結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
30代男性会員様! ご入会から『6ヵ月』… 3歳年下の彼女と『ご成婚退会』です! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼はとても硬派な印象が強い男性でした。 真面目で誠実な人柄通り、本当に1つ1つのことを丁寧に行いながら彼は活動を進めていました。 出会った女性の要望などにも柔軟に応えていく中でも自分の意思や気持ちなどもシッカリと伝えながら目の前にいる女性1人1人と真剣に向き合っていた彼の姿は本当に素敵でした。 その中で活動をスタートしてから2ヵ月ほど経過した頃に今回パートナーとなった彼女と出会うことができました。 お見合いの時からお互いに相性も良い様子で交際初期の頃から先方の相談所からも前向きな報告が届いていました。 私も彼にもその旨を伝えていましたが、この時にも彼も本当に嬉しそうな様子でした。 そんな2人は彼の仕事の都合上どうしても数週間会えない期間が発生してしまうことが何度かありました。 このような旨も最初から彼のプロフィールに書いてあったというのもあるとは思いますが、彼の仕事に対する理解も彼女は最初の頃から示してくれていました。 その為、ここは彼も嬉しかったそうで安心して彼女と交際することができていました。 そして、今回の2人は4ヵ月の交際期間を経て『幸せな結婚』を叶えることができました。 交際していた4ヵ月の内、『真剣交際』は1ヵ月でした。 ここまで辿り着くまでの間もお互いに変に焦るようなことはしていませんでした。 どんな時も2人のペースで『同じ温度』『同じ歩幅』で一緒に2人の『幸せな未来』に向けて1歩1歩進んでいました。 会えない期間が続いてしまう中でも2人の間にはシッカリと固い信頼関係も築けていたので、私も今回の2人の交際は本当に安心して見守ることができました。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 『彼の幸せが永遠に続いていくこと。』私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】男性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】8ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。結婚願望が強くなり、出会いの手段を増やしたいと思ったため。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。初回の面談でストレートに意見や助言をして下さる方だと思ったため。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。お相手の方と自然体で過ごせると感じられたため。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。報告や相談に対する返信が早く、必要に応じて深く話を聞いて頂きました。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。とにかく継続することが大事だと思うので、マイペースに目標を持って進めると良いのかなと思いました。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。最初は不安なことも多い活動でしたが、最後まで支えていただき、ありがとうございました。 彼はとても真面目な性格で誠実な印象も強い男性でした。 彼の人間性や人柄だけでなく、時折見せてくれる明るい笑顔も私は彼の好きな部分の1つでした。 無料相談で彼と初めてお会いした時。 彼の人としての温かさ。婚活に対する本気の気持ち。将来の結婚に対する真剣な思い。 このような彼の中にある強い気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼と話をすればするほど。 『彼と一緒に活動がしたい!』『彼にも幸せを掴んで欲しい!』 このような気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼が私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼にも必ず『幸せな結婚』を叶えて頂く。 この日、私は心に強く誓いました。 そして、この日から『8ヵ月』…。 彼も『幸せな結婚』を叶えることができました。 そんな彼も活動をスタートしてから沢山の申込を頂くことができました。 しかし、それ以上に彼は自分から申込をしていました。 結果的に彼は『お見合い』をした『29名』の内。 『24名』は自分から申込をした女性でした。 彼は本当に自分の中にある芯を良い意味で曲げることなく活動をしていました。 このような強い意志も彼を見ていく中で私も素直にカッコイイなと思いました。 また、結婚相談所の世界では初デート後に交際終了を告げられる男性は本当に多い現実もあります。 その中でも彼は仮交際をした10名の女性と複数回デートを重ねることができていました。 この時は彼がちゃんと女性に対する対応ができていたのを私も感じました。 彼も適宜、報告や相談をしてくれていましたが、この時にも私の話を素直に聞いて誠実に実行してくれていました。 ここは私も嬉しかったし、とてもサポートしやすくやり甲斐も更に増しました。 パートナーとなった彼女とは『真剣交際』に進んでからもお手本以上に順調に今後のスケジュールなども2人の中でも決めることができていました。 これは仮交際中から2人の中でしっかりと信頼関係が築けていたからこそだと思います。 その為、今回の2人のことは私も本当に安心して見守ることができました。 彼と出会えて、彼と一緒に活動できた。 これは私にとっても『良縁サポート和』にとっても本当に嬉しくもあり『幸せな出来事』でした。 そして、何よりも彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂けた現実が私は本当に嬉しくてたまりません。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 『彼の幸せが永遠に続いていくこと。』私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
運命の人と出会って『幸せな結婚』を叶える。 これは婚活をしている方の誰もが思い描いている未来だと思います。 出会ってからここまで辿り着く過程の中では出会った瞬間から心が惹かれて、その人とそのまま『幸せな結婚』を叶える方もいれば、パートナーとなった相手に対して出会った時は『良いも悪いもない』どちらかというと『あまり印象は良くなかった』というケースも珍しくはない話です。 昨年『ご成婚退会』された30代男性会員様もその内の1人です。 そんな彼のパートナーとなった彼女は彼と同じ歳の女性でした。 とても綺麗な方でシンプルに美人さんではありましたが、お見合いをした時もデートをしても彼の中ではあまり気持ちが高まることはなかったです。 当時は他の女性とも同時並行で仮交際をしている状況でもありました。 正直、この時は彼女よりも他の女性の方が彼の中では気持ちが高まっていたのは間違いなかったです。 そんな彼も仮交際をしていた女性とのデート報告は全員いつもマメにしてくれていました。 彼から届くデート報告を見たり、彼と電話などで話をしている中でも『近いうちに彼女とは交際終了にするのかな』という感覚も私の中にはあったのが正直なところです。 他の女性の方が優先度も高く、彼女に対してもあまり前向きな気持ちではないなら無理に交際を継続するのはお互いの為にはならないので、当時は彼とも『そろそろ良いも悪いも判断していた方が良いのではないか』という感じで話もしていました。 彼自身も『次回のデートを最後に見極めていきたい』という気持ちでした。 その為、当時はこのデート後に彼から交際終了の申出があるのかなとも思っていました。 それぐらい当時は彼の中で彼女に対する気持ちも本当に高くなかったです。 どちらかというと気持ちも低いような印象が強かったです。 他の女性との話をしている時の方が彼の声のトーンも高く、デート報告を見る中でも他の女性たちの方が温度感も高いのは彼も自分自身で分かっている様子でした。 そして、当時は彼が最後と決めていた彼女とのデートは3回目でした。 この日は普通にランチをした後に少し街を歩きながらウインドウショッピングなどをしていたそうです。 そして、途中で休憩も兼ねてお茶をする為にカフェに入ったそうです。 この時に彼の髪の毛にゴミが乗ってしまっていたそうです。 彼も当然全く気付いていなかったそうですが、彼女はサッと彼の髪の毛に乗っているゴミを『乗っていたよ(笑)』って笑顔で取ってくれたみたいです。 この時に彼の中で彼女に対する気持ちが一気にグッと高まったそうです。 この日のことを振り返りながら彼は『普通はゴミを触るのって嫌じゃないですか』『しかも髪の毛にゴミが乗っているって僕からしたらミスったって感じなのですが、それを笑顔で取ってくれたのも嬉しかったし、人としての魅力も感じました』『もうこの子と結婚したいって思ったんですよね』と話していました。 この話を聞いた時は私も本当に驚いたのですが、些細なことでも人の気持ちって良いも悪いも動くんだなということを改めて実感しました。 そして、この日から今までの彼とガラッと変わりました。 この日のデートまでは彼女よりも前向きな気持ちで交際していた女性にも交際終了を告げたり、今までは継続していた申込をピタッと止めて、申受があった際にも彼は他の女性とのお見合いは一切受けず、完全に彼女にロックオンして彼女とだけ真剣に向き合っていました。 しかし、最初の頃は彼女も彼に対して前向きな気持ちでいてくれていましたが、2回目のデートぐらいまでは彼も彼女に対してそこまで気持ちがなかったこともあり、このような彼の気持ちも彼女は感じ取っていたのか、3回目のデート後に私も先方の相談所に真剣交際の打診をしたところ、今までの前向きな返答はなく『もう少し様子を見たい』という気持ちに逆に彼女が変わってしまっていました。 この時は掴みかけていた未来を一旦お預けされてしまったような感覚もありましたが、これも今までの経緯からも仕方ない部分もありました。 彼女の気持ちが少し下がってしまったのは残念でもありましたが、だからと言って彼も気持ちが冷める訳ではなかったです。 むしろ更に燃えている様子だったので、彼とも今までの時間を取り戻して彼女の気持ちがまた前向きになってもらえるように頑張ろうという話をして2人は交際を進めていました。 それでも最初は彼女も彼に対して前向きな気持ちでいてくれたというのもあったとも思いますが、彼が彼女に対して誠実に真剣に向き合っている彼の思いを彼女も感じてくれて、彼の自分に対する気持ちが彼女も素直に嬉しかったみたいです。 そして、結果的に2人は8回目のデートで『真剣交際』に進むことができました。 この時は本当に彼も嬉しそうな様子でした。 彼女が彼の髪の毛に乗っていたゴミを取ってくれた3回目のデート後に先方の相談所に真剣交際の打診をした時には我々はスムーズに進めるかなという気持ちも正直あったのも事実です。 しかし、先方から『もう少し様子を見たい』と言われた時には『タイミングが合わなかったな…』『少しヤバイかな…』と思ったのも正直なところです。 特に女性の場合は一回気持ちが下がったら戻ってこないケースも多いので、正直私の中には不安な気持ちも一杯あったし、彼自身も更に燃えていると言っても不安や心配も大きかったと思います。 それでも彼女だけに絞って、ずっと彼が彼女に対して真剣に向き合いながら彼女と真剣交際に進める未来を本気で信じていた彼の思いも私には物凄く伝わっていました。 だからこそ、この時は私も本当に嬉しかったし、この時の『やっと来た!』って嬉しさと同時に『無事に進めて良かった』と安心した感覚を今でも鮮明に覚えています。 しかし、まだこの時は真剣交際に進んだばかりでもあったので、まだまだ全然気を抜けない状況でもあったのは間違いないです。 その為、焦らずに交際を進めていく中でも安定期に入れるようなタイミングをずっと狙いながら先方の相談所とも密に連絡を取り合ってきました。 彼も今まで以上にデート報告だけでなく、マメに報告や相談をしてくれていたので、私もサポートをする上でも質の高い話をすることもでました。 その為、当初想定していたよりも親御様への挨拶などもスムーズに行うこともできました。 そして、結果的に『真剣交際』に進んでから1ヵ月半後には彼も彼女への『プロポーズ』を成功させることができました。 この時は私も本当に嬉しくてたまりませんでした。 彼からもプロポーズ後に撮影した2人のお写真が届いたのですが、2人の本当に幸せそうな雰囲気が写真からも伝わってきて、私もこの日は本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 そんな彼もパートナーとなった彼女と出会う前に別の女性と真剣交際中の悲しい交際終了を経験しました。 この件につきましてはまた別の機会でお話をさせて頂こうとは思っていますが、当時は彼も本当に絶望した様子でした。 その為、彼も心の傷が癒えるまでに少し時間も要したのですが、それでも彼は婚活の足を一切止めませんでした。 お見合いの申込を継続して行うなど今の自分にできることを精一杯頑張っていました。 当時は真剣交際中に破局した時の彼の姿やこんなにも辛い交際終了を経験した中でも自分を奮い立たせて前を向きながら諦めずに一生懸命に活動していた彼の姿を私は誰よりも一番近くで見てきたので、彼の今の『幸せな現実』が私は本当に嬉しくてたまりません。 先日も彼と飲みに行ったのですが、2人は既に入籍していて結婚式の日取りも決まったそうです。 このような話を満面の笑みでしていた彼の姿を見ることができて彼も『幸せな結婚』を叶えたことを改めて実感できたので、この日は私も本当に感無量という感じでした。 