結婚相談所一覧
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
本部から『IBJAward2024下期』の受賞記念の『ピンバッチ』が届きました! 早速、サロンにある専用の盾にも飾りました。 これだけピンバッチが揃うと貫禄も出てきたように感じます。 この盾にピンバッチを飾るのは半年に1回の恒例行事でもあるのですが、これも私の楽しみの1つです。 また、昔の本部からの表彰は『入会部門』や『成婚部門』と分かれていましたが、2021年上期から現在のような『IBJAward』という形で統一されました。 その為、今回の2024年下期で8期目を迎えました。 現在の『IBJAward』は『ROOKIE部門(新人)』と『PREMIUM部門(一般)』に分かれています。 『良縁サポート和』は『PREMIUM部門(一般)』で『8期連続受賞中』です。 その為、ピンバッチもコンプリート中です。 また、『良縁サポート和』は今のような表彰基準になる前から半年に1回行われる加盟店向けの表彰は毎期受賞できています。 昔は受賞記念として本部から贈られていたのは今のようなピンバッチではなく、表彰状やクリスタルの記念品でした。 個人的には前の方が受賞した感もありましたが、物よりも平均1~2割弱程度の相談所しか受賞できない中で毎期受賞できているという現実が私は何よりも本当に嬉しいです。 今まで自分が信じてやってきたことが結果として証明されるので間違っていなかったという自信にも繋がるしモチベーションも更に上がります。 そして、このように『良縁サポート和』が毎期受賞できているのは本当に会員様達のおかげです。 自分1人だけでどんなに頑張っていても結果や実績には繋がりません。 会員様達がいてくれるからこそ、自分が信じてきたことが結果や実績として積み重ねることができるんです。 婚活を始める場所として、『良縁サポート和』を選んでくれた会員様達。 『幸せな結婚』を叶える為に一生懸命頑張ってくれた会員様達。 このような会員様達が沢山いてくれたからこそ、今の私がいます。 会員様1人1人に対する『感謝の気持ち』を私は絶対に忘れません。 これは今も昔もこれからも変わりません。 また、今回のように表彰された時には事務所で改めてこれまで受賞した表彰状や今回のピンバッチの盾などを眺めながら、会員様達とのこれまでの思い出を振り返る時間も私の中では『好きな時間』です。 色々なことを思い出しながら改めて気を引き締めているのですが、このような時間は『大切な時間』でもあります。 1期1期に対する思いや会員様1人1人のドラマも毎期本当に様々なので受賞された時の嬉しさや喜びもいつも毎回新鮮で本当に『嬉しい気持ち』で一杯になります。 『2025年』も沢山の会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂きます! 会員様達には婚活をする場所として選んだ『良縁サポート和』を『幸せな結婚』を叶えた場所に変えてあげたいです。 これからも半年に1個ずつピンバッチを増やしていきながら、この盾がピンバッチで一杯になる未来が私は今から本当に楽しみです。 その為にも私はこれからも会員様1人1人に対して、本気で全力サポートをしていきます。 会員様1人1人の『幸せな未来』を私はいつも本気で願っています。 この未来を会員様1人1人が叶えられると私はいつも本気で信じています。 そして、この未来を実現させる為にも『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を私は会員様達に対しては全力でしていきます。 自分自身で婚活をしてきた『私にしかできないこと』『私だからこそできるサポート』が『良縁サポート和』にはあります。 今後とも『良縁サポート和』をどうぞよろしくお願い致します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょう!!
『シフト制』や『平日休み』の仕事をしている方の中には『婚活できるのかな…』『婚活をしても上手くいくのかな…』という不安や心配がある方もいると思います。 確かに、土日休みの方が多い世の中です。 その為、このような不安が生じてしまう気持ちも分かります。 実際、平日よりも土日のお見合いやデートが多いのも事実です。 しかし、『シフト制』や『平日休み』の方も『結婚相談所』では多くの方が活動されている現実もあります。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『土日休み』の方だけでなく、『シフト制』や『平日休み』の方も普通にいるので、そこは安心して欲しいです。 土日休みの方は土日にお見合いやデートが集中するのは必然的な部分もありますが、土日休みの方の中にも『平日の夜にもお見合いやデートをしたい』という方も意外と結構います。 その為、土日休みとシフト制や平日休みのカップルも普通に生まれます。 そして、その中にはそのまま『幸せな結婚』を叶える会員様達もいるという現実もあります。 確かに、土日休みの方の中には相手も土日休みの方を求める方も一定数存在するのも事実です。 しかし、最初はこのような気持ちだった方も結果的にパートナーとなった相手はシフト制だった・平日休みだったというケースも珍しい話でもないです。 確かに、平日休みの方やシフト制の方は先の予定を立てることができない時やスケジュールの調整がすぐにできない時もあるとは思います。 しかし、これは土日休みの方であってもお互いにスケジュールを調整しながら『お見合い』や『デート』を行う形になるのは同じであり、土日休みの同士でもお見合いや日程調整がスムーズにできないというケースも少なくはないので、平日休み・シフト制だからと言って、そんなに重く難しく考えなくても大丈夫です。 シフト制の方の中には土日でも休めるという方も少なくはないと思うので、このような方は土日どちらかを休めるだけでも婚活には大きな支障もないですが、完全に平日休みという方も婚活をしている方の中にもいます。 この中にも固定で〇曜日と〇曜日が休みという方もいれば、平日の中でシフトを組むという仕事をしている方もいると思います。 このような方は特に土日が活発な婚活の世界で活動をしても『そもそも相手と会えるのかな…』『お見合いはできてもデートできるのかな…』という不安な気持ちを抱えている方もいると思います。 実際、過去にも最初の頃は同じような不安や心配があった男性会員様もいました。 彼は30代前半の男性会員様でした。 そんな彼の仕事は業種柄完全に平日休みで固定ではなく、平日の中でシフトを組むという仕事をしていました。 その為、土日休みの友人ともなかなかスケジュールを合わすことができず、普通に飲み行ったりするのも難しかったそうです。 『休日に同僚と会うのもちょっとな…』という気持ちもあったそうで休日は1人で過ごすことも多かったと彼は話していました。 そんな彼も転職する前の会社は土日休みだったそうで、転職をする時にもこうなるのかなと覚悟はしていたそうですが、それでも当時は『この仕事がしたい!』という思いが強く29歳の時に思いきって彼は転職をしたそうです。 前の会社の時は大好きな旅行にも友人と一緒に行ったり、華金を楽しんだりもしていたそうですが、転職をしてからは旅行や外食をするのも1人だったりすることも増えたそうです。 その中でも彼は転職したことに対する後悔なんかは全くなく、むしろ仕事をしている時は前の会社よりもやりがいを感じていたそうですが、どうしても休日になると『やっぱり1人って寂しいな…』『結婚したいな…』という気持ちが増していったそうです。 そして、彼も婚活をすることを決意したのですが、無料相談の日に彼は前の会社でのことや転職してからのこと、過去の恋愛など自分が経験してきたことを私に話してくれました。 その中でこの日彼からは『正直、20代の時は結婚とかはあまり考えていなかったのですが、転職して仕事も落ち着いてきた頃に休日の孤独感が消えなくて…』『寂しいから結婚したいとかではないのですが、将来を考えると結婚したいなという気持ちになって、婚活しなきゃ!って思いました』『でも、仕事が土日休みではなく、休日は平日で固定でもないので、女性と会うことって難しいですかね?』という話がありました。 その為、冒頭の方でも書かせて頂いたような話を彼にも伝えたら、少し安心している様子でしたが、それでも彼の中には『休日がネックになるのかな…』という不安も残っていることを私も感じていました。 それでも彼は『少しでも若い内に頑張る!』という思いで私と一緒に活動することを決めてくれて、私も彼と一緒に活動をスタートさせたのですが、彼のプロフィールをシステム公開した日に彼からは『土日休みと書いている女性には申込をしない方が良いですか?』『僕はお見合いなども土日の仕事終わりとか場所にもよりますが、18時~19時ぐらいからなら可能なのですが、遅い時間だと無理ですかね?』という相談がありました。 確かに、遅い時間だと難しいという方もいるとは思いますが、土日に限らず平日なども18~19時ぐらいの開始のお見合いは普通に実施している現実もあります。 私は営業時間とか関係なく先方の相談所と2人が良ければ365日何時でもお見合いの対応はしているのですが、相談所によっては定休日や営業時間外のお見合いをしないという相談所もあるので、開始時刻は遅くても19時~20時ぐらいが最終というケースもあるのも事実です。 しかし、彼の場合は18~19時頃にはお見合いが開始できるとのことでしたので、ここは全く問題なかったです。 お見合いの申込自体は自分の中に休日などのこだわりなどがないのであれば、相手の休日などは特に気にすることなく、少しでも良いなと思った方を見つけ次第、申込をした方が良いのは間違いないです。 当時、彼にもこのような話を伝えたところ、彼からは『分かりました!!』『それならドンドン申込をしてみます!!』と力強く返信がありました。 それからすぐにこの日だけで彼は40件の申込を行い、それからも申受の女性のお見合いもOKしながら最初の1週間で申込7件・申受4件の合計11件のお見合いが成立しました。 この11名の女性とも土日の仕事終わりやお互いに平日休みで普通に平日にお見合いを行ったりもしながら彼は活動していました。 当時、彼は『短期間でこんなに沢山の女性と会うのは初めてなので別世界に来たような感覚です!(笑)』『お菓子とかもくれる女性もいて何だか嬉しいですね(笑)』と話していました。 そして、結果的にこの11名の女性の内、6名の女性と仮交際に進みデートをしていたのですが、この時も土日の仕事終わりや平日など全ての女性と上手くスケジュールの調整もできて、スムーズに交際を進めることができていました。 その間にも他の方とのお見合いなどもしていたので仮交際相手の入れ替わりはあったりと最初の1ヵ月ぐらいは彼もかなり多忙ではあったのですが、この時にも『これが喜多村さんの言っていた嬉しい悲鳴ってやつですね!(笑)』『今が楽しいのでお見合いと仮交際だけで満足しないように気を付けます!(笑)』と話していました。 そして、それから1ヵ月ぐらい過ぎた頃には仮交際相手も3名に絞れていて、この3名とはデートも複数回重ねることができていました。 その為、一旦この3名と向き合っていく方針でお見合いもストップをしている状況だったのですが、この3名の中に1名だけ頭ひとつ抜けている女性がいました。 他の2名とは2回ほどデートを重ねている状況で2名とも最初に仮交際が成立した6名の女性とは別の女性でした。 しかし、もう1名の女性は最初の時に仮交際が成立した6名の中の1名でした。 その為、この3名の中では一番交際期間も長いこともあり、デート回数も必然的に他の方に比べると増えるのは必然的な部分もありましたが、この時の2人は交際期間2ヵ月ぐらいの間に既に11回のデートを重ねていました。 これはかなり高頻度であり、しかも彼は平日休みで彼女は土日休みの女性でした。 このようなケースは週1回ぐらいでもスムーズにいかないこともあるのですが、当時の2人は休日が全く合わない中で週2回以上のペースで会えるというのはかなり凄いことでもありました。 何故2人がこんなにもデートを重ねることができていたかという理由は偶然2人の家が近いというのもありました。 正直、家が近いというレベルではなく、お互い家から徒歩2分ぐらいの最寄りのコンビニが同じぐらいのご近所さんでした。 その為、11回のデートも全てが全てデート!って感じではなく、少し近くの公園で30分ぐらい会って話をしたり、そのコンビニの近くの飲食店で夕飯を一緒に食べる程度というのも結構含まれていました。 結構含まれているというかほぼこれだったので婚活らしい結婚に関する話などはあまりできていない状況ではあったのですが、短時間でもこのように頻繁に会っていると良い意味で気楽会えるようにもなっていて、交わした会話以上に心の距離も近くなっていたのは間違いなかったです。 更に、夜に公園で少し会う時もお互い部屋着に上着を軽く羽織る程度でコンタクトも外してメガネみたいな真剣交際中でもなかなか見れないような姿をお互いに仮交際中にも見せていたそうです。 このような時は友人関係みたいな印象になってしまうケースもあるとは思いますが、彼の中ではそのような感覚もなく、むしろ自然と素を見せてくれるので自分も自然体でいることができて『僕の中では理想の展開です(笑)』と彼は話していました。 先方の相談所と話をする中でも彼女も『居心地がとても良くお互いに変に気を遣っていないのも分かるので嬉しい』というような話もありました。 その為、まだ他に2名仮交際がいる中で彼女とも仮交際中で結婚に関する話もあまりできていない状況ではあったのですが、この2人は運命なのかなという感覚も私の中にはありました。 正直、この頃には彼の中でも彼女に心を決めている感じでしたので、他の2人はもう交際終了にして、彼女と真剣交際に進んだ方が彼女との時間もっと作れるんじゃないかなという旨の話を彼にしました。 この時に彼は『僕もそう思っていたのですが、もしそうなったら週5ぐらいで会ってしまうかもしれません(笑)』『僕、本当はこんなに頻繁に会うのは少し苦手だったのですが、彼女とは会いたくなるし、何も気を遣わずお互いに仕事終わりに今日も少し会う?公園にする?ごはん食べる?みたいな感じで連絡もできるので嬉しいんですよね~!』『今日はご飯食べたから公園ね!みたいな感じで無理もせず気軽に会えるのもずっと1人だった僕からすると幸せなんです(笑)』と話していました。 このような話も聞きながら2人が本当に良い関係を築けていることを私も感じていました。 そして、当時はあまり結婚観などの話はできていない中でも先方とも改めて話をする中でお互いに『この人とならちゃんと話し合っていける』という感覚もあり、そこまで絶対的に合わないというような部分もないとのことから、今のタイミングで真剣交際に進んで真剣交際に進んでから結婚に関する話を具体的に進めていくという流れで話がまとまりました。 本当は真剣交際に進む前にある程度は結婚に関する話の擦り合わせなどをした方が良いのですが、2人は最低限の繊細な話などはできていたので、今回の2人は問題ないかなと素直に私も思いました。 しかし、これは結構レアなケースなので基本的には真剣交際前に結婚に関する話などはある程度は固めておくのがオススメです。 そして、彼は他の2名とはこのタイミングで交際終了の手続きをして、2人は正式に真剣交際に進むことができました。 真剣交際に進んでからの2人はほぼお家デートでお互いの家に行ったり来たりしていて、公園で会うってことはなくなったそうですが、たまに外食してその後、どちらかの家に行って、映画を観て帰ったり、どちらかが有休を取った日には朝からお出かけデートなどをしながら交際を進めていました。 