結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】女性【ご年齢】45歳~49歳【活動期間】4ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。この先、独りの生活に不安を感じたから。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。成婚率が高く、マル適マークを取得されている相談所だったため。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。一緒にいて落ち着いた。会話が楽しかった。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。素早くアドバイスをくださった。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。必ずご縁はあると思います。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。素敵なプロフィールを作成して頂き、ありがとうございます。 彼女は今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。 そして、ご入会から『4ヵ月』で最愛の彼と『幸せな結婚』を叶えることができました。 そんな彼女はとても明るい性格でいつも楽しそうに活動をしていた彼女の姿を私は今でも昨日のことのように思い出します。 彼女と無料相談で初めてお会いした時から“彼女と結婚できる男性は本当に幸せなんだろうな”という気持ちが私の中にはありました。 それぐらい彼女は本当に1人の女性としてだけでなく、1人の人間としても本当に素敵な女性でした。 そんな彼女は今までは仕事も多忙だったこともあり、これまでの人生で『マッチングアプリ』なども含めて婚活は一切してこなかったそうです。 しかし、今後の人生を真剣に考えた時に『これからの人生をパートナーと楽しく過ごしていきたい』という気持ちが日に日に増していき、婚活をすることを決意した彼女。 そして、その場所として、彼女も『良縁サポート和』を選んでくれました。 活動することを決めてからも最初の頃は『初めての婚活』や『自分の年齢』などに対して、彼女の中で様々な『不安な気持ち』も大きかったそうです。 その中で彼女が私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 彼女のこの気持ちを私は絶対に無駄にしたくなかったし、『彼女のこの気持ちには何があっても全力で応える』と私は心に強く誓いました。 私は『幸せな結婚』を叶える上で年齢なんかは関係ないことを知っているし、『彼女なら幸せを掴める』という『自信』も私の中にはありました。 だからこそ、彼女にも何も心配せずに安心して活動して欲しいと思ったし、何よりも彼女にも『楽しい婚活』を実感して欲しいという気持ちもありました。 そんな彼女は活動をスタートしてからも1つ1つのことを本当に真面目に真剣に取り組みながら出会った1人1人の男性とのご縁も本当に大切にしていました。 彼女のこの姿を見ている中で最初の頃に私の中で感じた『彼女なら幸せを掴める』という『自信』が『確信』に変わっていきました。 彼女も毎回デート報告をマメにしてくれていましたが、彼女から届くデート報告を読んだり、彼女と電話で話をしたりする中でパートナーとなった彼と出会ってから彼と過ごす時間を素直に楽しみながら本当に大切にしている彼女の気持ちを感じる度に『このまま彼と「幸せな結婚」を叶えて欲しい』という思いが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女から『プロポーズ報告』が届いた時は私も本当に嬉しかったです。 この日、彼女から届いた2人のお写真の中にある彼女の本当に幸せそうな笑顔を見ることができた瞬間の嬉しさや喜びも私は今でも鮮明に覚えています。 そして、『ご成婚退会』の手続で彼女とお会いをした時。 お写真以上に素敵で本当に幸せそうな彼女の笑顔を見ることができた時は私の中でも本当に言葉にならない感情がありました。 最初の頃に多くの不安を抱えていた彼女のことを私は知っていて、ここまで辿り着くまでの彼女の姿を私は誰よりも一番近くで見てきたし、何よりも彼女と一緒に活動をスタートした時から私は彼女のこの笑顔をずっと見たかったんです。 だからこそ、この日は私にとっても本当に忘れられない大切な日になりました。 本当に『特別な時間』をありがとうございました。 彼女にはこれからも彼と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいと思います。 これからも彼女の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!末永くお幸せに~!!
結婚相談所では『お見合い』の時のお茶代につきましては、今のところは男性が支払うルールになっています。 その為、お会計の際に揉め事などもあまり起きませんが、仮交際に発展してからのデート代につきましては、『お見合いルール&マナー集』の『交際編』の『デート費用について』という部分で『デート費用は高額にならないようにお互いに気をつけましょう。デート代はなるべく男性負担で。女性側もご馳走になるだけでなく、「次のお店は私が出します」という謙虚な気持ちで。』と書いてあります。 もしかしたらこれだけをパッと見ると男性が負担しないといけないのかなと錯覚してしまう方もいるかもしれません。 しかし、絶対に男性が支払うというルールも絶対に割り勘するというルールも明確にはありません。 お見合いはホテルのラウンジが推奨されていて、実際ラウンジでのお見合いが多い中でコーヒー代なども年々高騰していて、お見合い時のお茶代が男性負担というは男性からしたらかなり負担が大きいのは間違いないです。 その中でデート代まで『全て男性負担で』というのは客観的に見たら正直しんどいよねっていう気持ちもあるのですが、だからといって、デート代までも割り勘とか男性負担とか明確にルール化するのも少し違う話だと思います。 この件につきましては、『男性が奢るべき』『奢らない男性はケチ』『割り勘にした方が良い』『女性も財布ぐらい出せ』など色々と持論を述べている相談所もありますが、多くの相談所は『男性は奢った方が良い』という見解だと思います。 この件につきましては『奢る・奢られる』という行為だけにフォーカスしたら『これは絶対に正しい』『これは絶対に間違い』と決められるような話でもないのかなとも思います。 お互い大人なのでこの辺は本人同士の価値観や気持ちを素直にデートを重ねていくことが大事だと私は思います。 私の婚活時代には今のような『奢り奢られ論争』なんて言葉は無かったので、今のこのような論争が巻き起こっていること自体、少し寂しいなと感じています。 しかし、時代の変化もあるので仕方ない部分もあるのかなという気持ちもありますが、『奢らない男性は悪』とか『財布すらも出さない女性はダメ』っていう発想も少し悲しいなと思います。 私も婚活時代には基本的には私が全て支払ってきましたが、それに対して何も思っていなかったし、そういうものだって認識が自然と植え付けられていたような感覚もありました。 基本的には楽しかったし、気持ち良く支払いはしていたのですが、中にはアプリで会った人とか物凄く態度が悪い人もいて、全然楽しくない日もありました。 このような時も『つまらないから割り勘にしよう』みたいな発想も浮かばなくて、普通に支払ってきたのですが、このような人とは当然そのままサヨナラって感じでしたが、それでも『奢ったのになんだよ』みたいな気持ちにもならなかったです。 当時は年収も400万円ぐらいだったのですが、色々と合コンやアプリなど出会いが重なった時は婚活だけで一週間で10万円ぐらい飛ぶ時もありました。 それでも別に私は損得で婚活をしていたわけではないので、それよりも『今週は沢山デートできて良かった』とか『久々に良い出会いがあって良かった』みたいな気持ちの方が大きかったです。 その中では時には気になる人と上手くいかない日もあって、このような時はメンタル的なショックがある時もありましたが、私は『お金を使ったのに損した』みたいな感覚は無かったです。 これは時代的なものもあったのかもしれませんが、当時も周りの友人などを見ていても私と同じような男性も多かったです。 ただ、『女性にお金を払わせる発想がない』というのはあくまで私の価値観ではあるので『絶対に正解』とも思っていないです。 その為、男性会員様にも『絶対に奢った方が良い』と押し付けるような感じで言うような発想も私の中では無いし、女性会員様にも『絶対に割り勘にした方が良い』という気持ちも特にないです。 『奢った方が良いのか』『自分も払った方が良いのか』と悩んでしまう方もいると思いますが、素直に『ご馳走したい』と思ったのであれば奢れば良いし、素直に『割り勘が良い』と思ったなら自分も出せば良いと思います。 可能性を少しでも上げるという意味では基本的には男性は『ご馳走する』 女性も『自分の分ぐらいは払う』というのが『無難』だと思いますが、別にこれが絶対的なマストではないです。 女性の中には『男性から奢られるのが苦手』という方もいて、男性の中にも『女性にお金を出させるのは嫌だ』という方もいます。 この部分の価値観は本当に1人1人様々なので、この問題は特に『何が正解』と明確に決められるものではないと思います。 だからこそ、いつまで経ってもこのような論争が終わらないのだと思います。 ただ、1つ言えるのは男女ともにあまり変に敵対視するのではなく、男性も『ご馳走したい』と思った女性にはご馳走すれば良いし、会っている中でこんな人には『奢りたくない』という気持ちになったなら割り勘にすれば良いし、女性も『自分も出したい』と素直に思ったのなら割り勘を提案したり、自分が飲み食いした分については支払えば良いのかなと思います。 ただ、その中でも女性の中には『男性が出してくれたら嬉しいな』という気持ちがある方もいて、これが多くの方の本音なんだとも思います。 『デート代は男性が出す』という風潮も昔からあるのは事実であり、気持ちも分かるのですが、このような思いがエスカレートして『男性が奢って当たり前』『女性にお金を出させるなんて悪だ』『ケチな男性は最低だ』みたいな感じで思ってしまうのは、少し上から過ぎるとは思います。 このようなことがキッカケで本当は『ご馳走したい』と思っている男性の気持ちを逆撫でしてしまっているのかなとも思います。 確かに、気持ちも分かるし、このような女性は公私ともに私の周りにもいるので理解はしているのですが、そういう思いが態度とかに出てしまうと男性もここは敏感な部分もあるので、すぐに察してしまいます。 その為、『この人には出したくない』という気持ちになってしまう時もあるので、本当にデートで1円も出したくないという女性はデート中はもちろん、デート前のLINEのやり取りなども含めて、男性が素直に『ご馳走したいな』と思えるような行動を心掛けるのは大事だと思います。 男性は結構単純な部分もあるので、『楽しいな』と思ったら何も言わなくても勝手に普通に気持ちよく支払ってくれる方も結構います。 『女性にはご馳走したい』と心の底から思っている男性も決して珍しくは無いし、どちらかと言ったら本音の部分ではこのような気持ちがある男性も多いです。 実際、会員様達を見ていても普通に支払っている男性の方が多いし、心の底から何があっても『絶対にデート代を割り勘にしたい』とか『全額おごりは絶対に嫌だ』って男性の方が少ないと思います。 それでも『どうしても全額奢りたくない』という男性は素直に女性の分は相手に請求すれば良いだけの話です。 それでグチグチ言われたとしても自分は悪いことをしている訳では無いし、これも根本的な価値観の相違ではあるので仕方ない部分もあります。 少なくても『財布ぐらいは出せ』とか『奢られ前提で来るな』って最初の段階で思い過ぎて決めつけてしまうと本来は楽しめることも楽しめなくなってしまうので、フラットな気持ちでデートに行った方が良いと思います。 確かに、初デート後の『交際終了』も本当に多くて、交際終了を告げる側も女性の方が圧倒的に多いので、その中で『ご馳走したのにすぐに終わらされる…』という状況が続いたら『なんだよ~!』って気持ちになってしまうのも理解はできます。 一生懸命に活動している方は出会いの数も必然的に増えていくし、その中でこのようなケースばかり続くと精神的にも金銭的にも負担がかなり大きくなるのは間違いないです。 このような日々を過ごす中で『ふざけんな!』『やってられん!』という気持ちが生じてしまうのも分かりますが、お会計の部分ばかりに神経を使うのではなく、『どうして交際終了されたのか』『どうすれば良かったのか』というのを考えた方が良いと思います。 ただ、それでも『交際終了』の理由も『フィーリングや価値観の相違』という理由ばかりで『どうすればいいんだよ』って気持ちも分かるし、すごく難しい部分でもあるのですが、お会計の時にもしかしたら『どうせ奢っても終わられるんでしょ?』とか『また払うのか…嫌だな…』みたいな感情が相手に伝わってしまっている時もあると思います。 これは実際女性会員様達からも『イヤイヤ支払おうとしていたので自分の分は出しましたが、もう会いたくないです』みたいな報告も届く時もあります。 ただ、これも相手の男性が悪い訳でもないし、結果的には奢っている訳ですが、だからといって、このように感じた女性も悪い訳でもないです。 だからこそ、この問題って本当に難しいのですが、どんなケースであっても『ご馳走になった』という事実があるなら、そこに対する『感謝の気持ち』は女性も忘れてはいけないと思います。 ただ、そうは言ってもイヤイヤ奢られても女性だって全く嬉しくないと思うし、『だったら自分も払うよ』って女性も多いと思います。 イヤイヤ奢ってもらいデート後にモヤモヤするならその場の空気間で『払うか・払わないか』の判断するのも大事かなと思います。 『デート代をどうするのか』という問題は『これが正解』という明確な答えは無いのですが、あえて言うなら自分の中にある1人1人の価値観や気持ちが正解なのかなと思います。 男性だって『割り勘にしたい』という気持ちがある方でも『この人にはご馳走したい』という気持ちになる時もあると思います。 女性だって『他の人からはいつもご馳走になっていた』としても良いも悪いも『この人には自分の分は支払いたい』という時もあると思います。 その為、自分の中でも明確に『こうだ!』という答えが完璧に定まっていない方も少なくはないと思います。 ただ、私も自分自身の婚活中の経験や会員様達を見ている中で思うのは、先ほどもお話をさせて頂いたように、男性は『気持ちよくご馳走する』、女性は『割り勘を提案する』というのが無難なのかなと思いますが、絶対にマストでも絶対的な正解でもないです。 逆に不正解をあげるとしたら『奢りたくもないのに無理して奢る』『奢られたくもないのに奢られる』という自分の心に反した行動はしない方が良いと思います。 このような行動をした結果。 後で文句を言ったり、縁が無くなった瞬間に相手を悪とするのは良くないと思います。 