結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
アトラクティブスタイル
男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は、サクッとブログをお伝えします!昨日のブログでは、「男性心理から見る、男性選び、私はこう思う!😊」というタイトルで、どういうタイプの男性が理想であるかを、同じ男性である私目線でいろいろと思うことをお伝えしましたが、意外にご好評をいただき、ご質問のレスポンスが早かったです!🤣確か、いちばん早くお問い合わせをいただいた方は、ブログを更新して40分くらいでお問い合わせがありました。お問い合わせの内容を拝見して、かなり焦りを感じている空気がありましたが、その中で多かったご質問というのが、いい男性のタイプがわかっても、そういう男性ほどなかなか接点が持てないという、悲しい現実のご相談がありました!😭確かに、理想と思える男性がわかっていても、その男性が自分に興味を持ってくれなければ意味がないですよね!実際、男性の引き寄せは難しいという一面がありますが、最初の「男性との接点」という意味では、お見合い前のプロフィール情報と、お見合いの段階で「女性らしさ」をどのようにアピールできるかということも大事なポイントの一つだと思います。端的に言えば外見的な女性らしさを男性にアピールすることが大事です。しかし、女性を武器に!ということにならないように、そこは微妙に難しいので女性側の注意が必要ですが、今日のブログでは、その理由についてを詳しくお伝えできればと思います。夫婦になる関係は、スキンシップの関係であるということ!男性も人間ですから、どんな男性にも性的欲求があります。まして、婚活男性であればその欲求は常に高い状態が続いています。好きな女性を見つけて、交際に進んで、その間に性的欲求を感じるかどうか、ここは潜在意識の中で無意識に感じ取るのです。その女性との関係性で、性的欲求の感じ方が高ければ高いほど、男性の熱量はどんどん高まり、女性に猛チャージしていきます。それが、男性の習性となります。誤解がないようにお伝えすると、男性の誰もがそういう感覚に陥るのですが、そこだけに反応する女性目当ての男性と、そこも含めて、その女性との未来予想図をちゃんとイメージできるような、信頼できるような男性。大きく分けると、この2つのタイプに分かれると思います。相談所で活動をしている男性の中にも、女性目当ての男性が意外に多く含まれていますから、そこは注意が必要です。でも、女性目線では、どの男性がどういうタイプの男性であるかは外からでは分かりづらいので、まずは引き寄せられる男性を全て引き寄せるくらいの準備と行動は必要のように思います。一つ前のブログでは女性の内面を伝える意味で、自己PR文の意義についてお伝えしましたが、今日のブログでは女性の外見の作り込みについて、更に言えば、男性への好感度を高める見せ方について、ここにフォーカスしてお伝えします。男性が好む女性の色気!皆さんは想像できますか?🤣肌の露出が多いとか、胸元ざっくりなんて、夜のホステスさんのような、そんなイメージを持たれる方も多いと思いますが、それはそれで男性の目をひくかも知れませんが、男性にとって興味の対象となる女性の色気とは、上品さから滲み出る色気!あるいは、女性の仕草から感じる色気!そこに男性は反応します。例えば、アピールポイントとしては幾つかのポイントがあるのですが、洋服のデザインから色気を出そう思えば、色が混在しない単色系のカラーが理想です。これには理由があって、単色系の洋服の場合は、男性の視点は女性の顔に意識が集中しますが、複数のカラーが混在した洋服というのは視点が分散されるため、お見合いや交際では基本的にはNGです。上が単色で、スカートに柄がある場合は問題ありませんが、女子アナを参考にするとわかりやすいです。彼女たちの洋服というのは、実は、かなり戦略的に選び込まれた洋服となります。バラエティ系の番組での女子アナは遊び心のある洋服をチョイスしますが、情報番組やニュースなど、基本的には単色系で、視聴者の視線が顔に集中するよう設計されています。また、深くお辞儀をした際にも胸元が見えない洋服を選んでいます。派手さはありませんが、しかし、どことなく上品さがあったりしますよね!これは好感度を高める意図があるので、お見合いや交際についても、同じように、好感度を高める上品さがあった方がいいと思います。では、具体的に男性は女性のどういうところに女性らしさや色気を感じるかについてお伝えすると、お見合いや交際はテレビとは違いますから、やや色気があった方がいいです。例えば、お見合いやデートでの洋服選びでは、まず、胸元ざっくりはNGです。ホステスさんではないので、そこは気をつけてください。ではどこを意識すればいいかと言えば、ピンポイントでの肌の露出です。絶妙な肌の露出は、女性の自然な色気を誘いますから、首周りの露出、胸元ではなく、横にざっくり広がるような、鎖骨が見えるか見えないか、そういうイメージで良いかと思います。ピアスやイヤリングについては、歩くと揺れるような、そういうものをチョイスした方が男性の目に止まりやすいです。洋服が単色系であれば、ネックレスも映えるので、トータルとしても女性らしさをアピールできると思います。また、露出以外で言えば、今の季節であればニット系のワンピースも好感度が上がります。ニット系というのは素材的に女性の体のラインが出やすいので、女性のラインというのは男性にはないものですから、男性は、そこに性的魅力を感じるようになります。女性にとってはスタイルに自信がないという方もいると思いますが、ニット系のワンピースでも、体のラインが全て出ることはなく、胸周りや脇からウエストにかけて、あるいはヒップラインなど、ポイントを押さえておけば良いかと思います。例えば、女性の皆さんも、男性を検索して申し込みをする場合、潜在意識の中では、男女の関係になってもいいかも?という意識がどこかにあるものです。生理的に無理と思う男性は、男女の関係は考えられないと思うはずですから、そういう男性に興味はなく、申し込みはしないと思います。男性も同じなのです。女性を見て、あるいは、想像して、性的欲求を感じる女性であるかどうか、男性自身も潜在意識の中で無意識に女性を選んでいるのです。それがあるから、夫婦になってもスキンシップのある関係が継続します。お互いの相性や中身が大事であることは言うまでもありませんが、他方で、自分の容姿をどのように男性に印象づけていくかも、同じくらい大事であることを理解してください。既に活動をしている段階で、今から急にモデルさんのようになりなさい!という意味ではなく、現在の状況の中で、いかに男性に魅力的にアピールをしていくかは、努力次第でどうにでもなると思います。その際に、的から外れたアピールは空回りになる危険性がありますから、そこは慎重に進めていくべきだと思いますが、あとは、男性は女性の匂いに敏感です。男性自身が好感度が高いと感じた女性が身につけた香水やボディークリームなど、匂いについては、とても敏感なのです。男性の嗅覚というのは、無意識に匂いで女性を特定する習性があるので、男性との関係性については、お見合いであれ、交際であれ、身につける匂いは同じものを使った方が効果的です。一般に、婚活での「いい人」というのは、相性やスペックだけではなく、本質的には、スキンシップを大事にしたい関係性というのが、最終的に必要になります。そのためには、男性にも、女性にも、スキンシップをしたいと思うことが、とても大事だと思っています。そういうことを踏まえて、今後の参考にされてください!😊無料カウンセリングでのご相談では、活動が思うように進まないので、男性の理想を下げようかどうしようかと、そこで悩んでいる人からのご相談がありますが、基本的には、理想は下げないことです。上手くいかないから、それなりの年齢になったから、もう若くはないから・・・という理由で理想を下げたところで、そのマインドで前に進むことは難しいです。理想を下げたという潜在心理が、そのまま男性に空気で伝わるからです。体調不良で顔色が悪い人が、相手に対して「元気です!」と、無理して伝えたところで相手には透けて見えるのです。自分が理想とする男性像があるなら、周囲の意見は関係なく、それでも男性を引き寄せて行くくらいの逞しさが必要です。結婚は、幸せになるためにするものです。そして活動は、結婚をするためのものですから、であれば、活動自体も楽しめる活動にしないといけませんよね!😊女性の理想とする男性の多くは、常に攻めに転じていく男性です。常に高みを目指す男性です。強気で攻めていく姿勢を持っています。だから視野が広く、スペックも高く、尊敬できる男性となります。平均的なスペックの男性と比較しても、そこに大きな差が出ます。そういう男性は、女性に対しても、強気で攻めていく姿勢に興味を抱く傾向が高いのです。例えば、女性の仕事が一般職の事務をされていたとします。そういう女性は多いと思いますが、それだけでは強気で攻めていく姿勢が男性に伝わらないのですが、仮に、仕事をしながら何らかの資格を取るために勉強をしているという女性であれば、男性はその女性に興味を抱くようになります。結婚自体が目的ではなく、自分の生き方をちゃんと持っている女性だと男性が判断するからです。そういうアピールを男性にするためには、やはり自己PR文で、「自分の生き方をちゃんと持っている女性」ということが何らかの形で男性に伝わらないといけません。女性自身の現在の仕事や状況がどうであるのか、というよりは、前を向いている女性ということが男性に伝わるかどうか、それ次第で男性の反応は変わります。例えば、アトラクティブの会員さんの自己PR文は全て私が作成しますが、大抵は男性の反応がいいです。それは、その女性の姿勢や自分の生き方をちゃんと持っている女性ということを念頭において原稿を作成するので、だから男性からの反応が良くなります。自分のことをアピールするだけの、受け身の自己PR文には男性は反応しませんが、攻めの姿勢が感じられる自己PR文には、それなりに反応をします。そういった攻めの姿勢が感じられる自己PR文には女性の賢さが伝わりますから、それと、今日ご紹介した女性の外見の作り込みが合わさって、理想とする男性を引き寄せて行くのです。真剣交際も、プロポーズも、基本的には男性からするものですから、そこには、男性自身に大きなエネルギーが必要になります。その大きなエネルギーを男性に出させることができるかどうかは、女性側の問題で、女性自身の覚悟の問題だと思います。待っているだけではダメなのです。相談所には大勢の女性会員さんがいますから、待ちの姿勢ではなく、マインドは常に攻めて行くことが何より重要となります。今日は18日ですが、もうすぐクリスマスですよね!すぐに動けば、今からでもクリスマスにお見合いを組むことは可能ですし、あるいは、年末までに理想とする男性とお見合いを組むことも十分可能です。12月は男性の動きも活発ですから、あとは、女性自身がどれだけ迅速に行動を起こせるか、それ次第だと思います。どんな場合も、強気で攻めて行くところに、突破口はあるのだと思います。チャンスは、どこに潜んでいるのか誰にもわからない!中途半端な活動は、どこまでも中途半端に終わります。中途半端な活動にならないように、そこだけは忘れないことです!それさえできれば、必ず、素敵な男性を引き寄せることができます。逆に、男性の顔色を伺ったり、気に入られるようなアピールばかりでは男性は離れていきますから、一人の女性として、芯の強さをアピールすることです!結局のところ、男性は覚悟できる女性にしか振り向かないのです。そういうところは、口にせずとも賢い男性ほど見抜いているものです。賢い男性は、常に先を読んで行動しています。賢い女性も、常に先を読んで行動しています。今年の年末年始は9連休ですから、その期間を最大限に活用して、翌年に繋げてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。12月18日更新のブログは、男性心理を突いた、かなりリアルな具体的な内容になっていますから、必ず目を通しておいた方がいいです。皆さんの参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できると思いますよ!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月に入って、ジワジワ寒さが増す季節となりましたが、今朝の情報番組では寒い時期のお風呂について紹介されておりました。一般に、世の中的にはシャワーだけを浴びる方と、湯船に浸かる方と、どちらかのタイプになると思うのですが、今日の専門医のお話ですと、シャワーだけを浴びる人は湯船に浸かる人に比べて、認知症になる確率が26%上がるのだそうです。また、病気全体で考えると、やはり湯船に浸かった方がシャワーを浴びるだけよりも健康的で体に良いそうです。シャワーだけだと認知症のリスクが高まるというのは驚きでしたが、でも、私は朝晩共に湯船派ですから、ひとまず安心しております!😊さて、今日のブログは「男性心理から見る、男性選び、私はこう思う!😊」とさせていただきました。そもそも、私自身が男性ですからね🤣、しかも、心理カウンセラーです。女性からでは見抜けない、男性の心の奥底まで知っている私ですから、そういう立場から、男性選びについて感じたことをお伝えしたいと思います。男性も女性も人間ですから、どちらにも弱いところがあったり、欠点があったりします。ですから、相手の欠点ばかりを見ても仕方ないのですが、とはいえ、夫婦の関係は何十年と続きますから、お互いに欠点があるにせよ、夫婦生活に影響が出ない男性を選ぶというのは、女性にとっては賢い判断だと思います。問題は、夫婦生活に影響が出ない男性!って、具体的にどういう男性ですか?ということに関心が集まると思いますが、夫婦生活に影響が出ない男性というのは、簡単に言えば、トラブルにならない関係。衝突をしない関係ということが言えるかと思います。そういうところを掘り下げて、夫婦生活に影響が出ない男性のポイントと、その理由についても触れておきたいと思います。一般に、男性にもいろんなタイプの人がいますが、それは女性も同じです。それぞれ、生まれ育った環境が異なる関係性で結婚をし、そして、夫婦になるわけです。だから、いろんなことが起きます。長い人生の中ではいろんなことが起きますが、それでも、結婚をする以上は、一緒に生きていかないといけませんよね!何か起こるたびに離婚をするようでは、そもそも結婚をする意味がないからです。今日の見出しにあるように、伸びしろのある男性というのは、基本的に結婚後のトラブルが少ないのです。理由は、その男性に伸びしろがあるということは、男性自身が常に先を見ている、自分の未来予想図を描いているということになります。人より常に頭一つ出ていると解釈することができますから、夫婦間で何かあったとしても、そこで停滞はせず、物事を解決する方向に進んで行きます。何かあれば、一々停滞して、夫婦で衝突することに意味がないと判断しますので、思考そのものが合理的であり、賢いのです。これが、伸びしろのある男性の特徴となります。では、男性の伸びしろの理由が何であるかが分かったところで、そういう、伸びしろのある男性を探す場合、何を物差しにすればいいのかをお伝えすると、まずは男性の経済力を見ていくことだろうと思います。実際、私も会員さんのサポートをしていて、人間性は良さそうでも、経済力が乏しい男性だった場合、背中を押すことはしません。女性を守れるだけの力量、社会の中で道を切り拓いて行ける力、そのどちらも不透明だと感じるからです。例えば、女性が子供を授かった場合、子育て中の経済面をどのように考えているのかと問われて、スペックがさほど高くない男性であれば、安心できるコメントがすぐに出ることは難しいと思います。この女性と結婚をしたいという理由は言葉にできても、経済面での安心をどのように担保するかの言葉は、なかなか出ないものです。ここに、男性の弱さが露呈します。男性の経済力と個人の人間性は個別に異なるので、経済力があるから人間性も安心できるということではありません。経済面でのスペックが高いことで女性を見下す男性もいますから、ここは分けて考えないといけませんが、ただ、経済力がそれなりに備わっているということは、社会の中で、それなりにいろんな準備をしてきた男性ということが言えると思います。例えば、今の社会は厳しいです。将来的には年金の支給額が引き下げられ、支給年齢は今より上がると思います。人口減少によって様々なサービスも低下する方向に進んで行くことが予想されます。自分が老後を迎える頃には、今より更に厳しい時代になっているのだろうと、そういう想像をします。そうなった時に、それでも安心を担保して行くには、家族を守っていくには、自分はどうすればいいのだろうと、常に先手を打っていける人間だけが、未来を掴んでいくのだろうと思います。仮に、男性自身が今の仕事が居心地が良いと思っても、このまま今の仕事をしていたら将来が厳しいと思えば、賢い男性、伸びしろのある男性は、早い段階から次のステップに進むための準備に入ります。資格を取得して転職したり、あるいは、資産運用をどのようにすれば未来に安心が得られるのか、いろんなことを考え、そして、若い頃から行動に移します。行動に移せるだけの覚悟があります。経済力というのは、これができる男性なのか、できない男性なのかである程度線引きされます。例えば、スペックの高い男性で言えば2つあって、一つは、士業のように若い頃に難しい国家資格を得ることで、その資格が将来的な経済面を支えます。医師や公認会計士、国家公務員、弁護士などがそれらに該当します。もう一つは、会社組織の中で頭角を現すような結果を叩き出す男性、将来的に役員に昇格するような男性です。あるいは、起業して勝負に出るような男性というのは、最初から覚悟が決まっていますから、勝負に勝つという意識は非常に高いのです。いずれにせよ、どちらかの男性の場合は結婚をしてもある程度の安心が担保されますが、それでも、物事に100%安心ということは存在しません。ハイスペでないといけないという意味ではなく、自分の将来をどこまで真剣に考えている男性なのかが結婚では問われるということです。今日のブログのテーマは、「男性選び、私はこう思う!😊」とさせていただきましたが、その意味するところは、自分の未来を切り拓いて行ける男性であることが、結婚をする上で最低限必要であると思っています。今の経済は非常に厳しいですから、この不景気の元凶は全て円安にあります。日銀が金利を上げれば解決の方向に進みますが、それも2%とか3%程度に引き上げれば円安は解消すると思いますが、そうなってしまうと金利が上昇することで社会経済が破綻をするのです。住宅ローンは一気に返済額が上昇しますし、国の借金である利息も上昇します。ますます経済が疲弊し、加えて人口減少が加速していきます。専門家が徹夜で協議しても経済はそう簡単には回復しませんから、であれば、国民一人ひとりが、賢く生きていかないといけません。どのように賢く生きるのか?それができる男性でないと、そもそも結婚をしても女性に未来はないと思います。過去にも、このブログでお伝えしていますが、私は男性には厳しいジャッジをしています。それは、アトラクティブが女性専門の相談所であるということが理由として挙げられます。会員さんは全て女性ですから、会員さんに安心して成婚をしてもらうためには、経済的な未来予想図が描かれている男性、そして、女性に寄り添える男性、この2つの条件を網羅できた男性を基本的には探すようにしています。もっと言えば、会員さんの親御さんが安心してくれるような男性、それが理想だと思っています。だから、目先の恋愛感情で男性を見て欲しくないのです。人間ですから、恋愛感情は誰もが感じるものですが、でも、その流れで進もうとすれば、必ず、後悔することになります。特に男性については、大事なことを告げずに成婚に繋げたい潜在心理が出やすいですから、誰かが介在して、男性の気になる点をクリアにしていく存在が必要になります。女性からでは言いづらい、確認しずらいことでも、言わないといけないこと、確認しないといけないことは必ずありますから、そういうことを確認して解決してあげることが、私の役割だと思っています。男性にもいろんなタイプの人間がいますから、欠点のない男性を探すことは不可能です。ですが、いざという時、どんな状況でも家族を守っていける「力」は、男性には必要です。夫婦になる関係であれば、夫婦で協力して生きていくということは、それはそれで正しいですが、しかしそれは、女性を守る力がある男性というのが前提でないといけません。力はないけど協力する!という次元では、将来的に家族を引っ張っていくことは不可能だと思います。厳しい現実に直面しても、全てを乗り越えて行ける、そういう男性を選んで欲しいと思います。今年も残すところ二週間となりましたが、これから年末までの活動に於ける取り組みと、年始に向けた取り組みについてをアドバイスしておきます。まず、男性の動きですが、年末年始というのは、年間を通して最も活動が活発になる時期です。他の時期と比べても、何ヶ月分かが凝縮されたような時期となります。クリスマスもあれば、年明けには初詣もあります。お正月は男性も実家に帰省しますので、そこでは家族から結婚の話が出ることもあると思います。つまり、男性にとっては年内のうちに理想とする女性との接点を掴みたいという心理に駆られますから、だから活動が活発になるのです。この時期は、女性からの申し込みでも、男性からの申し受けでも、いずれの場合も、一気に男性を引き寄せないといけませんから、ここで改めて、自己PR文の見直しをされてください。訴求力のある自己PR文であれば、男性は必ず反応すると思います。例えば、アトラクティブにはいろんな方がご入会されますが、大抵は、どこかの相談所で活動をされていた方となります。その女性の自己PR文を拝見すると、お見合い写真を別の女性に差し替えても使い回しができるような、そういう簡素な原稿になっている場合があります。