結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
新規男性会員様! 『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタート! 彼と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました! 彼は30代男性会員様です。 とても穏やかで優しい性格の中でも硬派で誠実な印象も強い男性です。 そんな彼も写真撮影が始まった最初の頃は少し緊張している様子でしたが、撮影が進むにつれ自然と本来の明るい笑顔を連発していました。 そして、今回もカメラマンさんやヘアメイクさん達のおかげで素敵なお写真を撮影することができました! いつも本当にありがとうございます!! 無料相談で彼と初めてお会いした時から彼の人柄の良さや人としての大切な気持ちを持っていることを私も感じていました。 彼と話をすればするほど『彼と一緒に活動がしたい』『彼にも幸せを掴んで欲しい』という思いが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼が私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 この時に私の中で『彼にも幸せを掴んで欲しい』という思いが『彼にも必ず幸せな結婚を叶えて頂く』という決意に変わりました。 彼の『幸せな未来』を私は彼と一緒に必ず見ます。 今回が彼にとって初めての『結婚相談所』での婚活になります。 その為、彼の中で様々な不安もあると思いますが、今の彼には私がちゃんと付いています。 何も心配しなくても大丈夫です。 これから彼の『幸せな未来』を私が責任もって一緒に築いていきます。 『私と一緒に活動したからこそ見ることができる景色。』 この景色を彼にも必ず見せてあげます。 これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
『良縁サポート和』で活動中の30代後半男性会員様! 前回のデートで4歳年下の彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼は本当に人間味あふれる人としての温かさのある男性です。 私は彼の優しくて誠実な人柄が本当に大好きです。 今回真剣交際に進んだ彼女とは昨年末にお見合いで出会いました。 そして、その日の内に仮交際が成立。 年始には早速『初デート』を行うこともできました。 その為、彼も彼女と出会ったことで幸せな年末年始を過ごせたそうです。 それからもデートを重ねていく中で彼の中で彼女への気持ちが少しずつ高まっていきました。 その中で先方の相談所からも真剣交際へのGOサインが届き、2人は前回の6回目のデートで『真剣交際』に進むことができました。 これまではお相手の女性から真剣交際などアプローチなどがあっても彼の中でなかなか決断できないことも多かったです。 そんな彼も今回の彼女とはスッと彼の中で『真剣交際』への気持ちを固めることができました。 そして、彼も本当にとても嬉しそうな様子でしたので、この時は私も本当に嬉しくてたまりませんでした。 真剣交際に進んだばかりの2人ではありますが、もう既に親御様への挨拶の日程など今後もスケジュールもある程度は決めることもできています。 仮交際中の時から結婚に関する話なども今までの彼はあまり積極的に自分から話をすることが難しいタイプの男性でしたが、今回の彼女とは自然と彼も自分から今後の話などもできていたので、ここも私は嬉しかったです。 近いうちに彼ともお会いをして、これからの進め方や今後の話などを改めてしていく予定です。 また、今回の彼も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の相談所で1年以上も活動をしていましたが、なかなか思うように上手くいかない日々が続いていたそうです。 そして、彼も新たに婚活をする場所として『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼と一緒に活動をスタートした時から私はずっと頭の中で彼の『幸せな未来』を思い描いていました。 今回彼も『真剣交際』に進んだことにより、この未来が現実味を帯びてきました。 正直、私の中でも物凄く胸が高鳴る思いやワクワクが止まりません。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人です。 この先の2人の未来に何が待っているのかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも一切気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます。 今回の2人ならこのまま『幸せな結婚』を叶えられると私は信じています。 そして、何があったとしても彼の『幸せな未来』を私は彼と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
結婚相談所で活動をする上ではお見合い後に仮交際が成立した際は1回もデートをせずに『交際終了』をする場合は『違約金(キャンセル料)』が発生します。 この場合の違約金は『2万円』と高額になります。 その為、お見合いの時は好印象でも仮交際成立後の『ファーストコール』や初デート前の『LINEのやり取り』などをする中で気持ちが冷めてしまい、自分の中で『交際終了』を決意していたとしても初デート実施前に交際終了の申出をすると2万円の違約金を支払わないといけないので、消化試合として初デートを実施したことがあるという方もいると思います。 私は本音の部分で言えば、会う前から交際終了を決めていて消化試合という感覚があるなら無理に初デートをするのは、お互いの為にはならないと思うので本当はさせたくないという気持ちもあります。 しかし、この違約金はマッチングアプリのようにマッチ後に何もメッセージもなくフェードアウトという雑な対応をする人を抑制する為に設けられているルールでもあると思うので仕方ない部分もあります。 このような違約金という共通ルールがある中でもあまりにも酷い場合は初デートを実施する前に双方の相談所間で話し合いをした結果、違約金無しで交際終了になるケースもたまにあります。 今回はその中でも過去にあった3つのケースを書いていきたいと思います。 まず、『1つ目』ですが、これは『ファーストコール後に音信不通になった』というケースです。 この音信不通は初デート前だろうが初デート後だろうが本来あってはいけないことでもあります。 しかし、それでも男女ともにこのような行為を平気でする人も一定数存在してしまうのも現実です。 そして、このような音信不通が癖になっているのは女性側に多く、悲しいことに初デート実施後には正直珍しい話でもないのですが、時にはファーストコール後の1通目のLINEから既読すらも付かないというケースもあります。 婚活をする上では基本的には毎日1通でも連絡を取り合った方が良いのは間違いないです。 しかし、婚活をしている方の中にはLINEが苦手という方もいます。 それならそれでLINEの価値観が合う方や自分のLINEの頻度に合わせてくれる方との出会いを探していけば良いだけの話ですが、さすがに1通目から未読スルーというのは人として大人としての常識が全くないです。 百歩譲って仕事や他の予定などで忙しくて1~2日ぐらいならまだ救いようもありますが、今からお話させて頂くケースの時はファーストコールから1週間以上も未読のままで本当に生きているのかも心配になるぐらいでした。 当時は20代男性会員様から突然、『喜多村さん、すいません…』『あの、、〇〇さん1週間既読が付きません…』『ファーストコールは普通だったのですが…何かあったんですかね…?』という報告が届きました。 先ほどのように1~2日とかならたまにあるのですが、さすがに1週間は驚きを通り越して私も呆れてしまいました。 この時は先方の相談所にもこの旨を伝えたら本人にも確認をすると言われて、先方からの返事を待っていたのですが、それからも数日経過しても何も音沙汰がありませんでした。 彼にも状況を確認したら『まだ既読すらも付かない』とのことでしたので再度先方の相談所にも確認をしたら先方も『本人と連絡が取れない』という話がありました。 当時は彼ともどうしようかと話をしていたのですが、彼からは『もう少し待ってみます…』『無事なら良いのですが…』という話があったので先方にもその旨を伝えました。 それからも我々は連絡を待っていたのですが、それから1週間経過しても状況は変わらなかったことから彼にも『もうこの人は交際終了にしよう』という話をしました。 すると彼からは『違約金かかりますよね…?』と聞かれたのですが、『今回は白紙の交渉は十分できる』『もしもこれで違約金を請求してきたらヤバイ』『今回はさすがに大丈夫だと思うから任せて』という旨を伝えて、私は先方に電話をしました。 そして、先方の相談所にもさすがにこれ以上は待てないし、このまま紐づいていても仕方ないので『今回は白紙でどうでしょうか』という旨の話をしたら当然先方も『もちろんでございます』『本当に申し訳ない』という感じで話をしていたので、この時は違約金無しで白紙での交際終了になりました。 一応、補足としてお話しますが、これは相談所自体も勘違いしている相談所もあるのですが、違約金の支払い義務が生じるのは規約違反を犯した活動会員様になります。 そして、違約金の受け取りは相手方の相談所になり、違約金の支払いも相談所間で行うので会員様間で違約金の受け渡しは発生しません。 今回のケースで言えば、初デート前に交際終了の申出をしたのは我々になるので先方の相談所から違約金を請求される可能性も0ではないです。 しかし、今回のようなケースの場合は客観的な状況を見て相談所間で話し合いを行って、違約金を発生させないことを本部も推奨しています。 これは私としても相談所運営をしている身からすると正直お互い様な部分もあるので、今回のケースを逆の立場で考えたら当然私も先方の相談所に違約金を請求することはないです。 このようなケースでは相談所間で違約金を請求したこともされたことも今のところ1度もないです。 ただ、このような話をすると、だったら逃げたら違約金から免れるのかと思ってしまう方もいるかもしれませんが、それはまた別の話なので勘違いはしないようにして下さい。 あくまで相談所間では違約金は発生しませんが、違約金が発生する原因を作った罰則として自社の会員様に違約金を請求している相談所もあるかもしれないし、違約金の有無は関係なく、こんなことをしていると心証も悪くなってしまいます。 別の記事でも少し書かせて頂きましたが、相談所によってはお見合いの申込・申受時に『ドタキャンや音信不通を平気で行う会員になりますので、ご理解頂けるようであれば取次願います、取次します』みたいな感じで、このような情報を教えてくれる相談所もあります。 これは相談所からすると貴重な情報を教えて頂き感謝しかないですが、このような状況に陥ってしまうと相手に取次すらもしてもらえないという状況になる可能性も高いです。 これは今後の活動にも大きな支障が出ることを意味します。 最悪のケースは相談所の判断で強制退会させられるケースもあると思うので本当に気を付けて下さい。 そもそも違約金の有無や相談所間でのこのような情報共有なんかは関係なく、このようなことを繰り返している人に良縁なんかはないので、婚活の前にまずは人としての意識を改めるところから始めて欲しいです。 そして、『2つ目』のケースです。 これは『仮交際が成立してから初デートの日程が全く合わない』というケースです。 これもたまにあると言えばある話でもありますが、先ほどのケースとは全く違い、連絡は普通に取り合うことはできていても、お互いのスケジュールが合わず、初デート実施の見通しが全く立たない状況が続き、デートができたとしても数ヵ月後になってしまう可能性があるという状況になってしまう時もあります。 このようなケースでも『急に仕事の出張が入った』『突発的なやむを得ない事象が起きてしまった』など何かしら理由がある時にはお互いに初デートができる時が来るまで待つというケースも多いです。 しかし、別件の用事などの都合からスケジュールを合わせようとしてもなかなか上手く調整できなくて、難航する日程調整のラリーばかりが続いてしまうと、どうしてもお互いに気持ちが冷めてしまう時もあるのは仕方ない部分もあります。 その為、このような時の状況によっては双方の相談所間で話し合いを行い、違約金無しでの交際終了になる時もあります。 また、基本的には対面でのデートをデート回数としてカウントする形になります。 しかし、遠方の場合はオンラインデートをデート回数にカウントするというケースの方が多く、このような形を取る場合も事前に双方の相談所間で話し合っておく必要はあります。 なかなか初デート実施の目途が立たない場合は近隣同士であってもオンラインや電話などをデート回数としてカウントするケースも0ではないですが、これは特例になるので状況次第で双方の会員様、双方の相談所の全てが合意した上での話になります。 