この日は彼とも久々にお会いできて楽しかったし、本当に幸せな気持ちにもなれて、彼との思い出がまた増えたのもすごく嬉しかったです。 今回の彼のようにこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にもパートナーとなった相手に対して最初の頃は良いも悪いもないという感じだったり、あまり前向きな気持ちではなかったという会員様も男女ともに少なくはないです。 それでも日々のLINEやデートを重ねる中で少しずつ相手に対する気持ちが高まっていったというケースや今回の彼のように何かのキッカケで一気に気持ちが盛り上がったというケースも珍しい話ではないです。 逆に最初の頃は非常に前向きな気持ちだった相手だったとしてもお会いしていく中で少しずつ気持ちが薄れていったり、今回のケースとは逆で何かのキッカケで『この人とは結婚できない』と判断したというケースも少なくはないです。 だからこそ、本当に婚活をする上では良いも悪いも一時の感情だけで物事を判断しない方が良いというのは私も日々感じていることでもあります。 ただ、その中でもあまり酷い相手の場合は瞬時にそんな悪縁は切った方が良いのは間違いないです。 しかし、どっち付かずの状況の中では今回の彼のように好転する可能性もあるので、相手を切る時の判断を間違えないようにするのはとても大事なことでもあります。 私もお見合い後に『交際希望を出した方が良いのか』など会員様から相談があった時にも『交際希望を出した方が良い』と伝える時もあれば、『そんな人ならお断りで良い』と伝える時もあります。 デート後にも『今後の交際は続けた方が良いのか』など相談があった際にも『もう少し様子を見た方が良い』と伝える時もあれば、『そんな人なら今すぐに交際終了にした方が良い』と伝える時もあります。 このような時に会員様と一緒に考えながら私の方でも判断をする上では今回の彼のように特に交際中はデート報告をマメにしてくれている場合は私も判断しやすいので結婚相談所で活動をしている方はデート報告をシッカリと登録しておくのはオススメでもあります。 また、他社の相談所から乗り換えをされて来られた会員様の中には前の相談所の時に本当は交際終了にしたかった相手と無理やり交際を継続させられて心身ともに疲れてしまったと話す方も少なくはないです。 私は正直こんなことをしている相談所の意図が全く分かりません。 昔あったのは前の相談所の人に『この人と交際終了したい』と伝えたら『相手の相談所の方が自分よりも立場が上で色々ある』『だから交際終了をこっちからは言えない』と言われたって話も聞いたことがあります。 この話を聞いた時はよくこんな恥ずかしいこと言えるねって思ったのが正直なところです。 会員様よりも自分のことしか考えられないなら相談所運営なんかする資格なんかないんじゃないのって思いました。 そもそも相談所の中で立場が上も下もないし、どの相談所が偉いとかそんなのも全くないです。 そういう意味で言えば誰もが平等だし、何があったとしても伝えなければいけないことは伝えるのは当たり前の話です。 それすらもしないってことはただの仕事放棄だと私は思います。 この話を聞いた時は前の相談所の身勝手な都合のせいで嫌な思いをしたんだな…と思ったら本当にかわいそうで仕方なかったです。 この人と『交際を継続した方が良いのか』『交際終了にした方が良いのか』と悩んでしまう時もあると思いますが、このような時に『生理的に無理』とか『異性として意識できない』という感情が少しでもあったり、自分の中に相手に対する気持ちが1ミリもないならすぐに切った方が良いとは思います。 それでも『生理的な部分などは問題ない』『だけども好きになれそうかは今の段階では分からない…』『一緒にいるのは楽しいけど今の段階では結婚のイメージができない』という時もあると思います。 このような時は『自分でもどうしたら良いのか』を会員様も自分自身でも分からなくなってしまう時もあって、この中には私の方で良いも悪いも判断する必要があるタイプの会員様もいます。 このような部分も私は会員様1人1人に合わせていきながらサポートをしていくのですが、『とりあえず交際を継続していく』という判断をするよりは『交際終了を決断する』という判断をする時の方がリスクもあるのは事実です。 この時の判断を間違えないことは本当に重要になってくるので会員様のサポートをする上でここも私がいつも慎重に取り組んでいることの1つです。 また、今回の彼のように最愛のパートナーと結ばれるまでの過程の中には先に進みたかった相手から交際終了を告げられるなど辛い経験をしてしまう時もあると思います。 このような時に大事なのは本当に『幸せな結婚』を叶えたいって思っているなら全てを投げ出して諦めないことです。 確かに、大好きだった人と交際終了になってしまったり、思うように上手くいかない日々が続いている時は本当に辛いし苦しいのは間違いないです。 私も婚活経験があるのでこのような時の気持ちも本当に痛いぐらいよく分かるし、何かあった時にはもうダメだ!ってなってしまうのも理解はできます。 それでも婚活に限らず諦めることが何よりも辛いことだと私は思います。 何事もなく終始順調にあっという間に『幸せな結婚』を叶える会員様もいるのは事実ですが、このようなケースは本当に稀なのが婚活の世界の実態でもあります。 辛い経験をしたり、苦しい時があるというのは幸せを掴んできた多くの方が通ってきた道でもあります。 それでも多くの方達がどんなに辛くてもどんなに苦しくても最後の最後まで諦めなかったからこそ今は『幸せな現実』があるんです。 大好きだった人に交際終了を告げられてしまったり、お見合いも成立しなくて、やっと成立したと思っても仮交際にもなかなか繋がらないような時は心が折れそうになってしまうのも分かります。 しかし、『心が折れそう…』って感じているならまだ心は折れていない証拠でもあります。 自分の心がまだ折れていなくて心が諦めていないからこそ、『もう結婚は諦めた方が良いのかな…』『もう婚活をやめた方が良いのかな…』という悩みが自分の中に生じるんです。 本当に心底諦めた人って辛さや苦しさなんか感じないし、『やめた方が良いのかな…』なんて悩まずにスパッとやめて嫌なことから解放されてスッキリしています。 しかし、『辛いな…』『苦しいな…』って感じたり、悩みが生じるというのは自分が本気で婚活と向き合っている証拠でもあります。 ちょっとやそっとのことですぐに婚活や結婚を諦めてしまう人もいる中でその選択をしていない自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 婚活をしている時には眠れなくなるぐらい悩んでしまう日もあると思いますが、『辛い…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 今回の彼のように辛い交際終了を経験したことがある方や悲しい失恋を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる人です。 涙が止まらなくなるぐらいの辛く苦しい経験をしてきた方は幸せになる資格しか持っていません。 沢山転んで沢山の傷を負ってきた方にしか見ることができない景色も必ずあるので、この日が来ることを信じて何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『交際終了。』 これは『結婚相談所』で婚活をしている方の多くは経験したことがあると思います。 この理由の多くは『フィーリングや価値観の相違』など当たり障りない感じばかりで本当の理由が不透明な時もあると思います。 本当は自分の中で『見た目がタイプではなかった』『異性として見ることができなかった』『生理的な部分で身体が拒否反応を示した』など明確な理由があったとしても本心を伝えるのは失礼という思いから価値観やフィーリングなど当たり障りない感じの理由を伝えたことがある方も少なくはないと思います。 また、自分が所属している相談所にはこのような本心を伝えていたとしても相談所の判断でこのような理由を相手の相談所には教えないという相談所があるのも事実です。 その為、本当の『交際終了』の理由を知りたくても知れないというケースも珍しくないのは仕方ない部分もあります。 私は例えば対応面などに問題があったり、何か明確な理由があった際には先方の相談所にも自分の会員様にも基本的にはありのままの理由を伝えます。 しかし、『生理的に無理』や『臭いがキツイ』など少し繊細な理由で会員様から『交際終了したい』という申出があった際には先方の相談所にも具体的な詳細な理由を教えて欲しいと言われた時はリアルな理由を伝える時もありますが、そこまで具体的な理由を求めていない相談所もあるので、そのような時はあまり具体的には伝えないようにしています。 逆に会員様がこのような理由で交際終了を相手から告げられた時も『ありのままの理由を教えて欲しい』という気持ちがある会員様には全てを伝えて『今後どのようにしていこうか』など今後の対策などの話もしています。 基本的には『交際終了』になった時は『本当の理由が分かった時は全て欲しい』という会員様の方が多いのですが、会員様の中には『このような理由なら聞きたくない』という気持ちがある方もたまにいます。 その為、このような気持ちの方には言葉を選びながら伝えるようにしていますが、それでもあまりにも例えば臭いなどの同じ理由が続いた時にはそのまま放置していても会員様の為にはならないのでタイミングを見ながら状況次第では全てを伝える時もあります。 また、会員様から『この人と交際終了にしたい』という報告が届く中で時には相手の言動に対して本当に驚いてしまったり、呆れてしまうような話を聞く時もあります。 今回はその中でも女性会員様が真剣交際したいと思っていた男性と一瞬で交際終了の決断をした時のお話をさせて頂きます。 当時、彼女は28歳だったのですが、3歳年下の25歳の男性からお見合いの申込を頂くことができました。 この時は彼女もすぐにお見合いを受けて、お見合いも楽しかったそうです。 その為、この男性と仮交際が成立した時は彼女も本当に嬉しそうな様子でした。 当時は私もこの男性のプロフィールを見る中で顔も整っていてシンプルにイケメンだなと思っていました。 彼女自身もタイプだったそうで彼女から届く楽しそうなデート報告を見るのも当時は私の楽しみの1つでもありました。 しかし、そんなある日、彼女から『喜多村さん、ちょっと相談があるのですが、お電話可能ですか?』というLINEが届きました。 私も彼女とすぐに電話をしたのですが、この日彼女からは『彼とのデート楽しいは楽しいんですけど、次回のデートを誘ったり、お店を選んで予約するのも今まで全て私がやっていたのですが、これって普通なんですか?』『これが嫌って訳ではないんですけど、もっと彼の意思も大事にしたいなと思うので、本当は向こうからもここに行きたいとかデートとかも誘ってくれたら嬉しいなって思ってしまうのですが、欲張りですかね?』『あと、あまりこんなことも言いたくはないんですけど、私が年上だから仕方ないのも知れませんが、デート代も全て私が支払っていて、これも楽しいので嫌って訳じゃないんですが、年収もあまり変わらないし、奢って欲しいとかではないんですけど、当たり前って感じの雰囲気も最近感じてしまって…』『何度も言って申し訳ないんですけど、だから嫌って訳じゃないんですが、これが年下の男性と交際する時の普通なのかが気になってしまって…』『結婚に関する話とかも向こうから一切してくれないのは少し寂しいなって思ってしまうんです…』というような話がありました。 当時の2人は4回ほどデートを重ねている関係でもあり、彼女も真剣交際も視野に入れながら前向きに交際をしていました。 その為、私も先方の相談所とも適宜連絡を取り合っていたのですが、先方からはこの男性も前向きに交際しているが結婚に関する話などがあまりできていないので、このような話も今後のデートではしていきたいという旨の話がありました。 このような話も彼女にも伝えながらデートを重ねていたのですが、この日彼女からこのような話を聞くまではデートの誘いやプラン、デート代の支払いなども彼女が全て行っていたのを私も初めて知りました。 ここも私は本当に少し驚いたのですが、彼女も今まではそこまで気にしていなかったそうですが、この日は『さすがにどうなんだろう…』と心配になってしまったそうです。 この時も彼女は『全て自分がするのが絶対に嫌だ!』って感じでは全く無かったのですが、客観的に見ても彼女の方が年上とは言っても彼女に負担がかなり偏っている印象も強かったです。 その為、私は『先方の相談所にも改めてこのような旨を伝えてみるか』を彼女にも確認をしたのですが、彼女は2人の問題ではあるので、このような話を相談所経由で聞いたらこの男性もチクられたみたいな感じになるのも心配だったそうで、彼女は次回のデートで自分から彼に伝えてみて、その時の感じで先方からも伝えてもらうか判断したいという旨の話が彼女からはありました。 その為、この時は私も先方の相談所にはこのような話を伝えないようにして、次回のデートまで一旦静観することにしました。 そして、2人は次回のデートをすることになり、この日に彼女は私に話してくれたような自分の素直な気持ちをこの男性に伝えました。 しかし、この時にこの男性の口からは彼女も想像をしていなかった言葉が出てきました。 この日、この男性からは『僕が年上の女性をターゲットにしているのはリードして欲しいから』『僕は自分で女性をリードすることができない』『だから年下や同じ歳だとそこを求められても僕にはそれができないし、正直する気もない』『あなたと交際してきたのは楽しかったというのも少しあるが、僕が何も言わなくても何でもしてくれるから楽だった』『もしかして会計も不満なの?』