質問されない=興味がないとは限らない
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質問されない=興味がないとは限らない
こんにちは!結婚相談所 Koimi の代表カウンセラーあめみやです✨
お見合いやデートのあと、
「相手から全然質問されなかった」
「私のことに興味がないのかな」
「会話を広げようとしてくれなかったから、脈なしだと思う」
そんなふうに感じたことはありませんか?
せっかく二人で会っているのに、自分のことをあまり聞かれなかったら、寂しく感じるのは自然なことです。
でも、「質問されなかった」という一つの事実だけで、相手の気持ちまで決めてしまうのは、少し早いかもしれません。
「興味がない」から質問しないとは限らない
相手から質問されなかったとき、私たちはつい、
「私に興味がないんだ」
と考えてしまいます。
でも、実際には別の理由もあります。
たとえば、
「何を聞けばいいのか分からない」
「こんなことを聞いて大丈夫かな?」
「相手の趣味について詳しくないから、話を広げられなさそう」
「変な質問をして嫌われたくない」
そんなふうに考えて、質問することをためらってしまう人もいます。
つまり、
「興味がないから聞かない」
だけではなく、
「興味はあるけれど、どう聞けばいいのか分からない」
ということもあるんです。
もちろん、本当に興味がなくて質問しない場合もあります。
だから、「質問されなかったけど、絶対に脈ありですよ」と言いたいわけではありません。
私が伝えたいのは、
「質問されなかった」という一つの行動だけで、相手の気持ちを決めなくてもいい
ということです。
会話を広げるには「材料」が必要
では、なぜ質問が生まれないのでしょうか。
会話を広げるためには、実はちょっとした「材料」が必要です。
たとえば、
「休日は何をしていますか?」
「特に何もしていません」
これだけだと、相手も次に何を聞けばいいのか迷ってしまうかもしれません。
でも、
「休日はゲームしていることが多いです。最近は○○にハマっていて、気づいたら何時間もやっちゃうんですよ」
と伝えたらどうでしょう。
「どんなゲームですか?」
「いつから好きなんですか?」
「一人でやるんですか?」
など、いろいろな方向に話を広げられますよね。
自分のことを少し話す「自己開示」は、自分を知ってもらうためだけではありません。
相手が質問するための材料を渡すことにもなるんです。
「質問されない」と思ったら、少しだけ自分から話してみる
もし、
「この人、私に興味がないのかな?」
と感じたら、相手の気持ちを想像し続ける前に、一度だけ自分から少し材料を出してみるのもおすすめです。
「最近、こんな本を読んでいるんです」
「休日はこんなことをしています」
「実はこういうのが好きなんですよ」
そんな小さなことで大丈夫です。
そして、そのときの相手の反応を見てみます。
「それってどんなところが好きなんですか?」
「僕も少し興味あります」
「それ、楽しそうですね」
と話を広げてくれるかもしれません。
反対に、こちらが話題を出しても、
「へえ」
「そうなんですね」
だけで終わってしまうかもしれません。
そこで初めて、
「この人は、私自身へ関心があまりないのかもしれない」
と考えてみてもいいと思います。
「質問されたかどうか」だけではなく、自分から少し見せてみたとき、相手がどう反応したかまで見てみる。
そのほうが、相手のことを少し正確に知ることができます。
相手の趣味を知らなくても、質問はできる
反対に、「何を質問したらいいのか分からない」という方もいると思います。
でも、相手の趣味について詳しくなければ質問できないわけではありません。
たとえば相手が、
「読書が好きです」
と言ったとします。
自分が読書をしない人なら、
「どの作家が好きですか?」
「その作品についてどう思いますか?」
といった詳しい質問は難しいかもしれません。
でも、
「いつから好きなんですか?」
「何がきっかけだったんですか?」
「どんなところが好きなんですか?」
なら、相手の趣味について詳しくなくても聞くことができます。
質問は、相手の知識を試すためのものではありません。
「あなたのことをもう少し知りたい」
という気持ちを伝えるためのものでもあります。
