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婚活自己PRの周りから〇〇と言われますから卒業しませんか

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結婚相談所フォアファーザー「婚活自己PRの周りから〇〇と言われますから卒業しませんか」-1

婚活の自己PRで「周りから〇〇だねって言われます」が増えすぎた理由|他者風自己評価から卒業しませんか?


婚活のプロフィールを見ていると、


「周りからは明るいと言われます」


「友達からはよく笑うねって言われることが多いです」


「職場では真面目だと評価されます」


こんな文章が、本当にたくさん出てきます。


皆さま揃いも揃って、他者風自己評価のオンパレードです。


もちろん、実際に他人からよくそう言わるのであれば、ぜひとも書いていただきたいです。


ただ、結婚相談所で12年以上、数十万件以上の婚活プロフィールや自己PRを拝見してきた私は、以前から疑問に思っています。


それは、


そもそも、他人から自分の性格を高く評価してもらえる機会って、そんなにありますか?


ということです。


友人と食事をしていて、


「あなたって本当に優しいよね」


と、わざわざ性格を評価してもらうことが、頻繁にあるでしょうか。


職場で、


「○○さんって頼りになりますよね」


と、性格を分析してもらう機会が、日常的にあるでしょうか。


もちろん、実際に言われたことがある人もいるでしょう。


ただ、それを自己PRに書けるほど、周囲から自分の性格を評価される機会がある人は、そこまで多くないのではないでしょうか。


それなのに、婚活プロフィールを見ていると、


「周りからは○○と言われます」


という文章が本当に多い。と言うか、ほぼこれです。


なので私は、そこには周りに言われる以外の 別の理由があるのではないかと思っています。


それは、


自分で自分のことを書くのが恥ずかしいから。


そして、


自分のことを自分で評価して、自信過剰に見られたくないから。


だから、「周りから」という言葉をつける。


「私は頼りになります」ではなく、「職場では頼りになると言われます」と書く。


これなら、自分で自分を褒めている感じが少なくなります。


でも、よく考えていただきたいのです。


これから結婚したい。


そして、結婚するためには、まずお相手から、この人のことをもっと知りたいと思ってもらわなければいけません。


つまり、他人から結婚したいと思われるほど愛されたいのに、自分自身のことを、自分の言葉で伝えなくて大丈夫なのでしょうか。


本当にそれほど控えめでも、たくさんのライバルのなかから選んでいただくことができるのでしょうか。

「周りからは〇〇と言われます」ばかりになった背景


そもそも、なぜ婚活の自己PRで、


「周りから○○と言われます」


が、ここまで増えたのでしょうか。


私は、最初からこの表現が悪かったとは思っていません。


むしろ、誰かが使い始めた当初は、便利な表現だったと思います。


例えば、「私は頼りになります」と自分で書くより「職場では頼りになると言われます」としたほうが、少し控えめに見えます。


自分で自分を褒めている感じも薄くなります。


さらに、


「自分ではそう思っていないけれど、周囲からはそう言われます」


という形にすることで、第三者からの評価を紹介しているようにも見えます。


自己PRを書く側からすると、とても使いやすい表現だったわけです。


ところが、婚活のプロフィールで、この書き方が繰り返し使われるようになりました。


・婚活の自己PRの書き方を検索すると例文が出てくる。

・結婚相談所のホームページにも例文がある。

・婚活サイトにも例文がある。


「性格を伝えるときは、周りからどう言われるかを書きましょう」


なんてアドバイスすら存在する事態に。


そして、その文章を参考にして、また別の人が自己PRを書く。


すると、


「周りからは明るいと言われます」


「友人からは優しいと言われます」


「職場では頼りなると言われます」


という表現が、どんどん増えていきます。


最初は一つの便利な書き方だったものが、いつの間にか婚活プロフィールの定番になっていったわけです。


そして今では、婚活プロフィールを何人も続けて読んでいると「またこのパターンね」と思います。

今ではバーゲン品の表現になってしまった


ここが、今回一番お伝えしたいところです。


「周りから○○と言われます」は、使われすぎたのです。


最初に誰かが使ったときは、新鮮だったかもしれません。


自分で自分を褒めるのではなく、周囲からの評価を紹介する。


これは確かに、自己PRを書くうえでは便利な方法です。


ところが、みんなが使い始めると話が変わります。


婚活プロフィールを10人、20人、50人と読んでいると、


「周りからは優しいと言われます」

「友人からは明るいと言われます」

「職場では頼りになる言われます」

と、似たような文章のオンパレード。


こうなると、最初は良かった表現も、だんだんとバーゲン品のような表現になってしまいます。


どこに行っても売っているし、誰でも持っている。だから、見ても記憶に残らない。


婚活の自己PRで避けたいのは、実はここではないでしょうか。


「またこのパターンね」と思われるプロフィールです。

「周りから優しいと言われます」と書いて、何が伝わるのでしょうか


例えば、「周りからは優しいと言われます。」


これを読んで、相手は何を知ることができるでしょうか。


「優しい人なのだな」と思う人はゼロでしょう。


「また同じだな」

「無難にまとめているな」

「本当にそうなのかな?」


もし私が婚活していたら、そんな印象を持ちます。


そして何より優しいと言われる具体的な理由が分かりません。


どんな場面で優しいのか。

人にどう接するのか。

普段どんなことを意識しているのか。


そこが何も見えてこないのです。


もちろん、本当に友人から「優しいね」と言われた経験があるなら、それを書いてはいけないという話ではありません。


ただ、それだけで終わってしまうと、せっかくの自己PRなのに、その人自身の姿が見えてきません。


それでは、だいぶもったいないのです。

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