生活リズムが違う二人がご成婚できたワケ
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今できることは何かを考える！
とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ広島サロンマリッジカウンセラーの波田です。
全国に緊急事態宣言が発表され、ステイホームを一人ひとりが心がける今、家にいながらできること、楽しむ方法を探せる人ほど、状況に対して柔軟な発想ができてすごいと感心しています。
先日、ご成婚退会された会員様もとても柔軟な考えで今できることを全力でされた会員様でした。
30代男性会員様のお話です(*´ｪ`*)
その方は、仕事とプライベートをきっちりわけて、とても規則正しい生活をしておられました。
仕事で成果をだし順風満帆。
だからこそ、このタイミングで婚活を始めようと思ったと。婚活に集中できる今だからと期間を決めての活動がスタートしました。
まずは、成婚退会したい月を決めました。
そこから逆算して、活動から2ヶ月は出会う機会を増やすことに集中するため、可能な限りのお見合いをして自分のキャパを知っていかれました。出逢った方に対しての振り返り、反省、良かったことなどお話をお聞かせいただき、それを次に活かす方法や改善策などお話させていただきました。
その中でお見合いした方とは、まずは3回以上会うというのも一緒に決めました。ただ会うのではなくデートしたら一つは結婚観を聞く。これも頑張りました。
仮交際の方も、生活リズムが似ている方もいれば、全く違う方など様々でした。それでも彼は自分と違う生活リズムの方でも、連絡方法や会う頻度を崩さず、短い時間でも会うというのを意識してくれました。
その結果、パートナーになった方とは休みも違うし、生活リズムも違うけど、違った環境の中でも会い続けお互いを知る努力ができたから、彼は彼女の支えになりたいと思う気持ちになりました。
自分と似た人、生活リズムが一緒の人の方が合うと思いがちですが、この固定概念が出会いの幅を狭めてしまいます。
今いる環境で自分が何ができて、何をしていくと自分の目標が達成できるのかを考えるのがとても大事です。
それを彼に問いかけ考える時間を私も共有できたからこそ、彼の背中を押したり励ましもできました。
今の自分だからできる婚活もあります。
婚活の仕方に悩んだり、出会いの幅を広げてみようと思ったら、まずはブランズの無料相談にお越しくださいませ。専任のアドバイザーがしっかりお話をお聞きします。
※当サロンでは、感染症予防対策として、
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