婚活でお金の話をする時の伝え方
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こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。交際が進んでくると、避けて通れないのがお金の話です。でも切り出し方が分からず、気まずくなるのが怖くて先延ばしにしてしまう。そんなお声をよくいただきます。今日は、お金の話が重くなる理由を選択理論心理学から読み解き、角の立たない伝え方をお伝えします。
気まずくなるのは、値踏みに聞こえるからです
お金の話が難しいのは、内容そのものより、伝わり方に理由があります。
「お給料はどのくらいですか」「貯金はありますか」。こう聞かれた時、多くの人は評価されていると感じます。選択理論では、人には力・価値の欲求があると考えます。認められたい、下に見られたくないという願いです。金額を直接尋ねられると、この欲求が身構えてしまうのです。
ですから、気まずさを避けたいなら、質問の入口を変える必要があります。いくら持っているかではなく、どう使いたいかから入るのです。
金額は相手の成績表のように響きますが、使い方は考え方の話です。同じお金の話題でも、後者なら相手は防御せずに答えられます。ここを間違えなければ、お金の会話はぐっとやわらかくなります。
聞くべきは金額ではなく、使い方の価値観
具体的に、何を確かめればいいのでしょうか。おすすめは次の三つです。
一つめは、何にお金をかけたいか。食事なのか、住まいなのか、旅行なのか、趣味なのか。二つめは、貯めることと使うこと、どちらが安心か。三つめは、家計を一緒に管理したいか、それぞれで持ちたいか。
選択理論では、人は心の中に上質世界という大切なアルバムを持っていると考えます。お金の使い方は、このアルバムがいちばん分かりやすく表れる部分です。何にお金を使うかは、何を大切にしているかとほぼ同じ意味だからです。
結婚生活で衝突が起きるのは、収入の多い少ないよりも、この感覚がずれている時です。片方が節約を安心と感じ、もう片方が経験にお金を使うことを喜びと感じている。どちらも間違っていませんが、知らないまま暮らし始めると、小さな摩擦が積み重なります。だから先に聞いておくのです。
相手を変えようとせず、自分の希望から話す
もう一つ大切なのが、話し方の順番です。
「もう少し貯金したほうがいいと思う」「そこにお金をかけるのはどうかな」。こうした伝え方は、選択理論でいう外的コントロール、つまり相手を変えようとする関わりになります。人は、変えられそうになると必ず抵抗します。正しいことを言っているのに関係が悪くなるのは、たいていこの形です。
代わりに使いたいのが、自分を主語にした伝え方です。「私は毎月これくらい貯まっていると安心できるタイプなんです」「私は外食より、家で過ごす時間にお金を使いたいと思っています」。
自分の希望を述べることは、相手への指示ではありません。だから相手は反論する必要がなく、「自分はこうです」と返しやすくなります。こうして情報が並ぶと、二人でどうするかという話し合いが始められます。相手を動かそうとするのをやめて、自分の考えを開示する。これが、お金の会話でいちばん効く技術です。
切り出すタイミングと、話す順番
タイミングにも順番があります。出会って間もない頃に家計の話を持ち出すと、条件確認のように受け取られてしまいます。
おすすめは、交際が落ち着いてきた頃に、軽い話題から段階的に進める形です。まずはデート中の会話で、休日の過ごし方や好きな買い物の話から。次に、将来住みたい場所や暮らし方のイメージ。そのうえで、結婚を具体的に考える段階になったら、家計の分担や貯蓄の考え方へ。
この順番なら、どの話題も自然な流れの中に入ります。そして、いきなり結論を出そうとしないことです。一度で決めきる必要はありません。「またこの話、続きをしましょう」と言える関係になっていることのほうが、実は大きな安心材料になります。
今日からできる一歩
次のデートで、「私が最近お金を使ってよかったと思ったこと」を一つ話してみてください。そのあとに「あなたは最近どうでしたか」と聞くだけで大丈夫です。金額を出さずに、使い方の価値観が見えてきます。
まとめ
お金の話が気まずくなるのは、金額を尋ねると評価に聞こえるからです。聞くべきは額ではなく使い方の価値観。相手を正そうとせず、自分の希望から先に開示する。そして軽い話題から順番に進める。この三つで、お金の会話は関係を壊すものではなく、二人の土台を作る時間に変わります。
BlissBridalは、岐阜を拠点に、全国どこからでもオンラインで婚活をサポートしています。私たちが大切にしているのは、担当者の経験や勘に頼るのではなく、選択理論心理学にもとづく再現性のある方法でお手伝いすること。婚活は、才能や運ではなく、誰もが身につけられる「技術」だと考えているからです。実際、2026年1〜6月に退会された会員のうち、66%が成婚によるご退会でした(自社実績)。この取り組みは、IBJ AWARDでも4期連続で評価をいただいています。「今の進め方で合っているのかな」と迷ったときは、まずは無料相談で一緒に整理しませんか。入会を決めていない段階でのご相談も大歓迎です。あなたの幸せな一歩を、私たちが全力で後押しします。