30代前半の教員の男性が1年10ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

弟が結婚した事がきっかけとなり、自分も早くパートナーを見つけて幸せになりたいと思うようになり、本格的に婚活を始めました。 婚活は、婚活マッチングアプリから始めました。
利用していたマッチングアプリでプロフィール写真の撮影会を紹介されたのですが、そこで結婚相談所「ブライダルチューリップ」を知りました。

活動中のサポートが手厚い事とマッチングアプリよりも相談所の方が自分に向いているとカウンセラーさんと社長さんから薦められた事もあって、入会を決めました。

活動していく中で出てくる疑問や悩みを面談の際に毎回メモにまとめて質問・相談していました。
相談について丁寧且つ親切に答えてくださったのがとてもありがたかったです。 お互いにご飯を食べる事がとても好きです。
ランチやディナーのときに、彼女がとても幸せそうな顔をして、ご飯を食べているのが魅力的だなと思いました。 お見合い開始早々は、クールな方なのかなと思ったのですが、会話中に時折見せる笑顔がとても素敵という印象でした。

パートナーに確認した所、私の印象は、お見合いの際は、「この人緊張しているな。」
交際成立後のファーストコールの際は、「これから楽しくなりそうだな。」と思ったとのことです。 2～3回目のデートを経て、【一緒にいて落ち着く！もっと一緒にいたい！】という感情が自然と湧き上がりました。彼女の笑顔、会話の一つ一つが心地よく、時間が経つのを忘れるほどです。
この安らぎと喜びをもっと長く感じていたい、そんな願いが強くなりました。 ボディタッチされた瞬間、心がときめきました。
手を繋いだり、腕にそっと触れられたりする彼女の仕草がとても可愛らしく、愛おしささえ感じます。
その小さな触れ合いが、私たちの距離をぐっと縮めてくれるのです。
彼女の温もりが伝わってきて、もっと彼女との時間を大切にしたいと強く思いました。 一緒にいると心が落ち着きます。
彼女と過ごす時間は、まるで静かな港に帰ってきたような安心感があります。
彼女の存在は、日常の喧騒から離れた穏やかな避難所のよう。もっと長く、この平和な時間を共有したいと思わせる、そんな特別な感覚です。 人形町にある旧芝離宮恩賜庭園は、歩くことを楽しむカップルにとって理想的なデートスポットです。
四季折々の自然が織りなす風景は、二人の会話に彩りを加え、心を通わせるのに最適な環境を提供します。
庭園の美しさに囲まれながら、手をつないで歩く時間は、忘れられない思い出となるでしょう。 婚活をやめようと思った瞬間は、心が重く沈む時です。
特に、真剣交際に進みそうだと期待していた相手との交際が終了になった時、
そして、お見合いがなかなか成立しない時は、一層のことです。
そんな時、自分の求めるパートナーとの出会いが遠のいていくようで、婚活への情熱も薄れがちになります。
しかし、そこで諦めずに前を向くことが、新たな出会いへの第一歩となると思います。 カウンセラーさんからの励ましの言葉、積極的に気分転換をすることで乗り切ることができました。
気分転換については、自分なりの方法を考えると良いと思います。
自分の場合は、外出してよく歩いたり、積極的に読書するようにしていました。

婚活は、想像以上に大変でしたが、活動して行く中で人間として成長することができたと思います。
まず一歩踏み出すことが大切です。