結婚相談所一覧
関東
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良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】男性【ご年齢】20歳~29歳【活動期間】5ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。SNSを見ている中で幸せそうな人がいて、自分も同じように幸せになりたかった。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。24歳で相談所に入会するのは色々と不安もありましたが、和さんは信用できた。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。女性と交際したことがなかったが、そんな自分でもリラックスして会えた。好きでした。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。プロフィールを作ってくれたり、お見合いやデートも次はこうしようと教えてくれたので安心できた。いつも話を聞いてくれた。助かった非常に。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。和さんのところでやっている人は和さんの言うことを聞いて、悩んだら相談をすぐにする。他の人は悩むより早く活動した方が良いと思う。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。こんな自分でも成婚できたのは和さんのおかげです。ありがとうございました本当に。 24歳の誕生日を迎えた日。 彼は無料相談の予約を私にしてくれました。 そんな彼は学生時代はいつも男友達グループと一緒にいる日が多かったそうです。 当時はとても楽しい日常だったそうで恋愛や女性に対する興味などもあまり無かったと彼は話していました。 しかし、新卒で卒業してから学生時代の友達とも疎遠になってしまったそうです。 更に職場でもあまり馴染むことができず、楽しかった学生時代とは真逆で家と会社を行き来するばかりの日常を過ごす日々が続いていたそうです。 その中で唯一の楽しみは家に着いてから夕飯を食べる時と寝る前に見るSNSだったそうです。 YouTubeで長尺の動画を観る日もあれば、TikTokを寝落ちするまで見続ける日もあったそうです。 その中でも昔から彼の日常にあったのがX(旧Twitter)だったそうですが、今年の1月に少し嫌な投稿を見てしまい、その日からあまりXを見ていなかったと彼は話していました。 しかし、そんなある日、何気なく久しぶりにXを開いたら高校時代の友人が結婚していたことが判明していたり、大学生の時の知り合いに子供が産まれていたりとここ数年の周りの人の変化を目の当たりにしたそうです。 その日からまたXをはじめとしたSNSばかりを見る日々が過熱し、毎日のように幸せそうな人の投稿が流れてきて、全く知らない人でも幸せそうな様子が伝わってくる度に彼の中で『自分はこのままで良いのかな…』『自分も結婚とかした方が良いのかな…』という思いが募っていったそうです。 しかし、このような感情はこれまでの人生で全く芽生えなかった感情だったそうですが、彼の中で自然と芽生えていき、『結婚した方が良いのかな…』という思いから日に日に『自分も結婚したいな…』『自分も結婚したい!』という気持ちに変わっていったと彼は話していました。 その中で24歳の誕生日を迎えた日。 友人から『誕生日おめでとう!』というメッセージと同時に結婚報告があったそうです。 そして、その時に友人から『お前も幸せになれよ!』と言われたそうで、この時に彼の中で『婚活をする!』という決心が固まったそうです。 実はこの日までの間に婚活のことを彼も自然と調べていたそうで、その中で私のことを見付けてくれたとのことで彼は私もブログなどを読む中で自分が婚活をする時は『ここでやってみよう』と決めていたと彼は話していました。 その中でこの日の友人からのメッセージを見てからすぐに彼は私に電話をしてくれて無料相談の予約をしてくれました。 今回のアンケートにも書いてありましたが、『24歳で婚活をするのは早いのかな…』という不安も彼の中にはあったそうです。 その為、この日の電話でも彼はこのような不安があるという旨を私に伝えてくれましたが、『まだ婚活をするのは早いのか』という不安だけでなく、年齢的に年収も30~40代の男性よりも圧倒的に低く、SNSで『年収400万円以下の男性は厳しい』というような投稿も目にすることもあったそうで、今年は400万円を超える可能性もあることから婚活をするのは早くても『来年にしようかな?』という気持ちも彼の中ではあったそうです。 しかし、それでもこの日の友人から届いたメッセージでふと思い立ち、そのままの勢いで私に電話をしてみたとのことでした。 20代の男性に限らず彼と同じような不安や心配が自分の中にある方も少なくはないと思います。 しかし、性別問わず年齢や年収なども自分で思っているよりは大した問題にはならないので、そこはあまり心配しないで欲しいです。 彼にも同じような話をさせて頂き、その上で彼も無料相談で私に会いに来てくれました。 電話で話をしている時の印象もとても丁寧で電話越しの声からも彼が婚活に対して真剣に考えている気持ちが伝わってきたので私も『きっと素敵な男性なんだろうな』と期待しながら彼にお会いできる日を楽しみにしていました。 そして、実際にお会いしたら彼は私の想像よりも好青年で1人の男性としてはもちろん、1人の人間としても本当に素敵な男性でした。 年齢的なフレッシュさもある中でも落ち着いた雰囲気もあり、実際に会話をする中でも彼の婚活に対する『強い気持ち』なども私にはとても伝わってきました。 そして、この日。 彼は私と一緒に活動することを決めてくれました。 この時にも彼は年齢や現時点での年収に対する不安だけでなく、これまでの人生で『恋愛経験がなかった』とのことでこのような心配も彼の中には大きかったそうです。 これまで『ご成婚退会』された会員様の中にも今までの人生で恋愛経験が無かったという方も『良縁サポート和』の会員様の中には結構多いです。 そして、この多くの方達は彼のように最初の頃は不安な気持ちを抱えていましたが、『結婚相談所』で婚活をする上で恋愛経験の有無は先ほどの年齢や年収よりも全く大きな問題にならないのは間違いないです。 変に何も染まっていなくて真っ白の分。 逆に上手くいく可能性も大いにあります。 更に、彼のように素直で真剣に婚活をしていくという気持ちがある方は上手くいくことの方が多いので彼から『恋愛経験が全くない』、アプリなども含め『婚活経験も全く無い』という話を聞いた時は正直、私の中では安心というか素直に『彼なら大丈夫だな』という気持ちになりました。 そして、活動をスタートしてからも彼は『お見合い』を『21件』組むことができて、その内、『8名』の女性と『交際』することができました。 そんな彼のパートナーとなった彼女は彼よりも2歳年上の女性でした。 彼女とは活動をスタートしてから『1ヵ月後』に『お見合い』をして、『4ヵ月』の交際を経て、『プロポーズ』まで進むことができました。 彼は女性に対する免疫などもあまり無かったので他の女性とはお会いをしても気疲れしてしまう時もありましたが、パートナーとなった彼女とはお見合いの時から自然体でお会いすることができたそうです。 そして、交際が成立してから色々な会話をしていく中で『恋愛経験がない』というのも自然な流れで伝えてみたそうですが、この時も彼女は『そんなの全然気にしなくて良いよ』『むしろ私は嬉しいよ』と言ってくれたそうで、彼も彼女のこの言葉を聞いて、本当に嬉しく素直に安心したそうです。 また、デートなども上手くリードしたりエスコートしようと頑張っている彼を見て、彼女も『気持ちは嬉しいけど、私にはそんなに気を遣わず無理して頑張らなくても良いんだよ』という言葉も彼女はかけてくれたそうです。 このような彼女の言葉や人柄なども彼が彼女と一緒に過ごす中でリラックスできて居心地の良さも実感できた理由の1つだと思います。 更に、彼女は彼よりも年上ということもありましたが、年収も彼よりも高く、このような部分に対しても彼は『こんな自分で良いのかな…』という思いもあったそうです。 その為、真剣交際の申出をした日に彼女にも念のため、『これしか年収が無いけど良いの…?』と確認をしたそうです。 そして、この時は『そんなのどうでもいい!』『私はお金で〇〇君を選んでない!』と少し彼女に怒られてしまったそうです。 しかし、彼女のこの言葉も彼の中では嬉しくて彼女の前で泣いてしまったそうですが、この時も彼女は彼に優しくしてくれたそうです。 そして、この日2人は初めて手を繋いで一緒に駅まで帰ったそうです。 彼は当時この話をLINEで報告をしてくれたのですが、物凄い長文で私はなんだか恋愛小説を読んでいるような感覚にもなって、2人の中に固い絆もできたのかなと思って物凄く嬉しかったです。 彼は真面目で誰に対しても好感の持てる対応が自然とできる男性ではありましたが、不器用な部分もあったり、デートとかも頭の中でイメージしている通りの対応ができない日もありました。 しかし、このような時も彼女がフォローしてくれたりする日もあったのですが、このような日も彼は彼女に対する感謝や嬉しさなどがある中でも『上手くできなくて悔しい…』という思いも彼の中にはありました。 その為、このような時は『次回のデートでは同じ失敗をしない!』という意識を常に持っていました。 特に『プロポーズ』の日は『絶対に失敗できない!』と意気込んでいたのですが、物凄く緊張したみたいで手とかも震えてしまったそうです。 それでも頑張って『結婚して下さい』という思いを彼女に伝えて、『はい!こちらこそよろしくお願いします』という彼女の言葉を聞いた瞬間に彼はまた彼女の前で泣いてしまったそうです。 この時は彼女は爆笑で彼は号泣という形になってしまったそうで『大事な日にまた彼女に恥ずかしい姿を見せてしまいました…』と彼は話していたのですが、先方の相談所からもプロポーズ後に同様の報告があって、彼女は『彼とはいつも思い出に残る出来事が沢山起きるので一緒にいて楽しいです!』と話していたとのことでした。 その為、この日も2人の中では『永遠の思い出』になったのかなと思います。 確かに、今回の2人は本当に印象的なエピソードを沢山残してくれました。 私も彼のことはもちろん、彼女は他社の会員様ではありましたが、彼と出会ってくれて、彼のことを理解して受け入れてくれて、彼のことを大切に想ってくれていた彼女のことも私は一生忘れないです。 本当に今回の2人は出会うべくして出会ったというか、運命的なものも感じるし、2人の出会いは『偶然ではなく、必然だった』と思います。 彼と一緒に活動できて、彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことができたことは私にとっても本当に幸せなことです。 そして、2人が出会ってから結ばれるまでの過程をずっと見守ることができたのも私の中では本当に一生忘れることができない『大切な思い出』です。 本当に『特別な時間』をありがとうございました。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 2人の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
『こんな人と結婚したい!』『こんな結婚生活を送りたい!』 婚活をしている方の中には誰もが少なからずこのような気持ちがあると思います。 相手の『容姿』や『スペック』など自分の中で『どうしても譲れない条件』なども1人1人様々です。 容姿やスペックなど『目に見える部分』だけでなく、一緒にいる時の『居心地の良さ』や『人柄』など『目に見えない部分』を最優先に考えている方もいると思います。 また、『目に見える部分・目に見えない部分』は問わず相手に対して『この1個だけは絶対条件』という方もいれば、『5個以上!10個以上!』という方もいます。 たとえば、『60代以上の男性』から『子供が欲しいから絶対に20代の女性しか無理』などと言われた時には『宝くじに当たるぐらいの確率です』と私も伝えますが、ここまであまりにも非現実的な話をされるケースは稀です。 しかし、『40代ぐらいの男性』でも『20代の女性が良い』『30代前半がギリギリ一杯』という方も一定数存在するのですが、このような時も意外と普通に叶ったりもするので、私は何も否定しないし、会員様の気持ちが本気であれば、私も本気でそこを一緒に掴みにいきたいと思います。 無料相談の時などに自分の中にある結婚に対する理想や相手に求める条件などを素直な想いを話して頂いた時に『私も一緒に活動したい』『幸せになって欲しい』と感じたら、その思いを私も素直に伝えます。 その上で会員様が私と一緒に活動することを決めてくれた時には会員様が求めるものがどんなに高かったとしても『必ず叶える!』と私は心に強く誓います。 そして、1度このように決めたのであれば『妥協なんかせずに追い求めて欲しい』という気持ちも増します。 私は会員様に対して、これまで1度たりとも『妥協しろ』というような言葉を言ったことはないし、妥協させるような発想すらも私の中にはないです。 しかし、それでも相手に対して求めるものが高ければ高いほど『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には『辛い経験』や『苦しい思い』をしたり、険しい道のりになってしまう可能性もあるのは事実です。 しかし、『そんなに簡単にはいかない可能性もある』ということを理解した上で『本気の気持ち』を持って、諦めずに全力で活動していく先に必ず『幸せな未来』が待っているのが婚活の世界です。 もちろん、この理想を叶える為には自分の気持ちだけでなく、ターゲット層を絞って、自分が求める相手の心に刺さるような『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成して『プロフィール写真』の選定などもシッカリと戦略を考えながら取り組んだ上で『プロフィール』を作成することは絶対条件です。 『プロフィール作成』のポイントなどは別の記事でも視点を変えながら色々なパターンを何度か書いているので、そちらをご覧頂ければと思います。 この入り口の段階であるプロフィール作成を間違えなければ、自分が求める層の相手と出会って結ばれることはできます。 これまで『ご成婚退会』された会員様の中にも結婚に対する憧れや理想の結婚相手が頭の中で具体的にイメージしていたという方も多いです。 その中には本当に細かい部分まで明確に定まっていた男性会員様もいました。 彼は当時『42歳』『初婚』で『身長182センチ』と高身長でしたが、顔は物凄くイケメンという訳ではなく、いたって普通の男性でした。 スペックも『専門学校卒業』で『年収480万円』でした。 そんな彼がパートナーとなる女性に求める条件は本当に沢山ありました。 彼は本当に隅から隅まで細かいとこまでこだわって相手を探していました。 1.黒髪ロング2.東京23区内・横浜市のみ(町田市はNG)3.年齢28~36まで4.身長166~172まで5.体重50~58キロ程度6.A型のみ(ABは要相談)7.基本大卒・院卒のみ・短大(学校次第)8.年収400~570万まで9.初婚10.子供なし11.お酒飲む・付き合い程度12.喫煙者NG13.正社員(自営業・公務員NG)14.土日休み15.料理できる(和食得意な人)16.犬を飼える人17.親・兄弟の学歴(短大以上)18.現在一人暮らし(過去に経験ありはNG)19.スポーツ経験あり(彼はスポーツ経験なし)20.宗教なし21.借金なし22.持病なし23.ギャンブルしない 彼が求めていた条件は軽く挙げただけでも23個ありました。 本当に挙げ出したらキリが無くて書きにくい内容もあるので、これぐらいにしておきましたが、本当はもっともっと細かい部分の条件は彼の中にありました。 私も正直、彼の話を最初に聞いた時は『かなり理想が高いな』と感じました。 しかし、『絶対に無理とは全く思わなかった』というのが本音です。 そして、彼にはこの中で『どれが一番最優先なのか』を確認しました。 すると彼は『ここに挙げている条件は全てマスト』と話していました。 彼の希望条件を見た時に『えっ~?