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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ梅雨に突入ですが、毎日ジメジメ、もしくは猛暑!まだ6月なのに体が悲鳴をあげています。つい先日、二日前ですかね、北海道の会員さんと連絡をとったのですが、北海道はようやく過ごしやすくなりました!とのことでした。えっ、ようやく過ごしやすくなった?私、思わず北海道に移り住もうかと、そんなことを考えてしまいました🤣北海道いい所なんですが、熊さえ出没しなければ最高なんですがね😅今日は、最近ご入会された50代の会員さんをご紹介します。いつものお菓子大好きな「手のかかる会員さん」の話は時間の関係で割愛しますが🤣、50代の会員さんは5月にご入会をされたばかりの女性で、現在、歯科医の男性との仮交際中です。初お見合い、初交際の女性で、とてもいい状況で進んでいます。入会後の最初のカウンセリングが先月の23日で、数日前から既に予約が入っていたのですが、実は、その日に父が他界しました。あまりに辛い状況でしたが、日程変更をしようかとも考えましたが、それは私個人の問題でしたので、会員さんには関係のないことでしたので、仮通夜の最中、時間を割いて、沈んだ空気を悟られないように、カウンセリングをした女性でした。その日は、彼女にとっては大事なカウンセリングでしたので、やはりズラすことはできないと思ってカウンセリングを実施したのですが、ちょうど昨日は父の月命日でしたので、その会員さんも活動開始から1ヶ月が経過したところでした。この1ヶ月間の彼女との経緯を振り返ってみると、多くはLINEのやり取りでしたが、この30日間、一度も間が空くことなく、毎日LINEのやり取りをしていました。次から次にLINEが届くからです🤣それも毎日というよりは、日に何度もやり取りをしていましたので、LINEのやり取りをスクロールすると、僅か1ヶ月で100を超えるやり取りをしていました。その大半は、洋服選びでしたが、お見合いに着ていく洋服をどうするかなど、たくさんの画像が送られてきて、あーでもない、こーでもないと言いながら、次々と送られてくる、たくさんの画像の中からどれにするか、男性目線で意見交換をする日が続きました。またある時は、初デートのレストランの予約をどうするか、場所は?、お値段は?というふうに、そこでもいろんなお話しをしながら対応していました。私が日頃から、いつもブログや会員さんにもお伝えしていることですが、私との関係性が近い人ほど、成婚が早いという現実があります。つまり、会員さんと担当者の距離が近ければ近いほど、その会員さんの成婚率は上がっていくという意味になります。それだけコミュニケーションが取れる関係にあることで、サポートの精度が高まっていくのです。作業ではダメなのです。アトラクティブスタイルでは、時々、ミラクルを起こす会員さんがいます。ミラクルとは、初お見合いからご成婚まで一人の男性との関係性で終わる会員さんのことですが、時々、現れます。その可能性があるのが、今回ご紹介をした、入会間もない50代の女性です。普通に考えれば、50代での婚活は自由恋愛ではほぼ不可能に近い。どこの相談所でも困難を極めますが、それでも彼女は真剣に私と向き合ってくれました。だから、一日も休まず私にLINEを送ってきます。電話でもいろんな話をします。また、ミラクルとまではいかなくとも、仮交際の人数が片手で間に合う程度の状況で、その中からご成婚に繋がる会員さんは少なくないのです。彼女たちの背景は、年齢も、職種も、年収も、生まれ育った環境も、全て異なるのですが、一つだけ、共通していることがあって、それは、私との関係です。いつもブログでご紹介する「手のかかる会員さん」も、私の肌感覚としては成婚が近づいている感触があります。ミラクルを起こす会員さんや、それに近い会員さんというのは、例外なく、いつも私とコミュニケーションが取れている女性ばかりなのです。先生、今からお電話していいですか?😊とか、普通に23時を過ぎても平気でLINEを送ってきますが、それが平気でできる関係だから、物事が前に進むと思っています。時には、夜遅くに電話がかかってきて、私が晩酌してるからと伝えても、大丈夫、私も飲んでるから🤣とまぁ、そんな会員さんもいますが、誰かと話をすることで、話を聞いてもらうことで、もやもや感が払拭できる場合もあります。それらも含めて、寄り添うことなのかな?と、そんなふうにも感じています。アトラクティブの会員さんは、総じて成婚が早い方は多いですが、とりわけ、私との関係性が深い人ほど、次々と成婚をされていきます。他方で、無料カウンセリングなどでご相談をお受けすると、その多くは、現在の相談所の担当者と上手く行っていない。あるいは、担当者の対応が作業的であり、信頼関係が構築されていない人が多いのです。私がいつも思うのは、相談所という場で活動をする以上は、どんな時にも相談ができて、その相談が相談で終わるのではなく、常に解決する流れがベースにないと、物事は前には進まないということです。勿論、会員さんからの相談を解決できるスキルがないとどうにもなりませんが、ただ、コミュニケーションが十分に取れていれば、大抵のことはクリアできると思っています。一緒に悩んで、一緒に解決の糸口を見つけることができます。だから、担当者なのだと思うのです。このブログを読まれる方の中には、今現在の相談所で活動が思うように進まないという方も多いと思いますが、それは明らかに、担当者とのコミュニケーション不足だと思います。コミュニケーションが取れる担当者であれば、どんどん距離を縮めて行けばいいですし、それが難しい担当者であれば、お互いに向き合って話し合いをすることが大事です。望むサポートを具体的に伝えて、言葉だけでなく、それをちゃんと行動に移してくれる担当者であるかどうか、そこは見極めが必要だと思いますが、いずれにしても、先が見えない状況が続いているようであれば、何かを変えていくしかないと思います。参考にされてください😊さて、少々本題から外れてしまいましたが、今日は活動をする上での大事なポイントとして、「結婚後の将来を見据えた、活動での男性選び」についてお伝えしたいと思います。今回、このテーマにした理由は、男性の意識の変化によるところが社会的にフォーカスされていて、その変化に気づかずご成婚をする女性がいることで、その後の離婚に繋がっていることから、あらためて皆さんにお伝えできればと思っています。男性の変化というのは、ズバリ資産運用です。最近、人気ですよね!特にNISAがスタートして以来、世の中的には、老後のためにも資産運用が必要だという、国の政策誘導もあり、いろんなところで資産運用の勉強会が開かれています。しかし同時に、芸能人の名前を使って資産運用の詐欺事件が多発していますよね!大きな社会現象となってます。こういった社会背景がある中で、相談所の男性会員さんの中にも、徐々に変化が出始めているように感じています。先日も、私の会員さんと交際していた男性の実際の事例ですが、デート中、話は結婚後の新居についての話だったそうなのですが、女性の立場から見れば、結婚後は早い段階で新居を構えて、老後の住む環境を今のうちに整えたいと思うのが普通です。ですが、その男性は40代でしたが、今から新居を購入しても途中で病気で死んでしまったら損をする。だから住居は定年後に一括払いを考えている。そのために、今、資産運用をしているとのことでしたので、私の会員さんには、速攻で交際終了!👊と、伝えました🤣これ、どういう意味かと言うと、自分が病気で死んだ場合、今から住居を購入しても損をするということは、自分が死んだ後は家族のことは知らない。残された奥さんは高齢になっても家賃を払い続けることになりますが、あるいは、子供を授かるかも知れない。残された家族のことを考えない男性ということになります。仮交際の最初の段階でしたので大きな影響はありませんでしたが、今、そういう男性が増えています。それは、今回の男性に限ったことではないのですが、そういう問題が多発している背景には、経済への不安、老後への不安が水面化で広がっていることが伺えます。例えば、皆さんは相談所でパートナーを探す際に、男性のいろんなところを見ると思うのです。相性が合うのかどうか。価値観が合うのかどうか。経済力を含め、将来性はどうなんだろう。いろんなところを見ながら、慎重に交際を進めていくと思うのですが、今の社会では、それだけで成婚をしてはいけないということです。結婚には、大きな落とし穴が潜んでいるという現実です。その落とし穴というのが、老後の介護問題です。普通に考えれば、結婚後の老後をどうするかということはそれなりに考えると思うのですが、老後の問題は、自分たち夫婦のことだけですか?ということです。男性にも、当然、両親がいます。男性の両親ですから、順番でいえば男性の老後より親の老後問題が先に訪れます。本来は自分たち夫婦の老後だけでも大変な状況の中で、先に自分の両親の老後問題、介護の問題が浮上します。2040年には2人で1人の高齢者を抱える時代に突入します。介護施設はなかなか増えない。施設に入居ができたとしても、施設料は最低でも月々20万近くの費用が発生します。当然、親の年金だけでは賄え切れない状況に陥ります。そうなるとどうなるのか、男性も奥さんとの生活がありますから、不足分の費用はそう簡単には出せないことになります。で、現実はどうかと言うと、自分たち夫婦の老後、介護問題も大事ではあるけども、とはいえ、目の前の両親の介護をどうにかしなといけない。そこで出てくるのが、両親との同居です。親と同居をすれば、施設料の負担軽減になります。要介護認定を受ければ多少のサポートが受けられます。しかし、受けられるサポートは24時間ではないので、結局は家族が同居して両親の世話をすることになります。当然、奥さんの立場から見れば、同居は嫌だという女性は多いです。しかも、高齢の男性の両親ですから、介助から介護に移り、場合によっては両親の下の世話までする可能性すら出てきます。その時の男性心理というのは、既に選択肢はないのです。親は見捨てられない。だから自分たち夫婦の老後については後回しになるというのが今の社会の現実です。先ほどの交際終了をした40代の男性は、おそらく、そのことを知っています。だからキャッシュフローを持っておきたかった。その原資で資産運用をして、資金を自分で管理して持っておきたかった。女性にはお金の管理をさせたくない。それが私の見立てです。多分、外れてはないと思います。男性の将来性、経済力が乏しいと、必ずそういう未来が待っています。だから私の場合は、男性からの申し込みがあっても、そういう、両親の介護も含めた将来設計ができているのかどうか、そこまでを見て、価値判断しています。相談所は日本の縮図ですから、相談所の男性であるか否かに関わらず、今の社会では、結婚そのものに無理がある男性が、普通に婚活をしています。だから、見極めがとても重要になるのです。他方で、そういう厳しい社会の中でも、自分の両親の介護問題が女性に影響を与えないで済む準備をしている男性はそれなりにいます。私の場合は、真剣交際前の仮交際の段階で担当者に探りを入れて必ず確認をします。逆に言えば、それがないと真剣交際を認めないのです。女性にとってはリスクでしかないからです。あとで私が恨まれます😭また、ハイスペ男性でなくとも、そこそこのスペックの男性であっても、結婚をする女性に迷惑がかからない環境を、今のうちからご両親と相談しながら先々のことを考えている男性はいますから、そこが確認できる男性とのみ、前に進んでいくことが大事であると思っています。女性は、特定の男性と結婚を覚悟すると、良くも悪くも自分の全てを出して、そして結婚をしますが、男性は、都合の悪いことは、最後まで言わない。女性が後戻りできない段階になって、そこで本音が出ます。全ての男性がそうではないのですが、親の介護の問題、同居の問題、お金の管理の問題など、そういうところは、最後まで言わない。触れない。そういう気質があります。男性には、そういう気質があるかも?という意識で、皆さんは、それぞれに活動を頑張って欲しいと思います。今日もブログが少々長くなってしまいましたが🤣、大切なことなので、男性心理の側面から、掘り下げてお伝えをさせていただきました。また、今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、QRコードから申請をされてください。私のLINEのQRコードなので、必要に応じてご相談ください。今月は今年の折り返し地点です。まだまだ年内ご成婚が狙えます。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ梅雨の時期に突入ですね!関東は明日か明後日には梅雨入りするそうですが、その他の地域も次々と梅雨入りのようです。何となく食欲がなくなり、もやもや感があったり、気分が滅入る時期でもありますが、女性にとっての婚活は時間との戦いですから、そこだけは忘れないことです。前回もこのブログでご紹介した、うちの手のかかる会員さんですが🤣、今日もLINEで、今からお昼ご飯です!とメッセージが届いたので、お昼ご飯は食べ過ぎないようにね!と返信したら、ふふふっ、私よく食べるから、手のかかる会員です!🤣という、攻撃とも取れるコメントが返ってきました。そんな報告いりません👊体重計を贈る先を間違えたかも?🤣珍しく、私の読みは外れてしまった!きっと前回の私ブログを読んだのでしょうね!いや、きっと読んでるな!😅40近くになっての、まさかの反抗期です🤣というか、確か来月には40歳になる予定。まさか相談所で生活指導までする羽目になるとは、ホント、人は見かけによらないですよねー!そんな彼女も、そろそろ成婚への道筋が見えてきました👏最近は成婚の匂いがプンプンしているからです。私の嗅覚、ほぼハズレないので✌️明日はデートとのことで、小学生でもわかるレベルで男性心理をアドバイスしておきました😅やっぱり手のかかる会員さんです😭成婚退会したらしたで、またいろいろとサポートしてあげないと、男性にバレてはいけないことがたくさんあるので🤣、今のうちに男性心理を教えてアドバイスをしないといけませんが、彼女の場合はアドバイスというよりは、指導ですかね?🤣これも彼女との出会いは運命だと思って、最後までサポートして見届けようと思います!さて、今日のブログは「男性の深層心理と、活動における戦略と戦術!」とさせていただきました。相談所での婚活では、お相手の男性が誰であれ、活動の戦略と戦術は絶対に必要で、成婚から逆算して行動することが必要不可欠となります。イメージとしては引き寄せる。スクリーニングして篩にかける。残った男性の中から真剣交際に進む。そして、ご成婚!逆算して成婚までのロードマップを作成するから、それが結果として早期のご成婚に繋がることになります。実は、昨日も無料カウンセリングを受けられた30代の女性がいたのですが、ご相談内容は、現在の相談所で担当者の方と上手く行っていないということでのご相談でした。