結婚相談所 良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
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『お互いの両親に挨拶に行きます。』
男性会員様から『来月、●●さん(お相手)のご両親にご挨拶に行きます。』とご報告がありました。 彼は真剣交際中のお相手がいます。 来月、お相手のご実家への挨拶と自分のご実家にお相手の方を連れて行くそうです。 その後、彼女にプロポーズをする予定です。 プロポーズリングの準備もできています。 2人の交際が始まってから、3ヶ月。 ここまで来るのに、色々な困難もありました。お相手とのLINEのやり取りが上手くいかない時。お相手の気持ちが分からなくなり、不安になってしまった夜。彼はその都度、彼女とちゃんと向き合って、乗り越えてきました。 最近は2人でご実家に持っていく、『菓子折りの相談』や『結婚後の新居や生活』などについても話し合っているようです。 お互い歩み寄りながら、理解し合えている姿を見て、私も嬉しい気持ちになります。 来月はご成婚退会までラストスパート! まだまだ気を抜かず、私もお相手の仲人様とは密に連絡を取りながら、2人を見守っています。 ご両親の挨拶も『とても緊張します』と話しておりましたが、彼の人柄なら大丈夫です。私もアドバイスはさせて頂きましたが、一番大切なのは『彼女を大切にする』という気持ちです。本気で想っていれば、その想いもきっとご両親に伝わると思います。自分のご実家に彼女を連れて行く時にも彼女の緊張をほぐしてあげる気遣いも大切です。彼はそれができる男性です。 これからも2人の仲を深めていきながら、『幸せな結婚』を叶えましょう! 私も最後まで全力でサポートさせて頂きます!
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『レディーファースト・エスコート』はスマートに。
今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせた男性会員様。 私よりもかなり年上です。 私が初めてお会いした時の第一印象。 『なんて礼儀正しい人なんだろう』 本当に礼儀正しく言葉遣いも丁寧な男性でした。 男性の私に対してもまるで女性をエスコートしているかのような振る舞いでした。 最初にお会いした時だけでなく、何度お会いしても変わりません。電話やLINEのやり取りもとても丁寧です。 もちろん、女性に対しても誠実な対応ができます。 実際、自社内の女性会員様とお見合いをした時に、お相手の女性会員様に率直な感想を聞きました。 『今までお見合いであんな自然にエスコートしてくれた人はいませんでした』『あれがレディーファーストってことなんですね』『スーツや鞄もオシャレで素敵でした』 このように大絶賛でした。 私は会員様に対して、最初のお見合いの時に『振る舞い』や『会話のポイント』などアドバイスをさせて頂いておりますが、彼は私に言われなくても自然とそれができる男性でした。 お見合い時だけじゃなく、デート中はもっと彼の紳士的な一面が出ます。 デートコースやお店選びなどもちゃんと1人1人に合わせて考えることができます。自分が初めて行く場所には前もって下見を欠かさずに行います。 交際中のLINEや電話なども誠実に対応している姿を見て、私も安心してサポートすることができます。 彼はデート報告も毎回きちんとしてくれます。何処に行って、どんな会話をしたか、その時の自分の気持ちなど詳細にLINEとシステム内のデート報告機能に欠かさず送ってくれます。 交際相手が年上でも年下でも人によって態度を変えることなく、1人1人真剣に向き合っています。 年下の私に対しても見下ろした態度を取ることもなく、アドバイスや意見も素直に聞いてくれます。 女性や私に対してもただ優しいだけじゃなく、自分の意見もきちんと伝えることができる。 多少の気持ちの波がある時もありますが、それも真剣に活動している証拠です。 『当たり前のことを当たり前のようにする』のは意外と難しいことですが、彼はそれができる人間です。 彼にはこれからも変わらずに『優しくて誠実な人』でずっといて欲しいです。 真面目過ぎるような印象を受けるかも知れませんが、フランクな話もできます。 真顔だと一瞬『強面!?』と思われる方もいるかも知れませんが、笑顔が本当に素敵です。 このギャップに心が動いてしまう女性も多いと思います。 『次の誕生日までに結婚したい!』という気持ちで、『良縁サポート』で活動をスタートさせた彼。 その『願い。』 絶対に叶えさせてあげたいです。 彼がこのまま変わらなければ大丈夫です。 ただ『結婚』するだけじゃなく、『幸せな結婚』を叶えさせます。 コロナの影響で最近はお会いできていませんが、もう少しコロナが落ち着いたら、食事でもしながら作戦会議をしましょう!
