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口下手な人ほど知ってほしい 婚活会話の本質

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日本官婚推進協会「口下手な人ほど知ってほしい 婚活会話の本質」-1

婚活パーティーやお見合いを実施した後、


あの時、もっと気の利いたことを言えていたら


私は口下手だから、婚活には向いていないのかもしれない


そんなふうに考えてしまったこと、ありませんか?


協会パーティーのご参加された方や、会員様の活動をサポートしていると、「自分のコミュ力が足りないせいで、マッチングができなくて・・」といったご相談をいただきます。


でも、婚活パーティーでマッチングしている人や、お見合いから仮交際へ進みやすい人を見て感じるのは、「話をするのが得意」=「マッチングや仮交際に進めやすい」というわけではないということです。


マッチングしやすい人が、皆話が面白く、巧みな話術でお相手を楽しませているわけではありません。


では、マッチングしやすい人とそうでない人ではどんな違いがあるのでしょう?

今回は、「何を話せばいいか分からない」と悩む方に向けて、婚活における会話の本質と、ちょっとした工夫までをご紹介します。



何を話せばいいか分からない」人が、最初にしている勘違い


異性と会話をする際、口下手だと感じてしまう人であればあるほど、


何か面白い話をしなければ


会話を盛り上げなければ


沈黙を埋めなければ


という事を考えがちです。


実はこの考え方こそ、上手くいかない要因となっています。


お見合いや婚活パーティーで求められているのは、必ずしも場を盛り上げる話術ではありません。


面白い話もあれは越したことはないですが、それよりもお相手が緊張せずに話すことができ、「この人といると話しやすいな」と感じられることの方がより重要です。


実際、婚活パーティー後にマッチングした二人を見ていると、話がうまい人というより、相手が気持ちよく話していた人のほうがずっと多い、というのが実感です。


マッチングしやすい人に共通していること、それは・・

これは男女共に言えるのですが、マッチングしやすい人を見ていると、共通していることがあります。


それは、

お相手の話を楽しそうに聞いてくれること

1問1答ではなく、お相手の話を拾い、広げようとしてくれる

お相手に対して関心を持とうとする姿勢


この3つです。


一見普通じゃないか?と思えなくもないですが、マッチングしやすい人は、皆さんこの3つがしっかり出来ている印象です。


人は、「この人は私に関心を持ってくれているな」と感じたとき、嬉しくなります。


その嬉しさが、続けば続くほど、「この人ともっと話したい」「また会いたい」という気持ちにつながっていきます。


実際、ハーバードの研究チームの調査でも、会話の中で質問を多くする人、特に相手の答えを受けてさらに聞く「追い質問」ができる人ほど、相手から好意を持たれやすいことが示されています。


これはただ単に質問の「数」が多いからというのではなく、会話に合った質問が「ちゃんと聞いている」「あなたに関心がある」という無言のサインになるからです。


では、具体的にどうすればいいのか?

では、具体的にどのようにしていけば良いでしょうか?


① 笑顔で、お相手の話を楽しそうに聞く

当たり前の話ですが、初対面の人に対して、楽しくなさそうな表情で話を聞いたら、お相手からすれば「あまり楽しくないのかな?」「私、なんか変なこと言ったかな?」など、会話の中身よりも、あなたが何故そんな表情をしてしまうのかが気になってしまい、会話どころではなくなります。


そうならないように、お相手と話をする際には、口角をいつもより意識的に上げ、お相手と適時アイコンタクトをしながら関心がある姿勢で話を聞くことが重要です。


② ただ質問をするのではなく、話を広げるような質問を意識する

お相手のプロフィールを見て質問をする場合、


休日は何をされているんですか?


映画を観ることが多いです


そうなんですね、映画良いですよね。……(沈黙)


よくこんな感じで終わっているのを見かけます。


質問自体は出来ているし、お相手の言葉に反応もしています、でもそこから会話が広がらない。


これは、1問1答で止まってしまっている典型的なパターンです。


質問 → 答え → 次の質問、という形が続くと、お相手からすれば「面接を受けているみたい」と感じてしまいます。


話を広げる鍵は、あの「5W1H」


ここで役に立つのが、お仕事する際に聞いたことがある、あの5W1Hです。


When(いつ) :「いつから始めたんですか?」

Where(どこで):「どのあたりでよく行かれるんですか?」

Who(誰と) :「お一人で?それともお友達と?」

What(何を) :「どんなジャンルが好きなんですか?」

Why(なぜ) :「きっかけって何だったんですか?」

How(どんな) :「最近はどんな感じですか?」


たとえば、先ほどの「映画を観ることが多いです」という答えに対して、5W1Hを使うとこうなります。


いつ頃から映画がお好きなんですか?」(When)

どこで観ることが多いんですか?映画館? それともお家派?」(Where)

誰と行かれることが多いんですか?」(Who)

どんなジャンルがお好きなんですか?」(What)

なぜ映画が好きなんですか? きっかけがあったり?」(Why)

最近観て印象に残った作品、ありました?」(How)


