ブランズがお試し入会しない理由①
- お見合い
- カウンセラーの日常
目次
- 向かい側のあなた
- ブランズの朝
- 貴方を惟う
- ふり返り、前へ前へと進め
- ブランズの昼へと進む
向かい側のあなた
ブランズに入会したら、
貴方が密接に関わるのは、カウンセラーです。
つまり!カウンセラーの一日がわかれば、
ブランズ入会後の貴方をイメージしやすいかと思います。
今日は、アドバイザーの私【アドバイザーは初回のご案内、入会までのお手伝いがお仕事です】の目線から、向かい側の机に座っているカウンセラーの一日を紹介いたします(*^^*)
ブランズの朝
ブランズカウンセラーの朝は早い。
お見合い申し込みや、お断りや、お客様からのデートの感想、その他諸々にお返事メールを送るからだ。
担当の会員様から、質問や、デートの感想・不安・心配・今後についてどうしたらいいか。
婚活の障壁についての問い合わせが届けば、すぐに返事をする。
メールだったり・・・
電話だったり・・ そのままには出来ないと、直ぐ直ぐ対応なのだ。
ほとんどが今後どうしたら良いですか?という、内容だ。
こうすればいい。ああすればいいんじゃない。と、カウンセラーから、一方的にお客様にアドバイスをすることはほぼない。
【ただ、あまりにも目に余るくらいやばいときは、たまにする。】
貴方はどうしたいのか。どうすればいいか、
お客様の希望やお気持ち、状況を一つ一つ確認して、
北へ向かうのか、南か東か西か、はたまた・・・ 向かう方向を一緒に話し合うのだ。
貴方を惟う
お見合いセッティングも、勿論カウンセラーの仕事だ。
ただ単に、人気の場所や、希望日に空いている場所を選んでいるわけではない。
最近の事例だと・・・。
希望日は、どのお見合い場所も、満席で予約が取れない状況。
唯一空いていたのは、、
にぎやかで人混みの多い街中のカフェだった。
カウンセラーは難色を示した。
私は、何ら問題ないんじゃないの。人が多いと言えど、予約が取れるんならそこを予約したらええんじゃないの?と、思った。
しかし、その女性は人見知りで、人混みが多い場所だと、お相手に声をかけれないんじゃないの、
萎縮しちゃうんじゃないの、
人混みが多いにぎやかなカフェではもの静かな彼女が
不必要なストレスを感じちゃうんじゃないのか。
そこらへんを考慮し、再度お見合いセッティング場所の探しなおしが始まった。
お客様がベストをつくせる場所を選ぶ。これも、カウンセラーの役目なのだ。