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お見合いで「また会いたい」と思わせる男性の話し方

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ライフデザイン「  お見合いで「また会いたい」と思わせる男性の話し方」-1

お見合いで「また会いたい」と思わせる男性の話し方

こんばんは!

コミュニケーションに特化した結婚相談所、ライフデザインの伯耆原享子(ほうきばら たかこ)です。


「お見合い、自分なりにちゃんと話したつもりだったのに、なんでお断りされたんだろう」

「女性も笑顔で頷いてくれてたし、盛り上がったと思ったのに、なんで?」


このお気持ち、本当によく分かります。

お見合いはお茶のみ・1時間。

短い時間で「また会いたい」と思ってもらわないといけないわけですから、緊張しますし、頭が真っ白になることもありますよね。


ただ、実はお見合いの会話には、結果を大きく左右するたった1つの大事な視点があります。

それを意識するだけで、同じ1時間でも、終わった後の温度感がまるで変わってきます。


今日は、お見合いで「また会いたい」と思わせる男性が、何を意識しているかお伝えします。


お見合いで一番大事なのは「会話のフィールド」


まず結論からお伝えしますね。


お見合いで「また会いたい」と思ってもらうために、いちばん意識してほしいのは会話のフィールドです。


「フィールド?会話の比率じゃないの?」

そう思われた方、いらっしゃるかもしれません。


よく「お見合いは男性3:女性7の比率で話そう」と言われます。

これも間違いではないのですが、実は私自身、お見合いロープレを重ねて、比率よりもっと大事なものがあると気づいたんです。


それが「会話のフィールド(=どちらの話題で会話が進んでいるか)」です。


例えば、会話の比率が4:6でお相手のほうが多く話していたとしても、話題の中身が

・男性の仕事の話

・男性の趣味の話

・男性のご家族の話

ばかりになってしまっていたら、お相手はどう感じるでしょうか?


「私、今日、自分の話ぜんぜんできなかったな…」

そう感じてしまうんです。


話した量は多くても、それが男性のフィールド(=男性の話題)だけで進んでいる場合、女性にとっては「楽しかった」お見合いにはなりません。


大事なのは、お相手のフィールド(=お相手の話題)で会話を進めること。

ここを意識すると、お見合いの空気がまったく変わります。


お相手のフィールドで会話を進める3つの基本


「フィールドって言われても、どうやって作ればいいの?」

そう思いますよね。

コツは、たった3つの動きを意識するだけです。


①傾聴(けいちょう)

まず、お相手の話をしっかり「聞く」こと。

「いやいや、ちゃんと聞いてるよ」と思うかもしれません。

ただ、お見合いの場では、相手の話を聞いている間に「次は何を質問しよう」「自分は何を答えよう」と頭の中で考えてしまって、結果として話が頭に入ってきていない男性が、本当に多いんです。


これ、相手にはすぐ伝わります。

「あ、この人、私の話、聞いてないな」と。

ですから、まずは相手の話に集中する。

相手が話している間は、自分の中の独り言を一旦止める。

これだけで、その後の反応が変わります。


②肯定的なあいづち、または「オウム返し」

聞いた後は、まず肯定的なあいづちを打ちます。

NG例:

「休みの日は家でのんびりすることが多いです」

「でも、せっかくの休みなのにもったいなくないですか?」


OK例:

「休みの日は家でのんびりすることが多いです」

「いいですね。家でゆっくりするの、自分も好きです」


NGの「でも」「だって」「だけど」は、Dから始まるNG言葉です。

否定的に響くので、お相手は一気に話す気をなくします。


ただ、「心から肯定できないこともある」というお気持ち、ありますよね。

そんな時はオウム返しを使ってください。

「休みの日は家でのんびりすることが多いです」

「家でのんびりするのが好きなんですね」

これなら、嘘もつかず、相手を否定もせず、自然に次の質問に繋げられます。


③お相手のフィールドの中で、一歩深く聞く

そして、最後に「もう一歩深く聞く」質問をします。

「家でのんびりするのが好きなんですね。どんな過ごし方が多いんですか?」


ここで大事なのは、お相手のフィールドの中で深掘りすること。

「お仕事は何ですか?」「ご趣味は?」のようなプロフィールに書いてある内容をそのまま聞いてしまうと、「プロフィール読んでないのかな」と感じられてしまいます。


代わりに、プロフィールに書かれた趣味や好きなものから、一歩深い質問を用意しておくと、自然にお相手のフィールドで会話が続きます。


1つの話題に、質問は5つ用意しておく

ここで、もう1つ大事なテクニックをお伝えします。

お相手のフィールドの中で、1つの話題に対して、5つくらい質問を準備しておくことです。


例えば、お相手のプロフィールに「旅行が好き」と書いてあったら、

1. 「今までで一番印象に残っている旅行先はどこですか?」

2. 「どんなところが良かったですか?」

3. 「いつ頃行かれたんですか?」

4. 「一緒に行かれたのは、ご家族?お友達?」

5. 「これから行ってみたい場所はありますか?」

このように、1つのトピックから5つの質問で広げていけるようにしておくと、沈黙が怖くなくなります。


沈黙が怖い男性ほど、つい自分の話を始めて、男性のフィールドに話題を持って行ってしまうのですが、沈黙が来そうな時こそ、深掘り質問でお相手のフィールドに戻すチャンスだと思ってください。


「えっ、そうなんですか?」が、会話を温める


最後に、すぐ使える小ワザを1つ。


それが、驚きのあいづちです。


「えっ、そうなんですか?」

「へえ〜!知らなかったです」

「すごいですね、それ」


これ、何気ない一言なんですが、聞いている側はめちゃくちゃ嬉しいんです。

「自分の話に興味を持ってくれてるんだな」と感じてもらえるからです。


逆に、淡々と「そうですか」「なるほどですね」だけで返してしまうと、「興味ないのかな」と感じられてしまいます。


表情も柔らかく、ちょっと前のめりに。

これだけで、お見合いの空気がまったく違ってきます。


「また会いたい」は、お相手のフィールドで話せた1時間から生まれる


ここまで読んで、「お見合いって、話す量を減らせばいいわけじゃないんだ」と思った方、いらっしゃるかもしれません。


そうなんです。

お見合いは、自分のすごさを見せる場ではなく、お相手のフィールドで気持ちよく話してもらう場です。


お相手が、ご自身の話題を気持ちよく話せた1時間は、「また会いたい」に直結します。


そして、そのためにできることは、難しいテクニックではなく、


・お相手の話に集中する

・「でも」「だって」「だけど」を使わずに、肯定的に受け止める

・お相手のフィールドの中で、一歩深く質問する


たった、これだけです。


今週、お見合いがある方は3つだけ


1. 会話を、お相手のフィールド(お相手の話題)で進めることを意識する

2. 「でも」「だって」「だけど」を意識して使わない

3. プロフィールから派生する深掘り質問を5つ、事前に用意しておく


今週お見合いがある方は、お相手のプロフィールを開いて、5つの質問を紙に書き出してみてください。

それだけで、1時間の空気が、確実に変わります。

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