婚活が長引く原因は?3つのステージで徹底解説!
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- アナタの婚活ステージは?
- お見合いにならない
- お見合いにはなるが、交際にならない
- 交際にはなるが、婚約にならない
アナタの婚活ステージは?
こんにちは!アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
本日は婚活している会員さん向け、特に【婚活が長引いている方】には必読です。
仲人は、会員様との相談を通して、現在の婚活ステージを把握し、適切なアドバイスを行います。
婚活ステージは大きく3つに分けられます。
◯申し込んでいるが、お見合いにならない
◯お見合いはしているが、交際にならない
◯交際にはなるが、婚約にならない
そして、どのステージにおいても「相手からの申込が、定期的に来ているかどうか」によって、婚活市場でのポジションが変わります。
例えば、同じ「申し込んでいるが、お見合いにならない」というステージの方でも、相手から定期的に申込みが来ているかどうかで、仲人からの婚活アドバイスは異なるということです。
また、入会して半年以内で結婚相手が決まる方というのは、結果的にお見合い回数も1〜3人と少ないワケですが、下記の大前提をクリアしている方が多いです。
入会時に渡されたWEDDING BOOK(または、アエルふくしま婚活読本)の内容を理解し、仲人のアドバイスを実践できていますか?
もしできていない場合は、まずは2つのステップから始めてみましょう!
お見合いにならない
魅力的な人は、多くの同性から注目され、アプローチを受けやすい存在です。
そのため、他の誰かと出会い、交際を経て結婚へと進んでしまう可能性も高くなります。
つまり、条件の良い人との出会いを待っているだけでは、なかなかチャンスが訪れないということです。
自分から積極的に行動し、アプローチすることで、理想のパートナーとの出会いを引き寄せることができます。
自分から申し込んだ相手とお見合いが組めるなら特に問題はありませんが、申し込んでもお見合いにならない場合は、高望みをしているか、相手とのタイミングが悪い、そのどちらかということになります。
婚活を始めたばかりの頃は「新規会員」という目新しさもあり、相手からの申し込みも期待できます。
しかし、時間が経つにつれて、より若くて魅力的なライバルが増えてくるため、申し込み数は自然と減っていく傾向があります。
常にライバルの存在を意識し、自分磨きを怠らないことが、婚活を成功させるための重要なポイントと言えるでしょう。
次に、相手から申込みも来ないし、会いたいと思う人も見つからない場合。
写真を含めプロフィールを更新することで、アナタの魅力をアップさせるような手法が必要かもしれません。
仕事が多忙でストレスフルな状態になり、婚活にまで心の余裕がない場合、そのような状態になる会員さんもいます。
または、プロフィールだけで判断ミスをしている場合もありますし、単に高望みをしているだけのような場合もあります。
いずれにしても、担当仲人に相談し、マインドセット(意識改革)をしてみましょう。
婚活は「会って(会えて)ナンボ」「選ぶではなく、選ばれる」ということを忘れずに。
お見合いにはなるが、交際にならない
男女ともに最も多い理由は「相性の悪さ」です。
これはどうしようもないことなので、気持ちを切り替えて次へ進むことが大切です。
男性の場合、エチケットやマナーの欠如が交際不成立の原因となることがあります。
特に、第一印象は数秒で決まると言われています。
メラビアンの法則によると、第一印象は視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%で決まると言われています。
つまり、身だしなみは非常に重要です。
清潔感は多くの女性が重視するポイントです。
第一印象で清潔感がないと思われた場合、交際へ発展することは難しいでしょう。
マナー面では、初めて会う相手に聞いてはいけないことがあります。
プライベートに関する質問などは避けるべきです。
どうしても聞きたい場合は、事前に担当仲人に相談しましょう。
エチケットやマナーは、日頃から意識することで改善できます。
接客業や営業職の経験がない場合は、特に意識的に学ぶ必要があります。
仲人からアドバイスがあった場合は、すぐに実践してみましょう。
交際にはなるが、婚約にならない
相性は相手に合わせるものではありません。
無理をして自分を偽って相手に合わせてしまうと、あなた自身が疲弊し、結果的に交際が終わってしまう可能性が高いです。
アエルふくしまの婚活のゴールは成婚(婚約)ですが、あなたにとっては、一生を共に歩むかもしれない相手を探すことなのです。
ほんの少しの交際で疲れてしまうようなら、その相手は結婚相手ではないと言えるでしょう。
もちろん、四六時中一緒にいても疲れない相手は存在しません。
自分以外の人間を受け入れる寛容さ、他人への配慮は必要です。
「交際を続けること」が婚活の目的ではありません。
目的はあくまでも「結婚相手を見つけること」です。
しかし、目的と手段が逆転して、「交際を続けること」に固執してしまうと、婚活沼にハマってしまう可能性があります。
交際中に頑張れば結婚することはできるかもしれません。
しかし、結婚後にすぐに離婚することになる可能性も高くなります。
だから、交際では無理をしないことが大切です。
一見悪いことのように思えるかもしれませんが、交際がダメになったとしても、それは「双方にとって良かったこと」と言えるでしょう。
そうなったら、少しでも時間を共有してくれた相手に感謝し、気持ちを切り替えて前に進みましょう!
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