結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
30代男性会員様! ご入会から『4ヵ月』…。 1歳年下の彼女と『真剣交際』に進みました! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼の入会経緯はこの記事でも書いた女性会員様と同じでした。【ご成婚者様アンケート】30代女性会員様・活動期間4ヵ月→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/134299/ 彼が私を見付けて連絡をくれた時は私も本当に嬉しくて、この記事でも書いた彼女と同じように彼も私に力を与えてくれました。 そんな彼は広島県在住です。 その為、無料相談はオンラインで行いました。 オンライン越しからも彼の婚活にかける『本気の気持ち』や彼の中にある様々な感情が私にもとても伝わってきました。 彼から過去の話など色々と話を聞く中で私も共感できる部分も沢山ありました。 彼と話をすればするほど『彼の力になりたい』と私も心から思いました。 こんなにも遠方の中でも婚活を始める場所として『良縁サポート和』を選んでくれた彼の気持ち。 様々な不安や心配がある中でも私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた彼の気持ち。 彼のこの気持ちが私は本当に嬉しくてたまりませんでした。 この日、彼にも『幸せな結婚』を何としても叶えて頂くと私は心に強く誓いました。 この日は彼も過去のことは話ながら涙を流していたのですが、彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことで、この日の彼の悲しさ溢れる涙を『幸せ一杯の涙に変えてあげたい』と思いました。 彼と一緒に活動をスタートした時から私は彼の『幸せな未来』を頭の中でずっと思い描いていました。 今回、彼も『真剣交際』に進んだことでこの未来が現実味を帯びてきました。 また、今回の2人は遠距離恋愛のカップルになります。 その為、最初の頃はオンラインデートを重ねていましたが、仲を深めていく中でお互いにお互いの地域まで行って対面デートなどもしながらここまで交際を進めてきました。 昨日と今日は彼が彼女の地域に行ってデートをしているので、今朝も彼にLINEをしたら『今日も楽しんできます(^^)』と返事が来たので、2人の距離がまた少し縮まれば良いなと思っています。 彼は広島県在住ではありますが、昨年末に仕事の出張帰りに川崎に寄ってくれて、2日連続で飲みに行ったり、先月も昨年『ご成婚退会』された男性会員様と3人で飲みにも行きました。 電話も頻繁にしているので距離が離れている感覚が私の中には全くないのですが、彼も同じ気持ちでいてくれているようで私も本当に嬉しく思います。 『良縁サポート和』は遠方の会員様の『ご成婚実績』も多数あるのですが、今回の彼だけでなく私は誰に対しても距離を感じたことが無く、皆さん彼と同じように『遠い気がしません』という話をしてくれていました。 このような言葉を聞く度に毎回いつも私は本当に嬉しい気持ちになります。 このような会員様達の姿を見ていく中で『幸せな結婚』を叶える為のサポートに『身体の距離なんか関係ない』というのを改めて実感します。 どんなに会員様との『身体の距離』は離れていても私は会員様との『心の距離』はいつも近くにいます。 『距離を感じさせないサポート』が私にはできます。 今回の彼の『幸せな未来』も私は彼と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には思うように上手くいかず辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思います。 何も兆しが見えず先の見えない状況が続く中で『気付いたらもうこんなに長い間、婚活をしている…』『自分は何をしているんだろう…』と情けなさを感じてしまったり、『本当に自分はこのまま結婚できるのかな…』『自分にはもう結婚なんて無理なのかな…』と悲しくなってしまう方もいると思います。 婚活は本当に独特な世界です。 これは経験したことがある人にしか分からない気持ちや痛みもあります。 私自身も20代の時から婚活をしてきた経験があるので婚活をしている方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 『どうして自分は上手くいかないんだろう…』『自分の何がダメなんだろう…』ってどんなに考えても答えは出なくて、それでもどんなに頑張っても思うように上手くいかない…。 その中でやっと『良いな』と思う人と出会えてもすぐに振られてしまう…。 このような出来事ばかりが続いてしまった時には何だか自分の存在を否定されているような感覚にもなってしまう時もあると思います。 出会いと別れを繰り返す中で自信もどんどん無くなっていく…。 最初の頃に思い描いていた希望が時と共に絶望に変わっていく…。 それでもどうしても結婚を諦めることができなくて、頑張ってみても同じことの繰り返し…。 婚活をすればするほど辛さや苦しさだけが自分の中に残る…。 その中でネットやSNSなどを見た時に自分よりも後に婚活を始めた人の『プロポーズ』や『成婚報告』などを見てしまった日には『何だか自分だけが取り残されている』ような感覚になってしまう…。 他の人の幸せを素直に喜べない自分にも何だか嫌気も差す…。 そもそも自分が上手くいっていない中で『他の人の幸せな姿なんか見たくもない!』 このような気持ちも私は理解できます。 『自分の方が先に婚活を始めたのに…』『どうして自分は結婚できないんだろう…』と落ち込んでしまったり、辛さや悲しさも生じると思いますが、これは自分の中に悔しさもあるからこその感情だとも思います。 悔しさというのは自分の強い力に変わります。 悲しくなってしまう気持ちは分かるのですが、この悔しさを妬みなど負の感情に持っていくのではなく、『自分もやってやる!』という感じで正の感情に少しでも持っていくことができたら、きっと何かが変わってくると思います。 確かに、ご入会から『3ヵ月』『6ヵ月以内』『最短で35日』など『良縁サポート和』の会員様達の中には短期間で『幸せな結婚』を叶えた会員様達も沢山いますが、『ご成婚退会』されてきた全ての会員様がこのような『スピード婚』を叶えている訳ではないです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中には年単位で婚活を頑張って『幸せな結婚』を叶えてきた会員様達もいるし、『良縁サポート和』ではご入会から『3ヵ月』などで『ご成婚退会』されたとしても前の相談所などを含めると婚活歴は通算10年以上という方も過去にはいました。 確かに、活動をスタートしてから、あっという間に幸せを掴んでいる方を見ると、羨ましくなったりする気持ちは私も婚活中には同じような心境になる日もあったのでとてもよく分かりますが、幸せを掴むまでの過程の中には様々な試練や壁を乗り越えてきた方もいるのは事実です。 もしも本当に『3ヵ月』とか『6ヵ月』で『ご成婚退会』されていたとしてもこの短期間の中に何があったかなども分からない部分もあるので全ての方が何事もなくスムーズに幸せを掴んでいるとも限らない現実もあります。 実際、『良縁サポート和』の会員様の中にも結果的に数ヵ月で『ご成婚退会』されたとしてもこの短い時間の中にも別の方との辛い交際終了などを経験してきた方もいます。 一般的には1年以内に成婚できたら早いとは言われていますが、ご入会から1年以内に『幸せな結婚』を叶えた方の中にもプロポーズ直前の交際終了や真剣交際を2度経験した会員様などもいます。 結果的に『幸せな結婚』を叶えてきた方達もここまで辿り着くまでに経験することも1人1人様々であり、どんなに辛いことや悲しいことがあったとしても誰もが頑張って当時の苦しい時期を乗り換えてきたからこそ、会員様達には今は『幸せな現実』があるんです。 もちろん、本当に何事もなく終始順調でスムーズに進みあっという間に『幸せな結婚』を叶えるというのは多くの方の願いだとも思うし、私の理想でもあります。 しかし、結婚は相手の気持ちがあってのことでもあるので全てが全てこのような結果にならないのは仕方のない部分もあります。 もしも多くの方がパーフェクトだという行動を全てできていたとしても自分が結婚したいと思った相手に刺さらない行動であれば、ご縁には至りません。 逆にデート中なども思うような展開が作れなくて失敗ばかりしていたとしても相手に対する真剣な気持ちや温かい人柄などが伝わったら相手に刺さる時もあります。 試験などは基準点をクリアしないと合格できませんが、婚活には明確な正解なんかはないです。 これが婚活の難しさでもあり楽しさでもあるのですが、不透明な部分が多い分、悩んでしまう時があるのは誰もが同じです。 辛さや苦しさを感じたり、悩んでしまうというのは自分が本気で婚活をしている証拠でもあります。 不透明な部分も多く明確な答えがないからこそ、この気持ちさえあれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることはできます。 また、ネットやSNSなどを見る中で婚活を頑張っている方に対する心無い言葉を目にする時もあると思います。 このような時に自分と状況が似ていたり、自分の理想など否定するような投稿を目にしたら『やっぱり自分には無理なんだ…』『こんな容姿やこんなスペックじゃ結婚なんかできないんだ…』って思ってしまう方もいると思いますが、そんな風に思う必要は全くないです。 確かに、仕事などはスキルなどが無いと出世とかもできない会社もあったり、就活でも顔採用がある会社も今の時代でも存在しているので他の誰かと比べて落ち込んでしまったり、自信を無くしてしまう気持ちも分かります。 しかし、婚活はそんな言うほど容姿やスペックなんか関係ないし、恋愛スキルなんか特になくても真剣に婚活と向き合っていれば、仮に自分よりも容姿やスペックなど目に見える部分だけは勝っているライバルにも余裕で勝てるのが『結婚相談所』の世界です。 どんなに容姿やスペックなど目に見える部分だけは優れていたとしても人として欠落している人やそもそも婚活を頑張る意思すらもなく惰性のまま適当に行っているだけだと結婚なんかできないです。 何も気持ちが無かったり、頑張らないと結果が出ないのは婚活に限った話でもないですが、婚活は特にこの部分が重要になってくるので、ここさえクリアできているならどんな方であっても『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 また、『良縁サポート和』の会員様の中には他社の結婚相談所から乗り換えをされて来られる方も多いのですが、この中には前の相談所では何年も本当に辛く苦しい日々を過ごしていた方達や数々の相談所を渡り歩いてきて、私のところに辿り着いたという方達もいます。 この中にも前の相談所で活動をしている時には辛い経験や苦しい思いをしてきた方も多いのですが、前の相談所ではお見合いが組めなかったり、悲しい交際終了を経験した時にも前のカウンセラーに全く話を聞いてもらえなかったり、何事も流れ作業のように事務的で冷たい対応をされて悲しかったって話す方も結構多いのも事実です。 このような話を聞く度に私も本当にいつも胸が苦しくなるのですが、私と一緒に活動する上では同じような思いは絶対にさせないという気持ちが強くなります。 会員様に対して、婚活の『アドバイス』や『サポート』をするのはカウンセラーとして『当然の役目』ですが、もしも会員様に何かあった時には『心のケア』や『心のリハビリ』を会員様と一緒にしていくのもカウンセラーとして『大切な役目』だと私は思います。 確かに、マッチングアプリや婚活パーティーなど1人だけで進めていく活動をしているなら何かあった時には辛さや苦しさを1人で全て抱え込んでしまうのも仕方ない部分もあるとは思います。 しかし、結婚相談所で活動している方は1人1人に専属のカウンセラーが付いているはずです。 それなのに、このような時に前の相談所では信じていたカウンセラーに放置をされて心無い対応をされてしまったのが『何よりも辛かった』と泣きながら話していた会員様達もいました。 前の相談所で活動している時の辛かったことや悲しかったことなども私は会員様達からこれまでで本当に何度も何度も聞いてきたのですが、この中には本当に『かわいそう…』という一言ではとてもじゃないけど言い表せられないような話も聞く時もあって、『もしも自分だったら…』って考えるだけで私も辛くなる時もあります。 私も婚活をしてきた経験もあるし、過去には本当に辛い失恋も経験したこともあるので、このような時の気持ちが痛いぐらい分かる分、私も本当に心が痛みます。 これまで会員様達から聞いてきた前の相談所からされた対応なども私にはとてもじゃないけど相談所としてもカウンセラーとしても1人の人間としてもどうしても理解できない対応というか人としての気持ちがあるなら、そんなこと普通は言えない・できないって思うこともあったりもします。 確かに、相談所の一方的な目線で物事を考えたら、その相談所の気持ちも分からなくもない内容も時にはあるのですが、それでも人としての感性があるなら『もう少しどうにかならなかったのかな…』って思うことも多くて、このような話を聞いた時には私も悲しい気持ちになります。 たまに同じ相談所からの乗り換えの際には複数名から同じような話を聞くこともあって、こんな相談所には本当に『いつまでそんなことしてんだよ』って言いたくもなるのですが、そんな相談所に未来はないし、こんな相談所を同業とか相談所やカウンセラーって認めたくない気持ちも正直、私の中にはあります。 開業しちゃっている分、百歩譲って同業だったとしても同じ同業としても物凄く情けないし、こんな相談所が存在してしまうのも本当に残念です。 また、前の相談所だけでなく、会員様の中にはアプリやパーティーなどでも本当に辛く苦しい日々を過ごしていた方も沢山いるのですが、本当に辛いことがあった中でも婚活や結婚を諦めなかった方達の気持ちが私は本当に嬉しく思います。 辛い中でも前を向こうとして、何かを変えたくて、私のことを見付けてくれて、実際に私に会いに来てくれて、私と一緒に活動することを決めてくれた時の会員様達のこの気持ちが私は本当にいつも嬉しいのですが、それ以上に会員様達のこの気持ちには何があっても全力で応えると私はいつも心に強く誓うし、それと同時に過去の婚活で経験してきた辛い話を聞いた分、これからの『幸せな未来』を会員様と一緒に見たいというワクワクした気持ちも私の中では増します。 先程もお話をしましたが、前の相談所やアプリやパーティー含めて、私と一緒に活動するまでの間には本当に何年も婚活を頑張ってきた会員様も結構いて、この中には無料相談の日に今までの婚活で経験してきた辛いことや苦しいことを涙を流しながら私に話してくれる会員様もいるのですが、このような時は本当に誰とお話をしても気持ちが本当に強いなと私は感じます。 このような時にも『こんなに婚活をしてきてもダメだったんです…』『もうどうすれば良いのか分からなくて…』みたいな話をしている時でもシッカリと目は生きていて、恐らく自分では気付いていないと思うのですが、本当に素敵な目をしているんです。 このような目を見た時には私の中でも『この方は大丈夫だ』という自信も芽生えます。 そして、一緒に活動をしていく中で会員様達が頑張っている姿を見ながら、この時の自信が確信に変わっていくことも珍しい話でもないです。 確かに、無料相談で初めてお会いした時には、過去の婚活や恋愛で物凄く疲れ果てている方もいて、本当に元気がない方もいます。 本当にこれまで色々とありすぎて、自分自身でも自分の『幸せな未来』をイメージすることすらもできなくなっているんだろうなと思う時もあるのですが、それでもやっぱり誰もが目だけはシッカリと生きています。 自分に『自信がない…』とか弱音などを口にする中でも心がまだ諦めていないからこそ、今もこうして私に会いに来てくれたんだなとも思うし、この気持ちが伝わってくる度に『私が何とかしてあげたい』というか『私が必ず叶える』と心に強く誓います。 私も婚活中だけでなく、公私ともに今でも何でもかんでも全てが全て思うように上手くいくことばかりではなく、色々と不安になって、スーパーポジティブな私ですら悩んだりする日や悔しい思いをする日だってあるんですけど、『諦めることが何よりも辛い』ことだと私は思っていて、開業してから何年もずっとこの気持ちだけは忘れずにやってきて、今の私がいます。 だからこそ、どんなに辛くてもどんなに苦しくても諦めずに前を向こうとしている方を見ると本当に素敵だなと思うし、この気持ちがあれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えられることを私は知っているので、このような時は心の中では『もう大丈夫だよ』っていつも思っています。 本当は『絶対に大丈夫』『絶対に結婚できる』みたいな言葉を直接言ってあげた方が安心するタイプの方もいるので、正直、言ってあげたくなる時もあるのですが、このような詐欺みたいな言葉を絶対に言ってはいけない決まりもあるので、心の中でだけいつも言うようにしています。 『絶対に結婚できる』みたいなことを私は絶対に言いませんが、私なら『叶えられる自信はある』という気持ちは感じてもらえたら嬉しいなと思っています。 確かに、今の世の中は長い間、婚活をしている方をバカにしたり、見下すような心無い言葉などもネットやSNSなどには溢れている時代ですが、こんな言葉を鵜呑みにして、ネガティブに考えたりしなくても大丈夫です。 別にこのような言葉も全て自分に向けられている訳ではないので、自分のことを全く知らない他人が偉そうに訳の分からないことを言っていたとしても、自分の人生には必要ない言葉なので、こんな言葉に自分の足を引っ張られる必要は全くないです。 