その中でも結婚に関する話も進めていき、彼が言っていた週5回はさすがになかったそうですが、週4回会う時もあったりと結果的に真剣交際から3週間で『プロポーズ』まで進むことができました。 プロポーズの日はさすがにレストランだったのですが、正直お互いに、ちゃんとした服装で会うのも新鮮だったみたいで、彼女もお見合いの時には彼のスーツ姿を見てはいましたが、改めてビシッとキメている彼を見て、ドキッとしたそうで、彼も彼で『いつも可愛いな~って思っていましたが、改めて可愛い!綺麗!って思ってプロポーズよりも彼女の姿を見て緊張しちゃいましたよ!(笑)』『お店も素敵だったので紹介してくれて感謝です!!』と話していました。 本当に今回の2人の話は私の中でも印象的な話だったし、ここまで終始安心ってケースも珍しいので、シンプルに恋愛ドラマを観ているような感覚もありました。 今回の彼だけでなく、完全平日休みだったという会員様も『良縁サポート和』では普通に『ご成婚退会』されています。 この中には今回の2人のように『平日休みと土日休み』というカップルもいれば、お互いに『平日休み』『シフト制』というカップルもいます。 確かに、土日休みの方が多い世の中で『平日休みだと婚活をする上で不利なのかな…』とか『婚活をしても相手と会えないのかな…』みたいな感じで不安や心配になってしまう気持ちも分かりますが、自分で思っているよりは問題なく活動もできて、今回の彼のようにあっという間に『幸せな結婚』を叶えることもできるという現実もあるのは事実です。 だからこそ、この部分に対してはあまりネガティブに考えなくても大丈夫です。 また、平日休みの方の中には婚活をする為に『土日休みの仕事に転職をした方が良いのかな?』と悩む方もいると思います。 もしも今の会社がブラックでやり甲斐もなく婚活とは関係ない部分で転職を考えていて、『どうせなら土日休みの会社に転職しようかな?』みたいな感じで悩んでいるなら確かに土日休みの方が婚活をする上では予定などは立てやすいかもしれませんが、もしも今の仕事が好きなら婚活をする為だけに好きな仕事を捨てて転職までする必要は全くないので、『今の仕事を続けたい』という気持ちがあるなら今回の彼のように好きな仕事をできている自分に誇りをもって今の仕事を継続しながら婚活をする形で全く問題ないです。 今回のような仕事の休日だけでなく、婚活をする上で不安や心配になってしまう部分は1人1人様々であり、誰もが少なからず何かしらの悩みなども抱えているとは思います。 それでも自分の中に『結婚したい!』『幸せになりたい!』という気持ちがあるのであれば、頭で難しく考えず、自分の素直な気持ちのまま婚活を頑張っていく先に『幸せな未来』は待っていると思うので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『幸せな結婚。』 これは婚活をしている多くの方の目的だと思います。 この未来を叶える為には婚活をする場所によって大きく左右される可能性が高いです。 今の世の中には『マッチングアプリ』や『婚活パーティー』など出会いのツールは沢山あります。 しかし、その中でも結婚に特化した一番のツールは『結婚相談所』になります。 厳密に言えば世の中に存在する出会いのツールの中で結婚に特化しているツールは『結婚相談所』のみです。 確かに、利用者が多い分、アプリやパーティーでも結婚まで進むことができる方もいるとは思います。 しかし、これらのツールは恋活の要素も多く、利用している方の全てが結婚を目的として利用している訳ではないです。 その為、『本気で結婚したい』という気持ちがある方は出会った方との温度差を感じてしまう可能性も高く、嫌な思いや出会う相手によったら怖い思いをしてしまう可能性も容易に想定されるのが現実です。 実際、アプリやパーティー時代にはこのような経験をしてきた会員様達も沢山います。 ただ、アプリやパーティーなどのこのような情報は今の世の中ではネットやSNSにも溢れているのも事実なので事前に少し調べたらこのような可能性があることを知ることはできるとも思います。 しかし、世の中にある出会いのツールの中でこのような事実を把握しにくいツールも存在します。 それは、『結婚情報サービス』というツールです。 結婚情報サービスというツールが存在することを知っている方や名前を聞いたことがあるという方もいると思いますが、本当の実態を理解できている方は少ないと感じています。 結婚情報サービスも表向きは結婚相談所として謳っています。 その為、パッ見の印象だけでは本物の結婚相談所と結婚情報サービスを見抜くのは難しい現実もあります。 これはどちらもHPなどには『結婚相談所』と書いてあるので当然の話だと思いますが、結婚情報サービスと結婚相談所では様々な定義も異なります。 その中でも一番分かりやすいのが『成婚退会』の定義です。 『結婚相談所』では『お見合い』→『仮交際(プレ交際)』→『真剣交際』→『成婚退会(婚約)』という流れで活動をしていくことになります。 『仮交際(プレ交際)』はお友達期間のようなものなので他の方との同時並行が可能になりますが、『真剣交際』はいわゆる彼氏彼女のような関係の為、他の方と同時並行することができません。 結婚情報サービスでも真剣交際までの進め方は結婚相談所と同じです。 しかし、『結婚情報サービス』では『真剣交際』に入ったタイミングで『成婚退会』となってしまいます。 これに対して、『結婚相談所』は彼氏彼女という関係性である『真剣交際』に進んでからも活動は続いていき、基本的にはプロポーズを経て『婚約』が『成婚退会』の定義になります。 『結婚相談所』『真剣交際』『成婚退会』と同じ言葉を使っていても『結婚相談所』と『結婚情報サービス』では中身が全く違うというのが現実です。 【結婚情報サービス】お付き合い(真剣交際)をした時点で成婚退会になる。 【結婚相談所】真剣交際からプロポーズを経て婚約してから成婚退会になる。 この差はとても大きいです。 婚活で出会った相手でも自然な出会いでも『お付き合い(真剣交際)をしてから婚約までが難しい』という現実があります。 その中で『結婚情報サービス』のように『真剣交際(彼氏彼女)』になったタイミングで『成婚退会』したとしても婚約前に破局してしまうカップルが増加してしまうのは必然的なことでもあります。 また、『結婚相談所』でも『結婚情報サービス』でも『独身証明書』の提出が必須になります。 結婚情報サービスにも担当者は付きますが、カウンセラーという名の事務員でもあり、結婚相談所でも相談所によったらカウンセラーや仲人という名の事務員も存在しますが、結婚情報サービスは最初からそういうものだという認識で利用をした方がギャップは生じにくいとは思います。 確かに、独身証明書を提出しているのでマッチングアプリよりは安心できるとは思います。 しかし、お付き合いをしたタイミングで成婚退会になるので結婚相談所という言葉を使っていても結婚に特化したツールではないのは明白です。 そもそも厳密に言えば結婚情報サービスは結婚相談所ではないので『結婚情報サービス』を利用するのであれば、独身証明書を提出するマッチングアプリというイメージで活動をした方が良いと思います。 また、『結婚情報サービス』は基本的には『成婚料0円』と謳っています。 これは先ほどご説明させて頂いたように成婚の定義が違うので当然と言えば当然ですが、結婚情報サービスでも本物の結婚相談所の成婚料の相場よりも安価である中でも成婚料を請求している会社もあります。 また、結婚相談所なのに成婚料0円みたいな相談所もあるのでネットで調べているだけでは混乱してしまう気持ちも分かります。 結婚情報サービスは結婚相談所とは別物なので特に言うこともあまり無いのですが、結婚相談所なのに成婚料0円とか他にも色々と本部にも止められていることを余裕で行い秩序を乱すことしかできない相談所はハッキリ言って事業者として失格です。 結婚情報サービスは最初からカウンセラーという名の事務員なので仕方ないですが、このような相談所は結婚相談所としてカウンセラーや仲人と名乗っているのに片手間や遊び半分の事務員以下であるケースもあるので問題だと私は思います。 ただでさえ『結婚相談所』と『結婚情報サービス』の違いが分かりにくい現実もある中で判断しやすい部分は成婚料の有無だったのに、どちらも逆のことをしているから婚活をしている方や婚活をしようと思っている方の混乱が更に増してしまう原因の1つでもあるので正直迷惑です。 アプリやパーティーでも出会ってから恋人になるまでは進める方もいると思いますが、そこから結婚までが難しいという悩みを抱えている方が多いのが現実です。 結婚は自分の気持ちだけでなく相手の気持ちもあってのことなので仕方ない部分もあると思いますが、これは結婚相談所の世界でも同じです。 実際『結婚相談所』でも『真剣交際』から『成婚退会(婚約)』まで進める確率は全体の平均で6割程度です。 これは逆に言えば約4割のカップルが真剣交際後に交際終了になっていることになります。 このような原因など何度か書いてきましたが、また機会があったら改めて他の記事でも書こうと思っているので今回は割愛しますが、『ご成婚退会』まで辿り着けるかは所属している相談所のセンスやスキルによっても大きく左右されるのも事実です。 ちゃんとしたカウンセラーや仲人が付いていてもこのような現実がある中で結婚情報サービスように成婚退会をしてから2人で結婚まで進めていくのは難しいことは仕方ない部分もあり、容易に想定されることでもあります。 しかし、結婚情報サービスを利用していても真剣交際や成婚退会の定義を知らずに活動をしていた方も多いのも事実です。 これは先ほどもお話させて頂いたように結婚情報サービスも表向きは結婚相談所として謳っているので、ここは結婚相談所なのか結婚情報サービスなのかを見極めるのは入念に調べない限り困難でもあり、ネットだけで調べても全てを把握するのは難しいと思います。 実際、会員様達の中にも前は結婚情報サービスで活動していたのに自分の中では『結婚相談所と思っていた』『結婚相談所と結婚情報サービスの違いが分からなかった』という方も多いです。 そして、この中には結婚情報サービス時代にとても辛い経験をした女性会員様もいました。 彼女は27歳の時に結婚情報サービスで活動を開始して、当時は1年の活動を経て28歳の時にある男性と成婚退会することができたそうです。 彼女も当時は結婚相談所だと思っていたみたいで成婚退会という話になった時に『まだ付き合ったばかりなのに?』という感覚もあったそうですが、そのままの流れで結婚情報サービスを退会して、その後は相手の男性と普通に交際をしていたそうです。 しかし、なかなか結婚の話が進まない日々が続き、彼女は思いきって、『私との結婚はどう考えているの?』と聞いたそうです。 この時に相手から『ちゃんと考えているけど、もう少し付き合っていきたい』という話があったそうです。 その言葉を信じて彼女は当時の相手と交際を続けていたそうです。 しかし、それから数ヵ月経っても1年を過ぎても結婚に向けた話を相手からしてくることはなく、彼女も結婚に向けた話を振っていたそうですが、はぐらかされるような時も多く、日に日に彼女の中で不安や心配も増していったそうです。 そして、それから更に1年ぐらいの時が経ち、彼女も30歳になり『さすがにそろそろ…』という気持ちも更に増したそうです。 この時にも相手に『本当に結婚する気あるの?』『もう付き合って2年も経つけど…』『子供も欲しいし…』みたいな話をしたら『あと1年待って欲しい』という話があったそうです。 当時はこの1年の間に色々と話を進めて、1年後に入籍という感じの話でまとまったそうです。 彼女はこの時も相手の言葉を信じていたそうですが、結局それからも何も結婚に向けた話も進まず『親にも会わせてくれない』『同棲もしようとしない』『結婚というワードを出すとすぐに他の話をされる』など相手の結婚に対する気持ちが全く伝わらず、むしろ最初よりも結婚の話から逃げているような感覚もあったそうです。 しかし、ここまで交際してきたし、彼女も相手との別れを決断できなかったそうです。 その中でも『来年の今頃には…』という期待をしながら交際をしていたそうですが、結局約束の1年を過ぎても何も状況は変わっていなかったそうです。 この時は彼女も31歳を過ぎていて、この男性と結婚情報サービスを成婚退会してから3年も経っていて、さすがに彼女も『本当は結婚したくないんじゃないの?』『話が全然違うし、この先ずっとこのままじゃ不安しかない』『もう本当のこと教えて!』というような話をしたそうです。 そして、この時にこの男性から『俺、結婚願望あまりないんだよね』『将来的には分からないけど、正直、今すぐにしたいとかは全くない』という言葉が返ってきたそうです。 彼女は当然ショックだったそうですが、『それいつからなの?』『どういうつもりで付き合っていたの?』と聞いたところ、『最初からかな』『付き合っていたのは楽しかったから』と言われたそうです。 その為、彼女は『じゃなんで婚活していたの?』と聞いたら『友達とノリで流れのまま登録したらこうなった』みたいな話をされたと彼女は話していました。 当時は彼女も本当にショックを受けたそうで、正直男性不信というよりも人間不信になってしまったそうです。 本当にもう何も信じられなくてなって、『20代で子供が欲しい』と思って婚活をしたのにそれも叶わなくて、それでも『この人と結婚できるなら年齢的にも子供はすぐじゃなくても良いか』と自分に言い聞かせて、最初の頃にこの人から言われた『結婚もちゃんと考えている』『あと1年待って欲しい』という言葉を信じて、ここまで待っていたのに、まさか『最初から結婚願望が無かった』というのは本当に信じられなかったと彼女は話していました。 彼女もこの頃には結婚情報サービスを退会してから色々と調べる中で最初は分からなかった結婚相談所と結婚情報サービスの違いはある程度は理解できていたそうです。 しかし、さすがにまさか結婚願望がないとは思っていなかったそうです。 『28歳~31歳という大切な時間を無駄にしてしまった…』『今までの自分の時間は何だったんだろう…』 当時はこのような悲しさも増してしまい、彼女はこの男性と別れてからも『自分は結婚できない人生なんだな』『人を見る目がないし、もう裏切られるのも嫌だ…』という気持ちが強くなってしまったと彼女は話していました。 その為、この出来事があってから少しの間は1人で心を休ませていたそうです。 そして、それから1年ぐらい過ぎた頃には彼女の中で気持ちの整理もできるようになっていて、少しずつ平穏な日常を過ごせるようになっていた中で周りの友人や同僚たちの結婚ブームが到来し、結婚式などに行く中で自然と『みんな幸せそうで良いな』『やっぱり自分も結婚したいな』という気持ちにも少しずつなっていたそうです。 それでも前の相手との経験から不安しかなく、『もうあんな思いをしたくない…』という気持ちも増していったと彼女は話していました。 それから33歳、34歳と年齢を重ねていく中で出産した友人の姿を見る中で『自分も子供が欲しい』『やっぱり諦めることができない』という気持ちが日に日に強くなり、この時も過去のトラウマもあったそうですが、それよりも今後の自分の人生の為に『もう1度頑張る!』と彼女は決めたそうです。 もう1度婚活をすると決めた時には彼女の中では結婚相談所一択だったそうですが、『もう2度と失敗したくない』という思いから改めて結婚相談所のシステムなどはもちろん、全国各地本当に沢山の相談所を隅から隅まで調べて話を聞きに行ったりもしたそうです。 