この辺を理解していない相談所もあるのですが、遠方など正当な理由がない場合は対面デートのみデート回数にカウントするという認識でいて下さい。 ちなみに、デート報告機能はオンラインデートでも会話内容などを登録しておくのはオススメです。 また、これも念のために書いておきますが、仮交際が成立しても『ファーストコール』や『LINEのやり取り』をしている時にお見合いと印象が変わってしまい、『もう会いたくないな…』という気持ちになってしまった時に本当はスケジュールは空いているのに『予定が合わない』と言い続けて、このような展開になることを待つ!なんて人はいないと信じていますが、これも想定されることでもあるとは思います。 会いたくない人に会うのは疲れるしストレスも溜まるので私も気持ちは本当に分かるのですが、違約金から逃れる為だけにこのようなことをしても何も意味がないです。 会いたくない人と『予定が合わない』というラリーを数週間とか1ヵ月以上も続けるのだってストレスは溜まるので、こんなめんどうなことをせずにサクッと会って終わらせた方が自分の為だと思います。 しかし、このような時も相手から送られてきた文面などに問題がある場合は全てが全て可能とは言えませんが、状況によっては相談所間で白紙の話ができる可能性もあるので、まずは素直な気持ちを所属している相談所に相談をしてみた方が良いと思います。 実際、このようなケースで私も先方の相談所に話をして、白紙で交際終了になったケースも過去には何度かあるのも事実です。 その中の1つを今回『3つ目』のケースとして書いていきたいと思います。 この話は30代女性会員様が経験した話で今から2~3年前の話にはなるのですが、当時彼女は遠方の男性とオンラインお見合いをして、仮交際が成立しました。 当時は遠方の中で彼女はシングルマザーでもあったのでお子様の都合などもあり、なかなかすぐに対面でのデートが難しい状況でもありました。 その為、彼女もこの時はファーストコールの時に『あまり時間が空かないように近いうちにオンラインで話したいです』という旨を伝えたのですが、この男性は『オンラインではなく、会いに行きます』『子供のこともあると思うので、タイミングが来るまでいつでも待ちます』と言ってくれたみたいです。 この時は彼女もこの男性の気持ちが嬉しかったそうで、その後も2人は日々LINEをしながら交際を進めていました。 そして、その中で2週間後ぐらいに彼女も初デートができる日程も調整できて、この時はランチを彼女は提案しました。 この時はこの男性も『ありがとうございます』という感じだったのですが、翌日に『もっと一緒にいれませんか?』という旨のLINEが届いたそうです。 これまでのLINEも楽しかったし、彼女もせっかく自分の所まで来てくれるのだからと周りの方にも協力をして頂き、『17時までなら大丈夫です』という旨を伝えたのですが、このLINEを送ってから、この男性が突然豹変してしまいました。 何とか17時まで会えるように調整をした彼女に対して、この男性は『いや、夜までは無理ですか?』と送ってきたそうです。 さすがに彼女も『子供を寝かさなければいけないので難しいです』という旨を伝えたら、『そしたら一旦解散して、子供を寝かしたら、また家の近くで会えない?』『家は何処?』という返信が届きました。 この時も彼女は今までは丁寧な印象だったのに急にタメ口になったのにも驚いて、内容も少し怖かったそうです。 その為、『ごめんなさい、それは難しいです』と返事をしたところ、すぐに電話が来たそうです。 さすがに彼女も出なかったそうですが、何度も電話が鳴り響いていた為、LINEで『今は電話はできないです』という旨を送ったら、『あなたの家の近くのホテルに泊まりたいから家を教えて』『子供を寝かした後に夜会える場所が無いならそのホテルで会っても良いし』みたいな感じのLINEが届いたそうです。 彼女はこういう人の扱いには慣れているタイプの女性ではあり、メンタルも強い方だったのですが、さすがにこの時はかなり恐怖を感じだそうで、彼女からはこのやり取りのスクショと共に『和さん、これヤバいですよね』『怖いんですけど』とLINEが届きました。 当時は私もこのやり取りを見た時に本当にドン引きました。 今までの印象とここまで別人になる人もなかなかいないので驚きもあったのですが、彼女を下に見ている感じで何だか彼女が舐められているような印象もあったので物凄く腹が立ったし、正直私も危ない人だなと思いました。 そして、彼女に返信を打っている途中に彼女から電話が来て、『見た!?』『も~どうしようこの人~!』『何を望んているかは分かるのですが、無理だし、さすがに気持ち悪すぎて…』『昼間パパッと会って逃げてくれば良いですかね?』と彼女からは言われました。 しかし、私は『いや、会わなくて良い』『さすがにこれは会わせられないから先方にも伝えるので今はとりあえずもう返事もしなくていい』という旨を伝えて、先方の相談所にも電話をしました。 そして、先方にはこのLINEの内容を伝えて、『私も彼女の担当として会わせられない』『違約金を請求されるのであれば、私の方でお支払いしますが、とりあえず交際終了でお願いします』という感じで話をしました。 すると先方の相談所からは『誠に申し訳ございません!』『実は過去にも同じようなことがあって…』『その時にも注意したのですが、またですか…』『〇〇様のお気持ちを考えると本当に何とお詫びをしたら良いのか…』『当然、違約金も結構です』『本件はこちらが違約金をお支払い致しますのでお口座を教えて頂けないでしょうか?』『〇〇にはこの後すぐに交際終了の話をして、改めて厳しく叱っておきます』という感じの話がありました。 違約金については私も交際終了にしてくれるなら最初から請求するつもりもなかったし、むしろ私が払ってでもこの時はすぐに切ってあげたかったぐらいで、その中でも先方からは払うという話があったので真面目な仲人さんだなとは思いました。 しかし、当時のこの件については先方の相談所と言うより、この男性の人間性の問題なので、違約金は私も大丈夫ですと断ったのですが、普通に真っ当な相談所だったのですぐに交際終了の手続きができたのが何よりも良かったです。 ここまでのケースは本当に稀ではあるのですが、似たような感じのケースは過去には何度かあります。 このような暴走は完全に男性側に問題がある時が多いので、本当に勘弁してもらいたいです。 せっかく『少しでも長く一緒にいたい』とか下心を抑えられないぐらい『魅力的な女性と出会えた』ってことは本当に嬉しいことではあるのに、こんな感じの結果になってしまうのは本当に勿体ないです。 別に自分の暴走が原因であなたがフラれる分には自業自得だけど、こんなにも想えるような相手に恐怖心を与えたり、嫌な思いをさせて傷付けるって行為は本当に悲しいことでもあるので、私も同じ男性として本当に許せません。 私だって魅力的な女性と出会った時にはどうしても前のめりになって求めたくなる気持ちも分かりますが、何も理性を保てずに欲望のままにしか行動できない人って本当に情けないとも思います。 初デートの実施前に違約金が発生せずに交際終了になる可能性があるケースは今回の3例だけでなく、他にも色々とあるのですが、どんなケースであってもせっかくお見合いをして仮交際まで進めた相手と1度も会わずに交際終了になるというのは寂しいことでもあります。 今回のケース2は仕方ない部分はあったとしてもケース1とケース3は正直論外なので、このようなことを過去にしてしまったという経験がある人がいたら本当に意識をして改善させていかないと、こんなことを繰り返している内は絶対に幸せなんか掴めません。 何よりも真剣に活動している方に迷惑をかけるだけなので本当に気を付けて下さい。 逆に過去に相手からこのようなことをされた経験があるという方もいるかもしれませんが、このような人は本当に稀な属性でもあります。 結婚相談所にはちゃんと誠実に真面目に真剣に活動をしている方の方が圧倒的に多いのが現実です。 その為、もしもたった1人でもこんな人と出会ってしまったとしても『相談所には変な人しかいない…』って思うのではなく、『たまたま変な人に当たった』って思うようにして欲しいです。 このような経験をした後には嫌な気持ちになったり、傷付いたり悲しくなってしまう方もいると思います。 私も婚活時代には無下な対応をされる日もあったので、このような時の気持ちも本当によく分かります。 悲しいことや辛いことがあった時には良いイメージができなくなって悪いことばかりが頭に浮かんでしまう時もあるかもしれませんが、苦しいばかりが人生ではないし、嫌なことがあった時は良いことが起きる前兆でもあるので、少しでも前向きに考えるように意識をしながら本気で活動をしていく先に『幸せな未来』は必ず待っているので何も心配しなくても大丈夫です。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には自分の『身長』に対して、『コンプレックス』があるという方もいると思います。 特に女性の中には相手の男性の身長は『〇センチ以上が良い』という希望がある方もいるので自分の身長に対する不安を抱えてしまう男性も少なくはないと思います。 しかし、身長ばかりはどうすることもできない問題でもあります。 コンプレックスを抱えてしまう気持ちも分かりますが、自分の『大切な個性』でもあるので、あまりネガティブに考えないで欲しいなとは思います。 しかし、そうは言っても身長に対する心無い声もネットやSNSには溢れている時代なので、このような言葉を見たり聞いたりした時には悲しくなってしまったり、不安や心配が増してしまう気持ちも分かります。 実際、過去にも自分の『身長』にコンプレックスがあり、婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えていた男性会員様もいました。 彼の年齢は当時36歳でした。 身長は155.1センチで健康診断のタイミングによっては154.9センチの時もあったそうですが、155センチジャストの時や155.1センチの時が多かったと彼は話していました。 そんな彼も『良縁サポート和』で活動をスタートする前はマッチングアプリを利用していたそうですが、誰ともマッチすることができなかったそうです。 その為、アプリをやめてからは他社の結婚相談所で活動をしていたそうですが、前の相談所で1年間活動をしてもお見合いをなかなか組むことができなかったそうです。 前の相談所から付与されていた申込回数は50回だったそうですが、マッチングアプリではどんなにいいねをしても1度もマッチできなかったことから、彼は前の相談所との入会前の面談で『毎月50回申込をしてもお見合いは組めるのでしょうか?』という感じで質問をしたところ、『毎月50回申込をすれば毎月お見合いは“絶対に”組める』という旨の話をされたそうです。 しかし、彼の中には『身長』だけでなく、『学歴』や『年収』などに対しても不安があったそうです。 その為、『お見合いは“絶対に”組める』と言われてもあまり自信もなかったみたいで、このような部分の心配なども前の相談所の人には伝えたそうです。 それでも『お見合いは毎月組める』『毎月50件申込をしていたら結婚も“絶対に”できるから大丈夫』と言われたそうです。 彼も半信半疑ではあったそうですが、それでも当時はこの人に言われたこの言葉を信じて、前の相談所に入会したと彼は話していました。 当時は前の相談所に言われた通り毎月50件申込をしていたそうですが、活動していた1年間でお見合いが組めたのは3件のみで仮交際まで進めた女性は1人もいなかったそうです。 彼の前の相談所が彼に言ったような『お見合いは“絶対に”組める』『結婚も“絶対に”できる』というような言葉を“絶対に”言ったらいけない決まりもあります。 その為、私はどんな方であってもこのような詐欺のような言葉を絶対に言わないのですが、他社の相談所から乗り換えをされて来られた会員様達からもこのような話を聞くことも珍しくはないので入会前に相談所からこのようなことを言われたら気を付けて下さい。 彼もアプリ時代の経験から『このような結果になるかな…』という思いも彼の中には少しあったそうで、こうなるかもって覚悟はしていた中でも当時はこのような結果になってしまい彼も少し落ち込んでしまう日も多かったそうです。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 前の相談所で経験してきた話を彼は私にしてくれたのですが、彼の話を聞きながら当時の彼の悔しさや苦しかった思いなど彼の中にある様々な感情が私にはとても伝わってきました。 当時は本当に辛い日々だったことが痛いぐらい本当によく分かったのですが、それでもこんな状況の中で1年間も前の相談所で申込を継続しながら頑張ってきたという事実は本当に凄いことであり、本当に気持ちが強い方だなと私は思いました。 当時は彼も前のカウンセラーに相談などをしていたそうですが、このような時も『プロフィールを身長160センチに変更するか?』