それでもどうしても気になってしまい、ネットやSNSを開いてしまう気持ちも分かりますが、もしもこんな言葉を見て、自分の心が痛んでしまうのであれば、そんなものは見ない方が絶対に良いです。 長く婚活をしている方をバカにしたりするような人の中には自分だって婚活をしていた経験があるくせに自分には頑張ることができなくて結婚を諦めたのに婚活を諦めずに頑張り続けている方を見て羨ましくなって妬んで悔しくてネットの世界だけで『心無い言葉』を浴びせている人もいるのですが、本当に残念な人だなと思います。 そういう人に限って『これが婚活のリアルだ』とか『現実を教える』とか言っている人を見たことあるけど、ハッキリ言って10話ある物語を3話までしか読んでいない人にその物語を語ることなんかできないでしょ。 相談所の中にもまだ1話すらも読めていないくせに全てを分かっているかのように的外れなことばかり言っている人もあるけど、何もリアルを知らないド素人のフェイク話のせいで悲しい思いをしている婚活者もいるってことは理解して欲しいです。 確かに、婚活は良いことや嬉しいことだけでなく、辛いことや苦しいこともあります。 相談所に問題があるケースもあるのに、婚活をしている方を悪者にして自分の都合の良いことしか言えない相談所もありますが、表面上の上辺だけの良いことだけでなく、良いも悪いも『ちゃんとリアルを伝えていきたい』って思いが私の中にはあります。 これまで何年もずっと色々なことをブログなどでも伝えてきたのですが、婚活を頑張っている方や婚活や結婚相談所に興味をもってくれた方には、私は誠実でいたいです。 婚活という本当に唯一無二で独特な世界の中で長い間、諦めずに頑張り続けることができるというのは、自分で思っているよりも本当に凄いことなんです。 誰にでも簡単に真似できることではないのは間違いなくて、私自身も婚活をしてきた経験があるからこそ、このような方を見ると本当に凄いなって尊敬できる部分だってあります。 世の中にはすぐに婚活を諦めてしまう人もいる中でその選択をしていない自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 どんなに辛いことがあっても諦めずに今でも婚活の世界にいて、頑張り続けることができている自分にもっと誇りをもって良いんです。 自分に対して、一番優しくできるのは自分です。 確かに、自分を甘やかしてばかりなのは良くないですが、たまには褒めてあげることも大切だと私は思います。 どんなに辛くてもどんなに苦しくても今でもこうして諦めずに婚活を頑張り続けることができている現実が自分にあるなら『幸せな結婚』を叶えられる『才能』が自分にはある証拠です。 もしもこの才能をバカにするような人がいたとしてもそんな人には勝手に言わせておけば良いんです。 何を言われたって、別に幸せを掴んで叶えてしまえば良いだけの話です。 自分の人生に必要ない雑音なんかに惑わされず、自分はこれまで通り真剣に婚活と向き合っていく先に『幸せな未来』は必ず待っています。 また、婚活をしている時にはあまり先のことばかりを考え過ぎてしてしまうと必要以上に遠くに感じてしまう時もあります。 もしも今の自分に誰も相手がいないならまずは『お見合い』を1件組むことを考えて、お見合いが組めた後には『仮交際』に繋げる為のことを考える。 そして、仮交際が成立したら、1通1通のLINEや1回1回のデートを大切にしていきながら、次のデートに繋げることを考える。 その先に自然と『真剣交際』も見えてきて、『幸せな結婚』が現実味を帯びてきます。 確かに、婚活をする上では『幸せな結婚』というゴールを目指すのは大前提です。 しかし、今の自分には誰も相手もいない中で、いきなりこのゴールばかりを見てしまうと必要以上に果てしなく遠くに感じてしまうのも仕方ない部分もありますが、実際はここまで辿り着くまでの過程も自分で思っているよりも全然遠くはないです。 だからこそ、まずは目の前のことだけに集中して婚活と真剣に向き合っていくことが大切です。 辛く苦しい中でも諦めずに婚活を頑張り続けることができていて、今でも婚活の世界で必死に頑張っているという現実が自分にあるということは、自分が本気で婚活をしている証拠です。 婚活中に生じる『辛い…悲しい…苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 沢山転んで、沢山つまずいて、沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景色は必ずあります。 今まで自分が本当に本気で婚活をしてきたのであれば、『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできます。 他の誰かにもできることなら自分にだってできるんです。 少なくても私は誰に何を言われようが婚活を本気で頑張っている方を全力で応援するし、もしも私に力になれることがあれば『幸せな未来』を私が一緒に築いていきたいとも思います。 もしも今は何も兆しが見えなくて辛く苦しい日々が続いていたとしてもふとした時にある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 今まで婚活を本当に精一杯頑張ってきたなら諦めないで欲しいし、今まで自分のことをバカにしてきた人達を『幸せな結婚』を叶えることで何としても見返して欲しいです。 今まで本気で婚活と向き合ってきたなら今の自分には想像すらもできないぐらいの『幸せな未来』は必ず待っているし、今まで本気で婚活を頑張ってきたのであれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることはできるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
結婚相談所で活動をする上では、基本的には『お見合い』→『仮交際』→『真剣交際』→『ご成婚退会(婚約)』という流れで活動を進めていくことになります。 この時のお見合い申込をした際の『お見合い成立率』は『6%程度』 お見合い後の『仮交際成立率』は『30%程度』 仮交際から『真剣交際に進める確率』は『9%程度』になります。 このデータだけを見てしまうと真剣交際まで進める確率は『こんなに低いんだ…』と感じてしまう方もいるかもしれませんが、これはあくまで全体の平均数値です。 また、婚活をしている方の中には真剣交際に進んだら『もう結婚できる!』と思い込んでしまう方もいますが、決してそんなことはないです。 真剣交際に進んでからも何か問題が生じた際には『交際終了』になる可能性も大いにあります。 実際、真剣交際から『ご成婚退会まで進める確率』は『60%程度』になります。 これは逆に言えば、真剣交際に進んでから40%のカップルは破局している現実があります。 真剣交際後に交際終了になるケースとしては、そもそも真剣交際に進めるまでの土台を作れていないまま真剣交際に進んでしまうというのも原因の1つです。 このような状況になってしまうのは本人間というよりも相談所に問題があるケースもあります。 その理由としては3回目のデートで真剣交際に進むか・進まないかを会員様に強引に決めさせてしまう相談所もあるというのも1つです。 確かに、会員様のアプリ上でも3回目のデート後に判断しなければいけないのかなと思ってしまうような仕様にもなっており、相談所間でも実際このような風潮もあるのは事実です。 しかし、3回目のデート後に必ず真剣交際に進むか・進まないかを判断しなければいけないというルールは存在しません。 それなのに3回目のデートが終わったら絶対に真剣交際に進むか・進まないかと判断しなければいけないルールがあると勘違いしている相談所も存在してしまうのも事実です。 そして、この中にはこのような誤った情報を事実として婚活をしている方や自分の会員様に伝えてしまっている相談所もある為、活動をしている方の中にも『絶対に3回目で決めないといけないんだ』という誤った認識を植え付けられてしまっている方もいます。 確かに、『結婚相談所』では『仮交際成立』から『ご成婚退会』するまでに『原則3ヵ月・最長6ヵ月』という交際期間のルールは存在します。 しかし、『何回目のデートで真剣交際に進まなければいけない』『何ヵ月以内に真剣交際に進まなければいけない』というルールは何一つ存在しません。 『3回目のデート後に必ず白黒つけないといけない』という誤った情報を鵜呑みにしてしまうと無意識の内に相手の粗探しをしてしまったり、冷静に相手の本質を見ることができなくなってしまう時もあるので、デート回数や交際期間に縛られ過ぎない方が良いのは間違いないです。 ちゃんとお互いの意思が合致している中で教科書通りの展開を作れたら3回目のデートまでに真剣交際に進めるだけの土台を作ることも可能ではありますが、全てが全てこのようなモデルケースのような理想形というのは現実的ではないです。 実際は3回目のデートが終わったタイミングでは『まだまだ何も2人の関係性が築けていない』『真剣交際に進む為の話の擦り合わせもできていない』というケースの方が多いと思います。 どちらか一方が先に進みたいという気持ちで結婚に関する話などもしていきたいと思っても相手がまだそこまでの気持ちに達していない中で『3回目までに決めなきゃ…』と無理に建設的に話を進めようとしてしまうと相手からすると距離感や温度差が違うという気持ちになってしまいます。 その結果、そもそも3回目のデートにすらも到達することができず『交際終了』になってしまうケースも多いです。 このような結果になってしまうケースの中には自分の意思と反して所属している相談所の指示で無理に相手と結婚に向けての話をさせられている方もいると思います。 実際、初デートからいきなり結婚の話ばかりされて驚いたという報告や直前の会話をぶった切って突然結婚の話を強引にされて引いてしまったという報告も会員様から届くこともあるのですが、この中には相手から『今日のデートで結婚の話をするように相談所に言われたので』という感じで言われたというケースも珍しくないです。 『相談所から言われた』とか素直にそのまま言ってしまうのも問題ではありますが、これまでの流れなどを無視して『結婚の話をしろ』と言ってしまう相談所にも問題があると私は思います。 私も『次回のデートではこういう話をしてみよう』という話を伝える時もありますが、それはあくまで前回のデートの会話内容や状況を見た上での話です。 会員様から報告が届く中でまだあまり深い話をしない方が良いと感じた時には『今はあまり難しい話をせずにシンプルに楽しむ時間を作るようにした方が良い』みたいな感じで伝える時もあります。 特に初デートなどまだまだ2人の関係性が何も構築できていない中で結婚に関する話の擦り合わせをしたところで、あまり意味はないし、リスクしかないです。 何も関係性がない中でこのような話をしてもお互いに希望や要望を言い合うだけになり、少しでも合わない部分があった時には『この人とは合わない』『交際終了にしよう』と判断してしまう可能性はかなり高いです。 同じ内容だったとしも2人の中である程度の関係性が築けている状況で交わした会話なら関係性がある分、お互いに歩み寄りや寄り添いの幅も広がっているので素直に寄り添えた内容だったとしてもタイミングを間違えて何も関係性がない中で話してしまった為に『交際終了』となるのは本当に勿体ないです。 もしもお互いに相手に対して最初から気持ちが高く、お互いにサクサクと進めていきたいという気持ちなら良いですが、まだ出会ったばかりの相手と結婚を見据えた真剣交際に進む為の土台作りをする上で質の高い話の擦り合わせがスムーズにできるケースの方が珍しいです。 自分の気持ちだけでは相手と先に進めることはできないし、もしもそれでも先に進めたとしても相手の気持ちがフワフワした状態で土台作りも十分にできていない中で変に無理して真剣交際に進んだとしても途中で破局してしまう可能性もかなり高いです。 お互いに少しでも結婚を意識できるぐらいの関係性を構築した上である程度の結婚に関する話の擦り合わせなども行った上で致命的な相違などがなければ真剣交際に進むのは全く問題ないですが、このどれか1つでも不足している中で安易に真剣交際に進むのは本当に危険です。 確かに、ここまでの土台作りを3回目のデートまでにできるカップルもいますが、このようなケースは運命的な部分もあるので、このような理想形を無理に作ろうとすると十中八九失敗します。 また、自分の中でも『この人とは結婚も考えられるかもしれない』『先に進んでも良いかなとも思う』という気持ちがあったとしても『それでもまだ真剣交際に進む決断ができない』という時もあると思います。 このような時も何が足りないのかを冷静に考えてみて、何か補える部分があるなら焦らずにそのピースを1つ1つ埋めていって、その中で心から素直に『先に進みたい』と思えた時に初めて『真剣交際に進む』という判断をした方が良いです。 それでもしも相手が自分の気持ちが追いつくのを待ってくれなくて自分の気持ちを置き去りにするような人だったり、途中でギブアップするような人なら自分の結婚相手としたら相応しくないです。 『まだ先に進むのは難しいのが正直な気持ちだけど…』『今すぐに決めないと逃しちゃうかな…』という気持ちだけで真剣交際に進んでも結果的に後悔してしまう可能性もあるので、自分の素直に気持ちに嘘をついて、自分の中にある違和感に気付かないふりをしたまま真剣交際には進まない方が絶対に良いです。 この見極めをしている段階で自分の相談所から『早く決めろ』とか言われて急かされたりしても自分の中にある正直な気持ちがあるなら、まずは素直な気持ちを所属している相談所に伝えてみるのも大切だと思います。 それでも担当のカウンセラーが何も話を聞いてくれなかったり、『3回目だから』みたいなことしか言われない時もあるかもしれませんが、本当に『幸せな結婚』を叶えたいなら、そんな言葉に洗脳されて自分の心に反した決断をしない方が良いです。 また、真剣交際後に破局になる原因のもう1つの理由としたらデート中や電話をしている時にその場の勢いで相手にいきなり真剣交際の申出をしてしまうというケースです。 確かに、このようなケースでもそのまま『ご成婚退会』まで進めるカップルもいますが、このような時は仮交際中からシッカリと2人の関係性を構築できていて、結婚に関する話の擦り合わせも十分できていた時がほとんどです。 この土台ができていない中でその場の勢いで進めてしまうと冒頭の方からお話をさせて頂いた理由から真剣交際後に破局をしてしまうという結末を迎えるカップルも多いのが現実です。 少なくても真剣交際から成婚退会まで進める全体の6割という確率よりも低くなるのは間違いないです。 確かに、目の前に『真剣交際したい』と思っている相手がいて、その日もデートも盛り上がり舞い上がって『なんだかいけそうな気がする!』って思ってしまう気持ちも理解はできます。 しかし、まだ数回しか会っていない関係で結婚に関する話などもできていない状況で乗りと勢いのまま真剣交際の申出をしてしまうのは非常に危険です。 もしもこのような時に相手が真剣交際を受けてくれたとしても真剣交際に進んでから深い話などをしていく中で『やっぱり違う…』という気持ちになってしまい、『交際終了』を告げられてしまうケースも珍しくない話でもあります。 また、このような時に真剣交際を受けてくれた理由の中にはいきなり真剣交際の申出をされて『雰囲気的に断れなかった…』というようなケースもあります。 その為、その場では思わず受けてしまったけど、家に帰って冷静に考えてみたら『やっぱり無理…』という気持ちになってしまう時もあります。 そして、その結果、『今すぐに真剣交際ではなくもう少し仮交際をする』という流れになる時もあれば、一発で『交際終了』になってしまう時もあります。 このような話を聞くと『だったらその場で受けるなよ』って思う方もいるかもしれませんが、確かに気持ちも分かる部分もあります。 しかし、それは自分本位すぎるとも思うし、相手の気持ちや距離感を見誤っていた自分にも落ち度があるのも事実だと思います。 よっぽど好きな相手ならまだしもまだ出会ったばかりの相手やデート回数を重ねていて、会話をしていても楽しいと思っていてもまだ結婚に関する話が何もできていないような相手からいきなり何の前触れもなく真剣交際の話をされた時は嬉しさではなく、驚きや戸惑いの方が大きくなってしまうのも仕方ない部分もあるとは思います。 このような先走った行動をしてしまうのは圧倒的に男性の方が多いのですが、『なんだかいけそうな気がする!』『今がチャンスだ!』みたいな気持ちも私も同じ男性として分からなくもないですが、どんなに自分の気持ちが盛り上がったとしてもその場はグッと堪えることも大切です。 マッチングアプリなどの場合は2人だけで進めていくので相手の気持ちを把握するのは難しいですが、相談所で活動をしているなら相談所間でもお互いの気持ちなどを確認することもできます。 これが相談所で活動する上でのメリットでもあるのに、自分の先走った気持ちだけで進めてしまい自爆してしまうのは本当に勿体ないです。 自分の中では『今ならいける』って感覚があったとしても大抵の場合は外しているので、そこの可能性にかけるリスクを取るよりも事前に相談所間で確認をしてもらう方がリスク軽減にも繋がるとは思います。 先走った言動をされた時には距離感や温度差も感じてしまい、なんだか自分の気持ちを置き去りにされているような感覚になって、悲しくなってしまう女性も少なくはないです。 この中には最初は少しでも良いなと思っていたから交際をしてきたのに『自分の気持ちを理解してくれていない…』『距離感や空気を読めない人なんだな…』って思われてしまい『交際終了』を決断する女性が多いのも現実です。 