いつも穏やかで落ち着いた彼は、お相手に合わせることが上手な気遣い男子です。今日のプロポーズは、サプライズ。先月、お相手とデートしながらフラリと立ち寄ったジュエリーショップで、彼女が気に入り手にはめたダイヤモンドリングを、彼は後からこっそり購入。サイズも耳にしていましたから、シンデレラの片方の靴みたいにピッタリ合うはずです。さぁ、今日のデートの帰り道、彼はプロポーズします。箱をパカッと開けて、「結婚してください」って言えるかな。大丈夫かな。仲人は婚活のラストスパートを心の底から応援します。彼からのご報告が待ちきれない夕暮れです。

結婚相談所での婚活は、思わぬ事で辛いと感じ、戸惑う方もいらっしゃいます。それは、どんなことかというと･･･。ずばり、ご自身がお相手を断る時です。お相手の気持ちを読み解ける、共感性の高い方ほど、自分が断ったときのお相手の傷をあたかも自分のことのように感じて辛くなってしまうのです。

2020年11月にご成婚退会した葵良縁センター千葉の32歳男性S君が、奥様を連れてご挨拶に来てくださいました。コロナの問題もあり、対面するのはとっても久々です！やっとお祝いが出来ます、嬉しい～♬S君の婚活は、動物に例えると「のんびりカメコース」。ウサギに追い越されて焦ることもありましたが、仕事と両立しながら彼なりのペースをキープした婚活をご希望でした。そんなS君のお見合いは、「お申込をお受けする」ことが殆ど。運命のお相手となった奥様とのお見合いも、奥様からのお申込を彼がOK回答して成立。お見合いは、紫陽花がキレイな2020年6月の事でした。

葵良縁センター千葉では、1月18日、19日のお見合いが全部で38件ありました。そのうち、交際に繋がったのは15名ですから、約40％の交際率です。なかなかの高確率でした。ご交際に繋がった15名のうち８名からは、「すごく話しやすかったです」とか「まぁまぁ話しやすかった」のご報告。何やらいい予感だ～。ご成婚退会の時、仲人が必ずお尋ねする、「お見合いの時のお相手の印象は？」の問いに、皆さん例外なく「話しやすかったです」と仰るのです。それくらい「話しやすかった」の感想は、結婚に繋がる大事な印象。「どんな人と交際にしたらいいんでしょうか？」といった質問には、「まずは、話しやすいと感じた人よ！」と、仲人は自信をもって回答しています。考えるより、感じることを大切に、冬の婚活頑張ろうねっ。

葵一番のイケメンさんから、嬉しいご報告。「観覧車の一番上で、『真剣交際』の申し出をしてきました！」無事に「ＯＫ」を頂いたようで、本当によかったね。彼はアラフォー。そして、お相手の彼女は、少し年上。とある分野の専門家として日々お仕事に邁進している優しい女性です。彼女はシフト制勤務でしたので、デートは不定期。月に2回～3回と頻度は少なめでしたが、交際期間3か月での「真剣交際」です！「真剣交際」のシチュエーションについて、彼と仲人は作戦会議。「プロポーズ」ではないけれど、いつも気を張って頑張っている彼女を喜ばせたい…という彼の熱い気持ちを受け止め、一緒に思い出に残るシチュエーションを考えました。仲人が知らなかったのは、彼が「真剣交際」の申し出とともに小さなプレゼントを差し上げたこと。プレゼントを手にした彼女は、嬉しすぎて涙したとか。さて、そのプレゼントは何かというと…それはお二人と仲人だけの秘密です♡。次のステップは、いよいよ「プロポーズ」です。「真剣交際」以上のシチュエーションを、今からワクワクしながら計画している彼であります。彼女の笑顔が、僕の幸せ。結婚っていいね。

この三連休に、31歳女性会員様のお母様がご来室くださることになりました。ご入会当初、婚活をなさるお嬢様ご本人と共に揃ってお越しくださったので、仲人とも面識があり、お母様のお人柄もよく理解しています。お嬢様と程よい距離を保つ、穏やかで優しい、常識的なお母様ですが、やはり娘の婚活が間延びしていることがご心配なご様子です。資格格職の彼女は、多忙極まりない上、引っ越しなどの煩雑な手続きがあったりと、6か月が目標である婚活を過ぎてしまっていたのです。でも、心配だからといって、娘に直接「結婚はまだなの？」と、詰め寄り、プレッシャーを掛けることは避けているという、気遣いのあるお母様。それだけに、うまくいっていないお嬢様の婚活の現状が心配でたまらないのです。この度のご来室には、お嬢様の婚活について、現在進行形はもちろん、過去にどんな出会いがあったのか、なぜ終了になってしまったのか…そして、今後どのような方向性になりうるのか…等々仲人とお話しする予定です。

