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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今朝は寒かったですね!先週あたりから寒さが増してきましたが、今週は後半以降でかなり冷え込むそうです🥶豪雪地域で有名な青森県の酸ヶ湯温泉は昨夜は一晩で1mの積雪となったそうですが、本当にこれからが冬本番ですね!私はいつもはコーヒー派なのですが、今朝はホットココアミルクを美味しくいただきました!😊ココアって、寒い冬にピッタリという印象ですが、そういう季節になったんだなーと肌で感じました。インフルエンザも流行していますから、皆さんも、とにかく体調管理には気をつけましょうね!さて、今日のブログは相談所でのサポートについてです。この「サポート」について、会員さんであればそれぞれの相談所で受けていると思いますが、具体的にサポートとはどういうものなのか、どこまでがサポートなのか、自分に合ったサポートであるのかどうか、意外にわかっていない人は多いと思います。今日はその辺りを詳しくお伝えできればと思います。相談所にご入会をすると、まずはその会員さんに担当者がつきます。つまり、その担当者の方が会員さんが成婚できるようにサポートすることになりますが、実は、サポートには目的に応じたサポートというのがあります。それが、事務的サポートと、成婚に繋げるためのサポートとなります。事務的サポートというのは、例えば、男性からのお見合いの申し込みがあった際に、それを会員さんに取り次ぎをする。あるいは、女性会員さんが男性に申し込みをした場合、その申し込みを男性の相談所に取り次ぎをしたり、これもサポート業務になります。また、お見合いが成立したらお見合いの日時や場所の確定など、日程調整をすることになりますが、これも担当者のサポート業務と言えます。相談所でのこういったサポートは会員さんにはできませんから、担当者がすることになりますが、ここまでが「事務的サポート」と呼ばれています。この、「事務的サポート」というのは作業ですから、担当者のスキルに関係なく、どの相談所でも対応はほぼ同じです。同じことをします。問題は、「成婚に繋げるためのサポート!😊」ここが会員さんにとって大事なサポートとなりますが、この、「成婚に繋げるためのサポート」というのは、それぞれの相談所によって、また、担当者レベルでも個別に対応が異なるところなので、どのようなサポートが正しいのか、あるいは、自分に合ったサポートとはどういうサポートなのか。ここについては個別に判断する必要があります。何故なら、こういうことがあります。無料カウンセリングでのご相談で、現在の相談所はサポートがあまり良くない。このままだと先が見えない。だから相談所の乗り換えを考えていると、そういうご相談がアトラクティブにあります。それはそれで一つの考え方ではあるのですが、後でそのご相談者の相談所を調べると、初期費用や月会費などが比較的安価である場合があります。費用が安価である相談所が全て対応が悪いという意味ではなく、安価でも中にはサポートが充実している相談所もあると思いますが、見方を変えれば、安価であることから、そこまでの対応はしないという相談所も必ず含まれていることになります。個別のサポート内容よりも新規の会員数を増やした方が相談所にとっては初期費用や月会費が入りますから、結果、経済的合理性が高いという判断をする相談所もありますし、交際男性が自分と同じ相談所の会員さんで、担当者がその男性を強引に押す場合は、その男性を押す明確な理由までをしっかり確認することも大事であると思います。同じ相談所の会員さんの場合は、成婚時に双方の会員さんから成婚料が相談所に入ることになるので、相談所側にとってはそういう意図も考えられます。本当にその男性が良いのであれば、同じ相談所の会員さんでも問題はありませんが、会員さんの立場としては、そういうところまでを確認しておく必要はあると思います。また、一人の担当者にはサポートできる会員数に限界がありますから、それを超えて会員を受け入れるとサポートが希薄になり、やがてパンクします。本来は新規入会者より現在の会員さんが成婚できるように注力することが何より大事なのですが、相談所の収益面を考えれば新規会員数を増やした方がいいと判断するところもあります。この考えは、業界的にもかなり信憑性が高いと思っています。でも、それも相談所の方針という場合もあるので、あとは会員さん自身がその相談所を価値判断するしかないように思います。相談所は業界的に営業会社の側面がありますので、そういう側面があるという前提で向き合わないといけません。であれば、そういう現状があっても成婚を狙えるかどうか、そこまでを考えて相談所選びをしないといけないということです。まずはそれを知ることが大切で、それをどう捉えるかは、会員さん一人ひとりの判断だと思います。変な言い方ですが、結婚をしたいから相談所を選ぶわけですが、同時に、自分を守ることも忘れないことです。無料カウンセリングでも活動歴が年単位、あるいは数年以上という方からのご相談も少なくないので、そういう方と接するたびに、もう少し活動の在り方があったのはないか、そんなふうに感じることがあります。相談所にとっては数ある会員さんの中の一人でも、その会員さんにとってはその相談所が全てですから、やはり慎重に考えるべきだと思います。本質的には、相談所の方針というよりは、自分の考え通りのサポートをしてくれる相談所を探すしかありません。それに尽きると思いますし、そのことで費用面に多少の差が生じることも事実としてあります。が、費用面とサポートがちゃんと🟰になっていない相談所もあるので、そこは悩ましいと感じます。例えば、旅行に行けばホテルや旅館に宿泊すると思います。一泊10,000円未満の安いホテルもあれば、一泊だけで数万円以上もする高級な宿泊施設もあると思います。高級なホテルになれば、通常のサービスとは別に、コンシェルジュのサービスがあるところもあります。部屋は広く綺麗で、至れり尽くせりのサービスに満足するお客さんもいますが、そういうお客さんはそういうサービスを自ら求めて宿泊をします。他方で、ビジネスホテルで素泊まりだけでいいと考えるお客さんは、宿泊するホテル自体にそもそも価値を求めてはいないのです。宿泊以外の他のところに価値を求めています。宿泊施設には、それぞれに料金に応じたサービスがありますから、あとは、どのレベルのサービスを求めるのかは、宿泊施設側ではなく、そのお客さん側の判断ということになります。宿泊施設が相談所だとすれば、相談所にもサポートに濃淡があり、サポートの内容は個別に異なります。それが、資本主義経済です。経営方針や価格帯に合ったサービス展開をするのが個々の相談所ですから、どの相談所を選ぶかは、どこまでも会員さん側が決めることになります。ですから、活動が思うように進まないという場合は、その前に、自分が選んだ相談所がどこまで丁寧にサポートをしてくれる相談所なのか、そこを知る必要があると思います。ホテルを例にお伝えしたように、自分は相談所のサポートには期待していない。相談所のシステムさえ利用できれば、あとは自分で何とか頑張るので担当者は当てにせず、費用の安いところで十分と思うのであれば、それはそれで自分で決めた選択肢の一つだと思います。その女性の考えは正しいことになります。しかし、システムは利用できても、男性の見極め方、自分に合った男性像がどうなのか。あるいは、自分自身で男性との向き合い方が分からないという場合は、そういうところまでを担当者に期待するのであれば、最初からそういうところまでをサポートしてくれる相談所を探すしかありません。相談所は婚活というサポート事業ですから、予算とサポート内容には相関関係があります。全ての相談所はビジネスですから、会員さんもそこは理解しないといけません。例えば、宿泊費の予算は10,000円未満だけど、1泊50,000円以上のホテルに宿泊したいと思っても、それは通用しませんよね!いつでも、時間や回数に縛りがなく、リアルタイムで気軽にカウンセリングが受けられる相談所もあれば、カウンセリングは予め予約制で、その時しかアドバイスをしない。そういう相談所もあります。あるいは、今の相談所は担当者は柔軟に対応してくれるけど、いつも曖昧で具体的なサポートがなく、進め方に違和感を覚える場合もあると思います。それらは担当者自身のスキルの欠如などが挙げられますが、それも、その相談所の特徴となります。広義の意味では、サービス内容の拡充と成婚へ導く担当者のスキルは相関関係でないといけませんが、実際はそうではない実情もあるので、価格帯と中身は必ずしも🟰にはなっていないところに相談所選びの難しさがあります。例えば、相談所の中には成婚率が高いところもありますが、仮に、その成婚率の内訳が若い女性ばかりだった場合は、30代後半や40代の女性がその相談所を選んだとしても、同じような成婚率にはならないと思います。理由は、女性にとっては若さが大きな強みとなるので、担当者のスキルが乏しくても、女性が若いというだけで成婚になる可能性が高まりますが、ある程度の年齢になった女性にとっては、その段階からでは成婚が難しくなるので、であれば、難しくなる年齢でも成婚を目指せる相談所を選ばないといけません。そういう、一般に厳しいという年齢層の女性の場合、あるいは、若くても男性との向き合い方が分からない。男性経験がなく、誰を選んだらいいのかが分からないという人は、システムさえ使えれば安価な相談所の方がいいという発想は通用しません。年齢的にも、男性の見極めについても、いろんなところに不安があって前に進めないということであれば、成婚に繋がる可能性の高い相談所を選ぶしかないと思います。その見極めは、会員さん個人が見極めるには現実的には難しいと思いますが、それでも、最終的には会員さん個人の価値判断だと思います。例えば、大勢がいる教室で勉強をする塾と、個別の家庭教師の場合は、費用負担も大きく変わります。どちらを選ぶかは、常に自分自身なのです。それが、道理です。一般に、相談所の価格帯でいえば、アトラクティブの相談所は価格帯としては安い方ではありません。他にはもっと高い相談所もあると思いますが、安価ではありません。それは、私が専門性を有する心理カウンセラーであるということと、会員さんへのサポートに制限がなく、成婚退会後の無償サポートも充実しています。また、サポートでは男性心理を中心にサポート展開をしていきますから、そこには、心理学という確固たるスキルも存在します。男性の早期の見極めや、その男性との夫婦としての相性を分析したり、総合的なプロファイリング、サポート体制が備わっています。だから40代でも50代でも成婚に繋げています。前回のブログでもお伝えしましたが、今年入会された会員さんの中で、10月末時点での成婚率は91,6%となっています。今年の秋にご入会された方はもう少し時間がかかりそうですが、そういう現実があります。アトラクティブスタイルは、手前味噌ではないですが、男性心理学という専門性に特化した相談所であるから、それがそのまま結果に結びついています。相談所はIBJを含めて、それ以外の相談所を含めると、おそらく万単位の相談所が世の中に存在しています。どこを選んだらいいのかは悩ましいところですが、それでも、自分が決めるしかありません。私からお伝えしたいのは、無数にある相談所の中で、皆が皆、同じサポートレベルではないということ。相談所によって、サポートには大きな違いがあるということ。それはある意味、相談所の方針によって、サポートの内容、どこまでサポートをするかで費用面にも違いが出てきます。中には、費用だけが高くて中身がない相談所も多いですから、そこは私も不満ですが、でも、市場経済の中では、それは当たり前だと思うしかないのだろうと思います。例えば、世の中には美味しいレストランはたくさんありますが、全てが美味しいレストランではなく、中には、一度行ったら二度と行きたくないというお店も存在します。なんで?と言われても、仕方ないのです。美味しくないと思えば、次は別のお店を探して行くしかないのだろうと思います。ですから、相談所に不満を抱く前に、その相談所のことをよく観察することです。ちゃんと担当者が向き合ってくれているのか。そのサポートでは、根拠のある明確な理由を告げて、ゴールに向けてのアドバイスをしてくれる担当者なのか。先が見える相談所、担当者なのか。本音で担当者と話し合いができて、戦略や戦術までのアドバイスが期待できる存在なのか。見る視点はたくさんあると思いますが、そういうところは皆さんも自分の五感で感じ取ることができると思います。相談所という場は、会員さんと担当者との二人三脚だと良く言われます。私も、その通りだと思います。しかし、その関係性の中で、僅かでも疑いや方針に違和感を覚えた場合は、やはり成婚は難しいというのが現実です。担当者との関係性が希薄でサポートがいい加減であれば、当然、ゴールは難しいです。担当者との関係性は良好でも、その担当者のスキルが乏しければ、単に仲の良い関係ということになりますから、それもゴールは難しいです。現在のIBJの会員数は10万人強ですが、成婚者数は毎年1万組強にとどまっていますから、そもそも、相談所での成婚は難しいというのが前提です。そういう中で年齢を重ね、成婚を目指すためには、会員さんと担当者、そして具体的な戦略を含めての総力戦でないと、前には進まないと思っています。リアルな話をすると、今の社会というのは経済によって成り立っていますから、費用面を含めて、あとは自分がどのように優先順位をつけて、価値判断するのか、予算をつける順番、そのことによって、その後の人生に大きな違いが出ます。今は医療でさえ、経済力で方向性が決まる時代です。費用をかければ最高の医療を受けられますが、医療保険に未加入、あるいは、先進医療の特約がなければ、先進医療は受けられず、その場合は死期が早まることになります。それが現実です。成婚後の新居についても同じことが言えます。私の場合は、会員さんのサポートをする過程で、交際男性の経済力、老後の将来設計が描けている男性であるのかどうか、そこまでを見通して会員さんにアドバイスをしていますが、その男性がどんなに女性会員に対して熱量や本気度があっても、将来設計が描けていなければ、ただの絵に描いた餅ということになります。そういう男性であった場合は、女性の背中を押したところで、その女性の未来はないことになりますから、女性には現実を告げるようにしています。そういう点では、常に男性を厳しく見ています。今の世の中は、不安の連続です。仕事であれ、婚活であれ、夫婦の関係であれ、どんな場合も未来は見えませんから、予言は不可能なのです。ただ、予言は不可能でも、事前にいろんなことを見極めることで、その対策をすることで、未来への不安を事前に取り除くことはある程度は可能だと思っています。相談所の担当者に使命があるとすれば、会員さんの成婚後の未来も含めて、可能な限りの安心を提供して行くことが、本来の担当者の役割りであると感じます。だから、活動をする会員さんにも、そのことを十分に理解した上で、目先の狭い視野だけで物事を見るのではなく、自分にどこまでのサポートが必要であるかは、自分が理想とするサポートの内容次第で、相談所選びを決めることが大事だと思います。そして正しい価値判断をして欲しいと思います。今日は相談所でのサポートの意義についてお伝えしましたが、このブログが皆さんの今後の参考になっていただければと思います。いよいよ12月に突入しましたが、ピンポイントで戦略を持って活動すれば、どんな人にも可能性はあると思っています。新たな新年を迎える上でも、年内に素敵な男性をゲットして欲しいと思います。頑張って行きましょうね!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月に入って、いよいよ師走って感じですよね!寒さも増してきましたし、街中のイルミネーションもクリスマスに向けて賑やかになってきました。その後はお正月や初詣とイベントが続きますが、忘年会もあったりで、色々と忙しく過ごしている方もいるんじゃないかと思います。他方で、12月の男性の動きは一年で最も活発で、男性自身も本音では年内中に来年に繋がる素敵な女性を見つけようと必死です。また、年末年始は誰もが忙しく過ごしていますが、男性の場合、既婚者の人は奥さんや子供と過ごしたり、実家に戻ったりで何かと忙しいですが、独身男性の場合は、意外に暇しています。だから時間さえあればアプリで女性会員さんを検索したりなど、別の意味で忙しくしている男性会員さんは多いです。ですから、女性の皆さんもこれから年末までの時間をどのように有効活用するかで、新年の迎え方も違うように感じます。以前、このブログでもお伝えしましたが、クリスマスにデートで食事をしても、その後に全てが成婚に繋がるわけではないのですが、一緒に初詣に行った関係性では、アトラクティブの会員さんについてはその後、100%成婚に繋がっています。男性心理としては、クリスマスより初詣を重視していることが、過去10年のデータからも明らかなので、それは真剣交際でなくとも、仮交際の関係性でも男性から初詣のお誘いがあった場合は、成婚に繋がる可能性が高いと判断できます。男性との関係性というのは、女性のちょっとした振る舞いや発言一つで、その関係が前に進むかどうか、男女の関係にはそういうところがあります。男性も入口の段階では、とてもデリケートなんですね!また、人には先入観というものがあって、どんな場合も、その先入観が出てしまう心理があります。しばらくお付き合いをして分かる真実もあれば、初対面で感じたことが全てではないはずなのに、そこで感じた先入観が心を支配するため、十分な検討がないまま、そのまま大事な決断を下す場合もあります。男性が女性を先入観で見てしまう場合もあれば、女性が男性を先入観で見てしまう場合もあります。怖いですよね!😭どちらかが相手を先入観で見てしまうと、大抵は上手くいきません。特にお見合いの場では、そういうことが起こります。お相手に対して自分の印象をどのように伝えるかは、男女それぞれに必要なことですが、他方で、自分の良い印象を男性に与えつつ、自分の本気度を相手に間接的に伝えることも、活動では大事なことだと思います。特に初対面でのお見合いの場合は、その僅かな時間にどれだけ自分の良い印象を男性に伝えることができるのか、同時に、女性が結婚に対する本気度をどこまで男性に伝えることができるのか、良い印象と本気度がちゃんと伝わる戦略が必要になります。ここをちゃんとクリアできると、そもそも可能性が低い、あるいは関わってはいけない男性だった場合は交際に進むことはありませんし、逆に、ここをクリアして交際に進んだ場合は、その後の真剣交際への可能性が飛躍的に高まっていきます。男女間での「駆け引き」というのは、相談所では良くあることで、表現は適切でないかも知れませんが、特に男性の場合は大事なことを隠している、いわゆる「爪を隠す」ということが多くの男性にはありますから、それをいかに迅速に見抜いていくかが大事なポイントになるかと思います。今日のテーマは「男性との向き合い方」についてですが、どのように向き合えばいいのか。あるいは、向き合うに足るだけの男性とはどういう人間なのか、どういうところに気をつけて向き合えばいいのかを、項目別にお伝えして、その理由も添えてお伝えできればと思います。相談所での活動は、全体の8割がお見合いで決まります。その8割の内訳は、自分をどれだけ男性にアピールできたのか。男性の本音をどれだけ探れたのか。男性の熱量がどの程度感じられたのか。この3つです。残りの2割が、交際の中でその男性の中身を知る。自分との夫婦になる関係性での相性を確認する。成婚までの道のりは、その間、男性の熱量と本気度はお見合いからプロポーズまで、常に上昇傾向にあることが前提となりますから、どんなに素敵な男性であっても、途中で熱量が冷めたり、反応が鈍くなるようではゴールは難しいです。その意味では、お見合いの段階での男性の熱量が、全てのカギになると思います。お見合いで失敗すれば、仮に交際しても途中で終わる可能性は高いですが、お見合いで成功をすれば、その時点で、ゴールの半分は既に達成していると思います。そのくらい、お見合いは大事なものとなりますので、項目別に一つひとつアドバイスをしていきたいと思います。婚活をしている男性の多くは、相対的には将来設計ができていない男性の方が多い。それは相談所の男性に関わらず、相談所以外の男性にも同じ傾向が見受けられます。現在までの不安定な社会構造の中にあることで、男性自身も自分の未来が読めないのです。どのように未来予想図を描いていけばいいのかがわからない。どのように努力していけば良いのかもわからない。そういう男性が多いことで、なかなか本音を女性に言えない。今、こういう男性が増えています。客観的に言えば、結婚できる環境が整っている。未来予想図が描けている。そいう男性だけが結婚できる要件を満たしていると想像しますが、でも現実には、皆が皆、そういう男性ばかりではないので、寧ろ、準備や環境が整っていない男性が大半だと捉えることができるので、パートナーに相応しい男性像というのは、私の主観では独身男性全体でも2割いるかどうか、そういう印象を受けます。もしかすると1割を切るかも知れない。そういう危機意識を感じます。例えば、男性が現在の仕事にどれだけやり甲斐を持っているのか、今の仕事は定年まで続けたいと思うのか。その場合、途中で結婚をして新居を持てる試算が成り立つのか。成り立たないとすれば、他にどのような方法があるのか。そこまでを考えた上で婚活をしているのかどうか。あるいは、定年後を想定してどの程度の資産運用が可能なのか。その運用と年金で老後にどれだけの安心材料が担保できるのか。こういったことまでを網羅して計画している男性は、やはり1割いるかいないか。私の見立てはそうは間違っていないと感じます。勿論、夫婦になる関係ですから、生きていく上で、経済面も含めて女性も妻として頑張らないといけませんが、問題は男性側の考え方です。経済面も含めて、老後をどのように考えるかは夫婦でいろんなことを考えて話し合っていかないといけないのですが、男性自身が結婚をしてから考えるようでは、そもそも結婚に無理があります。自分にはこういう考えがある。老後はこういうふうに考えている。という、自分なりの考えがあって、その上で二人で話し合っていくということであれば建設的な話し合いは可能ですが、結婚したら考えるという男性だった場合、これまで何も考えずに生きてきたのですか?ということになるので、それはそのまま、結婚当初から夫婦の関係が破綻していることになります。こういう男性が圧倒的に多いという現実がありますから、だから男性も爪を隠して活動をすることになります。そして女性は、大半の男性が爪を隠しているという前提で、プロフィール情報だけでお見合いをするわけですから、そして交際も気持ちが曖昧なまま交際に進む女性は多いですから、ある意味、思うように進まないというのは、その通りだと思います。男性は女性の前では強くありたい。強く見せたい。これは男性の深層心理ですが、しかし現実には、弱い生き物であると解釈することができます。男性も、そんなに強くはないのです。だから、男性がお見合いで女性と向き合う際は、自分の主観で好意を抱くことと、この女性と結婚をしたら自分の自由に生きていけるのではないか。自分本位の生き方ができるんじゃないか。そういうところまでを想像する傾向があります。もっと言えば、男性によっては「結婚をしたいなら、ある程度のことは言うことを聞けよ!」と、そういう意識のある男性も中にはいます。いわゆる、家政婦に似たことを要求する男性です。優しくはするけども、愛情を注ぐけども、言うことは聞いて欲しい!空気を読んで欲しい。最悪な男性ですが、そういう男性がいることも事実です。結婚をして、自分の思い通りにしたい潜在意識がある男性は、日本中そこら中にいます。今の社会に不満を抱いている。今の会社に不満を抱いている。その不満の捌け口の矛先が、女性に向けられる。今の時代は、そういう男性もいるということを、女性自身が知っておかないといけません。実際、相談所で成婚をした場合、その後に新たな事実が確認できて婚姻が破談になったとしても、相談所は責任を取る立場にはありません。担当者から背中を押されても、最後は自分で決断をしたんでしょ!と、必ず、そういう流れになります。だから、どこまでも慎重に考えることが大事になります。慎重に考えることは、結果的に自分を守ることに繋がるのです。男性をよくよく見ていく大切さを知って欲しいのです。男性を甘く見ないこと! 何が起こるかわからないのです!結婚後の新生活や老後のことについては、男性も、結婚をする時点でもわからない。そういう話を掘り下げることに抵抗を感じる男性は多いですが、ただ、男性心理として一つだけはっきりしていることは、これまでは1馬力で生きてきたけど、結婚さえできれば女性の収入が幾らであれ、2馬力で生きていける。男性にとってはそれだけでも安心材料になると考えている人は少なくないのです。当然、そのようなレベルで夫婦の関係が維持できるわけでもなく、将来設計も結婚後の人生も先が読めないとなれば、結婚をすることで泥舟に乗るようなものですが、男性にとっては、そうなるかも知れないけども、それでも、結婚すれば何とかなるのではないか?というような、曖昧な心理が出ることで、無計画な生き方をしている男性をよく見かけます。結婚についての男性心理というのは、本当に闇が深いというのが私の見解です。女性との関係性では、曖昧さがあり、状況によっては自分本位のところがあったり、女性に対しての飴と鞭の意識があったり、アメーバーのように感情が常に動き、喜怒哀楽があり、安定性がないのです。そういう男性は意外に多い。その意識が、場合によっては矛先が女性に向けられます。そういう、難しい男女の関係性がある中で、相談所では交際に進むと僅か6ヶ月間で成婚を目指さないといけないことになります。人生を決める決断までに、たったの6ヶ月なのです。そういう、厳しい期限がある中で価値判断をしないといけないわけですから、男性を厳しく価値判断することは、間違いではありません。現実には、もっと厳しくジャッジしてもいいくらいなのです。私がブログで男性に厳しいのは、女性に男性の現実を知って欲しいという思いでリアルな実情をお伝えしています。女性は、そのことを忘れないことです。おさらいです。結婚をしたいと考える男性は世の中にたくさんいます。女性を幸せにできたらいいなーと考える男性もいます。ですが、将来設計も老後のことも何も考えていない。あるいは、考えたいけど考えられない。計画が立たない。悩んでも答えが見出せない。しかし、それなりの年齢になれば、このままだと結婚もできなくなる。結婚をする準備、環境は整っていないけど、それでも、今のうちに誰かと結婚だけはしておきたい。それも、自分好みの女性であって欲しい。弱い男性は多いけども、それでも結婚をしたいというのが、男性心理の極みだと言えます。先ほどもお伝えしたように、基本的には男性は弱い生き物です。一部の強い男性は、嘘がなく、誤魔化しもなく、女性に配慮があって、何かあっても逃げない人間ですが、本来はそういう男性でないと、いざという時、家族を守ってはいけません。それが、男性全体の1割いるかいないか、そのくらいだと思います。その根拠は、今の社会を見れば一目瞭然です。例えば、今の社会は三組に一組は離婚ですから、残り二組が離婚をしていないことになります。つまり既婚者全体の3分の2が離婚をしていないことになりますが、それは、その時点では3分の2が離婚をしていないという現実です。では、その3分の2のご夫婦が、皆、夫婦円満かと言えばそうではなく、いろんな理由で離婚ができないという女性も含めての3分の2ということになります。男性からのハラスメントによって離婚ができない女性もいます。であれば、結婚をして何十年も経って、それでも本当に幸せなご夫婦がどれだけいるのかと問われれば、そこについてのエビデンスはありませんが、しかし、突き詰めていけば、既婚者全体の1〜2割前後ではないかと、私なりに想像します。相談所であれ、自由恋愛であれ、女性にとって人生の最後になって幸せを感じられる男性というのは、本当にごく僅かということが想像できるかと思います。そういう男性を探し出すというのは、まさに、針の穴に糸を通すほどの難しさがあります。