お見合いで女性との会話が続かない?相手を知る準備のすすめ
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お見合い、会話頑張ったのに上手くいかない
お見合いで、こんなやりとりになったことはありませんか。
「休日は何をされているんですか?」
「カフェ巡りが好きで、よく行きます」
「そうなんですね。旅行はお好きですか?」
「はい、好きです」
「どちらに行かれました?」
お相手へ質問はしているし、相手もちゃんと答えてくれている。
なのに、なぜか会話が弾まない。
終わる頃には手応えがないまま、「上手くいかないな……」と疲れだけが残る。
婚活中の男性から、「異性との会話が上手くいかない」お悩みでよく聞く内容です。
でも、これは必ずしも「話し下手」だからではありません。
会話が続かないのは、話術の問題ではない
この会話自体が全くダメというわけではありません。
ただ、これだけじゃ物足りない。
それは、相手の答えに対する「もう一歩踏み込んだ関心」
相手からせっかく「カフェ巡りが好き」と聞いたのに、次はもう旅行の話に移っています。
こういう経験、ありませんか?
これって、沈黙が怖いから、会話が途切れないことを中心に頭が使われているからです。
自分では頑張って色々質問しているのに、これだと一問一答になってしまい、相手からすると「私に全然関心ないの?」と思ってしまいます。
これじゃあ、勿体ない。
大切なのは、間を持たせるために会話を続けることではなく、「相手をもっと知りたい」という気持ちを行動に移すことです。
この行動こそが、相手と仲良くなるきっかけになります。
相手を知ろうとすると、なぜ距離が縮まるのか
心理学には、初対面の会話で、質問することと相手からの好意の関係を調べた研究があります。
その中で特に関係していたのは、相手の答えを受けて重ねる「追加の質問」でした。
追加の質問は、「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」というサインになるからです。
また、親密さに関する研究では、自分のことを話すだけでなく、「相手に理解され、受け止めてもらえている」と感じられることが、親密さと関わっていると示されています。
もちろん、質問すれば必ず好かれるわけではありません。
しかし、相手を知ろうとする姿勢が伝わることは、二人の距離が縮まるきっかけになり得ます。
基本は「聞く→受け止める→少し掘り下げる→+αで自分のことも話す」
例えば、こんな会話があったとします。
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「休日は何をされているんですか?」
「カフェ巡りが好きで、よく行きます」
「カフェ、いいですね。静かな空間でゆったり過ごせそうです。どんなお店によく行かれるんですか?」
「最近は、〇〇というカフェによく行っています。落ち着けるので、つい甘いものとコーヒーを頼んじゃいます」
「甘いものとコーヒー、いい組み合わせですね!僕もコーヒーが好きで、家でよく淹れてます。甘いものはケーキが多いんですか?」
「そうなんです、ケーキが好きで、カフェで食べるのをいつも楽しみにしてます。××さんも甘いもの食べられます?」
「食べますよ!チーズケーキが特に好きです」
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冒頭との違いは、相手の話を受け止め、どんなお店が好きなのか、何を楽しみにしているのかを少しだけ掘り下げて、自分のことも返していること。
「カフェ巡り」という答えから、お互いの共通点や、相手がなぜそれを好きなのかなど、次の会話のきっかけが色々と見えてきます。
そして注目してほしいのは、最後に相手の方から「××さんも甘いもの食べられます?」と聞き返してくれていることです。
こちらが関心を向けると、相手もこちらに関心を向けてくれることがあります。
でも、その場でやるのは難しい・・
とはいえ、緊張している中で、相手の話を聞きながら次の質問を考えるのは、誰にとっても簡単ではありません。
頭では分かっていても、当日はついつい「そうなんですね💦。あっそういえば……」と次の話題を探してしまう。
だから、事前に準備しておくのです。
結婚相談所のお見合いでは、事前に相手のプロフィールを読むことができます。
これは、相手を知るための大きなヒントです。
お見合い前5分でできる「会話シミュレーション」
例えば、こんなプロフィールがあったとします(複数の例をもとにした架空のものです)。
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読書やウォーキング、映画鑑賞、旅行も好きです。
オン・オフの時間を切り替えるリフレッシュ時間になっています。
休日はカフェ巡りをしたり、季節を感じながら散歩する時間が好きです。
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これを見て、「よくあるプロフィールだな」と感じたかもしれません。
実際、カフェ・映画・旅行は多くの方のプロフィールに並ぶ言葉です。だからこそ、ここで差がつきます。
STEP1:言葉をつないで、相手の休日を想像する
カフェ、映画、旅行を一つずつ聞くのではなく、プロフィールの言葉をつないで、その人がどんな休日を過ごしているかを想像します。
このプロフィールなら「読書」「カフェ巡り」「季節を感じながら散歩する」。
つなげると、「カフェでゆっくり本を読んで、帰りに季節を感じながら歩く」という休日が浮かんできます。
この想像をもとに、質問を考えていきます。
STEP2:最初の質問と、予想される答えを2つ考える
「読書がお好きなんですね。カフェもお好きと書かれていましたが、休日はお気に入りのカフェでゆったり本を読まれているんですか?」
• 予想A:「そうですね、カフェで本を読むことが多いです」
• 予想B:「いえ、読書よりも、カフェでは何も考えずにゆったりすることが多いです」
STEP3:答えごとに「次の一言」と「自分の話」を用意する
• Aなら:「いいですね。最近読んで面白かった本ってありますか?」(読書の話へ)
• Bなら:「何も考えない時間って大事ですよね。そういう時は、どんなお店を選ぶんですか?」(お店選びの話へ)
• 自分の話:「僕も休日は、家でコーヒーを淹れてゆっくりする時間が好きです」
もう一つの「季節を感じながら散歩する」は、カフェの話のあとに「カフェの帰りに散歩したりもするんですか?」とつなげると自然です。
こういったことを幾つか事前にイメージして、こういう風に話を持っていたら楽しいかな?ということを準備しておくと、当日慌てて話題を考えることもなく、進めていくことができます。
とはいえ、事前シミュレーションは「台本」ではない
準備をしたといえ、当日が100%同じように動くとは限りません。
でも、だからといって予想が外れても大丈夫。
「なるほど、そうなんですね。」と受け止め、「実は、(事前に準備したイメージ)なのかなと思ってました。」と前置きし、そこから追加で質問していけば大丈夫です。
また、事前に用意した質問を全部使おうとしない。 全部消化しようとすると、質問攻めになります。一つの話題が広がったら、そちらを大切に。答えにくそうなら、無理に掘り下げないで大丈夫です。
準備の目的は、会話を予定どおりに進めることではありません。お見合いの前から、相手への関心を温めておくことです。
ぜひ、次回お見合いから試してみて下さい
無理に話し上手になる必要はありません。
次のお見合いの前に、プロフィールにある情報から、お相手がどんな人なのか、どんな休日を過ごしているかを想像し、そこから聞いてみたいことや共感できそうなものを探し出して、会話のやりとりをイメージしておく。それだけで、当日の一問一答や深まらない会話も変わってくるはずです。
実際に、相手を知ろうとした結果、思わぬ価値観の違いに気づくこともあるかもしれません。
それも、納得して相手を選ぶための大切な一歩です。
よかったら、次回のお見合いのために、試してみてくださいね。
婚活カウンセラー 紹介
〇カウンセラー:佐田
40代半ばにて婚活をスタートし、婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリなど様々な婚活を経験して結婚。
現在は、婚活カウンセラーとして、同じくパートナーの品川と共に会員の活動をサポート。
30代、40代の婚活サポートが得意
JLCA婚活カウンセラー資格取得
■ホームぺージ
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