婚活スクール第7弾デートでのNG集
- 婚活のコツ
- デート
- 恋愛テクニック
目次
- デートプランが決まっていない
- 元カノ、元カレの話し
- いつまでも敬語や「さん」付け
デートプランが決まっていない
デートはお互いを知る貴重な時間です。
なのでデートプランが決まってなく
「今から何しようか?」や「何を食べたい?」
とその日に考え出すとダラダラとなり雰囲気やムードも最悪です。
せっかくのデートなのに無駄な時間を過ごすことなります。
しかも、大抵の場合デートは男性から女性を誘うことが多いですが、「計画性のない人」という印象を持たれることにもなりかねません。
デートプランはあらかじめ、相手の好きな食べ物などを聞いておき
スムーズなデートになるようにプランをしっかりと考えておきましょう。
初デートなど最初の段階でのデートではカフェや入りやすいレストランで構いません。
その後、関係が深まってきたら定番ではありますが、オススメは水族館デートです。
水族館は照明が暗めのゾーンや幻想的な作りになっており、いいムードでデートを進められます。
魚などを見ながら館内を歩き回るので会話にも困らないし、雨でも行けるので天候に左右される心配もありません。
ぜひ水族館デートも組み入れてみてはいかがでしょうか?
元カノ、元カレの話し
ついつい話題に困るとしちゃいがちな元カノ、元カレの話し。
ですが、デートでこの話しをする必要は全くありません。
過去の恋人との話しをされて喜ぶ人などいないからです。
確かに相手が過去に付き合った人は
どんな人なのか?
なぜその人と別れることになったのかで、相手のことを知ることはできますが、ムードを崩したり相手の機嫌を損ねてまで話す話題ではありません。
僕の実体験では、デートを何度かした女性から
「元カノの話しを聞きたい」
と言われ話したのですが、結果は不機嫌になりその後交際に発展することはありませんでした。
大事なのは今のあなたと相手なので、2人の相性とお互い好印象を持っているのかが重要なのです。
どうしても知りたいのならば交際した後に聞きましょう。
間違ってもいい関係を築いている途中のデートではしないように気を付けましょう。
いつまでも敬語や「さん」付け
知り合って間もない頃なら敬語や「さん」付けは全然問題なく、むしろ人としては正解ですよね。
ですが、何回もデートを重ねて顔を合わせているのにもかかわらず敬語や「さん」付けで堅苦しいのは関係も深まりにくく、なかなか発展しにくいでしょう。
名前で呼べるようになり、会話もフランクに話せるようになれば、その時点で関係性が深まっていると言っていいでしょう。
「さん」付けから名前呼びに変えるタイミングは、
少しお互いフランクに話せる関係性になってきた時のご飯デートなどで、
「友達からなんて呼ばれているの?」
「じゃあ、僕もその呼び方で呼ぼうかな」
これで自然に「さん」付けから名前呼びに変えれるでしょう。
要は【なんと呼べばいいかわからない時は、相手に友達からなんて呼ばれているのかを聞いてみましょう】
少しテクニックを入れたいなら
「なんて呼ばれたい?」
と、単刀直入に聞く手もあります。
これは、普段「さん」付けで呼んでいるなら少しドキッとする聞き方ですよね。
もしかしたら、
呼ばれたい呼び方があるかもしれない
ので、勇気を出して聞いてみましょう!