という話もあったそうです。 しかし、さすがにそれは少し盛るというか嘘になるので彼は『それはダメだと思います』と伝えたそうですが、その後も『やっぱり160センチとか158センチぐらいにしないとお見合い組めない』という話をされる日もあったそうです。 その中で彼が前の相談所をやめることを決意したキッカケは『おチ〇さんはなかなか受けてもらえないからね~(笑)』と鼻で笑いながら小馬鹿にした感じで言われた言葉だったそうです。 この話を聞いた時も私は本当に信じられなかったし、155センチの方のプロフィールを160センチにするって発想は本当にヤバいです。 もしもそれでお見合いが組めたとしても詐欺と言われるのは彼になってしまうので会員様のことを本当に思っていて、人としての感性があるならこんなことを言えないはずです。 この話を聞いた時は私も本当に憤りというか呆れてしまいました。 もしもこの相談所がこんなことを他の方にもしているならハッキリ言って迷惑なので、こんな人に相談所運営をして欲しくないと思ったのが正直な気持ちです。 何よりも彼に対して浴びせた『おチ〇さん』って言葉が私は本当に許せなくて、この話を悲しそうな表情でしていた彼の顔を私は今でも忘れることができないし、当時は私も胸が痛みました。 そもそも入会前に毎月50件申込をすれば『お見合いは組めて絶対に結婚できる』って彼に言ったんでしょ?って話で、それで『おチ〇さんはお見合いをなかなか受けてもらえない?』『プロフィールの身長を160センチにしろ』って、どの口が言ってんの?って感じです。 彼だけでなく、体型や年収などに対しても入会前には『絶対に大丈夫大丈夫』みたいな感じで都合の良いことばかりを言って、入会させてから『あなたには厳しい』とか『無理』って前の相談所の人から言われたって話を聞くことも少なくはないのですが、これって本当にシンプルに詐欺だと思います。 私はどんなに自信があったとしても確証がない中で『絶対に』って言葉を入会前に言ったことは1度もないし、どんなに自信があったとしても『絶対に』って言葉を『絶対に』言ってはいけない決まりもあるのでこれからも絶対に言わないのですが、こんなことを余裕で言ってしまう相談所はそもそも相談所に限らず事業をする資格なんてないと思います。 他社の相談所から乗り換えをされて来られた会員様達から前の相談所で経験してきた話を聞く中で私も本当に信じられないというか悲しくなったり、同業者としても1人の人間としても許せない話を聞くことも結構あるのも事実です。 その中でも彼の話は結構忘れられないぐらい許せない話でもあって、今回取り上げたのですが、本当は言いたくても言えないこともあったりもするので、ここからは活動をスタートしてからの彼の話を書いていきます。 彼と一緒に活動をスタートする時にプロフィールの身長について、彼とも話をしました。 冒頭の方でも書いたように彼の身長は健康診断のタイミングによっては154.9センチの時や155センチジャストの時もあったそうですが、基本的には155.1センチの時が多かったとのことでした。 しかし、結婚相談所のプロフィールは2センチ刻みの偶数でしか公開できない仕様になっているので、155センチと公開することができませんでした。 私は個人的には身長は1センチ刻みとかフリー入力で155.1センチみたいに公開できた方が良いとは思いますが、現状は2センチ刻みの偶数でしか公開できないので、彼と『154センチにするか』『156センチにするか』を話し合っている時に彼からは『なんとなく156センチの方が良いのかなと思うのですが、154.9センチの時もあるので、ほんの誤差だとは思いますが、154センチにしておいた方が安全なのかな…とも思うのですが、154センチと156センチだと何か影響出てきますか?』と言われました。 正直、女性の中では申込をする相手を探す時に検索フィルターで身長を区切る方もいるので、この時に154と156では154の方が切られてしまう可能性はあります。 しかし、身長で検索フィルターをかけている女性は170センチ前後で区切っている方が多いので、150台であれば、154でも156でもそこまで影響はないというのが私の見解です。 それに自分から申込をしない女性も少なくはないので、男性の場合は自分から申込を積極的に行う必要もあります。 彼自身も自分から積極的に申込ができる男性ではあったので、154にしようが156にしようが、どちらでもそこまで大きな問題にはならないとも思いました。 もしも154センチって身長だけで彼を切るような女性ならそんな人は彼の相手として相応しくないし、相手にする必要もないので、このような旨の話を彼にも伝えたら彼は『そうですよね!それなら154にしておいた方が無難だと思うし、実際154.9の時もあるのは事実なので、154センチにした方が安心して申込もできそうです!』と話していました。 その為、154センチで彼のプロフィールを公開することが決まったのですが、この時には彼の誠実さというか正直な彼の人間性も素敵だなと思いました。 ただ、彼のように154.9~155.1という感じで日によって変化するタイプの方は155台に乗っている時もあるなら156センチでも問題はないと思いますが、158センチとか160センチにするのはルール的にもモラル的にもダメなので、もしも所属している相談所からこのような提案があったとしても自分の為にはならないので気を付けて下さい。 彼は前の相談所では毎月50件の申込をして、1年間で3名しかお見合いを組めなかったとのことでしたので、活動をスタートする時に毎月システム上の上限MAXである200件の申込をするぐらいの気持ちで少しでも気になる女性がいたらドンドン申込をして、前の相談所でNGになった女性とかにも申込をするのは問題ないから今はとりあえず頑張って申込をしていきましょうという感じで話をしたら『200件も申込ができるのは嬉しいですね!(笑)』『いっぱい申込します!!』と元気よく話していました。 そして、彼はプロフィールをシステム公開した初日に120名の女性に申込をしました。 この時は彼とも少し用事があって電話で話をしていたのですが、この日彼は『初日からやりすぎましたかね?(笑)』『1週間経っても成立しなかったら残りの80件全て申込します!!』『前の相談所の時にも僕はあまり成立しないのは分かっているので全滅も覚悟しておきますが、1件でも良いので成立したら嬉しいです(笑)』と少し冗談交じりに笑いながら話していたのですが、彼のこのような明るくてポジティブな性格も私は彼の好きな部分の1つでもありました。 そして、この日から3日ぐらい経った後に一気に2名の女性とお見合いが成立しました。 この時に彼からは『1日で2件成立!嬉しいです!!』『もっと成立したら良いのですが、あまり期待しないようにもう少し待ちます(笑)』とLINEが届いたのですが、この時は既にNGになっている女性も結構いましたが、70名ぐらいは返事待ちの状況でした。 その為、あと2~3名ぐらいは成立するかなと思っていたのですが、この翌日からもドンドンお見合いが成立していき、結果的には初日に申込をした120名の内、8名の女性とお見合いが成立しました。 この時に彼は『信じられません!(笑)』『どうしても身長が不安で高卒だし、年収も低いので最初の2名でも正直満足ぐらいだったのですが、まさかこんなにとは!(笑)』『こんなにOKもらえたので一旦残りの80件は保留にします!!』『前の相談所の時にお見合いをした3名全員にお断りをされてしまったので、少し不安もありますが、1人でも仮交際に進めるように頑張ります!!』と話していました。 そして、彼は結果的にこの中の5名の女性と仮交際に進むことができました。 この時も彼は『本当に嬉しいです!!』『ここからが前の相談所では知らなかった領域なので仮交際も上手く進められるようにサポートお願いします!!』と本当に喜んでいる様子だったので、私のこの時はすごく嬉しかったです。 また、お見合いをした8名の内、7名からは交際希望を頂けていたので彼がちゃんと良い対応ができているのも実感できて、何よりも彼のことを身長やスペックだけでなく、ちゃんと彼の人柄などを見てくれる女性との出会いが多かったのが私は何よりも嬉しかったです。 そして、仮交際に進めた5名の女性の中には初デートで交際終了を告げられてしまう時や彼の方から交際終了を告げる時などもありましたが、2名の女性とは複数回デートを重ねることができていました。 その中で彼はこの内の1名の女性に対して気持ちが高まっていき、もう1人の女性に交際終了を告げるぐらい彼もかなり前向きな気持ちで交際をしていました。 しかし、この時は結果的にご縁には至らず、この女性から交際終了を告げられてしまいました。 当時、彼は『誰もいなくなってしまいました…』『〇〇さんとはもっとお会いしたかったのですが、仕方ないですね…』『最近は〇〇さんに気持ちが行っていたので、申込を忘れていましたが、今日から解禁です!!』『クヨクヨしている時間はないので、いっぱい申込をします!!』『ちょっと掴めてきた感じもするし、少し自信が持てるようになったので良い経験でした!!』と落ち込むどころか非常に前向きだったので私もここは安心しました。 そして、彼はこの言葉通りにこの日にも沢山の申込をしていて、この日から2ヵ月後には仮交際相手も常にいる状況が保てるようになりました。 その中でもお見合いと仮交際を並行しながら活動をしていて、結果的にこの日から4ヵ月後に3歳年下の彼女に『プロポーズ』が成功して、彼も『幸せな結婚』を叶えることができました。 『ご成婚退会』の手続きで彼とお会いした日。 最初は本当に幸せそうな笑顔で話をしていたのですが、途中から彼は涙を流しながら『本当に嬉しいです』『ずっと結婚したいと思っていましたが、やっぱりどうしても最初は自信がなくて、前の相談所で1年やってもダメだった時に本当は諦めようと思った時もあったのですが、どうしても諦められなくて、喜多村さんにお世話になりたいって思ったんです』『あの日喜多村さんを見付けてすぐに電話をしたのはファインプレーだったと自分でも思います』『喜多村さんもすぐに会ってくれて嬉しかったし、僕みたいのが結婚できたのは喜多村さんのおかげなので、本当に感謝しています』『本当に諦めなくて良かったです…!!』と話してくれました。 彼の話を聞きながら私も涙が出そうになったし、彼が無料相談の予約で電話をしてくれた日のことを私は今でも鮮明に覚えています。 この日は電話でも彼は前の相談所で経験してきたことを軽く説明してくれて、自分の身長やスペックなども自分はこんな感じなんですと話していました。 この時の彼の声からも彼の中に多くの不安があることも私は感じたのですが、それでも彼の中にある真剣な思いも伝わってきたし、多くの不安がある中でも私に連絡をくれたのも嬉しくて、私も彼に早く会いたいと思いました。 そして、実際に彼とお会いした時にも彼の人としての優しさや婚活にかける『本気の気持ち』が伝わってきたので、私も素直に『彼と一緒に活動したい』『彼にも幸せを掴んで欲しい』と思って、私もここまで彼と一緒に本気で活動をしてきたのですが、活動をスタートしてからも本当に精一杯一生懸命に活動してきた彼の姿を私は誰よりも一番近くで見てきたので、彼の今の『幸せな現実』が私も本当に嬉しくてたまりません。 婚活をしている方の中にも自分の身長やスペックなど様々な部分に対して、『不安な気持ち』を抱えている方もいると思いますが、自分の中に様々な不安や心配が生じるというのは、それだけ真剣に婚活に対して考えている証拠だとも思います。 今回の彼も最初はアプリや前の相談所での経験から自分の中で不安や心配も大きかったのも私は感じていましたが、それと同じぐらい彼が真剣に婚活や将来の結婚のことを考えている彼の気持ちも私にはとても伝わってきました。 どんなに自分の中に不安や心配があったとしても彼のように真剣に婚活と向き合って、諦めずに本気で全力で活動をしていけば『幸せな結婚』を叶えられるのが結婚相談所の世界です。 今回の彼が一番不安に感じていた身長だけの話で言えば彼よりも身長が低かった男性会員様達も『ご成婚退会』されている現実もあります。 身長だけでなく、今回の彼のように学歴や年収などに対しても『不安な気持ち』を抱えていたり、他にも自分の中に様々な『コンプレックス』がある方もいると思いますが、『結婚したい!』『幸せになりたい!』という気持ちが本当に本物で本気なら『幸せな未来』を実現できる可能性はいつだって前にあります。 『幸せな結婚』を叶える為には身長やスペックなど『目に見える部分』よりも人としての部分や婚活にかける気持ちなど『目に見えない部分』の方が物凄く重要です。 やっとの思いで婚活をしても思うように上手くいかず辛いことや悲しいことを経験してしまう時もあるかもしれませんが、『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】男性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】11ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。