確かに、自分が好意を抱いている相手が目の前にいて一緒にいて本当に楽しくて嬉しくて気持ちが盛り上がってしまい『もう伝えたい!』ってなってしまったり、『このまま何も言わないと興味が無いって思われるのも不安だな…』みたいな焦りや不安から『よし!今のうちに伝えておこう!』という気持ちになってしまう時があるのも理解はしています。 しかし、その結果、『距離感や温度差が違う』と思われてしまったら今までの時間が全て水の泡となってしまいます。 もちろん自分の気持ちも大切ではありますが、相手と距離を縮めていく為には先に惚れてしまった場合は特に関係性が安定するまでは自分の気持ちだけでなく相手の気持ちを考えることはもっと大切になってきます。 相手のことをシッカリと見て相手の気持ちを考えながら『同じ温度』『同じ歩幅』で一緒に進んでいく先にしか2人の『幸せな未来』は待っていません。 確かに、マッチングアプリなどの出会いは最初から2人きりの世界なので相手の気持ちを上手く探る為にはそれなりの恋愛スキルが無いと難しい現実もあります。 しかし、結婚相談所の場合はお互いにカウンセラーが付いているので、自分のカウンセラーに相談をしたら先方の相談所に相手の気持ちなどを探ってもらうことはできるので、先ほどもお話をしたように結婚相談所で活動をしているなら自分の感覚だけで相手の気持ちを判断したり、自分の気持ちだけで先走った行動をするのではなく、真剣交際の申出をする前には事前に相談所間で話を固めておくことが何よりも重要です。 真剣交際に進んでから破局してしまうケースは挙げ出したらキリがないぐらいあるのも事実ですが、真剣交際後に交際終了になるケースは事前に相談所間で話を固めていない中で勢いのまま進んでしまったというケースが大半です。 もちろん、相談所間でも事前に話をしていた中でも真剣交際後に破局してしまうカップルもいるのは事実ですが、事前に相談所間で話ができたケースと相談所間で話を固める前に進んだケースでは後者の方が圧倒的に真剣交際後に破局してしまう可能性は高いのは間違いないです。 その為、最低限ここだけでもシッカリと押さえておけば真剣交際後に『ご成婚退会』まで進めるカップルになれる可能性も60%という数値以上に上がるのは間違いないです。 真剣交際に進むということはシンプルに嬉しいことですがそれなりのリスクを伴うも事実です。 その大きな理由としたら仮交際中は他の方と同時並行が可能ですが、真剣交際中は他の方と同時並行ができないというのもあります。 その為、お見合いの予定がある方がいたり、お見合いの申込・申受など、他の方と紐づいていると真剣交際にステータスを変更することができません。 また、真剣交際にステータスが変更になるとプロフィール写真の真ん中にハートマークが付きます。 これはお互いにステータス変更の準備が整ったタイミングで初めてお互いの写真にハートマークが表示される仕様になる為、真剣交際の申出があった日からなかなかハートマークが付かないと相手は不安になるし、最悪のケースは不信感を与えてしまう可能性もあります。 その為、他のお見合い予定の方や他の仮交際中の方が残っていたら速やかに全員とキャンセルや交際終了などをする必要があります。 しかし、お見合いのキャンセルや交際成立後に1度もデートをしていない方と交際終了をする時には違約金も発生するので、中には違約金から逃れる為に消化試合としてお見合いやデートなどを行う方もいますが、どちらにしろ『真剣交際に進む』=『他の方とのご縁を全て切る』ということになります。 仮交際はお友達期間のようなものですが、真剣交際はいわゆる彼氏彼女という関係性になる為、これは当然の話といえば当然の話でもありますが、好きな人と真剣交際に進めるというのは嬉しさがあるのは大前提としても他の方とのご縁を全て切るというのはそれなりのリスクが伴うのも事実です。 だからこそ、真剣交際の判断は安易にするのではなく、事前にある程度は相談所間でも気持ちの共有などをしながらシッカリとお互いに気持ちを固めてから真剣交際に進むことは本当に重要です。 そして、このような流れで相談所間でも連携を取りながら進めていくと事前にお見合いをストップさせたり、前もって他の方との交際終了の手続ができるので、違約金の発生リスクも軽減できるし、真剣交際申出の日から速やかにステータスを変更することができるので、双方にとってもメリットは大きいとも思います。 冒頭でもお話をさせて頂いたように真剣交際に進める確率は全体の平均で9%なので数値的には10名仮交際をして1名ぐらいは真剣交際に進めるという計算になります。 パッと見の数値だけで見れば、お見合い成立率6%よりも真剣交際の方が9%と高いですが、これはお見合いの成立率なんかと比べ物にならないぐらい真剣交際への移行は数値以上に難しい現実もあります。 活動をスタートしてから『ご成婚退会』まで進むまでの過程の中には色々なステップを踏んでいくことになりますが、『仮交際から真剣交際』という部分が『結婚相談所』で活動をする上での一番の難所でもあります。 だからこそ、せっかく真剣交際に進んだ後に交際終了になるというのは本当に残念でもあり悲しいことでもあるのは間違いないです。 そうならない為にもデート回数や期間などに縛られて流れのまま進んだり、その場の勢いで安易に進んだりするのではなく、何度も言うように事前に相談所間でも話を煮詰めておくのは本当に重要であり、これが何よりも一番リスクも低い方法です。 真剣交際に進む時には、2人とも同時に真剣交際に進みたいという気持ちになるケースもたまにはありますが、どちらかが先に『この人と真剣交際に進みたい』という気持ちになるケースの方が多いです。 その為、どうしても相手にも自分と同じ気持ちになってもらうまで辛抱する期間が発生してしまいます。 このような時は待っている側からすると『本当に先に進めるのかな…』という不安や心配も大きくなってしまうと思いますが、本当に『このまま先に進みたい!』って本気で思っているなら自分の気持ちにはだけは負けないことも大切です。 時間と共に不安や心配も増してしまう時もありますが、自分が先に惚れてしまった人と先に進む為には、先方の相談所からGOサインが出るまでは焦らずに相手の気持ちに寄り添って、歩み寄っていくことが何よりも大切なことです。 先方の相談所から自分の会員様が私の会員様と真剣交際したいという気持ちになっているという連絡を頂いた時は私も会員様の状況や気持ちなどを確認した上でまだ時期ではないと思った時には『もう少し待って欲しい』と先方の相談所にも伝えます。 それと共に会員様が相手に対して感じている不安や懸念点などがあった時にはその旨も先方の相談所に伝えて、アドバイスやサポートをして頂けるようにお願いをしますが、これは逆のケースも普通にあります。 私の会員様が相手と真剣交際したいという気持ちになっている時には先方の相談所にもその旨を伝えて気持ちなどの確認をした時に『もう少し待って欲しい』『ここが少し気になるらしい』と言われることもあります。 このような時も私は会員様にもちゃんとフィードバックして、会員様が先に進みたいって思っている相手が会員様と同じ気持ちになってもらえるように私もアドバイスをすると共に辛抱している間の会員様の心のケアなどもしていきながら私も会員様と一緒に先に進める未来を本気で信じています。 その中では時には会員様も赤信号を渡ろうとしてしまいそうになる時もあるのですが、このような時は私も当然全力で止めるし、赤信号から青信号に変わるように私も全力でサポートをしていきます。 このような辛抱の時を会員様と一緒に過ごしてきたからこそ、会員様が真剣交際に進めた時には嬉しい気持ちも私の中で本当に大きくなるのですが、この時点ではまだまだ真剣交際に進んだばかりの状況でもあります。 ここからが本当に大事な時期でもあるので、私も一切気を抜くようなことはしないのですが、今まで辛抱してきた分、真剣交際に進めた時は嬉しさから舞い上がってしまう会員様もたまにいて、私も気持ちは物凄く分かるし、もちろん一緒に喜ぶのですが、その中でも少し気持ちを落ち着かせて、これまでと変わらずに誠実に真剣に向き合っていくように改めて伝えます。 特に女性の場合は真剣交際に進んだ直後から相手に『いきなり彼氏面をされて嫌な気持ちなった』『急に身体的な距離感も近くなり怖くなった』というケースも少なくはないので、男性会員様が真剣交際に進んだ時にはこのような話を伝える時もあります。 女性会員様にも真剣交際後もしもこのような思いをしたら先方の相談所にも釘を刺すし、それでもやっぱり無理ってなったら我慢せずに言って欲しいという旨も伝えるのですが、このような時の状況によっては私も相手に対して、不安や心配もあるので『もう交際終了にした方が良い』と会員様に伝える時もあります。 実際、このようなケースで真剣交際後に破局になるケースも珍しくないし、このような自爆でせっかく真剣交際に進んでから破局するというのは本当に勿体ないです。 何よりも好きな女性に嫌な思いや怖い思いをさせてしまうのは一番悲しいことでもあり、男性として情けないことでもあるので、このような暴走だけは仮交際、真剣交際などは問わずしないように意識をして欲しいです。 女性の中にも真剣交際に進んでから無茶な要望を一方的に突き付けるなど豹変する人も存在するのも事実ですが、私はこれまで男女ともに会員様が相手からされた言動で本当に勿体ないなと感じることも何度も経験してきました。 相手は勝手に自爆しているので、自業自得ですが、私の会員様だって、他の相手と終わらせてから真剣交際に進んでいるのにこのような結果になってしまうのは本当に残念な気持ちになります。 それでも会員様には自分の気持ちしか考えることしかできないような見た目は大人、中身は子供みたいな人と結婚なんかして欲しくないし、ここまで進んでダメだった時は残念な気持ちもあるのですが、それと同時に今の段階で相手の本性が分かって良かったという気持ちにもなります。 真剣交際に進むまでの間は相手の気持ちをシッカリと考えることができていたのに、真剣交際に進んでから自分の気持ちだけしか考えられなくなってしまい、自分の気持ちだけを相手に一方的に押し付けてしまうのは大人としての恥ずかしい行為でもあります。 お互いを尊重し合いながら自分の気持ちだけでなく相手の気持ちも考えながら真剣に向き合っていくというのは交際中だけでなく結婚した後も同じです。 『真剣交際にはどうしたら進めるのか』『真剣交際に進んでから成婚退会する為にはどうしたら良いのか』って頭で難しく考える前にまずは、目の前にいる相手のことをこれまでと変わらずに大切にしていくという気持ちが大事です。 出会ってから結ばれるまでの過程だけでなく『幸せな結婚』を叶えた後も『大切な人を大切にする』という気持ちだけは忘れないで欲しいです。 冒頭にもお話しましたが、真剣交際から成婚退会まで進めるのは約6割のカップルであり、逆に言えば約4割のカップルは真剣交際後に破局になっている現実もあります。 この数値はあくまで全体の平均でもありダメになったケースとしたら安易に進んで破局したカップルや暴走など勿体ない理由で破局したカップルが大半なので、自分はシッカリと段取りを組んで進めていけば、ここの確率は簡単に上げることはできます。 その前の段階である仮交際から真剣交際に進めるカップルは1割未満というのは安易に進んでしまったカップルも含まれているので実際は数値以上に難しい現実もあります。 この高いハードルを越えることができたなら自分の気持ちにだけは負けることなく最後まで気を抜かず、最愛のパートナーと永遠に続く『幸せな結婚』を叶えて欲しいと私は思っています。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には出会った相手の言動で気持ちが一気に冷めてしまったという経験をしたことがある方もいると思います。 このような時は異性としてだけでなく人としてすらも見ることができなくなってしまうような時もあると思います。 過去には20代男性会員様も同じような経験をしました。 当時、彼の年齢は25歳でした。 相手の女性は27歳だったのですが、この女性に対してはお見合いをした時から彼も好印象だったそうです。 そして、仮交際に進んでからデートを重ねる中で彼の中でも『彼女と真剣交際に進みたい』という気持ちも増している様子でした。 当時はデート内容や交わしてきた会話、彼から彼女と会っている時の雰囲気などの話を聞く中で2人が良い交際ができているのを私も感じていました。 その為、2回目のデートが終わった後に先方の相談所にも真剣交際という言葉は使わないまでも彼女の現時点の気持ちや温度感、彼に対して気になる部分などを確認しました。 すると、先方の相談所からは『彼女も非常に前向きに交際をしている』『彼に対して気になる部分も特にない』という旨の報告と共に彼女の中では『真剣交際に進みたい』という気持ちもあるが、真剣交際前に半日デートなどもしながら『長い時間を一緒に過ごした時の感覚なども確かめていきたい』という旨の話がありました。 その為、彼にもこのような話を伝えたところ彼も本当に嬉しそうな様子で今後も『彼女の気持ちを尊重しながら進めていきたい』と話していました。 そして、彼はこの言葉通りに彼女の気持ちに寄り添いながら交際を進めていて、当時は4回目のデートで半日デートをする約束もできました。 この時にも先方の相談所からは次回の半日デートも問題なく終わったら『5回目のデートで真剣交際の申出をして欲しい』という話がありました。 そして、無事に4回目の半日デートも終わり、先方の相談所にも改めて気持ちなどを確認したところ、この時は先方の相談所からも彼女も『非常に楽しい時間を過ごすことができた』『長時間一緒にいても苦痛に感じる瞬間などもなく居心地も良かった』という旨の話がありました。 その為、前回のデート前に先方から言われたように次回の『5回目のデートで真剣交際の申出をしても大丈夫ですか?』と確認をしたところ、先方からも『是非よろしくお願いします』という感じの返事がありました。 そして、彼にもこの旨を伝えたのですが、彼も『すごく嬉しいです!』『次回のデートの真剣交際の申出も頑張ります!』と本当に喜んでいて、次回の5回目のデートを彼も私も楽しみにしていました。 しかし、このデートの2日ぐらい前。 先方の相談所から『少し懸念事項が発生した為、次回のデートでは真剣交際の申出をしないように願います』という旨の連絡が届きました。 これまで彼から話を聞いている限りでは特に問題もなく順調に進められているのかなという感覚だったので、正直このような連絡が先方の相談所から届いた時は私も何が起きているのかサッパリ分かりませんでした。 その為、先方にも『懸念事項とは何なのか』と確認をしました。 しかし、この時は謎に教えてもらうことができず、電話対応も不可の相談所だったので細かいニュアンスなども確認ができない状況で私も困ったのですが、もしかしたらこの女性も相談所経由ではなく本人同士で話したいのかなと思ったので、彼にも電話をして、ありのままの状況を伝えました。 この時も彼は次回のデートでは真剣交際の申出をするのを一旦やめるということは理解していた様子ですが、直近のデートでも最近のLINEなどの様子からも懸念事項があるような印象もなく、彼の中でも思い当たることもなかったそうです。 当時は先方の相談所から何も詳細を教えてくれないから何とも言えない部分もあるのだけど、もしかしたら次回のデートで何か彼女の中にある懸念事項の話をしてくるかもしれないからその際は誠実に対応するようにして、何か困ることや即答できないことがあったらそれならそれでその場しのぎの回答をするのではなく、一旦持ち帰って、私にも教えて欲しいという旨を彼にも伝えました。 そして、2人は5回目のデートをしました。 この時もいつもと変わらずに彼女も楽しそうな感じで笑顔も多かったそうです。 しかし、この日は彼女の方から懸念事項に関する話をしてくるような気配もなく、彼も少しモヤモヤしていたみたいで、このままいつも通りデートを終えるのも嫌だなって気持ちも彼の中にあったそうです。 その為、彼の方から今まで話してきたことの他にも何か真剣交際に進む上で確認したいことや話しておきたいことなどあるのかという旨を確認したところ、この女性からは想像もしていなかった言葉が返ってきました。 この日、この女性からは『正直、あなたの年収は低いから転職をして欲しい』『転職をするとしても今よりも残業が少ない会社にして欲しい』『もしも転職するのが無理なら会社に残業を減らすように言って欲しい』『でも今のあなたの会社だとあなたも頑張っているみたいだけど年収も上がらなそうだから今よりも年収が高くて残業がない会社に転職して欲しいというのが一番の希望』『残業はある程度譲ってもそれなら割に合う年収を望める会社に転職か今の会社なら残業を減らす』『このどちらかが真剣交際の条件』という旨の話があったそうです。 当然こんな話は即答できるような話ではないです。 その為、彼も『少し考えたい』という感じでこの日は解散したそうです。 デートが終わった日の夜に彼から電話がありました。 そして、この日にこの女性から言われた内容を話してくれました。 当時の彼の年収は351万円だったのですが、年齢は25歳でしたので、際立って低いわけでも無いとは思います。 それでも確かに25歳でも彼よりも年収が高い男性もいるのは事実なので、そこを求める人だったら仕方ないとも思いますが、彼のプロフィールには300~400万円とだけでなく、詳細欄に351万円と明確に書いていました。 その為、この女性に対して、『今更そんなことを言うなよ』って思ったのが正直なところです。 残業については彼の仕事上これは仕方ない部分もあるので、それも今になって真剣交際直前にこれが真剣交際の条件って言われてもすぐにどうすることもできないし、転職するにしてもある程度の時間も必要です。 