自衛官・公務員と結婚したい|職業だけで選ぶ落とし穴
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婚活パーティーでのご相談やお問い合わせの中で、
「自衛隊員の男性と結婚したいです」
「公務員の男性がいいです」
「できれば警察官や消防官の仕事をしている男性がいいです」
と、相手の職業を希望条件として挙げる方がいらっしゃいます。
もちろん、職業を希望条件にすること自体が悪いわけではありません。
ただ、
「自衛隊員がいい」
「警察官や消防官がいい」
と職業を限定して婚活を続けているものの、なかなか良いご縁につながらない。
そんな方には、ぜひ一度考えてみてほしいことがあります。
「あなたが本当に惹かれているのは、その「職業」そのものでしょうか?」
もしかすると、あなたが惹かれているのは、その職業から感じている「何か」なのかもしれません。
その職業の「何」に惹かれていますか?
例えば、「自衛隊員の男性がいい」という方がいたとします。
確かに、キリッと制服を着た自衛隊員や消防官、警察官の皆さんは、格好良く見えますよね。
私は仕事柄、自衛隊の駐屯地や基地へ伺う機会がありますが、習志野駐屯地などで、鍛えられた隊員の皆さんを見ていると、男性の私でも「格好良いな」と感心することがあります。
そうした姿を見て、「将来は、こんな男性と結婚したい」と思う気持ちはよく分かります。
ただ、ここで一度考えてみてください。
「なぜ、自衛隊員なのでしょうか?」
「頼りがいがありそうだから」
「責任感が強そうだから」
「仕事に使命感を持っていそうだから」
「心身ともにたくましそうだから」
「誰かのために頑張れる人に見えるから」
人によって、その理由は違うはずです。
大切なのは、ただ「自衛隊員がいい」だけで終わらせず、その職業のどんなところに自分が惹かれているのかを、もう一段掘り下げてみることです。
例えば、
「自衛隊員がいい」
↓
「頼りがいのある男性が好き」
↓
「困った時に逃げず、一緒に考えてくれる男性がいい」
あるいは、
「自衛隊員がいい」
↓
「大変な仕事でも、人のために行動している姿に惹かれる」
↓
「自分の身近な人にも、思いやりを持って行動できる男性がいい」
ここまで分解すると、少し見え方が変わってきます。
もしかすると、あなたが本当に探しているのは「自衛隊員」ではなく、「困った時に一緒に向き合ってくれる、頼りがいのある男性」なのかもしれません。
その魅力は、本当にその職業にしかありませんか?
あなたが本当に求めていた男性が、「困った時に一緒に向き合ってくれる、頼りがいのある男性」だったとしましょう。
ここで、もう一つ考えてみてください。
あなたが求めている、
「困った時に一緒に向き合ってくれる、頼りがいのある男性」は、本当に自衛隊員にしかないものでしょうか。
会社員の方や、技術職、サービス業や自営業の方にだって、困ったとき、一緒に向き合ってくれる、頼りがいのある男性はいらっしゃいます。
つまり、
職業を限定することで、自分が本当に求めている要素を持つ男性まで、最初から対象外にしてしまっている可能性があるのです。
これって、本当にもったいないことですよね。
同じ職業でも、人柄まで同じではありません
そして、もう一つ大切なことがあります。
「自衛隊員」と一口に言っても、当然ながら性格も価値観も、恋人との向き合い方も人それぞれです。
仕事では規律を守り、責任を持って任務に向き合っている人でも、その姿がそのままプライベートでの人柄と一致するとは限りません。
もちろん、仕事で見せる責任感や使命感も、その人の大切な一面です。
ただ、
仕事では責任感が強くても、恋人との話し合いは苦手かもしれません。
仕事では周囲に気を配れても、プライベートでは、自分の趣味などを優先し、周りに気を配ることが苦手かもしれません。
結婚した後、あなたが日々向き合っていくのは、「自衛隊員としての彼」ではなく、「一人の男性としての彼」です。
だから、「自衛隊員が良い」と職業から相手を探すよりも、「私が本当に求めている要素を持っているこの人が、たまたま自衛隊員だった」
くらいの感覚で相手を見ていく方が、本当に自分に合った結婚相手を探すうえでは大切なのではないでしょうか。
「職業」ではなく、「自分が惹かれている要素」から相手を探してみよう!
では、相手選びから「職業」という条件を捨てましょう、という話なのでしょうか。
私は、そうは思いません。
自衛隊員が好きなら、自衛隊員を希望してもいい。
公務員との結婚を希望するのであれば、それも一つの希望条件です。
ただ、それだけで相手を探すのではなく、「私は、その職業の何に惹かれているのだろう?」と、もう一歩踏み込んで考えてみてほしいのです。
例えば、
「自衛隊員がいい」
↓
「頼りがいのある人がいい」
↓
「困った時に逃げず、一緒に問題を考えてくれる人がいい」
ここまで分かれば、次に考えることは、「私が大切にしたい要素を持っている男性は、本当に自衛隊員にしかいないだろうか?」とまで考え、少し視野を広げてみる。
そうすると、これまで「職業が違うから」という理由だけで対象外にしていた男性の中にも、自分が本当に求めていた相手が見えてくるかもしれません。
婚活で大切なのは、条件をたくさん持つことでも、条件を無理に減らすことでもありません。
「自分が、なぜその条件を求めているのかを理解することです。」
職業は、その人を知るための一つの情報です。
でも、それだけでその人すべてが分かるわけではありません。
「どんな人なのか」
「どんな考え方をしているのか」
「困った時に、どのように向き合ってくれる人なのか」
「自分との関係を、どう築いていこうとする人なのか」
婚活で本当に見てほしいのは、自分が求めているものを、その人自身が持っているかどうかです。
「職業で相手を探す婚活」から、「自分が本当に大切したい要素を持った人を探す婚活」へ。
その視点の変化が、これまで見えていなかったご縁に気づく一歩になるかもしれません。
婚活カウンセラー 紹介
〇カウンセラー:佐田
40代半ばにて婚活をスタートし、婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリなど様々な婚活を経験して結婚。
現在は、婚活カウンセラーとして、同じくパートナーの品川と共に会員の活動をサポート。
30代、40代の婚活サポートが得意
JLCA婚活カウンセラー資格取得
■ホームぺージ
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