結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
『良縁サポート和』で活動中の30代男性会員様! 前回のデートで同じ歳の彼女と『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな2人は交際がスタートしてからコンスタントにデートを重ねることができており、交際がスタートしてから『1ヵ月半』で6回のデートをしてきました。 日々のLINEもテンポよくやり取りをしながら電話なども行いここまで交際を進める中で既に2人の中では結婚に関する話も具体的にできています。 親御様のご挨拶の時期や来月のデートの予定なども数日決まっているなど先を見据えながら2人のペースで交際を進めることができている様子なので私もここまでは本当に安心して2人の交際を見守ることができています。 ここまでは理想通りの展開を作ることができたと思いますが、これからの2人は仮交際では見ることができない真剣交際だからこそ見ることができる景色を2人で一緒に見ていくことになります。 今回の2人なら仮交際中の時のように『同じ温度』『同じ歩幅』で共に進んでいけると私は信じています。 しかし、まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人ではあるので、この先の未来に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも一切、気を抜かず改めて気を引き締めて2人の交際を見守っていきたいと思います。 今はまだ見えない2人の未来を『幸せな未来』に変える為にも私はこれからも彼のことを本気で全力サポートしていきます。 彼が彼女と『幸せな結婚』を叶える未来を私は今から本当に楽しみです! いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中にも『お酒が好き』という方もいると思います。 結婚相談所ではプロフィールのお酒に対する項目は『飲む』『飲まない』『付き合い程度』という3つの中から選択することになります。 データ上では男女ともに『飲む』という方が一番成婚しやすいという統計も出ています。 しかし、『お酒を飲まない方』や『お酒が飲めない方』も普通に『ご成婚退会』されている現実もあります。 その為、お酒を飲まない方やお酒が嫌いな方もあまり心配しなくても大丈夫です。 また、これはお酒に限った話でもないですが、婚活をする上でプロフィールに公開する内容は事実と相違がないようにするのは大前提でもあります。 今回のお酒についても『飲む』と公開している方が男女ともに一番成婚しやすいとは言ってもお酒を飲んだことにより悲劇を引き起こしてしまう方もいます。 お酒を飲む方の中にも今までの人生で『お酒の失敗は何もない』という方もいると思います。 しかし、何かしら少なからず『お酒で失敗をしてしまった』という経験がある方も少なくはないと思います。 特に学生時代などお酒を飲み始めの頃は自分でも加減が分かっていないので失敗をしてしまう時もあると思います。 このような時に反省してそれからは大人の飲み方を覚えて同じような失敗を繰り返さないという方もいれば、いくつになってもお酒を飲むと失敗してしまうことが多いという方も世の中には存在します。 この失敗も周りに迷惑をかけず後で笑い話になったり、思い出に残るような出来事であれば良いとは思います。 しかし、この失敗の中には周りに多大な迷惑をかけたり、不快な思いをさせてしまうケースもあり、このようなお酒の大失態は婚活の世界でもたまにあります。 実際、会員様達の中にもお酒を飲み過ぎて会話を全て忘れてしまったり、お酒の勢いでついつい終始自分語りをしてしまったという失敗をしてしまった方や相手と居酒屋デートをした際に相手のお酒の飲み方や飲酒した時の言動などから一瞬で幻滅をしてしまったという方もいます。 どちらにつきましても良い関係を築けていた方との居酒屋デートでお酒が原因で失敗してしまうというのは本当に勿体ないことでもあります。 今回はその中でも女性会員様が経験したケースの話をさせて頂きます。 当時、彼女の年齢は31歳でした。 そんな彼女は『飲めないお酒がない』と話すぐらい大のお酒好きな女性でもありました。 お酒だけでなく居酒屋のおつまみや雰囲気も好きだったそうで友人や同僚ともかなりの頻度で飲みに行っていて、飲みに行かない日も家でおつまみを作ったり、コンビニでお菓子などを買って、1人で飲む日もあったりと彼女の中では夜にお酒を飲むのがルーティンになっていたそうです。 婚活をスタートする時もお相手とも一緒にお酒を飲みながら楽しい時間を過ごしたり、結婚後は家で晩酌などもできたら良いなと話していたので、当然彼女のプロフィールのお酒項目は『飲む』と公開しました。 それでも彼女の中ではお相手の男性は絶対にお酒好きが良い!お酒が飲めない男性は無理!という気持ちはなく、お相手の男性がお酒を飲めなくても自分がお酒を飲むことを否定してこない方であれば問題という気持ちでいました。 その為、彼女はお相手の男性を探す上でもお酒には特にこだわらず申込を積極的にしながら頂いた申受の男性の中にお酒を『飲まない』という方がいても他の部分でも少しでも気になったら、お見合いをお受けするなど彼女も活発に活動をしていました。 その中である男性と出会うことができました。 この男性とはお見合いの時から仮交際中にデートをする中でも優しくて誠実な人柄に彼女は少しずつ惹かれている様子でした。 当時は4回目のデートが終わった頃には彼女の中では真剣交際への気持ちも9割ほどは固まっていましたが、ただこの時にはまだ一緒にお酒を飲んだことがなく、彼のプロフィールにもお酒については『飲む』と書いてあったことから真剣交際に進む前には1回ぐらい一緒にお酒を飲みたいという気持ちも彼女の中にはあったそうです、 その為、次回のデートは彼女の方から居酒屋デートを誘ったのですが、何故かなかなか応じてもらうことができず、それでも彼女の中ではあまりお酒を飲みたくないなら無理強いするのは良くないなと思ったとのことでそのままノンアルコールでデートをしていて、結果的に7回目のデートで2人は『真剣交際』に進むことになりました。 真剣交際に進んでからも2人はこれまでのように楽しい時間を過ごしながら交際を進めていて、結婚に向けた具体的な話などもしながら順調に進んでいるように我々も感じていたのですが、そんなある日2人は彼からの提案でお家デートをすることになりました。 彼女自身も生活感なども確かめてみたいという気持ちもあったことから彼の提案を快く受け入れて、2人はお家デートをしたのですが、この日のお家デートが2人の運命を切り裂くことになりました。 この日は彼の家の近くの定食屋さんで軽くお昼ご飯を食べてから近所のスーパーでお菓子や軽い総菜などを買って、お互いの趣味である映画を観たりしながら夜までゆっくり過ごす予定だったそうで、実際に映画を観ながらまったりと過ごす中で1本目の映画を観終わってから彼の方から『そういえば、冷蔵庫にビール買ってあるから飲んでも良いよ』と言われたそうです。 その為、彼女はビールを頂いたそうですが、その中で彼の方から『なんか飲みたくなってきたから一口ちょうだい』って言われて、彼女もシェアしたそうですが、ゴクゴクと本当に少しだけ飲んだだけで彼の顔が赤くなったそうで、彼女はあまりお酒は強くないんだなと思い、『無理しないでね』という感じで伝えたら彼は『なんか一口飲んだら飲みたくなっちゃったな』と言いそのまま冷蔵庫からビールを取り出し、突然宅飲みがスタートしたそうです。 彼女もお酒は好きでもあり、仮交際中から彼とも一緒に飲みたいと思っていたことから最初の頃は嬉しくもあり楽しかったそうです。 しかし、彼のペースがかなり早かったみたいで2本目、3本目とドンドン空けていったそうですが、彼女の中ではまだ2~3本だしなという思いもあったそうですが、『少しペース早くない!?(笑)』と最初は笑いながら話をしていたそうです。 しかし、段々笑えないぐらい彼の勢いが止まらなくなり、最終的にはキスをされそうになったそうです。 真剣交際中はキスをしても大丈夫ですが、この時の2人はまだしていなかった為、さすがに初めてのキスがお酒の勢いというのも彼女も嫌だったみたいでキッパリと拒否をしたそうです。 それでもしつこく何度も何度もせがまれて、彼女も少し怖くなってしまい、時間も遅くなってきたことから彼女はこの日は『今日はもう帰るね』と逃げるような感じで彼の家を出たそうです。 この時に彼女からは『喜多村さん、起きていますか?』『少し話したいことがあるのですが、まだ外にいるので、22時30分頃には家に着くのですが、お電話できますか?』『難しければ、明日でも大丈夫です』という感じのLINEが届きました。 この日は私も彼女から彼の家でデートすることを聞いていたので、『何かあったのかな…』と少し心配もあったのですが、今までの2人の感じを見ていたり、この男性の話を聞いている中では本当に誠実そうな印象も強かったので、良い話なのか悪い話なのかはこの時点では私も分かりませんでした。 そして、電話で彼女からこの話を聞いた時は本当に驚きました。 この男性に対して怒りを通り越して呆れてしまったというか、本当に何してくれてんだって思ったのが正直なところです。 しかし、この時は彼女も『あのような感じの男性も何度か経験したことがあるので家だったし、仕方ないかなとも思うのですが、逃げるような感じで帰ってきてしまったのは申し訳なかったかな…とも思います』『ちょっと目とか雰囲気も怖くて、強く拒否しちゃいましたが、大丈夫ですかね…』という感じで話していました。 その為、私は『よく流されずに帰ってきたのは大正解だけど、メンタル的には大丈夫?』『あとこの人とまだ交際続けたいの?』と聞いたら彼女からは『少し怖かったのはありますが、私も飲み会が好きなのであのようなタイプの男性も慣れていると言えば慣れているのでメンタル的には平気です!(笑)』『それに私は絶対にそこの部分では流されないのでそこも大丈夫です!』と話していたので、ここは私も安心した部分ではあるのですが、彼女から続けて『真剣交際中だから良いかと思いましたが、宅飲みをOKしたのは私も軽率だったかもしれませんが、まさか彼がお酒を飲むとあんな感じになるとは思ってもいなかったのでちょっとビックリはしちゃいました』『最近、仕事も忙しそうだったので疲れとかもあったのかもしれませんが…やっぱり家じゃなくて外で飲むべきでしたね』『ん~、交際はどうしよう…ただたった1回だけですし、キスしたいって何度も言ってきたので、正直しつこい!とは思いましたが、お酒も入っていたので仕方ないかなと…』『別に求められるのは嫌じゃないし、嬉しい気持ちもありますが、やっぱりさすがに初めてがお酒の勢いっていうのは絶対に嫌だったんですよね…』『もう少し様子を見てみようかなとは思っていますが、喜多村さんはどう思いますか?』という感じで言われました、 その為、私は『率直な感じで言えば、ちょっと優しすぎるような気もするかな』『これが初めて飲んだお酒なら百歩譲って改善の余地はあるかもしれないけど、30歳過ぎてこんな感じなら、もう治らないような気もする』『実際、私の顔見知りにもこの手のタイプの男性はいるけど、全く変わらないし、たまに会っても年々悪化している人もいるからね』『ただ、これが仮交際中だったらお家デートはできないから例えば普通の居酒屋とかで飲んでキスをせがまれたなら完全にアウトなんだけど、真剣交際中だからお家デートもキスもOKと言えばOKだけども、お酒を飲んでこの感じだと、正直不安かな』『ただ、人生でたった1度の失態が今日だったのかもしれないし、確かにここまで進んできた関係でもあるから、この件だけで終わらせるのもちょっとな…って感じなら少し様子を見ていくのは良いと思うけど、お家デートはしばらく控えた方が良いかもしれないね』という感じの話をしたら彼女は『やっぱりそうですよね…』『普通に考えたらヤバイ人ってなりますもんね…』『自分でも甘やかしすぎかなって自覚も実はあります(笑)』『変にこのようなタイプの男性に慣れてしまっていたのも良くなかったかもしれませんが(笑)』『今日の今日なのでもう少し様子を見てから判断しようと思います!』と話していたので、この時は一旦交際を継続しながら進めていく方針になりました。 そして、翌日彼女からはまた電話が来て、『さっき彼と電話をしました』『昨日の件、ちゃんと謝ってくれて、反省もしている様子でした』『いつもはあんな感じにはならないみたいで、久しぶりに飲んだせいもあるかもしれないって言っていました』『本当にごめんなさいって何度も謝ってくれて、色々と話をしていたのですが、今日はいつもの彼だったので少し安心しました』『ただ、しばらくは家には行きたくないってことも伝えたら、当然だと思うって感じで言ってくれて、それよりも私に嫌われて終わりにされると思って昨日は寝れなかったみたいです(笑)』『私以外の女性にはお酒を飲んであんなことはしたらダメだよ!って言ったら他の女性とは飲まないし、そもそも自分には飲む機会なんかないから、そこは信じてって必死に言われたので素直で少し可愛いなとも思ってしまいました(笑)』『今日も電話していたらやっぱり楽しかったので、昨日の件は一旦水に流すことにしました!』という感じで話していました。 この時は彼女の話からもこの男性が猛省していることも感じたし、彼女自身でこの件は水に流すと言っていたので、それならこのまま継続しても良いのかなとも思いました。 当時は1回このようなトラブルが起きても乗り越えることができたなら2人にとっての『幸せな未来』も待っているかなと思っていたのですが、この日から3週間後に2人の交際に終止符が打たれました。 あの宅飲み事件が起きてからの2人は仮交際をしている時のようにお酒を飲まずに楽しいデートをしていて、彼女の中でもあの日の出来事が少しずつ記憶から薄れているような状況でもありました。 その中でちょうどこの頃に彼女からは『喜多村さん、この前の件はもう水に流しているので、ぶり返すつもりはないのですが、やっぱりお酒って私の中では大切な源でもあるんですよね』『彼が飲まないとかなら良いのですが、一応飲める人ではあるので、最初の時にお話をしたように結婚後も一緒に晩酌がしたいなというのも憧れではあるんです』『それでもあのようなことが起きると少し不安もあるというか、あの時は彼もいつもはこんな感じにはならない、他の女性と飲みに行く機会もないって言っていましたが、1回しかお酒を飲んでいないので疑うとかではないのですが、1度あのような姿を見てしまっているので、心配もあるんです』『なので、宅飲みはちょっとまだあれですが、今度普通に居酒屋とかで彼とまた飲んでみて、楽しくお酒が飲める人なのか確かめたいって思ってきたんですが、どう思いますか?』