例えば、仕事以外のお休みをほぼお見合いと交際に費やしていて、既に5ヶ月が経過していて、それでも先が見えない。多分、本人は相当苦しいと思います。8人もの男性と仮交際をしてて進展がないなど、現状はかなり深刻でした。担当者との関係性では、交際相手との関係で不安になって相談をしても、自分で直接確かめなさいと言われ、具体的なアドバイスがない状況で現在に至っているとのことでしたので、私の立場としては、担当者を変えてもらいなさいと助言をしましたが、ただ、担当者は相談所の方針の中で動いていることが大半なので、現実はかなり厳しいというのが私の見立てでした。こういうご相談は年がら年中あるのですが、結論から言えば、相談所を移転するか、あるいは、担当者がいない、自分の判断だけで活動をするアプリかの二択になります。ここはハッキリしていて、自分はどの方向に進んでいくのかを、まずは明確にすることが何より重要となります。自分の芯がブレている状況では、真っ直ぐに進むことは不可能だからです。皆さんも、まずは、自分の芯がブレていないかどうか、セルフチェックされてください。その上で、今日は担当者の存在は横に置いといて🤣、活動における男性の深層心理と、活動を進めていくための戦略と戦術を具体的にお伝えします。活動での男性の深層心理がわかるようになると、先手先手で正しい価値判断ができるようになるからです。1、男性からのお見合いの申し込みの際の男性心理について。結論から言うと、男性が女性に申し込みをする際の熱量というのは、ほぼないと思った方がいいです。勿論、全ての男性がそうではありませんから、中には、是非、この女性とお見合いをしたい!というような、ちゃんとした熱量を持って申し込みをする男性はいますが、現実には、それはごく僅かという印象です。女性の場合は、どちらかと言えば、申し込みをする場合も、申し受けをする場合も、男性のプロフィール情報や自己PR文をそれなりに読み込んで価値判断すると思いますが、男性の場合は、そういう男性もいることは事実ですが、とりあえず、顔と年齢で女性を選んでいる場合が多いのです。性的欲求を満たせる好みの女性であるかどうか、信頼できそうなプロフィールであるかどうか、この2点です。良くも悪くも、これが男性の深層心理となります。だから女性のプロフィール情報を読み込んでいないことが多いので、それがお見合いの際に、女性にバレてしまうのです。皆さんもお見合いなどでご経験ないですか?ちゃんとプロフィール上に情報を載せているのに、「どんなお仕事をされているんですか?」とか、「休日は何をされているんですか?」とか、あっ、私のプロフィール情報をちゃんと読んでない👊そういうご経験あると思います。男性の深層心理では、相談所の中ではそれが普通になっています。理由は、例えば、昨日のご相談者の女性は31歳の方でしたが、ターゲットとなる男性の年齢層は30代前半から半ばくらいだと思います。その世代の男性が狙う女性のターゲット層は、概ね20代半ばから30くらいまでの女性が大半となりますが、相談所には、その世代の女性だけで何千という数の女性会員さんが一つのエリアにいるので、一人ひとりの女性会員さんの中身までを丁寧に見ることはしない傾向が高いのです。気になる女性がいたら、おそらく、それなりに自己PR文を読み込むと思いますが、全ての女性会員さんを同じように読み込むことはしないのです。ここが、男性と女性の大きな違いです。例えば、男性が自宅でベッドやソファーに横になってスマホで女性を検索していたと仮定します。誰かいい人はいなかなー!という感じで検索をします。そこで、まずは顔と年齢を確認して、そこそこの感覚で、プロフを丁寧に見ることなく、ポチポチポチと、数人から10人程度を申し込みます。何故そうなるのかと言うと、何千人もの女性会員が自分の住むエリアにいることで、感覚が麻痺してしまうからなんですね。本人に悪気はなく、それができる環境にあるから、そうなってしまうのです。その流れでお見合いが成立した場合、何が起きるのかと言えば、形だけのお見合いとなり、お見合い数はこなすけど、いつまで経っても前には進まず、空回りの活動が続くことになります。昨日の無料カウンセリングの女性が、まさにその通りの状況でした。実際、何年も相談所にいて、何十人もの男性とお見合いをされてきた、40代の女性が以前ご相談で来られましたが、確か数十人以上の男性とお見合いをされていたと記憶しています。相談所での男性の深層心理がわからないとそうなります。結果論ですが、その女性はカウンセリング後にアトラクティブで活動を再スタートしましたが、4ヶ月ちょっとでご成婚をされました😊婚活は、戦略と戦術がちゃんとできていれば、成婚はそんなに難しくないのです。次に、戦略と戦術のお話です。2、仮交際中は、いろんな角度から、何度も男性を確認して、見抜いていくことが大事。お見合いから仮交際に入った段階では、例えば、初デートでは、お互いにまだ距離感があり、互いに相手のことが理解できていない状況にあります。お互いに先が見えない関係性です。ですが、お見合いで男性の熱量が確認できて、その上で交際が成立した場合は、それなりに脈があると判断することができます。ただ、とはいえ、全てを信用するには至っていない段階ですから、交際成立後も、常に男性の熱量を見ていくことが重要になります。そこで大事になるポイントが幾つかあるのですが、戦略の大枠としては、決して男性を追いかけないことです。男性へのアピールも特に必要はないと思います。自然体で自分の素の部分を出すことで、それに引き寄せられる男性であるかどうか。そこを見ていけば、少なくとも、その時点での男性の熱量はあると判断できます。婚活と言っても、成婚に繋がる男女の関係性では、恋愛感情は普通に出ますから、男性から追いかけて来ない状況が仮にあったとして、追いかけて来ないからと言って、女性から何らかのアプローチやアピールをしても意味がないのです。愛情は、説得や、策や方法ではどうにもならないからです。どこまでも、二人の呼吸、フィーリングが合わないと、前には進まないからです。だから追いかけてはいけないのです。どこまでも引き寄せる。どこまでも引き寄せ続ける。その先にプロポーズがあります。それが、人間の普遍的心理となります。また、相談所での活動中というのは、特に仮交際の時期は非常に不安定な時期と言えます。仮交際の段階では、複数の会員さんとのお見合いや交際が自由ですから、何度もデートを重ねてきたから、だから真剣交際に進めるとは限らないのです。例えば、男性心理として、一人の女性とお付き合いをしていて、その女性のことを真剣に考えるようになっていても、まだ仮交際中ですから、途中で別の女性との出会いで、そちらに意識が向けば、最初の交際女性との関係が良好でも、あっという間に男性は交際終了を告げてきます。ということは、そこまでの本気度はなかったということになります。そうなってしまうと、女性の心は傷ついてしまいますよね!ではどうすればいいのかですが、そうならないために、早期に男性の本気度を探って、真剣交際に進むことが大事になります。そのための見極めが、LINEやデートでの会話のやり取りの確認となります。私の会員さんの場合は、とにかくヒアリングを増やします。デートの度に、あるいは、LINEのやり取りなどをスクショで送ってもらって、いろんな角度から男性の本気度を探っていきますが、男性の担当者にも探りを入れて、総合的に男性の熱量、本気度を確認していきます。しかし、多くの会員さん個人はその価値判断ができないと思いますから、私からのアドバイスとしては、男性の熱量を確認する、あくまで一つの方法としてですが、男性の会話の中身を意識的に見ていくことです。例えば、無料カウンセリングなどでは、交際中の彼とは仲がいいけども、先が見えない中で交際を継続しているので不安だというご相談が多く寄せられます。話を伺うと、確かに関係は良好で、仲がいい。しかし、よくよくお話を伺っていくと、飲食など、楽しい時間を過ごしていることは確認できるけども、夫婦になるための大事な話が男性側から一切出ていない場合が多く見受けられます。例えば、結婚後の住居購入の話や、将来設計の話や、子供を授かった場合の子育てを夫婦でどのようにするかなど、あるいは、老後のことなど、経済的環境をどのように考えているかなど、本来は、夫婦になる関係性では、たくさのことを話し合わないといけません。デートで食事をして楽しかった!だけでは、前に進むことはないと思います。大事な話はたくさんあるはずですから、そういう話を男性から切り出してくるのか、あるいは、そういう大事な話を曖昧にしてデートを続ける男性なのか、そういうところを見ていけばいいと思います。本当は、交際過程で担当者がいろんな確認作業をして、先手先手でアドバイスをしていかないといけないのですが、それが難しい場合は、ご自分で出来る範囲の中での確認作業をしていくしか方法はないと思います。前回のブログでは、相談所と言えども抜け穴があるとお伝えしましたが、抜け穴があったところで、それでも婚活アプリなどに比べれば、一定の守られた環境の中で女性は活動をすることができます。私の見解は、相談所は成婚を目指すところではあるけども、実質的には、担当者がいても、基本的には自分で全ての価値判断をしないといけないところ。そういう現実があるということです。勿論、私から見ても、あの相談所の担当者はしっかり教育された担当者だな!と、関心させられる相談所もありますが、全てがそうではない現実があるということを踏まえて、活動をするしかないと思います。だから、相談所選びでは慎重さが必要ということになります。ダラダラ先の見えない活動をするのではなく、まず、ゴールを決めて、そこから逆算して、何からどのように行動をすればいいのかを、最初の段階で明確にすることが大事です。それができれば、担当者不在でも、自分の価値判断でも成婚できる可能性が高まると思います。相談所での活動は、成婚については、会員さん側に問題が潜んでいる場合もありますが、うちにも手のかかる会員さんがいますが🤣、それも含めて、担当者の柔軟性、スキルと行動で全てが決まる。そういう側面が強いように感じています。あと、追加でお伝えすると、私の場合は、男性からお見合いのお申し込みがあると、成立前に男性の熱量を相談所に確認してお見合いを成立させますが、これは、できれば担当者の方にお願いをしてされた方がいいように思います。このアプローチは、男性からどんな返事が返ってくるのかも重要ですが、それ以上に、相談所がどういう対応をするのかを確認する意味があります。一般的なお見合いは、一人の仲人さんが双方の人間を知っている関係性でのお見合いとなりますが、相談所はそれぞれに仲人がいますので、一般社会にそぐわない仕組みが存在します。会員本人から見れば、せめて自分への関心度を知りたいと思うのは、ある意味、自然な意識の現れだと思うからです。男性自身が女性のどこに関心があって、どのくらいの熱量があるのかどうか、そういうところを知らされずに見ず知らずの男性と合うという行為は、社会通念上、一般社会ではないと思うからです。コメントの信憑性がどれだけ担保できるかは、全てを読み取ることは出来なくとも、可能な限りの情報を取った上でお見合いをしたいというのは、ある意味、当たり前だと思うからです。ここはそれぞれの相談所の方針もあるので、全ての相談所が対応してくれる訳ではないのですが、少なくとも、相談所の対応レベルが伺えます。相談所での活動は、相談所同士の関係性も大事になりますから、私の場合は、そういう、女性会員の気持ちに寄り添ってくれる男性の相談所が一番だと思っています。相談所の活動では、そういうことも大事なんだと理解していただければと思います。さて、今は6月です。年内ご成婚を掴むのか、来年以降に持ち越しになるのか、あるいは、中途退会で別の道を模索するのか、一人の人生を生きていくのか、いずれの場合も、決めるのは自分です。自分の人生ですから、目指す道がどこであれ、覚悟を決めて進むことが大事だろうと思います。このブログを読まれて、個別にご相談ご希望の方はLINEのQRコードから申請をされてください。私のLINEなので、ご相談は必要に応じてご利用ください。体重計、持ってる方だと信頼できます🤣頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今月は先週まで戦場のように忙しかったので、ブログまで手が回らなかったのですが、ようやく峠を越え、ブログを書く時間が出来ました🤣5月から6月末まで男性心理の集中コースの受付をしていますので、それもあってか、申し込みされる方も増えておりまして、何やかんやと忙しくしておりました。一つ前のブログでご紹介した、お菓子大好きな私の会員さんですが、家に体重計がないからと、ダイエット放棄をしていましたので、速攻で体重計を買って自宅に送ったのですが、その後、何度か連絡をくれるのですが、な、な、なんと、体重が増え続けているとの連絡でした😭そんな報告いりません👊と、心の叫びでした🤣昨日もお電話があって、体にいい、ミネラル豊富な食材とかいろいろアドバイスをしたのですが、よくよく考えたら、男性から婚活中の女性に食事の提案とか、普通は逆なんだろうと思いつつ🤣、男性心理のアドバイスをしていました。コロナに罹患したと連絡があればお花を贈り、体重が気になると言えば体重計を贈り、今度はダイエット食材の提案までして、私、お父さんでもお兄さんでもないのですが、本当に手のかかる会員さんです🤣が、そんな彼女も、今回、素敵な男性との交際が成立して、勿論、これからの進展次第ですが、私の方で熱量を確認したので間違いない男性です。男性は税理士さんで、元は大手監査法人に勤務されていた公認会計士です。海外勤務も経験され、立派な男性でした。現在は父親が経営する税理士法人の役員に就任されているのですが、いずれは税理士事務所の代表になられる方で、世の女性たちが羨ましいと思うほどの男性です。お見合い後に男性から交際希望がきたので、私はいつも交際成立前に男性から交際理由と熱量を確認した上で交際成立をさせるのですが、その理由がまた素晴らしく、『努力をコツコツされているところ、健康管理に留意されているところ、自分の人生を肯定的に捉えていること、キャリアや将来について思慮深く考え実行に移しているところ等、とても印象的でした。また、結婚後も社会と接点を持っていたい、という志も共感し、素敵な方だと思いました。』とまあ、凄すぎるコメントをいただき、担当者の私としても嬉しく思いました。でもよくよく文章を読み返すと、「健康管理に留意されているところ」の文面に違和感があり、食いしん坊のことは言ってないんだなーと、後で本人に確認したら、「先生、そのことはしーっ!🤫」というコメントが返ってきました🤣いつかバレる!と思っていますが🤣、でも、そういうところも含めて受け止めてくれる器の大きな男性だと思っています。その彼女には、入会の際に、必ず素敵な男性を捕獲しましょうね!