こんなに?』『こんなところも気になるんだ』と思われる部分も1人1人多々あるとは思います。 私も当時このような希望を彼から聞いた時に1つだけ結構気になる部分がありました。 それは相手の居住地で『なぜ町田市はNGなのか』という部分です。 その理由としたら私の地元が町田市というだけでしたが、一応、彼にも町田市の女性がNGの理由を確認してみました。 『前に付き合っていた女性が町田の人で…』『あまり良いイメージが無いんですよね…』 彼はこのように話していて、町田市NGだけでなく、黒髪希望や血液型・職業などに対しても過去の女性とのトラウマみたいな部分から彼の中で条件が狭くなってしまったとのことでした。 彼のように過去の相手が『O型だった』『高卒だった』などの理由から同じ血液型や学歴の方を対象外にする方もいますが、私は比べるのではなく、『その人はその人』と思うようにした方が良いとは思いますが、どうしても心の何処かで引っかかってしまうなら仕方ないのかなとも思います。 また、12個目の喫煙者NGの部分まではプロフィールにも記載されている内容なのでプロフィールでも絞れる範囲でした。 しかし、それより13個目以降の部分はプロフィールに書いている方もいれば触れていない内容もあったので、全てが全てプロフィールだけでは判断できない内容もありました。 ここに挙げさせて頂いた内容以外の部分もプロフィールには書いていない方が多い内容も結構あったので彼はプロフィールで絞れる範囲だけは絞って相手を探していました。 ここにつきましても検索をする上では少し広めに検索をした方が良いかなという気持ちもありますが、彼のように自分が求める条件全てどうしても譲れなくて、明確に細かい部分まで理想像が定まっている場合は変に広げる必要もないので絞って探すのも無しではないと思います。 しかし、これだけ範囲が狭くなってしまうと検索をしてもヒットする人数は減ってしまうのは事実です。 更に彼は見た目の可愛さや綺麗さなどもかなり重要視していたので、彼の中で『会いたい』と思える女性が“どのぐらいいるのかな?”という不安も正直私の中にはありました。 入会前に彼にもこのような話をしたのですが、彼も他社の相談所からの乗り換えでしたので、この部分についてはある程度理解している様子でした。 しかし、結婚相談所には毎日100名以上の新規会員様が登録されているので既存の会員様の中に彼の中で会いたいと思える女性がいなかったとしても毎日システムを見ていたらふとした時に彼の心が躍るような女性が登録される可能性もある為、彼には見つけ次第すぐに申込をするようにと伝えました。 彼が希望する『28~36歳の女性』が42歳の男性に申込をするのもあまりないケースでもあります。 容姿やスペックなど他の男性と比較をした時に何か光るものがあれば話は別ですが、彼の場合はいたって普通であり、何なら同世代の男性と比べると少し劣る部分あったので、自分が求める年齢層の女性からの申込はあまり期待しない方が良いと彼には最初の段階で伝えていました。 だからこそ、彼が求める女性と出会う為には自分から申込を積極的にしていく必要がありました。 しかし、彼の条件や希望する女性の年齢層からも客観的に見たら申込をしても『お見合い』を受けて頂ける可能性は平均数値(6~7%)よりも下がる可能性もあるということも彼にも伝えていたのですが、前の相談所では1年半でお見合いが2件しか組めなかったそうで、この辺も彼は理解していました。 また、彼が前の相談所を辞めた理由は活動をスタートして半年ほど経過したぐらいから急に彼の理想を否定されて、『今の条件だと若い子と結婚するのは無理』『いい加減気付いてもらわないと困る』と言われたことがキッカケだったそうです。 急に手のひらを返されたことにも不信感などもあったそうですが、『あと1年は頑張ってみよう』という思いで活動をしていたそうですが、全く成果が出ず前の相談所を退会したそうです。 このような話をしながら『僕の理想はそんなに高いですか?』『そんなことないと思うのですが…』『普通じゃないんですかね?』と彼からは言われました。 私は『正直、理想は高いと思います』『私もさすがにここまで細かく絞っている方は初めてですが、理想が高いのは問題ないし、求めるものがあるのは誰もが同じだと思いますが、自分は理想が高いということは理解する必要はあると思います』と彼に伝えました。 私も彼の条件が絶対に無理とは思いませんでしたが、これだけの理想を掴む為にはかなり険しい道のりになることを覚悟して活動をしていく強い気持ちが無いと厳しいのは正直なところではありました。 だからこそ、入会前には彼にも少し厳しい話もしたのですが、彼の中には強い覚悟があって『何があったとしても諦めない』という強い気持ちもあったので、私も『彼と一緒に活動したい』と思ったし、『何としても叶えさせてあげたい』と当時は素直に心から思いました。 また、これだけの条件があったとしても彼が前の相談所の1年半で2件しかお見合いが組めなかったというのは私の中でも疑問しかなかったです。 その為、前の相談所で公開していたプロフィール文章や写真なども確認をしたのですが、この時は正直『確かにこれだと組めないよね』と思ったのが正直な気持ちでした。 逆に言えば改善点しかなかったので前の相談所のプロフィールよりはクオリティを上げることは容易だなと思いました。 そして、彼のプロフィールを私も作成したのですが、さすがにこれだけ全ての条件に焦点を当ててしまうとブレブレの内容にもなってしまうので、まず入り口の広いところで言えば、年齢など彼の挙げた条件の中で母数が多い条件を何個かに絞って私は彼の『自己PR』と『カウンセラーPR』を作成しました。 更に今回は彼の求める年齢層の女性からは申込を頂ける可能性を厳しいなという感覚もあり、彼も合致する女性は少ないかもしれないけど『毎月200件使い切るぐらいの覚悟で申込をする』と話していたので、この時は申受を狙う構成ではなく、申込をした際に受けて頂けるような構成に100%寄せて『見せ方』や『魅せ方』なども意識して彼のプロフィールを完成させました。 そして、彼には『いつぐらいまでに結婚したいのか』も確認をしたのですが、前の相談所では1年半でダメだったから『今回は1年以内に結婚したいです』と話していたのでこれも彼と一緒に活動する上での目標にして私も彼と一緒に活動をスタートさせました。 彼は確かに求める条件はかなり多かったのですが、人当りは良くて礼儀正しく私の中でも好印象でした。 その為、彼が求める女性と出会うことさえできたら『成婚まで進める可能性は全然あるな』という感覚も私の中にはありました。 活動をスタートした当日に既存の会員様達の中から自分の条件に合う女性に40名ぐらい申込を行っていました。 それからも新規会員様を中心に1日平均5名程度ぐらいの申込を継続していました。 最初はここまで条件にヒットして彼の中でも『会いたい』と思えるような女性は少ないのかなと思っていましたが、これだけ申込をしていたので私も少し安心したのですが、お見合い成立という入り口の結果をまずは出すことが重要でしたので、成立して欲しいなと願いながら申込を先方の相談所に取次をしていました。 そして、活動をスタートしてから3日後に2件お見合い成立して、結果的に最初の1週間で14名の女性とお見合いが成立しました。 当時は前の相談所と全く違う世界を感じたそうで彼も当時は喜んでいたのですが、確かにこれは私の中でも想像以上の結果だったので素直に嬉しかったです。 ちなみにこの14名の中の3名は申受からのお見合い成立でした。 しかし、当時はこの14名の中には彼の運命の人はいませんでした。 彼はお見合い後に12名は自分から『お断り』をしました。 その理由も『過去に茶髪にしていた』とか『スポーツ経験がなかった』という理由も多く、彼は良いも悪いも本当にブレない人だなと私も思いました。 このような理由でお断りをするのは少し勿体ないという気持ちも正直、私の中にはあったのですが、彼は最初からこのような希望も話していたし、価値観は人それぞれでもあるので、どうせなら彼には本当にトコトン自分の理想を追い求めて欲しいと思ったし、何なら彼の理想をはるかに超えるような『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちも増しました。 確かに、全く出会いがないなら厳しいですが、彼にはこのように出会いも沢山あったし、交際希望自体は14名の内、10名ぐらいからは頂けていたので、女性に対する対応もシッカリできている証拠でもありました。 だからこそ、私の中では彼に対する不安や心配もこの頃には全く無くなって、あとはタイミングが来るまで彼が気持ちを切らさずに活動できたら普通に叶うなという思いしかなかったです。 それから数ヵ月はこのような出会いと別れの繰り返しの日々を過ごしていたのですが、彼の気持ちは一切切れることなく、振られるよりも自分から振る方が多かったのでメンタルもある程度は安定している様子でした。 そして、その中でパートナーとなった彼女と出会うことができて、交際期間『2ヵ月』で彼も『ご成婚退会』されました。 彼が活動中にお見合いをした人数は56名で交際をした女性は5名でしたが、ほぼ彼の方から『お断り』をしていたので終始本当に彼は自分の理想を追い求めながら活動をしていました。 そんな彼のパートナーとなった彼女は31歳の女性でした。 彼がなんだかんだかなりこだわっていたスポーツも経験があるだけでなく今でも現役だったりと冒頭に書かせて頂いた条件を全てクリアしていて、更にここでは書きにくくて書けなかった条件も満たしていました。 当時は彼がずっと憧れていた理想の『幸せな結婚』を叶えることができて、私も本当に幸せでした。 活動期間も『11ヵ月』でしたので彼の目標も達成することができて、ここも本当に嬉しかったです。 彼は本当にブレずに自分の中に芯をシッカリと持っていて、最後まで信念を貫いたのは本当にカッコイイなと思いました。 活動中も落ち込んだりする日もあまりなく、時には少し失敗してしまい悔しい思いをする日もありましたが、このような時も彼はバネにして本当に頑張っていました。 そんな彼も前の相談所では1年半で2件しかお見合いを組むことができず、彼も自信を失いかけていましたが、私と一緒に活動する中で沢山の女性、しかも自分の中で会いたいと思えるような女性と沢山出会えたことで彼の自信も増している様子で客観的に見ても頼りがいのある素敵な男性だなと私も思っていました。 何よりも本当に気持ちが強い男性でした。 彼は『前の仲人は否定ばかりでしたが、喜多村さんは僕の気持ちを理解してくれて、本気で応援してくれていたので、僕も絶対にやってやる!って気持ちにもなりました!』と話していました。 私は会員様の求める理想を『高望み』と切り捨てたり、容姿やスペックなど全てにおいても私は会員様のことを否定する発想すらも私の中にはないです。 どんな方であっても彼のように強い気持ちがあれば、『幸せな結婚』を叶えられることを私は知っているので、会員様の理想がどんなに高くても『叶えたい!』って気持ちが本気であれば、私も『本気の気持ち』をもって、全力で一緒に活動をしていきます。 彼だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも他社の相談所から自分の理想を『無理』と否定された方やネットやSNSなどでも『高望みしてるからダメだ』『だから結婚できないんだ』というような投稿を見て、自分に言われている気がしてしまい悲しい思いをしてきた方も沢山いるのですが、こんなことしか言えない相談所の言葉なんか鵜呑みにしなくて良いし、信じる必要も全く無いです。 私も『結婚相談所』を運営する上で『絶対に叶えたい夢』や『成りたい自分の姿』が明確にあるのですが、時には『絶対に無理』とバカにされたり、鼻で笑われて『悔しい思い』をする日もあるので、自分の理想を否定された時の気持ちは物凄く分かります。 世の中には自分の足を引っ張ろうとしてきたり、自分の気持ちを下げることしかできない人もいますが、こんな人は自分の人生には必要ない人なので、バカにされたりしたとしても逆にバカだなーって聞き流しておけば良いんです。 自分の中にある『こんな結婚生活を送りたい!』『こんな人と結婚したい!』という気持ちが本当に本物で本気なら『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできます。 今まで味わってきた『辛さ』『悲しさ』『悔しさ』は必ず自分の強いバネになります。 どんなにバカにされても自分の中にある理想の『幸せな結婚』を『どうしても叶えたいんだ!』という気持ちがある方を私は無条件で応援します。 今まで自分が本気で婚活をしてきたのであれば、苦しんできた以上の『幸せな未来』は必ず待っているので焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『交際終了。』 結婚相談所で活動している方の多くは経験したことがあると思います。 自分から交際終了を告げる時もあれば、相手から交際終了を告げられてしまう時もあると思います。 交際終了の理由。 これは状況や相手によって様々だと思います。 交際終了したいと思う理由や原因の入口は1人1人違ったとしても『その人との結婚を考えることができなかった』という出口は共通だと思います。 『良い人だとは分かっている』『それでもどうしても異性として見れない』 このような理由や『フィーリングの相違』『価値観の相違』という理由も多いと思います。 フィーリングについては『見た目のタイプ』や『雰囲気』から直感的に『無理』と感じることが大半だと思いますが、『価値観』については1人1人挙げ出したらキリがないぐらい様々だと思います。 その中でも過去に30代女性会員様が経験した『交際終了』はこれまでに同じ理由は1度もなく私も初めての経験でした。 当時、2人は4回デートを重ねている関係でした。 彼女の中でもこの男性に対しては『前向きな気持ち』で交際をしていました。 先方の相談所とも話をする中で相手の男性も彼女に対して『前向きな気持ち』という旨の報告も届いていました。 その為、色々とお互いに確認したい部分などの話もできたら『真剣交際に進みましょう』という話になっていました。 その中で2人は5回目のデートをしました。 この日もいつものようにお出かけをして、ご飯なども一緒に食べて楽しい1日を過ごしたそうです。 私もデート後に彼女とも電話で詳細な内容を確認しましたが、お互いに確認したいことなどの話もできたそうで彼女の中では懸念点などもなく『真剣交際に進みたい』という気持ちも固まっていました。 その為、先方の相談所に『彼の気持ちなどを改めて確認します』と彼女に伝えて、私もすぐに連絡をしました。 しかし、この日から数日経過しても先方の相談所からは連絡がありませんでした。 その為、私は電話をしたのですが、この時も電話に出てもらえず、確かにレスポンスなどは遅い相談所ではありましたが、あまりにも無視される日が続いた為、“どうしたんだろう…”と思っていました。 この中でも彼女には進捗状況を報告していたのですが、ある日彼女からも『実は前回のデートからLINEが返ってきません』『既読は付いているのですが…』という報告がありました。 この話を受けてから彼女と電話で話をしました。 前回のデートまではこの男性も彼女に対して『前向きだ』と話してくれていて、前回のデートも彼女の話ではいつも通り楽しく過ごすことができて、彼女の中では特に失敗したような感覚もなかったそうです。 LINEもこれまでは1日数通、最低でも1日1通はできていたそうですが、前回のデート以降、急に連絡が途絶えてしまったことに彼女も不安や心配が大きい様子でした。 このような時は交際終了のフラグでもあるのですが、当時は彼女の中では彼のことを心配する気持ちの方が大きかったです。 しかし、このような中で私も先方の相談所と連絡が取れない状況で本当に困ったのですが、追伸として彼女からの報告を先方にメッセージを送りました。 当時は『彼女は彼からの連絡・私は先方からの連絡』を待つことしかできませんでした。 しかし、それから更に数日経過しても先方の相談所からも私に連絡がなく、彼女にも相手の男性から連絡が来ない状況が続きました。 その為、私は再度先方の相談所に電話をしました。 しかし、先方の相談所の営業開始時間同時・昼・午後と3回電話しても出てもらえませんでした。 