結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】3ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。恋人と別れて1年たって人生を見つめ直して。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。無料相談に行って、感じが良くてサポートも充実していそうだったため。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。一緒にいて落ち着ける。優柔不断な私を引っ張っていってくれる。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。とても親切で相談するとすぐに返事をくださって、不安を感じる時がありませんでした! ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。前向きに楽しむ! ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。ここまでサポートしてくださってありがとうございました!喜多村さんのおかげで幸せになれそうです! 彼女はとても明るくポジティブな性格の女性でした。 いつもニコニコしながら本当に楽しそうに活動していた彼女の姿を私は今でも昨日のことのように思い出します。 いつも明るい笑顔を私に見せてくれていた彼女ですが、私は1度だけ曇った表情の彼女の顔を見た日があります。 それは彼女と無料相談で初めてお会いした日でした。 今回のアンケートにも書いていましたが、彼女は活動をスタートする1年前に交際していた恋人との辛い失恋を経験しました。 当時の彼は高校の同級生だったそうです。 高校生の時に初めて交際をしたそうですが、付き合ったり別れたりをしながらトータル5年交際をしていたそうです。 彼女にとって付き合った男性は当時の彼だけだったそうで彼女の中では大きい存在だったみたいですが、少し色々とあり彼女の方から当時は別れを切り出したそうです。 しかし、自分から別れを告げたとはいえ、交際期間も長い分、情などもあったそうで、彼女も当時は辛かったそうです。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女は前の恋人との話を私にしてくれました。 この時は別れてから1年経っているとはいえ、少し彼女の中でも心残りというか、完全に吹っ切れているような感じではなく、少し悲しそうな顔をする瞬間などもありました。 この日は一通りシステムの説明などが終わってからも彼女の話を聞いていたのですが、彼女の方から『時間も結構経ってしまいすいません』『今日はもう大丈夫です』という話があって、サロンの入り口まで見送りに行きました。 しかし、この時に私は彼女がまだ少し話し足らないような気がしました。 その為、彼女に『もう少しお話聞きましょうか?』『私は時間全然大丈夫なので』という感じで伝えたら彼女からは『もうちょっとだけお願いします…!』という感じで言われました。 この時のことが何故か私の中では今でも忘れられなくて、彼女が今まで1人で抱えてきたものを少しでも楽にしてあげたいと思いました。 そして、この日はトータルで3時間ぐらい彼女と話をしていたのですが、すごくネガティブに前の恋人を引きずっているというよりはこれからの人生を明るくしていきたいという彼女の気持ちが私にもとても伝わってきました。 何よりも彼女と話をすればするほど彼女にも幸せを掴んで欲しいという気持ちが私の中ではドンドン増していって、彼女のこの『幸せな未来』を彼女と一緒に築いていきたいと心から思いました。 彼女は活動をスタートしてからも前向きにお見合いやデートをする中でも楽しみながら1人1人と過ごす時間を大切にしながら活動をしていました。 その中でもパートナーとなった彼に対する気持ちが日に日に高まっていることを私も感じていました。 彼と『真剣交際』に進んでからもトントン拍子で結婚に関する話なども具体的に進めることができていて、本当に良い関係を2人は築くことができていました。 そして、あっという間に『プロポーズ』まで進むことができた2人。 『素敵なプロポーズをしてくれました!』 彼女からこのような報告が届いた時は私も本当に嬉しかったです。 これからも彼女には彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼女の素敵な笑顔が輝きを増していく未来を私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には過去に大好きだった恋人との悲しい別れなど『辛い失恋』を経験したことがある方もいると思います。 私も20代の時に10代の時から結婚を前提に長年付き合っていた彼女との別れを経験したことがあるので辛い失恋を経験した方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 誰かと出会った瞬間に恋に落ちる時もあれば、その人のことを知っていく中で恋に落ちる時もあると思います。 その人のことを知れば知るほどドンドンドンドン気持ちが高まっていく。 その中で付き合うことができた時には『この世で自分が一番幸せなんじゃないか』って思うぐらい本当に『幸せな気持ち』で一杯になると思います。 無意識の内にその人のことが頭に浮かぶ。 その人のことを考えるだけでも本当に凄く楽しくて嬉しくもなる。 気付いたら顔がニヤけている自分もいる。 これから2人で一緒にしたいことや2人の未来を考えるだけで本当に毎日のように『幸せな気持ち』にもなる。 仕事などで嫌なことや辛いことがあった日もその人の声を聞くだけで安心できて、明日からも頑張ろうと思える。 その人の存在が生きる活力になって、何でもできそうな気さえもする。 出会う前は真っ暗闇の中を生きているような気がしていた。 そんな自分の人生に優しい光を照らしてくれて、自分が生まれてきた意味や生きていく意味を教えてくれた。 出会った時に今まで自分が見続けてきた景色が変わって、これからも2人だからこそ見れる景色を見たくて、この未来を一緒に歩めるとずっと信じて疑っていなかった。 その中で突然『サヨナラ』を告げられる…。 これは本当に辛いです。 本当に頭の中が真っ白になって、もう本当に何が起きているのか全く理解ができない…。 あんなにも想いを伝え合って、あんなに愛し合った。 『別れ』が来ることなんて想像すらもしていなかった。 その中で突然告げられた別れの2文字はとても重くて『このままずっと一緒にいれる』『このまま結婚できる』って、ずっと信じていた。 この未来しか自分には見えていなかった。 自分の横にはずっとその人がいることが当たり前の日常だった。 この先もずっと続くはずだった。 それなのに自分の目の前にはもうその人がいない…。 これは本当に現実なのか?夢じゃないのか?って何度も何度も思った。 それでも今の自分にはその人だけがいない現実しかない…。 一人ぼっちがこんなにも寂しいなんて知らなかった。 出会った時に高まった予感や一緒に過ごす中で夢見ていた2人の未来が一瞬にして全て無くなってしまった…。 この現実をどうしても受け入れることができなくて、その人を思い続ける理由ばかりを探す日々…。 どうしても幸せだった頃の自分を忘れることができなくて、美化された思い出が胸を締め付ける。 それでもその人を思うことでしか自分の気持ちを保てない…。 本当に心から大好きで誰よりも何よりも大切だった人との別れは本当に辛いです。 『辛い…』『悲しい…』という言葉だけではとてもじゃないけど整理できるような話でもないです。 その人がいなくなった時。 その人の存在がこんなにも大きかったことを知って、いつも当たり前の日常の中にあった幸せは当たり前の幸せではなかったことも知った。 それを失ってから気付いても既に遅くて…。 近すぎて見えなかった距離に気付けなかったことをどんなに悔やんでも時は絶対に戻らない…。 本当に楽しくて嬉しくて幸せだった日々が一瞬で地獄のような日々に変わってしまった…。 『時間が解決してくれる』 周りからどんなに言われても時が経つ度に『辛さ』『悲しさ』『苦しさ』だけが増していく…。 『どんなに願っても叶わない恋』『どんなに願っても届かない人』 頭の中では分かっていても心がどうしても理解してくれない…。 2人で交わした1つ1つの会話、2人で過ごした1分1秒の全てが『悲しい記憶』として胸に刻まれる…。 昨日まではあんなに一番近くにいて、『心の距離』も『身体の距離』も誰よりも一番近くにいた人だった。 そんな人が突然、誰よりも一番遠いところにいってしまった。 この現実をどうしても受け入れることができない…。 『もう過去の人だよ』『次にいこう』ってどんなに言われてもどうしても無理で…。 本当に心から大好きで本当に心から大切だった。 別れてからも変わらないこの気持ちに…自分の心に嘘がつけなくて…。 『もう2度と会えない』ってことに気付かないふりをして、何処にいても何をしていてもその人のことだけを探してしまう…。 いつも当たり前のように一緒にいて、気付いたら生活の一部で自分の一部にもなっていた。 今まで自分の心の中にずっといた人が突然いなくなってしまった時の辛さや苦しさは経験したことがある方にしか分からない痛みです。 会員様達の中にも過去の恋愛で辛い失恋を経験してしまった方や前の相談所で活動をしている時に辛い交際終了を経験してしまった方なども少なくはないです。 このような時の辛さや悲しさは『仮交際』や『真剣交際』とか交際中のステータスなんかは関係なく、自分が好きだった人との『交際終了』は本当に辛いです。 私はこれまで『幸せな結婚』を叶えていく会員様達の姿をこの目で何度も見てきましたが、それと同じぐらい辛い失恋や辛い交際終了を経験してきた方達も見てきました。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも前の恋人と辛い別れを経験した会員様や活動中に辛い交際終了を経験した会員様もいるのですが、それでもどんなに辛いことがあったとしても当時の辛さを乗り越えてきたからこそ、会員様達には今の『幸せな現実』があります。 また、無料相談の時などにも過去の失恋や前の相談所での辛い交際終了の話をしながら涙を流す方もいます。 この中には前の相談所で辛い交際終了を経験した時に前のカウンセラーから『心無い言葉』を言われたり、事務的で『冷たい対応』をされてしまったという方も結構いるのですが、このような話を聞く度に私も本当に胸が痛みます。 大好きだった人と交際終了になってしまった時はただでさえ本当に辛いのに、その中でカウンセラーから冷酷で人道的ではない言動をされてしまうと余計に心の痛みも増してしまうのは当然の話です。 確かに、カウンセラーをしていると交際終了は日常茶飯事ではありますが、会員様からしたら1回1回の交際終了は本当に辛いことです。 だからこそ、交際終了にカウンセラー自身が慣れてしまうのは絶対にダメだと私は思います。 カウンセラー自身が交際終了に慣れてしまっているから会員様が辛い交際終了を経験した時に会員様の心を更に傷付けてしまうような対応をしてしまうのだと思います。 私もこれまで会員様の辛い交際終了は何度も経験してきて、この中には本当に辛くて涙が出るぐらい悔しい時もあるのですが、だからこそ、前の相談所で辛い交際終了を経験した時に前のカウンセラーから冷酷な対応をされたという話を聞くと私は同じカウンセラーとして本当に許せないし、当時は本当に辛かったんだろうな…とか、苦しかったよね…って思うと私も本当に胸が苦しくなります。 婚活に対する『アドバイス』や『サポート』をするというのはカウンセラーとして『当然の役目』ですが、会員様に何かあった時に『心のケア』や『心のリハビリ』を一緒にしてくのもカウンセラーとして『大切な役目』だと私は思います。 また、婚活をしている時には交際終了だけでなく、他にも色々と辛いことや悲しいことを経験してしまう時もあると思います。 このような時に自分の感情を自分の中に溜め込んでしまう方もいますが、『辛いなら辛い』『悲しいなら悲しい』って何も我慢なんかせず、自分の素直な感情を全て吐き出して良いんです。 時には泣きたくなる時もあると思いますが、このような時も涙が枯れるまで思いっきり泣いて良いんです。 こっちの方がよっぽど健康的です。 何も恥ずかしくもないし、情けなくもないです。 素直に涙を流せるというのは素敵なことです。 辛い失恋や交際終了を経験した方の中にはどんなに時が過ぎてもその人の残像が頭の中から消えなくて今も辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思います。 もしかしたら今の現実は今すぐにでも逃げ出したくなるような現実かもしれませんが、こんなになるぐらい誰かのことを本気で愛することができる方は自分も大切な人から本気で愛される人です。 辛い失恋を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる人です。 このような方は幸せになる資格しか持っていません。 だからこそ、何も心配せずに息をしている1分1秒を大切にしながら、この1分1秒を積み重ねていく先に『幸せな未来』は必ず待っているので少しでも前を向いて生きて欲しいです。 また、辛い失恋を経験した時には『時間が解決する』『新しい出会いが一番』というのは、よく言われることでもあると思います。 確かに間違いはない部分もあって、新たな出会いが一番の特効薬だとも思います。 しかし、そうは言っても大切な人を失ってから『すぐに新しい出会いを探すなんて気持ちになれない…』という気持ちも私はよく分かります。 その人のことが本気で心から大好きで自分にとって本当に特別な存在で本当に大切だった人を失った時には気持ちの整理ができるまでに時間を要するのは必然的なことでもあります。 もしも『新しい出会いが欲しい』という気持ちがあったとしても新しい人とまた1から関係を築いていくことに対して『めんどくさい』と感じてしまう方もいると思います。 この気持ちも私は本当によく分かるし、まだ誰とも出会っていない中で『新しい人とか…』って考えている時にはこのような気持ちも増してしまいますが、実際に良い出会いがあった時には、また1から関係を築いていくことや仲を深めていくことに対する『楽しさ』や『喜び』も感じられるようになります。 