女性必見!男性心理では、女性との性の関係を最優先する。
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目次
- 男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい。その理由とは!
- 無料カウンセリングはお気軽に!
男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい。その理由とは!
皆さん、こんにちは。
お元気にされていますでしょうか。
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
早いもので今年も10日が過ぎましたね。
地震で被災された方々のことも気になりますが、こんなふうに、あっという間に今月も終わり、今年も一年が過ぎていくのだろうと思うと、ホント月日の流れは早いものだと感じます。
昨年が思うように婚活が進まなかったという方は、目標を明確にするべきだと思うので、今は1月ですから、3月か4月にはご成婚、もしくは、真剣交際に入りました!
くらいのスピード感があっていいと思います。
目標設定が明確になれば、今が何をすべきかが見えてくると思います。
さて、今日は男性の「性」事情について、皆さんにお伝えできればと思います。
もっと言えば、男女それぞれの性の捉え方についてのお話になります。
少々センシティブな情報も含まれますが、男性を知る上ではとても重要な情報となりますので、ぜひ、今後の参考にしていただければと思います。
今日のテーマに男性の「性」事情を選んだ理由の一つは、昨年も無料カウンセリングでは多くの方からのご相談がありましたが、中でも、ご相談をされた女性の中に、恋愛経験がない、男性経験がない。
という方が意外に多かったことです。
20代女性の方もいれば、30代、40代でも、そういう方が意外に多かったという印象でした。
ここは私の専門分野に含まれるので、皆さんには知っておいた方が今後の参考になると思って、今回、お伝えすることにしました。
普通、相談所の無料カウンセリングと言えば、大半は、入会を検討しているので相談所のことについて知りたい。
そういう前提でのご相談というのが一般的ですが、寧ろ、相談所の内容以外のご相談は普通の相談所ではないことです。
私のところには、勿論、そういったご相談も多いのですが、それと同じくらい多いご相談というのが、
婚活でのお悩みや、人間関係のお悩み、そして、今回のテーマでもある、「恋愛経験がない」「男性経験がない」という方からのご相談が多いのです。
恋愛経験がない。
男性経験がない。
だから、男性のことが殆どわからない。
実際に、どうやって男性に接していけばいいのかさえわからない。
今、こういった男性心理に関することで悩んでいる女性が増えています。
例えば、自分の担当者には、そこまでのことは打ち明けられない。恥ずかしい。相談できない空気がある。
しかし、心理カウンセラーで担当者をしているなら、何か突破口のヒントが見つかるかも知れない。
前に進めるかも知れない。
そういう心理状態の中でご相談をされる方は実際多いです。
勿論、守秘義務がありますから、そういった理由もあるのかも知れませんが、
いずれにしても、男性のことがわからなくて悩んでいる女性は多いというのが現実です。
今回のテーマでは男性の性事情について触れていますが、女性自身の男性経験がないことが、更に状況を悪化させていると解釈することもできます。
「性」についてのご相談者の多くも、経験がないことで、男性とどう接していいのかさえわからない。
これが現実なんですね。
どのように接していいのかさえわからないということは、当然、婚活でも思うように進まないということになります。
今日の見出しでは、
「男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい」
としていますが、実際、苦戦されている女性は多いです。
私の相談所の会員さんの中にも多いですし、心理カウンセリングを受講されている生徒さんの中にも多いです。