『いつもデート代を支払ってくれたのも嬉しいとは思うし、ありがとうって感じだけど正直年上なんだから当然でしょとも思う』『それが態度にも出てしまったのかもしれないけど意識はしていない』『結婚観とかも話したいけど、なかなかあなたからしてくれなかったから僕も待っていた』『僕は全てあなたのしたいようにしたいからデート場所とかも何処を指定されても文句は言わない』『これからもあなたが好きな所に連れて行って欲しい』『結婚観とかの話もしたくなったら振ってきて欲しい』というような話をされたそうです。 この時は彼女もショックを通り越してかなり驚いてしまったそうです。 正直、『何も言葉が出てこなかった』と話していました。 このような話をしている時のこの男性の目や表情からも人間味を何も感じなかったそうで『今まで自分が会っていた人は本当にこの人なのかな…』という気持ちにもなってしまったそうです。 この日も本当は食事の後に他の場所にも行く予定だったそうですが、彼女もやっぱりショックだったのか体調が悪くなってしまったみたいでそのまま解散したそうです。 そして、この日の夜に彼女からは『喜多村さん、遅くにごめんなさい…』『少し聞いて欲しい話があるので、電話できますか?』とLINEが届きました。 この日も彼女とすぐに電話をして彼女の話を私もずっと聞いていたのですが、彼女の声からも彼女が悲しかった気持ちや悔しさなどが私には物凄く伝わってきました。 途中から彼女も泣いてしまって『やっぱり私は見る目が無いんです…』『家に帰ってからずっと考えていたのですが、思い返してみれば昔からこんな人ばっかり引き寄せているような気がして…』『私の何がいけないのか自分でも分からなくなってしまって…』と話していたのですが、これについては彼女が悪い訳ではないです。 彼女のように自分からもデートプランを提案したり、デートを誘えるというのは彼女の強みでもあり、奢られて当たり前とかそんな気持ちも一切なく、むしろ逆に今まで何も文句を言わず彼女は全て支払っていて、ここに対しても楽しかったから気にならなかったという彼女の気持ちも人として素敵だと私は思いました。 別に彼女だって色々と文句を言いながら不満をぶつけた訳ではなく、もっとこの男性の気持ちも大事にしたくて、2人で楽しい時間を過ごしたいから、一緒にしたいことや行きたい場所などもあったら遠慮しないで言って欲しいみたいな感じで伝えていました。 お会計のことだって、別に自分が支払う分には何も思っていないけど、この前はお礼も言ってもらえなかったのが少し悲しかったって話をしただけです。 それを『不満なの?』って言葉で返してくる神経が正直理解できなかったし、こんなの理解したくもなかったのですが、彼女がこのような行動をしてきたのもこの男性と先に進みたいという彼女の素直な気持ちからの行動でもありました。 そんな彼女の気持ちを踏みにじるような言葉を彼女に冷酷に言い放ったこの男性に問題があるのは間違いなくて、彼女からこの話を聞いた時にも少し汚い言葉になってしまいますが、当時の素直な感情で言ってしまうと『なんだこのクソガキ』って思ったのが正直なところです。 ハッキリ言って男性ではなく、少年というよりおんぶにだっこの赤ん坊で本当に成人してんのかって感じでした。 当時は私もかなり腹が立ったし、泣いている彼女の声を聞く度に私も本当に震えるぐらい悔しくて、何よりもこんな言葉を直接浴びせられた彼女の気持ちを考えると『本当に悲しかったよね』『ショックだったよね』って思ったのですが、こんな人のせいでこんなに涙を流すぐらい自分のことを責めて自分が悪いみたいな風には彼女には思って欲しくなかったので、彼女にも私の気持ちを伝えました。 この日、彼女は『婚活をしていて一番顔もタイプだったし、最初の頃はこれがフィーリングが合うってことなんだって思えて、一緒にいるのが楽しかったんです…』『それなのに彼は自分が何も言わなくても私が何でもしてくれるから楽って気持ちで交際されていたと思うと都合よく扱われていたんだなって、やっぱり悲しくて…』『これからも私が何も言わずに今までみたいに全てやるのも別に嫌ではないので構わないんですけど、あんな風に言われてしまうと、さすがに私もそれは違うって思うのですが、この感覚は合っていますか…?』『これだけのことで交際終了したいと思ってしまう私は心が狭いんですかね?』『もう自分では何が良いのか、どうしたら良いのか分からなくなってしまって…』『遅い時間で申し訳ないと思ったのですが、話を聞いて欲しくて喜多村さんにLINEしちゃったんです…』『本当はこんな時間にLINEするもの非常識だと思うのですが、どうしても我慢できなくて…』『でも、なんだかこんなことをしちゃう自分も嫌になってきました…』という感じで話をしていました。 その為、私は『時間とか本当に全く気にしなくて良い』『1人で溜め込まず連絡をしてくれたのは嬉しかったし、あんな言葉を言われてそれは違うって感覚があるのもちゃんと冷静な判断ができていて、ちゃっと人としての感覚がある証拠でもあるからそこは何も心配しなくて良い』『あんなことを言われて交際終了したいと思うのは普通だし、心が狭いとかも全くない』『むしろ私は今すぐ先方にも交際終了の連絡をしたいぐらいだから何も間違っていないからそこは安心して欲しい』という旨を彼女に伝えました。 すると彼女からは『そう言ってもらえると少し救われます』『交際終了にしても良いのであれば安心しました』『ただ、喜多村さんと先方の相談所との関係もあると思うのであまり揉めないように交際終了の手続だけしてくれたら私は嬉しいです』という話がありました。 この時も彼女の人としての温かさを感じたし、彼女ならこの悪縁を切ればきっと良い出会いも必ずあると素直に思いました。 何よりも傷付いた彼女の心が癒えるような素敵な男性と『幸せな結婚』を叶えて頂くと私も改めて心に誓ったのですが、この時は私も先方にも彼女の気持ちを伝えたいというか、クレームとまで言わないまでも事実はちゃんと伝えなければいけないとも思いました。 その為、彼女にも『〇〇さんもこの人に対して思う部分があったとも思うし、何があったかという事実と共に〇〇さんの中にあるこの人に対して言いたくても言えないような気持ちとかも私の方で先方に伝えても大丈夫か』という旨を確認しました。 すると彼女からは『本当は言いたいことが私もあります』『もしも伝えて頂けるのであれば、喜多村さんの迷惑にならない程度で大丈夫なので先方の相談所にも伝えてもらえたら嬉しいのが正直な気持ちです』『ただ、喜多村さんに迷惑はかけたくないので伝え方などは全て喜多村さんにお任せします』と言われました。 その為、彼女には『OKです!』『とりあえず、この人のLINEは今の段階でブロック削除しちゃって良いから早くこの人を自分の人生から追い出そう』『私もこの後すぐに先方にも交際終了の連絡をしておくので、もう何も心配しなくて大丈夫だから、今日は疲れたと思うのでゆっくり休んで欲しい』『もしも何か他にも話しておきたいことやモヤモヤ吐き出したいことなどがあれば、このまま話を聞くよ』という感じで話をしたら彼女は『ありがとうございます!』『もう今日は十分聞いてもらったのでスッキリしています』『気付いたら日もまたいでいてすいません(笑)』『私も寝るので喜多村さんも早く寝て下さい(笑)』という感じで最後の方は少し笑いながら彼女も話をしていたので、ここは私も少し安心しました。 この日は彼女と電話を切った後に先方の相談所にも交際終了の話と共にこの日に何があったのかという事実と彼女の気持ちなども全てメッセージに書いて送りました。 そして、翌日には正式に交際終了の手続きが完了したのですが、先方からも謝罪もあったし、彼女が心配していたような時に揉めることもなくスムーズにこの人と縁を切ることができたのは良かったです。 彼女のように女性の中にも自分から率先してデートを誘ったり、プランを提案したりすることができる方もいるのですが、これは素直に素敵だと思います。 このような行動ができる女性は婚活をする上では強みになるのですが、デートプランを考えたり、お会計とかも全て自分1人でやるというのは負担になってしまうのは間違いないとも思います。 それでも今回の彼女は最初の頃は特に負担とか不満を感じていた訳ではなかったのですが、お会計をした際にお礼も言われなくて最初の頃は気にならなかったことも段々彼女の中で違和感を覚えてきて、彼女はそれを伝えただけです。 それなのにこの男性はこれまでの感謝をするどころか少し不貞腐れた感じで彼女に『不満なのか』って言ってしまう人なので、こんなに人に良縁なんかは絶対にないです。 別に男だから女だからって言うつもりは全くないのですが、何よりも全ておんぶにだっこで上手くいくと思っているなら大間違いなので一生婚活してろって思ったのが正直なところです。 今回の彼女は何度も言うようにデートを誘ったり、プランを考えて、お会計をするというのも本当に苦ではなくて、それでも当たり前と思われるのは悲しいっていうのは当然の感情でもあります。 もしもこの男性が本当に全ておんぶにだっこが良いって甘えん坊だったら、少なくても彼女に対する感謝の気持ちを言葉で伝えていれば、彼女もずっと何も感じることなく、先にも進めたのかなとも思いますが、彼女がこんな人と結婚しなくて良かったって気持ちの方が私の中では強いです。 確かに、あの日のデートで彼女は傷付いてしまったというのはあるのですが、この男性はあんな人として恥ずかしい言葉を何も悪びれる様子もなく言ってくれたので彼女も現実を見ることができたというのもあります。 その為、結果的に見れば彼女の長い人生を考えると良かったのかなとも思います。 あの日だって、もしかしたらデートを誘ったりプランを考えるのも苦手って素直に彼女に伝えて、これまでの感謝をしながら結婚に関する話とかも例えば少し照れてしまって話したくてもなかなか自分から振れないとか少し甘えた感じで彼女に伝えていたら、これでも物凄く情けない男性ではありますが、彼女も母性本能がかなりある女性でもあったので逆に素直に言ってくれて嬉しいとか可愛いって彼女も思えたかもしれません。 実際、交際終了の手続きが完了した時も彼女も『あんな冷たい感じじゃなくてもっと違う感じで伝えてくれたら私も気持ちは違ったかもしれないです』『私も子供は欲しいですが、子供みたいな夫を求めている訳ではないので、すごく悲しかったのも本音なんですが、私の相手ではなかったと思います!』と話していたので、本当に同じような内容を伝えるとしても伝え方や態度は本当に大事だと思いました。 今回のケースとは逆でデートを誘って、デートプランを提案して、お会計をするという行動は男性の方が負担になるケースの方が婚活の世界では多いとも思いますが、どちらか一方に負担がかかるのもあまり良くはないとも思います。 もしも全く負担と思わないのであればどちらかがリードしていくって関係も良いと思いますが、負担と思った時点で身も心も負荷を感じているのは間違いないと思うので、あまり無理をせず、どんな結果になるかは分かりませんが、長い目で考えた時には素直に相手にも自分の気持ちを伝えるというのも大事だとは思います。 本当はどちらか一方というよりもデートプランを提案したり、お会計についてもお互いにって感じの関係性を築いていけるのが理想形ではあると思いますが、これも2人の価値観や相性によって変わってくる部分もあるとは思います。 絶対的に自分の中で譲れない部分があるという方は自分と相性が合う方やお互いに歩み寄ったり、寄り添っていけるような関係性を築ける相手との出会いを探していくのが一番だと思います。 ちなみに、今回の彼女も無事に別の男性と『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、この時も印象的なエピソードもあるので、このまま書くとまた長くなってしまう為、この話はまた別に機会で書いていこうかなとは思っています。 今回の彼女のように出会った相手の言動で悲しい思いをしてしまったり、心を傷付けられてしまうような経験をしてしまったことがある方もいると思います。 このような時は辛さや悲しさだけでなく、悔しさも感じてしまったり、彼女のように『こんな人を引き寄せてしまう自分が悪いんだ…』という気持ちになってしまう時もあると思いますが、そんな風には思わないで下さい。 どんな理由があったとしても人の心を傷付けるような人は最低なので、そんな人のせいで自分のことを責める必要なんか全くないです。 確かに、人として本当に優しい気持ちがある方は色々なタイプの人を引き寄せてしまったり、人を疑った目で見ていない分、最初は気付けなくて受け入れてしまいそうになってしまう時もあると思います。 しかし、この人はおかしいということを途中で気付けたなら自分の気持ちを騙したまま繋がっておくのではなく、今回の彼女のように悪縁を切るという勇気さえあれば、自分はちゃんと人として真っ当な分、いつか必ず真っ当な人と良縁にも恵まれるので自分の気持ちに素直に行動をしてくことが『幸せな未来』にも繋がっていきます。 婚活をしている時は思うように上手くいかなくて、悩んでしまったり、辛さや苦しさから不安や心配に押しつぶされそうになってしまう時もあるかもしれませんが、『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】30歳~34歳【活動期間】4ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。将来のことを真剣に考えて、結婚をしたいなと思った為。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。もともと結婚をした際に子どもが欲しいという気持ちがなく、良縁サポート和さんのYouTubeを拝見した時に、その点の気持ちを汲んでサポートしてくださりそうだと思った為。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。とても素直で真っ直ぐな人なので、信用できる人だなと思った為。気持ちをしっかりと言葉にして伝えてくれるところに惹かれた為。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。しっかりとサポートしてくださり、何か不安なことがある時も話を聞いて下さるので安心できました。時間を問わず、相談に乗ってくださり感謝しております。