井の中の蛙は、蒼さを知っている！

県内限定での婚活に悩む会員さん。。。

ある会員さんは群馬県内の方を希望で、もっと視野を広げて婚活をした方が良いのか？自分はわがままなのか？そんな悩みを持っておりました。

産まれてから大学も、就職も地元群馬県。県外で就職や結婚している周りの知人友人と比べ、自分の視野の狭さに、私は「井の中の蛙」状態です。と、ご相談がありました。

大海を知り、井の良さ、深さを知る人も・・。

大海（首都圏、県外）へ出て、井（群馬県）の良さを再確認して群馬県の方とのお見合いを希望する方もおりますし、帰省して群馬県で婚活されている方もおります。また最近はコロナ過で田舎？群馬に戻りたい、移住を考えている、というご相談もお受けします。コロナ過をキッカケに価値観の変化、自分にとっての幸せとは？、考える方が多くなっているように思います。と、その会員さんのお話しました。

されど空の蒼さ（深さ）を知っている。

また、井の中の蛙大海を知らずの続きがること。

されど空の蒼さを知っている。。。

井の中の蛙は、見聞が狭い。広い世界を知らない。でも、狭い中でも、その良さを深く知っている。今のままでも十分幸せを感じられる。

続きの言葉はそんな前向きな捉え方ができる！マイナスな捉え方も少しプラスすることで大きく変わります。

出会いもそうです！

自分が狭い考え、世界を知らなくても、出会いを通して、この人となら大海（首都圏、県外に）に出て行ける！この人がいれば広い世界を知らなくても幸せを感じられる！

井の中の蛙（自分）が変えられず悩むより、前向きになれる「されど」の後のポジティブに目を向けることが大事なのだと思います。

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