だから反応が鈍いのですが、そうならないために、今日は自己PR文の作成で大切なポイントをお伝えしておきます。例えば、自己PR文をどのように書けばいいのかがわからない。そういう方もいると思います。だから文章が希薄になって情報量も少ないのですが、これをアトラクティブのフォーマットにすることで、同じ女性でもここまで違うのかというくらいの原稿に仕上がります。その女性にしかない自己PR文というのが完成されます。日頃、私が作成をする際に押さえておくポイントなので、皆さんも今後の参考にされてください。流れはこうなります。アトラクティブの場合、ご入会をされると自己PR文の本原稿は私が作成しますが、その際に、会員さんには事前に「叩き台の原稿」を作成してもらうのです。私は、その叩き台の原稿をベースに、どこにフォーカスすると男性が反応するかを想定して、男性心理で反応するように伏線を引いて本原稿を作成しています。その項目については以下の通りです。1、現在のご職業 どんなお仕事をされているか?なぜ今の仕事を選んだのか?その理由、きっかけについて(ここ、かなり大事です)転職歴がある場合は、退職の理由も必要です。やり甲斐を感じる点とは?(具体的に)2、自分自身の性格について長所と欠点。長所で自分が「強み」だと思うことがあれば、お知らせください。職場や友人との交友関係。3、趣味について趣味の項目と、なぜ、その趣味に興味を持ったのか、その理由(可能な限り)結婚後も続けていきたい趣味や勉強があれば、その情報も必要。4、休日の過ごし方について日常的にルーティンにしていることがあれば具体的に。(女性の地味な日常ほど、男性はかなり気になります)料理の作り置きはあった方がいいです。合理的且つ経済的なので作っているとか、堅実さのアピールは必要です。5、結婚観について結婚をしたい理由。男性は、結婚自体が目的になっている女性を敬遠する傾向がありますから、結婚を通じてどのような人生を送りたいのか、そこが明確になっていると男性は女性に興味を持ちます。 また、夫婦になったら、女性として男性に何を与えられるのか? 男性から何を与えられたいのか?また、どのような男性が理想なのか。具体的な理由。わかる範囲内で大丈夫です。この、1〜5の項目というのは、皆さんも原稿作成の段階で触れていると思いますが、普通の原稿と何が違うのかと言えば、それぞれのコメントについての意味、理由について自分の考えを具体的に伝える内容、そこまで触れて作成することが大事になります。例えば、趣味が旅行や食べ歩きであった場合、単に旅行や食べ歩きと書いても男性への訴求力はほぼありませんが、どうしてそこに行きたいのいか、過去にどのような背景があって、だから興味を持ったということまでが伝われば、男性はその原稿から女性の人間性を間接的に感じ取ることができます。今の仕事についても、どういう仕事をしています。だからやり甲斐があります!なんて書いても、男性の心には刺さらないのです。仕事のことを書く場合は、そこに辿り着くまでにどういう経緯があったのか、男性の心に刺さるストーリーが必要になります。そこまでの情報が表現されていれば、その女性の仕事に対する姿勢や人間性などを男性に伝えることができます。あとは、どの情報にいちばん男性が食い付くかは、その女性の情報によって様々ですが、原稿一つで、男性をそれなりに引き寄せることができます。うちの会員さんからよく聞かれるのは、前の相談所で申し込みをしても反応がなかった男性には申し込みは難しいですか?というような質問があるのですが、お伝えしたような内容で原稿を作成すると、まるで別人のように男性の目に映ります。だから、前の相談所で申し込みをしても反応がなかったとしても、新たに申し込みをしてお見合いが成立するケースは普通にあります。たかが原稿ですが、どこまで深く表現して書くかで、また、男性が反応する伝え方などが上手く表現できれば、お見合いで素敵な男性を引き寄せることは十分に可能で、私自身も、いつもそうやっています。先週、新規でご入会された会員さんが、本日プロフィール情報が公開されましたが、既に反応がいいです。これも12月という季節がそうさせているのかもしれませんが、男性は年内ギリギリまでお見合いを組もうとします。あるいは、年内中が無理でも年明け早々にお見合いを希望してくる場合も多いですから、それらは全て、年内、残り二週間で追い込みをかけることが重要です。やり切った感があって、お見合いに繋がって新年を迎えることができれば、年明けから幸先好調になるかも知れませんね!それを期待して、年内頑張って欲しいと思います。最後に・・・男性は、行動を起こせる人を選ぶこと!男性の言葉と行動には、常に理由があるということ!そして、あなた自身も行動を起こすことです!今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できると思いますよ!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんにちは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は今年の漢字一文字が発表されましたね!今年の漢字一文字は「熊」でした。私は「米」だと予想していましたが🤣、「米」は第二位で、一位は「熊」だったんですね!熊の被害が過去最高で、加えてパンダが中国に返還されたこともあり、「熊」となったようでした。他には「高」という言葉も三位に浮上していましたが、これは、物価高の「高」と高市総理の「高」からということのようでした。国民の皆さんも、それぞれにいろんな見方、受け止め方、価値観があったようですが、ともあれ、来年は素敵な年になればいいなーと、そう思っています。今年の漢字一文字というのは、国民が今年いちばん気になったことを漢字一文字で表したものとなりますが、婚活業界で言えば、常に関心が上位にくるのが、「婚活アプリ」と「相談所」です。無料カウンセリングでも、どちらがいいか悩んでいる方からのご相談は多いです。なので、今日のブログは婚活アプリと相談所、どちらのツールがいいのか、それぞれの中身についてお伝えしたいと思います。悩まれている方も多いと思うので、それぞれの性質を知った上で、今後の判断材料にしていただければと思います。婚活アプリにも相談所にも、それぞれに一長一短がありますから、まずは、それぞれの特徴やデメリット、スケールメリットを正しく知ることが大事だと思います。その上で、自分の考えや価値観など、どちらが自分に向いているのかを最終的には自分で判断をして、婚活アプリがいいと思うのであれば、婚活アプリでのリスクを回避する方法で進んで行くことが望ましいです。また、相談所の方が自分に合っていると思うのであれば、相談所を選ぶ際に、どこを確認して相談所を選べばいいのか、そういうところを確認して進んで行けば良いかと思いますので、このブログを参考にしていただければと思います。婚活アプリは今や婚活業界では市民権を得ているツールの一つで、多くの方が利用している。あるいは、過去に経験したことがある。そういう状況だろうと思います。金銭面では相談所に比べてかなり安価であるし、経済的負担がないことが最大のメリットですが、他方で、危険も孕んでいることから、そこは慎重さが重要になってきます。例えば、婚活アプリというのは「婚活」というワードが含まれていますので、アプリに登録する会員さんは男女それぞれに婚活をしている方となります。つまり、表面上はパートナーを探しているから登録をして活動するわけですが、大事なポイントとしては、男性が婚活アプリを利用している場合は、結婚は考えていても、いつ結婚をしたいのか、そこの信憑性が担保されていないというのが、女性にとっては不安要素の一つとなります。信憑性の担保についてお伝えすると、例えば、男性自身がいい人が見つかればすぐにでも結婚をしたいと言ってきても、その信憑性は担保されていないということになりますから、実際に交際して、お付き合いの過程では相性が良ければすぐにでも結婚をしたいと言っていた男性でも、交際以降のプロポーズの有無や時期も含めて未知数であるということ。女性目的でアプリを利用している男性は意外に多いですから、交際後、男女の関係になっても先行き不透明という場合も少なくないですから、婚活アプリから交際に進む場合は、かなり慎重になることが求められます。例えば、婚活アプリで交際に進む場合、相談所のように男女の関係が禁止されていたり、交際後は6ヶ月以内に結論を出さないといけないという縛りがないので、男性は自由であることに対して、女性からみれば、安心材料が何もないことになります。以前、アプリを利用されていた女性が、アプリでは厳しいということでアトラクティブに入会された女性がいました。彼女はアプリを3年ほど利用されていて、その間、4人の男性とお付き合いしていたそうですが、交際中、男性の背景が殆どわからず、教えてもらえず、しかし、男女の関係だけは続いていたとのことでした。つまり、婚活アプリという名目ではあっても、実際は恋愛からスタートをしたいというのが男性側の心理ですから、男性もそう簡単には自分の情報を出さないのです。4人の男性とお付き合いをしたということは、それぞれに男女の関係があったということで、それでも成婚には繋がらなかったという状況でしたから、女性にとっての精神的、肉体的負担は想像を超えます。婚活アプリには、そういう危険性が常に孕んでいることになります。では、そういう、リスクの高い婚活アプリで、如何にリスク回避をするかについてをお伝えすると、婚活アプリで出会った関係性でも、最初はお茶を飲んだり食事をしたりということが前提としてあります。いきなり交際を希望して男女の関係を求めてくる男性はその時点でアウトですが、そうではない、安心できそうな男性かも?と思った場合は、男性から交際を求められた場合は交際前に、「身上書」の交換を男性に伝えることがリスク回避の一番の方法となります。「身上書」というのは、一般に、相談所のプロフィール情報以上に中身の濃い情報となりますが、これは、お互いが結婚を視野に入れて交際に進む場合、それぞれが自分の両親に対して、どういう人とお付き合いをしているのかを伝えるための情報で、自分や両親がそれぞれに確認するための情報となります。一般的な身上書の内訳としては、自分に関する情報として、氏名、生年月日・年齢、学歴(中学~最終学歴まで)の情報や、職歴などです。また、資格や趣味、特技、性格(簡潔に記すことが多い)、宗教(信仰がある場合)などの情報も必要です。自分の家族に関する情報としては、両親の氏名・年齢・職業・学歴など、あるいは、兄弟姉妹の構成(名前・年齢・職業・結婚歴など)が網羅されたものが身上書となります。両家の理解と安心感を醸成することは、お互いの生まれや育ちや家族構成を事前に知ることになりますし、「価値観のすり合わせ」や「不安の払拭」にも役立ちます。「身上書」ってこんなにいろんな情報を交換するの?と思われるかもしれませんが、相談所ではない、いわゆる正式なお見合いから交際に進む場合というのは、これが普通です。こういった情報を双方で交際に進む前に情報交換するということは、身上書を交換するに相応しい経歴でないといけないと想像する方もいるかもしれませんが、そこは気にする必要はないと思います。普通のサラリーマンでも正式な交際に進む場合は、身上書の交換をする人は普通にいます。身上書の意味は、お互いにお相手のご両親への配慮までが事前にできる関係ということになるので、経歴の内容ではなく、そういう振る舞いができるかできないか、そういうところが大事になります。これら身上書の情報と相談所のプロフィール情報を比較すると、相談所のプロフィール情報が如何に簡素であるかがわかると思いますが、いわゆる、相談所ではない、普通のお見合いの場合は、そこから交際に進む場合はこういった身上書を交換するのが一般的です。つまり、結婚を前提としたお見合いの場合は、最初から身上書レベルの情報を出す必要はありませんが、お見合いから交際に進む場合は、ほぼ全てのケースで身上書を交わすというのが一般的です。逆に言えば、お互いに身上書を交わすことで、お互いの本気度がわかるということですから、ここを嫌がる男性は、ほぼアウトです。多分、婚活アプリの男性の99%は嫌がると思います!🤣アトラクティブは相談所ですが、どちらかと言えば、一般的なお見合いの仲人さんに近い存在となりますので、通常の相談所よりは男性の見極めは厳しくするようにしています。例えば、その女性との結婚を本気で考えている男性であれば、交際前に自分の情報を女性や女性の両親に伝えることは当たり前ですが、アプリでのお見合いから交際というのは、基本的にはすぐに男女の関係になることを意味しますので、交際前にその男性の本気度の確認という意味では、アプリの場合、身上書の交換は必須です。それを拒む場合というのは、男性自身が婚活ではなく、まずは恋愛を希望している!ということになりますから、であれば、その男性は婚活アプリではなく、恋愛アプリを利用することが正しいのですが、しかし現実には、婚活アプリを使用している男性は多いですから、そこの見極めがとても重要になるのです。例えば、相談所の活動でも、本当に格式を重んじる男性の場合は、仮交際から真剣交際に進む場合は、身上書の交換をお願いしてもいいですか?と、担当者からコメントが届く場合があります。少数派ではありますが、中には、そこまでのことを望む男性も含まれます。婚活アプリという存在は、基本的には男性に都合がいい仕組みになっているので、安易に考えると、交際の度に男女の関係になり、しかし、いつまで経っても成婚には繋がらないというリスクがあります。そもそもリスクがあるわけですが、そのリスクを回避する意味では、身上書の交換は視野に入れて活動することが大事だと思います。仮に、男性から身上書なんて面倒臭いと言われた場合は、その男性自身の世間的な常識がない男性となり、あるいは、不都合な背景があるから身上書の交換を拒む場合もあります。恋愛アプリで知り合った関係性なら、あくまで恋愛ですから、そこに身上書は必要ありませんが、婚活アプリで知り合った関係性であれば、双方が結婚を真剣に考えているというのが前提になります。婚活アプリであっても、お見合いからいきなり男女の関係になる交際はあり得ませんから、まずは飲食などのデートを重ねて、その間に男性の反応を見ることが大事です。男性は、ちゃんと向き合って交際希望というよりは、いきなり男女の関係を求めて、男女の関係後にどうするか決めるという、そういう傾向がとても高いです。だから、婚活アプリで交際を匂わせるような言動があった場合は、男女の関係前に、必ず「身上書」のことを伝えてください。それで男性の本気度がほぼわかります。そこまでをクリアできれば婚活アプリでも一定の安心を担保できますが、とはいえ、それでも相談所のように期限に上限がないですから、身上書を交換してもダラダラと引き延ばす男性も意外にいます。女性は妊娠出産など、時間との勝負という側面もあるので、婚活アプリで活動をされる場合は、相談所以上に初期の段階での男性の見極めはマストだと思います。婚活アプリには良い面も悪い面もありますから、あとは、アプリが自分に向いているのかどうか、そこはご自身で判断すれば良いかと思います。今後の参考にされてください!😊相談所の存在は、近年、大きく知られる存在になってきました。他の婚活ツールの中では、女性が守られるという点では圧倒的な存在となっていますが、他方で、成婚率という点では狭き門です。例えば、IBJの総会員数が10万人強に対して、年間あたりの成婚者数というのは1万組強ですから、そのデータからも狭き門ということが言えます。広告やHPなどでは魅力的な情報が満載ですが、現実はそう甘くはないということが言えるのだと思います。活動をする上では、それなりに戦略や戦術は必要ですし、早期の見極めのタイミングも重要となります。頑張っていれば何とかなるというような、宝くじが当たる方法では先が見えないことになります。また、どこの相談所を選ぶのか、誰が担当者になるかで、結果も大きく変わるという現実もあります。順調に進んで成婚ができましたという人もいれば、相談所を転々としても成婚が見えない。年単位で活動をしている! そういう方も少なくないです。仮に、どこかの相談所で活動をしていて、それで結果に繋がらないということであれば、結果に繋がらない原因が何であるかを検証して、次に繋げていかないと前には進みませんが、現実には、検証はされず、そのまま何もわからずお見合い数を重ねている。そういう女性はとても多い印象です。メリットで言えば、一応、担当者がつく。一定のサポートは受けられる。活動中は男女の関係が禁止されているので、その点は安心できる。男性のプロフィール情報が事前に閲覧できる。こういったことが相談所のメリットになります。他方で、デメリットという点では、費用が高価であること。成婚の保証がないこと。男性のプロフィール情報に嘘や誤魔化しがあるということ。相談所の方針や担当者のサポートスキルが事前にわからないこと。そのことで大切な時間をムダにしてしまう可能性があるということ。こういったことが挙げられます。システム上の安心はある程度は担保されていますから、そこは安心材料の一つだと思いますが、デメリットもかなり多いというのが実情なので、メリットとデメリットを俯瞰して、自分自身がどのように感じたのかが大事になります。婚活アプリにもメリットとデメリットがありますから、どちらがいいかは、あくまで自分の判断となりますが、婚活アプリを優先したい方であれば、やはり「身上書」の交換が強力な武器になりますし、他方で「身上書」を交換しても成婚の時期が未知数という場合もありますから、そこは慎重になった方が良いかと思います。相談所を選ぶ場合は、これは私の考えですが、成婚の可能性、有無については、ほぼ担当者で決まるというのが私の見解です。ですから、相談所を選ぶ場合は、どこを選ぶかで結果もほぼ決まってくるということが言えますので、相談所を希望される方は、この点についても視野に入れて探すことが大事だろうと思います。どちらの場合も、基本的には成婚の可能性はありますが、ただ、現実的には非常に狭き門であることは言えるかと思います。また、将来的にも離婚をしないレベルのパートナーを選ぶ場合は、それなりにいろんな確認や確実な見極めが更に必要であるということは言えるかと思います。厳しい現実ですが、それでも、前を向いて進んで行くしかないと思います。今後の参考にされてください!😊12月もそろそろ中旬になりますが、男性の活動は年末年始が爆発的に動く時期なので、年末のお見合いや、年明け早々のお見合いなど、最後の最後でチャンスを逃さないよう、今後の参考にされてください。一つ前のブログでは、「夫婦になる関係性はハサミ✂️の関係!」ということについて触れていますが、そういう関係性になる男性はちゃんといます。少なくとも、皆さんが幸せになるくらいの男性はいると思いますので、最後まで諦めず、頑張って欲しいですね!😊昨日、このブログを公開したのですが、婚活アプリに抵抗があるという方からのご相談が公開直後から昨夜だけで数十件ありました。その多くは、男性経験がないから怖いとか、男性に対して何となく猜疑心が出てしまう。そういう内容が多かったのですが、なので、今後の参考に追加情報としてアドバイスをしておきます。婚活アプリ自体が悪いわけではありませんが、最初から男女の関係にもっていこうとする男性はいます。それも、かなりの確率でそういう行動に出る男性は多いです。だから交際前に「身上書」の話を男性にするようお伝えしましたが、覚えておいて欲しいのは、基本的に、男性という生き物は男女の関係に関心が高く、極端に言えば、男女の関係で自分が満足する女性なら結婚をしてもいいかも?という潜在意識を持つ男性は多いです。しかも、驚くほど多いというのが現実です。例えば、まだ完全にお付き合いしていない段階でも、正式に交際を申し込む前に、先に男女の関係を迫って、男女の関係になった後で、関係を持ったんだから付き合ってるのと一緒だよね!というのが、男性によく見られる傾向の一つです。先に交際ではなく、先に男女の関係!いわゆる、なし崩し的な流れで男女の関係になって、その後は普通に恋愛関係になることが多いのですが、これがまだ20歳とか若い女性であれば問題はありませんが、婚活をしていて、一日も早く成婚をしたいと思っている女性がそういう流れになると、大抵は上手くいきません。理由は、そういう軽率な行動を受け入れる女性側にも問題がありますが、そもそも、交際の意思表示をせず安易に関係を求める男性というのは、その男性自身が男女の関係にしか興味がないからです。結果、遊ばれて終わりになります。そういう男性と接点を持ってしまったことが、そもそもの間違いということになります。それは、全ての男性にそういう心理が少なからずあると思っていた方がいいです。例えば、ハイスペの士業の男性がいたとします。年収も高く見た目の印象もいい。家族構成もしっかりしていて、話題も豊富で相性がいいと感じる。女性はそれなりに好印象を持っていたとしても、男性は夜な夜な銀座の高級クラブに通って女性を口説いている。なんて話はそこら中にあります。女性が知らないだけで、そういう男性が多いから、世の中の繁華街は常に賑わっています。全ての男性がそうではありませんが、スペックの高い男性の傾向としてお伝えしておきます。また、ハイスペであるが故に、金銭管理については自分本位という男性も意外に多くいます。女性で楽しみたい。女性を当てにしたい。金銭管理は自分本位で・・・という男性は普通にいますから、そういう中で確実な男性を探し出すのは、どこまでも男性を探っていかないといけません。私がブログで男性に厳しいことを書くのは、そういう背景があるからです。男性に対して猜疑心が出てしまうというのは女性特有の心理ですから仕方ない一面はありますが、大切なのは、猜疑心より男性を探る!その方が賢明です。例えば、相談所の会員さんでとても綺麗な女性がいたとします。何百人もの男性から申し込みが殺到する場合もあります。