婚活で忘れちゃいけない10のこと|30代がハマる落とし穴
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婚活を始めた頃は
「いい人に出会いたい」それだけだったはずです。
でも活動が長くなると、年収、年齢、見た目、LINE、会話、デートのお店と、見るものが増えていきます。
そして気づけば、「自分は何のために婚活していたんだろう」となってしまう。
婚活は、大事なことを途中で忘れて、ズレていく人が多いのです。
今回は、婚活中ほど忘れやすい10のことをまとめました。
成婚した人のお見合い数は中央値11回
IBJ「2025年 IBJ成婚白書」では
成婚した男女のお見合い数の中央値は
男女とも11回でした。
交際期間は約4か月です。
成婚した人のお見合い数は
非成婚者の約2.7倍でした。
婚活は、プロフィールを見て正解を当てるゲームではなく。
会う、知る、考える、また会う。
その中で判断していく活動です。
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1.結婚したら「プロフィール表」は消えます
婚活では、年収、学歴、身長、仕事、家族構成と、プロフィールを細かく見ます。
でも結婚した瞬間、そのプロフィール表はほぼ意味を失います。
残るのは、疲れて帰った日、お金で意見が割れた日、子育てで余裕がなくなった日。
そんな毎日なんです。
結婚相手を見るなら、「条件」より「問題が起きたときに話し合える人か」を見てください。
国の調査でも、結婚の利点として「自分の子どもや家族をもてる」「精神的な安らぎの場が得られる」といった、生活や安心に関わる項目が挙げられています。
結婚するのはプロフィールではなく「人」です。
2.断られた相手に、自分の価値まで決めさせない
お見合いで断られた、初デートで終了した。
落ち込みます。
でも、「断られた=自分に価値がない」ではありません。婚活では、年齢、仕事、住む場所、結婚観など、いくつもの相性で判断されます。
ただし、毎回同じ理由で終わるなら改善してください。落ち込むのではなく、「何が毎回同じなんだろう」と分析する。
直せるところだけ直せばいいのです。
3.「温度差=脈なし」ではありません
男性は「いい、また会いたい」
女性は「悪くないけど、まだ分からない」。
婚活ではよくある話です。
自分よりテンションが低い、返信が淡白。
それだけで「脈なし」と決めるのは早い!
国の調査では、
女性が結婚相手の経済力を「重視・考慮する」割合は91.6%、職業は80.7%でした。
家事・育児への能力や姿勢を「重視する」女性も70.2%です。
結婚を考えるほど、確認することは増えます。
見るべきなのは今の温度差ではなく、2回目、3回目で距離が縮まっているかです。
4.「もっといい人がいるかも」は終わりがありません
今会っている人の欠点が見えると「もっといい人がいるかも」と思いがちです。
でも次の人にも欠点はあります。
「もっといい人」は探し始めたら終わりません。
婚活で必要なのは、比較ではなく見極めです。
「ほかの人よりいいか」ではなく、「この人ともう一度会いたいか」で考えてください。
結婚相手は、100人のランキング1位である必要はありませんから。
5.結婚後の話を後回しにしない
仕事、住む場所、家事、お金、子ども。
付き合って半年してから「子どもはいらない」では遅いです。
聞きづらいことほど、後回しにするともっと聞きづらくなります。
「私はこんな家庭にしたいんだけど、どう思う?」くらいの聞き方で十分です。
面接のようにする必要はありませんからね。
6.条件は増やすより、削ったほうがいい
婚活を始めると条件が増えます。
一つひとつは普通でも、全部を満たす人を探すと対象者は減ります。
国の調査では、結婚相手の容姿を「重視・考慮する」割合は男女とも81.2%、職業は女性80.7%、男性46.6%でした。
条件を見ること自体は普通のことですが…
絶対に譲れないものは、2〜3個に絞ってください。
それ以外は「あったら嬉しい」にする。
理想を下げるのではなく、優先順位をつけるだけです。
