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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近は格段に涼しくなってきましたね。朝早く起きてベランダに出ると肌寒い時もありますが、それが何となく心地良くて、今日一日を頑張ろうという気にさせてくれます。皆さんの三連休はいかがでしたか!大阪万博も終わりましたね!開催中に行かれた方も多かったと思いますが、延べ2,800万人の方が来場されたそうです。中には何度も行かれた方がいたようですが、私は仕事で行けませんでした!😭連休中はどこも人ばかりで外出するのも大変な三連休だったと思いますが、相談所業界はお見合いやデートのサポートに大忙しでした。このままでは私も息が詰まると思いまして、つい先日、連休前でしたが、私、久々に一人夜釣りに行ったんですね!😊たまたま行くチャンスがあったので、その日は会員さんのお見合いやデートが入っていなかったので、夜にサポートをする予定もなかったことで、行くなら今がチャンスと思い、この千載一遇のチャンスを逃してなるものかと、急いで準備をしつつ、しかし、心は既に海にありました!🤣私の場合は、勿論、釣りが好きだということもあるのですが、夜の海というのは独特の世界観があって、とても癒されるのです。その日もいつものお気に入りの堤防での夜釣りでしたが、堤防なので真っ暗な中でも遠くに幾つもの街灯があって、明るい場所が点在していることで、その明るさも手伝ってか、一人での時間を安心して過ごすことができる。そして足元には携帯用のランタンを灯して、そうすることで足元が灯され、暗闇の中にほんのり明るいスペースを確保することができます。まずは車の荷台から折り畳み式のディレクターチェアを降ろして、釣り場の場所取りから始まる。長年お付き合いしたディレクターチェアなので座ると不思議と安心感が増すのです。会社のデスクの椅子より座り心地がいい!🤣そう言えば、この椅子を持っていろんな所にお出掛けしたなー!という記憶が蘇ってきます。長年、大切に使った物というのは、既に中古になっていても、何故か懐かしく、心が穏やかになります。その日の釣りでも、「今日もよろしく!」という思いでチェアに腰掛けた。次に、釣り道具一式と簡素なキャンプ用のキッチン用品を取り出し、その場でセッティングの準備です。その日は投げ込み釣りでキス狙いだったので、天ぷらを食しながら釣りを楽しもうという計画でした!🤣普通、海で天ぷら🍤なんて、なかなかいませんよね!🤣 多分!でも、それがいいのです!人がどうであれ、自分なりの楽しみの一つにしています。釣りの準備ができたら、今度はキャンプ用のガスコンロでお湯を沸かし、パーコレーターでお気に入りの酸味の利いたコーヒーを淹れて、ディレクターチェアに座ってコーヒーを楽しむのです。釣りというか、そういう、日常を忘れた空気感が心地良いのかも知れませんが、これぞ自分の時間!というように、しばらく一人の時間を楽しんでいました。時計の針は21時を回っていて、外気温は26度。海沿いの堤防にいることで、時より気持ちいい風が顔を打ち、心地良さは更に高まっていました。熱風や冷たい風というのは人を不快な気持ちにさせますが、生暖かい心地良い風というのは、寒くもなく、暑くもなく、程よい風で人をリラックスさせてくれる天才です。海沿いなので、時より方向を変えた気まぐれな風はしばらく続いていましたが、こんな時は音楽などは聞かず、シーンと静まり返った静寂な空気の中で、僅かに聞こえる波の音を楽しむことが心のリラックスになる。しばらくコーヒーを楽しんだ後は、そこからが釣りの醍醐味!😊キス釣りは投げ竿を2本用意して、道糸に20号の鉛をつけて、そこに餌の付いたハリスをつけて投げ込み、後は魚の反応を待つだけの簡単な釣りです。夜なので竿の穂先にケミカルライトを装着して、小さな鈴を付ける。魚が掛かれば穂先に付いたケミカルライトが揺れ、鈴もなるので、そこまで行けば美味しそうなキスが釣れます。今回は20匹くらい釣れればいいなーと思いながら、しばらく夜の時間を楽しみました。しばらくすると、予想通りキスが釣れ始めました。2時間ほどの間に十数匹のキスが釣れ、その場でササっと捌いて用意しておいたキャンプ用の片手鍋で天ぷらを揚げ、途中からは天ぷらを食べながらのキス釣りとなりました!🤣私にとっては、これぞ醍醐味!😊針に掛かったキスを道糸で持ち上げると20数センチはある大物でしたが、その真下には揚げたての美味しそうなキスの天ぷらがあって、釣られたキスはそれを見て何を思ったのだろう?🤣お魚への配慮がなく、少々複雑な心境になって、釣られたキスに天ぷらを見せない方が良かったのではないかと後悔しながら、一人笑いながら美味しくいただきました。その後はお待ちかねのアルコールタイムで🤣、午前1時過ぎまで楽しみました。長年愛用しているスキットルのステンレス製で7オンスのウィスキーボトルには、今回はIWハーパー12年を用意していましたが、高価なお酒ではないけども、20年飲み続けている相棒のような存在です。ボトルが手のひらサイズの携帯用であることから、私にとってはキャンプや列車の一人旅のお供には必須なアイテムです。キスの天ぷらでお腹も満たされ🤣、そこにアルコールの力も手伝ってか、心地良い風を浴びながら寝るまでの時間を過ごしていました。こういう、リラックスした時間を過ごすと、不思議と仕事上での過去のいろんなことが、ふと思い出されます。なぜ、今の仕事を選んだのだろう!とか、うちの会員さんのことを思い浮かべたり、あるいは、過去に無料カウンセリングを受けた人たちが、その後、どうなっているのだろう?ちゃんと前に進んでいるのだろうか?とか、そんなことを気にしても仕方ないのだけど、何故か心配になる自分がいる。不思議ですよね!😊無料カウンセリングでご相談される方が悩んでいる箇所というのは概ね一緒のことが多く、皆、同じところで躓いている人は多い。成婚へ繋がる理由が10あるとすれば、大抵は2つか3つ、人によっては5つも6つも欠けていることで空回りをしている人を見かけるけども、うちの会員さんであれば直接サポートしてクリアするところを、言葉だけのアドバイスだけに終始するので、現実にどこまで改善できたかはわからない。無料カウンセリングには、そういう難しさがある。一般に、相談所での活動というのは、結婚という、これまで見たことのない景色を見るための活動であるため、本来は、その女性に応じた個別の方程式を用いたサポートが必要になる。簡単に言えば、それぞれの会員さんに合ったオーダーメイドのサポートプランが必要になる。しかし、無料カウンセリングでご相談される方の多くは、いろんな悩みを抱えていて、人によっては、過去に大きな失恋や挫折を経験された女性もいれば、結婚はしたいけど、男性に対してアレルギーを持っている女性もいる。男性経験や恋愛経験がないことで悩んでいる人も多い。30代後半から40代以降の女性にとっては、活動で悩む度に、あの頃の若い自分に戻れるならという、ノスタルジックな思いにふける人もいるかも知れない。自分の思いとは裏腹に、運命に翻弄されている人も少なくない。相談所を運営していると、いろんな人との出会いがある。そういう人たちにカウンセリングで接する度に、何とかなるよ!と、言葉で伝えることは簡単ではあるけども、現実には直接サポートができないので、本人にどこまで伝わるかが重要となる。この日、堤防の釣り場で、コンクリートと地面の隙間から伸びていた小さな雑草の花を見つけた。名も知らない小さな黄色の可愛らしい野草の花が力強く咲いていたが、その花がどういう経緯でそこに咲いているかは誰にもわからない。時間はたっぷりあったので、スマホで野草のアプリなるものをダウンロードして撮影をすると、すぐに野草の名前と画像が画面に飛び込んできた。今は何でもすぐに情報が得られる時代。凄い時代に生きていることを改めて実感した。恐るべし令和!🤣アプリによると、この花は夏に咲く黄色い野草で「マツヨイグサ」というらしい。河原や海辺や公園など身近な場所で見つかるアカバナ科の越年草または一年草と記されていた。日が落ちてから咲き始め、明け方には萎んでしまうのでマツヨイグサ(待宵草)というのが名前の由来らしい。ということは、今見ている花は、ついさっき咲き始めたことになる。そして明け方には萎んでしまう。昼間の時間は萎んでいて、夜になると咲くらしいが、紫外線を好まない珍しい花なのだろうか。このまま朽ちていくのか、あるいは、沿岸の清掃で刈り取られてしまう運命なのかもしれないが、いずれにせよ、綺麗な花を咲かせていた。その時、ふと思った。雑草でさえ綺麗な花を咲かせているのに、世の中には、婚活をしている女性の中にも、その花さえ一度も咲かせることなく人生を終えてしまう人が現実にいる。「生涯未婚率」という言葉があるように、50歳を超えた女性は生涯独身で終わるという、国が定める概念から来ている言葉で、そういう、決め付けの言葉は私は好きではないけども、そういう女性が増えていることも事実で、この問題をどのように解決すればいいのか、それも今後の課題と思っている。そういう、いろんなことが脳裏に浮かびつつ、午前1時を過ぎたところで釣りを止め、車内で仮眠についた。私のSUVは後部座背を倒すとフルフラットなるので、そこにエアー式の簡易ベッドを敷くことで快適な寝心地を提供してくれる。とても車内とは思えない心地良さがあり、寝付くのに1分とかからかなったように思う。しばし仮眠をとった後、翌朝は5時に起きて海に向かって歯磨きと洗顔をした。海風が予想を超える気持ち良さで、顔に付いた水滴を風が吹き飛ばしてくれるようだった。しばらく日の出を待っていたのだけど、海とは反対側が薄っすら明るくなったので、失敗したー!🤣と思ったが、昨夜飲んだパーコレーターでモーニングコーヒーをいただいて、帰路についた。やや睡眠不足ではあったけども、こういう時の睡眠不足というのは、楽しみが上回っているマインドなので大して疲れることもなく、帰宅後、シャワーを浴びてその日の午後から仕事に戻ることにした。たまの休日はデジタルデトックスで楽しむことが何より大事ですね!少々前置きが長くなりましたが🤣、これから本題に入ります!さて、今日のブログですが、私、思うことがあって、しばらくの間は、書籍を書くようなスタイルで、皆さんにいろんなことをお伝えしようと思っています。その方がより具体的に、相談所の枠を超えて、男性のことや男女の関係、活動についてのより詳しい情報をお伝えできるし、理解が深まると思ったからです。一般的なブログというのは、「〇〇の攻略法!」とか、そういう表面的な内容に終始していることが多いのですが、相談所の目的はズバリ成婚ですから、男性も女性も、お互いに相手と向き合っていく関係です。そこには、それぞれ、人には言えない個人としての過去があり、生き様があり、生活習慣の違いや思想の違い、あるいは、育った環境、親との関係など、いろんなことが見えない中で活動を進めて行くことになります。そういう、不安の中で活動を進めていくためには、いろんな意味で男性を知ることが大事で、結婚をするということは、これまで見たことのない、全く異なる景色を見ることになるわけですから、男性を正しく理解し、見極めて行く目も必要になりますし、同時に、女性自身も自分を守る意識も大切になります。いろんな不安がある中で、どのようにして皆さんに理解をしてもらえればいいのか、色々と考えた結果、書籍を出すくらいの情報量が、やはり必要なんだろうと思いました。原稿を執筆する方はなかなか大変な作業になりますが🤣、実は私、以前、書籍を出版したことがあるのですが、その際は重版を3回して累計29,000部の出版数となりました。有名作家さんのように何十万部とかには程遠いですが、でも、その時に思ったのは、少なからず、この日本で3万人近い人に私を知ってもらったということでした。出版後、たくさんの読者の方からメールやお手紙をいただき、このデジタルの時代に手書きのお手紙が届くこと自体が驚きでしたが、応援のメッセージなど、嬉しかった記憶が今も鮮明に残っています。お手紙も嬉しかったけど、つい印税の計算をしてニンマリ😁する自分がいたことも事実でした!🤣その時は400字詰め原稿用紙で換算して550枚のテキスト情報となりましたが、今回はブログ上での原稿となりますので、そこまでのテキスト情報は難しいですが、でも、書籍のフォーマットで書くことで伝える情報が整理できますので、読まれる方にとっても理解しやすいと思います。以下の目次に沿って書かせていただく予定でいます。途中、もしかすると項目が一部変更になる可能性はありますが、これから一章づつブログを公開して行こうと思っています。ご興味がある方はご覧になってください。これからの私のブログ、今まで以上にかなり長くなると思いますので、そこはご了承ください!🤣皆さんの今後の何らかのヒントになればと思って、一生懸命頑張って書こうと思います!💪まえがき第一章、何のために結婚をするのだろう。1、将来への不安、自分が幸せになるための決断。2、結婚をするということは、夫婦としての幸せの実現と、家族を含めた幸せが共存する世界。3、結婚の現実を知る。第二章、男性という生き物を知ること。1、男性は、自由奔放な生き方を望む。2、性的欲求を満たしたい=熱量になっている男性は多い。3、一人でいることの寂しさと、女性に甘えたい男性の心理。第三章、無意識に恋愛を求める女性たち。1、弱い女性に男性は振り向かない。強く生きる「姿勢」に男性は集まる。2、自分の意識を変えられるかどうか、意識の変化は行動に出る。3、男性の立場に立って想像する重要性。第四章、相談所の現実を知り、男性との向き合い方を知る。1、相談所の多くは加盟店契約。規模や費用に関係なく、スキルはピンキリ。2、男性との向き合い方を知る。全ての責任は、自分の価値判断で決まる。3、水面下での担当者同士の攻防戦。第五章、離婚しない男性選び。1、男性の習性、気質を知ること。2、男性の全ての確認作業は、真剣交際に進む前までに済ませておくこと。3、成婚退会後、最初の半年間が勝負。あとがき2024年度の国内全体の婚姻数は総務省の発表では48万5,063組となっている。その内訳は、平均初婚年齢は男性が31,1歳で、女性は29,8歳となっている。この数字から見えることは、初婚ではかなり若い世代がご結婚をされているという事実です。相談所の全会員数の中では、20代の会員さんもいますが、多くは男性も女性も30代以降の方が大半で、アトラクティブで言えば、多くは40代の会員さんです。自由恋愛での平均初婚年齢とはかなりの乖離があることが認められます。つまり、会員さんの多くの方が、初婚年齢を超えた方々となっています。私の肌感覚でも、アトラクティブのエビデンスでも、女性の場合は32歳あたりまでは比較的内容のいい男性との接点が多いですが、これが33歳になると男性の反応が徐々に鈍くなってきます。例えば、32歳と33歳では1歳しか違いがないのですが、32歳だと30代前半という印象に対して、33歳の場合、30代半ばに近いという印象を持つ男性が増えてくる。理由の一つに、出産年齢というものがあり、仮に32歳の女性の場合は、結婚をして子供を授かったとしても30半ばまでには第一子を授かる可能性があると男性は想像しますが、33歳の女性の場合、そこから子供を授かった場合は出産年齢では30半ばを過ぎる可能性があるのではないかと、そういう心理状態になります。実際、そういう意識になっている男性は多いのです。32歳も33歳も歳の差は僅かに1歳差なのですが、ここは男性の心理的思考が優先されます。女性にとっても、自分が39歳の時と40歳の時とでは、響きに違いが出ると思います。アラサーとアラフォーの違いは、メンタルにも影響します。それが、男性にも起こり得るということです。とてもデリケートな部分ですが、人の心理というのはとても脆く、そういうところにも出ます。また、相談所という特殊な環境があることで、30代男性であれば最初から20代の女性を狙えるチャンスがあるため、そういった背景があることで女性が32歳を超えると徐々に男性の反応が鈍くなるということが言えるのだと思います。であれば、相談所で活動をされている33歳以上の女性の活動が難しくなるということが言えますが、確かに、年齢を重ねていくと活動自体が難しくなりますが、相対的には難しくとも、常にチャンスはありますから、そのチャンスというのが、相談所でいかに賢く活動をしていくかということになります。自由恋愛であればかなり厳しい状況でも、相談所であれば、その可能性が少なからず高まることで、前に進んで行けます。実際、アトラクティブの会員さんの大半は40代で、次に30代、その次に50代と続きますが、皆、最後は成婚に繋げています。今月も後半には多くの会員さんがご成婚をされます。問題は、どのように進んでいくのか? どのように行動して行けばいいのか?ということになるのですが、そこには、大きく2つのポイントがあると思っています。一つには、男性とどのように向き合い、どれだけのことを探っていくのかという問題。そして早期の見極め。もう一つは、女性自身が男性の目に止まる存在になって行かないといけないという問題です。いい男性は相談所の中にはたくさんいる。しかし、追いかけてばかりでは男性は寄って来ないのです。男性が寄ってくるには、それなりに理由があります。引き寄せるだけの何かを女性自身も理解し、持っていなければいけない。相談所での活動は、他の女性会員との競争原理の中で進んで行きますから、他の女性と競合して、勝ち残らないといけません。そのための武器となるのが、男性心理の理解であったり、男性との向き合い方であったり、男性の立場になって考える想像力となります。それらが全てクリアできて、男性をを引き寄せることができるのです。男性を引き寄せ、自分の土俵で勝負するから、成婚に繋がります。これからお伝えする一章から五章までのブログでは、男性心理ど真ん中に切り込んで、これまで見えなかった男性のリアルな真実をお伝えします。また、女性が結婚をする上でどうあるべきかまでを、実例を踏まえて、さまざまな角度からお伝えしたいと思います。人の心の中は常に未知数であるということ。それは、夫婦になっても未知数なところがあります。それが人間の証です。分かり合えていると思っていても、心の奥底では、お互いに知らない、闇の部分があったり、決して表に出ない真実があったりします。夫婦になる関係というのは、そういう、複雑で未知数な領域がある中で共に人生を歩んでいくことですから、お互いに相手を理解する寛容性、相手を尊重する姿勢が必要になります。それはそのまま、夫婦になる以前に、活動中からそういうことができる前提で進んでいくことが大事になります。このブログが皆さんの悩みの解決の一助に繋がればと思っています。人が生まれて死ぬまでの一生というのは、概ね80年前後と言われている。その長い人生の中で、結婚をするということは、誰もが遠い昔から当たり前のように認識していて、それはDNAが刷り込まれたかのように、そこに疑いを持つ人は少ない。子供の頃から大きくなったら結婚をして、子供を授かって幸せな家庭を築きたいというように、何となくでも、人の心理というのは幼い頃から同じ方向を向いている。現代社会ではそもそも結婚自体に興味がないという人も増えてはいるが、時代に関わらず、人はデジタルではなくアナログの生き物であるから、どんなに時代が変化をしても結婚をしたいと願う人がなくなることはない。寧ろ、結婚はしたいが相手がなかなか見つからない。あるいは、お付き合いをしている人はいるけども、将来への不安から結婚を躊躇っている人も多い。それが今の社会だと言える。では、どうしてそこまでして結婚をしたいと思うのだろうか。未婚のままの人生の方が好きな人生を送れると考える人も少なくない。結婚をして返って不幸になる人もいる。今は三組に一組が離婚をする時代。恐ろしいほど離婚率は高い。であれば、最初から独身の道を選ぶ選択肢だってある。それでも結婚をしたいと願う人の潜在心理とは、どういうものなのだろうか。それには幾つかの理由があると想像できる。例えば、仲の良い両親の姿を見て育った人は、大人になったら両親のように幸せな家庭を築き、自分も幸せになりたいと願う人。あるいは、子供の頃に両親が離婚をし、幸せだったとは言い難い人生を過ごしてきた人から見れば、自分が大人になったら両親のようにはなりたくない。信頼できる男性と結婚をして、絶対に幸せになりたいと願う人もいるかもしれない。結婚をして子育てをしたいと願う人もいるだろうし、このまま一人の人生で終われば、自分が高齢になった時、年金生活だけの一人ぼっちの寂しい最後だけは迎えたくない。そういう人もいるかもしれない。人それぞれ、結婚に対する思いや考えは違っても、そこには、将来への不安というものが根強い。そこだけは明確になっている。年齢を重ねるたびに、将来への不安が高まることで、その不安をいかに早く払拭できるのか、そういう不安が増大していく。その不安を払拭したい思いこそが、実は、既に男性を追い求めている潜在的な心理となる。相談所に関わらず、婚活をしている全ての女性は、最初から男性を追い求めている心理となるため、そこには、注意が必要となる。その注意とは、本来、結婚するということは夫婦で幸せになることが結婚の定義となるのだが、活動中は自分の価値観の中での幸せだけが最優先され、男性の幸せではなく、無意識に自分の理想とする男性探しだけをしてしまう心理が出る。自分の理想とする男性を探すこと自体は自然な流れではあるけども、自分の価値観が優先される心理が全面に出ると、その空気は男性に伝わってしまう。つまり、自分が幸せになりたいという心理と、一緒に幸せになりたいという心理は、似て非なるものとなる。デリケートな部分ではあるけども、男性への伝わり方が大きく変わってくる。例えば、ハイスペック男性を求める女性というのは、潜在心理の中ではハイスペに意識が向いているから、必然的にそこに興味や関心が向いてしまう。しかし、男性に一定程度の収入があればハイスペまでは考えていないとなれば、女性の意識は分散されるため、人物本位で男性を選ぶ女性ということが、男性の目には映る。理解が難しいかもしれないが、賢い男性ほど、そういうところに敏感になる。giveandtakeという言葉があるように、女性の心理では常に「take」が優先される中で活動をしている人をよく見かける。それが悪いわけではないが、男性と向き合う時、自分にとっての「give」が何であるかを常に考え、それを男性との関係性の中で伝えていくことが大事になる。女性は自らのtakeは求めているけども、giveもちゃんと考えている女性だと男性に伝われば、男性自身も女性と向き合ってくれるようになる。そういうことは空気で伝わる。自分が結婚をして幸せになるためには、男性に対して自らの決断が必要になるが、それは、giveを明確に提供できる女性であり、一緒に幸せになりたいというアピールができる女性に限定される。