結婚相談所福岡 ベストパートナー
☆2020年~2023年4期連続IBJ AWARD受賞‼
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3月は別れの季節、4月は出会い(婚活)の季節
今日は、3月29日。今年度、最後の平日になりますね。このブログを読んでくださる皆様も、今日をもって何らかの別れを迎えられた方も多いのではないでしょうか?私たちは、これまでに、さまざまな別れと出会いを経験して今日を迎えています。この世の中に永遠というものはありませんよね。えっ、私の愛は永遠だって?(笑)誰か言いました?(笑) 別れがあるから、出会いがある。人はその繰り返しの経験によって成長するのだといわれています。3月は別れの季節。とても物悲しい気持ちにさせられますね。(;∀;)私は、どんな別れでも、しっかりとさっぱりとしたいと思っています。逆に言えば、未練を残す別れ方はしたくないと思っています。恋人や友達との別れでも、会社の同僚や先輩、後輩との別れでも、別れ方はさまざまですが、後悔しない別れ方をしたいと思っています。お世話になった人には、感謝の気持ちをしっかりと伝え、新しい道へ進まれる方には、しっかりと労をねぎらい背中を押してあげる。そんな別れ方をしたいものです。別れのあとには、必ず素敵な出会いが待っているのですから・・・❣
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恋愛の苦手な心優しいあなたへ贈るメッセージ②
さて、お見合いの席で、あいさつによって相手に好印象を与えた後は、いよいよ会話ですね。会話は、いきなりプライベートな話をしてはいけませんよー。例えば、「子どもは何人くらいほしいですか?」とか、「いつまでに結婚したいですか?」とかは、初めて会った人にする質問ではありませんよねえ。 では、どのような話から始めればよいでしょう?それは、当たり障りのない雑談のような会話からはじめてくださいね(^▽^)。例えば、「今日はありがとうございます。」この言葉は、自分からお見合いの申し込みをしていようが、されていようが関係なく、必須の言葉です。言葉というよりも、気持ちです❤今日は、貴重な時間をありがとうございますという感謝の気持ちを持ってお見合いに臨むことが大切です。続けて、「ここまでは、どのようにして来られましたか?」「電車で来られましたか?」「時間はどれくらいかかりましたか?」など、お見合い場所までの行程を尋ねてみましょうね。これらの質問の答えのあとには、「ありがとうございます。」という言葉が続けられます。お相手が、「電車できました。」「1時間くらいかかりました。」と答えたら、「電車は混んでいませんでしたか?」と気づかい、「1時間もかかったんですね。」「ありがとうございます。」と感謝を表します。今日は、来てくださって、時間を作ってくださって、ありがとうという相手に対する感謝の気持ちがお見合いに臨む大前提だと思います。感謝の気持ちを持って発した言葉は、たとえどんな言葉であっても、お相手に伝わります。会話が苦手なあなた、最初に感謝の気持ちを伝えましょう❣
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恋愛の苦手な心優しいあなたへ贈るメッセージ①
昨今は、恋愛が苦手な若者が多いと言われています。苦手だけではなくて、恋愛をわずらわしくさえ感じる男性が増えているように伝えられています。はたして、それは本当でしょうか?私はそうは思いません。今も昔も人を好きになる気持ちに変わりはないはずです。好きな人のことを考えるだけで、胸がドキドキして張り裂けそうになる。もっと知りたい、そばにいるだけで幸せ、ずっといっしょにいたいと思う気持ちが、人を好きになるということだと思いますし、それは、誰しも経験がありますよね❣恋愛することによって、人は一人ではけっして味わうことのできない幸せな経験を、好きな人との間で分かち合うことができます。「この人と出会えてほんとうによかった」という気持ちを共有することができるのです。それでは、人と人の出会いはどのようにして生まれるのでしょうか?偶然の出会い、必然の出会い、運命の出会い、その出会い方はさまざまですが、その出会いの始まりは「あいさつ」、職場でも、学校でも、家庭でも、社会でも、お店でも、道端でも、「出会い」のスタートは「あいさつ」です。
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3月9日『卒業定番ソング』実は、『結婚式』を祝う曲⁉