仮に、その1〜2割前後の男性を相談所で掴まえたいと思うのであれば、お見合いや交際を通して、率先して自分の考えを自分の言葉で語ってくれる男性を見つけることです。それ以外は全て排除するくらいの覚悟が女性にも求められます。男性の欠点ばかりを見るのではなく、自分の価値判断にも責任を持たないといけないことになります。自分の価値判断の精度を高めていくためには、男性と向き合う際に、男性にとっての弱い部分を突いて、そのことに対して男性が誠実に向き合ってくれるのか。自分の言葉で語ってくれる男性であるのかどうのか。そこを見て、価値判断するのです。どんな男性も人間ですから欠点はあります。欠点はあるけども、自分自身はこういう考えを持っている。こういう夫婦になりたい。ライフスタイルも含めて、お金の価値観も含めて、そういう、夫婦として生きていく上で大切なことをちゃんと向き合って話してくれる男性であるのかどうか。そこを見て判断することがとても重要になります。では、現実はどういう状況かと言えば、多くの女性でそこまで突き詰めて男性と向き合うことに抵抗を感じる女性は意外に多いです。気にはなっていても、なかなかそういうセンシティブな話をしずらい。言いたいことをなかなか言えない。そういう状況があることで、正しい判断ができないまま、そのまま交際を続けている女性も多いというのが現実としてあります。アトラクティブの会員さんでも、そういう女性は多いです。ですから、会員さんが男性と交際に進んだ場合は、女性からではなかなか聞けないことを、私が男性の担当者経由でいろんなことを伝えるようにしています。そのことで、男性に新たな動きが見え隠れするからです。例えば、こういうことがあります。交際が継続していて良い関係が続いていても、男性からなかなか結婚観に触れた話をしてくれないという場合は、交際の早い段階で私から一歩踏み込んで、担当者経由で結婚観について尋ねるのです。それを男性に伝えて欲しいと担当者にお願いするのです。そうすることで、男性に変化が出ます。誠実に向き合おうとする男性であれば、私から結婚観について言及すれば、男性は後日改めて、女性に自分の結婚観について丁寧に話してくれますが、いわゆる、自分の考えです。逆に、具体的な結婚観がない。あるいは、言いづらい事情がある、隠している事実がある男性は、決まって結婚観についての話をはぐらかすのです。その後も、のらりくらりと、女性からの質問を避けるようになり、やがて、交際終了を伝えてきます。恋愛だけでゴールまで進みたかった意図が感じられるような、そういう振る舞いに終始します。一歩踏み込むことで、全体の8割、9割の男性が篩から勝手に落ちていきます。言い換えれば、それだけ、結婚自体が難しいという男性がいかに多いのかというが分かると思います。それは、相談所の中も外も同じなのです。男性も、最初から正直に女性と向き合えば何の問題もないわけですが、それでは女性が離れていく。結婚ができなくなる可能性がある。そういう心理状態に陥ることで、伝えてもいいことと、伝えてはいけないことを分けて考えるようになります。女性との話し合いの中で物事を進めるのではなく、自分がコントロールしたいという心理に駆られるようになります。そういった自分本位の意識というのが、結婚後のモラハラやパワハラに通じていきます。だから、このブログでも、「女性は賢く!」というワードを100万回くらいお伝えしていると思いますが🤣、それだけ、女性は慎重であるべきだと思います。無料カウンセリングでは、活動をしていても思うように進まないという女性からのご相談は年間を通して多いですが、お伝えしたように、そもそも、思うように進まない現状があるから、物事が進まないのです。その壁をどうにかしてクリアしようと思うなら、女性がやるべきことは最初から決まっています。1、信頼できる男性を引き寄せる、分母を増やす具体的な取り組みをすること。2、お見合い後、交際成立をさせる前に、何度もスクリーニングをして男性の熱量や本気度を成立前に確認すること。3、交際成立後は、デート3回目までに可能な限りの確証に近い何らかの理由を確認すること。4、4回目以降のデートは、成婚の可能性が認められる男性とのみ交際を続けること。5、真剣交際の打診が男性の担当者からあった場合は、真剣交際に進む前に、男性の最終的な意識確認を担当者経由で確認すること。その上で真剣交際に進むこと。女性が相談所で活動をするということは、これだけのハードルを順次乗り越えていかないといけません。逆に言えば、成婚に繋がる男性というのは、全てクリアできる男性となります。だから、その流れで真剣交際に進んだ場合は、その大半が成婚になります。確認するポイントは最初から明らかで、シンプルなのです。成婚に繋がる男性は、女性に自分を理解してもらうために、女性に対して誠実であり、自ら、自分の結婚観を語ってくれます。それができない男性は、最初から何かを隠している。誤魔化している証拠ですから、早い段階で排除して、自分に誠実に向き合ってくれる男性を探すことです。活動をする上での男性との向き合い方というのは、女性にどれだけ真剣に向き合ってくれるのか、そのためには、一歩踏み込んで男性を揺さぶることにあります。結婚は恋愛の要素がありますが、恋愛感覚だけでは上手くはいきません。いろんなことを確認していく作業が伴いますから、女性も男性と真剣に向き合って、そして、素晴らしい男性を見つけてください。IBJには素晴らしいシステムがあります。事務局の皆さんも頑張っています。しかし、そのシステムを使う側の皆さんの価値判断によって、結果に大きな違いが出ることも事実なのです。相談所の方針や担当者のスキルによっても大きな違いが出ます。それも事実です。幸せとリスクは常に紙一重であることを、どうか忘れないでください。今年もあと僅かですが、今年を振り返って不完全燃焼だった方も、残りの時間を有効活用して、新たな年に繋げていただきたいと思います。過去のアトラクティブの会員さんの中にも、12月に交際が成立して、初デートや2回目のデートでクリスマスを過ごす関係になったり、初詣に一緒に行ったりした会員さんも数多くいます。大切なのは、常に、今からです!そういう思いで、頑張って欲しいと思います!😊最後に、相談所は、幸せを掴むための場です。幸せを掴む場ですから、自分自身が、自分らしく楽しく活動をしてください。それが、間違いないです!楽しくないと婚活じゃない!そして、望めば叶う!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近は朝晩の気温差が激しくなりましたね!寒いけど気持ちいい!😊とはいえ、息が白くなるほどの気温でもないので、お天気がいい日などは、朝からお散歩をするととても気分がいいです。早朝の外の空気って、何となく昼間とは違う、独特の爽やかな香りがするように感じられるのですが、皆さんはお気づきですか?実際には匂いも香も何もないのですが、しかし、昼や夜とは違う、朝だなー!という爽やかさを五感で香りを感じ取るのです。これってなんだろう?🤔と、不思議に思って少し調べてみたのですが、気象学でいうと、寒い季節になると郊外であれ都心部であれ、早朝は見えない霧が降りるため、その霧が凝結して空気を浄化させるそうなんですね!前日からの空気にはCO2や自動車の排気ガスなどが漂っていますから、だから日中から夜にかけては空気が澱んでいるのですが、それが寒さが増す翌朝になると、気温低下とともに霧が降りて、凝結して空気を浄化させることで、人は朝の空気を気持ちいいと感じるのだそうです。その際に、気持ちいのいい爽やかな香りという感覚になるのでしょうね!夏にはない、寒い時期にだけ五感で感じることができる感覚なのだと思います。最近では、エアコンのCMでもフィルターに付着した埃を電気で凍らせて、その後に解凍して水で流し、フィルターの汚れをごっそり落とす機能のエアコンが爆売れだそうですが、自然現象のメカニズムを活用した機能だと思います。であれば、昼間や夜のお散歩より、早朝のお散歩の方が健康的で気持ちいいですよね!😊調べてみて、そのメカニズムが理解できたので、なんだかこれまでの胸のモヤモヤ感が取れたように感じました。また、今年ご入会された神奈川県の48歳の会員さんが9月にご成婚をされ、12月に挙式ということで、私、挙式と披露宴にお招きをされていたのですが、その日は生憎、外せない私用があって実家に戻る予定でしたので、仕方なくお断りをしたのですが😭、先日、その彼女から、残念です!😭というご連絡をいただき、その際に、挙式での衣装合わせのお写真を画像で送ってくれました。とても綺麗で、とても素敵で、日頃の彼女とは別人のような、そういう画像でした。挙式を控えた今、どんな気持ちなんでしょうね!これまでの努力が報われたというか、人生で最高に幸せな日々を過ごしていると思います。私からは、お祝いにお花をお贈りしようと思っていますが、その彼女も、過去には婚歴があり、辛い時期を過ごしていた過去がありました。女性も40代後半になると活動自体が難しい年齢となります。また、年齢が40代ともなれば、ご両親の年齢もそれなりに高齢になっていますから、活動をする時点で、成婚の難しさと、親の介護問題など、いろんな問題を抱えながらの活動となります。アトラクティブの会員さんは30代後半以上の会員さんが大半なので、多くの会員さんにもそういう悩みがあります。でも、今年は10月末時点で91,6%の会員さんがご成婚をされましたから嬉しいですし、その中のお一人が、神奈川県の48歳の会員さんとなります。年を重ねるごとに、親の高齢化も進んでいきますから、女性にとっては成婚は早いに越したことはないのですが、ただ、焦りは禁物で、そこは慎重に進めた方がいいと思っています。会員さんからは、いつも私のブログの評価をいただくのですが、男性には厳しい内容が書かれていて、女性にとっては参考になります!と、そういうコメントをいただくのですが、ブログが男性に対して厳しい内容になるというのは、一つには、女性が性善説で進んでいくことによってリスクが高まるという点から、厳しめに書いていますが、もう一つの理由としては、活動で慎重さを失って成婚をすると離婚の可能性が出てくるという点ですが、更に深掘りすると、離婚だけではなく、離婚後の「姓」による精神的苦痛というのが問題になるからです。女性の中には知らない方も多いと思うので、私がブログで男性を厳しく指摘する理由、その意味を、少しお伝えしておきます。女性にとってはとても大事なポイントです!😊自分の人生が幸せになるように、そういう思いで誰もが結婚をするのですが、現実には、今の社会は三組に一組は離婚をされている現状があります。離婚をすると、その時点で女性は旧姓もしくは婚姻時の姓のいずれかを選択することになるのですが、離婚と同時に旧姓に戻る選択をすれば特に問題はないのですが、女性の離婚者全体の中では、約半数以上が婚姻時の男性の姓を名乗る女性がいます。理由は、離婚によって直ちに姓が旧姓に戻ることで、周囲に離婚がバレてしまう。対外的にもそれは避けたいという心理になります。会社の社員証の名前が変わる。保険証や運転免許証、クレカの名義や銀行口座、保険の名義変更などもそれに該当します。あるいは、ビジネス上の理由から、すぐには旧姓に戻せないなど、そこには、さまざまな理由が存在し、そのことで、離婚後も婚姻時の姓をやむを得ずそのまま使っている女性がいます。その女性も時期がくれば旧姓に戻せばいいと考えたり、再婚のことを考えれば、このまま婚姻時の姓のままで活動をして、再婚後に男性の姓に変えれば手続きも簡単だと考える女性も少なくありません。ですが、そこには大きな落とし穴があって、正確な法律を理解しないまま過ごすことで、そのことによって精神的苦痛を伴う女性が増えています。結論からいうと、離婚届を出す際に旧姓に戻さない場合、その手続きの後に旧姓に戻す手続きをしようとしても、役所で手続きをしてもらうことができず、家庭裁判所の許可がないと、現行法では旧姓に二度と戻れないということになっています。社会活動や日常生活での不便さを考えると、今すぐは困る!という発想になりがちですが、法律の全文をちゃんと理解してないと後悔することになります。離婚届を役所に提出する際に旧姓に戻す手続きしなかった場合、それを後になって旧姓に戻す場合は家庭裁判所の許可が必要だとお伝えしましたが、その際の理由としては、戸籍法107条1項では、「やむを得ない事由によって氏を変更しようとするときは、戸籍の筆頭に記載した者及びその配偶者は、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届け出なければならない。」と規定しています。つまり、婚姻時の姓を名乗り続けることを選択した後に旧姓に戻すには、「やむを得ない事由」を主張して、家庭裁判所の許可を得ることが必要になるのです。では、裁判所の判断とする「やむを得ない事由」というのはどういうことが挙げられるのかと言えば、社会活動に於いて物理的に著しく不利益を被る事由ということが原則になりますから、途中で嫌になったとか、自身の感情面は一切考慮されませんから、なかなか高いハードルということになります。弁護士に依頼すれば相談に乗ってくれると思いますが、現実は厳しいということです。これらのことを踏まえてお伝えすると、男性のデメリットは離婚によって婚歴がつくことに対して、女性の場合は婚歴だけでなく、離婚後も「姓」という問題に悩まされることがあるということです。離婚の際にすぐに旧姓に戻しておけば問題ないように思えても、実際には、ビジネス上や職場での環境や、あるいは、子どもを授かっていれば子供の姓をどうするかなど、その場で正しい判断ができない場合もあります。常に悩まされるのが女性で、常に辛い思いをするのが女性というのが今の社会ですから、そんなふうに考えると、女性には賢く活動をして欲しいという私なりの思いもあり、そのために、男性の現実をお伝えするようにしています。私も男性ですから🤣、男性を憎んで男性に厳しいことを書いているわけではないのですが、ただ、あまりに酷いという事例も相談所には多いですから、まして、アトラクティブは女性専門の相談所なので、男性に厳しいというのは、ある意味、当然だと思っています。ですから、私のブログを読まれる際は、それを理解することで、いざという時、自分が守られることに繋がるという解釈でいいかと思います。相談所には、素敵な男性もいれば、隙あらば・・・という、女性が近づいてはいけない男性も紛れていますから、収入面でのスペックや条件がクリアできたから安心ということはありません。相談所であっても常に危険は伴うということです。そこは、個別に男性を価値判断していくしかないと思います。なので、今日は男性の習性、気質についてお伝えしますが、特に、男性が特定の女性から別の女性に移り変わる心理について触れてみたいと思います。一般に、恋愛であれ、婚活であれ、男性も女性同様に恋をしてパートナー探しをします。ここは女性と同じ流れを辿りますが、タイトルにある「引越し形態」というところが、女性にはない男性特有の性質となります。具体的な意味は、「引っ越し」というのは、通常、今住んでいる部屋から次の部屋に越す際に「引っ越し」と表現しますので、次に住む部屋が確定しているから引っ越しをします。次の引越し先が見つからないのに引越しする人間はいないと思います。ここで言う「引っ越し」の意味は、例えば、恋愛などでよくあるのが、現在交際中の彼女がいて、その彼女とは良い関係が続いている。続いているけども、交際中に別の女性が気になるようになる。正論から言えば、別の女性に興味を抱くようになるのであれば、現在の彼女と別れて、ケジメをつけて、その上で別の女性にアプローチすることが正しいのですが、何故か、男性の場合は現在の彼女と別れず、交際を継続しながら別の女性にもアプローチする男性が意外に多くいます。世の中から浮気や不倫がなくならないのは、男性の習性からきています。一つの傾向としては、別の女性にアプローチして、口説いて、そこで男女の関係になって交際がスタートして、その女性との関係が確定した上で、現在の彼女に別れを告げるということがしばしば見受けられます。次の女性との関係が確定して→現在の彼女と別れる。男性には、そういう傾向があります。それを結婚心理学では、男性の引っ越し形態と呼んでいますが、ここで問題となるのが、そのタイミングです。次の女性との関係が確定するということは、男女の関係になるということですが、男女の関係になっている段階では、現在の彼女とも交際を継続中ですから、その彼女とも男女の関係が継続していることになります。その可能性が高いということです。期間は人それぞれですが、しかし、一定期間は二人の女性と交際がダブっていることになります。次の女性との関係がこのまま上手く行きそうだと判断すると、男性は現在の彼女に別れを告げます。これは男性の習性ですから、男性の年齢に関係なく、どの年齢層の男性にも起こり得ることだと言えます。女性にとっては容認し難いことですが、それだけ、男性には女性にはない狡さがあることが浮き彫りとなります。誠実で浮気をしない男性がいることも事実ですが、信頼できそうな男性であっても、目の前に気になる女性が現れれば、男性によっては引っ越しをしようとする心理が出たりします。たまたま彼女がいなかった男性の場合はこういったことは無関係ですが、その男性にお付き合いしている女性がいたとすれば、その時点で警戒対象の男性になることもあります。男性にはそういう性質がありますから、相談所での活動でも、同じことが繰り返されることがあります。例えば、相談所の活動でよくあるのが、仮交際中の男性と何度もデートを重ねるけども、なかなか結婚観についての話をしてくれない。恋愛対象としてのデートでしかない。その後、男性の相談所から交際終了の連絡が入る。こういった流れは活動中は常にありますが、なぜこういうことになるのかと言えば、男性自身に「引っ越し」の習性があるからです。逆に言えば、「引っ越し」の習性がない男性を探すことが何より大事であると思います。「引っ越し」の習性のある男性というのは、言い換えれば、女性にルーズという側面があります。また、女性にルーズという男性の場合、お金にもルーズということが一つの傾向としてあります。こういった習性は一生変わりません。人の習性というのは、全て繋がっているんですね!そういう、「引っ越し」の習性を確認せず、単に男性会員からの熱量が高いから、だから女性会員を説得したり、背中を押すというのは、やはり無理があり、リスクが伴います。そうなってしまうと、成婚だけが目的になり、成婚すること自体がゴールの相談所ということになってしまう。それで本当にいいのかということを、改めて考える必要があると思います。「1を知って10を知る」という言葉がありますが、男性の一つの習性を見つけることで、他のいろんなところまでを見通すこともできるということです。全ての男性という意味ではありませんが、ただ、その傾向は極めて高いと解釈することもできます。であれば、「引っ越し」をしない男性をどのように見極めていけば良いのかということが、女性にとっては最大の関心事だと思いますが、それには、男性の素直さを早い段階で確認していくことだと思います。そして、嘘をつかない男性ということも大事だと思います。それをどのようにして確認していくかについては、担当者との関係性にもよりますが、担当者がすぐに動いてくれるような場合は、いろんな質問を担当者経由で男性の担当者に確認してもらうことです。例えば、男性との関係性ではこういうことがあります。お見合いや交際中のデートでは、男性はいろんなことを話してくれる。仕事のことや休日の過ごし方や趣味など、家族のことを含めてそれなりに率先して話してくれる男性がいますが、でも、いろんなことを話してくれる男性でも、結婚後にどこに住みたいとか、老後のことをどのように考えているのか、結婚後のライフスタイルやお金の使い方など、いわゆる金銭感覚の面ですが、要するに、将来的に自分の生活に関わるようなことについては、ほぼ話しません。話さない男性の方が大半だと思います。しかし、女性からみれば、そういう、結婚後の具体的なイメージを知りたいと思うわけですが、それがいつまで経ってもわからないということであれば、担当者にお願いをして、そういう大事なポイントを聞いてもらうことが大事です。仮に、担当者がすぐに動いてくれれば、その情報はすぐに担当者経由で男性に伝わりますから、素直で誠実な男性であれば、その後に自分の言葉で女性にちゃんと話をします。担当者がなかなか動いてくれないという場合は、その場合は自分の言葉で男性に直接聞くしかありませんが、いずれの場合も、早い段階で男性に情報を伝えることで、そのことで男性の熱量や本気度や「引っ越し」をする男性であるのかどうか、いろんなことが見えてきます。私の場合は、会員さんが交際に進むとデート2回あたりで男性の担当者に感触を探りますが、いろんな方法はあると思いますが、どんな場合も、その男性に素直さがなければ、何をどうやっても、ゴールに近づくことはありません。癖のある男性というのが一つの可能性としてありますが、腹の探り合いをするような、そういう表面的な関係で物事は前には進んでは行きません。相談所での活動というのは、男性を追いかける場ではなく、男性を引き寄せて、素直さのある男性なのかどうかを早期のうちに確かめる場であると理解することが大事だろうと思います。相談所は、追うのではなく、確かめる場!😊その認識があれば、早い段階で交際継続の意味があるのかないのかが判明すると思います。気持ちの焦りもあると思いますし、そこには、迷いも生じる。いろんなところに不安も感じる。それが相談所での活動と言えますが、それでも、確実な一歩一歩で進んでいけば、それだけゴールは近づいてくるということだと思います。物事に絶対ということは存在しませんが、活動をする以上は、迅速に、確実にゴールを目指す!最終的には、それに尽きると思います。最後に、人には、どんな人にも「確証バイアス」という心理がはたらきます。確証バイアスとは、認知心理学や社会心理学で用いられる用語の一つですが、自分の想像や思いを肯定するために、都合の良い情報を優先して、反対の情報を無視・軽視する認知の偏りを指します。これは認知バイアスの一種で、無意識のうちに働き、客観的な判断を妨げる可能性があります。一般に、自分では気づかない心理を指します。簡単に言えば、可能性が低いとされる男性との関係性であっても、自分の思いが強ければ、その思いを無意識に優先してしまう心理が出ることで、客観的な判断ができないことになりますから、どうしても男性を追いかけたくなることがあります。男女の関係性では、1、その男性に熱量や本気度が確認できること。2、その男性に素直さや誠実さがあること。3、交際の序盤でいろんなことを確認できる男性であること。この3つが明確に確認できれば、その他の具体的な結婚観についても自然と情報共有することができる男性と言えます。あとは、男性自身が自分の考えを自分の言葉で女性に語れるかどうかです。それができない男性は、スペックが高くても、大手企業に勤めていても、尊敬できそうな男性であったとしても、結婚後、自分本位の男性だったということは普通にあります。そういう男性は珍しくないのです。そこに、誤魔化しがある男性の可能性は高いので、その時点でアウトです。誤魔化さない、隠さない、嘘をつかない、逃げない。男性の習性というのは、交際中は自分の考えをなかなか口にしない傾向があります。どういうふうにしたいのかを曖昧にしてなかなか口にしないのですが、成婚後は一転して、自分の考えを直接女性に伝えるようになります。相談ではなく、自分の考えを伝えて、その方向に誘導して行く男性は多いです。これが、成婚前と後での男性心理の大きな違いとなります。そういった背景があることで離婚が増えているのですが、なぜ、こういった結果になるのかと言うと、本質的には男性の根っ子の部分に、結婚に対する考え方が女性と異なる現状があります。それが、自分のための結婚になっているからです。自分一人では寂しい。自分の収入だけでは生きていけない。一人だと老後が困る。家事や健康管理が不安。そういう、将来に向けての不安が男性にも出てきますから、だから結婚をしたいと考える男性が増えていきます。そこに、結婚をして女性を幸せにしたいという意識が希薄になり、どうしても、自分本位の結婚や意識に傾倒するところに、女性の理想とする結婚生活に乖離が出てくることで、いろんな問題が浮上することがあります。ですから、男性との関係性では、自分のための結婚ではなく、自分が女性を幸せにしたい!活動中は、そういう意識の男性を選ぶことが大事だろうと思います。男性には、段階的に「いろんな顔」があることを、しっかり学んでおきましょうね!厳しいように思うかもしれませんが、夫婦生活は何十年と続きますから、どんな場合も、こういったことが普通に守れる男性でないと、いずれ夫婦の関係は破綻しますが、そんな中でも信頼に値する男性は必ずいます。その上で、自分を守りながら、いろんな確認をしながら進んで行っていただきたいのです。そして、一度しかない人生! 自分を大切にして、幸せになることです。本当の幸せは、これからだと思いますよ!今後の参考にされてください!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルブログ(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/婚活のご相談窓口(無料カウンセリング) https://attractive-style.com /free_counseling/
皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今朝は全国的にもお天気の地域が多かったように感じますが、真っ青な秋晴れの空に色づいた木々の紅葉という景色は自然の恵というか、心を和ませてくれますよね!が、夕方からお天気が崩れることが多いので、なるべく早朝の気分を楽しみたいですね!観光地の紅葉でなくとも、街中の銀杏並木を歩くだけで幸せを感じますし、一年で最も気持ちのいい季節だと思います。そういう景色を眺めていると、日常の嫌なことがあっても、景色を眺めているだけで不思議と気持ちを元気にさせてくれます。相談所で活動をされている方も、そろそろ今年も終わりかと😭、何となく諦めモードでそう感じている方もいるかも知れませんが、そんなことはありません!😊これから年末までが男性の活動が最も活発になる時ですから、その意味では、これまでの活動を見直して、最後の追い込みで素敵な男性との出会いを掴んで欲しいと思います。12月というのは、例えて言えば、6月から10月までをギュッと1ヶ月間に凝縮したような、12月というのはそういう濃縮された1ヶ月なのです。それほど男性の活性も高いですから、最後まで諦めないことです。成婚できる男性に年内のうちに爪痕を残せるように、そして、その爪痕が年明けに開花するように、そういう思いで進んで行くことです!昨日、11月27日時点で、アトラクティブで今年ご入会をされた会員さんの成婚率が出ましたが、なんと、91,6%という驚異的な数字が出ました!👏👏👏年内あと1ヶ月ちょっとなので、これから年内100%を目指したいと思いますが、私、かなり嬉しいです!😊😊😊一緒に頑張れて良かったと思います。なので、今現在、思うように進まないという方は、人間である以上は、どんな人にも欠点はありますから、それは言い換えれば、自分が気づかない何らかの欠点があるまま活動をされていたと捉えることができます。どうすれば現状を打開できるのか。どうすれば自分に合った人を見つけることができるのか。どうすれば成婚ができるのか。悩みは尽きないと思いますが、そういう中で、今日はパートナー選びで大事なポイントと、それとは別に、相談所で活動をする上で気をつけないといけない注意点をお伝えしようと思います。どちらも大事なポイントで、私が知る限り、この2つがクリアできれば大きな前進に繋がると思っています。あくまで私の個人的見解ですが、これまでに感じている相談所業界の仕組みや、会員さんからの悩み、ご相談、そして男性心理からみた男性の傾向性など、私のスキルも含めて、今日お伝えする内容を今後の参考にしていただければと思います。大前提として、活動は、成婚をするためというのが目的ですから、そもそも成婚できないような活動であれば相談所にいる意味はないと思います。しかし、その判断が自分では分からないという方も多いと思います。だから、そこに迷いが生じます。今の活動方針が正しいのかどうか、自分ではなかなか分からない。分からないまま活動を続けているので、いろんなところに迷いが生じて行きます。そこが明らかになれば、今後の活動のヒントになると思いますから、今日のブログを自分のものにしてください!😊パートナー選びで最も大事なポイントは、早期の見極めです。これには理由があって、まず大前提として、男性と女性とでは思考が根本的に違うということ。男性が女性を選ぶ際、男性の習性としては価値判断がとても早いのです。女性は、交際が成立したら、デートを重ねながら関係を維持して、男性のいろんなことを知ろうとします。その過程で、信頼できそうかな?感じがいいな?というような、そういう感覚になることで、徐々に距離を縮めていこうとする傾向がありますが、男性の場合は、お見合いの時点で女性に対する好感度がほぼ決まりますから、女性を知るという点では男性も多少の時間をかけますが、いずれにせよ、進展のスピードは女性を凌ぐ速さでアプローチして行きます。価値判断も早い。この傾向がある男性は、かなりの確率で真剣交際を視野に入れていると思います。逆に、交際はそれなりに継続していても、男性の口から結婚観の話がなかなか出ない場合というのは、それは女性をキープしている場合が大半で、その多くは女性をキープしつつ、既に、別の女性を探している。男性にはそういう傾向があります。相談所には多くの女性会員さんがいますから、一人に絞り込んで関係を大切にする男性がいないわけではないけども、多くは複数人の女性をキープしている場合があります。相談所の会員としての権利でもあるので、そこはある意味、男性の会員権利として仕方ないことですが、女性としては待ったなしの状態ですから、迅速に価値判断するスピード感はあった方がいいです。無料カウンセリングでは、もう2ヶ月程度の交際を続けていて、未だに彼から結婚観の話が出ないというご相談がありますが、私の見解としては、もうその時点で関係は詰んでいると判断できます。しばらく交際を継続していて、それでも男性から結婚観の話が出ないということは、その時点で自分が本命ではなく、自分自身がキープの対象になっていると判断した方がいいです。多くの女性はこれを解決できないから、足元で躓いている状況がエンドレスで続くことになるのですが、ここを改善するためには、「1+3=成婚」の方程式を徹底することが何より大事になります。「1+3=成婚」の方程式とは、「1」はお見合いを意味し、「3」はデートの回数を意味します。つまり、3回目のデートをした場合、その男性とはお見合いを含めて4回会っていることになります。友人関係ではなく、結婚を意識した交際での4回ですから、そこまでにある程度の結婚観の話が男性の口から出なければ、自分が本命ではなく、キープされている側と捉えることができます。では、実際の交際での「1+3=成婚」の進め方はどのようにしているのかというと、私の見極めも含めての戦略になりますが、まずは会員さんへのアドバイスとしては、お見合いの場で申し込みをしてきた男性の理由を聞くようにアドバイスしています。なぜ自分に申し込みをしてくれたのか?その理由を明確に聞くことから始まります。女性から申し込みをした場合は、それでお見合いに繋がった場合は、その場合もなぜ自分の申し込みを受けてくれたのか、その理由を聞くようにアドバイスしています。どちらの場合も、男性自身のコメントに主体性があるのかないのかを確認するために聞いてもらっています。その上で、男性から交際希望があって、それで交際が成立した場合は、普通に考えれば男性が女性に好意を寄せていることになりますが、現実はそこまでの信憑性が担保されているわけではありませんから、そこから先は、私から男性の本気度を探っていくのです。例えば、初デートで楽しい時間を過ごして、2回目のデートも楽しい時間を過ごした。その場合、お見合いを含めてその男性とは3回お会いしたことになります。しかし、2回目のデートが終わった時点で、まだ男性の口から具体的な結婚観の話が出ていなかった場合は、その流れで3回目のデートの約束をしたとしても、ここで一旦、私からは男性の担当者に連絡を入れて、通常は次のデートでは男性の口から結婚観について話してもらうようお願いをするのです。その場合の結婚観というのは、1、結婚後の新居の問題をどのように考えているのか。2、住む場所に希望があるのか。3、夫婦になった際にどのようなライフスタイルを希望しているのか。4、お金の価値観や金銭管理をどのように考えているのか。5、定年後の将来設計のイメージを持っているのかどうか。この5点は必須だと思っています。何故なら、交際中の関係性というのは、お互いのいろんなことを確認するためにデートがあるので、確かに、恋愛感覚での相性の確認は必要なのですが、そもそも男性がどういう結婚観を持っているのかということを確認しないと、何のために交際を続けているのかということになりますよね!こういった質問を男性の担当者にお伝えすると、大抵は、「気になることは女性から聞いてください!」と言われる傾向が高いというのが実情で、それ自体は相談所の一つの考え方ではありますが、逆に言えば、結婚後に避けては通れない気になることを、それら全てを女性から一々聞かないと答えてくれないということであれば、その男性の熱量や本気度はどうなんだろう?ということが言えるかと思います。男性の担当者に対しては、まだ距離感が十分に縮まっていない段階で、何でも聞ける関係性には至っていないので、できれば男性から自分の言葉で女性に語って欲しいとお願いをするのです。担当者に投げ掛けをした以上は、その時点でこちらの要望が伝わっている状況ですから、あとは担当者から男性に伝えていただいて、3回目のデートに進む場合はどこまで踏み込んで語ってくれるのか、そこで、男性の熱量や本気度というのがある程度見えてきます。大抵は、丁寧に女性に伝えてくれる男性と、表面的な話をサラッとして語尾が濁る男性とに分かれます。つまり、2回目のデートを終えた時点で、男性が次のデートの約束を提案してきた場合、その3回目のデート前に男性の本音を探るというのが、「1+3=成婚」の方程式となります。ここまでをクリアした男性は、全てではありませんが、多くはその後に真剣交際に進んで行きます。アトラクティブの会員さんもその流れにありますから、だから成婚が早いのです。初デート終了後に違和感のある場合は、初デートで交際終了する場合もありますし、2回目のデートで交際終了をする場合もありますから、最高でも3回目のデートまでにある程度の絞り込み、見極めができることになります。逆に言えば、アトラクティブでは4回目のデートに進む場合は、その後に真剣交際に進む可能性が極めて高いというエビデンスがあります。一般に、無料カウンセリングでのご相談では、女性の意見としてよくあるのが、今交際している男性は尊敬できるし、いい人だと思う。そういうコメントがあるのですが、問題は、そう感じている男性の熱量や本気度が成婚に繋がる可能性が高いのかどうかです。どんなに自分ではいい人だと思っていても、その男性が女性を本命ではなくキープであったとすれば、女性自身がどれだけ男性を評価しても、その先にゴールはないことになります。自分がいいと思っていても、お相手男性が自分をどのように思っているのか?相談所の活動で大切なことは、その男性の熱量や本気度が成婚まで続くレベルであるかどうか。その確認、見極めはとても大事なポイントで、それがないと成婚には繋がらないのです。順序としては、熱量や本気度が確認できた上で、その上でその男性を個別に価値判断することが正しいと言えます。基本的には4ヶ月でご成婚!そのくらいのイメージで進むことは大事で、あと、どんな場合も強気で進むことが大事です。活動が思うようにいかないから、だから条件を下げるという意識は、それ自体が男性に伝わるので良くないです。過去の活動が思うように進まないということは、そこに何らかの原因が潜んでいることになりますから、その原因を解決することが最優先で、条件を下げることは得策ではないと思っています。過去がどうであれ、やることはたくさんありますから、常に上を向いて、強気で進んでいくことが大事です。特に12月は勝負の月ですから、この1ヶ月間で翌年に繋がる男性を探し出すことが何より大事だろうと思います。相談所での活動というのは、一人の男性と交際が成立すると、その男性との交際期限は最大でも6ヶ月間となります。この6ヶ月の間に結論を出さないといけないルールになっていますから、とにかく、いろんなことを確認していかないといけません。このブログでも何度かお伝えしていますが、成婚退会後になって入籍日が決まっていても、人生でいちばん嬉しいはずの時期に、心はどんより曇っていて、その入籍に二の足を踏んでいる女性からのご相談は常に多いです。肌感覚としては、またかー!😔というくらい、今、多くの女性からご相談があります。その理由は、活動中は成婚前ですから、男性もそれなりに女性に対して優しく、配慮もあります。ですが、成婚が決まると、そこでスイッチが入る男性が少なからずいて、徐々にその男性に変化が見られる場合があります。「恋愛関係での相性ではなく、夫婦になる関係での相性を知ること」という意味は、一番多く見られる傾向の一つに、お互いの相性の不一致というのがあります。お互いの相性というのは、交際中にお互いに確認していたはずなのですが、なぜか、成婚後に一緒に住むうようになると、そこには、お互いの生活習慣や価値観というものがありますから、次第に感覚のズレを感じるようになるのです。交際中の相性と、夫婦としての相性は別物であるということ。感覚のズレが生じても、夫婦になる関係での相性がいい男性の場合は特に問題なく、何かあれば双方で話し合うなど、基本的には物事は前に進んで行きます。その場合は、夫婦になって何年経っても良好な関係は続きますが、そうではない、恋愛関係レベルでの相性だった場合は、一緒に住み始めることで、次から次へとトラブルが起こり、そして夫婦で衝突していきます。大切なのは、夫婦になっても相性がいいと思える男性を選ぶことで、それが、恋愛と結婚の大きな違いとなります。例えば、私が会員さんをサポートする際、その会員さんの性格、人間性、どういう価値観があるかなどを踏まえて個別にサポートをしていくので、仮に男性と交際が成立した場合、その時点では私も軽々なことは言えませんが、交際過程で男性をプロファイリングしていくと、女性の考え方、好み、性格等は私自身はわかっているので、その男性と女性との相性がどうなのかを探っていきます。いい男性であることは間違いなくても、いい男性だから結婚後も上手くいくということは=ではないのです。ここがとても重要な価値判断のタイミングとなります。理由は、例えば、相談所の中には素敵な男性会員さんがたくさんいますが、仮に、Aさん、Bさん、Cさんと、複数の素敵な男性会員がいたとします。スペックも仕事の将来性も家族構成も人間性も申し分ない、素晴らしい男性です。そして皆んな自分の好み!😊それぞれに個性や価値観は違いますが、3人とも素敵な男性で、パートナーとしては誰を選んでも申し分ない男性だったとします。仮にDさんという女性がいて、3人の男性の中で、誰とでも結婚できるとなった場合、素敵な男性ですから、誰と結婚をしても幸せなると信じたい。しかし現実には、こういうことが起こります。Aさんという男性との関係性では、将来的にも安心して良好な関係が継続できる。Bさんという男性との関係性では、最初は仲が良くても、次第に関係がギクシャクしてくる。Cさんという男性との関係性では、結婚をしてもすぐに離婚をしてしまう。男女の関係というのは、そういう難しさがあります。理屈ではどうにもならず、正論も通じない。そういう怖さがあるのです。しかも、相談所の交際期間の上限は6ヶ月間ですから、であれば、いろんな角度から、男性自身のいろんなことを探っていかないといけませんよね!それが、先ほどお伝えした「1+3=成婚」の方程式で、男性を見抜いていくことができます。例えば、自由恋愛で想像してください。自由恋愛で出会った関係性では、おそらく、初対面ではお互いの年齢や家族構成やスペックなどは何もわからない状態です。男性は女性の勤務先さえ知らないかもしれない。しかし、その出会った女性が気になると、どうにかして、その女性との接点を持ちたいという心理状態になります。熱量が最初から高いからです。どうにかして、まずは食事に誘いたい。自分をアピールしたい。その女性のことをもっと知りたい。そういう心理の中で、男性は女性にアピールし続けます。どうにかして女性との距離を縮めたいという心理がある中で、先ほどお伝えした5つの項目を仮に女性が男性に聞いたとして、その男性はどういう反応をするのでしょうか!ということです。表面的にナンパ程度の男性であれば、都合の悪い質問をされた場合は途中から離れていきますが、結婚ができる環境が整っている男性であれば、女性が安心できるよう、あらん限りの熱量でアプローチすると思います。男性にそれができるから、結婚を考えている女性はその男性を意識するようになります。単なる恋愛関係なら、男性も女性も表面的な相性だけでお付き合いすると思いますが、最初から結婚を意識している女性にとっては、恋愛感覚としての相性は大事だけども、結婚をして、夫婦として、本当に安心できる関係性になれるのか、そういうところまでを意識します。それが、一般社会での普通の感覚です。であれば、相談所での活動に於いても、私から男性の担当者経由で幾つかの質問をしたくらいで、ご機嫌斜めということにはなりませんよね!寧ろ、自分をアピールする絶好のチャンスだと捉える男性なら、喜んでいろんなことに答えてくれると思います。3度目のデートでちゃんと結婚観を語ってくれる男性なら、初デートでも、2回目のデートでも、3回目のデートまで引っ張ることなく、その間に何らかの結婚観についての言及があって当たり前です。それが、その男性の熱量であり、本気度なのです。女性の様子を伺って、その上で、自分の情報をいつ出すかなど、そういう感覚になっている時点で、既に、その男性自身が自分本位と解釈することができると思います。あとは、その男性がAさんなのか、Bさんなのか、Cさんなのかは、その過程で担当者の方がスクリーニングすればいいのですが、相談所は自由恋愛の場とは根本的に活動スタイルが違うので、相談所で活動をする以上は、いい人が見つかればいいなー!ではなく、戦略的に、その男性との関係性を多面的に知ることが大事だろうと思います。活動で思うように物事が進まないという女性の多くは、全力で頑張った結果ではなく、いろんなところに見落としがあったと想像することもできます。自分をアップデートできるかどうか、そういう意識を持つことが、次のステージに進んで行けるんだと思います。年内最後の追い込みの時期です!成婚に繋がる最高の男性を掴まえて、来年に繋がる活動を目指してください!頑張っていきましょね!😊最後に、相談所は賢く活用すれば最高のプラットフォームですが、賢い活用ができなかった場合は、頑張った全てが無駄になってしまう。そういう危険性を常に孕んでいるということです。今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近は朝晩の寒暖差も大きくなりましたから、各地で紅葉を見に訪れる観光客も多いようです。昨日は京都の嵐山の紅葉がテレビで紹介されていましたが、渡月橋から見る景色は最高ですね!インバウンドによる外国人があまりに多過ぎて驚きましたが、やっぱり京都はいいですねー!全国の紅葉もそろそろ終わりになるようなので、まだ紅葉を見られていない方は急いだ方がいいかもです。さて、今日は男性心理から読み取る、男性の経済的将来設計について触れてみたいと思います。簡単に言えば、男性のお金事情のお話です。活動をされている男性が定年後のことまでを含めて、結婚をするだけのプランや準備がどれだけできている男性であるのかどうか、女性は交際中にそこまでを事前に確認することが大事であると思います。例えば、子供を授かった際に生活はどうなるのか?そうなった場合、男性がどのように考えているのか、どのようなプランを考えているのか。場合によっては生活が脅かされることになるので、そういうこともちゃんと把握しておく必要があると思います。とにかく成婚がしたい!だけではダメだということです。成婚に値する男性であるのかどうか、やはりそこは大事だろうと思います。皆さんも高齢者になれば年金を受け取ることになりますが、今現在、年金額がどのような状況であるのかご存知ですか?年金には基礎年金としての国民年金と、基礎年金を含めた厚生年金とにわかれますが、計算式が複雑なので、ここではそれぞれの平均年金額をお伝えすると、今現在、国民年金の平均額は5万6,428円となり、厚生年金の平均額は、男性が16万3,875円なのに対し、女性が10万4,878円と、男女間で約6万円の差があります。いずれの場合も、厚生年金でさえ食べていくにはかなり厳しい現実があります。賃貸で生活を続けた場合、高齢になってもここから毎月の家賃や光熱費が発生するわけですから、そもそも生活自体が成り立たないことになります。皆さんが年金をもらう頃には、おそらく、現在の年金支給年齢が今より上がり、年金支給額は今より減っているということが想像できますが、今でさえ厳しい現実があるのに、自分の将来はどうなっているんだろうと、そこに不安を抱く人は多いと思います。例えば、年金支給というのは偶数月の15日ですから、2ヶ月に一度、年6回、高齢者に年金が支給されます。ですから、直近で言えば12月が年内最後の年金支給月ということになります。毎回、年金支給日の15日には早朝から銀行のATMに並ぶ高齢者の姿をよく見かけます。早朝からATMに並ぶというのは、待ちに待った年金支給日という心理があるからで、それだけ待ち遠しいということが伺えます。要するに、現在の高齢者の多くは、年金が待ち遠しいという心理状態で質素な生活を送られていることになります。長い人生の中で、最後の最後になって、食べていくのも大変という状況の高齢者、あるいは、国の保護で生活をされている高齢者の方が大勢いるという現実は、それ自体が、今の日本を象徴しているのだと解釈することができます。現役世代であれば、収入が少なくとも体さえ動けば収入を増やすこともできますが、高齢になると体は動かなくなり、仕事をしたくてもできない。あるいは職が見つからない。そういう状況に追い込まれていきます。人の心理というのは、経済苦に追い込まれていく過程が、それ自体が恐怖を感じます。現状をどうにかしたいが、高齢でそれができない状況に陥ると、そこから先は思考が停止してしまうのです。これ以上生きていて何の意味があるのだろう。自分の存在意義にも疑問を感じるようになります。今、そういう高齢者が増えています。現役世代から現在に至るまでの選択の積み重ねの結果、今という厳しい現実を迎えていることになります。その中には、誰をパートナーにしたのかという選択も含まれると思います。思考が停止すると、それは体の不調にも繋がって行きます。今は普通に一人暮らしの孤独死というニュースが流れますが、それくらい、厳しい環境で生きている高齢者は多いということなのだろうと思います。他方で、今、皆さんは将来の幸せを掴むために相談所で活動をされていると思いますが、その活動を通して、将来に渡って安心がどれだけ担保できるのかということが、結婚をする上ではとても大事なポイントになると思います。つまり、誰と結婚をするのか、どういう男性を選ぶのかで、その後の人生は大きく変わるということが言えるのだと思います。物事に絶対はありませんが、とはいえ、将来のことを何も考えていない男性を選ぶよりは、それなりに老後のことまでを考えている男性を選んだ方が、女性にとっては将来的にも安心を担保できる可能性が高くなります。その意味でも、今日のブログでは、男性の経済的将来設計についてお伝えしたいと思います。相談所には実に多くの男性会員さんがいます。職業も年収も人間性も、育った環境も人それぞれですが、誰を選びたいかはその女性が決めればいいと思いますが、その際に必要となるのが、男性の事前の見極めです。後ではダメなのです。最初に見極めないといけないのです。どういう男性を選んだらいいのかがわからないという女性からのご相談は無料カウンセリングでもよくありますが、私の見解としては、将来を見据えた、想像力のある男性を選ぶことが第一条件だと感じます。そこには、男性の経済力というものが前提となります。男性自身の将来を見据えた想像力というのは、今現在、婚活をしている段階で、自分がこれから結婚をしたら夫婦としてどのような生活をしたいのか。定年後にどのような将来設計を描いているのかなど、その男性が描く青写真が明確になっていることを指します。あくまで青写真ですから、目標であり、イメージです。女性に対して将来の約束というレベルではなく、自分が結婚をしたら、現役世代ではどういう生活が可能で、夫婦としてどのように生きていきたいのか。あるいは、定年後のことを考えて、今のうちにどのような準備が必要で、それは実現可能なのかどうか。老後をそれなりに安心して暮らしていけるプランがあるのかどうか。結婚をするということは、男性自身にそこまでの想像力が明確になっていないと、そもそも上手くは行きません。当たり前です。そういう想像力が仮になかった場合は、先のことはわからないから何の準備も計画もない。準備も計画も何もないけども、とにかく女性と結婚をしたい男性ということになります。であれば、そういう状況で結婚をしてしまうと、最初から夫婦生活が破綻してしまう可能性がありますから、だから、まずはその男性が何を考えているのか、あるいは、将来に向けてどのような将来設計を考えているのかまでを、女性自身が確認を取っていかないといけません。ここで、男性心理で紐解く男性の傾向性をお伝えしておくと、相談所で活動をされている男性会員さんは多いですが、先が見えないまま、将来の計画性もないまま活動をされている人は多いと思います。そういう人が多いから、自らが描く将来設計を女性に伝えることができないのです。恋愛感情のまま、まずは成婚をして、入籍をして、そこから夫婦でどうにかして頑張ればいいという、そういう考えの人は意外に多いと感じます。無料カウンセリングでも離婚相談、あるいは、成婚をしたけども入籍に迷いが生じているという女性からのご相談は多いですが、多くは、活動中に男性と将来設計についての話し合いができていないかった女性が多い傾向にあります。先のことは誰にもわからないから、だから今考えても仕方がない。そういう考えの男性もいますから、当然、上手くはいかないのです。それが男性個人の考えや生き方であれば、それは個人の生き方ですから尊重されるべきだと思いますが、そのことと安心できる夫婦関係は🟰ではないので、やはり難しいというのが私の見解です。例えば、会社の経営者が銀行に融資を受ける場合、先のことはわからないという理由では銀行はお金を貸さないのです。融資を受ける以上は、事業計画や資金計画、収益計画など、詳しい資料を作成して、そこまでの見通しを立てて、その計画に信憑性があると判断されれば、そこでようやく融資を受けられます。その場合も、事業計画ですから、その事業が必ず成功するという保証はありませんが、しかし、その可能性が高いと判断されれば銀行は融資を実行します。会社で何かの企画を提案する際も、その企画の意図や収益性、リスクとスケールメリットを明確にして、企画を事業化するメリットが高いとなれば会社は決済します。この場合も事業の100%の成功は保証されませんが、やるだけの価値があると会社が判断すれば、それが新規事業として成立するのです。人生も同じだと思うのです。そもそも結婚をするということは、双方が未来に向けて生きて行こうとする「約束」ようなものですから、いかなる場合も未来のことはわからないのです。結婚当初は体が健康でも、その後に深刻な病気に見舞われる場合もあれば、男性が大手企業に勤めていても、経済が低迷すれば大量リストラという場合もあります。途端に生活が脅かされることになる。どんな人にも未来に何が起こるかは分からないのですから、それでも結婚をする以上は、途中、何かあっても夫婦で家族を守る術を考えていないといけません。それは、例えば新居の購入や、あるいは、賃貸の人生を送るのであれば、高齢者になって年金暮らしになっても問題ないだけの準備が必要になります。物事に絶対はなくとも、男性自身がこういう準備をしている。こういう準備をしているから、そこに保証はないけども、それなりに暮らしていけると思う。というような、そういう、自分の描く未来に向けた青写真を、活動中に女性に語ってくれる男性でないと、夫婦の生活はあっという間に破綻します。結婚をするということは、それだけ責任が重く、それだけ難しいということが言えるのだと思います。アトラクティブは女性専門の相談所ですから、会員さんは全て女性です。だから男性の見極めには女性だけでは難しいですから、そこに私が介在することで男性の見極めをしていますが、かといって、男性選び、男性の見極めではハイスペ男性ばかりを狙っているわけではありません。経済力でいえばスペックは高い方がいいですが、スペックが高くとも女性を見下す男性や自分本位の男性もいますから、スペックが高いから安心とは言えません。他方で、スペックはそこそこでも、堅実さやお金の使い方、日常的に貯蓄がしっかりして資産を増やす取り組みもしている場合、そういう安定性を確認できる男性の場合であれば、将来に向けての想像力がしっかりしている男性ということになりますから、ある意味、結婚後もある程度の安心が担保されることになります。実際、アトラクティブの会員さんもスペックばかりを意識しているわけではないけども、成婚に繋がる場合は男性のスペックもそれなりに高い傾向にあります。私からみても安心できるし、将来設計も明確になっている男性との関係を後押ししています。今の社会は厳しいですが、今後、その厳しさは更に高まって行くと想像します。お金が全てだなんて思いませんが、他方で、それだけ稼げる力があるということは、いろんな意味での将来的な安心材料となります。優しい男性、相性がいいと思える男性、好みの男性、いろんな男性がいますが、そういう男性は普通にいます。相談所の外でも、職場でも優しい男性は身近にいると思いますが、夫婦になる関係は生涯を共にすることですから、別次元なのです。結婚をして、新生活が始まり、妊娠出産があり、子育てがあり、あるいは、生活の安定基盤をどうするのか、親の介護や病気や老後のことなど、夫婦になるということは、二人でいろんなことを乗り越えていかないといけない関係です。だから、それなりに見極めが重要になります。しかも、早い段階での男性の見極めがとても重要になるのです。とりあえずお見合い、とりあえず交際、とりあえず真剣交際という流れの中で、本当にそれでいいのか?会ってみないと分からない。交際してみないと分からない。確かに、それも事実ですが、でもそんな状況で本当にいい人が見つかるのかと言えば、そこについては違和感を覚えます。私の持論は、婚活に「とりあえず」はないと思っています。でないと、何十回もお見合いをして、何十回も交際をして、時間だけが流れていく。そういう状況に陥っていくのだと思います。皆さん一人ひとりが、自分の将来というものを、真剣に考えるべきだと思います。男性は爪を隠す人が多い。これは、重力と変わらない普遍性があります。であれば、戦略的に女性からいろんな確認を取っていくしかないのだろうと思います。男性の中には女性に誠実に振る舞ってくれる、女性が気になることを最初から語ってくれる立派な男性はいますが、相対的にはかなり少数派であり、マイノリティであると感じます。私が相談所の運営を始めたのも、心理学のスキルが会員さんのサポートに繋がると思ったからで、今に至ってはその意味があったと感じます。アトラクティブは相談所の会員さんと心理カウンセリングでの個人セッションの生徒さんが半々ですが、教える内容はほぼ一緒です。より詳しく、長期的に個別にサポートをする上ではセッションがかなり有効ですが、基本的には男性を知るところから始まります。そのくらい、男性を知るということは大事なのです。今は婚活をされていても、パートナーが見つかれば、そこから先は夫婦の関係になります。いろんなことが起こります。何もない夫婦なんて存在しませんから、必ず、いろんなことが起きて、悩む時期を経験するものです。