【婚活】交際初期で失敗しない!LINEの連絡頻度と注意点
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 男性向け
目次
- 婚活における交際初期の感覚って恋愛と違う?
- 恋愛感情がないだけに気をつけたほうが良いこと
- キャッチボールが基本
- まとめ
婚活における交際初期の感覚って恋愛と違う?
こんにちは!アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
本日は婚活している男性会員さん向け、特に【入会初期の方】【交際に入ったばかりの方】には必読です。
婚活の交際初期は、まだお互いへの恋愛感情が芽生えていない段階です。そのため、まずは「お互いを理解すること」が最も重要になります。
お見合いで「もう一度会って話したい」と感じた相手と交際が始まりますが、初めて会った相手との関係は、いわば「お試し期間」のようなものです。
ここは「恋愛交際」と異なる部分ですので、今までお見合い交際をしたことがない方にとっては戸惑うかもしれませんが、心配いりません。
交際という実感は男女とも無い場合がほとんどですし、最初のデートでは、まだお見合いの延長みたいなものですから。
お互いをより知るため、少しずつ距離を縮める期間となります。
恋愛感情がないだけに気をつけたほうが良いこと
婚活における交際初期は、まだお互いのことをよく知らない段階です。
まだ恋愛感情が芽生えていないため、まずは「お互いを理解し、知る」ことが最も重要になります。
そのためには、以下の2つの努力が欠かせません。
1)なるべく会う機会を増やす
2)デートとデートの間隔を短くする
…という努力がお互いに必要になってきますが、お互い仕事も忙しいでしょうし、LINEなどでコミュニケーションを補完する形にはなるでしょう。
いずれにせよ大事なのは、お互い「良いところを探す」ということです。
なぜか?
恋愛感情がない者同士って、どうしても粗探しをしたり、悪いところが気になるものですから。
キャッチボールが基本
会えない期間の連絡のやり取りにおいては、キャッチボールが基本となります。
男性会員さんから「お相手にLINEを送ったのですが、返信が来ないんです。もう一回送った方がいいでしょうか?」というご相談をいただくことがあります。
お相手が仕事で忙しく、返信する時間がないのかもしれませんし、単に返信したくないのか、返信する内容に困っているのか…いずれにせよ「相手からの返信を待つ」が基本となります。
【OK】自分から送信 → 相手から返信 → 自分から送信
【NG】自分から送信 → 相手から返事なし → 自分から送信
NGなやり取りをすると…大体はお相手からお断りの連絡が来る可能性大でしょう。
ただ、2〜3日経過しても何も返信がない場合は、担当する仲人に相談してみてください。
まとめ
簡単に言ってしまうと「LINEなどで相手と仲良くなることは難しい」ということです。
先ほど書きましたとおり、なるべく頻繁に会うことが大事になります。
LINEなどのテキストメッセージは、「ある程度親密な関係が築けた相手と利用するツール」であり、交際初期にはコミュニケーションツールとして不十分な場合があることをお忘れなく。