お見合いで会話が続かない時の対処法
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こんにちは。岐阜の結婚相談所BlissBridal代表の廣瀬です。お見合いやデートで、会話がすぐに途切れてしまう。何か話さなきゃと焦るほど、言葉が出てこなくて沈黙が気まずい。そんな経験が続くと、自分は話下手だから婚活に向いていないのかも、と落ち込んでしまいますよね。今日は、会話が続かない本当の理由と、その対処法を選択理論心理学からお伝えします。小手先の話術ではなく、相手が安心して話したくなる関わり方のお話です。
会話は「話す技術」の問題ではない
会話が続かないとき、多くの人は「もっと話題を増やさなきゃ」「うまく話さなきゃ」と考えます。けれど、そこに力を入れるほど、沈黙が怖くなってしまうことがあります。
実は、会話が続かないのは、話術が足りないからではありません。会話を「話す技術」の問題だと思い込んでいることが、かえって続かない理由になっているのです。まず、この思い込みをそっと外してみましょう。会話が変わる入り口は、話し方ではなく、別のところにあります。
実際、口数の少ない人でも、なぜか一緒にいると話しやすい、という人がいます。その人が特別に話し上手なわけではありません。相手が安心して話せる空気を、自然につくっているのです。
人は、わかってもらえると心を開く
選択理論では、人には5つの基本的欲求があると考えます。その一つが、誰かとつながっていたい、受け入れられたいという「愛・所属の欲求」です。
会話が弾むかどうかは、うまい話をしたかではなく、この愛・所属の欲求が満たされたかで決まることが多いのです。人は、正しいことを言われたときより、自分をわかってもらえたと感じたときに、もっと話したくなります。つまり会話は、情報のやりとりというより、安心のやりとりなんです。
だから、気の利いた話題を探すより先に、相手が今どんな気持ちで話しているのかに目を向けてみてください。楽しそうなのか、少し困っているのか。その気持ちに寄りそうだけで、言葉は自然と続いていきます。
話させ上手が、続く会話をつくる
そう考えると、沈黙を埋めようとして話題を探すより、相手が話しやすい空気をつくるほうが、ずっと会話は続きます。
相手の言葉をそのまま繰り返したり、「そうなんですね」と受けとめたり。それだけで、相手は「この人はわかってくれる」と感じ、自然と口が動きはじめます。うまく話そうとしなくて大丈夫です。相手の愛・所属の欲求を満たす聞き方ができれば、会話は勝手に続いていきます。話し上手より、聞き上手を目指してみてください。
聞き上手といっても、黙って聞くことではありません。相手の話に表情で反応し、うれしそうに続きを待つ。その温かい聞き方こそが、相手をいちばん話したい気持ちにさせます。
沈黙は、こわがらなくていい
もう一つ、肩の力を抜くための考え方があります。それは、沈黙そのものを敵にしないことです。
会話が途切れた数秒を「気まずい失敗」ととらえると、焦って言葉がさらに出なくなります。でも、沈黙は相手が言葉を探している時間でもあり、二人が同じ空気を共有している時間でもあります。無理に埋めようとせず、ゆっくり待つ。その落ち着きが、かえって相手に安心を渡します。沈黙をこわがらない人のそばは、居心地がいいものなんです。
今日からできる一歩
次に話すときは、相手の答えに「それでどうなったんですか」と、もうひと言、続きをたずねてみてください。話題を変えずに、同じ話を深めるのがコツです。
人は、興味を持って続きを聞かれると、うれしくなってもっと話したくなります。新しい話題を探すより、目の前の話を一緒にふくらませるほうが、ずっとらくに続いていきます。
まとめ
会話が続かないのは、話術が足りないからではなく、相手の愛・所属の欲求を満たせているかどうかの問題です。うまく話そうとするより、相手をわかろうとする聞き方に切り替えること。それだけで、沈黙は自然と減っていきます。会話は、うまく話す場ではなく、安心を渡し合う場です。焦らず、一緒に整えていきましょう。
BlissBridalでは、選択理論心理学をベースにした婚活サポートを行っています。無料相談も承っていますので、岐阜で結婚相談所をお探しの方、婚活のお悩みを一緒に整理したい方は、お気軽にお問い合わせください。