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ハイスペック男性の心理と、男性の視界に100%入る女性。

株式会社アトラクティブスタイル「ハイスペック男性の心理と、男性の視界に100%入る女性。」-1

男性は自分の感性に合う女性を無意識に求めている。

こんにちは。

心理カウンセラーの高山です。

ようやく梅雨も明け、いよいよ夏本番!

猛暑日が続きますが、最近は日陰を好んで歩くようにしています(笑)


さて、今回は男性が好む女性像について、その深層心理についてお伝えしたいと思います。

カウンセリングのお申し込みでもダントツに多いご相談が、

いわゆる「ハイスペック男性との婚活」に関することなのですが、

そういう男性をご希望されている女性は、確かに多いと言えます。


ただ、何がなんでもハイスペック男性でないと、という訳でもなく、

要するに、平均を上回るポジションに位置する男性との接点をどう持つか、

どのように関わったら良いか。

あるいは、どうすれば、そのようなハイスペック男性に振り向いてもらえるか?

ここに、婚活女性の関心が集中しています。

なので、今日はその辺のところを分かりやすくお伝えできればと思います。


株式会社アトラクティブスタイル「ハイスペック男性の心理と、男性の視界に100%入る女性。」-2


まず、覚えておいていただきたいのは、

男性と女性とでは見ている視界の高さが違います。

「見る視点が違う」ことはこれまでにブログでもお伝えした通りですが、

「視界」には一定の幅があって、男性の能力に応じて、女性を見る視界(角度)が異なります。


参考画像では、男女の立ち位置をビルの高さに例えたものですが、

画像の通り、ハイスペック男性の大半は、自分に近い女性を選ぶ傾向にあります。


例えば2Fもしくは3Fにいる貴女が、最上階の男性に振り向いてもらおうとしても、

最上階にいるハイスペック男性には、そもそも貴女の存在は視界に入らないのです。


因みに、女性側のビルの高さとは、経済力のことではなく、

ハイスペック男性が興味を抱く〇〇ということになります。

ここでいう〇〇とは、趣味やフィーリングが合うというレベルではなく、

もっと本質的な部分で、男性にとって尊敬に値する〇〇。ということになります。


ハイスペック男性は、自分なりの生き方を通して現在の立ち位置にいますから、

自分の生き方を変えられるような女性を無意識に敬遠します。

成功を成し遂げてきたルーティーンというものが、どの男性にもあるからです。

それを妨げられることは、将来の自分の伸び代を短くすることになるので、

恋愛には発展しても結婚には至らず、最後は貴女が見切りをつけられてしまいます。


要するに、「この女性と結婚したら、もっと自分も成長できる」と感じさせる

〇〇ということになります。

ハイスペック男性のマインドの基本は、自分と相手の女性が共に成長できる関係性です。

その前提の上で、幸せな家庭を持ちたいというのが本音なのです。

「女性を経済的に裕福にさせること=幸せにする」ことは、

男性自身の本来の目的ではないので、そこを理解せず男性との接点を持っても、

やはり難しいというのが現実です。


それは例えば、女性自身の生き方が尊敬できるというのが〇〇かも知れませんし、

女性のメンタル面が強いというのが〇〇に該当するかもしれません。

あるいは、女性自身が自己管理がきちんとできるところが尊敬できるというのが〇〇かもしれませんし、


突き詰めていけば、男性自身にとって、自分に良い影響を与えてくれる女性が、

ビルの最上階だとイメージしていただければと思います。


では、なぜハイスペック男性がこのような目線で女性を見ているのか?

見ている視界が女性と大きく違う根拠についてお伝えします。


女性が理想とする結婚の条件の一つにハイスペック男性があるとお伝えしましたが、

要するに、それなりの経済力を持っている男性を好む傾向が少なからずありますが、

そのハイスペック男性も、最初からハイスペックだった訳ではなく、

ビルの高さを経済力に例えると、最初の頃は誰もが2Fや3Fにいた経験を持ちます。

その時期も、おそらく恋愛や結婚を考えた時期がリンクしているはずなのですが、

男性自身が2Fや3Fにいた頃は、女性にアプローチをしても相手にされなかったりと、

そういう厳しい現実を経験しているのです。


そして今現在はハイスペックとなり、交友関係も広がり、それに比例して女性との接点も増えてきた。

そして、2Fや3Fにいた頃では反応さえなかった女性たちからたくさんのアプローチがくるようになる。

そういう経緯を、ハイスペック男性は経験しています。


ですから、ハイスペック男性にとっては、尊敬できる〇〇を持っている女性を、

本命としている。こういう見方ができます。


たまに、2Fや3Fに位置する女性にハイスペック男性が寄ってくる場合がありますが、

その大半は女性を性的対象に見ている可能性が高く、つまり、「遊び」の延長というのが多いのが現実です。


どのハイスペック男性も恋愛経験はそれなりにありますから、本命かも?と近づいて、

本命に値しないと判断すれば、そのまま素通りされるか、もしくは遊びの延長程度で終わってしまう傾向が非常に

多いと言えます。


結婚は恋愛とは全く別物ですが、ただ、恋愛の要素も入口の部分ではありますから、

外見をしっかり磨いている女性なら、多くの男性の目に止まる可能性はありますが、

ハイスペック男性についていえば、やはり外見の磨きだけでは難しいというのが現状です。


生涯を平均年収のままサラリーマンで終える男性と、

同じサラリーマンでも経営陣に食い込んでいく大出世を果たす男性。

あるいは途中から起業して大きく成功を収める男性。


平均年収のまま生涯を終えるサラリーマンと何が違うかですが、

ズバリ、能力が違うからです。

エネルギッシュであり、視野が広く、懐が深い。闘争心や人望も厚く、尊敬に値する男性と、

出世しない男性とでは、思考そのものが異なってきます。

だから結果にも違いが出てくるのです。


もし貴女が、ハイスペック男性、もしくはその可能性がある男性とのご結婚をご希望であれば、

まずはご自身を見つめ直すことが大切です。


その上で、「自分には尊敬に値するところが見当たらない」という方は、

ご自分の本当の魅力に気がついていないのです。


結論から言えば、どんな人にも、一人も漏れなく、

その人にしかない魅力というのが必ずあるのです。

それをご自身で見落としている。

だから自分には誇れるものが何もないと勝手に判断してしまって、

その意識が、相手の男性に「自分を小さく見せてしまっている」ことが想定されます。


カウンセリングでは、様々な角度から、貴女本来の魅力を掘り起こし、

それらを顕在化していきます。


ハイスペック男性を諦めずに、確実な進展をものにしていくためには、

やはり「武器」が必要ですね!


武器とは、自分をアピールしていくための自分自身の魅力のことで、

これを最大限に活用することで、これまでになかったチャンスをものにすることができます。


どんな人にも幸せになる権利はありますから、

婚活で伸び悩んでいる方にとっては、これまでの思考をリセットする必要があるかもしれませんね。


自分の理想を諦めるのは簡単です。

自分の限界に線引きしてしまえば簡単なことですが、

しかし、諦める前に、今一度、勇気を振り絞って、一歩前進して行きましょう!


新たな視点で一歩踏み出すことで、何かが変わることに気づくはずです。

その心の変化が、そのまま意中の男性に伝わります。


頑張って行きましょうね!








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