という相談がありました。 これについては私も賛成というか宅飲みだったらダメって言いましたが、居酒屋であれば、さすがにあの日のような事件は起きないだろうとも思いました。 あの事件が起きてから私の中でもどうしても心配もあったので居酒屋で大人の飲み方ができる男性なのかは確かめた方が良いのかなという気持ちもあって、彼女にもタイミングを見ながら話してみようかなと思っていた中で彼女からこのような話があったので、彼女にも『それは行ってきた方が良いかもね』『ただ、個室ではなく、席もオープンな大州居酒屋みたない感じのお店の方が良いと思う』という感じで伝えたら彼女からは『やっぱりそうですよね!』『ここは私も確認したかったので良かったです!』『私、大衆居酒屋好きなので私の好きなお店に連れて行きます!(笑)』と話していて、実際に2人は居酒屋デートを行いました。 この日も最初の頃は普通に飲めて途中までは彼女も安心しながら楽しいなと思っていたのですが、段々彼の様子が変わってきて、彼女も前回の経験から『もうやめておきな』って言ったそうです。 それでもこの男性は『大丈夫大丈夫』という感じで彼女も『ちょっとまずいな…』と思ったそうで、ウーロン茶もチェイサーとして一緒に頼んであげたそうですが、この男性は『こんなのいらないよ』という感じでドンドンドンドンハイペースで飲んでいったそうです。 彼女も必死に『また同じことなるよ』『それ以上は危ないよ』って何度も何度も言ったそうですが、全然言うことを聞いてくれなくなって、途中から彼女もさすがに何を言っても無駄だと思い諦めてしまったそうです。 その中でもこの男性は1人でドンドン泥酔していって、呂律も回らなくなり、挙句の果てにはグラスを落として割ってしまい、店員さんにも迷惑をかけて、グラスを処理している店員さんにも悪態をつくなど彼女も一緒にいるのが恥ずかしくなってしまったそうです。 さすがに見かねた店員さんがタクシーを呼んでくれて、彼女はこの男性をタクシーに乗せて、居酒屋の会計をしようとお店に戻ろうとしたら、彼女の腕をつかんで『家に行こうよ』って言ってきたそうです。 これにはさすがの彼女も怒りというよりはドン引いて本当に呆れてしまったそうです。 そして、この男性の腕を振り払ってタクシーの運転手さんに彼の最寄り駅を伝え『お願いします!』という感じで車を出してもらい、なんとかこの男性と離れることができたそうですが、この日の話をしながら彼女は『いや~、さすがの私もあそこまでの人は初めてでした(笑)』『私は被害とかはなかったので別に良いんですけど、お店に迷惑をかけてしまったのが残念で私も常連だったので本当に恥ずかしくて、あのお店にも行きにくくなってしまったのが悔やまれます…』『でも、結婚前に本性が分かって良かったかなとは思いますが、やっぱり仮交際中に飲んでおくべきでしたね(笑)』『真剣交際まで進めたので残念ではありますが、ショックとかは全くないし、むしろあそこまで暴れてくれたのでスパッと気持ちもなくなりました(笑)』と明るい感じで話していました。 この時も彼女のメンタルの強さを感じて私も少し安心もしたし、不幸中の幸いでケガとかもなかったみたいなので、ここは本当に良かったなとも思いましたが、この男性については思うことは多々あったし、さすがにこの人は禁酒しないと結婚は無理だなと思いました。 この日の居酒屋デートの振る舞いだって大人として間違っているし、私も前職の時に酒癖が悪い上司や先輩も見てきたので、このような人もいることは理解していますが、受け入れてはないし、肯定やフォローなんて全くできないです。 何よりも相手が今回の彼女じゃなかったら前回の宅飲み事件の時にトラウマや心に傷を負わせていた可能性だってあるということは理解して反省して同じような失態を絶対に2度するなよって思いました。 そして、この日から彼女も気持ちを切り替えてすぐに新たな出会いを探していたのですが、この時に彼女は『やっぱりお酒の飲み方は大事だと改めて思ったので今度からは2回目のデートぐらいからは私の方から居酒屋を誘います!(笑)』『お酒飲める男性なら少なくても真剣交際前には絶対に何度か飲みに行きます!!(笑)』と話していて、彼女はこの言葉通り出会った男性には積極的に居酒屋デートを誘ったりしながら活動を進めていました。 その中である男性に対しては彼女もデートを重ねる度に気持ちも盛り上がり、この時の彼もお酒が好きな男性で食の好みなども合ったことからデートはほぼ居酒屋デートだったのですが、彼とは何度飲んでも前回の相手のような失態を犯すような心配もなく、飲み方もスマートで当時の彼女は彼とお酒を飲む時間が本当に楽しく安心してお酒を飲むことができていたそうです。 お酒が入っている時にはお互いに色々とオープンになる傾向もあるので最初の頃から割と深い話や自己開示をすることができて、最初の数回のデートは居酒屋に夜に飲みに行くぐらいのデートを重ねていましたが、仲を深めていく中で少しずつ長時間デートをしている時にはお昼はノンアルコールで色々と真面目な話を改めてしたり、何処かに遊びに行った後には夜は居酒屋で絞めるというデートに変わっていきました。 そして、8回目のデートで2人は『真剣交際』に進むことができました。 真剣交際後はお家デートもしたのですが、宅飲みをしても前回のような事件も全く起きずシンプルに彼と過ごす時間が彼女の中では心地良さや安心感もあったそうです。 そして、結果的に2人は5ヵ月の交際期間を経て『幸せな結婚』を叶えることができました。 『ご成婚退会』されてから数ヵ月後に彼女から『喜多村さんお久しぶりです!』『先月から一緒に住んでいるのですが、一緒に晩酌ってこんなに幸せなんですね!(笑)』『これは私もずっと言っていたと思いますが、昔からの憧れというか婚活を始めた時はお酒飲めない方でも良いかな~とは思っていましたが、やっぱりお酒飲める方と結婚できて憧れていた結婚生活が叶って嬉しいです!(笑)』という感じのLINEが届きました。 この日は改めて彼女が『幸せな結婚』を叶えたことを実感できて私も本当に『幸せな気持ち』で一杯になりました。 世の中にはお酒で人生を台無しにしたり、全てを失ってしまう人も一定数存在しますが、これは本当に人として残念なことでもあります。 婚活の世界でも彼女の前の相手のようにせっかく繋いできたご縁をお酒で失ってしまったという経験をしたことがある人もいると思いますが、誰かを傷付けたり、周りに迷惑をかけるような失敗は失敗ではなく失態です。 このような事件を起こして自分が全てを失うなら自業自得でもありますが、もしも誰かの心に深い傷を負わせるようなことは大人として人として絶対にしたらいけない行為です。 今回の彼女はメンタルの強い女性でもあったので、前回の相手との事件が起きた時にもショックを受けたり心の傷を負うようなことはなかったので、ここは本当に良かったなと今でも思っていますが、もしも私の会員様がこんな人のせいで心が傷付けられたり、嫌な思いをさせられたら私は黙ってないですからね。 このような話を聞くと心配してしまう方もいるかもしれませんが、確かに今回のケースだけでなく、お酒での失敗や失態ケースもたまには会員様からも報告は届く時もあるのは事実です。 しかし、ここまでのケースは稀な話でもあるのであまり過度な心配はしないで欲しいなとは思います。 最近は初デートから居酒屋というケースも少し増えてきたような印象もありますが、なかなか初デートから居酒屋デートというのも珍しく、一昔前はタブーとされていた話でもあるので、今でも初デートはカフェやランチが多いのですが、初デート後に交際終了になるケースは今も昔も本当に多いので、そもそもお酒を飲む関係にまで到達できないケースの方も珍しくはないです。 私もお酒が好きではあるのでお酒を飲んでいる時にしか実感できない楽しさやお酒が入っているからこそできる会話などもあるのも理解はしているので、私はお互いにお酒好き同士でお互いが問題ないのであれば、初デートから一緒にお酒を飲むのも良いのかなという気持ちもあります。 その中でもあまりお酒が強くない方や酔いやすい方は理性を保ちながら楽しい時間を過ごすことを心掛けて欲しいなと思います。 今回のお酒の失敗だけでなく、婚活をしている時は自分でも想定外の失敗をしてしまう日もあると思います。 このような時に『なんでいつも失敗しちゃうんだろう…』『本当に自分はダメだな…』と情けなくなったり、自信を無くしてしまう時もあるかもしれませんが、この時に失敗ではなく、失態をしているなら婚活以前の問題なので人としての部分を根本的に改める必要があります。 しかし、失態ではなく失敗であるのであれば、婚活に限らず何一つ失敗しない人なんかはいないし、『失敗する』ということは、それだけ自分にも『伸びしろがある証拠』でもあるので、必要以上に悲観的にネガティブに考える必要はないです。 どんなに不器用でどんなに失敗してしまったとしても反省して改善していくという気持ちがある方は『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあるので何も心配しなくても大丈夫です。 婚活をどんなに頑張っても思うように上手くいかず、出会いと別れを繰り返すばかりで何も進んでいないような感覚になってしまう時もあるかもしれませんが、ある日急に目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では珍しい話ではないです。 婚活をしている方の中にも婚活って辛いな…苦しいな…という思いを抱えている方もいると思いますが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況で辛く苦しい日々が続いていたとしても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代男性会員様! ご入会から『8ヵ月』…。 3歳年下の彼女と『ご成婚退会』です!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼にとって今回が初めての婚活でした。 その為、最初の頃は彼の中にも不安や心配もありましたが、それでも彼も自分の所来の幸せの為に勇気を出して『結婚相談所』で活動をすることを決意しました。 そして、その場所として、彼も『良縁サポート和』を選んでくれました。 彼が私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 この日から私は彼の『幸せな未来』を頭の中でずっと思い描いていました。 そして、この日から『8ヵ月』で彼も最愛の彼女と『幸せな結婚』を叶えることができました。 そんな彼はとても誠実で優しい心を持っている男性でした。 本当に礼儀正しく言葉遣いも丁寧であり、誰が見ても好感の持てる対応ができるのも彼の魅力の1つでした。 そんな彼は活動をスタートしてから10名の女性と仮交際をしてきました。 初デート後に交際終了を告げられる男性も多い中で彼はどの女性とも複数回デートを重ねることができていました。 その中でパートナーとなった彼女とはお見合いの時から会話をしている時も自然体で過ごすことができ居心地の良さなども感じていたそうです。 交際がスタートしてからも他愛無い話から深い話などをしている時にもお互いに同じような温度感で進めることができていました。 その為、彼の中では割と早い段階から彼女への気持ちは高まっている様子でした。 コンスタントにデートを重ねることもできており、2人は順調に仲を深めていきました。 そして、『2ヵ月半』の交際期間を経て『ご成婚退会』まで進めることができました。 『ご成婚退会』の手続きで彼とお会いした日。 彼は私に本当に幸せそうな笑顔を見せてくれました。 これまでも彼はいつもニコニコしながら温かく素敵な笑顔を見せてくれていましたが、この日の彼の笑顔は私が今まで見てきた彼の笑顔の中でも本当に一番素敵な笑顔でした。 彼と一緒に活動をスタートした日から私は彼のこの笑顔がずっと見たかったんです。 だからこそ、この日は私も本当に『幸せな気持ち』で一杯でした。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼の幸せがこれからも永遠に続いていくことを私は心から願っております。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
