ストレングスファインダー勉強会開催しました
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目次
- はじめに
- ストレングスファインダーとは?
- 自分の強みを知ってどうなるの?
- 参加者とエピソードを共有して違いを知る
はじめに
ブログをご覧いただきありがとうございます。
Gallup認定ストレングスコーチの宮崎です。
先日松山市でストレングスファインダーの勉強会を行いました。
参加者は未受験の方や受けただけで活かしきれていないという方ばかりでしたので初級編の講習を行いました。
当相談所は「ストレングスファインダー」を活用して会員さんの強みを引き出し、自分らしく楽しく婚活できることをサポートしています。
婚活中の人もストレングスファインダーって何?っていう人も最後まで見て頂けると嬉しいです。
ZOOM面談申し込みは下記フォームからお願いします。
ストレングスファインダーとは?
ストレングスファインダーとはアメリカのGallup社が開発した才能(強みの元)診断ツールの事です。
200問の択一式の質問に回答すれば、34資質の順位のレポートが出ます。この34個の資質に良い悪いの優劣はなく、全てが素晴らしい資質です。
元々200万人の成功者をインタビューして、成功者はどのような資質を活かして成功したのかを統計的に分析し最初は5000個の資質があると分かりました。
しかし、5000個ですと使いずらいため34個に分類したのがストレングスファインダーとなります。
そのため、元々成功者の成功の元となっているため、どれも素晴らしい資質と認識しておいてください。
自分の強みを知ってどうなるの?
ストレングスファインダーで出てくる資質は才能=強みの元のため、これだけでは強みとして発揮することはできません。
強みとして活かす順番は
①強みの元を知る
②自分がどのように使っているか知る
③意識して使う
このようにすることで、ようやく意識しなくても常に強みとして発揮できます。
自転車や車の運転に置き換えると分かりやすいかと思います。
①自転車や車の運転ができる可能性がある
②運転スキルの現状を理解する
③意識して運転する
このような事を経て、運転スキルを身につけると、それほど集中したり意識しなくても運転は格段に上手くなっているはずです。
強みも一緒で意識して使うを繰り返すことで、無意識的に強みとして発揮し続けられることが出来ます。
参加者とエピソードを共有して違いを知る
これまでの事は自分だけでもできる人はできます。
しかし、自分の上位の資質は普段は無意識的に使ってしまっているので強みの元になっているのかは分かりづらいかと思います。
よくある認識として、自分は苦労なく出来ているので他の人も出来るんじゃないの?という状態です。これを自身の強みと認識するためにはストレングスファインダーを受けることも重要ですが、他者と比較しながら会話することで分かります。
今回もグループワークとして話す時間を設けて、自分のエピソードを話して他の人から突っ込んで貰うという形式です。こうすることで、自分では当たり前だと思っていたことが、実は他の人は頑張っても出来ない(やろうと思わない)ことだと分かります。
誰でも、強みはあります。自分にはない。と思っている人は是非一度ストレングスファインダーを受けてコーチングを受けてみませんか?
そして、強みを知り楽しく一緒に婚活を勧めましょう。
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