年の差婚やいかに
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目次
- 老化現象
- 若い奥さんは家政婦じゃない
- 分相応って言葉・・・・
老化現象
若い奥さんは家政婦じゃない
年の差婚で思うんです。
自身は加齢で老化の一途を辿っているのに、
自分よりはるかに若い人と結婚出来る人って、すごいなぁと。
きっと気持ちが若いのでしょうね。
「こんなジジイ(ババア)はイヤだろうな・・・・」
という卑下する気持ちもないのでしょう。
素晴らしい事だと思います。(多分)
ただ、歳の差婚で男性が年上の場合
お金は大事なポイントになってくると思うんです。
例えば45歳の男性が結婚して、
早くて46歳で子どもを持てれたとします。
子どもが成人する頃には66歳。
大学へ進学したならば、あと2年はお金がかかります。
「奨学金で大学行ってね~」なんて無責任なことは言わないでくださいね。
卒業する頃には、既に68歳。
お勤めであれば、恐らく定年されている年齢かと思います。
現役で収入のある方や、貯金がたんまりある方は問題ありませんが、
そうでなければ奥さんにも働きに行ってもらうことになるでしょう。
こうして、馬車馬のように働きながら子育てを終えた若い奥さんは、
今度は歳食った旦那の介護をする羽目に。
なんて、冗談に聞こえそうな話ですが、紛れもない現実なのです。
分相応って言葉・・・・
「じゃあ若い子と結婚できないのかよ!」
というお叱りを、殿方から受けそうですね。
いいえ、決してそんなことはありません。
現に僕の周りでは、歳の差婚は結構います。
ただお見合いの場で、「年齢差」というデメリットを相手に受け入れてもらうのは、なかなかハードルの高いことだと思います。
先ほども書いたように、「お金」という武器があれば
若い奥さんGETも可能だと思います。
だって、ジジイで貧乏な男と、誰が結婚したいと思うでしょうか。
しかも若い女の子が。
年齢やお金のハードルを越えるため、何度も何度も無駄なお申込みを重ね、どんどん歳をとってしまうよりは
「分相応」
等身大のご自分に合ったお相手を探す方が
結婚も近道になると思うんです。
世代の近いお相手と、一緒に歳を重ね
一緒に老いを受け入れて生きて行く・・・・
とても素晴らしい生き方だと思います。
春は もうそこまで来ています。
春と共に 良い出逢いが待っていると良いですね。
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