そういう時にも、ちゃんと向き合って話し合いができる男性を選んでおかないと、最後は後悔することになります。だから、活動中はアンテナを高くして、男性の習性や男性の意識がどこにあるのか、あるいは、どんな時にも自分と向き合ってくれる男性なのかどうか、爪を隠さない男性であるのかどうか、いろんなことを確認していく作業が、活動をするということだと思います。冒頭で年金受給者の高齢者をお伝えしましたが、自分が将来どういう人生を送るのかは、今、どのような活動をするかで全てが決まります。相談所は費用もかかるし、それなりに大変ですが、相談所を利用する以上は、最高のパフォーマンスができる環境で進んでいくべきだと思います。それができるから、相談所にいる意味があると思います。人生はあっという間ということが言えますが、相談所での活動も、あっという間に時間は過ぎていきます。結婚をして、家族として生きていく以上は、男性も、女性も、本気にならないと全てが崩壊します。とりわけ、夫婦になる関係性では男性の経済力や想像力というものがダイレクトに響いてきますから、男性選びでは経済に強い男性を選ぶことが何より大事だろうと思います。その上で、その男性の人間性や、自分との相性など、一つひとつをクリアにしていくことが大切だと思います。一つ前のブログでもお伝えしましたが、男性自身の情報というのは、男性のプロフィール情報だけでは分かりません。プロフィール情報というのは公にしてもいい情報だけが公開されていて、その男性の人間性や価値観など、その背景に何があるのかまでは分からないのです。分からないのであれば、男性を揺さぶって、自らで情報を取りに行くしかないのだろうと思います。女性には少々ハードルが高いかも知れませんが、現実の厳しさを知ることも大事です。そういう厳しさを知った上で、どのように男性と向き合えばいいのかを、改めて考える機会にしていただければと思います。婚活は、誰と結婚をしたいのかが大事ですが、それ以上に大事になるのが、結婚後のその先に何が見えるのか。そこまでを想像して活動することはとても大事であると感じます。最後に、相談所で活動をする過程では、自分の担当者との関係性や、交際相手の男性との関係性、あるいは、男性の担当者からのコメントなどを含めて、女性自身が自分の気持ちが追いつかない。心の中で精査できないという場合があります。周囲からは背中を押されても、それでも二の足を踏んでしまう、心の迷いが払拭されない。そういう心理に陥ることがあります。そういう時には無理をせず、自分で自分に寄り添って、自分のペースで進んでいくことが大事です。そこで無理をして焦っても、自分自身の将来に繋がることですから、物事を客観的に俯瞰することが大事です。また、ご成婚後、入籍前に関係が白紙になるケースも多いですから、とにかく焦らず、気持ちの整理がつくまでは、安易に答えを出さないことです。一般に、相談所という存在はビジネスです。経営面での合理的な側面があります。会員さんが成婚をしたらサポートは終わりですが、会員さんの成婚後の人生は何十年と続くということを決して忘れないことです。その男性が、何十年と続く関係になれるかどうか、自分を守ってくれる存在になり得るかどうか、自分なりに想像をすることです。そして、男女の関係は条件や理屈ではなく、最後はお互いの考え方、人間性が問われるということです。自分を守れるのは自分だけ。そういう、いろんなことを想定して、男性との関係性では、柔軟に、慎重に、進めていくことが何より大事だと思います。そして、ご自分を大切にすることです!😊やがて11月も終わり、12月に入ります。男性の活動も年間を通して最高のピークを迎える時期ですから、この時期をチャンスと捉えて、最高の男性を掴まえてください!😊できるかどうか、ではなく、やるかやらないか。そのくらいのスピード感があってもいいと思いますよ!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日から三連休ですが、よくよく考えると年内最後の三連休なんですね!つい最近まで暑かったのが懐かしいですが、今は紅葉の季節に入り、これから先は冬化粧の季節に入りますね。テレビでもクリスマスやおせち料理のCMが流れる季節となりましたが、これから12月は男性の活動も活発になる季節です。やがて街中がイルミネーションの輝きに包まれていくと思うと、今年もあっという間にここまで来たなーという感じでいます。普段、忙しくしているので、過去を振り返ることも少なくなりましたが、先日、このブログ最多出演の名古屋の手のかかる会員さんからお電話があったんですね!そういえば、彼女がご成婚をされたのもちょうど今頃でした。日常的に連絡があるので気づきませんでしたが、もう1年が経つんだなーと思いましたが、相変わらず旦那と仲良く過ごしているようでした。で、今回はどうしたの?と聞くと、「寒いから!」というように、いつも意味不明なボケから会話が始まります🤣先々の老後のことを考えて株を始めようと、セミナーに参加して勉強中とのことでしたが、資産運用の相談があったので、色々とアドバイスをしていたのですが、1時間半ほど話をしたところで、「あっ、旦那の食事を作らないと!、じゃあ先生また!」と、勝手に電話を掛けてきて、勝手に電話を切るという、相変わらずオチが面白い彼女でした!🤣でも、今も夫婦仲良く過ごしていることがわかったので安心しました。相談所でのご成婚というのは、実は、なかなかシビアな状況になる会員さんも多くて、無料カウンセリングでもそういう会員さんからのご相談は多いです。いつもこのブログでもお伝えしていますが、システムに問題があるというよりは、成婚前にいろんな確認を怠った結果として、結婚が白紙になる方がたくさんいるので、カウンセリングをするたびに、どうしていろんな確認をしなかったの?と、皆さんにはお伝えしているのですが、いろんな確認をすることが難しかったと答える方は意外に多いという印象です。つまり、何でも聞けるだけの関係になっていないまま、そのまま成婚をされたケースとなります。成婚は自分の人生に直結することですから、安易に決断をする前に、可能な限り男性のいろんなことを知ることは、とても大事であると思います。また、可能な限り男性のいろんなことを知るためには、その男性の全てを知るための戦略が必要ということになります。なので、今日のブログは、活動に於ける「戦略」について触れてみたいと思います。相談所での活動で確実に前に進むためには、それなりに戦略が必要であることをお伝えしていますが、なぜ戦略が必要かというと、爪を隠して活動をされている男性が多いという現実があり、無防備に何でも情報を出してくれる男性は少ないからです。それは、例えば、お金の使い方や価値観について男性の考えが曖昧であったり、将来的な親との同居を曖昧にしていたり、あるいは、老後の将来設計を曖昧にしていたりなど、そういうところを明確にしないまま交際を続けようとする男性会員さんが少なからず含まれているので、であれば、女性からすれば、そういう大事なことについては、なるべく早期に知る必要があります。成婚間際になって、あるいは、成婚後になって新たな事実を知らされて、後戻りが難しいという状況にならないためにも、やはり早期にいろんなことを知っておく必要はあると思います。その意味で、男性のいろんな情報を確認するために戦略が必要ということになります。交際していて、優しいから、相性がいいから、尊敬できそうだから。というのは、表面的に見えている部分なので、その内面も同じように感じることができる男性なのか、そこを見ていかないといけません。では、「戦略」とは具体的にどういうものを指すのかということですが、私が考える戦略とは、大きく2つあると思っています。一つは、その男性の背景も含めて、パートナーとして安心できる人間であるのかどうか。そういう男性であるか否かを見極めるための戦略。もう一つは、そういう男性との交際に進んだ場合、成婚まで男性の熱量をキープさせるための戦略。大きく分けてこの2つだと思っています。他にも有効的な戦略があれば、それはそれで、それを用いることも良いかも知れませんが、私が考える戦略とは、この2つの戦略を同時進行で進めていくことで、確実な成婚に繋げています。ですから、今日のブログはこの2つの戦略について、具体的に触れてみたいと思います。お伝えしたように、戦略とは、「見極めのための戦略」と「関係を維持させるための戦略」という、2つの意味があって、どちらか一つが欠けると思うように進まないのです。それほど男女の関係というのはデリケートなのです。車の両輪のように、常に同時進行で進んでいかないといけません。よくある事例でいえば、男性との関係性で恋愛感情に支配されていろんな確認を怠ってしまった場合。結婚をするということは、その男性のいろんなことを知らないといけないのですが、それを怠ったまま成婚することで、その後にいろんな問題が浮上します。だから、その男性のことを知るために、男性との向き合い方でいろんなことを知る必要があります。では、そこになぜ戦略が必要かというと、男性の習性、気質から申し上げると、男性は都合の悪い情報はなかなか出さないという傾向があります。全ての男性がそうであるわけではないのですが、基本的には爪を隠すということが良くあります。例えば、男性のプロフィール情報を閲覧すれば、仕事や年収、学歴や家族構成、趣味や休日の過ごし方など、自己PR文からもいろんな情報を得ることができます。だから、その男性がどういう人間であるかがぼんやり見えてくるのですが、それは女性にアピールできる情報なので、そこに男性も抵抗は感じないのですが、一方で、自分に協調性があるのかないのか、友人が一人もいないという男性もいれば、結婚をしたらお金の管理は自分がしたいという男性かも知れないし、親との同居で「希望しない」としている場合でも、事実を偽って結婚後にタイミングをみて同居を予め考えていることもあります。親との同居を「こだわらない」としている場合は、更に危機意識を持つ必要がありますし、また、ライフスタイルでは家事を嫌がることに爪を隠している場合もあります。例えば、過去にこういうことがありました。うちの会員さんがお見合いの際に、結婚後の家事についての協力についてはどのように考えていますか?と、男性に聞いたんですね!この質問は男性のプロフがプロファイリングで違和感があったので、予め私から確認するようアドバイスしていたのですが、その男性は質問に対して「キッチンに立ったことはない」と答えました。家事についての協力についての質問をしたにも関わらず、「キッチンに立ったことはない」と答えたのです🤣家事はしたくないとは答えずらい。だから、「キッチンに立ったことはない」と答えた事例です。その日の夜に男性から交際希望の連絡がありましたが、うちの会員さんはお断りでしたので、私も同意見でしたから、先方にはお断りの連絡をしました。爪を隠した男性の一例ですが、一歩踏み込むことで、そういう事実が明らかになります。また、結婚後の新居をどのように考えているかを曖昧にしている場合や、老後の将来設計を何も考えていないという男性もいます。これらは全て、できれば触れて欲しくないと考える男性は多いですから、普通に聞こうと思ってもはぐらかされたり、聞けなかったりと、交際していてもそういうことが普通に起こります。つまり、プロフィール情報ではわからないことの方が、圧倒的に多いというのが実情だと思います。いろんなことをプロフィールで書いているようで、実際の結婚生活で重要となるような大事な情報は、実は、プロフィール情報からではほぼ分からない。そういうことが言えるかと思います。女性から何も聞かなければ、聞かれなかったからと、そう開き直る男性も中にはいます。であれば、普通に聞いても納得できるコメントが返ってこないのであれば、そこに戦略を用いて可能な限りの情報と、男性自身の本気度を確認しないといけません。男性というのは、相談所の会員さんだからというよりは、相談所の会員の有無に関わらず、皆、それぞれに弱さを持っていることが伺えます。例えば、結婚をすればいずれは夫婦で高齢者になるわけですから、であれば、年金生活で家賃を払い続けるのかという問題が浮上しますが、その答えが見出せないまま、活動をされている男性会員さんは多いです。男性自身も自分の老後のことは考えます。どうすればいいのか?いろいろ考えるのですが、考えても答えが出ない。最終的には経済面がネックになっていることが多いのですが、であれば、早い段階で資格を取ったり転職をすれば年収を上げる可能性はありますが、転職する勇気がなかったり、資格を取得するための勉強がなかなかできない。そのことで時間だけが過ぎてしまったという男性もいます。あるいは、一人であれば1馬力ですが、誰かと結婚ができれば2馬力で頑張れる。そうなれば何とかなるかも?というような、将来設計もなく最初から女性を当てにして活動をしている男性もいます。生き方は人それぞれですから、それが良いかどうかはその男性自身の考えが優先されるべきですが、とはいえ、あまりに弱さが露呈すると男性自身も婚活自体が難しくなります。だから都合の悪い情報はなかなか出てこないのです。出すなら成婚間近とか、成婚後に隠していた爪を徐々に出してくる場合があります。他にも、真剣交際に進んで成婚を意識する段階に入ると、男性によってはプロポーズ前に女性を自分の両親に会わせようとする場合もあります。アトラクティブではプロポーズ前に男性の両親に会うことを禁止していますが、それでも、女性を自分の両親に会わせようとする男性はいます。理由は、その男性の潜在心理として、親が納得したら、安心したら女性にプロポーズをするというマインドになっているからです。女性より親との距離が近い男性ということが伺えます。プロポーズ前であれば、まだ指輪の購入もしていないので男性のリスクはありません。万一、親が反対したらプロポーズ前に交際終了をすればいい。親が安心したことを確認して指輪を購入してプロポーズをすればいい。そういう心理が出ることがあります。これは女性より親の意見を優先する男性の心理ですから、そのまま成婚をしても女性が苦労することは目に見えています。とにかくいろんなタイプの男性がいることになります。これは、特定の男性というよりは、誰もが持っている心理的な弱さと捉えることができます。ですから、どんな男性であっても、いろんなことを探っていかないといけませんから、その方法の一つとして挙げられる戦略が、女性会員さんとのタッグによる情報収集からの男性へのアプローチと、担当者経由で男性を揺さ振っていくアプローチになります。例えば、女性会員とのタッグによる情報収集からのアプローチとは、具体的には、交際で男性とどのような話をしたのか、相手が何を語ってくれて、何を語ってくれなかったのか。気になる情報を男性自身が自分から語ってくれたのか。あるいは、女性から聞かれたから答えたのか。そういうことを会員さんからヒアリングして、その情報を精査して、次のデートがあれば、その際に何を話せばいいのか、何を聞いたらいいのか、何を確認すればいいのかを、予めデート前のカウンセリングで戦略会議をするのです。会員さんはアドバイスを受けたことをデート中に確認をして、その際に男性がどのような反応をしたのか。あるいは、どのように返答してきたのか。もしくは質問に対してはぐらかされたりなど、そういうことを一つ一つ確認するのです。そして、その情報から次の戦略をどのようにすればいいのかを会員さんと一緒に組み立てていくのです。男性心理と一言でいっても、男性が10人いれば10人それぞれに異なる考え、習性を持っていますから、戦略も個別の男性に合わせて、その都度、いろんな確認が必要になります。男性が語らない。話さない前提で、どうやって男性を知ればいいのかというのが、「女性会員とのタッグによる情報収集からのアプローチ」ということになります。だから、活動を実質的に進めていくためには、会員さんとの信頼関係は絶対なのです。ここは女性の担当者が直接、男性の担当者経由で男性本人を揺さ振って、本気度を探っていく戦略になります。例えば、こういうことがあります。お見合い後に男性の担当者から交際希望の連絡がありますが、大抵は「会員から交際希望の連絡がありました。先生の会員様のお気持ちはいかがですか?」というような、交際理由の説明がない状況で交際希望を伝えてくる相談所があります。あるいは、多少の理由を添えて、楽しい時間を過ごせたという、そういう短文で交際希望を伝えてくる場合があります。それぞれの相談所のスタイルというか、方針なので仕方ないのですが、ただ、交際を受けるか否かという女性側の担当者の立場としては、その男性がどこまで熱量を持ってくれたのか、女性のどこに魅力や関心を持ってくれたのかなど、そういうところまでを確認できないと、そう簡単には安易に交際成立はさせられないということになります。そういう場合は、あらためて男性の担当者の方に連絡を入れて、お見合いのお礼を伝えた上で、交際成立を判断する上で情報が不足しているので、交際希望の理由までを具体的に教えて欲しいとお願いをしています。例えば、女性の事前のヒアリングでは、男性からは仕事の話や趣味の話は出たけども、結婚観についての話は一切出なかった。あるいは、会話の大半は男性が話していて、女性は殆ど話ができなかったとすれば、そのお見合いでは十分な関係構築ができておらず、お互いの理解を深めるための結婚観の話もできなかったということになるので、そうなってしまうと、意思の疎通もないまま、単なる雑談で終わったということになります。しかし、男性の担当者からは、いろんな話をして楽しい時間を過ごせたという理由で交際希望であれば、女性からのヒアリングから辻褄が合わないことになります。普通に考えたらおかしいですよね!🤣だから、そういう場合は私から男性の担当者経由でいろんなことをお伝えして揺さ振っていくのですが、その過程で見えてくるのが、男性の反応です。女性が前向きに検討したいという時に、男性のいろんなことを確認して、ある程度の安心感を担保した上で交際に進みたいというのは自然な流れのはずですが、その事実を担当者経由でお伝えすると、反応の鈍いコメントが届くことがあります。そうなった場合は、交際後も反応が鈍いと予想されますが、女性自身がもう一度だけ会って判断したいとなった場合は、私から担当者との協議で、ここで一旦交際を成立させて、その上で、お見合いで話せなかったことや、聞けなかったことを必ず初デートの際にうちの会員に伝えてもらってもいいですか?そうであれば交際を成立させます。というような要望を出すんですね。そして、その後のコメントで気持ち良くご了承をいただいた場合は、そこで初めて交際が成立し、初デートへと繋がります。他方で、その後の担当者コメントで、本人が初デートでそこまで話すかどうかはわかりません。というような対応の場合は、その多くは熱量がさほどないのに交際を希望していたということになります。何故なら、私からの結婚観についての要望というのは、そこにセンシティブな情報は含まれておらず、大抵は、結婚後はどういうライフスタイルを考えているのかや、結婚後の新居のことや将来的な老後の在り方についてなど、いわゆる、その男性が将来に向けてどんなイメージを持っているのか、どのような夫婦関係を理想としているのか、そういう青写真についてを女性に語って欲しいと要望しているだけなのです。正論から言えば、相談所で活動をしているということは、男性も何がしかの目標やプランなど、将来に向けて活動をしていることになりますから、要は自分の理想とする考えを女性に語ってくださいということなので、それさえも言えない。言いたくない。となれば、そもそも何のために交際をするのか?ということが言えるかと思います。相談所業界全体では、こういった状況の中でも安易に交際に進んでいる人は多いように感じます。仮交際ですから、その段階では、お互いに深くいろんな情報を出す必要はありませんが、仮交際でも交際ですから、雑談するために交際をするわけではないので、その時の担当者の対応や、担当者経由での男性本人のコメントから、その男性に熱量や誠実さがどれだけあるのかを探っていくのです。そうすることで、ムダな交際を省いていくことができます。また、こういった質問をすることで、気持ち良く対応してくださる担当者の方かどうかもわかりますし、男性本人が誠実であるか否かなど、いろんなことが見えてくるのも事実で、会員さんが気持ち良く安心して活動をするということは、水面下でもやり取りがスムーズに行くことがとても重要なのです。これが、見極めのための戦略となります。次に、もう一つの戦略についてお伝えしていきます。もう一つの戦略とは、最初の見極めの戦略をクリアした上で、ご縁があって信頼性の高い誠実な男性との交際に進んだ場合、女性としては嬉しい限りですよね!😊見極めをクリアした上でのステージですから、これから楽しい交際が始まる。不安はあるけど期待も大きい。そう思える男性だった場合は、決して手放してはいけない男性ということになります。あるいは、その可能性が高い男性ということが言えると思います。ですから、もう一つの戦略というのは、交際成立後も熱量を上げたまま、その高い熱量のまま成婚に持ち込むという戦略になります。なぜ、こういった戦略が必要なのかについては、仮交際の時点では、男女それぞれが、お見合いも交際も何でもありの状態となりますから、それが相談所のルールでもあります。会員さんにもいろんな方とお見合いや交際をする権利が認められています。ですから、交際が成立した時点、あるいは、その後の交際でのデートなど、それなりに一定の熱量が男性にあったとしても、周囲には大勢の女性会員さんがいるわけですから、のんびり構えていたら、あっという間に素敵な男性を奪われてしまう。そういうことだって普通にあります。先週までは反応がよく熱量を感じられた。でも昨日あたりからLINEの既読が遅くなった。返信が遅れてくるようになった。こういう経験をされた方は多いと思いますが、男性にとっても、交際中に別の女性が現れて、その女性に興味が出るようになると、男性はあっという間にその女性に気持ちが移っていくのです。それは女性にも同じことが言えると思いますが、それが男女の関係でもあります。恋をしている、婚活をしているということなのだろうと思います。要するに、目の前にどんなに相性のいいお相手がいたとしても、それはその時に感じたことであって妄想のようなものです。次の日にどうなるかは誰にもわからない。そういう不安が常に付き纏うのが相談所ということが言えるのだと思います。一寸先は見えない。そういう怖さがあることも事実で、そうであれば、競合する女性会員が現れても、男性を十分に引き寄せることが大事になります。しかも、引き寄せるだけではダメなのです。一度引き寄せたら、そのままゴールまでずっと引き寄せ続けないといけません。妄想ではダメなのです。確かな手応えを感じるほどの、確実な熱量をキープして、成婚へと男性を誘導しないといけません。一つハッキリしているのは、最初から猛烈に熱量の高い男性であれば、女性が何もせず男性の熱量が高いまま成婚に繋がる場合もありますが、同じように熱量の高い男性であっても、その熱量をずっと持続させることは、実は、男性にとっても難しいことなのです。理由は、目の前の女性がいいと思っていても、本気度もそれなりに高くとも、別の女性に目を奪われることだってあるからです。先のことは未知数ですから、だから、男性の熱量を持続させるのは難しいのです。では、そういった難しいとされる熱量をどのようにして維持すればいいのかをお伝えしていきます。熱量を維持する。あるいは、熱量を持続させるという意味は、他に別の女性が現れても男性を引き寄せ続けている状態と解釈することができます。「引き寄せ続けている状態」とは、一体、どういうことなのでしょうか。この問いについての答えは、他の女性にないものをその女性が持っている。または、他の女性との差別化が明確になっている事実と理解すればいいかと思います。何故かと言うと、女性の多くは好感の抱ける男性との会話では、意外に表面的なことばかりの会話に終始することが多く、男性に対して一歩踏み込んだ話というのが、とても苦手なのです。だからそこには、担当者の存在が必要不可欠となります。そういう女性が多いということは、それは男性から見れば、殆どの女性が同じに見えてしまう。他の女性にないものをその女性が持っているという意味は、何か特別なものを持っているという意味ではなく、男性が求めているものを想像して、それを自分は持っているのだということを、会話の中で言葉で伝えていくことが大事になります。それは、自分の結婚観であったり、自分の生き方であったり、理想とするライフスタイルであったり、あるいは、子育てをしたい理由を伝えてもいいかも知れません。経済力を意識している女性であれば、子供を授かった場合は、安心して子育てに専念したい。だから経済力の安定というのは子供にとっても重要なことだと、そうハッキリ伝えてもいいのです。男性にとっても子供は自分の子供ですから、子育てにそこまでしっかりした考えがあると分かれば、その女性をお金目当ての女性だとは思いません。寧ろ、将来向けてのしっかりした考えを持っている女性として男性の目に映ります。しかし、実際のところは、そこまでのことを男性に話せる女性は少ない印象です。だから他の女性との差別化が図れないのです。いずれにせよ、自分の考えを男性との会話の中で、ちゃんと言葉で伝えることが、「他の女性にないものを自分は持っている」「自分には自分なりの生き方がある」と、そういう趣旨が言葉を通じて男性に伝わっていくのです。結婚は恋愛ではないですから、遊びではないのです。何かあれば離婚をすればいいというような単純な話ではありませんから、まして、子供を授かる可能性があるとなれば、男性もそれなりに真剣なのです。賢い男性であればあるほど、そういうことには敏感ですから、交際後も男性を引き寄せ続けることを実現するには、それは、他の女性との差別化を明確にするということが一つの戦略となります。例えば、自分の言葉で何かを伝えようとする人を見て、それを見て尊敬する人は多いと思いますが、自分の言葉で何も語れない人を見て、その人を尊敬する人はいないと思います。ビジネスの世界でも、社交辞令で上品に語ったことは相手の記憶に残りませんが、自分で勝負して、自分の言葉で語ることは、必ず、相手の心に響きます。共感を得ます。活動でも、男女の関係でも、同じことが言えるのです。お見合いやデートで表面的なことを幾ら話しても相手の心は動きませんが、自分の言葉で語った真実は、必ず相手の心に響きます。他の女性が持っていないものをこの女性は持っていると、そう男性の目には映ります。男女の関係性は、人と人とが向き合う関係で、そこには、流暢な話し方など必要ありません。まして夫婦になる関係は、お互いに身につけた鎧が全て剥がれ落ち、隠すものがない関係です。一切の誤魔化しが通用しない関係です。だからお互いに向き合うことが大事になります。男性が女性に引き寄せられるというのは、それ自体が、その女性の魅力に惹かれた証拠です。そしてその魅力とは、男性がその女性の生き方に触れた時で、女性が自分の言葉で語るから、だから男性は引き寄せられていくのです。こういった戦略を、最初から最後まで自分一人で実行しようとするとかなりのハードルですが、この戦略に於いても、水面下で担当者が下支えをし、そういう情報を事前に担当者経由で男性に伝えておくことで、デートの際の男性との距離感は一気に縮まって行きます。これも戦略なのです。その他にもいろいろとお伝えすることは多いですが、相談所で活動する以上は、競合する女性会員は多いですから、その中で素敵な男性を掴まえていくためには、それなりの戦略や戦術が必要であるということです。現在、IBJには10万人を超える会員さんがいて、ざっくり言えば、その半分の5万人は女性会員です。その5万人の女性会員との競合になる以上は、強かに生き残る術を身につけて、成婚を目指すしかないのだろうと思います。年末に向けて、これからが勝負どころです!😊活動に自信がないという方もたくさんいると思います。既に心が折れてしまった方もいるかも知れません。心が折れて、もうダメだと思ってしまえば、そこで終わりです。これまで頑張ってきたことが、全てムダになってしまう。でも、そうなっても社会はいつもと同じように動いています。辛い思いをしても、泣いても嘆いても、誰も助けてはくれない。であれば、もうダメかも知れないと思っても、心を奮い立たせて、最後の一踏ん張りを頑張ってみてはどうかな!