私もさすがにしつこいかとは思ったのですが、営業終了時刻の少し前に電話をしてみたら、やっと電話に出てもらえました。 そして、今までの経緯を全て先方にも改めて話したのですが、先方からは『あー、連絡ね、すいませんね』と心がこもっていない謝罪があり、正直イラっとしましたが、『現在彼はどのような状況なのか』『彼女に連絡ができなかった理由は何なのか』を教えて欲しいと伝えました。 すると先方の相談所からは『彼から交際終了の話があったから理解して欲しい』とだけ言われました。 『この連絡はいつ本人からあったのか』と聞いたところ『2日ぐらい前』と言われて、だったらもっと早くこっちにも連絡してよって感じです。 正直、音信不通になってから彼女も最初の数日は彼に何かあったのか心配している気持ちもありましたが、1週間ぐらい放置された頃には正直、彼女の気持ちも冷めていました。 何なら彼女も交際終了するという気持ちは固まっていたので、交際終了自体は別に良かったです。 しかし、ここまで放置されて理由もなく交際終了と言われただけでは当然私も納得できないし、自分が納得できないまま会員様に伝えることも私はしたくないので、『交際終了の理由は何なのか』と先方には確認しました。 この時に先方からは『そこまで聞いていないので再度確認する』と言われました。 私に言われる前にそのぐらい確認しておくのが普通だし相談所として当たり前の仕事なのにそれすらもできないのは本当にレベルの低い相談所だなと思いました。 このような相談所もたまにあるのですが、全てを流れ作業で事務的に適当にやっている証拠なので、このような相談所?を見ると私も正直心穏やかではないです。 しかし、今のところは副業や片手間もOKとされている時代なので仕方ない部分もあるのですが、本当に相談所運営をするなら結婚相談所という存在は何なのかということを理解して、最低限の仕事ぐらいはちゃんとして欲しいです。 そして、それから数日後に先方から交際終了の理由の連絡が届いたのですが、この理由は私も本当に意味が分からなかったです。 この男性が彼女に対して『交際終了したい』と思った理由は『募金していた』という理由でした。 前回のデートで色々とお出かけをする中で途中で2人はコンビニによって、飲み物などを購入したそうです。 その際にお釣りを募金箱に入れていた彼女の行動を見て、この男性は交際終了したいと思ったとのことでした。 これがもしもこの男性のお金で購入した際に勝手にこの人のお金を彼女が募金箱に入れていたのであれば、気持ちは分かります。 しかし、彼女は自分のお金で彼の分の飲み物などを買った際のお釣りで出た小銭を募金箱に入れただけです。 ハッキリ言って何も悪いことをしていないし、むしろ素敵な行動だと思います。 しかし、この男性は小銭を募金箱に入れている彼女の姿を見た時に『勿体ない』『偽善者だ』と思ったそうです。 そして、その時に一気に彼女との結婚は無理という判断をしたそうです。 確かに、価値観は人それぞれではあります。 もしも彼女のこの行動で無理と思ってしまったのなら仕方ないです。 しかし、だったら音信不通にするのではなく、すぐに言って欲しかったし、何も言わずにフェードアウトしようってハッキリ言って、卑怯者です。 そもそも『結婚相談所にはフェードアウトという概念は無い』です。 『交際終了にしたい』と思ったら自分の相談所に言えば済むだけの話です。 何故こんな簡単なことができないのか私には理解ができないです。 先方の相談所も私の連絡を放置していたり、対応など色々と先方の相談所にも問題はありますが今回の根源は本人です。 正直どっちに問題があるとか無いとか関係ないし、彼女が1週間以上もモヤモヤして不安な日々を過ごしていた事実は変わらないので、この男性も先方の相談所も正直本当にふざけるなって話です。 確かに価値観は様々ではありますが、正直この交際終了の理由もサッパリ分からないのが正直なところですが、この話を聞いた時に私も過去のことを少し思い出しました。 3.11の日に私は当時前職に勤めていて社会人2年目だったのですが、社内で募金を募っていて、私は5,000円募金しました。 この時に直属の上司に『君は偽善者なんだね』と言われて、当時も『この人なに言ってんのかな』って思っていたのですが、『こんな人世の中にいるんだな』って少し残念な気持ちにもなりました。 私自身もこのような経験があったので今回の彼女のこの件で他にもこんな価値観の人いるんだなというのも改めて思いました。 彼女にも交際終了の事実と理由を伝えたのですが、この時は『そうだったのですね!』『私も交際終了で良いかなとは思っていたのですが、価値観が違い過ぎて何だか逆にスッパリ消えました!(笑)』って話していました。 しかし、それから数日後に彼女から『電話したい』と連絡が来ました。 そして、この日も彼女と電話をしました。 『なんかあの後、考えてしまって…』『募金とかも私はそんなあまり深い意味はなく自然としてしまう時もあって、この前もそうだったのですが、こういうのって良くないことなんですかね…』『あの時は理由も分かって自分と全然違うから良いや!ってスッキリしたつもりだったんですけど、良い人だなと思っていたのは事実だったし、連絡無視されて悲しくもなってしまって…』『こじらせているのも分かっているんですけど、なんかモヤモヤというか人を見る目がないのかな…とか人を不快にさせるようなことを他にもしているのかな…とか考えてしまって…』『上手く言語化できなくて何言っているか分からないかもしれませんが、喜多村さんには聞いてもらいたくて…』 この日、彼女はこのような話を今にも泣きだしそうな感じで話していて、彼女の中にある様々な感情が私にはとても伝わってきました。 この件で彼女は何一つ間違ったことをしていないです。 それに彼女は人を不快にさせるような言動なんかしたくてもできないような女性です。 募金の件で価値観の違いは確かにあったと思います。 募金に対する考え方や価値観は様々なのも理解はしています。 しかし、募金をする人に対して、『偽善』という『心無い言葉』で切り捨てるような人と彼女には結婚なんかして欲しくなかったです。 色々な考え方や価値観はあったとしても一般的には募金をするという行為は世の中的に求められていることだとも思います。 それでもお互いの価値観が合わないのであれば、無理に交際をするのもお互いの為に良くないので相手の男性が交際終了という判断をしたのであれば、それはそれで仕方ないとも思います。 しかし、この男性が結婚相談所で活動をしているのに簡単にフェードアウトをしようとしてきたのは私の中でも許せない行為です。 このようなことをしてしまう方も結婚相談所で活動をしている人の中にも一定数存在してしまいますが、これは本当に悲しい現実だと私は思います。 交際終了を告げられた事実よりも突然音信不通になってフェードアウトされるという行為の方が悲しいと感じてしまう方もいます。 今回の彼女もそのような思いがあって、最初の数日は本当に相手のことを心配していた彼女のことを思うとこの時は私も本当に心が痛みました。 先方の相談所も交際終了の連絡が来てから私に対する連絡を放置していたのも本当に許せないし、このような連絡こそ早めにする責任が相談所にはあるはずです。 もしも交際終了の申出を自分の会員様がしてきて内容を確認していたり、悩んでいて話し合っている中で少し時間が経過してしまうのは仕方ないです。 しかし、この時はただ単に放置だったし、何が面白いのか分からないけど半笑いで何も悪びれる様子が全く無い態度にも私は正直憤りを感じました。 片手間で遊び半分でやってるからこのようなことも平気でしてしまうし、事の重大さなども理解していないのも相談所として失格だし、ハッキリ言って正直迷惑です。 我々相談所の後ろにお互いの会員様がいて、婚活をしている方がどういう気持ちでいるのかを理解できないとか理解しようともしない人に相談所運営をする資格もカウンセラーとして名乗る資格も私は無いと思います。 確かに、カウンセラーをしていると交際終了は日常茶飯事ではあります。 しかし、この交際終了にカウンセラー自身が慣れてしまうのは絶対にダメだと私は思います。 私も婚活経験もあって辛い失恋も経験してきたので、このような時の辛さや悲しさなど言葉にできない気持ちが私には本当によく分かります。 このような時に事務的で冷酷な対応をして会員様の心を更に傷付けることしかできない相談所もありますが、カウンセラー自身が交際終了に慣れているから、会員様が辛い時にこのような対応をしてしまう原因の1つでもあると思います。 私はこのような相談所と一緒にされたくないし、この時の会員様の気持ちが分かるので、この時も彼女の気持ちに寄り添いながら彼女の心が少しでも癒えるように彼女のことを全力で支えたいという思いしかなかったです。 『婚活』に対する『アドバイス』や『サポート』をするのはカウンセラーとして『当然の役目』ですが、会員様に何かあった時に『心のケア』や『心のリハビリ』を会員様と一緒にしていくのもカウンセラーとして『大切な役目』だと私は思います。 今回の彼女もしばらくの間は自分の中にモヤモヤした思いが残っていました。 しかし、その中でも少しずつ時間と共に本来の元気な彼女の姿に戻っていきました。 そして、この出来事があってから2ヵ月後に彼女にも素敵な出会いがあって、そのまま『ご成婚退会』されました。 前回の交際終了で彼女の中で募金に対するトラウマなどが残らなければいいなと私はずっと心配していたのですが、彼女の中に残っていなくて、ここは本当に私も安心しました。 そして、この募金でパートナーとなった彼とは1つ印象に残るエピソードがありました。 当時、2人は仮交際中の2回目のデートでした。 この時はドライブデートをしていて、途中コンビニによったそうです。 そして、この時は彼がおにぎりと飲み物を買ってくれたそうですが、彼はお釣りの小銭を募金箱に入れていたそうです。 彼のこの姿を見た時に彼女の中で『自分と同じだ!』『合うかもしれない!』という気持ちになって、この日から彼女の中で彼に対する気持ちが高まっていきました。 この話を彼女から聞いた時は私も本当に『こんなことあるんだな』って感動しました。 当時、彼女がこのような気持ちになったのは、前回の件があったというのも大きいと思います。 『過去の経験は未来に繋がっている』ということも改めて思いました。 前回の交際終了があったからパートナーとなった彼のことも更に素敵に見えたり、当時辛い中でも彼女が頑張って新たな出会いを本気で探していたからこそ、自分と同じような価値観を持つ素敵な方との出会いを彼女も引き寄せることができたのだと思います。 本当は過去の恋愛や婚活状況などを相手に話すのはあまり良くないのですが、当時彼女は思わず、彼に前回の交際終了の話をしてしまったそうです。 この時に彼からは『その人が〇〇さんと離れてくれて良かった』『僕は素敵だと思います』と言われたそうで、この言葉も彼女にとったらすごく嬉しかったそうです。 また、結婚相談所の場合は女性が惚れたらトントン拍子で成婚まで進むケースも多いです。 この時はまさにそのパターンでした。 結果的に2人は4回目のデートで『真剣交際』に進んで7回目のデートで『プロポーズ』という流れで交際期間2ヵ月弱で『ご成婚退会』されました。 彼女の中では『この人となら幸せになれる』という気持ちはもちろん、『この人とならどんなことがあっても乗り越えていける』『もしも不幸になったとしても不幸と思わない』という気持ちもあったそうです。 本当に彼女は彼のことが大好きでした。 彼女のこの気持ちを私もずっと感じていたので、彼女の今の『幸せな現実』が私は本当に嬉しくてたまりません。 彼女も決して募金だけで彼に惚れた訳ではないですが、彼のことを知れば知るほど彼女の中で本能的に感じた直感でもあったと思います。 彼女のように婚活をしている方の中には自分でも想定していなかったような理由で交際終了を告げられてしまったり、急に音信不通にされてしまうなど辛い経験をしたことがある方も少なくはないと思います。 しかし、嫌なことや辛いことがあるというのは良いことが起きる前兆でもあります。 辛くて苦しくて心が折れそうになってしまう時もあるかもしれませんが、自分の中で『折れそう…』という感覚があるなら、まだ折れていない証拠でもあるので『前を向いていく』という気持ちだけは忘れないで欲しいです。 婚活をする中で悩んだり『辛いな…』『苦しいな…』と感じるということは自分が本気で婚活をしている証拠です。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 婚活に限らず生きていれば、辛いことや苦しいこともありますが、高くジャンプするためには1回しゃがまないといけないのと同じで、このような経験をした後には必ず良いことが待っているので、焦らずにこの日が来ることを楽しみにしながら前向きに婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
世の中には『遠距離恋愛』を経て『幸せな結婚』を叶えるカップルもいると思います。 婚活をしている方の中にも過去に遠距離恋愛の経験がある方や現在も遠距離恋愛をしているという方もいると思います。 この『遠距離恋愛』は『結婚相談所』の世界でも珍しい話ではないです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『遠距離恋愛』を経て、『幸せな結婚』を叶えてきた会員様達も普通にいます。 しかし、『遠距離恋愛』は会いたい時にすぐに会えなかったり、身体の距離が離れている分、何かあった時には必要以上に『寂しさ』を感じてしまう日もあると思います。 私も高校生の時に茨城県の女性と遠距離恋愛をしたことがある経験があるので気持ちはよく分かります。 当時は実家だったので私は東京に住んでいて、東京と茨城が遠距離かと言われたら、価値観は人それぞれあると思いますが、高校生の私は遠距離という認識でいました。 また、当時はLINEもなくe-mailと普通に通話だったのですが、距離が離れている分、1通1通のメールはもちろん、受信中の文字を携帯で見る度にワクワクしていた感覚や電話をしたりするのも近くに住んでいる人よりは幸福感もあったなという感覚は今でも何となく自分の中には残っています。 当時は結局途中で音信不通になってしまったのですが、逆に離れている分、本当にもう2度会えない感も近くに住んでいる人よりは理解もできて、当時はめちゃめちゃ好きだったのですが、あまり引きずることもなく、諦めやすかったのも何となく覚えています。 また、先ほども書かせて頂いたように『遠距離恋愛』は『結婚相談所』の世界でも珍しくはない話ですが、成婚まで進む為には相手に対するお互いの気持ちが本気でなければ成立しません。 これは遠距離に限らず近隣の方と交際をして成婚する為にも大切なことではありますが、遠距離の場合は特にここが重要です。 今回は過去に『遠距離恋愛』を経て『ご成婚退会』された男性会員様のケースをご紹介させて頂きます。 当時、彼は30代前半でパートナーとなった彼女は20代後半でした。 そんな彼は活動をスタートした時には『地元から出たくない』という思いがありました。 更に『自分と同じ市で生まれ育った女性が良い』という気持ちも彼の中では強かったです。 その為、自分と同じ市に住んでいる女性を探しながら彼は活動をしていました。 実際、彼も申込をする女性は彼と同じ市に住んでいる女性ばかりで頂いた申込も同じ市に住んでいる女性しか彼はお見合いを受けませんでした。 結婚相談所の『プロフィール』には『都道府県』は公開されます。 しかし、市区町村は任意の為、彼と同じ都道府県に住んでいる女性でも何市に住んでいるのか不明の場合もありました。 このような女性には彼はお見合いの申込もせず、申込を頂けてもお見合いを受けていませんでした。 しかし、幸い彼の住んでいる市で活動している女性も多かったので、そこまで支障が出ることは無かったです。 彼に申込をしてくれた女性の中には私も客観的に見ても物凄く美人さんもいたり、顔だけでなく、他の部分も彼の希望と合致している女性も結構いました。 しかし、それでも彼は即NGにしていて、私も正直少し勿体ないなと感じる日もありましたが、よっぽど地元愛が強いんだなとも思いました。 そんな彼は活動をスタートしてから1週間ぐらいで『18件』の『お見合い』が成立しました。 これはなかなか素晴らしい結果です。 しかし、『お見合い』は成立してから原則1ヵ月以内に実施するというルール的にもスケジュールを考えたら少し多すぎるぐらいの感覚もありました。 