婚活をしている方の中には『なかなか人をすぐに好きになれない…』『人を好きになる感覚が分からない…』と悩んでいる方もいると思います。 男性の場合は視覚的な部分で瞬時に恋愛感情が芽生える方も多い傾向にあります。 しかし、女性の場合はどんなに視覚的な部分や条件面などは申し分ない男性であっても『どうしても好きという感情が芽生えない…』という方も婚活の世界には少なくはないです。 実際、最初の頃から『可もなく不可もなく』という状況が一向に変わらず、恋愛感情が芽生える予感もないことから『これ以上この方と交際をしていても結婚を考えることができない』と判断し『交際終了』を決断してきた方や『良い人だとは分かっていても異性として好きになることができない…』という思いから同じように『交際終了』を決断した方も少なくはないです それでもパートナーとなった男性に対しては出会った頃は他の男性に対する感情と同じだったとしてもデートを重ねたり、日々のLINEをしている中で『今までの男性とは良い意味で何か違う』という感覚になり、その感覚が最終的には恋愛感情を変わり、今では相思相愛の夫婦となったという方も結構いるのも事実です。 『なかなか好きと思えるような相手と出会えない…』と悩んでる方や『好きになる感覚が分からない…』という思いを抱えている方の中には『人を好きになれない自分が悪いのかな…』『何か自分に問題があるのかな…』と悩んでいる方もいるかもしれませんが、今はまだ自分が好きと思える方と出会えていないだけでもあります。 もしも誰かと出会って繋がっていたとしても何か自分の心が動くようなキッカケやタイミングが来ていないだけの話でもあるのであまりネガティブに心配しないで欲しいなと思います。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた女性会員様の中にも『お見合い』の時から心が惹かれるような男性と出会えてそのまま『幸せな結婚』を叶えたという方もいれば、パートナーとなった相手に対して出会ったばかり頃から何度もデートを重ねていても『良いも悪いもない』という状況がしばらく続いていたが『何かのキッカケで恋愛感情が芽生えた』という方や何がキッカケかは分からないが『自然と心から相手のことを求めるようになっていった』という方も意外と結構いる現実もあります。 過去には同じように『なかなかすぐに人を好きになれない…』『人を好きになる感覚が分からない…』という悩みを抱えていた女性会員様もいました。 彼女は当時32歳でした。 そんな彼女は今までの人生で恋愛経験もなく、男性自体は周りの環境には普通にいたそうです。 それでも普通に友達として接する分には素直に楽しさを感じたり、誕生日などを祝ってもらった時にも嬉しい!とか会話をしている時や相談などをした時にも『良い人だな』『素敵だな』と感じることは普通にあったそうですが、その感情が『好き』という感覚になることは1度もなかったと彼女は話していました。 このような日々を過ごす中で彼女も『自分は男性を好きになれないのかな…』という気持ちにもなったそうですが、だからと言って『女性が恋愛対象でもないしな…』という気持ちもあり、周りの友人から『彼氏とこんなことした』『彼氏とここに行った』みたいな話を聞いた時には素直に『良いな~』『自分も彼氏欲しいな』『恋愛してみたいな』と思っていたそうです。 それなのに周りの男性に対しては『好き』という気持ちには全くならず、彼女も『これは何か自分に問題があるんだ…』という気持ちが日に日に募っていったそうです。 このような話を友人にも相談をしたら『とりあえず出会いの場に行こう!』と合コンや街コンなどに誘ってくれて、実際に何度か行ってみたそうですが、この時は出会った男性に問題があるというよりはコンパ的なノリがどうしても彼女には合わなかったそうです。 その為、『自分は1対1で会った方が良いのかな』と思い、婚活パーティーやマッチングアプリにもチャレンジしてみたそうですが、これはこれで彼女の中では友達としても無理だなって思うような人も多く恋愛以前の問題だと感じたそうです。 そして、彼女はまた友人に相談をしたら友人も『あー、アプリね、、分かる分かる』『多分〇〇ちゃんは合わない気がするから私が紹介してあげる!』という感じで言ってくれたみたいで実際に2名ぐらい紹介してもらったそうです。 それでもやっぱり好きになれずに彼女は『もう自分は恋愛できない体質なのかな…』『もしかして理想が高いのかな…』というような気持ちにもなったそうですが、よーく考えたら特に『絶対にこんな人がいい!』とか『条件面の希望や顔のタイプなども特にない』ということにも気付いたと彼女は話していました。 この時に改めて希望や理想なども考えてみたそうですが、『穏やかで優しい人が良いな』とか『年齢は同世代か±5歳程度ぐらいなら良いな』という気持ちはある中でも年収などは『普通に働いていれば年収とかも気にならない』『顔なども正直、付いていればいいかな』ぐらいで本当にタイプなどもなかったそうです。 今までアプリやパーティーなど何だかんだ色々と利用する中で彼女の中では条件面や見た目の良さよりも『人柄や人間性に問題がないのか』という部分の方が重要だと改めて思ったそうです。 何よりも前から憧れていたような周りの友人カップルや友人夫婦のような楽しく仲良くできる人と『自分も恋愛がしたいな』『自分も結婚して幸せになりたい』という気持ちが更に強くなり、彼女は『結婚相談所』で活動することを決意したと話していました。 それでも最初の頃は今までの経験からも『やっぱり自分が婚活をしても本当に好きな人と結婚できるのかな…』という不安はあったそうですが、そんなことばかり考えていても何も始まらないと思い、『将来は子供が欲しい』という気持ちもあったことから『やるなら今しかない!』という思いで彼女も無料相談で『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 この日、彼女はここまで書いてきたような話を彼女は私にしてくれたのですが、今まで彼女が本当に多くの悩みがあって様々な葛藤がある中でも好きと思える男性との出会いを求めて本当に頑張ってきたことを私も感じました。 それと同時に彼女の中にある『やるぞ!』という強い気持ちも本当にとても伝わってきて、今まで本当に様々な苦労を重ねてきた彼女には彼女が求めている心から好きと思えるような男性と『幸せな結婚』を叶えて欲しいと思いました。 今のように強い気持ちがある彼女ならこの未来を叶えられるという気持ちも私の中にはありました。 この日、彼女は『自分でもなんで人を好きになれないのかもその理由もよく分からなくて…』『アプリとかには変な人と言うか、本当に人として無理って感じの人もいたのですが、友人に紹介してもらった方はとても良い方で普通だったら、こんなに良い人を紹介してくれてありがとうって感じだと思うので、私も友人には感謝しているんですけどね…』『紹介してもらった方にも付き合って欲しいと言われて嬉しいなとも思ったのですが、ドキドキしないというか…』『恋愛的なドキドキも経験したことがないから分からないっていうのもあるとは思うのですが、なんとなく違うなというか、付き合いたいとか好きだなとは思えなくて…』『ただ、その方はアプリとか街コンやパーティーで出会った男性の中では一番心地良さなどは感じたので私も好きになれるかもって思った時もあるのですが、どうしても難しくて断ってしまったので、友人にもその方にも申し訳なくて…』『友人は2人の問題だから気にしないでとは言ってくれて、その変わりちゃんと恋愛できる人を探しなさい!って言われました(笑)』と笑顔を見せながら本当に色々と今まで経験してきたことを沢山話してくれました。 私も婚活中にはタイプの女性や一緒にいて楽しいと思えた女性と出会った時に自分の中で『なんか違うんだよな…』というか女性としては物凄く魅力的でそこだけでは惹かれる部分があったとしても付き合うとか結婚とは違うという感覚になる時もあったので、上手く言葉で伝えるのが難しいのですが、彼女の話の中には私も共感できる部分もありました。 この日、彼女からは更に『やっぱり好きになる理由を探したり、ある程度は満たしているというか、たとえば年収とか容姿の面でも最低ラインを作って、そこをクリアできている方と出会ったら好きになるように努力というか意識をするようにしないと実際のところは結婚って難しいんですかね?』という話がありました。 確かにそのような考えで婚活をしている方もいると思います。 もしも本当に恋愛感情なんか自分には全く必要なくて恋愛感情なんか全くなくても条件面だけが合致している人なら結婚できて結婚後も幸せと感じられるなら価値観は1人1人様々なので別に頭ごなしに私は全てを否定はしません。 しかし、彼女のように『恋愛したい』とか『好きな人と結婚したい』という思いがある方には『好きになる努力なんかしないで欲しい』と思っています。 恋愛を経て『幸せな結婚』を叶えたいという気持ちが自分の中にあるなら『好きになる努力なんかしなくて良い』というよりも『好きになる努力なんかしたら絶対にダメ』だと私は思います。 やっぱり頭の中では良いなとか素敵だなと思えても心から素直にそのように思えないと恋愛感情って芽生えないし、頭の中で考えて好きになるという答えに辿り着いたとしてもこれって容姿や条件面など何かしら理由があってのことであり、その理由だけで『好きになる』と決めてから、もしもいつか好きだなって思うことができたとしても先に頭の中で『この人を好きにならないと…』『その理由は何かな…』と考えている時点で自分の心も本当は結婚するに際して恋愛感情を求めている証拠でもあります。 もしも本当に心の底から条件面だけで余裕で結婚できるって思っている方は頭の中で『好きにならなきゃ』って発想すらもなく、良い条件の相手を見つけたら悩まずに結婚をすぐにイメージできるので、それがその人の価値観でもあると思うので、それならそれで良いとは思います。 しかし、『この人を好きになれるかな…』とか『この人を好きにならないといけない…』という発想が頭の中に少しでも生じるという方は『好きな人と結婚したい』という思いがあるからこそであり、このようなタイプの方には『好きになる努力なんか絶対にしたらダメ』というのは確信をもって私も言い切れます。 今回の彼女も昔からずっと恋愛に憧れていて、『好きな人と結婚したい』という思いがあったので、彼女にはこのような旨の話をした上で『〇〇さんは絶対に好きになる努力なんかしたらダメなタイプだと思う』と伝えました。 すると彼女からは『ありがとうございます!』『私も妥協して結婚とかしたくなくて、顔とか年収とかは本当にどうでもいいと言ったらあれですが、本当にあまり気にしていなくて、それよりもやっぱり私は恋愛というものを経験したいです』『好きになった人と結婚して、子供とかもできたら良いなって、そこの憧れはあるのですが、結婚相談所に入会しようと思って色々調べていたら相談所の人が「結婚に恋愛はない」とか「恋愛感情を求めても相談所じゃ無理だ」って言っている内容も見てしまって、“え、、ダメなのかな…”って心配になっちゃって…』『その中で喜多村さんを見付けて、結婚相談所でも恋愛できるって話していたので、興味が湧いて、私にだけ話している訳ではないのは分かってはいるのですが、なんか自分のことを励ましてくれているのかなって気持ちにもなって今日来たんです(笑)』『想像以上に喜多村さんのままで実はさっきから初めて会った気がしていません(笑)』と話してくれました。 この時は私も素直に嬉しかったし、彼女のようにネットやSNSなどで見る中で『結婚相談所では恋愛できない』とか『恋愛感情を捨てないと結婚できない』というような内容を私も目にする日もあるので心配になってしまう気持ちも分かります。 彼女だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中にも彼女と同じように『好きな人と結婚したい』『恋愛を経て結婚したい』という気持ちだったという方も普通にいるのですが、このような思いがある方達を『相談所では恋愛できない』とか『恋愛感情を捨てろ』みたいに否定するのではなく、会員様の心の中に『恋愛して好きな人と結婚したい』という思いがあるなら、ちゃんと好きな人と恋愛をして『幸せな結婚』を叶えて頂くというのが結婚相談所としてカウンセラーとしての役目だと思います。 『恋愛と結婚は違う』と言っている相談所もありますが、確かに恋愛と結婚という言葉だけを見たら違うとは思いますが、恋愛の先に結婚があるというのは大前提だと思います。 そこの過程をすっ飛ばして『結婚に恋愛感情はいらないよ』『結婚と恋愛は違うんだよ』『恋愛を求めたら結婚できないよ』って変に洗脳させて無理やり結婚させようとするのはプロのすることではないです。 確かに、結婚後は時と共に恋愛感情だけでなく、家族としての情の方が大きくなる夫婦もいるとは思いますが、そこの領域に達するまでの過程や最初の入り口の段階では大なり小なりはあったとしても恋愛感情があるのは必然的な部分でもあると思います。 政略結婚なら恋愛感情がないのも仕方ないかもしれませんが、少なくても結婚相談所の世界は政略結婚ではないので、恋愛を求める方が多いのも普通のことでもあります。 それを否定するなら相談所運営やカウンセラーをする前に今の結婚相談所のリアルや婚活の世界をもっと学んで自分の凝り固まった概念を押し付けるのではなく、婚活を頑張っている方の気持ちをもっと理解をした上で色々と発信をしたり、相談所運営やカウンセラーを欲しいです。 これはこれまで私も何度か言っていることではありますが、結婚相談所では恋愛ができないというのは完全にフェイク話であり、結婚相談所でも恋愛はできます。 恋愛ができるというか必然的にそうなるので、『恋愛がしたい』『好きな人と結婚したい!』という気持ちがある方はここについては本当に心配しなくても大丈夫です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は彼女のように『なかなか人をすぐに好きになれない…』と悩んでいた方も結構いるのですが、この多くの会員様達はちゃんとパートナーとなった彼を好きになって恋愛をした上で『幸せな結婚』を叶えている現実もあります。 この中にもドラマや映画のような大恋愛を経て結ばれたという方も珍しい話ではないです。 『ご成婚退会』されてから今でも結構近況報告などをマメにしてくれる会員様達もいるのですが、1人1人状況は違う中でも『幸せ』という感情は共通であり、『ご成婚退会』されてから今でも本当に幸せそうな会員様達の姿を見れる瞬間も私にとっても本当に幸せな瞬間でもあります。 今回の彼女とも無料相談で色々と話をする中で彼女にもこのような『幸せな未来』が必ず来るという予感も私の中にはありましたが、その予感以上にこうして私のことを信じてくれた彼女の気持ちには何があっても応えなければいけないと思ったし、彼女だったら大丈夫だっていう自信も私の中にはありました。 そして、彼女は活動をスタートしてからも自分からも積極的に申込をしたりと私の想像以上に活発に活動をしていたので私もここは凄く嬉しかったし、このような行動ができる彼女なら大丈夫だなという気持ちも更に増しました。 結果的に彼女は初月で8名の男性とお見合いをして、この内4名の男性と仮交際に進んだのですが、1ヵ月後には2名に絞りました。 彼女の中ではこの2名の男性とはデートをしている中でも楽しさを感じたり、彼女は結構LINEをマメにやり取りしたいというタイプの女性だったのですが、この2名とはLINEをする中でもスムーズにやり取りができて実際に会っている時やLINEをしている時の会話も楽しかったそうです。 それでも彼女は過去にも男性と接する中でここまでの領域には達することはできていたそうですが、いつもここから彼女の気持ちが付き合うとか結婚を考えられるような好きという感覚になることができずにいました。 当時も彼女からは電話が来て『どちらもデートもLINEも楽しくて2人とも優しいので本当に素敵な男性だなと思うのですが、私はいつもここから抜け出せないんですよね…』『また今までみたいになっちゃうのかな…って考えたら不安になっちゃって喜多村さんに電話しちゃいました』『ただ、今まで出会ってきた男性よりも2人とはLINEもすごく楽しいので今までとは違うような感覚にもなるのですが、まだ分かりません』『あと、私、電話も結構好きなので電話もできたら良いなとも思っているのですが、電話したいとか言ったら嫌われますかね?』という感じの話がありました。 電話については男女ともに苦手という方も少なからずいるのですが、これまで『ご成婚退会』されてきたカップルの中にはデートだけでなく、会えない日には電話をしていたというケースも結構多いのも事実です。 