その中で彼女も私と一緒に活動することを決めてくれたのですが、無料相談で彼女と初めてお会いした時に彼女は前の相手と出会った時から別れるまでの話を私にしてくれました。 彼女の話を聞きながら彼女の中で心の整理はある程度はできている中でも当時の悲しかった気持ちや悔しさなどが全て消えている訳ではないことや彼女の中にある様々な感情が私にはとても伝わってきました。 この日はここでは書ききれないぐらい彼女は当時の話を時折涙を浮かべながら自分の言葉で沢山話してくれたのですが、人間不信になるぐらいあんなに辛い経験をした中でも彼女が自分の人生の為に『もう1度頑張ろう』という気持ちになったことや私のことを信じてくれた彼女の思いが私は本当に嬉しかったです。 そんな彼女も活動をスタートしてから『4ヵ月』で2歳年下の彼と『真剣交際』に進むことができました。 そして、真剣交際に進んでから1ヵ月ぐらい経った頃に彼女は『真剣交際になってから彼が結婚願望なかったら嫌だな~って思っていましたが、結婚に関する話もドンドン進むので全然そんなことも無さそうで良かったです(笑)』『なんかこっちが恥ずかしくなるぐらい好きとか気持ちをストレートに伝えてくれるので嬉しいです(笑)』『逆に結婚詐欺じゃないかと思ってしまうぐらい順調なのが少し怖いぐらいです(笑)』と話していました。 この時は本当に嬉しそうな彼女の気持ちも伝わってきて、私もすごく嬉しかったです。 また、この頃には既に2人は彼女が憧れていた婚約指輪も一緒に買いに行っていて、リングが仕上がり次第、『プロポーズ』という段取りもできていたので安定期でもありました。 そして、この日から2週間ほど過ぎた頃に彼女は彼から『プロポーズ』をされて『幸せな結婚』を叶えることができました。 『ご成婚退会』の手続きで彼女とお会いした日。 彼女は本当に幸せそうな笑顔を私に見せてくれました。 彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔をずっと見たくて、無料相談で彼女から前の相手との話を聞いた時から彼女には当時の悲しさや悔しさが一気に吹き飛ぶぐらいの『幸せな結婚』を叶えて欲しいとずっと思っていて、この未来を何としても彼女にも見せてあげたかったので、彼女のあの笑顔を見ることができた時は私も本当に幸せでした。 この話は今から2年ぐらい前の話なのですが、この日のことを私は今でも昨日のことのように思い出します。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも今回の彼女のように過去に結婚情報サービスで成婚退会後に破局した経験がある方も少なくはないです。 結婚を真剣に考えていて、本気で結婚したいと思っていた人とお別れしてしまうというのは本当に辛いとか悲しいという言葉だけで簡単に整理できるような話でもないし、理由によったら今回の彼女のように人間不信になってしまう可能性もある出来事だと思います。 私自身も過去に結婚すると思っていた彼女との別れを経験したことがあるので、このような時の辛さや悲しさは本当に痛いぐらいよく分かります。 今回の彼女から当時の話を聞いた時も本当に胸が苦しくなったのですが、涙を浮かべながら当時の辛さや今後の人生を真剣に話している彼女の姿を見て、私は彼女にも本当に幸せを掴んで欲しかったし、彼女の『幸せな未来』を私自身も心の底から彼女と一緒に見たかったので彼女の今の『幸せな現実』が私は本当に嬉しくてたまりません。 今年も彼女からは年賀状と共に出産報告もあったのですが、今でも彼女が『幸せな未来』を歩めていることを実感できて私も本当に『幸せな気持ち』になりました。 婚活をしている時には辛い交際終了など悲しいことや苦しいことを経験してしまう時もあると思いますが、『辛い思い』や『悲しい失恋』を経験した方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので何も心配しなくても大丈夫です。 彼女のように過去の恋愛などで悲しい思いをしてきた方には当時の苦しさ以上の幸せを実感して欲しいし、今まで沢山の苦労をしてきて沢山の傷を負ってきたとしても今までの経験は全て自分の『幸せな未来』に繋がっていたんだなと実感できる日は必ず来るので、この日が来ることを信じて楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代女性会員様! ご入会から『4ヵ月』…。 4歳年上の彼と『ご成婚退会』です!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼女も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動していました。 しかし、なかなか思うような活動ができず、彼女も1人で悩んでしまう日々が続いていたそうです。 その中で私のことを見付けてくれた彼女。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女は将来の結婚に対する考えや今までの婚活で経験してきたことなどを私に話してくれました。 丁寧に1つ1つのことを真剣に話している彼女の姿を見る中で彼女の中にある強い気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼女と話をする中で自然と『彼女と一緒に活動がしたい』『彼女にも幸せを掴んで欲しい』という気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女が私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は本当に嬉しかったです。 『彼女の幸せな結婚を必ず叶える!』『彼女の幸せな未来を彼女と一緒に必ず見る!』 この日、私は心に強く誓いました。 そして、この日から『4ヵ月』…。 彼女も『幸せな結婚』を叶えることができました。 活動をスタートしてからも彼女は本当に真面目に真剣に婚活と向き合っていました。 彼とのデート報告も毎回マメに報告をしてくれていた彼女。 デートを重ねる度に彼に対する気持ちが高まっているのを私も感じていました。 だからこそ、彼女が彼から『プロポーズ』をされた時は私も本当に嬉しくてたまりませんでした。 この日、『ご成婚退会』の手続で彼女とお会いした日。 彼女の素敵な幸せそうな笑顔を見ることができました。 彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔をずっと見たかったんです。 彼女がここまで辿り着くまでの姿を私はずっと見てきたので本当に私も本当にこの日は『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼女の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には誰もが少なからず『こんな人と結婚したいな』という気持ちはあると思います。 この中には『好きになった人がタイプ』という方もいれば『自分はこういう人がタイプ』と自分の中で明確にイメージできている方もいると思います。 また、『自分はどんなタイプの人が好きなのか分からない』という方もいると思いますが、沢山の方と出会う中で色々と見えてくる部分もあったり、『自分はこういう人がタイプ』と頭の中では具体的にイメージできている方の中にも色々な方と出会う中で『こういう人もいいな』『意外とこんな人の方が自分には合っているのかも』という感覚が自分の中に芽生える時もあると思います。 実際、私も婚活時代には婚活初期から終盤には良いも悪いも自分の中にあった『こういう人が良いな』という気持ちが変わっていった部分もありました。 私が婚活を始めたのは20代でしたが、婚活初期には相手の女性に対しては、あまり『こういう人がいい!』という絶対的な条件みたいのは特になかったです。 それでも何となく『同世代とか2~3歳ぐらいは年下がいいな』とか『土日休みの人が良いな』みたいな気持ちはありました。 他にも色々とあったかもしれないですが、その中でもこれは当時も周りから『何故!?』と言われることも多かったのが私は色々あって相手の女性の職業は『金融機関の方が良いな』という思いがずっとありました。 その中でもメガバンクではなく、信用金庫や百歩譲って地方銀行みたいな謎のこだわりがあって、この理由も自分の中では分かってはいました。 今思えば物凄くバカらしいのですが、当時は意地みたいなものもあり、最初の頃は自分の中では年齢や見た目なんかよりも譲れない条件でもありました。 それでもだからといって金融機関の女性との出会いしか求めていなかった訳ではなく、他の職業の女性との出会いも求めながら幅広く婚活はしていて、出会っても普通に楽しくて、気になって良いなって思う女性もいました。 金融機関の女性も一番の希望だった信金よりもメガバンクの女性の方が色々と相性が良かったりなどもあったので『どうしても絶対!』って訳ではなかったのですが、金融機関の女性なら2割増し、信金の女性なら3割増し、みたいな感覚が当時の私の中にありました。 ただ、その中でも沢山の女性と会う中で職業とか休日や年齢などは『どうでも良いのかな』とか『あまり関係なかったな』と思うようにもなっていきましが、この一番のキッカケは年上の女性との出会いでした。 これはかなり昔の話なので正確には覚えていないのですが、当時その女性の年齢は35~36歳だったのは覚えていて、確か私よりも6~7歳ぐらい年上の女性でした。 当時の私も年齢はそこまであまり強いこだわりとかもなくて、年上の女性や年下の女性とも会っていたのですが、それでも幅があっても±5歳程度の方が多かったです。 これもあまり意識していた訳でもなく、自然とそうなっていたという感じで、5歳以上も離れている方と会う発想がなかったというか、お互いに会えるとは思っていませんでした。 当時は私もアプリをしていて、頻繁に合コンや街コンをしている時期だったのですが、あの時はアプリで繋がっていた人とも何人か同時期に切れたタイミングでもありました。 更にこの時の週末もたまたま何もコンパがなくて、久々に本当に暇な時で『今週どうしようかな~』って思っていた時にたまたまその女性からいいねをもらいました。 正直いつもだったら返していなかったかもしれませんが、この時は寂しかったのか何なのか分からないのですが、瞬時に即いいねを返してマッチしました。 そして、やり取りもスムーズにできて、その週末に会うことになりました。 この日は焼き鳥屋さんに行ったのですが、この時もこの女性は私の家の近くのお店を選んでくれて、予約もしてくれました。 いつもはお店を選んだり予約をするというのは私がやっていましたが、当時はそれが当たり前と思っていたので、ここも少し驚いたのですが、結構嬉しかった感覚は今でも覚えています。 更にこの日のお会計も『私が払うよ』って言ってくれたのですが、ここはさすがに私の役目というかさすがに私が払ったのですが、普通に予約とかのお礼もしたかったし、シンプルにめちゃめちゃ楽しかったので『また会おうね』って気持ち良く会計もして、そのままこの日は解散かなと思っていたのですが、そのまま2軒目、3軒目って流れで本当に楽しい1日でした。 今まで会ってきた女性にはなかった居心地の良さというか、大人の魅力というか余裕というか、なんていうか初対面ではありましたが、変に取り繕った自分ではなく、実家にいる自分のような感じで接することができるような感覚もありました。 また、当時の私は年収も350万円ぐらいだったのですが、それでも全然そんなの問題ないって言ってくれて、他にも自然と自己開示もできて、初対面の女性にここまで話せたのは初めてというか、お互いに深い部分の話もできて、その中でも人としての器が大きいというか、あんなに沢山の女性と会ってきてもこのような女性に会ったのは初めてだったので、私の中ではかなり衝撃的な出会いでした。 それからも何度も飲みに行ったり、色々と遊んだりもしていたのですが、結果的にはお互いに恋愛って感じではなく、婚活仲間というか友達って感じになって、その後は2人で会う時もあれば、お互いに友達を呼んで飲みに行ったり、ホームパーティーとまでは言わないけどもみんなで宅飲みとかもしながらかなり楽しい時を過ごすことができて、何よりも自分の価値観みたいのもガラッと変わった出会いでもあったので、とても良い経験になりました。 それからは年齢や職業などよりも私はそういう部分じゃなくて、やっぱり自分の心が躍るというか、心が求めるというか『この人良いな』って思った人じゃないとダメなんだなっていうのも改めて分かりました。 思い返してみれば当時のこの時点でも最初ターゲットにしていた金融機関の女性だけでもかなりの人数は会ってきましたが、その中でも良いなと思えたのは2人だけだったし、よーく考えてみたら、この2人よりも本気で惚れた人たちは金融機関ではなくて、フリーターだったり、見た目も自分の中で思っていたタイプと真逆の容姿だったりと色々と最初の頃に思っていた自分のタイプというか『こんな人が良いな』って思っていた女性像と全然違うようなタイプの女性に心が惹かれる時もあったなというのも気付きました。 この日からアプリとかも検索フィルターもオール解除にして、やっぱり実際会うのが大事だなと思ったので、多少『う~ん』って思う部分があったとしても積極的にマッチして会うようにしていました。 それでも当時の私のメインは合コンや街コンでした。 今でもあるのか分かりませんが、当時はよくあった『年上彼氏×年下彼女』というテーマの街コンをメインに行っていたのですが、この女性との出会いがキッカケで友達とも話をして『年下彼氏×年上彼女』とか『20代~40代』みたい年齢にも幅があるような今までは参加していなかったテーマの街コンなどにも参加するようになりました。 当然、今までとは全く違う層のタイプの方との出会いも増えて、その中でも良いなとか仲良くなりたいって思えるような女性とも出会えました。 その中でも最初の頃に何となくイメージしていたタイプの女性との出会いもあって、時にはやっぱり自分はこっちの方が良いのかなとか思ったりする日もありましたが、それでも『ちょっとな…』と思うことも多くて、この時期は私も少し試行錯誤していた時期でもありました。 やっぱり自分の心が動かないと結婚なんかとてもじゃないけど考えられないなと思ったし、私だってそれなりに顔の好みとかタイプはありましたが、それだけじゃ私は好きになれなかったし、顔とかも含めてドタイプの女性とも何名かは会ってきましたが、正直楽しいし目の前にいるだけでも嬉しくなったりもしましたが『結婚したい』とかそういう気持ちにならない時も結構ありました。 逆に最初は正直別にタイプじゃなくてもキャラ勝ちというか話していてめちゃめちゃ楽しくて2人で会ってみてもそれは変わらなくて、本気で惚れた時もあったりもしたので、正直自分のタイプが分からなくもなりました。 その中で結局ありきたりかもしれませんが、私は『好きになった人がタイプ』ってことなのかなと思いました。 その入り口の段階での顔のタイプとか年齢、職業なんて関係ないってことも私は身をもって知ったので、そこの部分のフィルターは全くなくなったのですが、最終的に行き着いたのは、その人に対する恋愛感情というか素直に心から好きと思えるかというのは大前提として、その中でも『人としての問題が無いのか』という部分が自分の中には大きいんだなと思いました。 このような気持ちを自分の中で確信したキッカケもありました。 