2024.04.04

【42歳独身男性】婚活で150人から申し込みが来た理由！

婚活のコツ
恋愛テクニック
男性向け

はじめに
【42歳独身男性】婚活で150人から申し込みが来た理由！
まとめ
ゴンちゃんの結婚相談所とは？

はじめに

ゴンにちは！

兵庫県明石市・加古川市の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。

本日は、「【42歳独身男性】婚活で150人から申し込みが来た理由！」というテーマでお話をさせていただきます。

婚活市場では30代の男性はめちゃくちゃモテます。これは、同じく活動している30代の女性が婚活市場では特に多く、そのターゲットとなる30代の男性はモテるということです。

それが40代を超えてくると、少しずつその人気が減っていい、30代の方のモテ方と比べると歴然の差があります。

しかし、中には40代でもめちゃくちゃモテる男性もいます。弊社にも昨年42歳の男性がご入会されたですが、入会まもなく150件以上のお申し込みがきました。

そこで本日は、40代の男性が婚活市場でモテるにはどうすれば良いのかを、多くの婚活男性を見てきた我々のリアルな話をお伝えさせていただきます。

全然モテない、またもっともっとモテたいという婚活男性は是非最後までご覧ください。

【42歳独身男性】婚活で150人から申し込みが来た理由！

①プロフィール写真がいい

これは最も大事な要因です。男性が女性を選ぶときに写真を重視するように、女性も男性の写真を重視します。これをクリアしていない人はいくら素敵なプロフィールを書いても見てもらうことすらできません。

「俺、イケメンちゃうから無理やわ！」

そんな男性の皆様、ご安心ください。別にイケメンでなくても大丈夫です。ここで言っているのは、あくまでいい写真を撮っているかという事です。

いい写真とは、

・婚活に特化したフォトスタジオで撮っているか

・スーツでビシッと決めたスタイルで撮っているか

・ヘアスタイルやお肌に清潔感があるか

・ポージングがスベってないか

これが需要です。

間違えても部屋で撮ったようなスナップ写真や私服、またボサボサの髪型やカッコつけたような見た人が恥ずかしくなるようなポーズで撮っている写真は使用しないように気をつけましょう。

イケメンでなくても、清潔感が伝わる写真であればグッドです。

モテたい男性にとってこれは最低条件ですので、必ずそんな写真を撮ってください。

②安定した職に就いている

これもめちゃくちゃ大事です。女性は男性の職業を必ず見ています。ちなみにこの150件申し込みがあった男性は公務員でした。

安定したというのは何をもって言うのか基準が難しいですが、公務員や会社員は安定した職と女性は捉える方が多い印象で、逆に自営業や経営者の方は波がありそうというイメージを持たれて不安定ととる女性が多いようです。

だから自営業の方や経営者の方がモテないのかと言えばそうではないのですが、万人ウケしないのが事実です。またお医者さんや士業の先生方ももちろん安定しているのですが、「自分とは釣り合わない」「忙しそう」と避ける人が多い印象です。

③年収が500万以上

年収もモテるためには必要になってきます。具体的に言うと150件申し込みがあった彼は500万円～600万円でしたので、それくらいはあるとモテるという事です。

逆にそれくらいでいいの？と思う人がいると思いますが、女性が望む年収で一番多いのがこの500万～600万円なんです。もちろん多ければ多いほどいいという女性もいますが、逆に多すぎるのも自分とは合わなさそうで避ける人も多いです。

また先ほど挙げた見た目がよくない、安定した職ではないという人であっても1000万円以上の年収があればある程度はモテるでしょう。それくらい年収は大きな武器になります。

④休日や生活リズムが合う

婚活はこれから一緒に暮らしていく相手を探す活動なので、休日や生活リズムが合う相手を探しているという方が大半です。

この男性は公務員なので、土日祝とほぼカレンダー通りの休みです。土日が休みだという女性が多いので、土日が休みの男性の方がモテるのは間違いありません。プロフィールに土日が休みであることを記載してもいいと思います。

ただ、平日が休みだという女性も一定数いますし、みんながみんな気にするわけではないので、休みが平日にしかないという男性もマイナス要素はありますが、諦める必要はありません。

休日は自分の都合で簡単に変えられるものではありませんが、お見合いやデートの日程を可能な範囲でお相手に合わせることが出来るのであれば好印象です。それができるように心がけましょう。

⑤都市部に住んでいる

モテるためには住居の場所も重要です。婚活女性は人口の多い都市部に多いので、同じく都市部に住んでいる男性は人気があります。また多くのお見合いは都市部で行われるので、それも強みです。田舎に行けば行くほどお相手からの申し込みが少なくなる傾向にあるのは避けられないでしょう。ちなみにこの150件の男性は大阪市に住んでいました。

中には婚活の為に住まいを移すという強者もいますが、そこまでできないのが実際の所だと思います。ただ、都市部でなくても強みはあり、田舎であれば住居が近くだとライバルも少なく、お見合いや交際まで発展する可能性が高くなります。目的は結婚まで進むことなので、ある意味効率的なのかもしれません。

⑥一緒に楽しめそうなそうな趣味がある

これもモテる大きな要素です。女性は趣味の欄を見ていろいろ将来の2人の姿を想像するのです。

旅行やドライブ、食べ歩きなどの趣味なら一緒に楽しめそうだなぁとか、キャンプやアウトドアの趣味なら子どもが出来ても楽しそうだなぁとか、野球やサッカーなどの趣味なら応援にいけそうだなぁとか、とにかく自分が関われそうな趣味なら嬉しいという女性が多いです。

その反面、マニアックな趣味やオタク度が強すぎる趣味は好き嫌いが激しいので万人ウケはしません。プロフィールの趣味の欄はカウンセラーさんと相談してしっかりと書かれることをおススメいたします。

ちなみのこの男性は、「旅行・グルメ」「スポーツ・アウトドア」「映画・動画鑑賞」とインドアとアウトドアの趣味を織り交ぜて書かれていました。是非参考にしてみてください。