実際、彼も当時は『ヤバイ!土日も平日もお見合いで埋まってしまいましたね!(笑)』と嬉しい悲鳴を上げていました。 その中で彼はある女性から申込を頂きました。 その女性は彼が住んでいる地域からはかなり遠方の女性でした。 その為、彼女から申込が届いた時にも私は地域を見て『お断りするんだろうな』と思いながら彼に取次をしました。 しかし、この日、彼から『喜多村さん相談所があります』と電話が来ました。 私も『どうしました?』と聞いたところ、彼からは『今日申込を頂いた〇〇県の〇歳の女性ですが、お見合いを受けたいと思っています』『ただ、スケジュール的に1ヵ月以内というのは難しいので悩んでいます』と彼からは言われました。 その為、彼とも話をした結果、OK返事をする前に先方の相談所に1ヵ月以上先の日程になっても大丈夫か確認をしてみるという形になりました。 そして、私も先方の相談所に確認をしたところ、彼女は『受けてくれるだけでも嬉しい』とのことで彼は彼女とのお見合いを受けることにしました。 そして、結局彼女から申込を頂いた日から2ヵ月弱後に2人はお見合いをすることになりました。 しかし当時は『オンラインお見合い』という選択肢がない時代でした。 その為、お見合いは対面一択だったので『何処でお見合いをするのか』という問題もありました。 このような時は『どちらかが相手の近くに行く』『中間地点でお会いする』という2択になります。 この時は彼からは『お待たせしてしまったので僕が〇〇さんの所まで行きたいです』という申出があったので先方の相談所にもその旨を伝えました。 すると先方の相談所からは『彼とお会いできるのであれば、自分が彼の地域に行きます』という旨の連絡がありました。 そして、先方の相談所と話をして、この時は彼が彼女の地域に行くことになりました。 この時は先方の相談所とも電話で話をしていたのですが、2人の気持ちは本当に素敵で彼女の仲人様も感動している様子が伝わってきて、この時はまだお見合い前でしたが、『2人が上手くいくと良いですね』みたいな話で少し盛り上がりました。 また、この時はスケジュールの都合上で午前中のお見合いでした。 その為、当日に現地に向かうと何があるか分からないということで彼は前泊して彼女とのお見合いに行きました。 このような行動を自然とできる彼の気持ちは同性の私から見ても本当にカッコイイなと思いました。 そして、2人はお見合いをして当日中に仮交際が成立しました。 通常はファーストコールは長くても10程度だと思いますが、今回の2人はファーストコールから3時間も電話をしたそうです。 この話を彼から聞いた時は、本当によっぽど相性が良かったんだなと思いました。 しかし、どうしても新幹線を使わないと会えない距離にいた2人でしたので『どのようにしてデートを重ねていくのか』を私も彼と話をしていたのですが、彼の中では迷いは無かったです。 彼は『デートも自分が彼女の地域に行きたい』と話していました。 しかし、毎週となると体力面だけでなく交通費だけでもかなりの金額になるので、そこは私も少し心配していたのですが、彼の中で『そんなことよりも彼女に会いたい』という気持ちの方が強かったみたいです。 しかし、この話を彼は彼女に伝えようとした時に彼女の方からも『私も彼の地域に遊びに行きたい』という話があったそうです。 そして、2人の中で話し合って、『毎週交互にお互いの地域に行く』という形になりました。 どちらか一方に負担がかかるのではなく、『お互いに』という気持ちが今回の2人には強かった印象です。 お互いの地域だけでなく、2人で話をする中で少し遠い場所であってもお互いに行きたい場所などにもデートに行ったりしながら2人は交際を進めていました。 当時は2人とも交通費だけでかなり出費はしたと思いますが、それよりも『お金で買えない幸せ』を実感できたのかなとも思います。 また、彼は彼女から申込を頂いた時からプロフィール上でしか彼女のことを知らない中でも彼女に対する気持ちが非常に高かったです。 彼女とのお見合いが成立してからの彼は他の女性とお見合いをしても『お断り』をしていましたが、その前に仮交際が成立していた女性が7名ほど残っている状況でした。 そして、その中の5名は初デートをしていない状況でした。 当時、彼からは『この5名の女性は違約金を支払うので交際終了にしたい』という申出がありました。 結婚相談所では交際成立後、初デートをしていない状況で交際終了をする場合は違約金が発生するルールがあり、1件20,000円とかなり高額です。 当時は5名いたので、100,000円の違約金が発生する状況でした。 これがもしも彼女と真剣交際に進める状況であれば、やむを得ない部分もありますが、当時は交際が成立したばかりでしたので、リスクも大きい状況でした。 その為、彼にも金銭的にもかなり負担があるので『もう少し冷静に考えた方が良い』という旨の話もしたのですが、彼は『彼女と交際成立したので他の女性と会いたい気持ちになりません』『今のような気持ちで会うことも失礼だし、その時間があったら彼女と一緒に過ごしたいです』と話していました。 その為、彼と話をして当時は違約金を支払い初デートをしていない5名と『交際終了』をして、彼女1人に絞り彼は活動をしていました。 違約金が発生する・しないは関係なく、交際がスタートしたばかりのタイミングであまり1人だけにロックオンして前のめりになりすぎてしまうのは正直リスクしかないです。 その為、関係性が落ち着くまでは同時並行していく方が良い時もあるので、彼にもそのような話をしたのですが、『もしもこれで彼女から振られてしまっても後悔はないです!』『万が一そうなってしまったらまた探すので!』と彼は話していました。 彼の強い気持ちを感じたので、それであれば、私も彼の気持ちを尊重したいと思いました。 それからは遠距離の中でも2人は先ほど書かせて頂いたような形で毎週デートを重ねることができていて、更に毎日電話もしていました。 お互いに仕事で遅くなったり、会社の飲み会などがあった日は寝る前の数分ぐらいしか電話ができない日もあったそうですが、お互い特に何もない日は帰宅してから、ご飯を食べている時などもずっと電話をしていて、話ながら寝落ちをして朝を迎える日なども珍しくなかったそうです。 出会ってから本当にラブラブな2人で理想以上の展開で交際を進めることができていました。 彼から彼女とのデート報告が届いたり、先方の相談所と2人の話をする中で『今回の2人なら大丈夫だな』という気持ちが私の中で増していきました。 結果的に2人は交際が成立してから『1ヵ月半』で『真剣交際』に進みました。 そして、この日から『2週間後』には『プロポーズ』という流れで彼は『ご成婚退会』することができました。 もしかしたらデートの交通費や違約金などの話などからも彼は高年収の男性と思われる方もいるかもしれません。 しかし、特に高年収という訳ではなく、年齢的にも平均的な年収の男性でした。 確かに、違約金が発生した月は金銭的にも負担はあったと思いますが、彼はそれよりも彼女と過ごせる時間を本当に幸せに感じており、何よりも一途で純粋な気持ちで彼女のことを彼は本気で想っていました。 また、最初の頃はあんなに頑なに地元の女性を求めていた彼がどうして全く地域の違う遠方の彼女とお見合いをしたいと思ったのか。 これはシンプルに彼の中で『この人と会いたい』と直感的に感じたそうです。 当時、『会いたい』というよりも彼女の『プロフィール』を見た瞬間にビビッと運命を感じたと彼は話していました。 彼女のプロフィールを見る中で『地元の人が良い』という気持ちなども全て一気に吹き飛んで、『この人と結婚したい』という気持ちになったそうです。 その為、当時は彼の中で迷いなども一切なく素直に『彼女に会いたい』と感じたそうです。 彼女と交際を進めていく中でも“やっぱり地元の人が良いな…”みたいな気持ちも一切生じることなく、彼女との『幸せな結婚』をずっと本気で彼は信じていました。 また、更に驚くのが『結婚後も地元からは出たくない』と話していた彼ですが、今の2人は当時の2人の住んでいる場所は全く別の地域です。 今、2人が住んでいる地域は2人が交際中に何度かデートに行っていた場所であり、最初の目的は現地の観光でした。 しかし、2人の中で何か感じるものがあり、『将来ここに住みたいね』という話も仮交際中からしていたそうです。 その為、結婚が決まってから新居探しをする中でこの場所一択だったそうです。 ちなみに、彼が彼女に『プロポーズ』をしたのもこの場所でした。 彼の会社もその地域に支店があったそうで、転勤希望を出して応じてもらえたそうです。 彼女は当時、転職をされたそうですが、現在は専業主婦をされていて、家事や育児などをしながら彼のことを支えてくれているそうです。 先日、オンラインをしながら彼と久々に飲んでいたのですが、途中から彼女とお子様も少し顔を出してくれて、この日はとても楽しい日になりました。 彼だけでなく、『遠距離恋愛』を経て『幸せな結婚』を叶えてきた会員様も結構いるので、他の方のエピソードはまた別の機会でご紹介できたら良いなと思っています。 今回の2人も当時どちらかに負担が一方的に偏っていたり、お互いにお互いの地域に会いに行くという気持ちや身体の距離が離れている分、電話をしたりしながら想いを繋いでいくという気持ちが無ければ、このような結果にはなっていなかったかもしれません。 今回の2人の『身体の距離』は確かに『遠距離』だったと思います。 しかし、2人の『心の距離』は誰よりも『近距離』でした。 2人のこの思いを感じていたからこそ、私も当時は交際が進むにつれ、不安や心配など一切なく、2人が『幸せな結婚』を叶える日をずっと楽しみにしていました。 『ご成婚退会』されてからも2人の幸せが続いていくことを願っていたので、先日2人の幸せそうな姿を見ることができて、私も本当に『幸せな気持ち』で一杯になりました。 今も遠距離恋愛をしている方や遠方の方も視野に入れて活動をしている方もいると思います。 この中には“距離が離れていると不安だな…”とか“本当に上手くいくのかな…”と心配している方もいるかもしれませんが、どんなに身体の距離が離れていても相手の気持ちも考えながら真剣に向き合っていく先に2人の『幸せな未来』は待っていると思います。 遠距離などに限らず婚活をしている中で不安や心配が生じてしまったり、悩んで落ち込んだりしてしまう日もあるかもしれませんが、このような感情が生じるというのは、それだけ自分が婚活と本気で向き合っていて、本気で婚活をしている証拠でもあります。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 何も心配しなくても大丈夫です。 婚活は良いも悪いも自分の気持ち次第で状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には活動をしていく中で最初の頃よりも求める理想が高くなったという経験をしたことがある方もいると思います。 私は『幸せな結婚』を叶える上では自分が感じた直感や感覚などは大切にした方が良いと思っています。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中にも最初の頃に思い描いていた理想や相手に求める条件が活動をしていく中で増えていったという方も多いです。 また、最初の頃はあまり結婚に対する理想や相手に求める条件なども自分の中で明確に決まっておらず、人柄などの相性を最優先に考えていきたいと話していた会員様も活動をしていく中で色々と見えてくる部分や自分の中で新たな発見などもあり、『ここは重要と思った』『これは絶対条件にしたい』というような気持ちに変わっていった方もいます。 もちろん、相手に求める条件など最初の頃からずっと思い描いていた理想が活動をスタートしてからも一切ブレることなく、自分の理想の『幸せな結婚』を追い求めて叶えてきた会員様も沢山います。 『何をもって幸せなのか』 これは本当に会員様1人1人、様々です。 その中で私が会員様と一緒に活動する上で大切にしていることは『会員様にとって一番の「幸せな結婚」を叶えて頂く』ということです。 だからこそ、会員様が求めるものがどんなに高くても私の中には妥協させて諦めさせるような発想なんかは一切ないし、何としてもそこを全力で一緒に掴みにいきたいという気持ちが私の中では強いです。 活動をする中で相手に求める条件などもドンドン増してしまう方に対して、『だからダメなんだ』『そんなこと言っているから結婚できないんだ』と言う相談所も世の中にはありますが、私は『これの何がいけないの?』って思います。 沢山の方と出会う中で価値観や理想が変わっていくことは別に珍しいことではないし、真剣に将来の結婚を考えているからこそ、自分の中に変化が生じるのは必然的な部分でもあると思います。 また、このような時に自分の中でも『理想が高くなっている…』『こんな自分が結婚できるのかな…』と不安になってしまう方もいると思います。 しかし、頭で難しく考える必要は全く無いです。 活動をスタートした時と目標が変わったのであれば、新たな目標設定を定めて、最初の頃と同じようにそこを掴む為に全力で活動をしていけば良いだけの話です。 その際には新たにターゲットを絞ったプロフィール構成を考える必要がある時もありますが、自分のターゲットに刺さるようなプロフィールを作成すれば、これまでと違う層の相手と出会うことも可能です。 プロフィール作成をする上では自分の魅力が上手く伝わるように考えることはもちろんですが、それよりも大切なのは『自分がどのような方と結婚したいのか』を考えるということです。 そして、そのような相手に興味を持ってもらえるような構成でプロフィールを作成することが何よりも本当に重要です。 実際、私も会員様の『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成する時には『会員様がどのような方と出会いたいのか』『会員様がどのような方と結婚したいのか』をヒアリングした上で確認をして、そのような相手の心理を読みながら、会員様が求める層の方の心に刺さって興味を持ってもらえるような構成でいつも作成しています。 これは写真撮影に同行をして、『プロフィール写真』を選ぶ時にも同様です。 理想がどんなに高くても入り口の段階でプロフィール作成を間違えなければ、自分が求める層の方との出会いを増やすことは可能です。 この『プロフィール作成』は『結婚相談所』で活動をする上では特に本当に重要な部分の1つです。 プロフィール作成につきましては、これまでも何度か視点を変えて色々と書いてきたので過去の記事をご覧頂けますと幸いです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも客観的に見ても確かに理想が高くて他社の相談所からも『これはあなたには無理』と言われ続けてきた会員様達も『良縁サポート和』では『幸せな結婚』を叶えている現実があります。 だからこそ、会員様に『妥協なんかさせたくない』という気持ちが私の中でも強いです。 実際、これまで会員様に対して、『妥協した方が良い』とか『諦めろ』なんて恥ずかしい言葉を1度たりとも言ったことはないです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様から活動中に『少し妥協した方が良いんですかね…』と相談された時もありますが、このような時も『妥協なんかしなくて良い』と私は伝え続けてきました。 『こんな結婚生活を送りたい!』『こんな人と結婚したい!』 婚活をしている方のこのような気持ちを『高望み』という言葉を使ってバカにして否定する相談所もあって、この中には高望みを許す相談所に対してもゴチャゴチャ言っている相談所もあるのですが、このような相談所は会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂く自信が無いだけです。 自分にできないことを他社の相談所にされたら困るから謎のマウントを取ろうとしているだけなので本当に哀れです。 何よりも会員様の幸せよりも『妥協させて』『諦めさせて』何でもいいから“とにかく成婚料が欲しい”という自分の欲を満たしたいだけなのが見え見えで顔にも書いてあるので何とも言えない気持ちになります。 自分が会員様の理想を叶えさせる自信がないことをどんなに正当化しようとしても無理なのに挙句の果てには自分の能力不足を『高望み』と切り捨てて、婚活をしている方のせいにしているのを見ると本当にかわいそうな人だなと思います。 