まず、大前提として、これは恋愛とか関係なく昔からなのですが、私は人として大切な部分が欠落している人とは男女ともに関わりたくなくて、友達になるにしろ、恋愛するにしろ、私はその人のことを人として受け入れることができなかったら何があっても絶対に無理だし、関わっている人でも人道的ではないことや人として反したことを繰り返しされたり、人としての心を捨てた人はどんなに関係性があったとしても今でもバッサリと切るぐらい人としての部分は私の中で大事にしていることでもあります。 それでも私は人に対する許容範囲は結構広いので、そこを超えてくるってよっぽどなのですが、婚活時代にもこのラインを一気に超えてきた女性がいました。 この女性は正直私が婚活中に出会った中で群を抜いてダントツでめちゃめちゃ可愛くて、顔とか容姿だけでなく、本当に全て私の理想というかこんな人いないだろうなって思っていたような女性と出会えて、当然ドハマりしました。 今思えば本当にバカだったなとも思いますが、当時は本当に大好きで何度も気持ちは伝えていたのですが、いつも上手くかわされて、それでもそれもなんか余計にハマっちゃうような対応で完全に手の平で転がされていることも分かっていたのですが、当時は何とかしたいって気持ちしかなかったのが正直なところです。 しかし、そんなある日ちょっと色々あって、私に対しての言動ではなかったし、その子も無意識だったと思うのですが、一緒に歩いている時に人として間違った発言をポロっとして、この時に私は一瞬で冷めて、人として見れなくなってしまいました。 この話をするとまた長くなるので詳細は別の機会があったら書きますが、とにかくこの日のこの子のたった一言ではあるんですけど、その時の言い方や態度、表情とかほんの数秒というか、ほんの一瞬なんだけど、それで今までの大好きって気持ちが一気に冷めて、この日は自分でもなんだこれって言うか、こんな気持ちになる自分にも驚きました。 この日もこの出来事があって、私も態度に出ちゃっていたのかもしれませんが、今までは本当にファンみたいな感じだった私が去っていくのを感じたのか分かりませんが、逆に向こうから引っ付いてきたり、『もう1軒行こうよ』とか『次いつ会えるの?』とか色々言ってきて、今までの私だったらやったー!ってなっていたと思いますが、正直もうどうでもいいやって感じになってしまいました。 私も我慢できない性格なので、さっきのおかしいよねって感じで色々と話して、そのまま帰って、それから連絡なんかも一切取っていないし、勿体ないことしたとか後悔なんかも一切ないです。 この時も自分の中で色々と考えたのですが、やっぱりどんなに見た目とかはタイプの女性でも人として好きになれなかったり、人としての部分が無理ならどんな人でも私は無理なんだなと改めて確信することもできて、会っている時に感じた自分の感覚みたいなものを大事にしていたのですが、この経験も新しい発見なども自分の中に色々とあったので良い経験だったなと思います。 婚活をしている方の中にも私みたいに最初の頃に自分の中にあった『こんな人が良いな』というイメージが変わっていったという方も少なくはないと思います。 実際これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも沢山の方と出会う中で最初の頃に思い描いていた結婚相手のイメージや結婚像が変わっていった方もいて、この中には私のように少し試行錯誤してきた時期もあった方もいますが、最終的には心から素直に『幸せ』って思えるような『幸せな結婚』を叶えてきた方も沢山います。 この多くの方の心境の変化は『やっぱり一緒にいる時の楽しさや居心地の良さが一番と思った』という方や私のように『どんなに容姿やスペック的には良くても人として尊敬できないと一緒にいるのは無理と思った』というような方もいるのですが、このような感覚は1人1人本当に様々です。 容姿やスペックなどは申し分なくて自分のタイプや憧れにドンピシャって人と出会えたとしてもその人のことを知っていく中で『なんか違う…』とか『やっぱり無理かも…』みたいな気持ちが生じた時には自分の心に反して自分の心を騙しながら進めても自分にとっての本当の意味での『幸せな未来』には繋がらないと思います。 このような時には『顔が良いしな…』『スペック良いしな…』みたいな感じで『この人を逃すのは勿体ないかな…』という気持ちが生じたとしても『勿体ないかな…』という思いがこのような目に見える部分だけなら無理に交際を継続しようとせずに自分の心が感じた違和感などには素直に判断をした方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 先ほどお話させて頂いたようにこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも沢山の方と出会う中で最初の頃に思い描いていた結婚相手のイメージや結婚像が変わっていった方もいますが、最初から全くブレずに自分の中で『こういう人が良い!』という思いを最後まで貫き通して理想の『幸せな結婚』を叶えてきた方も沢山いるのも事実なので、沢山の方とお会いをしていく中でも自分の感覚や結婚相手にも求めるものが何も変わらないというのもそれが自分の素直な気持ちだと思うので、私はどちらも正解だと思います。 自分の中にある価値観や考え方が変化していくのは婚活に限った話でもないと思うし、このような時には自分の中に迷いなども生じると思いますが、今まで自分が本気で婚活をしてきたのであれば、今まで自分が下してきた判断や選択してきたことは何一つ間違っていないので、本当に『幸せな結婚』を叶えたいなら自分の心に反した行動だけは絶対にしないことが大切です。 また、婚活をしている方の中にはどんなに頑張っていても思うように上手くいかなかったり、『良いな』と思えるような方と出会えない…と悩んでいる方もいると思います。 この中に『自分には良い出会いなんか無いんだ…』『妥協しないといけないのかな…』という気持ちになってしまう方も少なくはないと思いますが、そんな風に思わなくても大丈夫です。 自分には良い出会いがないのではなく、まだ心が躍るような方と出会っていないだけなので頭の中で難しく考える必要はないし、婚活をする上で妥協なんかもする必要は全くないです。 今回お話をさせて頂いたような沢山の方と出会う中で自分の中にあったタイプや結婚像が変わっていくというのも妥協という発想が自分の中にあるなら無理に理想や憧れを曲げる必要はないし、本当に『幸せな結婚』を叶えたいと思っているなら、そんなことをしても自分の『幸せな未来』には繋がらないし、自己肯定感も下がる一方なので絶対にそれはしない方が良いです。 『本当に結婚できるのかな…』『自分には無理なのかな…』という不安や心配が頭の中から消えなくて、このような時は本当に辛いし悲しさも増してしまうと思いますが、自分が今まで本当に本気で婚活をしてきたのであれば、今までの経験や今の辛さや悲しさなども全て『幸せ貯金』として蓄積されています。 辛いことや苦しいばかりが人生ではないし、本気で婚活と向き合ってきたのであれば、苦労してきた以上の『幸せな未来』は必ず待っているので、前を向いて生きて欲しいです。 沢山転んで沢山つまずいてきた方にしか見ることができない景色も必ずあります。 婚活中には夜も眠れなくなるぐらい悩んでしまったり、不安になって、辛さや苦しさを感じる時もあると思いますが、このような感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情です。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『良縁サポート和』は【IBJAward2024下期】を『PREMIUM部門』で受賞することができました。 2021年上期から今のIBJAwardという表彰基準になり今回の2024年下期で8期目を迎えました。 『良縁サポート和』は1期も取りこぼすことなく『8期連続受賞中』です。 また、現在のIBJAwardは加盟歴が浅い相談所の『ROOKIE部門』と一般の相談所の『PREMIUM部門』に分かれています。 今回、『良縁サポート和』が受賞した下期の『PREMIUM部門』対象相談所は全国で2,804社でした。 その中から受賞できた相談所は418社のみであり、下期の取得率は14.9%になります。 この高いハードルを越えて受賞できたのは、本当に会員様達のおかげです。 また、『良縁サポート和』は今のIBJAwardのような表彰基準になる前からも『良縁サポート和』は半年に1回行われる表彰は毎期欠かさず受賞できています。 これは婚活を始める場所として、『良縁サポート和』を選んでくれた会員様達や『幸せな結婚』を叶える為に全力で活動をしてくれた会員様達がいてくれたからこそ、『良縁サポート和』は開業以来ずっとこのような受賞を頂けている現実があります。 この『幸せな現実』を当たり前と思わずに初心を忘れることなく、私はこれからも会員様1人1人と本気で真剣に向き合っていきます。 会員様達が私と一緒に活動することを決めてくれた時に会員様達は私に『嬉しい気持ち』を実感させてくれます。 この時の嬉しい気持ちに対しては、会員様達に『幸せな結婚』を叶えて頂くことで私は『恩返し』をしていきたいと思っています。 そして、会員様達が『幸せな結婚』を叶えた時に会員様達は私に『幸せな気持ち』を実感させてくれます。 この時の幸せな気持ちに対する恩返しは会員様が『ご成婚退会』されてからも続いていきます。 今の私がいるのは今まで沢山の会員様達がいてくれたからこそなので私はこれからも会員様1人1人に対する『感謝の気持ち』を絶対に忘れません。 これは今も昔もこれからも変わらない私の気持ちです。 また、婚活をしている方の中には婚活をする上で様々な不安を抱えている方もいると思います。 『容姿』『年齢』『スペック』『恋愛経験』『離婚歴』『子供』『宗教』『持病』など挙げだしたらキリがないぐらい不安や心配を抱える部分は1人1人、本当に様々ですが、このような部分も『自分の大切な個性』であり、今まで『自分が生きてきた証』でもあります。 このような自分の大切な部分を否定するような人は自分の結婚相手として相応しくないし、そんな人を相手にする必要もないです。 そんな人なんか『こっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 心配しなくてもどんな方であっても『本気の気持ち』があれば『幸せな結婚』を叶えることはできます。 実際、私はこれまで様々な部分に対して『不安な気持ち』を抱えていた会員様達やアプリや他社の結婚相談所など過去の婚活で辛く苦しい日々を過ごしてきた会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿をこの目で何度も見てきました。 婚活をしている方の中には思うように上手くいかなくて、どんなに頑張っても全く兆しが見えない日々を過ごしている方もいると思います。 このような時は自分が進んでいる道が本当に正しいのかも分からなくなってしまう時もあると思いますが、それでも今まで自分が本気で婚活をしてきたのであれば、正しい道をちゃんと進めています。 今は真っ暗な道を進んでいるような感覚があったとしても、ある日、急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しくない話です。 今まで自分が真剣に婚活と向き合って、本気で婚活をしてきたのであれば、いつか必ず『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできます。 私は会員様達の『幸せな未来』を私はいつも本気で願っています。 そして、会員様達がこの未来を叶えられると私はいつも本気で信じています。 この未来を実現させる為にも『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を私は会員様に対しては本気で全力でさせて頂きます。 今回のような『IBJAward』を受賞できるのは本当に素直に嬉しいことではありますが、中身が伴っていないと何も意味がないので、私はこれからも全力で日々精進して参ります。 1期1期に対する思いや会員様達が見せてくれるドラマも毎期1人1人様々なので正式に受賞発表があった時には本当に毎回とても新鮮で本当に『嬉しい気持ち』で一杯になります。 これからも会員様1人1人の『幸せな未来』を私が責任をもって一緒に築いていきます。 今後とも『良縁サポート和』をどうぞよろしくお願い致します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょう!!
20代男性会員様! ご入会から『1ヵ月半』…。 同じ歳の彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! 彼はとても真面目な性格ではありますが、その中にも明るさもり、誠実な人柄も魅力的な男性です。 そんな彼も活動をスタートしてからも沢山の申込を頂くことができました。 その中でも1人1人の女性のプロフィールを読み込んで6名の女性とのお見合いを受けた彼。 そして、その内3名の女性と仮交際に進みました。 同時並行で交際を進めていく中でも彼の中でも今回真剣交際に進んだ彼女に対する気持ちがドンドン高まっている様子でした。 その為、他の方との交際終了を決断していった彼。 その中で先方の相談所にも真剣交際の打診をしたところ彼女も同じ気持ちでいてくれたことから、前回のデートで彼の方から真剣交際の申出をして、2人は『真剣交際』に進むことができました。 交際をしているこの1ヵ月半で5回のデートを重ねている2人。 とても良い感じの頻度であり、1回1回のデートの質も高いことからここまでは私も本当に安心して2人の交際を見守ることができていました。 そして、ここからが仮交際中には見ることができない真剣交際だからこそ見ることができる景色が2人には待っています。 彼にもこの景色を彼女と一緒に見ていきながら『幸せな結婚』への道を進んでいって欲しいです。 ここまで2人が辿り着くことができるように私もこれからも一切気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には『自分は理想が高すぎるのかな…』という悩みを抱えている方もいると思います。 結婚相手に求める『条件』は本当に1人1人様々です。 中には『条件なんか全く無い』という方もいますが、多くの方は少なからず結婚相手に求める条件や理想の結婚像などもあると思います。 確かに、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中にも客観的に見ても『結婚相手に求める条件が多かった方』や『理想が高いかなと感じる方』もいました。 それでも私は会員様に対して、これまで1度たりとも『妥協しろ』なんて恥ずかしい言葉を言ったことはないです。 むしろ本当に心の底から叶えたい未来だったら『妥協なんかしなくて良い』と私は伝えています。 しかし、無料相談などで60歳以上の男性から『20代の女性しか無理』などあまりにも非現実的なことばかり言われた時は私も『宝くじが当たるよりも難しいかもしれない』と伝えます。 そして、このような時はそもそもさすがに私も一緒に活動したいと思わないので一緒に活動することはないのですが、ここまでのレベルじゃなければ私の中では基本的には『無理』とは思わないです。 世間的には『理想が高い』『高望み』と言われているような条件や理想でも私の中で『この方なら大丈夫だな』『これぐらいなら全然いけるな』という感覚がある時には素直に私も『一緒に活動したい』と思います。 そして、この言葉を伝えた時には私の中でも叶えられる自信がある証拠でもあります。 それでも正直『そんな簡単にはいかないかもしれない』と思う時もあるので、その時はこのような話も伝えた上で会員様が私と一緒に活動することを決めてくれた時には『必ず叶える!』