コロナ禍で差がつくマナーと思いやり
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目次
- 感染症予防で気持ちよくお見合いしましょう!
- 感染症予防の3つのマナー
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感染症予防で気持ちよくお見合いしましょう!
本日は「コロナ禍だからこそ見えるマナーと思いやり」というテーマです。
「コロナでも婚活ってできるんですか?」
「お見合いはマスクをつけてするの?」
などコロナに関連する疑問が多く寄せられています。世間ではまん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出るなど毎日様々な情報が報道されていますが、感染症対策には十分配慮した中ですが婚活はおこなわれています!
そしてこんな状況だからこそ見えてくる目の前のお相手への配慮も沢山あるんです。本日はお見合いの際に気を付けてほしい感染症予防の方法をご紹介します。そしてこれらは自分のためでもあり、目の前のお相手へのマナーであり思いやりでもあるんです!自分のできることをしっかりと実践して不安を与えない気持ちのいいお見合いにしてほしいと思います。
感染症予防の3つのマナー
それでは実際にお見合いやデートの時に実践してほしい感染症予防につながる3つのマナーを紹介します。
◇実践してほしい3つのマナー
①マスクをつける
感染症予防の基本ですよね。「声が聞きにくい。」「顔が分からない。」などデメリットもありますが基本的にはマスクをつけたお見合い(会話)を推奨します。※最終的にはお見合いの時点でお相手とマスクの着用について相談して決めていただいています。
仮にマスクを外してお話ししたい際には、席について突然マスクを外すのではなく「お見合い中にマスクを外しても大丈夫ですか?」などお相手に確認をするのがマナーです。ぜひお相手に不安を与えない配慮をしましょう。
②手指の消毒
こちらもマスクと同様に当たり前になりつつありますが、お見合い会場やデートで行ったお店では忘れることなく実施しましょう。お店によっては消毒液が置いてある位置が分かりにくい場合もあって、スルーしてしまう人もいますよね。気づかなかっただけであっても、交際間もないタイミングだとお相手に不信感を与えてしまうかもしれません。意識して「入店時の手指消毒」をしてもらえたらと思います。
③食べ物などシェアを避ける
この辺から人によって差が出てくる部分です。デートで喫茶店などに行くと、食事を二人でシェアするようなシーンも出てくると思います。特に今のタイミングはシェア自体を避けることやシェアする際の"じか箸"は避けるなど配慮をしていきましょう。また、会話の流れでスマホの写真を見せ合うような場面もあるかもしれません。そんな際にも相手のものには触れないようにするのも、マナーであり相手への配慮につながります。
本日はお見合いやデートで実践してほしいコロナ禍のマナーを紹介しました。感染症を防ぐとともに相手への”マナーと思いやり”の行動をぜひ実践して素敵な交際にしてもらえたらと思います。
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