これは、昭和の時代にはなかったことでしたが、平成の半ばあたりから、世の中の流れに変化が出てきたことが原因の一つであると考えられています。
「草食男子」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、この言葉、
マーケティングライターの牛窪恵さんが命名した言葉なのですが、明石家さんまさんの「ホンマでっかTV」にもレギュラー出演されていますよね。
他にも「年の差婚」とか、有名なワードもたくさん命名されています。
よく思いつくな!🤣
と、さすがに博報堂や電通のコピーライターも思いつかなかった名前ですが、世情を良く表現している言葉だと思います。
なぜ、「草食系男子」という言葉が生まれ、世の中に広まったかと言うと、平成の後半あたりからSNSが急速に広がったことで、社会の中での生活環境が変わってきた背景があります。
若い男性の女性化現象が増えてきて、あるいは、美意識が高まってきて、
女性より興味のあることが増えてきた。
最近では男性の脱毛やスキンケアは当たり前の光景だと思います。
こうした社会環境の変化から、実は、男性自身も女性経験がないという人が増えています。
女性経験がない中で、そのまま成人して、30代になっても40代になっても、女性経験がない男性が増えています。
そうなってくると、そもそも男性経験がない女性にとっては、これまで以上に婚活が難しくなってきます。
今は、その変遷の時期だと思うのです。
とはいえ、肉食系男子がたくさんいることは事実ですから、そういう、正常な感覚を持つ男性との出会いになった場合、
真っ先に苦戦をするのが、男性経験のない女性となります。
その理由を紐解くと、
恋愛経験や男性経験のない女性というのは、男性に対する免疫がないですから、
自分が結婚をしたいと思っていても、体が拒否反応を出してしまうのです。
拒否反応というのは、
身構えるという意味です。
本能的に身構える意識が、それが男性に伝わるのです。
本人は気づいていない。
例えば、お見合いで交際が成立したとします。仮交際からスタートして、デートを何度か繰り返しますが、身構えるという潜在意識があることで、
無意識に男性との間に一定の距離を取ろうとするのです。
本人が意識している場合もあれば、無意識の場合もあります。
男性は交際に入ると、その女性への熱量がそれなりに高い場合、徐々に女性との距離を詰めようと意識するのですが、
その際に、女性側に拒否反応が出てしまうことで、男性心理としては、
警戒心が強い女性だと感じ取ります。
そして、一歩踏み込むことが難しい女性だと判断してしまうので、交際も早い段階で終了する傾向が高くなるのです。
一方、女性側は、その男性に対して警戒心を抱いているわけではなくとも、男性側にはそう見えてしまう。
こういったことが現実に起こっています。
いつもブログでお伝えしているように、相談所という場は競争原理がはたらく場なので、警戒心を出している女性をわざわざ追いかけなくとも、相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、よほどの一目惚れとかではない限り、男性は離れていきます。
ですから、
「男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい」
というのは、これは事実なんですね。
婚活が思うように進まないという方のご相談の中で、私が知る限り、最も難しいのが、この、恋愛経験がない、男性経験がない方となります。
本当は、相談所よりは信頼できる友人からの紹介などが理想です。
相談所の会員情報は、事前に確認された情報ですから、そこはちゃんとしていますが、その男性の人間性は未知数なのです。
女性会員さんにとっては男性のスペック情報の正確さは重要ではあっても、
「情報」と結婚することはないと思うのです。
正確な情報は必要ではあるけども、最後はその男性の人間性だと思うからです。
自己PR文は基本、いいことしか書きません。その文脈から何が読み取れるかがとても重要になってきます。
自己PR文と人格は別物である。