と私は心に強く誓います。 実際、これまでもそうやって会員様達の『幸せな結婚』を叶えてきたし、最初の頃は自分の中で多くの不安や心配を抱えていた会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿を私はこの目で何度も見てきました。 だからこそ、婚活をする上で『妥協なんかしなくて良い』という気持ちも私の中では強いです。 もしも『結婚相談所』が本当に求める理想が高い方に『幸せな結婚』を叶えて頂けていない世界だったら私だって『無理』と言いますが、『結婚相談所』は決してそんな世界では全くないです。 もしも本当に結婚相談所が本当に選ばれし者しか幸せを掴めないようなつまらない世界で妥協して諦めないと結婚できないような夢のない世界だったら私はとっくに相談所運営なんかやめて他の仕事をしていると思います。 それでも私が今でもこうして相談所運営をしているということは『結婚相談所』が人としての気持ちをシッカリと持っていて、真面目に真剣に本気で活動をすれば、どんな方であっても自分の理想の結婚や理想以上の『幸せな結婚』を叶えることができる世界だからです。 私は会員様にはただ単に結婚して欲しいわけでなく、会員様が『自分史上最高の幸せ』を実感できるような永遠に続く『幸せな結婚』を叶えて欲しくて、それが実現可能な世界だからこそ、何年もずっとこうして自分の人生をかけて相談所運営をしているという現実もあります。 確かに、婚活をする上では変に凝り固まって考え過ぎるのではなく、少し広い視野で見ていくことも大事だとは思います。 しかし、自分の心に反して無理に条件を大幅に下げた方達とお会いをする必要は全くないです。 このような出会いを繰り返していくと必要以上に余計なストレスや疲れを感じてしまったり、自己肯定感を下げてしまう原因にもなってしまいます。 このような状況になってしまうことの方がよっぽど婚活をしていく上でのリスクは大きいです。 ただ、その中でもプロフィールは所属している相談所のセンスも問われる部分でもあるので、良いも悪いもプロフィールとは別人の方も少なくはないのも現実です。 その為、あまりプロフィールだけで全てを判断するのも活動の幅を狭めてしまう可能性もあるので、プロフィール上では自分の希望条件とは少し合致していない方がいたとしても会えるチャンスがあるのであれば、実際にお会いした上で判断していくというマインドを1つ持っておくのも大切だとは思います。 しかし、根本的な部分の条件が明らかに合致していない方や生理的に拒否反応が出てしまう方とは無理にお会いする必要は全くないです。 その中でもどうしてもプロフィール上でも自分の希望条件と全て合致している方としか会いたくないという方はそのような方と出会う為に辛抱強く根気強く諦めずに積極的に申込などをしていくという気持ちは必要です。 この気持ちがあれば、どんな方であってもどんなに理想が高くても『幸せな結婚』を叶えることはできるので、私はそれで全然問題ないと思います。 ただ、その中でもこのような時に『少し条件と違う人とも会ってみようかな!』『ここは気になるけどこの人には会ってみたい!』という気持ちがポジティブな発想で芽生えたのであれば、それも良いことだとは思います。 しかし、『妥協しないと誰とも会えないのかな…』『妥協しないと自分は結婚できないのかな…』というネガティブな発想で芽生えた気持ちなら無理して嫌々お会いする必要はないです。 むしろ自分の中で『妥協』という思いがある内は無理して、自分の希望条件と乖離している方とは会わない方が絶対に良いです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『活動を進めていく中で最初の頃と自分の中で思い描いていた憧れや理想が変わっていった方達』もいれば、『最初から最後まで自分の理想を追い求めて貫き通した方達』もいますが、私はどちらも正解だと思います。 その中でも結婚相手に求める条件が多ければ多いほど、理想が高ければ高いほど、婚活をする上では『そんな簡単に手にすることはできない』という覚悟をしておくのも必要です。 自分が求めているような相手を求めているライバルも多いのが現実であり、競争率が激しくなるのも必然的なことでもあるので本当に心の底から叶えたい未来なら険しい道のりになる可能性も高いというは理解をした上で強い気持ちを持って追い求めていくことが何よりも重要です。 ただでさえ、お見合い成立率は全体で6%程度という現実がある中で競争率の激しい方に申込をしてもお見合いが成立する可能性は更に低くなるのは誰もが同じです。 もしも『お見合い』や『仮交際』が成立したとしても『真剣交際』に進むまではライバルが多い状況も変わりません。 だからこそ、この中で戦っていく為には自分の気持ちにだけは負けないというのも本当に大切なことです。 申込をしてもお見合いが成立しない時の辛さや苦しさだって誰もが同じであり、そんな簡単に理想通りの人や理想以上の人と『幸せな結婚』を叶えられるほど婚活は甘くないです。 しかし、それでも諦めない強い気持ちを持って、前を進んでいく先に自分の中で思い描いている以上の幸せを実感できる日は必ず来ます。 また、『どんなに申込をしてもお見合いが成立しない…』という悩みを抱えている方もいると思います。 しかし、この原因の全てが自分の容姿やスペックだけにある訳ではないです。 お見合いは成立してから原則1ヵ月以内に実施をしないといけないというルールがあります。 その為、既に他のお見合いなどでスケジュールが一杯で『1ヵ月以内に実施ができない』という理由で『お断り』をされてしまうケースも珍しくはないです。 他にも『仮交際中の方が沢山いて今はお見合いができない』『真剣交際に進みたい相手がいる』というケースで『お見合いが成立しない』というケースも多いのが現実です。 だからこそ、思うようにお見合いが成立しないからといって『自分に魅力が無いからいけないんだ…』『自分は誰からも受け入れてもらえない…』みたいな感じで悲観的に考えて自分を責めたり、必要以上にネガティブに考えなくても良いんです。 『どんなに申込をしても成立しない』ということは『沢山の申込をしている』という事実もあるはずです。 これは婚活をする上で1つの『才能』でもあるので、今のこの積極的な気持ちを忘れなければ、いつか必ず自分にもチャンスの順番は回ってきます。 少し上手くいかないことがあったとしてもすぐに『もうダメだ…』って諦めるのではなく、理想の『幸せな結婚』を叶える為には『諦めない気持ち』を持つことも『幸せな未来』への鍵になってきます。 また、お見合いの申込をした後にどうしても不成立件数だけにしか目がいかず落ち込んでしまうこともあると思います。 しかし、お見合いの申込をした時の『不成立件数』と『成立件数』はどんな方であっても不成立件数の方が圧倒的に多くなるのは誰もが同じであり必然的なことでもあります。 申込をすればするほど、不成立件数は増えていきますが、申込をすればするほど成立件数も増えていくので、これは『幸せな結婚』への可能性が広がっている証拠でもあります。 それでも『こんなに申込をしているのにこれしか成立しない…』という気持ちになってしまうのも分かりますが、不成立件数に目を向けるのではなく、成立件数にだけ目を向けて『お見合いが成立して嬉しい』と思うだけでもきっと何かが変わってくると思います。 『良縁サポート和』の会員様の中にも目指すものが高い方も男女ともに少なくはないです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも物凄く高い理想や目標を掲げていた方も結構いますが、会員様が結婚相手に求める条件や結婚に対する理想がどんなに高くても『そこを一緒に目指していきたい』『理想以上を叶えさせてあげたい』という思いが私の中では強いです。 そして、どんなことがあっても諦めずにそこを本気で目指していくという会員様の気持ちが伝わってきた時には『一緒に目指したい』『絶対に叶えさせる』という気持ちも更に増します。 会員様が『求めるものが高い』というのを知った上で会員様と一緒に活動すると自分で決めた以上は私にも会員様達のこの『幸せな未来』を叶える責任があります。 何よりも私は会員様の人生を背負っていると思っているので何としても全力で本気でそこを掴みに行きます。 この未来を叶える為にも『プロフィール文章の作成』や『プロフィール写真の選定』をする段階から私は戦略を練って、会員様が求める層の相手の心理を読みながら、そのような方に興味を持ってもらえるような構成を真剣に考えています。 『会員様の理想以上を一緒に目指していく』『会員様の理想以上を絶対に叶える』と自分の中で1度でも決めたのであれば、私は何があっても絶対に諦めないです。 私自身も相談所運営をする上で『絶対に叶えたい夢』や『成りたい自分の姿』というのが明確にあって、このような話をすると鼻で笑われたり、無理だとバカにされることもあるのですが、これまでも1つ1つのことを叶えてきて今の自分がいるし、私の夢はまだまだ先にあって、簡単には叶わないことも分かっているのですが、私は必ず成し遂げると決めていて、だからこそ毎日この夢を叶える為にも会員様1人1人と真剣に向き合っています。 私は生半可な気持ちで結婚相談所を開業した訳では無いので何があっても最後まで絶対に諦めないし、今の夢は相談所を始めた頃からずっと思い描いていたことでもあります。 最初は1人で始めた相談所でしたが、今は仲間の人生も背負っているんで、『叶えたい夢』が『叶えなければいけない夢』に変わりました。 だからこそ、私は何があっても絶対に足を止めないし、自分の気持ちにだけは負けないようにしています。 私はスーパーポジティブな性格でもありますが、そんな私にも時には思うように上手くいかなくて悩んだりする日もあるし、理不尽なことや不条理なことなどもあったり、色々と悔しい思いをする日もあって、気を抜くと心が折れそうになる日もあるのですが、私は『諦めることが何よりも辛いこと』だと思っているので、このような時こそ、『自信持てよ!』って『今までやってきただろ!』って自分に言い聞かせるようにしています。 確かに、私の夢は客観的に見てもハードルは高いのは間違いなくて、その夢が何なのかというのは色々あって今は公には言えないのですが、ずっと昔から周りには言い続けてきたことでもあり、誰もが難しいって思っているのも感じているのですが、だからこそ、『諦めなければ叶う!』というのを私は自分自身でも証明してきたいと思っています。 この思いは会員様をサポートする上でも同じです。 沢山の相談所の中から『婚活』をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれた会員様達の気持ちや『幸せな結婚』を叶える為に私と一緒に活動することを決めてくれた会員様達の気持ちには私は何があっても全力で応えていくと心に強く誓います。 会員様の中には他社の相談所に自分の理想や憧れを否定されてバカにされてきた会員様達もいるのですが、このような話を聞く度に『幸せな結婚』を叶えることで見返して欲しいと思うし、婚活をする場所として選んだ『良縁サポート和』を『幸せな結婚』を叶えた場所に変えてあげたいです。 私自身も夢があるので自分の中で『叶えたい!』と思っている理想の『幸せな結婚』があっても思うように上手くいかずに悩んでしまったり、心が折れそうになってしまう気持ちも本当に痛いぐらいよく分かります。 その中でもどんなことがあっても何が起きても一生懸命に全力で頑張っている会員様達の姿を見ていると私も勇気づけられる時もあるし、元気をもらえる時もあります。 確かに、何事もなくスムーズに理想を叶えて『ご成婚退会』される会員様もいるのは事実です。 しかし、『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には本当に良いも悪いも色々なことを経験する会員様もいるのも事実です。 このような苦楽を共にしてきて、色々なことを会員様と一緒に乗り越えてきたからこそ、会員様が『幸せな結婚』を叶えた時には私も本当に言葉にならないぐらいの喜びや嬉しさが溢れ出して、本当に『幸せな気持ち』で一杯になります。 この中には他社の相談所から乗り換えをされて来られた会員様も沢山いるのですが、この中には前の相談所の時に『あなたにはそんな人と結婚できない』『こんな人にあなたは選ばれない』など色々と心無い言葉を浴びせられてきた方もいて、当時の話を無料相談の時に涙を流しながら本当に悲しそうに悔しそうに話をする会員様もいます。 このような涙を見た時には理想の『幸せな結婚』を叶えて『悔し涙を嬉し涙に変えてあげたい』と思うし、何よりも前の相談所での辛さ・悲しさ・悔しさなどの鬱憤を全て晴らさせてあげたいです。 確かに、この時には無料相談で初めて会った方ではありますが、話を聞きながら私も物凄く悔しくなるし、理想を否定されたとかだけでなく、本当に胸が苦しくなる話を聞く時もあるのですが、このような時も会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂くことで会員様の前の相談所や仲人には『あなた達が間違っていましたね』と分からせてやりたいとも思います。 ネットやSNSなどでも容姿やスペック、年齢だけで『こんな人はこういう相手は無理』『そもそも結婚なんか無理』とか『こんなの高望み』だとバカにした表現で否定的な発言をしている相談所もあって、こんな言葉を目にする度に自分に自信を無くしてしまう方や腹が立つ方もいると思います。 しかし、こんなの成婚料だけが欲しいからその為に妥協させて何でも良いからとりあえず結婚させようとしているだけで、婚活を頑張っている方の理想を叶えさせることができない無能な自分に気付けず、誤った真実を正しく教えていると勘違いして自分に酔っている人の戯言なので真に受ける必要は全くないです。 そもそも妥協したところで簡単に結婚なんかできないし、ちゃんと会員様と向き合っていないから今の婚活のリアルが分からなくて、大昔の凝り固まった概念が今でも通じると思っているのも本当に哀れです。 こっちからすると何もリアルを知らないくせに『何が高望みだよ』って話です。 そもそも婚活をしている方や会員様の夢や理想を相談所が奪う権利なんかないし、そこを叶えさせるのがプロの仕事です。 入会前には調子の良いことばかり言って入会後に『あなたにそれは無理』って言うのはシンプルに詐欺でしょ。 ハッキリ言って自分に叶えさせる自信や能力が無いなら入会前に『自分には無理』って言えよって話です。 私だって冒頭の方で話したようなケースや人間性に問題があったら『私には無理です』『あなたとは一緒に活動できません』って普通に言うし、本当にどうしょうもない相談所だって本当は晒そうと思えば晒せることも一杯あるんだけど、そんなことして、こんな低レベルな人と同じところに落ちたくないので、こんなことはしませんが、『婚活をしたことがないくせに婚活を頑張っている方をバカにするなよ』って話です。 婚活をしている中で『心無い言葉』を目にしたり、自分の足を引っ張ろうとするような人もいるかもしれませんが、こんな言葉やこんな人は自分の人生には必要ないので真に受けたり鵜呑みにして自分の気持ちを惑わされる必要なんかは全くないです。 『こういう人と結婚したい』『こんな結婚生活を送りたい』という気持ちが自分の中にあるのであれば、その気持ちだけを大事にして、頭の中で難しく考えず『叶えたいことは叶えたい!』ってシンプルにこれで全く問題です。 