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【オンラインお見合い】…その後の『交際。』
『オンラインお見合い』を行い『交際成立』になった会員様がいます。 オンラインお見合いをした時のお相手の印象は『悪い部分が無かった』と話していました。『良い部分が多かった』という訳では無かったそうです。 『1度は会ってみても良いかな』ぐらいの気持ちでした。 しかし、コロナの影響により交際成立後もなかなかお会いすることが難しい状況が続いておりました。 オンラインデートも1度行っただけでした。 その時もオンラインお見合いの時と同様に『悪い部分がなかった』という印象だったそうです。 最初は毎日やり取りをしていたLINEも日に日にお相手からの連絡が来ない日も増えてきました。 自分のネガティブな気持ちがお相手にも伝わってしまったのかも知れません。 自分自身でもお相手に対して気持ちが盛り上がっていた訳ではないので、正直『ダメならダメで良いや』という思いもあったそうです。 しかし、『せっかくだから1度は会ってみたい』という思いは消えなかったそうです。 そんな時にお相手から『●日って、空いていますか?』と連絡が来たそうです。 その日は友人との予定があったようですが、この予定をリスケし、デートをすることにしました。 複雑な気持ちだったそうですが、『せっかくのチャンスを無駄にしたくない』と話していました。 その後、無事にデートを無事に終えることができました。 この会員様はいつもデート報告はLINEで送ってくれますが、この日は電話で報告をしてくれました。 『とても楽しかったです~!』 『やっぱり実際に会うと印象が変わりますね~!』 本当に楽しかったんだろうなと思い、私も安心しました。 『オンラインお見合い』→『オンラインデート』で『やっぱり違う』と判断してしまう方もいます。 今回もこのケースになってしまう可能性もありました。 正直、『交際終了』も頭を過りました。 しかし、今回の会員様は『1度は会いたい』という前向きな気持ちでお相手と向き合ってきました。 デートの時も『良い部分を見付けよう!』という気持ちでお会いしたそうです。 特に『ここが良い』『ここが悪い』という部分は具体的には分からなかったそうですが、『これがフィーリングってことなんですかね』と話していました。 1度お会いしただけでは分からないお相手の魅力も日々のLINEのやり取りやデートを重ねていく中で見えてくることもあります。 少しでも『違うな』と思い、ちょっとしたことですぐに見切りを付けていくのではなく、前向きな気持ちで交際をしていけば『新しい発見』もあります。 どうしても『生理的に受け付けない』という時もあると思います。 その時は早めにお断りをするのも1つの優しさですが、そうでない場合はお相手のことを知っていく時間を作ることで『良縁』に繋がる時もあります。 『1つ1つの出会いやご縁を大切にする気持ち』を忘れなければ、『幸せな結婚』も叶います。 こちらの会員様も今ではお相手の方と毎日LINEでコミュニケーションを取りながら週末はデートをしています。 『何だか最近、楽しいです!』と話しています。 お相手の仲人様との情報共有をさせて頂いておりますが、お相手の方も前向きな気持ちでいてくれているようで嬉しかったです。 これからもっと『交際が進展していくこと』を願いながら、私も全力でサポートしていきます。
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真剣交際中の『おうちデート。』
先日、男性会員様から『おうちデート』の報告がありました。 現在、真剣交際中のお相手がいます。 最近の平日はオンラインデート、休日はおうちデートが定番になっているようです。 お昼ご飯は一緒に作る時もあれば、コンビニやファーストフード店で食べる時もあるそうです。家ではDVDを観たりゲームをしながら楽しんでいるようです。 この日はZoomで面談をしたのですが、彼から『この前、豪華で贅沢なランチをしましたよ!』と報告がありました。 『何を食べたのですか?』と聞いたら。 『UberEatsです!』と返事がありました。 UberEatsにも色々な店舗はあるそうですが、率直に『“UberEatsで…贅沢?”』と思いました。 話を聞くとお互いの食べたい物を数店舗選び、全て注文したそうです。 確かに贅沢で豪華です(笑) 何処にでもあるメジャーなお店ばかりだったようですが、彼女も大満足だったそうです。 