前に、アトラクティブの会員さんに元ミス日本の女性がいましたが、男性からの申し込みは桁違いでした。多くはその女性のプロフィール情報を読み込んで申し込みというよりは、お見合い写真だけで申し込みをしてくる男性が大半でした。それが男性の実態です。その女性に対しての性的欲求が高まるから男性は申し込みをしてくるのです。手に入れたい。自分のものにしたい。そういう心理が、男性には芽生えてきます。男性には、そういう性質がありますが、他方で、女性と誠実に向き合ってくれる立派な男性は必ずいます。ですから、婚活アプリは何となく怖いと思っている方は、「身上書」を活動で上手く活用することが大事であると思います。これは婚活アプリだけでなく、相談所で活動をされている方にも同じことが言えます。アトラクティブの会員さんの中にも士業や経営者など、社会的信用の高い会員さんがいますので、自分の家族と同じ属性の男性を探したい場合は「身上書」を上手く活用して活動している会員さんはいます。アトラクティブの会員さんの場合は私が身上書を作成して男性の担当者と協議をして上手く活用していますが、自分も「身上書」を活用したいという方は、担当者にお願いをして、男性の担当者との交渉に役立てていただければと思います。婚活アプリを利用される方は自分で作成するしかありませんが、その場合も、「身上書」を上手く活用すれば、その場凌ぎの男性は寄ってこなくなります。逆に言えば、「身上書」の話をして、それをちゃんと理解してくれる男性は、婚活アプリの男性でも、相談所の男性でも、誠実さについては「折り紙付き」ということが言えるかと思います。男性を甘く見てはいけないし、過信してもいけません。成婚してゴールしても、まだ安心できない。本当の安心は、結婚をして数年とか、そういう時間軸の中で安心できるようになります。そのための一歩が、男性を探るということなのだろうと思います。弱気にならず、強気で攻めるところに、突破口が見えて来ると思います!最後に・・・物事が思うように進まない時に、弱気になる自分がいます。そういう時に、どのようにしてマインドを維持するのかをアドバイスしておきます。弱気になる心理というのは、自分なりに頑張っているという自負があり、そういう潜在意識があるから、これ以上はもう頑張れないかも?というマインドになりがちですが、そういう時には、自分なりに頑張ったことが、それが客観的に正しい頑張りだったのか?という問題意識を持つことが大切です。多くの人は、自分なりに努力しているようで、実は、的から外れた努力をしていることが多く、そのことで物事が空回りしていることが多いのです。そして、気づかない。それが、負のスパイラルとなって悩むことになります。成婚するパターンというのは人それぞれなのですが、思うように進まないという場合は、大抵は、皆、同じところで躓いています。それを顕在化させて、そこをクリアすればその後の進展に期待が持てます。ですから、物事というのは、常に客観的に見ていくことがとても重要ということが言えるのだと思います。あとは・・・活動をしていても、どことなく諦めかけている女性は意外に多い印象を受けます。言葉では諦めていないといいつつも、しかし、マインドは既に諦めモードになっている方からの無料カウンセリングは意外に多いです。諦めたくないから無料カウンセリングを申し込みしてくるのですが、他方で、心は諦めモードになってしまっている方がいます。本人にも自覚はなく、無意識にそうなっている場合がありますが、私には、諦めモードになっている空気が伝わってくることがあります。結果を出すためには、そこには本気度が必要不可欠で、最後の最後で自分が試されるのです。しかし、頑張るけど、もしダメだったら諦めるしかないという、そういうマインドになっている場合があります。最後は、心の弱さを断ち切るしかないのだろうと思います。例えば、経営者というのは会社の代表者です。良くも悪くも、全ての責任が代表者に課せられます。責任は重いです。経営が立ち行かなくなれば、社員だけでなく、社員の家族まで路頭に迷わす可能性すらあります。そういう、逃げれない環境に身を置くと、ダメかもしれないというマインドは返って邪魔になります。勝つと決めたら勝つしかないのです。成婚をすると決めたら、成婚を勝ち取るしかないのです。その心の逞しさに、男性は女性に引き寄せられていきます。強いマインドを持つことが、本当の意味での突破口に繋がると思います。成婚は楽じゃないけども、自分次第で幾らでも未来を変えて行けるということを、決して忘れないことです!私の心情は、どこまでも会員さんを信じること!そして、自分を信じること! この2つだけです。年末年始で申し込みをした男性から、年明けに一気にお見合いが決まることもあります。また、年明けに男性からの申し込みがたくさんある場合もあります。そのためにも、自己PR文や担当者コメントの見直しは必要かもしれませんね!年内、残り二週間! 全力で頑張って翌年に繋げてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日の寒さに加えて乾燥が激しい季節ですが、女性の皆さんも肌対策、なかなか大変だと聞きますが、関東エリアでは乾燥注意報も出ていて、至る所で山火事が発生していますね!うちの可愛い50代の会員さんからも、先ほどインフルエンザに罹患したと連絡がありました。しかも、インフルエンザのAとBをダブルで罹患したそうです!😳ダブルで罹患するというのはレアケースですが、今年は大流行のようです。皆さん、気をつけましょうね!また、青森県の地震も心配で、以前、私自身が帰省中に熊本地震を経験しましたので、今回の青森県での地震が他人事には思えなくて心配しています。青森県は今は極寒ですから、被災した高齢者が体育館で毛布に包まっている映像を見るたびに、心が痛みます。先進国でありながら、震災になると未だに体育館で雑魚寝を強いられるという現状が今も続いているというのは、何とも残念なことだと思っています。先の熊本地震では震度7,1という、阪神淡路大地震と同じ震度でしたので、人が吹き飛ばされるほどの揺れに襲われ、私自身も急死に一生を得た経験があります。日本中、どこにいても地震は避けられないし、東京でも首都直下型地震の懸念がありますから、いざという時のために、改めて、食料や水の備蓄は見直しが必要なのかも知れませんね!私、念のため、賞味期限25年という水だけ入れると食べられる災害用レトルト食品を購入したのですが、先日食べたら普通に美味しかったです🤣そのまま食べられるのですが、綺麗なお皿に入れて食べたらレストランで出てくるようなクオリティでした。日本の技術は凄いなーと感心させられましたが、他方で、将来的に一人で過ごす人生だった場合、震災などに遭った際は本当に不安になると思います。そういう意味でも、今のうちに素敵なパートナーを見つけて欲しいと思いますが、実は昨日、一人の女性から無料カウンセリングの申し込みがあり、ご入会についての申し込みがありました。例年、12月は駆け込み需要が高まりアトラクティブへのご入会も増える時期なのですが、昨日、ご入会を希望された女性は大阪在住の38歳の女性で、前の相談所で男性との交際で真剣交際前に白紙になった経緯のある女性でした。相談所の乗り換えをしようと思った理由は、仮交際でのデートが8回目となり、それでも男性から具体的な結婚観についての話が出なかったとのことで、結局、男性からは結婚観の話が出ないまま、そのまま交際終了の連絡があったとのことでした。そのことで見切りをつけて、相談所の乗り換えという考えに至ったとのことでしたが、本人曰く、交際男性とはかなり相性はいいと感じていただけに、何がいけなかったのか、本人なりに悩んでいましたが、答えが見つからないまま、今回、ご相談の上でご入会という流れになりました。他にも、都内在住の方や埼玉の方、神奈川の方など、今月はご入会ラッシュになっていますが、多くは30代後半の方が目立ちます。また、次のお誕生日が近いというのが一つの共通点としてありました。何とか年内中に来年に繋がる男性を探したい。その一心でご入会をされましたが、お伝えした大阪在住の女性は38歳ですが、来年の2月にはお誕生日を迎えますので、そこにも焦りを感じているようでした。だから、必ず成婚に導いてあげたいと思っていますが、過去を振り返って、デート8回目というのは、交際期間にして3ヶ月弱となります。一人の男性との関係性で白黒つくまでに3ヶ月近くも時間を要するということは、それがそのまま成婚に繋がれば問題ありませんが、何の確認もせず交際を続けることは、ある意味、ギャンブルのようなものだと感じています。そして、ご入会を希望される多くの女性に共通するのが、この、「男性心理の先読み」ができていないということ。それに尽きると思います。例えば、どんな人にも自分の理想とする男性像があると思います。理想とする男性像は人それぞれですが、でも、相対的にはスペックや見た目の印象や相性など、ある程度は共通する点はあると思います。そこで大事になるのが、男性心理の先読みです。では、男性心理を先読みするということはどういうことなのでしょうか?事例を挙げるとこうなります。経済面でのスペックや見た目の印象、自分との相性も良く将来性がある男性。とすれば、その男性は社会的にもそれなりに評価された男性ということが想像されます。つまり、賢い男性ということが言えるのだと思います。であれば、1、賢い男性は何を考えているのか?→2、賢い男性は女性のどういうところに関心を持つのか?→3、男性が関心を持つポイントを理解した上で、そういう男性にはどのようなアプローチが効果的なのか?ということを理解して、男性心理の先読みができないといけないことになります。そして、効果的なアプローチを先読みして、女性自身が行動に起こせるのかどうか。相談所には多くの女性会員さんがいますから、自ずと、いい男性は争奪戦となります。整理するとこうなります。簡単にいえば、皆さんが男性との交際中で不安に感じるのは、お伝えした1〜3が分かっていないから、常に不安が伴うことになります。安心感が担保されないのも、同じ理由であると判断できます。その上で、その男性との関係性の中で、男性の熱量や本気度をいかに早く確認するかが一つのラインとなります。いい男性はたくさんいます。信頼できそうな男性もいます。自分の熱量が上がるような素敵な男性もいます。ですが、男性自身がその女性に対しての本気度が低ければ、女性がどんなにアピールをしても空回りとなってしまいます。女性の熱量が高くなるような男性が目の前にいたとしても、それは自分が感じている熱量ですから、男性も自分と同じ気持ちであるかどうかの確認をしていかないといけなくなります。あるいは、女性が男性心理の先読みができるようになると、反応の鈍かった男性を自分に引き寄せることだって可能になります。男女の関係は複雑ですが、押さえるポイントがしっかりできていれば、男性を引き寄せることも可能であると思っています。とはいえ、そういう理想的な男性にも、男性特有の癖というか習性があることも事実で、そういう意味では、女性は男性心理を理解しないといけないと思います。ですから、今日のブログでは、男性を正しく見極めるための男性の習性について、男性との向き合い方について、また、相談所で活動をする危険性についてもお伝えしようと思います。そこから、男性のいろんなこと、相談所のいろんなことが見え隠れしますから、それを理解していくことで、賢い活動に繋がって行くと思います。12月は追い込みの時期でもあります。男性の活動も年間で最も活発な時期ですから、お見合いも年内ギリギリまで希望する男性も多いです。その意味では、このブログを年内の活動に役立てていただければと願っています!😊これは男性全般に言える習性というか、男性の本能のようなところがあるのですが、交際中はなかなか本心を言わない。どちらかと言えば大事なことほど隠すという傾向が高いのは事実としてあります。中には、驚くほど爪を隠している男性もいて、私も同じ男性ですが、私から見ても驚くほど爪を隠している男性をよく見かけます。例えば、男性のプロフィール情報に「一人暮らしは長いので家事全般はできます!」なんて書かれていると、夫婦で協力して家事ができるのかな?と思っていても、成婚後になって同棲するようになると、実際には何もしないという男性は珍しくありません。ちゃんと協力的な男性がいることも事実ですが、自己PR文をそのまま鵜呑みにすると後になって後悔する場合があります。また、よくあるのが、男性のスペックが高い場合でも、成婚後に同棲をするようになると、お金にケチでお金の使い方に一々口を出してくる男性もいます。お金の管理も自分がしたいと言い出してくる男性もいますから、スペックや仕事の将来性があるからといって、その男性がいいかどうかは、どこまでも人によると思います。例えば、成婚後に同棲が始まると、ライフスタイルが徐々に男性主体になっていくというか、言葉ではなく、空気や態度でライフスタイルや夫婦間の立ち位置などが何となく自然と決まっていく。言葉ではなく、空気や態度で女性を誘導しようとする、そういう習性が男性にはあります。その時になって、女性は「あれっ?何かおかしい!」という違和感を覚えるようになるのですが、その時点では、おそらく、自己PR文に書かれているようなこととはかけ離れた現実があったりしています。全ての男性がそういう振る舞いになるわけではないのですが、でも、成婚後のトラブルで無料カウンセリングを申し込みしてくる女性は常にいるので、ご相談が多いということは、それが男性の本質としてあることは明らかです。男性は、どうして交際中に自分の考えを言わないのだろうか?ライフスタイルはこんなふうにしたい!とか、金銭管理についてはこんなふうに考えている!とか、あるいは、ライフスタイルでは夫婦になったらこんなふうに考えている!など、そういう提案というか、自分の考えを女性に伝えていく中で、女性の考えも聞いた上で、どういうふうにすればいいのかを、本来であれば仮交際の段階から会話の中で擦り合わせをしていかないといけないのですが、それを言ってしまうと女性が離れていくかもしれない。成婚が難しくなるかもしれない。そういう心理的な背景があることで、無意識に爪を隠すようになります。その女性と結婚をしたいと思う熱量が高ければ高いほど、男性自身も自分の情報をどの段階で出すのか、そのタイミングは慎重になってしまうのです。例えば、プロフィール情報の中の「自分家族同居」の欄に「こだわらない」とチェックしている男性を見かけます。自分家族同居の欄には「希望する」「希望しない」という選択肢があるにも関わらず、「こだわらない」とある場合は、可能性としては要注意だと思っています。男性が「こだわらない」としている場合、それでもお見合いを受けて交際希望が男性からあった場合は、交際成立の前に、「こだわらない」にしている理由を担当者に確認するのですが、大抵は、言葉では希望していないと言いつつも、大意はないので特に意識していない。だから「こだわらない」にしているという返答が多いのです。親との同居を希望していないにも関わら「こだわらない」にしているのであれば、そこに大意がないのであれば、交際成立前に「希望しない」に変更して欲しいとお願いをするのですが、そうすると、最終的には「先のことはわからない」という返答があったりするので、そうなると、そもそもおかしいですよね!ということは、「こだわらない」にしている理由は、本心としては将来的には親との同居を考えている。あるいは、その可能性があると判断することができます。しかし、そのことを正直に伝えることで男性にとっては活動が不利になる可能性があるため、「こだわらない」にしておいて、仮に女性から言及があった場合は、特に意識していないという表現ではぐらかすことが多いのです。ですから、男性の真意を確認する意味で、交際希望であれば、親との同居を「希望しない」に変更をお願いして、その通りに変更になれば、その上で交際を成立させるかどうかの検討に入ります。ここは男性自身が試されるところなので、本気度を試す意味でも「踏み絵」のような見立てをすることができます。逆に、こちらからお願いをしても、男性が「希望しない」に変更しない場合は、概ね、そこに誤魔化しがあると判断できますから、交際する価値はないと判断することができます。このように、親との同居問題だけでも、一歩踏み込むことでいろんなことが露呈することになります。普通に考えれば、仮交際のうちにある程度のことを話し合って、価値観や考え方、自分の意見など、そういう話をすればいいだけのはずが、何故か、そこを避けて恋愛感情だけで前に進もうとする心理が出ます。それは、そこに誤魔化しがあるからです。全ての男性とは言いませんが、そういう男性も含まれているということは覚えておいて欲しいと思います。成婚前と成婚後の男性心理というのは、簡単に言えば、成婚前では、仕事のことや趣味のことや日常の過ごし方など、そういうところには言及しても、お金の使い方や老後の将来設計、あるいは、女性が子供を授かった際の生活をどのように考えているのか、そういう大事なところには基本的には触れませんし、触れてくる男性は少数派です。つまり、大事なことほど自分の考えをなかなか言わない。言えない。言わないまま、真剣交際に進みたいという心理が出ます。男性にはそういう習性があります。よくあるのが、男性会員さんの担当者からの打診ですが、男性自身が真剣交際を視野に入れているので、女性会員さんの気持ちはいかがですか?というような連絡があります。勿論、良い関係が継続していれば前向きに考えていますと伝えるのですが、そうすると、真剣交際の申し込みをしても大丈夫ですか?という連絡が再度あるのですが、大抵は、相性がいいと感じている程度で真剣交際の打診があります。でも実際には、担当者から真剣交際の打診があった場合は、その殆どが、男性が何を考えているのか、結婚後のライフスタイルや金銭に関係する話や老後のこと、子供を授かった際の生活をどのように考えているかなど、女性自身がほぼ話し合っていないことの方が多いのです。恋愛感情だけで真剣交際に進みたい。そういう男性が多いというのが、一つの傾向だと思っています。そういった場合は、私からは、もしうちの会員との将来を真剣に考えてくださるなら、男性会員さんの口から、うちの会員に対して具体的な結婚観について、ちゃんと話してもらってもいいですか?であれば、うちの会員も安心して真剣交際をお受けできると思います!😊というような話を先方の担当者に丁寧に話を通すのです。相性はいいけど、結婚後の生活をどのように考えているのかを一切話さない状況で、先が見えない状況では真剣交際はあり得ないと、そこはちゃんと伝えるようにしています。私の経験値でいうと、男性にもよりますが、結婚後に子供を授かった際に生活をどのように考えているのか?という点については、多くの男性がコメントを避ける傾向があります。残念ですが😭、それが現実としてあります。だから、男性の担当者に対しては、女性がいちばん不安に感じるところを払拭していただかないと、そもそも結婚自体が難しいということをお伝えしています。これだけ離婚が多い時代ですから、厳しく言うのは当然だと思っています。先行き不透明な状況で成婚をして喜ぶ女性はいないと思いますよ!と、男性の担当者にはチクっと釘を刺すのですが、あるいは、相談所の担当者の多くは女性ですから、ご自身なら、先が見えなくとも安易に結婚をしますか?と、私から尋ねることもあります。担当者間でそこまでの話をすることで、概ね、男性の担当者の理解を得ることができます。他方で、成婚後というのは、男女の関係にもなり、同棲をする段階です。そこでは、男性の本心がほぼ全開に出ている状況となりますから、この時点では男性自身の考えがどんどん言葉として出てきます。そして、何をするにもどうすればいいか?ということを二人で相談して決めるというよりは、最初から、こういうふうにして欲しい!こういう時にはこうして欲しい!と、どんどんリクエストが出るようになります。つまり、成婚前の交際中では自分の考えをなかなか言わないけども、成婚をしたらある意味、生活そのものを仕切りたがる。そういう男性が多くいることも事実です。本来であれば、成婚後もお互いに話し合って物事を決める!というプロセスが必要なのですが、そこがそっくり抜け落ちて、男性が主導する構図になる場合があるので、その男性の本当の姿というのは、成婚した後でないと、なかなかわからないというのが現実としてあります。なぜ、成婚後に男性の素顔が見えるのかについては、活動中は男女の関係は禁止で、それぞれに担当者の目が光っていますから、男性自身も自由に何でもできるわけではないので、要るするに、その時点ではまだ女性を腫れ物のように触るような関係です。しかし、成婚後は、既にプロポーズもして両家へのご挨拶も済んで男女の関係になっている状態ですから、腫れ物を触る関係性ではなく、女性が自分の物になったという、達成感というか、そういう心理が男性に芽生えてきます。だから男性にスイッチが入り、男性の空気が変わるのです。男性の本当の姿は、成婚後から。ということになります。しかし、だからといって、成婚後にいろんな確認をするというのはリスクが高いです。既に成婚料を支払って退会した後ですから、その後になっていろんなことが判明しても女性にとっては迷惑な話です。一般的には、成婚をしても入籍までにはある程度のタイムラグがありますから、その間に違和感や不安を感じてしまう女性というのは、実際、多いです。無料カウンセリングでも、離婚相談より婚姻前のご相談の方が多いのは明らかなので、やはり女性は慎重であるべきだと思います。では、どうやって後悔しない関係を実現すればいいのかと言えば、一にも二にも、最初の段階で男性を知ることです。男性心理の先読みをして、そして試すのです。試すことで、その男性の本気度や覚悟といったようなことが、徐々に明らかになっていきます。勿論、女性は女性で、結婚観やその覚悟を男性に伝えていくことが大事ですが、そういうプロセスを踏んで行くと、結婚後も安心できる男性であるかどうかが自然と見えてくるのです。実際には男性へのアプローチやさまざまな確認作業というのは女性単独ではなかなか厳しい現実があります。