『地獄に堕ちるわよ』を見て、女性の幸せについて考えたこと
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ママ友と会うと、最近は「今、Netflixで何見てる?」という話で盛り上がることが増えました。
私自身も、ちょっとした息抜きにドラマを見ることが増えていて、そんな中で一気見してしまったのが、
『地獄に堕ちるわよ』
でした。
この作品は、占い師・細木数子をモチーフにした人物の波乱万丈な人生を描いたNetflixシリーズで、主演の戸田恵梨香さんが圧倒的な熱量で演じています。
正直に言うと、最初はそこまで興味があったわけではありませんでした。
でも、Netflixのトップに出てきた広告にふと惹かれて、何気なくぽちっと再生してみたんです。
そしたら、もう止まらなくて。
いや〜、これはハマりました
華やかで、怖くて、切なくて。
ただ刺激が強いだけではなくて、見ているうちに、ひとりの女性が何を求めて、何に傷つき、何を支えに生きてきたのかを考えさせられるドラマでした。
そして見終わったあと、私の中に残ったのは、女性の幸せって何だろうという問いでした。
強くなることは、幸せになることと同じではない
見ていてまず感じたのは、
女性が強くならなければ生きていけない場面は、確かにあるということです。
✓ 傷つけられた経験
✓ 見下された経験
✓ 軽く扱われた経験
✓ 「女だから」と値踏みされた経験
そういうものを知っている女性ほど、
“強くなること”を選ばざるを得ないことがあると思います。
✓ 誰にも奪われないように
✓ 誰にもバカにされないように
✓ 誰にも依存しなくて済むように
でも、この作品を見ていて痛いほど感じたのは、
強さを手に入れたからといって、心まで満たされるわけではないということでした。
お金があっても。
成功しても。
人に影響を与える力を持っても。
拍手されても、恐れられても、羨ましがられても。
それでも、心の奥の寂しさや怒りが消えないことはある。
そこが、この作品のいちばん苦しいところであり、いちばん人間らしいところだと思いました。
“評価されること”を幸せだと思い続けると、苦しくなる
この作品には、
「認められたい」
「見返したい」
「負けたくない」
という強いエネルギーが流れていたように感じました。
それ自体は悪いことではないと思います。
むしろ、それで救われる時期もある。
悔しさが、人を前に進ませることもある。
でも、そのエネルギーだけで走り続けると、
いつの間にか、自分の幸せの基準が“自分の心地よさ”ではなく“他人からどう見えるか”にすり替わってしまうのだと思います。
✓ すごいと言われること
✓ 勝っているように見えること
✓ 負けていないこと
✓ 誰かより上にいること
そういうものは、一瞬の満足はくれても、
長く心を温めてくれる幸せとは少し違う。
この作品を見ながら私が何度も思ったのは、
女性の幸せは、“評価されること”の先にあるとは限らないということでした。
女性の幸せは、ひとつの形じゃない
私はこの作品を見て、あらためて思いました。
女性の幸せって、
結婚していることでも、
仕事で成功することでも、
母になることでも、
誰かに選ばれることでも、
それだけでは測れないのだと。
もちろん、結婚も幸せのひとつ。
仕事も幸せのひとつ。
家庭も、恋愛も、子どもも、誰かに愛されることも、どれも大切です。
でも、それを持っているかどうかではなくて、
自分が納得して選んでいるかどうかのほうが、ずっと大きい気がします。
人から見てどれだけ恵まれていても、
自分の心が置いていかれていたら、幸せとは言い切れない。
逆に、派手じゃなくても、
誰かに自慢できるものがなくても、
自分で自分の人生を大切にできていたら、
それはとても深い幸せなのだと思います。
幸せは、“誰かに勝つこと”ではなく、“自分をすり減らさないこと”
この作品を見ながら、私が女性の幸せについていちばん強く感じたのはここでした。
幸せって、
何かをたくさん手に入れることよりも、
自分をすり減らさずに生きられることなのかもしれません。
✓ 無理して笑わなくていいこと
✓ 誰かの期待に合わせ続けなくていいこと
✓ 傷つく関係から離れていいこと
✓ “私さえ我慢すれば”を手放していいこと
✓ 安心して眠れること
✓ ちゃんと食べられること
✓ 自分の気持ちを、自分でないがしろにしないこと
そういう一見ささやかなことこそ、
実は女性の幸せの土台なんじゃないかと思います。
派手さはなくても、
穏やかで、静かで、あたたかい幸せ。
私はそういう幸せのほうが、ずっと強いと思っています。
女性は、何度でも幸せを選び直せる
この作品には、女の欲望や執念や怖さが描かれていました。
でも私は、それをただ“怖い”とは思いませんでした。
むしろその奥に、
傷ついても、見捨てられても、踏みつけられても、
それでも自分の人生を何とか生き抜こうとする女性の必死さを感じました。
女性は、ときに遠回りします。
間違えることもある。
誰かを信じて傷つくこともある。
もう立ち上がれないと思う夜もある。
でも、それでも。
何歳からでも
どんな過去があっても
幸せは選び直せる
私はそれを、婚活の現場でも何度も見てきましたし、
人生そのものでも感じています。
幸せは、若い人だけのものじゃない。
順番通りに生きた人だけのものでもない。
一度失敗しなかった人だけのものでもない。
幸せは、“これからどう生きたいか”を自分で選び始めた人のところに、少しずつ近づいてくるものだと思います。
まとめ
Netflixの『地獄に堕ちるわよ』は、
ひとりの強烈な女性の人生を描きながら、
「女性は何を手に入れたら幸せなのか」
「本当に欲しかったものは何だったのか」
を、見る側に静かに突きつけてくる作品でした。
見終わった今、私が思うのは、
女性の幸せは、
“勝つこと”でも
“すごく見えること”でも
“誰かに認められること”でもなく、
自分の気持ちを置き去りにせずに生きられること。
そして、
自分の人生を、自分で選んでいると感じられること。
それが、いちばん静かで、いちばん強い幸せなのかもしれません。
参考作品
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