と思います😊途中に何があろうと、それは途中の話です。最後に幸せを掴んだら、それが本当の幸せです。人の幸せというのは、人生の後半になって、そこでわかります。だから、途中何があっても諦めないことです。アトラクティブの会員さんも、皆、過去にそういう辛い時期を経験してご入会をされ、そして、一人また一人と、幸せを掴んで行きました。私の会員さんが諦めないのは、私が諦めないからです。お互いに諦めないから、一緒になって、最後に幸せを掴めるのだと思います。相談所での活動は、会員と担当者の総力戦だと言えます。中でも、男性の見極めは中途半端では不可能なのです。やるなら全力で進んでいく。男性を引き寄せていく。見極めていく。その先に成婚が見えてくると思います。例えば、砂場には砂しか見えないけども、砂場に磁石を投げ込めば、砂鉄が集まってくる。見えなかったはずの砂鉄が、磁石があれば見えてきます。何かを見抜くということは、何かを投げ込むことでもあり、それによっていろんなことが見えてきます。男性を見抜いていくには、女性から仕掛けていくことで、その男性の全貌が見えてきます。そうすることで、その男性が自分に合う男性かどうかが見えてきます。それを、担当者と一緒にやっていくのです。それが総力戦です。どんな人にも幸せになる権利はあるし、事実、成婚はできます。だから、皆さんも上を向いて、前を向いて、自分の幸せを掴んでください。そのために、生まれてきたんだと思います。そのために、頑張ってきたんだと思います。活動を楽しんで行きましょうね!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。一昨日は大分県の佐賀関市で大規模火災がありましたね。私もニュースを見て驚きました。佐賀関といえば昔から漁業で賑わっているのどかな町ですが、関サバや関アジなどはブランド魚としても有名です。たかがアジとサバですが、関東や関西の魚屋さんで購入すれば1本10,000円を超える超有名ブランド魚です。私の地元は熊本県なのですが、両親の実家が大分県ということもあり、亡くなった父の実家は佐賀関に近いところにあります。だから私も小さい頃から慣れ親しんだ馴染みのある町なのですが、その風光明媚なのどかな町が、一夜にして170軒を超える住居が焼失したことをニュースで知り、本当に心が痛む思いでいます。やがて師走を迎え、これから寒さも増し、一年の締め括りを迎える季節に、住む場所を追われ、全てを失った方々は、今どういう心境なのだろうと、被災された方のマインドが気になっています。石川県の地震の時にも同じような光景が思い出されますが、改めて、日本は自然環境も含めて、いろんな問題を抱えている国なんだと、今回の大規模火災で考えさせられたような気がします。今回は火災でしたが、連日、事故や犯罪がない日はないという状況の中では、生きること自体が困難な時代になっているなと感じていますが、それはそのまま、これから結婚をしようと思う人にとっても、困難な時代だと感じます。事故や病気や災害や、あるいは、事件に巻き込まれるなど、生きて行くということは、いろんなことが起きる可能性があるということで、であれば、今のうちから未来に向けてのさまざまな将来設計は必要なんだろうと思います。そのためには、日頃の日常が大事ということになりますよね!😊今日のブログは、まさに、その日常に於ける「男性の夜の世界観」について、ややディープな情報をお伝えしようと思います。お見合いや交際中に感じがいいと思った男性がいても、デートで楽しい時間を過ごしたとしても、実際のところはお相手男性のことが何も分からない。そんなふうに感じることがあると思います。それはある意味当然で、多くの男性は最初は爪を隠していることが多く、楽しいデートになったとしても、自分のことを色々と話すことは控える傾向があります。女性には近づくが、猜疑心が強い。そういう男性は意外に多いです。お見合いや交際過程では、男性が自分のことを話す場合でも、話していい内容と、そうではない内容を予め分けて話している場合が多いですから、爪を隠している男性の場合は肝心なことを話さないのです。結果、どこまでもデート自体が目的のデートになってしまいます。そういう状況が続くと、デートは楽しいけども、中身が希薄という状況が続きますから、女性側からすれば、このまま交際を継続してもいいのかどうか、その男性の人間性など、いろんな意味で判断に迷いが生じることになります。そういった際に判断で必要となる情報が、男性の背景にある世界観がどういうものなのか、ということを知ることです。男性の夜の事情、ディープな内容というのは、基本的には女性が踏み入れない、男性だけが知る世界観ですが、男性の夜の世界観がどういうものであるかを知ることで、そこからその男性のいろんなことが見えてきます。女性にとっては未知の世界、禁断の世界かも知れませんが、パートナー選びの際は、男性の習性、夜の事情までをよくよく理解することが大事であると思います。表面上の公開された綺麗な情報ではなく、その男性の背景にどのような気質があるのかを知ることは大切で、女性にとっては興味があるところだと思いますので、今日は男性心理ど真ん中の情報をお伝えします。一般に、男性という生き物は、未婚であれ既婚であれ、女性に比べると夜のお付き合いというものが多い傾向があります。それは、職場の同僚や先輩との飲食や、取引先の接待という場合もありますが、基本的にはそういう背景があります。しかし、そこを更に突き詰めていくと、仲間内の飲食やお付き合いというよりは、潜在的に飲食そのものを好む傾向があります。そういう男性は、自宅に奥さんがいても、仲間同士の飲食を優先するという男性が多いです。私は、それらの人種を「飲食依存症」と呼んでいますが、この症状に陥っている男性がいたとすれば、その時点で要注意する必要があります。それを知るためには、まずはお見合いや初デートなどで、職場の同僚との飲食や仕事上のお付き合いが多いかどうか、そういうことを聞いてみると良いかと思います。聞き方にもよりますが、そういうことを何かの会話の際にサラッと聞くことで、男性もそれに釣られてサラッと答える場合があります。そういう流れで聞いた場合は、まさか女性側にどういう意図があるかなんて考えず🤣、男性も猜疑心を持つことなく女性に素直に答えると思います。男性は、女性の前では仕事を頑張っているというアピールをしたがりますから、女性からの質問に対しては、お付き合いをするのも大事な仕事の一つだと、大変だけど仕方ないと、いかにもというように、ネジが緩んだコメントをする男性は少なくないです🤣どの口が言ってるんだ!👊 という感じですが😅たまにお付き合いする程度の男性であれば、逆にこういったことに触れることは少ないのですが、飲食依存症に陥っている男性は、女性に対しては、お付き合いすることが「仕事を頑張っているアピール」になると勘違いしている人は多いです。そこで、仲間内や仕事のお付き合いでの飲食はあまりしないと答えた場合は、その男性には夜の顔がないことになりますから、その男性の人間性は別のところで探っていけばいいのですが、問題は、同僚や仕事のお付き合いが多いという男性の場合は、お付き合いというよりは、飲食そのものが大好きな男性ということが言えますから、やはり注意が必要だと感じます。理由は、男性はDNAレベルでお金とアルコールと女性が大好きな人種であるということ。男性にはそういう気質が多い傾向があります。例えば、女性同士の女子会などは、久々に友人同士が集まって、その時間を楽しく過ごしますが、お酒をいただいて、美味しいものをいただいた後は、そこで解散という場合が多いですが、男性の場合はそうはいかないのです🤣男だけで集まると、ろくなことにならないというのが男性の習性でもあります。男性の夜の顔というのは、「男」から「雄」に変化して行くからです。男同士で集まって、1軒目で食事とアルコールを楽しんで、徐々にアルコールで酔ってくると、今の仕事の在り方など、社長のように最もらしいこと言いながら🤣、仕事の愚痴や不満を言い合うという場合がしばしば見受けられます。大抵は周囲に聞こえるような大声になっている場合が多いです。アルコールによって、気が大きくなるんですね!男性も、一人二人で飲んでいる場合はそこまではしゃぐことはないですが、数人程度が集まると、そういう流れになっていきます。もうそうなってしまうと、その後は仲間内で下ネタの話や、下世話な話で盛り上がるようになります。私も過去にそういう場面に遭遇したことが何度もあり、毎回、不快な気分になりますが、男性が集まってアルコールが入ることで気が大きくなり、その後は何でもありの時間になっていきます。そして、程なく1軒目のお店を出ると、そこで解散ではなく、「次、どこ行く?」ということになり、大抵は女性のホステスさんがいるお店に足を運ぶことになります。普通は、飲食をしたそのグループの男性の誰かが、馴染みのお店に皆を誘うケースが多いのですが、その際に、「そのお店って幾ら?可愛い子いる?」なんていう、ここでも下世話な話になって🤣、そして頭のネジが緩んだ状態で皆で2軒目のお店に行くことになります。これが、男性の「夜の顔」ということになります。ここから先は、男性は2通りのタイプの人種に分かれます。一つのタイプは、スペックがさほど高くない男性の場合です。その場合はリーズナブルなスナックやガールズバー、キャバクラなどに行く傾向がありますが、そういうお店ですから、女性スタッフもそういう男性に合わせた接客、振る舞いをすることで、男性陣を盛り上げていくのです。とことん死なないと分からない男性の習性が全開状態となります!🤣笑ってあげてください🤣🤣🤣もう一つのタイプは、それなりにスペックの高い男性のタイプです。このタイプの男性は、数人というお付き合いではなく、2〜3人くらいの少数で行動することが多いです。少々雰囲気のいいお店で飲食をして楽しんだら、その後は同じように女性のお店に足を運ぶ場合が多いです。その場合は、ラウンジやクラブなど、より雰囲気のあるお店で、ホステスさんの雰囲気も上品さと色気全開で男性を接客するのです。男性は酔った勢いもありますが、ボックスに座って女性に密着された状態で接客を受け、気分は更にご機嫌となり、そこから先はボトルやシャンパンで女性を喜ばせ、次のチャンスに胸を膨らませます🤣次のチャンスに胸を膨らませるって、一体、何を期待しているんでしょうね!🤣奥さんを喜ばせるのではなく、ホステスさんを喜ばせるのです。アホですよねー!🤣ホステスさんはボトルやシャンパンが入ると、その金額の半分が給料とは別にその日に懐に入るシステムなので、そりゃ男性を持ち上げるのは当然です。10万円のシャンパンを入れたら半分の5万円はホステスさんの取り分になるわけですから、ホステスさんも必死なのです🤣お店にもよりますが、ビールをいただいてもいいですか?(1杯2,000円なら半分の1,000円がホステスさんの懐に入ります。)と要望すると、男性は満面の笑みでビールをご馳走します。更には、お代わりいいですか?(更にビールのキックバックは1,000円増えることになります。)そういうシステムに無関心な男性は、最初に居心地がいいと感じると、その後はそのお店に足しげに通い、目当てのホステスさんを指名するようになります。そこで仲が良くなると、大抵はホステスさんからLINE交換を希望するのですが、LINE交換の場合は、必ず女性の誕生日が記載されています。ここでも女性の戦略ですが、基本的にはホステスさんの方が上手なのです。一旦、LINE交換をすると、頻繁にお店に来るようホステスさんが誘導するLINEを送ってきます。例えば、そのホステスさんの誕生日が12月15日だとすると、15日の誕生日に来て欲しいと、私にお祝いをして欲しいと、その男性にLINEを送るのです。ホステスさんから見れば、誕生日に来てくれるなら、間違いなくシャンパンを入れてくれる。他にも大きなお花を贈ってくれると、そうなるようにそこから誘導が始まります。お店に入る前に、男性との同伴を増やしながら、女性を武器に男性を引き寄せていくのです。そうやって、世の男性は女性に骨抜きにされ、お店で多額のお金を落とすことになります。女性との同伴では、男性は少し背伸びをして奥さんでも連れていかないような高級でいい雰囲気のお店に連れていく傾向があります。口説くことが目的になっているからです🤣直ちに浮気ではないですが、気に入った女性が見つかると、そういう目で女性を追い求めてしまう心理が男性にはあります。繁華街が常に賑やかなのは、背景にそういう事情があることが伺えます。それなりにスペックの高い男性というのは、会社で使える経費の上限もそれなりにあるので、会計の際は領収書をもらう男性は多いです。一人で飲みに行っても経費で落とそうとするズルい男性もいますから、その意味では、男性には女性にはないズルさがあると思います。飲食依存症の本質は、お金を払うことで自分が心地良い気分になれること。そして、お金で女性(ホステス)をどうにかできるというような、そういう錯覚になり、麻薬のような感覚に陥っていくということが明らかとなります。夜の顔が、男性の本当の姿と捉えることができるので、飲食依存症もしくは、それに近い傾向のある男性は、その多くが、女性はお金でどうにかなるという、そういう誤った認識になっている場合が多いので、だから注意が必要になります。その男性が昼間の仕事をどんなに頑張っていても、それなりのスペックがある男性だったとしても、夜の顔を持つ男性であれば、それはそのまま、潜在的には女性を最初から見下した男性である可能性が高いということになります。そういうことを知らずに女性が男性と成婚をしてしまうと、何をやっても上手く行くはずがありません。成婚当初はラブラブでも、そもそも、女性はお金でどうにでもなるという潜在心理があるわけですから、何をするにも自分本位、自分が優先という中で夫婦生活が始まることになります。更に言えば、自分は女性より年上、自分は女性より稼いでいる。というような感覚に陥る可能性が高いので、どんな場合も上手くは行きません。だから、そういう男性ではない人を探さないといけないということです。「奥さんファースト」の男性を探すこと。それには、アルコールは嗜む程度というくらいの男性の方がいいです。婚活は恋愛のようでいて、しかし、恋愛感覚ではどうにもならないことがある。その時にいいように思えても、後になって違う感覚を抱くこともある。後悔をすることもある。この男性を信じたいという思いが強くなればなるほど、都合の悪い男性の事実を自らで排除しようとする確証バイアスがかかることで、正しい判断ができない自分になってしまうことがある。でも、最後は、正しいジャッジをするしかない。正しいジャッジができるかどうかで、その後の人生は大きく変わる。男性と向き合うということは、まさに真剣勝負で、簡単ではない。難しいと言える。アトラクティブには多くの女性から婚姻前のご相談が多く寄せられます。その大半は、相談所で成婚退会して、その後にその男性の異変に気づき、違和感を覚えるようになる。このまま入籍していいものかどうか、そこに迷いを感じてご相談されてくる女性は多いです。一番の原因は女性を見下す男性自身に問題がありますが、そういう男性を選んだ女性にも問題があったことになるので、そのことで女性を責めるのは可哀想ですが、でも、結局は損をするのは女性となります。私も、これまでのブログの中で最も使った言葉の一つに、「女性は賢く」ということを伝えていますが、男性の習性の特徴は、「爪を隠す」ということです。それは、男性によって多少の濃淡はありますが、ほぼ爪を隠しているという印象を受けます。都合の悪ことを隠したまま、そのまま成婚に繋げたいという男性はとても多いですから、それを避けるためには、女性から積極的に男性のいろんなところを見抜いていくしか、他に方法はないように思います。見抜いていく方法の一つが、今日ご紹介した男性の「夜の顔」についてですが、ここ一つを把握するだけでも、男性のいろんなところを見抜いていくことができると思います。「夜の顔」を持つ男性は多いですが、基本中の基本として、「夜の顔」を持つ、あるいはその可能性がある男性は、奥さんを顧みない傾向があり、それはその男性の気質となります。当然、離婚率は高いです。ですから、相談所で活動をするにしても、目の前の男性がどんなにいいと思っても、その男性の根っ子にあるものが何であるかを、しっかり見極める必要があるということです。相談所の会員さんの中にも、大手企業に勤めてスペックの高い男性はたくさんいますが、そういう層の男性の中にも、癖があり、自分本位の人間はたくさんいますから、条件で探すことは大事なことですが、それ以上に、探らないといけない、確認しないといけない、男性の本質というものがあります。そこまで確認できて、そこで初めて安心して前に進めると思います。男性を先入観で見るのではなく、一歩踏み込んで、その男性の根っ子に何があるのかを知ることが、本当の婚活だと思います。今後の参考にされてください!😊年内、あと6週間ですが、アトラクティブにも過去4週間でお見合いから真剣交際に進んだ女性もいました。正式な真剣交際ではなくても、年明けに真剣交際に進んだ会員さんも含めれば、かなりの数となります。そういうことが、現実に起こっています。だから、まだ進展がないという方も、これからが本番!という覚悟で、そして強気で進んで行って欲しいのです。男性の習性、根っ子の部分を知れば知るほど、活動は楽になり、楽しく進んでいくことができます。頑張って行きましょうね!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょうね!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近は朝晩もかなり冷えてきて、特に朝はお天気がいいと気分がいいですね!私、朝のお散歩を日課にしているのですが、顔を洗って外に出ると、首から下は暖かくしていても、顔には冷んやりと冷たい空気が当たって心地良く気持ちがいいのです。近くのコンビニで温かいコーヒーを買って、サザンの「NEVERFALLINLOVEAGAIN」を聴きながら、それを飲みながらお散歩するのですが、毎日見ている景色でも、その日のお天気や気温で感じ方が違うのです。紫外線はお肌に悪いと言われますが、朝の短時間の紫外線はビタミンDを吸収できますから逆に健康的だと、何かのテレビで医師が言っていました🤣その言葉を信じてお散歩を日課にしているのですが、自宅の近くに昔ながらの床屋さんがあって、いつもお散歩ではその床屋さんの前を通るのですが、そこの店主のおじさんが、毎朝お店の前を箒🧹でお掃除していて、その光景が何となく気持ちをホッとさせてくれるのです。お店はおそらく9時とか10時とか、そのくらいが営業時間だと思うのですが、そのおじさん、何故か私がお散歩する6時過ぎには毎朝お掃除をしています。仕方なく義務的にお掃除というよりは、きっと朝を楽しんでお掃除しているような、そういうルーティンがあるのかも知れません。何かを「楽しんでする」という感覚は、その人自身のマインドを高め、心を健康的に保つことができます。もう70代くらいかな?と思えるようなおじさんですが、ほっこりするような、そういう空気を感じさせてくれます。朝の時間を楽しんで贅沢に過ごすと、その日の仕事を気持ち良く始めることができます。普通、贅沢をするとお金がかかるイメージですが、時間の贅沢にはお金はかかりませんし、しかも健康的です。何かを楽しんでいる感覚、生きていく上では大切ですよね!その感覚を相談所の活動でも生かして欲しいと思います。いつもより1時間早く起きると、朝の世界観が変わると思いますよ!😊さて、前回までの連載ブログ。たくさんの方からご相談がありまして、皆さん、それぞれに気づきがあったのではないでしょうか。人の心の中というのは複雑で、お相手の男性が何を考えているのか、外からではわからず、かといって、男性と交際していても、どのくらい自分に熱量を持っているかもわからない。更にいえば、その男性に熱量があったとしても、自分に合う男性であるかどうかもわからない。婚活はわからないことだらけ!ということが言えるのかも知れません。悩みは尽きませんよね!😭例えば、何かの試験を受けるとか、自分の努力だけで何とかなるようなものは自分で頑張れば、いずれは何とかなるかも知れませんが、婚活のようにお相手の存在がないと成立しないようなものについては、自分の努力だけではどうにもならない現実があります。頑張ってはいるけども、何年経っても前に進めないという方は、まさにそれに該当します。長い人生の中では、悩みや試練に直面することがあります。婚活に於いても、どうすることもできない無力感を覚えることもあります。だけど、どうしても結婚をしたい。どうしても幸せになりたい。そういう思いに駆られる人がたくさんいることも事実です。であれば、それを実現するためには、何をどのようにすればいいのか?ここが多くの女性が行き詰まりを感じているところだと思います。例えば、自分の理想とする男性を引き寄せるには、具体的に何が必要なのか。あるいは、いい男性とのお見合いが成立した場合、どうすれば確実に交際に繋げることができるのか。また、仮交際中にどのように男性を見極めればいいのかや、仮交際から真剣交際に進めるためには何が必要で、今の自分に何が足らないのか。女性によってはそういったことが何一つわからない。わからないまま活動を続けているという方もいると思います。いつも同じところで躓いて、同じことを繰り返している。そうなると、成婚は雲を掴むような状況に陥ってしまいます。無料カウンセリングでも、そういう方からのご相談は多いです。なぜ、そうなってしまうのか。その理由を掘り下げていくと、男女の関係で最も大切なことが「そっくり抜け落ちている」女性を目にします。相談所の活動で男性との良好な関係を築いていくためには、何より男性とどのように向き合うのかが重要になりますが、そのためには、その男性の習性、気質をちゃんと理解して、その男性に合った向き合い方が大事になります。しかも、それはお見合いの時点で察知して向き合わないといけません。初対面で男性に会って、その男性に合った向き合い方、お見合いの序盤で男性を見抜いていくことが大事です。お見合いの序盤で男性を見抜いていくことはなかなか難しいですが、でも、難しいようで見抜く方法はちゃんとありますから、それを実現することで成婚に繋がるのです。例えば、アトラクティブの会員さんの多くは、入会当初、男性との向き合い方、見極めがわからないということでご入会される方がたくさんいます。ですが、今年ご入会した会員さんの8割強は、既に10月末時点でご成婚をされています。秋にご入会された会員さんはまだ活動途中ですが、その多くは毎年8割以上がご成婚をされます。入会した年にご成婚者が8割以上というのは、相談所業界全体でも稀なことかも知れませんが、しかし、アトラクティブでは現実に起こっています。アトラクティブは法人格の相談所ですが、大手相談所のように会員数が何千人といるわけではありません。少数精鋭の組織ですが、でも、過去10年を振り返っても8割以上の会員さんはその年にご成婚をしています。IBJシステムの相談所画面には、その年度の累計実績として「新規会員数」「お見合い成立数」「IBJ内成婚数」というのが常に担当者画面に表示されるのですが、アトラクティブでは「IBJ内成婚数」の数は、常にその年に入会された「新規会員数」の8割強を維持しています。多い年には成婚者数が9割超えの時もあります。何故かと問われれば、答えは一つで、伴走型の方針として会員さんに男性心理を教え、その上で、男性との向き合い方を教えているからです。逆にいえば、伴走型ではないサポートで、この厳しい相談所業界で成婚を実現する人がいるとすれば、そういう会員さんは、そもそも何処の相談所を利用しても、あるいは、相談所以外のツールを使ったとしても、どこへ行っても成婚できるような女性だと言えます。アトラクティブにも、過去に何人かの会員さんは、私がサポートをするまでもなく、あっという間にご成婚をされた方がいました。でも多くの女性会員さんは、手厚く伴走して、いろんなことを教えながら、危険から守りながら、価値判断しながら、背中を押しながら、そういう中でようやく成婚できる方々ばかりです。自分に申し込みが多いからといって、だから間違いない男性が見つかる保証など、どこにもないのです。常に危険が孕んでいる。だから担当者の伴走が必要になります。男性は、こういう人種なのよ!というような抽象的なアドバイスをする程度ではダメなのです。教えるというのは、広い意味での「男性心理」というような抽象的アドバイスではなく、お見合い男性や交際男性は常に性格も習性も異なりますから、その都度、その男性に特化したアドバイスなりサポートをすることで、早期の見極めや真剣交際への道筋を実現しています。言い換えれば、もつれた紐を解きほどくために、どの順番で紐を動かせば最短最速でもつれた紐を解きほどくことができるのかを、ゴールから逆算して誘導するアドバイスとなります。つまり、男性心理といっても、大雑把に理解すれば何とかなるというようなものではなく、一般的な男性心理の知識は必要ですが、それだけでは不十分で、結果に繋げるためには個別の男性に特化したアプローチができるようにならないと、男性を振り向かせることは困難だと言えます。男性心理を理解したからといって、それで成婚できるのであれば、ブログや専門書を読んだらすぐに成婚できるのと同じ解釈になりますが、実際、ブログや専門書を幾ら読んでも、それだけで成婚に繋がることはないと思います。ブログや専門書はあくまで参考程度という意味合いですから、私のブログも、あくまで参考というレベルです。本質的には、その男性に特化したアプローチと向き合い方までが網羅できて、そこまで伴走が出来て成婚が見えてきます。ゴールが近づいてくるのです。近道はないのです。しかし、ゴールすることは可能だということ。男性は生きた人間ですから、一般論で通用するほど単純ではありません。その男性が何を考えているのか、どういう人間性なのか、本当に信用に値する人間なのか、その男性が何を求めているのかを知ることも大事ですし、いいと思った男性が、後になって実は関わらない方がいい男性だったという場合も普通にあります。成婚しても婚姻する前に白紙になる方からのご相談が多いのも、それが証拠であると判断できます。どうやって見極めをするのかは、その会員自身にもわからないことの方が多いので、そういう時は一緒に悩んで、探って、揺さぶって、見極めて、そして価値判断するという流れで進んでいきます。水面下では、そういう一つ一つのことをクリアしていくことが確実に成婚に繋げる唯一の方法で、それが何より重要になります。ですから、今日のブログでは、男性との向き合い方について、その振る舞い方についてもお伝えできればと思います。相談所で活動をされている女性は多いと思いますが、なかなか思うように進まない。自分に合っている男性像もわからない。そもそも、自分が目指す方向が正しいのかどうか、そういうこともわからない。無料カウンセリングでもこういうご相談は多いですが、でも、女性自身も自分なりに理想とする男性像がぼんやり見えている場合があります。例えば、生理的に違和感がある男性はNGにしたい。でも、清潔感のある男性は好感を抱ける。あるいは、スペックや将来的な安心が担保されている。話していてフィーリングが合う。学歴や家族構成も気になる。そういう、基本的なことをクリアした男性であって欲しいというのは、女性心理としては潜在的に感じていることだと思います。ということは、外見も仕事の将来性も経済的スペックも、自分の好みも含めて、それなりに自分の条件をクリアして、そして会話も弾む。そういう男性を欲していることになりますから、当然、更にハードルは高くなります。相談所ですから、ライバルとなる女性も多いです。そういう、理想とするバランスの取れた男性との進展を目指したいと思うのであれば、まずは男性の習性を知ることです。そして個別の男性が何を考え、何を求めているかをいち早く知ることが先決だと思います。でないと、男性を引き寄せること自体に無理が生じます。女性の目には男性会員がたくさん見えていますが、男性には、女性会員がたくさん見えていることになります。女性自身は男性会員の情報は閲覧できても、女性が他の女性の情報を閲覧することはできませんから、見えない敵と戦うことになります。そのたくさんの女性の中で、自分が頭一つ出る。