7.初対面で「好き」を探さない
2025年のオーネット調査では、25〜34歳の独身男女731人のうち、第一印象を「会った瞬間〜数秒」で決める人は46.6%、数分まで含めると75.9%でした。
会ったのは60分ほどです。
第一印象は早く決まっても、そこで恋愛感情まで求める必要はありません。
「好き?」ではなく「もう一度会ってもいい?」で判断してください。
婚活の答えは、好きかナシかだけではありません。「まだ分からない」を残していいのです。
8.受け身なのに「いい人がいない」は違います
✅ 男性は「女性からも質問してほしい」
✅ 女性は「男性から誘ってほしい」と、お互い待ってしまう。
IBJの2025年データでは、成婚女性のお見合い申込み数の中央値は26件。
待っているだけでは、出会いは増えません。
また会いたいなら伝える、気になるなら申し込む。自分から選ぶ婚活をしてください。
9.減点ばかりしていたら、誰も残りません
暴言や金銭感覚、約束を守らないといった点は見るべきです。
でも少し沈黙した、服が好みではないといった小さな減点で全部終了していたら、誰も残りません。
「嫌なところがない人」ではなく、「いいところをちゃんと見つけられる相手か」を見てください。
完璧な人を探したら、婚活は終わりません。
10.疲れたら「辞める」ではなく「変える」
毎週初対面、毎回自己紹介、断られてまた最初から。
この状態で人数だけ増やしても意味がありません。
申込みを減らす、お見合いの数を減らす、カウンセラーに相談する。
やり方を変えてください。
婚活は「頑張った人」が勝つのではなく
「続けられるやり方を作った人」が強いです。
ペースを変えることも立派な婚活です。
30代男性へ|「普通にしていれば結婚できる」は危険です
35歳男性。
仕事は安定、年収も悪くない。
「普通にしていれば結婚できるだろう」と思っている。
でも質問しない、誘わない、好意を伝えない。
すると「なぜか2回目につながらない」となります。
女性はあなたの頭の中を読めません。
質問する、誘う、感謝する、「また会いたい」と言う。難しいテクニックより、こちらが先です。
30代女性へ|「失敗したくない」が条件を増やします
34歳女性。
「結婚で失敗したくない」と思うほど、年収、年齢、仕事、見た目、会話、家族と全部気になります。
そして10人会って、「いい人がいない」となる。
相手探しの前に、結婚生活を考えてください。
「どんな男性?」ではなく「どんな毎日を送りたい?」から考えると、必要な条件はかなり変わります。安心して話せる、一緒に笑える、困ったときに逃げない。
ここから考えるほうが、実は選びやすくなります。
婚活で迷ったら、この3つだけ
迷ったら、この3つだけ確認してください。
✅ ① この人のいいところを見ようとしている?
✅ ② もう一度会いたい?
✅ ③ 問題が起きても話し合えそう?
まとめ
IBJ「2025年 IBJ成婚白書」では、成婚した男女のお見合い数の中央値は11回。
交際期間は約4か月。成婚者のお見合い数は非成婚者の約2.7倍でした。
婚活は、会う、知る、また会う、関係を作る。
この繰り返しです。
婚活が長くなると、選ばれたい、失敗したくない、条件、期限と、どんどん頭で考えるようになります。でも最初は、好きな人と笑って暮らしたい、この先を一緒に歩ける人に出会いたい。
もっとシンプルだったはずです。
婚活は「最高得点の人」を探す活動ではありません。
自分に合う一人と、二人の関係を作る活動です。
婚活で一番忘れちゃいけないのは、相手を選ぶことより「二人で幸せになれるか」を見ることです。
一人で答えを出しにくいときは、何に引っかかっているのかを一緒に整理しましょう。
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そんなひろしの相談所
3児の父としての結婚・子育て経験。
これまで3,000名以上の悩みに向き合い、管理職として150名以上の育成にも携わってきました。
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