と、成婚を約束をしたので、しっかりサポートをして、何が何でも幸せになってもらいたいと思っています。さて、今日のブログは、「成婚する意味を考えたことがありますか?」という、少々深いテーマにさせていただました。その理由は、相談所で成婚をした場合の離婚率というのは、自由恋愛での成婚と比べて高いからです。今は三組に一組が離婚をする時代です。結婚当初は何の問題もないように思えても、何年かすれば、いつの間にか離婚してしまった。という方は多いです。成婚とは「婚約」という意味で、まだ婚姻届を提出していない状況ですから、仮にご成婚をしても、婚姻前に白紙になる可能性があります。また、婚姻届を提出して正式な夫婦になったとしても、その後に離婚をする可能性すらあります。しかも3人に1人が離婚です。つまり、成婚できたから、だから安心ではないということになります。では、なぜ、そういうことが起きるのかと言えば、これは男性の習性の一つですが、男性は結婚をすると必ずスイッチが入ります。良くも悪くも、それは、どんな男性でもスイッチが入ります。それが男性心理だからです。相談所の場合は、成婚退会をするまでは男女の関係は禁止されていますが、成婚退会後は、必ず男女の関係になります。一旦、男女の関係になると、お互いに愛情は深まりますが、逆に言えば、愛情が深まった分、男性の本音も行動として現れることになります。それは顕著に現れます。それが、良い方向に現われれば女性にとっては安心できる男性となりますが、悪い方向に現われれば、最悪です。私の専門は心理学なので、活動サポートでは、ご成婚後に男性がどのようにスイッチが入るのかを先読みしてサポートするのがお仕事なのですが、それは交際中のヒアリングなどから、ある程度は見通すことができます。逆に言えば、通常の交際過程では、なかなか見抜けないということが言えます。交際中に見抜けなかったことが、ご成婚後に、後になって女性が大きな代償を払うことになりますから、その意味では、交際過程での男性の見極めは、とても重要な意味を持ちます。相談所での離婚率の高さは、そういうところにも原因が潜んでいますが、もう一つの要因としては、相談所の構造上に問題があります。一般に、お見合いと言えば、仲人さんがいますが、仲人さんは普通は一人です。当事者である女性のことを仲人さんは良く知っていて、男性のことも良く知っていて、双方のことを良く知っているから仲人が務まります。だから離婚率が低いのですが、相談所の場合はそれぞれの会員さんに仲人がつきます。いわゆる、担当カウンセラーさんです。仲人さんがそれぞれにいることで、本当の情報は入ってきません。そこは、心理戦なのです。勿論、男性が独身である事実や年収、勤務先や家族構成は相談所側で確認していますから、そこは安心なのですが、その男性の人物像、人間性まではわからないのです。プロフィール情報には自己PR文が公開されていますが、そこに、人間性までは書かれていないので、また、文章だけで安易に信じることは難しいというのが実情です。だから、自らで情報を探っていくしかないのです。会員さんから何度もヒアリングをして、男性の担当者に探りを入れたり、あるいは、男性からのLINEをプロファリングしたり、いろんなことをしながら、その男性のことを見ていくことが大事になります。相談所にも抜け穴があるということになりますが、とはいえ、男性には男女の関係を迫ってはいけないという厳しいルールを課していますし、担当者もそれなりに目を光らせています。これが婚活アプリになると、ルールもなく、何でもありの無法地帯ですから、それに比べたら、相談所は女性が唯一守られるプラットフォームであることは明らかです。であれば、その相談所の中で、如何に賢く活動をするのかということが、とても重要になってきます。今の世の中では、婚活ツールについては相談所以上の存在はありませんが、ただ、それは守られた環境が整っているという意味で、成婚を約束するものではないということです。だから、男性心理を理解して、男性を見極めていくことが何より大事になります。チャンスは、ある日突然やってきます!😊よく、無料カウンセリングでは、現在の相談所ではなかなかお見合いが組めない。申し込みも少ない。地方にいるから、人口が少ないから、だから難しい。そういうご相談は多いですが、それらは本当にやれることを全てやったのか?ということを、振り返ることが必要です。例えば、申し込みが少ないという現実は、お見合い写真一つをとっても、男性心理で洋服から撮影までを見直すことで、状況は大きく変わりますし、自己PR文を男性心理に反応するように作成すれば、質の良い男性が集まってきます。余談ですが、つい先日、四国在住の40代の会員さんがご入会されました。前の相談所では、申し込み数もお見合い数も最初から少ないと悩んでいた女性でしたが、ご入会後、昨日がプロフィール公開日でしたが、今日時点で既に30人近くの申し込みが来ています。男性が反応したから申し込みが殺到しています。勿論、その全てが内容のいい男性ばかりではないのですが、ただ、申し込み数の分母が大きければ大きいほど、質のいい男性が必ず紛れ込んできます。そこを私が一本釣りしています🤣ですから、相談所での活動では、申し込み数の分母を如何に増やしていくかがとても重要になるのです。また、女性から男性に申し込みをする場合も、自分の自己PR文が男性心理に反応するように作成されていれば、必ずどこかで質のいい男性とのお見合いが成立します。先ほどご紹介した、お菓子大好き会員さんですが🤣、実際、あり得ないほどの立派な男性とのお見合いが成立し、しかも、熱量が高い状況で交際が成立しました。それも事実です。実際、男性には、男性が反応する男性心理があって、そこに触れた原稿を作成することで、熱量は一気に高まります。それがあることで、その後の流れが上手く進んでいきます。ですから、頑張っているけど難しいので諦めるのではなく、方法は幾らでもあると思うことが大事です。それから、婚活男性との相性は、そこはお会いしてみないとわからないところはありますが、相性に関わらず、パートナーに相応しいバランスの取れた男性というのは、全体の中ではごく僅かです。これを俯瞰して見ると、今の社会、そもそも結婚には無理がある男性の方が多いです。将来設計や、住居の購入や、老後のプランなど、将来的に安心がある程度担保できている男性は本当に少ないというのが現状です。これは、相談所の男性会員さんだからではなく、相談所も社会の縮図ですから、相談所の外の男性でも同じなのです。そんなふうに考えると、いい人がいなくてなんで!ではなく、そりゃそうだよね!というくらいの感覚でちょうどいいです。それでも、お見合い写真や自己PR文を男性心理に反応する内容になっていれば、必ず質のいい男性との接点が生まれます。その時が、女性にとっての最大のチャンスになるのです。ですから、今がどのような状況であろうとも、不可能はないと信じることです。ご自分を信じて、そして、チャンスを掴んでください!幸せになってください。必ず、幸せを掴むことができます。冬は、必ず春となりますよ!今日のブログで個別にご相談・ご質問等がある場合は、QRコードからLINE申請をされてください。私のLINEですが、何かあればご相談ください!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。来週あたりから、そろそろ梅雨時期に突入のようです。何だかジメジメしていて嫌ですよね!アトラクティブの会員さん、全国にいらっしゃるので、地域によっても気温は随分違うようです。先週、北海道の会員さんとLINEでやり取りしていたら、なんと、北海道は夜になると未だにストーブを使う日があるそうで、驚きでした。九州の会員さんはハンディタイプの扇風機を持ち歩いているそうで、同じ国内でも随分状況が違うんだなーと思いました。また、先日は名古屋の会員さんと話していて、お菓子大好きな会員さんなので、食べるのを少し減らして、たまには体重計に乗りなさいとアドバイスしたら、家に体重計がないから測れませーん!と、驚きの屁理屈でしたので、そう来たか?と思ったので、私、速攻でamazonで体重計を買って会員さんに送りつけてあげました🤣翌日届いたらしく、ご本人曰く、玄関前に体重計の荷物が置き配してあったので、最初は自分の物ではないと思って、お隣さんの玄関前に置いたそうですが🤣、昨日、私と体重計の話をしたことを思い出したらしく、よくよく送り状を見たら私からだと確認できたようでした。毎日、体重計に乗るしかないです😭と、返事が返ってきました🤣世の中は美味しい物で溢れていますが、でも、自己管理のためにも体重計は毎日乗った方がいですね!これで、お菓子を少し控えてくれるといいのですがね!これで、もう言い訳できない!🤣さて、今日のブログは攻めの婚活と題して「相談所での活動では、120%の確証が必要!」とさせていただきました。タイトルからも攻めの姿勢が感じられると思いますが、皆さんは、攻めの婚活できていますか?攻めの婚活といっても抽象的で、具体的に何が攻めの婚活なのかがわからない方も多いと思います。そこで、今日は攻めの婚活について具体的に触れてみたいと思います。まず、攻めの婚活とは、好みの男性を追いかけることではありません。相談所で言えば活動となりますが、攻めるというのは意識と行動の問題で、そのためには成婚に繋げるための120%の確証が必要だということです。あえて120%としたのは、120%だから成婚が確約されているという意味ではなく、活動全般を通して、そう思えるくらいの活動になっているのかどうかという意味で、ここがとても重要になります。相談所は成婚を勝ち取るためのプラットフォームですから、勝ち取る意識とそれに応じた行動がなければ前には進みません。そのためには何が必要かということになりますが、大きく2つのポイントに集約されます。1、選ぶ男性の見極めと戦略。2、担当者の見極め。婚活ではお相手のパートナーとの関係性が成立してご成婚となります。ですからそこで大事になるのが、2つのポイントになるのです。(1)の「選ぶ男性の見極めと戦略」については、ここについては男性心理を理解しないとどうにもならない。何を以って価値判断すればいいのかがわからなければ、何一つ前には進まず、全てが空回りに終わります。例えば、こういうことがあります。お見合いで仮交際が成立して、初デートの日時が決まった。初デートは男性からファーストコールをいただた日から一週間後とします。大抵はファーストコールでLINEの交換をしますから、初デートまでの一週間はLINEのやり取りが自由にできます。しかし、男性側から初デートまでの間、なかなかLINEが来ない場合があります。レスポンスも少ない。最初から熱量がないのでは?そういう場合もあります。中には、ファーストコールの際にLINE交換をせず、ショートメールを希望する男性もいます。自分から女性に交際希望をしたにもかかわらず、最初から反応が鈍い。それでも女性側としては、一縷の望みに期待する心理がどこかに出ます。いろんな場面で、自分の方向性が合っているのか、間違っているのか、男性とのお見合いで交際を不成立にした方がいいのか、あるいは、交際希望をして交際成立を期待した方がいいのか。男性の習性を理解していないと大事な時間をムダにすることになります。また、交際中の男性との関係性では、早期に交際終了するべきか、もうしばらく交際を続けるべきであるか、悩ましい場面に遭遇することもあります。そういう時にも、男性心理をしっかり身につけることで、正しい価値判断をすることができます。いろんな意味で男性心理の理解は、女性自身が自らで身を守ることにも繋がります。攻めの婚活とは、言い換えれば、迅速な価値判断だと捉えることができます。次に、(2)の「担当者の見極め」ですが、ここについての意味とは、現在の担当者のままでいいのかどうか、あるいは、早期に担当者を変えてもらった方がいいのか、または、相談所を変えた方がいいのではないか。その価値判断となります。担当者とは、会員さんを成婚へ導いていくための存在ですから、会員さんとの関係性では、十分なコミュケーションが取れていないと、そもそも活動自体が上手くはいきません。当たり前です。また、成婚へ導いていく存在だからといって、成婚さえできればいいという話ではないので、可能な限り、離婚の可能性がないと判断できる男性でないと、相談所での成婚の場合、自由恋愛と違って離婚率が高いですから、未来のことは誰にもわかりませんが、ここでは、安心がどれだけ担保できるのか、その見極めが担当者には求められます。物事に100%はなくとも、そこに拘る意識が担当者には求められるのです。今の時代は犯罪も増えています。例えば、事件化になるような犯罪は毎日のようにニュースで報道されますが、セクハラ、モラハラ、パワハラなんかもそうですね。最近ではカスタマーハラスメント、いわゆるカスハラも増えています。こういった事案は事件化にはなりにくい状況ですが、刑事事件の数百倍、数千倍の規模で起こっています。職業が聖職だから、大手企業に勤めているから、有名大学を卒業しているから、だから大丈夫とはならず、そういうことは関係なく、今の時代、何の安心にも繋がりません。犯罪にはならない。しかし、配慮が欠けている人間は多いです。楽な方へ、楽な方へと意識が向いてしまうのが人間の習性ですから、それは相談所の担当者にも同じことが言えるということになります。例えば、私の会員さんに男性からお見合いの申し込みがあった際、大抵は、うちの女性会員のどこに興味を持っていただいて申し込みをしたのか、その男性の熱量がどの程度あるのかが全くわからない状況で申し込みがあります。もしかしたら、男性側が適当に申し込んだ可能性すらあります。女性のプロフさえまともに読み込んでいない男性は実際います。仮に、そのまま女性に取り次いで、女性の判断でお見合いが成立してしまうと、相談所の活動で何十回もお見合いをする羽目になる可能性もでてきます。ご経験のある方も多いと思います。であれば、安心が担保できる、お見合いに値するだけの情報が欲しいということになりますから、お見合い成立前に男性の相談所に幾つかの質問をするのですが、現実には、質問を送っても、数日経っても一週間経っても何の連絡さえしてこない担当者もいます。途中経過の連絡さえないこともあります。つい先日も、そういうことが起こりました。あるいは、成立前に申し込み理由を担当者に確認したところ、うちではそういう対応はしていませんと、そういうコメントが返ってくる場合も少なくありません。女性会員が、自分のどこに興味を持って男性がお見合いの申し込みをしたのか、その理由を知りたいという心理は、ごく普通のことだと思います。そういう、基本的なことさえ対応してくれない相談所が現実にたくさんあります。勿論、それぞれの相談所にも方針というものがありますので、対応をしないということであれば、それはそれで仕方ないということになるのですが、しかし、別の見方をすれば、相手のことを知る必要がなく自社の会員さんにお見合いを勧めていることになります。それで本当に精度の高い活動に繋がっているのだろうか?