そして、新しい人と出会ってから関係を築いて仲を深めていく過程の中では前の人の存在が自分の中から薄れていくことを感じる時もあると思います。 このような時には自分が前の人のことを忘れてしまうような感覚に何故か『寂しさ』を感じてしまう時もあると思いますが、人間は1度でも本気で心から愛した人のことを本当の意味で忘れることはできない生き物です。 その人に『愛された記憶』やその人を『愛せた記憶』はその人を失ってしまった時には『悲しい記憶』になってしまったと思いますが、時と共に自然と『大切な記憶』に変わっていきます。 大切な人を失った時は本当に辛くて本当に苦しくて、何も明日が見えなくて、本当に今すぐにでも逃げ出したい現実が自分の目の前にあると思いますが、本気でその人のことを想っていたなら『失恋の痛み』は必ず『自分の強さ』に変わります。 痛みが強さに変わるまでにどのぐらいの時間がかかるのかは、誰にも分からない不透明な部分でもありますが、痛みが強さに変わった時には、あんなに逃げ出したかった現実と向き合えている自分がいるはずです。 愛する人を失った時の喪失感や『もうこの世の終わりだ』という絶望感は私も本当によく分かります。 冒頭の方でも書いたように私自身も20代の時に10代の時から長年付き合っていた彼女との別れを経験しました。 彼女は大学の同級生だったのですが、本当に毎日のように一緒にいました。 お互いの親同士の顔合わせも終わり、当時の私はこのまま彼女と結婚することを信じて疑っていませんでした。 当時は大学生で10代ではあったのですが、付き合うと決めた時から結婚を前提に真剣に付き合っていました。 彼女と出会ってからの大学4年間は本当に彼女が私の全てでした。 結婚の話も付き合った頃からずっとしていて、『子供は何人欲しい?』とか『子供の名前はこうしたいね』みたいな話や『一軒家にする?マンションがいい?』など結構お互いに真剣に考えながら結婚に向けた話をしていました。 正直、私は学生結婚したいぐらいだったのですが、現実的ではなかったし、当時から結婚するのは就職してから2年後ぐらいが良いかなという話にも2人の中ではできていて、お互いの親にもこのような話をしていました。 そして、お互いに就職が決まった時には『将来はこの辺に住みたいね』って具体的な話もできていて、この頃には付き合った頃からずっと話していた結婚が現実味を帯びてきました。 この頃には『もう少しだ』『楽しみだな』ってワクワクしていて、この日が来ることが本当に楽しみだったし、彼女の存在が私の生きる意味でもありました。 しかし、ある日…。 彼女から突然『他に好きな人ができた』と言われました。 この時は彼女の言葉の意味が私には正直全く理解できなかったし、理解したくもなかったです。 もう本当に『この世の終わりだ』と思いました。 毎日毎日勝手に涙が出てきて、どんなに泣いても涙が止まらなくて自分の中にこんなに弱い自分がいたことをはじめて知りました。 あの時は本当に彼女を失って何の為に生きていけばいいのか全然分からなかったし、もうこの先に自分の未来なんか無いとも思っていました。 もしもこの先の未来にどんなに良いことや嬉しいことがあったとしてもそこに彼女がいなければ何も意味がないと思っていました。 もう大丈夫かなって少しは気持ちも落ち着いてきたかなと思っていても『どうしていなくなっちゃったんだよ』って涙が止まらなくなる日もあったし、当時は彼女がいなくなったことを私はどうしても受け入れることができませんでした。 当時は『俺たちがいるじゃん』『私がいるよ』って友人や先輩は言ってくれました。 毎日のように声をかけてくれて気にかけてくれるのも嬉しかったのですが、当時の私は周りの声があまり耳に入ってこない時もありました。 それでも当時はそんな私のことを友人や先輩は親身になって支えてくれました。 当時は彼女がいなくなってしまい世の中の誰よりも孤独だと思っていましたが、友人や先輩と話をする中で『1人じゃないんだな』って少しずつ思えるようになりました。 当時は私も気持ちの整理がつくまでにかなり時間がかかりましたが、友人や先輩のおかげで私は乗り越えることができました。 今でも友人や先輩に対しては当時のことを本当に感謝しているし、あの時の恩を私は何があっても一生忘れません。 会員様の中にもまだ過去の失恋の傷が癒えていない方もいたり、辛い交際終了を告げられてしまった時には感情が溢れ出してしまう方もいるのですが、私はこのような時には当時友人や先輩が私にしてくれたようなことを会員様にもしていきたいという気持ちがあります。 婚活をしている中では良いことばかりではなく、大好きだった人から交際終了を告げられてしまうなど本当に辛い時や苦しい時もあるのですが、その中でも会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂く為の絶対的なカウンセラーとしてだけではなく、会員様にとっての絶対的な『心の拠り所』にも私はなりたいと思っています。 当時は私も彼女と別れた時には人生の中で一番弱い自分がいましたが、今は私の人生の中で一番強い自分になれたと思っています。 あの時の地獄のような絶望を乗り越えることができた自分なら今後の人生で何が起きても乗り越えていけると思って、これまでも生きてきて、今は幸せに生きています。 正直、当時はあんなに辛い経験なんかしたくなかったと思っていましたが、今ではあの経験があったからこそ、今の自分がいると思っています。 だからこそ、会員様に何があったとしても私は一緒に乗り越えていきたいという思いが強いです。 この話は今から16年ぐらい前の話なので、さすがに引きずっているとか全くないのですが、私は当時の辛さや苦しさ、痛みなど言葉にならないような感情を今でも忘れていません。 あの時の痛みだけは私は忘れたくないし、これからも婚活カウンセラーとして生きていく上でも絶対に忘れてはいけないと思っています。 辛い経験をしてしまった時には全く何も先が見えなくなってしまい、不安や怖さに押しつぶされそうになってしまう時もあると思いますが、本当に辛い経験をして、悲しくて苦しい思いを沢山してきた人にしか見ることができない景色も必ずあります。 辛く苦しい日々の中でも頑張って1歩1歩、前に進んできたからこそ、幸せを掴んだ時の嬉しさや喜びも大きくなります。 また、辛い経験をしてしまった時には『無駄な時間を過ごした…』『意味の無い時間だった…』と思ってしまう方もいると思いますが、『今までの時間は全て意味のあることだったんだ』と実感できる日も必ず来ます。 どんなに時が過ぎても忘れることができなくて、本当に辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思いますが、これは自分がその人のことを本気で想っていた証拠です。 本当に幸せな日々だったんだと思います。 だからこそ、辛いんです。 辛いなら我慢せずにいっぱい泣いても良いし、自分の心が落ち着くまでその人のことを思い続けても良いんです。 女々しくもないし、情けなくもないです。 本当に心から大好きだった人を無理に忘れようとしなくても良いんです。 焦らなくても傷付いた心が『もう大丈夫だよ』って言ってくれる日は必ず来ます。 今でも過去の失恋をふいに思い出して、涙が止まらなくなってしまう日や弱音ばかりを口にしてしまう日が続いている方もいるかもしれませんが、この話を笑いながら話せるようになる日も必ず来ます。 婚活をしている方の中にも全く先の見えない状況で辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思いますが、どんなことがあったとしても何があったとしても諦めずに前に進んでいく先に『幸せな未来』は必ず待っています。 私自身も婚活をしてきた経験があるので、婚活中の『辛さ』や『苦しさ』は本当に痛いぐらいよく分かります。 その中でも『本来、婚活って楽しいんだよ』ってことを私はこれからも伝えていきたいです。 婚活は本当に独特な世界です。 これは経験したことがある人にしか分からない気持ちや痛みもあります。 私自身も婚活中には良いも悪いも本当に色々なことを経験していたので婚活をしている方の気持ちが本当に痛いぐらいよく分かります。 だからこそ、会員様が『幸せな結婚』を叶えた時には、私も自分のことのように本当に『幸せな気持ち』で一杯になります。 会員様1人1人の『幸せな未来』を私はいつも本気で願っています。 会員様1人1人がこの未来を叶えられると私はいつも本気で信じています。 そして、会員様達のこの『幸せな未来』を一緒に築いていく為にも私は『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を私は会員様達に対しては、全力でしていきます。 過去に辛い失恋や辛い交際終了を経験してきた会員様達にも『幸せな結婚』を叶えることで辛い思いをしてきた以上の『自分史上最高の幸せ』を実感して頂きたいと私は思っています。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば叶うと思います。
婚活をしている方の中には自分の『年齢』に対して、『不安な気持ち』を抱えている方もいると思います。 また、今後の自分の人生を考えた時に『結婚したいな』『婚活したいな』という気持ちになったとしても『今から婚活をしてもダメなのかな…』『この歳だと婚活をしても難しいのかな…』という不安や心配が増してしまう方もいると思います。 確かに、婚活をする上での年齢に関して不安を煽るような表現しかできない相談所もあるので、このような発信を目にしたら不安や心配になってしまう気持ちも分かります。 しかし、これだけはハッキリと言えるのは婚活をする上で年齢は本当に自分で思っているよりも大きな問題にはなりません。 婚活をするなら『若ければ若い方が良い』という声も目にしたことがある方もいると思いますが、これも一概にそうとも言えない現実もあります。 婚活をする上では年齢なんかよりも大切なことは他にもあります。 まず、婚活をして『幸せな結婚』を叶える為には男女ともに自分の年齢は問わず『婚活を真剣に本気で頑張る!』という気持ちがあるというのは大前提です。 この気持ちが無かったり、人としての最低限のマナーや常識が無いのであれば、何歳だろうがどんなに容姿やスペックなど目に見える部分だけは優れていても結婚することは難しいのが現実です。 しかし、逆に言えばこのような人としての部分や婚活に対する『本気の気持ち』があるのであれば、何歳であってもどんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 また、よく言われるのは『4と5』『9と0』の問題ですが、例えば『34歳と35歳』『39歳と40歳』では状況が全然変わるというのも確かにその可能性も0ではないとも思いますが、『そんなに大幅に変わるかな…?』っていうのは、これまで沢山の会員様達を見てきた中で私が感じていることでもあります。 このように言われる理由としたら申込をする相手を探している時に検索フィルターで『4と5』『9と0』で区切られる可能性が高いという意味だと思います。 確かに、このような形で検索フィルターを利用している方もいるのは事実です。 しかし、これは『相手から申込を頂けるのを待つ』という受け身前提の話でもあります。 このような完全に受け身の方は最初の1~2ヵ月の申受の出会いの中に良縁がないと婚活が長引く可能性は大いにあるのが正直なところで思うようにスムーズに上手くいかないのも必然的な部分もあります。 その為、『自分から申込をしたくない』という方は『4と5』『9と0』の問題も影響はあるとは思いますが、完全に受け身の時点でこのような可能性もあるというのはハッキリ言って年齢なんかは全く関係ない話です。 自分から申込を積極的にできる方は正直このような『4と5』『9と0』という問題とはほぼ無縁なので自分から積極的に行動できる方はこのような問題を気にする必要は全くないです。 確かに、申込・申受問わず相手の年齢を5の倍数で判断する方もいますが、2の倍数、3の倍数で区切っている方もいるので、そこまで4と5とか9と0にこだわる必要もないのかなとも思います。 このような区切りは申込をする相手を探す上ではどうしても検索フィルターで切られて自分の存在を知ってもらえないという可能性もありますが、申受の場合は自分の中に例えば『34歳までが良いな』とか『39歳までが良いな』という気持ちがある方でも2~3歳程度なら希望よりも年上でもプロフィールを見て、『お見合いを受ける』という会員様も男女ともに少なくはないです。 少なくはないというか普通にいるので、そんな騒ぐほど大きな問題でもないです。 また、『何歳までに婚活をした方が良い』『何歳を過ぎると厳しい』『若ければ若い方が良い』という話を口癖のようにしている相談所もありますが、こんなことばかり言っている相談所の心理としたら正直『早く入会して欲しい』というだけです。 とにかく入会者が欲しいから年齢で不安を煽って脅し文句のような相談所のセールストークをしているだけなので、あまりこのような言葉に洗脳されて必要以上に不安になったり、ネガティブに考えなくても良いので、そこは本当に何も心配しなくても大丈夫です。 確かに、婚活をする上で遅すぎるという言葉はあったとしても早すぎるという言葉はないし、遅すぎるというのも将来子供が欲しいと思っている方は男女ともに少しでも早い方が良いのかなとは思いますが、別に子供はいらないとか絶対に欲しいって訳ではないって方は別に遅すぎるという言葉もないです。 子供についても一概に若ければ100%大丈夫って訳ではないと思うし、私は子供の専門家ではないので、この辺の繊細な話については、若ければ大丈夫みたいなことは思ってもいないというのもあるのですが、このようなことはこれまでも1度も言ったことはないし、専門家でもない人がそんな安易に言える話でもないとは思っています。 そもそも婚活をする上でも若ければ若い方が良いって発想も私の中にはあまりないので、これまでもこんなことは言ったことはないのですが、1つ言えるのは婚活を始める時のベストタイミングは自分の中で『婚活したい』とか『結婚したい』と思った時だと思います。 その時が何歳だったとしてもそれが自分にとっての一番のタイミングなので、『今から始めても遅いのかな…』とか『もうこの歳じゃ無理なのかな…』みたいに思わなくても大丈夫です。 