ハンバーガーでも違う店舗の商品だったり、タピオカなどの飲み物を別店舗でお互いにシェアして楽しんだそうです。 UberEatsとお家デートのコラボだからこそ実現できることですね。 かなりの量を注文したそうですが、『残さず食べきりましたよ!』とドヤ顔でした。 私も正直『やってみたい!』と思いました(笑) もしかしたら『それ、楽しいの?』と思う方もいるかも知れないですが、お相手の仲人様からも『○○(お相手)もとても楽しかったと喜んでいました』とご報告も頂きました。 『何を』するかではなく『誰と』するかが大切です。 これから先、『オンラインお見合い』や『オンラインデート』だけでなく、『対面お見合い』や『お出かけデート』をする機会も段々、通常通りに戻ってくると思います。 しかし、『オンラインお見合い』や『オンラインデート』は今後も婚活において『1つの選択肢』として消えることは無いと思います。 オンラインを活用するのが『マスト』オンラインを活用しないと『結婚できない。』オンラインを活用しない人は『時代遅れ』 このような考えを持っている人もいるようですが、私はこんな偏った考えは必要ないと思います。 オンラインを活用したくても『環境を整えることが難しい人』もいるし、どうしても『抵抗感が消えない人』もいます。 オンラインを活用しないと『結婚できない』なんて言ったら、『このような人達はどうするの?』って話です。 確かに、オンラインを活用した方が可能性は広がると思います。 しかし、オンラインを活用しなくても『幸せな結婚』はできます。 現にコロナ問題が起きる前はそれが当たり前だったはずです。 何かあるとすぐ極端な考え方をしてしまうのは、自ら可能性を狭めてしまうことになります。これは婚活に限ったことではありません。 しかし、逆に言えば『絶対にオンラインはしない』という考えも極端な考えではあります。 どんなことでもそうですが、『0か100』じゃなくて、もっと物事を柔軟に考えていくことが大切だと思います。 そうしていけば自分に合った『最適な活動方法』を見付けることができると思います。 私は『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えて欲しいです。 諦めなければ『明るい未来』は必ず来ます。
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【愛の形】…『私は彼のことを想い続ける。』
『初恋。』 ほとんどの人が経験することだと思います。 幼稚園や保育園の時に『初恋』を経験する人。小学校、中学校、高校で『初恋』を経験する人。大学生、社会人になって『初恋』を経験する人。 タイミングは人それぞれだと思います。 初恋の人と結ばれる人もいる。 出会いと別れを繰り返し、運命の人と結ばれる。 これも一つの『愛の形』です。 今回はある一人の女性の話をします。 その女性は16歳の時に近所の同級生に恋をしました。これが彼女にとっての『初恋』でした。 毎日のように会って、たまには遊んだりもしていました。 彼女は初恋を実らせるために必死でした。 この時の『胸の高鳴りは忘れられない』と話します。彼女は告白する決意をしました。『もし、振られたら今までみたいに会えなくなるのかな…』 このような不安もありました。 それでも『ちゃんと想いを伝えたい!』という気持ちは消えることはありませんでした。 いざ、告白の当日。かなり緊張をしたそうです。いつも遊んでいた公園で彼女は彼に告白をしました。 しかし、彼女は振られてしまいました。 それからも連絡は取り合い、振られる前と変わらない生活を送っていました。 『もう会えなくなるのかな…』と不安だった彼女ですが、『良かった』と少し安心したそうです。 そんな状況が3年ほど続きました。 彼女はどうしても彼のことが忘れられませんでした。 『もう一度、アタックしよう!』 そう思っていた時に、あることがキッカケで彼を怒らせてしまいました。 その後、音信不通の状況が続きました。 周りからの噂では彼の話を聞くこともありました。 しかし、もう連絡も取れない。 もう2度と会えない。 彼女はずっとそう思っていました。 そんな状況が10年以上続きました。 そんな時にSNSで偶然、彼のことを見付けました。 彼女はこの10年間以上、ずっと彼のことを想って生きてきました。 他の人には目もくれず、彼だけを想い続けていました。 しかし、彼女は自分からは連絡を取ることをしませんでした。 近所に住んでいる彼。しかし、彼女は会いに行きません。 