結婚相手は「点」ではなく「線」で見てほしい。
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結婚相談所で婚活をするとき、最初に目にするのがお相手のプロフィールです。
年齢、学歴、職業、年収、身長。
どれも結婚相手を探すうえで参考になる情報ですが、僕はいつも思うことがあります。
プロフィールは、その人の人生の「今」という一点を切り取ったものにすぎない。
結婚相手は「点」ではなく「線」で見てほしいのです。
26歳の僕と、42歳の僕
僕は26歳で結婚しました。
当時は国立大学を卒業し、総合商社に勤務。身長も180cmを超えていたので、いわゆる「高学歴・高収入・高身長」の三高でした。
こう書くと自慢話に聞こえるかもしれませんが、今回お伝えしたいのは、むしろその逆です。
その後、僕は転職し、30代で独立しました。
42歳になった今は、結婚相談所を運営しながら複数の事業に携わっています。会社員時代とは違い、収入も毎年安定しているわけではありません。
もし今の僕が独身で婚活を始めたら、26歳の頃より苦労する気がします(笑)。
でも、26歳の僕と42歳の僕は、基本的には同じ人間です。
仕事でさまざまな経験をし、4人の子どもの父親にもなりました。
人としては、むしろ少し成長したと思いたいところです。
それでも、プロフィールの条件だけで比べれば、26歳の僕の方が魅力的に映るかもしれません。
今の条件だけで判断しないでほしい
婚活では、年収や職業を重視することもあると思います。
結婚は生活でもありますから、経済的な安定を求めるのは自然なことです。
ただ、今の年収や勤務先が10年後、20年後も同じとは限りません。
大切なのは、その人がこれまでどう生きてきたか。
仕事にどんな姿勢で向き合っているのか。うまくいかないとき、どう乗り越えてきたのか。
そうした部分にも、その人の魅力が表れると思います。
結婚するのは、今のプロフィールではなく、これから何十年も一緒に生きていく相手です。
だからこそ、30代男性には早めに動いてほしい
一方で、結婚相談所では、プロフィールの条件によってお見合いの機会が変わることもあります。
経済的な安定を重視する女性も少なくありません。
だから、30代男性には伝えたいことがあります。
将来結婚したいと思っているなら、今の仕事や生活が安定しているうちに、婚活を始めてほしい。
将来、転職するかもしれない。独立するかもしれない。
それでも、今のあなたが持っている条件は、婚活において一つの強みになることがあります。
僕自身、26歳で結婚していなかったら、42歳の今、どんな婚活をしていたのだろうと考えることがあります。
結婚を望んでいるのなら、あえて先延ばしにする必要はないと思うのです。
相手を見るときは「線」で。自分の婚活は「今」も大切に。
結婚生活は、10年、20年、30年と続いていきます。
その間に仕事も生活も、価値観さえも変わることがあります。
だからこそ、相手を見るときには、今の条件だけでなく、その人が歩んできた人生や、これから一緒に歩んでいけるかを考えてほしい。
そして、自分自身の婚活では、今というタイミングも大切にしてほしいのです。
プロフィールは「点」。でも、結婚生活は何十年も続く「線」。
相手を見るときは「線」で。
自分の婚活を考えるときは「今」という点も大切に。
これが、26歳で結婚し、42歳になった今、結婚相談所を運営している僕が伝えたいことです。
Marriage and FPでは、30代男性を中心に、一人ひとりのペースを大切にした婚活をサポートしています。
普段は自由に。困ったときは、いつでも相談。
婚活について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
Marriage and FP
栗本やすひろ