だから、難しく考えすぎなくても大丈夫です。
「脈あり・脈なし」だけで考えすぎない
婚活をしていると、
「LINEの返信が遅い」
「向こうから質問されない」
「次のデートに誘ってくれない」
など、相手の行動から気持ちを読み取ろうとしてしまうことがあります。
もちろん、こうした行動も相手を見るための一つの材料です。
でも、人の行動にはいろいろな理由があります。
忙しいのかもしれない。
どう連絡したらいいのか分からないのかもしれない。
自分から積極的に行くのが苦手なのかもしれない。
断られるのが怖いのかもしれない。
そして、単純にそこまで興味がない可能性もあります。
だからこそ、一つの行動だけを見て、
「きっとこうだ」
と答えを出してしまうのは、少しもったいないんです。
相手の本当の気持ちは、相手にしか分かりません。
相手の気持ちを知りたいなら、自分も少し見せてみる
「この人、私のことをどう思っているんだろう?」
そう思っているとき、実は相手も、
「この人は僕のことをどう思っているんだろう?」
と考えているかもしれません。
お互いに相手の気持ちを探しているのに、自分の気持ちは隠している。
それでは、なかなか相手のことも分かりませんよね。
だから、「相手の気持ちを知りたい」と思ったときほど、ほんの少しだけ自分を見せてみるのもいいと思います。
「私はこういうのが好きです」
「私はこう感じました」
「また会えたら嬉しいです」
そんな小さな一言でも十分です。
自分が少し顔を出してみると、相手も少しずつ自分のことを見せてくれることがあります。
そうやって少しずつ、お互いのことを知っていけばいいのだと思います。
それでも反応がなければ、それも一つの答え
もちろん、自分から少し話してみても、相手がこちらに興味を向けてくれないことはあります。
こちらが話題を出しても聞いてくれない。
好きなものを伝えても、特に反応がない。
また会いたいという気持ちを少し見せても、相手からは何も返ってこない。
そこまで見たうえで、
「この人とは温度感が違うな」
と感じるのであれば、その感覚を大切にして大丈夫です。
相手の事情を想像することと、相手に合わせて我慢することは違います。
相手を無理に理解して、好きになる必要もありません。
ただ、「質問されなかった=興味がない」とすぐに決めつけるのではなく、一段だけ奥を見てみる。
「もしかしたら、何を聞けばいいのか分からないだけかもしれない」
「私は、相手が質問できる材料を渡していたかな?」
「一度、自分から少し見せてみたら、相手はどう反応するかな?」
そんなふうに考えてみると、今まで「興味なし」に見えていた相手が、少し違って見えることがあります。
婚活では「相手を知る」ことも大切
婚活をしていると、つい「相手が自分をどう思っているか」が気になってしまいます。
でも、同じくらい大切なのは、
「私はこの人と一緒にいるとどう感じるんだろう?」
「この人は、私のことを知ろうとしてくれる人なのかな?」
と、自分の目で相手を見ることです。
質問の数だけで判断する必要はありません。
でも、自分から少し話してみたときの反応や、会話を続けようとしてくれるかどうかなど、いくつかの出来事を重ねていくと、相手の人柄も少しずつ見えてきます。
婚活は、「脈あり・脈なし」を当てるゲームではありません。
相手の気持ちを想像しながら、自分も少しずつ心を開いて、お互いのことを知っていく。
その中で「この人ともっと会ってみたい」と思える人を探していけばいいのだと思います。
さいごに
「この人、私に興味ないのかな?」
そう思ったときこそ、一度だけ、
「私は、まだこの人に自分のことを見せていないかもしれない」
そんな視点を持ってみてもいいのかもしれません。
相手の気持ちを覗き込んでも、本当のことは分かりません。
でも、自分から少しだけ顔を出してみると、相手がどんな反応を返してくれるのかは、少しずつ見えてくるかもしれません。
そして、それでも「この人とは合わないな」と感じたなら、その感覚も大切にして大丈夫です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
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