結婚をするということは、お互いが助け合って、成長していく関係性であるから、そのことをしっかり理解して、今後の活動に活かして欲しい。今現在、IBJには国内全体で10万人を超える会員さんがいる。ざっくり言えば、半分の5万人は女性会員となる。その中で、結婚をする意味をちゃんと理解している人が一体どれだけいるのだろうかと、そういう疑念を抱くことがある。普通に考えれば、幸せになりたいと思うから結婚をしたいということになるのだが、その内訳、理由は何だろうと考えると、突き詰めていけば、例えば将来に不安がある。老後の自分が心配。経済的に安心が担保されたい。勿論、女性であれば子供を授かって子育てをしたいと願う人もいると思うが、多くは、先ほどもお伝えしたように、将来への不安を払拭したいから、そのために結婚をしたいと解釈することもできる。仮に、結婚をして幸せになりたいという理由が、将来が不安だから結婚をしたいということであれば、そういう空気が男性に伝わった場合、男性はどのように反応するのだろうか。それは本当の意味での結婚と言えるのだろうか。そういうことも考えていく必要がある。確かに、今のように経済が不安定な社会の中では、それは事実としてあるかもしれないが、本来、結婚をするということは、夫婦としての幸せの実現と、家族を含めた幸せが共存した世界を構築することにある。恋愛と結婚には、そこに、大きな違いが存在する。日本の経済ががデフレであろうが、インフレであろうが、夫婦の関係が世の中の流れに左右されるようでは結婚をする意味がない。では、夫婦としての幸せを実現するということは、一体、どういうことなのだろうか。何をどのようにすれば幸せを実現できるのだろうか。その問いについての答えは一つしかない。お互いに成長ができる関係の男性を探すしかない。一緒に努力ができる男性。一緒に成長できる男性。お互いにそれができるから、他人同士が人生を共にできる。血の繋がった親であれ、兄妹であれ、喧嘩をする時はある。血の繋がりのある関係性でも衝突をするわけだから、他人同士ならそれ以上のことが起こり得る。だから離婚が増えている。どんな人間にも欠点はあるので、そういう、衝突をした際に相手を攻撃するようでは夫婦関係は持続できない。どんな人間にも欠点はあるのだから、お互いに相手の欠点を見るのではなく、相手の良い面を見ることが、夫婦になる関係では重要になってくる。女性自身がそこが不十分であれば、ちゃんと努力をして、成長する意識を持たないと男性は離れて行くし、女性自身が努力や成長ができても、選んだ男性に努力や成長が見えなければ、そもそも上手くはいかない。だから、夫婦になる関係は、自分とお相手の男性の双方に、互いに努力する、成長するという意識が求められる。簡単に言えば、夫婦としての成長が信頼関係を深め、元が他人であってもいろんなことを乗り越えていける。相手に何かを求める場合も、単に求めるだけでは夫婦の関係は上手くいかないが、自分が相手を受け入れ、尊重することで、自分の求めていることが手に入る。つまり、自分の意識が変わることで、相手を変えていくことができる。女性自身が理想を求めて、あれがダメ、これがダメというのは、男性から見れば都合の良い女性として映るが、自分を尊重してくれる女性だと分かれば、男性自身も自らで変わろうとする意識が芽生えてくる。また、結婚をして夫婦になるということは、お互いに相手のご両親への愛情や配慮がセットでなければいけない。夫婦の関係さえ良ければ上手くやっていけるという意識は危険でしかない。一つの傾向としては、結婚をすると女性は戸籍上は男性に嫁ぐことになるので、男性の両親への気遣いや配慮は自然に出てくるものだが、男性の場合、そこにかなりの違いが出る。例えば、女性のことが好きだから結婚をしても、その女性のご両親には全く興味がないという男性は多い。これはその男性が恋愛感覚で結婚をしているからそうなるので、当然、結婚後に離婚のリスクが高まることになる。自分さえ良ければという潜在的心理があり、エゴの塊になっている場合が多い。他方で、結婚後、女性のご両親への気遣いを忘れず、大切にする意識の高い男性は、自分たち夫婦と双方の家族を大切にする意識が高いので、夫婦の関係は常に穏やかで安定している。女性にしてみれば、自分の旦那に多少の欠点があったとしても、いつも自分の両親のことを気にかけてくれている。大切にしてくれている。というような状況があれば、女性目線では、自分と自分の両親を大切にしてくれる男性となるため、夫婦の良好な関係が継続することになる。自分たち夫婦としての幸せは勿論のこと、両親までを気に掛ける男性であれば、いろんな意味で頼りになる。自然と寄り添っていける。そういう関係が、本来、夫婦としてのあるべき姿なのだと思う。家族を含めた幸せが共存できる世界観というのは、不思議と関係する全ての人を幸せにしていく。周囲を明るくする存在となっていく。結婚をするということは、女性にも、男性にも、夫婦として添い遂げるまでの努力と成長が必要ということです。相談所の活動では、まずはお見合いから、そして仮交際、真剣交際と続き、その後にプロポーズがある。プロポーズでは男性が女性に指輪を渡し、それを女性が受けることでプロポーズが成立する。その後は双方のご両親へのご挨拶があって、そして成婚退会となる。ここまでのプロセスが終わると、次は両家の親同士の顔合わせ(食事会)がある。結納の場合も同じような意味合いになるが、それをクリアすると、いよいよ入籍ということになる。同時進行で新居の確保や買い揃える物の準備をしたり、夫婦としての収入と支出を考えたライフプランを計画することになるのだが、ここから先は女性も未知数の経験となるため、正式な婚姻までの間、いろんな意味で不安が増すことになる。先ほどもお伝えしたように、夫婦になる関係は、価値観の異なる他人同士が人生を共にすることになるので、想像さえしていなかったことが次々と起こる場合がある。結婚後、何の問題もなければ、それはそれで良かったということになるのだが、現実はそう単純ではない。いろんな問題を抱えることは珍しくない。例えば、相談所の場合は成婚退会まで男女の関係は禁止されているため、女性の場合、男性との男女の関係は成婚後となる。一方、男性心理としては、男性も交際中は男女の関係を意識しているので、成婚後は何度も女性を求めてくる場合が多い。女性自身が愛情を確認して幸せを感じるのであれば素敵な関係と言えるが、婚姻に二の足を踏むような性癖が男性側にあったりすると、その一つだけで女性の心は一気に不安になる。あるいは、その逆の場合もある。お互いに良い関係が構築されていて、それが確認できて成婚をしても、男性自身が女性の肌に触れてこないというケースもある。愛情を確かめ、愛情を継続したい。あるいは、子供を授かりたいと願っていても、男性自身が女性を求めてこないというケースも少なくない。この場合は40代以降の男性に見られる傾向の一つであるが、実際、そういう男性は意外に多い。また、婚姻が成立して新婚生活が始まると、これまで分からなかった男性の習性が見えてくることがある。過去にもいろんな事例がある。夫婦として一緒に頑張ろうと決意したはずの男性でも、対等であったはずの関係が、いつの間にか女性が使われる流れになり、自然と上下関係が構築されてしまう場合もある。お金に関する価値観や金銭感覚など、そこにも感覚の違いが出たり、いろんな場面で女性がストレスを感じるというケースは普通にある。夫婦になる関係は他人同士ではあるけども、お互いの理解が深くなっていればいろんな問題を夫婦として乗り越えていけるが、相談所での交際期間は最長でも6ヶ月間であるため、成婚退会直後の場合でも、お互いに触れにくい部分があったりする。これは直接聞いてもいいものなのか?聞いて空気が悪くならないかなど、腫れ物を触るような状況が全体の何割かを占めている場合がある。自由恋愛であれば、普通は年単位の交際期間を経て、その上での結婚となる場合が多いが、相談所の場合は、そこまでの時間を費やすことができないまま、そのまま成婚をされる人は多い。だから、交際中にいろんな確認をしなければいけない。世の中には、何十年も良好な夫婦関係を継続している方がいるが、皆、厳しい現実を夫婦で乗り越えてきた方々だと言える。夫婦が継続するために必要となることを、お互いが理解をし、その過程で結婚をするということの現実を知る。結婚したら、そこにお花畑があるのではなく、あるのは厳しい現実が待っている。価値観が似ているという場合でも、他人である以上は価値観が全く同じということはない。そこにもズレを感じ、違和感を覚える時もあるだろう。あるいは、地味な日常の中で、衝突が絶えないというご夫婦もいれば、スペックの高い男性と結婚をしても、毎晩飲み歩くような男性なのかもしれない。日本経済が不安定な状況でも、繁華街に行けば、女性のホステスさんがいるお店は常に賑わっている。賑わっているということは、お店が賑わうだけの男性客が常に足を運んでいることになる。このように、女性からでは見えない、見えずらい、男性の習性・気質というものが、実際に一緒に住むことで、いろんなことが見えてくる。であれば、活動中に男性のいろんなところを探っていくことが、女性にとっての次の安心に繋がる。交際中、優しい男性、配慮や気遣いがある男性はたくさんいるが、そのことで素晴らしい結婚生活が実現できるわけではないので、やはり、女性は常に賢く、一歩先を読む意識は必要のように思う。物事に絶対はないのだけど、転ばぬ先の杖という言葉もある。用心に越したことはないので、活動をする以上は、目の前の男性の振る舞いだけではなく、その男性との結婚の現実を想像しながら交際を続けることが望ましい。現在の離婚率は三組に一組とお伝えしたが、正確には、2023年(令和5年度)は18,4万組となっている。一方、令和5年度の婚姻数は47,5万組となる。実に全体の39%の人が離婚をしていることになる。三組に一組以上の離婚率。相談所での離婚率は更に高いというのが私の見解でもある。あくまで、システムに問題があるのではなく、さまざまな確認の怠りが、離婚率に繋がっている。そういう現実があるという前提で、女性は賢く活動をすることです。賢く活動することで、そこに勝機が生まれる。人生は、選択の連続の結果であるということ!😊色々と私の思うことをお伝えしましたが、今後の参考にしていただければと思います。次は第二章をお伝えできればと思います。今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。更新したブログは参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先の自民党の総裁選では高市早苗さんが総裁になられましたね!総理大臣首班指名では、おそらくそのまま日本の総理大臣になる見通しですが、ご本人の力量は未知数ではあるけども、女性が日本のトップになるということは喜ばしいことで、時代の変遷なのだろうと捉えることができます。女性が活躍できる社会の入口に来ているのかも知れませんね!😊今の社会というのは、基本的にはどの業界も「男社会」です。政治だけでなく、経済においても、その大半は男性が実権を握っている構図があります。だから夫婦の関係においても、何となく男性が自由にしている。そういうことが言えるのだと思います。令和の時代に入って、SNSが台頭する社会の中で、ここ数年を振り返ってもいろんなことが起きています。私が危惧しているのは、社会の中での、いろんな意味での意識の形骸化です。例えば、令和で象徴されることの一つに、退職代行会社なるものが存在しています。面白い業種が生まれたな!と、当初は私も驚きました!🤣退職をしようと思っても会社がなかなか辞めさせてくれない。あるいは、そういう話を上司としたくないから、最初から退職代行会社に依頼をするケースが増えています。会社がブラックであったり、対応に問題があれば、それはそれで会社側に問題があるということになるので、社員が離れて行っても仕方ないと思う反面、最初から苦手な人と向き合うことから避けてしまう心理は、今の社会を現しているようにも感じます。どうせ仕事をするなら、居心地の良い職場で仕事をした方がいいと思うのは人の常ですが、他方で、その職場で長く勤めてスキルを身につける人もいます。どちらもそれなりに理由があってのことだと思うのですが、しかし、社会に出て、狭い視野の人に限って転職を繰り返し、離職率が高いというのは、今の世情かも知れませんが、これが若い頃なら転職も良いかも知れませんが、30を過ぎる頃には転職さえ難しくなります。安易に転職を繰り返すということは、居心地の良い職場を求めている反面、自分自身が思うよういかない場合は、その場から逃げて、すぐに転職をするという潜在意識ですから、それが結婚後の夫婦の関係においても同じようなことが起きるということが言えるのだと思います。今の社会は何かがおかしいと感じます。多くの人のモラルが形骸化していて、男性のモラハラやパワハラも年々増加傾向にあり、DVさえも増えています。毎日のように日本のどこかで犯罪が横行しているし、性犯罪も驚くほど多い。ストーカーも警察に被害届があっただけで、毎年2万件を超えています。実質的被害はその何倍もあると推測されます。うちの会員さんなんて、夜、帰宅途中では30秒に一度は後ろを振り返るそうです。普通に暮らしている男性の中にも、犯罪や犯罪予備軍の人間が含まれていることを考えると、女性が男性に接触すること自体が難しい世の中になっていると判断することもできます。素晴らしい立派な男性もいれば、関わってはいけない男性もいます。それは、相談所の中であろうが外であろうが、基本的には同じだと感じます。だから、相談所の会員さんであっても、性善説では受け止めないことが大事だろうと思います。活動中の交際では、男性は、その女性を手に入れたいと思うから、女性に優しく接することができるし、配慮や気遣いもできます。しかし、成婚退会して、その女性を手に入れた後は、その男性が元々持っている気質が顕在化されることで、自分の思い通りにならなかった場合は、あっという間に離婚をしてしまうという、そういう危険性もあります。相談所の会員さんに限らず、今は三組に一組が離婚をする時代ですから、女性がパートナーを探す際は、本当に難しい現実があるのだと思います。なので、今日のブログのテーマは、信頼できる男性の選び方について、触れてみたいと思います。タイトルは、「賢い活動は、未来を切り拓く!」とさせていただきました😊男性も、女性も、結婚をしたいという心理は、一人の人生から、夫婦としての人生を楽しみたい!夫婦で幸せになりたい!という潜在意識があるから、だから相談所で活動をされる会員さんがいるのですが、そこには、パートナーを探す以上は、自分が理想とする男性と成婚をしたい!という願望というか、そういう心理があります。確かに、結婚をする以上は、自分が納得できる男性であって欲しい。信頼できる男性であって欲しい。ということになるのですが、では、信頼できる男性とは、一体、どういうことなのでしょうか?例えば、男性の顔が好みというのは、見た目の印象ですから、そこは分かりやすいですが、信頼というのは、優しいから、配慮があるから、話がしやすいから、価値観が似ているから、だから信頼できるのかと言えば、そこは違うような気がしています。優しいから、配慮があるから、話がしやすいから、価値観が似ているから、というのは、ほぼ恋愛感情の領域で、恋愛感情自体は大事なポイントですが、それ以外のどこに信頼や安心が担保されるかと言えば、現実には、そこを見ていない。あるいは、気づかないまま、恋愛感情のまま、男性を追いかけてご成婚をされる女性は少なくありません。しかも、交際期限が6ヶ月という上限がある中で交際をするわけですから、そのまま成婚をしてしまえば、かなりの確率でリスクを負うことになります。女性の皆さんには、そこを考えて欲しいということ。夫婦の関係は、生まれ育った環境や性格、価値観が異なる関係性の中でその後の人生を共にするわけですから、何もなくてもいろんなことが起こります。要するに、その男性との関係性で、本当に何十年も寄り添っていける関係性なのだろうか、結婚をするということは、そこまでを考えた上でのことだと思うのです。目の前に素敵な男性が現れて、相性もいい、価値観も近い。一緒にいると楽しい!となれば、誰だってその男性との将来を考えてしまうと思います。ですが、それ以上に、どんな時にも話し合いができる関係なのか、何かあっても問題を解決できる能力が備わっている男性なのか、その根拠はなんだろう?本当に何でも話し合える関係なんだろうか?そういう大事なことを確認できた上であれば、あとは二人の問題だと思うのですが、現実にはそうはなっていないように感じます。無料カウンセリングではいろんなご相談がありますが、脇が甘いというか、いろんな確認を怠ったことで成婚後にトラブルが発生したり、あるいは、活動中の男性との向き合い方ができていないことで、いろんな確認が取れないまま交際を続けている人もいます。相談所という場は、恋愛をする場ではなく、現実を見て、お互いに向き合える関係のお相手を探す場であるということです。勿論、その過程では恋愛感情は必要ですが、どこまでも現実を見ている男性を探さないと、常に空回りをすることになります。何故かと言えば、相談所にもいろんな男性会員さんがいますが、将来を見据えたいろんな考えを持っている男性もいれば、活動はしているけども、先のことは何も考えていないという男性も多くいます。そういう男性と恋愛感情だけで繋がって成婚をしてしまえば、結局は女性が損をすることになります。私は、最終的には、その男性の「人間性」だと感じます。結婚をするということに対して、その男性が、どれだけの責任感を持っているのか、どれだけの将来設計ができているのか。そのことを、自分の言葉で女性に伝えることができる男性!結婚をするとすれば、そういう男性に限られると思います。信頼できる男性の「人間性」というのは、自分の考えや、結婚観をちゃんと女性に伝えてくれる存在で、責任感をちゃんと持っているかどうか、そこまでのことが担保できて、信頼できる男性と言えるのだと思います。今の社会は、何かあればすぐに転職をするという人は多いけれど、それ自体を否定するものではないけども、すぐに諦めて転職をするという気質は、結婚をしても自分の思い通りにならなければすぐに離婚をする男性と想像することもできるので、だから、活動をする上では慎重さが必要になります。以前、アトラクティブにいた会員さんで、もうご成婚をされましたが、真剣交際に進んだ段階で、私のプロファイリングでは黄色信号でした。当初は青信号でいい男性かもと思っていましたが、交際が進むにつれ、強引さが時より出るようになり、私の嗅覚では上下下達の男性のように感じ始めていたことで、その女性にも慎重になるようにとアドバイスをしていました。しかし、その男性は年収3,000万を超えるハイスペック男性であったので、どうしてもそこに目が向いてしまったんですね。最終的にはアドバイスした必要なステップを踏まず、大事な確認もせず、そのまま成婚退会となりましたが、入籍後になって、モラハラやパワハラを受けるようになったと、その後も何度も私に相談をしてくるようなりました。子供を授かったことで、今も離婚はしていませんが、幸せとは言い難い夫婦生活を送っています。そういう現実もあります。私にはどうすることもできませんが、生活は裕福でも上下関係があり、お手伝いさんに近い状態で夫婦生活をしている方がいます。無料カウンセリングでも、同じように離婚が視野に入っているけど、どうしていいのかがわからないという女性からのご相談は常にあります。どれだけ賢く活動ができるか、男性を見極めていくかが、大事な要因かと思います。今の社会は三組に一組が離婚ですが、残り二組が幸せなご夫婦かと言えばそうではなく、残り二組の中にも、離婚はしていないけども、辛い状態が続いている方が多く含まれているということです。日本中に、本当に幸せなご夫婦がどれだけいるのかは分かりませんが、何十年と仲の良いご夫婦は本当に少ないと感じます。男性に問題があっても、その男性を選んでしまえば、自分自身も不幸になります。その可能性は常にあるということ。私の見極めは、勿論100%ではないのだけど、そうは外れないので、会員さんが交際中の男性で気になる場合は、それなりに助言をして回避するようアドバイスをしていますが、私にできることは、あくまでアドバイスまでです。担当者には、お相手を決める権限はないですから、最後は会員さん本人が決断をするしかありません。人生には、その時にはわからない。後になってわかることがあります。それも含めての人生と言えますが、最後に幸せを掴むのか、不幸になるのかは、常に、自分次第だと思います。恋愛の自由、結婚の自由、誰を選ぶかの自由、職業選択の自由や信教の自由は、憲法で認められた国民の権利であるし、民主国家というのは、全てに於いて自由が保証されています。どんな人にもチャンスがあり、幸せになる権利があります。であれば、その権利を、自分が幸せになるために、賢く行使して欲しいと思っています。自分という存在を、大事にして欲しいのです!😊安売りはして欲しくない。私自身、そういう思いがあります。今月はアトラクティブでも多くの会員さんがご成婚予定ですが、先月あたりから、それぞれの会員さんの状況、交際男性の状況の最終確認段階に入っています。何度も何度も確認をして、安心してご成婚できるようサポートをしていますが、ここまで辿り着くまでには、本当に多くの確認をクリアしてきました。純粋に相性が良くても、夫婦になった途端、いろんなところで衝突する可能性があるのかどうかや、男性に爪を隠す習性があるのかなど、確認項目は多岐に渡りますが、それらを全てクリアした会員さんが、今月、ご成婚となります。会員さんも頑張った!😊私も頑張った!😊全て、お互いの信頼関係があったことで、今という日を迎えることができたと思っています。なので、このブログを読まれた方にも、同じように、いろんな確認をして、慎重に進んで行っていただきたいと思います。私が思うに、相談所でのご成婚は、その後の人生を生きていく上での入口の部分です。本番は成婚後からとなります。恋愛感情は必要ではあるけども、もっと大切なことが、夫婦になる関係では必要になります。それは、男性も、女性も、互いに向き合って、本気になってこの人と生きていく!という覚悟を持てるかどうか。男性に至っては、結婚をする上での責任感がちゃんと確認できるかどうか。本来、男性は生々しい生き物です。お金、性への認識、全てに於いて女性と異なる価値観を持っている場合が多いです。そういった異なる価値観、思想があることで、婚姻生活の継続が難しいというトラブルが多発していることも事実としてあります。だから、男性のいろんなところを見ていく。そういうことが何より大事になるのだろうと思います。どんな人にも未来は見えません。