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。不安なこともあるかと思いますが、気落ちせず、喜多村さんに相談しながら取り組んでいけたら良いと思います。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。様々なサポートや相談に乗っていただけたおかげで成婚退会することができました。本当にありがとうございました! 私が彼女と一緒に活動をスタートしたのは昨年2024年8月の話です。 これまで沢山の会員様が婚活を始める場所として『良縁サポート和』を選んでくれましたが、その中でも彼女の時は私も本当に嬉しかったです。 彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた日は私も一生忘れられないぐらい本当に特別な日になりました。 今回はその理由を少しお話させて頂きたいと思います。 今まであまり書いていませんでしたが、実は昨年2024年4月から私はYouTubeを始めました。 私は結婚相談所を開業してから何年もずっとブログを書き続けてきました。 そんな私からするとYouTubeは初めての試みでした。 何年も前からYouTubeには興味はありました。 しかし、色々なことを考えると私が出るという選択肢はなかったです。 それでも良い人材がいたらカウンセラーとしての経験を積んだ上でYouTubeもやってもらいたいという気持ちはありました。 しかし、なかなか『良縁サポート和』の看板を背負って任せられるような人材が見つかりませんでした。 それでも一昨年2023年に自信を持って任せられる仲間に『良縁サポート和』のYouTubeチャンネルを運営させましたが、長続きせずに1年で閉鎖した経緯があります。 この時は期待していた分、残念な気持ちや悔しさもあったのが正直な気持ちです。 しかし、この時にやっぱり自分の夢を叶える為には人に託すのではなく、自分から掴みにいかないとダメだなと思いました。 ブログは私の柱でもあり、何年も何年も積み重ねてきた財産でもあります。 その為、ブログはこれまで通り継続するという選択肢しかなかったのですが、その中でも何か新しいことにチャレンジしたいという思いもありました。 その中で私が選んだのがYouTubeでした。 当時は今やるなら昔からやっておけば良かったとも少し思いましたが、今の私だからこそ伝えられることもあると思いました。 このような決断をしたのは昨年2024年3月末です。 眠る前に色々と考えている中で思い立ってワクワクしたままこの日は眠れなかったのを今でも覚えています。 そして、昨年の4月から私はYouTubeを始めました。 この時もワクワクした気持ちはもちろんありました。 しかし、どうなるのか不安や心配もあったのは事実です。 実際に開始してみてもイメージしていたような結果にならず思うように上手くいかずに自分よりも下が上にいる世界に飛び込んだこともあり悔しい思いをすることも多かったです。 同業からも何年もYouTubeをやっていても問い合わせすら来ない相談所も結構あるという話は聞いていましたが、実際にやってみて想像以上に厳しい世界だということも身をもって痛感しました。 それでも自分で1度やると決めたことだったので前向きに考えながら向き合ってきました。 当時も活動中の会員様達やこれまで『ご成婚退会』された会員様達も応援してくれていたので全力で取り組んできました。 しかし、正直、最初の頃は何も兆しが見えない日々が続いていました。 その中でも私は会員様へのサポートが何よりもの優先であり、そこをおろそかにしたら何も意味がないです。 自分の為に私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた会員様達を裏切るようなことなんて私はしたくてもできない性格なので本当はもっとYouTubeに力を入れた方が良いと周りから言われることもありましたが、身体は1つしかないのでYouTubeに使える時間も限界がありました。 それでも会員様達へのサポートの質は落とさないことが何よりも最優先であり最も重要な中でも昨年からYouTubeも自分なりに精一杯やってきました。 自分が信じた道を本気で信じて全力で前に進んでいけばいつか必ず兆しが見えると信じていました。 それでも毎日毎日同じ景色しかなかった日常が続いていた中で今回の彼女はアンケートにも書いてくれていましたが、彼女は私のYouTubeから『無料相談』の予約をしてくれました。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 『私のことを何処で見付けてくれたのですか?』と彼女に聞きました。 この時に彼女から『YouTubeです!!』と言われた時の衝撃は今でも忘れることができません。 彼女からこの言葉を聞いた瞬間。 私は思わず『本当ですか!?めちゃくちゃ嬉しいです!!』と大きな声を出してしまいました。 それぐらい本当に嬉しくてたまりませんでした。 この日は7月だったので、YouTubeを始めてから3ヵ月後の時でした。 当時は登録者も46名の時だったので、まさかこんなに早くYouTubeから無料相談の予約をして頂けるとは思っていませんでした。 ずっと早くこんな日が来ないかなって毎日願っていましたが、現実的ではないかなという気持ちもあったので、こんなにもすぐに実現できて本当に嬉しかったです。 そして、彼女はこの日に私と一緒に活動することを決めてくれたのですが、今まで何百と書いてきたのに契約書に署名をする際に私は手が震えてしまいました。 何度も言って申し訳ないですが、それぐらい本当に嬉しかったんです。 これまでも会員様が私と一緒に活動することを決めてくれた時は全員本当に嬉しいのはもちろんです。 これは今も昔もこれからも変わりません。 その中で今回の彼女は私がYouTubeを始めてから初めてYouTubeから入会をしてくれた会員様でした。 この日は今まで自分が信じてやってきたことが少し報われた日でもあったので、私の人生の中でも『良縁サポート和』の歴史の中でも大切な1日になりました。 私も開業した時にブログを始めて最初は毎日書いていても問い合わせすらも来なくて心が折れそうになる日もありましたが、ブログを開始して5ヵ月で初めてブログから会員様が入会してくれました。 この時も本当に嬉しくて、今から何年も前の話ですが、当時の言葉にできないぐらいの高揚感や感情を私は今でも覚えています。 今回の彼女が私のYouTubeを観てくれて私と一緒に活動することを決めてくれた日に当時の気持ちを改めて思い出しました。 YouTubeを始めてから真っ暗な道を進む中でいつか兆しが見えることを本気で信じて進んできた道が正しかったことを彼女が教えてくれたので彼女に対する『感謝の気持ち』を私は絶対に一生忘れません。 また、当時の彼女はまだ他社の結婚相談所に在籍していたというのもあり、他社との退会手続きなど色々と準備も必要であった為、7月中旬に契約手続を行ってから8月初旬に彼女のプロフィールをシステム公開しました。 この間にも私は彼女の『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成したりしながら『早く彼女と一緒に活動をスタートしたい』という気持ちも強くて、8月初旬の『プロフィール写真撮影』を彼女と一緒に行く日が来るのをずっとワクワクしながら楽しみにしていました。 当時は前日興奮していたのかもしれませんが、なかなか眠りにつけなかったのを覚えています。 そして、彼女と一緒に写真撮影に行った日に彼女のプロフィールをシステム公開しました。 これは彼女に限った話ではないのですが、私は会員様のプロフィールをシステム公開する時は毎回『良縁に恵まれますように』と願いながらボタンを押します。 この瞬間が本当の意味で私が会員様と活動を一緒にスタートした瞬間でもあるので私はいつもドキドキとワクワクと共に『会員様の幸せな結婚を必ず叶える』と心に強く誓う瞬間でもあります。 この日から1ヵ月後に彼女もパートナーとなった彼と『お見合い』で出会うことができました。 そして、昨年12月に彼女は彼から『プロポーズ』をされました。 この時も私は本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 また、彼女は今回のアンケートにも書いていましたが、彼女は『子供を望んでいない女性』でもありました。 当時はこのような彼女の気持ちも全て正直にプロフィールに記載をして活動することを決めたので彼女も私も少し時間はかかるかもしれないなという気持ちもありました。 その為、少し長い目で見ていこうかという感じで彼女とは話をしていたので、まさかこんなにも早く彼女の気持ちを理解してくれる最愛のパートナーと出会えて結ばれるとは彼女も私も思っていませんでした。 だからこそ、本当に言葉にできないぐらいの喜びや嬉しさがありました。 彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた日も彼女と『ご成婚退会』の手続きでお会いした日も私は正直、家で泣きました。 昨年の4月からYouTubeを始めて8月から彼女と一緒に活動をスタートさせて12月に彼女も『ご成婚退会』された。 これは期間だけで見たら短い期間ですが、私の中では本当に『特別な時間』でした。 何よりも彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことができた時にYouTubeを始めて本当に良かったって心の底から思うことができました。 私がYouTubeを始めていなかったら彼女と出会うこともなかったかもしれないし、もしかしたら彼女には今のような『幸せな現実』は無かったと思うと本当に人生って何が起きるか分からないなと改めて楽しさも感じました。 これからも夢を追いながら『幸せな未来』を叶えられる可能性は無限大だなとも思いました。 私はスーパーポジティブな性格ではあるのですが、そんな私でもYouTubeを始めてから昨年の7月に彼女が無料相談で私に会いに来てくれる日までは正直本当にワクワクよりも不安の方が大きかったのが正直な気持ちです。 私が動画として出て実写になると今までのブログのイメージと変わってしまうかなみたいな心配も少しあったのも事実です。 そんな私に彼女は兆しや自信を与えてくれて、この日から更に気持ちも高まって、自信をもって素直に希望を持てるようにもなりました。 私は開業以来ずっと何年も自分の信念をもってブログを書き続けてきて、『成りたい自分に絶対になって絶対に夢を叶える』って気持ちを強く持って今までずっと相談所運営を本気で行ってきました。 彼女と出会えたことで自分が信じていた道が正しかったってことを改めて実感できました。 今も登録者は少ないですが、彼女と出会ってからも昨年だけでYouTubeから何名も私のことを見付けてくれて、婚活をする場所として『良縁サポート和』を選んでくれた会員様達も増えてきました。 YouTubeは本当に厳しい世界であるのは変わらないですが、夢のある世界だなとも思いました。 今でも明日こうなっていれば良いなって願いながら毎日眠りにつくのですが、翌朝目覚めた時に自分の中で期待していた明日になっていなくて目覚めた瞬間から悔しいって日もあります。 今でも思うように上手くいかずに悩んだりする日もありますが、後ろ向きな気持ちには全くなりません。 これが本来の自分でもあるのですが、彼女と出会う前には悔しい日ばかりで本来のポジティブを少し忘れかけていた自分もいました。 それでも今では本来のスーパーポジティブを常に維持できているので、これもあの日彼女が私に会いに来てくれたというのも本当に大きくて彼女と出会う前に本来の自分を少し忘れかけていた自分も反省することができたし、改めて自分の気持ちが本当に大事だということを実感しました。 私はこれまでもブログなどでも婚活は良いことや嬉しいことだけでなく辛いことや苦しいこともあるかもしれないけど『本気で向き合っていれば叶う』『諦めなければ絶対に叶う』ってことを何度も書いています。 これは私自身の人生においても同じことを思っていて、このマインドで私はずっと生きています。 今では法人化もできて安定して相談所運営もできていますが、個人事業主として結婚相談所を開業した当初は本当に想像以上に厳しい現実を目の当たりにしました。 今まで経験したことがないような辛いことも苦しいことも沢山ありました。 心が折れそうになるぐらい悔しい思いをする日もありました。 それでも私は諦めることが何よりも辛いことだと思っているので、どんなことがあっても諦めるという選択肢は一切なかったです。 本気で向き合っていれば、いつか誰かに届くと思ってブログをずっと書き続けました。 その中で5ヵ月後にブログから初めて会員様がご入会されたのですが、その彼も今では2児のパパになっていて、彼がいたから今の私がいると言っても過言ではないです。 今回の彼女も彼と同じぐらいの影響を私に与えてくれたし、本気で向き合っていれば報われることもあるのは間違いないって改めて確信もできました。 まだまだ夢の途中ではありますが、今でも私の夢の話をするとバカにされたり、鼻で笑われたりする日もあって、確かに私の夢はそんな簡単に掴めるわけではないのも分かってはいます。 それでも自分ならできるって信じていて、相談所運営をしている人は今では結構増えてきましたが、まだ誰も見ぬ景色を私は必ず見ると心に決めています。 これまでも1つ1つのことを叶えてきて今があるので、これからも私は何があっても絶対に諦めないです。 最初は1人で始めた相談所運営でしたが、今は仲間の人生も背負っているので最初の頃からずっと思い描いていた絶対に『叶えたい夢』が絶対に『叶えなければいけない夢』に変わりました。 これまでも婚活を頑張っている方達に伝え続けてきた『諦めなければ叶う』ってことを私は自分自身の人生をもってこれからも証明し続けていきます。 今回はいつもの『ご成婚者アンケート』の内容とは少し違う構成だったかなと思います。 