『そんなことをすると彼に迷惑がかかる』『これ以上、嫌われたくない』 ずっと、そう思っていました。 ただ、彼女の中で『一言だけでも謝りたい』という『気持ち』はずっと残っていました。 謝るだけなら、SNSで連絡できるかも知れない。 しかし、10年以上、音信不通で『今更感』も否めない。 更に彼は既に結婚をして、子供もいる。 そんな状況で今更、連絡なんか取れない。 彼女は連絡を取らなくなってからも、ずっと彼のことを想っていました。 ずっと、その想いを必死に抑え込んでました。 しかし、SNSで彼を見付けた日から、その思いが溢れ出しました。 どうしようもない思いだけしかありません。 『苦しい…』『辛い』『せつない』 『悲しい』 色んな感情が彼女を襲います。 しかし、彼女は耐えています。 それが彼の為だと思って耐えています。 しかし、辛いだけではありません。 彼女は『写真だけど、久しぶりに顔を見れて嬉しかった』と話します。 10年以上経っても変わらずに『好き』という気持ちは彼女の中に残っています。 彼女はこれからも彼を想い続けると話します。 『気付かれなくてもいい』 『このまま片想いで良い』 『初恋の人をずっと想って生きていきたい』 16歳の時から彼女の気持ちは何にも変わっていません。 一途にずっと彼を想っています。 この話を周りにすると引かれることもあると話していました。 『えっ、普通に怖いんだけど』 『マジでキモイ』 こんな心無い言葉を浴びせられた時もあるそうです。 それでも彼女は『彼のことを想えるだけで幸せ』だと話します。 こんなにも一人の人を想い続けることができるのは、すごいことだと思います。 彼女は『女性らしい可愛さ』もあって、『優しい心を持っている女性』です。 恋人を作ろうと思えば、すぐにでもできると思います。 言い寄ってくる男性も沢山います。しかし、他の男性には全く興味がないみたいです。 このような思いからストーカーになってしまう人もいますが、彼女はその心配はありません。 私が保証します。 彼女に心無い言葉を浴びせた人達は可哀想な人だなと思います。 怒りではなく、とても悲しい気持ちになりました。 彼女自身はそんな言葉なんか全く気にしていません。 結婚して家庭を持つことも一つの愛の形ですが、 このような『愛の形』もあるんだなと思いました。 彼女からこの話を聞いたのは数か月前です。最近、彼女と連絡を取る機会があり、『最近どうなの?』と聞きました。『相変わらずだよ~!』と話していました。元気そうな彼女の声を聞けて、少し安心しました。私はこれからも彼女のことを見守っていきたいと思っています。
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自分が本当に知りたい『答え。』
『相手からLINEの返事が来ない時』『デートの誘い方』『デート中の会話や流れ』 『告白のタイミング』『交際を進展させる方法』 婚活中は『悩み事』が尽きないと思います。 交際中も『お相手の気持ちが分からない…』と悩んでしまう時もあります。 その時に『LINE既読スルー理由』『デート誘い方告白』など色々とネットで検索をする方も多いと思います。 少し検索するだけで、沢山のページが出てきます。本屋に行っても沢山の恋愛本が置いてあります。 私も婚活中は実際にネットで調べたり、本を読んだりする時もありました。 しかし、ネットや本に書いていることは『似たり寄ったりの内容』で『ありきたりなこと』しか書いていないページばかりです。 人間は『悩んでいる時』や『落ち込んでいる時』に『自分の“都合の良い”こと』を言われると『これが“正解”だ』と思い込んでしまいます。 しかし、『正解』と思ったことは、お相手にとっては『大間違い』の場合もあります。 誤った内容を『正解』と思い込んでしまうのは、とても危険なことです。 また、人間は『自分が“簡単に”できること』を選択してしまう傾向にあります。 本当は『こっちの方が良いかな?』と頭では分かっていても、『面倒だな…』『やりたくない』『できない』と思ったことは何一つやろうとしません。 特に『メンタルが弱っている時』や『悩みを抱えている時』はこのような結論を出してしまいます。 ネットで検索する中で『自分が“簡単に”できること』が書いてあるページを見付けます。そして、同じようなページが多いと『沢山の人が共感している』と『錯覚』してしまいます。 しかし、そのようなページが多いのは、『共感している人が多い』のではなく、『真似をしている人が多い』だけです。 検索上位のコラムを真似してアクセスを稼げそうなページを作り、商品を買わせるなど自分のビジネスに誘導しているページもあります。 