次の日に何が起こるのかさえわからない。それが人生ですから、であれば、可能な限り、目の前の男性をよく見ていくことが何より大事だと思います。交際中に、男性の小さな安心を積み上げていく作業で、成婚前の不安はある程度は払拭できるかと思います。そこまでいけば、あとは幸せになるために、二人で頑張って行けばいいと思います。今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。9月30日に更新したブログは参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんにちは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。10月に入り、じわじわ秋を感じるようになりましたね!😊今年は猛暑日が長く続いたことで木々の葉が焼けてしまい、秋の紅葉🍁では標高が高い地域でないと綺麗な紅葉は見れないとのことでした。東北や北海道の紅葉は期待できそうですが、それ以外の地域は例年に比べてやや鮮やかさが欠けるとのことです。せっかくなら綺麗な紅葉を楽しみたいと思う方も多いと思いますので、行かれる方は標高が1,000m以上の場所での紅葉であれば、綺麗で鮮やかな紅葉を楽しめるかも知れませんね!私は仕事上、遠出はできませんが😭、この分だと紅葉が見られる時期も僅かで、あっという間に冬を迎えそうです。行かれる方は早めに計画を立てられた方がいいですね!紅葉いいなー!😊さて、今日のブログのタイトルは、「入会から成婚までのロードマップ!」について、具体的なアドバイスをお伝えしたいと思います。ロードマップとは、会員さんがご入会をされて、ご成婚するまでに必要とされるステップのことで、いわゆる、成婚までのスケジュールのようなものです。活動でスケジュール通りに進んでいくためには、一つひとつのステップを確実にクリアして行くことが重要で、それを実践することでご成婚に繋がります。アトラクティブでは、このロードマップを活動の主軸にして私がサポートしていますが、逆に言えば、このステップが一つでも欠けていれば、ご成婚は難しいということになりますし、仮にご成婚ができたとしても、ちゃんとしたステップを踏んでいなければ、婚姻後にいろんなトラブルが発生する可能性が高まります。その意味では、ちゃんと一つひとつのステップをクリアにして、安心した活動をすることが大事になります。勿論、物事に絶対はありませんが、一つ言えるとすれば、動いた分だけ前に進める。成婚の確度が高まり、成婚後の離婚の可能性が限りなく低くなるという点です。無料カウンセリングでは、なかなか思うように前に進まないという方からのご相談は年間を通じて多いですが、多くの方が、正しいステップを踏まずに、確認もせず活動をされている方が多く、結果、空回りになっている状況が認められます。何かが良くても、何かが欠けている。そのことで活動自体が迷走していることになりますから、やはり、いろんな意味で自分の活動の見直しは必要のように感じます。なので、今日は入会から成婚までのロードマップとして、ステップの順にアドバイスをしていきたいと思います。きっと参考になる箇所もあると思いますから、皆さんの今後の参考にされてください。相談所での活動というのは、安易に考えると失敗します。選ぶ際は、選ぶだけの意味が存在しないと、単に入会しただけは前には進めません。そのためには、入会前にいろんな確認をしないといけませんが、皆さんの中には、何を確認すればいいのかがわからないという方もいると思いますので、そこについても触れておきたいと思います。以下の項目を参考にしていただきたいと思います。1、活動開始後に、何でも、いつでも担当者に相談することが可能かどうか。そして、十分なコミュニケーションが取れる関係性であるのかどうか。アトラクティブに寄せられるご相談の一つに、担当者との間に距離感がある。あるいは、いつでも相談ができないというご相談がよくあります。活動でのご相談であれば、そもそもご相談者もどこかの相談所で活動をしているわけですから、自分の担当者に相談すればいいだけのはずなのですが、それがなかなか出来ないということで、私にご相談が寄せられます。活動というのは、本来、お見合いする男性や、その数によっても、常に状況は変化していきます。カウンセリングを受けたい場合は事前に予約が必要であったり、相談の頻度をなかなか増やせないという場合があるので、そういう懸念がない相談所であるのかどうか、また、カウンセリングは担当者の判断ではなく、会員本人が希望すれば、必要に応じて必ず受けられる環境が整っている相談所なのか、そこは確認が必要だと思います。活動の状況が日々変化している中で、担当者からは先週カウンセリングをしたから、次は来週以降で!なんて言っている間に、男性を取り零す可能性すらあります。昨日アドバイスをもらったけども、今日になって追加で聞きたいこと、確認しておきたいことがあった場合は、その都度、アドバイスをもらう環境が何より大事です。活動は、そういう中で前に進んでいきます。また、カウンセリングについては、会員さんの悩みを具体的に解決するアドバイスができる担当者であるかどうか、アドバイスが精神論になっていないか、そういうところも確認が必要になります。例えば、「活動中、思うように前に進まなかった場合の対応はどのようになりますか?」という質問を入会前にすることで、その相談所の担当者のスキルがわかります。ふわっとしたアドバイスで終始する場合はほぼスキルがないと判断できますが、思うように進まないという相談に対して、具体的なアドバイス、前に進めるための具体的な根拠を丁寧に伝えてくれる担当者は、男性心理がわかっている場合が多いので、ある程度は信用ができると思います。相談所の方針というのは、個々に内容や方針が異なるので、その相談所の方針でも構わないという方は問題ありませんが、それでは困るということであれば、入会前に、必ず、いろんな確認をしておくことが大事だろうと思います。いろんな意味で、自分が納得できるというのが、入会の前提となります。2、お見合いや交際をする際、担当者が強引に後押しするケース。相談所での活動では、お見合いがあり、仮交際があり、真剣交際があり、その先にプロポーズがあります。常に前に進むためにはステップを踏んでいかないといけないのですが、よくあるご相談では、気乗りしないけどお見合いを勧められた。気乗りしないけど交際を勧められた。というケースです。会員さんは違和感を覚えている一方で、担当者からは、会ってみないとわからない。お付き合いしてみないとわからない。そういうアドバイスがあって、本意ではないけども、背中を押されてお見合いや交際をするのだけど、結果に繋がらないことで、そのことで悩んでご相談があります。基本的には、相談所で成婚を目指す場合は、必ず、お見合いから交際という流れを辿ることになりますから、お見合いも交際も大事ということになりますが、会ってみないとわからない、お付き合いしてみないとわからない。という前提で、それだけでお見合いや交際をするとなれば、それはあまりにリスクが高いというのが私の見解です。自由恋愛で言えば、大した興味がない男性と、簡単に一対一で会うかと言えば、そいうことはないと思います。また、よくわからない男性と、お付き合いしてみないとわからないからお付き合いをする。ということに、自由恋愛の場であれば絶対にないと思います。普通の感覚で、ムリ、おかしいと思った場合は、そういう場合は無理してお見合いしたり、交際する必要はないと思います。それでも会員さんの背中を押して、お見合いさせたり交際させたりするのは、普通におかしいです。担当者は何かが起こっても責任は取れません。男性がどんな人かわからない以上は、極力、会うのを避けて、いろんな角度から検討して、会ってみてもいいかな?と思う男性とのみ、お会いすればいいと思います。交際についても、自分の五感で受け入れ難いと思った際は、担当者から背中を押されても踏みとどまった方が賢明だと思います。強引な後押しは、担当者が仕事として捉えるからそうなりますが、担当者も含めて、普通の感覚なら、気が乗らない人に会っても仕方ないと思います。それよりは、気が乗る男性を引き寄せて、その上で、お見合いや交際に繋げた方がいいと思います。相談所によって方針はマチマチですが、アトラクティブの会員さんの多くはお見合い数も交際数も少ないです。ですが、ちゃんとご成婚に繋がっています。活動は、楽しくすることが前提ですから、自分がワクワクするようなお見合いや交際が望ましいです。入会前の確認では、こういった、担当者が強引に後押ししないかどうか、そういうことも確認が必要です。何十回もひたすらお見合いや交際をして、それで必ず成婚に繋がるなら誰でもやると思いますが、現実は、そうはなっていません。お見合いや交際は必要ではあるけども、それは、どこまでも会員さんの気持ちが大事になりますから、違和感がある際は、自分の判断でお見合いや交際が受けられるかどうか、説得されないことが担保されるかどうか、そういうところも確認しておいた方がいいです。個々の相談所にもいろんな方針がありますから、それらを全否定するものではありませんが、ただ、最終的には自分の考えが尊重されることが確認できた上で入会されるのが望ましいと思います。相談所での活動では、いろんな男性との出会いがあるので、どのような男性がいいのか、お見合いを希望する男性の基準や、何が理由で交際希望するのか、また、交際成立をした場合、交際中にどんなことを確認していくのか、あるいは、見極めのタイミングをどのようにするかなど、いろんなことを想定して、事前に活動計画に盛り込んでおく必要があります。活動中にいい人との出会いがあっても、その男性のどういうところを見ていけばいいのかなど、ある程度は想定しておく必要がありますが、こういった場合は担当者とよく話し合って、事前に男性の習性や男性心理など、いろんなことを理解しておく必要があります。しばらくお付き合いしてみて・・・というような、そういう曖昧さは可能な限り排除して、交際する意味を感じられるかどうか、そういうところも大事なポイントになってくると思います。どうしても自分では判断できない。あるいは、担当者からも明確なアドバイスがなかった場合は、男性に対してどのような結婚観をもっているのかなど、具体的なことをストレートに聞いた方がいいです。人間というのは、相手から何かをストレートで聞かれた場合、その時点での本音が出やすくなります。例えば、結婚後の新居の問題をどんなふうに考えているのか、定年後の将来設計をどのように考えているのか、金銭管理についての考え方など、どれも夫婦生活では大事な問題です。その大事な問題に対して男性に質問して、曖昧な返答だったり、歯切れが悪かった場合は、それはそのまま、その男性自身が将来のことを考えていないことになりますから、女性側も徐々に熱が冷めると思います。熱が冷めるということは、そもそも、将来を考えるほどの男性ではなかったということになりますが、大事なことをストレートに聞かないままの状態であれば、その後もズルズルと交際だけが継続することになります。大切なことは、前に進みたいと思う理由が、その時点で確認できているのかどうか、そこが見えなければ、まずは確認だろうと思います。どのようにしていろんなことを確認するのかがわからない場合は、担当者にお願いをして確認してもらえばいいかと思います。アトラクティブの会員さんらも、男性にいろんなことを聞いてみようと思っていても、上手く聞けなかったという場合もありますが、その場合は、私が男性の担当者経由でいろんな確認をして、男性の反応を見るようにしています。活動計画を明確にする方法はいろいろありますが、いずれにしても、活動中は予期せぬこと、いろんなことが起こりますから、お伝えしたようなことが活動を開始する時点で、どういう時にはどのような確認をすればいいのかを、明確にしておくことが大事だと思います。真剣交際に進む場合は、基本的には事前に男性の担当者から女性の担当者に打診があります。そろそろ真剣交際に進みたいと考えている連絡が担当者からあります。その場合の一般的な流れとしては、男性自身が結婚を視野に入れているから真剣交際の打診が担当者経由であるのですが、しかし、多くは具体的な話し合いが会員双方でできていない場合が多いです。例えば、真剣交際に進む段階になれば、お互いにそれなりの親密度が構築されている時期ですが、とはいえ、交際がスタートして相手のことがわかっていることより、まだわからないことの方が多い段階です。つい2〜3ヶ月前まではお互いに顔も名前も知らない関係性だったものが、お見合いをして交際に進んだことで、僅か2〜3ヶ月の期間で真剣交際に進む場合が多いので、しかも、大事なことほど男性も女性に情報を出していないことの方が多いです。一般に、お金に関する話や、親の介護問題、新居の問題、定年後の将来設計などが挙げられます。そういう大事なことが話し合われていない状況の中で、女性が真剣交際を性善説で受け入れることは、やはりリスクが高いと考えます。相性がいいからというのは、真剣交際を希望する理由の一つではありますが、具体的なことは真剣交際に進んでから、という男性は意外に多いので、その意味では、真剣交際に進む前に、いろんな確認が必要になります。過去にもいろんな事例がありましたが、例えば、アトラクティブでは会員さんが交際中に男性から真剣交際の打診があった際は、必ず、私から担当者に対していろんな確認を取るようにしていますが、ここで問題となるのが担当者とのやり取りとなります。男性が真剣交際を希望するのであれば、それはそのままプロポーズが視野に入っていることになります。女性側の担当者(私)としてもいろんな確認作業が必要になりますが、相談所によっては、そういう、いろんな確認は女性が男性に直接確認をしてください!と言われることがあります。十分な信頼関係が確立されていない段階ですから、女性も聞きたいことがなかなか聞けないという場合も多いです。聞きづらいことだから、だから私から男性の担当者に話を通すのですが、その場合でも、なかなか受け入れてくれない相談所が存在します。こちらから確認したい項目を幾つかお伝えしているわけですから、普通であれば、そのまま男性会員に伝えればいいだけのはずなのですが、それさえも対応していただけない相談所があること自体、残念に思います。全ての相談所がそうではないのですが、そういう相談所、担当者もいるという現実がある以上は、いろんな確認をしないまま真剣交際を認めてしまえば、いろんな確認が取れていない男性ということになりますので、当然、アトラクティブとしては容認できませんから、であれば、もう少し仮交際を続けましょう!ということになります。しかし、そうなると真剣交際が遠ざかるので、男性の担当者からすれば、何とか先に進めたいという心理が出ます。でも、真剣交際前にいろんな擦り合わせはしたくないというスタンスであれば、物事は前には進んでいきません。こういった場合は、いわゆる担当者同士の駆け引きとなります。私にも担当者としての譲れないプライドがあります。仮に、会員さんが妹や娘だったとすれば、何の確認もできていない状況で、安易に真剣交際を認めることはできません。ある意味、それは当たり前だと思っています。ここだけは、男性の担当者からどんなに説得されようと、折れることはしません。逆に、女性が不安視していることに対して、誠実に向き合ってくれる男性であるかどうか、そこまでを確認しないと安心ができないからです。こういったことは会員さん本人には直接は関係ないことですが、ここで何の確認もせず安易に真剣交際を受け入れたことで、その後にいろんなトラブルに発展するリスクが高まるからです。過去にはこういうことがありました。うちの会員さんが交際中にデートを何回か重ねていく中で、男性の担当者から真剣交際の打診がありました。アトラクティブとしては、まだ会食を何度か重ねた段階なので、屋外デートも含めて丁寧な交際を希望しましたが、先方の担当者からは、屋内デートだけで結論を出してくださいと告げられました。その時点で既に何か怪しいと感じましたが、その後、交際男性が重度の〇〇病ということが判明し、その時点でも、通院と投薬を何年も繰り返している状況とのことでした。それはうちの会員さんが男性からカミングアウトされたことによって知った事実でしたが、事実を偽って交際していたことになりますので、結果として真剣交際前に終了をしたケースでした。後になって分かったことでしたが、重度の〇〇病になると、些細なことで疲れるのだそうです。その男性もちゃんと仕事はされていましたが、仕事を休みがちで、うちの会員さんとデートをした翌日は、毎回仕事を休んでいたということもわかり、屋外デートは最低でも半日程度の時間を要しますから疲れるのです。男性側としては、短時間で屋内デートだけで前に進めたかったという心理があったと想像できます。また、担当者も屋外デートではなく、短時間での屋内デートに拘っていたので、推測の域は超えませんが、おそらく、男性会員の事情を知っていたと考えられます。このように、男性の担当者は男性側につきますから、女性が不安に感じるような情報があったとしても、それをなかなか出さないという場合があります。重度の〇〇病でも、真剣交際に進めばスキンシップもありますから、成婚の可能性もあるのでは?と、そう考えることもできます。私が思うに、今の時代は、何でもありの時代だと思った方がいい。だから、女性はかなり慎重にならざるを得ない。成婚後に男性が親と一緒に住みたいと言ってくる場合もあれば、新居の購入はしない。購入したいなら頭金を出してくれと言ってきた男性もいます。これらは爪を隠していた男性自身に問題がありますが、そういう確認を怠った女性側にも、問題があることになります。基本的に担当者がそこまで介入していろんな確認をしてくれることは少ないですから、最後は自分で確認するしかないのだろと思います。成婚に繋がれば、後は当事者同士の問題ということで終わらせてしまう相談所はたくさんありますから、成婚後の会員さんの未来を考えれば、その男性が本当に女性を幸せにしてくれるのか、その根拠となるものは何だろうと。そこに保証はなくとも、可能な限り、いろんなことを想定して、確認して、サポートするのが、本来の担当者の役割だと思っています。私自身が、なぜ、真剣交際前に男性のいろんな確認に拘るのかと言えば、基本的には、その時点では男性を信用していないからです。先入観ではなく、性善説で受け止めることは極めて難しいと考えているからです。例えば、こういうことがありました。アトラクティブには相談所の運営とは別に、心理カウンセリングの運営もしていますので、会員さんには男性心理学をベースにサポートしていますが、そこには、日本中から既婚女性、あるいは、婚姻前の女性からのご相談が数多くあります。それは、多くの女性が活動中に私のブログを読まれていたことで、その記憶があって、成婚退会後、婚姻の前後になってご相談をしてくるのですが、大抵は離婚相談か、もしくは婚姻前に白紙にした方がいいのではないかというご相談となります。相談所には、これから幸せになりたい!という方が集まり、心理カウンセリングでは、成婚後の男性との関係を経験された上で、現実を知った方が集まります。対局にある女性を見ていて思うのは、心理カウンセリングを受ける女性というのは、活動中に見えていた男性の景色とは異なる、現実の景色を見た女性ということです。交際中は良い関係が構築されていても、成婚後は隠していた爪を出す男性は多いですから、そのことで、女性が不安になり、婚姻を躊躇ったり、離婚を考えたりする心理が芽生えるようになります。皆さんもお見合いを受けるかどうかの判断材料として、男性のプロフィール情報を閲覧すると思いますが、そこに書かれていることが全て事実であれば、全ての男性会員さんはパートナーに相応しい最高の男性ということになります。しかし、現実はそうではなく、上位下達の男性であったり、誤魔化しがあったり、中には嘘をついている男性も含まれます。誠実な男性がいる一方で、信頼に値しない男性がいることも事実ですから、であれば、可能な限り、その男性の気質や誠実さを見極める必要が出てきます。それらの真実を探っていくのが、担当者の領域を超えた、心理カウンセラーの役割だと思っています。結婚前と結婚後に「乖離」がある男性なのかどうか?全てを見通すことはできませんが、でも、可能な限り、その男性のいろんなところを見ていくことは間違いではないと感じます。結婚相談所という組織形態は、プラットフォームとしてはよく考えられたシステムで、男性の学歴や年収や職業、家族構成などが明確になっていますから、情報収集という点では優れたシステムだと感じます。自由恋愛では、お付き合いが始まった時点でも、ここまでの情報を得ることは極めて難しいと思うからです。ただ、そこに在籍する男性の人間性は別ですから、どこまで本質を探れるのか、そこがとても大事になります。女性は、いい男性だと思えば、その男性のいろんなことを知って、その上で判断したいと思う一方で、男性は、都合が悪い情報はなるべく出したくない。都合の悪い情報を出さずして、いかにして関係を前に進めるかという、そういう男性も少なからずいますから、そんなふうに考えると、真剣交際前の段階では、可能な限りのいろんな確認が必要で、その確認についても、男性側から誠実で丁寧な対応をしてくれるかどうかが、見極めのポイントだと感じます。ここまでの流れを忠実に実践していけば、やがてプロポーズがあり、ゴールが見えてくると思います。世の中的には、お見合い自体が組めない。交際しても真剣交際に進めない。そういう方は多いですが、チャンスは常にありますから、そこだけは自分を信じて、過去がどうであれ、前を向いて歩いて欲しいと願います。あと、これから相談所で活動をされる方へのアドバイスとしては、インフォームドコンセントを重視する相談所を選ぶと良いかと思います。担当者に於いてはホームドクターのような存在が理想です。インフォームドコンセントとは医療用語のことですが、患者さんが病状や治療方法について十分に理解をし、また、医師も患者さんの意向や説明内容をどのように受け止めたか、どのような医療を希望するかなど、医療関係者と互いに情報共有して、皆で合意するプロセスとなります。これがあるから、患者さんは安心して治療を受けることができます。相談所の活動でも同じことが言えると思います。まずはホームドクターがどのように不安を払拭してあげられるのか。そのためにはどのような対応が必要になるのかなど、担当者が相談所の方針や対応について安心できる情報を会員さんに提供しないといけません。その上で、会員さん自身がちゃんと理解し、双方が信頼関係に繋がる状況であれば、そこで初めて、活動開始となります。業種は異なりますが、相談所に入会をされる会員さんというのは、基本的には不安の中で入会されます。