あくまで私の見解ですが、そういうことを感じています。相談所にはなぜ担当者がいるのか。何のための担当者なのか。ここを皆さんに良く考えて欲しいのです。担当者はお見合いの日程調整のためだけに存在しているのではなく、会員さんが迷った時に、その迷いを客観的な視点で的確にアドバイスをし、会員さんが納得するまで話し合い、迷いを解消し、気持ちよく活動ができる環境を提供しないといけません。そこまでの対応ができて、そこで初めて、担当者の評価であると思うのです。ちょっと対応悪すぎるな!という相談所もあれば、些細な質問でも、面倒臭がらず、丁寧に対応をしてくださる相談所もたくさんあります。どちらが多いかはわかりませんが、相談所によって、担当者によって、自分の人生に影響が出るのは事実です。であれば、活動をする上でも、今の担当者が対応も含めて信頼に値するかどうかも、大事なポイントだと思います。担当者が何を言ったのかではなく、自分自身がどう感じたのか?それが大事です。気になる方は、すぐに担当者を変えてもらうなど、そういう行動も必要であろうと思います。会員さん自身の考え方、進め方、価値判断は大事ですが、それと同じくらい、担当者の存在は大きいと思います。会員さんと担当者は車の両輪と同じですから、左右のタイヤが別々の方向を向いていては、道を真っ直ぐ走ることはできません。いずれ事故を起こします。そうならないためにも、今回お伝えした2つのポイントをあらためて考えるべきだと思います。今後の参考にしていただければと思います。また、先月から新たなコースを開設しました。「男性心理の集中コース」、「恋愛経験がない女性の集中コース」を期間限定で開設しています。人数にもよりますが、ご入会ご希望の方のヒヤリングによって、アドバイスする内容や時間が個別に差が出るため、人数につきましては、あくまで状況次第ですが、そこはご了承ください😅募集期間は6月30日までとなります。一定数に到達した時点で終了とさせていただきます。ご興味のある方は、まずは無料カウンセリングのお申し込みをされてください。LINEからのお申し込みの場合はQRコードからお友達申請をされ、「無料カウンセリング希望」とお知らせください。自由恋愛は、良くも悪くも自己責任ですが、相談所での活動は、会員と担当者の総力戦です。同じ婚活でも、大きな違いがあります。行動を起こす以上は、120%の確証が必要!そういう意識を持つことが大事です。そこを忘れないことです。頑張って行きましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。一週間以上ブログをサボっておりましたので失礼致しました。次のブログはいつ頃ですか?なんてご連絡が先週もちょこちょこありましたが、色々ありまして、今回だけはごめんなさいです🙏でも、ようやく元気になりましたので、もう大丈夫です。前回のブログにも書かせていただいたのですが、2024年5月、私の父が亡くなったことで、それを当時ブログに少し書いたのですが、思いの外、うちの会員さんたちから大丈夫ですか。とか、早く元気になってください。とか、逆に心配をおかけしたようで、本当に申し訳なかったと思っています。父のことをブログに書いた理由は、将来、一人の人生で終わると、看取ってくれる人がないから寂しいよ!ということをお伝えしたかったからなんですね。私、父の葬儀で感じたことでしたが、私の父には姉がいて、私の叔母にあたる人ですが、既に高齢で施設に入所していて、しかも他県でしたので、父の葬儀には来れませんでした。施設と斎場にお願いをして、叔母にはオンラインで葬儀に参列してもらいましたが、とても悲しんでいました。身内でも高齢になるとそうなるんだと思うと、やはりパートナーの存在は大きいのだろうと、ふと、そんなことを考えていました。なので、皆さんも一日も早く素敵なパートナーを見つけてください。さて、今日のブログのテーマは、普段、ブログではなかなか書けない、男女の性事情について触れてみたいと思います。性に関する話は、世間的には何となくタブー視されている空気がありますが、でも、夫婦にとっての男女の営みはとても大事なことですから、正しく理解することは重要だと思います。私の専門は心理学なので、相談所では男性心理を会員さんにアドバイスしながら独自のサポートをしていますが、他方で、心理カウンセリングでは、夫婦間の悩みや離婚相談もあります。そういったご相談の中に、時々ですが、男性経験がないことで、婚活を苦戦されている女性からのご相談があります。つまり、男性のことを何も知らないという状況なので、お見合いやデートで何を話せばいいのか、どういう対応をすればいいのか、会話の切り出し方や、あるいは、目の前の男性が何を考えているのかや、男性が自分のどこを見ているかさえわからない。とにかく何もわからない。という状況下で空回りをしている女性が多くいます。人とのコミュニケーションでは、相手のことをどれだけ知っているかで状況は大きく変わります。なので、恋愛経験・男性経験がないという方にとっては、そもそも婚活の段階で苦戦するのは、ある意味、当然ということが言えます。本来は、婚活前にいろんな男性との恋愛経験や男性経験をしていないといけないのですが、婚活をしている最中に、今から経験することは無理ですから、であれば、少しでも男性のことを理解する必要があります。それがそのまま、成婚への近道となります。今日は性事情について触れていますが、この「性」については、特に男性にとってはとても重要なものとなります。今日のタイトルでは「男性とのSEXの相性はハグした瞬にわかる」とさせていただきましたが、これが意味するところは、男性は性の充実がないと結婚をしないのです。その充実を感覚として五感で感じ取るのが、ハグでありキスとなります。男性は、女性との性生活を常に想像していますから、ここでは、いやらしいとか思わず🤣、真面目に理解してください。それが男性の習性だからです。当然、お見合いやデートでも、女性を見て、性生活を想像をします。そして、ハグをした瞬間に、自分との体の相性を本能的に想像するのです。ここは、女性にも同じことが言えると思います。また、ここが十分に感じ取れていないと、結婚をしても夫婦の継続すら難しくなるということが言えます。今日はそのあたりを掘り下げてお伝えできればと思います。1、男性は、10人が10人、異なる性癖を持っている。これは男性あるあるですが、実は、男性という生き物は、それぞれに異なる性癖を持っていて、その性癖と性格はリンクしている場合が多いのです。過去の恋愛で何人かの男性経験がある方はご経験されているかと思いますが、性癖は男性によって異なります。実際、性への執着がどの程度あるかで、その男性の習性が見えてきます。性癖の具体的内容については流石にブログでお伝えすることはできませんが🤣、男女の関係性では、セックスには必ず相性があるということを覚えておいてください。それがそのまま夫婦の関係に直結する重要な意味があるからです。また、その相性が悪ければ、結婚後の不仲やレスの可能性も出てきますから、であれば、婚活をしている段階で、男女の関係になっていなくとも、その相性を探っていかないといけなくなります。それが、先ほどお伝えしたハグとキスになります。通常であれば、普通は自由恋愛などで男女の関係になりますから、その過程で、何となく相性がいいかどうかがわかります。性の相性がお互いにいい場合は、そのまま熱量が加速し、結婚に繋がる可能性は高いですが、そうでない場合は、男女の関係は長くは続きません。男女の関係の良し悪しというのは、そういうところに現れます。女性の皆さんも、成婚をされた後に男女の関係がギクシャクするのは望まないと思います。ですから、成婚をされる前に、その男性との相性が本当に間違いないかどうか、その確認のために、ハグやキスは大事な通過点だと思います。2、ハグやキスからわかる、五感で感じる本能的な感覚。一般に、相談所での活動でハグやキスに至る場合というのは、多くは真剣交際の前後となります。その段階では、お互いに下の名前で呼び合う親しい関係になっていることが多いですが、大事なポイントとして、男性とのハグやキスで何を感じるのかということが大事になります。例えば、こういうことがあります。交際関係の男女がいます。女性の好みは、外見的には細身の男性が理想で、顔も好み。そういう男性との交際が成立している場合、デートをしていても楽しい。男性の話題も豊富で配慮のある誠実な男性として、女性には映っています。当然、次もデートをしたい!そういう関係が続いていたとします。しかし、ある日のデートの際に、男性からいきなりハグをされた。キスをされた。そういうことが起きます。それまではいい関係だと思っていたはずなのに、男性からハグをされ、抱かれた時に違和感を覚えることがあります。スタイルの良い男性だったと思っていても、ハグされて抱かれた際に、何となくしっくりこない。肌が硬く感じられ、無意識に異物のように感じてしまった。また、体が密着した際に、これまで気づかなかった男性の体臭を感じた。そこでも、やや違和感を覚えた。キスをされても違和感がある。そういうことが多々あります。自分でもその感覚がよくわからない。しかし、自分の体がその男性を受け入れようとはしない。女性の本能がそうさせている場合があります。抱かれた時に、その女性にしかわからない、言葉にできない、何とも言えない不思議な感覚があります。一言でいえば、ハグをされた感覚に安心感や安らぎを感じない。しっくりこない感覚となる場合は、その後に成婚をして結婚に至った場合も、レスや離婚の原因になる可能性があります。これは、男性にも同じことが言えます。交際中は熱量が高い状況でも、女性とハグやキスをした際に、男性自身も五感で何かを感じる場合があります。それは男性自身も何となく違うというふうに感じる場合もあれば、しっくりくると感じる場合があります。ハグやキスというのは、安易にするものではないですが、できれば真剣交際前に、そこに近い段階で経験をしておくと、その後の判断材料になります。テクニックとしては、真剣交際前には必ず男性の担当者から女性の担当者に真剣交際の打診がありますから、そのタイミングで女性がやや隙を作ることで、男性もスキンシップが取りやすくなります。実際、隙のない女性は男性心理としては近づきにくい存在となるからです。夫婦になる関係性は、生涯を共に過ごす関係ですから、男性の将来性や人間性や相性を確認することは大事です。ですが、それ以上に、肌に触れた感覚は夫婦になる関係ではとても重要になります。一般に、「肌感覚」という言葉がありますが、この肌感覚の意味は、言葉ではいい表せない感覚と解釈することができます。男性の年収や将来性、あるいは相性がいいと思っていても、肌が触れ合うことで体が拒絶してしまうと、全てが崩壊してしまいます。相談所で活動をするということは、自由恋愛ではないですから、そういうことも含めての活動であるということを知っておく必要があります。普通に恋愛経験がある女性でも男性との肌感覚というものを意識する必要がありますが、恋愛経験・男性経験がないという方は、ハグやキスに到達すること自体が一つのハードルとなりますので、より男性のことを理解しないと、次のステージに進むことは難しいと思います。あと、恋愛経験がない方については、私からのアドバイスですが、経験がないことは、ご成婚後の男女の関係で男性にわかってしまいますが、婚活では、そういう空気をなるべく排除することが大事になります。可能な限り、悟られないようにすることが理想です。何故なら、男性の交際中のマインドはかなりデリケートで、気持ちが不安定な状態が続くからです。プラスよりマイナスを想像する傾向が高くなるからです。勿論、物事には絶対はないのですが、男性の中には、経験のない女性を重たい存在だと、先入観で見る場合があります。男性は性生活を常に意識しますから、これが10代や20代で経験がなければ特に気にすることはないのですが、30代や40代で経験がない場合、性に対する意識がない女性ではないのか?あるいは、結婚はしたいが性生活には後ろ向きな女性ではないのか?男性もいろんなことを考えるのです。女性が男性のいろんなところを見るのと同じように、男性は男性で、男性心理から女性を見ていることになります。双方の肌感覚が合致した場合のみ、夫婦の関係は良好なものとなります。今は女性の4人に1人が恋愛経験がないと言われています。あるいは、経験はあっても男性のことがわからない。どのように接していいのかさえ分からないという女性は増えています。私のところにも、そういう女性からのご相談が多いです。男性のいろんなことをお伝えして、アドバイスをして、そして男性の習性を知ってもらう。これを活動と並行してサポートしていく必要はあると思っています。恋愛経験がない、あるいは、それに近いと思っている方にとってはハードルが高いと感じるかもしれませんが、そのハードルを乗り越える方法は幾らでもあります。目の前の課題を一つひとつクリアにする方法は個別に異なりますが、しかし、最後は全てクリアすることができると思っています。だから、厳しいな〜とか思わず、成婚に向けて頑張って欲しいと思います。今日は男性の性事情について触れてみましたが、「男性を知る」と一言でいっても、実際にはいろんなことを知らなくてはいけない。それも事実なんですね。今現在、活動中の方、これから活動を始めようと思わている方は、活動と並行して、男性の性事情を理解することで、これまで見えなかったいろんなことがわかるようになります。本来は、そちらが先なんですけどね。自由恋愛は、まず男女の関係があって、結婚はその先にあります。恋愛と結婚は別物ですが、ただ、順序としては男女の関係があって、それから結婚です。相談所のルールが真逆になっているから女性が混乱をしてしまうのですが、でも、そのルールがないと男性につまみ食いされてしまうことも事実ですから、悩ましところですが、相談所のルールの中で活動をするのであれば、男性をいかに知るか。男性の性事情をどれだけ理解できるか。そこに全てが集約されているように感じます。今日は男性の性事情についてお伝えしましたが、男性選びでもう一つ、忘れてはいけないことが、未来を語れない男性は選ばないこと。未来を語れないとは、新居の購入をどうするのか、生活習慣の擦り合わせをどうするのか、定年退職後の将来設計、両親の介護問題や、それに関わる介護の経済的サポート問題、自分たちの老後をどのように考えているかなど、「未来」というワードには、実にいろんなことが含まれていることになります。未来のことですから、誰にも先のことはわかりませんが、ただ、だからといって、先のことは考えないでは、先行き不透明ということになります。何の計画性もないけど、でも結婚をしたいということであれば、その場の感情で結婚をしたいということになるので、そもそも結婚の継続自体が最初から難しいということになります。男性を見る際は、男性の性事情もちゃんと理解して、スキンシップをどのように捉えるかも大事ですが、同時に、未来をちゃんと語ってくれる男性を選ぶようにしてください。