これは、ネットに『似たり寄ったりの表現』や『ありきたりな表現』で書いてあるページが多い理由の1つでもあります。また、経験や文才がない人が人気のページを真似して書いているだけのページもあります。 ネットや本に書いてあることも『こういう方法もあるんだな』『こういう考え方もあるんだな』と参考にするのは良いとは思います。 しかし、ネットに書いてあることをそのまま鵜呑みにして実行するのは危険です。 大半の人が『良し』としても、自分のお相手が『良し』とする訳ではないです。 ネットに頼る前に『自分は誰と向き合っているのか』を改めて考えた方が良いです。 ネットと向き合うのでなく、『目の前にいる1人』と向き合っていけば良い。 自分が探している答えは万人受けする方法ではないはずです。自分が探している答えは、お相手にとっての『最善の方法』だと思います。 その方法はどんなにネットで探しても出てきません。 日頃からお相手とちゃんと向き合っていれば、悩んだ時に『ネットで検索する』という発想にはならないと思います。 悩んだ時に『ネットに頼る』という選択をしてしまう時点で、自分自身もお相手に対して本気で向き合っていない証拠です。 『出会ったばかりの時』や『交際がスタートしたばかりの時』は、まだお相手のことを深く理解できていない場合もあります。そういう時もネットに頼るのでなく、そういう時だからこそ『お相手と向き合っていく気持ち』を強く持った方が良いです。気持ちのすれ違いや思うことがある時には、『真剣に話し合うこと』も大切です。 今の段階でお相手と向き合って話し合えないような関係なら結婚しても変わりません。 また、自分は話し合いたいけど、相手が拒む場合もあると思います。 そのようなお相手と結婚した場合、それは『幸せな結婚』なのでしょうか。 何かある度にモヤモヤした気持ちだけが残り、悩み事ばかりが募る日々になってしまうのではないでしょうか。 そんな時もネットに頼る生活…。私はとても寂しいと思います。 私は何かあった時に『何でも話し合える2人』になって欲しいです。 今は『オンライン面談』『オンラインお見合い』『オンラインデート』などが積極的に行われている時代です。 婚活をする上でネットは欠かせないものであることは確かです。 しかし、本来はプラスに働くネットも活用の方法を間違えるとマイナスに働いてしまいます。 悩んでいる時、弱っている時は、何かに縋る思いでネットを検索する気持ちも分かります。 しかし、ネットには自分の為だけに書いてあるアドバイスなんて何一つありません。お相手の気持ちや思いもネットでどんなに探しても何一つ出てきません。 私も婚活中はネットや本を日課のように見ていた時期もありました。 癖になっていた部分もあります。 当時は『なるほどな』と思っていたことも、今は『無意味だな』と思うことばかりです。 婚活と恋活の方法は全く違います。 活動している環境やツールによっても最適な方法は変わってきます。 自分は『婚活をしているのか』、『恋活をしているのか』を改めて考えてから行動した方が良いです。 婚活をしているのに、恋活の方法を見ても上手くいきません。 カレーを作ろうとして肉じゃがのレシピを見てるのと同じです。 料理なら完成した時に目で見えるので自分で間違いに気付くことができます。 しかし、婚活は目で見えない感情や気持ちが大きいので、自分で間違いに気付くことは難しいです。 婚活は恋活ではないので、駆け引きや小手先のテクニックなんか必要ないです。 テキストやマニュアルだって不要。 ネットや本などに書いてある情報だけに頼っていると、自然と誤った『固定観念』や『先入観』を植え付けられてしまいます。 小手先だけのテクニックなんかよりも自分の意思や気持ちで行動した方が、よっぽど効果的です。 ネットに書いてある通りに行動したり、ネットに書いてある通りの言葉を伝えたところで、相手には何にも響きません。 自分がお相手と真剣に向き合っていれば、『自分の意思で行動したこと』や『自分の意思で伝えた言葉』はちゃんと伝わります。 逆の立場で考えた時に、お相手から『ネットに書いてるような言動』をされても何も響かないと思います。それよりもお相手が『自分の意思で行った言動』の方が響くし、嬉しい気持ちになると思います。 自分の意思や自分の言葉で相手に思いや気持ちを伝えていくことで『本物の愛』になります。上辺だけの恋愛から『愛』は生まれません。 ネット上に書いてあるような『表面上の言葉』や『お決まりの表現』にばかり惑わされていると『本当に大切なもの』を見失ってしまう原因にもなります。 お相手のことだけじゃなく、自分のことも見失ってしまいます。 『お相手と真剣に向き合っていく』ことが『幸せな結婚』へ繋がっていきます。 全力で一生懸命に頑張った婚活だからこそ、『幸せな結婚』をして欲しいと私は思っています。