もしも彼が転職活動をして新しい会社が決まった時に『やっぱり彼とは無理』とか言われたら『それ責任取れんのか』って話でもあります。 そもそも彼も今の仕事が好きで就職して、この女性が何の根拠があって言っているのか分かりませんが、今は年収351万円であっても年次を重ねたり役職なども付けば一般的な年収よりも普通に稼げる会社でもありました。 実際そのような先輩や上司もいたそうで『自分もこうなるんだ!』って思いで彼も新卒から頑張っていて、上司や周りの同僚も良い方が多かったみたいで彼は『ずっと今の会社で働く』って決めていたそうです。 その中で突然こんな話をされたので彼も少し悩んでいる様子でした。 当時、彼からは『僕も〇〇さんのことが好きなのでできる限りは要望などにも応えていきたいと思っています』『今は年収が低いのも事実なのでダメだと言われてしまうのも仕方ないとも思うのですが、今すぐに転職しろと言われてもすぐに決断ができないです…』『残業を減らして欲しいなんてことも今の身分でとてもじゃないけど上司には言えないし、それを言ったら将来的な出世なども絶望的になる可能性もあるので、これはさすがに無理です』『僕の気持ちとしたら今の会社で頑張りたいって思っているのですが、それでも〇〇さんがどうしても転職しないと認めてくれないなら考えなければいけないかなとは思うのですが、例えば結婚した後の仕事の様子を見て転職をするとかは難しいんですかね?』『それなら僕も可能性としてはあるのですが、転職してから真剣交際というのは先のことが分からないので不安の方が大きいです…』『〇〇さんともこのような話をしてみたいと思うのですが、先方の相談所にも僕の意思は伝えてもらうことはできますか?』という話がありました。 私は『先方にはもちろん伝えるけど、そもそもだけど本当にこの人で良いのか』『ハッキリ言ってこの人〇〇さんのことをなめているよ』『優しい〇〇さんなら自分の要望には応じるって思われているんじゃないかなって気がする』『本当に失礼なことを言われているってことは冷静に理解した方が良い』『これまでこんなことを何も言わずに5回目のデートで真剣交際の申出をして欲しいって言っていた人がその2日ぐらい前になって、こんなことを言い出すって結構ヤバイから私はこんな人をどうしても絶対にオススメなんかできない』『〇〇さんにはこんな人と結婚なんかしないで欲しい』『これが私の素直な気持ちなんだけど、それでも転職も視野に入れるって言うなら応援はするんだけど、転職が真剣交際の条件ってことをこの人が曲げないなら本当にリスクしかないと思うから少し冷静に考えてみた方が良いと思う』『とりあえず先方のこのような話も伝えてみるからまた話ができたら連絡します』という感じで彼にも話をしました。 そして、私もすぐに先方にも『このような報告があったが事実ですか』『もしも事実だった場合、本当にこれが真剣交際の絶対条件なのか』『これが全て事実だったとしたら最初の段階で5回目のデートで真剣交際の申出をして欲しいという連絡をしてきたのはこの女性の気持ちなのか御社の判断なのかどっちなのか』という旨の内容のメッセージを送りました。 すると先方の相談所からは『概ね事実』という感じで連絡が来て、5回目のデートで真剣交際の申出をして欲しいという話も『彼女の気持ちだった』という話がありました。 その為、5回目のデート前に連絡を頂いてから『5回目のデートの2日前の間に何があったのか』『彼の年収はプロフィールにも書いてあることで仕事の状況なども知った上でここまで交際をしてくれていたと思う』『最初の頃から特に気になることもないと言われていたが、あの言葉は何だったのか』『彼の対応などで今までの気持ちを全て覆すようなことや心境の変化があるようなキッカケがあったのか』『もしもそういうことがあるならそれも全て教えて欲しい』という旨の連絡をしました。 すると先方の相談所からは『年収が低い件については最初は気にしていなかったけど、やっぱりもっと高い人が良いなとも思うようになった』『それなら転職してもらえれば良いかなと思った』『別に転職は結婚後でも良いかと思っていたけど、やっぱり真剣交際の前には新しい会社を決めてもらえないと不安だと思った』『今の彼女の気持ちとしたら転職が真剣交際の最低限の条件』『残業が多いのも結婚生活をする上では寂しいのも嫌だ』『色々と考えている中で年収も上がって残業がない会社に転職してくれたら全て解決するという気持ちになった』という感じでこの女性は話していたという連絡がありました。 もうこの時点で私の中では『彼にはこんな人と結婚しないで欲しい』という気持ちが更に強くなりました。 しかし、彼の気持ちが一番大事ではあるので、一旦は彼にも先方からの話を全て伝えました。 すると彼からは『やっぱりそこまで本気なんですね…』『今になって年収が低いってハッキリ言われるのも虚しくなりますね…』『今まで会っている中でそんな風に思われていたなんて思ってもいなかったのでショックです…』『ただ、どうしても転職を真剣交際の条件にされてしまうなら難しいかな…と思うのですが、でもこれで〇〇さんを逃すのは勿体ないですか?』と言われました。 その為、私は『この人を逃して勿体ないことなんて1ミリもない』『むしろこんな人の為に自分の好きな仕事や人生を犠牲にする方が勿体ない』『もう1度言うけど私はやっぱりどうしてもどこを取ってもこの人と結婚どころか真剣交際にも進まない方が良いから今すぐにでも切った方が良いと思う』『こんなにも〇〇さんのことを否定されて悔しいよ正直』『〇〇さんならもっと良い人が必ずいるし、あまりここまで強く言うのも珍しいんだけど今回ばっかりは本当に全力で阻止したい気持ちしかない』『ただそれでも〇〇さんがこの人と進みたいというなら仕方ないけど転職活動中とか転職後にやっぱりやーめたって切られる可能性もあるというのは覚悟をした上で判断した方が良い』『私も今これだけやめた方が良いっていうのは確信をもって言い切っているから、この人を切った先の幸せな未来を〇〇さんと見たいと私は思っている』『この人との未来じゃなくて、今の段階では確かに不透明ではあるんだけどこれから私と築く幸せな未来を〇〇さんには信じて欲しい』という感じで彼にも私の気持ちを伝えました。 すると彼からは『そうですよね』『うん、刺さりました!』『正直、僕もやめた方が良いとは思ってはいます』『それでも年収が低いとは言われてもここまで進めた人を切ったらもう僕には出会いとかない気もしてしまって…』『そこが本当に不安なのですが、不安もそこだけと言えばそこだけなんですけどね』『ただ、そうですよね…』『僕の気持ちとしたら今の仕事は続けたいし、最近も少し評価してもらえて、もっと頑張ろうって思っていたところでもあるので、〇〇さんとは縁が無かったと思うようにします』『〇〇さんとの未来よりも喜多村さんを信じたいってスッと思えたので、もう〇〇さんとは終わりにします!』『こんな単純で良いのか分かりませんが、これが一番だなと思いました』『なんかさっきまでの不安やモヤモヤもなくなってスッキリしているので不思議な感じです(笑)』『本当に出会えるかは不安もあるのですが、なんかすでに早く新しい人と出会いたいって感じになりました(笑)』『喜多村節の効果かもしれませんが(笑)』『あっ、さん付けなくてすいません(笑)』みたいな感じで笑いながら話していたのですが、この時は彼もちゃんと冷静な判断ができたのが私は嬉しかったです。 それと同時に自分で彼に伝えた言葉には責任を持たなければいけないと改めて心に強く誓いました。 そして、彼とも電話をしながら先方に送る文面なども『こんな感じで送ろうかね』みたいな話をしながらそのまま先方にも『交際終了』の連絡をしたのですが、この時も『よし、今、送ったからもう大丈夫』みたいな感じで彼にも話したら彼も『よし、僕もこのままブロック削除しちゃいます!(笑)』『申込は今からでもできますもんね?ドンドンやります!!』と気合いが入っている様子で私とも電話をしながらドンドン申込をしていました。 この時はこんなにもすぐに気持ちを切り替えることができて、すぐに行動に移せる彼なら大丈夫だなとも思ったし、悪縁を切ったら良縁って来るので、少しでも早く彼にも良縁が訪れることを願いながら私も先方の相談所に申込の取次をしていました。 そして、結局この時の彼の婚活第二章の大量申込一発目の時は仮交際までは進めてもお互いになかなか合う相手がいなかったのですが、二発目の時ぐらいに申込をした時の女性と結果的に彼も『幸せな結婚』を叶えることができました。 彼女とお見合いをしたのは前の人と交際終了になってから1ヵ月半後ぐらいだったので、とても素晴らしいリカバリーもできたなと思っています。 彼女とは交際期間6ヵ月をフルに使って焦らずに交際を進めていて『ご成婚退会』まで辿り着くことができたのですが、彼女は本当に彼のことを年収などで見る女性ではなくて、彼の人柄をちゃんと見てくれる女性でもありました。 この時は前の相手の相談所と違い普通に電話対応もしてくれる相談所だったので、私もちょくちょく電話で色々と共有しながら先方の相談所とも話をしていたのですが、先方の相談所からは最初の段階で『彼女は結構ゆっくりなペースの女性です』という話がありました。 その為、このような彼女の気持ちにも彼はずっと寄り添っていて、正直お見合いをした時から彼の中では一瞬でロックオンするぐらい見た目もタイプだったそうですが、それ以上に会話をしていてすごく楽しかったそうです。 彼は正直いつでも真剣交際に進めるぐらいの気持ちだったのですが、彼女の気持ちを急かしたりするような素振りも1ミリもなく、何よりも彼女の気持ちを大切にしながら交際を進めていました。 2人が『真剣交際』に進んだのは仮交際が成立してから4ヵ月後だったのですが、お見合いの時からあんなに熱量も高かった中で本当によく辛抱していたなとも思いました。 正直、時には彼も『デートを重ねていても何も進展していないような感覚』や『本当にこのまま先に進めるのか』という不安を感じる日もありましたが、それでも彼は自分の気持ちに負けることなく、『彼女の気持ちが自分に向くように』『少しでも彼女が安心して先に進めるように』という意識を忘れることなく本当に彼女のことだけをシッカリと見て焦らずに彼女と真剣に向き合っていました。 このような彼の姿を見ながら自分のことを真剣に考えてくれている彼の気持ちが彼女もすごく嬉しかったそうで少しずつ彼女も安心できたそうです。 彼女はゆっくりなペースでなかなか気持ちが盛り上がるのも時間を要するタイプの女性だった為、彼と出会う前にはこれが理由で相手の男性にギブアップされて交際終了を告げられてしまう時もあったそうです。 その為、当時は先方の相談所も本当にここまで彼女のペースに合わせてくれて大切にしてくれているのも分かるので〇〇様には本当に感謝していますという感じで彼に対しても本当に感謝をしてくれていたのですが、我々としても彼女にも先方の相談所に感謝することは沢山あったし、何よりも2人が『幸せな結婚』を叶えることができた時は本当に感無量でした。 また、『悪縁を切れば良縁は来る』というのは私もよく言う話でもあるのですが、これは本当に婚活の世界では特に珍しくない話です。 先ほどもお話したように実際今回の彼も前の悪縁を切ってからパートナーとなった彼女とお見合いで出会ったのはこの日から1ヵ月半後でした。 あの日、本当にすぐに彼が自分の未来の為に冷静な判断ができたからこそ今の彼には『幸せな現実』もあるとも思います。 あの時が彼にとってのターニングポイントだったとも思うし、だからこそ当時は私もあそこまで『こんな人やめておけ』って彼にも強く言ったというのもあります。 ただ、前の人を切った後に本当に良縁に恵まれるかは不透明な部分も大きかったので、正直私だってあそこまで言ってプレッシャーもあったのは事実なのですが、『彼だったら大丈夫だ』って確信があったのも事実です。 だからこそ、当時は私も自信を持って彼には150%の本音を全て素直に伝えることができました。 ここまで彼の『幸せな未来』を私自身も本気で信じることができたのは無料相談で彼と初めてお会いした日からあの日までの彼の姿をずっと見てきたというのもあります。 彼は活動をスタートしてからも本当に真剣に婚活と向き合っていたし、素直に私の話も聞いてくれていて、1つ1つ丁寧に実行していて、時には失敗する日もありましたが、このような日も彼は反省しながら『同じ失敗をしないように!』って意識も強く持っていて、何よりも本気で精一杯頑張っていました。 このような彼の姿を見る中で『彼も結婚できる』というのは私も信じて疑っていませんでしたが、その中でも彼にもただ単に結婚するのではなく永遠に続く『幸せな結婚』を叶えて欲しかったんです。 だからこそ、彼の結婚相手は前の人じゃないってことは私だけでなく多くの方が感じる部分だとは思うのですが、私はずっと彼のことを一番近くで見てきたので『彼にはあんな人と結婚なんかして欲しくない』って気持ちが強かったです。 婚活をしている方の中にも出会った相手の言動で悲しい思いをしてしまったり、嫌な思いをしてしまったことがある方もいると思いますが、このような時に相手の容姿やスペックなどを考えると後ろ髪を引かれる感覚になる時もあると思います。 それでもあまりにも行き過ぎた言動を相手からされた時は相手の容姿やスペックなどがどんなに良くても自分のことを否定してきたり、自分の心を傷付けるような人と結婚なんかしても自分にとっての幸せには繋がらないので悪縁を切る勇気さえあれば、今回の彼のように最愛のパートナーと結ばれる未来を描けるので自分の心を騙したまま悪縁と繋がっておくのではなく、自分のことをちゃんと理解してくれて自分の心も素直に安心できるような方との出会いを探していく方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 婚活をしている時には自分では順調だと思っていても突然『交際終了』を告げられてしまったり、今回の彼のように相手が突然豹変してしまうような時もあると思います。 このような時は『なんでいつも自分はこうなんだ…』『自分には結婚できないってことなのか…』みたいな感じで思ってしまう方もいると思いますが、そんな風には思わないで欲しいです。 このような時はどうしても悲しくなってしまったり辛いとも思うのですが、『自分とは縁の無かった人だった』ってことが『結婚をする前に分かって良かった』と思って、少しでも前を向いて欲しいなと思います。 どんなに一生懸命に婚活を頑張ってもなかなか思うような結果が出ずに悩んでしまう日や辛く苦しい日々が続いてしまう時もあるかもしれませんが、『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代男性会員様! ご入会から『6ヵ月』… 3歳年下の彼女と『ご成婚退会』です! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼はとても硬派な印象が強い男性でした。 真面目で誠実な人柄通り、本当に1つ1つのことを丁寧に行いながら彼は活動を進めていました。 出会った女性の要望などにも柔軟に応えていく中でも自分の意思や気持ちなどもシッカリと伝えながら目の前にいる女性1人1人と真剣に向き合っていた彼の姿は本当に素敵でした。 その中で活動をスタートしてから2ヵ月ほど経過した頃に今回パートナーとなった彼女と出会うことができました。 お見合いの時からお互いに相性も良い様子で交際初期の頃から先方の相談所からも前向きな報告が届いていました。 私も彼にもその旨を伝えていましたが、この時にも彼も本当に嬉しそうな様子でした。 そんな2人は彼の仕事の都合上どうしても数週間会えない期間が発生してしまうことが何度かありました。 このような旨も最初から彼のプロフィールに書いてあったというのもあるとは思いますが、彼の仕事に対する理解も彼女は最初の頃から示してくれていました。 その為、ここは彼も嬉しかったそうで安心して彼女と交際することができていました。 そして、今回の2人は4ヵ月の交際期間を経て『幸せな結婚』を叶えることができました。 交際していた4ヵ月の内、『真剣交際』は1ヵ月でした。 ここまで辿り着くまでの間もお互いに変に焦るようなことはしていませんでした。 どんな時も2人のペースで『同じ温度』『同じ歩幅』で一緒に2人の『幸せな未来』に向けて1歩1歩進んでいました。 会えない期間が続いてしまう中でも2人の間にはシッカリと固い信頼関係も築けていたので、私も今回の2人の交際は本当に安心して見守ることができました。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 『彼の幸せが永遠に続いていくこと。』私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】男性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】8ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。結婚願望が強くなり、出会いの手段を増やしたいと思ったため。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。初回の面談でストレートに意見や助言をして下さる方だと思ったため。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。お相手の方と自然体で過ごせると感じられたため。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。報告や相談に対する返信が早く、必要に応じて深く話を聞いて頂きました。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。とにかく継続することが大事だと思うので、マイペースに目標を持って進めると良いのかなと思いました。