1つ言えるのは何でもいいから“とにかく無理やり結婚させる”というのは、プロの仕事ではないです。 婚活をしている方は『婚活をしよう!』と思った時は誰もが少なからず理想や憧れが心の中にあって、その未来を叶える為に一生懸命に活動をしているんです。 その夢や憧れを奪う権利なんか相談所にはないと思います。 会員様が憧れて叶えたいと思った理想の『幸せな結婚』を叶えさせるのが本当のプロの仕事だと私は思います。 会員様の理想や憧れを否定することしかできず、叶えさせてあげる自信がないなら、そんな相談所に未来は無いので別に好きにすればいいですが、『高望み』と切り捨てて、『無理』と否定してバカにしながら攻撃をするような発言をしている相談所を私は許せないです。 百歩譲って『自分には能力がないから無理です』と言うならまだ良いです。 しかし、『あなたには無理』とか『相談所でも無理』みたいな言い方をする相談所もあって、希望をもって活動している方の心を傷付けるような発言が私は一番許せないのですが、それと同じぐらい『あなたには無理』『相談所でも無理』みたいな発言も私は本当に許せないです。 『あなたには無理』『相談所でも無理』 このような言い方をされた側は『自分には無理なんだ…』という気持ちになってしまい、『相談所でも無理』みたいな言い方をされたら、これが『相談所の総意』として受け取ってしまう方もいます。 婚活をしている方や結婚相談所に興味を持ってくれた方の心を傷付けるような発言をして、足を引っ張るような行為をして何が楽しいのか私は本当に理解ができないです。 これが本当に事実なら仕方ないですが、現実とは全然違うので、自分の無責任な発言のせいで本来なら普通に幸せを掴める可能性がある方の人生を左右させてしまう可能性があるということは理解して発言して欲しいです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも他社の相談所から『そんなのあなたには無理』『妥協しないと結婚できない』と言われたり、『スペック』や『容姿』についても『心無い言葉』を浴びせられたという方も結構いて、この中にはもしも私にも他の相談所と同じことを言われたら『結婚諦めていた』と涙を流していた方もいます。 今年『ご成婚退会』された女性会員様もその内の1人でした。 彼女は年齢や家族の環境、自分自身の状況に対して『不安な気持ち』があった中でも今までの恋愛でもそれが原因で本当に辛い思いもしてきて、悲しい経験をする度に彼女の中で思い描く結婚像に対する理想や憧れも増していて、このような思いを他社の相談所に素直に話しても『あなたにはそのような男性とは無理』『さすがに相談所でもちょっとね…』と言われたり『さすがに求めすぎ(笑)』『冗談ですよね?(笑)』みたいな感じでバカにされてしまう日もあったそうです。 その中で彼女も私のことを見付けてくれて、無料相談に来てくれたのですが、『良縁サポート和』が5社目だったそうで、『ここで最後にしよう…』という思いで彼女は私に会いに来てくれました。 この日、彼女は今までのことを全て自分の言葉で感情を爆発させながら私に話してくれたのですが、本当に彼女が今まで辛い思いをしてきて、他社の相談所の心無い言葉や対応で本当に心が傷付いていたことを私も感じました。 このような話をするのは彼女だけでなく、決して珍しい話でもないのですが、このような話を聞く度に私も心が痛むし、その分、『妥協なんかしなくても大丈夫』という気持ちやスペックや容姿などについても『今のままでも大丈夫』という気持ちも強くなります。 だからこそ、私には会員様が思い描いている理想や憧れを否定したり、諦めさせて妥協させるような発想すらないし、むしろ妥協なんかしないで欲しいという気持ちの方が強くて、何よりも会員様にとって一番の『幸せな結婚』を叶えさせてあげたいんです。 容姿やスペックなどについても無理に本来の自分を変えたりしなくても大丈夫だし、ありのままの自分でも『幸せな結婚』を叶えられるのが結婚相談所の世界です。 よく言われる体型などについても私はこれまで1度も『痩せろ』とか言ったことも無いし、そんな発想すら私の中にはないです。 このような部分だけでなく、年齢など自分の中で不安を抱えてしまう部分や相手に求める条件、自分の中で譲れないことなども本当に1人1人様々ですが、どんな方であっても真剣に本気で婚活に取り組んでいけば『幸せな結婚』を叶えることはでます。 実際、これまで最初の頃は様々な部分に対して『不安な気持ち』を抱えていた会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿を私はこの目で何度も見てきました。 だからこそ、本当にあまり自分のことをネガティブに考えないで欲しいです。 また、〇歳の人の成婚率は全体で〇%とかこういう人は〇%みたいなデータなどもありますが、このようなデータを見た時にも『自分は可能性低いんだな…』と思ってしまう方もいるかもしれませんが、これはあくまで全体の数値です。 確かに、一流の相談所だけのデータなら参考になる部分もあるのかもしれませんが、大半は副業や片手間で相談所運営を本気で向き合っていない相談所ばかりなので、このようなド素人集団ばかりが占めている寄せ集めのデータなんか本当の意味では参考にならないです。 これは婚活に限った話ではないのですが、統計だけの数値にあまり惑わされない方が良いし、婚活の場合は特にそうです。 SNSなどで偉そうに訳の分からないことを発信している相談所の全てが超一流かと言われたら決してそうではないし、流れてくる投稿も『えぇ…それ嘘でしょ?』って内容も多いのですが、何故かそのような内容の方がフォーカスされやすい時代ですが、それが全て真実ではないです。 また、相談所の人が婚活者と偽っているアカウントもありますが、あれ本当に何の意味があるのか分かりませんが、見る人から見れば、すぐに偽物ってバレるし、本当に婚活をしている方と仲良くなってDMとかで私はここで成婚したとか嘘ついて自社を宣伝しているのかなとも思ったりしますが、ハッキリ言って詐欺だし、そんな風に人を騙すようなことをしてもいつかバチが当たると思います。 これが事実なのか定かではない部分もありますが、これしか何の為にやっているのか理解できないというのが正直な所です。 また、自分ができないことをあれやこれやと詐欺スレスレの見せ方だけは異様に上手いのか分かりませんが、確かに何故かテレビとかも出ていたり、ネット界隈の知名度だけはある人達もいて、私も実際に知っている人もいるのですが、その全てがカウンセラーとして優秀かと言われたら全くそんなことは無いです。 この中には私も母親が亡くなる前の闘病中に人間性を疑うような発言をしてきた相談所の人もいて、これは昔少しTwitterにも書いたことがあるのですが、この話は時期が来たら詳細に話したいとは思ってはいるのですが、本当に今の世の中は特に目に見える部分だけで全てを判断しない方が良いと思います。 世の中には表の顔と裏の顔を持っている人も少なくはないと思いますが、この差が本当に想像以上に激しい人もいるので、本当に騙されないで欲しいです。 このような相談所だけではなく、中には本当に真っ当でちゃんと婚活の世界のリアルを分かっているのが伝わって来るような本当に素晴らしい内容を発信している相談所もあって、私もそのような投稿は見たりしながら共感する時もあるのですが、それよりも嘘のような妄想話の方がフォーカスされてしまう時代であり、注目されてしまった分、真実なのかと思ってしまう気持ちも分かるのですが、本当に決してそんなことは無いです。 私も本当は1個1個『これは嘘』『これは本当』って解説したい気持ちもあるのですが、私はあまり公に晒すようなことはしたくないので、他の相談所の名前はこれまでも良いも悪いも1度も出したことはないのですが、先ほどの私の亡くなった母親の件については実名でこの人の本性を晒してやりたいって思いも正直0ではないのですが、自分の中で抑えるようにしています。 それぐらい私の中では母親に対するあの発言だけは今でもどうしても許せないし、『ご成婚退会』された会員様の中にも当時のこの人の昔のYouTubeとかで傷付いた方達も知っているので、あまりネットやSNSなどの妄想ばかりの信憑性のない内容に自分の気持ちを惑わされるのではなく、自分の気持ちにだけは素直に正直に行動して欲しいです。 自分のことを何も知らないような外野がどんなに『そんな条件は妥協しろ』とか『こんな人には無理』みたいに言っていたとして、それがもしも自分に当てはまっていたとしても自分に言われている訳ではないです。 今の自分の中にある理想や条件が自分にとっての『幸せな結婚』を叶える為に必要なことであれば、『妥協なんかせずに追い求めて欲しい』です。 『こんな人は結婚できない』『〇歳以上の人は厳しい』 また、このような声を聞いた時には『自分には無理なのかな…』と思ってしまうかもしれませんが、そんなの勝手に言わせておけば良いんです。 『結婚したい!』って気持ちが自分の中にあるなら、その気持ちを大切にして、素直に正直に行動した方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 やっとの思いで婚活をしてからも時には失敗してしまったり、なかなか思うような結果が出ない時もあると思います。 このような時にも『やっぱり自分にはダメなんだ…』と思ってしまう方もいるかもしれませんが、ネガティブに捉えるのではなく、その中でも対応など改善させるべき部分が見付かったことをプラスに捉えて、改善させるように努力するという気持ちがあれば、『幸せな結婚』を叶えられる可能性もドンドン広がっていきます。 何も気付きがないまま進むよりは気付きがあった時には『幸せな未来』に近づいている証拠でもあるので前向きに捉えるような意識も大切です。 確かに自分が求めるものが高ければ高いほど険しい道のりになる可能性もあるのは事実です。 そう簡単には上手くいかないということは理解した上でその中でも『前向きな気持ち』を持って、1歩1歩、前に進んでいけば、『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』は必ず待っています。 外野からゴチャゴチャ言われた分。自分の中に様々な不安や心配があった分。 この時には『喜び』や『嬉しさ』も何倍にも増します。 ここまで辿り着くまでの間に沢山つまづいて、沢山転んできたのであれば、この時に見ることができる景色は自分にしか見ることができない唯一無二の本当に『最高に幸せな景色』だと思います。 私は会員様達にはこの景色を何としても見せてあげたいです。 前の相談所やアプリなどで経験してきた『辛い思い』やSNSなどの『心無い言葉』で傷付いてきた会員様達の気持ちを知っている分。 会員様がずっと憧れていた理想の『幸せな結婚』を会員様に叶えて頂けた時には私も涙が出るぐらい本当にいつも嬉しくて幸せで言葉にできない感情が溢れ出します。 私も相談所運営をする上で『絶対に叶えたい夢』や『成りたい自分の姿』が明確にあります。 私はずっとここを目指して生きていますが、時には自分の夢を『無理だ』とバカにされたり、鼻で笑われたりする日もあって、このような時はバカにされた分、『絶対に叶えてやる』って気持ちも増すのですが、それと同じぐらいの『悔しさ』もあります。 だからこそ、自分の理想や憧れを否定された時の気持ちが私も本当に痛いぐらいよく分かるんです。 そもそも『相談所をする』と言った時にも『お前には無理だ』と周りからは結構言われましたが、私は自信があったので相談所を開業したし、バカにされて否定された分、『絶対に成功させてやる』って気持ちも増しました。 当時は趣味やプライベートも全て捨てて、本当に早朝から深夜まで毎日頑張って本気でやってきて開業してから1年半で『全国成婚実績TOP30』の称号を手に入れることができました。 しかし、私はここを目標にしていた訳ではないし、私の夢はまだまだ本当に果てしない先にあって、かなり険しい道なのも分かっているし、簡単にはいかないことも理解しているので、私は絶対に手を止めないです。 時には思うように上手くいかなくて悩んだり落ち込んだりする日もあるのですが、そのような日は自分に『自信持てよ!』って言い聞かせながら私はここまで生きてきました。 生きていれば誰だって辛いことや苦しいこともあるし、本当に嫌なことがあった時には、もう今すぐにも逃げ出したくなるような時もあると思いますが、私は『諦めることが何よりも辛いこと』だと思っています。 だからこそ、私は外野から何を言われたり、どんな困難があったとしても叶えるまで絶対に諦めないです。 『婚活をしたい』と思ってもネットやSNSの声を聞いて、『妥協しないと無理なのかな…』とか『自分は理想が高いのかな…』って悩んでしまったり、自信を無くしてしまう時もあるかもしれませんが、頭で難しく考える必要は全く無いです。 『欲しいものは欲しい』『叶えたいことは叶えたい』 シンプルにこれで良いんです。 自分の夢や憧れを周りにガタガタ言われる筋合いなんか本来はないんです、 自分の中にある理想を無理と否定してくる相談所は自分が『幸せな結婚』を叶える為に活動する相談所として相応しくないし、自分の人生にも必要ない人です。 だからこそ、そんな人の言葉を鵜呑みにしたり、信じる必要も全くないです。 良いも悪いも今の時代は全国に相談所は腐るほどあるので、自分の気持ちやありのままの自分を理解してくれる自分に合う相談所は必ずあると思います。 私は会員様のことを理想や求めるものが高いとか容姿とかスペックなんかでは判断しないので、このような部分は全く入会基準に設けていないのですが、私が会員様と一緒に活動したいと思う理由はシンプルで会員様の気持ちが本気なのかという部分です。 気持ちの大小は1人1人様々なので明確な基準なども特にないのですが、無料相談などで話をしていく中で婚活や結婚に対する気持ちや真剣に考えているんだなという思いが伝わってきたら『一緒に活動したい!』と素直に心から思います。 そして、どんなに求めるものが高かったとしても『一緒に掴みにいこう!』という気持ちも私の中では増します。 もちろん、そこを掴む為の『プロフィール作成』や『活動方針』なども1人1人シッカリと戦略を考えて、私も本気の気持ちを持って、会員様と一緒に全力で活動していきます。 自分の中で1度『絶対に叶える』と決めた以上は何があったとしても会員様にとっての理想の『幸せな結婚』を私は絶対に諦めないです。 会員様の理想や憧れを否定してバカにして諦めさせて妥協させるような相談所と私は一緒にされたくないし、私には叶えて頂く自信があるので、その辺の相談所が口癖のように言っている『高望みやめろ』『妥協しろ』なんてダサくて恥ずかしい言葉を私は会員様に対しては、今も昔もこれからも絶対に言わないです。 理想が高いとかだけでなく、婚活をする上で不安や心配になってしまう部分は1人1人様々であり、誰もが少なからずこのような思いを抱えていると思います。 しかし、どんな方であっても自分の中にある『結婚したい!』という気持ちが本当に本物で本気なら憧れている自分の理想の『幸せな結婚』を叶えることはできるので、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には『マッチングアプリ』で活動してみたけど、自分が期待したような結果を出すことができず、『結婚相談所』で活動することを決めたという方も多いと思います。 マッチングアプリで活動をしている時も同時に何名かとやり取りをしたり、同時期に複数人とお会いしてきたという方も多いと思います。 結婚相談所でも仮交際はお友達期間のようなものなので他の方と同時並行でお見合いや仮交際をすることを認められています。 アプリ時代は同時に何名かと同時並行をしてきて、当時それで疲れてしまった為、相談所では同時並行をしないという方もいれば、アプリ時代と変わらず、複数の方と同時並行をしたいという方もいます。 『複数交際をする・しない』 これはどちらを選択したとしても自分の活動スタイルに合っているのであれば、婚活をする上ではどちらも正解だと思います。 この複数交際をする・しないの『判断基準』などにつきましては、別の記事でも書かせて頂きましたので、そちらをご覧いただけますと幸いです。