長所より短所を売れ!
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 恋愛の法則
目次
- 長所を知るのは基本の「き」
- 短所を知る
- まとめ
長所を知るのは基本の「き」
婚活を始めるにあたり、まずは自分のことをよく知ることが大事なのはご存知ですよね。
なぜなら自分の良いところを自分で把握することが、お相手へのアピールポイントになるから。
というのは超基本。
プロフィール文は誰もが長所の羅列ですよね。
そりゃそうです。
自分の短所を書いたって売り込みになりません。
長所を書き出し、趣味や特技をアピールします。
しかし人間とは誰もが長所と短所を兼ね備えて生きています。
だからプロフィールに短所を書かないの、個人的には不思議。
良いところばかりアピールしてイメージアップして、実際知っていくうちに短所が見えてきたらマイナスになりますよね。
結婚生活でパートナーと生活していく上で、実は長所より短所の方がネック。
どんなおしゃれイケメン高収入のハイスペでもキレやすいDV男、女癖の悪い浮気男だったら絶対NGでしょ。
短所を知る
これは相手ではなく自分のことです。
長所を売り込むのは当然ですが、自分の短所も熟知しておくこと。
長所を褒められるより、短所を受け入れてもらえる方が何倍も絆が深まります。
「優しいね、かわいいね」と言われるのと
「ちょっとおバカだけどそこも好き」
「怒ると怖いけどちゃんと受け止めるよ」と言われるの、どっちが嬉しいですか?
短所を曝け出せ
やりたい放題やれ、ということではありません。
あらかじめ把握している自分の短所をまずは正直にお伝えすることです。
「私連絡不精なところがあって」
「機嫌悪くなると口数減っちゃうんだよね」
など、まだ表に出てきていない状態でジャブを打ちます。
大事なのはその後。
「だから治そうとしてるの」
という、“短所をまるまる受け入れて”というスタンスではなく“こんな短所があるけど治す努力をしてるの“という姿勢を見せることです。
そうすれば相手はあなたの短所を先に把握した上で発展途上だと受け入れてくれるはず。
まとめ
自分の長所を売り込むのは当然。
もっと大事なのは短所を把握し、相手に
“こんな短所があるけど治そうとしているよ“というアピールを先にすることで
実際にしの短所が現れた時に「これだな」と受け入れる準備ができ、
その短所を受け入れ、寄り添ってくれます。