それなりの存在感を出すためには、それなりのアピールが必要になり、そのアピールをするためには、アピールするに相応しい男性であるかどうかも、活動の過程で見抜いていかないといけない。とても難しいことです。そういった難しい状況の中で、どのようにして男性に自分の存在を知ってもらうのか。どのようにして、他の女性との差別化を図るかについては、何のために結婚をしたいのかが、明確に男性に伝わらないといけません。これが出来ていないことで、多くの女性が相談所で迷走をしています。結果、男性との関係性で自信が持てない状況が続くということになります。上手くいかない理由があるとすれば、それは最初から見えていたことになります。ただ、そこに気づけなかったということだと思います。先ほど、相談所のサポートは伴走型でないといけないとお伝えしましたが、伴走型とは、単にアドバイスをして会員さんと一緒に進んでいくという意味だけではないのです。実は、それ以外にも大事な目的があります。その目的とは、女性が何のために結婚をしたいのか、その理由を、男性の担当者経由で男性に伝えていくことが、他の女性会員との差別化になり、とても重要になります。これも担当者が伴走する重要な役割の一つだと思っています。例えば、女性会員がどうして相談所で活動をしているのか。他のツールでも良かったはずが、どうして相談所を選んだのか。その理由を担当者経由で男性に投げ掛けたり、あるいは、男性との関係性では、女性自身が将来的にどういうところに不安を抱いているのか、男性のどういうところが気になっているのかなど、そういう情報を担当者経由で常に男性に伝えていくことで、女性の真意が男性に伝わるのです。男性の心を揺さぶることになる。男性の目には、〇〇さんはこういうところを不安に感じている。男性にありがちな、こういうところを気にしている。でも、自分(男性)と素直に向き合おうとしてくれている。結婚後はどういう人生を送りたいのかが何となく伝わってきた。など、そういう女性心理を情報として担当者経由で届け、男性の理想とする女性のイメージ像を伝えていくのです。そのことで、他の女性会員との差別化を図っていくのです。同時に、そういう水面下でのアプローチで男性がどのように反応するかも静観していきます。後になって関わらない方がいいと思うような男性であるかどうかも、こういった流れの中で次第に見えてきます。そういうことも含めて、それが、会員と伴走するということなのだろうと思います。小さな子供を育てる母親は、毎日、愛情を注いだお弁当を作ります。子供の体調がどうなのか、常に健康面を考えて、日によってメニューを考えて、子供が喜んでくれるようにお弁当を作ります。それは、母親がいつも我が子を見ていて、子供の成長を願っているから、それができます。相談所での担当者の本当の伴走というのは、それに良く似ていると思っています。日頃、無料カウンセリングなどでは、それぞれの会員さんが悩みを抱え、どのようにすれば前に進めるのかということを私に相談してきます。相談所によっても方針がありますから、まずはその会員さんの相談所がどのような方針なのかを確認していますが、やはりいつも思うのは、伴走型になっていない。伴走型のサポートをしている相談所でも、実際には具体的なところまで伴奏になっていない場合が大半なので、それだけで成婚を掴むというのは、かなりの難しさを感じます。また、成婚をすればあとは幸せなるはずだと、そう無意識に思っている会員さんも多いですが、冒頭でお伝えした通り、成婚はあくまで相談所の中だけのことですから、本当の人生はこれからです。これから何十年と良好な関係が続く保証はどこにもなく、厳しく言えば、成婚をしても婚姻前に白紙なる会員さんも世の中にはたくさんいます。そんなふうに考えれば、活動をしている今だからこそ、目の前の男性が本当に幸せにしてくれる存在なのか、一緒に生きていける関係なのかということまでを、しっかり確認していくことも大事だろうと思います。「何のために結婚をしたいのか」ということを男性に伝えることは、それはそのまま、女性が自分の生き方を男性に伝えることになりますから、だから男性は女性に本音を語るようになります。こういったことは、本来は当事者同士で話し合い、確認し合っていくことが大事ですが、現実には、仮交際の段階で女性が男性のいろんなことを見抜いていくということは皆無に近い状況だろうと思います。また、自分の考えや結婚に対する思いを全て言葉にして男性に伝えることは、女性にとっては難しいと思います。今日のブログでお伝えしたかったのは、男女の関係は、条件や理屈ではどうにもならないということ。確実に成婚に繋げていくためには、その男性を深く知るということが必要で、深く知るためには、男性心理を個別に読み解いていく。そして、その男性に合った向き合い方を知ること。それ以外に方法はないだろうと思います。そのためには、自分だけでなく、担当者の手も借りて、伴奏型で進んで行くことが何より重要だと思います。あと、相談所で長く在籍している人というのは、人にもよりますが、新たにアクションを起こすことが苦手という印象を受けます。頭ではわかっていても、なかなか行動に移せない。アドバイスをしても行動に起こせないまま、そのまま何年も同じことを繰り返している。そういう女性をよく目にします。意識を変えるチャンスを常に逃している印象さえあります。同じことを繰り返して前に進めないのであれば、やはり意識を変えて、勇気を持って行動することが大切だろうと思います。それは、相談所に拘る必要はなく、あらゆるツールを視野に入れて、前を向いていくことが大事なのだろうと感じます。11月から12月にかけては、男性会員が年間で最も活動が活発になる時期です。IBJのデータからもそれは明らかですから、年内最後の追い込みで理想とする男性を見つけて、新年を迎えてください。最後に、どんな人にもチャンスはあるということ。それを忘れないことです!😊そして諦めないこと!何があっても諦めない。その意識が次のステージに進んでいきます。今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!必ず実現できます!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今年も残り2ヶ月を切りましたが、いよいよ本年最後の追い込みの時期に突入します。アトラクティブでも例年この季節になると、会員さんの活動が活発になります。言い換えれば、男性の活動が活発になるからそれに伴って女性会員さんも忙しくなるのですが、これから年内ご成婚はなかなか厳しいですが、新たな出会いから真剣交際に繋がる男性は、今からでも十分可能です。過去、うちの会員さんの中にもこの時期にお見合いから交際が成立して、年内後半で真剣交際に進み、年明けに初詣を楽しみ、その後にご成婚という流れを辿った会員さんは意外に多いです。そうそう、プチ情報ですが、アトラクティブの会員さんの傾向ですが、クリスマスイブに食事をする関係でも、終わって見れば交際終了というケースがありますが、初詣をご一緒する男性との関係では、アトラクティブの会員さんの場合、その後、100%ご成婚となっています。確かに、クリスマスは大きなイベントの一つですが、やはり男性も、神様に初詣する際は、心で決めた女性を誘うようです。取っ替え引っ替え女性と初詣に行くのは、男性も罰当たりと感じるのかもしれませんね!🤣男性との初詣は、それがそのまま、成婚に繋がる可能性が高いことを覚えておいてください!😊ですから、これからの出会いで交際に繋がった男性から、「年末年始はどうしてる?」と聞かれて、初詣のお誘いがあるか否かは、女性にとっては大事なポイントだと思います。私も、会員さんに交際中の男性がいる場合は、それとなく担当者に連絡を入れて、初詣に行く可能性があるかないかの探りを入れるようにしています。今までの状況がどうであったかは関係なく、出会った男性が成婚に繋がる人であれば、物事は一気に加速します。過去は関係ないのです。先日お伝えした埼玉県の38歳の女性は、前の相談所でかなり厳しい状況が続いていましたが、今月ご成婚となります。お相手は46歳の年収1,600万円の男性です。スペックだけでなく、中身の素晴らしい男性です。女性のマインド的にも、年内中に可能性の高い男性との関係性で年末年始を迎えるのか、あるいは、当てもなく新年を迎えるのかでは、心理的にも大きな違いがあると思います。例えば、お見合いから交際に進み、そこから真剣交際に進む場合は、アトラクティブの場合は概ねデート4〜5回で真剣交際となります。また、真剣交際を希望する男性は、大抵は真剣交際前に担当者経由で私に打診があります。それがデート3回目あたりとなります。ということは、今は11月中旬ですから、今からでも真剣交際に進むことは十分射程内ということになります。ですから、今現在、まだ誰にもチャンスがあると理解して、最後の追い込みを頑張って欲しいと思います。途中は関係ないのです。最後が肝心です!楽しんで進んで行きましょう!😊さて、今日は連載ブログ「最終章」ということで、長かった執筆も終わりを迎えます。「章」単位で書いていましたので、私の場合、通常のブログも比較的長いのですが、連載ブログを開始して、更に長くなりました。途中、次のブログはいつなのか、何人かの方から催促がありましたが🤣、うちの会員さんからも催促がありましたが、それも今日が最後となります。寂しいような嬉しいような、なんか複雑な心境ですが、でもまぁ、連載ブログが終わっても通常のブログは継続しますので、今後もどうぞよろしくお願い致します。連載ブログは来年度の出版の叩き台として書いていますので、出版の際は改めて皆さんにご報告できればと思いますが、情報量としては連載ブログ全体の数倍程度、400字詰め原稿用紙換算で500〜550枚程度になる見通しです。カウンセラーブログはあくまでブログ内ということで、実は、書く内容にも色々と制約があり、リミッターが掛かっているのですが、書籍の場合はリミッターが解除され、そのまま全開で書くことができますので🤣、思う存分、私がこれまで見てきた、いろんなことをお伝えできればと思います。価格帯はまだ未定ですが、出版社と協議して取り決めしたいと思っています。あと、先日、うちの会員さんと話していた時に知ったことでしたが、私のブログ、今はスマホで女性の声で朗読してくれるAI機能があるそうで、私は知らなかったのですが、彼女は毎回、私のブログを読まず、女性の朗読で私のブログを聴いているとのことでした。そんなシステムがあったとは!🤣多分、他の会員さんの中にも、同じように女性の音声で私のブログを聴いている人がいるかも知れません。凄い時代になりましたね!😊であれば、私がブログを書く際も、私の声を文字に変換してくれたらもっと楽になるのですがね!では、いよいよ、これから最終章に進みます!年内最後の追い込みの参考にされてください!相談所での活動は、将来のパートナーを探す、見つけ出す場となる。いろんな男性会員が、それぞに理想の女性を探している。女性側も理想とするパートナーとの出会いを求めて活動をしている。過去に辛い経験をされた方もいるだろうし、年齢的に焦りを感じている方もいるかもしれない。あるいは、既に諦めモードになっているが、相談所を退会すると全てが終わってしまうような、そういう感覚になって退会に二の足を踏んでいる方もいるかもしれない。相談所での活動というのは、多くの人は常に先が見えず、不安の中で活動をしている人が多い。アトラクティブにも、そういう方々が入会をされる。その活動過程で女性にとって重要となるのが男性選びであるが、更に言えば、将来的にも離婚をしない可能性が高い男性を如何に探し出せるかが一つのポイントとなる。単なる成婚ではなく、結婚後も離婚をしない男性。成婚がゴールではなく、成婚後の未来に期待が持てる男性。そういう男性を探し求めるのは、普通に考えれば難易度は高い。お相手の男性がどんな人物であれ、先々のことまでを予見することは難しいし、ほぼ不可能に近い。しかし、将来的に離婚の可能性が低い男性を活動中に探すことは可能で、そういった男性の兆候を事前に探る方法は幾つかある。その兆候に気づくのか、見逃すのかでは、女性にとってその後の人生に大きな影響を与えることは間違いないと言える。男性の習性、気質とは、掘り下げて言えば、女性に対する接し方や偏見など、そういう意味が含まれるが、男性の個別の性格というよりは、持って生まれた女性に対するその男性の考え方、本能のようなものだと解釈することができる。例えば、お互いに愛し合った男女が、どうして、いとも簡単に離婚をしてしまうのだろうか。価値観の違いと言われればそれまでであるが、そこを突き詰めていくと、女性からの意見が攻撃だと捉える男性もいれば、場合によっては女性から意見されること自体が気に入らない。そんなふうに受け止める男性がいることも事実で、それは意外に少なくないと思っている。なぜ、こういったことが成婚後に起きるのだろうか。それは、成婚もしくは婚姻という流れになることで男女の関係になり、そのことで、いつの間にか女性が自分のものになったと錯覚するところから、次第に夫婦の関係にズレが生じてくる。その男性の本能が浮き彫りとなる。夫婦間で何か大きな問題が生じたからというよりは、どちらかと言えば、男性にとっては自分の思い通りにならないことへの不満が溜まり、それが何かをきっかけに爆発する場合がある。そうなってしまうと、最初は軽いモラハラから始まり、その後は加速度的にエスカレートしていく傾向が高くなる。そして男性の不満因子がピークに達すると離婚へと舵を切る。離婚に舵取りをする頃には、実は、既に次の段階に目を向けて進んでいる男性は多い。多くの女性は結婚をすることで、男性との人生を価値的なものにし、一緒に幸せになりたいという思いに駆られるが、男性もそこは同じなのだが、ただ、女性と男性との大きな違いは、自分の思い通りにしていく中で、夫婦としての関係を深めていきたい。男性には、そういう前提での夫婦生活を理想とする思いがある。そういう空気が無意識に出るのも男性の傾向の一つとなる。「夫婦は対等であり、親友のような関係」という心理は、実に綺麗で誠実さを感じさせてくれる心理の一つであるが、その背景にある男性心理とは、成婚が決まるまで、という潜在意識が根付いている場合が多い。だから結婚後にいろんな衝突やトラブルに発展することになる。例えば、仕事の締め切りに追われて緊張感が出ている時には、頭の中は仕事のことで埋め尽くされているが、その仕事が無事に終わると、仕事をやり遂げたという達成感や満足感で無意識に気が緩む。ホッとするというか、そういう安心感に包まれると、人は自然と日頃の自分に戻る。交際に置き換えれば、交際中はまだ女性を手に入れていない緊張感が男性の心を支配しているため、女性を手に入れるまでは気が抜けない。優しさであったり、配慮であったり、気遣いであったりと、手に入れるための努力は惜しまない。寧ろ、手に入るまでの間は、アンテナを高くして、可能な限り女性との関係を最優先にするが、成婚して女性を手に入れると、女性に対しては優しいが、その優しさの中には、自分の支配下での優しさという条件がつくことになる。「人は自然と日頃の自分に戻る」というのは、こういう所にも出る。何というか、徐々に自分好みに女性を仕上げていくというか、そういう空気が男性に芽生えてくる。決して、女性に対して命令や強要という空気は出さないが、悪気はないのだが、自分好みに染めようと圧をかけてくる男性は多い。全ての男性がそういう人物ばかりということではないが、しかし、現在の離婚率を考えると、闇が深い男性の数は想像を遥かに超えるという実態がある。夫婦になる関係であるから、女性も甘えてばかりではなく、女性自身も頑張らないといけないが、その努力が報われない男性を選んでしまった場合は、もうこれはどうすることもできない。_男性に何か問題があったとしても、そういう男性を選んでしまった自分自身にも問題があったということになる。人のせいにはできない。男性を責めたところで、自分が損をするだけとなる。一見、穏やかに見える男性の中にも闇がある人は多いが、その多くは、男性自身も無意識に、結婚をするという、本当の意味を理解していない人は多い。そういう男性をどのように見極めていくのかが、相談所での活動では重要となるが、おそらく、普通に担当者に相談をしても、見極めの根本的な解決策に繋がるアドバイスまでをしてくれる相談所は少ないような気がしている。言い換えれば、それだけ男性心理の闇は深いということが言えるのかもしれない。相談所は会員が活動をするための環境を提供している存在となる。だから、担当者に背中を押されても、その担当者は会員の未来に向けての責任は取れないから、結局は、最後は自分の責任で価値判断するしかない。自らで価値判断をして、それで安心して前に進むなら問題ないが、いつ、何が起きるかわからないというリスクを孕んでいる以上は、活動を進める上では、やはり何らかの安心材料が必要となる。誤った方向に進めば、全ては崩壊する。そうならないためにも、男性の習性、気質をよく理解した上で、男性との関係性では、今見えている景色の奥には、必ず、別の景色が深く広がっているということ、そしてそれが、自分にも跳ね返ってくることを、女性自身が知らないといけない。なので、今日は最終章として、男性を見抜くための処世術をお伝えしたいというのが主旨となる。この処世術が、最終的には女性が自分自身を守ることに直結するということを、人生を変えるということを、よくよく忘れないでいただきたい。まず、男性と向き合う上で大切なことは、自分のことを素直に語ってくれる男性であるのかどうかということが、とても大事になる。それは、真剣交際前の仮交際の段階で、確実に確認をしておく必要がある。例えば、お見合いであれ、交際中のデートであれ、自分のことや結婚後のライフスタイルなど、結婚観の話にはあまり触れず、恋愛感情を全面に出してくる男性の場合は、そこで終わりにすることが見極めの最初のポイントとなる。理由は、その男性が、もし結婚を真剣に考えているのであれば、あるいは、熱量や本気度が高ければ、まずは自分のことを女性に語り、自分のことを知って欲しいという心理になるが、そうではなく、恋愛が目的のデートのような状況が続いている場合は、男性自身にとって、女性に関心はあるが、触れて欲しくない背景が存在することになる。その場合、男性も女性に対してそれなりの関心を持っていたとしても、仕事や趣味のことや、あるいは、日常の過ごし方については男性自ら女性に伝えることはあっても、これが、結婚後の具体的なライフスタイルについてや、どこに住むのか、お金の価値観について、金銭感覚についてなど、もしくは、老後の将来設計や自分の両親の介護についてなど、そういう、生きていく上で避けることができない身近なことについては、男性から触れてくることはほぼない。つまり、当たり障りのない話題については楽しい会話が成立するが、その先にある夫婦になった際の日常については、なかなか触れてこないという現実がある。どうして、こういうことが起きるのだろうと突き詰めて行くと、そこには、男性の本質的な結婚観の歪みがあることに気付かされる。結婚観の歪みとは、ざっくり言えば、先行き不透明な混迷する社会の中で、男性も身構える結婚観を無意識に抱くようになることで、その男性の結婚観に歪みが生じていく。例えば、何のために結婚をしたいのかと問われれば、夫婦になる男女それぞれがお互いに幸せになるためというふうに解釈するのが普通だが、しかし、現実はそうはなっていないことの方が多い。今は、「自分のために結婚をしたい」そう捉える男性が増えている。夫婦としてではなく、「自分のため」ということが潜在意識として最優先になっている男性は多い。では、「自分のために結婚をしたい」とは、どういう意味なのだろうか。そこを男性心理で突き詰めて行くと、いろんなことを想像することができる。例えば、結婚後は自分の思い通りの生活をしたいとなれば、お金の使い方も自由。家事は女性にして欲しい。他方で、病気や老後はサポートして欲しい。老後の生活が不安だから誰かと結婚をしたい。夫婦であれば1馬力ではなく2馬力で生きて行ける。そういう心理になる男性は、実は、とても多い。最初から守りに入った、自分のための結婚ということが言える。いつの間にか、夫婦としての結婚ではなく、自分のための結婚になってしまっている男性が、今、増えている。成婚退会した会員さんの中には、成婚後になって、これまでの女性の仕事の収入では足りないので、今の収入より高い職場に転職を勧める男性もいた。女性の生き方、尊厳を無視して、女性の収入にしか興味がない。無料カウンセリングでは、そういう会員さんからのご相談も多い。医師や看護師、介護職の女性会員が男性から人気なのは、背景にそういうことが存在していると想像できる。住む場所も含めて、賃貸であろうが、購入であろうが、自分の思い通りに生活ができて、何かあれば女性を頼りたい。仕切りたい。そういう心理があることで、交際中、男性は具体的な結婚観の話をなかなか女性にしてこない。男性には、女性を頼ろうとする心の弱さがある。特に令和になって、その兆候は多くの男性に見受けられる。活動を通して、そういう男性を排除していくには、男性と本気で向き合っていくしかない。例えば、女性に対する依存度が高く、心の闇が深い男性というのは、基本的に自らの考えを話さない。一切、口にしないのだ。お伝えしたように、結婚後のお金の使い方から始まり、老後の問題をどのように考えているのかや、自分の両親の介護をどのようにするかなど、あるいは、新居を構える意識があるのかなど、その殆どのことについて、自ら女性と意見交換をし、擦り合わせをすることはない。だから、処世術という点でいえば、その男性が仮交際中にどこまで情報公開をしてくれるのか、どこまで先々を見通した話をしてくれるのか。そういうところを早い段階で見極めていくしかない。しかし女性から見れば、仮交際の段階で男性と向き合って、対等にいろんな話や確認をすることに抵抗を感じる女性もいる。基本的には女性が男性と向き合っていくしかないのだが、そこまでのコミュニケーションが取れていない、あるいは、それができない場合は、そのために担当者の存在がある。担当者であれば、女性を代弁して男性の担当者と話し合いをすることで、その男性の本気度がどこまであるのかを確認することができる。私の場合も、会員自身が上手く話し合いができない場合は、私が直接、男性の担当者と向き合うことで、そこで概ね男性の実態が明らかになる。逆にいえば、そこまで担当者が介入しないと男性の本音が探れないという、そういう現実がある。このように、男性の中には、そういう、夫婦になる上で大事なことを話し合うことなく、デートを何度かしただけで、そのことで真剣交際を申し込みしようとしてくる男性はとても多い。先日も、うちの会員さんの中にも、そういう具体的な結婚後の話をしてこない男性との交際が続いていたので、担当者と話し合うことで男性の結婚に対する意識の甘さが露呈した。女性に愛情を抱いていても、それが単なる恋愛感情のレベルであったことで、結婚をするという責任感のカケラも見られなかった。残念であったが、交際して間もない時期であったため、その際は迅速に交際終了をお伝えさせていただいた。その男性はまだ30代であったが、30代であっても先々の見通しを描いている男性はたくさんいる。はっきりしていることは、長い時間を過ごしてきた男性の中にも、女性を幸せにできる男性と、そうではない男性とに必ず分かれる。その差は何だろうと想像すると、男性自身に結婚をするという覚悟が、実際にどこまであるのかということが試される。勿論、それは女性にも求められることであるが、プロポーズをするのは男性自身であるため、であれば、そこは男性自身の覚悟が試される。過去には、こういうことがあった。交際から真剣交際に進み、その後、成婚が見え始めると、やがてプロポーズがある。しかし、その前に男性側から自分の両親に会ってくれと頼まれる場合がある。勿論、アトラクティブではプロポーズ前の男性の両親へのご挨拶は禁止しているが、親の反応を確認してからプロポーズをしたいという心理の男性もいる。あるいは、プロポーズが見え始めると、「もう結婚をするのだから」という理由で、交際中でも男女の関係を迫ってくる男性は普通にいる。女性が拒むと、そこで男性の本当の姿が現れる場合がある。自分の思い通りに行かないことで、相談所のルールに縛られたくないと、最後の最後で息巻く男性がたまにいる。自分のエゴを押し通そうとする心理が、最後の最後に現れる。ルールに縛られたくないのであれば、最初から相談所を利用しなければいいはずだが、爪を隠すような男性には、何を言っても伝わらない。男女の関係は、成婚退会すれば、そこから先は当事者同士の問題であるから、そこは自由である。プロポーズをして、両家のご両親へのご挨拶が済むまで秒読み段階であっても、それを我慢できない。担当者に意見されること自体に不満をむき出しにする。場合によっては、ルールを逸脱することで、自分の相談所や女性の相談所に迷惑をかけることになっても、エゴを通すためにはそれでも構わないと考える男性も意外に少なくない。自分の理性を抑え切れないのだ。そして、相談所の担当者に感謝がない。男女間の肉体関係というのは、そこに、麻薬のような効果が生じる場合がある。一線を超えることで、全てがなし崩しのようになる場合もある。前に、こういうことがあった。ある女性から無料カウンセリングでご相談があった。相談内容は、今の相談所で男性と交際中にルール違反をして男女の関係になった。担当者に分かれば即、強制退会となる。その女性もそのことを理解していたが、男性との関係の中で、男性に押し切られて一線を超えたという。そして、その後に男性から交際終了の連絡があったらしい。女性は担当者に事実を言えず、悩んだ挙句、私のところに相談に訪れた。当たり前と言えばそれまでであるが、そもそもルールを守らない男性と交際を続けていたこと自体が間違いだったということになる。男性から結婚を示唆する振る舞いがあって、その女性は男性を信じた。そのことで、後になって自分がつまみ食いされたことを知ることになった。全ての男性がルール違反をするわけではないが、男性には、そういうズルい心理がある。一般に、男女の関係というのはとても難しい。恋愛であれ、友人関係であれ、職場の同僚の関係性であれ、「異性」というだけで、物事は一気に難しくなる。まして夫婦になるかもしれない関係性では、想像を超える難しさがある。こういった場合は、相談所のルールを守れるか否かだけが問題ではなく、そこではなく、その後に起こる長い人生の中で様々な問題に対してもエゴを通そうとする潜在心理があることで、常に男性との関係は、「見えない不安」と表裏一体となることがある。そんな時には、私からは、万が一の可能性について女性に触れるようにしている。プロポーズ前であるから、女性も戸惑いが生じるが、先々の万が一のことを想定して、今、勇気の撤退をする行動に出るのか、あるいは、成婚した後になって婚姻前に戻ってくるのか、婚姻後になって戻ってくるかは、その女性の判断に委ねているが、いずれにせよ、結婚をするということは、そのくらいデリケートなハードルを幾つも超えて行かないといけない。大抵は、そうならないために、真剣交際前に可能な限りの確認作業をするようにしているが、それも100%とはならない。ルール上、私が男性の担当者を飛び越えて本人に直接話ができないため、どうしても、そこに隙が生まれることがある。しかし、いろんな確認作業をしていくことで、大きな問題に発展することは限りなく少なくなっている。男性が女性にプロポーズをするということは、女性の全てを受け入れることであり、言い換えれば、受け入れる側の男性は、女性を受け入れる前に、男性自身が自分の全てを伝えることができるのかどうか、その一点に集約される。誤魔化しは通用しない。それが夫婦になる関係と言える。女性が真剣交際に進むということは、それ自体が特別な覚悟となる。自分の残りの人生を男性に預ける覚悟の証であり、自分の全てを男性に差し出すことに等しい。その覚悟を男性が受け入れる際に、男性自身に誤魔化しがあったり、爪を隠すようなことがあれば、それはそのまま、双方が不幸になることが始めから見えていたことになる。真剣交際前の男性に対する様々な確認作業は、ある意味、男性にとっては「踏み絵」のようなものであるかもしれないが、それを乗り越えて、そして女性と向き合ってくれる男性のみが、夫婦としての人生を歩んで行ける関係だと思う。