もしかして、ダメンズメーカーになっていませんか?
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やさしさが恋愛を苦しくしてしまうこともある、というお話
私の月に一度のご褒美時間といえば、ネイルです💅🏻🫧
かれこれ2年ほど通わせていただいているネイリストさんは、技術の素晴らしさはもちろんのこと、何より会話の時間がとても楽しい方。
同世代でもあり、そして今は中学1年生の女の子を一人で育てている、シングルマザーのネイリストさんです。
私が婚活カウンセラーをしていることもあって、ネイルの時間は恋愛ネタの話題が尽きません。
婚活のこと、お客様の恋愛や結婚にまつわるお話、そして彼女自身の恋愛事情まで。
気づけば毎回、たっぷり2時間、笑ったり驚いたりしながら、いろいろなお話をしています。
彼女には、現在お付き合いして1年半ほどになる彼がいるそうです。
喧嘩をしたり、仲直りをしたり、ときには少し距離を置いたりしながらも、それでも関係を続けている最中とのこと。
そして、この日のネイル時間の話題にのぼったのが、
「ダメンズメーカー」
という言葉でした。
ダメンズメーカーとは?
“ダメンズメーカー”という言葉を聞くと、もともと問題のある男性ばかりを好きになってしまう女性、というイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも実際には、それだけではありません。
相手を好きになるあまり、
必要以上に世話を焼いてしまったり、
我慢を重ねてしまったり、
「私が支えてあげなければ」と抱え込みすぎてしまったり。
そうした関わり方の中で、結果として相手の未熟さをそのままにしてしまい、関係のバランスが崩れていくことがあります。
たとえば、
✓ 約束を守らない
✓ 自分勝手
✓ すぐに人のせいにする
✓ 言葉がきつい
✓ 気分にムラがある
✓ 生活がだらしない
そんな一面が見えていても、
「本当は悪い人じゃない」
「今は大変な時期だから」
「私がもう少しやさしくしてあげれば変わるかもしれない」
と思ってしまう。
その気持ちは、母性本能や愛情深さから来ていることもあります。
でもそのやさしさが、自分をすり減らす方向に向いてしまうと、恋愛は少しずつ苦しいものになってしまいます。
“男性ってこういうもの”と思い込んでいないでしょうか
この日、特に印象に残ったのが、
「もともと“男性とはこういうもの”という思い込みがあると、知らず知らずのうちにそういう男性に育ててしまうこともあるよね」
という話でした。
たとえば、
✓ 男性は約束を守らないもの
✓ 男性は気が利かないもの
✓ 男性は少し乱暴なくらいが普通
✓ 男性は放っておくと何もしないもの
そんな前提が心のどこかにあると、本来なら違和感を覚いていい場面でも、
「仕方ないよね」
「男の人ってそういうものだし」
と、自分を納得させてしまうことがあります。
本当は悲しかったり、寂しかったり、傷ついていたりするのに、
それを小さく扱ってしまう。
でも、そうやって我慢を重ねた先にあるのは、安心できる関係ではなく、
自分の気持ちが置き去りになった恋愛なのかもしれません。
ダメンズメーカーになりやすい女性の特徴
恋愛に悩む女性のお話を伺っていると、いくつか共通する傾向があるように感じます。
尽くすことで愛情を伝えようとする
✓ 相手が頼んでいなくても先回りして動いてしまう
✓ 困っていそうだと放っておけない
それは本来、とてもあたたかい魅力です。
でも、尽くすことが当たり前になりすぎると、恋人同士というより、母と子のような関係に近づいてしまうことがあります。
自分の気持ちより相手の機嫌を優先してしまう
✓ 嫌だと思っても言えない
✓ 断ると気まずくなりそうで、つい受け入れてしまう
そうしているうちに、少しずつ「何をされたか」より「どう受け止めるか」が優先されてしまい、自分の心の声が聞こえにくくなっていきます。
“私がなんとかしなきゃ”と思ってしまう
彼の機嫌、彼の仕事、彼の生活、彼の問題。
いつの間にか、それらを自分の課題のように抱えてしまう方もいます。
でも、本来相手が向き合うべきことまで引き受けてしまうと、関係は対等ではなくなってしまいます。
違和感を見て見ぬふりしてしまう
最初に感じた小さな引っかかり。
言葉のきつさ、約束の軽さ、気分屋なところ。
そこに気づいていても、「でもいいところもあるから」と打ち消してしまう。
けれど、恋愛において最初の違和感は、案外あとから大きな問題になりやすいものです。
“見る目がない”のではなく、やさしさの使い方の問題
ここでお伝えしたいのは、ダメンズメーカーになりやすい女性は、決して“恋愛下手”とか“見る目がない”と一言で片づけられる存在ではないということです。
むしろ、
人の痛みに敏感で、
相手の事情を汲もうとして、
一度好きになった人を簡単に見捨てられず、
できることがあるならしてあげたいと思える。
そんなふうに、愛情が深くて、責任感があって、やさしい女性ほど、こうした関係にはまりやすいのだと思います。
だからこそ必要なのは、自分を責めることではなく、
やさしさの向け先を見直すことなのかもしれません。
ダメンズメーカーになりやすい女性へのアドバイス
まずひとつめは、
“助けること”と“背負うこと”は違うと知ることです。
支えることは愛情です。
でも、相手の課題まで自分が抱えることは、愛情とは少し違います。
約束を守ることも、感情を整えることも、誠実に向き合うことも、相手自身が引き受けるべきことです。
ふたつめは、
最初の違和感をなかったことにしないこと。
「なんだかモヤモヤする」
「少し傷ついた」
「この言い方は悲しかった」
そう感じたとき、その感覚を軽く扱わないことが大切です。
違和感は、わがままではなく、自分を守るための感覚です。
そしてもうひとつ大切なのは、
“NO”を言える関係を大事にすること。
やさしい関係とは、何でも受け入れる関係ではありません。
嫌なことを嫌と言えること。
無理なことを無理と言えること。
そのうえで続いていく関係こそ、本当に安心できる関係なのだと思います。
我慢して育てるものではなく、安心していられる恋愛を
恋愛をしていると、
好きだからこそ、わかってあげたくなることがあります。
好きだからこそ、信じたくなることもあります。
好きだからこそ、もう少し頑張れば変わるかもしれないと思ってしまうこともあります。
でも、恋愛は本来、
自分らしくいられて、安心できて、心がやわらぐものであってほしいと私は思います。
いつも相手の顔色を見ている。
言葉を選びすぎて疲れてしまう。
傷ついても「私が気にしすぎかな」と飲み込んでしまう。
もしそんな関係になっているなら、少し立ち止まってみてもいいのかもしれません。
まとめ
やさしさを、自分にも向けてあげてください
ダメンズメーカーという言葉は少し刺激が強いけれど、その背景にあるのは、きっと
✓ 愛したい気持ち
✓ 信じたい気持ち
✓ 支えたい気持ち
なのだと思います。
だからこそ、責める必要はありません。
ただ、もし同じような苦しい恋愛を繰り返してしまうのだとしたら、
相手を変えようとする前に、
まずは自分のやさしさを、自分自身にも向けてあげることが大切なのかもしれません。
✓ 無理をしなくていい相手
✓ 我慢を重ねなくていい関係
✓ 背伸びしなくても愛される安心感
そんなご縁は、ちゃんとあります。
恋愛は、相手を立て直す場所ではなく、
ふたりで穏やかに心を休められる場所であってほしい。
私は、そう思っています。
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