そして、活動は会員さんだけがするものではなく、担当者も一緒に活動することが大事で、一緒に悩み、一緒に解決して乗り越えていくことが、本来の活動だと思います。上手くいかない理由があるとすれば、それは、会員さんだけの活動になっているのだろうと思います。会員さんと担当者の二人三脚の活動が本当にできていれば、やがてゴールは見えてくると思います!😊今日のブログで男性のことがわからないという方は、お気軽にご相談ください。男性の性事情については生々しいのでブログでは限界がありますが、ご興味がある方は個別にアドバイスをします。ご興味ある方はLINEのQRコードから申請をされて、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、お気軽にご相談ください。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。相談所のことがわからない。男性のことがわからないという方は、一読する価値はあると思います!その他では、相談所のご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。相談所という存在は、早期に成婚するから意味があります。あと、このブログを読まれた方は、最新ブログをご覧ください。きっと皆さんの今後の活動に役立つと思います。相談所で成婚に繋げるための大事なポイントになりますから、参考にされてください。また、お会いしましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。まだ5月だというのに、日本列島に台風1号が近づいていますね。各地で線状降水帯の危険があるとのことで、これから6月上旬あたりまでは、お天気があまり良くないそうです。お天気が良くても天候が急変する可能性もあるので、折り畳み傘は必要かもしれませんね。さて、今日のブログでは人生における4つの「届け出」について触れてみたいと思います。長い人生には、いろんなことが起こるというお話です。今、皆さんは婚活を頑張っていると思いますが、それは、元気な姿でこの世に生まれてきたからですが、人は生まれると役所に出生届が提出されます。一人の人間がこの世に誕生した証として提出されます。これが、人生で最初の届け出、「出生届」となります。無限の可能性を秘めた存在として、ここから、一人ひとりの人生が始まることになります。そして時間が経過し、社会人となり、いろんな経験をすることで、やがて誰もが結婚を意識するようになります。素敵な男性との出会いや別れがあり、その過程で、生涯のパートナーに相応しい男性との出会いがあり、夫婦となります。その際に必要となる届け出が、「婚姻届」です。生まれ育った地域も環境も異なる他人同士が、結婚を機に、その後の人生を共にし、生涯を添い遂げる関係。中には離婚をされる方も、今の時代は珍しくないですが、夫婦になることで、そこから第二の人生がスタートします。一人の人生から夫婦としての人生へ!互いに寄り添い、最大の良き理解者としての人生が始まります。お子さんを授かって幸せなご家庭を築く方もいれば、お子さんを授かることができなくとも、夫婦として素晴らしい人生を歩んでいかれる方もいます。私自身、そんなご夫婦をたくさん見てきました。そういう、幸せを掴んだ人もいれば、いろんな事情で夫婦関係が悪化し、離婚の危機を迎えている方からのご相談もあります。私の元へご相談があり、夫婦仲が解決されるご夫婦もいれば、修復の可能性が難しく、そのまま離婚をされる方もいます。何とか離婚を回避しようと対話を重ねても、食い下がっても、虚しい結果になることは少なくありません。そんな時は無力感しか残らない。もしかしたら解決する方法は他にもあったのではないかと、常に自問自答する自分がいます。離婚をしても夫婦は元は他人ですから仕方ない。しかし、授かった子供はどうなるんだろう。子供の人生が、夫婦の都合によって歪められてたまるか。子供の幸せを第一に考えて欲しい。いつも、私の脳裏には、そういうことが浮かんでいます。また、離婚危機でご相談に訪れる方の半数近くは、相談所でご成婚をされた方となります。日本の婚姻数全体の9割以上が自由恋愛でのご結婚に対して、離婚相談の内訳は、アトラクティブスタイルだけのエビデンスではありますが、半数近くが相談所でご成婚された方となっています。過去10年間での離婚に関する相談件数は800件を超えています。国内全体でのトラブル件数は、一体、どのくらいの数になるのだろう。詳細なデータは分かりませんが、夫婦間のトラブルで悩まれている方は、きっと驚くほどの数字ではないかと想像しています。相談所のシステムに問題があるのではなく、交際期間にいろんな確認を怠ったことで、その後の離婚に繋がっていることが明らかであると感じています。離婚となれば、「離婚届」を提出することになる。これが、人生で3つ目の届け出となります。最初の「出生届」と「婚姻届」は、自分や周囲の方々、世の中を幸せにする届け出ですが、「離婚届」は自分が傷つき、相手も傷つき、周囲の方々も傷つきます。お子さんがいれば、子供も心に大きな傷を負うことになります。それは全て親の責任。できれば避けたい「離婚届」ですが、しかし、今の社会は驚くほど離婚する人が多いのも事実。これをどうにかして解決できないか、そういう、離婚者を無くすためにはどうすればいいのだろう。それを突き詰めていくと、喩えば相談所であれば、お見合いや交際過程でできる限り男性を見極めていくことが大事になります。また、自由恋愛や婚活アプリで出会った関係性では、相談所以上の警戒と確認が必要になる。それが、唯一の身を守ることになるからです。自分の身は自分で守るしかない。素敵で立派な男性はたくさんいますが、遊び目的で言い寄ってくる男性は、その何倍もいます。そういう現実の中で婚活をしていることを忘れないことです。人生はあっという間です。運よく早くにご結婚が実現して幸せを掴んだ人もいれば、早くに結婚をしても離婚をする人もいる。誰もが離婚なんて望んではいない。幸せになりたいと願って結婚する。でも、入口で間違ってしまうと、その後の人生を台無しにすることになる。だから、策や方法ではなく、自分が納得できる婚活をして欲しいと願っています。自分が納得できる婚活だから、活動だから、やがて、成婚を手にすることができると思うからです。婚活は、結果が全てですが、その結果も、プロセスが大事であるということ。一つ一つをクリアにして、「安心」という一つ一つを積み上げていく作業です。そのプロセスがあるから、結婚後も安心を担保することができると信じています。焦りを感じている時ほど、冷静に慎重さが必要なんだと思います。そして最後の4つ目が「死亡届」これは、自分が亡くなった後の届け出ですから、自分がサインをすることはないのですが、人の人生というのは、公的な書面で言えば、たった4つの届け出で終わってしまう。この世に生を受けても、人によっては、出生届→婚姻届→死亡届で終わる人生もあれば、そこに離婚届が一つ加わる人もいます。中には、出生届→死亡届の2つしか必要なかったという人も、残念ながら世の中にはたくさんいる。どういう人生を辿っていくかは人それぞれです。誰のせいでもなく、自分が決めた道となります。でも、途中、どんな人生を辿ったとしても、最後は幸せになって欲しい。幸せを掴んで欲しい。そういう思いで、私も日々自分と向き合い、会員さんと向き合い、生徒さんと向き合い、頑張っています。余談ですが、先週の木曜日、私の父が他界しました。享年79歳という、まだまだ人生を楽しんで欲しいと願っていましたが、最後まで願いは叶わず、最後のお別れとなってしまいました。そして昨日26日、無事、告別式を終えることができました。長い間、病と闘い入院生活が続いていましたので、実は、医師からも余命宣告を受けていました。私も心の準備だけはしていたつもりでしたが、実際に父の死を目の前にして、どうしようもなく、辛さと悲しさが込み上げてきました。そして、まだ温かい父の顔に触れると、また涙が込み上げ、「ありがとう!」という言葉をかけてあげました。父の顔が涙で歪んで見えた。涙を拭いても拭いても止まらない。父の顔が歪んだまま、苦しくて仕方なかった。父は幸せな人生だったと思っています。母とは夫婦生活56年間を共に過ごし、私が知る限りでは夫婦喧嘩をしたところを一度も見た記憶がない。私が母と口喧嘩をすると、父は決まって母の味方をしていました🤣2対1だと子供の私は勝てない。でも、素敵な夫婦だと、子供ながらにいつも感じていました。それほど仲睦まじく、幸せな人生を過ごせたのだろうと思います。私が30代の頃は、よく父と飲みに行ったり、一緒にゴルフを楽しんだり、父であり、どこか兄貴のような、そんな空気を持っている父でした。長年、施設と病院生活で、早く自宅に戻りたいなー!と、そう寂しそうに呟いていましたが、最後は灰となって、ようやく自宅に戻ることできました。私は、父の遺影に向かって「おかえりなさい」と、迎えてあげました。母は気丈にも笑顔で、「お父さん、おかえりなさい。やっと帰って来れましたね。ご苦労様でした」と、深々と頭を下げていました。立派な父であり、母であることを、私は誇りに思っています。告別式の時には多くの方々が弔問に来ていただき、あらためて、父の存在の大きさに驚かされました。人はいつかは死ぬ。それは誰もが避けられない普遍的事実ですが、問題は、どう生きたか。そこを問われるのだと思います。父は生前、よく私に語っていました。辛い時ほど人の力になってあげなさいと。それが父の口癖でもありました。幼い頃から躾が厳しく、褒められた記憶はあまりありませんが、人のために良い行いをした時は、私以上に喜んでくれた。そういう父の元で育ったことで、今の仕事に繋がっているのだろうと、そう解釈することもできます。先週の木曜日は、実はカウンセリングが2件入っていました。一人は私の会員さんで、妹のように大切に思っている女性で、週末に2件のお見合いが入っていました。お見合いが上手くいくようにと、事前に木曜日にカウンセリングをしようね。と、予約を入れていました。もう一人は、まだ入会間もない50代の会員さんで、入会後、最初のカウンセリングでした。不安だらけの中でご入会をされた女性で、もう後がない状況でした。会員さんにとっては、どちらも大事な時期でもあり、父のことを伝えて延期しようかと、一瞬、頭をよぎりましたが、事実を話せば延期はできたと思いましたが、これはあくまで私個人の問題で、会員さんのサポートに私情を挟むことだけはしたくなかった。それを理由に延期すればプロ失格です。心理カウンセラーはマインドの専門家。メンタルを安定させることが私の仕事だと自分に言い聞かせ、その日、2件のカウンセリングを実施しました。心を奮い立たせることで、その日を乗り切った。父の死から、僅かに数時間後のカウンセリングとなりましたが、目は充血して腫れ上がっていましたが、幸い、お電話でのカウンセリングでしたので、会員さんに悟られないよう、その時はカウンセリングに集中して、ただただ、サポートに徹しました。その日は仮通夜でしたが、父の棺の前で、「すぐ戻ってくるからね!」と、しばし、父に別れを告げてカウンセリングに臨みました。今日を乗り越えて、私自身も強くなろうと決意し、そして、父が私の背中を押してくれたのだと、だから、カウンセリングをいつも通りに最後まですることができたのではないか、そんなふうにも感じています。全てのカウンセリングが終わったのは深夜でしたが、また父の元に戻り、父が自宅で大切に保管してあったシングルモルトのマッカラン25年を父と一緒に飲みながら、私は会話をしていました。高価なお酒でしたので、以前、母に内緒で買って隠していたらしいですが、母は最初から隠し場所を知っていたようです🤣さすが母上ですが、その日は父を囲んで、隠していたウィスキーを家族で飲みながら素敵な時間を過ごしました。その会話の中で、母が父との馴れ初めのことを語ってくれたのですが、58年前に、父と母はダンスホールで出会ったとのことで、そこで父から声を掛けられて一緒に踊ったことがきっかけで、その後、結婚をしたそうです。今でいうところのナンパです🤣親父、なかなかやるな!と、何とも父らしいなと思いました。私自身、今回初めて、父の「死亡届」を親族として記載しました。死亡診断書は医師が記載するもので、名称自体はよく知られているところですが、死亡届という用紙を初めて目の当たりにし、人の人生の最後は、こんな紙切れ一つで終わるんだなと、そして、人は最後は一人で死んでいくんだなと、父の死亡届にサインをしながら、そんなことを考えていました。また、大切な人を亡くした悲しみは、世の中のどんな悩みもちっぽけに思える。それを、今回、我が身で経験しました。どんな人にも生き方はあるし、人生は人それぞれですが、父の死と向き合って感じたのは、父が天涯孤独の人でなくて良かったと、家族に見守られて本当に幸せそうだったと、それだけは間違いないと思いました。以前にもブログでお伝えしたことがありますが、婚活をされている多くの方は、まだ仕事もできるし、遊びにだって行けるエネルギーがあります。早くに父親や母親を亡くされている方もいると思いますが、多くはご両親がご健在の方は多いと思います。今が、毎日が楽しい日常であったとしても、長い人生の中では、今までがそうであったというだけのことで、今の環境は永遠には続かないということです。時間と共に家族は順番に失われていくという事実は変わらない。残酷でもあり、しかし、それも現実なんだと。であれば、最後まで互いに寄り添うことができる関係は、夫婦でしかないと思うのです。夫婦でさえ、最後はどちらかが先に逝きますが、それでも、最後の最後まで寄り添える関係は夫婦しかありません。私の母は、最後まで父に寄り添っていました。来世になっても寄り添っていきたい。そう語っていたのが印象的でした。そんなふうに寄り添ってくれるパートナーは、世の中にたくさんいます。いないと思うのは、正しい目で見極めていないからです。方法は幾らでもある。引き寄せることも、チャンスを掴むことも、その人の覚悟一つで、どうにでもなるのです。道は開けて行きます。私は、そんなふうに感じています。昨日、葬儀が終わり、今日から私の新たな人生がスタートしたような気がしています。何もしないと悲しくなりますが、父のお陰か、今日は無料カウンセリングが3件も入っていました🤣明日も2件の予約が入っていました。もっと仕事を頑張れ!という、父からのメッセージなのかもしれません。これからは、父の分まで幸せになろうと、家族でそう決意できた一日となりました。皆さんにも、皆さんなりの生き方、人生があると思います。私は思うのです。自分の人生くらい、自分らしく幸せになりたいと。人の顔色や周囲を意識して生きるのは自分らしくない。どう思われようが、自分らしく生きようと。そう意識することで、全ての悩みは解決の方向に進んでいくと思います。大切な人生です。素晴らしいものにしてください。