アトラクティブの場合は私が女性に代わっていろんなことを確認していきますが、皆さんの中で交際男性との関係性で不安に感じることがあれば、そこは自分一人で抱え込むには限界がありますから、そういう場合は自分の担当者に動いてもらって、一つひとつをクリアにしていくことが大事だと思います。そこまでの確認ができて、ようやくご成婚となります!😊また、付け加えてお伝えすると、相談所という存在は、実は、いろんな問題を抱えていると私なりに解釈しています。男性自身に問題がある場合もあれば、その女性の価値観が男性にそぐわない場合もあれば、男女それぞれの担当者に問題がある場合も少なくないです。あるいは、相談所の交際期間の上限である6ヶ月間という短い期間が男性の見極めの際に判断を鈍らせることもあります。婚活ツールという点では、男性の年収や学歴や家族構成など安心できる側面もあれば、見方を変えれば、自己PR文は当てにならない。人間性がわからない。そこにどんな誤魔化しがあるのか否か、それもわからない。問題だらけのツールと解釈することもできます。相談所も人が運営していますから、完璧ではないのです。良い面も悪い面もあります。大きな流れとしては、業界全体が会員さんを成婚に押し上げる方向に進んでいますから、基本は会員さんの背中を押す。この流れが多い印象を受けます。成婚に押し上げることは間違いではありませんが、他方で、担当者としての成婚前の見極めが甘かったり、確認ミスは実際に多いです。ですから、相談所に於ける担当者の役割というのは極めて大きいと感じます。担当者のアドバイスによって、会員さんの人生がそのまま影響を受ける可能性があるからです。先のことは誰にもわからないというのはその通りですが、でも、先のことが見えないからこそ、今のうちにいろんな確認をすることは、女性にとって大事なことだと思います。今日のブログでは、男性心理を先読みする3つのポイントをお伝えしましたね!ここはとても大事なポイントなので、ぜひ、今後の参考にされてください。これからご入会をされる方は年内のお見合いに向けてバタバタですが🤣、既に活動をされている方も含めて、これから年末にかけてが勝負どころです。男性は年末ギリギリまでお見合いの日程調整を希望してきます。基本的には相談所の年末年始のお休み中はお見合いはできませんが、昨年は12月30日に希望してきた男性会員さんがそこそこいました!🤣幸い、男性の相談所の担当者の方が個人で運営されているところでしたので、相談所がお休み中でもお見合いを受けてくれましたが、最後の最後まで諦めない覚悟というか、何となく逞しさを感じました。昨年は4名の方が30日にお見合いをされて、そのうちお一人の女性が交際に進み、初デートが初詣でした!以前、ブログでもお伝えしましたが、初詣に行く関係性の場合、アトラクティブでは過去全てが成婚に繋がっています。恐るべし初詣!😊ですから、その会員さんも初デートで初詣をして、今年3月にご成婚となりました。不思議なジンクスですが、これがアトラクティブだけなのか、他の相談所でも同じことが起こっているかについては不明ですが、でも、最後まで諦めないという姿勢は必要だと思います。例年、年末年始のお休みは男性会員が女性会員を検索する頻度が爆発的に上がります。このチャンスを逃さないよう、確実な一歩に繋げましょうね!😊最後に、夫婦の関係とは、ハサミ✂️のような関係です!😊ハサミは二つの刃が重なって物を切ることができます。一つの刃だけでは物を切ることはできません。また、どちらか一つの刃が大きくてもハサミとして物を切ることができません。どちらも同じサイズの刃だから、ハサミとしての機能が発揮できます。そして、二つの刃は決してお互いを傷つけないのです。二つの同じサイズの刃が「夫婦としての対等な関係」であり、その二つの刃が常に重なっていることで、物を切ることができます。ハサミの関係だから、長い人生を、夫婦として、いろんなことを乗り越えて、道を切り拓いて行けます。そんなふうに考えると、夫婦としてお互いに寄り添える関係というのは、まさに、ハサミ✂️のような関係であると思います。お互いに相手を傷つけない関係!なんか素敵ですよね!😊今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月に入って、いよいよ師走!って感じですよね!今年の年末年始は最大で9連休とのことですから羨ましい限りですが、相談所は会員さんが例年フル回転なので、私もつられてフル回転になりそうです!🤣既婚男性は奥さんの実家に帰省したりなど、いろいろと忙しくしていますが、独身男性は意外に暇してますから、年末年始は狙い目かと思います。また、そろそろ「今年の漢字」一文字の発表を迎えますが、今年の漢字は、何になるんでしょうね!おこめ券や物価高、大谷翔平、熊騒動など、あと、高市総理の「働く」とかもありましたし、いろいろ情報が飛び交っていますが、私個人としては「米」かな?と、何となく予想しています。毎年12月12日に京都の清水寺でその年の世相を表す漢字一文字が全国から募集されて決まりますが、1995年に始まり、2025年の今年は30周年を迎える年末の風物詩となっています。因みに昨年2024年の漢字一文字は「金」でした。オリンピックもありましたしね、ともあれ、今年の漢字、今から興味津々です!世の中的には街中は徐々にクリスマスモードですが、クリスマスが終わった途端、何故か、空気が一変して新年を迎えるマインドに変化します。不思議ですよね!12月に入った頃にはクリスマスが待ち遠しいと思っていても、終わった途端、過去の出来事になることで、人の心は無意識に次に向いています。このように、人の心というのは常に変化があり、意識が変わります。お正月を迎えると、新たな新年を迎えたー!というマインドに変化しますし、その頃には一週間前のクリスマスのことなんてほぼ忘れています!🤣過去の出来事として人は認識しますから、ということは、人の心理というのは常に未来に向けての興味、関心があることに気付かされます。中には過去を引きずる人もいますが、でも、前を向いていくことでしか自分の未来はありませんから、常に前を向いていくことが大事であると思います。さて、今日は日頃のご相談内容の中から、活動に於けるトラブルについて触れてみたいと思います。無料カウンセリングでもたくさんのご相談がありますが、トラブル案件についてのご相談で一番多いのが、退会についてです。この、「退会」についてのトラブルとは、中途退会の際の会員さんと相談所のトラブルもあれば、成婚退会の際の月会費のトラブルなど、大きく2つに分かれるのですが、多くは中途退会についてのトラブルが発生しています。相談所業界全体でどのくらいのトラブルが発生しているかは分かりませんが、私のところだけでもかなりの数のご相談があるので、今日は具体的なトラブル案件と、その対処法についてお伝えしますので、今後の参考にしていただければと思います。意外に多いご相談が、今の相談所をなかなか退会させてくれないというご相談になります。つまり、引き延ばしです。勿論、退会は会員さんの権利ですから最終的には退会できるのですが、最後まで説得されて退会を阻止されるというケースが増えています。具体的な例としては、相談所に中途退会を申し出た際に、担当者が相談所への来店を誘導する場合があります。これ自体は相談所の方針なので特に問題はないのですが、問題となるのが、来店しないと退会を受け付けないという空気を出すケースです。無料カウンセリングでもこういったご相談は多いですが、来店すると説得される。あるいは、説得されてなかなか退会できない。そういうご相談が意外に多くあることに驚かされます。一般に、相談所で入会をする際は、提出書類や自己PR文の作成、カウンセリングなど、活動を開始するまでには一定程度の時間を要するのですが、退会の場合は、基本的には会員さんから中途退会の申し出があった場合は、システム上から会員さんのアカウントを削除するだけですから、実際は1分もあれば退会が完了します。ですが、イメージとしては退会手続に時間がかかるような印象を与えて、なかなか退会に応じてくれない。説得されて、もうしばらく頑張ってみては?というような引き延ばしに遭う。そういう会話の中で退会を阻止されることがしばしば見受けられます。この場合の対処法としては、会員さんご自身が退会を決めている場合は、状況にもよりますが、説得されて引き延ばしに遭いそうな空気を感じた際は、来店ではなく、連絡ボックなどで退会を申し出て、そのまま退会手続をお願いした方がいいです。あとは退会完了後に、お礼を伝えておけば良いかと思います。実際、担当者に直接会わなくとも退会は普通にできます。退会をちゃんと受け止めてくれる担当者であれば問題ないですが、引き延ばしの説得をする担当者もそれなりにいますから、そこは要注意かと思います。例えば、ある相談所で会員さんから退会の申し出があった際に、来店してくださいと言われた場合、仮に転勤などで遠隔地に行った場合は、当然ですが、わざわざ飛行機に乗って相談所に足を運ばなくても退会手続は可能です。近場にいるから来店しないと退会できないというのはおかしいですから、不安に感じた場合は、連絡ボックスでのやり取りで退会手続をお願いすればいいです。入会は会員さんの権利ですが、退会も会員さんの権利となります。引き延ばしがあるとすれば、それは相談所側の利益が優先されている可能性があるので、そうなってしまうと会員ファーストの精神からかけ離れたものとなります。残念ですが、そういう現実もあるということです。次に、中途退会の際の月会費のトラブルも増えていますので、その事例と対処法をお伝えしておきます。ここについては、その状況にもよりますが、正しい情報を知っておかないと、退会するのに翌月分の月会費を引き落とされてしまうことがあります。IBJの月会費というのは、基本的には翌月分の月会費は前の月の27日に引き落とされます。つまり、先払い制になっています。ですが、ここで大事なポイントとしては、退会の申し出をいつするのかということが重要になってきます。月会費は自動振替になっていますので、当然、引き落とし前に「締め日」というものが存在しています。毎月27日に引き落としが設定されていて、仮に25日に退会を申し出た場合は引き落としを止めることができません。その場合は、退会を希望しても翌月の月会費として請求されることになります。ちょっと不満ですよね!😭カラクリをお伝えすると、振替代行会社を通じて皆さんの口座から毎月、月会費が引き落としされるわけですが、その引き落としについては、毎月締め日前に、相談所が請求するかどうかを決めているのです。例えば、振替代行会社も複数ありますが、概ね、毎月13日とか14日とか15日とか、月によって土日でズレることもありますが、大体はそのあたりが締め日となります。相談所は締め日の前までに、その月の27日の月会費を会員さんに請求するか否かを決めますので、会員さんの退会申し出が締め日前だった場合は、その月の27日の引き落としは止められますが、締め日を過ぎていた場合は、翌月分の月会費としてその月の27日に引き落とされることになります。ここについては基本的なルールとなりますので仕方ないのですが、問題となるトラブルというのは、締め日が近い日に会員さんから退会の申し出があった場合です。締め日の前であれば、当然、その月の月会費を相談所側で止めることは可能なのですが、その仕組みを知った上で、退会を引き延ばして、締め日を過ぎて退会手続に持ち込む場合が想像されます。説得しても退会するのであれば、せめて月会費くらい余分にとっておこうという心理が、あるかないかは分かりませんが、現実に、引き延ばされたことで締め日を過ぎてしまい、翌月分の月会費を払う羽目になったという会員さんからのご相談は意外に多くあります。そんなつもりはないと担当者が言ったとしても、では、締め日の情報をなぜ会員に伝えなかったのか。事前に伝えていれば会員本人が選択できたはずでしたが、ここについては疑問符がつきます。実際、その担当者がどういう意図で締め日を伝えなかったのかは分かりませんが、会員にとっては退会することが決まっていても翌月の月会費が発生することになるので、担当者の振る舞いが誠実であるかどうかと問われれば、明らかに不誠実であると言わざるを得ないと思います。そういう現実もあるということです。なので、中途退会を希望される場合は、概ね10日くらいまでに申し出をしておけば、どの振替代行会社も締め日前ですから、その月の引き落としが止められ、月内に退会手続が完了します。中途退会を推奨しているわけではありませんが、いろんな理由で現在の相談所での活動が難しいと思った場合は、月会費については「締め日」があるということを覚えておくと良いでしょう。こういうご相談は結構多いのですが、改めて相談所のシステムをお伝えしておくと、相談所の月会費は先払い制であるということ。ですから、例えば、その月の締め日を過ぎて退会の申し出をした場合は、その月の27日に月会費が引き落とされ、その月会費は翌月分となります。会員本人は今すぐ退会したいけども、担当者から翌月末と告げられた場合、システム上は翌月末が退会日となりますが、それは、翌月末まで待たないといけないという意味ではなく、翌月末までが会員でいる権利という意味なので、すぐに退会、あるいは、すぐに乗り換えを希望する場合は、翌月末まで待たなくとも、会員の権利を放棄して、そのまますぐに退会手続をお願いすればいいのです。翌月末まで待つ必要はありません。こういったことも会員の権利ですから、状況に応じた対応をしていただければと思います。私がいつも感じるのは、退会手続についての担当者の対応は人それぞれです。一応のルールはあるけども、締め日を伝えるか否かというように、あるいは、退会を引き延ばそうとしたり、その対応にはグレーなところもあります。どこまでも、担当者次第。どこまでも、相談所次第というのが、私の見解です。このブログでは厳しい現実をお伝えしましたが、とはいえ、中には誠実な担当者の方もいます。会員さんから退会の申し出があった場合は、丁寧に理由を聞いたりしますが、会員本人の意思が強ければ、その時点で締め日の前だった場合は、すぐに引き落としを止めるなど、最後の最後まで会員さんに寄り添ってくれる担当者の方もいます。どこまで寄り添うのか?という点については賛否がありますが、ただ、寄り添うということは、最後まで会員ファーストの精神がないといけないと思っています。例えば、それは成婚退会の場合も同じことが言えます。会員さんの成婚が決まり、退会日をいつにするかという場合は、私の場合は締め日のことを会員さんに伝えています。仮に、プロポーズ後に両家へのご挨拶の日程を決める場合、その日程が締め日前に可能なら月会費を止めることができるので、無理する必要はないものの、締め日前に成婚退会が可能ならその方がいいと、情報を伝えてアドバイスします。会員さんにとっても選択肢が増えるからです。仮に、締め日が15日で、成婚退会日が16日だったら、たった一日の差で月会費が発生するか否かに分かれますから、であれば、退会日は15日までにしておいた方がいいということになります。だから、そういう情報は事前に伝えるようにしています。一般に、その担当者の人間性、本質というのは、入会当初、活動途中ではわからなかったことが、退会を目前にすることで、これまで見えなかったいろんなことがわかる場合があります。例えば、こういうことがありました。以前、成婚をした会員さんから指輪について相談を受けたことがあります。婚約指輪は彼と一緒に選んで購入をしたいという会員さんの希望でもありましたので、私から担当者に連絡をして、指輪は一緒に購入したいから男性がサプライズで勝手に購入しないようにと伝えていたのですが、その担当者は、男性を急かせて、こちらからのお願いを無視して男性に指輪を買わせたというトラブルがありました。男性自身は、女性はサプライズが好きだからということを担当者から告げられていたそうでしたが、なぜ、そこまでしてサプライズで購入させたかについては、提携店で指輪を購入すると相談所に手数料が入るため、その担当者は手数料のためだけに男性に指輪を買わせたというのが後になって発覚しました。女性は一緒に指輪を選ぶということを楽しみにしていたのですが、残念な結果となりました。後日、そのことを担当者に伝えると、指輪を買わせた事実はなく、男性本人が勝手に買ったと、自社会員のせいにして、私に嘘をついたんですね。女性からそのことを男性に伝えると、男性自身は担当者から言われたので先に購入をしたと語っていました。男性本人からすれば、担当者から強く言われてサプライズで指輪を購入したのに、蓋を開ければ、自分がサプライズを望んで購入したことになっていると気づき、その男性の心は酷く傷つきました。信じていた担当者から切り捨てられたんですね。先方の担当者からは、その後、一切連絡がなく、代わりに上長にあたる方が対応してくれましたが、その際も落ち度がないと言ってきました。私、悔しくて、そしたら、うちの会員さんがLINEでの彼とのやり取りが残っていて、そこに男性自身が担当者から騙されたことが書かれてあったんですね。それを先方の相談所に伝えたところ、証拠が出たことで、そこでようやく騙したことを認めたんですね。その後、正式に謝罪がありました。以後、その相談所とはアトラクティブは関係を絶っています。最後の最後に、会員さん自身が不幸な目に遭うという人がいるということも事実で、こういったことはおそらく少数派だと思いますが、ただ、ゼロではないということです。担当者が人間である以上は、今後もゼロにはならない。そういうことだと思います。であれば、皆さん一人ひとりが賢くなるしかないのだろうと思います。相談所だから、担当者だから、ということは関係なく、基本的にはどこまでも人物本位で価値判断することが重要であると思います。相談所のシステムは、それ自体は素晴らしいものです。中には、退会後にアプリで活動をして、それでやっぱり不安になって、あらためて無料カウンセリングの申し込みをしてくる方もいます。相談所にいる時には、当たり前だと思っていた安心感に気づかなくても、退会してみて、初めて、相談所に安心感があったことを思い出すのです。そのくらい、他の婚活ツールに比べると相談所には安心感があると思います。しかし、だからといってダラダラ活動をしていても先が見えないということもあります。難しい判断になりますが、悩んだ時には、担当者を変えてもらうとか、あるいは、現在の不安な気持ちを伝えて、その不安な気持ちをクリアしてくれる具体的な何かを示してくれれば、その相談所で頑張る意義はあると思います。どんな業界にも人はたくさん働いていますよね!日本の人口は1億2,800万人ですが、現在の労働人口は6,500万人と言われています。大手企業ともなれば、いい大学を卒業して、頭もいいし、将来の見通しも明るい。しかし、そういう人の中にも犯罪に手を染める人もいれば、犯罪とまではいかなくとも、モラハラやパワハラをする人間は大勢います。そういう現実があることで、女性にとっては不安でしかないのです。それが今の社会であると感じます。その不安から、最終的には自分が今どこにいるのか、相談所で何をしようとしているのかさえ分からなくなる。いつの間にか、相談所の中で彷徨っている自分がいることに気づく。そうなってしまうと、もう、視界全体が白一色になるホワイトアウトのように、何も見えない中で永遠と彷徨い続けることになります。そうなってからでは遅いので、やはり、そうならないための具体的な対策は必要だろうと思います。これまで思うように活動が進まなかったという人は、おそらくですが、かなりの取りこぼしがあったのだと想像します。男性との向き合い方、接し方や男性心理の先読みができなかったことで、取りこぼしはあったと思います。相談所での活動は、私の場合は、一義的にはその男性のスペックや将来性を見ますが、最終的にはその男性の中身が問われます。そこまでのことを見通した上で男性選びをしないといけませんが、そこまで辿り着けない女性がいることも事実で、無料カウンセリングなどでは、そういった方からのご相談があるたびに、心が痛みます。自分の人生ですから、活動を続ける。あるいは、担当者を代える。もしくは別の相談所を探すなど、いろんなことを考えながら後悔がない選択をして欲しいと願っています。その中の選択肢の一つが、今日のブログでお伝えした、退会についての知識と対処法、その際の担当者の素顔です。いろんな見方はあると思いますが、正しい選択をする上でも、情報だけはしっかり確認しておきましょうね!今後の参考にしていただければと思います!😊あと、追加情報として、IBJには「特定会員ブロック」という機能があります。これは、活動継続もしくは、退会後に他の相談所に乗り換えて新たに活動を始める際に、特定のお相手男性に女性のプロフィール情報が最初から非公開になるシステムです。オプション機能となりますので、月会費に1,100円が加算されることになりますが、新たに活動を再開されても、そのことが特定の男性にわからないようにして活動するシステムなので、自分の存在を特定の男性に対してのみ、最初から非公開にすることで精神的負担を軽減することができます。意外に知らない方が多いので、覚えておくと良いかと思います!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今朝は寒かったですね!先週あたりから寒さが増してきましたが、今週は後半以降でかなり冷え込むそうです🥶豪雪地域で有名な青森県の酸ヶ湯温泉は昨夜は一晩で1mの積雪となったそうですが、本当にこれからが冬本番ですね!私はいつもはコーヒー派なのですが、今朝はホットココアミルクを美味しくいただきました!😊ココアって、寒い冬にピッタリという印象ですが、そういう季節になったんだなーと肌で感じました。インフルエンザも流行していますから、皆さんも、とにかく体調管理には気をつけましょうね!さて、今日のブログは相談所でのサポートについてです。この「サポート」について、会員さんであればそれぞれの相談所で受けていると思いますが、具体的にサポートとはどういうものなのか、どこまでがサポートなのか、自分に合ったサポートであるのかどうか、意外にわかっていない人は多いと思います。