自分だけで生きていくことに寂しさを感じたため。誰かの為に頑張りたいと思ったため。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。ブログを見て、ここなら自分もやれるのでは!と感じた。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。話していて楽しい。ずっと話していられる。波長が合うと思えた。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。なんでも話を聞いてもらえて、辛いときも励みになりました。私はここ以外では絶対無理だったと思います。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。私も途中で『もうダメかも…』と思った時期もありましたが、諦めないことが本当に大切です。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。心の底から感謝しています!これからもよろしくお願いします! 彼は本当に心が優しい男性でした。 そんな彼も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。 しかし、当時は思うように上手くいかない日々が続いていたそうです。 どうすればいいのか…と悩んでしまったり、辛いことがあった日にも前のカウンセラーに話を聞いて欲しいと彼は思ったそうです。 しかし、このような時にも何も話を聞いてもらうことができなかった彼は話していました。 基本的には放置されてしまい、何事も事務的にサラッと流されてしまう日も多かったそうです。 このような日々を過ごす中で彼の中で孤独感や信じて入会した相談所に対する不信感なども募っていく中で『このまま活動しても良い未来が見えない…』という気持ちも増していったそうです。 そして、彼も前の相談所を退会。 新たに婚活をする場所として、『良縁サポート和』を選んでくれました。 当時、彼が私と一緒に活動することを決めてくれた時に『彼の前の相談所が叶えることができなかった彼の「幸せな結婚」を何としても私が叶えてみせる』と私は心に強く誓いました。 そんな彼も活動をスタートした直後に出会った女性とトントン拍子で『真剣交際』まで進むことができました。 しかし、この時はご縁には至らずに彼は『交際終了』を告げられてしまいました。 当時は彼の中でもこの女性に対する想いを強かったので、『交際終了』を告げられた時は本当にショックを受けている様子でした。 その為、しばらくの間は抜け殻のような日々を過ごしていました彼。 それでもあんなにも辛い中でも彼は足を止めることなく真剣に婚活と向き合っていました。 しかし、当時は彼の中では前の女性との交際終了をなかなか整理できない様子でした。 当時は私も毎日のように彼の話をずっと聞いていました。 彼から彼女に対する想いや交際終了になった悲しさなど彼の話を聞く度に彼の中にある言葉にできない感情が私にも痛いぐらい伝わってきました。 また、彼とはお互いに家も近いということもあり、当時はかなりの頻度でお酒を飲みに行っていました。 時には朝まで一緒に深酒をする日もありましたが、その中で彼の心も少しずつ理解できるようになっていきました。 このような時期が少しの間は続いた彼ですが、時間と共に最初の頃のような『前向きな気持ち』を取り戻していきました。 飲みに行った日にも彼の本来の明るい素敵な笑顔も増えるようになってきたので、この時は私も少し安心する共に嬉しさも感じました。 そして、心のリハビリ期間も落ち着いてきた頃に彼はパートナーとなった彼女と出会うことができました。 彼女とはお見合いで初めて会った時から自然と素の自分で接することができたそうです。 とても居心地もよく何よりも彼女と一緒に過ごせる時間が本当に楽しかったと彼は話していました。 そんな2人は交際がスタートしてから1ヵ月で『真剣交際』に進むことができました。 そして、この日から2ヵ月後…。 彼は彼女への『プロポーズ』を成功させることができました。 『ご成婚退会』の手続きで彼とお会いをした日。 彼は本当に幸せそうな笑顔を見せてくれました。 彼とは何度も飲みに行っていて、何度もお会いをしていたのですが、その中でもこの日の彼の笑顔は今まで見たことがないぐらい本当に今までで一番素敵な笑顔でした。 彼のあの日の笑顔を私は今でも昨日のことのように思い出します。 前の相談所で活動している時は放置をされて辛く苦しい日々を過ごしてきた彼のことや前回の真剣交際中の交際終了を経験した時の彼のことを私は知っていたので、この日は本当に言葉にならないぐらいの『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼と一緒に活動をスタートした時から私は彼のこの笑顔がずっと見たかったんです。 前回の交際終了を告げられた時の辛そうな彼の姿を見る中でも何としても彼の『幸せな結婚』を必ず叶えるという気持ちも私の中では増していて、彼のこの『幸せな未来』を何があったとしても必ず叶えると私は心に決めていたので、この日は私も本当に幸せでした。 今でもこの日のことを思い出すと涙が出そうになるぐらい本当に嬉しくてたまりませんでした。 彼と一緒に活動をしてきた11ヵ月間の中にも彼との『大切な思い出』は沢山あります。 一緒に活動をスタートしてから本当にずっと近くにいて、いつも連絡を取り合っていた彼が『ご成婚退会』された時は私の中には『寂しい気持ち』が一杯あったのも正直な気持ちです。 しかし、それ以上に彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けたことが私の中でも本当に『幸せな気持ち』で一杯でした!! 先日も彼と軽く飲みに行きましたが、新居への引っ越しも終わり、結婚式の話も順調に進んでいるみたいで私も安心しました。 何よりも今でも彼が彼女と『幸せな未来』を歩めていることを実感できて、この日も私は本当に嬉しかったです。 これからも彼とも本当の意味での友達として仲良くしていきたいと思っています。 そして、彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼と出会えて、彼と一緒に活動できて、彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けたことは私にとっても『良縁サポート和』にとっても本当に幸せなことです。 本当に『特別な時間』をありがとうございました。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
20代女性会員様! ご入会から『2ヵ月』…。 同じ歳の彼と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼女は『良縁サポート和』で活動をスタートする前はマッチングアプリを利用していたそうです。 アプリは3年ほどしていた彼女。 しかし、趣味に対する価値観など自分に合う方との出会いがあまりなく、ストレスが溜まる日々が続いていたそうです。 その中で彼女が新たに婚活をする場所として選んだのが『結婚相談所』でした。 そして、彼女も沢山の相談所の中から『幸せな結婚』を叶える為の場所として、『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼女が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時。 『彼女にも「幸せな結婚」を叶えて頂く!』と私は心に強く誓いました。 この日から私は頭の中で彼女の『幸せな未来』をずっと思い描いていました。 そして、彼女も『真剣交際』に進んだことにより、この未来が現実味を帯びてきました。 彼女は活動をスタートしてから今回の彼も含めて3名の男性と交際をしてきました。 その中でも今回『真剣交際』に進んだ彼に対しては最初から彼女の中でも前向きな気持ちがありました。 正直、2回目のデートが終わったぐらいでは彼女の中では『彼と真剣交際に進みたい』という気持ちも芽生えていました。 しかし、この時点では彼女が結婚相手に一番求めていた部分の確認ができていませんでした。 その為、この時には先方の相談所とも真剣交際という話をしていませんでした。 その中で前回のデートで彼女が重要視していた部分の確認もできました。 この部分に対しても全く問題なかったことから2人は前回のデートで『真剣交際』に進むことができました。 これまでのデートも食事をするだけでなく、お出かけもしたりする中でも結婚観などの話もできており、今回の2人は本当に良いバランスが取れた交際ができていることを私も感じています。 その為、私もここまでは本当に安心して2人の交際を見守ることができていました。 今回の2人ならこのまま『幸せな結婚』を叶えられると私は素直に思っています。 しかし、これからが本当に大事な時期でもあるので、私はこれからも一切、気を抜かず2人の交際を見守りながら彼女のことを本気で全力サポートしていきます。 彼女の『幸せな未来。』私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】3ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。恋人と別れて1年たって人生を見つめ直して。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。無料相談に行って、感じが良くてサポートも充実していそうだったため。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。一緒にいて落ち着ける。優柔不断な私を引っ張っていってくれる。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。とても親切で相談するとすぐに返事をくださって、不安を感じる時がありませんでした! ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。前向きに楽しむ! ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。ここまでサポートしてくださってありがとうございました!喜多村さんのおかげで幸せになれそうです! 彼女はとても明るくポジティブな性格の女性でした。 いつもニコニコしながら本当に楽しそうに活動していた彼女の姿を私は今でも昨日のことのように思い出します。 いつも明るい笑顔を私に見せてくれていた彼女ですが、私は1度だけ曇った表情の彼女の顔を見た日があります。 それは彼女と無料相談で初めてお会いした日でした。 今回のアンケートにも書いていましたが、彼女は活動をスタートする1年前に交際していた恋人との辛い失恋を経験しました。 当時の彼は高校の同級生だったそうです。 高校生の時に初めて交際をしたそうですが、付き合ったり別れたりをしながらトータル5年交際をしていたそうです。 彼女にとって付き合った男性は当時の彼だけだったそうで彼女の中では大きい存在だったみたいですが、少し色々とあり彼女の方から当時は別れを切り出したそうです。 しかし、自分から別れを告げたとはいえ、交際期間も長い分、情などもあったそうで、彼女も当時は辛かったそうです。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女は前の恋人との話を私にしてくれました。 この時は別れてから1年経っているとはいえ、少し彼女の中でも心残りというか、完全に吹っ切れているような感じではなく、少し悲しそうな顔をする瞬間などもありました。 この日は一通りシステムの説明などが終わってからも彼女の話を聞いていたのですが、彼女の方から『時間も結構経ってしまいすいません』『今日はもう大丈夫です』という話があって、サロンの入り口まで見送りに行きました。 しかし、この時に私は彼女がまだ少し話し足らないような気がしました。 その為、彼女に『もう少しお話聞きましょうか?』『私は時間全然大丈夫なので』という感じで伝えたら彼女からは『もうちょっとだけお願いします…!』という感じで言われました。 この時のことが何故か私の中では今でも忘れられなくて、彼女が今まで1人で抱えてきたものを少しでも楽にしてあげたいと思いました。 そして、この日はトータルで3時間ぐらい彼女と話をしていたのですが、すごくネガティブに前の恋人を引きずっているというよりはこれからの人生を明るくしていきたいという彼女の気持ちが私にもとても伝わってきました。 何よりも彼女と話をすればするほど彼女にも幸せを掴んで欲しいという気持ちが私の中ではドンドン増していって、彼女のこの『幸せな未来』を彼女と一緒に築いていきたいと心から思いました。 彼女は活動をスタートしてからも前向きにお見合いやデートをする中でも楽しみながら1人1人と過ごす時間を大切にしながら活動をしていました。 