今まで悔しい思いや辛いことや悲しいことなどを経験してきた方もいると思いますが、ちょっとやそっとのことですぐに婚活や結婚を諦めてしまう人もいる中で今でも諦めずにこうして婚活の世界で頑張っている自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 私も20代の時から婚活をしてきた経験があるので婚活をしている方の気持ちは本当によく分かるのですが、婚活という本当に独特な世界で頑張り続けることができるというのは自分で思っているよりも本当に凄いことなんです。 これは本当に強い気持ちを持っている証拠だし、それだけ自分の心も『幸せな結婚』を叶えたい!って思っているんだと思います。 この強い気持ちがあれば、どんな方であっても『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできます。 時には本当に辛くて苦しくて明日が見えなくて悩んでしまったり、泣きたくなる日もあるかもしれませんが、このような感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】4.5ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。年齢的にも子供のことを考えると今のうちに結婚しないと…!と思うようになりました。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。婚活パーティーや街コンを中心に3年ぐらい婚活をしてきましたが、出会う男性との結婚に対する気持ちの差を感じることも多く、悩んでいる時に喜多村さんのブログを読んで、助けて…という思いで無料相談に行ったら信頼できると思ったから。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。子供にも対する考え方や生活を共にするイメージなども合った。居心地も良く、この人ともっと一緒にいたいと思った。私に対する真っ直ぐな気持ちを伝えてくれたのも嬉しかったです。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。喜多村さんにはいつも頼ってしまい、LINEも毎日のように送ってしまい、手のかかる会員だったとは思いますが、たくさん励ましてくれて嬉しかったです。いつもすぐに返信をしてくれて、夜遅くまで電話もしてくれて、ダメなことはダメと言ってくれたり、私のことを真剣に考えてくれているのも嬉しかったし、的確なアドバイスもしてくれて助かりました。彼とプレ交際している時に落ち込んでしまう時もありましたが、喜多村さんに話を聞いてもらい元気になれる日もありました。もっと活動したいぐらい楽しかったです!! ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。悩んだらすぐに相談したり、カウンセラーさんに話を聞いてもらうのが一番だと思いました。私は最初は一度で多くの方に会える婚活パーティーなどの方が効率的と思っていましたが、結婚相談所が一番効率的でスムーズというのを感じたので、結婚したい方にはオススメです。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。もっと早く喜多村さんにお世話になれば良かったと思う反面、今だったから良かったのかなとも思ったりもしますが、喜多村さんがいなかったら私は多分まだパーティーに行っていたと思います。3年やってダメだったのに、こんなに早く結婚を決めることができたのは喜多村さんのおかげです。本当に感謝しています。これからも話を聞いてくれたら嬉しいです。本当にありがとうございました!! 彼女は30代前半の女性会員様でした。 とても社交的で明るくポジティブな性格の女性でした。 そんな彼女は『良縁サポート和』で活動をスタートする前は『婚活パーティー』や『街コン』などを利用しながら活動をしていたそうです。 最初は『マッチングアプリ』も少し利用していたそうですが、会う前のメッセージのやり取りの途中で音信不通になったり、そもそもマッチング後にメッセージが無いというケースも多かったと彼女は話していました。 その為、『これは時間の無駄だ』と思い、『効率的に複数人の男性と会える方が良いのかな』という思いからアプリをやめて、パーティーを中心に友人と予定が合えば街コンや合コンにも積極的に参加をしていたそうです。 しかし、想像していたような活動をすることができず、街コンでは遊び感覚の男性も多く、婚活パーティーでカップリングしても実は運営のサクラだったことが判明するなど彼女の中では『こんなんじゃやってられない…』という思いが募っていったそうです。 それでも当時の彼女の中には婚活パーティーや街コンという選択肢しかなかったそうです。 このような日々を過ごす中で一緒に街コンや合コンに行っていた友人に彼氏ができたりするなど気付いたら婚活仲間がいなくなってしまい、それからはパーティーに絞って活動をしていたそうです。 また、婚活パーティーはいつも決まった有名な会社のパーティーに参加をしていたそうですが、ある日いつもとは違う事業者が主催しているパーティーにも興味本位で参加をしてみたそうです。 そして、このパーティーに参加したことが彼女の運命を変えることになりました。 この時に参加したパーティーも比較的定期的に開催している感じだったそうで最初はちゃんとしている業者かと思ったそうです。 しかし、この業者の実態は結婚相談所だったとのことです。 そして、そのパーティーが終わってから運営者から相談所の勧誘がしつこく来るようになったと彼女は話していました。 彼女が今まで参加していたパーティーの母体の会社は大手の相談所だったみたいですが、これは彼女も理解をした上で参加していたそうです。 時には勧誘というか案内をされることもあったそうですが、怪しくもしつこくもなく、パーティー自体もそれなりに質も良かった為、彼女もあまり気にしていなかったそうです。 しかし、この時のパーティーはそもそも男女比率が全然合っていなかったり、回ってきた男性の中には『ここ相談所やっていて自分も会員なんですよね』『人が集まらなくてタダで良いからって言われたので参加してみたんです』みたいな話を平気でしてくるような人もいたりで、彼女からしたら『なんだそれ!』『サクラじゃん!』『騙された!!』というような感覚が強かったそうです。 その為、この運営の責任者みたいな人にどういうことなのかと確認をしたそうですが、これについても軽くあしらわれてしまい、その中で平然と勧誘のメールや電話がしつこく来るようになって、彼女の中では不信感しかなかったそうです。 その為、彼女はやっぱりパーティーはいつも行っていた会社のパーティーにしようと思い、それからも常連だったパーティーを中心に参加をしていたそうです。 しかし、彼女の中であの時の経験がどうしても頭の中から消えず、パーティー自体にモヤモヤすることもあったと話していました。 それでも当時の彼女の中では『ここまで来たらパーティーで結婚するんだ!』という意地みたいなものがあったそうです。 その為、しばらくは1人でパーティーに参加していたそうですが、やはりカップリングしても上手くいくこともなく、『どうすれば良いのか分からない…』という思いが日に日に募っていった中で偶然、私のブログを見付けてくれたそうです。 しかし、最初は私のことも相談所の人なのかと思い、この時もパーティー業者の相談所の人の顔が頭に浮かんだそうですが、私のことがずっと気になっていたそうで、彼女は無料相談に来てくれました。 この時に彼女はパーティー時代の話を沢山してくれたのですが、『喜多村さんのブログを支えにパーティーを頑張っていたのですが、そろそろ限界かな…と思って、助けて欲しくて来てしまいましたが、パーティー3年もやっていてもこんな感じなので私は相談所でもダメですかね…?』と彼女からは言われました。 私の中では彼女と話をしている中で彼女に対する不安や心配なども全く無く、むしろ相談所との相性も良いのかなという気持ちがありました。 しかし、少し男性に対する思い込みというか出会った時に彼女の中で『この人はこんな人だ』と決めつけて接しているような印象もありました。 その為、彼女にも私が感じたことをありのまま伝えたのですが、彼女からは『それ自分でも分かっていて、確かにそうなんです』『なんとなく分かっちゃうというか…まぁその勘が外れているからこうなっているのかもしれないですが…(笑)』と少し笑いながら話していました。 このような彼女の姿を見る中で彼女も本心では客観的に自分のことを見ることができているような感じもしたので、ここの意識をもう少し変えていければ良い出会いを見落とすことなく活動もできるのかなとも思いました。 また、『婚活パーティー』と『結婚相談所』は出会いというカテゴリーでは同じではあっても全くの別物です。 バスケットボールと野球とまでは言いませんが、ソフトボールと野球ぐらい違うのも現実です。 プロ野球選手を目指しているのにソフトボールをしていてもプロ野球選手になれないのと同じで、彼女はプロ野球でホームラン王になりたいのにソフトボールでピッチャーをしているような感じでした。 その為、パーティーで3年間、頑張っていても上手くいかなかったのは仕方ない部分もあり、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にもパーティーだけでなくアプリなど彼女のように自分の本当の目的と利用していたツールの相性が合わない為に過去の活動では上手くいかなかったという方も珍しくない話です。 また、この日彼女からは『念の為ですが、喜多村さんはパーティーとかやっていないですよね…?』と聞かれました。 私は開業以来パーティーなんて一切していないし、しようと思ったこともなく、相談所だけを本業一本で取り組んでいるので、このような話を彼女にも伝えたら『ですよね!(笑)』『良かった(笑)』『あの業者のせいでパーティーやっている相談所が悪に見えてしまって…(笑)』『あっ、これもさっきのダメな先入観ですかね…(笑)』と彼女は話していました。 過去にあのような経験をしてしまうと彼女のようにこのような感覚が生じてしまうのも仕方ないとは思います。 実際、今の世の中は婚活パーティーをしていても実態は結婚相談所という業者も多く、この一番の目的はパーティーのカップリングではなく、相談所の見込み客を増やし相談所の集客に繋げる為なので彼女の感性も正しいと言えば正しいとも思います。 たとえば、IBJMatching(旧PARTYPARTY)みたいな感じで、こうやって堂々とIBJがやっているって謳っているのは真っ当だと思うし、どこからどう見ても誠実です。 しかし、ここまで公に正式な形でパーティーをしている相談所ってあまりないと思うし、そもそもパーティー事業だけで成り立っていて従業員の生活を守れている会社って日本に数える程度しかなくて、IBJぐらいのクラスになれば参加者の全てを相談所の勧誘なんてしないと思うし、実際、私も婚活時代にはそれこそPARTYPARTYはたまに参加していて、毎回カップリングしていたというのもあるかもしれませんが、一緒に行っていた友人含め勧誘なんか無かったです。 そもそも〇〇相談所が運営しているパーティーです!なんて謳っているパーティーを探す方が難しくて、多くは相談所が実態ってことを隠してやっていて、バレたとしても別事業だとか言うかもしれないけど、そんなのは言い訳で、確か昔〇〇相談所が運営しているパーティーですってどこかで見たような気もしますが、それなりの規模がある相談所だったと記憶していて、正々堂々とそれを謳い文句にしているのは素晴らしいとは思います。 しかし、相談所の集客が目的で相談所が実態ということを隠してパーティーとか〇〇会みたいなコンパ的なものを開催するのって参加者を騙しているような気がするし、そういうのもあって私はパーティーなんかしたくなくて今に至るのですが、もしも運営は結婚相談所ですとか言っていたとしても、えっ、どこ?って感じの相談所がやっているパーティーなんて相談所の集客の一環で行っているだけで綺麗ごと抜きにパーティーの参加者の幸せよりも相談所の集客しか頭にないし、だからこそ実態を隠してパーティーをやって婚活者の名簿を集めるしか能がないから彼女のように勧誘ラッシュで嫌な気持ちになる方も多いのかなと思います。 実際、同じようなことを私も婚活時代に経験したこともあります。 私も自分自身の婚活中にはパーティーは先ほどのPARTYPARTYがメインで何度か参加したことはありましたが、私はどちらかと言うと街コンが多くて、シンプルにシステムが好きでよく行っていました。 私も街コンに行く時は比較的安心感のある会社が主催している街コンに参加していたのですが、1回だけ急遽友達とこの日に行こう!となりました。 しかし、その日はその会社の街コンに空きがなく、仕方なく全く知らない業者の街コンに行ったことがあるのですが、この時の街コンの主催が相談所の人でした。 当時も何処にもこのような記載がなく、当日行くまでには全く分からなかったのですが、開始の乾杯で相談所の業者が開催した街コンだったことを知りました。 この日は代表みたいな人の相談所勧誘メインの乾杯挨拶から始まり、席にも相談所のチラシ、アンケートにも相談所の勧誘メッセージ、締めの挨拶も相談所の勧誘挨拶という終始相談所の勧誘街コンでした。 参加人数も男女合計15名ぐらいで男女比も全く合っていなくて、当時で言えば決して街コンとは言えない規模だったのですが、あの日はそれでも良い出会いを求めて参加したのに、参加者の中には男女ともにそこの会員さんも多かったりと本当に最悪な街コンを経験したので、彼女のパーティーで経験した話を聞いた時に気持ちはよく分かりました。 当時はまだ私も20代で今から10年ぐらい前の話だと思うのですが、あの日は恵比寿か目黒だったのですが、その後友達とイライラしながらすぐに渋谷に移動して相席屋巡りをして気の合った女性陣とカラオケオールしたのですが、こっちは楽しくて、その後もそこで出会った女性とお互い幹事で合コンとかも何度かできたりと次に繋がって当時は一時楽しい時期を過ごすことができたので結果的には良い日だったのですが、今思えば私もあの時期はプロ野球選手になりたかったのに卓球をやっている感じだったかもしれません(笑) そして、彼女は活動をスタートしてからも活動直後は申込を頂けてもやはりプロフィールだけで『きっとこの人はこういう人だ』と自分の中で感じたことをそれが事実として決めつけてしまう傾向もありました。 しかし、プロフィールは相談所のセンスも問われる部分もあり、良いも悪いも実物とは別人の方もいる為、彼女にもあまりプロフィールだけで判断しない方が良いという旨は伝えて、お会いできるチャンスがあるならパーティーを積極的に参加していたように相談所でも積極的にお会いしてみて自分の目で見て確かめていくようにした方が彼女には合っているのかなと思ったので、その旨を伝えたら彼女は素直にお見合いを沢山OKしていました。 その結果、最初の1ヵ月で12名の男性とお見合いをした彼女。 当時、彼女は『パーティーは1日に何人も話せるので効率的かと思っていましたが、1人8分ぐらいだったので、やっぱりその人のことを知るのが難しくて、でもお見合いは1時間ぐらいってことだったので今まで数分で身体が慣れていたので最初は長いと思っていたのですが、人によったら1時間でもあっという間だし、パーティーの8分よりも長く感じる人もいたりするので面白いですね(笑)』『ただ、1時間でも人となりを知るのって難しいですが、長くお話をする分、パーティーよりは把握しやすいのでこっちの方が効率的だったってことを知りました!(笑)』『プロフィールだけを信じたらいけないというのも良いも悪いもよく分かりました(笑)』と話していました。 