冒頭の方でも書いたように婚活をする上で年齢って本当そこまで関係ないし、本当にそこまで年齢って大きな問題にはならないので、自分の中で『婚活したいな』とか『結婚したいな』という気持ちが芽生えたのなら、その気持ちに素直に行動した方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 確かに、『何歳以上だと婚活は厳しい』とか『何歳以上の人は結婚なんか無理』とか馬鹿にした感じで言っている相談所も存在してしまうのも事実なので、このような言葉を目にしたら不安になってしまう気持ちも分かるのですが、こんな相談所は自分が無理とか厳しいって言っている層の方に『幸せな結婚』を叶えて頂く自信がないだけです。 それに最初からこのような発信をしておけば、実際にこのような方が入会して仮に結婚できなかったとしても『だから最初から言っているでしょ』って能力不足の自分を守るための発言だとも思うので、正直ダサいなって感じです。 このような発信を見たとしても相談所の人が言っているって見方をするのではなく、凝り固まった偏見がある人が言っているぐらいの感覚でいた方が良いと思います。 ただ、そうは言ってもただでさえ自分の中に『大丈夫かな…』という気持ちがある中で『何歳以上は無理』みたいな言葉を目にしたら不安や心配が増してしまう気持ちも分かります。 実際、過去には他社の相談所のこのような発信を見たり、実際に他社の相談所の人から『心無い言葉』を言われてしまい心が傷付いてしまった女性会員様もいました。 彼女の当時の年齢は38歳でした。 そんな彼女も『結婚したいな』という気持ちがあって、ずっとアプリをしていたそうです。 しかし、どうしても上手くいかず、相手の男性に騙されてしまったり、悲しい思いをすることも多く、彼女は結婚相談所に興味を持ったそうですが、色々と調べる中で相談所の人の発信などを見て『自分の年齢だと難しいのかな…』という気持ちになってしまったと彼女は話していました。 そんな彼女が結婚相手に求めることは『同世代の男性が良い』『年収は自分以上』で身長や学歴などは問わないという感じでした。 彼女の年収は570万円だったので、600万円前後の男性との結婚を望んでいて、彼女のような希望がある女性も多く、別に珍しい話でもなかったので、彼女からこのような話をされた時も私の中では全く問題ないと思いました。 しかし、彼女からは無料相談の時に『私の希望は高望みですかね?』という話がありました。 私は当然そんなことはないと思うという旨を伝えました。 すると彼女からは『それなら良いのですが…』『実は他の相談所にはこの条件だと無理だと言われてしまって…』『相手の男性も40代後半ぐらいじゃないと相手にしてもらえないし、年収も600万円というのも理想が高すぎるみたいな感じで言われたんです…』『私、間違っているんですかね…』という感じの話がありました。 この話を聞いた時には私も正直驚いてしまい、その相談所は本当に何言ってんだろう…って思ったのが正直なところです。 その為、彼女にはそんなことはないという旨を改めて伝えました。 私だって無料相談などで色々と話を聞く中で『少し理想が高いかな?』って思うこともあるのは事実ですが、それならそれでその中でも本気でその未来を叶えたいなら『こうやって進めていく必要がある』という話や『少し険しい道のりになる可能性もある』という旨を伝えた上で私と一緒に活動することを決めてくれた時には『絶対に叶える』と私は心に決めます。 ただ、今回の彼女の場合はそこまで難しいという感覚は一切なく、普通の希望と言えば普通の希望でもあったし、彼女も受け身のタイプではなく、『自分からハントしたい!』という気持ちもあったので、それなら『全然実現可能な未来だな』と私は素直に思いました。 ただ、それでもあまり過度な期待を持たせるのもよくないし、どんな希望条件であっても簡単に結婚できるほど婚活の世界は甘くないのも事実です。 これは彼女に限った話ではないのですが、相談所として『絶対に結婚できる』とか『お見合いも絶対に組める』みたいなことを絶対に言ってはいけない決まりもあるので、私はこのような詐欺のような言葉を絶対に言わないのですが、自信があったのも事実なので、素直に彼女とも活動したいと思ったし、この未来を叶えたいとも思ったので、彼女には色々あるかもしれないけど一緒に頑張っていきましょうという感じで話をしました。 そして、彼女とも一緒に活動をスタートしたのですが、この時には彼女のことを『無理』と切り捨てた相談所や彼女の不安を煽るような発信をしていた相談所に対しても彼女が求めていた理想の『幸せな結婚』を叶えて頂くことで『間違っていたのは彼女じゃなくてこの人達だよ』ってことを彼女にも教えてあげたかったです。 そんな彼女は活動をスタートしてからも自分でも言っていたように『自分からハントしたい!』って気持ちも本当に強くて、めちゃめちゃ自分から申込をしていました。 女性の場合は男性に比べるとあまりガツガツ申込をしない傾向もあるのですが、彼女はかなり積極的に申込をしていて、申込をする男性の層も彼女が最初に話していたようなタイプの男性も多くて、本当に芯を持った女性だなとも思いました。 最初の2ヵ月ぐらいは沢山のお見合いと仮交際を行っていて、彼女は少々見切りを付けるタイミングは早い傾向もあったのですが、それでも積極的に申込を継続していたので出会いが途絶えることはなかったです。 その中で仮交際相手を入れ替えながら質を高めていって、活動をスタートしてから3ヵ月半で『真剣交際』にも進むことができて、それから1ヵ月半後に彼から『プロポーズ』をされました。 彼女のパートナーとなった彼は彼女よりも1歳年上の男性でした。 年収も800万円ぐらいだったので彼女も憧れていた理想の『幸せな結婚』を叶えることができました。 彼女は自分から申込を積極的に行っていたというのもありますが、このぐらいの層の男性との出会いも彼女には多かったです。 確かに、自分から申込をせずに100%受け身で自分から何も動けないのであれば、自分が求める層の相手から申込を頂ける日が来るまで辛抱強く待つって気持ちも大事です。 ただ、本当にこれしかできないのであれば、どうしても必然的に出会い自体も少なくなるので婚活が長引くのも仕方ないと言えば仕方ない話です。 しかし、彼女のように自分から積極的に申込を継続したり、真剣に本気で婚活をしている方には可能性はいつだって前にあるので、彼女のようなケースも別に珍しい話ではないです。 このような活動ができる方は年齢とかも含めて何かコンプレックスや不安要素が自分の中にあったとしても婚活をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも自分で思っているよりは全く大きな問題にはならないです。 チャンスの順番も必ず来るので、外野からゴチャゴチャ言われたり、『心無い言葉』を目にして、不安になったり必要以上にネガティブに考える必要もないので、そこは何も心配しなくても大丈夫です。 また、彼女は結果的には活動期間『5ヵ月』で『幸せな結婚』を叶えることができて、パートナーとなった彼も1歳年上で理想通りの同世代、年収も彼女が希望していた600万円前後を超える800万円と理想以上だったのですが、この部分だけを切り取ったら、彼女も何事もなく終始スムーズで順調だったのかなって思われるかもしれませんが、決してそんなことはなかったです。 彼女は自分から積極的に申込をしていた分、不成立になる件数もかなり多かったです。 彼女は最初の2ヵ月で225件の申込を行い、お見合いが成立したのは23件だったので、彼女のお見合いの成立率は10.2%だったので全体の平均である6%程度は超えてはいました。 しかし、202件は不成立になっているので、ここだけに目を向けたら『こんなに振られている…』って悲しくなってしまう方もいると思いますが、申込をすればするほど不成立件数が増えていくのは誰もが同じです。 その為、彼女もここについてはそこまでネガティブになることはなかったのですが、それでも不成立が続いた時期には『NG…慣れては来ましたが、やっぱりこうも続くと自信もなくなってきますね…』と連絡が来る時もありました。 それでも彼女は気持ちをすぐに切り替えて、自分が求める層の男性との出会いを求めて申込を継続していたので、ここは本当に彼女の気持ちの強さを感じました。 この時に『彼女なら大丈夫だな』とも改めて思ったし、本当に一生懸命に頑張っている彼女の姿を見て、『絶対に叶える』って気持ちが私の中でも増しました。 それでも、これだけ多くのお見合いをする中で時にはプロフィールのイメージと全く違うような男性と出会う時もあったり、良いなと思う男性との『交際終了』が続いてしまうなど彼女も時には落ち込んでしまう日もありました。 このような時も彼女からは『交際終了って結構ショックなんですね…』『前向きに考えられそうな方だったので少し悲しいです…』と連絡が来る時もありました。 このような日は私も彼女と電話で話をしていたのですが、最後の方には彼女はいつも『誰かと終わるってことは、もっと良い人と出会えるってことですもんね!』『今週のお見合いも楽しんできます!』『喜多村さんを薬にしてこれからも頑張ります!(笑)』と明るく話していました。 彼女は少し落ち込んだり、不安になってしまうタイミングは多かったのも事実ですが、その中でも本当に気持ちの切り替えが上手な女性でもあって、自分の中にあるモヤモヤや不安などを1回思いっきり吐き出したらスッキリ!というタイプの女性でもありました。 確かに、本当に何事もなく終始スムーズに『幸せな結婚』を叶える会員様もいるのは事実ですが、彼女のように数ヵ月とかで『ご成婚退会』されて、パッと見の印象ではスムーズに結婚できて良いなと思うような方の中にも今回の彼女のように悩んだり、落ち込んでしまう日があった方もいるのも事実ではあります。 それでも1人1人様々なことを乗り越えてきたからこそ、今の会員様達には『幸せな現実』があります。 どんなに若くてもどんなに容姿やスペックが整っていたとしても適当に惰性のまま活動をしていたら幸せを掴むことはできないし、婚活の世界はそんなに甘い世界でもなく、幸せを掴む為に真面目に本気で一生懸命に頑張ってきたというのは、これまで『幸せな結婚』を叶えてきた会員様全員に共通することでもあります。 どんなに申込をして、どんなにお見合いや仮交際をしていたとしても適当に雑に惰性のままただ単に数をこなしているだけだとこのような気持ちは結果として表れてしまうので、このような感覚が自分の中に少しでもある方は婚活を始めた時の気持ちを改めて思い出してみるのも大切なことだと思います。 本気で頑張った方が結果を出せるというのは婚活に限った話でもないし、仕事やスポーツなどにも同じことが言えると思うのですが、婚活は特に恋愛スキルとか容姿やスペックなんかよりも気持ちの面が本当に大事な部分もあります。 婚活をして『幸せな結婚』を叶える為には人としてのマナーや常識の部分に問題がないというのは大前提であり、これは婚活以前の話でもありますが、このような部分も普通に問題ないのであれば、何も恋愛や婚活の知識が無かったり、仮に目に見える部分では他の人に劣る部分があったとしても婚活に対して真剣に真面目に向き合うという自分の気持ちが本当に本物であれば、どんなハードルがあったとしても超えていけるのが婚活の世界です。 婚活をする上で自分の年齢など様々な部分に対して、不安や心配がある方もいると思いますが、ここさえクリアできていれば、婚活は上手くいくし、今回の彼女のように他社の相談所から『無理』と切り捨てられたり、『心無い言葉』を浴びせられてきたような方でも『幸せな結婚』を叶えることができる現実があるのも事実です。 実際、年齢だけでなく最初の頃は自分の中に多くの『不安な気持ち』を抱えていた会員様達や彼女のように他社の相談所に嫌な思いをさせられてきたような会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿を私はこの目で何度も見てきました。 年齢だけでなく、婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えてしまったり、心配になってしまう部分なども本当に1人1人様々ですが、このような悩みが生じたり、婚活をする中でも辛いな…苦しいな…と感じてしまう時もあると思いますが、このような感情が生じてしまうのは自分が本気で婚活と向き合っていて、本気で婚活をしているという証拠でもあります。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には男女ともに『年下が良い』『年上が良い』『同じ歳が良い』など相手の年齢に対して理想がある方もいると思います。 年齢幅に対しても年下・年上ともに『2~3歳程度が良い』『10歳以上離れていても問題ない』という希望なども本当に1人1人様々です。 男性の場合は年下の女性を求める傾向があると言われていますが、『年上の女性を求めている男性』も意外と結構いるのも事実です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた男性会員様の中にも『年下なら2歳程度が限界だけど年上なら何歳年上でも良い』と話していた方や『可能であれば年下や同じ歳よりも2~3歳ぐらい年上の女性が良い』と話していた方もいました。 また、『年齢は特にこだわらない』と話していた方の中にも結果的に年上の女性と『幸せな結婚』を叶えたという男性会員様も普通にいます。 『年上の女性が良い』『年齢はこだわらない』という気持ちだった男性会員様の年齢層も20代~50代と幅広いので『年下の男性が良い』という気持ちがある女性にも自分の中で思い描いている『幸せな結婚』を叶えられる可能性も全然あります。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた女性会員様の中にも『年下の男性と結婚したい!』という思いがあった方も20代~50代と普通にいるのも現実です。 それでも確かに『絶対に何があっても年下の女性が良い』という男性が多いのも現実ではありますが、逆に『絶対に何があっても年上の女性が良い』という男性もいます。 この中には『年下や同じ歳は絶対に無理』『2~3歳年上ではなく5歳以上は年上の女性が良い』と話していた男性会員様もいました。 そんな彼の年齢は当時31歳でした。 