その中でもパートナーとなった彼に対する気持ちが日に日に高まっていることを私も感じていました。 彼と『真剣交際』に進んでからもトントン拍子で結婚に関する話なども具体的に進めることができていて、本当に良い関係を2人は築くことができていました。 そして、あっという間に『プロポーズ』まで進むことができた2人。 『素敵なプロポーズをしてくれました!』 彼女からこのような報告が届いた時は私も本当に嬉しかったです。 これからも彼女には彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼女の素敵な笑顔が輝きを増していく未来を私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には過去に大好きだった恋人との悲しい別れなど『辛い失恋』を経験したことがある方もいると思います。 私も20代の時に10代の時から結婚を前提に長年付き合っていた彼女との別れを経験したことがあるので辛い失恋を経験した方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 誰かと出会った瞬間に恋に落ちる時もあれば、その人のことを知っていく中で恋に落ちる時もあると思います。 その人のことを知れば知るほどドンドンドンドン気持ちが高まっていく。 その中で付き合うことができた時には『この世で自分が一番幸せなんじゃないか』って思うぐらい本当に『幸せな気持ち』で一杯になると思います。 無意識の内にその人のことが頭に浮かぶ。 その人のことを考えるだけでも本当に凄く楽しくて嬉しくもなる。 気付いたら顔がニヤけている自分もいる。 これから2人で一緒にしたいことや2人の未来を考えるだけで本当に毎日のように『幸せな気持ち』にもなる。 仕事などで嫌なことや辛いことがあった日もその人の声を聞くだけで安心できて、明日からも頑張ろうと思える。 その人の存在が生きる活力になって、何でもできそうな気さえもする。 出会う前は真っ暗闇の中を生きているような気がしていた。 そんな自分の人生に優しい光を照らしてくれて、自分が生まれてきた意味や生きていく意味を教えてくれた。 出会った時に今まで自分が見続けてきた景色が変わって、これからも2人だからこそ見れる景色を見たくて、この未来を一緒に歩めるとずっと信じて疑っていなかった。 その中で突然『サヨナラ』を告げられる…。 これは本当に辛いです。 本当に頭の中が真っ白になって、もう本当に何が起きているのか全く理解ができない…。 あんなにも想いを伝え合って、あんなに愛し合った。 『別れ』が来ることなんて想像すらもしていなかった。 その中で突然告げられた別れの2文字はとても重くて『このままずっと一緒にいれる』『このまま結婚できる』って、ずっと信じていた。 この未来しか自分には見えていなかった。 自分の横にはずっとその人がいることが当たり前の日常だった。 この先もずっと続くはずだった。 それなのに自分の目の前にはもうその人がいない…。 これは本当に現実なのか?夢じゃないのか?って何度も何度も思った。 それでも今の自分にはその人だけがいない現実しかない…。 一人ぼっちがこんなにも寂しいなんて知らなかった。 出会った時に高まった予感や一緒に過ごす中で夢見ていた2人の未来が一瞬にして全て無くなってしまった…。 この現実をどうしても受け入れることができなくて、その人を思い続ける理由ばかりを探す日々…。 どうしても幸せだった頃の自分を忘れることができなくて、美化された思い出が胸を締め付ける。 それでもその人を思うことでしか自分の気持ちを保てない…。 本当に心から大好きで誰よりも何よりも大切だった人との別れは本当に辛いです。 『辛い…』『悲しい…』という言葉だけではとてもじゃないけど整理できるような話でもないです。 その人がいなくなった時。 その人の存在がこんなにも大きかったことを知って、いつも当たり前の日常の中にあった幸せは当たり前の幸せではなかったことも知った。 それを失ってから気付いても既に遅くて…。 近すぎて見えなかった距離に気付けなかったことをどんなに悔やんでも時は絶対に戻らない…。 本当に楽しくて嬉しくて幸せだった日々が一瞬で地獄のような日々に変わってしまった…。 『時間が解決してくれる』 周りからどんなに言われても時が経つ度に『辛さ』『悲しさ』『苦しさ』だけが増していく…。 『どんなに願っても叶わない恋』『どんなに願っても届かない人』 頭の中では分かっていても心がどうしても理解してくれない…。 2人で交わした1つ1つの会話、2人で過ごした1分1秒の全てが『悲しい記憶』として胸に刻まれる…。 昨日まではあんなに一番近くにいて、『心の距離』も『身体の距離』も誰よりも一番近くにいた人だった。 そんな人が突然、誰よりも一番遠いところにいってしまった。 この現実をどうしても受け入れることができない…。 『もう過去の人だよ』『次にいこう』ってどんなに言われてもどうしても無理で…。 本当に心から大好きで本当に心から大切だった。 別れてからも変わらないこの気持ちに…自分の心に嘘がつけなくて…。 『もう2度と会えない』ってことに気付かないふりをして、何処にいても何をしていてもその人のことだけを探してしまう…。 いつも当たり前のように一緒にいて、気付いたら生活の一部で自分の一部にもなっていた。 今まで自分の心の中にずっといた人が突然いなくなってしまった時の辛さや苦しさは経験したことがある方にしか分からない痛みです。 会員様達の中にも過去の恋愛で辛い失恋を経験してしまった方や前の相談所で活動をしている時に辛い交際終了を経験してしまった方なども少なくはないです。 このような時の辛さや悲しさは『仮交際』や『真剣交際』とか交際中のステータスなんかは関係なく、自分が好きだった人との『交際終了』は本当に辛いです。 私はこれまで『幸せな結婚』を叶えていく会員様達の姿をこの目で何度も見てきましたが、それと同じぐらい辛い失恋や辛い交際終了を経験してきた方達も見てきました。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも前の恋人と辛い別れを経験した会員様や活動中に辛い交際終了を経験した会員様もいるのですが、それでもどんなに辛いことがあったとしても当時の辛さを乗り越えてきたからこそ、会員様達には今の『幸せな現実』があります。 また、無料相談の時などにも過去の失恋や前の相談所での辛い交際終了の話をしながら涙を流す方もいます。 この中には前の相談所で辛い交際終了を経験した時に前のカウンセラーから『心無い言葉』を言われたり、事務的で『冷たい対応』をされてしまったという方も結構いるのですが、このような話を聞く度に私も本当に胸が痛みます。 大好きだった人と交際終了になってしまった時はただでさえ本当に辛いのに、その中でカウンセラーから冷酷で人道的ではない言動をされてしまうと余計に心の痛みも増してしまうのは当然の話です。 確かに、カウンセラーをしていると交際終了は日常茶飯事ではありますが、会員様からしたら1回1回の交際終了は本当に辛いことです。 だからこそ、交際終了にカウンセラー自身が慣れてしまうのは絶対にダメだと私は思います。 カウンセラー自身が交際終了に慣れてしまっているから会員様が辛い交際終了を経験した時に会員様の心を更に傷付けてしまうような対応をしてしまうのだと思います。 私もこれまで会員様の辛い交際終了は何度も経験してきて、この中には本当に辛くて涙が出るぐらい悔しい時もあるのですが、だからこそ、前の相談所で辛い交際終了を経験した時に前のカウンセラーから冷酷な対応をされたという話を聞くと私は同じカウンセラーとして本当に許せないし、当時は本当に辛かったんだろうな…とか、苦しかったよね…って思うと私も本当に胸が苦しくなります。 婚活に対する『アドバイス』や『サポート』をするというのはカウンセラーとして『当然の役目』ですが、会員様に何かあった時に『心のケア』や『心のリハビリ』を一緒にしてくのもカウンセラーとして『大切な役目』だと私は思います。 また、婚活をしている時には交際終了だけでなく、他にも色々と辛いことや悲しいことを経験してしまう時もあると思います。 このような時に自分の感情を自分の中に溜め込んでしまう方もいますが、『辛いなら辛い』『悲しいなら悲しい』って何も我慢なんかせず、自分の素直な感情を全て吐き出して良いんです。 時には泣きたくなる時もあると思いますが、このような時も涙が枯れるまで思いっきり泣いて良いんです。 こっちの方がよっぽど健康的です。 何も恥ずかしくもないし、情けなくもないです。 素直に涙を流せるというのは素敵なことです。 辛い失恋や交際終了を経験した方の中にはどんなに時が過ぎてもその人の残像が頭の中から消えなくて今も辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思います。 もしかしたら今の現実は今すぐにでも逃げ出したくなるような現実かもしれませんが、こんなになるぐらい誰かのことを本気で愛することができる方は自分も大切な人から本気で愛される人です。 辛い失恋を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる人です。 このような方は幸せになる資格しか持っていません。 だからこそ、何も心配せずに息をしている1分1秒を大切にしながら、この1分1秒を積み重ねていく先に『幸せな未来』は必ず待っているので少しでも前を向いて生きて欲しいです。 また、辛い失恋を経験した時には『時間が解決する』『新しい出会いが一番』というのは、よく言われることでもあると思います。 確かに間違いはない部分もあって、新たな出会いが一番の特効薬だとも思います。 しかし、そうは言っても大切な人を失ってから『すぐに新しい出会いを探すなんて気持ちになれない…』という気持ちも私はよく分かります。 その人のことが本気で心から大好きで自分にとって本当に特別な存在で本当に大切だった人を失った時には気持ちの整理ができるまでに時間を要するのは必然的なことでもあります。 もしも『新しい出会いが欲しい』という気持ちがあったとしても新しい人とまた1から関係を築いていくことに対して『めんどくさい』と感じてしまう方もいると思います。 この気持ちも私は本当によく分かるし、まだ誰とも出会っていない中で『新しい人とか…』って考えている時にはこのような気持ちも増してしまいますが、実際に良い出会いがあった時には、また1から関係を築いていくことや仲を深めていくことに対する『楽しさ』や『喜び』も感じられるようになります。 そして、新しい人と出会ってから関係を築いて仲を深めていく過程の中では前の人の存在が自分の中から薄れていくことを感じる時もあると思います。 このような時には自分が前の人のことを忘れてしまうような感覚に何故か『寂しさ』を感じてしまう時もあると思いますが、人間は1度でも本気で心から愛した人のことを本当の意味で忘れることはできない生き物です。 その人に『愛された記憶』やその人を『愛せた記憶』はその人を失ってしまった時には『悲しい記憶』になってしまったと思いますが、時と共に自然と『大切な記憶』に変わっていきます。 大切な人を失った時は本当に辛くて本当に苦しくて、何も明日が見えなくて、本当に今すぐにでも逃げ出したい現実が自分の目の前にあると思いますが、本気でその人のことを想っていたなら『失恋の痛み』は必ず『自分の強さ』に変わります。 痛みが強さに変わるまでにどのぐらいの時間がかかるのかは、誰にも分からない不透明な部分でもありますが、痛みが強さに変わった時には、あんなに逃げ出したかった現実と向き合えている自分がいるはずです。 愛する人を失った時の喪失感や『もうこの世の終わりだ』という絶望感は私も本当によく分かります。 冒頭の方でも書いたように私自身も20代の時に10代の時から長年付き合っていた彼女との別れを経験しました。 彼女は大学の同級生だったのですが、本当に毎日のように一緒にいました。 お互いの親同士の顔合わせも終わり、当時の私はこのまま彼女と結婚することを信じて疑っていませんでした。 当時は大学生で10代ではあったのですが、付き合うと決めた時から結婚を前提に真剣に付き合っていました。 彼女と出会ってからの大学4年間は本当に彼女が私の全てでした。 結婚の話も付き合った頃からずっとしていて、『子供は何人欲しい?』とか『子供の名前はこうしたいね』みたいな話や『一軒家にする?マンションがいい?』など結構お互いに真剣に考えながら結婚に向けた話をしていました。 正直、私は学生結婚したいぐらいだったのですが、現実的ではなかったし、当時から結婚するのは就職してから2年後ぐらいが良いかなという話にも2人の中ではできていて、お互いの親にもこのような話をしていました。 そして、お互いに就職が決まった時には『将来はこの辺に住みたいね』って具体的な話もできていて、この頃には付き合った頃からずっと話していた結婚が現実味を帯びてきました。 この頃には『もう少しだ』『楽しみだな』ってワクワクしていて、この日が来ることが本当に楽しみだったし、彼女の存在が私の生きる意味でもありました。 しかし、ある日…。 