2019年3月8日(金)は、福岡のほとんどの中学校の卒業式でした。卒業といえば、『定番の卒業ソング』皆さんは、どのような曲を思い浮かべるでしょうか?昨日、3月8日放送のミュージックステーションという番組で、『卒業ソング』の特集を組んでいました。その中で、見事1位に輝いたのが、レミオロメンの3月9日という曲です。この曲の作詞作曲をされた藤巻良太さんが出演されていて、エピソードを紹介されました。実は、この曲は、メンバー3人の共通の友人の『結婚式』を祝うために作られた曲だそうです。3月9日といえば、2004年の3月9日に発売され、2005年に、ドラマの挿入歌にもなった影響で、小中学校では、「卒業式」や「合唱」で歌われるようになりました。2007年~2011年まで、オリコンが10代・20代の男女の若者1000人にインターネット調査した『定番の卒業ソング』ランキングで1位を獲得して5連覇を達成し、殿堂入りを果たしています。
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3月3日、桃の節句、ひなまつりの思い出
3月3日をどのように過ごされたでしょうか?私には3月3日を迎えるたびに思い出す忘れられないお話があります。福岡の南蔵院というお寺のご住職の講演会で聞いたお話です。その当時28歳になったお母さんが、朝日新聞に投稿された、子どものころの、ひなまつりの思い出。 私は、4人姉妹の長女として育ちました。小学校3年生の時、友だちが「ウチは大きなお雛様を買ったよ。あなたのおうちは女の子が4人もいるから、さぞかし大きなひな人形があるのでしょうね?」と言いました。 自分の家は貧しくて人形を買うようなお金はないという答えが、素直に言えなくて、家に帰ってからそのことをお母さんに話しました。すると、お母さんが、「ウチにはかわいいお雛様が4人もいるから母さんは人形なんかなくてもいいんだよ。」と言ってくれました。 そして、風呂上がりの4人の娘をひな壇に見立てた風呂敷の上に並べて、「みんな可愛い。ウチのお雛様はどこの家の人形よりも一番可愛い」と言ってくれました。それがとても嬉しくて、それだけで私たちはとても満足しました。 その後、みんなで折り紙で着物をつくり、顔を描いてくっつけて、大きな段ボール箱に段々にはり付けて飾りました。 それから、これが我が家のひな人形となって、何年もの間、桃の節句を祝ってくれました。高価な人形よりもこの不揃いなお雛様のほうが私たち姉妹にはよかった。 お母さんは、私たちにお金では買えないものをふんだんに与えてくれた。子どもの心をいつも明るく受け止めてくれた。 感謝の思いを込めて、今書きます。
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運命の出会いというものがあるのなら・・・
2/14放送の、同番組です。これは、志田未来扮する、内気なかずみが、先ほどの独身先輩女性社員、田端(野波麻帆)にバレンタインの告白のような設定で言った言葉です。「人に嫌われても、自分のやり方を貫く先輩の仕事のやり方は、人に好かれるために仕事をしているみたいになってる私たちに、ぶれない大切さと勇気を教えてくれるんです。 そんな先輩が同じ職場にいることを神様に感謝します。運命の出会いというものがあるのなら、先輩と働けることが、私たちにとってそうだから。」さまざまな出会いを、運命の出会いととらえて大切にしていけたら素敵ですね。 もちろん、将来の結婚相手との出会いも・・・♥
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幸せは待ってるものじゃなくて、自分で作るものなんだよ
TV番組で、恐縮ですが、「ハケン占い師アタル」(2/14放送)という番組の話です。杉咲花扮するアタルは、実は、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力があるという設定で、毎週、同じ職場で働く悩める社員たちの心を救っていくというストーリーなのですが、占いをするアタルの言葉、台詞には、人の心を動かす何かがあるのです。今回は、なぜ自分は幸せになれないのかと嘆く先輩社員に対して、アタルの言った言葉。 「幸せなんて周りと比べても意味がないの! あの人にはかっこいいパートナーがいるとか、あの人の家は金持ちだとか思うから、自分の運命をのろいたくなるの。 世の中は不公平なのが当たり前、世界中平等に不公平なの。でも、その中で生きていくしかない。生まれ変わることできないんだから。 あんたが、結婚できないのを家族のせいにしてるけど、違うから。 結局あんたは自分は不幸だ、世の中は不公平だって文句言いながら、いいことが起こるのを待ってるだけ。そこには、あんたの意思も努力もない。そんなやつが幸せになれたら、逆境を跳ね返して夢をかなえた人に失礼だよ。逆に。 幸せは待ってるものじゃなくて、自分で作るものなんだよ。」 この言葉が、いつも周りと比べ、待ってばかりいる私の心に強く響きました。
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