この中には仮交際中からも毎日のように電話をしていたというカップルも意外と珍しくないケースでもあります。 電話だけでなくLINEに対する価値観や頻度なども仲を深めていくまでの過程の中では重要な部分もあるので、あまり自分の意思だけを押し付けるのもよくはないですが、『もっとこんな感じでやり取りしたい』とか『電話もしたい』みたいな気持ちがあるなら、そこは素直に伝えてみて、相手の意思を確認するというのも絶対に無しって訳でもないです。 特に彼女の場合はなかなかすぐに好きになれないという悩みを抱えていた中で今の相手に対して電話したいと思ったのであれば、その自分の気持ちのまま行動した方が彼女にとっては良いのかなとも思いました。 また、これは私も含めてなのですが、意外と男性の中にも電話が好きな人もいるので、彼女にもこのような旨を伝えたら『今までは電話したいなって思ってもなかなか言えなかったのですが、意外と電話が好きな人もいるってことなら少し自信もって誘えそうです!』『もしも電話は嫌だって言われたら仕方ないですが、今回はもっと婚活を頑張らないと!って思って始めたので今までは自分からは誘えなかった電話も誘ってみます!!』『喜多村さんも電話好きなんですね(笑)』『そうじゃなかったら私とこんなに電話してくれないか(笑)』という感じで明るく話していたのですが、この時にも今回の婚活にかける彼女の本気の思いや気持ちが伝わってきたので、私も更に気合いが入りました。 そして、彼女は仮交際をしていた2人の男性に『電話もしながら今後も交際していきたい』という旨を伝えたところ、2人とも快く応じてくれてそうです。 それからは今まで通り週末のデートや日々のLINEは継続しつつ時には電話をしながら交際を進めていたのですが、途中から1人の男性とは日々のLINEや電話の頻度も日に日に少なくなっていき、その中で彼女自身も『この方とは恋愛という感じにはならないな…』という思いも増していったことから『交際終了』を決断しました。 それから一旦は他のお見合いを入れることなく、もう1名の男性との交際に絞り彼女は活動を進めていたのですが、この時の彼とは日々のLINEや電話だけでなく、デート頻度も週末だけでなく、平日の夜にも飲みに行ったり、お互いの趣味でもあったカラオケなどを楽しんだりしながら交際を進めていました。 当時は今までお見合いや仮交際をしていた男性の中では彼女も一番楽しそうな様子でデート報告も他の方とのデート報告に比べると文量も多く、彼女の熱量も伝わってくるような内容だったので、時と共に2人が仲を深めていることを実感する度に私もすごく嬉しくて、このまま順調に進めば良いなと思っていました。 当時は彼女も『相談所だけでなく、今まで出会ってきた男性の中でも一番ピンと来ているのは自分でも感じています!』という感じでは話をしていたのですが、『それでもなんか何故だが恋愛って感じに気持ちが乗っていかないというか、人としての部分や生理的な部分なども全く問題ないし、なんならデート中にちょっと身体が近くなった時があって、多分今までの人生で一番男性と近くで触れた瞬間ではあったのですが、少し良い意味でドキッとしたというか、こういう感覚も初めだったし、こんな感じになる自分がいたことも知れて嬉しくて手とかも繋いでみたいって初めて思いました』『でも好きかどうかって聞かれたら分からないんです…』という話もしていたのですが、このまま彼女は『あっ!でもこの前の電話みたいに手を繋ぎたいって思ったら自分から言えば良いのか!(笑)』『彼とは自然体で過ごせるというか私もあまり良い意味で気を遣ったりもしていないので、軽いノリで次のデートでチャレンジしてみます!(笑)』という感じでいつもように明るく話していたので、ここは私も安心したのですが、何よりも彼女のポジティブな気持ちとか前向きな気持ちは本当に素敵だなとも思いました。 手を繋いだりする提案などは仮交際の段階で男性からするのはリスクもあるので女性の方から提案できたら良いなとは思うのですが、女性の方からはなかなか恥ずかしくて言い出せないという気持ちも分かるのでタイミングが難しい時もあるのですが、その中で彼女は自分から『提案する!』って言っていたので、今までの人生で恋愛したことがなかった彼女ですが、それなりにポテンシャルもありそうな印象もありました。 そして、彼女はデートの時に彼に手を繋ぐ提案をしたら彼も当然快く受け入れてくれたそうで彼もずっと彼女と手を繋ぎたいという気持ちはあったそうですが、なかなかキッカケ作りに悩んでいたみたいです。 その為、彼女の方から言ってくれて嬉しかったみたいで彼女からも『今日、手を繋いできました!!』『繋いだ時に見ているよりも想像以上に手が大きいと思いました!(笑)』『私が今まで彼氏がいなかったって話も彼は知っているので、彼も私から言ってくるとは思ってもいなかったみたいで喜んでくれました!(笑)』という感じで話していたのですが、この時には2人の距離がまた縮まったのかなと私は思いました。 彼女自身も『なんかあれですかね?これが恋愛なんですかね?』『気付いたらちょっと恋愛っぽいことしているなーって思ってしまって(笑)』と話していて、私も正直この時にはデート報告などを見る中でも完全に普通に恋愛しているなって気もしていたし、この時は既に彼女も完全に彼に恋していたと思います。 それでも彼女の中では今の彼に対する感情が『好き』って気持ちなのかを自分自身では気付いていない様子だったのですが、今の気持ちが『好き』という感情だってことを彼女自身で実感できる出来事が起きました。 当時、2人はいつも通り週末にデートをする予定だったのですが、このデートの前日に彼から『体調を崩してしまいデートをリスケしたい』という連絡があったそうです。 この時は彼女も『体調不良なら仕方ない』という気持ちで彼の回復を願っていたのですが、当然LINEや電話もいつものようにはできなくなり、この時も彼女は『風邪なら2~3日で治るのかな』と思っていたそうです。 しかし、彼からは『治ったよ』という連絡もなく、体調不良なので電話はしていなかったそうですが、それでも日々のLINEも日に日に少なくなっていったそうです。 それでも翌週にはデートの約束もできていたみたいなので、彼女の中では『もう少しの辛抱だ』と思っていたそうですが、その中で翌週のデートの前日にも彼から『ゴメン、まだ体調が回復しない』『移すかもしれないから明日もリスケにして欲しい』という連絡が届いたそうです。 この時は彼女も本当に心配だったそうで『病院に行った?』と聞いたら彼からは『病院には最初の時に行ったけど、薬が切れちゃって、もう1度行きたいけど、動くのがしんどくて行けていない』みたいな返事があったそうです。 彼女は『本当に風邪なのかな…』『もっと重病なんじゃないか…』って思ったそうで、それでも彼にこんなことを言うのもダメだと思い、労いの言葉と共に『LINEの返信も無理しないでね』と伝えて、彼からも『ごめんね』『ありがとう』という旨の返信が届いて、それから数日間は何も連絡を取らずに過ごしていたそうです。 その中で連絡を取らなくなって3日目ぐらいに彼女から『喜多村さん…もうダメだ…』というLINEが届きました。 私も何事かと思って驚いたのですが、すぐに彼女と電話をして、彼女からこのような経緯を聞きました。 私も先週のデートがリスケになったことは彼女からも聞いていて、体調不良なら仕方ないので彼女にも来週約束ができているならその日までに彼の体調が良くなることを一緒に願おうという話をしていて、彼女も『そうですね!』『今週会えなかった分、来週楽しみです!』という話をしていた中での出来事でした。 その中で今まではあんなにしていたLINEや電話もなくなってしまい、彼女が悲しくなってしまうのも無理はないなと思っていたのですが、彼女は彼の体調を本当に心配していて、連絡が取れなくなってしまったことよりも『彼に何かあったんじゃないのか…』って考えるだけでも苦しくなってしまったそうです。 それでも自分から『LINEは無理しないで』って言った手前LINEを送ることもできず、それでも一旦終話しているので無視をされている訳ではないからそこは安心しつつも『体調が悪い』と言われている中で『LINEを送ったら嫌がられるかな…』など様々な感情で一杯いっぱいになってしまい私に『もうダメだ…』とLINEをしたと話していました。 このような時に『本当に体調不良かよ!?』『どうせ嘘でしょ』『こっちは予定空けておいたのに何だよ』みたいな感じで思ってしまう人もいるのですが、彼女の中にはこのような邪念なんかは一切なかったです。 本当に純粋に彼のことを心配していて、これが本心だってことも彼女の声を聞くだけで私には物凄く伝わってきたし、彼女の人としての温かさを改めて感じた瞬間でもあったのですが、私もこれまで彼女から彼の話を聞いている限りだとこんな無駄な嘘を付くような男性でもないと思っていたので、私も体調大丈夫かな…って思ったのですが、結構風邪が長引く人もいて、実際私も滅多に風邪は引かないんですけど、1度引いたら数週間治らなくて幸い家から徒歩1分のところに病院があるので私は何とかして何度も通うのですが、家から遠かったらさすがにそう何度も通えないし、もしも彼がそういう状況にいて、その中で薬が切れてしまったら本当にしんどいだろうな…とも思いました。 彼女から色々と話を聞く中で彼女にも『私みたいなタイプの人もいるから治るまでもう少し時間はかかるかもしれないけど、本当に重病でないことを願いながら1日も回復をこれまでのように私も一緒に願うから〇〇さんも体調気を付けてね』という旨を伝えて、『別に1通ぐらい送るのは問題ないと思うけど、少し気が引けるんだったら無理に送らずに彼なら治ったら連絡くれると思うから、しばらくは静観しようか』という話もしました。 その中で『もしも今日みたいに一杯いっぱいになっちゃったら遠慮なくいつでも私に吐き出してもらってもいいし、一杯いっぱいになる前に我慢せずに連絡をしてね』という旨を伝えたら彼女も『ありがとうございます!』『お話聞いてくれて少しスッキリしましたが、本当にただの風邪だったら良いんですけどね…』『絶対にまたこうなっちゃうんですぐに喜多村さんに連絡します!』『明日も連絡しちゃうかもしれませんが!(笑)』と話していました。 そして、そのままの流れで彼女からは『あと…ちょっと恥ずかしいんですけど、これ私、好きですよね!?』『私、そんなに冷たい人間ではないと思ってはいるんですけど、友達や親が風邪を引いた時にもここまで心配になることってなかったのに、なんで彼にはこんな心配しちゃうんだろう…って思ったら、あっこれが恋愛感情なのかなっていうか、なんていうか、ん~、好き…ですねこれは…』『何をもって何処で判断をすればいいのか分からないんですけど、ちょっと不謹慎かもしれませんが、もしも彼が重病でこのままいなくなっちゃったら…って一瞬思っちゃって、その時に涙が出てきたんです』『私、そんな泣き虫じゃないし、今だって全然涙なんか出ないし、本当に小学生以来、泣いていないので、あの時も別にワンワン泣くって訳じゃなかったんですけど、涙が出てきちゃって…』『私の中ではこれが好きって恋愛感情ってことで判断したのですが、間違っていますかね?』と言われました。 私は『多分、〇〇さんは気付いていなかったと思うけど、こうなる前から彼に恋していたと思うよ』『私だけじゃなくて誰もがそう感じるぐらい普通に恋愛していたし、普通に好きなんだなっていうか、大好きじゃんって思うこと私もいっぱいあったよ』『ただ、その時に言わなかったのは、変に先入観とかプレッシャーを与えるのも嫌だったし、〇〇さんには誰かに言われて気付く恋よりも自分で気付いた恋をして欲しいと思っていて、多分そうじゃないと〇〇さんは好きを見逃しちゃうような気もしていたから私はずっと言わずにいたんだけど、2人の様子を見ていると〇〇さんもいつか自分で気付けるだろうなというか彼が相手だったら〇〇さんも自分で気付けると思っていたから、やっと気づいてくれて嬉しい』『今の彼に対する好きって感情は間違っていないし、誰かのことを心配してここまで苦しくなるって言うのも恋愛感情の1つだから今の気持ちに素直になって良い』という旨を伝えたら彼女からは『やっぱりそうでしたか!(笑)』『もっと早く言って下さい!(笑)』『でも、先に喜多村さんに言われていたら私少しあまのじゃくな部分もあるので、違う!って言っていたかも(笑)』『なんか色々と見破られていたの少し悔しいですが、喜多村さんの正解でした(笑)』『真剣交際したいんですけど、今は彼がこんな状態なので彼の相談所には何も言ってもらわない方が良いですよね?』という話がありました。 当時、実は少し前から先方の相談所からは真剣交際の打診がありました。 しかし、この時も先ほどの理由から彼女には真剣交際の打診があったという旨は伏せながらも『彼も前向きそうだよ』ぐらい感じで伝えていて、2人の中でも彼女が恋愛経験ないという話もできていたそうなので、先方にも『彼女自身もこのような状況なので少し時間はかかってしまうかもしれませんが、今まで通り焦らずに進めて頂けますと幸いです』というような連絡をしていた中での出来事でした。 その為、彼女にも『少し前に真剣交際に打診はあったから〇〇さんも気持ちが固まったなら、その旨は連絡しても問題ないと思う』という話をしたら彼女からは『なんと!(笑)』『えー、めちゃめちゃ嬉しいです!(笑)』『真剣交際の話があったのっていつですか?(笑)』と言われたので、『1ヵ月半ぐらい前かな』と伝えたら『あー、水族館に行ったぐらいの時期か…』『確かに、あの時だったら絶対に今みたいになっていないですね!』『もしも聞いていたらなんか急かされているような気もしちゃって、やっぱり無理ってなっていたと思うので、また喜多村さんの正解じゃん(笑)』『なんか喜多村さんに私の脳内を見られているような気分で恥ずかしいです!(笑)』と話していて、この時には電話の最初の頃の落ち込んでいる彼女の声ではなく、いつも以上にトーンの高い明るい声で話していたので、私も少し安心しました。 そして、彼女には先方の相談所には『彼女も真剣交際に進みたいという気持ちになった』という旨と共に現在、彼が体調崩しているみたいなのでデートが2回リスケになっているけども焦らずに『今は体調回復に努めて下さい』『体調が回復されたら彼女にも連絡をしてあげて欲しい』という感じで連絡をしようかねと話したら彼女も『お願いします!!!』と話していたので私も先方の相談所にもすぐに連絡をしました。 