これは本当に彼女の仰る通りで彼女は婚活の本質というか大事な部分を理解できているような感覚も私の中にはありました。 仮交際中の男性とのデート報告を見る中でも彼女は1つ1つの出会いを無下にするような感じでもなく、お見合いやデートも『せっかくだから楽しく過ごしたい!』という感じで受け身になるのではなく、自分からも色々と会話を振ったりデートの提案をしたりとお互いに知っていく為の行動が彼女はできていました。 結果的に彼女はお見合いをした12名の男性の内、7名と仮交際に進むことができました。 そして、2ヵ月後にはこの中の男性と『真剣交際』に進んだ彼女。 しかし、彼と真剣交際に進むまでの間にも彼女も少し落ち込んでしまう時もありました。 彼女は彼に対しては2回目のデートぐらいから一気に気持ちが高まっている様子だったのですが、4回のデートで彼がデートにスーツで来たそうです。 この時に彼女は『さっきまでお見合いしていたんだ…』『もしかして私とのデート後にお見合いかな…』みたいな気持ちになってしまい、彼にも聞きたかったそうですが、聞くのも怖くて聞かなかったみたいです。 彼に聞かなくてここは正解でしたが、デート後に彼女から今にも泣きだしそうな声で電話が来ました。 そして、彼女からは『スーツでデートに来るってやっぱり前後にお見合いだったんですかね…?』と聞かれました。 正直、その可能性は高いと思ったのも事実なので『そうかもしれないね』という話をしたのですが、彼女には『ただ、〇〇さんは何度も彼とデートをしている訳だから仮にお見合いをしていたとしても今さっき会った人には負けないでしょ』『デート報告を見ている感じやこの前も話したように先方の相談所とも私も話をする中で彼も前向きに交際してくれていると思うから、今回はそこまで心配しなくても大丈夫だと思う』という旨の話をしました。 しかし、彼女の中では自分と会っているのに他の女性とも会っているのが悲しいという気持ちもあったそうで、『相談所って出会ってすぐに結婚とかする人もいるから、今日のお見合いの人に取られないか心配になっちゃって…』と彼女は話していました。 いつも本当にポジティブな彼女がこの日は珍しくネガティブになっていたので、私もどうした?って感じだったのですが、『彼とは今まで積み重ねてきたものがあるし、もしもそんな簡単に心が動くような人なら結婚なんかしない方が良いから、もしも万が一そうなったとしてもそれならそれで結婚前に分かって良かったって思えば良い』『不安になっちゃう気持ちも分かるけど、今回はそんな心配しなくても多分大丈夫だと思う』『本当にお見合いをしていたのかは分からないけど、どちらにしろ今日のデートでスーツで来ちゃったっていうのは彼のミスではあるんだけど、消化試合の可能性もあるし、今日のデートで次回のデートも誘ってくれたなら〇〇さんと前向きに交際をしてくれている証拠だと思う』『デート後もいつも通りLINE来たんでしょ?それなら心配しなくても大丈夫だと思う』という旨の話を彼女にはしました。 そして、『ただ、念のため先方の相談所にも改めて彼の気持ちなども確認してみるけど、もう真剣交際に進みたい?』と聞いたのですが、彼女は『もちろんです!!今日で不安になっちゃって私の心は決まってしまったので、真剣交際に進めたら泣いちゃいます(笑)』と笑いながら話していたのですが、この時には最初の泣きそうな声とは別人のような本来の彼女の声に戻っていました。 このような時は私も確かに『マジか…大丈夫かな…』って心配になる時もあるのですが、この時は全く心配などもなかったです。 特に先方とも真剣交際の話をしていた訳でもないし、確証があるかないかと言われたら明確にはなかったのですが、これまで彼女から話を聞いている感じや先方の相談所とも色々と話をしながら情報共有している中で私の中では完全に見えていたのが正直なところです。 そして、先方にも改めて状況確認をして、『彼女は真剣交際に進める』という話をしたら先方からもすぐに連絡がきて、『彼も真剣交際の気持ちは固まっている』という連絡が来ました。 正直、ここは想定内であり、というのも当時は彼女の気持ち次第で動く交際でもありました。 その為、こちらから真剣交際の話をしたら先方からGOサインは来るだろうなとは思っていたのですが、正直この4回目のデート前までは彼女の中では真剣交際の気持ちが完全に固まっていた訳ではなかったです。 その為、これまでの間、先方にも明確に真剣交際という言葉を使わずに私も話をしていたというのもありました。 それでも彼は彼女とかなり前向きに交際をしてくれていたので、彼女にも彼の気持ちは伝えていたのですが、この日までは彼女の中では『もう少し様子を見たい』という気持ちが大きくて、彼女の気持ち次第という状況でした。 その中で良いも悪いも彼がスーツでデートに来たことがキッカケで彼女の気持ちが固まったので、ここは想定外でしたが、この時は改めて人の気持ちが動く瞬間って分からないなと思いました。 ただ、デートにスーツで行くのは私服でお見合いに行くぐらい結構リスクのあることなので真似はしないようにして下さい。 そして、この時は先方からも2人が同じ気持ちなら今のタイミングでステータスの変更をするかどうかという旨の確認があったので、彼女にも先方からの話を伝えて、『もし今のタイミングでステータス変更したいなら他の仮交際相手の相談所にもすぐに交際終了の手続きをしてもらえるようにお願いするけど、どうしますか?』と聞いたら、彼女からは『直接言って欲しいです!』『てか私からも言いたいです(笑)』と彼女からは言われました。 その為、先方にもその旨を伝えて、2人は5回目のデートで真剣交際に進んだのですが、この時に真剣交際の申出もお互いから『せーの!』って感じで同じタイミングでしたそうです。 真剣交際の申出は男性からするケースが多いので、『お互いに』というのも結構珍しいケースではありましたが、この日からもスムーズに順調に交際を進めていって、2人は『ご成婚退会』されました。 今回のアンケートにも書いてくれていましたが、彼女は『ご成婚退会』の手続きの日も『喜多村さん、これからも何かあった時には相談とかしても良いですか?』『多分この性格なので話を聞いてもらいたい時もあるかもしれないので…』と話していたのですが、『それはもちろんです!』と彼女にも伝えました。 実際、これまで『ご成婚退会』された会員様達の中にも今でも飲みに行ったりする日もあるし、今でも少し喧嘩しちゃった…とか愚痴や悩みなども連絡が来ることもあるのですが、全く問題ないし、問題ないというか『ご成婚退会』されてからも私のことを頼ってくれるのは素直に嬉しいです。 また、このような時は最初の入り口は愚痴とかだったとしても最終的には惚気話になっているので、今でも会員様達の幸せなそうな姿を実感すると私も本当に幸せな気持ちになります。 彼女にもこのような話を伝えたらニコニコしながら安心している様子だったので私も嬉しかったです。 また、このアンケートにも彼女は『楽しかった』と書いてくれましたが、この日も『本当に楽しかったです!』『思わずもっと活動していたいと思うぐらいです!(笑)』『パーティーで3年もやっていたのに、こんなに早く結婚できるとは思っていなかったので幸せです!』『あー楽しかった!!』と何度も『楽しかった』と言ってくれました。 私は相談所運営を始めた時から『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えるというのをずっと最大のテーマとして掲げています。 その為、彼女のように会員様が『ご成婚退会』される時に『楽しかった』って声を聞けるのは結構本当に嬉しいです。 また、結果的には彼女と一緒に活動していたのは4ヵ月半という短い時間でしたが、私の中ではもっと長い間、彼女と一緒に活動しているような感覚もあって、それだけ日常的に彼女とも色々と沢山の話をしてきたし、ずっと連絡も取り合っていたので、彼女が『ご成婚退会』された時は正直『寂しい気持ち』もありましたが、それ以上に『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼女とも一緒に活動をする中で私自身も本当に楽しかったし、彼女も私と同じ気持ちでいてくれて、彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂けたということは私にとっても本当に幸せなことなので、彼女と出会えて本当に良かったと思います。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んで欲しいです。 彼女の明るい笑顔がこれからも輝きを増していくことを私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中にはLINEのやり取りが『めんどくさい』という方もいると思います。 会っている時は普通に楽しい。 仲良くなりたいとも素直に思う。 それでもLINEをするのが億劫…。 気付いたら既読スルー・未読スルーをしている…。 このような行為が癖になっている方も婚活の世界には一定数存在するのも事実です。 この理由が『返信に困る内容が送られてきた』『会話がつまらない』『その人に興味がない』という感じなら仕方ない部分もあります。 しかし、それならそれで所属している相談所に『交際終了』の連絡をするなど何かしらの対応をしないといけないと思います。 『マッチングアプリ』の世界なら『めんどくさい』から『フェードアウト』という謎の暗黙のルールも存在しているのかもしれません。 アプリは個人間だけでの出会いなので別の方との出会いには影響ないとも思います。 しかし、結婚相談所では音信不通など不誠実な対応をしていると別の方との出会いにも影響してしまう可能性があります。 私も会員様からも『この人から返事が来ません』『もう何日も既読が付きません』みたいな報告が届く時もあります。 その中には『またこの人か…』『この人、前にも同じことあったな…』という相手もいます。 このようなことを繰り返している人を私も自分の会員様に私から紹介をすることはないです。 それでもよっぽどのことがない限り、過去のことだけを理由に申込・申受でも私の方で勝手にNGにすることはないです。 しかし、過去に私の会員様に対して、かなり酷い言動をした人など私の中でも心配しかない人は会員様にも『過去にこのようなことをした人だけど先方に取次しますか?』とか『今、申込が来た人は過去にこのようなことをした人だから受けるか受けないかは慎重に考えましょう』というような旨の話を伝える時もります。 本当はあまり変に先入観を植え付けたくはないとは思ってはいるのですが、要注意人物であるのは間違いないです。 過去のことからも私も危険な人だと判断した時には会員様に嫌な思いをさせたくないので念のため事前に伝えるようにはしています。 ただ、このようなブラックリストに入っている人物は男女ともに少ないのは事実でもあります。 本当にストーカー系とかよっぽどのことがない限り私はブラックリストには入れないので、LINEを無視する常習者ってだけでは基本的にはブラックリスト入りはしません。 しかし、相談所の中にはこれだけでもブラックリストに入れる相談所もあると思うのですが、このような理由だけでも相談所にブロックされるのは正直自業自得です。 また、相談所の中には申込の取次時に『音信不通やドタキャンを平気で行う会員になりますので、ご理解頂いた上で取次をして頂けますと幸いです』というようなメッセージを送ってくれる相談所もあります。 このようなメッセージを他の相談所に伝えるということは本当によっぽどのことをしてきた人物なんだろうなとも思うので、このような情報を共有してくれるのは有難いことでもあります。 このような時は私も会員様に先方からこのようなメッセージが届いているという旨は伝えて取次をしますが、先ほどの私の会員様が過去に散々な目にあわされた相手やこのような人とのお見合いを受ける会員様は少ないのが現実です。 だからこそ、たとえ目の前にいる相手が自分と合わなかったり、興味が無くなってしまったとしても相談所で活動する上では、無視をして音信不通のフェードアウトで相手から交際終了してもらうのを狙うという行為は自分が大損するだけなので本当に危険です。 相手と接していく中で『この人とは無い』と思ったのであれば、所属している相談所に『交際終了』の連絡をするのが一番であり、何故これすらもできないのか私は正直不思議です。 自分の相談所との関係性とか色々とあるのかもしれないですが、そんなのこっちからしたら関係ないし、ルールぐらい守れよって話でハッキリ言って巻き込まないで欲しいのが正直な気持ちです。 たまに先方の相談所から『お恥ずかしい話ですが、弊社会員と連絡が取れないので交際状況がお分かりでしたら教えて下さい』というような連絡が来る時もあるのですが、このような時も先方の相談所の気持ちを考えると板挟みでかわいそうだなとも思います。 私も気持ちが分かる部分もあるし、これは相談所運営をしている身からするとお互い様でもあるので、これだけでなんだこの相談所って全くならないし、むしろ正直に教えてくれてありがとうございますって感じなのですが、このような時は先方の相談所に問題があるという訳ではなく、相手に問題があるのは明らかです。 実際、このような時に会員様にも『この人と連絡取れていますか?』と確認をしたら『もうずっと既読スルーですね』『ちょうど交際終了の連絡をしようと思っていたところです』みたいな感じで言われたりすることもあるので、このような時はズルズルと引き延ばさなくて良かったとも思います。 会員様達からも相手との報告が届く中で私は音信不通というのが一番許せないことでもあって、『そんな人ならもう切っちゃっていい』と素直に思います。 連絡を無視されるというのは結構ショックを受ける方もいるし、これは私も気持ちは凄く分かる部分でもあり、これって人としての問題でもあります。 このような常習犯は私の中で全く会員様にオススメできないし、これは交際成立後の相手とのLINEのやり取りだけでなく、お見合い成立後の日程調整などにも同じことが言えます。 たまにお見合い成立後に先方の相談所から『現在、弊社会員に日程を確認しております』という連絡が来てから何日も連絡が来なかったり、時には数週間何も連絡がない時もあるのですが、この間に先方からも何も連絡がなければ相談所の問題かもしれませんが、この間にも『まだ弊社会員から連絡がない』という旨の連絡が来た際にはその相手に問題があるのは間違いないです。 このような時も私の中ではブラックリスト入りとまではいかなくても要注意人物として認識するので他の私の会員様には紹介などはしません。 これも何かやむを得ない事情などがあった際には仕方ないとは思いますが、ほとんどが何も理由などもなくただ単に怠慢なので本当にガッカリって感じです。 このような日程調整のレスポンスや交際成立後のLINEなど連絡が途絶えて会員様からも『連絡があまり取れない』という報告が届いた時にも1日1通はやり取りできていたり、丸1日ぐらいならフォローできる部分もありますが、数日とか1週間以上も音信不通にされている時には私も相手のフォローなんか何もできないので『そんな人なら交際終了にした方が良い』という話をすることも多くなってしまうのも事実です。 相談所の中にはこのような人を完全にNGにする相談所もあるので、LINEが『めんどくさい』とか相手に『興味がない』とか理由なんかは関係なく、相談所で出会った相手にこのような失礼な行為をしてしまうと、その相手だけでなく相手の相談所を敵に回してしまう可能性も高いです。 その為、相談所で出会った相手に対して、雑な対応や人道的ではないこと、ルール違反などをするのは何もメリットはなく、今後の活動にも影響してしまう可能性もあるので本当に気を付けた方が良いです。 