自分時間が大事な彼女がご成婚できたワケ
- 成婚エピソード
できることから始める。
とことん成婚に拘ったブランズ婚活サロンマリッジカウンセラーの波田です。
6月といえば、ジューンブライド♡
古くからヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と言われてきました。
今、ご成婚退会に向けて動いておられる会員様も増えてきました(*´∀`*)
そして、一足早くご成婚退会されたMさま。
緊急事態宣言などもあり、なかなかお相手と会う時間が作れないこともありましたが、予定を合わせて会う努力を二人ですることができたので、心の距離も縮まっていきご成婚となりました。
Mさまは、LINEやメールが苦手でした。
活動を振り返って印象的だったのが、21:00以降は自分時間だから、誰かと連絡を取り合うのはしたくないと・・・。
なるほど。
自分時間も大事にしたい気持ち分かります。
ですが、お相手のお仕事終わりの時間によっては連絡のタイミングが合わないため、日程を決めるのに時間がかかったり、レスポンスのいいやり取りができずお相手との距離がなかなか縮まらない交際が続きました。。
それでもMさまは自分時間を優先したいと。
自分の考えや気持ちってそう簡単に変わらないものですよね^^;
そうなると、Mさまが出会いたいお相手とは「自分と生活リズムが似ている人。」
生活リズムが似ている人であれば、連絡の頻度やレスポンスもよく、予定もスムーズに決まるのではないかと。他にもある理想よりも優先して方向転換されました。
そして、まずは出会いたい人に向けて自己PRを変えていきました。
そして、ご成婚された男性と出会いました。
生活リズムが全く一緒というわけではありませんでした。それでもメールのやり取りをする時間が合い、合うから知れることも増えていき、彼からの連絡が楽しい待ち遠しいと思うようなり彼なら21:00以降の連絡も自分時間でしたいことに加わりました。
考えをちょっと変えるだけで幸せに気付けることありますよね。
自分時間=自分が好きなことをする時間。
一人ではなく、この好きな時間で好きな人とやり取りする時間にしようと彼女の気持ちも変わっていきました。
婚活で何を優先していくのか、どういう未来を思い描くのか。そういったことも考えながら活動することで考えも変わる事があるように思います。
Mさまも、一人では気付けなかったけど成婚するにはどうしたらいいのかも一緒に考えてくれ、まずは会うことが大事、そして自分が変えたくないものが本当に変えたくないのかを考えられたのも良かったと仰られました。
Mさまが思っていたよりも、長めの婚活となりましたが、途中で諦めず様々な行動をしたからこそ、出逢えたご縁だなと感じました。
これからも、二人で力を合わせていろいろなことを一緒に乗り越えていってほしいです(^^)
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