本当はあまり事業の話は書かないようにしていて、YouTubeのことも昨年4月に1回だけ始めた頃に書いただけで本当はYouTubeやっていますみたいなことを書くつもりも無かったのですが、やっぱり彼女については書かざるを得なかったというか伝えたい気持ちもあったので今回は書きました。 もしも何かあった時には分かりませんが、今後はこれまでのようにYouTubeのことをブログには書くつもりはないです。 これからもYouTubeも精一杯頑張りますが、あくまでブログが私の柱でもあり、YouTubeよりも積み重ねてきたことや私の思いやこれまでの会員様達のことも沢山つまっているので、今後もブログも大切にしながら1人でも多くの婚活を頑張っている方や結婚したいと思っている方の励みになるようなことを伝えていきたいと思っています。 今回の彼女と出会えて、彼女と一緒に活動ができて、彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂けた。 これは私の人生にとっても本当に大きなことでもあります。 彼女との出会いは間違いなく『良縁サポート和』の歴史の1ページとして永遠に残る出会いでした。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 これからも彼女の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には『どんなに申込をしてもお見合いが成立しない…』という悩みを抱えている方もいると思います。 結婚相談所で活動をする上で『お見合い』は『幸せな結婚』への入り口でもあります。 容姿やスペックなど結婚相手に求める条件なども1人1人様々ですが、自分が求める層のタイプの方とお見合いを組むためには『自分からも積極的に申込をしていく』という気持ちは必要です。 しかし、なかなか『自分からお見合いの申込ができない』という方も婚活の世界には少なくはないです。 だからこそ、『自分から積極的に申込ができる』というのは婚活をする上で『強い武器』になります。 お見合いの申込をした時の『お見合い成立率』は年齢・性別などは問わず全体の平均で『6%程度』です。 このデータを見る限り『15名に申込を行い1名ぐらいお見合いが成立する』という計算になります。 仮に15名に申込を行い、お見合いが成立したのが1名だった場合。 『これしか成立しないのか…』と落ち込んでしまう方もいると思います。 確かに、悲しくなってしまう気持ちも分かります。 しかし、これでも成立率は6.6%です。 これは平均的な数値でもあるので、そこまで悲観的に考えなくても大丈夫です。 また、『年齢が離れている相手』『競争率が激しそうな相手』『居住地が離れている相手』に申込をした場合。 NGになってしまう確率が高くなってしまうのは必然的な部分でもあります。 その為、このような層の方をターゲットにしている方は、このような現実を理解した上で諦めずに根気強く申込を継続していくという気持ちは大切です。 この気持ちさえあれば、どんな方であっても自分が求めるタイプの方と『幸せな結婚』を叶えることはできます。 それでも仮に15名申込をして、1名しか成立しなかった時は1名成立した時の嬉しさよりも『14名に振られてしまった…』という悲しさの方が勝ってしまう方もいると思います。 このような気持ちも分かるのですが、14名全てが自分に原因があって『NG』にされているという訳ではないという現実もあります。 『結婚相談所』ではお見合いが成立してから原則1ヵ月以内にお見合いを実施するというルールがあります。 その為、本当は自分に会いたいなと思ってもらえていても『他のお見合いでスケジュールが一杯』という理由で『NG』になってしまうことも珍しくはないです。 更に『既に仮交際が何名もいて今はお見合いをする余裕がない』『真剣交際を考えている相手がいる』という理由で『NG』になってしまうケースも結構あります。 確かにNG件数が増えていくと何だか自分のことを否定されている感覚なったり、『悲しいな…』と落ち込んでしまい、自信を無くしてしまう方もいると思います。 私も婚活経験があるので、会いたかった人に会えなかった時の悲しさはよく分かります。 しかし、申込をすればするほど成立件数よりもNG件数が増えていくのは誰もが同じです。 どんな方であってもNG件数よりも成立件数の方が多いという方はいないと思います。 もしもこのような方がいたとしても例えば5件申込を行い3名成立して、その中の誰かと結婚したなどのスーパーレアなケースだと思います。 少なくても数十件とか数百件という単位で申込をしている方はシステムの性質上、NG件数の方が増えてしまうのは普通のことです。 このような統計はないので何とも言えない部分もありますが、10名申込をして6名成立したって方はいるかもしれませんが、100件申込をして、51名以上もお見合いが成立したって方は存在しないと思います。 もしもこのような方がいたとしても超スーパースターのような選ばれし者なので、自分と比べる必要は全くないです。 また、先ほどもお話させて頂いたような『年齢差が離れている相手』『競争率が激しそうな相手』『居住地が離れている相手』に申込を沢山している方は全体の平均である6%程度を下回ってしまう可能性の方が高いので、あまり数値ばかりに囚われても仕方ない部分もあります。 しかし、このような方だけに申込をしている訳ではないのに、全体の平均である6%程度を下回っているのであれば、プロフィールなどに問題がある可能性もあります。 その為、そこは少し見直す必要はあるかもしれませんが、どんなに頑張って申込をしてもなかなかお見合いが成立しなかったら『もう申込なんかしたくない!』と思ってしまったり、『どうせNGにされるんでしょ…』という気持ちが生じてしまう方もいると思います。 しかし、自分から申込を全くしないよりは自分から申込をしていく方が『幸せな結婚』を叶えられる可能性が広がるのは間違いないです。 また、婚活をする上で『自分から申込をする』というのは当たり前のように感じている方もいると思います。 実際、当たり前のようにできる方もいるのですが、これは婚活をする上で1つの『才能』です。 口では簡単に言えたとしても自分から申込を積極的にできるというのは誰にでも簡単に真似できることではないので『自分から積極的に申込ができる』というのは自分で思っているよりも本当に凄いことでもあります。 これができるだけでも十分ポテンシャルもあり、この才能があるだけでも『幸せな結婚』を叶えられる可能性は自分で思っているよりもかなり高いのは間違いないです。 だからこそ、ここについては本当に自信を持って胸を張って婚活をして欲しいです。 システムにプロフィールを公開してから1~2ヵ月は自分から申込をしなくても相手から申込を頂けることも多いです。 そして、この期間に良い方との出会いがあった場合は『スピード婚』を叶えられる可能性もあります。 しかし、この期間に良縁に恵まれなかった場合は申受も減っていくので自分から申込をしないとなかなかお見合いすらも組むことができないという状況になってしまいます。 時と共に申受が減っていくというのは、年齢や性別、容姿やスペックなど問わず誰もが同じです。 確かに、何ヵ月経っても申込を頂ける勢いが止まらない方もいますが、このような方は本当に稀なので、自分と比較しても意味がないです。 多くの方はシステム公開後、1~2ヵ月、長くても3ヵ月ぐらいを経過したら活動初期はどんなに沢山の申込を頂けていてもピタッと止まるのが普通です。 この理由としたら申込はどうしても新規会員様に集中するというのも1つです。 更に相談所によって毎月の申込可能回数はバラつきがあるので、毎月20回ぐらいしか申込ができない相談所で活動をしている方はこの20回を新規会員様に使う方も多い為、システム公開をしてから時間が経過すればするほど申込を頂けることも少なくなってしまうのは必然的な部分でもあります。 このような現実がある中で自分から申込ができないという方は仮に同じタイミングで活動をスタートしたライバルよりも活動初期の申受は多かったとしてもこの期間を過ぎてから自分から申込をしていないのであれば、どうしても停滞していくので、自分から申込ができるというタイプの方は逆にチャンスも広がっていきます。 このような話をすると自分から申込ができない方が悪いように聞こえてしまうかもしれませんが、私の中ではそのような気持ちは特に一切ないのも本音ではあります。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも100%フルで受け身だった会員様達もいるのは事実ですが、『幸せな結婚』を叶えてきた会員様達の多くは自分から幸せを掴みにいった方達というのも現実です。 『申込をした方が良いのは分かっている…』『それでもどうしても自分からは申込ができない…』という気持ちも理解はできるのですが、常に受け身で相手から申込を頂けるのを待っているだけだと何も動きがない日々が増えていくのは仕方ない部分もあります。 それでも何があっても自分からは申込をしたくないという方はこのような現実を理解した上で長い目で自分に合う方からの申受を待つという強い気持ちを持つことが大事です。 何も動きがない日々を過ごす中で『出会いがない…』『上手くいかない…』という気持ちが生じてしまうのも分からなくもないですが、自分から何も動いていないのであれば、当然の結果と言えば当然の結果です。 また、自分から何も行動をしないのに『婚活を長くやっているのに…』と思っている方もいるかもしれませんが、それは少し違うと私は思います。 宝くじを買っていないのに『宝くじ当たらないかな~』と言っているのと同じです。 自分からは何も行動をしない1年を過ごしていた人と自分から積極的に行動していた1年を過ごしていた人では期間は同じ1年でも中身は全く違います。 両者が同じように『長くやっているのに…』と言っていたとしても言葉の重みや深さは天と地の差ぐらいあります。 また、自分から申込を積極的にできる方の中にも毎月システム上の上限MAXである200件の申込をする方もいれば、毎月数件のみ申込をする方もいます。 この場合も可能性が広がるという意味では圧倒的に200件申込をした方が可能性は広がりますが、それでも数件でも自分から申込をできる方は全く自分から申込をしない方よりは可能性が広がるのは間違いないです。 このような話を聞くと数打てば当たると思う方もいると思いますが、本当にその通りです。 申込についてはそのぐらいの気持ちで私は全く問題ないと思います。 ほんの数件程度の申込では先程もお話させて頂いたような理由からどうしてもお見合いが組めない月が出てきてしまう可能性も確かにあります。 しかし、『毎月お見合いはしなくてもいいかな』とか『良い人がいた時だけお見合いをしたい』みたいな感じで焦らずにマイペースでやっていきたいという方もいると思います。 もしもそれで本当にお見合い0の月があっても悩んだり、落ち込んだりしないのであれば、それならそれで全く問題はないです。 しかし、それでもやっぱりどうしても『なかなかお見合いが組めない…』とか『本当はもっとお見合いをしたいのにな…』という気持ちが自分の中にあるならもしかしたら申込をする母数が少ないのかもしれません。 その為、もっとお見合いを増やしていきたいのであれば、申込をする件数を増やしていくという意識も大切であり、お見合いを組む為にはこれが一番即効性もあります。 また、申込については、例えば1日で20件の申込をする場合と1ヵ月に2件ずつ合計10ヵ月で20件の場合は同じ20件でも1日20件一気に申込をした方がお見合いの成立率も上がります。 新規会員様の中には競争率が激しい方であっても最初の頃は多くのお見合いを受ける傾向にあるので良い方を見つけ次第すぐに申込をしたらお見合いが成立する確率も高くなるのですが、これは新規会員様だけでなく、ピックアップ会員様にも同じことが言えます。 私も新規会員様やピックアップ会員様から会員様に紹介する時もありますが、私が紹介したタイミングですぐに申込をした場合は成立するケースも珍しくはないです。 また、自分が良いなと思った相手は他のライバルも良いなと思っている可能性もあり、お見合いを受ける時には申込を頂いた順から受けていくという方もいるので少しでも気になった相手を見つけた瞬間がその人に申込をするベストタイミングです。 ただ、これだけは言いたいのですが、競争率が激しい相手の場合、成立する確率は低くなるとは言っても年齢差が10歳以上とか距離があまりにも離れすぎているなどよっぽどのケースではない限りそこまで大きな変化はないので、申込をするターゲット自体は変えない方が私は良いと思います。 なんならせっかく申込をするのなら『成立したらラッキー!』ぐらいの感覚で良い意味で気軽にドンドン申込をしていくのがオススメでもあります。 変に妥協して申込をした相手から断られるのと少し希望も込めて申込をした相手から断られるのでは後者の方がメンタル的にも少しは楽かなとも思います。 また、もしも一気に沢山の申込をして、沢山のお見合いが成立したとしても仮交際の成立率も全体の平均で30%程度であり、仮交際が成立しても初デート後の交際終了もかなり多いのも現実です。 その為、定期的にお会いできる仮交際相手ができるまではお見合いは絶やさず行えるような状況を保ちながら先に進みたいと思える相手と『真剣交際』に進める見込みが高くなるまでは基本的には申込を継続していくというのはリスク軽減にも繋がります。 何よりも理想の『幸せな結婚』を叶えたいならいかに申込を積極的にしていくのかというのが鍵にもなってくるので、申込をすればするほど可能性も広がっていくのは間違いないです。 ただ、他の予定や仕事、体力面など1人1人事情もあると思うので無理をしない範囲で全く問題ないです。 ただ、何が大切かというと個人差はある中でも自分からも行動していくという意識があるのかということです。 この意識があるのか無いのかで自分の未来は大きく変わってきます。 どんなに魅力的でどんなに素敵な方であってもシステムの性質上、最初の頃よりは圧倒的に申受件数が減少するのは仕方ない部分もあるので、仮に活動初期に500件以上も申込を頂けていても半年後には0~数件というのも珍しくない話です。 