また、このような自分の言動というのは良いも悪いも自分に必ず返ってきます。 もしも気になる人や好きになった人と出会えた時に相手から返事が来ないとか会っている時も雑に扱われたとしても自分も他の人に同じような言動していたら何も文句を言えないし、正直文句を言う資格なんてないです。 過去にも同じような経験をした女性会員様もいました。 彼女は当時29歳の女性会員様でした。 彼女はパッと見の印象では綺麗な女性でお見合いの申込も1週間で400件ぐらいは頂けて、お見合いも最初の1~2ヵ月でかなりの件数をこなしていました。 とても人当りも良い女性でもあったので、仮交際にも普通に進めて初デート後から真剣交際したいという連絡が先方から届くことも珍しくはなかったです。 しかし、相手の男性から交際終了を告げられることも多く、この理由のほぼ全てが『連絡が取り合えなかった』『初デート後から音信不通になった』という理由ばかりでした。 そんな彼女でも私に対するレスポンスはそれなりに普通にしてくれていました。 しかし、相手の男性にはLINEを返さない・既読すら付けないということが多く、当時は彼女にも『これは事実か』という確認を毎回していたのですが、彼女はいつも『返そうと思っていて忘れていた』という旨の話ばかりしていました。 確かに、時にはこのような日もあるのは仕方ないとしても彼女の場合は1度や2度ではなく、ほぼ毎回このような感じで相手から交際終了を告げられていました。 その為、彼女には『私(喜多村)には普通に返事を返せるのにどうして仮交際の方には忘れてしまうのか』という旨の話もしたのですが、彼女は『喜多村さんには普通に返せるのですが、なんか仮交際の人には正直めんどくさいというか、LINEが苦手なので、それもあって返さないと!って感じではないのかもしれません』『私も別に普通にLINEが楽しければ返すと思いますが、友達とかのLINEも結構そのまま忘れちゃう時もあるのでLINEは正直好きじゃないです』と彼女は話していました。 また、この時に相手に対して、『結婚を考えられない』とか『交際終了したい』とかで放置していた訳ではないのかという確認もしたのですが、これに対しては彼女も『別に皆さんそんな悪い人ではないので、もうどうでもいいやって感じではないし、会ったら楽しい人もいるので交際終了とかも考えてはいませんでしたが、LINEはちょっとめんどくさいってなっちゃうんですよね…』『ちょっと前に終わらされた人は普通に良いなという気持ちもあったので交際終了されてショックもありましたが、理由も私がLINEを返さなかったってことだったので仕方ないかなと思っています』と話していました。 彼女はこの時に交際終了されてショックだったと言っていたのですが、その後も同じような理由で交際終了を告げられることが続いていたので、当時は彼女とも色々と話をしていて、時には『こんなことばかりしていたら自分も好きになった人と出会えた時に同じことをされるからね』と少し厳しく話をする日もありました。 この時も彼女は『この前終わった人は私も良いなとは思っていたのですが、その他の方は正直そこまで…って感じだったので、別に終わりなら終わりで良いかなって気持ちもあって返していなかったというのもあります…そこは反省しています』『でもLINEだけで終わるような人なら私とは合わないので別に良いかなとも思うのですが、もっと気を付けなきゃなって思いました』『私も好きな人や彼氏にはちゃんと返しますけど、どうしてもLINEはめんどくさいっていうのが勝っちゃうんですよね…』『今までの元カレとかも1人ぐらいですかね、毎日LINEしていたのは…』『その時の彼とはLINEも楽しかったんですけど、その人と別れてからかな?LINEがめんどくさいってなっちゃったのは…』という話をしていました。 確かにLINEなんかで途切れる縁ならそもそも良縁には繋がらないとは私も思うのですが、めんどくさいから返さないというのは絶対によくない行為です。 それでもこの時は彼女も反省している様子だったので、ここは少し私も良かったかなとは思いました。 また、こんなにLINEがめんどくさいって言っている彼女が過去にはLINEが楽しいって思えた経験があったのは私も少し驚きましたが、1度でもそのような自分を知っている彼女ならまたLINEも楽しいって思えるような男性と出会えたらいいなとも思っていました。 しかし、そのような相手以外には放置するのは絶対に良くない行為なので、彼女にも再度『この人とのLINEはめんどくさいって気持ちが生じたのなら、その人とはご縁が無いと思うから変に放置せず早めに教えて欲しい』という旨を伝えました。 彼女も『そこはちゃんとするようにします』と話していて、この日からは彼女もあまり放置することなく自分の中で無理と思った男性には交際終了を決断していました。 そんな彼女もその後お見合いの時から素直に『良いな』と思える男性と出会えて、この時も仮交際は普通に成立して、何度かデートを重ねていました。 その中でも彼女はこの男性とは会っている時だけでなく、LINEも楽しかったそうで、最初の頃から毎日数通やり取りもできていたみたいです。 当時は彼女からも『こんなに毎日LINEが続いたのは本当に久しぶりで自分でも驚きです(笑)』『返事が遅いと少し気になってしまう自分も何だか恥ずかしいんですけど夜には来ているので嬉しくもなってしまいます(笑)』というようなLINEが私にも届いていました。 しかし、この日から数日後に彼女から『少し電話できますか?』とLINEが届いて、時間も結構夜遅かったので、どうしたのかな?って思って、すぐに電話をしたら彼女からは『喜多村さん…2日ぐらい既読が付かないです…』『今までこんなことなかったのに心配で…』『何かあったんですかね?』と心配している様子でした。 当時は交際が成立してから1ヵ月半ぐらい経っていて、先方の相談所ともお互い前向きに交際しているというような感じで話もできていたので、私も正直心配でした。 その為、先方の相談所にも確認をしてみると彼女にも伝えて、先方の相談所に何か聞いているかと確認をしたら彼からは特に何も連絡もないが状況確認をしてみてまた連絡するという話がありました。 そして、この話を彼女にも伝えたら『確認してくれてありがとうございます』『ただ、まだ既読も付いていないです…』『この前会ったばかりでLINEも普通にしていたのに急にプツリって感じなので本当に心配です…』『ブロックはされていないので、それもそれで余計に心配になっちゃって…』『一人暮らしだから倒れていたりしなければ良いんですが…』と話していました。 そして、それから数日後…。 先方の相談所から『交際終了』の連絡が来てしまいました。 この理由も『結婚をイメージできなかった』という感じだったのですが、音信不通にしていた理由も教えて欲しいと先方に確認をしたら『そこについては特に何も理由はない』という旨の話があって、正直はぁ?って思ったのですが、そこが大事だからちゃんと確認して欲しいと伝えました。 そして、先方からはすぐに連絡が来て、『自分の中で終わりの決断をしたからもういいかなという感じだったそうです』みたいな話をされました。 このような話は珍しいケースでもないのかもしれませんが、私は本当にこういうの許せなくて、ここ数日彼女がどんな気持ちで過ごしていたのかを知っている分、心穏やかではなかったのですが、彼女もこの人と出会う前は同じようなことをしていたので、やっぱり返ってきちゃったな…って思ったのも正直なところです。 もしも彼女が過去にこのようなことをしていなければ、本当にふざけんなって感じになるのですが、同じようなことを彼女も今まで他の相手にしてきたのも事実なので、同じようなことを他の誰かにされるのは仕方ない部分もありました。 しかし、そうはいってもこの人とのLINEは楽しいって話していた彼女のことや音信不通になって心配していた彼女のことも知っていたので交際終了になったという現実は私も本当に悲しかったです。 彼女にも交際終了の連絡が来た旨と音信不通の理由なども伝えたのですが、彼女は『生きていたならそれでいいです』『ただ心配だったし、大丈夫かな大丈夫かなって考えていたら余計に好きになっちゃったというか、どうしてもここ数日彼のことばかり考えちゃっていたんでショックはショックですよね…喜多村さんが言っていたのはこういうことか…』『あんなに叱られて、正直そんなに怒ること?って思って、むすくれていたのバレていたかもしれませんが、すいません(笑)』『よーく分かりました(笑)』『ただ振られるのは慣れているのでオッケー!って感じですかね(笑)』と意外と明るい感じで話していました。 そして、更に彼女は『でもちょっと今回の件で音信不通は最低な行為なんだなと身をもって学びました!』『もう絶対にこんなこと誰にもしない!』『だってこんなの嫌だもん!』『あっ、でも私の場合は今までの人は私にそんなに好意みたいの無かったから良いのかな(笑)』と話していたのですが、先ほどもお話したように真剣交際したいという連絡も先方から来ることも彼女は結構あったのでそれも彼女に伝えたら『あっ、そっか…じゃダメじゃん!私も最低でしたね…』『ごめんなさい!!!!!』と話していて、最後の方には『てか喜多村さんが自分に返って来るとか言うから返ってきたんだ!(笑)』『これは喜多村さんのせいだな!(笑)』『嘘です(笑)』『ごめんなさい(笑)』と笑いながら話していて、本当にそこまでダメージもなさそうな感じだったので、ここは私も少し安心しました。 何よりもこの件で彼女自身も本当の意味で音信不通はダメってことを気付けて、今までの自分の行いも改める意思も本気で固まった感じだったので、ココがとても良かったかなと思ったし、当時も全くのノーダメージって訳ではなかったとは思いますが、今後の彼女にとっては良い経験になったのかなと思いました。 また、この日から彼女からは毎日LINEが届いて、特に相談とかではなく、仕事でこんなことがあったとか好きな芸能人がテレビ出るから嬉しいとか本当に婚活とは全く関係ない内容ばかりだったのですが、彼女は『毎日LINEをするって癖をつける為に勝手に送っているので返信は求めていません!(笑)』と話していました。 それでも私は無視しないのでこの時期は短文ではあったのですが、毎日かなり彼女と雑談LINEをしながら、その流れでたまに飲みに行く日などもありました。 彼女はLINEはめんどくさいとか苦手って言っていましたが、根本的な性格は人懐っこい部分もありました。 私の中では彼女に対しては妹のような後輩のような感覚もあり、可愛がっていたという言い方はあれかもしれませんが、何とかしたかったし、更生というのも少し違うかもしれませんが、音信不通にする癖は絶対に人としてダメな行為なので、ここは多少厳しくしたとしても彼女のことを思ったら絶対に直して欲しかった部分でもありました。 しかし、もしも最初の頃に彼女にこのような話をした時に感情的にキレるだけだったり、本気でふて腐れているだけで反省の意思なども全く無かったら、私もうるさく言わなかったけど、彼女は確かに私に厳しい話をされてムスくれているのも分かっていたのですが、それでも反省している様子もあったので、彼女ならいつかちゃんと克服できる壁だと思ったし、その後もすぐには悪い癖は取れなかったけど、私が彼女を信じ続けることができたのは、彼女の中に少しでも反省や改善の意思があったからというのも大きいです。 当時はこの交際終了も私の中では相手の男性に思うことも多々あったのも事実ですが、結果的に彼女にとっては良い経験になったので感謝している部分も少しあって、彼女も『この人が無視してくれたから私はこれから生まれ変われるんです!(笑)』『本当は先方の相談所にもありがとう!って伝えてもらいたいぐらいです!(笑)』って話していたので、本当に明るくて面白い子だなって私も思っていたのですが、彼女のこのようなポジティブな部分も私は好きでした。 そして、結果的にそれから4ヵ月後に彼女も同じ歳の彼と『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、この2人は日々のLINEは1日1通ぐらいだったそうです。 その中でも電話を日常的にしていたそうで、交際期間も2ヵ月半ぐらいで『プロポーズ』まで進むことができました。 彼女の活動期間は11ヵ月でした。 『ご成婚退会』の手続きの日に彼女は『喜多村さん!私いなくなっちゃうの寂しいでしょ!(笑)』って言ってきたのですが、彼女だけでなく会員様が『ご成婚退会』される時は私の中にはいつも正直『寂しい気持ち』もあるのですが、会員様達がこれから『幸せな未来』を歩んでいけるって現実は本当に嬉しくてたまらないので、寂しさ以上に『幸せな気持ち』で一杯になります。 当時は彼女にもこのような気持ちを伝えたり、この日は色々と話をしていたのですが、本当に彼女も幸せそうな感じで、このような彼女の姿を見ていると何だか娘が嫁に行くような感覚にもなって、この日は様々な感情が行き来していたのですが、総括して一言で言うと感無量って感じでした。 彼女のようにLINEが『めんどくさい』という気持ちの方も婚活をしている方の中にはいると思いますが、婚活をする上でLINEというのは大切なコミュニケーションの1つであるのは間違いないです。 その為、1日に何通もとまでは言わないですが、1日1通ぐらいは相手とやり取りをするような意識を持つのも大事だとは思います。 それでもあまり頻繁には…という方がいたとしてもそれならそれで同じような頻度でLINEができるような相手との出会いを探していけば良いだけの話です。 このようなLINEに対する価値観が合う方も結婚相談所で活動しているのも事実です。 その中でも彼女のようにこの人なら毎日のLINEも楽しいと思える方との出会いもあると思うので、その時は自分の気持ちに素直にLINEでもコミュニケーションを取りながら進めていくことも大切です。 何よりも『めんどくさい』から放置して相手から交際終了されるのを待つみたいなことだけは絶対にしないで欲しいです。 何度も言うように『この人とは結婚なんか無理』って思った相手なら所属している相談所に『交際終了』の話をすればそれだけで済む話です。 『結婚相談所』はマッチングアプリアプリとは違うのでフェードアウトって概念がないってことは忘れないで欲しいです。 また、最初の頃の彼女のように『返事するのを忘れちゃう』とか『めんどくさい』と思ったら音信不通にしてしまうのが癖になっている方もいると思いますが、ここだけは本当に強い意志を持って少しでも改善させるようにするのは大事です。 今回の彼女は今まで自分がしていたことを相手にされてあまりダメージもなく結果的に好転はしましたが、良いなと思っている人や好きな人から交際終了を告げられるというのは、もしかしたら自分の想像以上に心が深く傷付いてしまうような出来事にもなりかねないです。 彼女のように自分の言動は良いも悪いも自分に返ってきてしまう可能性があるのは婚活に限らず珍しい話でもないです。 だからこそ、『自分がされて嫌なことは人にもしない』という気持ちを持つのは大切だと思います。 今回の『LINEがめんどくさい…』という話だけでなく、婚活をしている時には新しく出会った人と1から関係を築いていくまでの過程の中には『めんどくさい』と感じてしまうこともあると思います。 しかし、この中にも『大切なこと』は沢山あります。 この1つ1つの積み重ねが『幸せな未来』に繋がっていくので、この気持ちも忘れずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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