容姿やスペックなども際立ってハイスペという訳では無かったですが、多くの女性が求めるような本当にシンプルに普通の好青年という印象の男性でした。 性格は明るく元気な男性であり、人としての優しさや誠実さも彼の魅力の1つでした。 そんな彼は昔から恋愛対象は年上の女性だったそうです。 過去には最高で11歳年上の女性とも3年間お付き合いをしたこともあったそうですが、この時は色々あったみたいで結果的にお別れをしてしまったそうです。 その後も年上の女性とお付き合いをする時もあれば、年下の女性ともお付き合いをしたこともあったそうが、どうしても年下の女性とはあまり上手く噛み合わず『やっぱり自分は年上の女性が合うんだな』という気持ちが彼の中では強くなっていったそうです。 そんな彼も年上の女性という希望以外は特にこだわりなどはなく『僕も明るいとは周りからは言われて、自分でもそうかなと思っているので明るい感じの女性の方が合うかなとは思っていますが、楽しい時間を過ごせる人が良いというのが一番ですね』と彼は話していました。 その為、彼のこのような気持ちも汲みながら『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成する時も彼の性格や趣味などに合わせて年上の女性に興味を持ってもらえるような構成に寄せて私も作成しました。 そして、彼のプロフィールを公開してから1週間で120名ほど彼は申込を頂くことができました。 その中から14名の女性とお見合いを受けた彼。 この14名全てが年上の女性でした。 彼も最初は年上の女性がターゲットではある中でも『年下や同じ歳の女性ともお見合いを受けてみようかな』という気持ちもあったそうです。 しかし、想像以上に年上の女性から申込を頂けて、それであれば『希望に合う方のみお見合いを受けよう』という気持ちになったそうです。 その中でも本当はもっとお見合いを受けたかった女性もいたそうですが、さすがにこれ以上は一気に受けるとスケジュールの調整ができないと思ったそうです。 その為、申込を頂いた順から14名のみ彼はお見合いを受けたのですが、一気に受けるのは14名でもかなり多いのは間違いないので、この時はお見合いの日程調整も大変でしたが、パズルのように彼のお見合い日程を確定させていくのも私は結構楽しかったです。 彼も1件1件確定する度に『ありがとうございます!』『頑張ります!』と気合いを入れていたので、私もこの14名の中に良い出会いがあれば良いなと願っていました。 そして、結果的にこの14名の内、5名の女性と彼は仮交際に進んだのですが、相手の女性から交際希望自体は12名からもらえていました。 その為、この時に彼がちゃんと女性に対する対応ができていたのも実感できて、彼のポテンシャルの高さも私は感じました。 この時もお断りした女性の中にも『本当は仮交際したい…!』と思った女性もいたそうですが、さすがにこれ以上は仮交際に進んでもデートの日程調整で難航して上手くいかなくなるのも嫌だったそうです。 その為、当時は彼とも3~4名ぐらいを限度に考えていこうという話をしていました。 そして、お見合いを行う中でも彼は自分の直感や感覚などを大切にしながら交際希望かお断りの判断をしていたのですが、最初にお見合いをした7名の中で4名の女性と仮交際がすぐに成立しました。 それからは13人目の女性までは彼もお断りをしていたのですが、この中にも良いなと思えた女性もいたそうです。 しかし、このままだと仮交際が当初の予定の倍以上になってしまう可能性もあったので、この頃には彼もお見合い後の返事は慎重に行っていたのですが、やっぱりお見合い成立からいかに早い日程でお見合いを実施するのかということの大切さを改めて実感しました。 ただ、これはお互いのスケジュールの都合などもあったり、お見合いを受けて頂いた相手から届いた日程が先の日付だったなどもあると思うので一概には言えない部分ではあるのも事実です。 だからこそ、お見合いの申込をする時には少しでも良いなと思った方を見付けた時には申込をするか・しないかを丸1日とか数日考えた後に申込をするよりは少しでも良いなと思える方を見付けた時が申込をするベストタイミングなのは間違いないです。 実際、彼もお見合いの申込を頂いた順にOK返事をしていて、近い日程がドンドン埋まっていったという現実もあります。 しかし、これも所属している相談所の取次スピードも大きく影響する部分ではあるので活動している方の全てが自分だけではどうすることもできないという事実もあります。 私は会員様の申込・申受は何か確認事項等がない限り基本的には即日、深夜帯なら翌日に行うのですが、たまに会員様に申込が届いた時もお相手が申込をしてから数日後とかたまに期日ギリギリに取次をしてくる相談所もあるので、このような時は本当にかわいそうだなと思います。 そして、彼は最後の14人目の女性とお見合いを行ったのですが、この時は正直、彼の中でも既に4名も仮交際相手がいるし、今までのようによっぽどのことがない限り『お断りをすることになるのかな…』という気持ちもありました。 しかし、この女性は今までの女性よりも一番シックリとフィットする感覚もあったそうで会話をしていても本当に楽しかったみたいです。 更にお見合いが終わってからもこの女性から言われた『またお会いできたら嬉しいです』という言葉も彼の中ではずっと残っていたそうです。 当時はお見合い後に先方の相談所からも当日交際希望と連絡が届いたのですが、当時、彼は『いや~、困りました~』『最初の頃にお見合いをしていたら確実に僕も交際希望って返事をしていたのですが、状況が状況なので…』『僕のキャパが狭いのが悪いのですが、5人になるとデートとかLINEとか上手くできるか不安なんですよね…』『でも、今日の〇〇さん、一番良かったんですよね…』『悩みますが、交際するなら返事は早くした方が良いですもんね?』『どうしようかな…』とずっと悩んでいる様子でした。 私は彼と話をしている中でそんなに悩むんだったら、せっかく向こうからもすぐに交際希望と返事を頂いていたので、交際をしてみて判断をしてみた方が良いのかなと思いました。 正直、既に4名も仮交際がいると言っても当時はまだ誰とも初デートを実施していない状況でもありました。 初デート後に交際終了になるケースも多い現実もあるので、一時は同時に5名もいたとしても2週間後には0になっているというケースも想定されることと言えば想定されることでもあります。 その為、当初の予定よりも1人増えるぐらいだったら、そこまで大きな影響もないのかなとも思いました。 そして、何よりも本当は交際したいけど、他の人がいるから…という理由で彼は悩んでいて、もしもこの4名の中でデートを重ねている方がいたり、彼の中でこの人が良いなという気持ちがある方がいる場合は確かに無理して交際希望を出さなくても良いとは思います。 しかし、この時は誰とも初デートもしておらず、彼の中で4名ともどっこいどっこいという感覚の中で最後の14人目の女性は彼の中で一番良かったという感覚もありました。 それであれば不透明な4名の為に今の時点で『一番良かった』と思っている女性をお断りする理由もないのかなとも思いました。 当時は彼にもこのような話をしたら『やっぱり初デート後に交際終了って多いんですね!』『それなら〇〇さんお断りするのは勿体ない気もしてきたので、交際してみます!』『多分、明日まで悩んでも僕の性格上、交際希望出していたと思うので、それなら早い方が良いですもんね(笑)』と話していました。 そして、この日の内に2人の交際が成立したのですが、この日から2ヵ月後には仮交際の相手も2人に絞れていて、この内の1名は当然最後にお見合いをした女性でしたが、もう1人は彼が初めてお見合いをした女性でした。 どちらの女性も年齢は同じで彼よりも6歳年上でスペックや写真から伝わってくる雰囲気なども似たようなタイプの女性でした。 彼の中ではどちらに対しても好印象で非常に前向きに交際をしていたのですが、2人とも順調に進んでいるからこそ、どちらにするか決めかねている状況が少し続いていました。 私も当時は彼と2人のデートが終わる度にどうしようかという話し合いをしていて、先方の相談所とも情報共有をしていたのですが、2人とも彼と前向きに交際をしてくれている様子でした。 それでもこの時点では2人ともまだ彼と真剣交際という気持ちにも達していないとのことで彼も彼で2人に対する気持ちは甲乙つけがたく『どちらの女性と真剣交際に進みたいのか』という気持ちが固まっていない状況でもありました。 その為、彼とも話し合った結果。 もう少し様子を見ていくという方針で決まりました。 そして、それから数週間が過ぎた頃。 ある日、彼から『喜多村さん、決めました』『僕は〇〇さんと真剣交際に進みたいです』という連絡がありました。 彼の言う〇〇さんとは彼が最後にお見合いをした女性でした。 この日も彼と電話で話をしていたのですが、『今日のお昼〇〇さんとデートをしている時に真剣交際とはハッキリと言われていないのですが、好きですみたいな感じのことを言われて、単純かもしれませんが、僕も素直に嬉しくて、〇〇さんと進みたいってスッと思いました』『お見合いの時にも「またお会いできたら嬉しいです」と言ってくれたのもやっぱり嬉しくて今でも嬉しさが残っていて、こういう風に気持ちを伝えてくれる女性は僕も好きなので!』『本当は男らしく僕から言わないといけなかったかもしれませんが、今日〇〇さんが伝えてくれたので僕も誠意を見せたいです』という感じで話していました。 しかし、この日はデートが終わったばかりだったので、一時の感情というか冷静に判断ができているのか少し不安も私の中にはありました。 その為、彼にもその旨を確認したら『僕の気持ちは決まったので明日起きてからも気持ちは変わっていないと約束します!』『ただ、〇〇さんが真剣交際OKしてくれるか分かりませんが…』『さすがに今日の感じだと大丈夫だとは思いますが…(笑)』と話していたので、それであれば先方にも話をしてみる形になりました。 そして、先方にもこの日のデートの話を伝えて彼は『真剣交際に進みたい』という気持ちが固まったという旨の話を伝えたところ、彼女からも『本日のデートで気持ちを伝えてきました』という報告があった旨の連絡がありました。 先方の相談所からは念のために彼女にも改めて真剣交際への気持ちを確認すると言われたのですが、この日の内に彼女も真剣交際に進めるのを喜んでいたという報告が届いて、2人はこの次のデートで彼の方から真剣交際の申出をして、『真剣交際』に進むことができました。 この時にもやっぱり自分の気持ちを自分の言葉で伝えるというのは本当に大事だなと改めて思いました。 そして、それからは一気に2人は仲を深めていって、その後は本当に何事もなく、親御様へのご挨拶などもスムーズに行うことができて、『プロポーズ』まで進むことができました。 2人の年齢差は6歳と少し離れていましたが、彼から彼女との話を聞いたり、先方の相談所と話をする中でも本当に最初から年齢差を感じさせないような雰囲気もあって、彼は『ご成婚退会』の手続きの日に彼女を『良縁サポート和』のサロンに連れてきてくれたのですが、シンプルにお似合いのカップルでした。 今回の彼のように『年上の女性を求める男性』も『結婚相談所』では意外と結構いるんだなというのは私も年々感じていることでもあって、逆に『年下の男性を求める女性』も昔に比べると増えているような印象もあります。 年齢だけに限らず子供に対する考え方など様々な部分で今の『結婚相談所』の世界が一昔前よりは雰囲気も良い意味で変わっているという感覚もあります。 結婚相手に求める理想や結婚像なども本当に1人1人様々ですが、自分の中で『こんな人と結婚したいな』という思いがあるなら、その自分の気持ちに素直に婚活をして全く問題ないです。 確かに、『こんな条件だと無理』とか『そこを求めたらダメ』って決めつけている相談所もありますが、そんなのは余計なお世話だと思って聞き流しておけば良いし、最近は年下の男性を求める女性を非難する声もちょくちょく見ますが、そんな言葉や誤った情報を鵜呑みにしなくても大丈夫です。 今回の彼のように年上の女性を求める男性も結婚相談所では真剣に活動しているので叶えたい幸せな結婚像が自分の中にあるなら諦めないで欲しいです。 何も心配しなくても本気で婚活をしていく先に『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできるので、この日が来ることを信じて、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