今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。相談所にご入会をすると、まずはその会員さんに担当者がつきます。つまり、その担当者の方が会員さんが成婚できるようにサポートすることになりますが、実は、サポートには目的に応じたサポートというのがあります。それが、事務的サポートと、成婚に繋げるためのサポートとなります。事務的サポートというのは、例えば、男性からのお見合いの申し込みがあった際に、それを会員さんに取り次ぎをする。あるいは、女性会員さんが男性に申し込みをした場合、その申し込みを男性の相談所に取り次ぎをしたり、これもサポート業務になります。また、お見合いが成立したらお見合いの日時や場所の確定など、日程調整をすることになりますが、これも担当者のサポート業務と言えます。相談所でのこういったサポートは会員さんにはできませんから、担当者がすることになりますが、ここまでが「事務的サポート」と呼ばれています。この、「事務的サポート」というのは作業ですから、担当者のスキルに関係なく、どの相談所でも対応はほぼ同じです。同じことをします。問題は、「成婚に繋げるためのサポート!😊」ここが会員さんにとって大事なサポートとなりますが、この、「成婚に繋げるためのサポート」というのは、それぞれの相談所によって、また、担当者レベルでも個別に対応が異なるところなので、どのようなサポートが正しいのか、あるいは、自分に合ったサポートとはどういうサポートなのか。ここについては個別に判断する必要があります。何故なら、こういうことがあります。無料カウンセリングでのご相談で、現在の相談所はサポートがあまり良くない。このままだと先が見えない。だから相談所の乗り換えを考えていると、そういうご相談がアトラクティブにあります。それはそれで一つの考え方ではあるのですが、後でそのご相談者の相談所を調べると、初期費用や月会費などが比較的安価である場合があります。費用が安価である相談所が全て対応が悪いという意味ではなく、安価でも中にはサポートが充実している相談所もあると思いますが、見方を変えれば、安価であることから、そこまでの対応はしないという相談所も必ず含まれていることになります。個別のサポート内容よりも新規の会員数を増やした方が相談所にとっては初期費用や月会費が入りますから、結果、経済的合理性が高いという判断をする相談所もありますし、交際男性が自分と同じ相談所の会員さんで、担当者がその男性を強引に押す場合は、その男性を押す明確な理由までをしっかり確認することも大事であると思います。同じ相談所の会員さんの場合は、成婚時に双方の会員さんから成婚料が相談所に入ることになるので、相談所側にとってはそういう意図も考えられます。本当にその男性が良いのであれば、同じ相談所の会員さんでも問題はありませんが、会員さんの立場としては、そういうところまでを確認しておく必要はあると思います。また、一人の担当者にはサポートできる会員数に限界がありますから、それを超えて会員を受け入れるとサポートが希薄になり、やがてパンクします。本来は新規入会者より現在の会員さんが成婚できるように注力することが何より大事なのですが、相談所の収益面を考えれば新規会員数を増やした方がいいと判断するところもあります。この考えは、業界的にもかなり信憑性が高いと思っています。でも、それも相談所の方針という場合もあるので、あとは会員さん自身がその相談所を価値判断するしかないように思います。相談所は業界的に営業会社の側面がありますので、そういう側面があるという前提で向き合わないといけません。であれば、そういう現状があっても成婚を狙えるかどうか、そこまでを考えて相談所選びをしないといけないということです。まずはそれを知ることが大切で、それをどう捉えるかは、会員さん一人ひとりの判断だと思います。変な言い方ですが、結婚をしたいから相談所を選ぶわけですが、同時に、自分を守ることも忘れないことです。無料カウンセリングでも活動歴が年単位、あるいは数年以上という方からのご相談も少なくないので、そういう方と接するたびに、もう少し活動の在り方があったのはないか、そんなふうに感じることがあります。相談所にとっては数ある会員さんの中の一人でも、その会員さんにとってはその相談所が全てですから、やはり慎重に考えるべきだと思います。本質的には、相談所の方針というよりは、自分の考え通りのサポートをしてくれる相談所を探すしかありません。それに尽きると思いますし、そのことで費用面に多少の差が生じることも事実としてあります。が、費用面とサポートがちゃんと🟰になっていない相談所もあるので、そこは悩ましいと感じます。例えば、旅行に行けばホテルや旅館に宿泊すると思います。一泊10,000円未満の安いホテルもあれば、一泊だけで数万円以上もする高級な宿泊施設もあると思います。高級なホテルになれば、通常のサービスとは別に、コンシェルジュのサービスがあるところもあります。部屋は広く綺麗で、至れり尽くせりのサービスに満足するお客さんもいますが、そういうお客さんはそういうサービスを自ら求めて宿泊をします。他方で、ビジネスホテルで素泊まりだけでいいと考えるお客さんは、宿泊するホテル自体にそもそも価値を求めてはいないのです。宿泊以外の他のところに価値を求めています。宿泊施設には、それぞれに料金に応じたサービスがありますから、あとは、どのレベルのサービスを求めるのかは、宿泊施設側ではなく、そのお客さん側の判断ということになります。宿泊施設が相談所だとすれば、相談所にもサポートに濃淡があり、サポートの内容は個別に異なります。それが、資本主義経済です。経営方針や価格帯に合ったサービス展開をするのが個々の相談所ですから、どの相談所を選ぶかは、どこまでも会員さん側が決めることになります。ですから、活動が思うように進まないという場合は、その前に、自分が選んだ相談所がどこまで丁寧にサポートをしてくれる相談所なのか、そこを知る必要があると思います。ホテルを例にお伝えしたように、自分は相談所のサポートには期待していない。相談所のシステムさえ利用できれば、あとは自分で何とか頑張るので担当者は当てにせず、費用の安いところで十分と思うのであれば、それはそれで自分で決めた選択肢の一つだと思います。その女性の考えは正しいことになります。しかし、システムは利用できても、男性の見極め方、自分に合った男性像がどうなのか。あるいは、自分自身で男性との向き合い方が分からないという場合は、そういうところまでを担当者に期待するのであれば、最初からそういうところまでをサポートしてくれる相談所を探すしかありません。相談所は婚活というサポート事業ですから、予算とサポート内容には相関関係があります。全ての相談所はビジネスですから、会員さんもそこは理解しないといけません。例えば、宿泊費の予算は10,000円未満だけど、1泊50,000円以上のホテルに宿泊したいと思っても、それは通用しませんよね!いつでも、時間や回数に縛りがなく、リアルタイムで気軽にカウンセリングが受けられる相談所もあれば、カウンセリングは予め予約制で、その時しかアドバイスをしない。そういう相談所もあります。あるいは、今の相談所は担当者は柔軟に対応してくれるけど、いつも曖昧で具体的なサポートがなく、進め方に違和感を覚える場合もあると思います。それらは担当者自身のスキルの欠如などが挙げられますが、それも、その相談所の特徴となります。広義の意味では、サービス内容の拡充と成婚へ導く担当者のスキルは相関関係でないといけませんが、実際はそうではない実情もあるので、価格帯と中身は必ずしも🟰にはなっていないところに相談所選びの難しさがあります。例えば、相談所の中には成婚率が高いところもありますが、仮に、その成婚率の内訳が若い女性ばかりだった場合は、30代後半や40代の女性がその相談所を選んだとしても、同じような成婚率にはならないと思います。理由は、女性にとっては若さが大きな強みとなるので、担当者のスキルが乏しくても、女性が若いというだけで成婚になる可能性が高まりますが、ある程度の年齢になった女性にとっては、その段階からでは成婚が難しくなるので、であれば、難しくなる年齢でも成婚を目指せる相談所を選ばないといけません。そういう、一般に厳しいという年齢層の女性の場合、あるいは、若くても男性との向き合い方が分からない。男性経験がなく、誰を選んだらいいのかが分からないという人は、システムさえ使えれば安価な相談所の方がいいという発想は通用しません。年齢的にも、男性の見極めについても、いろんなところに不安があって前に進めないということであれば、成婚に繋がる可能性の高い相談所を選ぶしかないと思います。その見極めは、会員さん個人が見極めるには現実的には難しいと思いますが、それでも、最終的には会員さん個人の価値判断だと思います。例えば、大勢がいる教室で勉強をする塾と、個別の家庭教師の場合は、費用負担も大きく変わります。どちらを選ぶかは、常に自分自身なのです。それが、道理です。一般に、相談所の価格帯でいえば、アトラクティブの相談所は価格帯としては安い方ではありません。他にはもっと高い相談所もあると思いますが、安価ではありません。それは、私が専門性を有する心理カウンセラーであるということと、会員さんへのサポートに制限がなく、成婚退会後の無償サポートも充実しています。また、サポートでは男性心理を中心にサポート展開をしていきますから、そこには、心理学という確固たるスキルも存在します。男性の早期の見極めや、その男性との夫婦としての相性を分析したり、総合的なプロファイリング、サポート体制が備わっています。だから40代でも50代でも成婚に繋げています。前回のブログでもお伝えしましたが、今年入会された会員さんの中で、10月末時点での成婚率は91,6%となっています。今年の秋にご入会された方はもう少し時間がかかりそうですが、そういう現実があります。アトラクティブスタイルは、手前味噌ではないですが、男性心理学という専門性に特化した相談所であるから、それがそのまま結果に結びついています。相談所はIBJを含めて、それ以外の相談所を含めると、おそらく万単位の相談所が世の中に存在しています。どこを選んだらいいのかは悩ましいところですが、それでも、自分が決めるしかありません。私からお伝えしたいのは、無数にある相談所の中で、皆が皆、同じサポートレベルではないということ。相談所によって、サポートには大きな違いがあるということ。それはある意味、相談所の方針によって、サポートの内容、どこまでサポートをするかで費用面にも違いが出てきます。中には、費用だけが高くて中身がない相談所も多いですから、そこは私も不満ですが、でも、市場経済の中では、それは当たり前だと思うしかないのだろうと思います。例えば、世の中には美味しいレストランはたくさんありますが、全てが美味しいレストランではなく、中には、一度行ったら二度と行きたくないというお店も存在します。なんで?と言われても、仕方ないのです。美味しくないと思えば、次は別のお店を探して行くしかないのだろうと思います。ですから、相談所に不満を抱く前に、その相談所のことをよく観察することです。ちゃんと担当者が向き合ってくれているのか。そのサポートでは、根拠のある明確な理由を告げて、ゴールに向けてのアドバイスをしてくれる担当者なのか。先が見える相談所、担当者なのか。本音で担当者と話し合いができて、戦略や戦術までのアドバイスが期待できる存在なのか。見る視点はたくさんあると思いますが、そういうところは皆さんも自分の五感で感じ取ることができると思います。相談所という場は、会員さんと担当者との二人三脚だと良く言われます。私も、その通りだと思います。しかし、その関係性の中で、僅かでも疑いや方針に違和感を覚えた場合は、やはり成婚は難しいというのが現実です。担当者との関係性が希薄でサポートがいい加減であれば、当然、ゴールは難しいです。担当者との関係性は良好でも、その担当者のスキルが乏しければ、単に仲の良い関係ということになりますから、それもゴールは難しいです。現在のIBJの会員数は10万人強ですが、成婚者数は毎年1万組強にとどまっていますから、そもそも、相談所での成婚は難しいというのが前提です。そういう中で年齢を重ね、成婚を目指すためには、会員さんと担当者、そして具体的な戦略を含めての総力戦でないと、前には進まないと思っています。リアルな話をすると、今の社会というのは経済によって成り立っていますから、費用面を含めて、あとは自分がどのように優先順位をつけて、価値判断するのか、予算をつける順番、そのことによって、その後の人生に大きな違いが出ます。今は医療でさえ、経済力で方向性が決まる時代です。費用をかければ最高の医療を受けられますが、医療保険に未加入、あるいは、先進医療の特約がなければ、先進医療は受けられず、その場合は死期が早まることになります。それが現実です。成婚後の新居についても同じことが言えます。私の場合は、会員さんのサポートをする過程で、交際男性の経済力、老後の将来設計が描けている男性であるのかどうか、そこまでを見通して会員さんにアドバイスをしていますが、その男性がどんなに女性会員に対して熱量や本気度があっても、将来設計が描けていなければ、ただの絵に描いた餅ということになります。そういう男性であった場合は、女性の背中を押したところで、その女性の未来はないことになりますから、女性には現実を告げるようにしています。そういう点では、常に男性を厳しく見ています。今の世の中は、不安の連続です。仕事であれ、婚活であれ、夫婦の関係であれ、どんな場合も未来は見えませんから、予言は不可能なのです。ただ、予言は不可能でも、事前にいろんなことを見極めることで、その対策をすることで、未来への不安を事前に取り除くことはある程度は可能だと思っています。相談所の担当者に使命があるとすれば、会員さんの成婚後の未来も含めて、可能な限りの安心を提供して行くことが、本来の担当者の役割りであると感じます。だから、活動をする会員さんにも、そのことを十分に理解した上で、目先の狭い視野だけで物事を見るのではなく、自分にどこまでのサポートが必要であるかは、自分が理想とするサポートの内容次第で、相談所選びを決めることが大事だと思います。そして正しい価値判断をして欲しいと思います。今日は相談所でのサポートの意義についてお伝えしましたが、このブログが皆さんの今後の参考になっていただければと思います。いよいよ12月に突入しましたが、ピンポイントで戦略を持って活動すれば、どんな人にも可能性はあると思っています。新たな新年を迎える上でも、年内に素敵な男性をゲットして欲しいと思います。頑張って行きましょうね!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月に入って、いよいよ師走って感じですよね!寒さも増してきましたし、街中のイルミネーションもクリスマスに向けて賑やかになってきました。その後はお正月や初詣とイベントが続きますが、忘年会もあったりで、色々と忙しく過ごしている方もいるんじゃないかと思います。他方で、12月の男性の動きは一年で最も活発で、男性自身も本音では年内中に来年に繋がる素敵な女性を見つけようと必死です。また、年末年始は誰もが忙しく過ごしていますが、男性の場合、既婚者の人は奥さんや子供と過ごしたり、実家に戻ったりで何かと忙しいですが、独身男性の場合は、意外に暇しています。だから時間さえあればアプリで女性会員さんを検索したりなど、別の意味で忙しくしている男性会員さんは多いです。ですから、女性の皆さんもこれから年末までの時間をどのように有効活用するかで、新年の迎え方も違うように感じます。以前、このブログでもお伝えしましたが、クリスマスにデートで食事をしても、その後に全てが成婚に繋がるわけではないのですが、一緒に初詣に行った関係性では、アトラクティブの会員さんについてはその後、100%成婚に繋がっています。男性心理としては、クリスマスより初詣を重視していることが、過去10年のデータからも明らかなので、それは真剣交際でなくとも、仮交際の関係性でも男性から初詣のお誘いがあった場合は、成婚に繋がる可能性が高いと判断できます。男性との関係性というのは、女性のちょっとした振る舞いや発言一つで、その関係が前に進むかどうか、男女の関係にはそういうところがあります。男性も入口の段階では、とてもデリケートなんですね!また、人には先入観というものがあって、どんな場合も、その先入観が出てしまう心理があります。しばらくお付き合いをして分かる真実もあれば、初対面で感じたことが全てではないはずなのに、そこで感じた先入観が心を支配するため、十分な検討がないまま、そのまま大事な決断を下す場合もあります。男性が女性を先入観で見てしまう場合もあれば、女性が男性を先入観で見てしまう場合もあります。怖いですよね!😭どちらかが相手を先入観で見てしまうと、大抵は上手くいきません。特にお見合いの場では、そういうことが起こります。お相手に対して自分の印象をどのように伝えるかは、男女それぞれに必要なことですが、他方で、自分の良い印象を男性に与えつつ、自分の本気度を相手に間接的に伝えることも、活動では大事なことだと思います。特に初対面でのお見合いの場合は、その僅かな時間にどれだけ自分の良い印象を男性に伝えることができるのか、同時に、女性が結婚に対する本気度をどこまで男性に伝えることができるのか、良い印象と本気度がちゃんと伝わる戦略が必要になります。ここをちゃんとクリアできると、そもそも可能性が低い、あるいは関わってはいけない男性だった場合は交際に進むことはありませんし、逆に、ここをクリアして交際に進んだ場合は、その後の真剣交際への可能性が飛躍的に高まっていきます。男女間での「駆け引き」というのは、相談所では良くあることで、表現は適切でないかも知れませんが、特に男性の場合は大事なことを隠している、いわゆる「爪を隠す」ということが多くの男性にはありますから、それをいかに迅速に見抜いていくかが大事なポイントになるかと思います。今日のテーマは「男性との向き合い方」についてですが、どのように向き合えばいいのか。あるいは、向き合うに足るだけの男性とはどういう人間なのか、どういうところに気をつけて向き合えばいいのかを、項目別にお伝えして、その理由も添えてお伝えできればと思います。相談所での活動は、全体の8割がお見合いで決まります。その8割の内訳は、自分をどれだけ男性にアピールできたのか。男性の本音をどれだけ探れたのか。男性の熱量がどの程度感じられたのか。この3つです。残りの2割が、交際の中でその男性の中身を知る。自分との夫婦になる関係性での相性を確認する。成婚までの道のりは、その間、男性の熱量と本気度はお見合いからプロポーズまで、常に上昇傾向にあることが前提となりますから、どんなに素敵な男性であっても、途中で熱量が冷めたり、反応が鈍くなるようではゴールは難しいです。その意味では、お見合いの段階での男性の熱量が、全てのカギになると思います。お見合いで失敗すれば、仮に交際しても途中で終わる可能性は高いですが、お見合いで成功をすれば、その時点で、ゴールの半分は既に達成していると思います。そのくらい、お見合いは大事なものとなりますので、項目別に一つひとつアドバイスをしていきたいと思います。婚活をしている男性の多くは、相対的には将来設計ができていない男性の方が多い。それは相談所の男性に関わらず、相談所以外の男性にも同じ傾向が見受けられます。現在までの不安定な社会構造の中にあることで、男性自身も自分の未来が読めないのです。どのように未来予想図を描いていけばいいのかがわからない。どのように努力していけば良いのかもわからない。そういう男性が多いことで、なかなか本音を女性に言えない。今、こういう男性が増えています。客観的に言えば、結婚できる環境が整っている。未来予想図が描けている。そいう男性だけが結婚できる要件を満たしていると想像しますが、でも現実には、皆が皆、そういう男性ばかりではないので、寧ろ、準備や環境が整っていない男性が大半だと捉えることができるので、パートナーに相応しい男性像というのは、私の主観では独身男性全体でも2割いるかどうか、そういう印象を受けます。もしかすると1割を切るかも知れない。そういう危機意識を感じます。例えば、男性が現在の仕事にどれだけやり甲斐を持っているのか、今の仕事は定年まで続けたいと思うのか。その場合、途中で結婚をして新居を持てる試算が成り立つのか。成り立たないとすれば、他にどのような方法があるのか。そこまでを考えた上で婚活をしているのかどうか。あるいは、定年後を想定してどの程度の資産運用が可能なのか。その運用と年金で老後にどれだけの安心材料が担保できるのか。こういったことまでを網羅して計画している男性は、やはり1割いるかいないか。私の見立てはそうは間違っていないと感じます。勿論、夫婦になる関係ですから、生きていく上で、経済面も含めて女性も妻として頑張らないといけませんが、問題は男性側の考え方です。経済面も含めて、老後をどのように考えるかは夫婦でいろんなことを考えて話し合っていかないといけないのですが、男性自身が結婚をしてから考えるようでは、そもそも結婚に無理があります。自分にはこういう考えがある。老後はこういうふうに考えている。という、自分なりの考えがあって、その上で二人で話し合っていくということであれば建設的な話し合いは可能ですが、結婚したら考えるという男性だった場合、これまで何も考えずに生きてきたのですか?ということになるので、それはそのまま、結婚当初から夫婦の関係が破綻していることになります。こういう男性が圧倒的に多いという現実がありますから、だから男性も爪を隠して活動をすることになります。そして女性は、大半の男性が爪を隠しているという前提で、プロフィール情報だけでお見合いをするわけですから、そして交際も気持ちが曖昧なまま交際に進む女性は多いですから、ある意味、思うように進まないというのは、その通りだと思います。