良いことばかりを伝えても、そんな状況ではあっという間に会員さんとの信頼関係は崩壊するからです。デリケートであり、活動に際しては、担当者はサポートで精度の高い慎重な舵取りが求められます。とにかく不安は山ほどある。というところから活動がスタートしますので、会員さんも担当者も、常に真剣勝負ということが言えるのだと思います。相談所は、見方によってはとても素晴らしいシステムですが、同時に、危険なところもたくさんあるということを踏まえて、賢く活動をすることです。是非、参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。9月30日に更新したブログは参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日からいよいよ10月ですね!昨日は9月最後の日ということで、スーパーでも値上げ前の駆け込み需要でお客さんも多かったようですが、今日から全ての品目が値上がりするとのことで、電気代も国の補助金制度が9月まででしたので、今月からまた値上がりする見通しです。また、75歳以上の高齢者もこれまでは医療費が1割負担で済みましたが、今月から2割負担となりましたし、賃金は緩やかに上昇傾向ですが、インフラで物価高が賃金上昇を上回り、実質賃金はマイナスが続いています。今後はインフレが加速しますので、また、年金の支給年齢も上がり、逆に支給額は減額されるなど、これからどんな世の中になるんでしょうね!😔想像すると怖いですが、一人で生きていくにも、夫婦として生きていくにも、どちらの場合も茨の道だと感じます。でも、やはり、夫婦としての人生の方が、生き甲斐や、夫婦としての楽しみもありますから、ここで頑張って、何とか幸せを掴んで欲しいと思います。今日は何をテーマに書こうかと、直前まで迷っていましたが、ここ最近の皆様からのお問い合わせやご相談内容から、「男性の心の病み」について、触れてみたいと思います。男性という生き物をちゃんと理解して、本質を知り、そこからパートナー選びをすることが、女性にとって最も大切なことだと思うからです。一つ前のブログでも少し触れていますが、男性も人間ですから、さまざまなタイプの人間がいて、悩みを抱えています。相談所で活動をしているからといって、悩みがないわけではありません。悩みというのは、どんな人間にもありますが、問題は、それを自らで解決して前に進んでいける男性なのか。あるいは、自分では解決できないことで、結婚後も親に依存をして解決をしたり、女性に解決の手助けを求めている男性など、男性にもいろんなタイプがあります。表面上は、仕事も頑張っていて、誠実さもあり、この人だったら!😊と、思えるような男性でも、心の奥底には、自分だけの生き方が存在している場合があります。病んでいる!という表現が適切なのかもしれませんが、結婚をするパートナーとなる女性にも、真意を明かさない「病み」を抱えている場合があります。それは、男性全体の少数派というよりは、私の肌感覚ではかなりの比率で存在しているように感じています。男性の根底にあるものは、自己保身という傾向があり、例えば、結婚をしても、子供を授かっても、どんな状況でも、最後は自分を優先してしまう男性がいます。離婚をしても子供の養育費を払わない男性は星の数ほどいます。「幸せにしたいから結婚をしてください!」と、そうやってプロポーズをするのですが、その際に、本当に自分が女性を生涯守っていくという覚悟があってプロポーズをするのか、自分一人では生きていけないので、だから結婚をして欲しいのか。あるいは、寂しいから誰かと結婚をしたいのか。そのどれかになるのですが、本当に自分が女性を生涯守っていくという覚悟がある男性は、おそらく少ないです。それも、かなり少ない。少ないから離婚が減らないのです。今は三組に一組が離婚をする時代です。では、どうしてこのような状況になっているのかを紐解いていくと、一つには、今の社会というのは、男性にとって女性が想像する以上に厳しい現実があり、その厳しさに耐えて乗り越える男性が限りなく少ないという状況があります。例えば、日本は平均賃金が30年間上がらないという過去がありましたから、先日の国の発表でも平均所得は僅かに470万円でした。この物価上昇に対して、実質賃金はマイナスですから、平均年収ではほぼやっていけない現実があり、多くの男性が、自分の将来を描けない不安の渦中にあることで、そのことで男性自身も悩んでいるのです。男性自身も自分の将来が見えないという中で活動をしている方が大半ですから、当然、パートナーとなる女性を最初から頼りにしている心理が出ます。夫婦になる関係ですから、お金や生活についても夫婦で協力をして生活することは当たり前なのですが、結婚の前提が、女性を頼るところから始まる男性がいることも事実で、あるいは、コントロールしやすい女性を選んでしまう傾向もあります。勿論、全ての男性がそうではないのですが、社会の中で生きてきて、平均賃金のままで推移していくと、将来が見えず、どうしても女性に頼らざるをえない状況があることも事実としてあります。しかし、そういう、自分の弱さを女性には見せられない。それを男性自身が理解していますから、結果、交際過程でも結婚後の新居のことを話し合ったり、老後のことを話し合うということを避ける傾向があります。お金や将来に関する話をすることが苦手なんですね!苦手というよりは、そういう話をしずらい状況があることで、男性も悩むのです。そういうことが、背景にあると判断できます。ここでの問題は、その多くは、男性の経済力が影響していることが挙げられますが、ここで押さえておくポイントは、自己成長できる男性であるかどうかです。つまり、先行きを予想する想像力と行動力です!例えば、今はインフレが加速して、物価高で、賃貸の家賃さえ上昇傾向にあります。平均賃金のままで定年を迎えるようなことになれば、老後は生きていくことさえ困難な状況になります。であれば、現役世代の時に、資格を取るとか、スキルを身につけるとか、早い段階で転職をするなど、何十年という長い人生の中で、収入を増やすチャンスは幾らでもあったはずなのです。要するに、そういう、想像力と行動が伴う男性と、そうではない男性とに分かれることになりますが、夫婦になる関係性では、どんな場合も、想像力と行動が伴う男性でないと、結果を出せない男性ということになりますから、そもそも、夫婦で生きていくことさえ難しい人生を辿ることになります。厳しいようですが、現実は更に厳しいですから、であれば、活動をする場合は、その厳しさを克服できる男性でないと、結婚をしても結局は離婚に追い込まれてしまうという推測が成り立ちます。自分の弱さを克服できない男性との結婚は、共倒れになってしまう危険性がある。押さえておくべきポイントの一つだと思います。これは、今の社会を反映しているものですが、平成の時代に「草食系男性」という言葉が生まれました。その世代の男性が、今、活動をしています。女性に興味が希薄で、女性より自分の趣味や娯楽に興味を抱く男性を喩えた言葉ですが、言い換えれば、自分の世界観に閉じこもってしまう男性だと捉えることができます。ですから、男性自身が恋愛経験が少ない、女性経験がないという方も珍しくありません。また、今は経済力に乏しい男性も増えていますから、いろんな意味で親を頼る男性も少なくありません。社会人になっても親を頼ることは、それ自体はその男性の自由なのですが、頼る期間が長ければ長いほど、潜在的に親への依存度が高くなっていきます。そうなると、結婚をしても親のそばにいたい。離れられないということになります。親のそばにいることで、何となく安心感が得られる。そういった心理が無意識にその男性の心を支配していきます。そういう潜在意識がある中で女性と結婚をしてしまうと、その女性のことが好きだからプロポーズをするのですが、他方で、潜在的には親から離れられないということになるので、女性にとってはいろんな意味でトラブルの原因になります。だから、親への依存度が高い男性は注意が必要ということになります。基本は、独身時代は親が一番で、結婚後は奥さんが一番です。親はその次です。それができる男性とのみ、幸せは持続できると思います!😊男性自身が奥さんを最優先して、そのことをちゃんと理解して、その男性の親も子離れしていることが大事で、どちらか一つが欠けた場合は、やはり上手くはいかないと思います。今日は「男性の心の病み」についてお伝えしていますが、今の社会では、そういう、何らかの問題、悩みを抱えている男性は多いです。寧ろ、そういう男性の方が多いのではないか、そういう感覚さえ抱いてしまいます。一般に、結婚を覚悟した男女というのは、女性はその時点で自分の全てを出している場合が大半ですが、男性はプロポーズをしても、まだまだいろんなことを隠している場合が多いです。金銭感覚やお金の管理、あるいは、将来的な両親との同居問題、新居や老後問題などを曖昧にしたままプロポーズする男性は多いですから、そこはちゃんと確認をすべきだと思います。アトラクティブでは男性のスクリーニング、いろんな確認は真剣交際に進む前に、担当者経由で私から再確認するようにしていますが、心が病んでいない男性は、この時点でもいろんな質問に丁寧に答えてくれます。ちゃんと女性と向き合う姿勢ができていて、その女性を幸せにしたいという意思が明確になっているから、私からの質問にも丁寧に答えてくれます。しかし、やや病んでいるな!と感じる男性の場合は、担当者経由で探りを入れても歯切れが悪いことの方が多く、この時点で「怪しいかも?」という兆候を察知することは多いです。全てを見極めることは困難ですが、でも、そうやっていろんなことを探るのも、担当者の役割だと思っています。仮に、そのまま真剣交際に進んで、その挙句に、プロポーズ直前になって隠していた爪を出されたら、女性の心の傷はかなり厳しい状態になっていることが想定されるので、であれば、できるだけ早期にいろんな確認を取った方がいいということになります。男性は、殆んどの場合が、自ら自分の本心を語ることは少ないですから、特にお金が絡むことや親との関係については、結婚した後になっても、結婚する女性にすら、なかなか素顔を見せない。そういう男性も意外に多くいます。だから、女性側から率先して、いろんなことを確認していかないと、最後は自分が損をするというリスクを常に抱えることになります。相談所での活動は、常にそういうところまでを見ていかないといけないということだと思います。男性を、性善説で受け止めてはいけませんね!😊私が理想とする男性像というのは、男性心理から言えば、外ではちゃんと仕事を頑張って、社会的にも信頼を勝ち取った男性で、しかし、家では奥さんに頭が上がらない男性です!🤣この、頭が上がらないという意味は、奥さんが怖いから頭が上がらないのではなく、そういう、頭が上がらない役を演じることができる男性という意味で、これができる男性は、私が知る限りかなり賢い男性と言えます。理由は、会社組織も家庭も、基本は人との関係性で成り立っていますが、女性が元気な職場というのは常に明るい空気があります。そのことをちゃんと理解している男性は、周囲を俯瞰して見るだけの心の余裕があるので、基本的には自分の奥さんに対しては自由にさせている場合が多いのです。少々のことは宥めているゆとりがあるので、逆に奥さんが元気で少々厳しいことを言われても、「はいはい、そうするよ!😊」と、奥さんに謝りながらも気持ちよく笑顔で動いてくれます。その方が家庭が上手く回るということを、男性自身が知っているからです。そういう日常になると、女性も男性のことを責めたりはしません。男性を注意しながらも、笑顔が出ている場合が多いのです。男性も、決して、嫌だけど仕方ないとか、空気が悪くなるからとか、本当に賢い男性の場合、そういうことはないのです。大抵は、相手を気持ちよくさせる天才で、そういう空気を作ることに長けています。簡単に言えば、その男性の人間性ということになりますが、臨機応変に対処できる器のある男性は、必ずいます。このIBJの会員さんの中にも、たくさんいます。そういう男性との巡り合わせがないという女性は、まだ十分に引き寄せられていないからだと思います。男性の心の病みは人それぞれで、濃淡もあります。そういう男性が多いことも事実ですが、そういう社会の中にも、素晴らしい男性は必ずいますから、あとは、どれだけの男性を引き寄せるのか、それ次第だと思います。自由恋愛の場合は、お互いの性格や価値観など、特にお金の使い方や考え方などが双方でわかっているので、ある程度は安心できる環境が整った上で結婚となります。お付き合いから結婚までの期間もそれなりに長いと言えますが、相談所の場合は最長でも6ヶ月間です。例えば、自由恋愛でお付き合いした男女が6ヶ月間で結婚を決めることは、現実的には、なかなかいないと思います。中には早期にご結婚をされる方はいると思いますが、大抵はお付き合いから結婚までは年単位です。そのくらいの時間をかけないと正しい決断ができないのです。そこまでして結婚をしても、三組に一組は離婚となります。ということは、相談所での成婚には、自由恋愛以上にリスクが伴うと解釈することができますから、だからいろんな確認が必要になるのです。男性の、今見えている景色が、その後も変わらないと、誰が断定できますか?自由恋愛の関係性でも、それは不可能なのです。であれば、今見えている景色だけではなく、別の角度からも男性の景色を見て、そういう流れの中で価値判断することは、真っ当な考えであると思うし、また、そのくらいの厳しい目線は必要のようにも感じます。自分の判断に迷いがある場合は、そこは担当者に相談をした方がいいと思いますし、担当者はホームドクターの存在でなければいけませんから、どんどん担当者を使うことです。お見合いの取り次ぎや日程調整のためだけに担当者がいるわけではないので、担当者が動かなければ自らで動かすくらいの行動は必要のように思います。ともあれ、今日から10月に突入ですが、これから年末までの3ヶ月間が一つの山場だと思います。男性会員さんの勢いも出てきます。まだまだ十分に射程内だと思いますから、年内ご成婚の可能性もあるし、真剣交際に進んで新年を迎えることだってできます。チャンスは平等にあるのですから、このチャンスを確実に掴めるよう頑張っていただきたいと思います。今日のブログを、是非、参考にしてください。今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。9月30日に更新したブログは参考になると思います!😊久々に更新しました!🤣活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。ようやく涼しくなりましたが、また今週から猛暑日が少しあるようです。とはいえ、朝晩は涼しくなりましたので真夏のようなことはないと思いますが、でも昼間の気温はまだまだしばらくは暑さが続くようなので、もう少し我慢が必要かも知れません。東北や北海道などは逆に今が過ごしやすい季節のようですが、最近、クマ出没のニュースが多発していますので、そこは注意が必要ですよね!クマと遭遇だけは嫌です!🤣また、昨日はうちの女性スタッフの結婚式があったので出席をしたのですが、13時から挙式で、14時から披露宴という流れでした。普段は普通に仕事している社員でしたが、ドレスを身に纏った姿は、ただただ綺麗!という、素敵な美女に変身しておりました!😊挙式では、彼女が父親と腕を組んでチャペルに入場して、一歩一歩、ゆっくりと歩きながら、その先には新郎が待っているのですが、ドレスの裾が3mほどあって、とても幻想的な空気に包まれていました。女性がドレスを着ると、こんなに綺麗になるんだなー!と思いつつ、他方で、いつもは焼肉で特上カルビーを勝手にお代わりする姿が脳裏に浮かび、そこは複雑な心境でしたが🤣、式の当日は、いつもの特上カルビーを払拭した姿がありました。披露宴では、新郎新婦からのリクエストもあり、私、ピアノを演奏させていただいたのですが、直前まで緊張して心臓が爆発しそうでした!🤣披露宴会場に入ると、スタッフさんがウエルカムドリンクとして、ウーロン茶とフレッシュジュースどちらがいいですか?と聞いてくるのですが、私、心臓が爆発しそうだったので、テキーラをお願いして🤣、こっそりそれを飲んでリラックスしてから臨みました。途中、緊張でオシッコ漏らしそうになって、岐阜の会員さんにLINE送ったら、「我慢してください!」と、厳しいコメントが飛び込んできました🤣でも、どうにか失敗せず、大役を果たせました!✌️会場には200人を超える方々がいて、令和の時代には馴染まない光景でしたが、ただ、規模に関わらず、改めて、披露宴の良さを感じました。というのは、ちゃんとした披露宴でなくとも、レストランを貸し切って、両家のご両親と親しい友人だけのささやかなものでもいいのですが、それをすることで、両家のご両親とのコミュニケーションがスムーズに行きます。ちゃんと周囲から祝福されるイベントを一切せず、あるいは、そういうイベントに興味がない男性だった場合は、何故か、その男性のご両親も興味がないケースが多いのです。そうなると、親同士の関係も希薄になりますから、祝福する、祝福されることに興味がないことで、最初から不安の中で夫婦生活が始まることになります。披露宴の規模の問題ではなく、祝福される環境というのは、やはり大切なんだと感じました。勿論、それが全てではないし、披露宴をしないといけないということではないのですが、過去の離婚相談のエビデンスでは、離婚に至る関係性では、男性は女性の両親に全く興味がなく、男性のご両親と女性のご両親の関係も希薄で、成婚退会後の会食の際に一度だけお会いしたという程度で、その後、一度も関係がない場合が多いのです。そうなってしまうと、年末年始やGWなど、家族で実家に帰省しようとしても、夫婦それぞれが自分一人だけで実家に帰省することになるので、状況が良くなるわけもなく、ある意味、関係が悪化してしまうことにも繋がります。私がいつも思うのは、パートナー選びでは、女性のご両親を大切にしてくれる男性であるかどうか。ここ、とても大事なポイントだと思っています。夫婦になるということは、夫婦で生きていくわけですが、そこには、お互いに相手のご両親を大切にするということが、必然的に含まれます。パートナーの女性とは結婚はしたいが、親の存在は面倒臭い。そういう関係で、本当に何十年も一緒にいられるのか?ということを、真剣に考えるべきだと思います。会員さん自身がそれなりの年齢になっていて、ご両親も高齢ということであれば、それはそれで状況に応じて対応する必要はありますが、基本は、それぞれのご両親を大切にしたいという気持ちが大切です。特に男性の女性のご両親への思いというのは、あって当たり前ですし、それがなければ、夫婦というよりは、恋愛の延長で結婚したいという心理になります。また、男性の場合、結婚をする場合も、女性に殆ど自分を見せずにそのまま成婚される方が多いので、成婚退会後に白紙なるケースが多いのです。そういう意味では、そうならないためにも、お見合いや初デートの際に、早期の段階でいろんなことを確認した方がいいと思います。例えば、実際に成婚退会をしてみて、初めて知る事実としては、以下のようなことが挙げられます。1、男性に、ほぼ友人がいないということ。2、社会的な体裁のため、自分の親や老後のために結婚をする男性。3、女性の優先順位が低く、仕事、お金、自分の両親の次に奥さんの存在という男性。4、成婚後にコントロールできそうな女性を選ぶ男性。5、結婚してもお母さんが一番という男性。1から5の項目は、意外に多くの男性が望んでいる事実です。物事に絶対はありませんが、こういう男性との結婚では、万が一にも上手くいくことはありません。逆に言えば、1から5の項目がない男性の場合は、少々のことがあっても夫婦で乗り越えていける関係となります。相談所では、そういう男性を探すことです。男性に対していろんな条件はあると思いますが、仮に条件をクリアした男性が見つかったとしても、1から5の項目に該当する男性であれば、それはもう、不幸でしかない人生を送ることになってしまいます。相手の男性の欠点よりは、1から5の項目がある男性なのか、ない男性なのか、そこをいかに探っていくかが大事だと思います。結婚をするということは、これから二人で生きて行こうとする作業ですから、お互いの価値観の違いや意見が異なる場合でも、ちゃんと向き合って話し合いをして、そして夫婦で解決をして前に進んでいくことが重要になります。ある意味、それは当たり前だと思いますが、しかし、世の中には、その当たり前のことができない男性がいることも事実で、それが1から5に該当する男性となります。勿論、女性にも問題がある場合がありますが、一般的には男性側に問題がある場合が多いのです。交際中は男性も結婚をしたいわけですから、女性には優しいです。配慮もあれば気遣いもあります。その関係性が結婚後も続く男性であれば、宝くじにでも当たったような、そういう男性となりますが、現実には、そういう男性は多いとは言い難く、私も、そういう立派な男性が日本中にどのくらいいるかは分かりませんが、少ないと感じることは良くあります。どちらかと言えば、今の交際男性はやめた方がいいかも?交際終了した方が賢明かも?と、会員さんに言いたくなるような男性が目に付く方が多いように感じます。私の場合は、パーフェクトに近い男性を探すのではなく、1から5に該当しない男性を選ぶようにしていますが、だから、男性心理を見抜いていくのがとても難しいと感じます。タイトルでは、「人の心の中は、夫婦でも見えないことがあると」としていますが、本当に闇が深いなーと思う男性がたくさんいることに驚かされます。成婚後、いきなりモラハラとかパワハラという男性は少ないですが、成婚をしても最初から溝があって、その溝がわかるのが、大抵は成婚後に分かることが多いのです。それでいて、その溝はなかなか埋まらない。埋まらないまま夫婦になるのが怖くなって、婚姻前に関係を終了する人もいます。あるいは、婚姻後になって、諦めてしまう人も少なくありません。男の人というのは、基本的には我が儘な人が多く、結婚をすることで、女性をコントロールしようとする人は少なくありません。では、どうやってそこを見抜いていくのかということになるのですが、基本は「潔い男性」です。誤魔化さない。嘘を言わない。ズルさがない。利用しない。この4つが担保された男性は、どういう男性であれ、ちゃんと女性と向き合ってくれます。例えば、何かを誤魔化す男性というのは、基本的には自分本位の考えを持ちます。結婚をすると、夫婦としての生活プランを考えないといけませんが、自分が幾ら貯蓄あるかなど、通帳さえ見せない男性は少なくありません。生活費以外は自分で管理しようとする男性も、今の時代は多いです。女性が通帳を見せても男性が見せない。どうしても見せて欲しいと言えば、男性は怒ったようにテーブルに通帳を叩きつけるように出す。