大人として、その時の自分の行動には責任を持たないといけないし、男性もせっかくご馳走して、そこはシンプルにカッコいいのにダメになったら『奢ったのになんだよ!』って、デート後にいつまでもグチグチと言うのであれば、最初から奢らなければ良いんです。 もしかしたら自分の相談所に『奢れ』と言われている人もいるかもしれませんが、そんなの聞く必要もないし、自分が嫌なら無理に奢る必要も全くないです。 確かに『奢ってくれなかったから』って理由で『交際終了』にしてくる女性もいるかもしれませんが、こんなにも根本的な価値観が合わない相手なら『早めに決着がついて良かった』って思えば良いと思います。 女性も奢ってもらいたいのに奢ってもらえなかったとしても別に男性が支払わないといけないという決まりもないので、奢らない男性をケチとか悪く言うのではなく、『自分とは合わなかった』って思うだけで良いと思います。 奢られた結果。 『財布を出す素振りすらない』とか言われて『交際終了』されたとしても、そんなところでしか自分のことを判断できない人はいらないでしょって感じだと思います。 男女どちらにしても過ぎたことを後から『相手が悪い!』みたいな感じでどんなに言ったって、『どっちが悪い』って決められる問題でもないので、そこに執着するのではなく、自分と合う人との出会いを探していく方に時間を使った方が良いと思います。 特に男性の場合は『気前よく奢った』というカッコ良さを思い通りにいかなかったからと言って、後で『不満』や『文句』に変えてしまうとカッコ良さも一気に消えてしまいます。 これは本当に勿体ないし、確かに気持ちも分かるので『ふざけんな!』って1回吐き出すのは全然良いのですが、いつまでも過ぎたことをネチネチグチグチ言っても何も始まらないです。 そのせいで『奢られる女性』や『割り勘にしない女性』は『全て悪だ』と決めつけてしまうのは自分の為にもならないと思います。 また、このような時に『奢ったのに』『割り勘にしたのに』という感情が生じるということは心の何処かで相手に対して、『見返りを求めているから』だと思います。 大前提として『婚活』は『損得勘定』とか『利害関係』でするものではないです。 奢り奢られだけでなく、見返りを求めた優しさは本当の意味での優しさではないです。 『ギブアンドテイク』の精神も私は別に否定はしないし、ビジネスだったら大事な時もあると思います。 しかし、婚活はビジネスではないので何でもかんでも損得や利害だけを考えながら相手と接していたら婚活は絶対に上手くいきません。 婚活は人のリアルな心が常に動いている生物なので、本当にこの人と『先に進みたい』と思ったのであれば、『ギブギブギブ』ぐらいの気持ちでいても良いのかなと思います。 見返りを求めないのが無償の愛であり、無償の愛を注いだからこそ自分にも返ってくるんです。 上辺だけの言動では相手の心を落とすことはできないし、お金で愛は買えません。 一生見返りを求め合うような関係を相手と築いていきたいなら別に構いませんが、それは本当の愛ではないと私は思います。 婚活の世界は『ご馳走をしたから上手くいく』『割り勘にしたから選ばれる』という単純な話でもないです。 確かに本心から『いつも気持ちよく奢る男性』や『笑顔で財布を出して割り勘を提案する女性』は婚活をする上では強いとも思いますが、これを無理して行っても意味は無いし、だからこそ絶対的な正解でもマストでもないんです。 頭では『こうした方が良いのかな』と思っていても心の底から本心で気持ち良くできない方が少なくないから今みたいな論争が起きているのだとも思います。 そもそも本来こんな論争って起きるのがおかしくて、実際私が婚活をしている時代は男女ともにこんな発想がある方も少なかったです。 当時は私自身も私の周りもお会計で揉めたというケースは1度もないので、今のような世界が少し残念だなと思うのも正直な気持ちです。 しかし、時代と共に人間の価値観も変わっていくのは仕方ないとしても結婚相談所で婚活をしているなら政略結婚とかではないのは間違いないので、損得や利害だけなく、2人の心と心が通い合う中で2人の中で愛という感情が生まれて『幸せな結婚』を叶えていくというのは今も昔もこれからも変わらないと思うし、『結婚相談所』はそういう世界であり続けて欲しいと思います。 心と心が通い合うまでの過程の中では色々と頭で考えながら行動する時もあるかもしれませんが、婚活は頭で考えてすることではなく、『婚活は心で感じてするもの』だということを忘れないで欲しいです。 今回のお会計問題もこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『常に全て奢っていた』という方や『常に奢られてきた』『常に割り勘だった』『常に相手に合わせていた』という方も普通にいます。 だからこそ、何度も言うようにこの問題は『何が正解』と明確に決めることができない話でもあります。 その中でも少しでも可能性を広げたいなら気持ち良く奢れば良いし、自分の分は自分で払えば良いと思いますが、男性は奢るという行為を自分の素直な気持ちに反して無理をして行う必要はないです。 女性も『奢って欲しい』『男性としてのプライド持って欲しい』って気持ちも分かるのですが、割り勘にされたり自分の分を請求されたりしたとしてもそれは仕方ない部分もあるので、『自分の価値観と合わない人だったんだ』って切り替えていくのが一番だと思います。 どうしても自分と合う方もいれば合わない方もいるというのは、婚活に限った話でもないし、婚活をする上ではあまり頭で難しく考え過ぎず、自分の気持ちに素直に自分の価値観と合う方を探していくことに意識を向けることが大切だと思います。 このような『奢り奢られ』という話に限らず、誰かと出会って仲を深めていくまでの過程の中ではどちらか一方だけに負担がかかるような関係性ではなく、『お互いに』という気持ちが2人の中にないと薄っぺらい関係しか築けません。 薄っぺらい関係だからこそ、ちょっとしたことで縁が切れてしまうのです。 お互いに寄り添って歩み寄っていくという気持ちは『婚活』をする上でも『幸せな結婚』を叶える上でも『大切な気持ち』です。 自分の目の前にいる人が本当に自分にとって『大切な人』で『結婚したい!』と心から思えるような相手ならこの気持ちがないと2人の『幸せな未来』を見ることはできません。 その人が本当に叶えたい人で自分の気持ちが本当に本物で本気なら頭の中で『寄り添わなきゃ』『歩み寄らなきゃ』って思う前に自然と行動にも表れると思います。 このようなお会計の話も男性だって『別に奢りたくない』と言っている訳でないと思います。 『ご馳走したいな』『楽しく過ごしたい』という気持ちがあるのにデート実施までのプロセスやデート中の対応などから不満が重なり、その中で奢った結果、デート後に『交際終了』というケースが続いてしまうから本来は自分の中に無かった『奢ったのに…』って感情が生じてしまう方もいると思います。 女性の中には奢ってくれない時点で『無し』と判断する人もいると思うのですが、それは自分の価値観なので私は否定もしません。 しかし、奢ってもらうのが『当たり前』みたいな感覚が強すぎると必要以上に高飛車な印象を与えてしまう可能性もあります。 無理して謙虚になれとは言わないですが、自分の中にあるこのような感情を男性に見透かされないような言動を心掛ける意識は必要なのかなと思います。 先ほどもお話したように男性は本当に結構単純なので嬉しかったり楽しかったりしたら『ご馳走したい』と思う方も多いです。 私も実際このようなタイプです。 女性も『奢ってくれた金額』とか『奢ってくれたという行為』よりも『男性の心意気』などにも『嬉しさ』を感じたりするのだと思いますが、『奢ってもらえなかった』からと言って、自分に対して『真剣じゃない』とかそういう風には思わないで欲しいです。 何度も同じ男性と会ってもいつも割り勘にされたりするなら、それがその男性の価値観だと思うので、別に自分に対して優先度が低いとか好意がないとかではないです。 それだけで自分に対する相手の気持ちを判断するのも少し悲しいなとも思うし、そこ以外の部分の方が2人の関係性を深めていく上では大切な部分でもあるので、そこは忘れないで欲しいです。 せっかく、婚活をしていて、出会いもあるのに、奢り奢られ論争なんかに足を引っ張られるのは本当に時間も勿体ないし、『女性にお金を払わせる発想すらない男性』や『奢られるのを当たり前と思っていない女性』は、こんな論争が起きていること自体、不思議だと感じている方もいると思います。 私も正直そのような気持ちもあるのですが、どうしてもカウンセラーをしていると切り離せない問題でもあるので、このような部分の会員様1人1人の価値観や意思なども尊重していきたいと私は思っているし、こんな論争は関係なく、会員様に合う方と『幸せな結婚』を叶えて頂くという責任をこれからも果たしていきます。 数年前からこのような『奢り奢られ論争』ってあると思うのですが、私はこれまで基本的には静観してきて、特に何も触れるつもりもなかったのですが、たまたま最近会員様達からこのような相談やお会計の際の良い話も悪い話も多々重なったということもあり、今回は初めてちゃんと触れてみました。 ここ最近のこの話題に関する個別の事案などはまた機会があったら書いてみようかなとは思っています。 奢る行為などに限らず、相手と仲を深めていく過程の中では自分の中では何事も限界突破してまで無理をするというのは危険なことでもあります。 せっかくご馳走したとしてもイヤイヤ無理して奢ったり、無理して何かを相手にしたとしても本来の自分の素直な意思と反する行動だと相手には伝わらないことも多いので、自分の中で自然と『こうしてあげたい』と思った行動を1つ1つ積み重ねていくことが大事だと思います。 婚活を上手く進めていく為には『どうしたら良いのか』、相手と仲を深めていく為に『何をしたら良いのか』という悩みを抱えている方もいると思いますが、このような時は大多数がイエスということをするのではなく、自分の目の前にいる相手が『何を望んでいるのか』をシッカリとキャッチすることが大切です。 相手の気持ちを読み取る為にはデート中だけでなく、LINEの1通1通も真剣に向き合っていくことが大切です。 自分がその人と本気で向き合っているのなら自然と見えてくると思うし、その中で心から素直に『こうしてあげたい』と思ったことがあれば、頭の中であれこれと難しく考えず、素直に行動に移していけば良いんです。 本当にご縁のある方とは特に難しいことをしたり、何も無理をしなくても自然と『真剣交際』、『成婚退会』と発展していくことも意外と珍しくはないです。 婚活をしていても思うように上手くいかなくて悩んだりするというのは自分が本気で婚活をしている証拠でもあります。 自分が本当に本気で婚活をしているのであれば、このような出会いも必然的にいつか必ずあるので、何も心配せず楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
今年から『良縁サポート和』で活動をスタートさせた30代女性会員様! ご入会から『2ヵ月』…。 見事、『真剣交際』に進みました!! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼女も『良縁サポート和』で活動をスタートする前は他社の結婚相談所で活動をしていました。 彼女の前の相談所は非常に安価な料金だったそうです。 しかし、それに伴いアドバイスやサポートもなく、彼女も1人で悩んでしまう日も多かったそうです。 このような日々が1年以上も続く中で彼女のモチベーションも日に日に下がってしまっていたそうです。 それでも自分の年齢なども考えた時に彼女は前の相談所を辞めて、心機一転、『別の相談所で婚活をまた本気で頑張ろう!』という気持ちになったと彼女は話していました。 そして、新たな相談所を探している中で彼女も『良縁サポート和』を見付けてくれました。 彼女と無料相談で初めてお会いした日。 彼女の婚活に対する『本気の気持ち』やこれからの自分の人生を真剣に考えている気持ちが私にはとても伝わってきました。 彼女と話をする中で彼女の気持ちを感じる度に『彼女と一緒に活動がしたい!』『彼女にも幸せになってもらいたい!』という気持ちが私の中でも増していきました。 だからこそ、彼女が私と一緒に活動することを決めてくれた時は私も本当に嬉しかったです。 前の相談所が叶えることができなかった彼女の『幸せな結婚。』 『私が必ず叶えてみせる!』 この日、私は心に強く誓いました。 そして、彼女と一緒に活動をスタートしてから私は彼女の『幸せな未来』をずっと頭の中で思い描いていました。 今回彼女も『真剣交際』に進んだことでこの未来が現実味を帯びてきました。 この現実が私は本当に嬉しくてたまりません。 しかし、まだまだ『真剣交際』に進んだばかりの2人です。 この先の未来にどんなことが待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあります。 しかし、どんなことがあったとしても私は彼女のことを本気で全力サポートしてきます。 最後の最後まで私も一切気を抜かず、ずっと思い描いていた彼女の『幸せな未来』を私は彼女と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
