休日はイオンモール。それってダメですか?
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休日はイオンモール。それってダメですか?
日曜日。
特に予定はない。
家で一日過ごすのも何だから、とりあえず車に乗ってイオンモールへ。
本屋をのぞく。
服を見る。
家電を見る。
ちょっとお腹が空いたら、フードコートやレストランでご飯を食べる。
コーヒーを飲んで、食料品を買って帰る。
そんな休日を過ごしている40代、50代の独身男性。
最近ではネットやSNSで、そんな男性を面白おかしく表現する言葉を見かけることがあります。
でも私は思うんです。
別に、いいじゃないですか。(^。^)
誰にも迷惑をかけていない。
自分の好きな時間に出かけて、自分の好きなものを見て、自分の好きなものを食べる。
そして家に帰る。
それなりに楽しい。
それなりに自由。
それなりに満足している。
何も悪いことはありません。
ただ――。
休日のイオンモールには、いろいろな人がいます。
夫婦で買い物をしている人。
小さな子どもを連れた家族。
楽しそうに食事をしているカップル。
そんな姿を見た時、ほんの一瞬、
「自分も誰かと来たら、また違うのかな」
と思ったことはありませんか?
今回は、そんな何気ない休日から「結婚」について考えてみたいと思います。
一人で休日を過ごせる。それは悪いことではありません
独身生活が長くなると、一人でできることが増えていきます。
食事。
買い物。
旅行。
ドライブ。
映画。
家事。
休日の過ごし方。
若い頃は、
「一人ではちょっと……」
と思っていたことでも、いつの間にか普通にできるようになる。
むしろ、
「一人の方が気楽だな」
と思うこともあるでしょう。
自分が食べたい時に食べる。
帰りたい時に帰る。
休日に昼まで寝ていても誰にも何も言われない。
欲しいものがあれば自分で決めて買う。
これはこれで快適です。
だから私は、
「一人で休日を過ごしている=寂しい人」
とはまったく思いません。
一人の時間を楽しめることは、一つの力でもあります。
「一人で困っていない」から結婚を先送りする
ここが40代、50代男性の婚活を考える時に、一つのポイントになると思います。
仕事がある。
収入もある。
住むところもある。
車もある。
食事も自分でできる。
洗濯もできる。
掃除も何とかなる。
休日も一人で過ごせる。
つまり、
今すぐ結婚しなくても、特に困らない。
だから、
「まあ、そのうち」
となります。
そして一年。
また一年。
気がつけば40代。
そして50代。
別に結婚したくなかったわけではない。
良い人がいれば結婚したかった。
でも、困っていなかったから本気で動かなかった。
こういう方は、決して珍しくないと思います。
結婚は「一人で生きられない人」がするものではありません
昔と比べると、一人でも生活しやすい時代になりました。
コンビニもある。
スーパーもある。
ネット通販もある。
外食もある。
家電も便利になった。
スマートフォンがあれば暇をつぶすこともできます。
だから、
「生活するために結婚する」
という必要性は、以前より小さくなっているのかもしれません。
でも、私は結婚の意味はそこだけではないと思っています。
結婚は、
一人では生きられないからするものではありません。
一人でも生きていける。
一人でも楽しく生活できる。
そのうえで、
「二人だったら、もっと楽しいかもしれない」
と思える相手と出会う。
そんな結婚もいいと思うんです。
イオンモールで家族連れを見た時に思うこと
休日のイオンモールには、本当にたくさんの家族がいます。
子どもが走り回っている。
お父さんが荷物を持っている。
お母さんが子どもの服を選んでいる。
夫婦で今日の夕飯を相談している。
もちろん、見えている部分だけがその家庭のすべてではありません。
家に帰れば夫婦喧嘩もするでしょう。
子育てが大変な日もある。
お金のことで悩むこともある。
結婚すれば毎日幸せ。
そんな単純なものではありません。
それでも、
一人でコーヒーを飲みながら家族連れを見て、
「こういうのもいいな」
と思う瞬間がある。
もしそう感じたのなら、その気持ちを無理に打ち消す必要はありません。
「寂しいから結婚する」じゃなくていい
婚活というと、
「一人が寂しいから」
「老後が不安だから」
「親から言われたから」
そんな理由で始めるものだと思っている方もいます。
もちろん、それもきっかけの一つです。
でも、
今の生活にそれほど不満がなくても、婚活していいんです。
今も楽しい。
仕事も悪くない。
休日も好きに過ごしている。
友達もいる。
趣味もある。
それでも、
「誰かと一緒にご飯を食べる生活もいいな」
と思った。
それだけで十分です。
結婚したい理由に、立派な説明なんて必要ありません。
「休日は何をしていますか?」に困る男性へ
お見合いでは、
「お休みの日は何をされていますか?」
という話になることがあります。
ここで男性からよく出てくるのが、
「特に何もしていません」
という答えです。
でも、本当に何もしていないのでしょうか?
