LOVE is BLIND JAPAN②

お見合いからプロポーズまで

こんにちは

福井県福井市の結婚相談所Auspicious清水です。

今日もLOVE is BLIND JAPANのお話です。

今回は

お見合いからプロポーズまでを考察していきます。

とは言っても、細かく話すとネタバレになってしまうので、微妙なお話しかできません～（笑）

見えないからこその駆け引き

相手が見えないままでお見合いするのって大変ですね。

表情がわからないから話を聞いていてもどんな感情なのかを読み取るのが難しい。

みなさん、片手に分厚いファイルを持って、相手の自己紹介をメモしながら「相手を知ろう」と努めてらっしゃいました。

やはり、自己アピールが上手な方、自分に共感してくれる人に惹かれるものですね。そして、素直な感情を出してくれる人に心を揺さぶられるのだとわかりました。

あと笑い声ってとっても大切だなと思いました。

さて、お見合いがない時間の男女別の控室では。

女性達は感情が揺れ動く感じがよくわかりました。仲間でありライバルである参加者同士で恋愛相談しながら涙、参加者のシンガーの方が歌う歌でまた涙・・・。

男性達は・・・、なんだか能天気な人たちも多く。学生のように楽しくはしゃいでいたり。一方でやはり結婚したいと思っている男性は対策を練っていたり。

ここで男性と女性の脳の違いがすごく見れたなぁと思います。

プロポーズは

相手の顔を見ないまま、10日間のお見合い＆デートを踏まえてのプロポーズです。

まずはポッドでプロポーズをします。そこでまずお返事をもらいます。

翌日、二人が初めて顔を合わせて正式に婚約です。

プロポーズした方、おひとりその場でお断りされた方もいらっしゃいました。

一人の女性を20代の男性と50代の男性が気に入っていたのですが、50代男性がポッドの中で自分の想いをさらけ出し、女性の琴線に触れたのです。それまでは20代の男性とカップルになるものと女性ご本人も思っていただろうと想像します。

また、30代の女性2名が40代の男性を気に入っているパターンもありました。そして、やはり自分の気持ちをさらけ出した女性が、男性の心を動かしプロポーズされていました。

自分の想いを真摯に伝えるって、とっても大切なことなんだと改めて思いました。

初対面では

初対面では

「想像と違ったーーーー！」という声多数。

でも、テレビ出演の申し込みした方ばかりだからビジュアル的には素敵な方ばかりなんですけどね。

さて、カップルになった人達は5日間の旅行に行きました。

そこで二人での生活を体験し、次の2か月の同棲期間にすすむかどうかを決めることになります。

旅行に行ったカップルは全部で8組！

どんな旅行になったのやら。

次のブログは旅行～同棲編です