彼女から突然『他に好きな人ができた』と言われました。 この時は彼女の言葉の意味が私には正直全く理解できなかったし、理解したくもなかったです。 もう本当に『この世の終わりだ』と思いました。 毎日毎日勝手に涙が出てきて、どんなに泣いても涙が止まらなくて自分の中にこんなに弱い自分がいたことをはじめて知りました。 あの時は本当に彼女を失って何の為に生きていけばいいのか全然分からなかったし、もうこの先に自分の未来なんか無いとも思っていました。 もしもこの先の未来にどんなに良いことや嬉しいことがあったとしてもそこに彼女がいなければ何も意味がないと思っていました。 もう大丈夫かなって少しは気持ちも落ち着いてきたかなと思っていても『どうしていなくなっちゃったんだよ』って涙が止まらなくなる日もあったし、当時は彼女がいなくなったことを私はどうしても受け入れることができませんでした。 当時は『俺たちがいるじゃん』『私がいるよ』って友人や先輩は言ってくれました。 毎日のように声をかけてくれて気にかけてくれるのも嬉しかったのですが、当時の私は周りの声があまり耳に入ってこない時もありました。 それでも当時はそんな私のことを友人や先輩は親身になって支えてくれました。 当時は彼女がいなくなってしまい世の中の誰よりも孤独だと思っていましたが、友人や先輩と話をする中で『1人じゃないんだな』って少しずつ思えるようになりました。 当時は私も気持ちの整理がつくまでにかなり時間がかかりましたが、友人や先輩のおかげで私は乗り越えることができました。 今でも友人や先輩に対しては当時のことを本当に感謝しているし、あの時の恩を私は何があっても一生忘れません。 会員様の中にもまだ過去の失恋の傷が癒えていない方もいたり、辛い交際終了を告げられてしまった時には感情が溢れ出してしまう方もいるのですが、私はこのような時には当時友人や先輩が私にしてくれたようなことを会員様にもしていきたいという気持ちがあります。 婚活をしている中では良いことばかりではなく、大好きだった人から交際終了を告げられてしまうなど本当に辛い時や苦しい時もあるのですが、その中でも会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂く為の絶対的なカウンセラーとしてだけではなく、会員様にとっての絶対的な『心の拠り所』にも私はなりたいと思っています。 当時は私も彼女と別れた時には人生の中で一番弱い自分がいましたが、今は私の人生の中で一番強い自分になれたと思っています。 あの時の地獄のような絶望を乗り越えることができた自分なら今後の人生で何が起きても乗り越えていけると思って、これまでも生きてきて、今は幸せに生きています。 正直、当時はあんなに辛い経験なんかしたくなかったと思っていましたが、今ではあの経験があったからこそ、今の自分がいると思っています。 だからこそ、会員様に何があったとしても私は一緒に乗り越えていきたいという思いが強いです。 この話は今から16年ぐらい前の話なので、さすがに引きずっているとか全くないのですが、私は当時の辛さや苦しさ、痛みなど言葉にならないような感情を今でも忘れていません。 あの時の痛みだけは私は忘れたくないし、これからも婚活カウンセラーとして生きていく上でも絶対に忘れてはいけないと思っています。 辛い経験をしてしまった時には全く何も先が見えなくなってしまい、不安や怖さに押しつぶされそうになってしまう時もあると思いますが、本当に辛い経験をして、悲しくて苦しい思いを沢山してきた人にしか見ることができない景色も必ずあります。 辛く苦しい日々の中でも頑張って1歩1歩、前に進んできたからこそ、幸せを掴んだ時の嬉しさや喜びも大きくなります。 また、辛い経験をしてしまった時には『無駄な時間を過ごした…』『意味の無い時間だった…』と思ってしまう方もいると思いますが、『今までの時間は全て意味のあることだったんだ』と実感できる日も必ず来ます。 どんなに時が過ぎても忘れることができなくて、本当に辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思いますが、これは自分がその人のことを本気で想っていた証拠です。 本当に幸せな日々だったんだと思います。 だからこそ、辛いんです。 辛いなら我慢せずにいっぱい泣いても良いし、自分の心が落ち着くまでその人のことを思い続けても良いんです。 女々しくもないし、情けなくもないです。 本当に心から大好きだった人を無理に忘れようとしなくても良いんです。 焦らなくても傷付いた心が『もう大丈夫だよ』って言ってくれる日は必ず来ます。 今でも過去の失恋をふいに思い出して、涙が止まらなくなってしまう日や弱音ばかりを口にしてしまう日が続いている方もいるかもしれませんが、この話を笑いながら話せるようになる日も必ず来ます。 婚活をしている方の中にも全く先の見えない状況で辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思いますが、どんなことがあったとしても何があったとしても諦めずに前に進んでいく先に『幸せな未来』は必ず待っています。 私自身も婚活をしてきた経験があるので、婚活中の『辛さ』や『苦しさ』は本当に痛いぐらいよく分かります。 その中でも『本来、婚活って楽しいんだよ』ってことを私はこれからも伝えていきたいです。 婚活は本当に独特な世界です。 これは経験したことがある人にしか分からない気持ちや痛みもあります。 私自身も婚活中には良いも悪いも本当に色々なことを経験していたので婚活をしている方の気持ちが本当に痛いぐらいよく分かります。 だからこそ、会員様が『幸せな結婚』を叶えた時には、私も自分のことのように本当に『幸せな気持ち』で一杯になります。 会員様1人1人の『幸せな未来』を私はいつも本気で願っています。 会員様1人1人がこの未来を叶えられると私はいつも本気で信じています。 そして、会員様達のこの『幸せな未来』を一緒に築いていく為にも私は『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を私は会員様達に対しては、全力でしていきます。 過去に辛い失恋や辛い交際終了を経験してきた会員様達にも『幸せな結婚』を叶えることで辛い思いをしてきた以上の『自分史上最高の幸せ』を実感して頂きたいと私は思っています。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば叶うと思います。
婚活をしている方の中には自分の『年齢』に対して、『不安な気持ち』を抱えている方もいると思います。 また、今後の自分の人生を考えた時に『結婚したいな』『婚活したいな』という気持ちになったとしても『今から婚活をしてもダメなのかな…』『この歳だと婚活をしても難しいのかな…』という不安や心配が増してしまう方もいると思います。 確かに、婚活をする上での年齢に関して不安を煽るような表現しかできない相談所もあるので、このような発信を目にしたら不安や心配になってしまう気持ちも分かります。 しかし、これだけはハッキリと言えるのは婚活をする上で年齢は本当に自分で思っているよりも大きな問題にはなりません。 婚活をするなら『若ければ若い方が良い』という声も目にしたことがある方もいると思いますが、これも一概にそうとも言えない現実もあります。 婚活をする上では年齢なんかよりも大切なことは他にもあります。 まず、婚活をして『幸せな結婚』を叶える為には男女ともに自分の年齢は問わず『婚活を真剣に本気で頑張る!』という気持ちがあるというのは大前提です。 この気持ちが無かったり、人としての最低限のマナーや常識が無いのであれば、何歳だろうがどんなに容姿やスペックなど目に見える部分だけは優れていても結婚することは難しいのが現実です。 しかし、逆に言えばこのような人としての部分や婚活に対する『本気の気持ち』があるのであれば、何歳であってもどんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 また、よく言われるのは『4と5』『9と0』の問題ですが、例えば『34歳と35歳』『39歳と40歳』では状況が全然変わるというのも確かにその可能性も0ではないとも思いますが、『そんなに大幅に変わるかな…?』っていうのは、これまで沢山の会員様達を見てきた中で私が感じていることでもあります。 このように言われる理由としたら申込をする相手を探している時に検索フィルターで『4と5』『9と0』で区切られる可能性が高いという意味だと思います。 確かに、このような形で検索フィルターを利用している方もいるのは事実です。 しかし、これは『相手から申込を頂けるのを待つ』という受け身前提の話でもあります。 このような完全に受け身の方は最初の1~2ヵ月の申受の出会いの中に良縁がないと婚活が長引く可能性は大いにあるのが正直なところで思うようにスムーズに上手くいかないのも必然的な部分もあります。 その為、『自分から申込をしたくない』という方は『4と5』『9と0』の問題も影響はあるとは思いますが、完全に受け身の時点でこのような可能性もあるというのはハッキリ言って年齢なんかは全く関係ない話です。 自分から申込を積極的にできる方は正直このような『4と5』『9と0』という問題とはほぼ無縁なので自分から積極的に行動できる方はこのような問題を気にする必要は全くないです。 確かに、申込・申受問わず相手の年齢を5の倍数で判断する方もいますが、2の倍数、3の倍数で区切っている方もいるので、そこまで4と5とか9と0にこだわる必要もないのかなとも思います。 このような区切りは申込をする相手を探す上ではどうしても検索フィルターで切られて自分の存在を知ってもらえないという可能性もありますが、申受の場合は自分の中に例えば『34歳までが良いな』とか『39歳までが良いな』という気持ちがある方でも2~3歳程度なら希望よりも年上でもプロフィールを見て、『お見合いを受ける』という会員様も男女ともに少なくはないです。 少なくはないというか普通にいるので、そんな騒ぐほど大きな問題でもないです。 また、『何歳までに婚活をした方が良い』『何歳を過ぎると厳しい』『若ければ若い方が良い』という話を口癖のようにしている相談所もありますが、こんなことばかり言っている相談所の心理としたら正直『早く入会して欲しい』というだけです。 とにかく入会者が欲しいから年齢で不安を煽って脅し文句のような相談所のセールストークをしているだけなので、あまりこのような言葉に洗脳されて必要以上に不安になったり、ネガティブに考えなくても良いので、そこは本当に何も心配しなくても大丈夫です。 確かに、婚活をする上で遅すぎるという言葉はあったとしても早すぎるという言葉はないし、遅すぎるというのも将来子供が欲しいと思っている方は男女ともに少しでも早い方が良いのかなとは思いますが、別に子供はいらないとか絶対に欲しいって訳ではないって方は別に遅すぎるという言葉もないです。 子供についても一概に若ければ100%大丈夫って訳ではないと思うし、私は子供の専門家ではないので、この辺の繊細な話については、若ければ大丈夫みたいなことは思ってもいないというのもあるのですが、このようなことはこれまでも1度も言ったことはないし、専門家でもない人がそんな安易に言える話でもないとは思っています。 そもそも婚活をする上でも若ければ若い方が良いって発想も私の中にはあまりないので、これまでもこんなことは言ったことはないのですが、1つ言えるのは婚活を始める時のベストタイミングは自分の中で『婚活したい』とか『結婚したい』と思った時だと思います。 その時が何歳だったとしてもそれが自分にとっての一番のタイミングなので、『今から始めても遅いのかな…』とか『もうこの歳じゃ無理なのかな…』みたいに思わなくても大丈夫です。 冒頭の方でも書いたように婚活をする上で年齢って本当そこまで関係ないし、本当にそこまで年齢って大きな問題にはならないので、自分の中で『婚活したいな』とか『結婚したいな』という気持ちが芽生えたのなら、その気持ちに素直に行動した方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 確かに、『何歳以上だと婚活は厳しい』とか『何歳以上の人は結婚なんか無理』とか馬鹿にした感じで言っている相談所も存在してしまうのも事実なので、このような言葉を目にしたら不安になってしまう気持ちも分かるのですが、こんな相談所は自分が無理とか厳しいって言っている層の方に『幸せな結婚』を叶えて頂く自信がないだけです。 それに最初からこのような発信をしておけば、実際にこのような方が入会して仮に結婚できなかったとしても『だから最初から言っているでしょ』って能力不足の自分を守るための発言だとも思うので、正直ダサいなって感じです。 このような発信を見たとしても相談所の人が言っているって見方をするのではなく、凝り固まった偏見がある人が言っているぐらいの感覚でいた方が良いと思います。 ただ、そうは言ってもただでさえ自分の中に『大丈夫かな…』という気持ちがある中で『何歳以上は無理』みたいな言葉を目にしたら不安や心配が増してしまう気持ちも分かります。 