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。最初は不安なことも多い活動でしたが、最後まで支えていただき、ありがとうございました。 彼はとても真面目な性格で誠実な印象も強い男性でした。 彼の人間性や人柄だけでなく、時折見せてくれる明るい笑顔も私は彼の好きな部分の1つでした。 無料相談で彼と初めてお会いした時。 彼の人としての温かさ。婚活に対する本気の気持ち。将来の結婚に対する真剣な思い。 このような彼の中にある強い気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼と話をすればするほど。 『彼と一緒に活動がしたい!』『彼にも幸せを掴んで欲しい!』 このような気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼が私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼にも必ず『幸せな結婚』を叶えて頂く。 この日、私は心に強く誓いました。 そして、この日から『8ヵ月』…。 彼も『幸せな結婚』を叶えることができました。 そんな彼も活動をスタートしてから沢山の申込を頂くことができました。 しかし、それ以上に彼は自分から申込をしていました。 結果的に彼は『お見合い』をした『29名』の内。 『24名』は自分から申込をした女性でした。 彼は本当に自分の中にある芯を良い意味で曲げることなく活動をしていました。 このような強い意志も彼を見ていく中で私も素直にカッコイイなと思いました。 また、結婚相談所の世界では初デート後に交際終了を告げられる男性は本当に多い現実もあります。 その中でも彼は仮交際をした10名の女性と複数回デートを重ねることができていました。 この時は彼がちゃんと女性に対する対応ができていたのを私も感じました。 彼も適宜、報告や相談をしてくれていましたが、この時にも私の話を素直に聞いて誠実に実行してくれていました。 ここは私も嬉しかったし、とてもサポートしやすくやり甲斐も更に増しました。 パートナーとなった彼女とは『真剣交際』に進んでからもお手本以上に順調に今後のスケジュールなども2人の中でも決めることができていました。 これは仮交際中から2人の中でしっかりと信頼関係が築けていたからこそだと思います。 その為、今回の2人のことは私も本当に安心して見守ることができました。 彼と出会えて、彼と一緒に活動できた。 これは私にとっても『良縁サポート和』にとっても本当に嬉しくもあり『幸せな出来事』でした。 そして、何よりも彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けた現実が私は本当に嬉しくてたまりません。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 『彼の幸せが永遠に続いていくこと。』私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
運命の人と出会って『幸せな結婚』を叶える。 これは婚活をしている方の誰もが思い描いている未来だと思います。 出会ってからここまで辿り着く過程の中では出会った瞬間から心が惹かれて、その人とそのまま『幸せな結婚』を叶える方もいれば、パートナーとなった相手に対して出会った時は『良いも悪いもない』どちらかというと『あまり印象は良くなかった』というケースも珍しくはない話です。 昨年『ご成婚退会』された30代男性会員様もその内の1人です。 そんな彼のパートナーとなった彼女は彼と同じ歳の女性でした。 とても綺麗な方でシンプルに美人さんではありましたが、お見合いをした時もデートをしても彼の中ではあまり気持ちが高まることはなかったです。 当時は他の女性とも同時並行で仮交際をしている状況でもありました。 正直、この時は彼女よりも他の女性の方が彼の中では気持ちが高まっていたのは間違いなかったです。 そんな彼も仮交際をしていた女性とのデート報告は全員いつもマメにしてくれていました。 彼から届くデート報告を見たり、彼と電話などで話をしている中でも『近いうちに彼女とは交際終了にするのかな』という感覚も私の中にはあったのが正直なところです。 他の女性の方が優先度も高く、彼女に対してもあまり前向きな気持ちではないなら無理に交際を継続するのはお互いの為にはならないので、当時は彼とも『そろそろ良いも悪いも判断していた方が良いのではないか』という感じで話もしていました。 彼自身も『次回のデートを最後に見極めていきたい』という気持ちでした。 その為、当時はこのデート後に彼から交際終了の申出があるのかなとも思っていました。 それぐらい当時は彼の中で彼女に対する気持ちも本当に高くなかったです。 どちらかというと気持ちも低いような印象が強かったです。 他の女性との話をしている時の方が彼の声のトーンも高く、デート報告を見る中でも他の女性たちの方が温度感も高いのは彼も自分自身で分かっている様子でした。 そして、当時は彼が最後と決めていた彼女とのデートは3回目でした。 この日は普通にランチをした後に少し街を歩きながらウインドウショッピングなどをしていたそうです。 そして、途中で休憩も兼ねてお茶をする為にカフェに入ったそうです。 この時に彼の髪の毛にゴミが乗ってしまっていたそうです。 彼も当然全く気付いていなかったそうですが、彼女はサッと彼の髪の毛に乗っているゴミを『乗っていたよ(笑)』って笑顔で取ってくれたみたいです。 この時に彼の中で彼女に対する気持ちが一気にグッと高まったそうです。 この日のことを振り返りながら彼は『普通はゴミを触るのって嫌じゃないですか』『しかも髪の毛にゴミが乗っているって僕からしたらミスったって感じなのですが、それを笑顔で取ってくれたのも嬉しかったし、人としての魅力も感じました』『もうこの子と結婚したいって思ったんですよね』と話していました。 この話を聞いた時は私も本当に驚いたのですが、些細なことでも人の気持ちって良いも悪いも動くんだなということを改めて実感しました。 そして、この日から今までの彼とガラッと変わりました。 この日のデートまでは彼女よりも前向きな気持ちで交際していた女性にも交際終了を告げたり、今までは継続していた申込をピタッと止めて、申受があった際にも彼は他の女性とのお見合いは一切受けず、完全に彼女にロックオンして彼女とだけ真剣に向き合っていました。 しかし、最初の頃は彼女も彼に対して前向きな気持ちでいてくれていましたが、2回目のデートぐらいまでは彼も彼女に対してそこまで気持ちがなかったこともあり、このような彼の気持ちも彼女は感じ取っていたのか、3回目のデート後に私も先方の相談所に真剣交際の打診をしたところ、今までの前向きな返答はなく『もう少し様子を見たい』という気持ちに逆に彼女が変わってしまっていました。 この時は掴みかけていた未来を一旦お預けされてしまったような感覚もありましたが、これも今までの経緯からも仕方ない部分もありました。 彼女の気持ちが少し下がってしまったのは残念でもありましたが、だからと言って彼も気持ちが冷める訳ではなかったです。 むしろ更に燃えている様子だったので、彼とも今までの時間を取り戻して彼女の気持ちがまた前向きになってもらえるように頑張ろうという話をして2人は交際を進めていました。 それでも最初は彼女も彼に対して前向きな気持ちでいてくれたというのもあったとも思いますが、彼が彼女に対して誠実に真剣に向き合っている彼の思いを彼女も感じてくれて、彼の自分に対する気持ちが彼女も素直に嬉しかったみたいです。 そして、結果的に2人は8回目のデートで『真剣交際』に進むことができました。 この時は本当に彼も嬉しそうな様子でした。 彼女が彼の髪の毛に乗っていたゴミを取ってくれた3回目のデート後に先方の相談所に真剣交際の打診をした時には我々はスムーズに進めるかなという気持ちも正直あったのも事実です。 しかし、先方から『もう少し様子を見たい』と言われた時には『タイミングが合わなかったな…』『少しヤバイかな…』と思ったのも正直なところです。 特に女性の場合は一回気持ちが下がったら戻ってこないケースも多いので、正直私の中には不安な気持ちも一杯あったし、彼自身も更に燃えていると言っても不安や心配も大きかったと思います。 それでも彼女だけに絞って、ずっと彼が彼女に対して真剣に向き合いながら彼女と真剣交際に進める未来を本気で信じていた彼の思いも私には物凄く伝わっていました。 だからこそ、この時は私も本当に嬉しかったし、この時の『やっと来た!』って嬉しさと同時に『無事に進めて良かった』と安心した感覚を今でも鮮明に覚えています。 しかし、まだこの時は真剣交際に進んだばかりでもあったので、まだまだ全然気を抜けない状況でもあったのは間違いないです。 その為、焦らずに交際を進めていく中でも安定期に入れるようなタイミングをずっと狙いながら先方の相談所とも密に連絡を取り合ってきました。 彼も今まで以上にデート報告だけでなく、マメに報告や相談をしてくれていたので、私もサポートをする上でも質の高い話をすることもでました。 その為、当初想定していたよりも親御様への挨拶などもスムーズに行うこともできました。 そして、結果的に『真剣交際』に進んでから1ヵ月半後には彼も彼女への『プロポーズ』を成功させることができました。 この時は私も本当に嬉しくてたまりませんでした。 彼からもプロポーズ後に撮影した2人のお写真が届いたのですが、2人の本当に幸せそうな雰囲気が写真からも伝わってきて、私もこの日は本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 そんな彼もパートナーとなった彼女と出会う前に別の女性と真剣交際中の悲しい交際終了を経験しました。 この件につきましてはまた別の機会でお話をさせて頂こうとは思っていますが、当時は彼も本当に絶望した様子でした。 その為、彼も心の傷が癒えるまでに少し時間も要したのですが、それでも彼は婚活の足を一切止めませんでした。 お見合いの申込を継続して行うなど今の自分にできることを精一杯頑張っていました。 当時は真剣交際中に破局した時の彼の姿やこんなにも辛い交際終了を経験した中でも自分を奮い立たせて前を向きながら諦めずに一生懸命に活動していた彼の姿を私は誰よりも一番近くで見てきたので、彼の今の『幸せな現実』が私は本当に嬉しくてたまりません。 先日も彼と飲みに行ったのですが、2人は既に入籍していて結婚式の日取りも決まったそうです。 このような話を満面の笑みでしていた彼の姿を見ることができて彼も『幸せな結婚』を叶えたことを改めて実感できたので、この日は私も本当に感無量という感じでした。 この日は彼とも久々にお会いできて楽しかったし、本当に幸せな気持ちにもなれて、彼との思い出がまた増えたのもすごく嬉しかったです。 今回の彼のようにこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にもパートナーとなった相手に対して最初の頃は良いも悪いもないという感じだったり、あまり前向きな気持ちではなかったという会員様も男女ともに少なくはないです。 それでも日々のLINEやデートを重ねる中で少しずつ相手に対する気持ちが高まっていったというケースや今回の彼のように何かのキッカケで一気に気持ちが盛り上がったというケースも珍しい話ではないです。 逆に最初の頃は非常に前向きな気持ちだった相手だったとしてもお会いしていく中で少しずつ気持ちが薄れていったり、今回のケースとは逆で何かのキッカケで『この人とは結婚できない』と判断したというケースも少なくはないです。 だからこそ、本当に婚活をする上では良いも悪いも一時の感情だけで物事を判断しない方が良いというのは私も日々感じていることでもあります。 ただ、その中でもあまり酷い相手の場合は瞬時にそんな悪縁は切った方が良いのは間違いないです。 しかし、どっち付かずの状況の中では今回の彼のように好転する可能性もあるので、相手を切る時の判断を間違えないようにするのはとても大事なことでもあります。 私もお見合い後に『交際希望を出した方が良いのか』など会員様から相談があった時にも『交際希望を出した方が良い』と伝える時もあれば、『そんな人ならお断りで良い』と伝える時もあります。 デート後にも『今後の交際は続けた方が良いのか』など相談があった際にも『もう少し様子を見た方が良い』と伝える時もあれば、『そんな人なら今すぐに交際終了にした方が良い』と伝える時もあります。 このような時に会員様と一緒に考えながら私の方でも判断をする上では今回の彼のように特に交際中はデート報告をマメにしてくれている場合は私も判断しやすいので結婚相談所で活動をしている方はデート報告をシッカリと登録しておくのはオススメでもあります。 また、他社の相談所から乗り換えをされて来られた会員様の中には前の相談所の時に本当は交際終了にしたかった相手と無理やり交際を継続させられて心身ともに疲れてしまったと話す方も少なくはないです。 私は正直こんなことをしている相談所の意図が全く分かりません。 昔あったのは前の相談所の人に『この人と交際終了したい』と伝えたら『相手の相談所の方が自分よりも立場が上で色々ある』『だから交際終了をこっちからは言えない』と言われたって話も聞いたことがあります。 この話を聞いた時はよくこんな恥ずかしいこと言えるねって思ったのが正直なところです。 会員様よりも自分のことしか考えられないなら相談所運営なんかする資格なんかないんじゃないのって思いました。 そもそも相談所の中で立場が上も下もないし、どの相談所が偉いとかそんなのも全くないです。 そういう意味で言えば誰もが平等だし、何があったとしても伝えなければいけないことは伝えるのは当たり前の話です。 それすらもしないってことはただの仕事放棄だと私は思います。 この話を聞いた時は前の相談所の身勝手な都合のせいで嫌な思いをしたんだな…と思ったら本当にかわいそうで仕方なかったです。 この人と『交際を継続した方が良いのか』『交際終了にした方が良いのか』と悩んでしまう時もあると思いますが、このような時に『生理的に無理』とか『異性として意識できない』という感情が少しでもあったり、自分の中に相手に対する気持ちが1ミリもないならすぐに切った方が良いとは思います。 それでも『生理的な部分などは問題ない』『だけども好きになれそうかは今の段階では分からない…』『一緒にいるのは楽しいけど今の段階では結婚のイメージができない』という時もあると思います。 このような時は『自分でもどうしたら良いのか』を会員様も自分自身でも分からなくなってしまう時もあって、この中には私の方で良いも悪いも判断する必要があるタイプの会員様もいます。 このような部分も私は会員様1人1人に合わせていきながらサポートをしていくのですが、『とりあえず交際を継続していく』という判断をするよりは『交際終了を決断する』という判断をする時の方がリスクもあるのは事実です。 この時の判断を間違えないことは本当に重要になってくるので会員様のサポートをする上でここも私がいつも慎重に取り組んでいることの1つです。 また、今回の彼のように最愛のパートナーと結ばれるまでの過程の中には先に進みたかった相手から交際終了を告げられるなど辛い経験をしてしまう時もあると思います。 このような時に大事なのは本当に『幸せな結婚』を叶えたいって思っているなら全てを投げ出して諦めないことです。 確かに、大好きだった人と交際終了になってしまったり、思うように上手くいかない日々が続いている時は本当に辛いし苦しいのは間違いないです。 私も婚活経験があるのでこのような時の気持ちも本当に痛いぐらいよく分かるし、何かあった時にはもうダメだ!ってなってしまうのも理解はできます。 それでも婚活に限らず諦めることが何よりも辛いことだと私は思います。 何事もなく終始順調にあっという間に『幸せな結婚』を叶える会員様もいるのは事実ですが、このようなケースは本当に稀なのが婚活の世界の実態でもあります。 辛い経験をしたり、苦しい時があるというのは幸せを掴んできた多くの方が通ってきた道でもあります。 それでも多くの方達がどんなに辛くてもどんなに苦しくても最後の最後まで諦めなかったからこそ今は『幸せな現実』があるんです。 大好きだった人に交際終了を告げられてしまったり、お見合いも成立しなくて、やっと成立したと思っても仮交際にもなかなか繋がらないような時は心が折れそうになってしまうのも分かります。 しかし、『心が折れそう…』って感じているならまだ心は折れていない証拠でもあります。 自分の心がまだ折れていなくて心が諦めていないからこそ、『もう結婚は諦めた方が良いのかな…』『もう婚活をやめた方が良いのかな…』という悩みが自分の中に生じるんです。 本当に心底諦めた人って辛さや苦しさなんか感じないし、『やめた方が良いのかな…』なんて悩まずにスパッとやめて嫌なことから解放されてスッキリしています。 しかし、『辛いな…』『苦しいな…』って感じたり、悩みが生じるというのは自分が本気で婚活と向き合っている証拠でもあります。 ちょっとやそっとのことですぐに婚活や結婚を諦めてしまう人もいる中でその選択をしていない自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 婚活をしている時には眠れなくなるぐらい悩んでしまう日もあると思いますが、『辛い…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 今回の彼のように辛い交際終了を経験したことがある方や悲しい失恋を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる人です。 涙が止まらなくなるぐらいの辛く苦しい経験をしてきた方は幸せになる資格しか持っていません。 