実際に、そういう対応を受けた女性もいます。こうなってしまうと、何のために結婚をしたのか、ということを、新婚当初から不安に感じる人もいます。心の闇が深く、夫婦の関係でも何を考えているのかが見えない男性はたくさんいます。ですから、いろんな確認が必要で、確認するポイントは、たった5つなのです。その5つを、お見合いや初デートの中で確認して行けば良いかと思います。前にもお伝えしたことがあるのですが、相談所での活動というのは、交際期間の上限が半年間です。その間に男性のいろんな確認作業が必要になるのですが、でも、最初から大事なことを隠して、誤魔化して、嘘をついてしまう男性の場合、そもそも最初から爪を隠しているわけですから、女性にしてみれば確認のしようがないのです。ほぼほぼ確認できないまま、成婚しているケースは結構多いと感じます。無料カウンセリングでも、そういう女性からのご相談がたくさんあります。自由恋愛の場合はそれなりにお付き合いが長いですし、男女の関係もありますから距離感が近い関係性で交際をするので、例えば、男性に誤魔化しがあったり、嘘があったりしても、交際中に何となく違和感を覚えることはありますが、相談所での交際は、男性は作り込まれた交際にしている場合があるので、それを額面通りに女性が受け止めると、後になっていろんな問題が出ることになります。相談所での活動は、成婚はできるかもしれませんが、長い人生を添い遂げる関係という意味では、本当に難しいと感じます。いろんな根深い男性は多いですが、しかし、潔い誠実な男性がいることも事実なので、そういう男性であるかどうかを、お見合いや初デートなど、そういう早い段階で確認をした方がいいと思います。アトラクティブでは、男性の独自の見極めの指標があるのですが、私の場合はお見合いと初デートで60%程度の見極めをします。2回目のデート終了後では、実に80%の確率で男性を見極めています。逆に言えば、3回目に進むデートの場合は、その後の真剣交際への可能性が飛躍的に高まることになるので、だから、交際数が少なくとも成婚率が高まって行きます。いずれの場合も、早期の見極めというのがポイントで、ダラダラデートを重ねて、その後に成婚に繋がる可能性は低いですから、見極めをするとすれば、やはり早期の見極めが大事になると思います。今日、真剣交際に進んだ会員さんがいるのですが、仮交際から2ヶ月弱で真剣交際に進みました。彼女の場合も、お見合いから初デートのヒアリングがとても素晴らしく、2回目のデート後のヒアリングでも男性の反応は良かったのです。その結果、今日の真剣交際に繋がっています。皆、早い段階での手応えがあり、その間にも、相談所経由で担当者とのやり取の中で、男性の反応を探り、良い感触を得ていました。交際終了となるような男性には、終了したい理由、兆候が必ずありますが、逆に言えば、成婚に繋がる男性にも、成婚に繋がる兆候が出ています。そういうところを見逃さず、確実に押さえていくことで、動いた分だけ前に進める流れになって行きます。男性にも良いところはたくさんあるのですが、1から5に該当する男性だけは避けるようにしていただければ、意外にゴールは近いかもしれません。今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。本日、9月30日に更新したブログは参考になると思いますよ!😊久々に更新しました!🤣活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。ここにきて、ようやく過ごしやすい季節となりましたね!最近では朝晩も涼しさを感じるようになり、何となく秋になりつつあるような、ないような、上手く表現できない季節感ですが、でも、季節は確実に秋に入りつつあります。この分だと、多分、気づいた時には冬に入っていそうな🤣、そんな猛スピードで秋は過ぎ去って行くのでしょうね!9日間続いた世界陸上も終わり、国立競技場65,000人の大歓声を浴びて、日本勢もよく頑張りました!パリ五輪からのこの一年間で、どの選手も世界一の練習と体づくりを目指して、この世界陸上に参戦しましたが、勝負である以上は勝ち負けがつきものですが、でも、たくさんの感動を与えてくれましたね!特に印象に残ったのは、男子110mハードルの村竹ラシッド選手です。彼は日本記録保持者ですが、その彼でも今回はメダルに届きませんでした。試合終了後のインタビューでは、「パリ五輪以降、この一年間本当に自分でも頑張って、自分に何が足らなかったのか」と、大勢の観衆の前で号泣していました。私、思わずもらい泣きしてしまいましたが、でも、次は必ずメダルを獲ると決意していました。まさに、最後まで諦めないという姿勢が、彼の言葉に集約されていたように感じます。相談所での活動においても、諦めない姿勢は大事だと思います。今日のタイトルは「相談所は自由恋愛とは違う。確実な戦略が必要!😊」とさせていただきましたが、この言葉の通り、同じ婚活でも、自由恋愛と相談所での活動では、そこに大きな違いが存在します。自由恋愛から結婚に繋がる関係性では、一定程度の長いお付き合いの期間があったり、その間、男女の関係が成立していたり、かなり深い関係性でゴールをします。しかも、交際過程では一対一の関係性ですが、相談所の場合は、初対面から最長でも6ヶ月間という短い時間でゴールを目指さないといけません。それでいて、活動中は男女の関係はNGで、且つ、仮交際の段階では複数のお見合いや交際が可能になります。互いの距離を縮めたくとも、スキンシップさえなかなか難しい状況の中で交際に進みますので、成婚退会へのハードルはかなり高いと言えます。全会員数10万人に対して、年間あたりの成婚者数は僅かに1万組強となっていますから、その数からも、成婚は狭き門ということが言えるかと思います。しかも、成婚ができたとしても、その後の婚姻までにいろんなトラブルが発生したり、あるいは、入籍後にもトラブルが発生するケースも少なくありません。理由としては、相談所の構造上、短期間での成婚を目指すことになりますから、男性の人間性や習性などを見抜けないまま成婚することで、その後にいろんなトラブルが発生しています。女性の場合は、相談所であれ、自由恋愛であれ、結婚をする以上は、自分の考えなど、男性に全てを見せてプロポーズを受ける傾向がありますが、男性の場合は、都合の悪いことは比較的あまり出さない傾向が根強くあります。全ての男性がそうではないのですが、例えば、恋愛感覚のままでプロポーズを考える男性の場合は、結婚後のお金の管理は自分がしたいと言ってきたり、スペックはそれなりにある男性でも、結婚後の交際費は独身時代のままという考えの男性もいます。あるいは、預貯金の通帳を見せなかったり、新居の購入を曖昧にしていたり、マザコンの強い男性であったり、活動中は親との同居は希望しないとしていても、結婚後、早い段階で同居を希望するケースも意外に多くあります。女性にとって都合が悪いことは、それは男性も薄々わかっているので、活動中はそういった話題には触れず、成婚後、婚姻後まで爪を隠している男性は実際多いです。例えば、男性の担当者から真剣交際の打診があった際、私は必ずいろんなことを担当者経由で確認するのですが、その際に、その男性の本質が見えてくる場合があります。男性にとって突っ込まれて困る箇所は、私も同じ男性なので、男性がどのように考えているのかが透けて見えるのです。誠実な男性は、ちゃんと女性と向き合ってくれますから、私からいろんな確認を担当者経由でお願いしても誠実にコメントをくれますし、不誠実な対応で質問に答えてくれなかった男性は、大抵はいろんな理由をつけて交際終了を伝えてきます。そういう時には、「またか!」という心境にもなりますが、でも、そこで確認しないまま前に進めて成婚したところで、既に先が見えているということになるので、早期に価値判断して良かったと思うようにしています。男性は、目の前の女性と結婚をしたい!と思った時、自分の全てを伝えてしまうと女性に逃げられてしまうかもしれない。という心理に駆られます。であれば、今は言い難いことは先送りにして、タイミングをみて伝えた方が成婚の可能性が高まる!そういう心理がはたらきます。そんなふうに考えると、成婚は狭き門で、成婚後も入籍後もしばらくは安心できないということが想像できます。女性が相談所で活動をするということは、先々のいろんなリスクを考えないといけないということが言えるのだと思います。他方で、活動をする女性会員さんは、そういう、不安要素がある中でも活動をして成婚を目指すことになりますから、であれば、かなり慎重に、そこには、確実な戦略が必要ということになるのだろうと感じます。例えば、アトラクティブの会員さんの多くは、基本的にはお見合い数も交際数も少ないです。中には驚くほど少ない会員さんもいます。いろんな箇所で事前に男性を絞り込んでいくので少ないのですが、でも、早期に成婚に辿り着く人は多いです。今年1月から4月までにご入会をされた会員さんの中で、8月末時点では7割の会員さんが既にご成婚をしていますし、10月中に既にご成婚が決まっている会員さんまでを含めると、実に9割の会員さんが成婚することになります。お見合いと仮交際を何十回と繰り返しても先が見えない人もいれば、ちゃんと事前に絞り込んで、最小限のお見合いと交際数で前に進んでいく人もいます。どちらがいいかは、その人の考え方次第ですが、少なくとも、アトラクティブの会員さんは最小限のお見合いと交際数で成婚を掴んでいます。理想的には、交際中の男性のイメージ、振る舞いが、結婚後も変わらない男性であることが大事で、結婚後に新たな事実が出てこない、安定した男性を選ぶことが何より大事だろうと思います。そのためには、女性側が活動を通していろんなことを理解する必要がありますから、今日はその辺りをフォーカスしてお伝えできればと思います。女性の中には、お見合いでいい男性だとわかると、つい男性を追ってしまう心理が出やすくなります。交際に進むと、LINE一つにしても長文になってしまう女性もいます。この、追ってしまう心理というのは、男性が思ったほど自分自身に寄ってきていないと感じるから、自らで追いかけてしまう心理のことで、この段階で男性を振り向かせることはかなり難しいと言えます。理由は、男性の場合、恋愛でも結婚でも、その女性に好意を抱く場合というのは、最初から好意を抱くケースが殆どで、徐々に好意を抱くことはあまりありません。そこは女性心理と大きく異なる点です。あるとすれば、職場の同僚や友人知人など、以前からの顔見知りの関係性で、そういう背景があることで、徐々に好意を抱くことはありますが、相談所のようなお見合い結婚を前提とした関係性では、初めて会ったお見合いの段階で、男性が好意を抱くかどうかでほぼ決まります。男性が好意を持った上で、あとは女性との相性やフィーリング、価値観などの確認を踏まえて最終判断しますが、相談所での活動というのは、そういう流れの中で決まっていきます。だから、その男性との関係性で言えば、ある意味、成婚になる可能性があるかどうかは、実は、勝負は早いのです。勝負は早いのだけど、でも、自分には十分に男性を引き寄せられていないとなれば、本来はそこで見切りをつけて先に進んでいくことが重要なのですが、中途半端に男性から交際希望があったりすると、脈ありかも?と、つい食い付いてしまう女性がいます。そうなってしまうと、デートは何回かできるかもしれませんが、男性の女性に対する熱量がそもそも少ないので、ある程度の交際期間を過ぎると交際終了されてしまうことが多いのです。結果、成婚の時期が遅れることになります。基本は、お見合いの席では、自分の土俵に相手の男性を引き込んで、引き寄せることです。それができない場合は、気持ちを切り替えて前に進むことですが、それでも、どうしてもその男性との関係を前に推し進めたいという場合は、お見合いの会話の中で、どうにかしてその男性の熱量を高めていかないといけません。つまり、自分に意識を向けさせるテクニックが必要になります。女性は、自分の男性に対する理想・条件が明確になっている場合が多いのですが、そこに意識が集中することで、その男性が女性に何を求めているかまでを想像できないまま、そのまま交際に進んでしまう場合があります。お見合いの席で男性の熱量を高めるには、そこは一発勝負ですが、ここをクリアするためには、自分の人間性を会話の中で男性に間接的に伝えていく必要があります。例えば、一般的な男性が女性にどんなことを求めているのか?そこを知って、その情報を会話の中で活かさないといけません。事例を挙げると、まず、男性の多くは行動が鈍い女性を嫌います。いちいち腰が重いような女性は、日常生活でも面倒臭がりの傾向があるのではないかと想像します。面倒臭がりで腰が重い女性であれば、部屋の整理整頓ができない女性ではないかと想像しがちです。何気ない会話の中で、女性が早起きが苦手とつい言ってしまえば、同じようにフットワークが重たい女性では?と思われてしまいます。男性にとっての理想の女性というのは、基本的には物事の考え方に柔軟性があり、テキパキ動くフットワークの軽い女性を好む傾向があります。子供を授かれば、子育てや躾も必要になりますし、金銭管理についてもしっかりしている女性が好まれます。いろんな意味で、テキパキした女性を好む傾向がありますから、であれば、お見合いの場では、そういうことが間接的に伝わるような会話をすることが重要です。この女性に任せておけば家庭は安心できそう!😊そういう安心感をいかに伝えていくかが大事なポイントとなります。例えば、料理が得意であることをアピールしても、それ自体に訴求力はありません。料理は下手より上手い方がいいですが、だからと言って、それが男性にそのまま好印象を与えるかと言えば、そこまでの好印象はありません。それよりは、料理は得意ではないけども、毎日、職場にお弁当を持っていくとか、スーパーで特売品があればそれで作り置きするとかなど、そういう、些細な行動ができる女性に好感を抱きます。お見合いという場は、単に相性の確認をする場ではないのです。気に入った男性がいた場合は、そのお見合いで男性を確実に引き寄せることが大事で、それがお見合いの最大の目的となります。お見合いが雑談だけで終わってしまったという女性も多いと思いますが、会話が楽しかったくらいで、男性の好感度が上がることは難しいです。楽しい中にも男性の心に響く何かが必要で、その何かというのが、女性自身が自分の地味な日常を話すことで、そこから女性の人間性のようなものが男性に伝わり、そのことで、堅実な女性なんだなー!というのが男性に伝わります。夢のある楽しい会話はそれなりに盛り上がりますが、夫婦生活は毎日が地味な日常です。毎日イベントがあるわけではないので、どこまで地味な日常が語れるか、そういうところが大事になると思います。私の場合も、会員さんがお見合いやデートをする際は、事前に毎回アドバイスをしていますが、一人の男性との関係性は、お見合いの度、デートの度に、毎回が一発勝負なのです。そうやって、毎回毎回をクリアすることで前に進んでいきます。お見合いで引き寄せができれば前に進み、引き寄せが難しかった場合は、安易に交際をしないことです。そして、常に最短最速の道を探っていくことです!😊男性は、結婚をすると戸籍の上では女性をもらう側の人間になります。また、男性のご両親から見れば、息子の嫁という解釈になるので、今どき、嫁姑という昭和の時代のような構図は少ないですが、でも、結婚をして女性もらう以上は、自分の両親が喜んでくれるかどうか、自分の両親と仲良くしてくれる女性であるかどうか、男性は必ずそういうことを想像します。マザコンという意味ではなく、男性も親との関係性が良好な場合が多いので、例えば、子供を授かってたまの休日に子供を連れて実家に帰省しようとした際に、自分の奥さんも快く実家に行ってくれると男性は喜ぶのです。男性が女性に求める条件の一つとして理解しておくといいかと思いますが、両親が安心してくれる女性と結婚をしたいというのは、男性の本能のようなもので、それは女性も同じだと思います。結婚をして自分の両親を毛嫌いするような男性であれば、そういう男性とは結婚はしたくないと思うでしょうし、それは男性にも同じことが言えます。ただ、一つ注意が必要なのは、男性の中には、結婚をしても親が一番で奥さんが二番という男性が紛れているので、そこは要注意かと思います。最近はカウンセリングでのご相談でも、夫婦になっても母親の話題が男性の口から常に出るというご相談が増えています。実家の近くに住みたいとか、あるいは、奥さんに内緒で新居のスペアキーを母親に渡しているなど、既婚女性からのご相談も増えています。女性の立場から見ると、かなり怖いですよね!😱仕事が終わって自宅に帰宅したら男性のお母さんがいた!なんてことが、過去のご相談でも複数ありました。男性が常識の範囲内で親を大事にすることは当たり前ですが、常軌を逸した息子と母親の関係性においては、どんな女性もそこに割り込むことは不可能なので、話し合いで何とかなるレベルではないのです。その男性にとっては、潜在意識の中では、どんな女性よりも母親の存在が一番なので、そうなってしまうと別れるしか方法がありません。だから、そういう大事なことは婚姻前に、できれば成婚退会前に確認をしていくことが大事だろうと思います。話を戻しますが、基本的には、男性は自分の両親と仲良くしてくれる女性を好む傾向があるので、あくまでマザコンではない普通の男性の場合ですが、そういうことを踏まえて、お見合いの場では、女性は自分の両親の話をすればいいと思います。自分の両親のことをいろいろと話すことで、男性も自分の両親のことを話すようになります。男性に対して、男性の両親がどんな人なのかを聞くと、その聞き方だと男性心理としてはNGなのですが、女性が自分の両親のことを話すことで、それ自体が男性が自分の両親のことを話す誘導になります。そうやって、男性自身が自分の親のことを話すチャンスを待つのです。仮に、男性が誘導されて自分の両親のことに触れた場合は、そこが男性へのアピールのチャンスとなりますから、「結婚後はお互いの親にいつでも顔を出せるような関係が素敵ですよね!」というような会話を、サラッと伝えることで、誰に対しても肝要な女性なんだなー!ということが男性に伝わります。子供を授かることができれば、女性が自分の両親にも子供を連れてたまに会いに行ってくれる!それが、男性にとっての安心材料となります!😊女性は交際中、男性といろんなところにデートに行くと思いますが、デートはあくまでデートですから、楽しむことは大事ですが、それ以上に、そのデート中に、いかに自分の考えや人間性を男性に間接的に伝えることができるかどうか、そこが肝だと思います。楽しい時間をどれだけ過ごしても、そのことだけで前に進むことはありませんが、自分の考えや人間性が男性に伝わることで、男性自身も徐々に距離を詰めてくるようになります。その時が、真剣交際に進む時期だと思ってください。人間関係というのは、お互いに相手のことをよく見ていて、その時の印象が、そのまま相手への対応に変わります。例えば、厳つい強そうな人から声を掛けられると、人は目を合わそうとせず、どちらかと言えば、逃げの姿勢になります。相手から見れば、自分のことを怖がっているだろうと映りますから、どんな要求をしても相手は受け入れるだろうと、そういう意識が芽生えます。つまり、言いなり状態ということになりますが、男女の関係性でも同じようなことが起こります。交際男性から女性を見た場合、男性心理として、女性の言動を見ていて、自分に対してはイエスマンだから、多分、結婚をしてもコントロールできる女性だろうと判断する男性は多いです。それが交際中からそうなっていると、本来は今の段階でいろんなことを女性に話さないといけないことがある。でも、親のことやお金のことや新居のことはできればあまり触れたくない。どこかで触れないといけないのだけど、それは今でなくとも、後からでもきっと大丈夫だろう?と考える男性はたくさんいます。コントロールできる女性だから、成婚してしまえば何とかなるだろうと、そういう発想になってしまいます。勿論、そういう、爪を隠す男性の方がズルいのですが、そういうことを男性にさせてしまう女性側にも問題があることになります。女性側としては、素敵な男性を見つけた!このまま波風を立てることなく、そのまま成婚に繋げたい!そういう心理が芽生えることで、聞きたいことでも言い難いことはなるべく言わない方がいいかも?後からでも話し合いで何とかなるんじゃないか?それよりは、今の現状をキープしてゴールまで進めたい!そういう心理に駆られることで、お互いが大事なことを話し合わず、そのまま成婚して、後になってトラブルが発生するケースがとても多いのです。男性もズルい人間はたくさんいますが、もし、早い段階で女性が男性と向き合っていろんな話をする勇気があれば、男性も逃げずに向き合うしかないと判断して、そこで大事な話し合いができた可能性もあります。何かを話す。何かを伝えるということは、とても勇気がいることなので、どんなふうに話を切り出せばいいのか、どういう話にすればいいのか、考える度に不安が増しますが、自分の心が弱いと、最後まで自分から話を切り出せないということになってしまいます。ですから、自分が男性に対してイエスマンの状態、もしくはそれに近い状態で成婚をした場合は、夫婦になっても女性は男性のイエスマンという構図で日常が進んでいきます。これって、結構、歪な夫婦関係になりますから、この状態で夫婦生活が始まると、穏やかだった男性も、男性上位の夫婦生活となりますから、途中で男性が勘違いを起こしてしまうんですね!自分の想い通りになると、錯覚を起こしてしまうのです。そうなってしまうと良好な夫婦生活の継続は難しくなりますから、男性への気遣いや配慮は必要ですが、大事なことは面と向かってはっきり伝える姿勢は大事だと思います。それは、夫婦になってからではなく、活動中から、男性に対してイエスマンにはならないということを、しっかり覚えておきましょう!夫婦の関係は、基本は対等です!😊私はそんなことにはならないという女性もいると思いますが、イケメンで医師や弁護士や会計士の士業で、年収が2,000万、3,000万超えとかになると、ついつい男性のイエスマンになってしまう女性がいることも事実なので🤣、肩書きや年収のスペックで男性を判断するのではなく、その男性の人間性をしっかり見て、その上で、いろんな諸条件が整っていれば最高だと思いますが、焦ることなく、しっかり地に足をつけて、前を向いて進んで欲しいと思います。とりあえずのお見合い、とりあえずの仮交際、とりあえずの真剣交際だけは、注意が必要ですよ!どんな場合も、婚活で「とりあえず」はあり得ません。お見合いであれ、仮交際であれ、真剣交際であれ、とりあえず会って見たら?とりあえずお付き合いしてみたら?というようなレベルでは、今後も空回りの活動に陥ってしまいます。