先方の相談所からもすぐに返事があって『真剣交際への気持ちが固まってくれて嬉しい』という旨と共に『実はこちらも彼からは体調不良である旨の連絡は届いていたが、数日途絶えているので少し心配です』『ただ、彼は音信不通にするようなタイプの男性ではないので本当に体調不良なんだと思います』『彼にも〇〇様も真剣交際の気持ちが固まったという旨の連絡だけは1通送ってみますので、返事が届き次第ご連絡させて頂きます』という感じの話がありました。 先方からの話を彼女にも伝えたら『やっぱり重症なんじゃないのかな…』『本当に心配ですね…』『喜多村さんの念が足らないのかもしれないので、もっと彼の体調回復を願って下さい!!!』と言われてしまったので、『いやいや、私の念は強いからね!』『〇〇さんの愛の念が足らないんだよ(笑)』『一緒に願おう!!』と言ったら『くそ~!(笑)』『それ言われたら何も言えない!(笑)』『私が好きになった人なんだからきっと大丈夫だ!!すぐ治る!!!』って気合いの入った声で話していました。 それから2日後ぐらいに彼女から『喜多村さん!!!彼から体調良くなった!って連絡が来ましたー!!!!』というLINEが届いて、『なんか一杯ゴメンねって言ってくれるのですが、謝らなくていいよって返してもまたゴメン、謝らなくていいよの攻防が続いています!(笑)』という感じで話していたのですが、この時はLINEの文面からも彼女の安心した思いはもちろん、嬉しさや喜びも伝わってきて、私も安心したし、今まで彼女が本気で彼のことを心配していた気持ちや彼が回復するまで辛抱していた彼女の姿を見てきたので、この時は私も本当に嬉しかったです。 そして、彼女からこのような連絡が届いてからすぐに先方の相談所からも『お待たせいたしました』『本日体調が回復したと連絡が届き、真剣交際につきましても〇〇様のお気持ちが固まったことを本当に喜んでおりました』『これから次回のデートの日程調整をしていくとのことであり、次回のデートで〇〇の方から真剣交際の申出をさせて頂きます』という連絡が届きました。 すぐに彼女にも伝えたら『うわ~!すごく嬉しいです!!!』『次のデートはオシャレしていきます!!(笑)』と話していて、そして2人は予定通り次回のデートで『真剣交際』に進むことになりました。 この日は彼の方からも手を繋いでくれたり、言葉でもちゃんと自分の気持ちを伝えてくれたみたいで彼女も本当に嬉しかったみたいです。 その後もデートを重ねていく中で彼女の気持ちに合わせながら少しずつスキンシップも取ってくれたみたいで、この時は『あ~、これが恋人って感じなんですね(笑)』『私が憧れていた恋愛って想像以上に幸せでした!』『今までも色々ありましたが、やっぱり私は恋愛がしたくて、絶対に好きな人と結婚するんだ!って意地になっていたかもしれませんが、諦めなくて良かったです!!』『まだ結婚できた訳ではないですが!(笑)』という感じで彼女も話をしていて、本当に幸せそうだったので私もこのまま2人には『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちが更に増しました。 仮交際はお友達期間のようなものですが、『真剣交際』はいわゆる彼氏彼女というプラトニックな恋人関係でもあるので、彼女のように今までの人生で恋愛経験が無かったという方は特に真剣交際に進んでからは今まで見続けてきた景色が時と共に変わっていくので彼女もこの景色を見ることができて、本当に良かったなって私も少し感動しました。 そして、結果的に2人は交際期間6ヵ月をフルに使って、『幸せな結婚』を叶えることができたのですが、彼は本当に終始彼女の気持ちに寄り添いながら交際をしてくれていて、だからこそ彼女も彼となら大丈夫だって安心もできて、この感情が彼と一緒に過ごす中で恋心に変わっていったのかなとも思います。 彼女にとっての初めての恋愛が彼で本当に良かったって心の底から私も思ったし、彼なら彼女のことを安心して送り出せると思いました。 『ご成婚退会』の手続きの日に彼女は本当に幸せそうな笑顔を私に見せてくれました。 私は無料相談の日に彼女から今まで婚活や今までの人生で経験してきた話を聞いて、なかなか人をすぐに好きになれなくてずっと悩んできた彼女の苦労やそれでも『自分は恋愛して好きな人と結婚するんだ!』っていう彼女の強い気持ちを感じて、その中でも他社の発信などを見る中で多くの不安や心配が彼女の中にあることも分かっていました。 それでも彼女は私のことを信じて私と一緒に活動すると決めてくれて、この時は本当に嬉しくて、彼女にも『彼女が憧れている恋愛をして欲しい』と思ったし、何よりも彼女が好きな人と幸せな結婚を叶えた時の姿を私自身も本当に見たくて、この時に彼女がどんな笑顔を見せてくれるのか本当に楽しみにしていました。 彼と真剣交際に進んだ頃には私も頭の中でこんな感じかなとか色々と想像していたのですが、この日に彼女が見せてくれた笑顔は私の想像以上に本当に素敵で本当に幸せな笑顔でした。 彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔がずっと見たかったんです。 この未来を実現させる為にも私も彼女と本気で一緒に活動してきたので、この日は本当に私も嬉しくてたまらなかったし、この日も彼女は『本当にありがとうございました!』『今まで恋愛をしたくてもできなくて自分はダメなのかと思ったのですが、彼と出会えて本当に幸せです!』『友達が10代で経験してきたことを私は今していると思うと何だか若返った気分にもなります!(笑)』『友達も安心したよ!って喜んでくれました!』『今まで色々とあったのも彼と出会う為だったんだと思います!』『彼が倒れた時は本当に心配でしたが、それが私の恋愛のキッカケって言ったら彼もタイミング良く体調崩して良かった!って喜んでいました!(笑)』『このまま私は彼と幸せ街道を進んでいきます!』って話していたのですが、この日のことを思い出すと今でも涙が出そうになるぐらい本当に嬉しくて言葉にならないぐらいの感情が私の中にもありました。 私は彼女の明るくて人懐っこい性格や人としての温かさなど彼女の人柄が本当に大好きだったし、彼女と一緒に活動している中で私もすごく楽しかったので、そんな彼女が『ご成婚退会』される時は正直私の中にも寂しさも大きかったのですが、それ以上に彼女が『幸せな結婚』を叶えることができた現実が私は本当に嬉しくてたまりませんでした。 婚活をしている方の中にも今回の彼女のように『なかなかすぐに人を好きになれない…』という思いを抱えている方もいると思いますが、今はまだ心が躍るような相手と出会えていないだけなので『自分に何か問題あるのかな…』『自分には恋愛できないのかな…』ってあまり悲観的に考えなくても大丈夫です。 自分の中に『恋愛したい』『好きな人と結婚したい』という気持ちがあるなら自分の素直な気持ちのまま出会いを探していくことが自分の『幸せな未来』に繋がっていきます。 その中では『この人を好きにならなきゃ…』『好きにならないとダメなんだ…』って気持ちが生じてしまう時もあるかもしれませんが、そんなことをしても自分の為にはなりません。 『この人を好きにならなきゃ…』『好きになるんだ…』って無理やり自分に言い聞かせて、自分の心に嘘をついて自分の心を騙したまま先に進んだとしても偽りのメッキはいつか必ず剥がれます。 この時に戻れる状況であれば軌道修正することもできるかもしれませんが、取り返しのつかない状況に陥ってしまう可能性だってあります。 そんな未来を歩む為に婚活を頑張ってきた訳じゃないと思います。 だからこそ、『好きな人と結婚したい』という気持ちがあるのであれば、無理に誰かを好きになる努力なんてしなくても良いんです。 ハッキリ言ってそんな努力は婚活には全く必要ないし、自分を不幸にする行為でもあるので、頭の中で難しく考えず『好きな人と結婚したい!』ってシンプルにこれで良いんです。 今回の記事でも何度か書いていますが、何も心配しなくても結婚相談所でも恋愛はできるし、恋愛できるというか必然的にそうなる現実もあるので『恋愛をしよう!』って無理に思わなくても自然と恋愛に発展していきます。 『自分は誰かを好きになれるのかな…』とか『好きになれる人と本当に出会えるのかな…』って不安や心配があったとしても今回の彼女のように前向きに本気で全力で活動をしていれば、心から『好き!』と思えるような人と出会えて『幸せな結婚』を叶えることはできます。 今回の彼女だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は『なかなかすぐに人を好きになれない…』『人を好きになる感覚が分からない…』と悩んでいた方も沢山いるし、この多くの会員様達は大好きなパートナーと『幸せな結婚』を叶えている現実もあります。 自分の中にある『好きな人と結婚したい』という気持ちが本当に本物で本気であれば、『自分史上最高の幸せ』を実感できる『幸せな未来』は必ず待っているので、何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
30代後半女性会員様! ご入会から『4ヵ月』…。 3歳年下の彼から『プロポーズ』をされました!! 私は本当に嬉しいです!! 活動していた4ヵ月の内、3ヵ月半はパートナーとなった彼と交際をしていた彼女。 交際をしていた3ヵ月半の内、2ヵ月半は『真剣交際』でした。 仮交際中からもデートを重ねる度に2人が仲を深めていることを私も感じていました。 真剣交際初期には既に安定期にも入っていた2人。 それでも2人は焦ることなく、2人のペースでここまで一緒に進んできました。 彼女からのデート報告を確認して彼女とも電話で彼との話を聞いたり、先方の相談所とも2人の交際の件で話をする中でも2人が本当に良い関係を築けているのを私もずっと感じていました。 その為、今回の2人のことは私も本当に安心して見守ることができていました。 お互いの深い部分も自己開示をしながらもお互いに理解して共感して受け入れながら根強い信頼関係を築いてきた2人の姿は本当に素敵でした。 2人が1歩1歩『幸せな未来』に向けて進んでいることを実感する度に私も2人が結ばれる日が来ることをずっと楽しみにしていました。 だからこそ、彼女から『プロポーズ報告』が届いた時には私も言葉にならないぐらい本当に『幸せな気持ち』で一杯になりました。 彼女から届いた2人のツーショットの中にある彼女の本当に幸せそうな笑顔を見た時は私も涙が出るぐらい本当に嬉しかったです。 何よりも2人は結ばれたことを実感できて本当にこの日は感無量でした。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 彼女の幸せがこれからも永遠に続いていくことを私は心から願っております。 そして、彼女の明るく素敵な笑顔がこれからも更に輝きが増していく未来が私も本当に楽しみです。 本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
30代前半男性会員様! 『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタート! 彼と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました! とても素直で明るい性格の彼。 時折見せてくれる笑顔も本当に素敵な男性です。 そんな彼にとって今回が『結婚相談所』での初めての婚活になります。 その為、彼の中にも婚活をする上での不安や心配もあったと思います。 それでも彼はこれからの人生を考えた時に『結婚したい』という気持ちが彼の中から消えなかったそうです。 そして、彼も婚活をすることを決意。 その場所として沢山の相談所の中から彼も『良縁サポート和』を選んでくれました。 無料相談の予約を頂いた時からメッセージの文面からも彼が人として真っ当な男性であることは何となく私も感じていました。 そして、無料相談で実際に彼と初めてお会いした日。 これまでメッセージのやり取りをしていた時よりも彼の人としての温かさや心優しい彼の人柄を私は実感しました。 そして、何よりも彼の中にある婚活に対する『本気の気持ち』や将来の結婚を真剣に考えている彼の思いが私にはとても伝わってきました。 彼と話をすればするほど。 『彼と一緒に活動がしたい』『彼が幸せを掴んだ姿を見たい』 このような気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼が私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼のこの気持ちには私は何があっても全力で応えていきます。 とても前向きな彼でもありますが、もしかしたら今でも彼の中で少なからず不安や心配もあるかもしれませんが、今の彼には私がちゃんと付いています。 これから彼の『幸せな未来』を私が責任もって一緒に築いていきます。 人生を変える『楽しい婚活』を彼にも実感して頂きます。 そして、その先にある彼の『幸せな未来』を私は彼と一緒に必ず見ます。 これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には何かしら特技があるという方もいると思います。 この特技の中にもスポーツや音楽など1人1人様々だと思いますが、どんなことでも特技があるという事実だけで自分の強みになるのは間違いないです。 その特技の中には婚活をする上でもプラスになる特技も沢山あります。 その中の1つの代表例として挙げられるのが料理になります。 この料理につきましては、婚活をしている方の中にも料理が得意という方もいれば、料理が苦手という方もいると思います。 昔は料理をするのは女性というイメージがあった方もいると思いますが、今の時代は男女ともに普通に料理をする時代でもあります。 実際、男性会員様の中にも料理が趣味という方も数年前に比べるとかなり増えているのも事実です。 ただ、そうは言っても男女ともに料理ができないと婚活が難しくなるという話ではないので、料理が苦手な方もそこは心配しなくても大丈夫です。 実際、男女ともに『料理が苦手だった』『全くしたことがなかった』という会員様も普通に『ご成婚退会』されている現実もあります。 ただ、その中でも料理についてはできて損をすることは何一つないとも思います。 その為、料理ができる方や得意という方は婚活をする上で1つの大きな武器になります。 もしも他の部分で自分に自信が持てない部分があったとしても料理という特技がある方はそこだけでも自信をもって前向きに活動して欲しいなと思います。 実際、過去には自分の容姿やスペックなどに対して、婚活をする上で不安な気持ちを抱えていた男性会員様もいましたが、そんな彼には料理という特技がありました。 