沢山転んで沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景色も必ずあるので、この日が来ることを信じて何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『交際終了。』 これは『結婚相談所』で婚活をしている方の多くは経験したことがあると思います。 この理由の多くは『フィーリングや価値観の相違』など当たり障りない感じばかりで本当の理由が不透明な時もあると思います。 本当は自分の中で『見た目がタイプではなかった』『異性として見ることができなかった』『生理的な部分で身体が拒否反応を示した』など明確な理由があったとしても本心を伝えるのは失礼という思いから価値観やフィーリングなど当たり障りない感じの理由を伝えたことがある方も少なくはないと思います。 また、自分が所属している相談所にはこのような本心を伝えていたとしても相談所の判断でこのような理由を相手の相談所には教えないという相談所があるのも事実です。 その為、本当の『交際終了』の理由を知りたくても知れないというケースも珍しくないのは仕方ない部分もあります。 私は例えば対応面などに問題があったり、何か明確な理由があった際には先方の相談所にも自分の会員様にも基本的にはありのままの理由を伝えます。 しかし、『生理的に無理』や『臭いがキツイ』など少し繊細な理由で会員様から『交際終了したい』という申出があった際には先方の相談所にも具体的な詳細な理由を教えて欲しいと言われた時はリアルな理由を伝える時もありますが、そこまで具体的な理由を求めていない相談所もあるので、そのような時はあまり具体的には伝えないようにしています。 逆に会員様がこのような理由で交際終了を相手から告げられた時も『ありのままの理由を教えて欲しい』という気持ちがある会員様には全てを伝えて『今後どのようにしていこうか』など今後の対策などの話もしています。 基本的には『交際終了』になった時は『本当の理由が分かった時は全て欲しい』という会員様の方が多いのですが、会員様の中には『このような理由なら聞きたくない』という気持ちがある方もたまにいます。 その為、このような気持ちの方には言葉を選びながら伝えるようにしていますが、それでもあまりにも例えば臭いなどの同じ理由が続いた時にはそのまま放置していても会員様の為にはならないのでタイミングを見ながら状況次第では全てを伝える時もあります。 また、会員様から『この人と交際終了にしたい』という報告が届く中で時には相手の言動に対して本当に驚いてしまったり、呆れてしまうような話を聞く時もあります。 今回はその中でも女性会員様が真剣交際したいと思っていた男性と一瞬で交際終了の決断をした時のお話をさせて頂きます。 当時、彼女は28歳だったのですが、3歳年下の25歳の男性からお見合いの申込を頂くことができました。 この時は彼女もすぐにお見合いを受けて、お見合いも楽しかったそうです。 その為、この男性と仮交際が成立した時は彼女も本当に嬉しそうな様子でした。 当時は私もこの男性のプロフィールを見る中で顔も整っていてシンプルにイケメンだなと思っていました。 彼女自身もタイプだったそうで彼女から届く楽しそうなデート報告を見るのも当時は私の楽しみの1つでもありました。 しかし、そんなある日、彼女から『喜多村さん、ちょっと相談があるのですが、お電話可能ですか?』というLINEが届きました。 私も彼女とすぐに電話をしたのですが、この日彼女からは『彼とのデート楽しいは楽しいんですけど、次回のデートを誘ったり、お店を選んで予約するのも今まで全て私がやっていたのですが、これって普通なんですか?』『これが嫌って訳ではないんですけど、もっと彼の意思も大事にしたいなと思うので、本当は向こうからもここに行きたいとかデートとかも誘ってくれたら嬉しいなって思ってしまうのですが、欲張りですかね?』『あと、あまりこんなことも言いたくはないんですけど、私が年上だから仕方ないのも知れませんが、デート代も全て私が支払っていて、これも楽しいので嫌って訳じゃないんですが、年収もあまり変わらないし、奢って欲しいとかではないんですけど、当たり前って感じの雰囲気も最近感じてしまって…』『何度も言って申し訳ないんですけど、だから嫌って訳じゃないんですが、これが年下の男性と交際する時の普通なのかが気になってしまって…』『結婚に関する話とかも向こうから一切してくれないのは少し寂しいなって思ってしまうんです…』というような話がありました。 当時の2人は4回ほどデートを重ねている関係でもあり、彼女も真剣交際も視野に入れながら前向きに交際をしていました。 その為、私も先方の相談所とも適宜連絡を取り合っていたのですが、先方からはこの男性も前向きに交際しているが結婚に関する話などがあまりできていないので、このような話も今後のデートではしていきたいという旨の話がありました。 このような話も彼女にも伝えながらデートを重ねていたのですが、この日彼女からこのような話を聞くまではデートの誘いやプラン、デート代の支払いなども彼女が全て行っていたのを私も初めて知りました。 ここも私は本当に少し驚いたのですが、彼女も今まではそこまで気にしていなかったそうですが、この日は『さすがにどうなんだろう…』と心配になってしまったそうです。 この時も彼女は『全て自分がするのが絶対に嫌だ!』って感じでは全く無かったのですが、客観的に見ても彼女の方が年上とは言っても彼女に負担がかなり偏っている印象も強かったです。 その為、私は『先方の相談所にも改めてこのような旨を伝えてみるか』を彼女にも確認をしたのですが、彼女は2人の問題ではあるので、このような話を相談所経由で聞いたらこの男性もチクられたみたいな感じになるのも心配だったそうで、彼女は次回のデートで自分から彼に伝えてみて、その時の感じで先方からも伝えてもらうか判断したいという旨の話が彼女からはありました。 その為、この時は私も先方の相談所にはこのような話を伝えないようにして、次回のデートまで一旦静観することにしました。 そして、2人は次回のデートをすることになり、この日に彼女は私に話してくれたような自分の素直な気持ちをこの男性に伝えました。 しかし、この時にこの男性の口からは彼女も想像をしていなかった言葉が出てきました。 この日、この男性からは『僕が年上の女性をターゲットにしているのはリードして欲しいから』『僕は自分で女性をリードすることができない』『だから年下や同じ歳だとそこを求められても僕にはそれができないし、正直する気もない』『あなたと交際してきたのは楽しかったというのも少しあるが、僕が何も言わなくても何でもしてくれるから楽だった』『もしかして会計も不満なの?』『いつもデート代を支払ってくれたのも嬉しいとは思うし、ありがとうって感じだけど正直年上なんだから当然でしょとも思う』『それが態度にも出てしまったのかもしれないけど意識はしていない』『結婚観とかも話したいけど、なかなかあなたからしてくれなかったから僕も待っていた』『僕は全てあなたのしたいようにしたいからデート場所とかも何処を指定されても文句は言わない』『これからもあなたが好きな所に連れて行って欲しい』『結婚観とかの話もしたくなったら振ってきて欲しい』というような話をされたそうです。 この時は彼女もショックを通り越してかなり驚いてしまったそうです。 正直、『何も言葉が出てこなかった』と話していました。 このような話をしている時のこの男性の目や表情からも人間味を何も感じなかったそうで『今まで自分が会っていた人は本当にこの人なのかな…』という気持ちにもなってしまったそうです。 この日も本当は食事の後に他の場所にも行く予定だったそうですが、彼女もやっぱりショックだったのか体調が悪くなってしまったみたいでそのまま解散したそうです。 そして、この日の夜に彼女からは『喜多村さん、遅くにごめんなさい…』『少し聞いて欲しい話があるので、電話できますか?』とLINEが届きました。 この日も彼女とすぐに電話をして彼女の話を私もずっと聞いていたのですが、彼女の声からも彼女が悲しかった気持ちや悔しさなどが私には物凄く伝わってきました。 途中から彼女も泣いてしまって『やっぱり私は見る目が無いんです…』『家に帰ってからずっと考えていたのですが、思い返してみれば昔からこんな人ばっかり引き寄せているような気がして…』『私の何がいけないのか自分でも分からなくなってしまって…』と話していたのですが、これについては彼女が悪い訳ではないです。 彼女のように自分からもデートプランを提案したり、デートを誘えるというのは彼女の強みでもあり、奢られて当たり前とかそんな気持ちも一切なく、むしろ逆に今まで何も文句を言わず彼女は全て支払っていて、ここに対しても楽しかったから気にならなかったという彼女の気持ちも人として素敵だと私は思いました。 別に彼女だって色々と文句を言いながら不満をぶつけた訳ではなく、もっとこの男性の気持ちも大事にしたくて、2人で楽しい時間を過ごしたいから、一緒にしたいことや行きたい場所などもあったら遠慮しないで言って欲しいみたいな感じで伝えていました。 お会計のことだって、別に自分が支払う分には何も思っていないけど、この前はお礼も言ってもらえなかったのが少し悲しかったって話をしただけです。 それを『不満なの?』って言葉で返してくる神経が正直理解できなかったし、こんなの理解したくもなかったのですが、彼女がこのような行動をしてきたのもこの男性と先に進みたいという彼女の素直な気持ちからの行動でもありました。 そんな彼女の気持ちを踏みにじるような言葉を彼女に冷酷に言い放ったこの男性に問題があるのは間違いなくて、彼女からこの話を聞いた時にも少し汚い言葉になってしまいますが、当時の素直な感情で言ってしまうと『なんだこのクソガキ』って思ったのが正直なところです。 ハッキリ言って男性ではなく、少年というよりおんぶにだっこの赤ん坊で本当に成人してんのかって感じでした。 当時は私もかなり腹が立ったし、泣いている彼女の声を聞く度に私も本当に震えるぐらい悔しくて、何よりもこんな言葉を直接浴びせられた彼女の気持ちを考えると『本当に悲しかったよね』『ショックだったよね』って思ったのですが、こんな人のせいでこんなに涙を流すぐらい自分のことを責めて自分が悪いみたいな風には彼女には思って欲しくなかったので、彼女にも私の気持ちを伝えました。 この日、彼女は『婚活をしていて一番顔もタイプだったし、最初の頃はこれがフィーリングが合うってことなんだって思えて、一緒にいるのが楽しかったんです…』『それなのに彼は自分が何も言わなくても私が何でもしてくれるから楽って気持ちで交際されていたと思うと都合よく扱われていたんだなって、やっぱり悲しくて…』『これからも私が何も言わずに今までみたいに全てやるのも別に嫌ではないので構わないんですけど、あんな風に言われてしまうと、さすがに私もそれは違うって思うのですが、この感覚は合っていますか…?』『これだけのことで交際終了したいと思ってしまう私は心が狭いんですかね?』『もう自分では何が良いのか、どうしたら良いのか分からなくなってしまって…』『遅い時間で申し訳ないと思ったのですが、話を聞いて欲しくて喜多村さんにLINEしちゃったんです…』『本当はこんな時間にLINEするもの非常識だと思うのですが、どうしても我慢できなくて…』『でも、なんだかこんなことをしちゃう自分も嫌になってきました…』という感じで話をしていました。 その為、私は『時間とか本当に全く気にしなくて良い』『1人で溜め込まず連絡をしてくれたのは嬉しかったし、あんな言葉を言われてそれは違うって感覚があるのもちゃんと冷静な判断ができていて、ちゃっと人としての感覚がある証拠でもあるからそこは何も心配しなくて良い』『あんなことを言われて交際終了したいと思うのは普通だし、心が狭いとかも全くない』『むしろ私は今すぐ先方にも交際終了の連絡をしたいぐらいだから何も間違っていないからそこは安心して欲しい』という旨を彼女に伝えました。 すると彼女からは『そう言ってもらえると少し救われます』『交際終了にしても良いのであれば安心しました』『ただ、喜多村さんと先方の相談所との関係もあると思うのであまり揉めないように交際終了の手続だけしてくれたら私は嬉しいです』という話がありました。 この時も彼女の人としての温かさを感じたし、彼女ならこの悪縁を切ればきっと良い出会いも必ずあると素直に思いました。 何よりも傷付いた彼女の心が癒えるような素敵な男性と『幸せな結婚』を叶えて頂くと私も改めて心に誓ったのですが、この時は私も先方にも彼女の気持ちを伝えたいというか、クレームとまで言わないまでも事実はちゃんと伝えなければいけないとも思いました。 その為、彼女にも『〇〇さんもこの人に対して思う部分があったとも思うし、何があったかという事実と共に〇〇さんの中にあるこの人に対して言いたくても言えないような気持ちとかも私の方で先方に伝えても大丈夫か』という旨を確認しました。 すると彼女からは『本当は言いたいことが私もあります』『もしも伝えて頂けるのであれば、喜多村さんの迷惑にならない程度で大丈夫なので先方の相談所にも伝えてもらえたら嬉しいのが正直な気持ちです』『ただ、喜多村さんに迷惑はかけたくないので伝え方などは全て喜多村さんにお任せします』と言われました。 その為、彼女には『OKです!』『とりあえず、この人のLINEは今の段階でブロック削除しちゃって良いから早くこの人を自分の人生から追い出そう』『私もこの後すぐに先方にも交際終了の連絡をしておくので、もう何も心配しなくて大丈夫だから、今日は疲れたと思うのでゆっくり休んで欲しい』『もしも何か他にも話しておきたいことやモヤモヤ吐き出したいことなどがあれば、このまま話を聞くよ』という感じで話をしたら彼女は『ありがとうございます!』『もう今日は十分聞いてもらったのでスッキリしています』『気付いたら日もまたいでいてすいません(笑)』『私も寝るので喜多村さんも早く寝て下さい(笑)』という感じで最後の方は少し笑いながら彼女も話をしていたので、ここは私も少し安心しました。 この日は彼女と電話を切った後に先方の相談所にも交際終了の話と共にこの日に何があったのかという事実と彼女の気持ちなども全てメッセージに書いて送りました。 そして、翌日には正式に交際終了の手続きが完了したのですが、先方からも謝罪もあったし、彼女が心配していたような時に揉めることもなくスムーズにこの人と縁を切ることができたのは良かったです。 彼女のように女性の中にも自分から率先してデートを誘ったり、プランを提案したりすることができる方もいるのですが、これは素直に素敵だと思います。 このような行動ができる女性は婚活をする上では強みになるのですが、デートプランを考えたり、お会計とかも全て自分1人でやるというのは負担になってしまうのは間違いないとも思います。 それでも今回の彼女は最初の頃は特に負担とか不満を感じていた訳ではなかったのですが、お会計をした際にお礼も言われなくて最初の頃は気にならなかったことも段々彼女の中で違和感を覚えてきて、彼女はそれを伝えただけです。 それなのにこの男性はこれまでの感謝をするどころか少し不貞腐れた感じで彼女に『不満なのか』って言ってしまう人なので、こんなに人に良縁なんかは絶対にないです。 別に男だから女だからって言うつもりは全くないのですが、何よりも全ておんぶにだっこで上手くいくと思っているなら大間違いなので一生婚活してろって思ったのが正直なところです。 今回の彼女は何度も言うようにデートを誘ったり、プランを考えて、お会計をするというのも本当に苦ではなくて、それでも当たり前と思われるのは悲しいっていうのは当然の感情でもあります。 もしもこの男性が本当に全ておんぶにだっこが良いって甘えん坊だったら、少なくても彼女に対する感謝の気持ちを言葉で伝えていれば、彼女もずっと何も感じることなく、先にも進めたのかなとも思いますが、彼女がこんな人と結婚しなくて良かったって気持ちの方が私の中では強いです。 確かに、あの日のデートで彼女は傷付いてしまったというのはあるのですが、この男性はあんな人として恥ずかしい言葉を何も悪びれる様子もなく言ってくれたので彼女も現実を見ることができたというのもあります。 その為、結果的に見れば彼女の長い人生を考えると良かったのかなとも思います。 あの日だって、もしかしたらデートを誘ったりプランを考えるのも苦手って素直に彼女に伝えて、これまでの感謝をしながら結婚に関する話とかも例えば少し照れてしまって話したくてもなかなか自分から振れないとか少し甘えた感じで彼女に伝えていたら、これでも物凄く情けない男性ではありますが、彼女も母性本能がかなりある女性でもあったので逆に素直に言ってくれて嬉しいとか可愛いって彼女も思えたかもしれません。 実際、交際終了の手続きが完了した時も彼女も『あんな冷たい感じじゃなくてもっと違う感じで伝えてくれたら私も気持ちは違ったかもしれないです』『私も子供は欲しいですが、子供みたいな夫を求めている訳ではないので、すごく悲しかったのも本音なんですが、私の相手ではなかったと思います!』と話していたので、本当に同じような内容を伝えるとしても伝え方や態度は本当に大事だと思いました。 今回のケースとは逆でデートを誘って、デートプランを提案して、お会計をするという行動は男性の方が負担になるケースの方が婚活の世界では多いとも思いますが、どちらか一方に負担がかかるのもあまり良くはないとも思います。 もしも全く負担と思わないのであればどちらかがリードしていくって関係も良いと思いますが、負担と思った時点で身も心も負荷を感じているのは間違いないと思うので、あまり無理をせず、どんな結果になるかは分かりませんが、長い目で考えた時には素直に相手にも自分の気持ちを伝えるというのも大事だとは思います。 