女性が活動をするということは、全ての不安要素を真剣交際前までに確認をすること。そして、それでも誠実に向き合ってくれる男性を選ぶこと。結婚をするということは、簡単ではない。そこには、自分の人生と、自分の家族の幸せも含まれていることを、決して忘れないこと。それが、結婚をするということなのだろうと思う。いろんなことを乗り越えて、晴れて成婚退会をした後は、そこからが本番となる。活動中の交際とは次元が違う。まずは両家の親同士の挨拶(食事会)がある。お互い、成婚退会した後であっても、それなりに緊張する時期でもある。今の時代は挙式だけをする人もいれば、披露宴までする人もいるが、いずれにしても、ここからが本番となる。この段階では、時期的には新居探しが同時進行している場合が多いが、成婚退会をすると、いろんな問題が浮上する。いろんな問題といっても個別に異なるのだが、男性心理の観点から言えば、まずは男女の関係になることで、男性側にスイッチが入る。このスイッチとは、男性の本能のようなもので、このブログでもお伝えしたように、男性自身は女性を手に入れたという感覚が脳裏を駆け巡るので、言動の全てに、これまでになかったことが起き始める。その空気は女性にも伝わってくる。私自身、それ自体が悪いとは思わないが、場合によっては黄色信号が灯ることもある。例えば、交際中は男性が自分のことを「僕は」と言っていたことが、成婚をし、男女の関係を重ねるごとに、「僕は」から「俺は」に変化していく。「俺は」という表現が悪いわけではないが、そういう変化があるという心理には、結婚をするんだから、したんだから、もう自分の自由でいいだろう!というような、そういう心理が男性に芽生えてくる。男性が気を許すようになると、それは自然の流れの中で無意識に起こる。それはそのまま、その後もいろんなところに変化が出てくる前兆と言える。よくあるケースであるが、例えば、実際に同棲が始まると、いろんなところに女性は違和感を覚えるようになる。家事の協力を実際にどこまでやってくれるのか。あるいは、男性自身が自らで女性を動かそうとしたり、自分の思い通りにしようとする心理が生まれることもある。お互い、他人同士が生活を共にすることで、それぞれの生活習慣が異なることに気づくのは確かであるが、男性の素行の悪さが目立つ場合は、あっという間に女性のストレスがピークに達することもある。実際にこういうご相談があった。些細なことであるが、ドアの開け閉めや、トイレの便座の上げ下げや、水道水の流しっぱなしや、部屋中を散らかす。協力的ではない。あるいは、男女の関係を男性が一方的に求めてくる場合、女性の気持ちは無視され、自分のものになったという達成感から強引に求めてくる男性も普通にいる。そうなってしまうと、女性は男性を腫れ物のように接するようになる。何とも言い難い怖さを感じることがある。明らかに、男性が自分本位の生き方をしようとしている空気が女性に伝わる場合は、婚姻前に同棲をしていても、婚姻自体を戸惑う女性は一定数いる。無料カウンセリングでも、離婚相談とは別に、このまま婚姻してもいいのかどうか、そこに不安を抱く女性からのご相談は多い。なぜ、そういうことが起きるのかと言えば、大抵は、同棲して何ヶ月か経過した頃にご相談があるのだが、多くは成婚退会直後から男性の流れに身を任せていたという女性が多い。つまり、お互いまだ距離感がある頃で、本来の夫婦生活をどのようにしていけば良いのかがわからない時期でもある。手探り状態で夫婦になる関係として接しているので、そういう場合、どちらかと言えば、女性は男性に対して遠慮がちな振る舞いに終始する傾向がある。お茶を入れたり、食事を作ったり、洗い物をしたり、掃除をしたり、皆、女性が率先して身の回りのことをしようとするのだが、それは無意識に起こる。実は、これが良くない。女性特有の習性のようなもので、何かをすることで、自分はちゃんといろんなことをしているという、自分の中に安心感を求める傾向がある。そうなってしまうと、男性自身もこれからどのように接して行けば良いのか手探り状態であっても、女性が遠慮して何も言わなければ、そこから先は男性の本能が徐々に顕在化され、家の中では自分が中心というような、そういう心理状態に陥って行く。次第に男性の言動にも変化が出るようになる。女性に対する優しさは担保していても、行動面は自分中心の生き方になっている場合が多い。そして、夫婦間では女性が男性を支える。身の回りのことをするのが女性だと、そういう空気が男性に伝わることになる。男性の場合、こういうことが想像できるため、だから活動中に、更には真剣交際前に、男性の気質や習性など、いろんなことを探っていくことが重要となる。私は、成婚が決まった会員さんに対して必ず伝えていることがある。それは、成婚後、最初の半年間で男性を染め上げること。そこに注力するようアドバイスをしている。本来の相談所業務からは離れることになるが、しかし、成婚後の人生がどれだけ重要かを知ってもらうためには、成婚後のサポートこそ、本当に必要なサポートだと思っている。人間の習性というのは、その環境に応じて幾らでも変化していく。人は感情の生き物であるということ。どんなに穏やかで誠実な男性であっても、家庭内が何でもありの環境であれば、やがて男性は堕落していく。優しかったはずの男性でも、何でもありの関係であれば、私生活は荒れていく。悪い仲間と連んでいれば、人は次第に心が荒んでいくが、良い仲間との関係があれば、逆にどんどん成長をしていく。人にはそういう性質がある。環境が人を変えていく。それは事実としてある。だから、最初の半年間でどれだけ男性を染め上げていくかが大事なポイントとなる。男性を染めていくということは、具体的にどのようなものなのだろうか。それを突き詰めていくと、男性を染めるということは、全てにおいて共同作業を軸にするということに他ならない。女性が男性に尽くすことは素敵なことであるが、その尽くすということが、時に、男性を傲慢にさせてしまう危険性がある。例えば、結婚当初にお金の管理方法についてはお互いに管理しようと決めたとする。それぞれ生活費はお互いに入れて、残ったお金はそれそれが管理をするようになると、一般的には男性の収入の方が多いため、毎月の残ったお金は男性の方が多い状況となる。それを何ヶ月も継続していて、途中から個別の管理から夫婦で管理しようと提案すると、殆どの男性は嫌がる。それは、これまで自由に使えた自分だけのお金が夫婦で管理するようになると、自分の自由に制限がかかることになる。それを良しとする男性は少ない。一度自由を経験した人間は、その後も自由を優先しようとする心理が芽生えることになる。最初から夫婦で決めていれば男性の理解は得られたはずでも、途中から変更をしようとすると、途端に拒絶反応が出る。これはお金に限ったことではなく、夫婦が円満に生活していくためには、最初が肝心となる。また、女性の生活スタイルに男性を染めていくということは、生活習慣など、健康面にも男性に良い影響を与えていくことになる。女性が男性の生活習慣に染まっていくと、夫婦の生活自体を不安の中で過ごす可能性が出てくるが、女性の生活習慣は、基本的には男性より健康的であるため、その意味でも、男性は女性の生活スタイルに最初から染め上げていくことが理想と言える。例えば、自宅でペットを飼っている人も今の時代は珍しくない。最近の調査では、犬より猫を飼っている飼い主が多いということらしいが、犬を飼う場合も最初が肝心と言える。子犬の頃から作法を教育すると、何が良くて何が悪いことなのかを犬なりに理解をして、飼い主とのコミュニケーションを図る。しかし、作法も何も教えず、自由気ままに育てていくと、犬は何でもありの認識になり、飼い主の言うことを聞かない。男性は犬ではないが、犬でさえコミュニケーションを図り、教育することでその飼い主のスタイルに馴染んでいく。染まっていく。動物であれ、人間であれ、そこには、最初に何をしたのかということが、後になってわかる。まして夫婦の関係は何十年と続く。長い人生の中では、いろんなことが必ず起こる。そういう時に、常に女性を大事にしてくれる男性であるかどうかというのは、夫婦の関係において、何より大事なことだと想像することができる。小学校に入学した子どもは、まずは九九を覚えるところから始まる。子どもは、それが何であるのか、何のために覚えるのか、そこまでを理解する子どもは少ないが、でも、親や教員が愛情を持って接していくことで、その流れの中で子どもは学校という環境に染まっていく。染まれば染まるほど、子供は活き活きと成長して行く。これが、染めて行くということになる。生涯を共にする男性を染めて行くということは大変であるが、他方で、その男性からの愛情を女性は惜しみなく受けることもできる。結婚をするということは、男性も大変であるが、女性も大変ということが言える。楽なことは何一つない。夫婦でいろんなことを乗り越えていく中で、互いの愛情は深まっていく。そのためにも、最初の半年間でどれだけ男性を染め上げていくかということが、とても大事になる。アトラクティブの卒業生には、成婚後1年間の無償サポートが契約に含まれているが、最初の半年間は特に重要な時期となる。会員それぞれが、活動中より成婚後になってからの相談件数は格段に上がる。どうやって染めて行けばいいのか、具体的なアドバイスを求めてくる会員さんは多い。でも、そうやって半年間を乗り越えると、驚くほど離婚の心配はなくなる。それだけ、最初の半年間が重要な時期であると解釈することができる。因みに、アトラクティブの卒業生での離婚率は未だゼロを誇る。他にもいろんな方法はあるかもしれないが、私は私なりに会員と向き合って、一緒にハードルを乗り越えて行きたいと思っている。どんな人にも、どんな過去があったとしても、最後に幸せを掴んだ人が、本当の幸せだと思う。それは、今はわからなくてもいい。必ず、後になってわかる。それを信じて、私についてきて欲しいと思う。今回の連載ブログは本日の「最終章」を以って終了します。連載ブログのタイトルは、「結婚をするということ!」にしていますが、結婚をするということが、そこに、どういう意味が含まれているのか、男性とどのように向き合えばいいのか、あたらめて考えて欲しいと願っています。相談所の活動は、婚活の一つのツールに過ぎす、世の中にはいろんな婚活ツールがあります。だから、相談所の活動に依存する必要はないのですが、ただ、相談所のツールを活用する以上は、他のツールとは異なる側面があり、難しさがあります。例えば、相談所では男性に接する前に、男性のプロフィールが閲覧できますが、そこには、男性の年収や職種や家族構成など、自己PR文も含めていろんな情報が閲覧できます。仮に自由恋愛なら、ここまでの情報をどれだけ得られるか、考えただけでも厳しいように感じますが、相談所は最初からある程度の基本情報が得られるシステムになっています。ただ、穿った見方をすれば、一定の情報を得られるというだけで、男性の人間性や気質などは全くの未知数といえます。今は、犯罪件数も年々増加傾向にあります。女性にとって最も怖いのが、詐欺や性犯罪という報道もあるくらいですが、ストーカー事案での通報件数は年間2万件で、これは警察に通報があった件数のみですから、実際にはその数倍、もしくはそれ以上の数になっている可能性があります。仮に犯罪とまではいかなくとも、モラハラやパワハラは想像を超える数になると推計されますが、とりわけ、女性にとっては怖い時代であることは間違いといえます。いつ、何が起こるかわからない。私たちは、そういう時代に生きていることになります。相談所の全会員数の半数は男性ですから、単純計算で5万人の男性がいることになります。相談所も社会の縮図ですから、相談所の男性も、それ以外の男性も、基本的には同じです。これだけの犯罪社会が背景にあるということは、それは言い換えれば、相談所の中にも、そういう背景が潜んでいることを意味します。相談所の会員だから安心ということは、存在しません。寧ろ、相談所の会員だからではなく、男性会員も社会の一員というふうに考えれば、あらゆる面でリスクが生じる可能性があると解釈することもできます。アトラクティブスタイルは女性専門の相談所であるが故に、男性との関係性では常に神経を使います。男性のプロフィール情報がいかに素晴らしくても、それだけで安心は担保できませんし、寧ろ、自己PR文は最初から当てにならないほどです。信憑性が担保できないのです。相談所にも、そういう欠点が多々あります。水面下ではいろんなトラブルが起きている。それも事実。だから、率先していろんな情報を得ていくことが何より大事であろうと思っています。また、女性には男性とは異なる時間的問題があることから、妊娠出産に不安を抱く年齢層の女性会員に対しては、常に心配をします。過去10年を振り返っても、アトラクティブを訪れる会員さんの中には、過去に幾つもの相談所を転々としていて、気がつけば数年単位で活動をしてきたという女性も多くいます。アトラクティブで成婚はできても、子供を授かることが難しくなっている会員さんもいますから、もっと早く出会っていれば、その女性の未来も、今とは違った人生を歩んでいたのではないかと、そういう気持ちにさせられます。最終的には、自分は結婚をして何をしたいのか、自分の人生をどのような人生にしたいのか。そういうことが男性の心に伝わるかどうか、男性の人間性も大事ではあるけども、それ以前に、自分自身がどのような人生にしたいのかを、正しく男性に伝えるところから、活動は前に進んでいきます。例えば、活動中の会員さんのサポートをする際、これは私独自のサポートですが、デート2回、3回目のあたりでは、必ず男性の担当者とコンタクトを取るようにしています。どのようにコンタクトを取るかについては、男性の本気度を確認する上で、担当者にいろんなワードを伝えて男性を試すのです。揺さぶるのです。そして、男性がどのように感じたのかを、担当者がオブラートに包んで教えてくれますから、場合によっては担当者自身を揺さぶって、いろんな情報を得ようとします。その際に、不機嫌な振る舞いになる担当者であれば、十中八九、その先の見込みはないと判断できます。そうやって、男性を仕分けして、早期に見極めて行くのです。男性会員の中には立派な会員もいれば、将来犯罪に手を染める人もいるかもしれない。犯罪でなくとも、モラハラやパワハラをする人間は普通にいます。どこまで安心して背中を押せる男性なのかどうかは、私が知る限り、その役割は担当者にしかできないと思っています。人を見通していくということは、それほど難しいことだと思っています。人の心の奥底に何が潜んでいるかなんて、誰にもわからないのです。聞いたところで教えてはくれない。であれば、可能限り、こちらから探っていくしかないというのが、現状だろうと思います。物事に100%がないように、成婚ができる可能性が最初から担保されているわけではないので、そこは、常に勝負だと思っています。だから、会員として活動をするのであれば、残りの人生を担当者に預けるくらいの覚悟は欲しいと願っています。そのことで、双方のエンジンがかかることで、そこから突破口が見えてくることがあります。そこに賭けて勝負するのが、私の役割だと思っています。今回の連載ブログ、ブログとしては長い方だと思いますが、本当は書籍化の内容をお伝えしたいくらいなのですが、とはいえ、第一章から第五章の最終章までを通して読んでいただければ、私が何をお伝えしたいのかが、僅かでもお伝えできれば幸いです。仕事の合間に書いていましたので、章と章のタイムラグがありましたが、ご興味のある方は、改めて通して読み返していただければ幸いです。本当の勝負はこれからです。今、厳しい現実に立たされている方も、先が見えない不安に駆られている方も、どんな人にも必ずゴールはありますから、そこだけは忘れないことです。そして、幸せになることです。幸せにしてくれる男性は、必ず見つかると信じて、前を向いていくことです。その先に、本当の幸せが待っていると思います。次からは通常のブログになりますが、年内まだまだ諦める必要はありません。戦いは、勝つと決めた方が勝ちます。多くの女性会員さんがいる中でも、常に勝機はあります。そのことをお伝えして、ブログを終わります。ありがとうございました!😊今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、来年に繋がる男性をゲットしましょうね!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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皆さん、こんばんは!😊お元気にお過ごしでしょうか!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。メジャーリーグのワールドシリーズ戦、見事にドジャースが勝利しました!👏👏👏ワールドシリーズ二連覇という快挙を成し遂げたドジャースは本当に素晴らしいですね!観ている私たちに感動を与えてくれました!第7戦は稀に見る攻防戦で、瞬きしたら形勢逆転になる場面が全ての回にあって、見どころ満載でした。延長11回で5対4で勝利となり、最後にクローザーとして山本由伸選手が見事に決めてくれましたが、映像では、彼は勝利が決まった瞬間、拳を握り締め天を見上げていました。若干27歳の青年は、この瞬間、何を思い浮かべていたのでしょうね!2023年にドジャースに入団して、瞬く間にワールドシリーズで二連覇をしたことは、ワールドシリーズMVPはまさに評価に値すると思います。2025年度の年間MVPは間違いなく大谷翔平選手だと思いますが、メジャーリーグ2年目の若い山本由伸選手がワールドシリーズMVPというのは、まさに快挙だと思いました。崖っぷちの第6戦では延長18回まで攻防戦が続きましたが、大谷翔平、山本由伸、佐々木郎希選手と、日本人勢の躍進でドジャースを勝利に導き、あまりの凄さに形容する言葉が見つかりませんでした。因みに、後でわかったことでしたが、大谷翔平選手、第6戦で延長18回までを戦い抜いて、脱水症状と足の痙攣があり、その後に点滴を打っていたそうです。それでも翌日の第7戦では先発ピッチャーとして登板しました。そこまでして彼の心を突き動かしたものは、勝つという執念の一言に尽きると思います。山本由伸選手も、第7戦の最後をクローザーとして締め括りましたが、試合が9回まで進んだ時点で延長戦が予想され、既に投げれる投手がチームにいないいことを察知して、自らブルペン入りをして、いつでも投げれることをロバーツ監督に伝えていたそうです。前日に97球を投げ切って、中ゼロ日で二日続けての登板でした。延長18回ですから、1試合で2試合分の試合を消化したことになりますから、今回、彼は3試合連続で投げ切ったことになります。プロ野球選手になって二日続けての登板は過去にも経験がなく、しかも3試合分を投げ切った。その時の心境がどういうものであったか、それは本人にしかわからないことだと思いますが、大谷翔平選手を含めて、水面下では、私たちが知らない、いろんなことが起きていたんですね!😊まさに、ドラマがあったことを想像します。知れば知るほど、想像を絶する困難さがあったのだと思います。限界の先に勝利を求めていた覚悟が、チームを団結させ、それに応えるように、山本由伸選手も佐々木郎希選手も、他の選手も期待に応えた。ロバーツ監督も試合前日、「第7戦は総力戦で行く!」と、とても力強いメッセージを語っていました。覚悟が感じられる、名将らしい重みのある言葉でしたね!😊まさに、監督、選手、裏方の関係スタッフも含めて、チームが一丸となっての総力戦だったように感じます。総力戦とは、全ての力を出し切るという意味ですが、相談所の活動で言えば、会員さんと担当者がタッグを組んでの総力戦と解釈することができます。私、総力戦という言葉、とても気持ちが昂ぶるのですが、サポートで言えば、会員さんと担当者が一枚岩になって、男性と男性の相談所と対峙しながら、様々な駆け引きをする中でいろんな情報を得て、そして見極めをしていく中でゴールを目指して行きます。いろんなことを乗り越えて成婚を手にするためには、会員さんと担当者の総力戦が必要不可欠であると感じるからです。会員さんと担当者との関係性で言えば、総力戦という言葉が使えるほどの信頼関係がどこまで構築されているのか、そういうところも大事な部分だと思いますが、いずれにしても、総力戦というワードは相談所の活動では自分自身を鼓舞する言葉のように思います。また、嬉しいことに12月、1月、2月と、今年9月〜10月までに成婚退会された5名の会員さんからは挙式のご招待をいただきました!😊他県にもたくさんの会員さんがいますので、全会員さんから招待をいただくわけではないのですが、1都3県の会員さんからは毎年何人かのご招待があります。今回の会員さんは4名がホテルですが、お一人の49歳の会員さんは、横浜の桜木町にある伊勢山皇大神宮とのことで、普段は入れない本殿での挙式とのことでした。どんな所か、私も初めてなので興味津々です!😳入会当初はこんな日が来るなんて、本人自身も不安の中で始めた活動でしたが、今は幸せを噛み締めていると思います。その会員さんには婚歴があり、過去に辛い経験をされてきた女性でした。ですから、無料カウンセリングでのご面談ではかなり慎重に身構えていたことを記憶しています。人それぞれ、いろんな過去があり、生きてきた歴史があります。しかし、過去は変えられなくとも、今をどのように生きていくかで未来は幾らでも変えていけるということ。そんな中、彼女は見事に幸せを手に入れたんですね!😊アトラクティブの会員さんは他の相談所に比べると平均年齢がやや高い傾向にあります。40代前後から50代前後と幅は広いのですが、なぜか、48ー49歳の会員さんが年間を通して極めて多いというのが一つの傾向としてあります。50の大台に乗る直前だからなのか、皆、一応に焦りを感じて私の無料カウンセリングに申し込みをされます。だから、相談所はこれが最後!という心理状態にある会員さんは多いです。ここで失敗すれば生涯未婚率の女性になってしまう。本当に、もう後がない。そういう状況に追い込まれている人は多いです。彼女自身も、心のどこかで、もしかしたらもうダメなのかもしれない。活動中、そういう思いに駆られた時もあったと思いますが、それでも、私と一緒に総力戦で進んでいきました。安易にお見合いをしない。お見合いをするのであれば徹底して絞り込んでいく。その中からお見合いを成立させる。仮交際についても、男性側の相談所は交際に繋げようと必死ですから、お見合い後の男性の熱量を確認するのは大変です。本当に熱量があって交際希望なのか、真剣交際に繋がる男性なのか、そこに誤魔化しがあるのかないのかなど、そういう流れの中で進めて行きます。だから彼女の場合は活動期間中のお見合い総数は僅かに4人でした。今回、その中のお一人とご成婚をされました。どの会員さんが成婚をしても嬉しいのですが、彼女の成婚が決まった時は、彼女の過去を知らされていただけに、本当に嬉しかったのです。今回の挙式へのご招待も、そういう背景の中でご連絡があったのだと推察しています。結婚式というのは、出席する側の全ての人を幸せにさせてくれます。私、先月も、うちのスタッフの挙式と披露宴に出席させてもらったのですが、誰かの挙式や披露宴に出席するたびに、出席している私まで幸せを感じさせてくれるので、挙式に立ち会えること自体、自分自身も嬉しくなります。いつも、次こそは自分の番だと心に決めて🤣、会員さんの幸せを願っています。さて、ブログの連載「結婚をするということ!😊」も第三章が終わり、今日から第四章に入ります。このブログは来年の書籍化を前提に書いているブログになるのですが、おそらく、タイトルはこのままで行くと思います。実際の出版では章や項目の数を増やしたり、推敲を重ねたり、情報量にしても表現方法についても見直しが必要なので、連載ブログがそのまま書籍になるわけではないのですが、情報量としてはこの連載ブログの数倍程度の内容になると思います。400字詰め原稿用紙で換算して500枚程度くらいですかね?前の出版の際は550枚となりました。以前、出版をさせていただいた時は執筆だけで4ヶ月半かかりましたし、そこからタイトルや装丁デザインを決めて、その上で印刷、物流となるので、実際には1年近くかかるというのが出版までの流れとなります。まだまだ先の話ですが、現在は連載ブログとして書かせていただいているので、このブログから今後の活動のヒントに繋げていただければと思います。一つ前の第三章の終わりの箇所にも書いたのですが、相談所は幸せを掴むためのツールの一つに過ぎませんから、相談所に拘る必要はないと思います。大切なことは、どんな形であれ、皆さん一人ひとりが幸せになることです!😊自分が幸せを掴むための最良の方法が何であるのか、その可能性についても、しっかりと見極めることは大事なんだろうと思います。今日もしっかり頑張って書こうと思いますので、どうぞよろしく!😊あと、次のブログの催促はご勘弁を!🤣 仕事の合間に書いているので、しかも、私のブログ長いですから、そう簡単には書けないのです!🤣でも、第五章の最終章は今週中に仕上げたいと思います。乞うご期待!😊今現在、IBJでは加盟店ならびにグループ企業を含めて何千という規模になり、まさに、婚活業界を席巻する勢いと言える。破竹の勢いというか、これまで競合していた大手相談所も、次々と傘下に入っているため、それだけ会員数が増えることになる。そういう背景もあって、グループ全体で10万人を超える会員数となっている。会員さんにとっては、それだけ男性の会員数が増えることになるので、ある意味、これまで以上にいろんな男性との出会いのチャンスが生まれることになる。ただ、注意しなければいけないのが、会員数が増えたからといって、それがそのまま成婚に繋がることはなく、可能性が広がるという意味では多少評価できるが、それでも、成婚は狭き門だという現実がある。例えば、加盟店契約をしている相談所の中には、IBJ以外の複数の連盟組織と加盟店契約している相談所が存在している。IBJでは10万人の会員数、〇〇の連盟では会員数何万人というように、複数の加盟店契約をしている相談所の場合は、それそれの連盟の会員数を足し算するため、「うちの相談所は〇〇万人の会員数の中で活動ができる!」というような、そういう客寄せ的なキャッチコピーがHPのトップ画面を飾る。しかし、実態は男性自身も複数の相談所に入会しているケースもあるので、実際には被っていることが多く、実数としては足し算の数とかけ離れている場合がある。それでもIBJ単体よりは会員数が多いことになるので、そこは評価できるところであるが、では、複数の加盟店契約をしている相談所が、他の相談所と比較して突出して成婚者数が多いかと言えばそうではなく、そこで苦戦している会員さんは意外に少なくない。つまり、会員数が多いから、だから成婚率が高いということにはならず、どこまでも活動の中身が大事になるということが言える。私の肌感覚でも、例えば、IBJの会員数は10万人であるが、それが2倍、3倍、あるいは、5倍、10倍の会員数になっても、成婚できない人はどこまでも成婚できない現実もある。会員数は活動をする上では大事な要素の一つではあるが、数だけではどうにもならない現実があるということを知らなくてはいけない。相談所で成婚を掴むためには、それなりの戦略やサポートが必要不可欠となる。その戦略とは、基本的には担当者のスキルが全てと言える。何故なら、相談所に入会をする会員さんは、自力では前に進めない状況があることで相談所を選ぶので、男性との関係性や、どのように進めて行けばいいのかが分からない状況の中で入会をする人が多い。であれば、入会後の進め方やサポートについては担当者に100%の責任があることになる。勿論、会員さんが素直にサポートを受け入れてくれることが前提となるが、担当者の果たす役割は想像を超える。また、相談所という存在は、ルールを徹底するという性善説で成り立っているが、男性の場合、ルールを知りつつ無視する会員も含まれる。全体の何割に相当するかは私にもわからないが、ただ、会員さんのサポートをしていると、ルールを逸脱する男性や、女性自身を目的にしている短絡的な男性を良く見かけることがある。例えば、仮交際の早い段階で男性から強引なスキンシップがあったとすると、普通に考えればスキンシップをするくらいなのだから、当然、真剣交際に進む意思があると想像してしまうが、そのことを男性の担当者経由で男性に確認をすると、真剣交際までは今は考えていないという返答が普通にある。