だからこそ、仮に容姿やスペックなど目に見える部分だけは自分よりも勝っているライバルがいたとしても自分から申込をしない人は自分のライバルにすらならないし、『自分から申込を積極的にできる』というだけでパッと見は華やかに見えるライバルにも余裕で勝つことができるのが『結婚相談所』の世界です。 『自分から申込ができる』という『強い武器』を持っている方は最大限に自分の武器を使った方が自分の『幸せな未来』には繋がります。 お見合いの申込をする1件1件に対する気持ちや想いも1人1人様々なので、やっとの思いで頑張って申込をした結果。 お見合いが成立しなかった時やNGばかりが続くと辛さや悲しさも深くなってしまうと思いますが、自分から何も行動をしないと何も兆しが見えない日々だけが続いてしまいます。 こっちの方がよっぽど辛い現実だと私は思います。 確かに、今までは全く自分から申込をしていなかった方がいきなり何十件も申込をするのは難しいと思います。 それでも本当に『幸せな結婚』を叶えたいって思っているならまずは1件ずつでも良いので少しでも頑張っていくという意識を持てば、きっと何かは変わってくると思います。 それでも1件も申込なんかしたくないというのであれば、アプリを開いて相手を探してみたり、申込ボタンは押せなくてもお気に入り登録だけはしてみるなど少しでも何かしら取り組んで頑張っていけば、少しずつ結果として形になっていくと思います。 婚活の世界は特に頑張ったら頑張った分、結果に繋がる可能性は高いです。 だからこそ、いきなり申込をするのは難しくてもまずは自分にできることから少しずつ取り組んでいくという気持ちも大切だと思います。 婚活に限らず何事にも『自分の気持ち』というのは本当に大切であり、特に婚活の世界は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 確かに、どんなに熱量高く取り組んでも仕事やビジネスではすぐに結果に表れることも難しい時もあると思います。 しかし、婚活については頑張った分の結果がすぐに出るというのも本当に珍しい話ではないです。 婚活をしてもすぐに諦めてしまう方もいる中で今は動いている・動いていないは別として婚活の世界に今でも自分がいるという現実があるなら『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 この可能性を更に広げることができるのは自分の気持ちです。 どんなに優秀なコーチやセコンドがついていても選手に気持ちが無ければ、ホームラン王や世界チャンピオンになることができません。 これは婚活にも同じことが言えます。 活動をスタートした時には誰もが『幸せな未来』を夢見たと思います。 その中で辛いことや苦しいことがあると心が折れそうになってしまったり、諦めたくなってしまう時もあると思いますが、夢を見れば傷付くことがあるのも婚活に限った話ではないです。 嫌なことや苦しいことがあっても心が諦めていないからこそ、今でも婚活の世界にいるという現実が自分にはあるはずです。 どんなに辛くてもどんなに苦しくても『結婚したい!』『幸せになりたい!』という気持ちが自分の中にあるからこそ、心も諦めることができなくて、諦めていないからこそ、辛さや苦しさを感じるんです。 婚活に限らず何事も諦めることが何よりも辛いことだと私は思います。 ちょっとしたことですぐに婚活や結婚を諦めてしまう人もいる中でその選択をしていない自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 申込を積極的にして沢山の方とお会いをしていく中ではもしかしたら想像もしていなかったような辛いことや苦しいこともあるかもしれませんが、本気で婚活と向き合っていて、本気で婚活をしているのであれば、味わった辛さや悔しさ以上の『自分の史上最高の幸せ』を実感できる未来は必ず待っています。 沢山転んで沢山つまずいた方にしか見ることができない景色も必ずあります。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
過去に結婚した経験があるという方も婚活をしている方の中には沢山います。 この中には前のパートナーとの間にお子様がいるという方も少なくはないです。 お子様がいる方の中には『子供がいると婚活は難しいのかな…』という不安や心配がある方もいると思います。 確かに結婚相手は『初婚の方が良い』『離婚歴があっても良いけど子供はいない方が良い』という気持ちの方もいるのは事実です。 しかし、パートナーとなる方に『お子様がいても全く問題ない』『新しい家族として仲良くできたら嬉しい』という気持ちの方も意外といるのも現実です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも前のパートナーとの間にお子様がいたという方も男女ともに普通にいます。 この中にはお子様3人のシングルマザーだった30代前半の女性会員様もいるのですが、彼女も最初の頃は『やっぱり3人も子供がいると難しいのかな…』という思いがありました。 他社の相談所に入会を断られてしまったりと彼女の中にも多くの不安や心配はありましたが、彼女も活動をスタートしてから同じ歳の彼と『6ヵ月』で『ご成婚退会』されています。 このようなケースも別に珍しい話ではないのであまり頭の中でネガティブに考え過ぎなくても大丈夫です。 確かに、お子様がいる方の場合は婚活をする上で何も支障が無いかと言えば嘘になるかもしれません。 しかし、お子様がいる・いないに限らず、『幸せな結婚』を叶える為にはどれだけ自分が真剣に本気で婚活をしていくのかという気持ちの面や人として最低限のマナーや常識面に問題が無いのかという部分の方がよっぽど重要です。 もしも『離婚を経験した』という過去があったとしも『結婚した経験がある』という事実もあるので、最低限の人としての部分はクリアできているはずであり、結婚したことがあるというポテンシャルもあるのは事実なので、そこは自信にして胸を張って欲しいです。 しかし、そうは言ってもただでさえ婚活をする上で『本当に上手くいくのかな…』という不安や心配がある中で『離婚歴がある』『お子様がいる』という自分に対して、更に不安や心配が増してしまう気持ちも分かります。 世の中的には離婚後に親権を持つのは母親が8割ぐらいと言われており、実際私の周りにもシングルファザーよりはシングルマザーの方が多いです。 私も20代前半から婚活を始めた経験がありますが、婚活時代に出会った女性の中にはお子様がいたという方も少なくはなかったし、この中にも『子供がいるけど本当に平気?』と聞かれることも多かったので不安になってしまう方もいるのは理解しています。 婚活を一緒にしていた友人達の中には『子供がいる女性は厳しいな…』という話をしていた人もいましたが、私は婚活をする前から周りにシングルマザーの友達がいたというのもあるかもしれませんが、最初からあまり気にしたことがなかったです。 その為、『子供がいる女性とは結婚できない』という発想やこのような部分に対するネガティブな印象なども全く無かったです。 実際、シングルマザーの女性と出会った時にも普通に好きになったり、結婚したいなって素直に思った時もありました。 この中にはお子様に会わせてくれた女性もいましたが、この時には一気にいきなり父親になっちゃうかも!って勝手に浮かれてしまう時もありました。 結局このシングルマザーの女性とは色々あって疎遠になってしまいましたが、今でも別にお子様がいる女性に対する気持ちや価値観も変わっていないです。 現在、私は38歳なのですが、今でも自分がもしも婚活をしていたらというパラレルワールドで考えたとしても婚活時代と変わらずにシングルマザーの女性であっても相性が良ければ普通に惹かれていると思うし、少なくても子供がいるからって理由だけでは除外せずに貪欲に出会いを求めていたと思います。 20代のシングルマザーの女性だったら30代後半だとオジサン認定されるかもしれませんが、私も38歳なので年齢だけで見ればストライクゾーンに入っているシングルマザーの女性も少なくはないと思います。 婚活初期時代は私も20代前半だったので20代前半~30代後半というのも今の婚活の世界はボリュームゾーンでもあるので、私みたいな価値観の男性もいるというのは1つ安心して欲しいなとも思います。 実際、男性会員様の中にもシングルマザーの女性であっても全く問題ないという気持ちがある方も20代~50代と幅広くいるのも事実なので、あまり必要以上に『子供がいるから難しいのかな…』とネガティブに考えなくても大丈夫です。 それでも過去には再婚をしたいと思っても離婚歴があって子供までいる自分が『婚活をしても上手くいくのかな…』『誰からも選ばれなかったら悲しい…』という不安が大きく最初の頃は婚活をするだけでもかなり悩んでいた女性会員様もいました。 そんな彼女の年齢は当時36歳でした。 彼女は前の旦那によるモラハラが原因で離婚をされたのですが、この時は10歳の息子さんがいました。 離婚が成立してからは少しずつ彼女自身も再婚して新しいパートナーと幸せな人生を歩みたいという気持ちも増していったそうですが、息子さんのことを考えると父親がいた方が良いのかなという気持ちもあったそうです。 その為、彼女も婚活をすることをずっと考えていたそうですが、それでもどうしても離婚歴がある自分に対する不安や『子供がいると無理なのかな…』という気持ちが彼女の中では強かったと彼女は話していました。 それでも彼女は勇気を出して無料相談に来てくれたのですが、この時も彼女からは自分の中にある不安や心配を沢山話してくれました。 この日は息子さんも一緒に来てくれたのですが、お子様のことを想う彼女の気持ちも私にはとても伝わってきて、私はいつでも一緒に活動したい!って気持ちだったのですが、彼女はこの日から数週間は『婚活をした方が良いのか』『再婚を諦めた方が良いのか』をずっと考えていました。 この間も彼女からは電話やメールなどで相談が届く時もあったのですが、彼女はいつも最後には『前向きになれました』『もう少し考えます』という感じの言葉をいつも言ってくれていたのですが、また後日話をしたら前回と同じような不安や心配を口にするということを繰り返していました。 彼女のようになかなか婚活をすることを決断できない方もたまにはいます。 こんなにも心配になるというのは婚活に対して真剣に考えている証拠でもあるので、その気持ちを少しでも前向きな方向に持っていければ『幸せな未来』への入り口には立てるので『幸せな結婚』を叶えられる可能性も見えてきます。 しかし、いつまでもどっちつかずだと入り口にすらも立てない状況は変わらないという現実しかないので『婚活をする!』という決断する時が婚活をする上での一番の頑張りどころになる方もいます。 今回の彼女もこのようなタイプの女性でした。 彼女は初めて無料相談でお会いした日から1ヵ月後ぐらいに再度『良縁サポート和』のサロンに来てくれて、この日は息子さんを親御様に見てもらえたそうで彼女は1人で来てくれました。 この日、彼女は『離婚ってやっぱり私の中では大きなことでモラハラにも気付けなくて人を見る目がない自爆事故を起こした女なんか相手にしてもらえないのも分かっているので、なかなか婚活の決断ができないんです…』『でも私も女性としての幸せも手に入れたいし、息子のことを考えると頑張らなきゃいけないって思ってもすぐに子供いると無理だよな…って息子のせいにしてしまう自分も嫌で…』『こういうのはダメって分かっているし、言い訳かもしれませんが、こんなことばっかり思ってしまって…』『もう自分でもどうしたいのか分からないんです…』と話していました。 このような話を彼女はいつもしていたのですが、この日の彼女の『自爆事故を起こした女』って言葉が私の中でどうしても引っかかりました。 いつも彼女は不安な思いなどを口にする中でもここまで自分を下げたような言葉を今までの彼女は口にしていなかったので、少し悲しい気持ちになりました。 確かに、不安になってしまう気持ちも分かるのですが、自分で自分のことを『自爆事故を起こした女』なんて言うのは本当に悲しいことです。 どう考えたってモラハラなんてする方が悪くて、自爆というか通り魔に遭遇したような感じであり、当時はモラハラで彼女も心を傷付けられた事実は消えないし、どんな理由があったとしても人の心を壊す人なんて最低なんで、そんな人のせいで自分のことを責めたりしないで欲しいとも思いました。 息子さんだって彼女の大切な宝でもあるのは間違いないので、婚活することを決断できない理由や再婚は難しいのかなって感じる理由を息子さんのせいにしないで欲しいとも思ったので、このような旨を彼女にも伝えたのですが、彼女は泣きながら『ありがとうございます…』『そうですよね…』『私、最低な母親ですよね…』と話していました。 この時も彼女には『最低な母親』とかそんな風にも思わないで欲しかったので、『そんなことを言ったらダメだ』と伝えたのですが、彼女からは『どうしても自信が持てないんです…』『婚活をしてもどうせ無理だし、それこそ子供がいるからだ…って思ってしまいそうで…』という感じで言われたので、『婚活に限った話ではないけど、やる前から無理って決めつけていたら無理だと思う』という旨の話を私は彼女にしました。 離婚歴があるとか子供がいるとかは関係なく、婚活をする上で不安や心配があるのは誰もが同じですが、それでも一歩踏み出した方にしか『幸せな結婚』を叶えることができないのが婚活の世界でもあります。 もしも彼女の中に『頑張りたい』って気持ちがあるなら私も本気で一緒に活動したいとは思っていましたが、もしも婚活をしない理由ばかりを探しているなら、その理由探しには協力できないし、どうせ無理って今の段階で本気で諦めているなら、そんな気持ちじゃ離婚歴があるとか子供がいるとかは関係なく『幸せな未来』を見ることはできないです。 彼女が本当に『婚活をしたい』とか『再婚したい』って本気で思っているなら私は力になりたいとも思っていたので、彼女には少し厳しい話もあったと思いますが、この日は私の素直な気持ちを彼女にも伝えました。 