年末にご入会いただいた、34歳男性様。彼は、最初に就職した会社に勤めながら、お仕事の方向転換を図った大変な努力家です。新しいお仕事は、資格取得が必須なため、20代の余暇はほとんどその勉強のために費やしたと仰います。結果、お勤めしながらも難関資格に見事合格。夢を叶えた頃、30代になっていました。実務経験を積み上げ、人生のベースである「一生涯の仕事」を得た今、次の夢を叶えようとしていらっしゃいます。次の夢は、もちろん家庭を築くことです。こんな風に、人生はタイミング。「なんとなく結婚できるかな」と思っている方も、「やっと結婚できるかな」と感じてる方も、「結婚したい！」と思った時が婚期です。

人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさんは、想像力が大変豊かなユーモラスな方です。そんな彼が「あったらいいな」と思うものが「おでこに貼って心配事を吸い取るシート」だとか。仲人も欲しい！心配ごとを吸い取るシート。もしもあったなら、葵良縁センターで婚活中の皆様全員にもれなくプレゼントしたい。ご成婚退会し、これから夫や妻になる方にもお祝いの品としてあげられたらいいな。心配ごとがなくなれば、気持ちが楽になりますから。先日葵良縁センターの無料カウンセリングにお越しくださったお二人様。お一人はアラフォーさん。もうお一人はアラフィフさん。どちらも数年前から結婚したい気持ちはあったものの、「結婚相談所ってどんなところかあなぁ」と心配でなかなか踏み出せなかったそうです。でも、実際に葵良縁センターに来てみたら「なんだか親戚の家に来たみたい」と仰る。「心配ばかりしていないで、早く来ればよかった。」とも。はい、葵良縁センターはオフィスが自宅の家庭的な相談所です。心配ごとを払拭するシートはないけれど、結婚したいと願うあなたの思いを勇気にかえて、婚活の最初の一歩を踏み出して欲しいな。婚活は勇気。応援しているよっ。

35歳の美しい女性がご入会です。一刻も早く結婚して家族を持ちたいと。かしこまりました、それでは一刻も早く婚活を始めましょう。最初に取りかかるのは、何と言っても「プロフィール作り」です。婚活プロフィールは１にも２にもお写真の印象が活動を左右します。ご本人のイメージに近い、明るい印象の写真が一番です。彼女の顔立ちはとても美しいので、それを引き立てる春色の綺麗な色が似合いそう。IBJ提携フォトスタジオの予約は、明後日に取れました。さて、撮影の時には何を着ましょうか？？「何か綺麗色のブラウス、お持ちですか？」の仲人の問いに、「いいえ、いつも黒かグレー、紺色なんです。綺麗な色のブラウスやワンピースなんて持っていなくて。」それは困った…。でも大丈夫。葵料得センター千葉は自宅がオフィスです。2階の仲人のクローゼットから、彼女に似合いそうな春色のブラウスと白いスカートを大至急お貸出し。彼女も気に入ってくれて、後日取り急ぎの借りもので素敵なプロフィール写真を撮ってきてくれました。あとは、最初のお見合いが決まるまでに、春色の婚活勝負服を準備するだけだね。素敵なご縁がありますように。葵良縁センター千葉は、できる限りの婚活サポートをしています。

新たな年号は「令和」に決まりました。「れいわ」。まだ聞き慣れないけれど、きっと直ぐに馴染むでしょう。さて、婚活を始めるきっかけは人それぞれ。葵良縁センターを訪れてくださる皆様からお話しを聞いてみると、「もうすぐ○○歳になってしまうから」と、お誕生日をきっかけに婚活を始める方が多い気がします。「結婚しなきゃなぁ。」「わかってるんだけどなぁ。」と思いながら日々過ごしている中で、お誕生日に背中を押して貰う。「新しい年こそ結婚したい！ご縁を繋ぎたい！」と願いながら婚活するのです。もうすぐ始まる新たな「令和元年」。新たな年に、新たなご縁を。是非、婚活のきっかけしてみてはいかがでしょうか？？