という認識は必要なんだと思います。
ここをクリアにするためには、正しい性への理解を深めることが最初の第一歩となります。
「性」に関する価値観で言えば、基本的には、男性と女性とでは、その認識に大きな違いがあります。
認識に違いがあるのは、その多くは性別によるものですが、男女の行為というのは、本能的、動物的衝動であるため、頭で考えて判断するものではなく、人が本能的に感じるところから、互いの距離が縮まることで男女の関係となります。
男女の関係は、頭で考えて、ある日、突然、性的衝動に駆られるのではなく、潜在的には、出会った最初から性的衝動に駆られている。
これが正しい理解となります。
男性の本能的な習性と理解すればいいかと思います。
ただ、ここに男女間での感覚の違いがあることで、その感覚のズレが、双方共に違和感を覚えることになります。
分かりやすく言えば、男性は性的衝動に駆られる意識が高く、行動に起こしたい意識が高まりやすいことに対して、
女性は、愛情や信頼関係が構築された後で、全てが確認できた時点で性的衝動に駆られやすくなります。
これが、男性と女性の「性」に対する大きな違いとなります。
感覚のズレが明らかに違いますから、
男性経験のない女性から見れば、その感覚のズレは、経験ある女性以上に男性への警戒心が高まることになります。
常に身を守る意識が人一倍強いですから、「身を守る」という潜在意識が、その女性全体からオーラのように出ることで、男性に伝わるのです。
本人はそこまで感じていなくとも、
体がそう簡単には受け入れたくない。
そういうふうに反応するんですね。
例えば、仮交際で何度かデートを繰り返して、当然、その間にも男性はスキンシップを試みますが、その際に、男性が一歩距離を詰めた時に、女性の体に触れた時に、女性が受け入れる空気を出していれば交際は前に進む可能性はありますが、
男性が一歩距離を詰めた時に、女性が反応したり、距離を離そうとする空気が出てしまえば、男性の意識は次第に冷めていきます。
夫婦になる関係には難しいだろうと判断するからです。
その場の空気というのは、行動でも男性に伝わりますが、一瞬の顔の表情でも、会話の僅かな「間」が空いたことでも空気として伝わります。
ここが難しいところで、
普段の日常生活では普通に振る舞っている女性でも、1対1の男女の関係になることで、女性に無意識に緊張感が走り、少なからず警戒心が高まります。
例えば、何度かデートを重ねて、ある日、男性がドライブに誘ったとします。
車内は二人きりの密室ですから、想像しただけで警戒心が出る女性はいます。
そういうお誘いを受けた際の表情も、男性には伝わります。
ドライブの場合は、私も会員さんには何度かデートを重ねて、前に進むような関係性になるまでは気をつけるよう注意喚起をしていますが、あとはその男性によると思います。
いずれにしても、警戒心が出るような状況で、男性を引き寄せることは困難だからです。
ここは人によって微妙に違うところですが、
例えば、テーブルで向き合って楽しい食事をしている時には感じないことでも、
真横に並んで歩いている時に、手を繋がれた時や、男性が女性の肌に触れた時などに反応が出ると、それがそのまま拒否反応となって男性に伝わることになります。
セクハラのような接し方は論外ですが、
少なくとも、誠実に距離を詰めようと、スキンシップを取ろうとした際のリアクションに拒否反応のような仕草になれば、やはり男性心理としては、これ以上の関係は難しいんだろうなと、そう解釈する男性は多いです。
こういったことが起こる背景の一つには、今の社会の在り方が影響していると言えます。
例えば、昔に比べると犯罪も増えていますよね。
特に女性の場合は、男女間での犯罪に巻き込まれる確率が男性以上に高いことが挙げられます。
詐欺的犯罪や性犯罪もその一つですし、男性から被害を受ける女性も多いです。
犯罪とまではいかなくとも、男性との関係性で過去に怖いと感じた女性は多いと思います。
そういった社会背景の中では、当然、男性に免疫がない女性にとっては、
何を信じればいいのか?
どこまで信じればいいのか?