当時の彼女はなんだかんだ1ヵ月ぐらい同じような話ばかりしていて何も進んでいない状況だったので、そろそろ良いも悪いも決断をすることが自分の為なのではないかという旨も伝えたら彼女からは『再婚はしたいと思っているので、婚活しなきゃな…とずっと悩んでいたのですが、不安しかなくて…』『でも、やらない後悔はしたくないし、婚活したいって気持ちがあるのは本当なので信じて欲しいです』『再婚もしたいので今の話を聞いて諦めたくはないと思ったし、頑張ってみようかな…!』『喜多村さん、私のこともサポートしてもらえますか?』と言われました。 この時は彼女が勇気を出して決断した彼女の気持ちが物凄く伝わってきたし、あんなに悩んでいた彼女が前向きな決断をできたことも嬉しかったので、彼女のこの気持ちは何があっても応えなければいけないと私は心に強く誓いました。 そして、彼女も活動をスタートしたのですが、活動をスタートする前にも彼女には受け身になり過ぎるのは良くないから自分からも申込を頑張っていくことが大事だと伝えていました。 しかし、これまでの彼女を見ていると彼女はあまり申込をしないかもな…って思いも私の中には少しあったのですが、それでもプロフィールをシステム公開した日から想像以上に彼女は自分からも申込をしていたので、ここは私もすごく嬉しかったです。 このような行動ができるなら彼女なら大丈夫かなという気持ちも増しました。 これは彼女は自分でも言っていたのですが、なかなか物事を決断するのは時間がかかるタイプではありましたが、1度やると決めたことは全力でやり通す強い気持ちもあって、ここは私も良い意味で想定外だったので、この時点で彼女の未来は私の中では見えていました。 その中で彼女にも良い出会いがあって、お互いに婚歴があったというのもあるとは思いますが、お見合いの時から意気投合した様子で真剣交際に進む少し前のタイミングで息子さんにも会わせて、息子さんも彼のことが気に入ったみたいです。 そして、真剣交際に進んでからは既に3人家族のような雰囲気もあって、日帰り温泉なども3人で楽しみながら交際をしていて、お互いの親御様への挨拶などもスムーズに行うことができて、交際スタイルとしたら理想形のような流れで進めることができました。 そして、『4ヵ月』の交際期間を経て彼女も彼と『幸せな結婚』を叶えることができました。 そんな彼女にはパートナーとなった彼と出会う前にも出会い自体は結構あって、当時彼女も『こんなに出会いがあるとは思っていなかったので嬉しいです!』『みなさん良い方なので安心してお会いできるのも良かったです』と話していました。 彼女だけでなく離婚歴があったり、お子様がいた会員様も意外と普通に出会いはあるし、彼女のように『幸せな結婚』を叶えてきた会員様達の姿を私はこの目で何度も見てきました。 だからこそ、離婚歴やお子様がいる方もあまり本当にネガティブに考え過ぎないで欲しいという思いが私の中はあります。 確かにお子様がいるという部分だけを切り取ったら1つハードルが上がるかもしれませんが、自分で思っているよりは大きな問題にはならないです。 特に離婚歴については全くと言っても過言ではないぐらい本当に大きな支障にはならないし、むしろ婚歴がある方の方が良いという方も婚活をしている方の中にもいるのも事実です。 離婚歴や子供がいるという部分に対して、婚活をする上でどうしても自分の中で不安や心配になってしまう気持ちも分かるのですが、このような部分は自分が『今まで生きてきた証』でもあるので、必要以上にネガティブに考えるのではなく、自分の誇りにするぐらいの気持ちでいて欲しいなとも思います。 それでも今回の彼女のようにどうしても自分の中から不安や心配がなかなか消えないという方もいると思いますが、勇気を出して一歩踏み出した先に彼女のように『幸せな未来』が待っている可能性は十分あります。 確かに、世の中に何も実例がないケースなら不安や心配から逃げたくなる気持ちも分かりますが、離婚歴があった方やお子様がいた方の成婚ケースも意外と普通にあるケースでもあるし、他の誰かにもできるなら自分にだって必ずできるはずです。 婚活を本気で頑張った方にしか『幸せな結婚』を叶えることができないのは離婚歴やお子様がいるとかは関係ない話でもありますが、逆に言えば『本気の気持ち』をもって諦めずに全力で婚活を頑張って、真剣に婚活と向き合っていれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 婚活をしたいと思ってもなかなか決断できずに悩んでしまったり、婚活をしてからも色々と不安になってしまう時もあると思いますが、このような悩みが生じてしまうのは自分が真剣に婚活や将来の結婚を考えている証拠でもあります。 やっとの思いで婚活を始めても時には辛さや苦しさを感じてしまう時もあるかもしれませんが、このような感情も自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情はネガティブなイメージもあると思いますが、このような感情も『幸せな結婚』を叶える為には必要な感情でもあり、このような感情が生じるというのは自分の心がまだ諦めていない証拠でもあります。 心が諦めていないのであれば『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあるのであまり悲観的に考え過ぎなくても良いし、思うように上手くいかない日々が続いてしまう時があったとしても辛いだけが人生ではないです。 もしも今の現実がどんなに先の見えない状況だったとしても『本気で婚活をしている』という現実が今の自分にあるなら、必ず『幸せな未来』は待っているので、この日が来ることを信じて、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
20代後半女性会員様! 前回のデートで1歳年上の彼と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです! そんな彼女は明るくポジティブな性格の女性です。 真面目で素直な部分も彼女の魅力の1つです。 今回の彼とは昨年末に交際がスタートしました。 そして、交際期間『2ヵ月』で『真剣交際』に進むことができました。 これまで交わしてきた会話やデート内容なども本当に良い感じでバランスも取れた交際をすることができています。 私もここまでは本当に安心して2人の交際を見守ることができていましたが、ここからが仮交際では見ることができない真剣交際だからこそ見ることができる景色を2人は見ていくことになります。 この先にどんな未来が2人に待っているのかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実ですが、今回の2人ならこのまま『幸せな結婚』を叶えることができると私は信じています。 彼女の中にはある『彼と結婚したい』という願いを叶える為にも私はこれからも一切、気を抜かず2人の交際を見守りながら彼女のことを本気で全力サポートしていきます。 彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
『結婚相談所』で婚活をしている方の多くは『交際終了』を経験したことがあると思います。 自分から交際終了をする時もあれば、相手から交際終了を告げられてしまう時もあると思いますが、どちらのケースであっても1つの縁が切れるということは同じです。 仮交際や真剣交際など交際中のステータスなんかは関係なく、相手に対する自分の気持ちが高ければ高いほど交際終了を告げられて大好きだった人とお別れしてしまった時の辛さや悲しさは深くなります。 交際終了になった瞬間。 あんなにも毎日のようにしていたLINEがピタッと止まる…。 約束していたデートもできないまま連絡すらも取れなくなる…。 これは本当に寂しくて悲しいです。 お見合いで出会った瞬間に恋に落ちる時もあれば、仮交際をしていく中で少しずつ恋心が芽生えていく時もあると思います。 その人と一緒に過ごす中で自然と『この人と結婚したいな』という気持ちが高まっていく。 自然と2人の『幸せな未来』を思い描いている自分にも気付く。 このまま『この人と結婚できる』って信じて疑っていなかった。 その中で突然『交際終了』を告げられてしまった時は言葉にできない喪失感や絶望に襲われて、自分が自分じゃなくなるような感覚になる時もあると思います。 特に真剣交際中には活動をスタートした時から夢見ていた結婚が現実味を帯びていることを感じることもあると思います。 その中で破局という結末を迎えてしまった時は『高まった予感』『夢見てた未来』の分、その人を失った現実をなかなか受け入れることができない方もいると思います。 過去にも『真剣交際中』に『交際終了』を経験した30代男性会員様もいました。 彼はとても落ち着いた印象でピュアな心を持っている男性でした。 そんな彼も活動をスタートしてから良い出会いが多く、沢山の女性とお見合いや仮交際を進めていて、その中で彼も『先に進みたい』と思える女性と出会うことができました。 当時は5回ほどデートを重ねていましたが、会話内容やデート内容などからも真剣交際に進んでも問題がないぐらいの関係性も築けていました。 その為、先方の相談所にも真剣交際の打診をしたところ、この女性も『彼と真剣交際に進みたい』という旨の報告がありました。 そして、彼の方から真剣交際の申出を行い、2人は『真剣交際』に進むことができました。 しかし、2人は真剣交際に進んだ後に1度もデートをせずに破局という結末を迎えてしまいました。 先方の相談所から『交際終了』の連絡が来た時は真剣交際に進んでから3日後のことでした。 当然まだ真剣交際後に1度もデートをしていない状況でしたので全くの想定外で本当に信じられなかったです。 先方の相談所から届いたメッセージも『交際終了でお願いします』とあっさりと簡潔でまるで自動送信メールのような人の心が通っていないような文章でした。 仮交際中の時はこのような対応をする相談所もあるのも事実ですが、さすがに真剣交際後に1回もデートをしていないと言っても仮にも真剣交際中の関係の中でこれだけだとさすがに私も納得ができませんでした。 これだと彼にも何も説明ができない状況だったので、先方の相談所に『詳細を教えて欲しい』と連絡をしました。 そして、この時にまさかの想定外の理由を先方の相談所からは言われました。 実は今回の彼はこの女性に対して、2回真剣交際の申出をしていました。 その理由は1回目の時はこの女性の満足のいくような言葉やシチュエーションではなかったとのことで真剣交際の告白をやり直すように命じられたからです。 1回目の真剣交際の申出も彼は普通に雰囲気の良いお店で周りの目も気にしないようにと個室のお店を予約して、彼はちゃんと自分の言葉で彼女に真剣交際に進みたい意思を伝えました。 しかし、この女性はこの時のシチュエーションや彼から伝えられた言葉に物足りなさを感じたそうです。 その為、その場で『今度やり直して』と言われてしまいました。 当時は先方の相談所にもこの話をしたところ、先方からは『彼女らしいと言えば彼女らしいですが、大変失礼致しました』『彼女が望むような告白をお願いします』と言われました。 彼もやり直しを命じられた日にどのような感じが良いのかとこの女性にも確認をしたそうですが、『自分で考えて』と言われてしまったそうです。 彼が行った真剣交際の申出も客観的に見ても特に問題があった訳ではないという見解だったので、『彼女が望むように』と言われてもどうしたら良いのか不透明な部分も多かった為、先方の相談所にも『望み通りにするから確認をして欲しい』と伝えました。 すると先方の相談所からは後日『個室のお店は良かったが、何もプレゼントもなく、大好きと言われなかったのが嫌だった』という連絡と共に『2度目はこの前とは別の個室のお店』『プレゼントは形に残るものが欲しい』『物は何でもいい』『既製品じゃなくて手紙でも良い』『告白の時はこの前のように「好き」じゃなくて「大好き」という言葉で伝えて欲しい』という要望が届きました。 その為、彼にもこの女性の要望を伝えて、プレゼントをどうするか考えていたのですが、変に何か気に食わないものを贈って、機嫌を損ねるのもあれだし、手紙でも良いって本人が言っているから手紙にしようという話になりました。 正直、この時にはここまで明確に要望があるなら『事前に教えてよ』って感じだったし、そもそも1度目の真剣交際の申出をやり直しさせるって『どんだけだよ』って気持ちも私の中にはありました。 そもそも1度目の時も真剣交際の申出をする際の『シチュエーションなど希望はあるのか』と先方にも確認をしていて『特にない』と言われたから、あのような『王道の感じでも良いのか』と聞いたら『問題ない』と言われて行った真剣交際の申出でもありました。 その為、先方の相談所に対しても思う部分があったのも正直なところですが、真剣交際前に揉めても仕方ないので、この時は私もグッと堪えました。 過去には他のケースで真剣交際の申出のやり直しは1度だけあったのですが、その時は完全にこちら側に非があり、当時は会員様が緊張などから事前に行った打ち合わせと真逆のことをしてしまったので、やり直しを命じられても仕方ない部分もありました。 しかし、今回の彼のケースはそこまで怒らせるようなプランでもなかったです。 それにこんなに自分の中で要望が固まっているなら彼にも素直に言えばいいのに『自分で考えて』って上から目線も『何様なんだ』って思ったのが正直なところでした。 私の中でもこの時にはこの女性に対して不安しかなかったので彼にも『この人で本当に良いのか』『このタイプは今後を考えると苦労する』『本音で言えば私はオススメできない』という旨も伝えました。 しかし、当時の彼は『やっぱり普通に考えたらそうですよね…』『でもここまで来ちゃったら仕方ないかなと…』『正直、僕もどうしよう…って少し考えたのですが、失敗しちゃったのは僕なので次回は挽回したいとは思います』『でも、真剣交際に進めたとしても、もう無理…ってなってしまうかもしれないです…』『もしもそうなってしまったら真剣交際後でも終わりにできるのですか?』