30代男性会員様!! ご入会から『9ヵ月』で『真剣交際』に進みました! 私は本当に嬉しいです!! そんな彼にとって今回が2度目の『真剣交際』になります。 前回の真剣交際は活動をスタートしてから『2ヵ月』で進むことができました。 しかし、この時は真剣交際中に相手の女性に彼が昔から自分自身のことで悩んでいたことを打ち明けた結果、『交際終了』を告げられてしまいました。 彼が悩んでいたことは宗教や持病などのような話ではなく、あくまで彼の中で抱えていたコンプレックのような部分の話ではありました。 私も彼からはこの話を聞いていましたが、客観的に見ても実際はそんなことは全く無く、むしろ逆のような印象も私の中にはありました。 しかし、彼の中では昔から悩んでいた部分だったそうで、この内容は特に結婚とかには全く関係のない話でもあったのですが、彼の中では『どうしてもこの話はしておきたい』という気持ちが強く彼女に伝えたそうです。 彼のこの話を聞いても『そうなんだ』『それがどうした』『みんなそうじゃない?』ぐらいの感覚になる方も多いと思います。 むしろ、結婚を考えたら逆に『そっちの方が良い!』と思う方は男女ともに多いと思います。 しかし、前回の相手はこの話が気になってしまい『彼との結婚を考えることができなくなってしまった』とのことでした。 彼も不安はある中でも前回の相手に伝えると決意してからもまさかこれが原因で振られるとまで思っていなかったそうです。 その為、当時は彼も本当にショックを受けている様子でした。 この話を伝えた時にも前回の相手は普通に接してくれていたそうで彼の中では安心した部分もあったそうです。 しかし、その中で直後に『交際終了』を告げられてしまい悲しさも更に増している様子でした。 その後はしばらくの間は私も彼とLINEや電話で話をしたり、一緒にお酒を飲みに行ったりしながら彼の心のリハビリを一緒にしていました。 彼の姿を見ながら私の想像以上に彼の心は傷付いている様子でしたので、『もうしばらくは時間もかかるかな…』という気持ちも私の中にはありました。 しかし、こんなにも辛い中でも彼は婚活の手を止めることなく、時にはネガティブなことを口にする中でも『前を向くように』と意識をするという努力だけは欠かさずにしていました。 その中で新たに多くの女性とお見合いや交際をしていく中で彼の中でも女性とお会いすることに対する楽しさや感覚なども取り戻していくことができました。 そして、ふとした時に今回の彼女とも出会うことができました。 彼女と出会った時期は彼もお見合いや仮交際がピークであり、同時並行の女性がかなり多い時期でもありました。 その為、正直最初の頃は今の彼女よりも他の女性の方が優先度も高い印象でした。 しかし、彼女とお会いをしていく中で彼も彼女とは物凄く自然体で素の自分を出しながらリラックスしてお会いできていることに気付いたそうです。 この日から彼女に対する気持ちが高まっていった彼。 デートを重ねる中で色々な話をしていく中でも彼女には何も変に気を遣わず、お互いに自分のことや結婚に関する話の擦り合わせも自然と行うことができていました。 このような日々を過ごす中で彼の中でも『彼女と真剣交際に進みたい』という気持ちが固まったことから先方の相談所にも話をしたところ、彼女も同じ気持ちでいてくれました。 そして、2人は前回のデートで『真剣交際』に進むことができました。 既に2人の中では今後の段取りや結婚後のスケジュールの話など真剣交際終盤にするような話もある程度はできています。 今のところ私も安心して交際を見守ることができていますが、これから先の未来に2人に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあるのは事実です。 その為、私はこれからも最後まで一切気を抜かず、2人の交際を見守りながら彼のことを本気で全力サポートしていきます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活中にお見合いやデートをしている中で『この人、良いな』『好きかもしれない』という気持ちになったことがある方もいると思います。 自分の中で『この人、好きだな』と思った方は自分にとって本当に素敵な方だと思います。 しかし、自分が好意を抱く人には他の人もその人に好意を抱いている可能性もあります。 その中には自分よりも先にその方と出会って関係性を深めている人もいれば、自分よりも後にその方と出会って好意を抱く人もいると思います。 出会いのタイミングは様々ですが、その人達は全員ライバルでもある現実があります。 自分がその人と結ばれる為にはライバル全員に勝たないといけないことを意味します。 片想い中に『この人と真剣交際に進みたい』『この人と結婚したい』という気持ちが強くなればなるほど『他にも良い人がいるのかな…』『他の人に取られちゃうのかな…』という不安や心配も大きくなると思います。 その中で『どうせ自分は選ばれない…』『もう悲しい思いはしたくない…』という気持ちが日に日に増してしまう…。 そして、バッドエンドばかりが頭の中で浮かんでしまい、いつか振られるぐらいなら『自分からその人と離れようとする人』もいると思います。 確かに、婚活中はライバルも多く、もしかしたらその中には自分よりも容姿やスペックなどの条件が良い人もいるかもしれません。 その為、どうしてもこのような部分に対する不安や心配から自信を無くしてしまう気持ちも分かります。 実際、最初の入り口の段階では、どうしても容姿やスペックなどの『目に見える部分』にしか意識がいかなくなってしまう人も少なくはないのも事実です。 この中にはこのような部分だけで自分のことを判断して、自分を切り捨てるような人もいるとは思います。 これはとても悲しいことなのは間違いないです。 しかし、これは婚活をする上でお互い様でもある部分でもあります。 ただ、その中でも1つ言えることは容姿やスペックなど『目に見える部分』だけでは『人の気持ち』は動きません。 どんなに『目に見える部分』のポテンシャルが高かったとしてもそれしか自分の売りが無いなら最終的に選ばれることは無いです。 ライバルの中に人として欠落している部分がある人はそもそも自分のライバルにすらもならないです。 どんなに好みの容姿だったり、条件も自分の希望に合致していたとしても人として好きになれない人を異性として好きになることはできないという方も多いはずです。 逆の立場で考えてみたら同じような気持ちの方も多いと思います。 実際、『自分のことをどれだけ大切にしてくれるのか』『自分のことをどれだけ思ってくれているのか』という部分も結婚相手として見極める上での判断材料にしている方も沢山います。 どんなに『目に見える部分』が素晴らしくてもこのような『目に見えない部分』の『気持ち』や『想い』が伝わらないと『人の気持ち』は動かないし、逆に言えば、この気持ちが相手に伝われば『この人と結婚したい』と思ってもらえる可能性もグッと上がります。 もしもその人が自分のことを容姿やスペックだけでしか判断できないような人ならそもそもそんな人を相手にする必要もないです。 今は自分の中に『好き』という気持ちがあったとしても目に見える部分だけでしか人のことを見ることができず、自分のことを知ろうともしてくれない人なんかと繋がっていると自分の運気も下がるので切り替えて他の良い出会いを探していけば良いと思います。 しかし、今の自分はその人と『お見合い』が組めて『仮交際』も成立している状況であれば、少なくても自分は相手の『目に見える部分』の好みの最低ラインは超えることができている証拠でもあるので仮にもしもライバルがいたとしても自分にもチャンスは必ずあります。 そして、ここからが『目に見えない部分』の勝負になってくるのですが、ここで脱落していく人も多いのが婚活の世界でもあります。 最初は容姿やスペックなど条件面で入った出会いであっても『結婚相談所』で活動している方はなんだかんだ最終的には『人として問題はないのか』『ちゃんと異性として見れるのか』という部分を大切にしている方も多いです。 どんなに『目に見える部分』が良くてもこの2つが自分の中でクリアできない相手と『結婚する』という選択ができないのは必然的な感情だとも思います。 仮にその人に仮交際中の人が何人もいたとしても自分もその内の1人である事実はあります。 自分もスタートラインには立てていて、同じ土俵にいるのは間違いないです。 ここからライバルに競り勝っていく為には、その人に対する対応や寄り添いや歩み寄りの気持ちを忘れないことが大切です。 そして、その中でも本気でその人と真剣に向き合っていきながら焦らずに今の『繋がっている』という現実を大切にすることが何よりも重要です。 仮にライバルが何人いようが自分が選ばれる可能性は0ではないという現実もあるので、どんなに自分に自信が無かったとしても繋がっているという現実だけでも自信を持って欲しいです。 自信満々の人よりも少なからず不安や心配で自信がないという方の方が多いので、そこも必要以上に心配しなくても大丈夫です。 また、変に『選ばれよう選ばれよう』と気を遣い過ぎたり、下手に出過ぎると異性として意識してもらうのも難しくなってくるので、自分も『選ぶ側だ』という意識も持つことも大切です。 どのツールを使っていたとしても婚活をしている時点でライバルがいるのは仕方ない中で、せっかく、少しでも好意を抱いた相手と繋がっているという現実があるのに、バッドエンドばかりを想像して最終的な結果が出る前に諦めてしまうといつまで経っても『幸せな未来』を叶えることはできないです。 確かに、このような不安や心配ばかりが先行してしまい『繋がっている』という現実よりも悲しさが増してしまい、その中でも自分の中でその人に対する気持ちが高まっていく分、辛さや苦しさも増してしまうという気持ちも物凄く理解はできます。 実際、私も婚活中には同じような気持ちになる時もあったので、本当に気持ちはよくわかるのですが、だからといって、繋がっていて連絡も普通に取り合えてデートだってできている中で自分からその手を離すのはまた違う話だと思います。 確かに、見えないものを信じることは怖いし、『こんなこと言ったら引かれるかな…』って考えながら1通1通LINEをしたり、『これをしたら嫌われるかな…』とビクビクしながら会ったりするのも心身ともにかなり負担もあるのは事実です。 本当はあれこれと何も考えずLINEやデートも楽しめるのがベストであり、出会った頃からこのようなカップルもたまにいるのも事実ですが、これは稀なケースです。 どうしても出会ったばかりの頃や相手の気持ちが分からない中では手探りの中で進めていく時期があるのは誰だって同じです。 その中で真剣に相手と向き合えば向き合うほど、相手のことを知れば知るほど、ドンドンドンドン自分の中で気持ちが高まっていく中でどうしてもバッドエンドになった時のことばかりが頭の中を過ってしまう…。 そして、こうなってしまった時の自分がどうなるのかも分かっているからこそ、そんな思いはしたくないという気持ちが強くなってしまうのも分かりますが、心に予防線を張ったまま逃げるという選択をしてしまうのは一番悲しいことでもあります。 確かに、どんなにその人のことを想って、どんなに真剣に向き合っても上手くいかなかった時は辛いし苦しいし悲しいです。 どんな相手に対しても100%全て自分の思い通りの展開を作れる人なんていなくて、それも分かっている分、『自分には難しいのかな…』と余計に思ってしまい、『自分が本当にこの人と上手くいくのかな…』という不安や心配に押しつぶされそうになってしまう…。 その中で相手の些細な言動に一喜一憂するのも疲れるし、こんな現実から目を逸らしたくなる気持ちだって分かりますが、自分の本当の気持ちからは絶対に目を逸らしてはいけないです。 自信なんか無くても好きという気持ちが自分の中に1%でも残っているなら自分に目を向けてもらえるように本気で頑張っていくという気持ちが本当に大切です。 自分が先に惚れた時は誰もが片思いの期間はあって、この時期は嬉しさを感じる時もあるけど、それよりも寂しさばかりが募ってしまう時もあって、これは片想い中の楽しさでもあり切なさでもあります。 このような時期は本当に辛いし、相手からの返信を待っている1分1秒が本当に長く感じて、不安や心配から寂しさで眠れなくなってしまう夜もあると思います。 しかし、この片思いを両想いに実らすことができた方の誰もがこの辛い時期を乗り越えて幸せを掴んでいるという現実もあります。 どうしても自分に自信が持てなくて逃げ出したくなる時もあるかもしれませんが、他の誰かにもできることなら自分にだってできるんです。 確かに、入り口の段階でプロフィールだけで弾かれてしまったなら仕方ないですが、お見合いが組めて、仮交際まで発展している時点でその人と繋がっているという現実があるはずです。 この時にも『どうせ顔が…』『スペックが…』って思いが生じてしまう方もいますが、この時には自分の容姿やスペックなども相手の一定の基準も超えることができている証拠でもあるというのを忘れないで欲しいし、もしも上手くいかなったとしてもそれだけが理由という訳ではなく、このようなネガティブな感情が結果として反映されてしまう時もあります。 確かに、他のライバルの方が自分よりも容姿が整っていてスペックが良かったりしたら、これが原因だと思ってしまう気持ちも分かります。 しかし、相手のライバルがどんな人なのかはシステム上、確認できないし、頭の中で『きっとこんな人なんだろうな…』『自分なんかよりもその人のことが好きなのかな…』って、どんなに思ってもそれは自分の中での想像でしかないので、それが事実だと思い込んで決めつけるのは本当に危険であり何も意味がないことです。 そもそも本当にライバルがいるのかも不透明な部分も大きいし、特にここ数年は仮交際中の同時並行をあまりしない方も男女ともに増えているので相手も自分とだけ真剣に向き合ってくれている可能性も大いにあります。 その中で不確実なことばかりを想像して本当は存在しないライバルなんかのせいで自分の気持ちを惑わされるのは本当に勿体ないです。 もしも本当にライバルがいたとしても先ほどもお話させて頂いたように『結婚相談所』で活動して成婚まで進める方というのは、このような部分だけで相手のことを判断するのではなく、最終的には目に見えない部分で見極めている方も多いのは間違いない事実です。 確かに出会ったばかりの頃は目に見える部分だけで自分はライバルに負けている時もあるかもしれませんが、その人との最終的なゴールまで辿り着けるまでのカギは容姿やスペックだけが全てではないです。 先ほどもお話をさせて頂いたように、本当に容姿や年齢、スペックだけでしか人のことを判断できないような人なんて相手にする必要なんか無いし、ちゃんと自分の本質を見てくれる人は必ずいるので、そのような方との出会いを探していけば良いんです。 もしも容姿やスペックなどの部分でプラスアルファでライバルに加点されている部分はあったとしても自分にだって、そのライバルよりも加点されている魅力が何かしらあるからこそ、自分もその人と繋がっている現実があるんです。 だからこそ、頭で難しく考えず、この現実だけを素直に喜んで、この現実を大切にして欲しいです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃はAさんよりもBさんの方が容姿なども好みで印象は良くて優先度もBさんの方が高かったけど、2人とお会いをしていく中でAさんに惹かれていって、そのままAさんを結婚相手として選ぶという方も普通にいます。 このような時はAさんの方が会員様に対して誠実に真剣に向き合ってくれていて、その想いに会員様も自然に惹かれていくというケースがほとんどであり、その中でAさんの方が『人間として尊敬できる』とか人として好きになって、その感情が恋愛感情に変わっていくケースも多く、このような時は見た目やスペックなど目に見える部分から芽生えた恋愛感情なんかよりも固いものもあります。 また、勝手にBさんが自爆してライバルが消えるというケースも珍しくはないので、自分は『繋がっている』という現実を大切にしているだけでもその人と『幸せな結婚』を叶えられる可能性も勝手に広がっていく時もあります。 このような時はBさんに幻滅した分、普通のAさんがより素敵に見えたり、Aさんのような方を見て『本当に大切なものは何なのか』というのを気付いていく方もいます。 『ライバルがいるかどうか』とか『自分の容姿やスペックがこうだから嫌われる』など、このような不透明で不確実なことをどんなに頭の中で考えても何も先に進まないし、このようなことばかりをネガティブに考えても相手の本当の気持ちなんか何も見えてきません。 何よりも本気でその人のことが好きだったら、その人に対する『好き』『結婚したい』という気持ちだけを素直に受け止めて、自信なんか無くても『好きなんだ!』という気持ちだけでも強く持たないと相手には何も伝わりません。 もしも自分よりも容姿が良くてスペックも高いライバルが何人いたとしても自分に自信が無かったとしても『この人のことを一番、大切にできるのは自分だ』『一番、愛することができるのは自分だ』という強い気持ちだけは持つことが大事です。 この気持ちが無いと自分が選ばれることは無いし、自分が最後の1人になる為には、この気持ちがあるということは最低限の絶対条件でもあります。 