人生の主役は、いつまで自分なのだろう。
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20代の頃は、自分のことばかり考えていた
20代の頃、僕が考えていたのは、自分がどんな人生を送りたいか、ということでした。
どんな仕事をしたいか。どれくらい稼ぎたいか。どこに住みたいか。どんな経験をしたいか。
大学を卒業して会社員になり、中国での海外勤務や転職を経験しました。
当時は「自分が何をしたいか」が人生の中心だったと思います。
でも、40代になった今、僕の考え方はずいぶん変わりました。
4人の子どもの父親になって
僕は26歳で結婚し、28歳で長男が生まれました。今では4人の子どもの父親です。
もちろん、今でも仕事や趣味、旅行など、自分自身の人生を楽しみたいと思っています。
でも最近は、
「自分が何をしたいか」より「子どもたちに何を残せるだろう」
と考えることが増えました。
お金だけではありません。
どんな経験をさせてあげられるか。どんな考え方を伝えられるか。将来どんな大人になってほしいか。
野球の試合を応援したり、家族で旅行したり、子どもたちの成長を見守ったり。
20代の頃には想像していなかった楽しみが、今の僕にはたくさんあります。
結婚すると自由がなくなる?
「結婚すると自由がなくなる」
婚活の相談でも、そんな話を聞くことがあります。
確かに、独身の頃と比べれば、自分の時間やお金を自由に使える機会は減るかもしれません。
でも僕自身は、結婚して自由を失ったというより、
自分の人生に「自分以外の大切なもの」が増えた。
という感覚の方が近いです。
自分が楽しいことだけでなく、家族が喜ぶことも自分の喜びになる。
人生の楽しみ方そのものが変わったのだと思います。
30代の今、10年後の自分を想像してみる
もちろん、結婚することがすべてではありません。
独身の人生にも、夫婦二人の人生にも、それぞれの幸せがあると思います。
ただ、今30代で「まだ結婚する必要を感じない」と思っている男性には、一度考えてみてほしいことがあります。
10年後、20年後の自分は、どんな生活をしていたいでしょうか。
今と同じように、自分の時間を中心に暮らしていたいのか。
それとも、隣にパートナーがいて、家族と過ごす時間を大切にしたいのか。
今の自分が望む生活と、将来の自分が望む生活は、必ずしも同じとは限りません。
僕自身、20代の頃には、今のような価値観になるとは想像していませんでした。
婚活は、これからの人生を考える機会
僕は、婚活は単に結婚相手を探す活動ではないと思っています。
どんな人と一緒に生きたいのか。どんな家庭をつくりたいのか。仕事やお金、子育てをどう考えるのか。
そうしたことも含めて、自分のこれからの人生を考える機会です。
「今、結婚したいか」だけでなく、「50歳になったとき、どんな人生を送っていたいか」。
そこから逆算して、今の自分にできることを考えてみるのもいいのではないでしょうか。
Marriage and FPでは、30代男性を中心に、ご自身のペースを大切にした婚活を応援しています。
普段は自由に。困ったときは、いつでも相談。
結婚するかどうか迷っている段階でも、気軽にお話しいただければと思います。
Marriage and FP
代表カウンセラー 栗本やすひろ