【仮交際の同時並行…複数交際が向いている人・向いていない人】→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/123507/ 『1人1人と真剣に向き合っていきたい』『沢山の方と交際をしながら見極めていきたい』 複数交際の同時並行につきましては、私はどちらの考えも素晴らしいと思います。 しかし、複数交際をする時には注意しなければいけないポイントもあります。 それはご縁のあった方とは『1人1人真剣に向き合っていく』ということです。 複数交際をしている方の中には『この人がダメでもあの人がいるし…めんどくさいから適当で良いや!』『この人とは結婚なんて考えられないけど…今は誰もいないからキープしとこう!』みたいな感じで活動をしている人もいます。 これは相手に対して、本当に『失礼な気持ち』です。 このような『誤った心の余裕』が生じてしまったら婚活は上手くいきません。 また、『この人とは結婚は無理…』と思っていても『誰もいないのは寂しい…』『とりあえず常に交際している人が欲しい…』みたいな気持ちで相手を繋ぎとめておく人も婚活の世界には存在します。 この人とは無理と自分の中で分かっているなら真剣に向き合うことはできないと思います。 ただ単に繋がっているだけだと無意識の内に雑な対応をしてしまうことにも繋がってしまい、このような行動を積み重ねてしまうと自分の『幸せな未来』からは遠のいてしまいます。 生理的な部分など『どうしても難しい場合』や『結婚は無理』という気持ちなら『無理して交際する必要は全くない』ので早めに『交際終了』した方が良いです。 また、『この人は良い人だな』と思っていても『他にもっと良い人がいるかも』という欲が出てしまう人もいます。 このような気持ちも前向きで向上心の表れだとも思うので私は否定しません。 しかし、このような時には『ただ単にキープ』という発想だけで相手を繋ぎとめておくのではなく、他の良い出会いも探しながら、その人とも『真剣に向き合っていく』という気持ちが大切です。 しかし、『この人とは結婚できない』と思っていても『とりあえずキープしとこう』という気持ちから『適当に雑な対応』をしたり、『この人と結婚しても良いかな』と思っていても『他に良い人がいたらすぐに終わらせればいいや』と真剣にお相手と向き合おうともせず、せっかく繋いできたご縁を簡単に切り捨てるような発想で複数交際をするのは婚活が長引く原因にも繋がります。 確かに複数交際は公に認められており、仮交際はお友達期間のようなものです。 『もっと良い人を探そう』という向上心も素敵だとは思います。 しかし、このような『雑なキープ』という行為が癖になってしまうのは婚活をする上ではかなり危険です。 まだ知り合ったばかりで現時点では好きではない。 それでも今後どうなるか分からないから『とりあえず交際していきたい』 このような気持ちはキープとは全然違うので、全く問題ないです。 しかし、どう転んでも『この人とは結婚なんかできない』と思っている相手でも『いつも美味しいご飯を奢ってくれる』『割り勘で会えるから暇つぶしになる』みたいな感覚で仮交際を継続するのは絶対にダメです。 結婚相談所はマッチングアプリではないです。 都合の良い相手を探す場所でもないです。 このような誠実さの欠片も無い人には良い出会いなんかはないです。 もしも奇跡的に出会えたとしても『この人は不誠実だ』とすぐに見抜かれてしまいます。 たとえ『雑なキープ』であっても相手を繋ぎとめておくことができるなら、良い出会いがあった時にも定期的に会える関係性を築くことができるポテンシャルはある証拠だと思います。 だからこそ、本当に勿体ないので頑張る方向性を間違えないで欲しいです。 不誠実な行為を積み重ねてしまうと良い出会いは訪れないので誠実な行動を積み重ねていくことが大切です。 複数交際につきましては、基本的には私もオススメをしています。 しかし、仮に3人同時並行で交際をしていた場合も『1人1人と真剣に向き合いながら交際をする』のと『適当に繋がっている』のとでは全く中身が違います。 真剣に向き合っていく中で良いも悪いも色々と見えてくる部分もあります。 その中で自分の結婚相手として相応しいのか・相応しくないのかを見極めていくことが必要ですが、適当に雑なキープをしていると大切なことを見落としてしまう原因にも繋がります。 お見合いは普通に組める。仮交際にも普通に発展する。 もしも自分がこのような状況だからと言って、誰とも真剣に向き合おうともせず、『雑な対応』を繰り返して簡単に切り捨てるような人は、もしかしたら『良い出会い』に繋がるかもしれない出会いを自ら潰していることになるので本当に勿体ないです。 交際を継続するか。交際終了にするか。 この判断ができない時は内容にもよりますが、自分の中で白黒付くまでは基本的には継続しながら見極めていければ良いとは思います。 しかし、自分の中で黒だと判断できているのに『暇つぶし』や『デートの練習相手』のような感覚で都合よく相手を扱って『雑なキープ』をした結果。 最終的にはフェードアウト。 このような対応を平気でしてしまう人に『良縁』なんかは訪れません。 そもそも結婚相談所には『フェードアウト』という概念はないです。 『マッチングアプリ』の世界なら『フェードアウト』で『サヨナラ』というのが横行していたり、『謎の暗黙のルール』などもあるのかもしれません。 しかし、アプリと同じ感覚で『結婚相談所』で活動をしても結果に繋がる可能性は極めて低いです。 また、お見合いの申込を頂いても余裕で放置して、10日間の自動不成立になるケースもありますが、これも私は本当に良くない行為だと思います。 スケジュールの調整をしていたり、お見合いを受けるか・受けないかを悩む時もあると思いますが、それでも10日間放置はどうなのかなと思います。 確かに、何百名から一気に申込を頂いた時には1人1人のプロフィールを見て、『NGボタン』を押すのも手間だし、『めんどくさい』という気持ちも分かります。 他にもやむを得ないケースなどもあるのかも知れませんが、10日間はよっぽどだと思います。 特にOK返事をする場合は『申込をしてからすぐに成立する』のと『10日ギリギリで成立する』のとでは、相手の気持ちも全然違います。 逆の立場で考えてみたら簡単に分かるはずです。 『他とのスケジュール調整や悩んでいて時間が経ってしまう』のと『興味ないから放置する』のとでは全く意味合いが違います。 『写真』を見ただけで『無理』と感じたり、『年齢』や『地域』などプロフィールを開かなくても『無理』と思う相手から申込を頂くこともあると思います。 確かに、このような方とは『ご縁は無い』のかも知れないですが、『めんどくさい』から『放置』という発想でいると、いつまで経っても『良い出会い』なんか訪れないし、良い波にも乗れないんです。 また、婚活をしている方の中には『複数交際はしたくない』『お見合いも1件1件行いたい』という方もいると思います。 このような方の中には、例えば申込を頂いても週末にお見合いがあって、その方との結果次第で受けるか・受けないかを判断したいという方もいると思います。 このような場合は数日返事が遅くなってしまう時もありますが、『めんどくさいから放置』している訳では無いので、これも全く問題はありません。 仮に返事が5日後になったとしても『めんどくさいから放置』の5日間とは全然違います。 同じ5日間でもこのような目に見えない気持ちや思いというのは婚活の世界では特に良いも悪いも結果として表れます。 このような話をすると『そんなの関係ない』とか『目に見えるものしか信じない』と思う方もいると思いますが、そう感じるのは今は『めんどくさいから放置』とか『雑な対応』をしているという事実しかないからだと思うので、まずは『目に見える形』として他の方と同じように自分も『真っ当な行動』をしてから言うべきだと思います。 活動スタート直後など一気に何百件もお申込みを頂いた時は“返事しなきゃしなきゃ”と思っていても全て期限内にできない時もあるのは、仕方ないと思います。 これは別に“めんどくさいから”という意思ではなく、“申し訳ない”という気持ちもあると思うので、全く問題ないです。 しかし、『めんどくさい』という発想で放置する人はまずは、そのマインドを変えないと『良縁』を引き寄せることはできないです。 このような対応をしてしまう方はアプリに慣れている方も多い傾向があります。 大事なことなので、もう1度言いますが、結婚相談所ではアプリと同じ感覚で活動しても結果に繋がる可能性は低いです。 アプリと相談所は出会いのツールというカテゴリーとしては同じであっても全くの別物です。 例えば、野球とサッカーも球技というカテゴリーは同じですが、全く違うスポーツなのは誰もが分かると思います。 結婚相談所とマッチングアプリもこれと同じです。 本当に結婚がしたくて結婚相談所で活動をしているなら、ここをちゃんと理解した上で活動をした方が結果にも繋がりやすいです。 また、過去に出会った相手から『心無い対応』をされたり、『雑に扱われた』という経験がある方もいると思います。 このような経験は相談所でも経験してしまう可能性もありますが、相談所よりもアプリなどの出会いの方が交際ルールもなく、自分の好き勝手にできる分、都合よく扱われたり、心が傷付いてしまうような経験も多いと思います。 そして、過去にこのような辛い経験をしてしまった方の中には『自分もされたから他の人にもしてやろう』という気持ちになってしまう方もいます。 『同じ思いを誰かにもさせたい』と思ってしまうのも当時、自分も傷付いて、嫌な思いや悔しい思いをして本当に辛かったからこそだと思います。 しかし、その『痛み』を分かっているなら自分は他の誰かにしたらダメだと私は思います。 誰かに人道的ではない対応をされたからって自分まで同じような対応をしても良いという訳ではないです。 『自分がされて嫌なことは人にもしない』 これは婚活に限らず人として『大切な気持ち』です。 この気持ちは忘れないで欲しいです。 また、私は会員様にはただ単に結婚して欲しいという訳ではなく、永遠に続く『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちがあります。 この未来を叶える為には私も時には厳しいことを伝える時もありますが、それは『幸せな結婚』を叶えることができる可能性がある方だからこそ伝えたい気持ちでもあります。 極端なことを言えば、仮に私が嫌われたって、会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂ければ、それで良いと思っています。 私がそこまで言うってことは『幸せな結婚』を叶える為に絶対に必要なことなので、それを自分の中で分かっているのに、会員様には黙っていて、その辺の相談所みたいに騙しだまし活動をさせるようなことを私はしたくないです。 本当は会員様に思っていることや伝えなければいけないことがあったとしても“それを言ったら辞めちゃうかな”とか“嫌われて悪いクチコミを書かれる”のをビビッて、会員様の為にならない上辺の言葉ばかりを並べるようなダサイ人に私はなりたくないです。 自分のことを信じて、一緒に活動することを決めてくれた会員様に対しては、伝えなければいけないことは本音で伝えるべきだと私は思っています。 このようなことを伝える側も確かに体力を使うことではあります。 『めんどくさいから言いたくない』『伝えた結果もっとめんどくさいことになるのは嫌だ』という相談所もありますが、私はそんな相談所と一緒にされたくないです。 確かに一方的な相談所目線だけで考えたら気持ちも分からなくもないですが、そのようなことこそ、意味があることだと私は思います。 そして、何よりも会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂く為には必要なことであり、大切なことでもあります。 特に『良縁サポート和』の会員様達の中には他社の相談所やアプリなど過去の婚活で辛い経験をしてきた方も多くて、その中には自信を無くしてしまっていたり、本当に多くの不安を抱えている方も沢山います。 それでも『こんな自分でも結婚ができるんだ』ということを私は実感させてあげたいです。 過去の婚活で本当に苦しんできた以上の『幸せな結婚』を会員様には叶えて欲しいです。 今まで流してきた悔し涙を嬉し涙に変えてあげたいし、沢山転んできたからこそ見ることができる景色を私は見せてあげたいです。 だからこそ、どんなことがあっても何があったとしても私は会員様とは本気で向き合っていきたいし、上辺だけの言葉じゃなくて、自分の言葉で会員様とは本音で話をしていきたいと思っています。 私は良いも悪いも素直というか、嘘が嫌いでお世辞とかも言えないし、変に取り繕ったり、忖度とかも大嫌いなので、これまでもブログとかでも良いも悪いもちゃんとリアルを伝えていきたいという思いで、ずっと書いてきました。 その辺の相談所のように入会させたいからって調子の良いことばかりを言うのではなく、良いも悪いもちゃんとリアルを伝える責任が相談所運営をする上ではあるし、何よりも会員様達にはもちろん、結婚相談所に興味を持って頂けた方にも私は誠実でいたいです。 今回書かせて頂いた『結婚相談所ではアプリ感覚で活動をしても結果には繋がらない』という話の中でも『めんどくさいという発想は危険』だと内容も多々あったと思います。 この“めんどくさい”という発想は婚活に限った話だけでなく、自分の人生をプラスにはしないマインドでもあります。 確かに、生きていれば『めんどくさい』と感じることは山ほどあります。 婚活をしている時にも今回触れさせて頂いたような『お断り返事』だけでなく、出会った相手と1から関係を築いていくことなどに対しても“めんどくさい”と感じる方もいると思います。 私も婚活中には出会いと別れを繰り返す中で同じような感覚になった時もあるので気持ちは本当によく分かります。 しかし、この『めんどくさい』と感じることの中にも『大切なこと』は沢山あります。 この1つ1つの積み重ねが『幸せな未来』に繋がっていきます。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思います。 職場と家の往復を繰り返すばかりの日常を過ごす中で年齢と共に1人で過ごす休日も増えてきた。 その中で生じた将来への不安…。 『このまま一人で生きていくのかな…』『それは寂しいな…』 このような思いが日に日に募る中で『自分も結婚したいな』という気持ちも増していった。 そして、やっとの思いで婚活をすることを決意した。 その中でも『本当に結婚できるのかな…』『自分でも上手くいくのかな…』という不安も正直あった。 それでもワクワクしながら楽しみ!という気持ちもあった。 何よりもこれからの『幸せな未来』に期待している自分もいた。 しかし、実際に婚活をスタートしたら理想と現実のギャップは想像以上に激しかった…。 『辛い…』『苦しい…』『悲しい…』という感情ばかりが自分の中を埋め尽くす。 “こんな思いをする為に婚活を始めた訳ではない” 幸せを掴むために始めた婚活だった。 それなのに…。 全く先の見えない状況が続く日々と共に『辛さ』『苦しさ』も日に日に増していく。 『もう嫌だ…』 何度も何度も心の中で叫んだ。 その中でネットやSNSを開く度に自分よりも後から婚活を始めた人が幸せになっていく姿を目の当たりにする。 『こんな人は絶対に結婚できない』『こんな人は誰からも選ばれない』 相談所が投稿しているこのような内容全てに自分が当てはまっているような気がしてしまう…。 その度に悲しさも増していく…。 当てはまっていない内容だったとしても『じゃどうして自分はダメなんだ…』と自信も日に日になくなっていく…。 『自分は本当に幸せになれるのかな…』 その中でふいに襲ってくる不安や怖さに怯える日々。 今すぐにでも逃げ出したくなる現実と幸せな未来に期待をしてしまう自分との葛藤。 考えれば考えるほど。悩めば悩むほど。 『辛さ』『苦しさ』だけが残ってしまう…。 婚活をしている方の中にはこのような思いを抱えている方もいると思います。 『出会いが全く無い…』『もう誰とも出会えないのかな…』 このような不安な気持ちが大きかった中で成立した『お見合い』 素直に嬉しかった。 しかし、お見合いをしても『どうせいつも通りお断りされるのかな…』という思いの方が強かった。 その為、正直あまり期待もしていなかった。 それでもお見合い当日。 会った瞬間に心が惹かれている自分がいた。 すごく楽しくて時間が経つのもあっという間だった。 