条件に拘りすぎる彼女が成婚できたワケ！

その条件、結婚するのに本当に必要なこと？？(・・?

とことん成婚に拘ったブランズ婚活サロンマリッジカウンセラーの波田です。

もう12月・・・・

2020年も1ヶ月で終わりますね。

今年1年、皆様はいかがだったでしょうか。

やり残していること、やっておけば良かったと後悔していることはないでしょうか。。。

今日、皆様にお話するのは、「あの時やっておけばよかったと後悔したくないから2020年本気の婚活を始めます！」とご入会され、活動9ヶ月でご成婚されたTさま（女性）の成婚エピソードです(^_^)v

Tさまは、まずは結婚に対して譲れないものはお相手のスペックでした。条件が大事。そこに絞って活動をスタートされました。

待つことはせず、自分からも積極的にお申し込みをされたので、お見合いのお申し込みも届き条件通りの方とのお見合いもでき、仮交際もされました。

でも、彼女が直ぐに結婚したいと思う気持ちと、お相手の結婚に対してのスピード感が合いませんでした。。そのため、彼女は結婚観や結婚後をイメージする話をしていきたいのに、お相手はそうではなくペースが合わず仮交際は終了に・・・・。

結婚したくて活動するのが婚活。

結婚に本気で向き合っている人ばかりですが、スピードや温度差があるのもまた事実です。

そのことにTさまも戸惑い、なかなか自分が思うように進まないことに段々とモチベーションが下がりました。

モチベーションが下がると人と関わったり婚活の話すらするのが嫌になることもあります。

大抵、一人で抱え込んでしまう方が多く活動が停滞します。だけどTさまは、そういった落ち込む気持ちやフラストレーションを包み隠さずを私に聞かせてくれました(*^^*)

だから、私もこれからTさまの活動をどうサポートしていくといいのかを考えることができ、お話ができました。

Tさまが拘る条件は本当に自分が望む結婚生活に必要なことなのか。

Tさまが幸せにしたいと思うお相手はどんな人なのか。

そして、いろんなお話をした結果、今まで拘った条件に拘らず婚活をすることに方向転換しました。

この決断ができるのも、Tさまが「素直」で「やらず嫌い」をしなかったからだと思います。

自分が持ち合わせていない、考えを行動に起こすと時、少し抵抗を感じる方もいたり、拒否したり、難しいという言葉で片付ける方もおられます(^_^;)

でも、意外とそれは婚活を停滞させてしまうと私は思っています。

Tさまが方向転換して直ぐ、ご成婚された男性からお申し込みがありました。

方向転換しても実際に行動できないこともあるので、Tさまはどうだろう・・・と思ってお取次ぎをしたのですが、Tさまは有言実行される方でした！直ぐにOK返事をしてお見合い調整に入りました。

お見合いでは、Tさまがこれまでにないくらい自然体でお話することができ、まるで以前から知っているかのような感じでお話ができたお見合いだったと教えてくださいました。そして彼も同じ気持ちだったので仮交際へと進みました。

お見合いから1ヶ月でTさまは彼と結婚する意思を固められました。

きっと、Tさまが出会えるか分からないから、このまま続けても何も変わらないと【決めつけて】活動することを諦めていたら出逢えなかったご縁です。

婚活は、上手くいかない時ほどヒントが隠れています。そのヒントを見つけられるかが大事です。

Tさまも活動が上手くいかない経験から大事なヒントに気付き、ご成婚に繋がったと最後にお話してくださいました。

成婚退会の日、「めっちゃ幸せです」と笑顔で言ってくださった事、私はいつまでも覚えていると思います。

一人で考えてヒントを見つけられなければ、一緒に探見つけましょう。婚活して上手くいかないと悩んでいる方がいたら一度ブランズ婚活無料相談へご来店されることも検討してみてほしいです。

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