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【婚活中のあるあるネタ】…会員様と盛り上がった夜の話。
『好きな人ができた時』『恋人ができた時』『結婚した時』 とても幸せな瞬間です。しかし、中にはこの時、いきなり『豹変してしまう人』がいます。 先日、会員様達とZoom交流会をしている時に、この話題で盛り上がりました。この日はお酒を飲みながら男女混合で開催致しました。 その時の会話の様子は以下の通りです。 『私、入会する前は友人と婚活パーティーや街コンに参加していましたが、自分に相手ができた瞬間に付き合いが悪くなった人がいたんですよ~』 『出会いの場に行くのができないのは分かるけど、相手ができてから、こっちからの連絡は返さないし、全く会ってもくれなくなったので、ガッカリしました』 『それ、よーく分かります!』『私の周りでもそういう人いますよ…』 『だから、私も「早く結婚しよう!」って思って、結婚相談所探してました(笑)』 『やっぱり、みなさんの周りにもそういう人いたんですね!…私も実はそうです(笑)』 これ…私もよ~く分かります。 私も20代後半の婚活中にこのような人は沢山しました。 付き合ったばかりでラブラブな時期や結婚したばかりの時は、その人しか見えなくなってしまうのも分かります。友達と遊んだりする頻度が少なくなるのは分かります。異性の友達ならお相手のことを思うと、異性の友達との関りを減らしたいと思う気持ちも分かります。ただ、同性の友達までないがしろにするのは、少し違うんじゃないのかなと思います。 恋人や家族の時間もあるので、今までのように遊びに行けなくなるのは仕方ないと思います。 しかし、同性・異性の友人関係なく、連絡まで無視するようになってはいけないと思います。自分に相手ができたことにより、周りの人にも雑な対応をしている人は友達を無くします。 自分は『この人だけいればいい』と思っているのかも知れないですが、それと友人を捨てるのは全く別の話だと思います。 このような状況で恋人ができたり、結婚したとしても祝福してくれる友人は少ないのではないでしょうか。 それでも幸せと思えるのであれば、本人の自由ですが周りの人は怒りよりも寂しさを感じてしまうと思います。 この日もこの会話の続きで、このような話になりました。 『自分に相手ができた時は、いきなり疎遠になるのに別れた途端、連絡してくる人いませんか!?』 『いますね~!!』 『しかも、「合コンして」「誰か紹介して」って言われません?』 『そうそう!』 『しかも、その時に私も付き合っている人がいたら、さすがに婚活の場には行けないので、それを伝えたら「えー、付き合い悪い!」とか言うんですよ~』『どう思います!?』 『自分だって、そうしてきたのに、ちょっと都合良すぎますよね(笑)』 これも私、物凄く分かります。 私も婚活中に友達と一緒に合コンや街コン、パーティーなどに参加していましたが、このような人は多かったです。当時、婚活メンバーはレギュラーで10名ぐらいいましたが、そのような人は周りも避けていくので、段々合コンにも呼ばれなくなります。最終的には4~5人で一緒に活動していました。みんな今は結婚して子供もいる人もいますが、このような人はまだお相手が見付かっていないです。一緒に婚活パーティーや街コンなどにも行く人がいないので、アプリなどで探しているようですが、なかなか難しいみたいです。 この人達からたまに『入会させて!』と連絡がくることもありますが、先日書いたような雰囲気がある方もいるので、現状では『お断り』しています。【参照記事】【実話】これが私が入会を『お断り』した理由です。 https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/32816/ この日の交流会のテーマは『6月からの活動について』でしたが、途中から何だか皆さんの昔の愚痴大会になっていました(笑) たまには、こんな日もあっても良いのかなと思います。 皆さんとてもスッキリした様子でした(笑) 最後は皆さんで今回、話題に上がったような人には『自分もならないようにしよう!』と誓い合っていました。 コロナが落ち着いたら、みんなで集まって乾杯したいですね!