本当に不安でしかないというのが本音だろうと思います。
それがそのまま、無意識に身を守るという空気を出すことになるのです。
男性心理としても、何となく距離感を覚えるような女性よりは、自分に率先して寄ってきてくれる女性の方が好感を抱きやすいですから、それはその通りと言えます。
正しくは、男性を引き寄せた上で、男性に寄り添う。
これができない段階では、婚活はどこまで行っても空回りになってしまう可能性が今後もあり得る。
ということだけは、間違いないと思います。
今は情報化社会ですから、ネットやSNSでは婚活の攻略法など、いろんな情報を得ることができますが、
でも、知識を詰め込んで、理屈で婚活が
前に進むということは、ほぼないのだろうと思っています。
誰かと結婚をする際に、婚活での知識があるから、あるいは、理屈で相手を説得することは不可能です。
そんなことで結婚を決断する男性がいたとすれば、その男性の方がおかしいと思います。
結婚をするということは、自分が相手を受け入れるということで、受け入れるに値する何かを感じたから、確認できたから、だから結婚をしたいと思うのです。
逆に言えば、受け入れられない何かを感じ取るのも人間ですから、そこに、拒否反応が出れば、結婚は別の人としたい。
男性は、そう判断します。
それも人の心理です。
であれば、恋愛経験、男性経験のない方は、その事実は変わらないとしても、男性心理をしっかり理解していくことが、
男性への免疫を高めることに通じていくと思うのです。
以前、コロナ前でしたが、私のところに極度の男性アレルギーの女性がご相談に来られました。
その女性は、当時37歳でしたが、男性と手を繋ぐこと自体ができいない女性で、
手を繋ぐというよりも、他人と肌が触れることさえできない、そういう女性でした。
しかし、年齢は既に37歳で、翌月には38歳になる女性です。
人並みの結婚はしたい。
子供も授かりたい。
でも、男性と肌が触れることさえできない。
辻褄が合わない、本当に難しい女性でした。
恋愛経験もないとのことでしたので、当然、男性経験もない状況でした。
なんで男性アレルギーだったのか。
大学生の頃に怖い経験をされたんですね。詳細はお伝えできませんが、アレルギーになるほどの経験をしたことで、
その後も一人の人生を過ごしてきた女性でした。
そういう、解決不可能と思われるような女性でも、男性心理の理解を深めていくことで、次第に変化が出始めるようになりました。
最初は私の心理カウンセリングをしばらく受けてから相談所での活動となりましたが、だから少し時間はかかりましたが、最後は証券会社の男性とご成婚をされました。
一昨年、第一子を授かりました。
二人目は難しいと話していましたが、今もご主人と三人家族で幸せに暮らしています。
今現在、国内の未婚女性の中での生涯未婚率は20%に近い状態で推移しています。
生涯未婚率の算出方法は、50歳の段階で過去に一度も結婚をしたことがない人が日本にどのくらいいるのかという数字ですが、今は独身でも過去に婚歴がある人は含まれません。
50歳で20%弱ですから、20歳〜49歳までの未婚率をそれぞれ算出すると、恐ろし数字になります。
勿論、20歳〜49歳までの女性も日々婚活をしている方は多いですから、50歳になる過程でご結婚をされる方はたくさんいると思いますが、
他方で、ご結婚をされた方の三組に一組は離婚をしている状況ですから、
普通に考えても女性の結婚はかなり厳しい状況にあることは事実です。
ですから、恋愛経験や男性経験のない女性の場合は、普通以上に婚活で苦戦を強いられることは、ほぼ間違いないですから、そこをどのようにクリアしていくかが、今後の一つの課題だと思います。
結婚はしたい。でも、男性のことがわからない。
男性に対する怖さもある。
これらを克服していくには、やはり、男性のことを知るところから、男性に対する免疫が身に付いていくと思います。
婚活のテクニックという次元ではなく、
もっと奥深いところに原因は潜んでいると思いますよ!
皆さんが、そこに気づけるかどうか。
今年を勝負の年にされてください。
相談所を含めて、いろんな婚活ツールを視野に入れることも大事だと思います。
あと、理想は安易に下げるべきではないと思います。
私の経験上です😊
頑張って行きましょうね!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美
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例えば、最後まで爪を隠す男性の習性とか🤣
男性が女性のどこを見て判断するかとか🤣
これだけは知っておいた方がいい。 という箇所が、実は、結構あります。
女性目線では見抜けないことも多いです。
それを知るか知らないかで婚活の進展が大きく変わることも事実ですから、是非参考にしてもらえると嬉しいです。
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心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美
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