本部から『IBJAward2024下期』の受賞記念の『ピンバッチ』が届きました! 早速、サロンにある専用の盾にも飾りました。 これだけピンバッチが揃うと貫禄も出てきたように感じます。 この盾にピンバッチを飾るのは半年に1回の恒例行事でもあるのですが、これも私の楽しみの1つです。 また、昔の本部からの表彰は『入会部門』や『成婚部門』と分かれていましたが、2021年上期から現在のような『IBJAward』という形で統一されました。 その為、今回の2024年下期で8期目を迎えました。 現在の『IBJAward』は『ROOKIE部門(新人)』と『PREMIUM部門(一般)』に分かれています。 『良縁サポート和』は『PREMIUM部門(一般)』で『8期連続受賞中』です。 その為、ピンバッチもコンプリート中です。 また、『良縁サポート和』は今のような表彰基準になる前から半年に1回行われる加盟店向けの表彰は毎期受賞できています。 昔は受賞記念として本部から贈られていたのは今のようなピンバッチではなく、表彰状やクリスタルの記念品でした。 個人的には前の方が受賞した感もありましたが、物よりも平均1~2割弱程度の相談所しか受賞できない中で毎期受賞できているという現実が私は何よりも本当に嬉しいです。 今まで自分が信じてやってきたことが結果として証明されるので間違っていなかったという自信にも繋がるしモチベーションも更に上がります。 そして、このように『良縁サポート和』が毎期受賞できているのは本当に会員様達のおかげです。 自分1人だけでどんなに頑張っていても結果や実績には繋がりません。 会員様達がいてくれるからこそ、自分が信じてきたことが結果や実績として積み重ねることができるんです。 婚活を始める場所として、『良縁サポート和』を選んでくれた会員様達。 『幸せな結婚』を叶える為に一生懸命頑張ってくれた会員様達。 このような会員様達が沢山いてくれたからこそ、今の私がいます。 会員様1人1人に対する『感謝の気持ち』を私は絶対に忘れません。 これは今も昔もこれからも変わりません。 また、今回のように表彰された時には事務所で改めてこれまで受賞した表彰状や今回のピンバッチの盾などを眺めながら、会員様達とのこれまでの思い出を振り返る時間も私の中では『好きな時間』です。 色々なことを思い出しながら改めて気を引き締めているのですが、このような時間は『大切な時間』でもあります。 1期1期に対する思いや会員様1人1人のドラマも毎期本当に様々なので受賞された時の嬉しさや喜びもいつも毎回新鮮で本当に『嬉しい気持ち』で一杯になります。 『2025年』も沢山の会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂きます! 会員様達には婚活をする場所として選んだ『良縁サポート和』を『幸せな結婚』を叶えた場所に変えてあげたいです。 これからも半年に1個ずつピンバッチを増やしていきながら、この盾がピンバッチで一杯になる未来が私は今から本当に楽しみです。 その為にも私はこれからも会員様1人1人に対して、本気で全力サポートをしていきます。 会員様1人1人の『幸せな未来』を私はいつも本気で願っています。 この未来を会員様1人1人が叶えられると私はいつも本気で信じています。 そして、この未来を実現させる為にも『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を私は会員様達に対しては全力でしていきます。 自分自身で婚活をしてきた『私にしかできないこと』『私だからこそできるサポート』が『良縁サポート和』にはあります。 今後とも『良縁サポート和』をどうぞよろしくお願い致します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょう!!
『シフト制』や『平日休み』の仕事をしている方の中には『婚活できるのかな…』『婚活をしても上手くいくのかな…』という不安や心配がある方もいると思います。 確かに、土日休みの方が多い世の中です。 その為、このような不安が生じてしまう気持ちも分かります。 実際、平日よりも土日のお見合いやデートが多いのも事実です。 しかし、『シフト制』や『平日休み』の方も『結婚相談所』では多くの方が活動されている現実もあります。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『土日休み』の方だけでなく、『シフト制』や『平日休み』の方も普通にいるので、そこは安心して欲しいです。 土日休みの方は土日にお見合いやデートが集中するのは必然的な部分もありますが、土日休みの方の中にも『平日の夜にもお見合いやデートをしたい』という方も意外と結構います。 その為、土日休みとシフト制や平日休みのカップルも普通に生まれます。 そして、その中にはそのまま『幸せな結婚』を叶える会員様達もいるという現実もあります。 確かに、土日休みの方の中には相手も土日休みの方を求める方も一定数存在するのも事実です。 しかし、最初はこのような気持ちだった方も結果的にパートナーとなった相手はシフト制だった・平日休みだったというケースも珍しい話でもないです。 確かに、平日休みの方やシフト制の方は先の予定を立てることができない時やスケジュールの調整がすぐにできない時もあるとは思います。 しかし、これは土日休みの方であってもお互いにスケジュールを調整しながら『お見合い』や『デート』を行う形になるのは同じであり、土日休みの同士でもお見合いや日程調整がスムーズにできないというケースも少なくはないので、平日休み・シフト制だからと言って、そんなに重く難しく考えなくても大丈夫です。 シフト制の方の中には土日でも休めるという方も少なくはないと思うので、このような方は土日どちらかを休めるだけでも婚活には大きな支障もないですが、完全に平日休みという方も婚活をしている方の中にもいます。 この中にも固定で〇曜日と〇曜日が休みという方もいれば、平日の中でシフトを組むという仕事をしている方もいると思います。 このような方は特に土日が活発な婚活の世界で活動をしても『そもそも相手と会えるのかな…』『お見合いはできてもデートできるのかな…』という不安な気持ちを抱えている方もいると思います。 実際、過去にも最初の頃は同じような不安や心配があった男性会員様もいました。 彼は30代前半の男性会員様でした。 そんな彼の仕事は業種柄完全に平日休みで固定ではなく、平日の中でシフトを組むという仕事をしていました。 その為、土日休みの友人ともなかなかスケジュールを合わすことができず、普通に飲み行ったりするのも難しかったそうです。 『休日に同僚と会うのもちょっとな…』という気持ちもあったそうで休日は1人で過ごすことも多かったと彼は話していました。 そんな彼も転職する前の会社は土日休みだったそうで、転職をする時にもこうなるのかなと覚悟はしていたそうですが、それでも当時は『この仕事がしたい!』という思いが強く29歳の時に思いきって彼は転職をしたそうです。 前の会社の時は大好きな旅行にも友人と一緒に行ったり、華金を楽しんだりもしていたそうですが、転職をしてからは旅行や外食をするのも1人だったりすることも増えたそうです。 その中でも彼は転職したことに対する後悔なんかは全くなく、むしろ仕事をしている時は前の会社よりもやりがいを感じていたそうですが、どうしても休日になると『やっぱり1人って寂しいな…』『結婚したいな…』という気持ちが増していったそうです。 そして、彼も婚活をすることを決意したのですが、無料相談の日に彼は前の会社でのことや転職してからのこと、過去の恋愛など自分が経験してきたことを私に話してくれました。 その中でこの日彼からは『正直、20代の時は結婚とかはあまり考えていなかったのですが、転職して仕事も落ち着いてきた頃に休日の孤独感が消えなくて…』『寂しいから結婚したいとかではないのですが、将来を考えると結婚したいなという気持ちになって、婚活しなきゃ!って思いました』『でも、仕事が土日休みではなく、休日は平日で固定でもないので、女性と会うことって難しいですかね?』という話がありました。 その為、冒頭の方でも書かせて頂いたような話を彼にも伝えたら、少し安心している様子でしたが、それでも彼の中には『休日がネックになるのかな…』という不安も残っていることを私も感じていました。 それでも彼は『少しでも若い内に頑張る!』という思いで私と一緒に活動することを決めてくれて、私も彼と一緒に活動をスタートさせたのですが、彼のプロフィールをシステム公開した日に彼からは『土日休みと書いている女性には申込をしない方が良いですか?』『僕はお見合いなども土日の仕事終わりとか場所にもよりますが、18時~19時ぐらいからなら可能なのですが、遅い時間だと無理ですかね?』という相談がありました。 確かに、遅い時間だと難しいという方もいるとは思いますが、土日に限らず平日なども18~19時ぐらいの開始のお見合いは普通に実施している現実もあります。 私は営業時間とか関係なく先方の相談所と2人が良ければ365日何時でもお見合いの対応はしているのですが、相談所によっては定休日や営業時間外のお見合いをしないという相談所もあるので、開始時刻は遅くても19時~20時ぐらいが最終というケースもあるのも事実です。 しかし、彼の場合は18~19時頃にはお見合いが開始できるとのことでしたので、ここは全く問題なかったです。 お見合いの申込自体は自分の中に休日などのこだわりなどがないのであれば、相手の休日などは特に気にすることなく、少しでも良いなと思った方を見つけ次第、申込をした方が良いのは間違いないです。 当時、彼にもこのような話を伝えたところ、彼からは『分かりました!!』『それならドンドン申込をしてみます!!』と力強く返信がありました。 それからすぐにこの日だけで彼は40件の申込を行い、それからも申受の女性のお見合いもOKしながら最初の1週間で申込7件・申受4件の合計11件のお見合いが成立しました。 この11名の女性とも土日の仕事終わりやお互いに平日休みで普通に平日にお見合いを行ったりもしながら彼は活動していました。 当時、彼は『短期間でこんなに沢山の女性と会うのは初めてなので別世界に来たような感覚です!(笑)』『お菓子とかもくれる女性もいて何だか嬉しいですね(笑)』と話していました。 そして、結果的にこの11名の女性の内、6名の女性と仮交際に進みデートをしていたのですが、この時も土日の仕事終わりや平日など全ての女性と上手くスケジュールの調整もできて、スムーズに交際を進めることができていました。 その間にも他の方とのお見合いなどもしていたので仮交際相手の入れ替わりはあったりと最初の1ヵ月ぐらいは彼もかなり多忙ではあったのですが、この時にも『これが喜多村さんの言っていた嬉しい悲鳴ってやつですね!(笑)』『今が楽しいのでお見合いと仮交際だけで満足しないように気を付けます!(笑)』と話していました。 そして、それから1ヵ月ぐらい過ぎた頃には仮交際相手も3名に絞れていて、この3名とはデートも複数回重ねることができていました。 その為、一旦この3名と向き合っていく方針でお見合いもストップをしている状況だったのですが、この3名の中に1名だけ頭ひとつ抜けている女性がいました。 他の2名とは2回ほどデートを重ねている状況で2名とも最初に仮交際が成立した6名の女性とは別の女性でした。 しかし、もう1名の女性は最初の時に仮交際が成立した6名の中の1名でした。 その為、この3名の中では一番交際期間も長いこともあり、デート回数も必然的に他の方に比べると増えるのは必然的な部分もありましたが、この時の2人は交際期間2ヵ月ぐらいの間に既に11回のデートを重ねていました。 これはかなり高頻度であり、しかも彼は平日休みで彼女は土日休みの女性でした。 このようなケースは週1回ぐらいでもスムーズにいかないこともあるのですが、当時の2人は休日が全く合わない中で週2回以上のペースで会えるというのはかなり凄いことでもありました。 何故2人がこんなにもデートを重ねることができていたかという理由は偶然2人の家が近いというのもありました。 正直、家が近いというレベルではなく、お互い家から徒歩2分ぐらいの最寄りのコンビニが同じぐらいのご近所さんでした。 その為、11回のデートも全てが全てデート!って感じではなく、少し近くの公園で30分ぐらい会って話をしたり、そのコンビニの近くの飲食店で夕飯を一緒に食べる程度というのも結構含まれていました。 結構含まれているというかほぼこれだったので婚活らしい結婚に関する話などはあまりできていない状況ではあったのですが、短時間でもこのように頻繁に会っていると良い意味で気楽会えるようにもなっていて、交わした会話以上に心の距離も近くなっていたのは間違いなかったです。 更に、夜に公園で少し会う時もお互い部屋着に上着を軽く羽織る程度でコンタクトも外してメガネみたいな真剣交際中でもなかなか見れないような姿をお互いに仮交際中にも見せていたそうです。 このような時は友人関係みたいな印象になってしまうケースもあるとは思いますが、彼の中ではそのような感覚もなく、むしろ自然と素を見せてくれるので自分も自然体でいることができて『僕の中では理想の展開です(笑)』と彼は話していました。 先方の相談所と話をする中でも彼女も『居心地がとても良くお互いに変に気を遣っていないのも分かるので嬉しい』というような話もありました。 その為、まだ他に2名仮交際がいる中で彼女とも仮交際中で結婚に関する話もあまりできていない状況ではあったのですが、この2人は運命なのかなという感覚も私の中にはありました。 正直、この頃には彼の中でも彼女に心を決めている感じでしたので、他の2人はもう交際終了にして、彼女と真剣交際に進んだ方が彼女との時間もっと作れるんじゃないかなという旨の話を彼にしました。 この時に彼は『僕もそう思っていたのですが、もしそうなったら週5ぐらいで会ってしまうかもしれません(笑)』『僕、本当はこんなに頻繁に会うのは少し苦手だったのですが、彼女とは会いたくなるし、何も気を遣わずお互いに仕事終わりに今日も少し会う?公園にする?ごはん食べる?みたいな感じで連絡もできるので嬉しいんですよね~!』『今日はご飯食べたから公園ね!みたいな感じで無理もせず気軽に会えるのもずっと1人だった僕からすると幸せなんです(笑)』と話していました。 このような話も聞きながら2人が本当に良い関係を築けていることを私も感じていました。 そして、当時はあまり結婚観などの話はできていない中でも先方とも改めて話をする中でお互いに『この人とならちゃんと話し合っていける』という感覚もあり、そこまで絶対的に合わないというような部分もないとのことから、今のタイミングで真剣交際に進んで真剣交際に進んでから結婚に関する話を具体的に進めていくという流れで話がまとまりました。 本当は真剣交際に進む前にある程度は結婚に関する話の擦り合わせなどをした方が良いのですが、2人は最低限の繊細な話などはできていたので、今回の2人は問題ないかなと素直に私も思いました。 しかし、これは結構レアなケースなので基本的には真剣交際前に結婚に関する話などはある程度は固めておくのがオススメです。 そして、彼は他の2名とはこのタイミングで交際終了の手続きをして、2人は正式に真剣交際に進むことができました。 真剣交際に進んでからの2人はほぼお家デートでお互いの家に行ったり来たりしていて、公園で会うってことはなくなったそうですが、たまに外食してその後、どちらかの家に行って、映画を観て帰ったり、どちらかが有休を取った日には朝からお出かけデートなどをしながら交際を進めていました。 その中でも結婚に関する話も進めていき、彼が言っていた週5回はさすがになかったそうですが、週4回会う時もあったりと結果的に真剣交際から3週間で『プロポーズ』まで進むことができました。 プロポーズの日はさすがにレストランだったのですが、正直お互いに、ちゃんとした服装で会うのも新鮮だったみたいで、彼女もお見合いの時には彼のスーツ姿を見てはいましたが、改めてビシッとキメている彼を見て、ドキッとしたそうで、彼も彼で『いつも可愛いな~って思っていましたが、改めて可愛い!綺麗!って思ってプロポーズよりも彼女の姿を見て緊張しちゃいましたよ!(笑)』『お店も素敵だったので紹介してくれて感謝です!!』と話していました。 