また、お会いしましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は30度を超える地域がたくさんありました。もうそんな季節なのかと思いきや、まだ5月ですよね!春はどこに行ったんだー!😭と、そう思いたくなるような日常ですが、ニュースではかき氷が爆売れだったそうです。私も「ガリガリ君」食べながらパソコンに向かって仕事を頑張っておりました。さて、今日のブログのテーマは、「着地点が見えない状況で活動をしている女性が多い」とさせていただきました。これ、その通りで、実際、こういう女性からのご相談が多いんですね!昨日も無料カウンセリングを申し込みされた女性でしたが、同じ状況の方でした。活動6ヶ月目の女性でしたが、先が見えない状況で、仮交際を2ヶ月継続していて、男性から、ある日、交際終了をされたということでした。男性からの交際終了の理由は、「結婚をするイメージが湧かない」と、男性の担当者経由で連絡があったそうなのですが、実際のところ、何が原因だったのかが分からず、それで無料カウンセリングを申し込みされた女性でした。このケース、とても多いのですが、理由としては2つあります。一つは、お見合い終了後、交際成立前に、男性の熱量を確認しなかったことで、とりあえずのまま仮交際に進んだこと。確認を怠ったことで、男性の熱量が低いまま交際を続けてしまったことです。私の場合、女性が交際希望で、男性側も交際希望の場合、交際成立をする前に、一旦、男性の相談所に連絡を入れて、女性のどこに興味を持ってくれたのか、その真意の確認をします。そうすると、男性のコメントでどの程度の熱量があるのかが、ある程度、見えてきます。そこを怠ると、中身の薄い仮交際で時間を割かれることになります。男性にその都度、確認を取る理由は、相談所の場合、その女性にかなりの熱量があるから交際希望を伝えるということは少ないからです。熱量がないわけではないけども、とりあえず交際希望を出しておこう。そういう心理の男性は多いからです。その根拠は、交際すればすぐにわかります。皆さんもご経験はあると思いますが、交際が成立しているのに、初デートがなかなか決まらない。LINE交換をしても男性の反応が鈍い。なんで交際希望したんだろう?と、疑いたくなるような振る舞いが普通にあるからです。ですから、仮交際を成立させる上では、せめて男性の熱量がはっきりしている。そういう男性とのみ仮交際をすることが大事で、昨日、ご相談をされてきた女性は、そこまでの確認をせず、男性との仮交際を選んだことになります。残念ですが、なるべくしてなったというのが現実だろうと思います。本人には責任はなく、本来であれば担当者がそこまでの確認をした上で、交際成立させるかどうかの判断をしないといけないのですが、多分、そこまでのサポートをする相談所は少ないと思います。ある意味、業界的には仕方ないというのが現実です。もう一つは、男性との交際後のコミュニケーションです。お互い他人同士で、且つ、性別も違いますから、女性と男性とでは見る視点が違います。その男性が何を求めているかが分からず、分からないままデートを継続していても、男性目線では噛み合わないと判断した可能性があります。女性としてはデート自体は楽しいと感じても、男性心理として違和感があれば、当然、交際終了になります。昨日の女性のご相談内容の男性がどちらのタイプだったのか、あるいは、両方だったのか、私もその男性のことは知らないので、はっきりしたことは分かりませんが、ただ、男性との関係性では、常に2つ理由があるとアドバイスをさせていただきました。このように、相談所の活動は自由恋愛とは違いますから、いろんな理由が想定されます。いろんな理由が想定されるということは、そういったことを踏まえて、最初からいろんなことが起きるという前提で、先手先手で活動をしないといけないことになります。交際成立前に男性の熱量を確実に確認することも、先手先手の戦術だと思っています。相談所に入会したから、男性との接点が持てるから、だから何とかなるのでは?とはならないのです。上手く成婚に繋がった人は、寧ろラッキーだった。そういう印象を受けます。早くにご成婚をされる会員さんも中にはおりますが、私のところにご入会をされる方や、無料カウンセリングを申し込みされる方の大半は、前の相談所で1年、2年、3年と活動をされていた方が、実際、多いのです。私も毎回、驚かされます。よくモチベーションが維持できるね?と伝えると、モチベーションなんてもうないです😭というコメントが返ってきます。そして、その多くは、着地点が見えない状況で活動をしてる女性ばかりでした。相談所は、成婚をするための活動の場ですが、当然、一人として同じ会員さんはいません。年齢や、育った環境、その女性の容姿やスペック、そして、性格や理想とする男性像、結婚観など、10人が10人、状況や求める内容が違うのです。10人が10人、それぞれに違いがある中で、活動方法だけは同じというのは、そもそも無理があると、私なんかはそう思っています。相談所のルールは守らないといけませんが、進め方や戦略、戦術は、人それぞれに違いがあって当然ですから、正しくは、その会員さんに合った進め方、戦術というのが必要になります。私のところでは男性心理を教えていますが、男性心理一つをとっても、その女性が過去にどれだけの恋愛経験をしてきた女性なのかによっても、理解力は異なります。恋愛経験がある女性と、恋愛経験がない女性とでは、当然、サポートの内容も変わります。それは、ある意味、当たり前なんですね。恋愛経験がある女性であっても、そこには濃淡があり、価値観も違います。だからサポート内容や方針は、会員さんの数だけ存在する。そこまでできて、会員さんに寄り添うことができると思っています。口で言うのは簡単ですが、実際は、驚くほど大変というのが、私の実感です。今日は2つのことをあらためてお伝えします。1、着地点が見えない状況で活動をしてる女性が多い。ここは、入口の段階で着地点を想像できるかどうか、可能な限り男性を見ていくしかありません。着地点が想像できない男性との関係性では、宝くじを買うようなものですから、その流れで進んでいくと、あっという間に1年、2年が過ぎ去っていきます。未来を予測することは不可能ですが、その可能性がどの程度あるかは、最初の段階で男性を探っていくと、当たらずとも遠からずで、ある程度、見極めができます。つまり、可能性の高い男性との関係を最優先することができます。2、婚活は、最初から着地点が見える相談所を選ぶこと!お伝えしたように、活動方針は一つですが、会員さん個人の内情は、人それぞれです。10人いれば10人の個別サポートが必要になります。今のサポートは、私だけの個別サポートなのかな?そういうことを想像してください。私だけのサポートと言い切れるくらいのサポート内容であれば、やがて成婚に繋がると思いますが、そうではない場合は、やはり難しいというのが現実だろうと思います。物事に絶対はありませんが、他方で、年単位で在籍をしていたり、中途退会をされる方は多いですから、そういう現実を知ることで、安易な活動が如何に難しいかがわかると思います。相談所選びでは、活動方針をしっかり聞いて、入会前にいろんな質問をすることが重要になります。もし、活動で思うような進展がなかった場合、そういう場合のサポートはどのようになりますか?お見合いが組めなかった場合の対処方法とは、どのようなサポートをするのですか?仮交際を何度も繰り返す場合、どういうサポートをされますか?など、具体的な質問をして、具体的なサポートプランが出る場合は、信頼してもいいと思いますが、そこで具体的なプランや対処方法が出ない場合は、ノープランと同じだと解釈することができます。活動をするということは、最初から着地点の青写真がある程度は見えていないと、会員さんが行き当たりばったりの活動になってしまいます。現実には、そういう会員さんは多いと思います。そういう厳しい現実があることを知った上で、あらためて活動方針の見直しをされてみてはと思います。あと、無料カウンセリングでは、よくご相談者の方から、お見合いや交際でのサポートをお願いできないかというご相談がありますが、サポートは本来、会員さんの相談所の担当者がするもので、コンプライアンスの関係上、別の相談所の私が介入することは禁止されておりまして、ここはどうすることもできません。無料カウンセリングの趣旨は、悩んでいる問題に対して、解決に繋がるいろんな情報をお届けする場になります。あとは、ご入会のためのご相談窓口です。勿論、現在進行形の交際男性との関係性のご相談も承っていますので、相談があればピンポイントでのアドバイスは可能ですが、その後も特定の男性との継続してのサポートはコンプライアンス上はできないのです。そこはご理解をいただきたいと思っています。なので、今日は一つ、良い情報をお伝えしておきます。アトラクティブスタイルでは、相談所の運営と、心理カウンセリングの運営をしておりますが、心理カウンセリングでは男性心理、結婚心理学を受講していただく個人セッションがあります。うちの会員さんの中にもセッションを受けている生徒さんがいますが、相談所で教える男性心理とは異なり、特定の男性ではなく、男性全般の男性心理、男性の機微を理解するために受講をしていただくコースとなります。婚活だけでなく、結婚後の夫婦の関係維持までを含めた内容になります。週1回の2時間の受講で、3ヶ月コースと6ヶ月コースがありますが、多少の費用はかかりますが、高い効果が得られます。無料カウンセリングでのご相談内容の大半は、男性のことがわからず、そのことで前に進まないという方は多いので、ご興味がある方はHPをご覧ください。相談所の立場ですと、他の相談所の会員さんのサポートはコンプライアンス上できませんが、個人セッションの生徒さんの場合は、そのサポートが可能になります。あくまでアトラクティブの生徒さんという位置付けになりますから、現在進行形の交際男性とのサポートも個人セッションの中で吸収していきますからサポートが可能になります。ご興味がある方は、HP上のカウンセリング予約フォームからお申し込みください。詳細をお伝えした上で、ご検討いただければと思います。 https://attractive-style.com /counseling/ 今日もブログが長くなってしまいましたが🤣、でも、読み応えがあると仰ってくれる方もいますので、そこは感謝の思いでいます。成婚は、最初から狙いを定めて進めていくことが大前提です。とりあえず活動しているという意識は、その時点で失敗です。最初にゴールラインを決めてからの活動です。場合によってはラインが後にズレ込むこともありますが、そういう意識を持って、具体的・戦略的に進めていくことで、その誤差は限りなく小さくすることができる。それも事実です。目の前の、一つ一つをクリアにすることで、成婚は勝手に寄ってきます。今、足元がぐらついている方、無計画で活動されている方は、一つ一つをクリアにして行ってください。婚活に近道はないですが、無駄な動きや迷いが解消されれば、あとは成婚に向けて進んでいくことができます。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。GWが終わって、一気に現実に戻ったという会員さんからたくさんご連絡がありました!🤣私はGW中は大忙しだったので、現実もなにも、いつも通りの日常でしたが🤣、でも、人間のメンタルは繊細ですから、メンタルが下がると体調にまで影響を与えてしまうのは事実のようです。確か6月は祝日がなかったと思うので、しばらくは連休なしの日常になりそうです。落ち込んでいても仕方がないので、こういう時こそ、意識を変えて婚活を頑張ってみては?というふうに思います😊さて、前回は恋愛経験や男性経験がない方へのブログを書かせていただきました。翌日からかなりのお問い合わせがありまして、今の担当者には恥ずかしくて言えないし、言ったところで何の前進もないと、少々、辛辣なコメントも多かったので🤣、多分、現状に対する不満で爆発寸前という方も多かったのではないかと感じました。私に噛みつかれても仕方ないのですが😅お問い合わせの中には、年単位で活動をされている方もいましたから、そりゃ不満が爆発寸前でも不思議ではないですね!ただ、私がお伝えしたかったのは、夫婦になる関係というのは男女の関係性ですから、女性が男性のことを知らないと、活動自体が難しくなるということをお伝えしたかったんですね!特に恋愛経験がない方や男性経験がない方というのは、男性への免疫がないですから、そのままでは成婚自体も難しいですが、そもそも夫婦関係を維持することさえ難しいということが言えるかと思います。理屈と現実の違いです。逆に言えば、男性心理や男性の機微を知らずに成婚できる理由があるとすれば、それが何であるのか、私が知りたいと思うほど、女性の婚活では男性心理や機微がとても重要になってきます。婚歴がある方や、恋愛経験がある方でも、男性心理や男性の機微を知らずに活動されている方は多いと思いますから、過去のブログを参考にしていただければと思います。今日のブログでは、相談所での成婚ではなく、20年、30年先を見据えた結婚観についてお伝えしたいと思います。この意味は、成婚をゴールと捉えるのではなく、結婚後の自分の将来がどのような人生を辿るのかについて、皆さんに想像をしてもらいたいという思いもあり、ブログを書こうと思いました。結婚後は幸せになりたい!😊という漠然とした理想はあると思いますが、結婚後の人生で、どういうことが起き得るのか、そこまでのことを具体的に考えて活動をされている方は少ないと思います。あるいは、そこまで考える余裕がないという方もいると思います。ただただ、今のままでは不安なので、安心できるパートナーが欲しい。そういう潜在意識の中で活動をされている方は、実は、多いのだろうと想像します。今日のブログのテーマでは「寂しさは体に染み込む。染み込ませてはいけない」とさせていただきましたが、実際、自宅と職場の往復で寂しい日常を過ごされている方は多いと思います。将来への安心を担保したいが故に、男性との関係性では警戒心や先入観が無意識に優先され、お見合いや交際過程でも、猜疑心が拭えないまま、やがて交際終了をしてしまう。そういうケースは多いです。その繰り返しの中で、いつの間にか、婚活でも寂しい日常を過ごしている。この負のスパイラルはなるべく早く抜け出した方がいいです。何故なら、寂しさというのは、自分の心と体を蝕んでいくからです。一旦、蝕まれていくと、なかなか抜け出せない。でもそれは、婚活をしている今だけの話ではなく、将来、誰をパートナーにするかで、結婚後も寂しい人生を送る可能性があるということで、また、生涯未婚のままの人生を送った場合も、寂しい人生を送ることになります。一人の人生は寂しい人生となりますし、間違った男性と結婚をしても、離婚をしたりなど、寂しい人生を送ることになる。となれば、寂しい人生を送らずに済む男性を探さないといけないことになりますが、ではどうやって、そういう男性を探せばいいのか?