本当はどちらか一方というよりもデートプランを提案したり、お会計についてもお互いにって感じの関係性を築いていけるのが理想形ではあると思いますが、これも2人の価値観や相性によって変わってくる部分もあるとは思います。 絶対的に自分の中で譲れない部分があるという方は自分と相性が合う方やお互いに歩み寄ったり、寄り添っていけるような関係性を築ける相手との出会いを探していくのが一番だと思います。 ちなみに、今回の彼女も無事に別の男性と『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、この時も印象的なエピソードもあるので、このまま書くとまた長くなってしまう為、この話はまた別に機会で書いていこうかなとは思っています。 今回の彼女のように出会った相手の言動で悲しい思いをしてしまったり、心を傷付けられてしまうような経験をしてしまったことがある方もいると思います。 このような時は辛さや悲しさだけでなく、悔しさも感じてしまったり、彼女のように『こんな人を引き寄せてしまう自分が悪いんだ…』という気持ちになってしまう時もあると思いますが、そんな風には思わないで下さい。 どんな理由があったとしても人の心を傷付けるような人は最低なので、そんな人のせいで自分のことを責める必要なんか全くないです。 確かに、人として本当に優しい気持ちがある方は色々なタイプの人を引き寄せてしまったり、人を疑った目で見ていない分、最初は気付けなくて受け入れてしまいそうになってしまう時もあると思います。 しかし、この人はおかしいということを途中で気付けたなら自分の気持ちを騙したまま繋がっておくのではなく、今回の彼女のように悪縁を切るという勇気さえあれば、自分はちゃんと人として真っ当な分、いつか必ず真っ当な人と良縁にも恵まれるので自分の気持ちに素直に行動をしてくことが『幸せな未来』にも繋がっていきます。 婚活をしている時は思うように上手くいかなくて、悩んでしまったり、辛さや苦しさから不安や心配に押しつぶされそうになってしまう時もあるかもしれませんが、『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】4ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。将来のことを真剣に考えて、結婚をしたいなと思った為。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。もともと結婚をした際に子どもが欲しいという気持ちがなく、良縁サポート和さんのYouTubeを拝見した時に、その点の気持ちを汲んでサポートしてくださりそうだと思った為。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。とても素直で真っ直ぐな人なので、信用できる人だなと思った為。気持ちをしっかりと言葉にして伝えてくれるところに惹かれた為。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。しっかりとサポートしてくださり、何か不安なことがある時も話を聞いて下さるので安心できました。時間を問わず、相談に乗ってくださり感謝しております。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。不安なこともあるかと思いますが、気落ちせず、喜多村さんに相談しながら取り組んでいけたら良いと思います。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。様々なサポートや相談に乗っていただけたおかげで成婚退会することができました。本当にありがとうございました! 私が彼女と一緒に活動をスタートしたのは昨年2024年8月の話です。 これまで沢山の会員様が婚活を始める場所として『良縁サポート和』を選んでくれましたが、その中でも彼女の時は私も本当に嬉しかったです。 彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた日は私も一生忘れられないぐらい本当に特別な日になりました。 今回はその理由を少しお話させて頂きたいと思います。 今まであまり書いていませんでしたが、実は昨年2024年4月から私はYouTubeを始めました。 私は結婚相談所を開業してから何年もずっとブログを書き続けてきました。 そんな私からするとYouTubeは初めての試みでした。 何年も前からYouTubeには興味はありました。 しかし、色々なことを考えると私が出るという選択肢はなかったです。 それでも良い人材がいたらカウンセラーとしての経験を積んだ上でYouTubeもやってもらいたいという気持ちはありました。 しかし、なかなか『良縁サポート和』の看板を背負って任せられるような人材が見つかりませんでした。 それでも一昨年2023年に自信を持って任せられる仲間に『良縁サポート和』のYouTubeチャンネルを運営させましたが、長続きせずに1年で閉鎖した経緯があります。 この時は期待していた分、残念な気持ちや悔しさもあったのが正直な気持ちです。 しかし、この時にやっぱり自分の夢を叶える為には人に託すのではなく、自分から掴みにいかないとダメだなと思いました。 ブログは私の柱でもあり、何年も何年も積み重ねてきた財産でもあります。 その為、ブログはこれまで通り継続するという選択肢しかなかったのですが、その中でも何か新しいことにチャレンジしたいという思いもありました。 その中で私が選んだのがYouTubeでした。 当時は今やるなら昔からやっておけば良かったとも少し思いましたが、今の私だからこそ伝えられることもあると思いました。 このような決断をしたのは昨年2024年3月末です。 眠る前に色々と考えている中で思い立ってワクワクしたままこの日は眠れなかったのを今でも覚えています。 そして、昨年の4月から私はYouTubeを始めました。 この時もワクワクした気持ちはもちろんありました。 しかし、どうなるのか不安や心配もあったのは事実です。 実際に開始してみてもイメージしていたような結果にならず思うように上手くいかずに自分よりも下が上にいる世界に飛び込んだこともあり悔しい思いをすることも多かったです。 同業からも何年もYouTubeをやっていても問い合わせすら来ない相談所も結構あるという話は聞いていましたが、実際にやってみて想像以上に厳しい世界だということも身をもって痛感しました。 それでも自分で1度やると決めたことだったので前向きに考えながら向き合ってきました。 当時も活動中の会員様達やこれまで『ご成婚退会』された会員様達も応援してくれていたので全力で取り組んできました。 しかし、正直、最初の頃は何も兆しが見えない日々が続いていました。 その中でも私は会員様へのサポートが何よりもの優先であり、そこをおろそかにしたら何も意味がないです。 自分の為に私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた会員様達を裏切るようなことなんて私はしたくてもできない性格なので本当はもっとYouTubeに力を入れた方が良いと周りから言われることもありましたが、身体は1つしかないのでYouTubeに使える時間も限界がありました。 それでも会員様達へのサポートの質は落とさないことが何よりも最優先であり最も重要な中でも昨年からYouTubeも自分なりに精一杯やってきました。 自分が信じた道を本気で信じて全力で前に進んでいけばいつか必ず兆しが見えると信じていました。 それでも毎日毎日同じ景色しかなかった日常が続いていた中で今回の彼女はアンケートにも書いてくれていましたが、彼女は私のYouTubeから『無料相談』の予約をしてくれました。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 『私のことを何処で見付けてくれたのですか?』と彼女に聞きました。 この時に彼女から『YouTubeです!!』と言われた時の衝撃は今でも忘れることができません。 彼女からこの言葉を聞いた瞬間。 私は思わず『本当ですか!?めちゃくちゃ嬉しいです!!』と大きな声を出してしまいました。 それぐらい本当に嬉しくてたまりませんでした。 この日は7月だったので、YouTubeを始めてから3ヵ月後の時でした。 当時は登録者も46名の時だったので、まさかこんなに早くYouTubeから無料相談の予約をして頂けるとは思っていませんでした。 ずっと早くこんな日が来ないかなって毎日願っていましたが、現実的ではないかなという気持ちもあったので、こんなにもすぐに実現できて本当に嬉しかったです。 そして、彼女はこの日に私と一緒に活動することを決めてくれたのですが、今まで何百と書いてきたのに契約書に署名をする際に私は手が震えてしまいました。 何度も言って申し訳ないですが、それぐらい本当に嬉しかったんです。 これまでも会員様が私と一緒に活動することを決めてくれた時は全員本当に嬉しいのはもちろんです。 これは今も昔もこれからも変わりません。 その中で今回の彼女は私がYouTubeを始めてから初めてYouTubeから入会をしてくれた会員様でした。 この日は今まで自分が信じてやってきたことが少し報われた日でもあったので、私の人生の中でも『良縁サポート和』の歴史の中でも大切な1日になりました。 私も開業した時にブログを始めて最初は毎日書いていても問い合わせすらも来なくて心が折れそうになる日もありましたが、ブログを開始して5ヵ月で初めてブログから会員様が入会してくれました。 この時も本当に嬉しくて、今から何年も前の話ですが、当時の言葉にできないぐらいの高揚感や感情を私は今でも覚えています。 今回の彼女が私のYouTubeを観てくれて私と一緒に活動することを決めてくれた日に当時の気持ちを改めて思い出しました。 YouTubeを始めてから真っ暗な道を進む中でいつか兆しが見えることを本気で信じて進んできた道が正しかったことを彼女が教えてくれたので彼女に対する『感謝の気持ち』を私は絶対に一生忘れません。 また、当時の彼女はまだ他社の結婚相談所に在籍していたというのもあり、他社との退会手続きなど色々と準備も必要であった為、7月中旬に契約手続を行ってから8月初旬に彼女のプロフィールをシステム公開しました。 この間にも私は彼女の『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成したりしながら『早く彼女と一緒に活動をスタートしたい』という気持ちも強くて、8月初旬の『プロフィール写真撮影』を彼女と一緒に行く日が来るのをずっとワクワクしながら楽しみにしていました。 当時は前日興奮していたのかもしれませんが、なかなか眠りにつけなかったのを覚えています。 そして、彼女と一緒に写真撮影に行った日に彼女のプロフィールをシステム公開しました。 これは彼女に限った話ではないのですが、私は会員様のプロフィールをシステム公開する時は毎回『良縁に恵まれますように』と願いながらボタンを押します。 この瞬間が本当の意味で私が会員様と活動を一緒にスタートした瞬間でもあるので私はいつもドキドキとワクワクと共に『会員様の幸せな結婚を必ず叶える』と心に強く誓う瞬間でもあります。 この日から1ヵ月後に彼女もパートナーとなった彼と『お見合い』で出会うことができました。 そして、昨年12月に彼女は彼から『プロポーズ』をされました。 この時も私は本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 また、彼女は今回のアンケートにも書いていましたが、彼女は『子供を望んでいない女性』でもありました。 当時はこのような彼女の気持ちも全て正直にプロフィールに記載をして活動することを決めたので彼女も私も少し時間はかかるかもしれないなという気持ちもありました。 その為、少し長い目で見ていこうかという感じで彼女とは話をしていたので、まさかこんなにも早く彼女の気持ちを理解してくれる最愛のパートナーと出会えて結ばれるとは彼女も私も思っていませんでした。 だからこそ、本当に言葉にできないぐらいの喜びや嬉しさがありました。 彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた日も彼女と『ご成婚退会』の手続きでお会いした日も私は正直、家で泣きました。 昨年の4月からYouTubeを始めて8月から彼女と一緒に活動をスタートさせて12月に彼女も『ご成婚退会』された。 これは期間だけで見たら短い期間ですが、私の中では本当に『特別な時間』でした。 何よりも彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことができた時にYouTubeを始めて本当に良かったって心の底から思うことができました。 私がYouTubeを始めていなかったら彼女と出会うこともなかったかもしれないし、もしかしたら彼女には今のような『幸せな現実』は無かったと思うと本当に人生って何が起きるか分からないなと改めて楽しさも感じました。 これからも夢を追いながら『幸せな未来』を叶えられる可能性は無限大だなとも思いました。 私はスーパーポジティブな性格ではあるのですが、そんな私でもYouTubeを始めてから昨年の7月に彼女が無料相談で私に会いに来てくれる日までは正直本当にワクワクよりも不安の方が大きかったのが正直な気持ちです。 私が動画として出て実写になると今までのブログのイメージと変わってしまうかなみたいな心配も少しあったのも事実です。 そんな私に彼女は兆しや自信を与えてくれて、この日から更に気持ちも高まって、自信をもって素直に希望を持てるようにもなりました。 私は開業以来ずっと何年も自分の信念をもってブログを書き続けてきて、『成りたい自分に絶対になって絶対に夢を叶える』って気持ちを強く持って今までずっと相談所運営を本気で行ってきました。 彼女と出会えたことで自分が信じていた道が正しかったってことを改めて実感できました。 今も登録者は少ないですが、彼女と出会ってからも昨年だけでYouTubeから何名も私のことを見付けてくれて、婚活をする場所として『良縁サポート和』を選んでくれた会員様達も増えてきました。 YouTubeは本当に厳しい世界であるのは変わらないですが、夢のある世界だなとも思いました。 今でも明日こうなっていれば良いなって願いながら毎日眠りにつくのですが、翌朝目覚めた時に自分の中で期待していた明日になっていなくて目覚めた瞬間から悔しいって日もあります。 今でも思うように上手くいかずに悩んだりする日もありますが、後ろ向きな気持ちには全くなりません。 これが本来の自分でもあるのですが、彼女と出会う前には悔しい日ばかりで本来のポジティブを少し忘れかけていた自分もいました。 それでも今では本来のスーパーポジティブを常に維持できているので、これもあの日彼女が私に会いに来てくれたというのも本当に大きくて彼女と出会う前に本来の自分を少し忘れかけていた自分も反省することができたし、改めて自分の気持ちが本当に大事だということを実感しました。 私はこれまでもブログなどでも婚活は良いことや嬉しいことだけでなく辛いことや苦しいこともあるかもしれないけど『本気で向き合っていれば叶う』『諦めなければ絶対に叶う』ってことを何度も書いています。 これは私自身の人生においても同じことを思っていて、このマインドで私はずっと生きています。 今では法人化もできて安定して相談所運営もできていますが、個人事業主として結婚相談所を開業した当初は本当に想像以上に厳しい現実を目の当たりにしました。 今まで経験したことがないような辛いことも苦しいことも沢山ありました。 心が折れそうになるぐらい悔しい思いをする日もありました。 それでも私は諦めることが何よりも辛いことだと思っているので、どんなことがあっても諦めるという選択肢は一切なかったです。 本気で向き合っていれば、いつか誰かに届くと思ってブログをずっと書き続けました。 その中で5ヵ月後にブログから初めて会員様がご入会されたのですが、その彼も今では2児のパパになっていて、彼がいたから今の私がいると言っても過言ではないです。 今回の彼女も彼と同じぐらいの影響を私に与えてくれたし、本気で向き合っていれば報われることもあるのは間違いないって改めて確信もできました。 まだまだ夢の途中ではありますが、今でも私の夢の話をするとバカにされたり、鼻で笑われたりする日もあって、確かに私の夢はそんな簡単に掴めるわけではないのも分かってはいます。 それでも自分ならできるって信じていて、相談所運営をしている人は今では結構増えてきましたが、まだ誰も見ぬ景色を私は必ず見ると心に決めています。 これまでも1つ1つのことを叶えてきて今があるので、これからも私は何があっても絶対に諦めないです。 最初は1人で始めた相談所運営でしたが、今は仲間の人生も背負っているので最初の頃からずっと思い描いていた絶対に『叶えたい夢』が絶対に『叶えなければいけない夢』に変わりました。 これまでも婚活を頑張っている方達に伝え続けてきた『諦めなければ叶う』ってことを私は自分自身の人生をもってこれからも証明し続けていきます。 今回はいつもの『ご成婚者アンケート』の内容とは少し違う構成だったかなと思います。 本当はあまり事業の話は書かないようにしていて、YouTubeのことも昨年4月に1回だけ始めた頃に書いただけで本当はYouTubeやっていますみたいなことを書くつもりも無かったのですが、やっぱり彼女については書かざるを得なかったというか伝えたい気持ちもあったので今回は書きました。 もしも何かあった時には分かりませんが、今後はこれまでのようにYouTubeのことをブログには書くつもりはないです。 