確かに、どんなに願っても叶わない恋やどんなに願っても届かない人もいます。 しかし、信じていれば叶うことや諦めなければ実る恋も必ずあります。 片想いを実らせる為には『完璧に教科書通りの行動をしなきゃ』って思ってしまう方もいるかもしれませんが、ネットや本などをどんなに調べてどんなに知識ばかりを詰め込んだとしてもその行動をすることだけにしか意識がいかなくなってしまい、肝心な相手の気持ちだけでなく、自分の気持ちすらも見失ってしまう時もあります。 どんなに完璧に教科書通りの行動をしても自分の気持ちがそこに無ければ相手の心には何も響かないし、上辺だけでの言動だけでは人の気持ちは動きません。 向き合わなければいけない目の前にいる相手よりもどれも似たり寄ったりでありきたりなことばかりのネットや本の情報ばかりと向き合ってしまうとこのような状況になってしまう可能性も非常に高く本当に危険です。 本当に向き合わなければいけないのはネットではなく、目の前にいる相手です。 頭の中で思い描いているような行動が上手くできなくても相手に対する自分の気持ちが本当に本物で本気であれば、どんなに不器用でもどんなに失敗したとしても相手にはちゃんと伝わるし、最後に勝つのは自分の気持ちに負けなかった人です。 最近の『ご成婚者様アンケート』の記事でも書かせて頂きましたが、過去には彼女の前で失敗ばかりだった男性会員様もいて、そんな彼でもちゃんと受け止めてくれて彼のことを好きになってくれた彼女とも出会えて結ばれることができました。 このようなケースも男女ともに意外と珍しくないのですが、このような会員様達に共通するのは本気で相手のことを想っていて、本気で相手との『幸せな未来』を心の底から信じていたということです。 誰かを好きになった時はどうしてもその人のことが頭の中を埋め尽くして、色々なことを想像して不安や心配が増してしまうのも仕方のない部分でもあり、必然的な部分もあるというのは私自身の経験からも理解をしています。 何処にいても何をしていてもその人のことを考えてしまい、その中で不安になって悲しくなってしまった時こそ、その人と交わした楽しかった会話やその人と一緒にして嬉しかったことなどを少しでも思い出すような意識を忘れないことが大切です。 どうせ同じ時間その人のことを考えるならバッドエンドばかりを想像するのではなく、ハッピーエンドをイメージした方が良いです。 言霊という言葉があるように自分の中で考えていることや口にしたことは良いも悪いも現実になる可能性も高いので悪い未来ばかりを考えていたら本当にそれが現実になってしまいます。 そうならない為にも自分に都合の良い非現実的な妄想でも何でも良いのでハッピーエンドをイメージしていくという気持ちもポジティブな気持ちの表れの1つでもあります。 確かに、上手くいかなかったことを想定してリスクヘッジするのも大切なことでもありますが、それだけだと上手くいくものも上手くいきません。 実際、私も公私ともにいつも『最低な未来』を考えてリスクヘッジをする中でもそれ以上に『最高の未来』も常に考えるようにしています。 このような気持ちにも確かに波はあるのですが、妄想レベルのポジティブな発想でもこのような感情が最高潮に達している時は本当に良いことや嬉しいことが起きる時もあります。 逆に悪いことばかりが頭の中からどうしても消えなくて、ネガティブな発想が止まらない時には嫌なことも起きたりするのですが、このような時には自分の気持ちに負けないように『これでもか!』ってぐらいの夢物語を無理矢理でも頭の中でイメージするようにしています。 その中で徐々に本来の運気も回復してきて一度沈んだ以上の最高に嬉しいことが起きる時も珍しくないのは、私自身も身をもって経験していることでもあります。 今の私はスーパーポジティブな性格でもありますが、昔はスーパーネガティブだったのでネガティブな発想が生まれてしまう気持ちも本当に痛いぐらいよく分かります。 だからこそ、なんでもネガティブに考えていたら本当に何も良いことがないというのも私も身をもって実感してきたことでもあって、私自身も婚活中にはこのような時期もあったのですが、その中で気付いたのは目指す場所や叶えたい人がいない時の方が悲しいということです。 その中でも今の自分には『本当に大好きで叶えたい人がいる』という現実があるというのは、本来は本当に嬉しいことでもあります。 だからこそ、その人と繋がっているという現実を大切にしながら今の嬉しい現実だけに目を向けるように意識をするだけでも何かは変わってくると思います。 婚活や片思いに限らず、前向きな気持ちや諦めない気持ちというのは忘れてはいけないし、本気で願っていれば、波長も合ってきて良い波に乗れる可能性も全然あります。 確かに、どんなに願っても叶わないこともありますが、それでも願わないと叶うものも叶わないし、高まった予感の分、夢見てた未来の分、バッドエンドになった時の辛さも悲しみも深くなってしまうとは思います。 しかし、このような未来を想定して、その人のことを好きになった訳じゃないとも思います。 本気でハッピーエンドを信じた結果。 もしもバッドエンドになってしまい、仮に傷付いたとしても『それがどうした!』ってぐらいの気持ちで相手と向き合っていかないと、自分が見たいと願っているハッピーエンドを見ることはできません。 傷付きたくないという思いで今の現実から逃げるのは本当のバッドエンドではないです。 もしも本当にバッドエンドになってしまったとしても、これまでの間、本気で大好きな人と向き合っていたのであれば、自分の中で得るものは必ずあります。 『この人が好きだ』という気持ちがあって、その人と『繋がっている』という現実が今の自分にあるなら絶対に自分からその手を離してはいけないし、もしも本当にその手を自ら離してしまったら本当の意味でのバッドエンドもハッピーエンドも見ることはできません。 これが何よりも一番、悲しいエンディングです。 誰だってそんなエンディングを見る為に婚活をしている訳では無いはずです。 誰もが永遠に続く『幸せな結婚』をする為に婚活をしていると思います。 この『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には、誰だって乗り越えなければいけない壁はあって、その壁が目の前に現れた時には心が折れそうになってしまう時もあるかもしれません。 しかし、その壁が自分の目の前にあるということは、それだけ自分が前に進んできたという現実であり、『幸せな未来』に近付いている証拠でもあります。 どんなに素敵なライバルが何人いたとしても本当はそんなのは全く関係なくて、自分が本当に戦わなければいけないのはライバルではなく、『自分の気持ち』です。 確かに『見えない未来』を信じることは怖いし不安です。 しかし、この見えない未来を本気で信じた先にしか『幸せな未来』を見ることはできません。 本当にその人のことが大好きで叶えたいという気持ちがあるなら自分の気持ちにだけは絶対に負けないで欲しいです。 片想いをしている時は自信なんか無くても『好き』という気持ちだけが溢れ出して、『昨日よりも今日』『今日よりも明日』、ドンドンドンドン好きになっていって、だからこそ、それ以上の不安や心配が生じてしまう時もあるのですが、今の『好き』という気持ちだけを素直に大切にして、相手と真剣に向き合っていく先に2人の『幸せな未来』は待っていると思います。 また、片想いをしている時には相手の言動に一喜一憂しながら焦ってしまう時もあるかもしれませんが、何事にも焦りは禁物です。 確かに、焦ってしまう気持ちも分かるのですが、自分の気持ちだけ先走った結果、相手の気持ちを置き去りにしてしまうとバッドエンドになってしまいます。 だからこそ、恋から愛に変える為には、自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも考えながら『同じ温度』『同じ歩幅』で一緒に進んでいくことが大切です。 その先に2人にしか見ることができない唯一無二の『ハッピーエンド』を見ることができる日も待っていると思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活中に相手と趣味の話になることも多いと思います。 会話をしながら相手から『趣味は何ですか?』と聞かれる時もあると思います。 『結婚相談所』で活動している方の中には『プロフィール』に趣味について具体的に記載している方も多いので、『お見合い』の時にこのような聞き方をされたら相手は自分の『プロフィールを読んでいない証拠』でもあります。 しかし、中にはプロフィールでは特にあまり触れていない方もたまにいるので、このような方の場合は『お見合い』ではこのような会話になることも多いと思います。 この時に『自分の趣味はこれです!』と即答できる方もいると思いますが、改めて聞かれると『自分の趣味って何だろう?』と考えてしまう方もいると思います。 また、『●●が好き』『〇〇が趣味』と頭の中で思っていても『この話をしたら引かれるかな…』『この話をしても分かってもらえないしな…』という気持ちから本当の自分の趣味や好きなことを素直に話すことができない方もいると思います。 そして、この中には『この話をしたら嫌われる…』という思いから、自分の本当に好きなことや本当に好きな趣味を隠したままお相手と交際をしていくという方もいます。 私は自分が本当に好きなことや本当に好きな趣味を隠したまま結婚できたとしてもそれは本当の意味での『幸せな結婚』に繋がらないと思います。 趣味や好きなことよりも『結婚したい』という気持ちの方が強いというのも分かります。 確かに、自分の好きなことよりも相手のことが大事という気持ちも素敵ではあるとも思います。 しかし、今まで自分が本当に大切にしていた好きなことや今までの自分を支えてくれていた趣味を『自分の人生から簡単に切り離せるのか』というのは冷静に考えた方が良いと思います。 今の一時の感情であれば、相手のことしか見えていなくて、どうしても『結婚したい!』という気持ちが先行してしまっても長い目で見た時に今までの人生で自分の身体に染みついていた趣味や好きなことを本当に綺麗サッパリと捨てられる方は少ないと思います。 最初の頃は好きな人と一緒になれて『幸せ』という気持ちが大きいので、趣味や好きなことを考える時間も減り、『これで良かった』と感じる時もあると思います。 しかし、時間が経つにつれ、趣味や好きなことに対する気持ちも戻ってきてしまう。 そして、その時に『今更、この趣味の話はできない…』という気持ちから自分の心に蓋をしまう。 このような状況になってしまうと最初は幸せな日々だった結婚生活が窮屈な生活に変わってしまう時もあります。 実際、私の友人にもこのような結婚生活を送っている人もいます。 その人は女性アイドルグループが大好きで昔からずっと追っかけていて、かなり熱狂的なファンでした。 昔はよく飲みに行ったりしていたのですが、彼の口から出てくるのはこのアイドルグループの話ばかりでした。 特に推しているメンバーの話をしている時は本当に目をキラキラさせて、口下手な中でもアイドルの話をしている時は饒舌でした。 このような彼の姿を見ながら私も彼がアイドルを本当に好きなことも知っていたし、彼の熱量を感じる度に何かにここまで熱中できるのも素敵だなとも思っていました。 また、私も当時はまだ婚活をしている時代でしたので、彼と一緒に合コンや街コンなども行く日も結構ありました。 しかし、このような時に彼はアイドルの話を一切していませんでした。 その為、『なんで言わないの?』と彼に聞いていたのですが、彼はいつも『言ったら絶対に嫌われるから』と話していました。 その中で彼もある女性と出会いました。 この時は私が幹事の合コンでした。 女性陣と合流して、その女性を見た時に『彼のタイプだな』と瞬時に私も思いました。 案の定、彼も一目惚れしていて、この日は2次会でカラオケというよくある流れになりました。 しかし、この時もいつもはカラオケに行ったら楽しそうに推しているアイドルの曲を歌っていた彼が全く歌わずに当時の流行だった曲ばかり歌っていて、『らしくないな…』って私は思っていました。 それでも彼は2次会に彼女が来てくれたことを喜んでいる様子でした。 また、この時の合コンメンバーは男女5対5だったのですが、それからは私と彼と彼女を含む女性2人の4人で遊んだり飲みに行ったりしながら少しの間、グループ交際をしていました。 正直、これは彼の為ではあったのですが、結局2人は付き合うことになりました。 当時も『良かったな』とは思っていたのですが、こんなに会っている中でも彼はアイドが趣味という話を彼女に隠していました。 彼は私にも『絶対に言うな』と何度も口止めしてきたので、私も彼女には言わなかったのですが、私は彼には『絶対に言った方が良いよ』『そんなので離れるような人ならいらないでしょ』と何度も伝えていました。 彼もチラッとアイドルの話を彼女にもしてみたそうですが、この時に『マジでキモイ』『そういう人は無理』と言われたそうです。 その為、これも彼が『彼女には何としても隠したい』と思った理由だったそうです。 私は彼からこの話を聞いた時に『それならそんな人やめた方が良いよ』とも伝えたのですが、当時の彼は何よりも彼女が最優先で彼女しか見ることができていない様子でした、 その為、私もあまり口うるさく言ってもあれかなと思ったので、それ以降はあまり言わないようにしていました。 このような感じだったので『長続きはしないのかな』とも思っていたのですが、結局2人は結婚することになりました。 それからの彼は大好きだったアイドルのグッズを全て処分したそうです。 テレビも観ないようにしてアイドルのことは忘れようと彼も思うようにしていたそうです。 それでも最初の頃は『全然、大丈夫』『思ったよりも平気だった』『この人がいればそれで良い』と彼も話していたので、本人がそれで良いなら別に良いかなとも思い、私も祝福しました。 しかし、結婚してからしばらくして、『やっぱりコンサートに行きたい…』という気持ちが彼の中で強くなってしまったそうです。 それでも場所を告げずに出かけるのも気が引けてしまい、彼女がいない時にネットやYouTubeなどをコソコソと観ながら少しでも自分の心を満たそうとしていたそうです。 しかし、そんな生活も長くは続かず、特に子供が産まれてからはネットなども観る時間もかなり減ってしまったそうです。 当時は『子供は幸せなんだけどさ…』『やっぱり窮屈でストレスがヤバイ』『コソコソしているのもアイドルにも妻にも悪いことをしている気がしてさ…』と彼は話していました。 彼の話を聞きながら『だから言ったじゃん』って彼にも言ったのですが、『本当そうなんだよ…』『でも今更、実は…なんて言ったら、どうなるか分かっているから怖い』と彼は話していました。 当時は結局こうなるなら私も結婚する前にもっと何度も何度も強く言っておけば良かったな…って後悔も少ししたのですが、あの時は誰も彼を止めることができなかったというのが正直な気持ちです。 だからこそ、一時の感情って本当に怖くて、こういう感情は良い方向に進む時もあるのですが、彼のように我慢したり無理している時の一時の感情は長い目で見た時には絶対に良い方向には進みません。 このような結果にならない為に気持ちが高まっている時こそ、冷静にという気持ちを忘れないことは本当に大事です。 