男性は女性の前では強くありたい。強く見せたい。これは男性の深層心理ですが、しかし現実には、弱い生き物であると解釈することができます。男性も、そんなに強くはないのです。だから、男性がお見合いで女性と向き合う際は、自分の主観で好意を抱くことと、この女性と結婚をしたら自分の自由に生きていけるのではないか。自分本位の生き方ができるんじゃないか。そういうところまでを想像する傾向があります。もっと言えば、男性によっては「結婚をしたいなら、ある程度のことは言うことを聞けよ!」と、そういう意識のある男性も中にはいます。いわゆる、家政婦に似たことを要求する男性です。優しくはするけども、愛情を注ぐけども、言うことは聞いて欲しい!空気を読んで欲しい。最悪な男性ですが、そういう男性がいることも事実です。結婚をして、自分の思い通りにしたい潜在意識がある男性は、日本中そこら中にいます。今の社会に不満を抱いている。今の会社に不満を抱いている。その不満の捌け口の矛先が、女性に向けられる。今の時代は、そういう男性もいるということを、女性自身が知っておかないといけません。実際、相談所で成婚をした場合、その後に新たな事実が確認できて婚姻が破談になったとしても、相談所は責任を取る立場にはありません。担当者から背中を押されても、最後は自分で決断をしたんでしょ!と、必ず、そういう流れになります。だから、どこまでも慎重に考えることが大事になります。慎重に考えることは、結果的に自分を守ることに繋がるのです。男性をよくよく見ていく大切さを知って欲しいのです。男性を甘く見ないこと! 何が起こるかわからないのです!結婚後の新生活や老後のことについては、男性も、結婚をする時点でもわからない。そういう話を掘り下げることに抵抗を感じる男性は多いですが、ただ、男性心理として一つだけはっきりしていることは、これまでは1馬力で生きてきたけど、結婚さえできれば女性の収入が幾らであれ、2馬力で生きていける。男性にとってはそれだけでも安心材料になると考えている人は少なくないのです。当然、そのようなレベルで夫婦の関係が維持できるわけでもなく、将来設計も結婚後の人生も先が読めないとなれば、結婚をすることで泥舟に乗るようなものですが、男性にとっては、そうなるかも知れないけども、それでも、結婚すれば何とかなるのではないか?というような、曖昧な心理が出ることで、無計画な生き方をしている男性をよく見かけます。結婚についての男性心理というのは、本当に闇が深いというのが私の見解です。女性との関係性では、曖昧さがあり、状況によっては自分本位のところがあったり、女性に対しての飴と鞭の意識があったり、アメーバーのように感情が常に動き、喜怒哀楽があり、安定性がないのです。そういう男性は意外に多い。その意識が、場合によっては矛先が女性に向けられます。そういう、難しい男女の関係性がある中で、相談所では交際に進むと僅か6ヶ月間で成婚を目指さないといけないことになります。人生を決める決断までに、たったの6ヶ月なのです。そういう、厳しい期限がある中で価値判断をしないといけないわけですから、男性を厳しく価値判断することは、間違いではありません。現実には、もっと厳しくジャッジしてもいいくらいなのです。私がブログで男性に厳しいのは、女性に男性の現実を知って欲しいという思いでリアルな実情をお伝えしています。女性は、そのことを忘れないことです。おさらいです。結婚をしたいと考える男性は世の中にたくさんいます。女性を幸せにできたらいいなーと考える男性もいます。ですが、将来設計も老後のことも何も考えていない。あるいは、考えたいけど考えられない。計画が立たない。悩んでも答えが見出せない。しかし、それなりの年齢になれば、このままだと結婚もできなくなる。結婚をする準備、環境は整っていないけど、それでも、今のうちに誰かと結婚だけはしておきたい。それも、自分好みの女性であって欲しい。弱い男性は多いけども、それでも結婚をしたいというのが、男性心理の極みだと言えます。先ほどもお伝えしたように、基本的には男性は弱い生き物です。一部の強い男性は、嘘がなく、誤魔化しもなく、女性に配慮があって、何かあっても逃げない人間ですが、本来はそういう男性でないと、いざという時、家族を守ってはいけません。それが、男性全体の1割いるかいないか、そのくらいだと思います。その根拠は、今の社会を見れば一目瞭然です。例えば、今の社会は三組に一組は離婚ですから、残り二組が離婚をしていないことになります。つまり既婚者全体の3分の2が離婚をしていないことになりますが、それは、その時点では3分の2が離婚をしていないという現実です。では、その3分の2のご夫婦が、皆、夫婦円満かと言えばそうではなく、いろんな理由で離婚ができないという女性も含めての3分の2ということになります。男性からのハラスメントによって離婚ができない女性もいます。であれば、結婚をして何十年も経って、それでも本当に幸せなご夫婦がどれだけいるのかと問われれば、そこについてのエビデンスはありませんが、しかし、突き詰めていけば、既婚者全体の1〜2割前後ではないかと、私なりに想像します。相談所であれ、自由恋愛であれ、女性にとって人生の最後になって幸せを感じられる男性というのは、本当にごく僅かということが想像できるかと思います。そういう男性を探し出すというのは、まさに、針の穴に糸を通すほどの難しさがあります。仮に、その1〜2割前後の男性を相談所で掴まえたいと思うのであれば、お見合いや交際を通して、率先して自分の考えを自分の言葉で語ってくれる男性を見つけることです。それ以外は全て排除するくらいの覚悟が女性にも求められます。男性の欠点ばかりを見るのではなく、自分の価値判断にも責任を持たないといけないことになります。自分の価値判断の精度を高めていくためには、男性と向き合う際に、男性にとっての弱い部分を突いて、そのことに対して男性が誠実に向き合ってくれるのか。自分の言葉で語ってくれる男性であるのかどうのか。そこを見て、価値判断するのです。どんな男性も人間ですから欠点はあります。欠点はあるけども、自分自身はこういう考えを持っている。こういう夫婦になりたい。ライフスタイルも含めて、お金の価値観も含めて、そういう、夫婦として生きていく上で大切なことをちゃんと向き合って話してくれる男性であるのかどうか。そこを見て判断することがとても重要になります。では、現実はどういう状況かと言えば、多くの女性でそこまで突き詰めて男性と向き合うことに抵抗を感じる女性は意外に多いです。気にはなっていても、なかなかそういうセンシティブな話をしずらい。言いたいことをなかなか言えない。そういう状況があることで、正しい判断ができないまま、そのまま交際を続けている女性も多いというのが現実としてあります。アトラクティブの会員さんでも、そういう女性は多いです。ですから、会員さんが男性と交際に進んだ場合は、女性からではなかなか聞けないことを、私が男性の担当者経由でいろんなことを伝えるようにしています。そのことで、男性に新たな動きが見え隠れするからです。例えば、こういうことがあります。交際が継続していて良い関係が続いていても、男性からなかなか結婚観に触れた話をしてくれないという場合は、交際の早い段階で私から一歩踏み込んで、担当者経由で結婚観について尋ねるのです。それを男性に伝えて欲しいと担当者にお願いするのです。そうすることで、男性に変化が出ます。誠実に向き合おうとする男性であれば、私から結婚観について言及すれば、男性は後日改めて、女性に自分の結婚観について丁寧に話してくれますが、いわゆる、自分の考えです。逆に、具体的な結婚観がない。あるいは、言いづらい事情がある、隠している事実がある男性は、決まって結婚観についての話をはぐらかすのです。その後も、のらりくらりと、女性からの質問を避けるようになり、やがて、交際終了を伝えてきます。恋愛だけでゴールまで進みたかった意図が感じられるような、そういう振る舞いに終始します。一歩踏み込むことで、全体の8割、9割の男性が篩から勝手に落ちていきます。言い換えれば、それだけ、結婚自体が難しいという男性がいかに多いのかというが分かると思います。それは、相談所の中も外も同じなのです。男性も、最初から正直に女性と向き合えば何の問題もないわけですが、それでは女性が離れていく。結婚ができなくなる可能性がある。そういう心理状態に陥ることで、伝えてもいいことと、伝えてはいけないことを分けて考えるようになります。女性との話し合いの中で物事を進めるのではなく、自分がコントロールしたいという心理に駆られるようになります。そういった自分本位の意識というのが、結婚後のモラハラやパワハラに通じていきます。だから、このブログでも、「女性は賢く!」というワードを100万回くらいお伝えしていると思いますが🤣、それだけ、女性は慎重であるべきだと思います。無料カウンセリングでは、活動をしていても思うように進まないという女性からのご相談は年間を通して多いですが、お伝えしたように、そもそも、思うように進まない現状があるから、物事が進まないのです。その壁をどうにかしてクリアしようと思うなら、女性がやるべきことは最初から決まっています。1、信頼できる男性を引き寄せる、分母を増やす具体的な取り組みをすること。2、お見合い後、交際成立をさせる前に、何度もスクリーニングをして男性の熱量や本気度を成立前に確認すること。3、交際成立後は、デート3回目までに可能な限りの確証に近い何らかの理由を確認すること。4、4回目以降のデートは、成婚の可能性が認められる男性とのみ交際を続けること。5、真剣交際の打診が男性の担当者からあった場合は、真剣交際に進む前に、男性の最終的な意識確認を担当者経由で確認すること。その上で真剣交際に進むこと。女性が相談所で活動をするということは、これだけのハードルを順次乗り越えていかないといけません。逆に言えば、成婚に繋がる男性というのは、全てクリアできる男性となります。だから、その流れで真剣交際に進んだ場合は、その大半が成婚になります。確認するポイントは最初から明らかで、シンプルなのです。成婚に繋がる男性は、女性に自分を理解してもらうために、女性に対して誠実であり、自ら、自分の結婚観を語ってくれます。それができない男性は、最初から何かを隠している。誤魔化している証拠ですから、早い段階で排除して、自分に誠実に向き合ってくれる男性を探すことです。活動をする上での男性との向き合い方というのは、女性にどれだけ真剣に向き合ってくれるのか、そのためには、一歩踏み込んで男性を揺さぶることにあります。結婚は恋愛の要素がありますが、恋愛感覚だけでは上手くはいきません。いろんなことを確認していく作業が伴いますから、女性も男性と真剣に向き合って、そして、素晴らしい男性を見つけてください。IBJには素晴らしいシステムがあります。事務局の皆さんも頑張っています。しかし、そのシステムを使う側の皆さんの価値判断によって、結果に大きな違いが出ることも事実なのです。相談所の方針や担当者のスキルによっても大きな違いが出ます。それも事実です。幸せとリスクは常に紙一重であることを、どうか忘れないでください。今年もあと僅かですが、今年を振り返って不完全燃焼だった方も、残りの時間を有効活用して、新たな年に繋げていただきたいと思います。過去のアトラクティブの会員さんの中にも、12月に交際が成立して、初デートや2回目のデートでクリスマスを過ごす関係になったり、初詣に一緒に行ったりした会員さんも数多くいます。大切なのは、常に、今からです!そういう思いで、頑張って欲しいと思います!😊最後に、相談所は、幸せを掴むための場です。幸せを掴む場ですから、自分自身が、自分らしく楽しく活動をしてください。それが、間違いないです!楽しくないと婚活じゃない!そして、望めば叶う!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近は朝晩の気温差が激しくなりましたね!寒いけど気持ちいい!😊とはいえ、息が白くなるほどの気温でもないので、お天気がいい日などは、朝からお散歩をするととても気分がいいです。早朝の外の空気って、何となく昼間とは違う、独特の爽やかな香りがするように感じられるのですが、皆さんはお気づきですか?実際には匂いも香も何もないのですが、しかし、昼や夜とは違う、朝だなー!という爽やかさを五感で香りを感じ取るのです。これってなんだろう?🤔と、不思議に思って少し調べてみたのですが、気象学でいうと、寒い季節になると郊外であれ都心部であれ、早朝は見えない霧が降りるため、その霧が凝結して空気を浄化させるそうなんですね!前日からの空気にはCO2や自動車の排気ガスなどが漂っていますから、だから日中から夜にかけては空気が澱んでいるのですが、それが寒さが増す翌朝になると、気温低下とともに霧が降りて、凝結して空気を浄化させることで、人は朝の空気を気持ちいいと感じるのだそうです。その際に、気持ちいのいい爽やかな香りという感覚になるのでしょうね!夏にはない、寒い時期にだけ五感で感じることができる感覚なのだと思います。最近では、エアコンのCMでもフィルターに付着した埃を電気で凍らせて、その後に解凍して水で流し、フィルターの汚れをごっそり落とす機能のエアコンが爆売れだそうですが、自然現象のメカニズムを活用した機能だと思います。であれば、昼間や夜のお散歩より、早朝のお散歩の方が健康的で気持ちいいですよね!😊調べてみて、そのメカニズムが理解できたので、なんだかこれまでの胸のモヤモヤ感が取れたように感じました。また、今年ご入会された神奈川県の48歳の会員さんが9月にご成婚をされ、12月に挙式ということで、私、挙式と披露宴にお招きをされていたのですが、その日は生憎、外せない私用があって実家に戻る予定でしたので、仕方なくお断りをしたのですが😭、先日、その彼女から、残念です!😭というご連絡をいただき、その際に、挙式での衣装合わせのお写真を画像で送ってくれました。とても綺麗で、とても素敵で、日頃の彼女とは別人のような、そういう画像でした。挙式を控えた今、どんな気持ちなんでしょうね!これまでの努力が報われたというか、人生で最高に幸せな日々を過ごしていると思います。私からは、お祝いにお花をお贈りしようと思っていますが、その彼女も、過去には婚歴があり、辛い時期を過ごしていた過去がありました。女性も40代後半になると活動自体が難しい年齢となります。また、年齢が40代ともなれば、ご両親の年齢もそれなりに高齢になっていますから、活動をする時点で、成婚の難しさと、親の介護問題など、いろんな問題を抱えながらの活動となります。アトラクティブの会員さんは30代後半以上の会員さんが大半なので、多くの会員さんにもそういう悩みがあります。でも、今年は10月末時点で91,6%の会員さんがご成婚をされましたから嬉しいですし、その中のお一人が、神奈川県の48歳の会員さんとなります。年を重ねるごとに、親の高齢化も進んでいきますから、女性にとっては成婚は早いに越したことはないのですが、ただ、焦りは禁物で、そこは慎重に進めた方がいいと思っています。会員さんからは、いつも私のブログの評価をいただくのですが、男性には厳しい内容が書かれていて、女性にとっては参考になります!と、そういうコメントをいただくのですが、ブログが男性に対して厳しい内容になるというのは、一つには、女性が性善説で進んでいくことによってリスクが高まるという点から、厳しめに書いていますが、もう一つの理由としては、活動で慎重さを失って成婚をすると離婚の可能性が出てくるという点ですが、更に深掘りすると、離婚だけではなく、離婚後の「姓」による精神的苦痛というのが問題になるからです。女性の中には知らない方も多いと思うので、私がブログで男性を厳しく指摘する理由、その意味を、少しお伝えしておきます。女性にとってはとても大事なポイントです!😊自分の人生が幸せになるように、そういう思いで誰もが結婚をするのですが、現実には、今の社会は三組に一組は離婚をされている現状があります。離婚をすると、その時点で女性は旧姓もしくは婚姻時の姓のいずれかを選択することになるのですが、離婚と同時に旧姓に戻る選択をすれば特に問題はないのですが、女性の離婚者全体の中では、約半数以上が婚姻時の男性の姓を名乗る女性がいます。理由は、離婚によって直ちに姓が旧姓に戻ることで、周囲に離婚がバレてしまう。対外的にもそれは避けたいという心理になります。会社の社員証の名前が変わる。保険証や運転免許証、クレカの名義や銀行口座、保険の名義変更などもそれに該当します。あるいは、ビジネス上の理由から、すぐには旧姓に戻せないなど、そこには、さまざまな理由が存在し、そのことで、離婚後も婚姻時の姓をやむを得ずそのまま使っている女性がいます。その女性も時期がくれば旧姓に戻せばいいと考えたり、再婚のことを考えれば、このまま婚姻時の姓のままで活動をして、再婚後に男性の姓に変えれば手続きも簡単だと考える女性も少なくありません。ですが、そこには大きな落とし穴があって、正確な法律を理解しないまま過ごすことで、そのことによって精神的苦痛を伴う女性が増えています。結論からいうと、離婚届を出す際に旧姓に戻さない場合、その手続きの後に旧姓に戻す手続きをしようとしても、役所で手続きをしてもらうことができず、家庭裁判所の許可がないと、現行法では旧姓に二度と戻れないということになっています。社会活動や日常生活での不便さを考えると、今すぐは困る!という発想になりがちですが、法律の全文をちゃんと理解してないと後悔することになります。離婚届を役所に提出する際に旧姓に戻す手続きしなかった場合、それを後になって旧姓に戻す場合は家庭裁判所の許可が必要だとお伝えしましたが、その際の理由としては、戸籍法107条1項では、「やむを得ない事由によって氏を変更しようとするときは、戸籍の筆頭に記載した者及びその配偶者は、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならない。」と規定しています。つまり、婚姻時の姓を名乗り続けることを選択した後に旧姓に戻すには、「やむを得ない事由」を主張して、家庭裁判所の許可を得ることが必要になるのです。では、裁判所の判断とする「やむを得ない事由」というのはどういうことが挙げられるのかと言えば、社会活動に於いて物理的に著しく不利益を被る事由ということが原則になりますから、途中で嫌になったとか、自身の感情面は一切考慮されませんから、なかなか高いハードルということになります。弁護士に依頼すれば相談に乗ってくれると思いますが、現実は厳しいということです。これらのことを踏まえてお伝えすると、男性のデメリットは離婚によって婚歴がつくことに対して、女性の場合は婚歴だけでなく、離婚後も「姓」という問題に悩まされることがあるということです。離婚の際にすぐに旧姓に戻しておけば問題ないように思えても、実際には、ビジネス上や職場での環境や、あるいは、子どもを授かっていれば子供の姓をどうするかなど、その場で正しい判断ができない場合もあります。常に悩まされるのが女性で、常に辛い思いをするのが女性というのが今の社会ですから、そんなふうに考えると、女性には賢く活動をして欲しいという私なりの思いもあり、そのために、男性の現実をお伝えするようにしています。私も男性ですから🤣、男性を憎んで男性に厳しいことを書いているわけではないのですが、ただ、あまりに酷いという事例も相談所には多いですから、まして、アトラクティブは女性専門の相談所なので、男性に厳しいというのは、ある意味、当然だと思っています。ですから、私のブログを読まれる際は、それを理解することで、いざという時、自分が守られることに繋がるという解釈でいいかと思います。相談所には、素敵な男性もいれば、隙あらば・・・という、女性が近づいてはいけない男性も紛れていますから、収入面でのスペックや条件がクリアできたから安心ということはありません。相談所であっても常に危険は伴うということです。そこは、個別に男性を価値判断していくしかないと思います。なので、今日は男性の習性、気質についてお伝えしますが、特に、男性が特定の女性から別の女性に移り変わる心理について触れてみたいと思います。一般に、恋愛であれ、婚活であれ、男性も女性同様に恋をしてパートナー探しをします。ここは女性と同じ流れを辿りますが、タイトルにある「引越し形態」というところが、女性にはない男性特有の性質となります。具体的な意味は、「引っ越し」というのは、通常、今住んでいる部屋から次の部屋に越す際に「引っ越し」と表現しますので、次に住む部屋が確定しているから引っ越しをします。次の引越し先が見つからないのに引越しする人間はいないと思います。ここで言う「引っ越し」の意味は、例えば、恋愛などでよくあるのが、現在交際中の彼女がいて、その彼女とは良い関係が続いている。続いているけども、交際中に別の女性が気になるようになる。正論から言えば、別の女性に興味を抱くようになるのであれば、現在の彼女と別れて、ケジメをつけて、その上で別の女性にアプローチすることが正しいのですが、何故か、男性の場合は現在の彼女と別れず、交際を継続しながら別の女性にもアプローチする男性が意外に多くいます。世の中から浮気や不倫がなくならないのは、男性の習性からきています。一つの傾向としては、別の女性にアプローチして、口説いて、そこで男女の関係になって交際がスタートして、その女性との関係が確定した上で、現在の彼女に別れを告げるということがしばしば見受けられます。次の女性との関係が確定して→現在の彼女と別れる。男性には、そういう傾向があります。それを結婚心理学では、男性の引っ越し形態と呼んでいますが、ここで問題となるのが、そのタイミングです。次の女性との関係が確定するということは、男女の関係になるということですが、男女の関係になっている段階では、現在の彼女とも交際を継続中ですから、その彼女とも男女の関係が継続していることになります。その可能性が高いということです。期間は人それぞれですが、しかし、一定期間は二人の女性と交際がダブっていることになります。