【結婚相談所の婚活】男女のタブーな質問、失礼な態度と対応
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目次
- 【結婚相談所の婚活】タブーな質問、失礼な態度とは。
- 【結婚相談所の婚活】お見合い・初対面に起こるタブーな言動
- 【結婚相談所の婚活】デート、交際中に起きるタブーな言動
- 【男女の婚活】タブーな質問、失礼な態度を取らないために
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
【結婚相談所の婚活】タブーな質問、失礼な態度とは。
本日は 【結婚相談所の婚活】男女のタブーな質問、失礼な態度と対応 というテーマで婚活中のお見合いやデートで起きるタブーな質問や失礼な態度・マナーについて考えてみたいと思います。
「学歴で下に見られた…」
「職業で馬鹿にされた気持ちになった」
「私ばっかり話して、全然会話する気がない人だった」
などさまざまな婚活中の出来事をお聞きすることがあります。皆さんは婚活をしている中で異性の失礼なコメントや態度で傷ついた経験はないでしょうか。本日は結婚相談所ではもちろんのこと、マッチングアプリや自由恋愛で相手を傷つけて不快にするタブーな質問や失礼な言動について具体的な行為をあげて説明します。自分自身が同じようなことをしていないかセルフチェックしてみてください。
【結婚相談所の婚活】お見合い・初対面に起こるタブーな言動
それではさっそく婚活中のタブーな質問や態度などを見ていきたいと思います。その中でもまずは初対面でよくある言動についてチェックしていきましょう。
◇お見合いでのタブーな言動
①会話を続ける気がない言動
初対面でまずあげるのは"会話を続ける気がない言動"
です。質問に対しても簡単な答えをするだけで、自分からは会話を広げようともしない態度はしてはいないでしょうか。質問に対して一言で応えるだけ、その上相手にも質問をせずつまらなそうな態度をとる…。せっかく時間を合わせて会っている異性です。プロフィールで見ていたイメージが違った、プライベートでトラブルを抱えていた、など人それぞれ思うところはあるのかもしれませんが会っている時間は相手に失礼がないように真剣に向き合うのは婚活の鉄則です!
②容姿に関する発言
「写真より○○ですね…」など一般的に相手を傷つけたり失礼に当たる発言は絶対すべきではありません。自分は悪気のないつもりでいても実は相手を傷つけているかもしれません。容姿に対する発言、ハラスメントなど職場や友人関係でこれまでに注意を受けたことがある人は特に注意をしましょう。
③自分勝手な質問
「私と結婚したら○○に住めますか?」
「家事はお任せして良いですか?」
「親と同居で良いですか?」
婚活の場面ですから、結婚生活についてお互いに確かめ合っていくことは大切です。しかし会ったばかりの人に自分の希望だけを押し付けるような自分勝手な質問の仕方は絶対にやめましょう。お互いに好意を抱いたころに生活感を合わせるのでも遅くはありません。突然自分の理想だけを押し付けるような聞き方をして”自分勝手な人”と認定されてしまうと結婚どころか交際する機会も捨てることになるでしょう。
【結婚相談所の婚活】デート、交際中に起きるタブーな言動
それでは次に交際中に起こるタブーな言動についても見ていきたいと思います。なお交際中は仲も深まって、二人の間柄ならタブーにならない場合も大いにあります。ここは交際した二人の中の言っていいことといけないことの境界線を見つけてもらえればと考えています。
◇交際中のタブーな言動
①相手のスピード感を考えない交際
IBJの結婚相談所では通常3~4ヶ月の交際でプロポーズを迎え成婚退会していきます。しかし大前提として二人がお互いに好意を持って結婚の意志を固めていることが大切です。どちらか一方が自分のペースで結婚後の生活について次々に話を進めようとしたり、身体に触れたりするなど、お相手の気持ちの準備ができないままの一方通行のアプローチにはならないように気を付けましょう。ここは自分一人で進め方を判断せずに結婚相談所のカウンセラーと連携を取りながら進めてもらいたいと思います。
②同時進行中の相手の確認
同じくIBJの結婚相談所では、仮交際中に他の方ともお見合いしたり仮交際してデートをすることができます。しかし仮交際している異性が自分以外に交際している異性の情報を聞き出したり、進捗状況を聞くことはタブーな行為(マナー違反)です。IBJの会員の皆さんに配布している共通のルール&マナー集でも明確にマナー違反と明記してあります。他に交際している相手がいるのかどうか気になるところですが、自分たちの交際にだけ集中して婚活するようにしましょう。
③婚活歴、過去の交際人数の確認
こちらも大変失礼なタブーな質問です。つい聞きたくなってしまう人もいるかもしれません。しかしこれを聞くことによって聞かれた方からすると「婚活歴が長いことがバレて引かれるかも…」と不安な気持ちにさせてしまいます。気にしている方は大変多い部分ですので、関係性が築けていない中でむやみに聞くことは避けましょう。
④相手や環境についての否定的な発言
交際を進めてお相手とも関係性が出来上がってくると、プロフィールからは分からない相手の情報も入手することがあるでしょう。具体的には、職種や就職先、住んでいる細かなエリア、宗教なども会話の中で出てくるかもしれません。婚活をして結婚相手を探している以上、大切な情報であることは言うまでもありませんが、無理にプロフィール以外の情報を聞き出すことは良くありません。そして仮に交際中の方からこれらの情報を聞いたとしてもそれに対して否定的、批判的な発言、差別的な発言をすることは避けましょう。
【男女の婚活】タブーな質問、失礼な態度を取らないために
本日は 【結婚相談所の婚活】男女のタブーな質問、失礼な態度と対応 というテーマで婚活中に起きる可能性のあるタブーな質問や対応についてみてきました。
真剣に結婚を意識して活動している人に失礼のないように、相手のモチベーションを下げることがないように真摯に向き合うようにして欲しいと思います。また結婚する上で聞いておきたい機微情報については本人同士で確認しあうことも大切ですが、聞き方について(聞いていいかについて)悩んだ時はぜひ結婚相談所のカウンセラーに頼ってもらえればと思っています。「どんなことがタブーと思われるのか?」ここを早く理解してせっかくの出会いをムダにしない実りのある婚活に変えていきましょう!
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