特に趣味というのは、些細なことのように感じてしまう時もあるのですが、好きな趣味がある方は自分が本気で好きなことが何年もずっと自分の生活の中にあって、好きなことや趣味が自分を支えてくれている部分も結構大きいと思います。 このような趣味が当たり前の日常にあるからこそ、大切さを分かっている中でも自分が生きる上で本当に重要だということにも気付けない時もあります。 確かに、趣味や好きなことに対する自分の気持ちによっても変わるのですが、心から本気で好きで『一生楽しんでいきたい』と思っているような趣味や好きなことがある方はその趣味や好きなことが自分の一部でもあるので、無理に捨てる必要もないし、何も隠す必要もないと思います。 私は会員様には彼みたいに窮屈でストレスばかりの結婚生活なんか送って欲しくないです。 時には会員様からも『この趣味やこの話はしない方が良いですか?』とか『これはプロフィールに書かない方が良いですか?』と相談をされることもあります。 私は会員様の趣味が何であっても自分の中で大切なことで本心は『結婚後も楽しみたい』という気持ちがあるなら素直に相手に伝えても良いし、プロフィールにも記載して全く問題ないし、むしろその方が良いと伝えています。 自分の趣味や好きなことを相手に強要するのは良くないですが、自分の大切な趣味や好きなことを否定したり、バカにするような人と会員様には結婚して欲しくないです。 例えば、給料全てをギャンブルで使っていたり、全てとは言わなくても月10万以上もギャンブルで溶かしてして、趣味の為に借金をしていたりする状況であれば、結婚をする時にはお金は自分だけの問題ではないので意識を改める必要もあります。 しかし、どんな趣味でも一般的なお小遣い程度で楽しんでいる分には本来は人にとやかく言われる筋合いもないし、自分の趣味や好きなことに対して、恥ずかしさや負い目を感じないで欲しいです。 もしも自分の趣味や好きなことが『恋の弊害』になるような人は運命の人ではないです。 自分の結婚相手としても相応しくないので相手にする必要もないです。 自分の趣味や自分の好きなこともちゃんと理解してくれる方は必ずいるし、素直に打ち明けた時に自分の趣味や好きなことに興味を持ってくれる方も意外と結構普通にいるのも事実です。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初はどちらの趣味だったことが今では2人の趣味として一緒に楽しんでいる方達もいます。 ただ、これには自分の趣味を『理解して受け入れて好きになって』という気持ちだけでなく、自分も相手の趣味や好きなことを『理解する』という気持ちも必要です。 この気持ちが自分にもあれば、同じような気持ちを持っている方とのご縁もあります。 本当に大切な趣味や好きなことがあったとしても『この趣味を言ったら嫌われるかな…』『これはプロフィールに書いたらマズイかな…』と悩んでしまう気持ちも確かに分かります。 しかし、頭で難しく考えず、『好きなことは好き』とシンプルにこれで良いんです。 確かに、世の中には『モテる趣味はこれ』とか『この趣味はモテない』みたいなことを言っている相談所もあります。 しかし、趣味というのは、誰かにモテる為にすることではないです。 どんな趣味であっても本当に好きなことをコソコソしている人よりも好きなことを堂々と楽しそうにしている人の方が印象も良いと思います。 もしも婚活や結婚の為に一生自分の趣味や好きなことを捨てられるのであれば、別に構いませんが、少しでも悩むということは自分の中で結婚後も楽しんでいきたいという気持ちがあるからだと思います。 それであれば、私はその気持ちを大切にして欲しいし、その方が自分の未来には繋がると思います。 私も婚活中には自分の趣味や好きなことは何も隠さずに活動をしていました。 私は小さい時からKinKiKidsが大好きで昔はブログとかにもKinKiの話はたまに書いていましたが、KinKiは私の人生の一部でもあります。 婚活中に限らず、『幸せな時』『楽しい時』『嬉しい時』『辛い時』『悲しい時』『苦しい時』どんな時でも私はKinKiの2人の音楽を聴いて生きてきました。 今後のKinKiがどのような状況になったとしても私の人生からはKinKiの音楽は何があっても消えることはなく、KinKiは今も昔もこれからも私の中では大切な存在です。 婚活をしている時は私もマッチングアプリのプロフィールとかにも余裕でKinKiが好きという旨も書いていました。 合コンや街コン、婚活パーティーとかでも普通にKinKiの話をしていました。 その中では時には『男なのにキモイ』と言われたり、『男が好きなの…?』と小馬鹿にしながら言われることもありました。 ここまでハッキリと言われなくても『、、、珍しいですね…良いと思います、、、』とドン引きした顔で言われる日もありました。 それでも私は別に『そんな人はいらない』って思っていたので何とも思っていなかったし、自分のことをこんな感じで言われるのは別にどうでも良かったのですが、KinKiのことを何も知らないくせに何だかKinKiを馬鹿にされているような気がして、そこについては、悲しい気持ちもありました。 私は人の趣味や好きなことに対して、全く何も偏見がないので、人の趣味や好きなことを馬鹿にしたり否定するような人を見ると可哀想な人だなと思います。 確かに、婚活中にもKinKiの話をしなければ上手くいったかなと思う人も何人かはいましたが、そんな人と一緒にいても私は幸せではないので、逆に早めに話しておいて良かったなとも思っていたし、何も後悔なんかもなかったです。 自分の趣味や自分の好きなことを頭ごなしで否定したり、自分の先入観だけでバカにするような人と結婚しても絶対にそんなのは本当の意味での『幸せな結婚』には繋がらないということは当時からも私は思っていました。 そして、相談所運営を始めてからも沢山の会員様達も何年も見てきた中でこのような思いも増したし、『やっぱりそうだよな』と実感できることも多いので、当時の判断も何も間違っていなかったと素直に思えます。 もしも私が会員様にただ単に『結婚』だけをさせたいという気持ちであれば、趣味だけでなく他のことに対しても『それは言わない方が良い』『それは我慢した方が良い』と話をするかもしれません。 しかし、私は会員様にただ単に『結婚』して欲しいなんて気持ちは一切ないです。 会員様に対しては、永遠に続く『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちしかないです。 だからこそ、会員様達にも本来の自分を無理に隠すようなことはして欲しくないんです。 そして、ありのままの自分でも『幸せな結婚』を叶えられる現実があるからこそ、こんなことを私は会員様には言わないです。 逆に会員様に『もうこの趣味は我慢して封印します』と言われたら、『そんな必要はない』と伝えます。 もしも本当にそんな簡単に封印できる趣味なら『相手に言わない方が良いのかな…』とか『我慢しないといけないのかな…』なんて思わないはずです。 『悩む』ということは心のどこかで『簡単に捨てられない』という気持ちが少なからずある証です。 それであれば何も隠す必要もないし、そこを理解してくれる人を探せばいいだけの話です。 心配しなくても自分のことを理解してくれる人やちゃんと人の心が通い合えるような人と出会うことはできます。 そして、会員様には心の底から幸せだと思えるような『幸せな結婚』を私が何としても叶えさせてあげたいと思います。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも今回の私の友人と同じように熱狂的なアイドル好きだった会員様も男女ともに普通にいます。 18禁のイラストや漫画を描くことが趣味だった方や逆に何も趣味がなかったという方達も普通にいるので、趣味が成婚に直結するという訳ではないのは事実です。 だからこそ、婚活をする上で趣味や好きなことについては、何も難しく考えず、本来の素直な自分で勝負をしても全く問題ないです。 趣味だけに限らず、変に本当の自分を隠したまま活動をしても偽りのメッキはいつか必ず剥がれます。 無理に我慢して隠し続けたら今回お話をさせて頂いた私の友人のような窮屈でストレスばかりの結婚生活を送ってしまう可能性も高いです。 せっかく将来の自分の幸せの為に婚活を一生懸命、頑張った結果。 このような未来を歩むようなことだけはしないで欲しいです。 趣味をプロフィールに記載する場合は書き方や見せ方なども重要にはなってきますが、この辺の話は別の記事でもお話をさせて頂いておりますので、そちらをご覧頂けたらと思います。 婚活をしている方の中にも趣味だけでなく、『どうすればうまくいくのかな…』と悩みを抱えている方や自分の状況など様々な不安がある方もいるかもしれませんが、自分の中にある『結婚したい!』『幸せになりたい!』という気持ちが本当に本物で本気なら『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』は必ず待っているので、何も心配せず楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『良縁サポート和』で活動中の男性会員様!! 前回のデートで『真剣交際』に進みました! そんな彼は30代後半の男性会員様です。 お相手の彼女は8歳年下の美人さんです。 そんな2人の交際期間は『1ヵ月』とかなりスピーディーな展開です。 この中でも2人は6回のデートを重ねてきました。 更に初回デートから結婚に関する具体的な話もできていたそうです。 本来はあまり初デートから結婚に関する話を深くしていくのはセオリーとは少し違う部分もあります。 その為、これまで他の女性とデートをしている中でも『温度差が違う』『いきなり結婚観などの話をされるとは思わなかった』という理由で『交際終了』を告げられてしまう日も彼は多かったです。 しかし、どうしても自分の気持ちを止めることができない時もあり、今回も彼にも『あまり前のめりになりすぎないように』と話をしていたのですが、彼からは初デート後に『今回も気付いたらいつもと同じような会話をしてしまいました…』という報告が届きました。 この時は私も『またやってしまったか…』と少し心配もあったので、フォローも兼ねて先方の相談所にも連絡をしたのですが、先方からの話は私も彼も予想外の話でした。 いつものように気持ちが先走ってしまい失敗したと思っていた彼ですが、彼女は『彼が積極的に結婚に関する話をしてくれたり、初デートからストレートな言葉で想いを伝えてくれたのも嬉しかった』と話していたそうです。 その為、この時は彼も私も少し安心しました。 今回の2人はお互いに見た目のタイプやフィーリングなどもタイプだったというのもあると思いますが、彼女も彼の言葉を素直に受け止めてくれたのも私は嬉しく思いました。 そして、先方の相談所からも『初デートが終わったばかりですが、彼女も前向きな気持ちです』という話がありました。 この話を受けて、それであれば、今後はあまり深く考え過ぎず、しばらくの間は自分の感情のまま彼女と向き合って、聞きたいことや話したいことなども変に遠慮せずに積極的にしていきましょうという話を彼にもしました。 しかし、現時点では彼の方が熱量も高いのは事実だったので、その中でも彼女の気持ちに合わせていくということは忘れずに進めていきましょうという旨も彼には伝えました。 彼も今までと同じような失敗をしないように、ここはシッカリと意識をしながら彼女と交際をしていました。 その中で少しずつ彼女の方からもアプローチを積極的にしてくれるような状況にもなっていきました。 その為、2回目のデート以降からは2人は日々のLINEだけでなく、毎日電話をしていました。 今回の2人は土日休みとシフト制のカップルでしたが、お互いに休日のデートだけでなく、平日の仕事終わりにもご飯を食べに行ったりもしていました。 更に少し距離が離れている2人でもありましたが、お互いにお互いの近くに会いに行ったりもできていて、その中でも土日休みとシフト制のカップルとは思えないぐらいの高頻度でお会いできていました。 その為、交際期間1ヵ月程度で『真剣交際』に進む時は私も正直少なからず不安などもあるのですが、今回の2人は段取りもシッカリと踏んでおり、会話も交際3ヵ月目ぐらいでするような話なども既にできていることから私の中でも今回は特に懸念点などもなかったです。 本当にスムーズに『真剣交際』に進むことができたと思っています。 今月の親御様への挨拶のスケジュールなども既に決まっており、本当に順調な様子で私も安心して見守ることができています。 しかし、これから先の未来に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあるので、私はこれからも一切、気を抜かず2人の交際を見守りながら、彼のことを本気で全力サポートしていきます。 どうしても気持ちが高まりすぎると前のめりになりすぎてしまう傾向もある彼。 その為、彼からも『彼女とは今までと同じ失敗はしたくないので、また暴走しそうになったら止めて下さい!』と言われているので、今後もここは上手く調整をしていきながら彼女と一緒に『同じ温度』『同じ歩幅』で2人の『幸せな未来』に進んで欲しいと思っています。 今の彼なら彼女との『幸せな結婚』を叶えられると私は思っています。 そして、何としても彼が望んでいる彼女とのこの『幸せな未来』を私は彼と一緒に必ず見ます。 いよいよ、彼も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 大好きな彼女との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