次の女性との関係がこのまま上手く行きそうだと判断すると、男性は現在の彼女に別れを告げます。これは男性の習性ですから、男性の年齢に関係なく、どの年齢層の男性にも起こり得ることだと言えます。女性にとっては容認し難いことですが、それだけ、男性には女性にはない狡さがあることが浮き彫りとなります。誠実で浮気をしない男性がいることも事実ですが、信頼できそうな男性であっても、目の前に気になる女性が現れれば、男性によっては引っ越しをしようとする心理が出たりします。たまたま彼女がいなかった男性の場合はこういったことは無関係ですが、その男性にお付き合いしている女性がいたとすれば、その時点で警戒対象の男性になることもあります。男性にはそういう性質がありますから、相談所での活動でも、同じことが繰り返されることがあります。例えば、相談所の活動でよくあるのが、仮交際中の男性と何度もデートを重ねるけども、なかなか結婚観についての話をしてくれない。恋愛対象としてのデートでしかない。その後、男性の相談所から交際終了の連絡が入る。こういった流れは活動中は常にありますが、なぜこういうことになるのかと言えば、男性自身に「引っ越し」の習性があるからです。逆に言えば、「引っ越し」の習性がない男性を探すことが何より大事であると思います。「引っ越し」の習性のある男性というのは、言い換えれば、女性にルーズという側面があります。また、女性にルーズという男性の場合、お金にもルーズということが一つの傾向としてあります。こういった習性は一生変わりません。人の習性というのは、全て繋がっているんですね!そういう、「引っ越し」の習性を確認せず、単に男性会員からの熱量が高いから、だから女性会員を説得したり、背中を押すというのは、やはり無理があり、リスクが伴います。そうなってしまうと、成婚だけが目的になり、成婚すること自体がゴールの相談所ということになってしまう。それで本当にいいのかということを、改めて考える必要があると思います。「1を知って10を知る」という言葉がありますが、男性の一つの習性を見つけることで、他のいろんなところまでを見通すこともできるということです。全ての男性という意味ではありませんが、ただ、その傾向は極めて高いと解釈することもできます。であれば、「引っ越し」をしない男性をどのように見極めていけば良いのかということが、女性にとっては最大の関心事だと思いますが、それには、男性の素直さを早い段階で確認していくことだと思います。そして、嘘をつかない男性ということも大事だと思います。それをどのようにして確認していくかについては、担当者との関係性にもよりますが、担当者がすぐに動いてくれるような場合は、いろんな質問を担当者経由で男性の担当者に確認してもらうことです。例えば、男性との関係性ではこういうことがあります。お見合いや交際中のデートでは、男性はいろんなことを話してくれる。仕事のことや休日の過ごし方や趣味など、家族のことを含めてそれなりに率先して話してくれる男性がいますが、でも、いろんなことを話してくれる男性でも、結婚後にどこに住みたいとか、老後のことをどのように考えているのか、結婚後のライフスタイルやお金の使い方など、いわゆる金銭感覚の面ですが、要するに、将来的に自分の生活に関わるようなことについては、ほぼ話しません。話さない男性の方が大半だと思います。しかし、女性からみれば、そういう、結婚後の具体的なイメージを知りたいと思うわけですが、それがいつまで経ってもわからないということであれば、担当者にお願いをして、そういう大事なポイントを聞いてもらうことが大事です。仮に、担当者がすぐに動いてくれれば、その情報はすぐに担当者経由で男性に伝わりますから、素直で誠実な男性であれば、その後に自分の言葉で女性にちゃんと話をします。担当者がなかなか動いてくれないという場合は、その場合は自分の言葉で男性に直接聞くしかありませんが、いずれの場合も、早い段階で男性に情報を伝えることで、そのことで男性の熱量や本気度や「引っ越し」をする男性であるのかどうか、いろんなことが見えてきます。私の場合は、会員さんが交際に進むとデート2回あたりで男性の担当者に感触を探りますが、いろんな方法はあると思いますが、どんな場合も、その男性に素直さがなければ、何をどうやっても、ゴールに近づくことはありません。癖のある男性というのが一つの可能性としてありますが、腹の探り合いをするような、そういう表面的な関係で物事は前には進んでは行きません。相談所での活動というのは、男性を追いかける場ではなく、男性を引き寄せて、素直さのある男性なのかどうかを早期のうちに確かめる場であると理解することが大事だろうと思います。相談所は、追うのではなく、確かめる場!😊その認識があれば、早い段階で交際継続の意味があるのかないのかが判明すると思います。気持ちの焦りもあると思いますし、そこには、迷いも生じる。いろんなところに不安も感じる。それが相談所での活動と言えますが、それでも、確実な一歩一歩で進んでいけば、それだけゴールは近づいてくるということだと思います。物事に絶対ということは存在しませんが、活動をする以上は、迅速に、確実にゴールを目指す!最終的には、それに尽きると思います。最後に、人には、どんな人にも「確証バイアス」という心理がはたらきます。確証バイアスとは、認知心理学や社会心理学で用いられる用語の一つですが、自分の想像や思いを肯定するために、都合の良い情報を優先して、反対の情報を無視・軽視する認知の偏りを指します。これは認知バイアスの一種で、無意識のうちに働き、客観的な判断を妨げる可能性があります。一般に、自分では気づかない心理を指します。簡単に言えば、可能性が低いとされる男性との関係性であっても、自分の思いが強ければ、その思いを無意識に優先してしまう心理が出ることで、客観的な判断ができないことになりますから、どうしても男性を追いかけたくなることがあります。男女の関係性では、1、その男性に熱量や本気度が確認できること。2、その男性に素直さや誠実さがあること。3、交際の序盤でいろんなことを確認できる男性であること。この3つが明確に確認できれば、その他の具体的な結婚観についても自然と情報共有することができる男性と言えます。あとは、男性自身が自分の考えを自分の言葉で女性に語れるかどうかです。それができない男性は、スペックが高くても、大手企業に勤めていても、尊敬できそうな男性であったとしても、結婚後、自分本位の男性だったということは普通にあります。そういう男性は珍しくないのです。そこに、誤魔化しがある男性の可能性は高いので、その時点でアウトです。誤魔化さない、隠さない、嘘をつかない、逃げない。男性の習性というのは、交際中は自分の考えをなかなか口にしない傾向があります。どういうふうにしたいのかを曖昧にしてなかなか口にしないのですが、成婚後は一転して、自分の考えを直接女性に伝えるようになります。相談ではなく、自分の考えを伝えて、その方向に誘導して行く男性は多いです。これが、成婚前と後での男性心理の大きな違いとなります。そういった背景があることで離婚が増えているのですが、なぜ、こういった結果になるのかと言うと、本質的には男性の根っ子の部分に、結婚に対する考え方が女性と異なる現状があります。それが、自分のための結婚になっているからです。自分一人では寂しい。自分の収入だけでは生きていけない。一人だと老後が困る。家事や健康管理が不安。そういう、将来に向けての不安が男性にも出てきますから、だから結婚をしたいと考える男性が増えていきます。そこに、結婚をして女性を幸せにしたいという意識が希薄になり、どうしても、自分本位の結婚や意識に傾倒するところに、女性の理想とする結婚生活に乖離が出てくることで、いろんな問題が浮上することがあります。ですから、男性との関係性では、自分のための結婚ではなく、自分が女性を幸せにしたい!活動中は、そういう意識の男性を選ぶことが大事だろうと思います。男性には、段階的に「いろんな顔」があることを、しっかり学んでおきましょうね!厳しいように思うかもしれませんが、夫婦生活は何十年と続きますから、どんな場合も、こういったことが普通に守れる男性でないと、いずれ夫婦の関係は破綻しますが、そんな中でも信頼に値する男性は必ずいます。その上で、自分を守りながら、いろんな確認をしながら進んで行っていただきたいのです。そして、一度しかない人生! 自分を大切にして、幸せになることです。本当の幸せは、これからだと思いますよ!今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今朝は全国的にもお天気の地域が多かったように感じますが、真っ青な秋晴れの空に色づいた木々の紅葉という景色は自然の恵というか、心を和ませてくれますよね!が、夕方からお天気が崩れることが多いので、なるべく早朝の気分を楽しみたいですね!観光地の紅葉でなくとも、街中の銀杏並木を歩くだけで幸せを感じますし、一年で最も気持ちのいい季節だと思います。そういう景色を眺めていると、日常の嫌なことがあっても、景色を眺めているだけで不思議と気持ちを元気にさせてくれます。相談所で活動をされている方も、そろそろ今年も終わりかと😭、何となく諦めモードでそう感じている方もいるかも知れませんが、そんなことはありません!😊これから年末までが男性の活動が最も活発になる時ですから、その意味では、これまでの活動を見直して、最後の追い込みで素敵な男性との出会いを掴んで欲しいと思います。12月というのは、例えて言えば、6月から10月までをギュッと1ヶ月間に凝縮したような、12月というのはそういう濃縮された1ヶ月なのです。それほど男性の活性も高いですから、最後まで諦めないことです。成婚できる男性に年内のうちに爪痕を残せるように、そして、その爪痕が年明けに開花するように、そういう思いで進んで行くことです!昨日、11月27日時点で、アトラクティブで今年ご入会をされた会員さんの成婚率が出ましたが、なんと、91,6%という驚異的な数字が出ました!👏👏👏年内あと1ヶ月ちょっとなので、これから年内100%を目指したいと思いますが、私、かなり嬉しいです!😊😊😊一緒に頑張れて良かったと思います。なので、今現在、思うように進まないという方は、人間である以上は、どんな人にも欠点はありますから、それは言い換えれば、自分が気づかない何らかの欠点があるまま活動をされていたと捉えることができます。どうすれば現状を打開できるのか。どうすれば自分に合った人を見つけることができるのか。どうすれば成婚ができるのか。悩みは尽きないと思いますが、そういう中で、今日はパートナー選びで大事なポイントと、それとは別に、相談所で活動をする上で気をつけないといけない注意点をお伝えしようと思います。どちらも大事なポイントで、私が知る限り、この2つがクリアできれば大きな前進に繋がると思っています。あくまで私の個人的見解ですが、これまでに感じている相談所業界の仕組みや、会員さんからの悩み、ご相談、そして男性心理からみた男性の傾向性など、私のスキルも含めて、今日お伝えする内容を今後の参考にしていただければと思います。大前提として、活動は、成婚をするためというのが目的ですから、そもそも成婚できないような活動であれば相談所にいる意味はないと思います。しかし、その判断が自分では分からないという方も多いと思います。だから、そこに迷いが生じます。今の活動方針が正しいのかどうか、自分ではなかなか分からない。分からないまま活動を続けているので、いろんなところに迷いが生じて行きます。そこが明らかになれば、今後の活動のヒントになると思いますから、今日のブログを自分のものにしてください!😊パートナー選びで最も大事なポイントは、早期の見極めです。これには理由があって、まず大前提として、男性と女性とでは思考が根本的に違うということ。男性が女性を選ぶ際、男性の習性としては価値判断がとても早いのです。女性は、交際が成立したら、デートを重ねながら関係を維持して、男性のいろんなことを知ろうとします。その過程で、信頼できそうかな?感じがいいな?というような、そういう感覚になることで、徐々に距離を縮めていこうとする傾向がありますが、男性の場合は、お見合いの時点で女性に対する好感度がほぼ決まりますから、女性を知るという点では男性も多少の時間をかけますが、いずれにせよ、進展のスピードは女性を凌ぐ速さでアプローチして行きます。価値判断も早い。この傾向がある男性は、かなりの確率で真剣交際を視野に入れていると思います。逆に、交際はそれなりに継続していても、男性の口から結婚観の話がなかなか出ない場合というのは、それは女性をキープしている場合が大半で、その多くは女性をキープしつつ、既に、別の女性を探している。男性にはそういう傾向があります。相談所には多くの女性会員さんがいますから、一人に絞り込んで関係を大切にする男性がいないわけではないけども、多くは複数人の女性をキープしている場合があります。相談所の会員としての権利でもあるので、そこはある意味、男性の会員権利として仕方ないことですが、女性としては待ったなしの状態ですから、迅速に価値判断するスピード感はあった方がいいです。無料カウンセリングでは、もう2ヶ月程度の交際を続けていて、未だに彼から結婚観の話が出ないというご相談がありますが、私の見解としては、もうその時点で関係は詰んでいると判断できます。しばらく交際を継続していて、それでも男性から結婚観の話が出ないということは、その時点で自分が本命ではなく、自分自身がキープの対象になっていると判断した方がいいです。多くの女性はこれを解決できないから、足元で躓いている状況がエンドレスで続くことになるのですが、ここを改善するためには、「1+3=成婚」の方程式を徹底することが何より大事になります。「1+3=成婚」の方程式とは、「1」はお見合いを意味し、「3」はデートの回数を意味します。つまり、3回目のデートをした場合、その男性とはお見合いを含めて4回会っていることになります。友人関係ではなく、結婚を意識した交際での4回ですから、そこまでにある程度の結婚観の話が男性の口から出なければ、自分が本命ではなく、キープされている側と捉えることができます。では、実際の交際での「1+3=成婚」の進め方はどのようにしているのかというと、私の見極めも含めての戦略になりますが、まずは会員さんへのアドバイスとしては、お見合いの場で申し込みをしてきた男性の理由を聞くようにアドバイスしています。なぜ自分に申し込みをしてくれたのか?その理由を明確に聞くことから始まります。女性から申し込みをした場合は、それでお見合いに繋がった場合は、その場合もなぜ自分の申し込みを受けてくれたのか、その理由を聞くようにアドバイスしています。どちらの場合も、男性自身のコメントに主体性があるのかないのかを確認するために聞いてもらっています。その上で、男性から交際希望があって、それで交際が成立した場合は、普通に考えれば男性が女性に好意を寄せていることになりますが、現実はそこまでの信憑性が担保されているわけではありませんから、そこから先は、私から男性の本気度を探っていくのです。例えば、初デートで楽しい時間を過ごして、2回目のデートも楽しい時間を過ごした。その場合、お見合いを含めてその男性とは3回お会いしたことになります。しかし、2回目のデートが終わった時点で、まだ男性の口から具体的な結婚観の話が出ていなかった場合は、その流れで3回目のデートの約束をしたとしても、ここで一旦、私からは男性の担当者に連絡を入れて、通常は次のデートでは男性の口から結婚観について話してもらうようお願いをするのです。その場合の結婚観というのは、1、結婚後の新居の問題をどのように考えているのか。2、住む場所に希望があるのか。3、夫婦になった際にどのようなライフスタイルを希望しているのか。4、お金の価値観や金銭管理をどのように考えているのか。5、定年後の将来設計のイメージを持っているのかどうか。この5点は必須だと思っています。何故なら、交際中の関係性というのは、お互いのいろんなことを確認するためにデートがあるので、確かに、恋愛感覚での相性の確認は必要なのですが、そもそも男性がどういう結婚観を持っているのかということを確認しないと、何のために交際を続けているのかということになりますよね!こういった質問を男性の担当者にお伝えすると、大抵は、「気になることは女性から聞いてください!」と言われる傾向が高いというのが実情で、それ自体は相談所の一つの考え方ではありますが、逆に言えば、結婚後に避けては通れない気になることを、それら全てを女性から一々聞かないと答えてくれないということであれば、その男性の熱量や本気度はどうなんだろう?ということが言えるかと思います。男性の担当者に対しては、まだ距離感が十分に縮まっていない段階で、何でも聞ける関係性には至っていないので、できれば男性から自分の言葉で女性に語って欲しいとお願いをするのです。担当者に投げ掛けをした以上は、その時点でこちらの要望が伝わっている状況ですから、あとは担当者から男性に伝えていただいて、3回目のデートに進む場合はどこまで踏み込んで語ってくれるのか、そこで、男性の熱量や本気度というのがある程度見えてきます。大抵は、丁寧に女性に伝えてくれる男性と、表面的な話をサラッとして語尾が濁る男性とに分かれます。つまり、2回目のデートを終えた時点で、男性が次のデートの約束を提案してきた場合、その3回目のデート前に男性の本音を探るというのが、「1+3=成婚」の方程式となります。ここまでをクリアした男性は、全てではありませんが、多くはその後に真剣交際に進んで行きます。アトラクティブの会員さんもその流れにありますから、だから成婚が早いのです。初デート終了後に違和感のある場合は、初デートで交際終了する場合もありますし、2回目のデートで交際終了をする場合もありますから、最高でも3回目のデートまでにある程度の絞り込み、見極めができることになります。逆に言えば、アトラクティブでは4回目のデートに進む場合は、その後に真剣交際に進む可能性が極めて高いというエビデンスがあります。一般に、無料カウンセリングでのご相談では、女性の意見としてよくあるのが、今交際している男性は尊敬できるし、いい人だと思う。そういうコメントがあるのですが、問題は、そう感じている男性の熱量や本気度が成婚に繋がる可能性が高いのかどうかです。どんなに自分ではいい人だと思っていても、その男性が女性を本命ではなくキープであったとすれば、女性自身がどれだけ男性を評価しても、その先にゴールはないことになります。自分がいいと思っていても、お相手男性が自分をどのように思っているのか?相談所の活動で大切なことは、その男性の熱量や本気度が成婚まで続くレベルであるかどうか。その確認、見極めはとても大事なポイントで、それがないと成婚には繋がらないのです。順序としては、熱量や本気度が確認できた上で、その上でその男性を個別に価値判断することが正しいと言えます。基本的には4ヶ月でご成婚!そのくらいのイメージで進むことは大事で、あと、どんな場合も強気で進むことが大事です。活動が思うようにいかないから、だから条件を下げるという意識は、それ自体が男性に伝わるので良くないです。過去の活動が思うように進まないということは、そこに何らかの原因が潜んでいることになりますから、その原因を解決することが最優先で、条件を下げることは得策ではないと思っています。過去がどうであれ、やることはたくさんありますから、常に上を向いて、強気で進んでいくことが大事です。特に12月は勝負の月ですから、この1ヶ月間で翌年に繋がる男性を探し出すことが何より大事だろうと思います。相談所での活動というのは、一人の男性と交際が成立すると、その男性との交際期限は最大でも6ヶ月間となります。この6ヶ月の間に結論を出さないといけないルールになっていますから、とにかく、いろんなことを確認していかないといけません。このブログでも何度かお伝えしていますが、成婚退会後になって入籍日が決まっていても、人生でいちばん嬉しいはずの時期に、心はどんより曇っていて、その入籍に二の足を踏んでいる女性からのご相談は常に多いです。肌感覚としては、またかー!😔というくらい、今、多くの女性からご相談があります。その理由は、活動中は成婚前ですから、男性もそれなりに女性に対して優しく、配慮もあります。ですが、成婚が決まると、そこでスイッチが入る男性が少なからずいて、徐々にその男性に変化が見られる場合があります。「恋愛関係での相性ではなく、夫婦になる関係での相性を知ること」という意味は、一番多く見られる傾向の一つに、お互いの相性の不一致というのがあります。お互いの相性というのは、交際中にお互いに確認していたはずなのですが、なぜか、成婚後に一緒に住むうようになると、そこには、お互いの生活習慣や価値観というものがありますから、次第に感覚のズレを感じるようになるのです。交際中の相性と、夫婦としての相性は別物であるということ。感覚のズレが生じても、夫婦になる関係での相性がいい男性の場合は特に問題なく、何かあれば双方で話し合うなど、基本的には物事は前に進んで行きます。その場合は、夫婦になって何年経っても良好な関係は続きますが、そうではない、恋愛関係レベルでの相性だった場合は、一緒に住み始めることで、次から次へとトラブルが起こり、そして夫婦で衝突していきます。大切なのは、夫婦になっても相性がいいと思える男性を選ぶことで、それが、恋愛と結婚の大きな違いとなります。例えば、私が会員さんをサポートする際、その会員さんの性格、人間性、どういう価値観があるかなどを踏まえて個別にサポートをしていくので、仮に男性と交際が成立した場合、その時点では私も軽々なことは言えませんが、交際過程で男性をプロファイリングしていくと、女性の考え方、好み、性格等は私自身はわかっているので、その男性と女性との相性がどうなのかを探っていきます。いい男性であることは間違いなくても、いい男性だから結婚後も上手くいくということは=ではないのです。ここがとても重要な価値判断のタイミングとなります。理由は、例えば、相談所の中には素敵な男性会員さんがたくさんいますが、仮に、Aさん、Bさん、Cさんと、複数の素敵な男性会員がいたとします。