実際、過去には他社の相談所のこのような発信を見たり、実際に他社の相談所の人から『心無い言葉』を言われてしまい心が傷付いてしまった女性会員様もいました。 彼女の当時の年齢は38歳でした。 そんな彼女も『結婚したいな』という気持ちがあって、ずっとアプリをしていたそうです。 しかし、どうしても上手くいかず、相手の男性に騙されてしまったり、悲しい思いをすることも多く、彼女は結婚相談所に興味を持ったそうですが、色々と調べる中で相談所の人の発信などを見て『自分の年齢だと難しいのかな…』という気持ちになってしまったと彼女は話していました。 そんな彼女が結婚相手に求めることは『同世代の男性が良い』『年収は自分以上』で身長や学歴などは問わないという感じでした。 彼女の年収は570万円だったので、600万円前後の男性との結婚を望んでいて、彼女のような希望がある女性も多く、別に珍しい話でもなかったので、彼女からこのような話をされた時も私の中では全く問題ないと思いました。 しかし、彼女からは無料相談の時に『私の希望は高望みですかね?』という話がありました。 私は当然そんなことはないと思うという旨を伝えました。 すると彼女からは『それなら良いのですが…』『実は他の相談所にはこの条件だと無理だと言われてしまって…』『相手の男性も40代後半ぐらいじゃないと相手にしてもらえないし、年収も600万円というのも理想が高すぎるみたいな感じで言われたんです…』『私、間違っているんですかね…』という感じの話がありました。 この話を聞いた時には私も正直驚いてしまい、その相談所は本当に何言ってんだろう…って思ったのが正直なところです。 その為、彼女にはそんなことはないという旨を改めて伝えました。 私だって無料相談などで色々と話を聞く中で『少し理想が高いかな?』って思うこともあるのは事実ですが、それならそれでその中でも本気でその未来を叶えたいなら『こうやって進めていく必要がある』という話や『少し険しい道のりになる可能性もある』という旨を伝えた上で私と一緒に活動することを決めてくれた時には『絶対に叶える』と私は心に決めます。 ただ、今回の彼女の場合はそこまで難しいという感覚は一切なく、普通の希望と言えば普通の希望でもあったし、彼女も受け身のタイプではなく、『自分からハントしたい!』という気持ちもあったので、それなら『全然実現可能な未来だな』と私は素直に思いました。 ただ、それでもあまり過度な期待を持たせるのもよくないし、どんな希望条件であっても簡単に結婚できるほど婚活の世界は甘くないのも事実です。 これは彼女に限った話ではないのですが、相談所として『絶対に結婚できる』とか『お見合いも絶対に組める』みたいなことを絶対に言ってはいけない決まりもあるので、私はこのような詐欺のような言葉を絶対に言わないのですが、自信があったのも事実なので、素直に彼女とも活動したいと思ったし、この未来を叶えたいとも思ったので、彼女には色々あるかもしれないけど一緒に頑張っていきましょうという感じで話をしました。 そして、彼女とも一緒に活動をスタートしたのですが、この時には彼女のことを『無理』と切り捨てた相談所や彼女の不安を煽るような発信をしていた相談所に対しても彼女が求めていた理想の『幸せな結婚』を叶えて頂くことで『間違っていたのは彼女じゃなくてこの人達だよ』ってことを彼女にも教えてあげたかったです。 そんな彼女は活動をスタートしてからも自分でも言っていたように『自分からハントしたい!』って気持ちも本当に強くて、めちゃめちゃ自分から申込をしていました。 女性の場合は男性に比べるとあまりガツガツ申込をしない傾向もあるのですが、彼女はかなり積極的に申込をしていて、申込をする男性の層も彼女が最初に話していたようなタイプの男性も多くて、本当に芯を持った女性だなとも思いました。 最初の2ヵ月ぐらいは沢山のお見合いと仮交際を行っていて、彼女は少々見切りを付けるタイミングは早い傾向もあったのですが、それでも積極的に申込を継続していたので出会いが途絶えることはなかったです。 その中で仮交際相手を入れ替えながら質を高めていって、活動をスタートしてから3ヵ月半で『真剣交際』にも進むことができて、それから1ヵ月半後に彼から『プロポーズ』をされました。 彼女のパートナーとなった彼は彼女よりも1歳年上の男性でした。 年収も800万円ぐらいだったので彼女も憧れていた理想の『幸せな結婚』を叶えることができました。 彼女は自分から申込を積極的に行っていたというのもありますが、このぐらいの層の男性との出会いも彼女には多かったです。 確かに、自分から申込をせずに100%受け身で自分から何も動けないのであれば、自分が求める層の相手から申込を頂ける日が来るまで辛抱強く待つって気持ちも大事です。 ただ、本当にこれしかできないのであれば、どうしても必然的に出会い自体も少なくなるので婚活が長引くのも仕方ないと言えば仕方ない話です。 しかし、彼女のように自分から積極的に申込を継続したり、真剣に本気で婚活をしている方には可能性はいつだって前にあるので、彼女のようなケースも別に珍しい話ではないです。 このような活動ができる方は年齢とかも含めて何かコンプレックスや不安要素が自分の中にあったとしても婚活をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも自分で思っているよりは全く大きな問題にはならないです。 チャンスの順番も必ず来るので、外野からゴチャゴチャ言われたり、『心無い言葉』を目にして、不安になったり必要以上にネガティブに考える必要もないので、そこは何も心配しなくても大丈夫です。 また、彼女は結果的には活動期間『5ヵ月』で『幸せな結婚』を叶えることができて、パートナーとなった彼も1歳年上で理想通りの同世代、年収も彼女が希望していた600万円前後を超える800万円と理想以上だったのですが、この部分だけを切り取ったら、彼女も何事もなく終始スムーズで順調だったのかなって思われるかもしれませんが、決してそんなことはなかったです。 彼女は自分から積極的に申込をしていた分、不成立になる件数もかなり多かったです。 彼女は最初の2ヵ月で225件の申込を行い、お見合いが成立したのは23件だったので、彼女のお見合いの成立率は10.2%だったので全体の平均である6%程度は超えてはいました。 しかし、202件は不成立になっているので、ここだけに目を向けたら『こんなに振られている…』って悲しくなってしまう方もいると思いますが、申込をすればするほど不成立件数が増えていくのは誰もが同じです。 その為、彼女もここについてはそこまでネガティブになることはなかったのですが、それでも不成立が続いた時期には『NG…慣れては来ましたが、やっぱりこうも続くと自信もなくなってきますね…』と連絡が来る時もありました。 それでも彼女は気持ちをすぐに切り替えて、自分が求める層の男性との出会いを求めて申込を継続していたので、ここは本当に彼女の気持ちの強さを感じました。 この時に『彼女なら大丈夫だな』とも改めて思ったし、本当に一生懸命に頑張っている彼女の姿を見て、『絶対に叶える』って気持ちが私の中でも増しました。 それでも、これだけ多くのお見合いをする中で時にはプロフィールのイメージと全く違うような男性と出会う時もあったり、良いなと思う男性との『交際終了』が続いてしまうなど彼女も時には落ち込んでしまう日もありました。 このような時も彼女からは『交際終了って結構ショックなんですね…』『前向きに考えられそうな方だったので少し悲しいです…』と連絡が来る時もありました。 このような日は私も彼女と電話で話をしていたのですが、最後の方には彼女はいつも『誰かと終わるってことは、もっと良い人と出会えるってことですもんね!』『今週のお見合いも楽しんできます!』『喜多村さんを薬にしてこれからも頑張ります!(笑)』と明るく話していました。 彼女は少し落ち込んだり、不安になってしまうタイミングは多かったのも事実ですが、その中でも本当に気持ちの切り替えが上手な女性でもあって、自分の中にあるモヤモヤや不安などを1回思いっきり吐き出したらスッキリ!というタイプの女性でもありました。 確かに、本当に何事もなく終始スムーズに『幸せな結婚』を叶える会員様もいるのは事実ですが、彼女のように数ヵ月とかで『ご成婚退会』されて、パッと見の印象ではスムーズに結婚できて良いなと思うような方の中にも今回の彼女のように悩んだり、落ち込んでしまう日があった方もいるのも事実ではあります。 それでも1人1人様々なことを乗り越えてきたからこそ、今の会員様達には『幸せな現実』があります。 どんなに若くてもどんなに容姿やスペックが整っていたとしても適当に惰性のまま活動をしていたら幸せを掴むことはできないし、婚活の世界はそんなに甘い世界でもなく、幸せを掴む為に真面目に本気で一生懸命に頑張ってきたというのは、これまで『幸せな結婚』を叶えてきた会員様全員に共通することでもあります。 どんなに申込をして、どんなにお見合いや仮交際をしていたとしても適当に雑に惰性のままただ単に数をこなしているだけだとこのような気持ちは結果として表れてしまうので、このような感覚が自分の中に少しでもある方は婚活を始めた時の気持ちを改めて思い出してみるのも大切なことだと思います。 本気で頑張った方が結果を出せるというのは婚活に限った話でもないし、仕事やスポーツなどにも同じことが言えると思うのですが、婚活は特に恋愛スキルとか容姿やスペックなんかよりも気持ちの面が本当に大事な部分もあります。 婚活をして『幸せな結婚』を叶える為には人としてのマナーや常識の部分に問題がないというのは大前提であり、これは婚活以前の話でもありますが、このような部分も普通に問題ないのであれば、何も恋愛や婚活の知識が無かったり、仮に目に見える部分では他の人に劣る部分があったとしても婚活に対して真剣に真面目に向き合うという自分の気持ちが本当に本物であれば、どんなハードルがあったとしても超えていけるのが婚活の世界です。 婚活をする上で自分の年齢など様々な部分に対して、不安や心配がある方もいると思いますが、ここさえクリアできていれば、婚活は上手くいくし、今回の彼女のように他社の相談所から『無理』と切り捨てられたり、『心無い言葉』を浴びせられてきたような方でも『幸せな結婚』を叶えることができる現実があるのも事実です。 実際、年齢だけでなく最初の頃は自分の中に多くの『不安な気持ち』を抱えていた会員様達や彼女のように他社の相談所に嫌な思いをさせられてきたような会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿を私はこの目で何度も見てきました。 年齢だけでなく、婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えてしまったり、心配になってしまう部分なども本当に1人1人様々ですが、このような悩みが生じたり、婚活をする中でも辛いな…苦しいな…と感じてしまう時もあると思いますが、このような感情が生じてしまうのは自分が本気で婚活と向き合っていて、本気で婚活をしているという証拠でもあります。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には男女ともに『年下が良い』『年上が良い』『同じ歳が良い』など相手の年齢に対して理想がある方もいると思います。 年齢幅に対しても年下・年上ともに『2~3歳程度が良い』『10歳以上離れていても問題ない』という希望なども本当に1人1人様々です。 男性の場合は年下の女性を求める傾向があると言われていますが、『年上の女性を求めている男性』も意外と結構いるのも事実です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた男性会員様の中にも『年下なら2歳程度が限界だけど年上なら何歳年上でも良い』と話していた方や『可能であれば年下や同じ歳よりも2~3歳ぐらい年上の女性が良い』と話していた方もいました。 また、『年齢は特にこだわらない』と話していた方の中にも結果的に年上の女性と『幸せな結婚』を叶えたという男性会員様も普通にいます。 『年上の女性が良い』『年齢はこだわらない』という気持ちだった男性会員様の年齢層も20代~50代と幅広いので『年下の男性が良い』という気持ちがある女性にも自分の中で思い描いている『幸せな結婚』を叶えられる可能性も全然あります。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた女性会員様の中にも『年下の男性と結婚したい!』という思いがあった方も20代~50代と普通にいるのも現実です。 それでも確かに『絶対に何があっても年下の女性が良い』という男性が多いのも現実ではありますが、逆に『絶対に何があっても年上の女性が良い』という男性もいます。 この中には『年下や同じ歳は絶対に無理』『2~3歳年上ではなく5歳以上は年上の女性が良い』と話していた男性会員様もいました。 そんな彼の年齢は当時31歳でした。 