当時、彼の年齢は38歳で年収は450万円、学歴は高卒、身長164cm、体重83キロという感じで彼は自分の容姿やスペックなどに対しては自信が持てなかったそうです。 無料相談で彼と初めてお会いした時にも最初の方は『こんな自分でも上手くいくのか不安なんですよね…』『モテない要素しか持っていないのも分かっているので自信もないんです…』という感じで彼は話していました。 それでも彼はこれからの人生を考えた時に『結婚したい』という気持ちも大きく、『やらない後悔はしたくない』という思いから活動をスタートすることを決意しました。 そして、この日は私も彼の『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成する上で彼から色々とヒアリングをしていたのですが、その中で趣味の話を確認した時に彼は『あまりこれといって趣味などもないんですよね…』『休日も外出とかもあまりしないので…』と話していました。 その為、私は彼に『家では何をしているのですか?』と聞いたところ、彼からは『家では料理を作るぐらいしかしていないですね…』『料理が趣味と言って良いのか分からないですが、昔から食べたいと思ったものを作るのは好きでした』という感じで話をしていました。 彼からの話を受けて料理の話を深掘りしながら私も彼から色々と話を聞いていたのですが、料理の話をしながら彼はさっきまでと別人のように目をキラキラさせながら話していました。 そんな彼は実家に住んでいたのですが、休日にはご両親にご飯を作ったり、平日も早上がりの日には仕事帰りにスーパーによって食材を買って仕事終わりでもご両親に料理を作っていたそうで家族の中では彼が料理担当という感じだったみたいです。 このような話をしながら彼は自分が今までに作った料理の写真を私に見せてくれたのですが、どれも本当に贔屓目なしにお店の料理かと思うぐらい本当に美味しそうな料理ばかりでした。 写真もこだわって撮影をしている感じで本当に綺麗な写真だったので料理の写真を見る中でも彼が本当に料理を好きなことを私も感じました。 そして、料理のことも触れながら私は彼の『自己PR』と『カウンセラーPR』を作成したのですが、この時に彼ぐらいの腕前があって写真も綺麗だったのでカジュアル写真にも彼が作った料理の写真を載せるのも良いかなと思いました。 彼にもその旨を伝えて一緒にどの写真をカジュアル写真として掲載するか選んでいたのですが、本当にこの時はどれでも素敵な写真だったので私も悩んだのですが、この時は一番写真としての見え方が良かったビーフシチューオムライスの写真にしました。 このオムライスも本当にお店の料理かと思うぐらいのクオリティだったので、カウンセラーPRの方で軽くカジュアル写真のオムライスは彼の手作りという内容も盛り込んだのですが、これもお見合いをしている中で相手の女性からも料理のカジュアル写真のことで会話を振ってもらえたり、会話のネタにもなる時もあったみたいなので良かったなとは思いました。 ちなみにこのカジュアル写真については無理に載せなくてもそこまで活動に大きな影響もないし、写真によったら損をしている方も結構目立つので、カジュアル写真を掲載したいという方は所属している相談所にも選んでもらった方が良いと思います。 また、このカジュアル写真はメインのプロフィール写真とは別に合計3枚載せることができるので載せるのであれば1枚だけとか2枚だけよりも3枚全て掲載した方がプロフィールとしての見え方としては良くなります。 今回の料理の話で言えば、3枚とも料理の写真というのも見え方は悪くなるので、料理に限らず自分の写真や他の趣味に関する写真も関連性がある写真は1枚のみにして、残りの2枚は他の趣味や自分の嗜好などを知ってもらえるような写真にした方が良いと思います。 しかし、彼の場合は料理以外の写真はほとんど撮らないとのことで残りの2枚はどうしようか彼と一緒にスマホの写真を探していたのですが、その中で数枚は料理以外のカジュアル写真として適している写真も見付かったので、残りの2枚は料理以外の彼のことを知ってもらえるような写真を載せました。 当時は彼も料理を楽しみながらしている中でも彼の中では日常生活の中で特に特別なことをしている訳ではなく、当たり前のようにしていたことだったので趣味という感覚も彼の中ではこれまでは1ミリも無かったそうです。 その中で婚活を機に料理は趣味としても大丈夫なんだということも理解できたみたいで、ここは彼も少し安心していました。 しかし、やっぱり容姿やスペックなどに対する不安や心配も彼の中ではとても大きい様子だったのですが、それでも彼も先ほどもお話をしたように普通にお見合いを組めていました。 当時は想像以上に沢山の女性と出会うことができて彼も喜んでいたのですが、このような結果に繋がったのは彼も自分から積極的に申込をしていたというのも大きいです。 彼も『僕は婚活ってアプリとかも含めて今まで何もやっていなかったので自分がどのぐらい女性に会ってもらえるのか分からないのですが、逆の立場で考えたら僕よりも優れている男性も多いと思うので、そっちにいくのは普通かなとも思っています』『ただ毎月200回申込チャンスをもらえたのでとにかく申込します!』『あんまりタイプとかも自分でも分からないのですが、料理に興味がありそうな方なら話も合うかと思うので料理好きそうな女性に申し込んでみます!』『別に料理したことがない女性でも僕が作れば良いだけなので、どっちでも良いのですが、お見合いとかは緊張すると思うので料理以外の話ができるか分からないので…(笑)』という感じで彼は自分ではこのように話していましたが、私は彼と会話をする中で彼は意外と結構会話の引き出しもありそうなタイプだなとも思いました。 何よりも会話をしながらもニコニコしていて笑顔がとても素敵な男性でもあり、誰がどう見ても好感の持てる対応ができる男性だったのは間違いなかったのです。 その為、お見合い時の心配は私の中には特にありませんでした。 ただ、そうは言っても確かに年収・学歴・身長・体重など目に見える部分は彼よりも需要がある男性が多いのも事実なので『お見合いがどのぐらい組めるのか』というのが彼にとって婚活をする上での一番の壁だとは思いました。 その為、当時は彼にもお見合いは簡単には組めないかもしれないという旨を伝えたのですが、彼自身もそこは理解していて、先ほどもお話したように彼は『200回も申込チャンスがあるから沢山申し込む!』って気持ちでいたので、簡単にはお見合いが組めないかもしれないという気持ちよりも彼だったらお見合いも普通に組めるかなという気持ちのが私の中では大きかったです。 そして、結果的に彼は活動をスタートした初月に140名の女性に申込をして、11名の女性とお見合いが成立したので、彼のお見合いの成立率は7.8%でした。 これは全体の平均である6%を上回ることもできていたので、ここは彼も本当に喜んでいたし、このような彼の姿を見て、私も当時はすごく嬉しかったです。 そして、彼はお見合いをした11名の女性の内、8名の女性と仮交際が成立したのですが、仮交際の成立率も全体の平均で30%程度なので、お見合い成立率が平均を上回るより、11名とお見合いをして8名も仮交際が成立する方がよっぽど凄いことです。 しかし、同時に仮交際8名はかなり多いのは間違いない部分もありました。 ただ、男性の場合は初デート後に交際終了を告げられてしまうケースも本当に多い現実もあるので、一時は8名いても1~2週間後には半分以下になっていたり、2~3週間後には誰もいないという最悪のケースも想定されることでもあります。 特に活動直後の出会いは大切にした方が良いので最初は大変な面もありますが、少し頑張ってご縁を繋いでおくのも大切ではある為、このような話も彼とは最初の頃にも話をしていました。 その中で当時は彼も『初デート後に終わってしまうのってやっぱり多いんですね!』『それだったらお見合いを受けてもらえた方達とはよっぽどのことがない限り交際希望を出してみようと思います!』と話していて、この言葉通り彼はお見合いをした11名の女性の内、10名の女性には交際希望を出して、その内8名の女性と仮交際が成立したという流れになります。 また、当時、唯一彼の方からお断りをした女性はお見合いの時に彼の趣味である料理と彼の体型を紐づけて失礼なイジり方をしてきたというのが理由でした。 この女性からはお見合いの時に『きっと料理がお上手だから、お腹も大きくなったんですね(笑)』『牛乳は嫌いなんですか?(笑)』と言われてしまったそうです。 彼も別の体型のことなどは昔からよくイジられてきたみたいで慣れていると言えば慣れていたみたいですが、さすがに初対面でここまで言われたことがなかったそうで、瞬時に失礼な人だなと思ったと彼は話していました。 この時も彼からお見合いが終わってから電話が来て、『僕がついつい作り過ぎて食べちゃうのが悪いんですが、あんな風に言われたのは初めてでした』『牛乳飲んで身長が伸びるなら僕は今頃2メートルぐらい身長あったはずです(笑)』『ショックとかではないのですが、ちょっと愚痴ってしまいすいません(笑)』『こんなに沢山の女性と会ったのは初めての経験でしたが、色んな方がいて面白いですね(笑)』『この前の〇〇さんは僕の中では一番上手くできたかなというか楽しくお話しできたので、仮交際進めて嬉しいので今日の失礼な人は初めてお断りの登録をしてみます(笑)』と明るく話していたのですが、私は結構この女性に思うことはあったので先方にも『こんなことがあったって報告しておきましょうかね』と彼にも伝えたのですが、彼からは『それは大丈夫ですよー!』『価値観が合わないとだけ伝えておいてもらえたら嬉しいです!』と話していたのですが、この時も彼の優しさというか人としての温かさを私は感じました。 そして、この時に彼が一番楽しかったと話していた〇〇さんという女性とはデートを重ねる中で彼の気持ちはドンドン高まっていることを私も感じていて、先方の相談所とも連絡を取り合う中で彼女も『彼とは前向きに交際をしている』という報告も届いていたので私も『このまま真剣交際に進めたら良いな』と思っていました。 それでも当時はまだ真剣交際に進めるだけの土台作りも少し足らない印象もあり、彼にも『次回のデートではこんな会話をしていこう』『こんなプランも取り入れながら進めていこう』という感じで伝えたら彼も素直に実行してくれて、結果的に5回目のデートで2人は『真剣交際』に進みました。 そんな彼もここまで辿り着くまでの過程の中では他の方と仮交際をしている中で彼も時には少し失敗をしてしまう時もあって、仮交際中に2人の女性から交際終了を告げられるという経験もしました。 このような時に『そんなつもりはない』とか『相手が悪い』みたいな言い訳や他責などをする人もいると思いますが、彼はこのような言動を何一つしていなくて唯一、少し愚痴っぽい感じの話をしていたのは後にも先にも先ほどお話したお見合いで失礼な発言をされた時だけです。 しかし、仮交際中に交際終了を告げてきた2名の内の1人の女性から言われた交際終了理由は失敗という感じでもなく、先方から連絡が来た時に私も少し『ん?何故そうなる?』と思ったのですが、それでも彼は文句なども一切口にせず『あらら…』『やっぱり婚活は色々な人がいるって知れるので面白いですね(笑)』『ただ、そういう風に感じる人もいるのは分かったので反省はしました』『ちゃんと改善できるように意識していきます!』と明るくポジティブに話していました。 そして、彼は実際に自分の言葉通りに行動をしていたので、私の中ではこの時に『彼なら大丈夫だな』という確信を持てた瞬間でもありました。 また、真剣交際に進んだ彼女の相談所から真剣交際のGOサインが来た時には彼も他に仮交際をしていた女性も3名残っていたのですが、真剣交際に進む為には他の方を全て交際終了にする必要がある為、当時は彼も『〇〇さんと真剣交際に進めるのは本当に嬉しいです!』『ただ婚活始めた時に僕が振られることは想定していましたが、こんなに僕が振ってしまうことは想定外だったので少し変な感覚です』『なんだか申し訳ない気もするのですが、バチが当たらないように頑張ります!!』と話していたのですが、彼のようにお見合い後のお断りや交際終了も相手から告げられるよりも自分から告げる方が悪いことをしているような気がしてしまうという方もいます。 しかし、これは婚活をしている中ではお互い様でもありますが、確かにメンタルに来る気持ちも分かります。 また、当時彼はバチが当たらないようにしますと話していましたが、別に悪いことをしている訳ではないで、このような話も彼に伝えたら『それなら少し安心しました!』『お見合いで1人断った失礼な人には罪悪感はなかったんですけどね(笑)』『ただ、交際終了はなんだかんだ僕の方からが多かったので、ずっと少し心苦しさがあったのですが、スッキリしました!』『〇〇さんとこのまま上手くいくように頑張ります!!』という感じで話していて、真剣交際後も2人は順調に仲を深めていきました。 また、真剣交際中はお家デートも公に解禁されるので、お互いの家でデートをするカップルもいるのですが、彼は実家暮らしだった為、お家デートは真剣交際中盤ぐらいから一人暮らしの彼女の家で行っていました。 当時の2人は1回お家デートをした後からはほぼ毎回彼女の家でデートを重ねていて、この時は毎回彼が料理を作って一緒にご飯を食べながら映画を観たり、結婚後の話などをしていました。 彼女も料理好きではある中でもそこまで本格的に何でも作れる!という感じはなかったそうですが、彼女も彼に料理を教わりながら2人で一緒に料理をする日もあったそうです。 少し家でまったりしてから一緒にスーパーに食材を買いに行く日もあれば、前日に彼女が彼に作って欲しい料理の材料を用意しておいて、彼に作ってもらうのも彼女は楽しくて嬉しかったそうです。 何よりも彼の手料理に彼女はゾッコンだったみたいで先方の相談所からも彼女から話を聞いていると『私も食べたくなってしまいました(笑)』という報告が届く時もあったのですが、このような話を聞くと私も彼の料理を食べたくなってしまい、たまたま彼と電話をしている時にふとこのような話をしたら彼は『今度、持っていきますよ!』『都合の良い日を教えて下さい!』と話してくれて、後日本当に『良縁サポート和』のサロンに彼は手料理を持ってきてくれました。 この時はカレーを作ってきてくれたのですが、私はカレーがこの世の食べ物の中で小さい時から一番大好きです。 この話は無料相談の時に軽く話の流れで彼に話した程度だったのですが、それを彼は覚えていてくれて、『喜多村さん、この前僕の料理を食べたいって言ってくれて嬉しかったです!』『本当はもっと色々と作ろうと思ったのですが、喜多村さんカレーが好きって言っていたので、カレーにしました!』