『失恋。』 これは経験したことがある方にしか分からない痛みがあります。 交際していた人との突然の別れ…。片思いしていた人に振られてしまう…。 失恋の状況は様々ですが、大切な人を失った時の辛さや苦しさは誰もが共通の痛みだと思います。 自分がその人のことを本気で想っていた分。 その人を失ってしまった時の悲しみも深くなります。 辛い失恋を経験した時にすぐに気持ちを切り替えられる方もいれば、長い間引きずってしまう方もいます。 私はその人と一緒にいた半分の時間は引きずっても良いと思っています。 もしも半分の時間では足らなければ、自分の気持ちが落ち着くまではその人のことを想い続けても良いんです。 大切な人を失った時に辛いと感じる。 これは今まで自分が本当に幸せだった証拠です。 こんなになるぐらい好きになれた人のことを無理に忘れようとする必要もないです。 婚活をしている方の中にも過去に辛い失恋を経験したことがある方や婚活を始めてからも当時の心の傷が癒えきっていない方もいると思います。 『良縁サポート和』の会員様の中にも前の恋人との辛い別れを自分の中で整理できていない方やずっと片想いをしていた人に恋人ができたり、振られてしまうという経験をしたことがある方も多いです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも活動当初は過去の失恋が自分の心の中で整理できていなかった方もいます。 心の傷が癒えきっていなくて辛く苦しい中でも『新たな出会いを探したい』という気持ちは本当に強く素敵な気持ちだと思います。 その中でも今回は前の恋人との別れを長い間忘れることができなかった30代後半の男性会員様のお話をさせて頂きます。 そんな彼は20代の時から9年間交際をしてきた女性がいたそうです。 この9年間の内。 5年間は同棲をしていたそうです。 当然、結婚前提で彼の中では彼女と結婚する未来を楽しみに生きていたと彼は話していました。 その為、正直、正式なプロポーズもいつでもできる状況だったそうです。 しかし、当時は彼女の仕事の都合など様々な事情があり、今すぐに結婚という訳にはいかない状況だったそうです。 その為、2人の中で話し合っていた将来設計では『2年後ぐらいに結婚したいね』という話にもなっていたそうです。 それまでの間に結婚資金を貯めたり、お互いに結婚に向けて準備をしていたとのことでした。 しかし、その中で突然、彼女から別れを切り出されたそうです。 彼に何か問題があるという理由では無かったそうですが、彼女の中で『今はどうしても結婚を考えることができなくなってしまった』とのことでした。 それから何度も何度も話し合ったそうですが、彼女の気持ちは変わらず、気付いたら彼女が家にも帰ってこない日も増えていったそうです。 それでもこれまで9年間も付き合ってきた中で彼女が自分の人生からいなくなることなんて想像すらもできなかった彼。 こんな未来を考えるだけでも悲しさを通り越して本当に苦しかったそうです。 その為、彼は彼女の気持ちが戻って来る日をずっと願っていたそうです。 しかし、それでも結局、彼女の意思は変わらず、2人はお別れをすることになったと彼は話していました。 お互いに嫌いになって別れた訳ではない2人。 彼は彼女が大好きなまま別れたこともあり、当時は本当に抜け殻のような日々を過ごしていたそうです。 当時のことを振り返り彼は『正直どうやって生きていたのかも分からない』と話していました。 このような日々が数年続いたそうですが、彼の心の傷は癒えることなく、彼の心はずっと彼女のことを探していたそうです。 彼女のことを想うことでしか自分の気持ちを保つことができず、美化された思い出や彼女がいなくなった日々の中でも何処かに彼女がいるような気がしてしまい、気付いたら名前を呼んでしまったり、家にいる時も彼女と過ごした日々ばかりを思い出して、別れてから何年も経っているのに1人で泣いてしまう日も多かったそうです。 その中である日ふいに共通の知人から『彼女が別の人と結婚した』という話を聞いたそうです。 更にその人とは半年ほどの交際で結婚したという話も聞いた彼。 自分は9年間も彼女と一緒にいて『結婚できない』と言っていた彼女が別の人と半年で結婚したという事実を彼はどうしても信じることができなかったそうです。 『自分との9年は何だったんだろう…』と辛さや苦しさも更に増してしまい、この時は『正直もう自分の人生なんかどうでもいい』という気持ちにもなったそうです。 それでも時間と共に『彼女が幸せになっているならそれでいい』と彼も少しずつ思うことができるようになったそうです。 自然とこのように思えたというよりは『そう思うしかない』という気持ちで自分の中で思い込むようにしていた部分もあったそうですが、本当に彼女のことが大好きだったし、『大好きだった人の幸せを喜べない自分の方が嫌だ』とも思ったそうです。 別れてからの数年間は本気で願い続けていたら『もしかしたら彼女が戻って来るかも…』という思いも心の何処かにはあったそうです。 しかし、彼女が自分の知らない別の人と結婚したという事実を受け入れるしかなく、それと同時に『もう自分のところに戻って来ることは無い』という現実も痛感したそうです。 それからもしばらくの間は彼も心にぽっかりと穴が開いているような感覚が抜けなかったそうです。 それでも時間と共に少しずつ自分の中で整理できるようになってきて、その中で今までは自分の人生にずっと紐づいていた彼女を切り離して、冷静に現実的な自分の人生を考えることができるようにもなってきたと彼は話していました。 その中で『このまま1人で生きていくのは寂しい…』と感じるようにもなり、実際、彼女と別れてからの数年間、1人で生きていても正直、何も楽しくなかったそうです。 これまでは彼女が心の中にいるような気がしていて、別れてからも2人で生きているような感覚も彼の中にはあったそうですが、ちゃんと現実を真剣に受け止めて、『自分もこれからの人生と真剣に向き合っていかないといけない』と心から思ったそうです。 彼も新しい人と出会い、自分も結婚をして、『これからの人生を楽しく過ごしていきたい』という気持ちになったことから彼も婚活をすることを決意したとのことでした。 そして、彼もその場所として『良縁サポート和』を選んでくれました。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 彼は『彼女と出会ってから付き合うまでの経緯』『付き合ってから幸せだった時の話』『別れた時の悲しさ』『婚活をすると決めるまでの心境』などこれまでの人生を振り返りながら彼の中にある様々な感情を素直な言葉で私に話してくれました。 この日は4時間ほど彼の話を聞いていたのですが、彼の様々な感情が物凄く伝わってきました。 私も20代の時に10代の時から付き合っていた彼女から『他に好きな人ができた』と言われて別れた経験があります。 当時は私も本当に辛くて、彼と同じように別れてからの数週間は本当にどうやって生きていたのかも正直分かりませんでした。 『もしもこの先の人生に良いことや嬉しいことがあったとしても、そこに彼女がいなければ何も意味がない』と思っていたし、当時は本当に何の為に生きているのか分からなくて、私も本当に当時は絶望しかなかったです。 私の場合は付き合っていたのは4年半でしたが、彼は9年とのことでしたので、私の倍の時間大好きだった人と一緒にいて、しかも同棲もしていた中で突然このような辛い別れを経験したとのことで、彼はきっと私なんかよりも『本当に辛かったんだろうな…』と思ったら本当に私も胸が苦しくなりました。 私の話は今から15年ぐらい前の話ですが、彼の話を聞きながらもしも当時の彼女と9年も一緒にいて、その内5年も同棲していた中で振られていたら私なら耐えることができなかったかもしれないとも思いました。 それでも彼はちゃんと乗り越えようと生きていて、彼女との復縁を願っていた中で別の人と結婚したという事実を知った時も本当に辛かったとも思います。 私も辛い失恋の痛みは分かりますが、彼の場合は私よりも彼女と長い歴史もあって、きっと彼にしか分からない悲しさや痛みもあったと思います。 『失恋』というのは、本当に経験したことがある人にしか分からない気持ちや痛みがあって、人によったら、たった1人との失恋でも人生を大きく左右してしまう可能性がある出来事でもあります。 その人と長く一緒にいた分。 その人が『生活の一部』であり『自分の一部』にも自然となっていくし、時と共に2人で積み重ねてきたものが別れた時に一瞬で全てが崩壊してしまう悲しさは言葉では言い表すことはできないです。 付き合っている時にその人から言われた言葉や一緒にしてきたこと全てに対して、『もうあの時の幸せは2度と来ない』と思うと本当に苦しくて、ずっと引きずっている自分にも嫌気が差す時もあるのですが、どうしても自分の気持ちを止めることができなくて、誰にも悟られないように思い続けて、その人が最後に置いていった言葉が頭の中から消えない。 その人と一緒にいる自分を続けたい。 ただ、それだけなのに、それすらもできない…。 どんなに過去を振り返っても時は絶対に戻らないし、どんなに願っても叶わなくて、どんなに願っても届ない…。 いつもあんなにそばにいて、『身体の距離』も『心の距離』も誰よりも一番近くにいた人が一瞬にして、誰よりも一番遠くに行ってしまった。 この現実をどうしても理解できないし、理解したくもない。 本当に大好きで本当に何よりも大切で誰よりも愛していた人が突然自分の目の前から消えてしまった時は本当に辛くて、『もう絶対に無理』『絶対に戻ってこない』って、頭の中では分かっていても心がどうしても理解してくれない。 今すぐにでも逃げ出したくなる現実しか目の前に無くて、息をするだけでも本当に苦しい…。 その中でもちゃんと生きていれば、彼のように前を向ける日も来るんだけど、その日までの時間は1分1秒が本当に長くて、本当に辛く苦しい日々だと思います。 前を向いて進もうと思っても引き返したくなってしまったり、落ち着いていた感情をぶり返してしまう時もあると思います。 今回の彼も活動をして他の女性と会っていく中で少し薄れていた前の彼女の残像が気付いたら鮮明になっていて、当時の苦しさを思い出して、涙を流す日もありました。 当時も彼は『この歳になって何年も前の失恋で泣くなんて本当に情けない…』『こんなはずじゃなかったんだけど…』『でも、ちょっと本当に辛いです…』と話していました。 この時も彼と電話をしていて、彼が必死に気持ちを抑えようとしながら話しているのも分かったのですが、それでも抑えられずに感情が溢れ出している彼の声を聞きながら、それでも『今のままじゃダメだ』って、前を向こうとしている彼の気持ちを感じる度に私も心が打たれたし、『一緒に乗り越えたい』と本気で思いました。 活動をスタートする時にも彼は『あれから女性とあまり関わらずに生きてきたので、他の女性と会ったら、どうなるか分からないのですが、もう逃げたくないので頑張りたい』と話していました。 彼の心の中にまだ前の彼女が残っていることを分かった上で私も彼と一緒に活動したいと思ったし、何があっても『彼と一緒に乗り越えていく』と私は当時心に決めたので、この時は彼の心が少しでも癒えるように全力で支えたいと思いました。 それからしばらくの間は彼も気持ちの浮き沈みも激しくなる時もあって、このように涙を流す日も珍しくはなかったのですが、それでも少しずつ1回1回の感情のふり幅も落ち着いてきて、他の女性と会っても前の彼女の残像が全く出ない日もあったり、時には少し思い出してしまったとしても最初の頃よりは心が少し落ち着くまでの時間も早くなっていきました。 しかし、最初の頃はどうしても他の女性と会っている時も『比べても意味がない』と分かっていてもどうしても前の彼女と比べてしまい、素直に楽しいと感じることができない日もありました。 前の彼女と9年間も一緒にいた分。 どうしても当時のような居心地の良さなどを感じることができずに彼も悩んでしまう日もありました。 確かに、別れてから何年も経っているとはいえ、身体に染みついた感覚はなかなか取れないし、その間に他の女性とあまり会っていなかったりしたら、余計に仕方ない部分もあります。 しかし、会ったばかりの人と長年一緒にいた人を比べても新しい人がすぐに勝つのも難しいのですが、あまり変に比べないようにって意識し過ぎるのも余計に意識をしてしまったりする時もあります。 その為、このような時は心の持ち方が難しいのですが、あまり頭で難しく考えずに色々な方とお会いしていくというのが一番の解決方法でもあります。 また、このような時に『他の人とは会いたくない』という気持ちになってしまったら、心が整理できるまでの時間もかなり要するのですが、彼の場合はこのような気持ちはなく、他の女性とお会いして笑顔で話せている自分に気付く度に嬉しさも感じている様子でした。 そして、40名以上とお見合いをして、10名ほど仮交際をしていく中で彼も自然と前の恋人と比べるのではなく、目の前にいる人をちゃんと見ることができるようになっていきました。 この頃には彼も冷静に自分の気持ちを考えることもできていたので、私も一皮剥けたという感覚もあり、次のステージに行く準備は整ったと思いました。 何よりも活動をスタートしたばかりの頃は前の彼女を思い出して、よく泣いていた彼の姿はこの頃には全くありませんでした。 電話をしている時の声のトーンなども上がったような気もしていて、相談の内容なども質が上がり、前向きな話を素直にできるようなメンタルにもなっていました。 当時、ここが私の中では少し安心した部分でもあったのですが、彼も『本当の意味でやっと婚活ができる気がします!』と話していたので、彼のこの言葉は私にとっても本当に嬉しい言葉でした。 そして、48人目の『お見合い』で彼も『運命の人』と出会えることができました。 交際期間は『6ヵ月』とフルに使い、ちゃんとシッカリと段取りを踏んだ上で『ご成婚退会』することができました。 彼の活動期間は17ヵ月でした。 最初の頃は前の彼女のことを思い出したりする日も多くて、辛い時もあったと思いますが、気持ちの浮き沈みがある中でも彼はずっと前を向いていました。 パートナーとなった彼女と出会う少し前ぐらいからは彼の気持ちも少し落ち着いてきて、この頃には成婚フラグしか立っていなかったし、最初の頃からも泣きながら『忘れられない…辛い…』と話している中でも必死に前を向こうとしていた彼の姿を見る中で『彼なら大丈夫だ』という気持ちも私の中では強かったです。 何よりも彼と一緒に乗り越えて、『彼にも新しい人と幸せな人生を送って欲しい』という思いしか私の中にはなかったので、この時は本当に嬉しかったです。 彼が『辛い』って泣いている時は私も泣かないようにしていましたが、『ご成婚退会』の手続きをした日に彼の幸せそうな笑顔を見た時にはさすがに私も泣きそうでした。 昔、私も辛い失恋という痛みを経験していたというのもあるのですが、冒頭の方でもお話したように彼の前の彼女との失恋は本当に私なんかよりも本当に辛かったと思うし、無料相談で初めて彼とお会いした日にこの話を聞いた時や活動中に思い出して泣いている彼の姿を見てきたからこそ、彼の幸せそうな笑顔は本当に嬉しかったです。 彼と一緒に活動してきた時間はもちろん、彼のあの笑顔を私は一生忘れません。 婚活をしている方の中にも彼のように辛い失恋を経験した方もいると思います。 この中には『早く忘れたい』と思っている方もいると思いますが、焦って無理に忘れようとしなくても良いんです。 そんなすぐに忘れるような人を愛した訳ではないと思うし、今はどんなに辛くても誰かに愛された記憶や愛せた記憶はいつか必ず自分を守ってくれます。 本当に辛くて時には泣きたくなる日もあると思いますが、何も我慢せず涙が枯れるまで泣いて良いし、『辛いなら辛い』『苦しいなら苦しい』って、何も我慢せず思いっきり吐き出して良いんです。 彼のように活動前に前の恋人との『辛い別れ』を経験したことがある方だけでなく、活動中にも大好きだった人から『交際終了』を告げられてしまうなど『結婚相談所』で活動をしている中でも『辛い失恋』を経験してしまう時もあると思います。 このような時は言葉にならない絶望を感じて、『もう自分には良い出会いなんか無い…』と思ってしまう時もあるかもしれませんが、1度でも自分の心が『好き』って思えるような方と出会えたのなら絶対にまた出会えます。 人を好きになる感覚を心は絶対に忘れません。 失恋直後は本当に生きていくだけでも辛いし、息をする度に苦しくて、本当に辛く苦しい日々だと思いますが、『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』と感じるということは自分の心はちゃんと息をしていて、ちゃんと生きている証拠です。 今は『辛いよ』『苦しいよ』って叫んでいる心が『もう大丈夫だよ』って言ってくれる日は必ず来るし、あんなにも逃げ出したかった現実と向き合えている自分にも会える日は必ず来ます。 本当に苦しくて、辛さから解放されたくて、早く忘れなきゃ…って焦ってしまう気持ちも分かりますが、無理に忘れようと思い過ぎると余計に辛さや苦しさも増してしまいます。 本当に心から大好きだった人を忘れてしまうのも心は怖いんです。 だからこそ、心に反して無理に忘れようとすると心が抵抗してくるんです。 それが辛さや苦しさとなって更に自分の心を追い込んでしまうのです。 自分の心にも心の整理ができるペースがあるので無理に焦らせるのではなく、『一緒に頑張ろう』って自分の心にも言ってあげるのも大切です。 心のまま素直に生きているだけで絶望ばかりの日々が気付いたら希望にあふれる日々に変わるし、心から安心できるような素敵な出会いも必ず待っています。 この時には当時の『辛く苦しい日々』が『幸せな日々』に変わっていることを実感できると思います。 『辛い失恋』を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる人です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので何も心配しなくても大丈夫です。 辛い中でもちゃんと前を向いて生きていれば、心が傷付いた以上の『幸せな未来』は必ず待っています。 私自身も『辛い失恋』を経験したことがあるからこそ、同じように『辛い失恋』を経験した方には『幸せな結婚』を叶えることで『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』を絶対に叶えて欲しいと私は思っています。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
