「実家が太い=結婚が楽」
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「実家が太い=結婚が楽」とは限らない。
婚活で本当に大切なお金と自立の話
婚活をしていると、
「ご実家が裕福らしい。」
「親御さんが家を持っている。」
「結婚したら住宅購入を援助してもらえるらしい。」
そんな話を聞くことがあります。
最近では、経済的に余裕のある家庭を指して、
「実家が太い」
という表現もよく使われるようになりました。
物価高や住宅価格、将来への不安を考えると、親から経済的な支援を受けられる環境は、確かに一つの安心材料です。
でも、
「実家が裕福だから、結婚生活も安心。」
と単純に考えてしまうのは、少し違うかもしれません。
結婚生活で本当に大切なのは、実家の資産だけではなく、
二人が自分たちの人生をどう築いていくか
だからです。
実家に頼れることは、もちろん強み
まず、親御さんから支援を受けられること自体は悪いことではありません。
住宅購入の頭金を援助してもらえる。
結婚式の費用を負担してもらえる。
子育てを手伝ってもらえる。
いざという時に経済的な支援を受けられる。
こうした環境は、夫婦にとって大きな助けになることがあります。
無理に、
「結婚したら親には一切頼らない。」
と考える必要もないでしょう。
家族だからこそ助け合えることもあります。
大切なのは、
「頼れること」と「頼りきること」を分けて考えることです。
親の援助には「距離感」の問題もある
経済的な援助を受けると、ありがたい反面、
「お金を出してもらっているから、親の意見も聞かないと……。」
という状況になることがあります。
例えば住宅購入。
親から多額の援助を受ければ、
「この地域に住んだ方がいい。」
「もっと実家の近くにしたら?」
「この家の方がいい。」
と意見が出てくることもあるでしょう。
子育てについても同じです。
「孫はこう育てた方がいい。」
「この学校がいい。」
「もっと頻繁に連れてきてほしい。」
親御さんに悪気がなくても、夫婦にとっては少し負担になることがあります。
「誰がお金を出すか」で力関係をつくらない
結婚生活では、お金が思わぬ力関係を生むことがあります。
「うちの親がお金を出したんだから。」
「あなたの実家には何もしてもらっていない。」
そんな言葉が夫婦の間に出てしまえば、関係は苦しくなります。
結婚は、
どちらの実家が裕福なのか。
どちらの親が多く援助したのか。
を競うものではありません。
親からの支援があったとしても、
「これは二人の生活を応援してくれたもの」
として受け止められる関係が理想だと思います。
婚活でも「実家」だけを見ない
婚活では、本人だけでなく家族構成や家庭環境が気になることもあります。
もちろん、結婚すればお互いの家族との付き合いも生まれますから、大切な情報です。
ただ、
「実家がお金持ちだから安心。」
「親御さんが資産を持っているから将来も大丈夫。」
それだけでお相手を判断するのはおすすめできません。
見るべきなのは、
本人がお金や生活について、どんな考えを持っているか。
仕事にどう向き合っているのか。
収入の中で生活できているのか。
貯蓄についてどう考えているのか。
そして、親との距離感をどう考えているのか。
こちらの方が、実際の結婚生活では重要になることがあります。
「将来、相続があるから」はまだ自分のお金ではない
「いずれ実家の財産を相続するから。」
そう考えている方もいるかもしれません。
しかし、将来の相続を前提に今の生活設計をすることには慎重さが必要です。
親御さん自身の生活があります。
医療や介護にお金が必要になることもあります。
家族の状況が変わる可能性もあります。
将来どうなるかは分かりません。
だからこそ、
まずは今の自分たちの収入で、どんな生活ができるのか。
そこを基本に考えておく方が安心です。
本当の安心は「二人で生活できること」
結婚生活では、予想していなかったことも起こります。
転職。
病気。
出産。
子育て。
介護。
収入が増えることもあれば、減ることもあるでしょう。
そんな時に大切なのは、
「困ったら親に何とかしてもらおう。」
だけではなく、
「二人でどうしようか。」
と話し合えることです。
生活を見直す。
働き方を考える。
お互いにできることをする。
必要であれば家族にも相談する。
そうやって二人で問題に向き合える関係こそ、結婚生活の大きな安心につながります。
自立とは「親を頼らないこと」ではありません
自立というと、
「何があっても親に頼らない。」
というイメージを持つ方もいます。
でも、本当の自立は少し違うと思います。
助けてもらう時には、ありがたく助けてもらう。
そして、自分たちで決めるべきことは二人で決める。
親御さんの意見も聞きながら、
最後は夫婦として、
「私たちはこうしたい。」
と決められること。
それが、結婚生活における自立ではないでしょうか。
オポ・福岡より
オポ・福岡は、
背景も含めて、
一人ひとりを見たいと考えています。
実家が裕福であることも、
親御さんから支援を受けられることも、
その方にとって一つの恵まれた環境です。
それを否定する必要はありません。
でも、結婚相手を見る時に本当に大切なのは、
「その人自身が、どんな人生を歩もうとしているのか。」
だと思っています。
親に頼れる環境があっても、
自分たちのことは自分たちで考える。
困った時には助けてもらい、
感謝する。
そして夫婦としての大切な決断は、二人で話し合う。
そんな関係を築けることの方が、実家の資産額よりも、長い結婚生活では大切なのかもしれません。
結婚は「どちらの実家が何をしてくれるか」ではなく、まず二人で人生をつくっていくこと。
親からの支援は、その幸せを支えてくれるプラスαくらいに考えられるといいですね。
急がず、丁寧に。
条件の奥にある、その人自身を見ながらご縁を探していきましょう。
婚活についてお気軽にご相談ください
「相手の家庭環境は、どこまで気にした方がいい?」
「結婚後、親からの援助を受けても大丈夫?」
「相手と実家との距離感が少し気になる。」
そんなご相談も、お気軽にお聞かせください。
オポ・福岡では、福岡県内無料出張カウンセリングを行っています。
条件だけではなく、ご本人やご家族の状況も含めながら、一緒に考えていきます。
無理な勧誘はいたしません。
【無料出張カウンセリングはこちら】
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