本当に今回の2人の話は私の中でも印象的な話だったし、ここまで終始安心ってケースも珍しいので、シンプルに恋愛ドラマを観ているような感覚もありました。 今回の彼だけでなく、完全平日休みだったという会員様も『良縁サポート和』では普通に『ご成婚退会』されています。 この中には今回の2人のように『平日休みと土日休み』というカップルもいれば、お互いに『平日休み』『シフト制』というカップルもいます。 確かに、土日休みの方が多い世の中で『平日休みだと婚活をする上で不利なのかな…』とか『婚活をしても相手と会えないのかな…』みたいな感じで不安や心配になってしまう気持ちも分かりますが、自分で思っているよりは問題なく活動もできて、今回の彼のようにあっという間に『幸せな結婚』を叶えることもできるという現実もあるのは事実です。 だからこそ、この部分に対してはあまりネガティブに考えなくても大丈夫です。 また、平日休みの方の中には婚活をする為に『土日休みの仕事に転職をした方が良いのかな?』と悩む方もいると思います。 もしも今の会社がブラックでやり甲斐もなく婚活とは関係ない部分で転職を考えていて、『どうせなら土日休みの会社に転職しようかな?』みたいな感じで悩んでいるなら確かに土日休みの方が婚活をする上では予定などは立てやすいかもしれませんが、もしも今の仕事が好きなら婚活をする為だけに好きな仕事を捨てて転職までする必要は全くないので、『今の仕事を続けたい』という気持ちがあるなら今回の彼のように好きな仕事をできている自分に誇りをもって今の仕事を継続しながら婚活をする形で全く問題ないです。 今回のような仕事の休日だけでなく、婚活をする上で不安や心配になってしまう部分は1人1人様々であり、誰もが少なからず何かしらの悩みなども抱えているとは思います。 それでも自分の中に『結婚したい!』『幸せになりたい!』という気持ちがあるのであれば、頭で難しく考えず、自分の素直な気持ちのまま婚活を頑張っていく先に『幸せな未来』は待っていると思うので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『幸せな結婚。』 これは婚活をしている多くの方の目的だと思います。 この未来を叶える為には婚活をする場所によって大きく左右される可能性が高いです。 今の世の中には『マッチングアプリ』や『婚活パーティー』など出会いのツールは沢山あります。 しかし、その中でも結婚に特化した一番のツールは『結婚相談所』になります。 厳密に言えば世の中に存在する出会いのツールの中で結婚に特化しているツールは『結婚相談所』のみです。 確かに、利用者が多い分、アプリやパーティーでも結婚まで進むことができる方もいるとは思います。 しかし、これらのツールは恋活の要素も多く、利用している方の全てが結婚を目的として利用している訳ではないです。 その為、『本気で結婚したい』という気持ちがある方は出会った方との温度差を感じてしまう可能性も高く、嫌な思いや出会う相手によったら怖い思いをしてしまう可能性も容易に想定されるのが現実です。 実際、アプリやパーティー時代にはこのような経験をしてきた会員様達も沢山います。 ただ、アプリやパーティーなどのこのような情報は今の世の中ではネットやSNSにも溢れているのも事実なので事前に少し調べたらこのような可能性があることを知ることはできるとも思います。 しかし、世の中にある出会いのツールの中でこのような事実を把握しにくいツールも存在します。 それは、『結婚情報サービス』というツールです。 結婚情報サービスというツールが存在することを知っている方や名前を聞いたことがあるという方もいると思いますが、本当の実態を理解できている方は少ないと感じています。 結婚情報サービスも表向きは結婚相談所として謳っています。 その為、パッ見の印象だけでは本物の結婚相談所と結婚情報サービスを見抜くのは難しい現実もあります。 これはどちらもHPなどには『結婚相談所』と書いてあるので当然の話だと思いますが、結婚情報サービスと結婚相談所では様々な定義も異なります。 その中でも一番分かりやすいのが『成婚退会』の定義です。 『結婚相談所』では『お見合い』→『仮交際(プレ交際)』→『真剣交際』→『成婚退会(婚約)』という流れで活動をしていくことになります。 『仮交際(プレ交際)』はお友達期間のようなものなので他の方との同時並行が可能になりますが、『真剣交際』はいわゆる彼氏彼女のような関係の為、他の方と同時並行することができません。 結婚情報サービスでも真剣交際までの進め方は結婚相談所と同じです。 しかし、『結婚情報サービス』では『真剣交際』に入ったタイミングで『成婚退会』となってしまいます。 これに対して、『結婚相談所』は彼氏彼女という関係性である『真剣交際』に進んでからも活動は続いていき、基本的にはプロポーズを経て『婚約』が『成婚退会』の定義になります。 『結婚相談所』『真剣交際』『成婚退会』と同じ言葉を使っていても『結婚相談所』と『結婚情報サービス』では中身が全く違うというのが現実です。 【結婚情報サービス】お付き合い(真剣交際)をした時点で成婚退会になる。 【結婚相談所】真剣交際からプロポーズを経て婚約してから成婚退会になる。 この差はとても大きいです。 婚活で出会った相手でも自然な出会いでも『お付き合い(真剣交際)をしてから婚約までが難しい』という現実があります。 その中で『結婚情報サービス』のように『真剣交際(彼氏彼女)』になったタイミングで『成婚退会』したとしても婚約前に破局してしまうカップルが増加してしまうのは必然的なことでもあります。 また、『結婚相談所』でも『結婚情報サービス』でも『独身証明書』の提出が必須になります。 結婚情報サービスにも担当者は付きますが、カウンセラーという名の事務員でもあり、結婚相談所でも相談所によったらカウンセラーや仲人という名の事務員も存在しますが、結婚情報サービスは最初からそういうものだという認識で利用をした方がギャップは生じにくいとは思います。 確かに、独身証明書を提出しているのでマッチングアプリよりは安心できるとは思います。 しかし、お付き合いをしたタイミングで成婚退会になるので結婚相談所という言葉を使っていても結婚に特化したツールではないのは明白です。 そもそも厳密に言えば結婚情報サービスは結婚相談所ではないので『結婚情報サービス』を利用するのであれば、独身証明書を提出するマッチングアプリというイメージで活動をした方が良いと思います。 また、『結婚情報サービス』は基本的には『成婚料0円』と謳っています。 これは先ほどご説明させて頂いたように成婚の定義が違うので当然と言えば当然ですが、結婚情報サービスでも本物の結婚相談所の成婚料の相場よりも安価である中でも成婚料を請求している会社もあります。 また、結婚相談所なのに成婚料0円みたいな相談所もあるのでネットで調べているだけでは混乱してしまう気持ちも分かります。 結婚情報サービスは結婚相談所とは別物なので特に言うこともあまり無いのですが、結婚相談所なのに成婚料0円とか他にも色々と本部にも止められていることを余裕で行い秩序を乱すことしかできない相談所はハッキリ言って事業者として失格です。 結婚情報サービスは最初からカウンセラーという名の事務員なので仕方ないですが、このような相談所は結婚相談所としてカウンセラーや仲人と名乗っているのに片手間や遊び半分の事務員以下であるケースもあるので問題だと私は思います。 ただでさえ『結婚相談所』と『結婚情報サービス』の違いが分かりにくい現実もある中で判断しやすい部分は成婚料の有無だったのに、どちらも逆のことをしているから婚活をしている方や婚活をしようと思っている方の混乱が更に増してしまう原因の1つでもあるので正直迷惑です。 アプリやパーティーでも出会ってから恋人になるまでは進める方もいると思いますが、そこから結婚までが難しいという悩みを抱えている方が多いのが現実です。 結婚は自分の気持ちだけでなく相手の気持ちもあってのことなので仕方ない部分もあると思いますが、これは結婚相談所の世界でも同じです。 実際『結婚相談所』でも『真剣交際』から『成婚退会(婚約)』まで進める確率は全体の平均で6割程度です。 これは逆に言えば約4割のカップルが真剣交際後に交際終了になっていることになります。 このような原因など何度か書いてきましたが、また機会があったら改めて他の記事でも書こうと思っているので今回は割愛しますが、『ご成婚退会』まで辿り着けるかは所属している相談所のセンスやスキルによっても大きく左右されるのも事実です。 ちゃんとしたカウンセラーや仲人が付いていてもこのような現実がある中で結婚情報サービスように成婚退会をしてから2人で結婚まで進めていくのは難しいことは仕方ない部分もあり、容易に想定されることでもあります。 しかし、結婚情報サービスを利用していても真剣交際や成婚退会の定義を知らずに活動をしていた方も多いのも事実です。 これは先ほどもお話させて頂いたように結婚情報サービスも表向きは結婚相談所として謳っているので、ここは結婚相談所なのか結婚情報サービスなのかを見極めるのは入念に調べない限り困難でもあり、ネットだけで調べても全てを把握するのは難しいと思います。 実際、会員様達の中にも前は結婚情報サービスで活動していたのに自分の中では『結婚相談所と思っていた』『結婚相談所と結婚情報サービスの違いが分からなかった』という方も多いです。 そして、この中には結婚情報サービス時代にとても辛い経験をした女性会員様もいました。 彼女は27歳の時に結婚情報サービスで活動を開始して、当時は1年の活動を経て28歳の時にある男性と成婚退会することができたそうです。 彼女も当時は結婚相談所だと思っていたみたいで成婚退会という話になった時に『まだ付き合ったばかりなのに?』という感覚もあったそうですが、そのままの流れで結婚情報サービスを退会して、その後は相手の男性と普通に交際をしていたそうです。 しかし、なかなか結婚の話が進まない日々が続き、彼女は思いきって、『私との結婚はどう考えているの?』と聞いたそうです。 この時に相手から『ちゃんと考えているけど、もう少し付き合っていきたい』という話があったそうです。 その言葉を信じて彼女は当時の相手と交際を続けていたそうです。 しかし、それから数ヵ月経っても1年を過ぎても結婚に向けた話を相手からしてくることはなく、彼女も結婚に向けた話を振っていたそうですが、はぐらかされるような時も多く、日に日に彼女の中で不安や心配も増していったそうです。 そして、それから更に1年ぐらいの時が経ち、彼女も30歳になり『さすがにそろそろ…』という気持ちも更に増したそうです。 この時にも相手に『本当に結婚する気あるの?』『もう付き合って2年も経つけど…』『子供も欲しいし…』みたいな話をしたら『あと1年待って欲しい』という話があったそうです。 当時はこの1年の間に色々と話を進めて、1年後に入籍という感じの話でまとまったそうです。 彼女はこの時も相手の言葉を信じていたそうですが、結局それからも何も結婚に向けた話も進まず『親にも会わせてくれない』『同棲もしようとしない』『結婚というワードを出すとすぐに他の話をされる』など相手の結婚に対する気持ちが全く伝わらず、むしろ最初よりも結婚の話から逃げているような感覚もあったそうです。 しかし、ここまで交際してきたし、彼女も相手との別れを決断できなかったそうです。 その中でも『来年の今頃には…』という期待をしながら交際をしていたそうですが、結局約束の1年を過ぎても何も状況は変わっていなかったそうです。 この時は彼女も31歳を過ぎていて、この男性と結婚情報サービスを成婚退会してから3年も経っていて、さすがに彼女も『本当は結婚したくないんじゃないの?』『話が全然違うし、この先ずっとこのままじゃ不安しかない』『もう本当のこと教えて!』というような話をしたそうです。 そして、この時にこの男性から『俺、結婚願望あまりないんだよね』『将来的には分からないけど、正直、今すぐにしたいとかは全くない』という言葉が返ってきたそうです。 彼女は当然ショックだったそうですが、『それいつからなの?』『どういうつもりで付き合っていたの?』と聞いたところ、『最初からかな』『付き合っていたのは楽しかったから』と言われたそうです。 その為、彼女は『じゃなんで婚活していたの?』と聞いたら『友達とノリで流れのまま登録したらこうなった』みたいな話をされたと彼女は話していました。 当時は彼女も本当にショックを受けたそうで、正直男性不信というよりも人間不信になってしまったそうです。 本当にもう何も信じられなくてなって、『20代で子供が欲しい』と思って婚活をしたのにそれも叶わなくて、それでも『この人と結婚できるなら年齢的にも子供はすぐじゃなくても良いか』と自分に言い聞かせて、最初の頃にこの人から言われた『結婚もちゃんと考えている』『あと1年待って欲しい』という言葉を信じて、ここまで待っていたのに、まさか『最初から結婚願望が無かった』というのは本当に信じられなかったと彼女は話していました。 彼女もこの頃には結婚情報サービスを退会してから色々と調べる中で最初は分からなかった結婚相談所と結婚情報サービスの違いはある程度は理解できていたそうです。 しかし、さすがにまさか結婚願望がないとは思っていなかったそうです。 『28歳~31歳という大切な時間を無駄にしてしまった…』『今までの自分の時間は何だったんだろう…』 当時はこのような悲しさも増してしまい、彼女はこの男性と別れてからも『自分は結婚できない人生なんだな』『人を見る目がないし、もう裏切られるのも嫌だ…』という気持ちが強くなってしまったと彼女は話していました。 その為、この出来事があってから少しの間は1人で心を休ませていたそうです。 そして、それから1年ぐらい過ぎた頃には彼女の中で気持ちの整理もできるようになっていて、少しずつ平穏な日常を過ごせるようになっていた中で周りの友人や同僚たちの結婚ブームが到来し、結婚式などに行く中で自然と『みんな幸せそうで良いな』『やっぱり自分も結婚したいな』という気持ちにも少しずつなっていたそうです。 それでも前の相手との経験から不安しかなく、『もうあんな思いをしたくない…』という気持ちも増していったと彼女は話していました。 それから33歳、34歳と年齢を重ねていく中で出産した友人の姿を見る中で『自分も子供が欲しい』『やっぱり諦めることができない』という気持ちが日に日に強くなり、この時も過去のトラウマもあったそうですが、それよりも今後の自分の人生の為に『もう1度頑張る!』