20代女性会員様! ご入会から『1ヵ月』…。 見事、『真剣交際』に進みました! 私は本当に嬉しいです!! とても明るく素直な性格の彼女。 いつもニコニコしながら素敵な笑顔を見せてくれます。 無料相談で彼女と初めてお会いした時から彼女の明るく素直な人柄や可愛らしい笑顔が私は本当に素敵だなと思っていました。 彼女と話をしていく中で『彼女と結婚できる男性は本当に幸せなんだろうな』と私も素直に心から思いました。 そんな彼女は活動をスタートしてからも頂いた申込を1件1件大切にしながら沢山の方とお見合いを行っていました。 その中で今回の彼とはシンプルに顔もタイプで誠実で優しい人柄など彼女の中で最初の頃から彼に惹かれているような印象もありました。 そして、2回目のデートが終わった時。 先方の相談所から彼が『真剣交際を考えている』という旨の報告がありました。 彼女も彼の気持ちが素直に嬉しかったそうです。 そして、2人は『3回目のデート』で『真剣交際』に進みました。 まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人ですが、今後のスケジュールなども既に具体的に話ができています。 このようなスピーディーな展開の中でも結婚観などもすり合わせもある程度はできており、シッカリと結婚に向けた交際ができているのも感じています。 このようなスピーディーなケースの場合は私の中でも少し不安などもある時もありますが、今回の2人については私の中では不安や心配などもなく、安心して見守ることができています。 しかし、それでもこの先の2人の未来に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあります。 その為、私はこれからも一切気を抜かず、彼女のことを本気で全力サポートしてきます。 これからの2人は仮交際では見ることができなかった『真剣交際だからこそ見れる景色』を見ていくことになります。 その中で今月1つ山場を迎えることになりますが、ここを何事もなく無事に乗り越えることができたら近い将来2人には『幸せな未来』が待っていると思います。 私は彼女の明るく素敵な笑顔が本当に大好きです。 このまま彼と『幸せな結婚』を叶えて、彼女の素敵な笑顔が輝きを増していく未来が私は今から本当に楽しみです。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には自分の中で『自分でも上手くいくのかな…』『本当に結婚できるのかな…』という不安や心配を抱えている方も少なくはないと思います。 容姿。年齢。スペック。恋愛経験。離婚歴。子供。 婚活をする上で不安や心配で悩みを抱えてしまう部分は本当に1人1人、様々です。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は自分の中で多くの不安や心配があった会員様達も沢山います。 2年前に『ご成婚退会』された女性会員様もその内の1人でした。 彼女は当時27歳でした。 高校を卒業してから1度だけ就職をしたそうですが、人間関係が原因で2年で退社。 それからはコンビニやアパレルショップなどで『アルバイト』をしていました。 再就職も考えていたそうですが、前の会社のトラウマなどからなかなか踏み出すことができなかったそうです。 その為、気付いたらアルバイト生活が染みついてしまっていたと彼女は話していました。 また、ずっと実家暮らしをしていた彼女。 これまで家事や料理なども全くしたことがなかったそうです。 『やらないといけない』『やりたい』という気持ちにも正直これまで『あまりなったことがない』とのことでした。 また、これまでの人生で恋愛経験もなく、人を好きになったことも1度もなく、彼女の中で人を好きになる感覚もよく分からないと彼女は話していました。 その為、『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という自分の状況に対して、彼女は婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えていました。 他にも色々と心配がある部分もあったそうですが、大きく分けるとこの4つが自分の中では心配だったそうです。 そんな彼女は一人っ子でずっと親御様には大切に育てられてきたそうで彼女もそれは実感していて、就職した会社を辞めた時にも心配をかけて、それからもずっと実家に住みついている自分にも文句を言わず支えてくれているご両親に対する感謝の気持ちも彼女の中にはありました。 それでも家事や料理に対しては『手伝わないといけないかな…』と思っても急に手伝うと言うのも少し照れなどもあり、なかなかできなかったとのことです。 また、そんな彼女に対して、ご両親もこれまで1度も『彼氏いないのか』『結婚しないのか』みたいな話をしてきたことがなかったそうです。 しかし、そんなある日夕飯を食べている時。 テレビを観ながらお父様が『いいな~』とポツリとつぶやいたそうです。 その時に流れていた映像は孫と笑顔で一緒に遊んでいる男性の映像だったそうで、彼女は『孫欲しいの?』と聞いたところ、『そりゃ欲しいと言えば欲しいよな』と言われたそうです。 今までそのような素振りが全くなかった父親の言葉に彼女はとても驚いたそうです。 更にお母様からその時に『本当そうだよね』と立て続けに言われたそうです。 ご両親も彼女に押し付けるような言い方や雰囲気ではなかったそうですが、彼女はこの時に初めてご両親の願いを知ったとのことでした。 それでも『自分にはどうすることもできない…』と少し悩んでしまったそうですが、この時から少しずつ恋愛や結婚、婚活について調べるようになったとのことでした。 しかし、婚活などを調べれば調べるほど自分の状況を考えた時に『自分が婚活をしてもダメなのかな…』という思いが増してしまったと彼女は話していました。 それからしばらくは彼女も一旦婚活などを考えないようにしていたそうです。 しかし、それでもどうしても彼女の中であの日の両親の言葉が心に残っていたそうです。 その中で小さい時から家族ぐるみで仲良くしていた『幼馴染が結婚する』ことになったという話を聞いた彼女。 この時にはお互いの家族と食事をしながら幼馴染のお祝いをしたそうですが、この日に幼馴染が『結婚相談所で結婚した』という事実が判明したそうです。 この日から彼女も『結婚相談所』に興味を持ち、両親にも『自分もやってみようかな?』と軽く伝えたところ、『いいじゃん!やってみな!!』と自分の想像以上に両親からも応援されたそうです。 それからも少し悩んだそうですが、彼女も『1度きりの人生だし、1度気になったことは後悔しないようにやってみよう!』という気持ちになったと彼女は話していました。 そして、自宅近くの相談所だけでなく、少し遠い相談所も含めて、ご両親とも一緒に活動する相談所を調べていたそうですが、『ここは良さそうだね!』『ここはちょっとな…』みたいな家族会議が開かれるぐらい入念に調べていたそうです。 その中で彼女とご両親も私のことを選んでくれて、無料相談にも彼女はお母様と一緒に『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 この時には入会前提で来店されたのですが、彼女の婚活にかける気持ちはもちろん、お母様の想いも私にはとても伝わってきました。 それから私も彼女の『自己PR』や『カウンセラーPR』などの作成を行いました。 そして、『プロフィール写真撮影』に彼女と一緒に行って、彼女の『プロフィール』をシステム公開した日。 彼女から『父が話をしたいと言っているのですが…電話してもよろしいですか?』とLINEが届きました。 正直、一瞬何事かと思ったのですが、お父様からは『娘をよろしくお願いします!』という話があり、これを直接私に伝えたかったそうです。 この日は彼女も『私が悪いのですが、両親ともに過保護なんです…(笑)』と話していたのですが、私はご両親の彼女への愛を感じて、心がほっこりしました。 そして、私も改めて更に気合いが入りました。 しかし、この時も『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という部分の不安は彼女の中ではかなりある様子でした。 しかし、それでも『活動スタートしたので、これから精一杯頑張ります!』と彼女は話していました。 色々と事情もあり、『アルバイトをしている』ことや『実家に住んでいる』という事実はすぐに変えるのも難しい状況でもありました。 しかし、『家事・料理』については彼女自身も『婚活を機に克服しよう』という気持ちにもなったそうです。 この話は無料相談の時にもお母様の方からも『今後は花嫁修業のサポートは私がしますので、喜多村さんはこの子が結婚できるようにサポートお願い致します』と言われていたので、私はお母様による彼女の花嫁修業も応援していました。 『アルバイト』や『実家暮らし』という部分については『正社員が良い』とか『一人暮らしの人が良い』という男性も確かに婚活の世界には存在します。 しかし、『働いていれば雇用形態なんか気にしない』とか『実家暮らしや一人暮らしなんかは特にこだわらない』という男性も普通にいる現実もあります。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼女と同じような環境だった女性も普通にいるので、私の中では特に何も心配はしていませんでした。 特に彼女が不安に感じていた4つの中で一番気にしていた『恋愛経験がない』という部分についても、これは本当に『結婚相談所』で婚活をする上では全く問題にはならないので、この部分につきましては、1ミリも懸念材料にすらなりませんでした。 『恋愛経験がない』という部分が彼女の中で何故一番の不安になっていたかという理由は『今まで人を好きになったことがない』というのも大きかったそうです。 その為、『自分が好きになれる人と出会えるのかな…』という心配もあったそうです。 更に彼女はこれまで男性と接する機会もあまりなかったそうで『どんな男性が自分と合うのか?』も自分自身でも分かっていない状況でした。 彼女は何も知らない分、逆に年齢やスペックなども『こういう男性が良い』という『イメージすらもできない』と話していたのですが、『恋愛はしてみたい』という気持ちも彼女の中にはありました。 しかし、ネットなどを見る中で『結婚相談所』では『恋愛感情を重視したらダメなのかな…』という思いもあり、そもそも『両親に孫を見せてあげたい』というのが婚活のキッカケでもあったので、『恋愛よりも子供を優先に考えた方が良いのかな…』など色々と彼女は頭の中で考えてしまっていたそうです。 確かに、世の中には『結婚相談所では恋愛できない』とか『結婚に恋愛感情は不要』などと言っている相談所もありますが、そんなことは全くないし、実際これまで『ご成婚退会』されてきた多くの会員様達はちゃんと恋愛を経て『幸せな結婚』を叶えています。 気持ちの大小はあったとしても恋愛感情が1ミリもない結婚が本当の意味での幸せに繋がるのか疑問でしかないし、確かに恋愛感情よりも条件面の方が大事という気持ちがある方もいますが、その中でも誰もが少なからず恋愛感情を抱いてパートナーと結ばれています。 恋愛感情があっての条件面なのか・条件面があっての恋愛感情なのかは人によって様々ですが、どちらにも『恋愛感情』という部分は結婚する上での最低限の条件だと思います。 その為、私は彼女にも『結婚相談所でも恋愛はできる』とハッキリと伝えたし、彼女が婚活や結婚をする上で何よりも求めていたのが『恋愛をして好きになった人と結婚したい』『親に孫を見せてあげたい』という2つでしたので彼女にはちゃんと彼女が心から『好き』と思える男性と『幸せな結婚』を叶えて欲しいと私は思いました。 彼女は現時点では男性の年齢やスペックなども『何が自分にとって良いのか分からない』とのことでしたので、それであれば『恋愛をして好きになりたい』『親に孫を見せる』という彼女の素直な希望を優先に考えて活動をしていきましょうと私は彼女に伝えました。 活動をしてから色々な方とお会いをする中で彼女の中で例えば『年齢』や『スペック』などの条件が自分の中で見えてきたら追加していくようにしましょうと彼女には話をしました。 彼女のように恋愛経験が無くて、『人を好きになる感覚が分からない』という女性も結構いるのですが、この中には彼女と同じように男性の年齢やスペックなども『自分の中で理想像が定まっていない』というも方も少なくはないです。 このような時に色々とネットなどを調べながら自分の中で何も分かっていない中で『何歳ぐらい』『年収はこのぐらい』などと自分の結婚相手像をイメージしてしまう方もいます。 しかし、色々と経験してきた中で自分の中でも『このような人が良い』と定まっている場合は良いのですが、自分自身でも何も分かっていない状況で『何となくこんな人が良い』という先入観を植え付けてしまうと本当に自分が求めているものを見失ってしまう可能性もあるので、これは少し危険でもあります。 恋愛経験がなく、自分の中でも理想像が定まっていない中でせっかく真っ白なパレットがあるのに、もしかしたら自分の心が求めてない色を何色も入れてしまうと取り返しのつかない状況になってしまう可能性もあります。 その為、彼女のような気持ちの女性はまずは真っ白なパレットのまま活動をスタートして、色々な男性とお会いする中で自分の本当の希望や条件などが見えてきた時に自分が求めている好きな色を足していきながら自分にとっての『幸せな色』を見付けることが大切です。 