よく聞いてみると、
「買い物には行きます」
「本屋に行きます」
「車で出かけます」
「ラーメンを食べに行きます」
「コーヒーを飲みに行きます」
「家電を見るのが好きです」
いろいろ出てきます。
だったら、それを話せばいいんです。
例えば、
「休みの日は特に決めていないんですが、ドライブがてらイオンに行って、本屋を見たりコーヒーを飲んだりしています」
これだけで十分会話になります。
お相手から、
「私も本屋好きですよ」
「どんな本を読むんですか?」
「私もよく行きます」
と話が広がるかもしれません。
派手な趣味がなくても結婚できます
婚活プロフィールを作る時に、
「趣味がありません」
と悩む男性もいます。
ゴルフもしない。
キャンプもしない。
海外旅行にもそれほど行かない。
スポーツも特にしない。
だから、
「自分はつまらない男性なんじゃないか」
と思ってしまう。
そんなことはありません。
結婚生活のほとんどは、特別なイベントではなく普通の日常です。
毎週海外旅行に行くわけではありません。
毎週高級レストランへ行くわけでもありません。
一緒にスーパーへ行く。
「今日、何食べる?」
と話す。
コーヒーを飲む。
服を見る。
晩ご飯の材料を買う。
帰りの車で話をする。
そんな普通の休日を、
「この人と一緒だと何となく楽しい」
と思えること。
実は、結婚ではとても大切なことだと思います。
一人で行っていた場所に、二人で行く
結婚したからといって、生活が突然ドラマのようになるわけではありません。
今まで一人で行っていたイオンモールに、今度は二人で行く。
今まで一人で食べていた昼ご飯を、
「何食べる?」
と相談する。
自分なら絶対に入らなかったお店に、相手が行きたいと言うから入ってみる。
「これ似合うんじゃない?」
と言われる。
帰りに、
「夕飯どうしようか?」
と話す。
たったそれだけです。
でも、
一人の時とは少し違う休日になる。
結婚生活って、案外こういうものではないでしょうか。
「今の生活を捨てる」と考えなくていい
独身生活が長い男性ほど、
「結婚したら自由がなくなる」
と考えることがあります。
確かに、全部自分の好きなようにはできなくなるでしょう。
相手の予定もある。
相手の希望もある。
二人で相談することも増えます。
でも、結婚は今までの人生を全部捨てることではありません。
自分の趣味を続けてもいい。
一人の時間を持ってもいい。
友人と出かけてもいい。
大切なのは、
お互いが心地よく暮らせる形を二人でつくること。
一人の自由と、二人の楽しさ。
どちらか一つしか選べないわけではありません。
「そのうち結婚したい」の“そのうち”
ここだけは少し考えてほしいと思います。
今、一人で困っていない。
だから急ぐ必要を感じない。
それは分かります。
でも、
「いつかは結婚したい」
と思っているのであれば、
“いつか”を何年も先送りすることだけは、一度考えてみてください。
婚活は、始めたその日に結婚するわけではありません。
お相手を探す。
申し込む。
お見合いをする。
交際する。
お互いを知る。
そして、結婚を考える。
時間が必要です。
だからこそ、
「まだ困っていないから」ではなく、「結婚したいと思っているか」で考えてみる。
私は、その方がいいと思っています。
また一人でイオン。それも悪くありません
次の日曜日。
また一人でイオンモールへ行く。
本屋を見て。
服を見て。
好きなものを食べて。
コーヒーを飲んで。
食料品を買って帰る。
それでいいんです。(^。^)
誰かに「寂しい人」と言われる筋合いもありません。
一人の休日を楽しめる。
それは素敵なことです。
ただ、その途中で仲の良さそうな夫婦を見て、
「いいな」
と思った。
小さな子どもを連れた家族を見て、
「自分にも、こんな未来があったらいいな」
と思った。
あるいは、
「今度は誰かと一緒に来たら楽しいかな」
と、ほんの少し思った。
それなら、その気持ちは大切にしてほしいと思います。
オポ・福岡より
一人で生活できているから、婚活する必要がない。
私は、そうは思いません。
一人でも幸せ。
でも、二人なら違う幸せがあるかもしれない。
婚活を始める理由は、それくらいで十分です。
豪華な結婚生活を想像する必要もありません。
毎週特別なデートをする必要もありません。
一緒にスーパーへ行ける人。
「今日、何食べようか」と自然に話せる人。
何でもない休日を、一緒に過ごしたいと思える人。
そんな人とのご縁を探すのも婚活です。
今度の休日。
いつものイオンモールを歩いていて、
「誰かと一緒に来るのも悪くないな」
と思ったなら。
それは、婚活を始める十分なきっかけだと私は思います。(^。^)
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