また、そういう男性が見つかったとして、ライバルがたくさんいる中で、その男性との関係性をどのように深めていけばいいのか?実は、婚活ではやることがたくさんあるのです。まして相談所での活動では、ライバルとなる女性会員さんは地域のエリア単位で何千人といますから、会員数が多い分、そこに競争原理が生まれます。ぼやぼやしていれば、交際中の男性でさえ、別の女性に奪われてしまう可能性すらあります。それが、結婚相談所です。その上で、婚活をする上で大切なことがあります。それは、賢い男性を選ばないといけないということです。ここでいう、賢い男性とは、高学歴であるとか、頭がいいというよりは、社会の中で生き抜く強さを持っている男性という意味です。でないと、家族を守ることができないからです。当たり前と言えばそれまでですが、しかし現実には、その力を持っていないのに結婚だけはしたい。そういう男性が多いことも事実で、寧ろ、そういう男性の方が多いかもしれない。私なんかは、そういう印象を持ちます。ここで、結婚後の長い人生の中でどのようなことが起き得るのかを、参考例としてお伝えしたいと思います。老後に備えた住居確保の問題。住居確保のお話は、以前ブログでも少しお伝えしたと思いますが、とても大事なことです。結婚をするということは、結婚後、30年、40年と夫婦生活が続くことになります。結婚当初は30代40代でも、しばらくの間は仕事も遊びもできますが、お金を稼ぐこともできます。しかし、結婚をして30年も経てば、人は誰でも高齢者になります。病気や入院をされる人も多くなる年齢を迎えます。その時に、自分の住む場所が賃貸だった場合、高齢になって仕事ができない状況になっても、年金で家賃を払うことが現実的にできるのかと問われれば、それはほぼ不可能なのです。若い頃に多少の貯蓄をしていても、大抵は焼石に水なのです。国の試算では、65歳以上の高齢者が死ぬまでに必要とされるお金は一人あたり、年金も含めて2,000万円以上とされているので、夫婦であれば4,000万円程度は必要ということになります。この年金は厚生年金での試算ですから、国民年金の受給者は更に貯蓄が必要ということになります。今は健康寿命が伸びていますから、90歳近くまで生きたとしても、そのくらいのお金がかかってしまう。今は、そういう時代です。ということは、結婚をした時点で、直ちにマンションなり戸建てなり、中古であろうが何であれ、住む場所を確保しないといけないのですが、それを実現できる男性が非常に少ないという現実です。現在の全国平均の年収は433万円ですが、平均値の収入で実際にどれくらいの貯蓄ができるのかと問われれば、かなり現実は厳しいということが言えます。私の場合は、男性の年収が平均値の場合は、よほど内容が良くない限りは会員さんには取り次ぎをしないのですが、だから、男性会員さんには頑張って欲しいと願っています。ここでプチ情報をお伝えすると、あくまで参考ですが、賃貸で2LDKの部屋を借りた場合、家賃を8万円とします。都内であれば20万、30万となりますが、地方の場合は10万円以内でも物件数はあると思います。これを80歳になっても払い続けられるかと言えば、お伝えした通り、ほぼ無理なのですが、例えばマンションを既に購入して、70歳あたりに完済していれば、その後は年金でも何とか食べていけることになります。マンションを購入すれば、毎年、固定資産税は発生しますが、固定資産税はその物件の評価額に対して1,4%ですから、例えば、購入時に3,000万円だったマンションは30年後は評価額が下がりますから、その時の評価額が仮に1,500万円だっとすれば、そこに1,4%を掛けると固定資産税は21万円になりますから、月あたり17,500円で済むことになります。賢い男性は、そこまでのことを、ちゃんと考えた上で将来設計をしていることになります。賃貸なら毎月80,000円が、固定資産税なら17,500円なのです。あくまで参考値ですが、それくらい金額的に大きな開きが出てくるのです。つまり、固定資産税というのは、年々少なくなるという流れにありますから、高齢になればなるほど、支払う額が少なくなるのです。年金生活をする上では何より安心が担保されることになります。結婚をするということは、そこまでを見通して相談所で活動をして欲しいということです。皆さんのご自宅の周辺にも、賃貸マンションはたくさんあると思います。どのマンションにも、ご家族で住まわれている住人は多いと思いますし、そういう人は普通にいますが、中には男性が40代、50代のご家庭もあると思います。40代、50代の既婚男性が、なぜマンションを購入しないのか、戸建てを購入しないのか。それは、住宅ローンを組むには時間が短いという現状があります。住宅ローンの完済年齢の大半は、男性が65歳から70歳あたりなので、年齢が高くなって住宅ローンを組むと、毎月の返済額が賃料を超える可能性が出てきます。それを解消するには、かなりの額の頭金を入れる必要があるのですが、若い頃から将来設計ができていない男性の場合、すぐに資金を用意できないという問題が浮上します。だから結婚をして50代になっても賃貸に住み続けることになります。賃貸に住まわれている男性の全てが将来設計ができていないという意味ではないのですが、そういう方が現実には多いということです。理屈の上では将来設計ができてから結婚することが望ましいですが、現実の社会は厳しいですから、まずは結婚をしたい。その上で、老後のことは夫婦で考えながら生きていく。計画は立たない。先が見えなくても、それでも生きていくしかない。それも現実なんですね。そういうご夫婦はたくさんいます。結婚は、二人の合意の上で成立しますから、互いが求め合う存在であれば、どのような状況であれ、それは二人の問題と言えますが、ただ、一方で、離婚率が高まっていることも事実です。このブログでも何度もお伝えしていますが、今は三組に一組が離婚をされている現実があります。私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを運営しているので、年間を通して多くの既婚女性から離婚に関するご相談があります。大半は、お金に関するトラブルから夫婦関係が悪化していることでご相談があります。このように、お金が全てではないのですが、お金に関するトラブルが多い以上は、婚活の段階では、せめて経済に明るい男性を選ぶことは、それ自体は間違いではないように思います。経済に明るい男性は賢いです。先を見通す賢さがあります。賢さとは、将来に対する責任を絶えず持ち続けることができる男性であるということです。お互いの相性や価値観というのは、賢さのある男性が常にベースとして必要であるということだと思いますから、活動ではそういう男性を見ていくしかないと思います。そして、その時に重要となるのが、男性心理です。男性の機微を知ることです。いい男性を見つけても、お見合いや交際に進めたとしても、賢い男性は賢いですから、女性のいろんなところを見ようとします。外見だけを磨いたところで、歯が立ちません。自らの振る舞いで男性が離れてしまえば、何のために婚活をしているのかということにもなりますし、時間だけはあっという間に過ぎ去ってしまいます。高齢者になってからの孤独ほど寂しいものはなく、高齢になって認知症にでもなったらどうします?80代になると、二人に一人が認知症になる時代です。誰だって老後は不安になります。でも、安心して住める住居とパートナーがいれば、贅沢な暮らしでなくとも、夫婦で、あるいはご家族で、余生を送ることはできると思うのです。将来設計を考えている男性は賢いですから、であれば、女性の皆さんも賢くなるしかないのです。私の会員さんは40代前後の女性が多いので、一にも二にも、まずは男性の将来性を見てサポートをしています。そこしか見るところがないというくらい、そうやって男性を見定めて、その上で男性の熱量を確認した上でお見合いや交際に繋げています。勿論、相性や価値観というのは、直接お会いしてみないとわからないところはあるけども、ベースとなる、経済に明るい男性というのは、お見合いを受ける前の段階である程度は見抜くことができるので、そこは大事なポイントだと思います。皆さんも、活動中は男性会員さんを検索すると思いますが、見るべきところは、見た目の好みも大事ですが、将来的に安心が担保できる男性であるのかどうか、そういうところを見ていくといいかと思います。今日は少々ブログが長くなりましたが、大事なことなのでお伝えをしました。あと、自社サイトのオフィシャルブログを更新しています。昨夜更新したばかりですが、なかなかの反響でしたので、お時間がありましたらご覧ください。きっと参考になると思いますよ!今から活動を開始される方、既に活動をされている方も、ここで意識を変えて、30年、40年先を見据えた男性選びを実現されてください。どんな人にも幸せになる権利があるのですから、であれば、幸せを掴んでください!途中の幸せはどうでもいい。大切なのは、人生の最後に幸せを掴めたかどうか。それに尽きます。応援しています😊頑張って行きましょうね! 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皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は男性のリアルな現実、男性の「機微」について触れてみたいと思います。「機微」というのは、辞書で調べると「表面上は分かりにくい人の心の微細な動き」とあります。要するに、男性のリアルな本音という意味です。今日は少々生々しい部分に触れるので、ブログで書いていいのかどうか、少し迷いはありましたが🤣、婚活では、男性の場合、性事情がかなり深く関わっていることが挙げられます。男性の本能的な習性の一つでもあるので、良くも悪くも男性の習性の一つとして理解していただければと思います。無料カウンセリングでは、婚活相談やアトラクティブに入会をご希望される女性の中に、恋愛経験や男性経験がないという方からのご相談があります。それは、決して少なくない数の女性からのご相談があります。男性経験がないことで、男性の前ではそれなりに振る舞ってはいても、実は、男性のことが何一つわからない。わからないから、どのように接していのかがわからない。わからないまま、問題解決に繋がらないことで、負のスパイラルを繰り返している。今、そういう女性は多いです。男性との関係性で普通にアドバイスをしても、中には、その意味すら理解できていない人もいます。会員さんによっては、サポートの過程で、アドバイスというよりは、想定される男性との関係性で、それぞれのシチュエーションに応じて私が原稿を毎回作成することもあります。お見合いやデートで〇〇のような話題になった時は、どのように受け応えをすればいいのか、例文の文字を起こして伝える時もあります。〇〇のような話をすればいいよ!😊と、普通にアドバイスをしても、男性を理解できていない人にとっては、それをどんなふうに話せばいいのか、言葉にすればいいのか、それさえも分からないという場合があります。もし、想定外の質問をされた時にはどのように受け応えればいいのか、常に不安の渦中にあり、毎回、話す内容の例文を作成して伝えることもあります。あるいは、LINEでやり取りをしていて、男性からLINEが来たら、どう返信すればいいのかわからない。だから男性のLINEをスクショで送ってもらって、その内容に応じた文章を作成して、女性から男性に送ってもらうという手法を使う場合もあります。これらは全て、男性の「機微」がわからないからそうなります。男性の機微がわからないということは、男性の性事情もわからないということになりますから、女性の頭の中では常に混乱が起こることになります。お見合いや仮交際の最初の頃は問題がなくとも、交際が進むにつれて親密度は深まりますから、やがて男性とのスキンシップがありますが、その際に男性経験がないと、男性自身を受け入れることができなくなります。それは頭で考えて受け入れないのではなく、無意識に、咄嗟に男性との間にバリアを作ってしまうのです。それが咄嗟に行動として現れます。例えば、スキンシップというのは、手を繋いだり、ハグをしたり、キスをしたりという意味ですが、口で言うのは簡単ですが、では、どのような状況下で男性がスキンシップをするかと言えば、手を繋ぐ程度であれば、良かったら手を繋ぎませんか?というような、そういうアプローチが男性からあったりしますが、ハグをしたりキスをする場合は、男性が事前に女性に向かって、今からハグをしてもいいですか?キスをしてもいいですか?なんて、いちいち女性に許可をもらってすることはありませんよね!🤣普通は、その場の空気の中で、自然とそういう雰囲気になって、男性は女性に許可を取ることなく、ハグをしたり、キスをしたりします。男女の関係では、それが普通なのです。相談所での活動中は男女の肉体関係は禁止されていますが、関係が深まればキスやハグは普通にあります。自由恋愛の場合も同じで、男性が女性との肉体関係を望んでいた場合、仮に女性が受け入れる状況にあったとしても、男性が女性に対して、今からセックスしてもいですか?なんて、そんなことを女性にいう男性は世の中にはいません。お互いに相手を受け入れる空気があって、そこで男女の関係となります。相談所での男女の関係も同じですから、肉体関係は禁止でも、キスやハグは、ある日突然、起こります。それを気持ちの上で受け入れることができなければ丁重にお断りをすればいいのですが、問題は、受け入れてもいいという意識が女性側にあっても、キスやハグはある日突然、起こりますから、女性が男性の機微を知らないと、頭ではわかっていても気持ちが追いついていかないので、行動としては咄嗟に抵抗する形になる場合があります。一度でもそうなってしまうと、男性の気持ちは萎えていきますから、やがて男性は女性から離れていきます。自分の気持ちを受け入れてくれなかった。だから離れていくことになります。これが、負のスパイラルとなります。本来であれば、男性経験がない女性は、普通に恋愛経験をした上での婚活が理想なのですが、既に婚活をしている段階であれば、今から恋愛をする時間はないので、であれば、男性の機微を理解し、今日お伝えする男性の性事情までをしっかり理解して、それを活動で活かしていくしか方法はないと思います。また、過去に男性経験がある女性でも、男性の機微や性事情をちゃんと理解していない人は、実際、多いと思いますので、婚活をされている全ての女性は、あらためて理解を深めることが大事だろうと思います。ここから先は更にリアルな話をしますが、男性は、男性経験がない女性に対しては、結婚する上でかなり慎重になります。リスクを考えるのです。これが恋愛関係なら男性も気にしませんが、夫婦になる関係性で女性が男性経験がない場合は、マイナスの先入観を持つ場合があります。その理由についてですが、30代、40代で男性経験がないということは、これまでの人生の中で、男性との一定の距離をとっていた女性だと、男性は判断します。男性にとっては、どこまで男性のことを理解してくれるのだろう?