最初から本当は好きではない色を入れてしまい、途中でそれに気付いた時にパレットを修復するのにも時間を要してしまい、その作業をしている間にも疲労がたまってしまいます。 だからこそ、真っ白な綺麗なパレットを持っているのであれば、そのまま変に色を加えずにスタートすることが、余計な回り道をするリスクも軽減できます。 そして、これが彼女のようなタイプの女性には『幸せな結婚』を叶える上での一番の近道になります。 逆に『こういう人が良い』と自分の中で明確に定まっている方は最初から自分の好きな色をパレットに足していきながら自分にとって『幸せな色』を持っている人を探していくことが一番の近道になります。 今回の彼女も活動をスタートしてから自分からも積極的に申込をしていたのですが、申込をする層の男性も良い意味で様々なタイプの方も多かったです。 更に、申込を頂いた際も彼女は『お見合い』を積極的に受けていたのですが、お受けした男性も年齢やスペックなど系統が異なるタイプの方も多く、本当に彼女の中であまり明確なイメージがないというのが本心であることを私も感じました。 そんな彼女も沢山の方と『お見合い』や『仮交際』をしていく中で少しずつ彼女の中で『こういう人が良いな』というイメージもできるようになっていきました。 その中で彼女の中で男性に対して、『素敵だな』『良い人だな』と思った部分は『優しい』という人柄でした。 様々な希望条件などもある中で『優しい男性と結婚したい』というのは多くの女性の共通項目でもあり、当たり前のようなイメージもありますが、彼女はそれすらも自分の中で分かっていなくて、本当に真っ白なパレットというか無色透明のような印象もありました。 しかし、優しい男性という部分だけを切り取れば、よほどの失態をしていない限り、多くの男性に共通する部分でもあるとは思います。 実際、彼女の中ではお会いする男性は『皆さん優しい』という印象も強く、『お断り』や『交際終了』にする判断がなかなかできない様子でした。 彼女はお見合い後やデート後などにも私に『なかなか判断ができなくて…』という相談をしてくれていました。 当時はお見合い予定が7名いる中で仮交際中が5名と嬉しい悲鳴ではある中でもかなりスケジュール的にも体力的にも負担も大きくなってしまう状況でもありました。 この5名とも初デートは全員終わっていたので『交際終了』はいつでもできる状況ではありましたが、彼女の中では『みんな良い人』という感じで『交際終了』をする判断もできないという状況でした。 このような時は自分の中で白黒つくまでは継続していくのが王道パターンではありましたが、彼女の場合はこのままだとお見合い予定の7名にも交際希望を出して、仮交際が10名以上という未来も容易に想定できました。 その為、これだとさすがに男性とお会いするだけでも慣れていない分、気疲れなどしてしまう中で彼女のことを考えるとそろそろ何名かは白黒の決断をして、今後のお見合いもある程度は厳しく判断していく必要がある時期だと私は思いました。 その為、彼女には今の仮交際5名の中に『お見合い』や『デート』で会っている中で『楽しい』と感じた人はいましたか?と聞いてみました。 すると彼女は『ん~、、、』と悩んでいて『お見合いはお茶だし、デートも食事をしながら会話をしている感じでしたので、優しい人なんだなという感覚は分かったのですが、楽しいというのは正直分からないです』と話していました。 これを受けて私は彼女に『また会いたい』とか『会ってみたい』という気持ちになった人はいますか?と聞きました。 すると彼女は『会いたい!とはあまりないのですが、今の5人の内、2人は私の趣味の話をしている時に興味を持ってくれていたので、一緒にやれたら良いなとは思いました』と彼女は話していました。 私は他の3人には趣味の話をしたのか確認したのですが、この3人の時はあまり彼女の話をする場面もなく、自分の話を沢山してくれていたそうで、彼女の趣味の話はしていなかったそうです。 そして、彼女と話をする中でこの3名はほぼほぼマシンガントークのような印象がありました。 これは結構嫌われる言動ではあるのですが、彼女は良いも悪いも分からないという感じで自分の話をするのも少し苦手な中で沈黙が無く、話をしてくれているのも『優しい』と感じていたそうです。 当時、彼女がこのように感じたのであれば、それが当時の彼女にとって正解だったとは思いますが、こんなに一方的に話を聞いていた中でも『楽しい』と思えなかったということは、逆に言えば『面白くない話』だったのかなと私は思いました。 その為、彼女にも聞いてみたところ、彼女も『言われてみれば確かにそうかもしれません…』と話していました。 趣味の話については彼女も大切にしていた部分でもあったので『この話はしたい』という気持ちもあり、それとなく話をしてみても気付いたら、その男性の話になっていたということだったので、彼女とも話をした結果、この3人は今の段階で『交際終了』にするという決断をしました。 そして、彼女が大切にしていた趣味は『ボウリング』でした。 ご両親もボウリングが趣味とのことで小さい時からボウリングにはちょくちょく連れて行かれていたそうで、自然と彼女もボウリングが好きになっていたとのことでした。 彼女のハイスコアは232とのことでかなりの腕前で、私もボウリングは好きでハイスコア214なのですが、完全に負けてしまいました。 この趣味の話なども交際継続すると決めた2名とはお見合いの時やデートでも話をする中で興味を持ってくれていて、この内1名の男性は『今度一緒に行きましょう!』と向こうからも話をしてくれていたそうです。 そして、実際にこの男性とはデートでボウリングをしたそうですが、彼女にとって父親や親戚以外の男性とボウリングをするのは初めての経験だった為、緊張もしたそうですが、この日は凄く楽しかったそうです。 この日は彼女にとって男性と一緒に過ごす中で初めて『楽しい』という感覚を実感できた日でもありました。 彼はあまりボウリングをしたことがなく、彼女の方が上手かったそうですが、それでも楽しそうにボウリングをしている彼の姿を見た時に彼女も素直に嬉しさを感じたそうです。 ボウリングの結果は大差で彼女が勝利をしたそうですが、彼の方から『いつか勝ちたいな~』『リベンジさせて下さい!』『その前にボウリングもっと教えて下さい!(笑)』と言ってくれたとのことで彼女も自然と『また会いたい』『この人ともっとボウリングもしたい』という気持ちになったそうです。 それからもボウリングだけでなく、彼女も『彼の趣味』である『釣り』なども一緒に楽しみながらデートを重ねていました。 食事をする中でも自然と結婚に向けた話にもなったそうですが、このような話をする中でも最初の頃は彼女の中で『理想の結婚像』などがイメージできなかったそうで、彼にも『あまり具体にイメージができていないんです…』と正直に伝えたそうです。 このような時も彼は彼女の気持ちを理解してくれて、彼女のペースに合わせながら交際を進めてくれていました。 この頃には既に彼女の気持ちも彼に対して非常に前向きではありました。 ボウリングデートの日から少しずつ彼女の中で『好きかもしれない…』『これが好きってことなのかな…?』という気持ちもあったそうですが、デートを重ねていく中で『好き!』とハッキリと思えるぐらいの感情が彼女の中に芽生えました。 彼女はデート報告もマメにしてくれていて、詳細にありのまま自分の気持ちや感覚なども素直に書いてくれていました。 その中で8回目のデートが終わった後には『喜多村さん、デート終わりました!ちょっと文章だと上手く書けないので電話で聞いてもらえますか?』と彼女からLINEが来て、すぐに電話をしました。 この時に『今までも何となく分かっていたような感覚もありますが、多分もう私は好きになっているんだろうなと思います』『もっと会いたいし、今日も時間が経つのがあっという間で駅で解散したのですが、少し寂しくて…』『これ好きってことですよね?というか好きです』というような話を彼女はしていました。 先方の相談所からは4回目のデートが終わった時に『真剣交際』の打診があり、この時も彼女も彼に対して前向きではありました。 しかし、彼女の中で『恋愛感情とは何なのか』を模索している状況でもありましたが、あまり結婚に関する話も具体的にはできていない状況でもありました。 結婚に関する話につきましては、彼が彼女のペースに合わせてくれていた為なので問題はなく、逆にありがたいことでもありました。 しかし、まだ真剣交際に進むタイミングではないと思ったので、彼女にも話をした上で私も先方の相談所には『もう少し長い目で見て欲しい』というお願いをしました。 この時も先方からは『もちろんです』『彼からも彼女の気持ちなどは聞いているので焦らせるような意思はないです』『ただ、彼の気持ちだけでも改めて相談所間でも伝えておきたかったので、ご連絡させて頂きました』と言われました。 先方からの話を受けて、彼が本当に彼女の気持ちに寄り添いながら交際してくれているのをこの日は私も改めて実感できたので、すごく嬉しかったし、本当に感謝しました。 それから更にデートを重ねる中で先ほどの8回目のデート後に彼女の中でも『彼と真剣交際に進みたい』という気持ちが固まりました。 私もすぐに先方の相談所にも連絡をして、2人は『9回目のデート』で『真剣交際』に進むことができました。 ただ、この時も結婚に関する話などは4回目のデート後よりは少し進めることができていて、最低限の擦り合わせ程度は終わっている状況ではありましたが、正直あまりそこまで具体的に煮詰めた話ができていた訳ではなかったです。 このような時はもう少し仮交際という判断をする時もありますが、この時はこれまでの経緯や話を聞いてきた中で今回の2人なら大丈夫かなという感覚も私の中にはあったので『真剣交際』に進むことに対して懸念点などは全く無かったです。 真剣交際に進んでからは家電量販店や家具などを一緒に見に行ったり、ネットで物件の間取り図などを2人で見たりしていく中で彼女の中でも『こんな感じなのかな』とか『こういうのも良いかな』みたいな感じで少しずつ彼との結婚生活を具体的にイメージすることができるようになっていきました。 彼にも自分の気持ちや考えなどを素直に伝えることもできていたので、私も2人の交際は安心して見守ることができていました。 そして、2人は『19回目のデート』で『プロポーズ』という流れで『ご成婚退会』されました。 2人は同じ歳のカップルで交際期間は『5ヵ月』、彼女の活動期間は『6ヵ月』でした。 この19回のデートの間にお互いの親御様へのご挨拶なども行い、入籍日や結婚後に住む物件や同棲時期などもある程度は固まっていました。 彼は彼女にとって初めての恋愛相手でもあったので、感情が一気に高まったりすると周りが見えなくなってしまったり、自分を見失って今の感情のまま進んでしまう可能性もあったので、この辺は慎重に交際を進めていきました。 デートをする時も楽しい時間を過ごす中でも冷静に結婚に向けた話なども進めていて、一般的なペースに比べると少しゆっくりなペースだと思いますが、彼は本当に最初から最後まで彼女のペースに合わせて、彼女の気持ちに寄り添ってくれていました。 私が2人の交際を安心して見守ることができたのは、彼の存在もすごく大きく、先方の相談所もデート回数とか期間にあまりとらわれずに2人の気持ちを尊重しながらサポートをして下さったので私は彼にも先方のカウンセラー様にも本当に感謝しています。 また、活動をスタートした時に彼女の中で抱えていた『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という部分も彼は全く気にしていなかったそうです。 彼女が一番不安だった『恋愛経験がない』という部分も特に彼に伝えた訳ではなかったそうですが、なんとなく最初の段階で彼も気付いていたそうで、そういうのもあって最初の頃に彼女が話していた『結婚のイメージが具体的にない』というのも彼は理解しやすかったそうです。 活動をスタートする時に『彼女の花嫁修業は自分がサポートする』と彼女のお母様が話していた件も本当に言葉通りに実行していたみたいです。 真剣交際中に彼の家でデートをした際にお母様に習ったハンバーグや豚汁など何品か彼に振舞ってみたそうですが、『めちゃめちゃうまい!』と彼は言ってくれたそうです。 この日も最初は本当に味とか心配だったそうですが、彼の姿を見て『一気に嬉しさに変わった!』と彼女は話していました。 そして、今回の2人の話は冒頭の方でも書かせて頂いたように今から2年ほど前の話になります。 現在の2人にはお子様も産まれて、彼女が婚活を始めるキッカケとなった『両親に孫を見せたい』という願いも叶いました。 また、最初の頃に彼女が心配していた家事や料理も今では彼女の特技になっているみたいです。 先日、彼女から連絡を頂いて、近況報告などをしてくれたのですが、すごく幸せそうな様子で私も本当に安心したし、この日は私も午前中に少し嫌なことがあったのですが、彼女からの報告を受けて、一気に私も『幸せな気持ち』になりました。 婚活をしている方や婚活をしようか悩んでいる方の中にも彼女のように『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』というような部分に対して、不安や心配がある方もいると思います。 しかし、このような部分は自分で思っているよりは本当に大きな問題にはなりません。 彼女のパートナーとなった彼のように『これら全てを全く気にしない』という男性も普通にいます。 何よりもこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼女だけでなく彼女と同じような環境だった女性会員様や彼女よりも多くの部分に対して、『不安な気持ち』を抱えていた会員様も男女問わず沢山いるという現実があります。 だからこそ、自分の状況や自分自身のことを必要以上にネガティブに考えなくても大丈夫です。 『結婚したい』『婚活したい』 このように思っても悩んだり考えたりする中で『自分が婚活をしても上手くいかないのかな…』『自分には無理なのかもしれない…』という思いが生じてしまう方もいるかもしれません。 私も20代の時に婚活をスタートする前は確かに不安や心配もあったので気持ちは本当によく分かるのですが、頭で難しく考えず『結婚したい』『婚活したい』と思った自分の気持ちを素直に大切にして欲しいです。 婚活に限らず、新しい一歩を踏み出す時は悩んだり、不安や心配になるのも必然的な感情です。 真剣に本気で考えているほど、このような感情が増してしまう時もありますが、新たな一歩というのは『幸せな未来』への一歩でもあります。 一歩踏み出した先には勇気を出した方にしか見ることができない『最高に幸せな景色』も待っていると思います。 婚活をする上での不安や心配は誰もが少なからず抱えていると思いますが、『結婚したいんだ!』っていう自分の気持ちが本当に本物で本気なら、ありのままの自分でも『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 私ならその可能性を更に広げることができます。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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