相談所での活動は自由恋愛とは異なりますから、徹底した戦略、ロードマップが必要不可欠です。その上で、一つひとつを常に真剣勝負で見極める意識が、次に進んで行けるのだと思います。あと、追加情報ですが、男性はやや大雑把な性格の男性の方が離婚率が低いということを覚えておいてください。そういう男性の方が意外に楽なのです。理想としては、何でも気遣いができて優しくて・・・というような男性をイメージすると思いますが、そこは大雑把な男性でもちゃんとしてくれる人は普通にいます。神経質な性格や殻に閉じ籠るような男性は、それ自体が悪いとまでは言いませんが、心の闇というか、根が深いので、物事をネガティブに捉える人が多いですから、結婚をしても奥さんに何かを隠している場合や、独自の思考が強くて融通が利かないという場合があります。何でも自分の思い通りにならないと面白くない。ご機嫌斜めになってしまう。そういうことがありますが、やや大雑把なタイプの男性というのは、基本的には素直であっさりタイプが多いです。お金のことも、ライフスタイルも、自然と女性に染まって行くので、夫婦の関係性では、そもそも女性に対して誤魔化しが少ないのです。女性目線では一緒に生活がしやすいということが言えます。ガサツで気遣いや配慮がないような男性は論外ですが、そうではなく、どこか子供っぽいところがある、あっさり系の男性というのは、何かあっても奥さんの考えに任せるというような思考が強いので、「奥さん信じてます!」「奥さん頼りにしてます!」の傾向が高いです。そういう男性は奥さん大好き人間ですから、職場の飲み会があっても、すぐ帰ってきます!😊プチ情報でした!今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。特に、9月26日に更新したブログは参考になると思いますよ!😊久々に更新しました!🤣活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!😊自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんば!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今月13日からスタートした世界陸上、盛り上がっていますね!😊満を持して、世界中から集まった選手が勢揃いして9日間を戦い抜くのですが、男性選手も女性選手も世界一を目指していますから、皆、世界一の体を作って参戦しています。こういった世界陸上やオリンピックを観戦していていつも思うのは、皆、どの国の選手もこの日のためにできる全てのことをやり尽くして大会を迎えているので、見ている側にも感動が伝わってきます。また、先日はテレビで99歳のお婆ちゃんが70代の息子さんと一緒に富士山登頂を目指している番組がありましたが、6日間かけて、見事登頂に成功しました。登山中、息子さんとは転倒防止のために腰のロープで繋がっているのですが、小さな体に鞭打って、一歩一歩登っている姿に感動させられました。20歩、歩いたら休憩をし、また20歩、歩いたら休憩をして、次は15歩、歩いたら休憩をして、最後の登頂間際では、5歩、歩いたら休憩という、気の遠くなる作業を繰り返して、最後は親子で登頂をしていました。途中、下山途中の人たちから握手を求められたり、記念撮影を頼まれたり、大人気のお婆ちゃんでしたが、そのお婆ちゃんに出会った登山客の人たちは、皆、涙を流して感動し、お婆ちゃんからパワーをもらっているようでした。私もテレビを観ていて一緒になって応援していましたが、最後まで諦めない覚悟というのは、それ自体が人を感動させますよね!人を感動させる人には、常に周囲が寄ってきます。最後まで諦めない覚悟というのは、相談所の活動でも同じことが言えるのではないかと感じています。さて、今日のブログは、日頃、皆さんが活動をしている中で、不安に感じたり、判断に迷ったり、あるいは、疑問に感じたりする際の参考として、活動をする女性側の問題点と、男性選びの見極め方について、項目別にお伝えしたいと思います。おそらく、それぞれの項目で、皆さんにとっての「気づき」があると思いますから、是非、今後の活動に役立てていただければと思います。相談所での活動で思うように物事が進まないという女性の多くは、自分自身が女性であるから、女性心理のままで物事を捉えてしまう傾向があります。自分では正しいと思っていることが、男性には通じない。反応しないという場合があります。それは言い換えれば、バケツの底に穴が空いているのに、穴が空いていることに気づかず、必死になって何度もバケツで水を汲もうとしていることと同じなのです。結果、頑張っているけども、バケツに水が溜まることはありません。全ては空回りで終わっている。そうい女性をよく目にします。例えば、女性の中には、男性にいろんな確認をしないうちから勝手にその男性を先入観で見ていたりする人がいますが、その先入観の空気は必ず男性に伝わりますから、そういう場合はお見合いの段階で気になることは率先して聞いた方がいいです。初対面で?というふうに捉える女性もいると思いますが、お見合いは雑談のために会うのではなく、お見合いとして会うわけですから、男性に対しては、例えば、〇〇さんの結婚観を聞かせていだだけますか?とか、あるいは、夫婦になる関係は元は他人同士ですから価値観の違いがあると思います。そういう価値観の違いについて、どんなふうにお考えですか?というような、そういう会話がお見合いの中で普通に出ないと、そもそもお見合いする意味がないのです。そういうことを面と向かって言えない女性もいると思いますが、できれば聞いた方がいいです。雑談で相性が良かったから!話しやすかったから!そんなレベルで交際希望しても空回りするだけです。相性がいい人は職場にも友人知人にもいますから、そうではなく、雑談の中にも、ちゃんと結婚観を確認することは、ある意味、必要だと思います。うちの会員さんの場合も、結局、面と向かって聞けなかったという場合もありますが🤣、そういう場合は、お見合い後に男性から交際希望があった場合は、交際成立前に私から担当者経由で事前に確認を取りますが、自分で聞けなかったという場合は、担当者の方にお願いをして、その男性がどのくらい結婚に対して向き合ってくれるているのか、ちゃんと確認をすることです。また、その男性が女性に何を求めているかを予め予測することができない場合は、やはり、男性への訴求力が失われますから、男性心理や男性の習性を理解して、男性と向き合うことは大事だろうと思います。女性が活動をする際は、相手の男性の土俵で勝負するのではなく、自分の土俵に男性を引き込んでから勝負することです。基本は、空回りを無くし、動いた分だけ前に進む活動にすることです。そして、早期に価値判断をすること!それに尽きます!😊相談所で交際を経てご成婚をし、その時には幸せを実感したとしても、その後にいろんなトラブルが起こり、入籍前、あるいは、入籍後に破談になる人は意外に多いです。今の社会では、一般的には三組に一組が離婚に至っていますが、相談所での成婚ではそれ以上の離婚率、あるいは破談になっている印象があります。その理由をお伝えすると、アトラクティブでは相談所と連動して心理カウンセリングを運営していますが、そこには、日本中から多くの女性からのご相談が寄せられます。例えば、ある日の午前中に離婚相談が2件もあれば、私、朝からそれだけでお腹いっぱいになります🤣そのくらい、今、離婚相談が増えています。成婚後、入籍前のご相談の方もいれば、入籍後になっていろんな問題が生じてトラブルに発展した方もいます。そこには、いろんな理由があるのですが、一つの共通点として、男性が女性の両親に関心がないことが挙げられます。結局のところ、結婚に適さない男性を選んだということに尽きるのですが、過去のエビデンスでいえば、男性心理としては、その女性と成婚した、あるいは、結婚をした理由は、その女性に対しての性的欲求が高かったこと。もう一つは、自分がコントロールできる女性だと思っていたから。この2つの理由が挙げられます。そうなると、どうなるかですが、自分が手に入れたい女性を手に入れたあとは、自分の都合で物事を進めていきたい心理が出ますから、部外者に関与されたくない心理が出ます。この場合、男性にとっての部外者とは、女性の両親も含まれます。例えば、成婚退会をして、その後に新居探しをして手頃な物件を見つけたとします。当然、引越しをしますよね!女性のご両親から見れば、自分の娘が何処に住むのか、どういう地域なのか、どういう部屋なのか、親ですから、引っ越しの際はそういうところを知りたがります。でも、女性の両親に関心のない男性は、基本的にはそういうことを嫌がるのです。相談所で言えば、成婚前に女性のご両親へのご挨拶があって、成婚退会後は両家の顔合わせがありますが、仕方なくやっているだけで、結婚後は女性の両親との関係はなくてもいいと考える男性が、現実にいます。しかも、それは珍しくありません。そういう男性を選んでしまうと、成婚後、入籍前に不安になったり、入籍後も離婚の可能性が高まります。世の中にはモラハラやパワハラを受けて離婚する女性は数え切れないほどいますが、そういう場合の男性心理というのは、大半が女性の両親にさほど興味がないことが挙げられます。これを未然に防ぐには、交際中、しかも仮交際中に会話の中でその男性が女性の両親にどのくらい関心を持ってくれるのか?ここをしっかり確認することが大事です。交際中はいろんな所でデートをして、それはそれで楽しい時間かも知れませんが、相談所でのデートというのは、デートのためにデートするわけではないので、あくまで、お互いを知るためのデートなのです。だから、デートが楽しいからということだけで価値判断をしてはいけません。どんな場合も、交際中に自分の両親への関心がどのくらいあるかも含めて、いろんな確認が必要になります。うちの会員さんで言えば、人にもよりますが、自分ではなかなか確認ができないという人もいますので、そういう場合は私から担当者経由で探りを入れて確認するようにしていますが、方法がなんであれ、男性の本音が何処にあるかはしっかり確認した方がいいです。結婚後、何年経っても女性のご両親を大事にする男性は、常に女性のお母さんやお父さんと仲がいいのです。女性のご両親から可愛がられます。そういう男性が、将来的に離婚やモラハラ、パワハラをする可能性は極めて少ないと言えます。こういったことを確認しないままだと、自分の人生を棒に振ることになりますから、ここは意識的に確認をした方がいいですね!相談所で活動をしていると、実に、いろんな男性がいることに気づかされます。どんな生き方であれ、その男性の生き方ですから、基本的には尊重しないといけないのですが、ただ、そのことと結婚してもいいかどうかは🟰ではないので、活動中はとにかくアンテナを高くして男性を見ていくことが大事になります。例えば、マザコンといっても、定義は様々ですが、男性の傾向としては、見た目には普通で、立派な大人で、一見、何の問題もないように見えても、両親に忠実な男性は意外に多いことに驚かされます。これの何が問題かというと、男性自身が母親と仲がいいのは良いことですが、お母さん大好きな男性は、結婚後も奥さんよりお母さんの意見やアドバイスを優先する男性がいます。また、母親も子離れできない関係性になっている場合があります。こうなると、女性が男性に嫁いでも、何かの際にお母さんが割り込んでくる場合があるので、夫婦生活が上手くいきません。結婚前は、自分の両親が一番大事ですが、結婚後は両親より奥さんを最優先する。これが、夫婦になる鉄則です。事例をお伝えすると、結婚を視野に入れるようになると、結婚後の住む場所を何処にするのかという問題が浮上します。その場合、男性が実家の近くに住みたいと言ってきた場合は、念のため注意が必要です。実際の事例では、実家の近くに住みたいという考えがあっても、普通、近くといっても電車なら一駅とか二駅とか、車なら15分圏内とか、そういうイメージを持つ人も多いと思いますが、マザコン気質が強い男性というのは、同じ近くでも、実家の敷地内とか、あるいは実家から徒歩圏内とかを想定していることがあります。この理由については2つあります。一つは、いつでも自分が実家に寄り道ができるという理由。もう一つは、男性の両親も徐々に高齢になっていきますから、子供を授かった際に、新居が実家から徒歩圏内であれば、高齢の母親がいつでも歩いて来れる。そういう狙いが想定されます。例えば、駅の南側に男性の実家があった場合、実家の近くであれば駅の北側の新居でもいいはずですが、なぜか、同じ南側エリアで物件を探そうとします。そうなった場合は、ほぼ100%に近い確率でマザコンの気質が強い男性ということになりますから、気をつけた方がいいです。では、どうやってそこを事前に見極めればいいのかですが、基本的には仮交際の早い段階で、結婚をした際はどの辺りに住みたいのか、そいう希望とかはあるんですか?と、男性にサラッと聞いてみることです。ここはお見合いの場で聞いても特に問題ありません。ご実家の近くがいいのか、あるいは、そこはあまり気にしないのか。女性からサラッと聞いた上で、自分の考えも述べておくことが大事です。私は、結婚したらお互いの実家の近くはできれば避けたいかなー!そういうことをサラッと伝えておけば、あとは男性の反応次第ですが、男性がマザコン気質でなければ、女性が安心できるコメントを伝えてくれると思いますし、あるいは、マザコン気質であれば、歯切れが悪いコメントをすると思います。そこは男性のリアクションなど、様子見する必要があると思います。そうやって、早め早めの確認を取っていくことは大事だと思います。男性にもいろんなタイプの男性がいますが、相談所で言えば、結婚をしたいから男性も入会して活動をするわけですが、ここにも、男性は2つのタイプに分かれます。一人では将来的に不安で助けて欲しいから結婚をしたいタイプの男性と、自分が女性を幸せにしたいと考えるタイプの男性です。同じ結婚でも、意味合いは大きく違います。前者の男性は、例えば、経済的に1馬力では将来的に不安なので、結婚をすれば2馬力になるのでその方が安心と捉えるタイプですから、女性の経済力を最初から当てにして活動していることになります。後者の男性の場合は、夫婦ですから、経済的事情も含めて夫婦で協力することは前提ですが、基本的には自分が女性を引っ張っていく気概を持っている男性となります。例えば、こういうことがあります。過去の離婚相談では、女性の経済力を当てにする男性と結婚をしてしまった女性の事例ですが、夫婦になったことで、お互いの独身時代の預貯金を、夫婦なんだからといって、男性から言われてすぐに同じ口座に合算して入れてしまった。そういう場合は、大抵は男性の方が預貯金は少ないのです🤣ですが、預貯金を合算して夫婦としてのお金にしてしまったことで、離婚の際に合計額を折半ということになりますから、仮に女性の預貯金が500万円で、男性の預貯金が100万円だった場合、離婚をすれば300万円が男性の手に渡ることになります。婚姻前のお金はその女性のものですが、夫婦になって夫婦としての口座にお金を移してしまうと、法的にもその証明が難しくなります。ですから、そこは注意が必要です。私にご相談があった離婚相談のケースでは、離婚が見えたことで、男性が女性に内緒で夫婦としての預貯金を全額引き出したという実例がありました。弁護士を紹介してすぐに対処してもらいましたが、男性によってはそういうことが起こります。また、預貯金を合算したことで、そのお金を男性が自由に使うケースもあります。男性が、コントロールしやすい女性を好むのは、そういうところにも理由があるように感じます。ですから、交際中にお金の価値観で金銭管理の擦り合わせについては、双方が独身時代に持っていた預貯金は、それぞれが管理をすることが望ましいです。その上で、毎月のお給料については夫婦で合算して、どのように使うかは夫婦で話し合って決めればいいと思います。夫婦になる関係は、信頼関係が構築されたから結婚するのではなく、この人となら結婚してもいいかも!と覚悟が決まるから結婚をするのです。本当の信頼関係は、夫婦になって何年もかかります。5年、10年と続く結婚生活の中で、そこまで行って、夫婦としての本当の信頼関係が構築されます。お金は、人を幸せにも不幸にもします。その女性と結婚をしたいと男性がプロポーズをしても、結婚後は仕事とお金を最優先に考える男性は普通にいます。万一の際を考えて、喩え夫婦になる関係性でも慎重になってください。相談所で活動する会員さんというのは、いろんな悩みを抱えているものです。本来なら、自由恋愛でいい人を見つければいいのですが、それが思うようにいかないから、安くないお金を出して相談所に入会します。中には、相談所と併用して私の個人セッションを受ける会員さんも多くいます。相談所から見れば収益の一つですが、会員さんにとっては大切なお金なのです。中には、アトラクティブに辿り着くまでに2箇所も3箇所も相談所を転々とされてきた人もいます。もう、メンタル的にも経済的にもヘトヘトな状態で入会される会員さんは少なくありません。そこまでしてでも、どうにかして成婚を掴みたい。アトラクティブには常にそういう会員さんで溢れています。そういう状況の中で自分の将来を夢見て挑むわけですから、アトラクティブに入会される会員さんの多くは、これが最後と決めて、皆、覚悟を決めています。であれば、最高のパフォーマンスがサポートでは必要になるのですが、しかし現実には、活動だけで悩んでいる人は少なく、大抵は、職場のことや、転職を考えている人もいます。親のことで悩んでいる人もいます。あるいは、女性の中には男性経験がない人や恋愛経験が少ない方など、自分の考えや性格が男性にどのように影響するのかも含めて、活動をしつつ、結婚後の新生活への不安を感じている人もいます。悩みというのは、成婚できるかどうかという悩みだけではなく、実は、いろんな悩みが複雑に絡み合っている場合が多いのです。そういう、一人ひとり異なる会員さんに対しては、一人ひとり異なるサポートが必要になりますから、会員さんからどんな相談があっても、常に安心できる対応、サポートが求められます。私は、相談所の担当者というのはホームドクターの意識が必要だと考えます。会員さんとの距離が近ければ近いほど、いろんな悩みが伝わってきます。それは、活動に関する悩みもあれば、仕事や家族の悩みで苦しんでいる場合もあります。そんな時に、担当者が活動のことだけをサポートするようであれば、いざという時、会員さんは誰を頼ればいいのかがわからなくなるのです。会員さんも、担当者も、立場は違えど同じ人間です。どちらが上か下かではなく、そこには、心の通う信頼関係が必要で、それがあるから、会員さんは不安の中でも前を向いて進んでいけるのだと思います。このブログを読まれた方々で、担当者とそこまでの関係性が構築できていないとすれば、自らで担当者を揺さぶるくらいのアクションは必要だと思います。ちゃんと対話をして、納得できるサポートをお願いするしかないのだろうと感じます。あくまで、私の主観ではあるけども、いつもブログに登場する名古屋の手のかかる会員さんとは、心が通った関係性で、その関係は今も続いています。続いているから、成婚した今もサポートを続けています。余談ですが、実は名古屋には手のかからない会員さんがおりまして🤣、スーパーミラクルで既にご成婚をしているのですが、今も私のブログをチェックしているようで、先日、彼女から連絡がありまして、「名古屋の手のかかる会員さん」ばっかりブログに出てきますが、私も名古屋の会員さんでした!👊と、まぁ、上から目線で出演交渉のご連絡をいただきました!🤣そういう和やかな会話が今もできる関係というのは、本来、相談所のあるべき姿なのかも知れません!相談所での活動というのは、交際期間の上限は6ヶ月間と決まっていますが、私の持論としては、本当は交際期間を1年間にしたいくらいなのです。理由は、相談所での交際期限の上限が6ヶ月というのは、おそらく商業的な側面があって、それで6ヶ月になっていると想像するのですが、他方で、会員さんは生身の人間ですから、そこには、感情面もあれば、互いのことを深く知るための時間も必要です。勿論、ミラクルを起こして3ヶ月で成婚をされる方もいますが、中身が良ければ成婚は早い方がいいです。しかし、いろんな確認が必要だと思う男性との関係性では、それなりの時間が必要だと感じます。私にも、男性を探っていく時間が必要だと思うからです。人と人の関係というのは、お互い機械ではないですから、自然な流れの中で構築されていくものですから、それを商業的な枠に無理に嵌めようとするところに、そもそも無理が生じていると感じています。だから本来は1年間くらいの交際期間があってもいいと思っています。最初の半年間は現行のルールで、残りの半年間は男女の関係を含む真剣交際となれば、おそらく、成婚後のトラブルや離婚率は今よりかなり低くなるのではと思っています。しかし、そうなると相談所業界全体の経営にも影響が出ることになるので、今更どうにもなりませんが、であれば、その限られた期間内にどれだけの確認を取っていくのかが、会員さんにとっては大事なことだと思います。その大事な確認作業を確実に後押ししていくのが、ホームドクターとしての担当者の存在だと思っています。アトラクティブは今年ご入会をされた会員さんの中で、1月〜4月までにご入会が完了された方の7割が8月末時点で既にご成婚をされています。来月も再来月も成婚予定の会員さんがいます。いろんな悩みを抱えた中でも、年齢が厳しい状況であっても、本気になって会員さんと向き合えば、やがてゴールを迎えることができると、会員さん自らで証明をしてくれました。残りの会員さんも年内決着する覚悟で、私もしっかりサポートして行きたいと思っています。だから、皆さんも諦めないことです。今がどんなに辛くとも、諦めたら終わりです。最後の最後で幸せを掴めば、その人が本当の幸せなんだと思います!😊今日は少々ブログが長くなりましたが、今後の皆さんの参考にしていただければと思います。今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!😊自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口 https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。明日から三連休となりますね!お見合いやデートで忙しい方もいると思いますが、この三連休が終わると、まだ暑いですが、徐々に気温も落ち着いてくると思います。あいにくお天気が悪い地域も多いようですから、足元には十分を気をつけてください!😊先ほど、名古屋の手のかかる会員さんから、新たな動画が送られてきました。壊れたインターフォンの動画でした!🤣私にはどうすることもできませんが🤣、相変わらず可愛い会員さんです。