断られるのを覚悟で交際希望を出したら、まさかの交際成立。 この時は正直、『いつか振られるのかな…』という怖さもあった。 しかし、それ以上に本当に嬉しくてたまらなかった。 無意識の内に2人の未来を期待していた。 毎日LINEも楽しくやり取りができた。 何度もデートを重ねることもできた。 この時は今までとは違う感覚が自分の中にあった。 出会った頃に期待した2人の未来。 この未来が現実味を帯びていることも実感している。 正直、自信なんかは全く無かった。 それでも『このまま進みたい』『このまま結婚したい』という思いが溢れ出していた。 それなのに突然…。 既読スルーが始まった。 やっと返信が来たと思っても今度は未読スルーに変わる。 “あぁ…またか…” 心の中で呟いた。 正直、こんなのは慣れていた。 それでも今回は今までの相手とは違う感情が自分の中にあった。 だからこそ、本当に辛い…。 返事を待つ1分1秒が物凄く長く感じる…。 スマホを開く度に相手の顔が浮かぶ…。 『なぜ…』『どうして…』 頭の中で繰り返す…。 『もうどうでもいいや!』 本心とは真逆の思いを心の中で叫ぶ。 しかしそれでも時間と共に『もうダメなんだな…』と諦めようとしていた矢先。 突然、相手から返信が来る。 たった1通のたった数文字の返信だけで心が躍る。 それなのに、また続く『既読スルー』『未読スルー』 相手の言動に一喜一憂する日々は本当に苦しい…。 『もう疲れた…』 心の底から思う。 出会った頃の嬉しさ。楽しかったLINEのやり取り。デート中の幸福感。 思い出す度に苦しい…。 そして、とうとう届いた交際終了の連絡。 正直こうなることは分かっていた。 それでもどうしても今回の『交際終了』は辛い…。 夢見てた未来の分。高まった予感の分。 大好きだった人を失った時の『辛さ』や『苦しさ』も深くなる…。 『切り替えよう』『次にいこう』 どんなに頭の中で思っても心がどうしても理解してくれなくて簡単に切り替えることができない…。 『もう自分は結婚できないのかな…』『このまま一生、1人のような気がする…』 前を向きたくてもこのような思いが頭の中からどうしても消えない。 “いつまで先の見えない状況がこのまま続くのか…” 考えるだけで今すぐにでも逃げ出したくなる。 『もう婚活なんかしたくない…』『もう結婚なんかどうでもいい…』 何度も何度も思っても“これが本心なのか強がりなのか”も分からない…。 自分でもどうしたいのか分からない…。 言葉にはできない苦しさに襲われる…。 今すぐにでもやめたい辛く苦しい婚活。それでも諦めきれない憧れた幸せな結婚。 この中で揺れ動く自分の気持ちを上手く整理できなくて『辛い…』という感情だけが自分の中に残る…。 このような日々は本当に苦しいです。 婚活という世界は本当に独特で経験したことがある方にしか分からない気持ちや痛みがあります。 私も20代の時から婚活経験があるので、婚活をしている方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 自分が本気で婚活をしている分。 上手くいかない時の『苦しさ』や辛いことがあった時の『悲しみ』は深くなってしまいます。 しかし、このような感情が生じるということは自分の心がまだ諦めていないからだと思います。 本当に心の底から結婚を諦めたのであれば、こんなになるぐらい悩んだり苦しんだりはしません。 どんなに辛く苦しいことがあってもずっと憧れていた『幸せな結婚』を諦めたくないという強い想いがあるからこそ、どうしても諦めるという選択ができない。 だからこそ、辛いんです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中にも過去の婚活で辛い思いをしてきた方や過去の恋愛で悲しい経験をしてきた方も沢山います。 この中には活動をスタートしてからも当時のことを思い出してしまったり、激しい気持ちの浮き沈みが生じてしまう時もあった会員様もいます。 それでもどんなに辛くてもどんなに苦しくても当時、婚活を諦めずに自分の『幸せな未来』の為に一生懸命に頑張ってきたからこそ、今の会員様達には『幸せな現実』があります。 今まで沢山の苦労をしてきて、沢山転んできたからこそ、見ることができる景色もあります。 この景色を見ることができた時は『自分史上最高の幸せ』を実感できる瞬間だと思います。 また、婚活をしている方の中には自分の『容姿』『年齢』『スペック』などに対して、『こんな自分が婚活をしても上手くいかないのかな…』と悩んでしまう方もいると思います。 更に、『離婚歴』『子供』『宗教』『持病』などに対しても『不安な気持ち』を抱えている方もいると思います。 このような部分だけでなく、婚活をする上で『不安』や『心配』になってしまう部分や『コンプレック』なども1人1人、本当に様々です しかし、このような部分も自分の『大切な個性』です。 そして、自分が『今まで生きてきた証』でもあります。 確かに、世の中には自分の人柄や人間性を見ようともせず、このような部分だけで自分のことを判断して、否定してくる人も存在してしまいます。 しかし、こんな人は自分の結婚相手として相応しくないです。 こんな人なんか『こっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 このような部分が『恋の弊害になるような人』は自分の運命の人ではないです。 確かに、このような部分も婚活をする上で全く支障が無いかと言われたら嘘になるかもしれません。 しかし、自分で思っているよりは大きな問題にはなりません。 だからこそ、そこは本当に安心して欲しいです。 また、これまでの人生で『恋愛経験が無い』とか『婚活経験が無い』という方もいると思います。 この中にはこのような部分に対しても不安になってしまったり、自信が持てないという方もいると思います。 しかし、恋愛や婚活経験の有無は『幸せな結婚』を叶える為の『婚活』には全く問題にはなりません。 これまで恋愛経験が無かったとしても結婚相談所で活動をする中で恋愛だってちゃんとできます。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中には『容姿・年齢・スペック・離婚歴・子供・宗教・持病』だけでなく、『恋愛経験が無かった』『婚活経験が無かった』という方達も沢山います。 この多くの会員様達は恋愛を経て『幸せな結婚』を叶えているという現実もあります。 最初の頃は自分の中で様々な部分に対して、『不安な気持ち』を抱えていた会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿をこの目で何度も見てきました。 だからこそ、このような自分の『大切な個性』に対して、ネガティブに考える必要は全く無いです。 自分が『今まで生きてきた証』にもっと自信を持って良いんです。 また、婚活をしている中では“最近なんだか順調だな”と思っていたり、“平穏な日々を過ごせている”と思っていても急に目の前に高い壁や試練が立ちふさがる時もあると思います。 このような時は『どうしていつもこうなるの…』『やっぱり自分は幸せになれないんだ…』という思いが生じてしまう方もいると思います。 この中には目の前に壁が現れた瞬間に途中で諦めてしまう方もいます。 しかし、『目の前に壁がある』ということは『自分が今まで頑張ってきた証拠』です。 そして、その壁に辿り着くまで自分が前に進めたという事実でもあります。 確かに、目の前に壁がないと気持ち的には楽だとは思います。 しかし、それは逆に言えば、何も進んでいない証拠でもあります。 こっちの方が本当の意味では悲しいことだと思います。 この壁まで辿り着くことができたなら必ず乗り越えられると私は思います。 そして、このように目の前に壁があるということは自分が成長できるチャンスでもあります。 成長できるということは、幸せを掴める可能性も高くなることを意味します。 そして、この壁を乗り越えた先には必ず『幸せな未来』が待っています。 本気で頑張ってきた方にしか壁は現れません。 もしかしたら、この壁を乗り越えるまでの過程の中には本当に辛いことや苦しいこともあるかもしれません。 しかし、今まで自分が頑張ってきて積み重ねてきたものを全て捨てて諦めてしまうことが私は何よりも辛いことだと思います。 また、婚活が長引いている自分に対して、情けなさを感じてしまったり、“こんな自分だからダメなんだ…”と自分を責めてしまう方もいると思います。 しかし、婚活という世界で『諦めずに頑張り続ける』というのは、誰にも簡単に真似できることではないです。 ちょっとしたことですぐに婚活を諦めてしまう人もいる中で今でもこうして婚活の世界で頑張っている自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 全く兆しが見えなくて真っ暗な道を進んでいたとしても、ある日突然の目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では全く珍しい話ではないです。 だからこそ、焦らなくても良いし、自分のペースで1歩1歩前に進んでいくことが本当に大切です。 また、ちゃんと1歩1歩、進んでいたとしても時には3歩進んで1歩下がってしまう日もあるかもしれません。 しかし、それでも前に進んでいるという事実はあります。 そして、1歩でも進むことができたなら、いつか必ず『幸せな結婚』というゴールにも辿り着くことはできます。 10歩目がゴールの方もいれば、100歩目がゴールの方もいます。 “自分は何歩目がゴールになるのか” これは誰にも分からない不透明な部分でもあります。 だからこそ、焦らずに1歩1歩、進んでいくという気持ちが大切です。 また、確かに、婚活をする上でこのゴールを目指すのは大切なことではあります。 しかし、あまり先ばかりを見過ぎてしまうと必要以上に遠く感じてしまいます。 これは心身ともに自分自身で自分を苦しめることにも繋がってしまう可能性もあります。 だからこそ、まずは目の前にあることを1つ1つ真剣に取り組んでいくことが大切です。 この1つ1つを積み重ねていくことが『幸せな結婚』への一番の近道です。 そして、この1つ1つを積み重ねていく先に必ず『幸せな未来』は待っています。 どんなに頑張っても思うように上手くいかない日々が続いてしまうと、真っ暗な道で迷子になっているような感覚になってしまう時もあると思います。 自分が進んでいる道が“本当に正しいのか”どうかも分からなくなってしまう時もあると思います。 しかし、これまで自分が本気で婚活と向き合ってきたのであれば、自分がこれまで選択してきたことは何一つ間違っていません。 そして、本気で婚活をしてきたのであれば、正しい道を進めているので、何も心配しなくても大丈夫です。 『今までの時間は無駄じゃなかった』『全て意味のあることだったんだ』 このように心から実感できる日も必ず来ます。 婚活をしている時には『辛い…』『苦しい…』『悲しい…』『悔しい…』という感情が生じてしまう時もあると思いますが、このような感情は自分が『本気で婚活をしている』からこそ、生じてしまう感情です。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』というこの現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 今はどんなに先の見えない状況でも諦めずに活動をしていく先に必ず兆しも見えてくるので、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
新規男性会員様! 『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタート! 彼は40代男性会員様です。 彼と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました! そんな彼はこれまでは他社の結婚相談所で活動をしていました。 しかし、あまり思うように上手くいかない日も多かったそうです。 その中で前のカウンセラーに相談をしても何日も放置される日も多く、彼も『孤独な婚活』をしていたそうです。 このような日々が続く中で『環境を変えて頑張りたい』という気持ちが日に日に増していった彼。 そして、彼も前の相談所を退会。 新たに活動する相談所を探している中で彼も『良縁サポート和』を見付けてくれました。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 彼は当時の話を私に沢山してくれました。 彼が前の相談所で沢山の苦労をしてきたことはもちろん、辛かった思いや苦しさなど彼の様々な感情が私にはとても伝わってきました。 彼の話を聞く中で前の相談所で『辛く苦しい日々』を過ごしてきた彼の日常を『幸せな結婚』を叶えることで『幸せな日々』に変えてあげたいと私は思いました。 そして、彼と一緒に活動する上では前の相談所で経験してきたような『寂しい思い』を『絶対にさせない』と私は心に強く誓いました。 無料相談で彼とお会いした時は前の相談所で疲れ果てていた彼の姿がありました。 そんな彼もプロフィール写真撮影でお会いした時は別人のように生き生きした彼の姿がありました。 彼のこの姿を見る中で彼の中にある『これからの婚活にかける強い思い』を私は感じました。 そんな彼でも前の相談所での経験などから、もしかしたら今でも彼の中には『不安』や『心配』などもあるかもしれません。 しかし、今の彼には私がちゃんと付いています。 この先の未来に何があったとしても私が責任もって彼のことを本気で全力サポートしてきます。 そして、彼にも『幸せな結婚』を叶えることで『自分史上最高の幸せ』を実感して頂きます。 彼の『幸せな未来。』私は彼と一緒に必ず見ます。 『今までの婚活で見ることができなかった景色。』 この景色を私が彼にも必ず見せてあげます! これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
新規30代女性会員様! 『良縁サポート和』で『楽しい婚活』スタート!! 彼女と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました!! とても明るい性格でポジティブな彼女。 彼女と話をしていたり、LINEをしている中で私も彼女から元気をもらえます。 そんな彼女は『将来は子供が欲しい』という気持ちを強く持っています。 彼女と話をしている中で『彼女がママになった姿』が自然と頭に浮かびました。 とても幸せそうな笑顔をしていて、彼女と話をすればするほど『彼女が「幸せな結婚」を叶えた姿を見たい』という気持ちが私の中で増していきました。 この未来は今はまだ私の頭の中にある彼女の幸せな未来ですが、この未来を私は何としても彼女と一緒に見たいです。 そして、何としても現実にしたいと私は思っています。 この『幸せな未来』を彼女なら叶えることができると私は信じています。 これまで私も色々な方を見てきました。 その中で『必ず幸せを掴める方』と『今のままでは難しい人』の違いぐらいは私もすぐに分かります。 彼女のような女性は幸せを掴める方だと私は確信しています。 そして、何よりも婚活に対する『本気の気持ち』や将来の結婚に対する『真剣な気持ち』が彼女の中にはあります。 この気持ちは『幸せな結婚』を叶える上で本当に『大切な気持ち』です。 彼女が頭の中で思い描いている理想の幸せな結婚を叶える場所として、『良縁サポート和』を選んでくれた彼女の気持ちや私のことを信じて、私と一緒に活動することを決めてくれた彼女の思いには私は何があっても全力で応えていきます。 とても前向きで明るい彼女ですが、もしかしたら彼女の中に婚活に対する『不安』や『心配』などもあるかもしれません。 しかし、今の彼女には私がちゃんと付いています。 彼女にも何も心配せず安心して活動をして欲しいと思います。 本来の『結婚相談所』の婚活、本来の『楽しい婚活』を彼女にも実感して頂きながら彼女にも『幸せな結婚』を叶えて頂きます。 この未来を実現させる為にも私はこれから責任もって、彼女のことを全力サポートしていきます! 彼女の『幸せな未来』を私がこれから一緒に築いていきます。 これから一緒に頑張っていきましょう!! 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』を叶えましょうね!!