と彼女は決めたそうです。 もう1度婚活をすると決めた時には彼女の中では結婚相談所一択だったそうですが、『もう2度と失敗したくない』という思いから改めて結婚相談所のシステムなどはもちろん、全国各地本当に沢山の相談所を隅から隅まで調べて話を聞きに行ったりもしたそうです。 その中で彼女も私と一緒に活動することを決めてくれたのですが、無料相談で彼女と初めてお会いした時に彼女は前の相手と出会った時から別れるまでの話を私にしてくれました。 彼女の話を聞きながら彼女の中で心の整理はある程度はできている中でも当時の悲しかった気持ちや悔しさなどが全て消えている訳ではないことや彼女の中にある様々な感情が私にはとても伝わってきました。 この日はここでは書ききれないぐらい彼女は当時の話を時折涙を浮かべながら自分の言葉で沢山話してくれたのですが、人間不信になるぐらいあんなに辛い経験をした中でも彼女が自分の人生の為に『もう1度頑張ろう』という気持ちになったことや私のことを信じてくれた彼女の思いが私は本当に嬉しかったです。 そんな彼女も活動をスタートしてから『4ヵ月』で2歳年下の彼と『真剣交際』に進むことができました。 そして、真剣交際に進んでから1ヵ月ぐらい経った頃に彼女は『真剣交際になってから彼が結婚願望なかったら嫌だな~って思っていましたが、結婚に関する話もドンドン進むので全然そんなことも無さそうで良かったです(笑)』『なんかこっちが恥ずかしくなるぐらい好きとか気持ちをストレートに伝えてくれるので嬉しいです(笑)』『逆に結婚詐欺じゃないかと思ってしまうぐらい順調なのが少し怖いぐらいです(笑)』と話していました。 この時は本当に嬉しそうな彼女の気持ちも伝わってきて、私もすごく嬉しかったです。 また、この頃には既に2人は彼女が憧れていた婚約指輪も一緒に買いに行っていて、リングが仕上がり次第、『プロポーズ』という段取りもできていたので安定期でもありました。 そして、この日から2週間ほど過ぎた頃に彼女は彼から『プロポーズ』をされて『幸せな結婚』を叶えることができました。 『ご成婚退会』の手続きで彼女とお会いした日。 彼女は本当に幸せそうな笑顔を私に見せてくれました。 彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔をずっと見たくて、無料相談で彼女から前の相手との話を聞いた時から彼女には当時の悲しさや悔しさが一気に吹き飛ぶぐらいの『幸せな結婚』を叶えて欲しいとずっと思っていて、この未来を何としても彼女にも見せてあげたかったので、彼女のあの笑顔を見ることができた時は私も本当に幸せでした。 この話は今から2年ぐらい前の話なのですが、この日のことを私は今でも昨日のことのように思い出します。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも今回の彼女のように過去に結婚情報サービスで成婚退会後に破局した経験がある方も少なくはないです。 結婚を真剣に考えていて、本気で結婚したいと思っていた人とお別れしてしまうというのは本当に辛いとか悲しいという言葉だけで簡単に整理できるような話でもないし、理由によったら今回の彼女のように人間不信になってしまう可能性もある出来事だと思います。 私自身も過去に結婚すると思っていた彼女との別れを経験したことがあるので、このような時の辛さや悲しさは本当に痛いぐらいよく分かります。 今回の彼女から当時の話を聞いた時も本当に胸が苦しくなったのですが、涙を浮かべながら当時の辛さや今後の人生を真剣に話している彼女の姿を見て、私は彼女にも本当に幸せを掴んで欲しかったし、彼女の『幸せな未来』を私自身も心の底から彼女と一緒に見たかったので彼女の今の『幸せな現実』が私は本当に嬉しくてたまりません。 今年も彼女からは年賀状と共に出産報告もあったのですが、今でも彼女が『幸せな未来』を歩めていることを実感できて私も本当に『幸せな気持ち』になりました。 婚活をしている時には辛い交際終了など悲しいことや苦しいことを経験してしまう時もあると思いますが、『辛い思い』や『悲しい失恋』を経験した方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので何も心配しなくても大丈夫です。 彼女のように過去の恋愛などで悲しい思いをしてきた方には当時の苦しさ以上の幸せを実感して欲しいし、今まで沢山の苦労をしてきて沢山の傷を負ってきたとしても今までの経験は全て自分の『幸せな未来』に繋がっていたんだなと実感できる日は必ず来るので、この日が来ることを信じて楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代女性会員様! ご入会から『4ヵ月』…。 4歳年上の彼と『ご成婚退会』です!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼女も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動していました。 しかし、なかなか思うような活動ができず、彼女も1人で悩んでしまう日々が続いていたそうです。 その中で私のことを見付けてくれた彼女。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女は将来の結婚に対する考えや今までの婚活で経験してきたことなどを私に話してくれました。 丁寧に1つ1つのことを真剣に話している彼女の姿を見る中で彼女の中にある強い気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼女と話をする中で自然と『彼女と一緒に活動がしたい』『彼女にも幸せを掴んで欲しい』という気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女が私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は本当に嬉しかったです。 『彼女の幸せな結婚を必ず叶える!』『彼女の幸せな未来を彼女と一緒に必ず見る!』 この日、私は心に強く誓いました。 そして、この日から『4ヵ月』…。 彼女も『幸せな結婚』を叶えることができました。 活動をスタートしてからも彼女は本当に真面目に真剣に婚活と向き合っていました。 彼とのデート報告も毎回マメに報告をしてくれていた彼女。 デートを重ねる度に彼に対する気持ちが高まっているのを私も感じていました。 だからこそ、彼女が彼から『プロポーズ』をされた時は私も本当に嬉しくてたまりませんでした。 この日、『ご成婚退会』の手続で彼女とお会いした日。 彼女の素敵な幸せそうな笑顔を見ることができました。 彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔をずっと見たかったんです。 彼女がここまで辿り着くまでの姿を私はずっと見てきたので本当に私も本当にこの日は『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼女の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には誰もが少なからず『こんな人と結婚したいな』という気持ちはあると思います。 この中には『好きになった人がタイプ』という方もいれば『自分はこういう人がタイプ』と自分の中で明確にイメージできている方もいると思います。 また、『自分はどんなタイプの人が好きなのか分からない』という方もいると思いますが、沢山の方と出会う中で色々と見えてくる部分もあったり、『自分はこういう人がタイプ』と頭の中では具体的にイメージできている方の中にも色々な方と出会う中で『こういう人もいいな』『意外とこんな人の方が自分には合っているのかも』という感覚が自分の中に芽生える時もあると思います。 実際、私も婚活時代には婚活初期から終盤には良いも悪いも自分の中にあった『こういう人が良いな』という気持ちが変わっていった部分もありました。 私が婚活を始めたのは20代でしたが、婚活初期には相手の女性に対しては、あまり『こういう人がいい!』という絶対的な条件みたいのは特になかったです。 それでも何となく『同世代とか2~3歳ぐらいは年下がいいな』とか『土日休みの人が良いな』みたいな気持ちはありました。 他にも色々とあったかもしれないですが、その中でもこれは当時も周りから『何故!?』と言われることも多かったのが私は色々あって相手の女性の職業は『金融機関の方が良いな』という思いがずっとありました。 その中でもメガバンクではなく、信用金庫や百歩譲って地方銀行みたいな謎のこだわりがあって、この理由も自分の中では分かってはいました。 今思えば物凄くバカらしいのですが、当時は意地みたいなものもあり、最初の頃は自分の中では年齢や見た目なんかよりも譲れない条件でもありました。 それでもだからといって金融機関の女性との出会いしか求めていなかった訳ではなく、他の職業の女性との出会いも求めながら幅広く婚活はしていて、出会っても普通に楽しくて、気になって良いなって思う女性もいました。 金融機関の女性も一番の希望だった信金よりもメガバンクの女性の方が色々と相性が良かったりなどもあったので『どうしても絶対!』って訳ではなかったのですが、金融機関の女性なら2割増し、信金の女性なら3割増し、みたいな感覚が当時の私の中にありました。 ただ、その中でも沢山の女性と会う中で職業とか休日や年齢などは『どうでも良いのかな』とか『あまり関係なかったな』と思うようにもなっていきましが、この一番のキッカケは年上の女性との出会いでした。 これはかなり昔の話なので正確には覚えていないのですが、当時その女性の年齢は35~36歳だったのは覚えていて、確か私よりも6~7歳ぐらい年上の女性でした。 当時の私も年齢はそこまであまり強いこだわりとかもなくて、年上の女性や年下の女性とも会っていたのですが、それでも幅があっても±5歳程度の方が多かったです。 これもあまり意識していた訳でもなく、自然とそうなっていたという感じで、5歳以上も離れている方と会う発想がなかったというか、お互いに会えるとは思っていませんでした。 当時は私もアプリをしていて、頻繁に合コンや街コンをしている時期だったのですが、あの時はアプリで繋がっていた人とも何人か同時期に切れたタイミングでもありました。 更にこの時の週末もたまたま何もコンパがなくて、久々に本当に暇な時で『今週どうしようかな~』って思っていた時にたまたまその女性からいいねをもらいました。 正直いつもだったら返していなかったかもしれませんが、この時は寂しかったのか何なのか分からないのですが、瞬時に即いいねを返してマッチしました。 そして、やり取りもスムーズにできて、その週末に会うことになりました。 この日は焼き鳥屋さんに行ったのですが、この時もこの女性は私の家の近くのお店を選んでくれて、予約もしてくれました。 いつもはお店を選んだり予約をするというのは私がやっていましたが、当時はそれが当たり前と思っていたので、ここも少し驚いたのですが、結構嬉しかった感覚は今でも覚えています。 更にこの日のお会計も『私が払うよ』って言ってくれたのですが、ここはさすがに私の役目というかさすがに私が払ったのですが、普通に予約とかのお礼もしたかったし、シンプルにめちゃめちゃ楽しかったので『また会おうね』って気持ち良く会計もして、そのままこの日は解散かなと思っていたのですが、そのまま2軒目、3軒目って流れで本当に楽しい1日でした。 今まで会ってきた女性にはなかった居心地の良さというか、大人の魅力というか余裕というか、なんていうか初対面ではありましたが、変に取り繕った自分ではなく、実家にいる自分のような感じで接することができるような感覚もありました。 また、当時の私は年収も350万円ぐらいだったのですが、それでも全然そんなの問題ないって言ってくれて、他にも自然と自己開示もできて、初対面の女性にここまで話せたのは初めてというか、お互いに深い部分の話もできて、その中でも人としての器が大きいというか、あんなに沢山の女性と会ってきてもこのような女性に会ったのは初めてだったので、私の中ではかなり衝撃的な出会いでした。 それからも何度も飲みに行ったり、色々と遊んだりもしていたのですが、結果的にはお互いに恋愛って感じではなく、婚活仲間というか友達って感じになって、その後は2人で会う時もあれば、お互いに友達を呼んで飲みに行ったり、ホームパーティーとまでは言わないけどもみんなで宅飲みとかもしながらかなり楽しい時を過ごすことができて、何よりも自分の価値観みたいのもガラッと変わった出会いでもあったので、とても良い経験になりました。 それからは年齢や職業などよりも私はそういう部分じゃなくて、やっぱり自分の心が躍るというか、心が求めるというか『この人良いな』って思った人じゃないとダメなんだなっていうのも改めて分かりました。 思い返してみれば当時のこの時点でも最初ターゲットにしていた金融機関の女性だけでもかなりの人数は会ってきましたが、その中でも良いなと思えたのは2人だけだったし、よーく考えてみたら、この2人よりも本気で惚れた人たちは金融機関ではなくて、フリーターだったり、見た目も自分の中で思っていたタイプと真逆の容姿だったりと色々と最初の頃に思っていた自分のタイプというか『こんな人が良いな』って思っていた女性像と全然違うようなタイプの女性に心が惹かれる時もあったなというのも気付きました。 この日からアプリとかも検索フィルターもオール解除にして、やっぱり実際会うのが大事だなと思ったので、多少『う~ん』って思う部分があったとしても積極的にマッチして会うようにしていました。 それでも当時の私のメインは合コンや街コンでした。 今でもあるのか分かりませんが、当時はよくあった『年上彼氏×年下彼女』というテーマの街コンをメインに行っていたのですが、この女性との出会いがキッカケで友達とも話をして『年下彼氏×年上彼女』とか『20代~40代』みたい年齢にも幅があるような今までは参加していなかったテーマの街コンなどにも参加するようになりました。 当然、今までとは全く違う層のタイプの方との出会いも増えて、その中でも良いなとか仲良くなりたいって思えるような女性とも出会えました。 