という感じで話してくれました。 この日は彼の気持ちもや私との些細な会話を覚えてくれていたのも本当に嬉しかったです。 また、彼はこの日お皿とかトッピングなども色々と持ってきてくれて、彼の料理へのこだわりも改めて伝わってきました。 何よりも本当にカレーも美味しかったし、ルーの固さや辛味なども私好みで今もこうして書きながら、また彼のカレーが食べたくなってしまうぐらい本当に忘れられないぐらい美味しかったので、彼女も彼の料理にゾッコンになる気持ちが物凄く分かりました。 そして、2人は4ヵ月の交際期間を経て、『幸せな結婚』を叶えることができました。 この4ヵ月の内2ヵ月は『真剣交際』だったのですが、この間に彼女の家にも調理器具が増えたり、彼にも料理を教わる中で彼女の料理の腕も上がったみたいで彼女も嬉しそうでしたとこの時も先方の相談所からも話があったので、この時は私も嬉しかったし、彼の料理をいつも食べることができる彼女もうらやましいなって思いました。 この話は今から2年ほど前の話になるのですが、先日も彼と少し用事があってお会いする機会があったのですが、結婚をされてから今でも週末には2人で料理をしたりするのが夫婦の楽しみの1つになっているみたいです。 いつも明るい笑顔でニコニコしながら彼女との話をしている彼の姿を見て、今でも本当に幸せな彼の気持ちも伝わってきて、私も本当に嬉しかったです。 そんな2人には今年新しい命も誕生するそうで2人が『幸せな未来』を歩めていることを実感できて、私もこの日は本当に『幸せな気持ち』になりました。 婚活をしている方の中には今回の彼のように自分自身の容姿やスペックなどに対して様々な不安な気持ちを抱えている方もいると思いますが、本気で真剣に婚活と向き合っていれば彼のように自分のことを理解してくれて受け入れて好きになってくれる方との出会いは必ず待っているので必要以上にネガティブに考えないで欲しいです。 今回の彼は料理という武器を持っていましたが、何も特技などが無いと思っている方の中には何もない自分に対してどうしても自信が持てない…という気持ちも増してしまうかもしれませんが、何も強みがない方なんて私はいないと思います。 今回の彼も最初の頃は料理が趣味であり自分の武器になるという発想も彼の中ではなかったので、彼のように今でも自分自身でも自分の強みに気付けていないという方も少なくはないし、自分の強みを自分で見付けるのはなかなか難しいという方もいると思います。 実際これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『自分には何もない…』と話していた方も少なくはないです。 私は昔から人の良い部分を拾うのが得意というのもあるのですが、これまでもこの方と一緒に活動すると私自身が決めた時には会員様1人1人の強みや魅力を見付けることはできるし、このような武器は料理やスポーツなど目に見える部分だけではなく、婚活にかける気持ちや人としての温かさなど目に見えない部分にもあります。 もしも本当に特技みたいなものが何も無かったとしても結婚相談所で活動する上では人としてのマナーや常識など人として問題があるのか・ないのかというのが結構重要でもあるので、人として真っ当に生きている方であれば、『幸せな結婚』を叶えられる可能性はいつだって前にあります。 その中でも今回の彼のように自分から積極的に申込をしたり、先ほどもお話したように少し失敗をした時にも素直に反省して次に活かしていくという気持ちがあれば、どんな方であっても『幸せな結婚』を叶えるができるのが『結婚相談所』の世界です。 婚活をしている時はどんなに頑張っても思うように上手くいかず辛く苦しい日々が続いてしまう時もあるかもしれませんが、婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情は自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配せずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば叶うと思います。
新規女性会員様と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました! 最初の頃は緊張している様子だった彼女。 それでも撮影がスタートしてからは素敵な笑顔を連発していました! 今回もカメラマンさんやヘアメイクさん達のおかげで素敵なお写真を撮影することができました。 いつも本当にありがとうございます!! そんな彼女は30代女性会員様です。 彼女にとって今回が『結婚相談所』で初めての婚活になります。 本当に明るい性格でコミュニケーション能力も高い彼女。 私も彼女と会話をしていても本当に面白くて楽しいです。 明るい性格の中にも真面目さもあり、何よりも人としての優しい心を持っている彼女の人柄が私は大好きです。 楽しい会話をしている中でも彼女と話をする中で彼女の中にある今回の婚活にかける思いや将来の結婚を真剣に考えている彼女の気持ちが私にはとても伝わってきます。 私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた彼女の気持ちには私は何があっても全力で応えていきます。 そして、本来の『結婚相談所』での活動、本来の『楽しい婚活』を彼女にも実感して頂きながら彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂きます。 これから彼女の『幸せな未来』を私が一緒に築いていきます。 いつも本当に明るい素敵な笑顔を見せてくれる彼女。 そんな彼女が『幸せな結婚』を叶えた時にどんな笑顔を見せてくれるのか私は今から本当に楽しみです! 彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタートです!! これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には過去に前の恋人と復縁した経験があるという方もいると思います。 1度お別れをした後に復縁をして、そのまま『幸せな結婚』を叶えるカップルもいれば、復縁をしても最終的には破局してしまうカップルもいると思います。 実際、私の周り方達の中にもどちらのケースもあります。 結果的に結婚をしたカップルの中にも何度も別れと復縁を繰り返した結果、最終的に結ばれたというカップルもいれば、1度は復縁してもその後にまた別れてしまい、そのまま別の道を歩んでいる方達もいます。 『良縁サポート和』の会員様の中にも過去に前の恋人と復縁をしたが、破局してしまい結婚相談所で活動をスタートしたという方もいれば、活動をスタートしてから前の恋人と復縁をしたという方もいます。 今回はその中のある女性会員様のお話をさせて頂きます。 当時、彼女の年齢は34歳でした。 そんな彼女は活動をスタートする前に交際していた男性とお別れをしてしまったことから彼女は結婚相談所で活動をすることを決意したそうです。 前の恋人とはマッチングアプリで出会ったそうです。 彼女は結構長期間アプリを利用していたそうで、時には散々な思いをする日もあったそうですが、その中で前の恋人と出会うことができた時に今までアプリで出会ってきた人とは違う感覚もあったそうです。 シンプルに顔などもタイプだったそうで何度かお会いをする中で彼女も自然と惹かれていき、当時は流れのままお付き合いをすることになったとのことでした。 彼女は前の恋人のことが本当に大好きだったみたいで2年間お付き合いをしていたそうですが、ある日突然この男性から彼女は別れを告げられてしまったそうです。 当時はこの男性に彼女も『どうして?』と聞いたそうですが、『もう一緒にいれない』の一点張りだったそうです。 どんなに詳しい理由を聞いてもはぐらかされるばかりで一方的に縁を切られてしまったと彼女は話していました。 彼女は何も分からないままお別れをさせられて、昨日までの幸せだった日々が一瞬で消えてしまい、当時は彼女も心がどうしても追い付かず、涙を流すことしかできなかったそうです。 この日の数日前にはお泊りなどもして本当に仲良く過ごしていた中で、この前日にも『今度旅行に行こうね』みたいなLINEもしていたそうで、まさかこの翌日にこんなことになるなんて彼女も思ってもいなかったそうです。 当時は人間不信になりそうなぐらい本当に辛かったと彼女は話していました。 それでも彼女は辛い中でも何か動かないと自分がおかしくなってしまいそうだという気持ちもあったそうで、お別れをしてから3日後に無料相談で『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 この日の彼女はまだまだ心の傷が癒えていない様子で時折涙を流しながらこの話を私にしてくれたのですが、当時彼女は『本当に今でも信じられないんです…』『だってほんの少し前にはあんなに仲良くしていたのに、なんでだろう…って…』『仲良かったって思っていたのは私だけだったのかもしれませんが、そんなことないって思いたいです…』『本当に急だったので、もしかしたら浮気というか他にも女性がいたのかもしれないですが、そんな風に疑ってしまう自分も嫌で…』『このままだと自分がもっと歪んでしまいそうで、それが怖くて今日来たんです…』『彼と出会う前から喜多村さんのブログは見ていたのですが、あの日すぐに喜多村さんの顔が浮かんだんです』『結婚したいなと思っていた人なので、すごくショックで悲しいのは悲しいのですが、それでも不思議と引きずっているとか戻りたいって感覚はあまりなくて、今はただただ前に進みたいって感じで、年齢的にも動かないとダメだなって思ったんです』『喜多村さんが良ければ私も喜多村さんの相談所の仲間に入れて欲しいです』という感じで話をしてくれました。 この日はこの男性との別れが彼女にとって本当に辛い出来事で今でもまだ悲しみが彼女の中で残っていることを私も感じましたが、それ以上に辛い中でも前を向こうとしている彼女の強い気持ちが私にはとても伝わってきました。 そして、私も彼女と一緒に活動をスタートしたのですが、彼女は無料相談でお会いした日には涙を流していましたが、この日から1週間後の写真撮影の日には別人のような明るい笑顔の彼女の姿がありました。 この日は彼女の気持ちの強さを改めて感じたのですが、彼女も『あの日は結構ピークだったのですが、今はもうスッカリ元気です!(笑)』『写真撮影少し緊張しますが頑張ります!』という感じで彼女と一緒にスタジオに入ったのですが、全然緊張している素振りもなく自然な笑顔を連発していました。 撮影が終わった後には『今日から活動できるんですよね!』『早くいっぱい申込したい!!!』という感じで前向きな言葉を口にしていたので私もすごく嬉しかったです。 実際に活動をスタートしてからも彼女は本当に精一杯頑張っていて、自分に合いそうな方とのお見合いや仮交際を何名かと行う中でも彼女は楽しそうに活動をしていました。 その中で彼女の中で少しピンと来る男性と出会うことができて、彼女の中でも少しずつ『この人となら結婚も考えられるかも』という気持ちも芽生えていきました。 私も当時は『この男性と上手くいけば良いな』と思っていたのですが、そんなある日彼女から突然電話が来て、いきなり『喜多村さん…どうしよう…』と言われました。 彼女に『どうした?何かあった?』と聞いたら彼女からは『前の彼から連絡がありまして…』『会いたいって言われました』『会ったらダメですよね…』『でもどうしよう…会いたいって思っちゃいました…』『〇〇さんとも順調な気がしていて、このまま真剣交際とかもしたいなって思っていたのですが、正直それよりも彼から連絡が来た時に彼に会いたいって思っちゃったんです』『未練とかもないし、戻りたいとかも全く思っていなかったのに、どうしてか自分でも分からないのですが…』『ただ、戻りたいとか言われた訳ではないし、会いたいって言われただけなので特に深い意味は無いのかもしれませんが…』『連絡が来た瞬間にドキドキしちゃって、さっきからずっと心臓がバクバクしているんです…』『なんかこのまま会わないと後悔しそうなので会ってきても良いですか?』と言われました。 私は『もしも私がダメって言っても正直会いたいでしょ?』『確かに気持ちは分かるし、引きずっているとかは無いって言っていたけど、連絡が来て会いたいって思ったってことは〇〇さんの心の中にまだ彼がいたんだと思うから会っても良いとは思うけど、個人的には正直オススメはできないかな』『もしも今、誰も相手がいないならあれだけど、今は〇〇さんがいて、先に進んでも良いかなって思っていたんでしょ?』『そういう人がいる中で言葉選ばずに言ったら、あんなに一方的に自分から去って、あんなに傷付けられた人のせいで先に進みたいと思えた〇〇さんを失う可能性があることをするのは勿体ないし悲しいと思う』『ただ、仮交際中だから他の男性に会うのはOKなんだけど、状況が違うから正直な気持ちで言ったら今のタイミングで元カレに会うのは〇〇さんの為にはならないと思うし、会ったらどうなるか自分でも分かっているんでしょ?』『ただ、こうなってしまった以上、会わないとずっとモヤモヤして〇〇さんとも向き合えなくなりそうな気もするし、それだったら1回会ってみてスッキリするのも良いとは思うけど、会っても色々とそのまま流されないようにはして欲しいと思う』という感じで彼女にも話をしました。 すると彼女からは『やっぱりそうですね…』『会ったらダメだって自分でも分かっているし、喜多村さんの言うように会ったらどうなるか自分でも分かっています』『〇〇さんにも失礼なことだとも分かってはいるんですけど、やっぱり今はどうしても彼に会いたいって気持ちが勝っちゃって…』『〇〇さんとは交際終了にしてから彼と会った方が良いですか?』『それともやっぱり会わない方が良いですか…?』『あんな感じで離れた人に会いたいって思っちゃった自分も嫌になるし、私が悪いんですけど…もうどうしたら良いのか分からない…』『喜多村さんもバカな女だって思っていますよね…』と言われました。 