もう随分前に成婚したのに!明日にでもお電話をしてみようと思います!🤣ブログ読んでいると思いますから、明日、午後からお電話しますね!昨日は昨日で、東京、神奈川と、関東エリアの集中豪雨は凄かったですね。ニュースで商業施設の階段から滝のように水が流れている映像を見て驚きました😳ここ、本当に東京かな?都内は目黒区や品川区など、神奈川県は川崎市など、都心部でこんなに水害が発生するなんて想像さえしていませんでしたが、アトラクティブの会員さんのお住まいも水害の地域にいましたから昨日は本当に心配していました。地方都市は車社会ですから、こういう時、車で移動する人が大半ですが、都市部の方の交通手段は電車やバスが多いので、何かあると、途端に交通手段を奪われてしまうので、こういう時が都市部の弱点かも知れません。タクシー乗り場に数十人もの行列なんて、尋常ではないですからね。自然災害ですから気をつけようがないのですが、でも、成婚後に新居を構える際は、水害を受けやすい可能性も含めて新居探しをした方がいいかも知れません。ともあれ、お天気が早く落ち着いて欲しいです。話は変わりますが、先日、静岡県の38歳の会員さんがプロポーズを受けました!👏👏👏おめでとうございます!😊お相手は33歳の男性で、今年5月11日に交際が成立して、9月7日にプロポーズがありました。10月は花火大会にお泊まり旅行に行かれるそうです。花火大会いいですよねー!私も行きたーい!😊彼女は交際期間4ヶ月弱でのプロポーズでしたが、振り返るとお見合い数が4人で、その中のお一人と仮交際に進み、そのままプロポーズとなりました。これから両家のご両親へのご挨拶があるので、今月下旬か来月上旬にはご成婚の予定です。活動中、交際人数が一人という、スーパーミラクルを実現した女性でしたが、活動当初から私と二人で意見交換をして、かなり吟味して男性選びをしていましたので、その見極めが功を奏したという気がしています。ひたすらお見合い数を増やす方針の相談所も多いですが、私は、絞り込んだ上でのお見合いを一つの方針にしています。活動方針というのは、そこに正解はなく、それぞれの相談所の方針で進めていくのが一般的ですが、ただ、パートナーを探すために、ひたすらお見合い数を増やしていけばいいのかと問われれば、そこには、違和感を覚えます。勿論、お相手に会ってみないと相性などは分かりませんが、だからといって、お見合いだけで何十人もの男性と会うというのは、懐疑的に感じています。例えば、気の遠くなるほどの数の男性とお見合いをして、本当に成婚に辿り着けるのだろうか?その根拠はどこにあるんだろう?ということを想像すると、それで本当に成婚に繋がるなら、それも一つの選択肢だと思うのだけど、現実を見ると、そこまで頑張っても成婚に繋がらない人の方が多いというのが相談所業界の実情だろうと思います。また、その過程で、中途退会する人の方が多い印象を受けます。であれば、お見合いにしろ、交際成立にしろ、可能な限り見極めをしていくことは、あながち間違ってはいないと感じます。お見合い数を限りなく増やして、それで多くの人が成婚に繋がるなら、今頃、会員さんの大半は成婚をしていることになります。でも、現実はそうはなっていないので、あらためて、活動方針をよくよく検討する必要があるように感じています。さて、少々余談が長くなりましたが🤣、今日のブログのタイトルは、「男性の根底にあるもの、男性心理とは!😊」とさせていただきました。この、男性の根底にあるものとは、男性の本質、本能のようなものと解釈することができます。お見合いや交際過程では表面的には見えなかったものが、結婚後に表面化するもので、その男性自身がもともと持っている潜在心理というやつです。全ての男性が当て嵌まるわけではないのですが、そういう男性が世の中的には多いということを理解しておくと良いかと思います。例えば、今の社会はハラスメントという言葉が常態化していますが、どんな職場にも、パワハラ、セクハラ、モラハラをする人間はいます。倫理的にも、法的にもやってはいけないとわかっていて、相手が嫌がるとわかっていて、それでもハラスメントをする人間はたくさんいます。それはそのまま、職場でハラスメントをする人間は、自宅でも同じことが繰り返されているということで、社会の中だけでなく、一人ひとりのご家庭でも同じことが常態化していると判断できます。過去のアンケート調査でも、結婚をして一度でもモラハラを受けたことがあると回答した既婚女性は、女性全体の80%を超えていましたし、日常的にモラハラを受けていると答えた女性は30%を超えています。離婚には至っていなくとも、もう少しデリカシーが欲しいとか、配慮や気遣いが欲しいと考える女性はとても多いです。皆さんは、そういう社会の中で生活をされていて、そういう社会の中で相談所に入会をし、活動をされていることになります。であれば、活動を進める上で、少しでも男性のことを理解して欲しいというのが今日のテーマとなります。今日は男性の習性について、また、その習性が女性との関係性でどのような傾向にあるのかなど、詳しくお伝えできればと思います。まず、男性とは、どういう生き物なのか?ということを女性の皆さんは理解しないといけませんが、男性の根底にあるものとは、ズバリ、自由です!では、この「自由」とは何を指すのかということですが、「自由」ですから、結婚後も全て自由にしたいという心理が生まれます。例えば、一つ前のブログでも少しお伝えしましたが、「お金の管理は自分がしたい」「独身時代の預貯金は知られたくない」「通帳は見せられない」「家事は奥さんにして欲しい」「交際費は自由に使いたい」「何に使っているかを言いたくない」「先々は自分の両親と同居を考えている」という自由を潜在的に求めています。ざっくり言うとこんな感じです。全ての男性がそんなふうに思っているわけではないのですが、ただ、かなりの割合の男性がその傾向にあることは間違いないので、女性にとっては見過ごせないものとなります。ここで問題となるのが、男性特有の複雑な心理状態です。例えば、目の前の女性を気に入っているが、本当のことをなかなか言えない。言えば女性が離れていくだろうと男性は察知します。こういった、男性の求める「潜在的自由」というのは、女性自身も嫌がるだろうということを男性自身もわかっているので、自分の求める自由が女性には通じないことも知っています。ですから、男性は自分の本音、自分が求める自由はなかなか口に出せないでいることが多いのです。伝えるとすれば、真剣交際に進み、スキンシップがあるような段階に進んでから、あるいは、成婚退会後の状況を見て、更には、入籍後になってカミングアウトする男性もいます。いずれも、女性が後戻りしずらい状況になって、そこまでの段階に進んだ上で、いろんなことが見えてきます。デリケートなことなので、ここで誤解がないように少し丁寧に解説すると、男性は最初から女性を騙そうとする意識があるのではないのです。男性自身が心が弱いと本音を言えず、結果、嘘をついてしまう。あるいは誤魔化してしまう。言おうと思っていたことが、最後まで言えなかった。一部は正直に女性に伝えても、その伝えた中にも、実は、誤魔化しが一部含まれているなど、または、小出しに伝えるなど、そういうことが現実にあります。最初から女性を騙そうと思っていたわけではないのですが、でも、女性からしたら、大きな裏切りとなってしまいますよね!😭いきなり爆弾を投下された心境になります。なぜ、こういったことが起きるのか?なぜ、都合の悪いことほど先送りにして、後になって話す男性が多いのか?女性が活動をする上では、そこを見ていく必要があります。実は、今の社会というのは、結婚に対する適正を欠く男性がとても多いのです。多いのですが、自分は結婚をしたい。そういう男性が増えています。そういう、辻褄が合わない状態で活動をしているところに、矛盾が生じたり、誤魔化しがあったり、嘘があったりします。活動をするということは、本来は結婚ができる環境が整ったから活動するという流れになるのですが、それは、一部の男性に限定されます。それ以外の多くの男性は、結婚は難しい状況にあると推測しています。例えば、経済的問題で言えば、結婚後の新居をどのように確保するかまでは考えていない。老後の将来設計がないことも大きなハードルとなります。でも、男性が結婚はしたいとなれば、どのように生活を維持していくかまでを男性自身が具体的に自分の考えを女性に伝えないといけませんよね!真剣交際の申込みも、プロポーズも、全て男性側からするわけですから、であれば、女性が安心できるだけの情報を伝えないといけない。しかし、それもできない状況が続いていますね。また、夫婦の関係で言えば、結婚をすれば夫婦で生きていくわけですから、家事や子育てはお互いに助け合うことが大前提です。ですが、現実には家事はできれば奥さんにして欲しいという心理が出ます。ただ、それをなかなか面と向かって言えない。あるいは、男性心理として良く出てくるワードとして、家事や育児を「手伝う」というふうに男性は表現しますが、この「手伝う」という表現は、男性自身に主体性がないことの表れで、深層心理としては、家事や育児は女性がするもので、自分は何かあれば手伝う!ということが男性の表現から読み取れます。だから、何の確認もないまま成婚をしてしまうと、かなりの確率でトラブルが生じることになります。正しくは、「手伝う」ではなく、お互いに主体性を持って「一緒に助け合う」ということだと思います。夫婦の関係で「手伝う」という言葉自体が間違っているのです。このように、夫婦になる関係というのは、元は他人同士で価値観の異なる関係性で生涯を共にするわけですから、とにかくいろんな確認作業が必要となります。その確認作業をしていくのが、相談所での活動だと思います。もう一つお伝えすることが、男性の複雑な潜在心理の中にあるのが、自分の優位性です。この、自分の優位性というのは、男性の本能のようなもので、無意識に女性を下に見ている心理のことを指します。お伝えしたように、お金の問題や家事や子育てといった問題は、本来は夫婦が助け合っていかないと良好な継続は不可能なのですが、でも、自分自身が潜在的に女性より上にある存在だと思っていることが、そのまま言動に出ますから、そこでも、いろんなトラブルに発展して行きます。例えば、これは日本の文化でもあるのですが、日本人は欧米とは違って、年齢による上下関係が割と明確になっている社会背景があります。学生時代の先輩と後輩の関係や、職場の同僚でも年齢や勤続年数に違いがあれば、僅かに対応も変わってきます。昭和の時代であれば、女性が男性の身の回りの世話をする。過去のそういう文化が、令和の現代においても、そのまま家庭に持ち込まれることになるので、男性が女性より年上で収入も多いとなれば、男性によっては、無意識にある程度は自分の意見は通るし、通って当たり前という心理になることが多いのです。そういう意識が潜在的にあることで、お見合いや交際中に全てをカミングアウトしなくても、それは成婚後ならどうにでもできるだろうと、そうたかを括る男性が出てきてもおかしくないのです。ですから、そういう関係性で夫婦で対立が起こると、やがてモラハラやパワハラに変化していくことになります。結婚をする関係ですから、本来は男性も女性を愛して結婚をするわけですが、ただ、そこには見えない上下関係が存在するケースがありますし、その文化はしばらくは続くであろうと想像しています。男性には、そういう、男性にしかない感覚、習性というものがあるので、女性が活動をする上では、出会った男性が、どういう考えを持った男性なのかを、早い段階で探っていくしかないだろうと思います。私が会員さんをサポートする過程では、その男性のプロファイリングをお見合い成立から交際までしていますが、成婚に繋がる男性の場合は、最初のプロファイリングと、その後、何度プロファイリングをしてもさほどズレがなく変化がないのです。ズレがない男性と判断できますから、その場合は、成婚への確率がグッと上がります。先ほどの静岡県の女性のパートナーは、最初からほぼズレを感じませんでしたので成婚に繋がっています。他方で、お見合い成立の際のプロファイリングから交際過程で何度かプロファイリングをして、その都度プロファイリングにズレを生じる場合は、その男性に違和感をもちます。警戒アラートを会員さんに伝え、早期の交際終了を伝えます。男性の習性は、いろんなところに兆候が出ていますから、そこを如何に見極めるかが、活動では大事なポイントのような気がしています。今の社会は毎日のように犯罪が起こり、社会全体も混迷を極めていますよね!また、人の心というのは、時間経過と共に、価値観も変わり、環境が変わることで人の心も変化していきます。長い人生の中では、今、想像していないことも起きる場合があります。人は追い風の時には相手に優しいですが、向かい風になると我が身を優先する傾向があります。それがその人間の本質として現れますが、何十年と続く良好な夫婦関係にある人は、常に、自分よりパートナーを大切にする意識を持っています。一般的には、男性の「懐の大きさ」と解釈できますが、女性の皆さんには、そういう男性を選んで欲しいと思います。だから、誰よりも賢く活動することが何より大事だと思います。今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!😊一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ、今月13日から世界陸上が始まりますね!織田裕二の顔が浮かびます!🤣私、楽しみにしておりました😊世界陸上といえば、男子100mのサニブラウンアブデルハキーム選手が注目されていますが、忘れてはいけない存在が、桐生祥秀選手です。2017年、大学四年生の時に日本人初の9秒98を叩き出して一躍有名になりましたが、その後、難病との闘いで東京オリンピックに選出されることはなかったのですが、今回、難病を乗り越え8年ぶりの代表選出に返り咲きとなりました。どん底から8年かけて代表選手を取り戻した!👏👏👏凄いですよねー!😊諦めずに、一つ一つ日々の小さな目標を着実に積み重ねてきた結果だと思いますが、若い時に、この、「努力の継続ができる」こと自体が、実は、その男性の才能だと解釈することができます。今日は男性選びで必要な2つのことにフォーカスしてお伝えしたいと思います。1、20代までに集中的に努力をしてきた男性を選ぶこと。学生時代も社会人になっても、誰もがそれなりに努力はするものですが、若い頃の努力というのは、その努力がそのまま、その後の人生を決定づけると言われています。例えば、今の社会を見るとわかりますが、今現在、30代、40代、50代で結果を出している理想的な男性というのは、どの職業であれ、10代、20代までに集中的に努力をして、何らかの資格や結果に繋げてきた人たちばかりです。中には、最難関と言われる国家資格を勝ち取った人も大勢いますし、それがその人のその後の人生に直結していきます。分かりやすく言えば、例えば人生を100年生きたとして、10代から100歳までの努力の合計が仮に100%とした場合、10代が10%、20代が10%、30代も10%、40代も10%・・・というように、同じペースで大した努力もせず均等に生きているようでは、社会に出て結婚をする段階では、大きな結果を出すことは、ほぼ不可能に近いのです。この流れで言えば、30代、40代の男性は人生の30%、40%程度の努力を消化して婚活をすることになりますが、それでは社会で生き残る力を手にすることはかなり難しいと言えます。当然、それらは年収にも直結しますから、女性目線で言えば不安が大きいですから、男性自身の婚活も難しいということが言えます。社会で生き残るためには、男性自身が若いうちに人生の70%程度の努力を消化していることが重要で、それができている男性は、努力ができる耐性が若い頃に身に付いているので、40代、50代になっても自分の人生を切り拓いていくことができます。ということは、人生に影響を与える努力の消化というのは、10代、20代で人生の70%程度の努力を消化していないと社会の中で勝ち残れないということが言えると思います。弁護士や医師の資格も、基本は20代の頃に猛勉強して資格を取得しますよね!例えば、有名大学に進学をしようと思えば、若い頃にそれなりの努力、勉強が必要になります。社会人になっても仕事をしながら国家資格に挑戦する人もいます。若い頃に職場でスキルを身に付ける人もいます。皆、20代の頃までに集中的に努力をして、人生の基盤をつくり、未来に繋げています。40代でも50代でも学ぶことは大事ですし、努力は常に必要ですが、人生の基盤を作る時期というのは、やはり社会に出てからの20代だと思います。そこで早い段階で人生の基盤を作るから、その後の人生に期待が持てます。実際、若い頃に努力を継続して一定の基盤を作った人というのは、時間を有効活用する意識が高く、一つの時間軸で幾つものタスクをこなす能力を身につけている人は多いです。そのマインドが道を拓いていくんですね!勿論、50代で脱サラして起業する人もいますし、そこで大きく成長する人もいますが、結果に繋げる人というのは、50代で起業をしても、若い頃に努力ができる耐性が身に付いている人だと思います。時間は平等にあるのに、チャンスを掴む人と掴めない人がいる理由は、若い頃にどれだけ努力をしてきたか、その差が、人生の後半になって響いてきます。努力ができる「耐性」を身につけた男性を選ぶこと!😊ここ、結構大事なポイントだと思います!将来性のある、努力できる男性というのは、相談所で言えば、男性のプロフィール情報からある程度は見極めができます。見極めのポイントは、高学歴と資格欄と家族構成です。それらが全てではありませんが、それ以外でプロフィール上からの見極めは難しいので、まずはこの3点を見ていけばいいと思います。最終的にはその男性とお会いしてみないと相性などは分かりませんが、男性の自己PR文については、ここは女性に対してのアピールの箇所になりますから、そのまま額面通りに受け止めるのはリスクが高いです。ですから、あくまで参考程度に頭に入れておけば良いかと思います。高学歴も資格欄も、若い頃の実績となりますから、ここでは性格や相性は分かりませんが、少なくとも、若い頃に努力を継続してきた男性ということは確認できます。また、家族欄については、男性の場合、育った環境が努力の耐性に繋がっていますから、ご両親の学歴や職種、兄弟の学歴や職種などから、恵まれた環境で育った男性であるか否かがある程度は見えてきます。お伝えした3つのポイントに該当しない男性でも、努力で結果を掴んできた人はたくさんいますから、ここは男性を偏見で見て欲しくないのですが、普通にプロフィールを閲覧した際は、まずは、この3つのポイントを確認した方が分かりやすいということは言えるかと思います。人は幼少期の育った環境で人格形成されていきますが、人間性の良し悪しというのは定義がありませんから、そこは女性から見て、その男性が自分に合っているかどうか、個別に判断することが大事だろうと思います。なぜ、こういうことをお伝えするかというと、長い人生の中では、いろんなことが起こりますよね!😊大手企業に就職できても、順風満帆の人生が約束されているわけではありませんし、どこかでリストラに遭う可能性もあります。転職を余儀なくされる場合もありますから、そういう、いざいという時に、人生の選択肢を常に持っているかどうかで、安心が担保されます。努力する人はそれなりにいますが、努力を継続して結果に繋げる男性はかなり限られます。その努力を継続するためには、努力できる耐性がその男性に身に付いていないといけないのですが、努力できる耐性というのは、大抵は若い頃に身に付きます。人生の半ばになって、耐性が身に付くことは殆どありません。例えば、30代、40代までに何度も転職を繰り返している人や、ある程度の年齢になっても平均年収前後で推移している人というのは、厳しく言えば、将来の未来予想図を描く想像力に乏しいことが言えると思います。若い頃に努力ができる耐性が身に付いている人であれば、このままでは自分の将来や老後が不安となれば、若い頃に資格を取得したり転職したりなど、何十年という時間軸の中では、いくらでも状況を整えるチャンスはあったはずなのです。それができる男性なのか。あるいは、それができない男性なのか。それも、活動での男性選びでは大事なポイントになるかと思います。もう一つ付け加えると、努力のできる耐性が身に付いている男性というのは、本人の努力もありますが、育った環境から、幼い頃からそういう耐性が身に付いている場合が多いのです。ですから、そういう男性のご両親、特に母親の躾や教育が、そのまま男性に影響している場合があります。女性が結婚をする際は、女性は嫁ぐ側ですから、できれば、男性のご両親が尊敬できることが、結婚後の人生もそれなりに安心が担保されると思います。2、男性選びでは、女性よりお金を優先する男性は注意が必要!相談所での交際期間は、一人の男性との交際期間の上限は6ヶ月間です。交際成立からご成婚まではこの期間で確定しないといけないわけです。しかし、最大でも6ヶ月間ですから、その短い時間の中で男性の全ての知ることは不可能に近いことだと思います。であれば、可能な限り男性のいろんなことを知って、理解することが必要不可欠になるのですが、相談所での交際で、真剣交際に進んだ関係性であっても、だからと言って何でも理解できているというところまでは難しいのが現実です。例えば、真剣交際に進んだ場合の男女の関係というのは、かなりプロポーズに近いところまで来ていると言えますから、その頃にはお互いに下の名前で呼び合ったり、スキンシップがあったり、結婚観についての話をしたり、それなりの親密な関係にありますが、成婚間近の段階になってもお互いに触れにくい話題が、お金の話です。ここは、女性としては将来が不安だから、男性がお金についてどういう考えを持っているのか、そこに触れていろんな話をしたい。しかし、自分からお金の話をするとお金目当てだと思われるのが嫌だから、なかなか聞きづらいということがあります。他方で、男性は男性で、あえてそこには触れたくない心理がはたらきますから、お互いにいちばん大事な話に触れないまま、そのまま成婚に踏み切る会員さんが意外に多くいます。そのことで何の問題もなければ、それはそれで良いのですが、問題は、お金のことで成婚後に揉めるケースが増えているという現実です。例えば、結婚後の住む場所やそれぞれの収入を知って、そこからどのように生活設計をすれば良いのか、家賃や生活費などの固定費をどの程度の予算内にするのか、変動費はどうするのかなど、そこは二人で話し合って、いちばん良い方法を探っていけばいいのですが、ここまでは誰もが共通して前に進んでいきます。問題というのは、それ以外のお金についてです。男性の場合、よくあるのが独身時代に持っていた貯蓄などを女性に教えないというケースです。