これからもYouTubeも精一杯頑張りますが、あくまでブログが私の柱でもあり、YouTubeよりも積み重ねてきたことや私の思いやこれまでの会員様達のことも沢山つまっているので、今後もブログも大切にしながら1人でも多くの婚活を頑張っている方や結婚したいと思っている方の励みになるようなことを伝えていきたいと思っています。 今回の彼女と出会えて、彼女と一緒に活動ができて、彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂けた。 これは私の人生にとっても本当に大きなことでもあります。 彼女との出会いは間違いなく『良縁サポート和』の歴史の1ページとして永遠に残る出会いでした。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 これからも彼女の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には『どんなに申込をしてもお見合いが成立しない…』という悩みを抱えている方もいると思います。 結婚相談所で活動をする上で『お見合い』は『幸せな結婚』への入り口でもあります。 容姿やスペックなど結婚相手に求める条件なども1人1人様々ですが、自分が求める層のタイプの方とお見合いを組むためには『自分からも積極的に申込をしていく』という気持ちは必要です。 しかし、なかなか『自分からお見合いの申込ができない』という方も婚活の世界には少なくはないです。 だからこそ、『自分から積極的に申込ができる』というのは婚活をする上で『強い武器』になります。 お見合いの申込をした時の『お見合い成立率』は年齢・性別などは問わず全体の平均で『6%程度』です。 このデータを見る限り『15名に申込を行い1名ぐらいお見合いが成立する』という計算になります。 仮に15名に申込を行い、お見合いが成立したのが1名だった場合。 『これしか成立しないのか…』と落ち込んでしまう方もいると思います。 確かに、悲しくなってしまう気持ちも分かります。 しかし、これでも成立率は6.6%です。 これは平均的な数値でもあるので、そこまで悲観的に考えなくても大丈夫です。 また、『年齢が離れている相手』『競争率が激しそうな相手』『居住地が離れている相手』に申込をした場合。 NGになってしまう確率が高くなってしまうのは必然的な部分でもあります。 その為、このような層の方をターゲットにしている方は、このような現実を理解した上で諦めずに根気強く申込を継続していくという気持ちは大切です。 この気持ちさえあれば、どんな方であっても自分が求めるタイプの方と『幸せな結婚』を叶えることはできます。 それでも仮に15名申込をして、1名しか成立しなかった時は1名成立した時の嬉しさよりも『14名に振られてしまった…』という悲しさの方が勝ってしまう方もいると思います。 このような気持ちも分かるのですが、14名全てが自分に原因があって『NG』にされているという訳ではないという現実もあります。 『結婚相談所』ではお見合いが成立してから原則1ヵ月以内にお見合いを実施するというルールがあります。 その為、本当は自分に会いたいなと思ってもらえていても『他のお見合いでスケジュールが一杯』という理由で『NG』になってしまうことも珍しくはないです。 更に『既に仮交際が何名もいて今はお見合いをする余裕がない』『真剣交際を考えている相手がいる』という理由で『NG』になってしまうケースも結構あります。 確かにNG件数が増えていくと何だか自分のことを否定されている感覚なったり、『悲しいな…』と落ち込んでしまい、自信を無くしてしまう方もいると思います。 私も婚活経験があるので、会いたかった人に会えなかった時の悲しさはよく分かります。 しかし、申込をすればするほど成立件数よりもNG件数が増えていくのは誰もが同じです。 どんな方であってもNG件数よりも成立件数の方が多いという方はいないと思います。 もしもこのような方がいたとしても例えば5件申込を行い3名成立して、その中の誰かと結婚したなどのスーパーレアなケースだと思います。 少なくても数十件とか数百件という単位で申込をしている方はシステムの性質上、NG件数の方が増えてしまうのは普通のことです。 このような統計はないので何とも言えない部分もありますが、10名申込をして6名成立したって方はいるかもしれませんが、100件申込をして、51名以上もお見合いが成立したって方は存在しないと思います。 もしもこのような方がいたとしても超スーパースターのような選ばれし者なので、自分と比べる必要は全くないです。 また、先ほどもお話させて頂いたような『年齢差が離れている相手』『競争率が激しそうな相手』『居住地が離れている相手』に申込を沢山している方は全体の平均である6%程度を下回ってしまう可能性の方が高いので、あまり数値ばかりに囚われても仕方ない部分もあります。 しかし、このような方だけに申込をしている訳ではないのに、全体の平均である6%程度を下回っているのであれば、プロフィールなどに問題がある可能性もあります。 その為、そこは少し見直す必要はあるかもしれませんが、どんなに頑張って申込をしてもなかなかお見合いが成立しなかったら『もう申込なんかしたくない!』と思ってしまったり、『どうせNGにされるんでしょ…』という気持ちが生じてしまう方もいると思います。 しかし、自分から申込を全くしないよりは自分から申込をしていく方が『幸せな結婚』を叶えられる可能性が広がるのは間違いないです。 また、婚活をする上で『自分から申込をする』というのは当たり前のように感じている方もいると思います。 実際、当たり前のようにできる方もいるのですが、これは婚活をする上で1つの『才能』です。 口では簡単に言えたとしても自分から申込を積極的にできるというのは誰にでも簡単に真似できることではないので『自分から積極的に申込ができる』というのは自分で思っているよりも本当に凄いことでもあります。 これができるだけでも十分ポテンシャルもあり、この才能があるだけでも『幸せな結婚』を叶えられる可能性は自分で思っているよりもかなり高いのは間違いないです。 だからこそ、ここについては本当に自信を持って胸を張って婚活をして欲しいです。 システムにプロフィールを公開してから1~2ヵ月は自分から申込をしなくても相手から申込を頂けることも多いです。 そして、この期間に良い方との出会いがあった場合は『スピード婚』を叶えられる可能性もあります。 しかし、この期間に良縁に恵まれなかった場合は申受も減っていくので自分から申込をしないとなかなかお見合いすらも組むことができないという状況になってしまいます。 時と共に申受が減っていくというのは、年齢や性別、容姿やスペックなど問わず誰もが同じです。 確かに、何ヵ月経っても申込を頂ける勢いが止まらない方もいますが、このような方は本当に稀なので、自分と比較しても意味がないです。 多くの方はシステム公開後、1~2ヵ月、長くても3ヵ月ぐらいを経過したら活動初期はどんなに沢山の申込を頂けていてもピタッと止まるのが普通です。 この理由としたら申込はどうしても新規会員様に集中するというのも1つです。 更に相談所によって毎月の申込可能回数はバラつきがあるので、毎月20回ぐらいしか申込ができない相談所で活動をしている方はこの20回を新規会員様に使う方も多い為、システム公開をしてから時間が経過すればするほど申込を頂けることも少なくなってしまうのは必然的な部分でもあります。 このような現実がある中で自分から申込ができないという方は仮に同じタイミングで活動をスタートしたライバルよりも活動初期の申受は多かったとしてもこの期間を過ぎてから自分から申込をしていないのであれば、どうしても停滞していくので、自分から申込ができるというタイプの方は逆にチャンスも広がっていきます。 このような話をすると自分から申込ができない方が悪いように聞こえてしまうかもしれませんが、私の中ではそのような気持ちは特に一切ないのも本音ではあります。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも100%フルで受け身だった会員様達もいるのは事実ですが、『幸せな結婚』を叶えてきた会員様達の多くは自分から幸せを掴みにいった方達というのも現実です。 『申込をした方が良いのは分かっている…』『それでもどうしても自分からは申込ができない…』という気持ちも理解はできるのですが、常に受け身で相手から申込を頂けるのを待っているだけだと何も動きがない日々が増えていくのは仕方ない部分もあります。 それでも何があっても自分からは申込をしたくないという方はこのような現実を理解した上で長い目で自分に合う方からの申受を待つという強い気持ちを持つことが大事です。 何も動きがない日々を過ごす中で『出会いがない…』『上手くいかない…』という気持ちが生じてしまうのも分からなくもないですが、自分から何も動いていないのであれば、当然の結果と言えば当然の結果です。 また、自分から何も行動をしないのに『婚活を長くやっているのに…』と思っている方もいるかもしれませんが、それは少し違うと私は思います。 宝くじを買っていないのに『宝くじ当たらないかな~』と言っているのと同じです。 自分からは何も行動をしない1年を過ごしていた人と自分から積極的に行動していた1年を過ごしていた人では期間は同じ1年でも中身は全く違います。 両者が同じように『長くやっているのに…』と言っていたとしても言葉の重みや深さは天と地の差ぐらいあります。 また、自分から申込を積極的にできる方の中にも毎月システム上の上限MAXである200件の申込をする方もいれば、毎月数件のみ申込をする方もいます。 この場合も可能性が広がるという意味では圧倒的に200件申込をした方が可能性は広がりますが、それでも数件でも自分から申込をできる方は全く自分から申込をしない方よりは可能性が広がるのは間違いないです。 このような話を聞くと数打てば当たると思う方もいると思いますが、本当にその通りです。 申込についてはそのぐらいの気持ちで私は全く問題ないと思います。 ほんの数件程度の申込では先程もお話させて頂いたような理由からどうしてもお見合いが組めない月が出てきてしまう可能性も確かにあります。 しかし、『毎月お見合いはしなくてもいいかな』とか『良い人がいた時だけお見合いをしたい』みたいな感じで焦らずにマイペースでやっていきたいという方もいると思います。 もしもそれで本当にお見合い0の月があっても悩んだり、落ち込んだりしないのであれば、それならそれで全く問題はないです。 しかし、それでもやっぱりどうしても『なかなかお見合いが組めない…』とか『本当はもっとお見合いをしたいのにな…』という気持ちが自分の中にあるならもしかしたら申込をする母数が少ないのかもしれません。 その為、もっとお見合いを増やしていきたいのであれば、申込をする件数を増やしていくという意識も大切であり、お見合いを組む為にはこれが一番即効性もあります。 また、申込については、例えば1日で20件の申込をする場合と1ヵ月に2件ずつ合計10ヵ月で20件の場合は同じ20件でも1日20件一気に申込をした方がお見合いの成立率も上がります。 新規会員様の中には競争率が激しい方であっても最初の頃は多くのお見合いを受ける傾向にあるので良い方を見つけ次第すぐに申込をしたらお見合いが成立する確率も高くなるのですが、これは新規会員様だけでなく、ピックアップ会員様にも同じことが言えます。 私も新規会員様やピックアップ会員様から会員様に紹介する時もありますが、私が紹介したタイミングですぐに申込をした場合は成立するケースも珍しくはないです。 また、自分が良いなと思った相手は他のライバルも良いなと思っている可能性もあり、お見合いを受ける時には申込を頂いた順から受けていくという方もいるので少しでも気になった相手を見つけた瞬間がその人に申込をするベストタイミングです。 ただ、これだけは言いたいのですが、競争率が激しい相手の場合、成立する確率は低くなるとは言っても年齢差が10歳以上とか距離があまりにも離れすぎているなどよっぽどのケースではない限りそこまで大きな変化はないので、申込をするターゲット自体は変えない方が私は良いと思います。 なんならせっかく申込をするのなら『成立したらラッキー!』ぐらいの感覚で良い意味で気軽にドンドン申込をしていくのがオススメでもあります。 変に妥協して申込をした相手から断られるのと少し希望も込めて申込をした相手から断られるのでは後者の方がメンタル的にも少しは楽かなとも思います。 また、もしも一気に沢山の申込をして、沢山のお見合いが成立したとしても仮交際の成立率も全体の平均で30%程度であり、仮交際が成立しても初デート後の交際終了もかなり多いのも現実です。 その為、定期的にお会いできる仮交際相手ができるまではお見合いは絶やさず行えるような状況を保ちながら先に進みたいと思える相手と『真剣交際』に進める見込みが高くなるまでは基本的には申込を継続していくというのはリスク軽減にも繋がります。 何よりも理想の『幸せな結婚』を叶えたいならいかに申込を積極的にしていくのかというのが鍵にもなってくるので、申込をすればするほど可能性も広がっていくのは間違いないです。 ただ、他の予定や仕事、体力面など1人1人事情もあると思うので無理をしない範囲で全く問題ないです。 ただ、何が大切かというと個人差はある中でも自分からも行動していくという意識があるのかということです。 この意識があるのか無いのかで自分の未来は大きく変わってきます。 どんなに魅力的でどんなに素敵な方であってもシステムの性質上、最初の頃よりは圧倒的に申受件数が減少するのは仕方ない部分もあるので、仮に活動初期に500件以上も申込を頂けていても半年後には0~数件というのも珍しくない話です。 だからこそ、仮に容姿やスペックなど目に見える部分だけは自分よりも勝っているライバルがいたとしても自分から申込をしない人は自分のライバルにすらならないし、『自分から申込を積極的にできる』というだけでパッと見は華やかに見えるライバルにも余裕で勝つことができるのが『結婚相談所』の世界です。 『自分から申込ができる』という『強い武器』を持っている方は最大限に自分の武器を使った方が自分の『幸せな未来』には繋がります。 お見合いの申込をする1件1件に対する気持ちや想いも1人1人様々なので、やっとの思いで頑張って申込をした結果。 お見合いが成立しなかった時やNGばかりが続くと辛さや悲しさも深くなってしまうと思いますが、自分から何も行動をしないと何も兆しが見えない日々だけが続いてしまいます。 こっちの方がよっぽど辛い現実だと私は思います。 確かに、今までは全く自分から申込をしていなかった方がいきなり何十件も申込をするのは難しいと思います。 それでも本当に『幸せな結婚』を叶えたいって思っているならまずは1件ずつでも良いので少しでも頑張っていくという意識を持てば、きっと何かは変わってくると思います。 それでも1件も申込なんかしたくないというのであれば、アプリを開いて相手を探してみたり、申込ボタンは押せなくてもお気に入り登録だけはしてみるなど少しでも何かしら取り組んで頑張っていけば、少しずつ結果として形になっていくと思います。 婚活の世界は特に頑張ったら頑張った分、結果に繋がる可能性は高いです。 だからこそ、いきなり申込をするのは難しくてもまずは自分にできることから少しずつ取り組んでいくという気持ちも大切だと思います。 婚活に限らず何事にも『自分の気持ち』というのは本当に大切であり、特に婚活の世界は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 確かに、どんなに熱量高く取り組んでも仕事やビジネスではすぐに結果に表れることも難しい時もあると思います。 しかし、婚活については頑張った分の結果がすぐに出るというのも本当に珍しい話ではないです。 婚活をしてもすぐに諦めてしまう方もいる中で今は動いている・動いていないは別として婚活の世界に今でも自分がいるという現実があるなら『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 この可能性を更に広げることができるのは自分の気持ちです。 どんなに優秀なコーチやセコンドがついていても選手に気持ちが無ければ、ホームラン王や世界チャンピオンになることができません。 これは婚活にも同じことが言えます。 活動をスタートした時には誰もが『幸せな未来』を夢見たと思います。 その中で辛いことや苦しいことがあると心が折れそうになってしまったり、諦めたくなってしまう時もあると思いますが、夢を見れば傷付くことがあるのも婚活に限った話ではないです。 嫌なことや苦しいことがあっても心が諦めていないからこそ、今でも婚活の世界にいるという現実が自分にはあるはずです。 どんなに辛くてもどんなに苦しくても『結婚したい!』『幸せになりたい!』という気持ちが自分の中にあるからこそ、心も諦めることができなくて、諦めていないからこそ、辛さや苦しさを感じるんです。 婚活に限らず何事も諦めることが何よりも辛いことだと私は思います。 ちょっとしたことですぐに婚活や結婚を諦めてしまう人もいる中でその選択をしていない自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 申込を積極的にして沢山の方とお会いをしていく中ではもしかしたら想像もしていなかったような辛いことや苦しいこともあるかもしれませんが、本気で婚活と向き合っていて、本気で婚活をしているのであれば、味わった辛さや悔しさ以上の『自分の史上最高の幸せ』を実感できる未来は必ず待っています。 沢山転んで沢山つまずいた方にしか見ることができない景色も必ずあります。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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