このように、一つの話題から6つの方向へ、会話で広げていくことができます。

まさに、これが5W1Hの力です。


ただし、6つ全部を順番に質問していってはいけません。

これをやると、今度は面接みたいになります。


ここで大事なのは、「お相手が一番話したそうなこと」に引っかかる質問を、1、2つ程度選ぶことです。


お相手が嬉しそうに話していたら、「Why(なぜ好きか)」を聞いてみる

最近始めたばかりの様子なら、「When(いつから)」を聞いてみる


このように、お相手の表情や声のトーンから、「この人はどこを一番話したいんだろう」と想像して、質問をしてみると、お相手も「私の話に関心があるのかな?」と思い、色々話をしてくれますし、同じ質問をあなたにもしてくれます。


これだけで、十分に会話が成り立ち、お互いにとっても有意義な時間を過ごすことが出来ます。


③ 相手に関心を持とうとする姿勢

最後の3つ目、「相手に関心を持とうとする姿勢」です。

これは一言で言うと、「お相手の言葉を受け取って、質問で相手に戻す」ということです。


お相手の話の中に出てきたキーワードを受け取って、そこに自分の関心を軽く添えて、質問で相手に戻す。


言葉にすると難しそうですが、やってみると意外とシンプルです。


たとえば、

例1:

相)「最近、ヨガを始めたんです

自)「ヨガ、良いですねぇ!私もSNSで健康に良いと見かけることがありますよ。やり始める前と始めてからでは、やっぱり全然違います?


例2:

相)「最近、猫を飼い始めて

自)「おぉ、猫を飼われているんですか? 最近色々なところで猫の話題を耳にしますよ。私はペットを飼ったことがないのですが、やはりペットがいると毎日癒されます?


この返し方には、3つの要素が入っています。


・共感で受け取る

ヨガ、良いですねぇ」「猫を飼われてるんですね」と、まずはお相手の話を共感で受け止める


・関心を示す

「動画で見かけます」「最近色々なところで猫の話題を耳にしますよ」など、自分も関心があることを短く伝える。


・質問で戻す

「始めてみて、全然違います?」「ペットが居ると毎日癒されます?」など、質問を添えて、話題を相手に戻す


ここで大事なのは、「共感や関心」は短くしておくこと


❌「ヨガいいですね、僕は最近ジムでトレーニングやってて、あれすごくキツくて、週3で通ってたんですけど……


こうなってしまうと、お相手のヨガの話が、自分のトレーニング話にすり替わってしまいます。

これはいわゆる「会話泥棒」で、お相手からすると「あれ、私の話どこ行った?」となってしまいます。


そうではなく、「私も興味ある分野ですよ」とチラッと見せて、すぐにお相手の話題に戻す。

これが、聞いている人と話している人、両方が気持ちよくなる会話です。


なぜ「質問で戻す」が大事なのか

ヨガ、いいですね」だけで終わってしまうと、次にお相手は「何か話題を繋げなきゃ」とプレッシャーを感じてしまうんです。

でも、そんな時にこちらが質問で返せば、お相手は「私の話に関心持ってくれた」と安心して、話を続けられます。


これが上手く回ると、

この人と話してると、なんか話しやすいな

不思議と緊張しない


とお相手が感じるようになり、「もっと話をしてみたい」という気持ちに変化してくれます。


実際、お見合いから仮交際に進んだ際の理由として

私の話を興味深く聞いてくれ、かつ話をさらに引き出してくれてたから、この人となら話せるなって思えた

というお声を頂いたりしています。


このようなちょっとした工夫が、「もっと話をしてみたい」という気持ちになってくれるのです。


婚活は、うまく話すことより“相手が話しやすいこと”が大切

ここまで、マッチングしやすい人に共通する3つと、その具体的な方法についてお伝えしてきました。


改めて整理すると、


① お相手の話を楽しそうに聞く(笑顔と、抑揚のある反応)

② 1問1答で終わらず、5W1Hで話を広げる

③ お相手の言葉を受け取って、質問で相手に戻す


この3つが非常に重要となってきます。


婚活で必要なのは、話題の豊富さや特別な話術ではありません。

口下手であっても、笑顔で聞くこと、話を少し広げること、そしてお相手の言葉を受け取って質問で返すことで、お相手が話しやすい雰囲気をつくることは十分にできます。


まずは次のパーティーやお見合いで、面白く話そうとすることよりも、お相手が気持ちよく話せるかどうかを意識してみてください。

それだけでも、お相手の反応や会話の続き方は、少しずつ変わってくるはずです。


【婚活カウンセラー 紹介】

カウンセラー:佐田

40代半ばにて婚活をスタートし、婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリなど様々な婚活を経験して結婚。


現在は、婚活カウンセラーとして、同じくパートナーの品川と共に会員の活動をサポート。


30代、40代の婚活サポートが得意

JLCA婚活カウンセラー資格取得


カウンセラー:品川

15年事実婚状態だったパートナーとの別れを機に、40代前半にて婚活をスタート。

活動中、年齢を重ねる不安の中で大切なパートナーに出会えたことをきっかけに、同じように悩む方のお力になりたいとの想いから結婚相談所のカウンセラーへ転職。

現在は、婚活カウンセラーとして、同じくパートナーの佐田と共に会員の活動をサポート。

持前の人柄の良さで、会員様からの信頼は勿論、婚活パーティーへ参加した女性から多く相談依頼が来るほど。


婚活に迷いがちな女性の婚活サポートが得意


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