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【突然の交際終了。】…『えっ…なぜ?どうして…。』
アプリを開く。『この人に会いたいな』と思う。お見合いの申込をする。お見合いが成立する。お見合い当日を迎える。『交際成立』ファーストコール。初デート。LINEや電話で日々のコミュニケーション。デートを重ねていく。順調な交際を進める。関係性も深まってくる。『この人と結婚したいな』と思う。『真剣交際』を意識し始める。 しかし…その矢先… 突然、お相手から『交際終了』の連絡…。 これは相当落ち込みます。 お相手のことを毎日考えている自分がいる。気付いたら、生活の一部になっている。期待や予感も高まっていく。自分の気持ちが盛り上がっていた分、悲しい気持ちも大きくなる。 『なぜ…』『どうして…』このような思いが溢れ、胸が苦しくなる。 結婚相談所で活動をしている方は、このような経験をしたことがある方もいると思います。 この時にどうしてもお相手のことを忘れることができず、『引きずり続ける人』もいます。 いつまで経ってもお相手のことが頭から離れない…。『あの時こうしておけば良かったのかな…』『なんで、あの時あんなことを言ってしまったんだろう…』このような後悔ばかりが残る。 これは仕方ない感情です。 『交際終了』の連絡は突然襲ってきます。この時に会員様本人はもちろんですが、私も悲しいし、すごく悔しい気持ちになります。 私は失恋した時には、その相手と一緒にいた時間の半分は引きずっても良いと思っています。 無理に忘れようとせず、思う存分、引きずっていい。 辛い気持ちや悲しい気持ち、苦しい思いは我慢しなくていいんです。全部吐き出して、次に向かえば良い。 泣きたいだけ泣いたって良い。 全然、情けなくもないし、カッコ悪くもないです。それだけお相手のことを真剣に思っていた証拠です。 一緒にいた半分の時間では足らないなら、もっと時間をかけてもいい。 しかし、その時に重要なこともあります。それは『投げやりにならないこと』『投げ出さないこと』です。 『もうどうでもいいや』『もう婚活なんかやめる』 辛いことがあれば、このように思うこともあると思います。 『この人がダメなら、他の人なんかいらない』『この人よりも良い人なんかいない』このような思いになる方もいます。 しかし、そのままの勢いや一時の感情で実行してしまうと、後で必ず後悔します。 『幸せな結婚がしたい!』という思いで始めた婚活。 その夢を叶える前にやめてしまうと全てが水の泡になります。 『また、結婚したくなったら始めよう』 このように思う方もいると思います。 しかし、1度やめてしまうと、再スタートを切った時に、また1からやり直しです。 『異性との接し方』や『婚活の感覚』もなまってしまいます。 どんなに実力のあるアスリートも長期間、何もしなければ、本来のパフォーマンスができなくなるのと同じです。 かと言って、無理矢理、前に進まなくても良いです。時には少し立ち止まっても良い。 コースアウトさえしなければ、いつかゴールはできます。
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『叶った!』…『念願のプロポーズ。』
ある日の早朝、私に1通のLINEが届きました。 20代の女性です。『プロポーズされました~!!!』 テンションMAXで『嬉しい気持ち』・『幸せな気持ち』が伝わってきました。 彼のことが大好きな彼女。お互いの家も近い。 しかし、コロナの影響により、思うようにデートをすることもできない状況が続いておりました。彼は仕事柄なかなか出勤以外の外出をすることが難しいようでした。 もちろん、LINEや電話ではコミュニケーションを取っていました。 しかし、彼女からこんなLINEが届くことも少なくはなかったです。 『いつコロナ終わるんですかね…』『近くにいるの会いたいときに会えない…』『電話で声を聞くと、もっと会いたくなっちゃう…』 私も電話で話を聞くこともありました。 『彼のことが好きという思い。』『会いたくても会えない寂しさ。』 彼女の思いや気持ちはとても伝わっていました。 毎回のように声を震わせながら話している彼女の気持ちは本物でした。 だからこそ、今回このような嬉しい報告を受けて、私もとても嬉しかったです。こちらのお写真はスタンプで顔を隠しておりますが、彼女の目は真っ赤でした。嬉しくて号泣してしまったそうです。 とても優しくてイケメンの彼。彼女の理想以上の男性でした。 本当に良かったね!!本当におめでとう!! 少女のようなあどけなさがある彼女。 これからもっともっと素敵な女性になっていくことでしょう! 末永くお幸せに~♪
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【実話】これが私が入会を『お断り』した理由です。