と聞かれました。 その為、私は『真剣交際に入ってからも問題があったら交際終了にするのは問題ない』『ただ今もそのような気持ちなら真剣交際に入ってからじゃなく、今の段階で交際終了でも大丈夫だけど、一旦真剣交際には進みたい感じなのか?』という旨を伝えました。 すると彼からは『そうですね…』『どっちにしろ他の方達ともう終わらせてしまったので、今は彼女しかいないし、今は真剣交際に進んでから見極めていきたいって気持ちがあります』と言われました。 その為、当時は2度目の真剣交際の申出を行うという方針に決まりました。 そして、彼は後日この女性が望む通りのシチュエーションで2度目の真剣交際の告白を行いました。 この時はこの女性からも素直に受けて頂けて、2人は『真剣交際』に進むことができました。 しかし、冒頭の方でも書いたようにこの日から3日後に『交際終了』の連絡が先方の相談所から届きました。 そして、この時に先方から言われた交際終了の理由は『2回目の真剣交際の告白は素直に嬉しかったが、1回目の真剣交際の告白に満足できず、どうしてもイライラが抑えられず今後交際をしても永遠にモヤモヤしそうな為』という内容でした。 正直、この時には呆れてしまったというか本当に残念な人だなと思いました。 そして、先方にも『本当にこれだけなのか』『他には何かないのか』『もしも本当にこれだけだったら何故真剣交際の申出を受けたのか』『こっちだって事前に話をして真剣交際に入れると言われたので他の方との縁を切っている現実もある』『その中で3日後にこれが理由って逆の立場で考えたら納得できますか?』『2回目の真剣交際の告白は素直に嬉しかったというのが本当ならその3日後に交際終了の決断するぐらいのことが何かあったんじゃないのか』という旨の確認をしました。 すると先方からは『2回目の時は嬉しかったというのは事実らしい』『しかし、その後もどうしても1回目の時に好きって言葉しか言ってもらえなかったのが悲しかったと話していた』『彼女は大好きと言ってもらえると思っていたそうで、1回目の時はショックの方が大きく時間と共にイライラに変わってしまった』『それでも2回目の時に少し解消できたが、その後もやっぱり許すことができないという気持ちしか残らなかった』という感じの話がありました 確かに、真剣交際の申出の際や真剣交際に入ってからも自分に対する好意を言葉として伝えてもらえないと不安になってしまう女性もいるのは事実です。 その為、150%この女性の気持ちに寄り添えば気持ちも分からなくもないです。 しかし、実際は真剣交際の申出の際にはこのような言葉がないケースも珍しくはない中で当時は彼も1回目の時に『好きです』という言葉を伝えていました。 それでも『大好きじゃないから嫌』というのは、ちょっとワガママというか、そういうレベルの話ではないというか、そんなに言って欲しかったなら、その場で『大好きがいい』って素直に言えば良いだけの話です。 その中で『どうすれば良いのか』って聞いたら『自分で考えて』って言うのも正直なんなのかよく分からないし、仮にも真剣交際に進んだ中で交際終了を決断するぐらいそんなに大きな話なのかも疑問でした。 真剣交際の破局としたら過去一レベルの低い話だなって思ったのが正直なところです。 自分の望み通り真剣交際の告白をやり直させて、2回目は素直に嬉しかったのに、1回目の時のことをいつまでも引きずって『イライラが抑えられない』『許せない』って発想も本当に謎です。 『許せない』って言われてしまうと、まるで彼が悪いことをした感じになっているのも理解不能だったし、これがもしも彼が歩きながら帰り際とかに『じゃこれからは真剣交際で!』とか雑な感じで適当にやっていたなら完全に彼が悪いし、怒るのも当然だと思います。 もしもこんな感じだったら私だって本当に申し訳ないって感じですが、彼はちゃんと雰囲気の良いお店の個室を予約して、自分の言葉で『好き』という言葉を使って思いを伝えた上で『これからは結婚を前提に真剣にお付き合いしたい』とちゃんと伝えていました。 これが自分も好意のない相手から突然言われたら嫌な気持ちになるのも分かりますが、この時は事前に相談所間でも真剣交際OKという話もできていました。 普通に考えたら自分も『真剣交際したい』と思っていた男性からこのようなシチュエーションで告白をしてもらえたら喜ぶ女性の方が多いと思います。 しかし、この時の彼の相手の女性は逆に怒らせてしまったみたいなので、本当に人の感性って色々あるなって思ったのですが、正直この時は彼がこの女性と変に先に進まなくて良かったっていう安心も私の中ではありました。 ただ、状況的には真剣交際中の破局だったので『交際終了』の話を彼にしたら彼がどんな反応をするのか少し心配もあったのは事実です。 それでも私には彼に全てを伝える責任もあったので彼にもこの話を伝えました。 そしたら、この時に彼は『なるほど…(笑)』『どうやら僕には手に負えない人だったみたいです(笑)』『せっかくなのでもっと真剣交際を経験してみたかったですが、この人じゃなくて良かった気もします』と落ち込むどころか逆にケロッと笑いながら話していました。 その為、ここは私も安心したのですが、彼からは『他の人に真剣交際の申出をする時はやっぱり大好きって言わないといけないんですかね?(笑)』と聞かれたので、『状況にはよると思うけど、大好きだと逆に重いって思われる可能性もある』『その場面次第だけど今後も1回目の時みたいな感じで全く問題ないと思う』『強いて言うなら手のひらサイズのお花とかあっても良いかもしれないけど、これもその女性によるからそれはその時に先方の相談所とも話をして決めていければ良いかなと思う』という感じで伝えたら彼も『やっぱりそうですよね(笑)』『大好きはちょっと恥ずかしいですが、1回できたので良い経験になったと思います(笑)』と話していました。 そして、彼はこの日から3ヵ月後に別の女性と『真剣交際』に進んだのですが、この時は前回の1回目の時のような王道のシチュエーションで真剣交際の申出を行いました。 この時の彼女はとても喜んでくれたそうで、真剣交際の申出の時に言われると思っていなかった『好き』って言葉も嬉しかったと話していましたと先方の相談所からも報告が届いたのですが、この時に『やっぱり普通はそうだよね』って話に彼ともなりました。 前回のことがあった分、彼もこの時は本当に嬉しそうな様子でした。 そして、結果的に真剣交際から2ヵ月後には『プロポーズ』まで進むことができました。 彼が彼女にプロポーズをした場所はお見合いで出会ったホテルの高層階のレストランでした。 『出会った場所でプロポーズ』というのは2人の憧れでもあったそうです。 その為、この日は本当に2人にとって一生の思い出になったと思います。 この話は今から2年ほど前の話になるのですが、この日に彼から届いたツーショットの中にある2人の本当に幸せそうな笑顔は今でも私の頭の中にハッキリと記憶されています。 そんな彼からは今年も年賀状が届いたのですが、年賀状としたら結構長めのメッセージも書いてくれていて、今でも本当に幸せそうな彼の気持ちが私にもとても伝わってきたので、お正月から私も本当に『幸せな気持ち』になりました。 真剣交際の申出については、男性側から行うケースが圧倒的に多いのですが、女性の中には『こんな感じが良い』『気持ちを伝えてくれるだけで嬉しい』『シチュエーションなどのこだわりは特にない』みたいな感じで希望なども1人1人様々ですが、どんなシチュエーションであっても大事なのは真剣交際の申出をする時は自分の言葉で気持ちをシッカリと伝えるというのが何よりも重要です。 真剣交際の時はこれが全てと言っても過言ではないし、相談所間で話ができていた中で申出を行うのであれば、これさえできれば99%は問題なく先に進めます。 しかし、今回の彼の前の相手のような女性も存在したという事実もあります。 その為、相手の気持ちや真剣交際の申出のする際のシチュエーションなどは所属している相談所に相手の相談所にも確認をしてもらいながら進めていくのが無難だと思います。 しかし、そうは言っても今回の彼みたいに事前に相談所間でも話し合っていたのに大どんでん返しをくらう可能性も0ではないですが、もしも今回の彼の前の相手のような自分の気持ちだけしか考えられず寄り添いの気持ちが全くない女性なら結婚なんかしない方が良いとも思います。 もしかしたら、こんな人とでも破局した時には寂しさや悲しさなどもあるかもしれませんが、自分の今後の人生を考えたら今の段階で本性が分かって良かったと思って、新たな出会いを探していくことが自分の未来には繋がるとは思います。 プロポーズの際には希望のシチュエーションなどは双方の相談所で確認し合うことがほとんどですが、真剣交際の申出の際にも女性側も『絶対にこういうのが良い!』という憧れがあるなら事前に所属している相談所に伝えておけば理想の展開には持っていけると思います。 今回の彼の前の女性ももしかしたら婚活をした頃から真剣交際の告白をされる時は『こんな感じが良い』『大好きって言われたい!』ってずっと思い描いていたのかもしれません。 そして、いよいよその時が来たのに自分の思い通りにならなくて悲しさもあったのかもしれません。 ここだけを切り取ったら確かにかわいそうだとも思います。 しかし、その後の行動が本当に勿体ないです。 お店やシチュエーションも良かったけど、『好き』じゃなくて『大好き』が良かったっていうのも見方を変えたら可愛らしさもあるとも思います。 それでも何でもかんでも『察して察して』ってだけだと応えられることにも限りが出てきてしまうのは仕方ないです。 それに2回目の時は素直に嬉しかったなら、その気持ちを大事にして欲しかったなとも思います。 この女性だって真剣交際を終わらせるぐらい『好き』と『大好き』の違いがどうしても心に残ってしまったんだと思いますが、ここは寄り添えた距離だったんじゃないのかなって思ったりもします。 些細なことって言っても当の本人からしたら物凄く大きなことっていうのも婚活に限らずにある話ではあるので、全否定はしませんが、何でもかんでも全てが全て自分の思い通りって訳にはいかないのも婚活に限った話でもないです。 多分ここまでの決断をするぐらいなので、真剣交際の告白は『大好き』って言って欲しいって気持ちがずっとあったのだと思うのですが、それならそれで自分が所属している相談所ぐらいには伝えておけば相手が今回の彼だったら普通に叶えることができたはずです。 もしかしたら、この女性も自分の相談所には伝えていたのかもしれないし、それなら完全にこの女性の相談所の怠慢なので本当にかわいそうだと思います。 しかし、こればっかりはこちらにも分かりませんが、彼が1回目の真剣交際の申出をした時の対応は改める部分はあったのも事実だと思います。 真剣交際の申出の際に『好き』という言葉を使って気持ちを伝える時はあったとしても『大好き』という言葉を使うケースの方が珍しいです。 そもそも真剣交際の申出の際に好きって言葉がない時も多い中であの時は彼もちゃんと『好き』って言葉を使って想いを伝えたので、そこは自分の気持ちだけでなく彼の気持ちも理解して欲しかったです。 ただ、200%この女性の気持ちに寄り添って考えたら確かにかわいそうな部分もあるとは思うし、もしかしたら彼が伝えた『好き』って言葉も彼女の中では彼の気持ちがそこまで伝わるような雰囲気じゃなかったのかもしれないし、『好きじゃなくて大好きが良い』って部分だけを切り取ったら私は素直に可愛らしい女性だなとも思います。 確かに、少々強情な部分はあるとは思いますが、よく言えば素直な部分もあると思うので、この感情の方向性を少し変えることができたら、愛されキャラというか可愛がられるような女性にもなれるポテンシャルはあったとは思います。 これはもう2年ぐらい前の話だし、他社の会員様でもあったので、今でも婚活をしているのか他の誰かと『幸せな結婚』を叶えているのかは分かりませんが、今でも婚活を頑張っているなら良縁に恵まれて欲しいなとは思っています。 今回の彼は真剣交際中に交際終了になってもノーダメージで逆に好転させることができましたが、どうしても真剣交際中の破局は本当に辛いことでもあります。 真剣交際だけでなく、仮交際であっても自分の中で『この人のことが好きだな』とか『この人ともっと先に進みたい』って気持ちがあった中で『交際終了』を告げられてしまった時は本当に悲しいのは間違いないです。 このような経験をしてしまうと『もう自分にはこんな良い出会いなんか無い…』とか『これ以上好きになれる人なんかいない…』って気持ちになってしまう方もいるかもしれませんが、1度でも『心から好き』って思えるような方と出会えたのであれば、いつか必ずまた良い出会いは待っています。 大好きだった人から『交際終了』を告げられてしまい、どんなに時間が過ぎても涙が止まらなくなるぐらい辛く苦しい日々を過ごしている方もいるかもしれませんが、こんなになるぐらい本当に『辛い交際終了』を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないし、こんなにも辛い経験をして、『辛さ』だけでなく『悲しさ』や『苦しさ』を感じる中でも今でもこうして婚活の世界で頑張っているということはそれだけ自分が本気で婚活と向き合っていて、本気で婚活をしている証拠でもあります。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 今はどんなに兆しが見えなくて真っ暗な道を進んでいるような気がしていても焦らずに1歩1歩、前に進んでいく先に『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えられる日も必ず待っているので、この日が来ることを信じて、楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』 『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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