自社会員同士で結婚お2人から幸せな写真が届きました♪
- 成婚エピソード
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 結婚式にこだわりはないけれど
- お見合いからのお引き合わせから
- 一人でいい
結婚式にこだわりはないけれど
元会員さんから届いたウエディング写真。思わず「うわーキレイ!!」と携帯画面につぶやきました。
元々、可愛いらしい女性でもあったので、純白のドレスは更に彼女を引き立ててくれます。美しいです。
そして彼、微笑んでる顔の奥で、めちゃくちゃ嬉しく、最高にかっこよく逞しい彼がいます。
そもそも、彼女は結婚式にこだわりはないし、ドレスも着なくてもいいぐらいな気持ちだったよう、でも結婚の話が進むにつれ、ドレス1枚ぐらいは着てもいいかな~着たいな~になってこの日を迎えたのです。
お見合いからのお引き合わせから
昨年2月、自社同士という事もあって、横浜ベイシェラトンでお見合いのお引き合わせを行いました。
3人でお茶して、決して饒舌に話す2人ではなかったけれど、真摯に向き合い一生懸命話をしていました。30分前に私と彼が2人で席に座り、彼女が5分前に現れました「お待たせをして申し訳ございません」と登場。「いやいや5分前大丈夫」「何時からいらしてくれたんですか?お席を先に取って下さっり、本当にありがとうございます」「これ、少しばかりですが私の近所のお菓子です、美味しいので良かったらどうぞ」と彼と私に下さいました。ハキハキと脇目も振らず、落ち着いて彼と私に視線を向けます。今振り返るとこのとき彼は「この人だ!」と決めたんだと思う。人間ある程度色々な人に会っていると、ある程度「感じる」ものがあります。またそれが当たっていることも多く、直観とか第一印象というもの。
ハイスペックな彼は、彼女一人だけとお見合いをし、それを貫き8月に成婚退会、9月に入籍となったのです。
一人でいい
そんなめちゃくちゃ可愛いし、性格もいい彼女ですが、これまで数人交際終了になったこともあります。「なんで?」と意味が分からなかったのですが、理由を聞きますと「固い、甘えてほしい」という事。でもね彼にとっては「確かにそれは感じます、でも真面目で誠実で信用ができる、だから僕は全く構いませんと言うのです。みんなに好かれなくてもいいし、彼女は時間との経過とともに彼に馴染んで固さは和らいでいきました。
今日、お伝えしたかったのは、
お見合いで、いい雰囲気を作るのはお互い様である、饒舌や上手いこと話せなくてもいいし、一生懸命を見てもらおう。自分らしくていい「いいね、好きだよ」と言ってくれる人は必ずいる。
土日のお見合い、みなさんがんばって下さい。