私は会員様のご入会に際して、『性別』・『年齢』・『地域』はもちろん、『年収』・『離婚歴の有無』・『お子様の有無』などの条件も、特に『これはNG!』という線引きをしていません。 一番、大切なのは『結婚したい!』という『気持ち』だと考えています。この気持ちさえ持っていれば、どんな人でもウェルカムです。『幸せな結婚』へ向けて、全力サポートをさせていただきます。 しかし、逆に言えば、どんなに『イケメン・美女』だろうが、どんなに『ハイスペック』であっても、『結婚に対する気持ちがない人』や『誤った目的を持っている人』に対しては、私は力になることができません。 こちらからお断りをする前に、このような方は結婚相談所で活動をするという選択をしないはずです。 しかし、先日『ある男性』から『入会したいです!』と話がありました。 この男性は友人がIBJで活動をしているようです。 その友人から『めっちゃ可愛い人が沢山いる』という話を聞いたそうです。 確かに、IBJの女性会員様のレベルはかなり高いです。私も婚活中は様々なツールを利用してきましたが、IBJの女性会員様は、他のツールでは出会えないような女性が多いと感じています。これも男性会員様がご入会される理由の1つでもあります。 しかし、この男性の話を聞いていると、段々『ん?』と思うようになりました。 最初は明るくて話しやすい印象を受けましたが、話が進むにつれ、『この人は本当に結婚したいのかな…』という疑念しか残らなくなりました。 IBJではお見合い時、直接の連絡先交換ができません。また、婚前交渉も禁止です。(成婚とみなされます) 今回も通常通り、この説明をしました。すると、この男性からはこのような言葉が返ってきました。 『それって、バレなくないですか?』『てか、ヤッちゃダメなんですか?』 私は改めて、再度説明をしました。 そしたら、この男性はこのように言ってきました。 『可愛い子がいっぱいいるって聞いたから、めっちゃ良いなと思ったんですけどね~』『でも、アプリは飽きたし、今はナンパもできないので、とりあえずやってみます!』 この男性は30代後半で稼ぎもあるようでした。話を聞いている限り、ある程度はモテてきたのかなと思います。 『モテる』という意味を履き違えている可能性もありますが…。 本来なら『入会したいです!』と言われたら、『ありがとうございます!』と言うところです。 しかし、今回は違いました。 丁重にお断りをさせて頂きました。 これは『非常に稀なケース』です。 ビジネスだけで考えて、目先の利益だけ追えば入会させることもできるかもしれません。しかし、『こんな人』を入れると、『IBJは真剣に活動している人しかいない場所』という定義が崩れます。私にはそんなことはできません。 『安心安全』で『結婚したい!』という気持ちがある人しかいない場所。 これがIBJの売りの1つでもあると思います。 ここは、『絶対に崩してはいけない』と思います。他の入会資格を満たしていても一番重要な部分を満たしていない人は『お断り』します。 先ほども書いたように、私は基本的に『結婚したい!』という気持ちがある方は、ウェルカムです。 『容姿・条件』などにコンプレックスがある方も『気持ち』があれば、問題はありません。癖や仕草、話し方などマイナス面があったとしても『気持ち』があれば、改善できます。私はその為のアドバイスやサポートもしていきます。『気持ち』があれば、マイナスもプラスに変えることもできます。 確かに、アプリなどを利用している男性はこのような話をする人は沢山います。しかし、IBJにも『こんな人』が入ろうとしてくることに衝撃を受けました。 仮に昔はそういう目的でアプリを利用していた方も『改心』して『結婚したい』という気持ちが芽生えて、真剣に婚活をするのであれば、問題はないです。 しかし、この男性は『まだまだ現役バリバリ』でしたので論外。 そもそも『経験人数』を自慢して、そこだけを『目的』にしているような男性は魅力もないし、人として『カッコ悪い』ですよね。 『経験人数』=『モテる』 このような発想の人はハッキリ言って、正直アホです。 この時も初めて会話をする私に対しても、『今までこんなことがあって…』『実は最近もこんなことがあって…』このような話を何度も聞かされました。 『こんな時期に濃厚接触中の濃厚接触…』正直、『この人は何を考えてるのかな…』と思いました。 初めて話す人に対して、こんな話をできる神経も疑います。しかも、遊びじゃない中で。 実は『この男性』は私の知人からの紹介でした。今回の件は知人にも報告をしました。『そうだったんだ…本当にごめん』と言われましたが、この知人は全く悪くないです。むしろ、力になれず申し訳ないと思います。ブログに書くことも承諾してもらえたので書きましたが、このような気持ちの方は婚活のツールに手を出さないで欲しいです。 私だけじゃなく、他の相談所も『こんな人』は入会させないはずです。 親交のある加盟店の方にも今回の話をしましたが、『入れなくて正解ですね』と『共通認識』があって良かったと安心しました。 このような人は他の相談所や会員様に迷惑をかけてしまう可能性があります。 今は『オンライン面談』や『郵送契約』も可能になり、入会するまでのハードルも下がっています。 確かに、これは『活動を開始する方』にとっても、『相談所』にとってもプラス面だとは思います。 しかし、その分ちゃんと『このような人』を見極めていかないといけないです。 『真剣な会員様』が『安心して活動できる場所を守っていく』のも仲人の仕事も1つだと思います。活動中の会員様へのサポートと同様に、この部分にも注力していく必要があると改めて思いました。
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