専業主婦になりたい!?婚活における男女の考え方の違い
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目次
- 専業主婦って理想的?夫婦・家族として当たり前?
- 専業主婦にに対する婚活における男女の考え方の違い
- 【無料結婚診断テストプレゼント!】自分らしい結婚とは?
専業主婦って理想的?夫婦・家族として当たり前?
こんにちは。
オンライン婚活・スマート婚活をおすすめする婚活サロンテマリアージュと申します。
和歌山・大阪泉南にプライベートサロンもございます。
結婚相談所で、これから結婚したいと活動されるお客様のお話を聞いていると、女性は「働きたい!共働き希望」という方と、「専業主婦になりたい!」という方と大きく分かれるように感じます。
男性の方はどうかというと、最近は断然「共働き希望」が多い印象です。
私自身は、結婚する前から「働きたい!」派でしたので、改めて【専業主婦】について調べてみました。
『知恵蔵』によると、「専業主婦」とは?
稼得労働に従事せず、専ら家事や子育てなど無償の再生産労働に従事する既婚女性。18世紀の英国で、産業革命以後、男性が家を離れて長時間労働に従事するようになり、「夫は外、妻は内」という近代の性役割分業意識の成立と共に出現した。欧米では20世紀に一般化し、英国では既婚女性の8割(1930年頃)に達した。日本では高度成長期にサラリーマンの増加と共に増え、75年頃には既婚女性の約6割が専業主婦となる。専業主婦は、「夫の収入に自分の生活水準が連動する存在」であるため、夫の収入が安定し増大している時には、安心して生活を送ることができる。だが、90年代に入ると男性の失業率は高まり、収入も不安定化している。離婚も増える中、安心して専業主婦を続けるのは難しくなりつつある。
(山田昌弘 東京学芸大学教授 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
さらに、『世界大百科事典』によると、
「日本の女は伝統的に農婦や漁婦として働いてきたし,世界的にみても,共働きが社会の常識的前提となっている文化圏がある。その意味では,共働きは女性の普遍的な存在様式であって,じつは専業主婦のほうが,高度成長期以降広く一般庶民に定着した特殊な存在様式なのである。」
ということなんです。
そうなんですよねー。
私はやっぱり、女性の普遍的な存在様式が好きなんですよ。
「夫の収入に自分の生活水準が連動する存在」なんて、耐えられない。。。
不自由でしょうがない!
最近の日本社会は、「夫の収入が安定し増大している」とは言えませんから、「安心して生活を送る」ためには、夫婦どちらにとっても共働きの方が良くないですか???
専業主婦にに対する婚活における男女の考え方の違い
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