自分よがりの歩み寄りこそ要らない!
- 婚活のコツ
婚活に必要なのは交際経験ではない。
とことん成婚に拘ったブランズ婚活サロンマリッジカウンセラーの波田です。
最近、思ってしまったこと。
それは・・・・ ・・・・
「歩み寄り」「気遣い」「心遣い」が
いかに婚活でも必要かということ。
そして、 「歩み寄り」・「気遣い」・「心遣い」ができない人ほど、『自己中』でもあり『自分勝手』だと。
歩み寄りとは・・・・
意見・主張の違う双方が互いに譲り合うこと。
気遣いとは・・・・・
神経を使って相手に何かをしたり、発言したりすること。
心遣いとは・・・
心から相手のことを思いやって、何かをしたり発言したりすること 。
婚活で出会う人に、歩み寄り・気遣い・心遣いをできているでしょうか。
そんなこと考えたこともなかったと思った方は、婚活中に出会う方とのご縁を無駄にしてきたかもしれません。
そして、最近の傾向として交際経験有無を重視している人も多いように感じます。
交際経験有無ってそんなに大事ですか??と私はいつも思ってしまいます。交際経験がどれだけあれば安心なのでしょうか・・・・・
いくら交際経験があっても、これまでのお相手に対して、「歩み寄り」「気遣い」「心遣い」をしていないのであれば、 ハッキリ言って、交際経験があっても意味がないように感じてしまいます。
交際人数は多いけど、お相手に対しての接し方が『自分勝手』や『自己中』だったらどうでしょう。
自分勝手とは・・・・
自分の好きなように図って、他人の都合は考えないこと。 自分の都合だけを考えること。
自己中とは・・・・
何事も自分を中心に考え、他人については考えが及ばないさまをいう。
交際経験があるという事実にあぐらをかいて、その交際がなぜうまくいかなかったのかを考えなかったり、
自分は悪くない!相手が悪い。自分は歩み寄っているのに相手が歩み寄ってくれない。だから距離も縮まらない・・・・ばかりを言ってしまうと大事な人に気付けない可能性もあります。
自分が歩み寄っているのに、
【なぜ】
お相手は歩み寄ってくれないのか・・・・
ここにヒントがあるのに、知ることはせず、聞きたくないことには耳を傾けない・・・・。
だからこそ、私は聞きます。
「その人とのやり取りで、あなたがした歩み寄りって何ですか?」と。
そして、「どんな気遣いや心遣いをしたのか」と。
こういったことを聞いても答えられない事が、まさに自分のことしか考えてない、自己中でもあり自分勝手になっているということ。
歩み寄れて、気遣いと心遣いができるかで関係は大きく変わると私は思います。
私自身の経験でも、歩み寄られてもあなたとはいい関係が築けないと思ったことがあります。
それは、その人が自分都合で歩み寄ってくるけど、私からお願いすることは否定したり、自分の考えと違うと大声でなぜそれが必要なのか説明しろと。自分が納得できないと絶対にやらないといった行動ばかり。
そんなことばかりだと、話をすることすら億劫になります。
どうしたらいい関係が築けるのか・・・・・色々考えて自分が我慢して、相手に合わせたら楽かな・・・なども考えましたが、それはやっぱりできませんでした。
ですが、歩み寄れない経験ができたからこそ、自分が結婚相手に求めることが何かを知れて大事な人に気付けるにキッカケになったと実感しております。
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