容姿やスペックなども際立ってハイスペという訳では無かったですが、多くの女性が求めるような本当にシンプルに普通の好青年という印象の男性でした。 性格は明るく元気な男性であり、人としての優しさや誠実さも彼の魅力の1つでした。 そんな彼は昔から恋愛対象は年上の女性だったそうです。 過去には最高で11歳年上の女性とも3年間お付き合いをしたこともあったそうですが、この時は色々あったみたいで結果的にお別れをしてしまったそうです。 その後も年上の女性とお付き合いをする時もあれば、年下の女性ともお付き合いをしたこともあったそうが、どうしても年下の女性とはあまり上手く噛み合わず『やっぱり自分は年上の女性が合うんだな』という気持ちが彼の中では強くなっていったそうです。 そんな彼も年上の女性という希望以外は特にこだわりなどはなく『僕も明るいとは周りからは言われて、自分でもそうかなと思っているので明るい感じの女性の方が合うかなとは思っていますが、楽しい時間を過ごせる人が良いというのが一番ですね』と彼は話していました。 その為、彼のこのような気持ちも汲みながら『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成する時も彼の性格や趣味などに合わせて年上の女性に興味を持ってもらえるような構成に寄せて私も作成しました。 そして、彼のプロフィールを公開してから1週間で120名ほど彼は申込を頂くことができました。 その中から14名の女性とお見合いを受けた彼。 この14名全てが年上の女性でした。 彼も最初は年上の女性がターゲットではある中でも『年下や同じ歳の女性ともお見合いを受けてみようかな』という気持ちもあったそうです。 しかし、想像以上に年上の女性から申込を頂けて、それであれば『希望に合う方のみお見合いを受けよう』という気持ちになったそうです。 その中でも本当はもっとお見合いを受けたかった女性もいたそうですが、さすがにこれ以上は一気に受けるとスケジュールの調整ができないと思ったそうです。 その為、申込を頂いた順から14名のみ彼はお見合いを受けたのですが、一気に受けるのは14名でもかなり多いのは間違いないので、この時はお見合いの日程調整も大変でしたが、パズルのように彼のお見合い日程を確定させていくのも私は結構楽しかったです。 彼も1件1件確定する度に『ありがとうございます!』『頑張ります!』と気合いを入れていたので、私もこの14名の中に良い出会いがあれば良いなと願っていました。 そして、結果的にこの14名の内、5名の女性と彼は仮交際に進んだのですが、相手の女性から交際希望自体は12名からもらえていました。 その為、この時に彼がちゃんと女性に対する対応ができていたのも実感できて、彼のポテンシャルの高さも私は感じました。 この時もお断りした女性の中にも『本当は仮交際したい…!』と思った女性もいたそうですが、さすがにこれ以上は仮交際に進んでもデートの日程調整で難航して上手くいかなくなるのも嫌だったそうです。 その為、当時は彼とも3~4名ぐらいを限度に考えていこうという話をしていました。 そして、お見合いを行う中でも彼は自分の直感や感覚などを大切にしながら交際希望かお断りの判断をしていたのですが、最初にお見合いをした7名の中で4名の女性と仮交際がすぐに成立しました。 それからは13人目の女性までは彼もお断りをしていたのですが、この中にも良いなと思えた女性もいたそうです。 しかし、このままだと仮交際が当初の予定の倍以上になってしまう可能性もあったので、この頃には彼もお見合い後の返事は慎重に行っていたのですが、やっぱりお見合い成立からいかに早い日程でお見合いを実施するのかということの大切さを改めて実感しました。 ただ、これはお互いのスケジュールの都合などもあったり、お見合いを受けて頂いた相手から届いた日程が先の日付だったなどもあると思うので一概には言えない部分ではあるのも事実です。 だからこそ、お見合いの申込をする時には少しでも良いなと思った方を見付けた時には申込をするか・しないかを丸1日とか数日考えた後に申込をするよりは少しでも良いなと思える方を見付けた時が申込をするベストタイミングなのは間違いないです。 実際、彼もお見合いの申込を頂いた順にOK返事をしていて、近い日程がドンドン埋まっていったという現実もあります。 しかし、これも所属している相談所の取次スピードも大きく影響する部分ではあるので活動している方の全てが自分だけではどうすることもできないという事実もあります。 私は会員様の申込・申受は何か確認事項等がない限り基本的には即日、深夜帯なら翌日に行うのですが、たまに会員様に申込が届いた時もお相手が申込をしてから数日後とかたまに期日ギリギリに取次をしてくる相談所もあるので、このような時は本当にかわいそうだなと思います。 そして、彼は最後の14人目の女性とお見合いを行ったのですが、この時は正直、彼の中でも既に4名も仮交際相手がいるし、今までのようによっぽどのことがない限り『お断りをすることになるのかな…』という気持ちもありました。 しかし、この女性は今までの女性よりも一番シックリとフィットする感覚もあったそうで会話をしていても本当に楽しかったみたいです。 更にお見合いが終わってからもこの女性から言われた『またお会いできたら嬉しいです』という言葉も彼の中ではずっと残っていたそうです。 当時はお見合い後に先方の相談所からも当日交際希望と連絡が届いたのですが、当時、彼は『いや~、困りました~』『最初の頃にお見合いをしていたら確実に僕も交際希望って返事をしていたのですが、状況が状況なので…』『僕のキャパが狭いのが悪いのですが、5人になるとデートとかLINEとか上手くできるか不安なんですよね…』『でも、今日の〇〇さん、一番良かったんですよね…』『悩みますが、交際するなら返事は早くした方が良いですもんね?』『どうしようかな…』とずっと悩んでいる様子でした。 私は彼と話をしている中でそんなに悩むんだったら、せっかく向こうからもすぐに交際希望と返事を頂いていたので、交際をしてみて判断をしてみた方が良いのかなと思いました。 正直、既に4名も仮交際がいると言っても当時はまだ誰とも初デートを実施していない状況でもありました。 初デート後に交際終了になるケースも多い現実もあるので、一時は同時に5名もいたとしても2週間後には0になっているというケースも想定されることと言えば想定されることでもあります。 その為、当初の予定よりも1人増えるぐらいだったら、そこまで大きな影響もないのかなとも思いました。 そして、何よりも本当は交際したいけど、他の人がいるから…という理由で彼は悩んでいて、もしもこの4名の中でデートを重ねている方がいたり、彼の中でこの人が良いなという気持ちがある方がいる場合は確かに無理して交際希望を出さなくても良いとは思います。 しかし、この時は誰とも初デートもしておらず、彼の中で4名ともどっこいどっこいという感覚の中で最後の14人目の女性は彼の中で一番良かったという感覚もありました。 それであれば不透明な4名の為に今の時点で『一番良かった』と思っている女性をお断りする理由もないのかなとも思いました。 当時は彼にもこのような話をしたら『やっぱり初デート後に交際終了って多いんですね!』『それなら〇〇さんお断りするのは勿体ない気もしてきたので、交際してみます!』『多分、明日まで悩んでも僕の性格上、交際希望出していたと思うので、それなら早い方が良いですもんね(笑)』と話していました。 そして、この日の内に2人の交際が成立したのですが、この日から2ヵ月後には仮交際の相手も2人に絞れていて、この内の1名は当然最後にお見合いをした女性でしたが、もう1人は彼が初めてお見合いをした女性でした。 どちらの女性も年齢は同じで彼よりも6歳年上でスペックや写真から伝わってくる雰囲気なども似たようなタイプの女性でした。 彼の中ではどちらに対しても好印象で非常に前向きに交際をしていたのですが、2人とも順調に進んでいるからこそ、どちらにするか決めかねている状況が少し続いていました。 私も当時は彼と2人のデートが終わる度にどうしようかという話し合いをしていて、先方の相談所とも情報共有をしていたのですが、2人とも彼と前向きに交際をしてくれている様子でした。 それでもこの時点では2人ともまだ彼と真剣交際という気持ちにも達していないとのことで彼も彼で2人に対する気持ちは甲乙つけがたく『どちらの女性と真剣交際に進みたいのか』という気持ちが固まっていない状況でもありました。 その為、彼とも話し合った結果。 もう少し様子を見ていくという方針で決まりました。 そして、それから数週間が過ぎた頃。 ある日、彼から『喜多村さん、決めました』『僕は〇〇さんと真剣交際に進みたいです』という連絡がありました。 彼の言う〇〇さんとは彼が最後にお見合いをした女性でした。 この日も彼と電話で話をしていたのですが、『今日のお昼〇〇さんとデートをしている時に真剣交際とはハッキリと言われていないのですが、好きですみたいな感じのことを言われて、単純かもしれませんが、僕も素直に嬉しくて、〇〇さんと進みたいってスッと思いました』『お見合いの時にも「またお会いできたら嬉しいです」と言ってくれたのもやっぱり嬉しくて今でも嬉しさが残っていて、こういう風に気持ちを伝えてくれる女性は僕も好きなので!』『本当は男らしく僕から言わないといけなかったかもしれませんが、今日〇〇さんが伝えてくれたので僕も誠意を見せたいです』という感じで話していました。 しかし、この日はデートが終わったばかりだったので、一時の感情というか冷静に判断ができているのか少し不安も私の中にはありました。 その為、彼にもその旨を確認したら『僕の気持ちは決まったので明日起きてからも気持ちは変わっていないと約束します!』『ただ、〇〇さんが真剣交際OKしてくれるか分かりませんが…』『さすがに今日の感じだと大丈夫だとは思いますが…(笑)』と話していたので、それであれば先方にも話をしてみる形になりました。 そして、先方にもこの日のデートの話を伝えて彼は『真剣交際に進みたい』という気持ちが固まったという旨の話を伝えたところ、彼女からも『本日のデートで気持ちを伝えてきました』という報告があった旨の連絡がありました。 先方の相談所からは念のために彼女にも改めて真剣交際への気持ちを確認すると言われたのですが、この日の内に彼女も真剣交際に進めるのを喜んでいたという報告が届いて、2人はこの次のデートで彼の方から真剣交際の申出をして、『真剣交際』に進むことができました。 この時にもやっぱり自分の気持ちを自分の言葉で伝えるというのは本当に大事だなと改めて思いました。 そして、それからは一気に2人は仲を深めていって、その後は本当に何事もなく、親御様へのご挨拶などもスムーズに行うことができて、『プロポーズ』まで進むことができました。 2人の年齢差は6歳と少し離れていましたが、彼から彼女との話を聞いたり、先方の相談所と話をする中でも本当に最初から年齢差を感じさせないような雰囲気もあって、彼は『ご成婚退会』の手続きの日に彼女を『良縁サポート和』のサロンに連れてきてくれたのですが、シンプルにお似合いのカップルでした。 今回の彼のように『年上の女性を求める男性』も『結婚相談所』では意外と結構いるんだなというのは私も年々感じていることでもあって、逆に『年下の男性を求める女性』も昔に比べると増えているような印象もあります。 年齢だけに限らず子供に対する考え方など様々な部分で今の『結婚相談所』の世界が一昔前よりは雰囲気も良い意味で変わっているという感覚もあります。 結婚相手に求める理想や結婚像なども本当に1人1人様々ですが、自分の中で『こんな人と結婚したいな』という思いがあるなら、その自分の気持ちに素直に婚活をして全く問題ないです。 確かに、『こんな条件だと無理』とか『そこを求めたらダメ』って決めつけている相談所もありますが、そんなのは余計なお世話だと思って聞き流しておけば良いし、最近は年下の男性を求める女性を非難する声もちょくちょく見ますが、そんな言葉や誤った情報を鵜呑みにしなくても大丈夫です。 今回の彼のように年上の女性を求める男性も結婚相談所では真剣に活動しているので叶えたい幸せな結婚像が自分の中にあるなら諦めないで欲しいです。 何も心配しなくても本気で婚活をしていく先に『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできるので、この日が来ることを信じて、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
この相談所を知る
良縁サポート 和
神奈川県 / 川崎市中原区
武蔵中原駅 徒歩2分
IBJ AWARD PREMIUM受賞
相談所の特長、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
性別・年代別のおすすめ
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
駅からの徒歩時間
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!