独身時代に幾らのお金を持っているのか、どこの銀行に幾ら貯蓄しているのかなど、女性に通帳を一切見せない男性も増えています。うちの会員さんからも相談がありますが、要するに、結婚はしたいけども、幾ら持っているかは言いたくない。知られたくない。何に使っているかも言いたくない。そういうケースです。女性が自分の通帳を見せようとしても、男性は自分の通帳を見せないのです。今、そういう男性が増えています😭これ、何が問題かというと、例えば、将来的に子供を授かって、そこにもお金がかかりますよね!子供が大きくなるにつれて、私学に行きたいと希望するかもしれなし、今の時代ですから子供が留学したいと相談してくるかもしれない。あるいは、住居を購入する際に頭金を幾らにするかなど、月々の住宅ローンの返済額を幾らにするかも含めて、夫婦としての総額が我が家に幾らあるのかを女性が知らないと、夫婦として、何一つ計画が立たないことになります。そいうことを考えると、男性が通帳さえ見せないということ自体が、既に夫婦の関係は破綻していることになります。また、成婚退会前にお金の問題が解決されていないとすれば、結婚する前から破綻している関係だと解釈することもできます。もう一つは、夫婦としての毎月の生活費や貯蓄はお互いの手取りのお給料の合算から、お互いの収入の比率に応じて生活費や支払いなどの固定費に充当しますが、必要な生活費を除いたお金については自分で管理したいというケースが増えています。当然、大抵は女性より男性の方が収入が多いですから、毎月手元に残るお金は男性の方が多いのです。例えば、夫婦の毎月の収入が仮に70万円だとして、生活費などの固定費や変動費の概算が30万円で、夫婦としての毎月の貯蓄が10万円だとします。ということは毎月40万円が必要になりますが、夫婦としての収入が70万円であれば、夫婦で30万円が毎月残ることになります。その内訳は女性が10万円、男性が20万円手元に残ると仮定すれば、男性は1年間で240万円を自分で自由にできることになります。10年で2,400万円が概算として残ることになります。しかも、その使い道は女性には言いませんから、幾らを何に使って、今、残高が幾らあるのかさえ、女性は知らされないままとなります。男性にとってはそれが理想でも、その関係性で夫婦生活が何十年も続くということは、ほぼ不可能に近いということが言えます。目を疑うようですが、現実にそういうことが普通に起こっています。男性には、女性より自分のお金を優先させてしまう心理があります。つまり、成婚退会できても、男性の独身時代の貯蓄額が幾らあるかがわからず、且つ、毎月の収入の残り分についても自分が管理したいとなれば、夫婦としての老後までの将来設計が立たないことになります。であれば、それは夫婦の関係ではなく、シェアハウスで共同生活をしていることと変わらないですから、健全な夫婦関係を継続することはほぼ不可能と言えます。独身時代の貯蓄額について、あるいは、結婚後の新生活での収入の割り振りについてなど、本来は成婚前にそこまでの話し合い、擦り合わせが必要になるのですが、相談所の会員さんで、そこまでの擦り合わせができている方は少ないと感じます。なぜ、こういったことがわかるのかと言うと、アトラクティブは相談所とは別に心理カウンセリングを運営していますので、そこでは、相談所でご成婚後に金銭トラブルで悩んでいる女性からのご相談が多いからです。金銭トラブルの大半は、男性側が女性に情報提供しないことがダントツに多いという現実です。女性の多くは、男性の独身時代からの貯蓄や毎月の収入から残ったお金を全て女性が管理したいということではなく、そこは男性の自由でもいいのですが、通帳を見せないことや、何に幾ら使っているかも教えてくれないというところに違和感を覚え、不安を感じています。結論としては、情報を出さない男性が悪いのですが、でも、それを確認しなかった女性側にも問題があることになります。いつもこのブログでもお伝えしているように、女性は賢く活動をしないといけないということです。こういった場合は、すぐに男性の考え方が変わり、情報を提供することはありませんが、成婚から概ね半年以内に、その間に話し合いを続けて男性の理解を得る必要があります。その期間を過ぎると、おそらく、その状況が一生続きますから、その過程で離婚の二文字が浮上する可能性が高まっていきます。夫婦の関係というのは、人には言えないことも夫婦なら共有できる。それが本当の夫婦です。お互いが独身時代からの過去の全てを知る必要はないですが、例えば、お金の価値観や擦り合わせなど、夫婦としてこれから生きていく上での情報共有は、そこは絶対に必要だと思います。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、その背景には、今日お伝えした男性のお金に対する後ろ向きな傾向というものがあるように感じています。私からお伝えしたいのは、今の社会というのは、男性の経済力や将来の見通しや、お金に対する価値観なども含めて、夫婦になるという意味が分かっておらず、そもそも結婚ができない。あるいは、結婚に不適格な男性が大半のように感じています。あくまで私個人の主観ですが、でも、それはさほど間違ってはいないように感じています。女性は女性で男性を見る目を養う必要がありますが、男性との関係で交際が一歩前進した場合は、一歩前進した分だけ、いろんなことを話し合う。いろんなことを確認していくことが重要だと思います。結婚は恋愛とは違いますし、恋愛の延長でもありません。恋愛から結婚に繋がる場合は、延長ではなく、結婚をすると決めたら、そこからは恋愛ではなく、夫婦になる前提でいろんな確認をして、その先に結婚という未来があります。ですから、相談所での活動については、成婚はあくまで通過点です。成婚退会しても、その後に離婚をしてしまえば自分が不幸になるだけなのです。成婚をする場合は、男性が本当に向き合ってくれる男性であるのか、そういうところを見ていく必要があると思います。その見極めは、今日お伝えした、お金の使い道、擦り合わせを聞いてみれば、男性の本音が一目瞭然でわかります。今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。お金の擦り合わせは、必要だと思いますよ!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。相変わらず暑いですねー!🥵猛暑の後は台風15号が日本列島を縦断して、その後はまた猛暑と続き、今の日本、なかなか厳しいなーと、そういう気がしています。そんな中、いつもブログでご紹介している名古屋の手のかかる会員さんですが🤣、新たな画像が私に送られてきました。スーパーの買い物カゴの中にいる「カマキリ」の画像でした!🤣名古屋から長野の松本に嫁ぎ、今は新婚生活を楽しんでおりますが、相変わらずおかしな画像やLINEが未だに送られてきます!🤣換気扇が壊れたとか、修理ができましたとか、そういう情報はいらないと伝えておりましたが🤣、次は、まさかのカマキリでした!そうきたかー!🤣と思いましたが、何とも平和な人生を過ごしているなーと、微笑ましい限りです。昨年11月にご成婚をされ、今では彼女とは家族のような関係になっていますが、なんだかんだと、いつも面白い情報を提供してくれることを嬉しく思っています。換気扇やカマキリの情報は要りませんが🤣、でも、それも彼女の魅力の一つなのだろうと思います。今のご主人も、彼女の、そういう素直で不思議ちゃんなところが気に入っているのかも知れませんね!人の魅力というのは、そこに定義はなく、相手の男性の目にどのように映っているのか。それに尽きると思います。まさに、ご縁です!😊無料カウンセリングでご相談をされる方の多くは、自分に自信がないといいますが、それは自分で自分をそう思っているだけで、皆さんの魅力に気づいてくれる男性は、必ずいます!だから、どんな時も、自分らしく、前を向いて欲しいと願っています。素直になることで、不器用でも、新たな自分を発見できると思いますし、その新たな発見に気づいてくれる男性は必ずいますから、背伸びをせず、自分らしく振る舞って欲しいのです。必ず、チャンスは巡ってくると思います!😊さて、今日のブログは前回のブログの続きになりますが、仮交際から真剣交際にはどのようにして進めばいいのか。今日はもう少し掘り下げて、具体的にお伝えできればと思います。なので、今日のタイトルは「仮交際から真剣交際は、先手の布石と見極め!😊」とさせていただきました。仮交際から真剣交際に進む過程では、最初の段階で幾つかの条件をクリアしておかないといけないのですが、その条件というのが、まずはお見合いの段階で双方に好感度が高いこと。自分も含めて、お相手の男性も、それなりに熱量が高いことが前提になります。ここが曖昧だと、そもそも前に進まないということになりますが、男性の熱量の高さをどのように確認すればいいかですが、ここは2つポイントがあると思っています。一つは、お見合いの際は、直接、お相手の男性と話をするわけですから、女性の皆さんも、会話の中で男性が自分に興味を持ってくれているかどうかは、何となく五感で察知できると思います。もう一つは、男性から交際希望があった際に、その場で交際を成立させず、交際希望の理由を担当者経由で確認してもらうことです。それまでは、女性側から男性には交際希望は出さないことです。私の場合は、この段階で徹底して男性の熱量を確認するようにしています。先方の担当者に交際希望の理由を確認して、そこで男性会員さんが自分のコメントとして担当者経由で私に丁寧なコメントを送ってくれる場合は、かなりの確率で男性の熱量が確認できますので、その後の進展が早いのです。真剣交際に進む確率もグッと上がります。しかし、ここで曖昧な返事や、あるいは「とりあえず交際成立させ欲しい」などのコメントであった場合は、女性に対しての熱量も「とりあえず交際希望」という程度と解釈することができますから、その場合は交際不成立の方が賢明です。熱量のない男性が、ある日突然、いきなり熱量が高くなることはないですから、複数の交際女性の一人として、その女性会員さんとの交際ということになるので、最初から時間のムダだと判断した方がいいです。男性側からの交際希望というのは、その女性をリスペクトして交際希望する場合もありますが、大抵は、「とりあえず」という熱量の状態で交際希望してくる男性は多いですから、安易に交際は成立させない方がいいです。交際を成立させる場合は、女性の熱量は勿論ですが、男性側の熱量をそれなりに確認して、それからでないと物事は前には進んでいきません。例えば、男性の熱量がさほどないのに、女性側の熱量が高いだけで交際を成立させてデートを重ねても、最初から一方通行の熱量で交際がスタートしますから、常に女性が男性を追いかける構図になってしまいます。追いかける構図は、常に上手くはいかないのです。どんな場合も、女性は男性を引き寄せて、それを最初だけでなく、真剣交際まで引き寄せ続けないといけません。その流れが維持できて、プロポーズに繋がります。それ以外の流れで男性が女性にプロポーズすることはないと思います。次に、担当者経由で男性の熱量をそれなりに確認できたとして、その上で交際成立をした場合は、その時点では男性に一定の熱量があると判断できますので、そこから先は、男性の熱量を真剣交際まで更に上げていかないといけませんよね!😊多くの女性が、ここで躓いていると思います。だから、仮交際には進んでも、真剣交際には進めないのです😭では、どのようにして男性の熱量を上げていくのか、その方法ですが、常に先手先手で「布石」を打っていくことが大事になります。いい男は引き寄せる!😊引き寄せたら熱量を押し上げる!😊「布石」とは、将来の成功や有利な展開を目指して、あらかじめ手を打っておくことを指す言葉ですが、女性の相談所での活動においても、この「布石」というのはとても重要な意味を持ちます。想像すればわかることですが、相談所の男性会員さんは将来のパートナーを探すために活動をしています。そして、自分に相応しいと思う女性を探しているのです。では、男性にとって自分に相応しい女性像とは、一体、どういう女性なのでしょう?そういうところに想像力を働かせないといけませんね!ここは男性それぞれに理想とする女性の好みは異なりますが、ただ、男性には概ね似たような傾向があります。ここをしっかり押さえておくことです。一般には、男性心理と言われるものですが、例えば、女性の誠実さや堅実さ、フットワーク、金銭管理や気遣いや気配りなど、あるいは、女性らしさや所作など、数えればキリがないですが、そういう、夫婦生活を持続する上で、男性が安心できると思う具体的な材料を、女性がどれだけ持っているのか!男性は常にそこを見ています。例えば、男性が安心できる材料を持っている女性が二人いたとして、片方の女性は3つ持っていて、もう片方の女性は10持っていれば、男性は迷わず、安心できる材料を10持っている女性を選びます。また、二人の女性がそれぞれ、男性が安心できる材料を10持っていても、片方は5つしか男性に伝わっていなければ、結果として、10全てが男性に伝わっている女性が選ばれる可能性が高くなります。せっかく、男性が安心できる材料をたくさん持っていても、それが男性に伝わらなければ意味がありませんよね!アピールの仕方にもセンスは必要ですが、安心感をどれだけ与えられるのか、そういうところも意識する必要があるように思います。男性が、安心できる材料をたくさん持っている女性を選ぶ理由は、安心感が得られる女性の方がいいと思うのは自然の流れで、女性も男性に対して安心感があれば好感を抱くと思います。また、結婚当初は夫婦二人の関係ですが、子供を授かった場合は、女性は母親の側面も持つことになります。そうなった時に、食事での健康管理や躾がどのくらいできる女性なのか?家を任せられるのかなど、子育ては夫婦でするものですが、とはいえ、母親として何ができるんだろうと、そういう視点でも女性を見ています。女性も男性との関係をいろいろ模索するように、男性も女性との未来を模索しているのです。私が見ていて思うのは、極端に素行が悪い女性はともかく、普通に考えれば、金銭感覚や食生活も含めて、いろんな意味で男性より健康的に過ごしている女性の方が多いです。ということは、男性が安心できる材料を多くの女性が持っていることになるのですが、しかし現実は、その材料を男性に十分に伝えきれていない状況があるように感じます。情報の出し方、伝え方が上手くいかないと、せっかくの男性を手放してしまうことにもなります。男性は女性との楽しいデートよりも、女性の地味な日常に興味を抱いているものです。知りたがっているのです。見た目の印象からくる好感度は好みの問題ですから、そこは努力しても仕方ないのですが、安心できる材料を伝えるというのは、努力次第で可能なのです。そこは女性次第ということが言えるかと思います。今日のブログのタイトルは「仮交際から真剣交際は、先手の布石と見極め!😊」としていますが、先手の布石とは、言い換えれば、男性が安心できる材料を、プロフィール作成の段階から始まり、お見合いから交際の初期段階でどれだけ男性に伝えることができるのか。これがそのまま、男性への「布石」となります。この「布石」を先手先手で打っていくことができれば、男性の周囲にどれだけの交際女性やお見合い女性がいても、布石を打てる女性は常に存在感を増していきますから、真剣交際への確度が高まっていきます。例えば、こういうことがあります。年収やその他のスペックが高くて内容のバランスがいい。お見合い写真の見た目の印象もそれなりにいい。職種も将来性があるとすれば、そういう男性には、毎月、何百人という女性からの申し込みがあります。何十人ではなく、何百人なのです。そういう男性は普通にたくさんいます。例えば、皆さんも経験があると思いますが、自分に申し込みがくる男性のレベルと、自分が申し込みをする男性のレベルには、大きな差があることを感じると思うのです。自分が興味のある男性からの申し込みは少ない。自分から理想の男性に申し込みをしてもお見合い自体がなかなか成立しない。でも、興味のない男性からは申し込みがくる。どうしてそういったことが起こるのか、それは、スペックの高い男性ほど、女性を選べる環境にあるからです。そもそも、それなりの男性を選んだ場合は、それなりにハードルも上がるということで、そういう中で他の女性と競合して男性の目を自分に向けるためには、他の女性と同じ土俵で勝負してもダメなのです。最初の段階、例えば、男性目線でのお見合い写真の撮影や、男性が安心できる材料を散りばめた自己PR文や担当者コメントなどで、頭一つか二つ出ていないと、男性の目には止まらないのです。最初の布石で言えば、お見合い写真の見直しと、自己PR文、担当者コメントの見直しだと思います。次の布石が、お見合いの場です。女性自身が、そこでその男性への関心度が高いと感じた場合は、1時間半程度の僅かな時間軸の中で、どれだけ安心できる材料を男性に伝えることができるのか。ここは最大の勝負するポイントとなります。その男性とのチャンスは一回限りです!ここで上手に安心できる材料を会話の中に盛り込んで男性に伝えることができれば、男性の熱量を一気に押し上げることができます。お見合い成立前に一定程度の熱量の確認を取っていることを前提とすれば、その上で安心できる材料を男性に伝えることができれば、更に熱量を押し上げることができます。しかし、お見合いの場で、仮にいい男性との出会いがあっても、お見合いでの対応に失敗すれば、チャンスを逃すことになります。男性の目に留まらなければ、その男性との関係はそこで終わりです。この失敗を何度も繰り返している女性は、実際多いと思います。ここをクリアできるかどうかが、成婚に繋がる一つのラインだと思います。次に、3つ目の布石が、仮交際での男性との関係性です。お見合いで安心出来る材料を伝えることができたとしても、お見合いは所詮は短時間ですから、十分なだけの情報を伝えることは難しいです。交際に進んで、デートを繰り返す段階では、特に初期の段階で、集中的に男性の安心できる材料を会話の中で間接的に伝えることが重要になります。ここまでを整理すると、お見合い成立前に男性のある程度の熱量を確認した上でお見合いを成立させて、そしてお見合いの場では、確実に男性の興味をひく流れを作ることが大事で、そのためには、男性が安心できる材料を女性がどれだけ伝えることができるかどうかです。その上で、交際成立の理由を確認して仮交際に進み、且つ、交際の初期の段階で更に男性が安心できる材料をデートの中で間接的に伝え、男性の、女性への熱量を確実なものに引き上げていくのです。男性がどこまで反応するかはその男性次第ですが、でも、こうやって先手先手の布石を打っていくことで、正しい男性の見極め、価値判断ができるようになります。現状、多くの方が抱えている悩みというのは、その男性との関係性では、ある程度の時間をかけないと先が見えないという点だと思います。先が見えないのに、ずるずると交際を続けていることで、それがダメになると、また最初からやり直しになってしまいます。それなりに交際が続いていれば、交際終了された場合の心の傷もそれなりに大きくなっていることが想定されますから、その後の活動にも大きな影響が出ます。活動の進め方が下手だと、必ずそうなります😭いつもブログでお伝えしていることですが、女性は賢い活動をしないといけないということです。活動はシンプルに捉えることが大事で、まずは男性の引き寄せで、それはお見合い写真や自己PR文や担当者コメントである程度の引き寄せは可能です。あとは、お見合いの場で相手の男性に対して好感を抱ける人物であるかどうか。また、お見合いの場では、男性自身が自分に関心や興味を持ってくれていると感じるかどうか、それも大事です。その上で、男性が安心できる材料を、女性自身がどれだけ伝えることができるかどうか。これらを確実にクリアすることができれば、相談所での活動は、そんなに難しくはないと思います。成婚を難しくしているのは、もしかすると、女性自身の方かも知れませんね!どんな場合も、今見えている景色が全てではなく、景色というのは、見る角度が変わることで、景色そのものも変わるということです。景色そのものが変わると、見え方にも変化が出てきます。自分自身の先入観で男性を見るのではなく、いろんな角度から、その男性との可能性を探っていくことも大事なことだと思います。今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。あと、前回のブログでは「結婚心理学の1ヶ月集中特別コースを開設いたしました。」とご報告をさせていただきましたが、当初、申し込みの受付期間を9月末までとさせていただきましたが、5名という少ない数でしたので、告知から二日間で定員が埋まってしまいました。昨日今日も多くの方からお問合せがあったのですが、通常業務もあり、しばらくは結婚心理学のコースの受付が難しい状況となりましたので、申し訳ありません。今後の状況を見て、機会があれば改めてお知らせさせていただきたいと思っています。定員数に上限がありまして心苦しいのですが、そこはご理解いただきますようお願い申し上げます。最後に・・・人との出会いは偶然で、会う人それぞれに、過去があり、価値観の違いがあり、生き方があります。見ている方向性が違うと感じることもあると思います。そんな他人同士の関係性で、人生のパートナーとの巡り合わせは、奇跡に近いものがあると感じます。相談所の会員さんたちにも、男性も女性も、誰もが悩みがあり、欠点があり、もがいている人がたくさんいます。前に進みたいと思っていても、それができないもどかしさに悩んでいる人もいますが、でもそれは、自分の心が前に進んでいる証拠だから悩むのです。であれば、やがては突破口が見つかり、未来に向けて進んで行けるのだと、私はそう信じています。人の心が動く時というのは、相手の素直な心の動きに触れた時です。素直さは、相手の警戒心を取り除き、多くの人を引き寄せていきます。相手に対して自分を作るのではなく、身構えるのではなく、自分はこういう人間なんだ!ということを、率先して見せていくことで、相手も心を開いていきます。背伸びをしないことです。自然体でいること。そして、お互いの心が開けば開くほど、二人の距離は縮まり、人生を共に生きようと思える関係に発展していきます。それが、夫婦になる関係だと思います。そのチャンスは、誰にでもあるということ。今日のブログは結構大事なポイントに触れていますので、きっと参考になると思います。攻めの婚活は、必要だと思いますよ!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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