IMA目白の女性会員さんが本日成婚退会されました。お相手様は青山の結婚相談所所属のすっごくイケメンとびきり優しい(IMA女子申しております)男性です。なんと！お相手様の初お見合いがIMA女子。IMA女子のお見合い回数は伏せさせてください。モテました・・・それだけお伝えしておきますね。

結婚相談所へ足を向けるキッカケとなるのがマッチングアプリで、結婚相談所で婚活していると心惹かれるのがマッチングアプリ。じゃないでしょうか？どちらも引き分けぐらいに魅力的な婚活ツールだと思います。IMAへ無料カウンセリングにいらっしゃる方の9割近くがマッチングアプリ経験者。今年は100％になるかもしれないほどの勢いです。

世界中たいへんなことになり、婚活どころじゃないだろうなんて思っていたのですが、そんなことありませんでした。

お見合いデビューの男性会員さんと、お見合い場所のラウンジ前で待ち合わせ。「お見合い開始15分前に入口でお会いしましょう！楽しみにしています」と、前日のお見合い画面で伝えたのに、会えない、会えない、会えない。あら、もうお見合いまで5分しかない。何かあったかしら？と思い切って携帯へ電話したところ、「あれ、僕もういます。」と。「え、どこ？」と私。あー見つけた！手を振りあう会員さんと仲人。都内とあるホテル、中2階のティーラウンジの入口は2か所あったのです！！仲人歴ほぼ20年の私ですが、知らなかったー。お店の方に「どちらがメインの入口なのですか？」とお聞きしたところ、「どちらもメインの入口です」とにっこりされ、複雑。お互いにずっと別々の入口で待っていたのでした。ごめんね、もうお見合い始まっちゃうわね、ごめんね。と謝りながら退きました。もちろんお見合いは滑らかにスタートしました。次にその場所でお見合いとなったなら、フロント脇から階段を上がったところの入口でお待ち合わせとお見合い画面に記したほうがいいなぁと深く反省。

プロフィール写真とお見合いで出会った人がちょっと違うような気がする・・・という感想をいただくことがあります。「フィーリングの不一致」というお断り理由の中にもそういう違和感が含まれているのかもしれません。カメラマンさんが最高にイイ笑顔を永遠に留めてくださっても、お見合いのその時の笑顔がその笑顔ではなかったら？

2020年の足音が大きくなってきました。来年こそは！その後に続くフレーズは何でしょうか？資格試験合格、ダイエット成功、昇格昇給、好きな人へ告白、恋人探し！やっぱり結婚！ならば婚活！12月は来年の足がかりをつけるためのご相談がとても多かったです。ご本人様はもちろん、お母様、お姉さま、中にはお孫さんを心配するおばあ様もいらっしゃいました。

無料カウンセリングご希望の30歳男性が、予定より2時間も早くIMAルームに到着されました。理由はいろいろあるのだけど省略。ちょうど女性30歳の入会直後カウンセリング中で、え、どうしようと慌てていたら、女性側が「一緒にでもいいですよ」と。同い年だし、カウンセリング風景を見てもらうつもりでと合流カウンセリングに発展したのです。

いざ、いよいよとなると、「ほんとにこの人と結婚していいのかな？」と何やら不安になってくること・・・あるようです！成婚あるあるです！女性が圧倒的に多いと思いますが、男性だって多少はブルーになっていたりして・・・

婚活開始から４〜５ヶ月経過した男性会員さんからご相談メールが飛んできました。「短期で成婚された方と比較して、私の行動や思考で至らない点について、ご指摘いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。」謙虚で一生懸命で真面目な会員さんです。

プロポーズ予定日の３週間前から細やかな準備を進め、無事22日にプロポーズ成功。ファーストカウンセリングで「3か月で結婚相手を決めます」宣言されたのですが、ほぼ計画通りでした。IMA目白での活動期間4ヵ月。1ヵ月をお見合い月間に、2か月目で本命を秘かに決め、3か月目に真剣交際を申し込み、4か月目に入ってプロポーズ準備、4ヵ月半ばにプロポーズ、そして成婚。