結婚相談所で婚活をしている方の多くは『お見合い』を経験したことがあると思います。 この時に『どんな会話をしたら良いのかな…?』『何を話せば良いんだろう…?』と悩んでしまう方も少なくはないと思います。 基本的にはお見合いは相手のプロフィールにそって話をしていくイメージで問題はないですが、仮交際成立後にはプロフィールだけの会話では進展させることはできません。 その為、状況を見ながら深い話や結婚に関する話をしていく必要はありますが、まずはこの『仮交際』を成立させることが重要です。 この時に『お見合いでどんな会話をすれば成功するのか』と考えてしまう方もいると思いますが、そこを考えるよりは『これをしたらマイナスになるか』ということを考えた方が仮交際に繋がる可能性は上がります。 その中でも今回は『お見合い』で『絶対にしない方が良い3つの話題』をご紹介させて頂きます。 まず、『1つ目』です。 これは『婚活状況』や『過去の恋愛』についての話です。 これは『お見合いNG集』にも書いてある通り話をしてはいけない内容でもあります。 しかし、このような話を『お見合い』で平気で相手にしてしまう方もいます 相手に婚活状況や過去を詮索するだけでなく、相手から聞かれてもいないのに自分の婚活状況や過去の恋愛経験などを一方的に話をしてしまう方もいますが、これは本当に絶対やめた方が良いです。 特に初対面の『お見合い』ではこのような話をされて反応に困ってしまう方も多いと思います。 更に、自分の婚活状況や過去の恋愛話を『初対面の人に話したくない』という方も多いです。 更に自分の過去の恋愛や婚活で出会った相手の話をしてしまうと“引きずっているのかな?”と思われてしまう可能性も高いです。 『自分のことを知って欲しい』という気持ちもあるのかもしれませんが、その話題の選択として過去の恋愛や今の婚活状況の話は相応しくないです。 また、自分の話をするだけでなく、相手の婚活状況や過去の恋愛などが気になってしまう気持ちや聞きたくなってしまう気持ちも確かに分かります。 しかし、それを聞いたところで、お互いに何もプラスにはなりません。 誰だって『触れて欲しくない話』もあると思うので、リスクしかないです。 下手したら過去の地雷を踏んで一発でアウトになってしまう可能性も容易に想定されるので、こんなリスクを背負う必要は全く無いです。 また、例えば『これまでに何人と付き合ってきた』『初めて付き合ったのは何歳』『一番長く続いたのは何年』など相手の過去を全て知れたとしても自分がその人に対する気持ちが高ければ高いほど自分から聞いたのに『聞きたくなかった話』や聞いた結果『落ち込んでしまう話』もあると思います。 更に、その人の過去の相手に嫉妬してしまう可能性もあります。 そして、このような自分の感情が相手に伝わってしまった場合。 相手からしたら『そっちが聞いてきたんでしょ』と思われるだけなので、良いことは何一つないです。 また、相手の婚活状況を探る中で『婚活を始めた経緯』や『結婚相談所に入会しようと思った理由』なども聞いてしまう方もいます。 これも『お見合いNG集』にも明確に書いてあり、お見合い時に全く相応しくない会話です。 このような話をしたところで、多くの方は『結婚したかったから』という回答になると思います。 これを聞いたところで何も意味がないのでやめた方が良いです。 もしかしたら、何かのキッカケや自然な流れで、このような話になった時には『お互い同じような環境で生きてきたんだ』など共通点とかも見付かり『親近感が増す』という可能性も確かにあります。 しかし、このような展開を見込んで無駄にリスクを負う必要は全く無いし、このような話を面接官のように聞き出そうとしたら一発で終わりです。 実際、このような話がキッカケでお見合い後に『お断り』をしたり、仮交際成立後に『交際終了』にするというケースも多いです。 そして、このような時は『無神経に色々と聞かれて嫌だった』『聞きたくもない話をされて反応に困った』『ルール守れない人は無理』という報告も多いのですが、これが多くの方の本音なんだと思います。 だからこそ、最低限のルールは守りながら会話をする意識をシッカリと持って、『デリカシーに欠ける言動をしない』ということは大切です。 次に、『2つ目』ですが、これは『どうしてお見合いを受けてくれたのか』『どうして申込をしてくれたのか』という話題です。 これも毎回のように相手に聞いてしまう方もいますが、これも意味の無い質問です。 ただ単に相手を困らせてしまうだけなので本当にやめた方が良いです。 これはもしも仮交際に進めた場合にも『どうして仮交際OKしてくれたのか』『交際希望を出してくれた理由は何なのか』と聞くのも同様です。 これも確かに気になる気持ちも分かります。 しかし、この会話から2人の未来に繋がる会話には発展しません。 もしも『顔がタイプだった』『スペックが希望に合っていた』と思っていたとしても、こんなことを普通は正直に本人に言えないと思います。 仮交際の理由も可もなく不可もない感じだったから『とりあえずもう1回会ってみようと思った』という理由も多く、これがリアルだったとしても、普通の感性があれば、そのまま伝えるのは気が引けるという方も多いと思います。 そして、結果的に『会話をしていて楽しかった』とか『また会ってみたいと思った』など当たり障りない感じで終話するだけだと思います。 余計なことは考えず、『お見合いが成立した』『仮交際に進めた』という現実を素直に喜んで過去の相手の心理ではなく、先に進める為の相手の心理を考えることが大切です。 最後の『3つ目』ですが、これは『どんな人がタイプ?』という話です。 これもなかなか初対面では自分の本心を素直に言える人はいないと思います。 仮に『カッコイイ芸能人』や『可愛いアイドル』がタイプだったとしても、それを言ったところで、どちらにもプラスにはなりません。 芸能人で言ったら『〇〇みたいな人がタイプ』と言われたところで、“自分とは全然違う…”とショックを受けたり、“自分には無理そうだな…”とネガティブな発想が浮かぶ時も多いと思います。 そして、その芸能人に対しても謎の嫉妬が生じてしまう時もあったり、逆に自分も『〇〇みたい人がタイプ』と言ったところで、“理想が高いんだな”と思われる可能性も高いので、あまり意味がない会話だと思います。 また、このような話題のケースで、1つ気を付けて欲しいこともあります。 それは本心とは違うのにあえてモテないタイプのような芸能人の名前を出すことで好感度を上げるように計算している人もいます。 このような無駄な駆け引きというかテクニックなのか分からないですが、こんな小手先だけの言動に騙されないで欲しいです。 また、顔のタイプだけでなく、性格や人柄の部分だったとしても初対面だと当たり障りのないような回答しかできない時の方が多いと思います。 また、『こうこうこうでこんな感じでこういう人が良い』みたいな感じで自分は軽く伝えたつもりでいても伝え方や内容によっては、“求めるものが多い人だな”とか“自分には応えられない”と『お断り』をされる可能性も高まってしまいます。 たとえば、結婚後の家事や育児などの考え方や希望などをお見合いの時に事細かく話過ぎてしまう方もいます。 この時にお互いに全て合致していれば別に良いです。 しかし、なかなか全て合致しているというケースは少ないと思います。 このような話題もある程度関係性が深まってきた上で交わした会話なら、お互いに自然と歩み寄りや寄り添いの幅も広がっているので、話の擦り合わせができます。 しかし、初対面の相手にそこまでの幅がないのは当然です。 だからこそ、どうしてもお互いに自分の希望を言い合って、たとえば3つの内、1つでも合致していないと感じたら、ご縁に至らないというケースもあります。 もしかしたら関係性を深めていた中での内容ならお互いに歩み寄れたとしても関係性がない中で交わしてしまった為にダメになってしまうのは本当に勿体ないことです。 このような会話も『どんな人がタイプ?』みたいな話題から広がってしまう可能性も高いので、そのリスクがある会話をお見合い時にはしない方が良いのは間違いないです。 ちなみに、家事や育児など結婚に関する話も自然な流れで話になったなら、まだ良いですが、基本的にはお見合いの時では相応しくない会話です。 たった1回のお見合いで『仮交際に進めるのか』『もう会えないのか』が決まってしまうので、“アピールしたい”“これは伝えたい”“この会話はしたい”など色々と頭の中で考えてしまう気持ちも分かるし、確かに大事なことでもあるとは思います。 しかし、その内容を間違えてしまうと結果的に自分が損をしてしまう可能性もあります。 お見合いに限らず、『結婚相談所』での婚活は『変にプラスを狙うのではなくマイナスをいかに減らしていくのか』というのが成功のカギになってくるので、ここは念頭に入れて活動をした方が良いです。 これで損をしている方も本当に多いので、自分はこのようなことをしないようにするだけでも可能性は広がるのは間違いないです。 このような失敗をする方が多い分。 自分は同じようなことをしなければ、それだけで他のライバルよりも良く見えたりもします。 お見合いは『生理的に問題が無いか』を確認するぐらいの感覚で当たり障りない会話もでも普通にちゃんと大人としての対応ができたら仮交際ぐらいは普通に成立します。 初対面の1時間程度で自分のことを全て知ってもらうことも相手の全てを知ることも不可能なので、礼儀正しく笑顔でプロフィールにそった内容の会話でもちゃんとキャッチボールができたら自分の中で合格点を与えても問題ないです。 それで『お断り』をされたとしても『フィーリングの相違』だと思います。 このような理由は根本的な相性の相違でもあるので、どちらに問題があるとかそういう話ではないので、あまり深く考えずに切り替えていくことが大切です。 会話も盛り上がって『終始、楽しい!』というのが確かに理想ではあると思いますが、お互いに緊張とかもあると毎回そのような流れにもならない時も多いです。 だからこそ、あまり会話が盛り上がらなかったとしても“自分が悪いんだ…”みたいに自分を責める必要は全く無いです。 確かに、『ご成婚退会』されたカップルの中には『お見合いの時から楽しかった』というケースもあります。 しかし、どちらかと言えば、お見合いの時は『可もなく不可もなく程度だった』というケースの方が多いので心配しなくても大丈夫です。 逆にどんなに盛り上がったとしてもお断りされる時はされるので、盛り上がることが正解という訳でもないです。 また、『沈黙』になるのが怖くて、場が温まっていない中で変に盛り上げようとしたり、無理に“何か話さないと…”って思うと余計に空回りしてしまい、印象を下げてしまう可能性もあるので、沈黙にもそんなに恐れることもないです。 沈黙はあえて演出する必要はないですが、『沈黙』=『悪い』というイメージがある方もいるかもしれませんが、『沈黙でも気まずくなかった』『沈黙も気にならなかった』という理由で交際に発展するケースも普通にあります。 これまで『ご成婚退会』された会員様の中にも『沈黙でも心地よく感じた』みたいな話をしていた方も結構多いです。 出会ってから結婚するまでの過程や結婚後も『全く沈黙にならない』というカップルの方がレアなので沈黙を沈黙と感じないような関係を築いていけたら良いのかなと私は思います。 また、沈黙とは真逆で自分の話だけを一方的にしてしまう方も結構多いです。 どちらかと言えば、沈黙よりもこっちの方が仮交際に進める確率は低いです。 初対面で何も知らない人の演説を聞いて楽しいと感じる方は少ないです。 自分の話だけでなく、相手の話もちゃんと聞くという意識が必要です。 特に男性の場合は『タイプの女性だった』というだけで楽しくて交際希望を出す傾向にありますが、女性の場合は見た目などの好みよりも一問一答ではなく『楽しく会話のキャッチボールができるかどうか』を判断基準にしている方も多いので、ここも仮交際に繋げる為には重要な部分です。 お見合い時の『NG話題』や『有効な会話』などは、どちらも山ほどあるので、このような他の話題などはまた別の機会でも書いていきたいと思っています。 今回はその中でも最低限の項目に絞って書かせて頂きましたが、この最低限のことすらもできずに仮交際に進めない方も結構多い現実があります。 また、最後にもう1つ仮交際に進む為に必要なことをお話させて頂きます。 まず、お見合い前に必ず相手のプロフィールを読み込んでおくというのは大前提です。 その中で緊張などから思うように会話の展開を作れなかったとしても笑顔だけは忘れずにニコニコとしているだけでもプラスに働くので、笑顔を心掛けるという意識も大切です。 その中でも『タメ口』や『うんうん』と『偉そうな相槌』など失礼な言動さえしなければ、もしも万が一、会話が全く盛り上がらなかったとしても仮交際ぐらいは進める可能性も高いです。 どうしても緊張して思い描いているような会話の展開が作れないという方は、ここだけでも毎回徹底していけば、結果は変わってくると思います。 特に女性の中には相手がどんなにイケメンでどんなにハイスペでも『初対面でタメ口』というだけで『お断り』にする方も多いです。 これは婚活以前の問題なので当然でもあります。 このような無駄なマイナスが本当に一番勿体ないです。 たった1回とかほんの一瞬でも全てが終わる可能性も高いのは間違いないです。 同世代と比べて『顔は割とイケている』『スペックも高い』 それなのに『お見合いを10回しても良くて1~2名しか仮交際に進めない』という方もいると思います。 これは何かしら『人として大人としてのマナー違反』をしている可能性が非常に高いです。 この中には無意識の内に癖になっている部分もあり、自分でも気付いていないという方もいると思います。 しかし、過去に1度でも『タメ口』などマナー違反の理由で『お断り』をされたことがある方は本当に改善させないと今のままでは結婚はできないので気を付けて下さい。 このような方は本当に男性に多くて、何度言われても直らなかったり、直す意思すらもないという謎のこだわりがある方も婚活の世界にはいるのは事実です。 逆に言えば、このような人に自分の顔やスペックなど全ておいて負けていたとしても、自分はこのような人として失礼な言動さえしなければ、このような人にも余裕で勝てるのが『結婚相談所』の世界です。 極端なことを言えば、お見合いは1点だけでも加点されたたら、仮交際に進めることも多いです。 だからこそ、上手く会話の展開が作れなかったり、多少失敗してしまったとしても笑顔だけは意識して、このような人として最低限のマナーだけはシッカリと守っていれば、仮交際に進める可能性も高いです。 緊張して固まってしまい本来の自分の姿を見せることができなかったとしても『お見合い』の時に一番ダメな自分を見せてしまった上で仮交際に進めたのなら、徐々に自然に接することもできるようになってくるので、ドンドン加点もされていきます。 私はあまりこのような言い方はしたくないのですが、分かりやすく伝える為に、あえて言わせて頂くと、1日1点だけの加点でも1ヵ月後には30点になります。 そして、時と共に点数の上り幅も1日2点、3点と上がっていくので、無駄なマイナスをしなければ、気付いたら100点満点になっています。 1日1点の日々が続いたり、お見合いでも本当は1点プラスになっているのに“ヤバイヤバイ”と焦ってしまい、無理に大幅な加点を狙おうとするから今まで積み重ねてきた点数が一気にマイナスになってしまうのです。 そして『交際終了』を告げられてしまったり、実際は1点加点されていて、仮交際の基準は満たしていたのに、焦った結果『お断り』をされてしまう時もあります。 これは本当に勿体ないです。 だからこそ、婚活は本当に焦りが禁物です。 焦ってしまうポイントは1人1人様々ですが、どのようなケースでも焦りは本当にマイナスにしかならないので、ここも本当に意識をした方が良い部分です。 『こんな展開にしたい』『こうした方が良いな』 お見合い前にはこのように思っていたとしても頭の中で思い描いていた未来とお見合い後の現実のギャップの差が激しい時は自信をなくしてしまう時もあると思います。 このような時も“やっぱり自分はダメなんだ…”と思ってしまう方もいると思いますが、これは婚活をしている方の多くが経験していることであり、『幸せな結婚』を叶えてきた方達も通ってきた道でもあります。 自分に落ち度があっても改善させる気もなく、他責ばかりを繰り返し、惰性でただ単に数だけをこなしている人も婚活の世界には一定数います。 このような人は婚活が長引いてしまうのは仕方のないことです。 しかし、“どうしたら上手くいくのか”を真剣に考えて悩んだり、失敗した時に“情けなさ”を感じて“悔しい”と感じる方は本気で婚活と向き合って、本気で婚活をしている証拠でもあります。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
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