スペックも仕事の将来性も家族構成も人間性も申し分ない、素晴らしい男性です。そして皆んな自分の好み!😊それぞれに個性や価値観は違いますが、3人とも素敵な男性で、パートナーとしては誰を選んでも申し分ない男性だったとします。仮にDさんという女性がいて、3人の男性の中で、誰とでも結婚できるとなった場合、素敵な男性ですから、誰と結婚をしても幸せなると信じたい。しかし現実には、こういうことが起こります。Aさんという男性との関係性では、将来的にも安心して良好な関係が継続できる。Bさんという男性との関係性では、最初は仲が良くても、次第に関係がギクシャクしてくる。Cさんという男性との関係性では、結婚をしてもすぐに離婚をしてしまう。男女の関係というのは、そういう難しさがあります。理屈ではどうにもならず、正論も通じない。そういう怖さがあるのです。しかも、相談所の交際期間の上限は6ヶ月間ですから、であれば、いろんな角度から、男性自身のいろんなことを探っていかないといけませんよね!それが、先ほどお伝えした「1+3=成婚」の方程式で、男性を見抜いていくことができます。例えば、自由恋愛で想像してください。自由恋愛で出会った関係性では、おそらく、初対面ではお互いの年齢や家族構成やスペックなどは何もわからない状態です。男性は女性の勤務先さえ知らないかもしれない。しかし、その出会った女性が気になると、どうにかして、その女性との接点を持ちたいという心理状態になります。熱量が最初から高いからです。どうにかして、まずは食事に誘いたい。自分をアピールしたい。その女性のことをもっと知りたい。そういう心理の中で、男性は女性にアピールし続けます。どうにかして女性との距離を縮めたいという心理がある中で、先ほどお伝えした5つの項目を仮に女性が男性に聞いたとして、その男性はどういう反応をするのでしょうか!ということです。表面的にナンパ程度の男性であれば、都合の悪い質問をされた場合は途中から離れていきますが、結婚ができる環境が整っている男性であれば、女性が安心できるよう、あらん限りの熱量でアプローチすると思います。男性にそれができるから、結婚を考えている女性はその男性を意識するようになります。単なる恋愛関係なら、男性も女性も表面的な相性だけでお付き合いすると思いますが、最初から結婚を意識している女性にとっては、恋愛感覚としての相性は大事だけども、結婚をして、夫婦として、本当に安心できる関係性になれるのか、そういうところまでを意識します。それが、一般社会での普通の感覚です。であれば、相談所での活動に於いても、私から男性の担当者経由で幾つかの質問をしたくらいで、ご機嫌斜めということにはなりませんよね!寧ろ、自分をアピールする絶好のチャンスだと捉える男性なら、喜んでいろんなことに答えてくれると思います。3度目のデートでちゃんと結婚観を語ってくれる男性なら、初デートでも、2回目のデートでも、3回目のデートまで引っ張ることなく、その間に何らかの結婚観についての言及があって当たり前です。それが、その男性の熱量であり、本気度なのです。女性の様子を伺って、その上で、自分の情報をいつ出すかなど、そういう感覚になっている時点で、既に、その男性自身が自分本位と解釈することができると思います。あとは、その男性がAさんなのか、Bさんなのか、Cさんなのかは、その過程で担当者の方がスクリーニングすればいいのですが、相談所は自由恋愛の場とは根本的に活動スタイルが違うので、相談所で活動をする以上は、いい人が見つかればいいなー!ではなく、戦略的に、その男性との関係性を多面的に知ることが大事だろうと思います。活動で思うように物事が進まないという女性の多くは、全力で頑張った結果ではなく、いろんなところに見落としがあったと想像することもできます。自分をアップデートできるかどうか、そういう意識を持つことが、次のステージに進んで行けるんだと思います。年内最後の追い込みの時期です!成婚に繋がる最高の男性を掴まえて、来年に繋がる活動を目指してください!頑張っていきましょね!😊最後に、相談所は賢く活用すれば最高のプラットフォームですが、賢い活用ができなかった場合は、頑張った全てが無駄になってしまう。そういう危険性を常に孕んでいるということです。今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近は朝晩の寒暖差も大きくなりましたから、各地で紅葉を見に訪れる観光客も多いようです。昨日は京都の嵐山の紅葉がテレビで紹介されていましたが、渡月橋から見る景色は最高ですね!インバウンドによる外国人があまりに多過ぎて驚きましたが、やっぱり京都はいいですねー!全国の紅葉もそろそろ終わりになるようなので、まだ紅葉を見られていない方は急いだ方がいいかもです。さて、今日は男性心理から読み取る、男性の経済的将来設計について触れてみたいと思います。簡単に言えば、男性のお金事情のお話です。活動をされている男性が定年後のことまでを含めて、結婚をするだけのプランや準備がどれだけできている男性であるのかどうか、女性は交際中にそこまでを事前に確認することが大事であると思います。例えば、子供を授かった際に生活はどうなるのか?そうなった場合、男性がどのように考えているのか、どのようなプランを考えているのか。場合によっては生活が脅かされることになるので、そういうこともちゃんと把握しておく必要があると思います。とにかく成婚がしたい!だけではダメだということです。成婚に値する男性であるのかどうか、やはりそこは大事だろうと思います。皆さんも高齢者になれば年金を受け取ることになりますが、今現在、年金額がどのような状況であるのかご存知ですか?年金には基礎年金としての国民年金と、基礎年金を含めた厚生年金とにわかれますが、計算式が複雑なので、ここではそれぞれの平均年金額をお伝えすると、今現在、国民年金の平均額は5万6,428円となり、厚生年金の平均額は、男性が16万3,875円なのに対し、女性が10万4,878円と、男女間で約6万円の差があります。いずれの場合も、厚生年金でさえ食べていくにはかなり厳しい現実があります。賃貸で生活を続けた場合、高齢になってもここから毎月の家賃や光熱費が発生するわけですから、そもそも生活自体が成り立たないことになります。皆さんが年金をもらう頃には、おそらく、現在の年金支給年齢が今より上がり、年金支給額は今より減っているということが想像できますが、今でさえ厳しい現実があるのに、自分の将来はどうなっているんだろうと、そこに不安を抱く人は多いと思います。例えば、年金支給というのは偶数月の15日ですから、2ヶ月に一度、年6回、高齢者に年金が支給されます。ですから、直近で言えば12月が年内最後の年金支給月ということになります。毎回、年金支給日の15日には早朝から銀行のATMに並ぶ高齢者の姿をよく見かけます。早朝からATMに並ぶというのは、待ちに待った年金支給日という心理があるからで、それだけ待ち遠しいということが伺えます。要するに、現在の高齢者の多くは、年金が待ち遠しいという心理状態で質素な生活を送られていることになります。長い人生の中で、最後の最後になって、食べていくのも大変という状況の高齢者、あるいは、国の保護で生活をされている高齢者の方が大勢いるという現実は、それ自体が、今の日本を象徴しているのだと解釈することができます。現役世代であれば、収入が少なくとも体さえ動けば収入を増やすこともできますが、高齢になると体は動かなくなり、仕事をしたくてもできない。あるいは職が見つからない。そういう状況に追い込まれていきます。人の心理というのは、経済苦に追い込まれていく過程が、それ自体が恐怖を感じます。現状をどうにかしたいが、高齢でそれができない状況に陥ると、そこから先は思考が停止してしまうのです。これ以上生きていて何の意味があるのだろう。自分の存在意義にも疑問を感じるようになります。今、そういう高齢者が増えています。現役世代から現在に至るまでの選択の積み重ねの結果、今という厳しい現実を迎えていることになります。その中には、誰をパートナーにしたのかという選択も含まれると思います。思考が停止すると、それは体の不調にも繋がって行きます。今は普通に一人暮らしの孤独死というニュースが流れますが、それくらい、厳しい環境で生きている高齢者は多いということなのだろうと思います。他方で、今、皆さんは将来の幸せを掴むために相談所で活動をされていると思いますが、その活動を通して、将来に渡って安心がどれだけ担保できるのかということが、結婚をする上ではとても大事なポイントになると思います。つまり、誰と結婚をするのか、どういう男性を選ぶのかで、その後の人生は大きく変わるということが言えるのだと思います。物事に絶対はありませんが、とはいえ、将来のことを何も考えていない男性を選ぶよりは、それなりに老後のことまでを考えている男性を選んだ方が、女性にとっては将来的にも安心を担保できる可能性が高くなります。その意味でも、今日のブログでは、男性の経済的将来設計についてお伝えしたいと思います。相談所には実に多くの男性会員さんがいます。職業も年収も人間性も、育った環境も人それぞれですが、誰を選びたいかはその女性が決めればいいと思いますが、その際に必要となるのが、男性の事前の見極めです。後ではダメなのです。最初に見極めないといけないのです。どういう男性を選んだらいいのかがわからないという女性からのご相談は無料カウンセリングでもよくありますが、私の見解としては、将来を見据えた、想像力のある男性を選ぶことが第一条件だと感じます。そこには、男性の経済力というものが前提となります。男性自身の将来を見据えた想像力というのは、今現在、婚活をしている段階で、自分がこれから結婚をしたら夫婦としてどのような生活をしたいのか。定年後にどのような将来設計を描いているのかなど、その男性が描く青写真が明確になっていることを指します。あくまで青写真ですから、目標であり、イメージです。女性に対して将来の約束というレベルではなく、自分が結婚をしたら、現役世代ではどういう生活が可能で、夫婦としてどのように生きていきたいのか。あるいは、定年後のことを考えて、今のうちにどのような準備が必要で、それは実現可能なのかどうか。老後をそれなりに安心して暮らしていけるプランがあるのかどうか。結婚をするということは、男性自身にそこまでの想像力が明確になっていないと、そもそも上手くは行きません。当たり前です。そういう想像力が仮になかった場合は、先のことはわからないから何の準備も計画もない。準備も計画も何もないけども、とにかく女性と結婚をしたい男性ということになります。であれば、そういう状況で結婚をしてしまうと、最初から夫婦生活が破綻してしまう可能性がありますから、だから、まずはその男性が何を考えているのか、あるいは、将来に向けてどのような将来設計を考えているのかまでを、女性自身が確認を取っていかないといけません。ここで、男性心理で紐解く男性の傾向性をお伝えしておくと、相談所で活動をされている男性会員さんは多いですが、先が見えないまま、将来の計画性もないまま活動をされている人は多いと思います。そういう人が多いから、自らが描く将来設計を女性に伝えることができないのです。恋愛感情のまま、まずは成婚をして、入籍をして、そこから夫婦でどうにかして頑張ればいいという、そういう考えの人は意外に多いと感じます。無料カウンセリングでも離婚相談、あるいは、成婚をしたけども入籍に迷いが生じているという女性からのご相談は多いですが、多くは、活動中に男性と将来設計についての話し合いができていないかった女性が多い傾向にあります。先のことは誰にもわからないから、だから今考えても仕方がない。そういう考えの男性もいますから、当然、上手くはいかないのです。それが男性個人の考えや生き方であれば、それは個人の生き方ですから尊重されるべきだと思いますが、そのことと安心できる夫婦関係は🟰ではないので、やはり難しいというのが私の見解です。例えば、会社の経営者が銀行に融資を受ける場合、先のことはわからないという理由では銀行はお金を貸さないのです。融資を受ける以上は、事業計画や資金計画、収益計画など、詳しい資料を作成して、そこまでの見通しを立てて、その計画に信憑性があると判断されれば、そこでようやく融資を受けられます。その場合も、事業計画ですから、その事業が必ず成功するという保証はありませんが、しかし、その可能性が高いと判断されれば銀行は融資を実行します。会社で何かの企画を提案する際も、その企画の意図や収益性、リスクとスケールメリットを明確にして、企画を事業化するメリットが高いとなれば会社は決済します。この場合も事業の100%の成功は保証されませんが、やるだけの価値があると会社が判断すれば、それが新規事業として成立するのです。人生も同じだと思うのです。そもそも結婚をするということは、双方が未来に向けて生きて行こうとする「約束」ようなものですから、いかなる場合も未来のことはわからないのです。結婚当初は体が健康でも、その後に深刻な病気に見舞われる場合もあれば、男性が大手企業に勤めていても、経済が低迷すれば大量リストラという場合もあります。途端に生活が脅かされることになる。どんな人にも未来に何が起こるかは分からないのですから、それでも結婚をする以上は、途中、何かあっても夫婦で家族を守る術を考えていないといけません。それは、例えば新居の購入や、あるいは、賃貸の人生を送るのであれば、高齢者になって年金暮らしになっても問題ないだけの準備が必要になります。物事に絶対はなくとも、男性自身がこういう準備をしている。こういう準備をしているから、そこに保証はないけども、それなりに暮らしていけると思う。というような、そういう、自分の描く未来に向けた青写真を、活動中に女性に語ってくれる男性でないと、夫婦の生活はあっという間に破綻します。結婚をするということは、それだけ責任が重く、それだけ難しいということが言えるのだと思います。アトラクティブは女性専門の相談所ですから、会員さんは全て女性です。だから男性の見極めには女性だけでは難しいですから、そこに私が介在することで男性の見極めをしていますが、かといって、男性選び、男性の見極めではハイスペ男性ばかりを狙っているわけではありません。経済力でいえばスペックは高い方がいいですが、スペックが高くとも女性を見下す男性や自分本位の男性もいますから、スペックが高いから安心とは言えません。他方で、スペックはそこそこでも、堅実さやお金の使い方、日常的に貯蓄がしっかりして資産を増やす取り組みもしている場合、そういう安定性を確認できる男性の場合であれば、将来に向けての想像力がしっかりしている男性ということになりますから、ある意味、結婚後もある程度の安心が担保されることになります。実際、アトラクティブの会員さんもスペックばかりを意識しているわけではないけども、成婚に繋がる場合は男性のスペックもそれなりに高い傾向にあります。私からみても安心できるし、将来設計も明確になっている男性との関係を後押ししています。今の社会は厳しいですが、今後、その厳しさは更に高まって行くと想像します。お金が全てだなんて思いませんが、他方で、それだけ稼げる力があるということは、いろんな意味での将来的な安心材料となります。優しい男性、相性がいいと思える男性、好みの男性、いろんな男性がいますが、そういう男性は普通にいます。相談所の外でも、職場でも優しい男性は身近にいると思いますが、夫婦になる関係は生涯を共にすることですから、別次元なのです。結婚をして、新生活が始まり、妊娠出産があり、子育てがあり、あるいは、生活の安定基盤をどうするのか、親の介護や病気や老後のことなど、夫婦になるということは、二人でいろんなことを乗り越えていかないといけない関係です。だから、それなりに見極めが重要になります。しかも、早い段階での男性の見極めがとても重要になるのです。とりあえずお見合い、とりあえず交際、とりあえず真剣交際という流れの中で、本当にそれでいいのか?会ってみないと分からない。交際してみないと分からない。確かに、それも事実ですが、でもそんな状況で本当にいい人が見つかるのかと言えば、そこについては違和感を覚えます。私の持論は、婚活に「とりあえず」はないと思っています。でないと、何十回もお見合いをして、何十回も交際をして、時間だけが流れていく。そういう状況に陥っていくのだと思います。皆さん一人ひとりが、自分の将来というものを、真剣に考えるべきだと思います。男性は爪を隠す人が多い。これは、重力と変わらない普遍性があります。であれば、戦略的に女性からいろんな確認を取っていくしかないのだろうと思います。男性の中には女性に誠実に振る舞ってくれる、女性が気になることを最初から語ってくれる立派な男性はいますが、相対的にはかなり少数派であり、マイノリティであると感じます。私が相談所の運営を始めたのも、心理学のスキルが会員さんのサポートに繋がると思ったからで、今に至ってはその意味があったと感じます。アトラクティブは相談所の会員さんと心理カウンセリングでの個人セッションの生徒さんが半々ですが、教える内容はほぼ一緒です。より詳しく、長期的に個別にサポートをする上ではセッションがかなり有効ですが、基本的には男性を知るところから始まります。そのくらい、男性を知るということは大事なのです。今は婚活をされていても、パートナーが見つかれば、そこから先は夫婦の関係になります。いろんなことが起こります。何もない夫婦なんて存在しませんから、必ず、いろんなことが起きて、悩む時期を経験するものです。そういう時にも、ちゃんと向き合って話し合いができる男性を選んでおかないと、最後は後悔することになります。だから、活動中はアンテナを高くして、男性の習性や男性の意識がどこにあるのか、あるいは、どんな時にも自分と向き合ってくれる男性なのかどうか、爪を隠さない男性であるのかどうか、いろんなことを確認していく作業が、活動をするということだと思います。冒頭で年金受給者の高齢者をお伝えしましたが、自分が将来どういう人生を送るのかは、今、どのような活動をするかで全てが決まります。相談所は費用もかかるし、それなりに大変ですが、相談所を利用する以上は、最高のパフォーマンスができる環境で進んでいくべきだと思います。それができるから、相談所にいる意味があると思います。人生はあっという間ということが言えますが、相談所での活動も、あっという間に時間は過ぎていきます。結婚をして、家族として生きていく以上は、男性も、女性も、本気にならないと全てが崩壊します。とりわけ、夫婦になる関係性では男性の経済力や想像力というものがダイレクトに響いてきますから、男性選びでは経済に強い男性を選ぶことが何より大事だろうと思います。その上で、その男性の人間性や、自分との相性など、一つひとつをクリアにしていくことが大切だと思います。一つ前のブログでもお伝えしましたが、男性自身の情報というのは、男性のプロフィール情報だけでは分かりません。プロフィール情報というのは公にしてもいい情報だけが公開されていて、その男性の人間性や価値観など、その背景に何があるのかまでは分からないのです。分からないのであれば、男性を揺さぶって、自らで情報を取りに行くしかないのだろうと思います。女性には少々ハードルが高いかも知れませんが、現実の厳しさを知ることも大事です。そういう厳しさを知った上で、どのように男性と向き合えばいいのかを、改めて考える機会にしていただければと思います。婚活は、誰と結婚をしたいのかが大事ですが、それ以上に大事になるのが、結婚後のその先に何が見えるのか。そこまでを想像して活動することはとても大事であると感じます。最後に、相談所で活動をする過程では、自分の担当者との関係性や、交際相手の男性との関係性、あるいは、男性の担当者からのコメントなどを含めて、女性自身が自分の気持ちが追いつかない。心の中で精査できないという場合があります。周囲からは背中を押されても、それでも二の足を踏んでしまう、心の迷いが払拭されない。そういう心理に陥ることがあります。そういう時には無理をせず、自分で自分に寄り添って、自分のペースで進んでいくことが大事です。そこで無理をして焦っても、自分自身の将来に繋がることですから、物事を客観的に俯瞰することが大事です。また、ご成婚後、入籍前に関係が白紙になるケースも多いですから、とにかく焦らず、気持ちの整理がつくまでは、安易に答えを出さないことです。一般に、相談所という存在はビジネスです。経営面での合理的な側面があります。会員さんが成婚をしたらサポートは終わりですが、会員さんの成婚後の人生は何十年と続くということを決して忘れないことです。その男性が、何十年と続く関係になれるかどうか、自分を守ってくれる存在になり得るかどうか、自分なりに想像をすることです。そして、男女の関係は条件や理屈ではなく、最後はお互いの考え方、人間性が問われるということです。自分を守れるのは自分だけ。そういう、いろんなことを想定して、男性との関係性では、柔軟に、慎重に、進めていくことが何より大事だと思います。そして、ご自分を大切にすることです!😊やがて11月も終わり、12月に入ります。男性の活動も年間を通して最高のピークを迎える時期ですから、この時期をチャンスと捉えて、最高の男性を掴まえてください!😊できるかどうか、ではなく、やるかやらないか。そのくらいのスピード感があってもいいと思いますよ!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
この相談所を知る
アトラクティブスタイル
東京都 / 港区
青山一丁目駅 徒歩2分
相談所の特徴、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
おすすめの性別・年代
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
在籍カウンセラーの性別・年代
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!