その中でも最初の頃に何となくイメージしていたタイプの女性との出会いもあって、時にはやっぱり自分はこっちの方が良いのかなとか思ったりする日もありましたが、それでも『ちょっとな…』と思うことも多くて、この時期は私も少し試行錯誤していた時期でもありました。 やっぱり自分の心が動かないと結婚なんかとてもじゃないけど考えられないなと思ったし、私だってそれなりに顔の好みとかタイプはありましたが、それだけじゃ私は好きになれなかったし、顔とかも含めてドタイプの女性とも何名かは会ってきましたが、正直楽しいし目の前にいるだけでも嬉しくなったりもしましたが『結婚したい』とかそういう気持ちにならない時も結構ありました。 逆に最初は正直別にタイプじゃなくてもキャラ勝ちというか話していてめちゃめちゃ楽しくて2人で会ってみてもそれは変わらなくて、本気で惚れた時もあったりもしたので、正直自分のタイプが分からなくもなりました。 その中で結局ありきたりかもしれませんが、私は『好きになった人がタイプ』ってことなのかなと思いました。 その入り口の段階での顔のタイプとか年齢、職業なんて関係ないってことも私は身をもって知ったので、そこの部分のフィルターは全くなくなったのですが、最終的に行き着いたのは、その人に対する恋愛感情というか素直に心から好きと思えるかというのは大前提として、その中でも『人としての問題が無いのか』という部分が自分の中には大きいんだなと思いました。 このような気持ちを自分の中で確信したキッカケもありました。 まず、大前提として、これは恋愛とか関係なく昔からなのですが、私は人として大切な部分が欠落している人とは男女ともに関わりたくなくて、友達になるにしろ、恋愛するにしろ、私はその人のことを人として受け入れることができなかったら何があっても絶対に無理だし、関わっている人でも人道的ではないことや人として反したことを繰り返しされたり、人としての心を捨てた人はどんなに関係性があったとしても今でもバッサリと切るぐらい人としての部分は私の中で大事にしていることでもあります。 それでも私は人に対する許容範囲は結構広いので、そこを超えてくるってよっぽどなのですが、婚活時代にもこのラインを一気に超えてきた女性がいました。 この女性は正直私が婚活中に出会った中で群を抜いてダントツでめちゃめちゃ可愛くて、顔とか容姿だけでなく、本当に全て私の理想というかこんな人いないだろうなって思っていたような女性と出会えて、当然ドハマりしました。 今思えば本当にバカだったなとも思いますが、当時は本当に大好きで何度も気持ちは伝えていたのですが、いつも上手くかわされて、それでもそれもなんか余計にハマっちゃうような対応で完全に手の平で転がされていることも分かっていたのですが、当時は何とかしたいって気持ちしかなかったのが正直なところです。 しかし、そんなある日ちょっと色々あって、私に対しての言動ではなかったし、その子も無意識だったと思うのですが、一緒に歩いている時に人として間違った発言をポロっとして、この時に私は一瞬で冷めて、人として見れなくなってしまいました。 この話をするとまた長くなるので詳細は別の機会があったら書きますが、とにかくこの日のこの子のたった一言ではあるんですけど、その時の言い方や態度、表情とかほんの数秒というか、ほんの一瞬なんだけど、それで今までの大好きって気持ちが一気に冷めて、この日は自分でもなんだこれって言うか、こんな気持ちになる自分にも驚きました。 この日もこの出来事があって、私も態度に出ちゃっていたのかもしれませんが、今までは本当にファンみたいな感じだった私が去っていくのを感じたのか分かりませんが、逆に向こうから引っ付いてきたり、『もう1軒行こうよ』とか『次いつ会えるの?』とか色々言ってきて、今までの私だったらやったー!ってなっていたと思いますが、正直もうどうでもいいやって感じになってしまいました。 私も我慢できない性格なので、さっきのおかしいよねって感じで色々と話して、そのまま帰って、それから連絡なんかも一切取っていないし、勿体ないことしたとか後悔なんかも一切ないです。 この時も自分の中で色々と考えたのですが、やっぱりどんなに見た目とかはタイプの女性でも人として好きになれなかったり、人としての部分が無理ならどんな人でも私は無理なんだなと改めて確信することもできて、会っている時に感じた自分の感覚みたいなものを大事にしていたのですが、この経験も新しい発見なども自分の中に色々とあったので良い経験だったなと思います。 婚活をしている方の中にも私みたいに最初の頃に自分の中にあった『こんな人が良いな』というイメージが変わっていったという方も少なくはないと思います。 実際これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも沢山の方と出会う中で最初の頃に思い描いていた結婚相手のイメージや結婚像が変わっていった方もいて、この中には私のように少し試行錯誤してきた時期もあった方もいますが、最終的には心から素直に『幸せ』って思えるような『幸せな結婚』を叶えてきた方も沢山います。 この多くの方の心境の変化は『やっぱり一緒にいる時の楽しさや居心地の良さが一番と思った』という方や私のように『どんなに容姿やスペック的には良くても人として尊敬できないと一緒にいるのは無理と思った』というような方もいるのですが、このような感覚は1人1人本当に様々です。 容姿やスペックなどは申し分なくて自分のタイプや憧れにドンピシャって人と出会えたとしてもその人のことを知っていく中で『なんか違う…』とか『やっぱり無理かも…』みたいな気持ちが生じた時には自分の心に反して自分の心を騙しながら進めても自分にとっての本当の意味での『幸せな未来』には繋がらないと思います。 このような時には『顔が良いしな…』『スペック良いしな…』みたいな感じで『この人を逃すのは勿体ないかな…』という気持ちが生じたとしても『勿体ないかな…』という思いがこのような目に見える部分だけなら無理に交際を継続しようとせずに自分の心が感じた違和感などには素直に判断をした方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 先ほどお話させて頂いたようにこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも沢山の方と出会う中で最初の頃に思い描いていた結婚相手のイメージや結婚像が変わっていった方もいますが、最初から全くブレずに自分の中で『こういう人が良い!』という思いを最後まで貫き通して理想の『幸せな結婚』を叶えてきた方も沢山いるのも事実なので、沢山の方とお会いをしていく中でも自分の感覚や結婚相手にも求めるものが何も変わらないというのもそれが自分の素直な気持ちだと思うので、私はどちらも正解だと思います。 自分の中にある価値観や考え方が変化していくのは婚活に限った話でもないと思うし、このような時には自分の中に迷いなども生じると思いますが、今まで自分が本気で婚活をしてきたのであれば、今まで自分が下してきた判断や選択してきたことは何一つ間違っていないので、本当に『幸せな結婚』を叶えたいなら自分の心に反した行動だけは絶対にしないことが大切です。 また、婚活をしている方の中にはどんなに頑張っていても思うように上手くいかなかったり、『良いな』と思えるような方と出会えない…と悩んでいる方もいると思います。 この中に『自分には良い出会いなんか無いんだ…』『妥協しないといけないのかな…』という気持ちになってしまう方も少なくはないと思いますが、そんな風に思わなくても大丈夫です。 自分には良い出会いがないのではなく、まだ心が躍るような方と出会っていないだけなので頭の中で難しく考える必要はないし、婚活をする上で妥協なんかもする必要は全くないです。 今回お話をさせて頂いたような沢山の方と出会う中で自分の中にあったタイプや結婚像が変わっていくというのも妥協という発想が自分の中にあるなら無理に理想や憧れを曲げる必要はないし、本当に『幸せな結婚』を叶えたいと思っているなら、そんなことをしても自分の『幸せな未来』には繋がらないし、自己肯定感も下がる一方なので絶対にそれはしない方が良いです。 『本当に結婚できるのかな…』『自分には無理なのかな…』という不安や心配が頭の中から消えなくて、このような時は本当に辛いし悲しさも増してしまうと思いますが、自分が今まで本当に本気で婚活をしてきたのであれば、今までの経験や今の辛さや悲しさなども全て『幸せ貯金』として蓄積されています。 辛いことや苦しいばかりが人生ではないし、本気で婚活と向き合ってきたのであれば、苦労してきた以上の『幸せな未来』は必ず待っているので、前を向いて生きて欲しいです。 沢山転んで沢山つまずいてきた方にしか見ることができない景色も必ずあります。 婚活中には夜も眠れなくなるぐらい悩んでしまったり、不安になって、辛さや苦しさを感じる時もあると思いますが、このような感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情です。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『良縁サポート和』は【IBJAward2024下期】を『PREMIUM部門』で受賞することができました。 2021年上期から今のIBJAwardという表彰基準になり今回の2024年下期で8期目を迎えました。 『良縁サポート和』は1期も取りこぼすことなく『8期連続受賞中』です。 また、現在のIBJAwardは加盟歴が浅い相談所の『ROOKIE部門』と一般の相談所の『PREMIUM部門』に分かれています。 今回、『良縁サポート和』が受賞した下期の『PREMIUM部門』対象相談所は全国で2,804社でした。 その中から受賞できた相談所は418社のみであり、下期の取得率は14.9%になります。 この高いハードルを越えて受賞できたのは、本当に会員様達のおかげです。 また、『良縁サポート和』は今のIBJAwardのような表彰基準になる前からも『良縁サポート和』は半年に1回行われる表彰は毎期欠かさず受賞できています。 これは婚活を始める場所として、『良縁サポート和』を選んでくれた会員様達や『幸せな結婚』を叶える為に全力で活動をしてくれた会員様達がいてくれたからこそ、『良縁サポート和』は開業以来ずっとこのような受賞を頂けている現実があります。 この『幸せな現実』を当たり前と思わずに初心を忘れることなく、私はこれからも会員様1人1人と本気で真剣に向き合っていきます。 会員様達が私と一緒に活動することを決めてくれた時に会員様達は私に『嬉しい気持ち』を実感させてくれます。 この時の嬉しい気持ちに対しては、会員様達に『幸せな結婚』を叶えて頂くことで私は『恩返し』をしていきたいと思っています。 そして、会員様達が『幸せな結婚』を叶えた時に会員様達は私に『幸せな気持ち』を実感させてくれます。 この時の幸せな気持ちに対する恩返しは会員様が『ご成婚退会』されてからも続いていきます。 今の私がいるのは今まで沢山の会員様達がいてくれたからこそなので私はこれからも会員様1人1人に対する『感謝の気持ち』を絶対に忘れません。 これは今も昔もこれからも変わらない私の気持ちです。 また、婚活をしている方の中には婚活をする上で様々な不安を抱えている方もいると思います。 『容姿』『年齢』『スペック』『恋愛経験』『離婚歴』『子供』『宗教』『持病』など挙げだしたらキリがないぐらい不安や心配を抱える部分は1人1人、本当に様々ですが、このような部分も『自分の大切な個性』であり、今まで『自分が生きてきた証』でもあります。 このような自分の大切な部分を否定するような人は自分の結婚相手として相応しくないし、そんな人を相手にする必要もないです。 そんな人なんか『こっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 心配しなくてもどんな方であっても『本気の気持ち』があれば『幸せな結婚』を叶えることはできます。 実際、私はこれまで様々な部分に対して『不安な気持ち』を抱えていた会員様達やアプリや他社の結婚相談所など過去の婚活で辛く苦しい日々を過ごしてきた会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿をこの目で何度も見てきました。 婚活をしている方の中には思うように上手くいかなくて、どんなに頑張っても全く兆しが見えない日々を過ごしている方もいると思います。 このような時は自分が進んでいる道が本当に正しいのかも分からなくなってしまう時もあると思いますが、それでも今まで自分が本気で婚活をしてきたのであれば、正しい道をちゃんと進めています。 今は真っ暗な道を進んでいるような感覚があったとしても、ある日、急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しくない話です。 今まで自分が真剣に婚活と向き合って、本気で婚活をしてきたのであれば、いつか必ず『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできます。 私は会員様達の『幸せな未来』を私はいつも本気で願っています。 そして、会員様達がこの未来を叶えられると私はいつも本気で信じています。 この未来を実現させる為にも『願う以上のこと』『信じる以上のこと』だけでなく、『自分にできる以上のこと』を私は会員様に対しては本気で全力でさせて頂きます。 今回のような『IBJAward』を受賞できるのは本当に素直に嬉しいことではありますが、中身が伴っていないと何も意味がないので、私はこれからも全力で日々精進して参ります。 1期1期に対する思いや会員様達が見せてくれるドラマも毎期1人1人様々なので正式に受賞発表があった時には本当に毎回とても新鮮で本当に『嬉しい気持ち』で一杯になります。 これからも会員様1人1人の『幸せな未来』を私が責任をもって一緒に築いていきます。 今後とも『良縁サポート和』をどうぞよろしくお願い致します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょう!!
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良縁サポート 和
神奈川県 / 川崎市中原区
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