男性の性事情をどこまで理解してくれるのだろう?男性としての生き方を尊重してくれるのだろうか?意見が分かれるたびに、歩み寄りが難しくなるのではないか?これからも女性目線で生きていく人なのではないか?結婚して上手くやっていけるのか?男性には、さまざまなマイナスの先入観が芽生えてきます。良くも悪くも、これが男性の心理です。男女の関係性では、必ずと言っていいほど、生きる上での性別による相違点というものがあります。その中でも、とりわけ重要となるのが性事情です。男性は、性に生きる習性があります。つまり、性的欲求です。女性にもあると思いますが、男性の場合、それが女性より桁違いに強いというのが一つの傾向としてあります。前にもブログで少し触れたことがありますが、世の中に何んで繁華街があるのか、想像をしたことありますか?繁華街といえば、日本中にあります。飲食店が集まっているエリアが繁華街ですが、そこには、必ずと言っていいほど、男性だけが楽しむ場所があります。スナックやラウンジやクラブ、あるいは最近ではガールズバーという形態も増えていますが、アルコールを嗜む男性であれば、ほぼ、どこかのお店に行ったことがある。あるいは、通っている。そういう男性は多いのです。なぜ、そういうお店に行くのかと言えば、潜在的な性的欲求を満たしたいからです。繁華街のお店は風俗ではないですから、実際に男女の関係にはなりませんが、とはいえ、潜在的な性的欲求を満たしたい意識があることで、それが行動に出るのです。世の中が不景気でも、夜のお店が潰れることは少ないです。お店が潰れないだけの男性客が通っているからです。それだけ、夜の時間を嗜む男性が多いということなんだと思います。ですから、性に関する意識は女性以上に高いですから、男性経験のない女性がどこまで理解をしてくれるのか?というところに、不安を感じるのは事実なんですね。男性も歳を重ねると、結婚当初からセックスレスの男性もいますが、しかしそれらは少数派なので、やはり性的欲求に関しては最優先に意識する男性は多いと思います。あとは、男性には、女性にはわからない世界観というものを持っています。例えば、職場での出世やライバル意識や、自分なりのプライドというものを持っている場合は少なくありません。男性も人間ですから、時には不満や愚痴が出ることもあります。日常的に愚痴や不満が出る場合は、それはそれで問題ですが、そうではない場合でも、女性との関係性が上手くやっていけるのか?どこまで男性のことを理解してくれるのか?男性の免疫がない女性であれば、当然、男性も不安に感じることになります。これが、男性の本音になります。次に、女性自身が男性経験がない場合、そのまま交際を続けていて、それをどこでカミングアウトすればいいのかについてですが、真剣交際に入る前後の段階では、その時点ではデートを複数回していることになるので、また、多少のスキンシップもできていると想定します。その段階では、既に男性は女性のことをある程度はわかっていると思いますし、わかるものなんですね!男性の五感が感じ取るのです。その段階で、仮に先入観を持つ男性であれば、おそらく、男性は離れていきますが、変な先入観を持たない男性であれば、それも含めて、女性を受け入れると思います。最後は男性の熱量にかかっていると思いますが、熱量を高めさせることも必要かと思います。ただ、そこまで漕ぎ着けるまでには、やはり男性の先入観を消し去ることは重要だと思いますから、男性との可能性を更に高めていくには、男性の機微や性事情をしっかり理解して、男性はこういう生き物なんだ!😊ということを、女性側もしっかり理解することが大事です。それがないと、男性は息苦しさを感じますから、ノーストレスの関係になれるかどうかは、女性の振る舞い次第という側面もあります。今日は男性の機微について、男性心理の側面からお伝えしましたので、女性には女性側の意見はあると思いますが、だから、男女の関係は難しいのです。理屈や正論では通用しない世界観があります。人間という存在は、性格や価値観というものは、生まれ育った環境や周囲の環境で変化をしますが、「欲」については、その人間の生理的現象ですから変えようがないのです。特に、食欲、睡眠欲、性欲は人が生きる上では必要不可欠な要素となります。また、男性と女性とでは、それぞれに求める頻度や度合いも違いますから、自分はこうだけど、相手は違う。そういうことも当たり前だと思うところから、互いの理解は深まって行くと思います。男性が女性に対して性事情を率先して話すことはないですから、あとは女性側がその男性にどこまで歩み寄りができるのか、それ次第だと思います。本来、男性は狩猟民族ですから、男性には、そういう本能的なところがあります。男性経験がない女性は、男性を知らない分、婚活ではいろんな面で苦労しますが、一つ一つをクリアしていくことで、前に進んで行けます。突破口は、必ずあるということ😊女性の皆さんは、もし、自分が男性のことをわかっていないと思うのであれば、そこは必ず意識を変えた方がいいです。男性の人間性については個別に価値判断は必要ですが、男性経験のない方の場合は、まだまだいろんなことを理解する必要があると思いますが、諦めないことです。また、男性を理解するのは本当に難しい。男性の究極の機微は、嫉妬と妬みです。それは、女性の想像を遥かに超えます。私自身が、男性だから良くわかります。嫉妬と妬みに走る男性の末路は惨めですが、そういう男性は意外に多い。皆さんの職場の中にも、たくさんいると思います。それも現実です。誤った男性を選ぶことで、女性が辛い思いをすることも事実です。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、忘れてはならないのは、残りの二組が全て幸せではないということです。現時点では離婚をしていない人。離婚はしていないが、夫婦の関係が既に冷え切っている人。離婚が秒読み段階の人。モラハラを受けた既婚女性の2割強は、夫婦間での性被害を受けている現実があります。(総務省調べ)俄に信じられませんよね!そういう人も、残り二組の中に含まれているという現実です。20年、30年経っても仲の良い幸せなご夫婦というのは、実は、本当に少ないということです。だから、男性の極めがとても重要になるのです。長い人生の中では、いろんなことを乗り越えてきた人のことを、「修羅場をくぐり抜ける」というふうに表現しますが、文字通り、世の中には、どのような状況下でも、必ず乗り越えていける男性がいます。家族を守ってくれる男性がいます。それは、「稀に」というよりは、そこそこいます🤣ちゃんと男性を見ていれば、そういう男性を見つけることができると思います。結婚は遊びじゃない。その人の人生がかかっています。後悔しない人生。そういう男性を掴んで欲しいのです😊活動に迷いが生じている人は、迷いを断ち切る覚悟を持つこと。それが、ゴールへの近道だと思います。男性の機微。成婚の難しさ。結婚の現実。どれも事実ですが、それでも、自分で幸せを掴むしかありません。必ず幸せになれるのが人生だからです。アトラクティブは男性心理を踏まえてサポートしていますが、男性経験や恋愛経験がないという方は、個別にいろんなことを学ぶ必要はあるかと思います。今日のブログでご相談ご希望の方はお気軽にご相談ください。男性と女性とでは、本質的に潜在意識が根本的に違うというお話でした😊今後の参考にされてください。 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
結婚をしたい。結婚をしたいと願う多くの女性たちが、相談所の門を叩く。日本の相談所の歴史はまだ浅いが、男性の素性が明らかであることが、女性にとっての一つの安心材料になっている。入会後、どのように進んでいくのか、果たして成婚はできるのか、何一つ先が見えない中で、一つの可能性を信じて相談所に入会する人は後を絶たない。しかし、成婚できる人は全会員数の中では常に少ない。そして、成婚できる人と、できない人とに分かれる。理由はさまざま。男性の見た目を優先して婚活が上手く人もいれば、見た目を優先するが故に、上手くいかない人もいる。チャンスが目の前に近づいてきて、それを掴む人もれば、掴めない人もいる。自分に折り合いをつけられる人もいれば、折り合いをつけれない人もいる。運悪く、選んだ相談所の担当者から的確なアドバイスを受けれず悩んでいる人も少なくない。相談所で婚活をするということは、一人の会員にとっては、男性を選ぶ側の立場と、選ばれる側の立場が常に共存している。自分で選んでいるつもりが、いつの間にか選ばれる側になっていることは珍しくない。相談所には、自由恋愛にはない、そういう現実がある。人の心理というのは、環境によって意識が変わる。例えば、家庭菜園で収穫した野菜は美味しい。少々不恰好な野菜でも、調理をすると美味しくいただける。見た目が不恰好だとわかっていても、美味しくいただけるが、スーパーにお買い物に行くと、何故か、たくさんの野菜の中で見た目の良い物を手にする自分がいる。それが人間の心理と言える。その心理は、自由恋愛と相談所の構図に良く似ている。自由恋愛は、互いに意識しない関係性から、無意識に自然と五感で相手に興味を持つようになり、見た目の好みであろうが、不恰好な印象であろうが、互いに惹かれ合うことで結婚に繋がる。そこに計画性はない。感情で惹かれ合っていく。そこから全てが始まる。ただただ、お互いが惹かれ合うことで、互いの理解が深まり、そして、ゴールに繋がる。しかし、相談所にはたくさんの会員がいる。五感で惹かれ合う前に、相手の見た目や条件で選ぶところから始まる。相談所の仕組み自体がそうなっているからだ。上手く行って成婚できる人もいれば、成婚に繋がらない人もいる。それは、ある時は、自分自身がスーパーに訪れた客の立ち位置でもあり、ある時は、自分が陳列された商品の一つとしての立ち位置でもあると解釈することができる。人には選ぶ自由と、選ばれる自由がある。が、婚活では、常に選ぶ側でありたいと願う潜在意識がある。例えば、プロポーズ。プロポーズは男性側からする場合が多い。男性がプロポーズをするということは、最終的には男性が女性を選ぶことになる。女性が男性を選んだとしても、最後は男性の価値判断という側面がある。であれば、自らで男性を選ぶことも大事であるが、最後は選んでもらえるために、何をアピールすればいいのか、男性に決断させる方法を考えないといけない。引き寄せないといけない。これが、婚活の方程式となる。あるいは、最初から自らで男性を選び、アプローチして、プロポーズも女性からすることだってあり得る。自由恋愛から結婚に至る場合では、そういうケースもある。しかし、やはりプロポーズは男性からして欲しい。であれば、そこには、引き寄せて、プロポーズまで漕ぎ着ける戦略も、それなりに必要ということが言えると思う。例えば、恋愛関係においては、お互い、自分のことだけを考える関係となる。嫌になれば別れればいい。それが恋愛関係。しかし、夫婦の関係性はそうはいかない。女性の欠点も、男性の欠点も、互いに吸収し合う関係が必要となる。互いが相手の欠点を責める関係ではなく、互いに足りないところを補う関係。それが夫婦の関係となる。まず、それを理解することが大事です。それらを踏まえた上で、ツールとして相談所での婚活を選ぶのであれば、自分の現状を知った上での具体的な戦略が必要になる。常にライバルとなる女性は多い。一つのエリアだけで数千人の女性のライバルがいることになる。東京を含む関東エリアでいえば、1万人単位となる。そういう、多くの女性ライバルがいる中で婚活を進めていくのが相談所の現実。過去の自由恋愛の感覚のまま婚活をしていくと失敗に終わる。情報という安心材料が担保されている一方で、凄まじいライバル競争の中で活動をしなくてはいけない。どうずれば、その壁を突破できるのか。どうすれば、成婚を掴むことができるのか。その答えは一つだと思う。会員と担当者がタッグになって、常に意見交換をし、戦略を構築していく。どこまでも話し合う。どこまでも課題を突き詰めていく。そういう、膝詰めの対話が要となる。その繰り返しの中で、戦略が生まれてくる。表面上の薄っぺらいアドバイスや話は必要ない。成婚に繋げるために、そこに、どれだけのエネルギーを注ぐことができるのかで、結果は大きく異なる。今現在、それが出来ていると思うのであれば、いずれゴールに到達することはできると思うが、それが出来ていなければ、おそらく、ゴールは難しい。物事に絶対は存在しないが、多くのライバル女性がいる中で、何もせずに成婚を掴む人は少ない。それも現実であるということ。担当者とのコミュニケーションが取れていない人は、十分に話し合うことが大事。何度でも話し合うことが大事。具体的な方向性が見えるまで、その方向性に信憑性があるのかどうかも、話し合いが必要。例えば、お見合い直前、その男性がどういう人物なのかはプロフィールだけの情報で想像するしかない。もしかしたら、熱量のない男性なのかもしれない。気持ちは不安でいっぱいになる。しかし、お見合い成立前にいろんな情報を得ることができれば、場合によってはお見合いを受けずに済む場合もある。安心感と熱量が確認できた男性とのお見合いを実現することができる。これも戦術の一つ。ここにも、担当者との入念なコミュニケーションが必要になる。お見合い後、交際希望をするかどうか、迷いが生じる場合がある。男性に交際希望を伝えていいのかどうか、自分で判断できない時がある。お見合いで何を話したのか、どんな会話になったのか、交際希望の判断をする上で、ここでも担当者との意見交換が必要になる。いろんなところで、担当者との関係性を必要とする場面が出てくる。これまで、あまり積極的に話ができなかったという方は、自ら率先して担当者とコミュニケーションを取った方がいい。自らで率先して動かないと、物事は前には進まない。自分が動いた分だけ、前に進める。そういう理解でいいと思う。担当者にもスキルの違いはあるが、それでも、伝えるべきこと、聞きたいこと、具体的なアドバイスなど、可能な限り求めることが、一歩前進に繋がる。それが難しい場合は、担当者を変えてもらう。そのくらいの行動力はあってもいいと思います。それでも担当者の動きが鈍い場合は、それはそのまま、婚活アプリとさほど違いがないことになる。相談所の意味はない。フル回転で担当者を動かすことが、成婚への最短最速です。今日は思ったことをそのままお伝えしましたが、相談所の現実はかなり厳しいということ。しかし、丁寧なサポートと具体的な戦略・戦術があれば、成婚は常に可能であるということを忘れないで欲しいと思います。中途半端な行動は、中途半端な結果にしかならない。であれば、今を全力で取り組むべきだと思います。それは全て自分に返ってくるものだからです。今後の参考にされてください😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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