その為、私は『さっきも言ったように私は正直会わないで欲しい』『会ったらダメというか会っても〇〇さんの為にはならないと思う』『これがもしも〇〇さんと真剣交際中だったら絶対にダメって言うけど、今は仮交際中だし、本当にこのまま真剣交際に進めるかも分からない状況でもあるから絶対にダメとは言えない』『ただ、もしも元カレに会ったら〇〇さんとは終わっちゃうんじゃないかなとは思う』『あれもこれもなんてそんな都合の良い話はないし、元カレに会って戻るにしろ戻らないにしろ、その結果〇〇さんを失う可能性があるってことを覚悟して、それでも元カレに会いたいって気持ちが勝つなら、どんな話になるか分からないし、1回会ってみてスッキリしても良いと思う』『〇〇さんを交際終了にするかどうかは元カレに会ってみて判断しても良いんじゃないかな』『正直、〇〇さんを交際終了にしてから会うような価値があるとも思えないし、実際に会ってみたら〇〇さんの方が良いってなるかもしれない』『ただ、私の完全な一方的な気持ちで言ったら会いたいって連絡が来た時に会わないって選択をして欲しかったとも思うけど、こればっかりは仕方ないし、あんな感じで別れてモヤモヤもあったはずで、2年も付き合ってきた情とかもあると思うから会いたいって思った〇〇さんを私は責めるつもりはない』『それに気持ちも分かるし、バカな女なんて1ミリも思ってない』『正直あれでしょ?私に会ってきなって言って欲しいんでしょ?』『会わないと後悔するのもあれだと思うし、会っても良いとは思うけど、さっきも言ったようにその場で色々と流されないようにして欲しい』『会った結果、〇〇さんを失う可能性もあるということは理解した上で判断した方が良いと思う』『あとあまりこんなこと言いたくないけど、もしも戻ったとしても過去にあんな感じで自分から離れた人だからまた同じようなことをされるかもしれないし、また傷付いてしまう可能性も0ではないと思うから、その辺も踏まえて考えた方が良い』という旨の話を彼女には伝えました。 彼女も『はい…(笑)』『喜多村さんに会っておいでって言ってもらいたかった(笑)』『彼と会ってもどういう結果になるか分からないのですが、きっとこのままだと後悔するし、ずっとモヤモヤしたまま〇〇さんに会うのも申し訳ないので、1回とりあえず会ってきます』『すぐに戻るとかは今のところは考えてはいないですが、なんかそうなりそうな気もしなくもないです…』『どちらにしろ、また会った後に報告をするので相談させて下さい』という感じで彼女から話はありました。 そして、この日から数日後に彼女は元カレに会ってきたのですが、この時も彼女から電話が来て、『昨日会ってきました』『もう1度付き合って欲しいって言われました』『あの時どうしてあんな感じでいなくなったのかも聞いたのですが、そこについてはゴメンしか言われなかったです』『それでも久々に会ったら気持ちが戻っちゃったというか私もまた彼と付き合いたいと思ってしまいました』『昨日からさっきまで一緒にいたのですが、もう1度この人を信じたいと思いました』『この前、喜多村さんに言われたようにまた嫌な思いするかもしれませんが、もしもまた振られたら笑って下さい(笑)』『彼と戻ることにしたので申し訳ないのですが、〇〇さんとは交際終了でお願いします』『あと相談所については退会しないといけないですか?』と彼女は話していました。 私は『やっぱりそうなりましたか』『〇〇さんが決めたことなら私は尊重するし、当然応援もする』『〇〇さんの相談所にも交際終了の話をしておくから、そこは安心して下さい』『このようなケースだと相談所についてはスパッと退会する方もいれば、少し状況が落ち着くまでは一旦休会にして登録自体は残しておく方もいる』『もしもダメになったら活動を再開したり、そのままその相手と進んだら、そのタイミングで退会する方もいるから、そこは任せる』という感じで伝えたら彼女からは『私も今は彼と向き合いたいと思っているのですが、喜多村さんは休会にするか退会するかどっちが良いと思いますか?』と聞かれたので、私は『正直、今回は過去の経緯もあるから今のタイミングで会員登録を抹消しちゃうと、もしもすぐにダメになった時に活動再開するにしてもまた費用がかかってしまうから、復縁したばかりであれかもしれないけど、もしもまたダメになったら相談所の活動を再開したいって気持ちが少しでもあるなら関係が落ち着くまでは会員登録自体は残しておいても良いんじゃないかなと思う』という感じで伝えたら彼女も『そうですね!』『戻ったとは言ってもこの人はすぐにまたいなくなるかもしれないので、もしもそうなった時にはすぐに相談所の活動はしたいので、一旦少しの間、登録を残しておいてもらえると嬉しいです』『すぐに戻って来るかもしれませんが、そうならないように頑張ります!(笑)』という感じで話をしていました。 当時は復縁したことよりも前の恋人から会いたいって連絡が来てから彼女もずっとモヤモヤしていたのですが、会ったことにより少し気持ちもスッキリしている様子でした。 正直、私の中には残念というか心配もかなりあったのですが、彼女が決断したことなので私もこの時は彼女のことを応援していたのですが、まさかこの2週間後に彼女から『今すぐに相談所を再開したい!』という連絡が来るとは思ってもいませんでした。 この時は彼女から『お久しぶりです』『喜多村さんに話したいことがあります』『電話できますか?』とLINEが届きました。 そして、すぐに私も彼女と電話をしたのですが、この日の彼女は怒りまくっていました。 私は『どうした?何があったの?』と聞いたら彼女は『あの男マジで最悪です』『他に女いましたよ』『前にいなくなった時も他の女がいて、そっちに行くから私を捨てたみたいで、その女とダメになって、また私のところに来たんですよ』『そして、今度はまた他の女と上手くいきそうだからって私をまた捨てました』『今回ばっかりは私も問い詰めて全て白状させました』『もう本当最悪』『だからアプリの男は嫌なんですよ』『でも自分がバカなだけなんですけどね』『本当に自分が嫌になります』『今回は悲しいとかは全くなくて、イライラしかないんですけど、もう本当に…はぁ…ムカつく』『でもこれでもう本当に綺麗サッパリどうでも良くなったし、最後にちゃんと本性が分かって良かったとも思うのですが、こんな奴のせいで〇〇さんを終わらせてしまったことが心残りです』『ただ、自分がしてしまったことだし、喜多村さんも止めてくれたのに言うことを聞かなかった私が悪いんです』『今すぐに活動を再開したいのですが、その前に喜多村さんにお叱りを受けないとダメだと思って…ガツンと怒って下さい!!』『すごい口が悪い女だって思いましたよね』『でも抑えられなくて…でもスッキリしました!』という感じで物凄い勢いで話をしていました。 この日は彼女の中にある悔しさなど様々な感情が私には伝わってきたのですが、こんな経験をした中でも彼女がちゃんと戻ってきてくれたのは嬉しかったです。 確かに、この日の彼女は刺々しい口調にはなっていましたが、こんな仕打ちをされたら当然だし仕方ないとも思います。 彼女は私に『怒って下さい』って言っていましたが、どちらかと言ったら私も何となくこの男性とは良い未来はないかなって気持ちもあって、その旨も彼女には伝えてはいたのですが、彼女から『会っても良いですか?』って相談があった時にもっと全力で止めておけば良かったなと申し訳ない気持ちもありました。 彼女にもこのような旨を伝えたのですが、『いやいやいや、喜多村さんは謝らないで下さい!』『悪いのは私なんです』『なんだかんだずっとモヤモヤしていた部分が晴れたので後悔はしていないんですけど、本当に悔しい』『こんなバカな女でもまたサポートしてもらえますか?』『また活動させてもらえるなら写真も撮り直して心機一転頑張りたいです』という話がありました。 その為、彼女には『いつもそんなことを言っているけど、私は〇〇さんのことをバカな女なんて思ったこと1度もないから、自分のことをそんな風に言わないで下さい』『むしろその気持ちの強さはさすがだなと思うし、最高にカッコイイ』『私も気合い入ったから写真撮影にもすぐに行って、また一緒に頑張ろう』『もしあれだったら〇〇さんの相談所にも再会できるか聞いてみる?』と伝えました。 すると彼女は『嬉しいです!』『ありがとうございます!』『ん~、〇〇さんもまた会えるなら会いたいとも思うのですが、失礼な気もするので他の方との出会いを探します!』『多分、私は復縁とか向いていないタイプの気がするので…(笑)』と話していました。 そして、この日から2日後に写真撮影を行うことになりました。 この日は久しぶりに彼女とお会いしたのですが、いつもの元気そうな彼女の姿を見ることができて、私もすごく嬉しかったです。 この日の彼女を見ていると殻を破ったような感じもして、1人の女性としても1人の人間としても更に磨きがかかったような印象もありました。 彼女は口ではムカつく悔しいって前の男性とのことを話していましたが、悲しみが0だった訳ではないと思います。 誰だって傷付くような出来事だったと思うのですが、それでも前を向いて頑張ろうとしている彼女の姿を見た時に『味わった悲しさや悔しさ以上の幸福を実感させてあげたい』とも思ったし、何よりも彼女が幸せを掴んだ時の姿を私自身も心の底から見たいと思いました。 そして、この日から彼女と私の婚活第二章がスタートしました。 彼女は本当にいつも良いも悪いも想定外の展開を見せてくれていたのですが、この時は良い意味での想定外の展開が待っていて、なんと彼女はこの日から2ヵ月で2歳年上の彼と『幸せな結婚』を叶えることができました。 当時はお互いにお見合いの時から超好印象だったみたいで2回目のデートで『真剣交際』に進んでそのままトントン拍子という感じでした。 これも私がよく話すことでもあるのですが、本当に『悪縁を切れば良縁が来る』ということをこの時も改めて実感しました。 ただ、このような『スピード婚』の時は少し心配もあるのですが、彼女が『ご成婚退会』されたのは2年ほど前の話であり、今でもたまに彼女からは近況報告なども届くのですが、今でも本当に幸せそうな様子なので私も彼女から連絡がある度に安心して『幸せな気持ち』にもなります。 今回の彼女のように前の恋人と復縁しても結果的に破局してしまったという方もいると思います。 このような時に後悔をしてしまったり、『無駄な時間を過ごした…』という気持ちになってしまう方もいると思うし、気持ちも分かるのですが、どんなに過去を振り返って後悔をしても時は絶対に戻らないので『過去を振り返るのではなく1秒先の未来を信じていく』という気持ちも大切です。 今回の彼女の前の相手は本当に最低な人だと私も心の底から思いますが、彼女と同じような経験をしたことがある女性も少なくはないとも思います。 このようなことがあると全ての男性が悪に見えてしまうような感覚になってしまう方もいるかもしれませんが、性別は同じであっても1人1人、世の中の男性は別人格ではあるので、こんな最低な人のせいで全ての男性が悪だとは思わないで欲しいなとも思います。 1人1人に『運命の人』って必ずいると思うし、今はまだ出会えていなかったとしても前を向いて進んでいけば、今回の彼女のように最愛のパートナーと結ばれる日は必ず来ます。 『辛い経験』や『悲しい失恋』を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる方です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので、何も心配せずに前を向いて生きて欲しいです。 婚活をしている中でもなかなか良いなと思えるような方との出会いもなくて、思うような活動ができずに悩んでしまったり、何も兆しが見えない日々が続いている時には辛さや苦しさを感じる時もあると思います。 しかし、婚活と真剣に向き合っていない人は悩んだりもしないし、辛さや苦しさなんかを感じないので、婚活をする中で悩んでしまったり、辛さや苦しさを感じるというのは自分が婚活と真剣に向き合っている証拠でもあります。 婚活中に生じる『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』という感情も自分が本気で婚活をしているからこそ生じてしまう感情なんです。 今はどんなに先の見えない状況で出口の見えない真っ暗な道を進んでいるような感覚があったとしても『ある日急に目の前に虹がかかる』というのも婚活の世界では珍しい話でもないです。 一生懸命に頑張っているからこそ、時には心が折れそうになってしまう日もあるかもしれませんが、『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
新規女性会員様! 『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタート! 彼女は50代女性会員様です。 彼女と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました!! 今回もカメラマンさんやヘアメイクさんのおかげで素敵なお写真を撮影することができました! いつも本当にありがとうございます! 彼女はとても明るく素直な女性です。 とても真面目で前向きな性格も彼女の魅力の1つです。 そんな彼女にとって今回が初めての婚活になります。 無料相談で彼女と初めてお会いした日。 彼女は今までの人生で経験してきたことや今回の婚活に対する不安や心配などを全て自分の言葉で私に沢山話してくれました。 彼女と話をしている中で彼女の中にある不安など様々な感情が私にはとても伝わってきました。 しかし、それ以上に今回の婚活に対する『本気の気持ち』を私は感じました。 彼女と話をすればするほど。 『彼女と一緒に活動がしたい』『彼女にも幸せになってもらいたい』 このような気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女が私のことを信じて私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 とても前向きな彼女ですが、結婚相談所で活動することを決めた時には本当に勇気がいったと思います。 彼女のこの勇気を私は絶対に無駄にはしないし、何よりも彼女のこの気持ちには私は何があっても全力で応えていきます。 もしかしたら、今でも彼女の中で様々な不安や心配などもあるかもしれません。 しかし、今の彼女には私がちゃんと付いています。 彼女にも何も心配せずに本来の『楽しい婚活』を実感して頂きながら安心して活動をして欲しいと思います。 彼女の『幸せな未来。』…。 これから私が責任もって一緒に築いていきます。 これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
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成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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