秦野の塔ノ岳は婚活中のハイキングデートに向いている?
「この辺りですと、鍋割り山とかも行きますよ」
厚木で結婚相談所をしておりますと、アウトドア好きな方にもご入会いただくが多くございます。
そのなかでカウンセラーのPRを検討するにあたり、趣味などのお話しを詳しく伺っておりますと、私もいつかチャレンジしてみたいと思うが山登りです。
食事をしながら向かい合って話すデートとは違い、景色を見ながら歩いたり、休憩しながら話したり、少し疲れたときに相手を気遣ったり。
普段のデートでは見えにくい、お互いの素の部分も出やすいのもおすすめしたくなる理由です。
ただし正直なところ私は、登山とハイキングの区別がつかないくらいの山登り素人です。
そんな私がひとつ疑問に思いましたのは、もしデートで山登りやハイキングに行くとして、どの程度の山に登るのがちょうどいいのでしょうか?
そして、婚活中にデートで行くならどんな山でもいいのでしょうか?
今回は、その疑問を体を張って確かめてみたいと思いました。
「高尾山くらいなら」と思っている方へ
婚活中のハイキングデートと聞いて、まず思い浮かぶ山の一つが高尾山ではないでしょうか。
高尾山はアクセスもしやすく、観光感覚で楽しめるルートもあります。
「今度のデート、山に行ってみませんか?」
と、それほどアウトドアが好きではない人がライトな感覚で誘って行く山の最優先候補が高尾山だと思います。
これを秦野や厚木近隣の地域に置き換えるなら、弘法山だと私の感覚ではそう思います。
これらの山登りをハイキングデートと呼び、アウトドアが好きってほどではないけど、会話を楽しみながら歩けるような、小中学校の遠足くらいのコースではないでしょうか。
ではもう少し山登りをしたい人はどうするか
デートコースとして山登り系を検討する場合、大事なのは山登りをするのかハイキングにするのか、どちらかをよく相談して決めるのが賢明だと私は思いました。
ただし、相手がノリノリで山登りに誘ってくれた場合、軽くOK返事をしてしまい、後で後悔することもあると思います。それが山登り素人の方では特にです。
そんな方のために、高尾山レベルから少し上げて、秦野にある塔ノ岳に行ったらどうなるのか。
今回は山登りの素人である結婚相談所のカウンセラーとして、実際に挑戦してきました。
山登りをハイキング+αと考えてはいけない
塔ノ岳は、丹沢を代表する山の一つです。
秦野からもアクセスしやすく、地元では非常に身近な存在ですので「近くにある山だから、気軽に登れるだろう」と私は考えてしまいました。
今回、実際に歩いてみて感じたのは、デートというより、ちゃんとした山登りです。
まず、私のような普通のTシャツと山登りが続けられるかどうかわからないからひとまず数千円のリュックサック、というスタイルの人がいないことが驚きでした。
そのくらい過酷な道のりであることを肌で感じながらスタートしました。
とにかく登り坂がキツすぎて会話を楽しみながら歩くレベルではありません。神社に続く急な階段をずっと登り続けるような感覚になりました。
そこから更に進むと今度は道と呼べないような岩場を登って行くような道までありました。
ここまで来るとほぼ会話は無くなり、だいぶ引き返したくもなってきます。気力で登るような感覚になりました。
7時30分頃出発し頂上に到着したのが11時30分頃、約4時間急な坂をただひたすら登りました。
この経験を踏まえて言えるのは趣味が山登りの方同士、婚活する前から既に登山用の靴やリュックサックを揃えてある方同士なら、おすすめだと思いました。
ちなみに私たちが出発したタイミングで唯一、髪の毛が明るい、山登りライト層であろうカップルと登山開始30分以降で再開することはありませんでした。
このことからも山登りデートの際の山選びは慎重にお願いします。