ということは、女性会員との将来的なことを考えていない段階で、つまみ食いをしたかったということになり、そのことを担当者経由で伝えると、大抵は交際終了の連絡が入る。ルールはルールであるが、一々担当者から指摘はされたくない。自分の自由にしたいというのが、その男性の潜在心理となる。また、ルールを指摘されたくらいで交際終了をするような男性が、本気で将来を考える男性とは考えずらい。潜在心理の中では、いずれは誰かと結婚をしたいから相談所で会員として活動をしていることは間違いないが、ただ、その過程で、できればルールなしで女性との男女の関係に持ち込みたい。その上で判断したい。そういう男性が多いのは現実としてある。男性目線で言えば、男女の関係は女性が黙っていれば双方合意なら大丈夫だろう!という、そういう安易な自分本位の心理が芽生える。好みの女性を見つけたら、あとは担当者の存在も、相談所のルールも関係ない。残念であるが、そういう男性が一定程度含まれている。それは、意外に少なくない数と想像することができる。相談所の担当者というのは、女性がパートナーを見つける過程で、その男性が成婚に相応しい人間であるのかどうか、そこまでを見通して女性会員さんの背中を押さないといけない。少なくとも、私はそう考える。相談所は会員が成婚をしたら業務は終わる。しかし、会員の成婚退会後の人生は何十年と続く。そういう、先行き不透明な状況が見え隠れする中では、成婚までに担当者がいろんな確認をしないといけない。物事に100%はないが、ここまで確認をしたからと言えるだけの確認を、スキルを持って対処できるかどうかが担当者には試される。しかし現実には、男性から真剣交際の打診があれば、その男性の気質やいろんな確認をする前に、いち早く、とにかく真剣交際に推し進めようとする担当者がいることも事実で、拙速過ぎると言わざるお得ない。成婚さえしてしまえば、あとは本人同士の問題。だからその先に何があろうと相談所は関係ない。そういうふうに見立てることもできる。過去にも、無料カウンセリングではこういうご相談があった。交際中の男性から真剣交際の打診があった。しかし、その女性には男性に違和感があり迷いがあった。そのことを担当者に告げると、「今、決断しなかったら一生結婚できないよ!」と、あたかも予言師のように、そう背中を押して真剣交際に誘導する担当者がいる。今、決断しなかったら一生結婚できないよ!何を根拠にそこまで断言できるのか、担当者レベルでそういう発言が出ること自体、残念に思うことが多い。それはそのまま、成婚に繋げることが自社の利益に繋がるから、何の確認もせず会員の背中を押すと解釈することもできる。真剣交際に進んだ女性は、その後、彼の自宅でご飯を食べることになり、その際に男女の関係を迫られた。必死に抵抗をして、その後に交際終了となったケースであるが、そういう経験をされた女性からのご相談は後を絶たない。一般社会では逮捕もしくは社会でそれなりの制裁を受けることもあるが、相談所の中では、そういうことが起きても担当者からは厳重注意をしておきます。で、終わる。男性側のペナルティはない。そういうことが実態としてある。あるいは、真剣交際に進まずとも、仮交際の段階で急接近してくる男性は普通にいるし、冷やっとする経験をした女性は意外に多くいる。表面にはなかなか出てこないが、相談所ではそういうことが起き得るということ。であれば、女性会員の担当者は、万が一のことを想定して、女性会員をどのように守ればいいのかを常に考えないといけない。守るためには、活動で何に注意が必要なのか、あるいは、そうならないためにも、男性をどのように分析すればいいのか、そこには、担当者として男性を正しく価値判断するスキルが必要となる。会社の営業成績のように、成婚数さえ増えれば会社的にはそれで良し!なんてことにならないように、どこまで先々を見通せるのかが、担当者の手腕と言える。勿論、私も含めて、どんな担当者にも未来を予測することは不可能ではあるけども、可能な限り安心できる材料が成婚時に担保できるかどうか、そういう所までをしっかり押さえた上で、会員さんを安心して送り出すことは大事であると思う。成婚後、会員と担当者が何年経っても気軽に会話ができる関係は、それ自体が夫婦の関係が順調に進んでいることを意味する。いつもこのブログでご紹介している、名古屋の手の掛かる会員さんは、昨年11月に成婚退会されましたので、やがて1年を迎えます。手の掛かる会員さんだけあって、先日もマンションのドアフォンが壊れたとの連絡がありました!🤣その前にもドアフォンが壊れたとの連絡があり、更にその前は換気扇が壊れたと、私に動画まで送ってくれました!🤣そして、修理が終わると、その報告までしてくる!🤣私にドアフォンが壊れたことを報告しても意味がないのですが🤣、でも、そういう他愛のない連絡でも、連絡が常に取れる関係は、会員さんにとっての安心材料となっている。私がお伝えしたいのは、将来的にも関係を持続させる信頼関係が必要不可欠であるということ。相談所で会員サポートをする上で必要不可欠となるのが、男性側の相談所の担当者との関係になる。お見合いの日程調整や日程の変更や、お見合い前の連絡など、あるいは、お見合い後の交際希望の有無の連絡など、そういうやり取りをすることで、会員の活動がスムーズに進んで行く。ある意味、これもサポートではあるけども、実質的にはサポートというよりは、相談所で活動をする上での「業務」と捉えることができるので、本来のサポートとはやや意味合いが違うように感じている。サポートで大切なことは、会員さんの成婚に直結させることが、サポートをする上で何より重要となる。例えば、男性からお見合いの申し込みがあった場合、そのまま女性に全て取り次ぐ担当者もいれば、個々に中身を確認して女性に取り次ぐ担当者もいる。私の場合はプロファイリングまでしてスクリーニングして女性会員に取り次ぐが、相談所業界全体では、実際、どこまでの対応をされているかはわからないが、申し込みのあった男性の中身を確認せずそのまま取り次ぐ担当者は多い印象を持つ。それは、アトラクティブに入会をされた会員さんが、前の相談所でどのようなサポートを受けていたかで、ある程度の確認ができ、その相談所の方針やレベルを読み解くことができる。個々の相談所の方針であるから、私がとやかく言える立場ではないが、例えば、ある30代の会員さんに10人の男性から申し込みがあったとする。その中には70代の男性も含まれていると仮定した場合、30代の女性から見れば自分の父親より年齢が上ということになる。そういう男性を取り次がれて、女性はどう思うだろうか。では、最初から申し込みのあった男性のプロフィールを個別に確認して、年齢やスペック、職業、家族構成から男性をある程度絞り込んで取り次ぎをすれば、女性も安心して男性のプロフィールを検討することができるが、その場合、相談所の担当者には個別の男性を確認するために時間が割かれることになる。オペレーションが増えることになる。それをやるのか、やらないのか。会員側に立ってみれば、どちらがいいかは一目瞭然となるが、しかし、それも相談所の方針と言ってしまえば、それまでである。担当者の端末には、実は、システム画面に「一括取次」というチェック機能がある。担当者が会員に対してこういった話をすることは殆どないと思うが、これは、複数の男性会員からの申し込みがあった場合、男性のプロフィール情報の中身を一々見なくとも、「一括取次」にチェックを入れるだけで、申し込みがあった男性を女性に一斉送信することができる機能となる。これを多用することがあるとすれば、全ての価値判断は女性会員がしなさい。というメッセージになるが、私個人としては、それがいいとは思わない。会員さんからも、過去、全ての男性を取り次いで欲しいという要望を言われたことがないのだ。面倒でも、年齢やスペックや家族構成、自己PR文から何が読み取れるかをプロファイリングして取り次ぐことがより丁寧だと思っている。もし、会員さんの中で、自分の担当者から全ての年齢層、スペックの男性から取り次ぎがある場合は、おそらく担当者は「一括取次」のシステムを使って一斉送信で会員に取り次いでいることになるので、それでもいいという場合は合意のもとでのことであるから問題ないが、そうではなく、男性の年齢やスペック、学歴や家族構成が気になる場合は、事前に担当者に自分の条件を改めて明確に伝えて、その条件に入る男性のみ取り次いでもらうことが合理的と言える。例えば、高齢者に該当するような男性や低年収の男性、あるいは、親との同居は「希望しない」ではなく、「こだわらない」にしている男性や、家族構成に空欄が目立つ男性は最初から取り継がないで欲しいとリクエストすることもできる。人によっては男性の学歴が大卒もしくは大学院卒を希望する会員もいる。そういう、自分なりに気になる条件を伝えた上で、それらをクリアした男性のみ取り次いでもらうことで、最初から一定程度、精査された状態での検討が可能になる。ただ、相談所の中には、男性のスクリーニングは一切せず、申し込みがあった男性は全て取り次ぎをするという方針の相談所もあるので、その場合はその方針を理解した上で会員が入会したことになるので仕方ない。最初は気にならなかったが、途中で違和感がある場合は、改めて取り次ぎについての方針の見直しなど、個別に担当者に相談をすることが大事であろうと思う。いずれにしても、会員本人が納得をした上での活動が理想と言える。また、担当者のシステム画面には、「一括取次」とは別に「一括NG」というチェック機能もある。これは、最初から取り次ぐ必要性がない男性を一括NGにする機能で、これは私の場合よく使う。例えば、30代、40代の自社会員に対して、60代や70代など、会員本人から男性の年齢制限を事前に確認しているので、それを超える男性からの申し込みの場合は、何人であれ、一括NGの機能を使って処理している。会員が希望する男性の年齢の上限がやや上回っている場合は、その男性の内容を個別に精査して取り次ぐようにしているが、そういうことをせずに、全てを取り次ぐようでは、それが果たして会員の利益になるのかどうか、懐疑的に捉えてしまう。相談所の担当者には、サポートを効率的にするための抜け道がある。抜け道と表現するのは多少の違和感があるが、なぜそう思うかについて、こういうことが現実に起こっている。例えば、男性会員から女性にお見合いの申し込みがあった場合、私の場合はその男性のプロフィール情報から、どんな情報が得られるのか、いろんな角度から男性のプロファイリングをして女性会員に取り次ぐが、女性がお見合いを受けてもいいと思った場合は、その場で会員本人からは成立をさせず、一旦、私から男性の担当者に連絡を入れるようにしている。そして、交際希望の理由をちゃんと確認するようにして、その上で、お見合いを成立させている。理由は、男性がお見合いの申し込みをする場合、その女性をちゃんとリスペクトして、一定の熱量があっての申し込みには限界がある。皆が皆、熱量を持って申し込みをしてくることはない。とりあえず、10人、20人と、自己PR文や家族構成などを確認しないまま、そのレベルで申し込みをしている男性は多い。そうなってしまうと、せっかくのお見合いが台無しになってしまう。勿論、事前に熱量を確認した上でお見合いを成立させても、フィーリングが合わなかったり、話が噛み合わなかったという場合もあるので、それが全てではないが、しかし、それもせずに安易にお見合いを組んで行けば、いずれお見合い地獄のような有り様となってしまう。それを未然に防ぐために、毎回、こちらから男性の担当者にコメントツールから連絡を入れて、お見合い希望の理由についての確認を取るようにしているが、相談所によっては、「そういう対応は一切しない」という返答が意外に多くあることに驚かされる。例えば、女性会員がお見合いを検討していても、そもそも諸事情で転勤がある男性とは結婚ができない理由があった場合、せめて男性の転勤の有無くらいは事前に知っておきたい。その上でお見合いを検討したいというのが普通の感覚だと思うが、相談所によっては、気になることがあればお見合いで男性に直接聞いてくれと、そう言われる場合がある。勿論だが、そこでのやり取りは男性には知らされていない場合が多い。一言、男性に確認をしてもらえればお見合いをするかしないかの判断ができるところを、何もしないこと自体に不誠実さを覚えるし、そういう相談所も数多く存在している。それも相談所の方針だからと言われればそれまでであるが、実際には、お見合い成立前というのは、担当者に連絡が取れても対応しないと言われたり、あるいは、連絡をしても返事すらない相談所もたくさん存在する。穿った見方をすれば、面倒なことはやりたくないと見立てることもできるが、そこについての真意はわからないが、しかし、会員に寄り添うサポートかと問われれば、寄り添う空気は一切感じられない。サポートというよりは、何か作業的な、単に相談所の看板を掲げているだけの、そんな印象さえ受ける。サポートと一言でいっても、いろんな対応の在り方はあると思うが、しかし、そもそもサポートは何のためにあるのかと考えてみると、それは全て会員さんを成婚に導くためにあるものだと思っているが、現実にはそうはなっていないところに憤りを覚えることもある。誤解がないようにお伝えすると、男性の担当者との連絡のやり取りでは、全てが対応の悪い担当者ということではない。私からの、どんな質問にも丁寧に対応してくれる担当者の方もいるから、そういった、誠実な担当者の存在が唯一の救いになっているが、会員サポートをする上では、水面下では、会員が知らない現実があり、それは、時として、会員に向けたサポートというよりは、サポートに見せかけた、自社の利益、合理化を最優先する相談所が存在するということも付け加えておきたい。だから、数年単位で活動をする会員がいる。全力でサポートをして、それでも成婚に繋がらなかった場合は、その担当者は責められるべきではないが、最初から手抜きのサポートがあるとすれば、残念でならない。それぞれの業界にもいろんな問題を抱えているように、相談所の業界も多くの問題を抱えている。今現在、相談所の会員数は増えているが、その中で成婚に繋がるのは狭き門となる。しかし、そこに、担当者のサポートが更に徹底していれば、会員の人生は今とは違ったものになっていたかもしれない。そういう厳しい業界の中で、どれだけのサポートで、どれだけの成婚者数を実現することができるのか、私自身も試されていると思っている。相談所は、普通に活動していると失敗をするリスクが高まる。相談所は、結婚をしたいと願う男女が集まるプラットフォームとなる。お互い、成婚をするために、プロフィールを閲覧し、条件で検索したり、そういう中でお見合いに繋がり、交際に繋がり、真剣交際、プロポーズと進んでいく。しかし、お伝えしているように、全ての男性会員に誠実さがあるわけではない。最初から誠実さに欠ける男性もいれば、普段は誠実でも、いざとなるとその場から逃げてしまう男性もいる。追い風の時には女性に優しくとも、向かい風の時には女性を平気で切り捨てる男性もいる。あるいは、誠実だからといって、それらの男性が全て評価できるわけでもない。誠実そうに見えて、優しそうに見えて、最初から経済的に女性を頼る男性もいる。成婚後にスイッチが入って態度が急変し、自分の世界観で生きようとする男性もいる。それが、先々のモラハラやパワハラ、DVに通じていく。男性を先入観で見てはいけないが、男性には、そういうところがあることを女性は知る必要がある。私が知る限り、本当に誠実さがあり、どんな時にも女性と向き合える男性は少ない。だから男性の見極めにはいつも苦労させられる。おそらく、独身男性全体で言えば、信頼に値する男性は1割か2割か、正確なエビデンスはないが、肌感覚としてそういう印象を受ける。男性にも弱さがあることを、前の「章」でお伝えしたが、事例として、こういうことがある。例えば、パワハラ。職場で男性上司からパワハラを受けたことがあるという女性もいると思うが、どんな場合も、パワハラはNGではあるが、女性が男性上司から受けるパワハラは、それ自体は耐えられないと感じるかもしれないが、男性が男性上司から受けるパワハラというのは、少し質が異なる。男性が女性にパワハラをする場合は、パワハラであっても、女性が怖いと感じていても、男性が受けるパワハラは、その何倍もの苦痛が伴う場合がある。つまり、女性に対してのパワハラにはある程度の加減をする傾向があるが、男性には容赦ない苦痛を与えているケースがしばしば見受けられる。例えば、若い頃の男性同士の喧嘩というのは暴力的で、時に暴力に訴える場合もあるが、男性が女性と喧嘩をする時に、DVではない限り、普通、全力で暴力に訴えるということはない。無意識に加減をして、男性とは異なる対応をする傾向にあるのが普通だ。それだけ、男性は女性に対して加減をしていることになる。しかし、男性上司が男性に対してパワハラをする場合は、同じ男性であるから容赦がない。本能的に攻撃をするのが、男性同士の関係となる。当然、重症度の高い鬱病などは圧倒的に男性の方が多い。そして、治療期間が長いということからも、男性が受ける心の傷は大きい。そういう社会背景があるということは、女性が男性選びをする際、その男性が、どれだけマインドの強い男性かを、いろんな角度で見ていく必要がある。でないと、最終的には女性が辛い思いをすることになる。過去には、こういうことがあった。日本でコロナが猛威を振るった2020年、その年の4月と5月は緊急事態宣言が発令され、日本中の街から人影が消えた。国民に対しても外出の自粛要請が出され、それをきっかけに社会全体にオンラインやリモートといったインフラが加速していった。当然、アトラクティブでも対面でのサポートができなかったことから、コロナをきっかけにオンラインサポートが開始された。今ではオンラインやリモートというのはコロナに関係なく持続している企業は多いが、コロナ禍では騒然とした空気が流れていた。そういう背景の中で、一人の30代後半の女性から無料カウンセリングの申し込みがあった。時期は2020年の11月下旬と記憶している。ちょうど社会全体で感染対策としてアクリル板が出回っていた頃で、その当時はどの飲食店に行ってもアクリル板だらけだった。当時、アトラクティブでもアクリル板を用意していたが、全てに数が足らず、また、感染対策として人を受け入れない状況でもあったので、その際はお電話でのカウンセリングで対応させていただいた。ご相談内容というのは、離婚相談ではなく、離婚をされるかもしれないという、既婚女性からのご相談だった。コロナ禍で夫の会社が傾き始め、リストラされる可能性があるとのことで、男性自身も悩んでいたそうだが、途中、鬱を発症させ、その後の夫婦関係が急速に悪化して行ったとのことだった。そして私のところに相談が来た時には、夫婦の関係は完全に冷え切っていて、男性からは、今後は自分の夕食は作らなくていいと、彼女に告げていたらしい。そして、近いうちに別居しようと提案され、それは見方を変えれば、離婚直前の男性特有の段階的な振る舞いのようにも感じられた。その彼女は、既にお腹の中に新たな命が宿っていた。聞けば出産予定日は1月とのことで、相談があった時期は11月下旬を迎えていた。まだ自分の両親には現状を伝えていないとのことで、それでどうすればいいか、私に相談をしてきた。1月が出産予定であるから、彼女としては年末に夫婦で実家に帰省して、彼女は出産後、しばらくの間は自宅で子育てしながら過ごすことを計画していたが、離婚直前の段階では、年末に男性が彼女と一緒に実家に帰省することはない。本来であれば、彼女にとっては今が一番幸せな時期となるはずだった。通常の季節であれば、男性の仕事の都合という言い訳もできたかもしれないが、年末年始では言い訳ができない。そのまま彼女が一人実家に帰省すれば、すぐに状況が親にバレてしまう。親に心配をかけたくないという思いと、このまま一人で子育てをすることになれば、この先どうすればいいのだろうと、そういう不安と絶望感の中に彼女はいた。まるで水面下で足に藻が絡みついて水面に上がれない、息ができないほどの苦しさの中で、一縷の望みを託して私に助けを求めてきた。電話でのアドバイスには限界があったため、近くのカフェで待ち合わせをし、彼女と会うことになった。世の中はコロナの真っ只中で、アトラクティブにはアクリル板も不足していたため、マスク着用で近くのカフェで会うことにした。彼女はすぐにカフェに出向いてくれた。初対面ではあったが、一人だけ、お腹の大きな女性を発見し、程なく会えることができた。店内はコロナ禍の影響もあったようで、いつもよりかなり空いていた。普通ならレジカウンター前のショーケースには美味しそうなケーキやパンなどが所狭しと並んでいて、パスタを注文する客など、そこに順番を待つ客も大勢いるが、この時は周囲に複数人の客が何組かいる程度だった。込み入った話をする上では、客が少ない方がいいと判断した。そこで初めて彼女とご挨拶をした時に、マスクを着用していたが、少し安心をしたのか、私の顔を見て、一気に崩れ、嗚咽を零していた。よほど不安が続いていたのだろうか。緊張の糸が切れたのだろうか。あるいは、誰にも相談できず、一人苦しんでいたのかもしれない。マスクで口元は隠れていたが、目には大きな粒の涙がとめどなく流れていた。周囲には、お腹の大きい妊婦を泣かせている男性と映ったかもしれないが、やや周囲は気にはなったが、どうすれば彼女を助けることができるのか、その場は話を聞くことで精一杯だった。出した結論としては、難しい問題ではあったが、ご両親に正直に今の現状を伝えて、そして実家に戻って、まずは安心した環境で出産をするよう伝えた。それ以外の方法は見つからなかった。私の力不足と言われればそれまでだが、本質的な解決としては、出産後に男性と話し合いをするしかないのだろうと思った。その上で、男性が我が子を見て、抱いてくれるかどうかはわからないが、その時は、母子共に彼女のマインドを安定させることが何より最優先だと思って、何かあればと、私のLINEを彼女に伝えた。そして年が明け、私の元に一本のLINEが届いた。彼女からだった。離婚が決まったとの知らせだった。その瞬間、言いようのない虚しさが、私の心の中を駆け巡った。他に解決する方法があったのではないかと、自分を責めたりもした。男性は、我が子を抱くこともなく、離婚を決めた。鬱病という背景があったのかもしれない。経済的理由で自信を失って正しい判断ができなかったのかもしれない。その時の男性の真意まではわからないが、人生には、想像を超えるような、そういう辛い経験をすることがある。過去に積み上げてきた自信が、一瞬で足元を掬われるような、そういうことが起きることがある。男性にも弱さがある。しかし、もし、そこに僅かでも、男性に乗り越える強さがあれば、彼女の人生は大きく変わっていたように思う。人生は、今見えている景色が、その時にどんなに素晴らしく思えても、何かが起これば、ドミノのように次々と負のスパイラルが襲い掛かる。それは、坂道を下るより早く襲い掛かってくる。そういう危険性が、誰にでもあるということ。それも含めての人生であるし、それも含めての相談所での活動であるということが言えるのだと思う。こういうケースは彼女に限ったことではなく、日本中のいろんなところで起きている。離婚に至らなくとも、夫婦の関係が悪化して家庭内別居のご夫婦もたくさんいる。中には、成婚後に先に同棲を始める女性もいる。そんな中、今より収入の高い仕事を選ぶよう強要された女性もいた。栃木在住の女性であったが、都内まで通勤すれば収入も稼げる。女性の希望する職種より、収入を当てにして、より高い給料の仕事をさせようとする不誠実な男性がいる。当然であるが、結婚は白紙となった。こんなはずじゃなかった!そういうご夫婦が常に存在している事実がある以上は、女性にとっての男性選びは、自分の人生に直結すると考えるべきであると思う。この章では「男性との向き合い方を知る。全ての責任は、自分の価値判断で決まる。」としているが、まさに、男性を選ぶのは、最後は自分の価値判断で決まるといっても過言ではない。その時に間違った方向に進まないように、そういう時のために私のような存在があるのだが、男性との関係性が深まると、女性によっては周囲の意見が聞こえなくなり、最後は間違った方向に進んでいく女性もいる。そこは冷静に考えるべきだと思う。これだけ日本の社会で離婚が多いということは、私だけは間違いない。ではなく、私でも離婚の可能性があるかもしれない。であれば、そうならないためにも、慎重に男性を見極め、その男性と自分との関係性が本当に幸せに直結する関係なのか、何かあっても一緒に乗り越えていける関係なのか、それを一つひとつクリアしていく場が、相談所という存在なのだろうと思う。相談所もピンキリである以上は、相談所を選ぶ側の自分にも責任があることになる。担当者を責めても仕方ない。後になって、どんなに男性を責めても、どんなに担当者を責めても、物事は1mmも前には進まない。全てはブーメランのように自分の元へ戻ってくる。幸せになる方法があるとしたら、それは、自分自身が賢くなることでしか、幸せは手に入らないのだろうと思う。賢くなることで、男性を篩にかけていく。そして、最も信頼できる男性を引き寄せていく。そのためにも、女性自身の成長が大事になる。男性を理解して、男性との向き合い方を身につけ、確実な一歩を踏み出すことが何より大切であると思う。今日は第四章ということで、これまで以上に掘り下げて、いろんなことをお伝えしてきましたが、少しでも今後の何らかのヒントに繋がればと思います。このブログは次の第五章の最終章で終了となりますが、今後もいろんな情報をお届けして行きたいと思います。第五章はなるべく早めにお伝えできればと思います。最後に、結婚をするということは、男性にも、女性にも、それぞれに責任があるということ。その責任を、お互いに果たすことが夫婦としてのお互いに課せられた大切な条件で、男性選びでは、女性を幸せにする責任を果たせるだけの力と、そして幸せにする覚悟を持てる男性が、女性を幸せにする唯一の男性であるということ。そういう男性は必ずいるし、いないと思うのであれば、それは十分に引き寄せられていないのだと思います。人生は諦めたら終わり。どんな状況であろうと、前を向いて、常に歩いていくことです。同じ道を歩いているようでも、歩みを止めない限り、必ず、自分が幸せになる道を見つけることができます。例えば、ジャングルで道に迷ったとします。周囲は木々に覆われていて、どの方向に進んでいいのかさえわからない。やがて日が暮れて、不安は更に増大します。しかし、どの方向でもいいから、歩みを止めないことです。途中、どんなに不安でも歩き続けることです。歩みを止めなければ、いつか必ず川に出ます。川に辿り着ければ、あとは川に沿って川下を歩いていけばいい。やがて海に出る。海に出て初めて、自分がジャングルから抜け出たことを知る。婚活という、先が見えない状況があったとしても、辛い思いをしたとしても、それも含めての自分の人生ですから、泣いている暇はないのです。その現実をそのまま受け入れて、それでも進んでいく先に、人との出会いがあり、ゴールは見えてくると思います。私は会員さんを信じているし、会員さんも私を信じてくれていると思います。それがあるから、一緒にゴールを目指すことができるのだと思います。このブログを読まれて、何かのヒントになれば嬉しい限りです!😊あと、余談ですが、プチ情報として、最近はクマ被害が全国的に社会問題になっていますが、いろんな地域に「クマ出没注意⚠️」の看板を目にする機会があると思います。あの看板、実は自治体のルールとして、その場に出没した所にしか、看板を出さないとのことです。なので、ハイキングやドライブで「クマ出没注意⚠️」の看板を見かけた時は、そこにクマが出没したという場所になります。紅葉シーズンでもあるので、念のため、気を付けておいた方がいいですね!🐻今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。私のLINEなので、必要に応じてご相談いただければと思います。その他「婚活のご相談窓口」からも無料カウンセリングを受け賜っております。また、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログでは、カウンセラーブログではお伝えできないリアルな情報をお届けしています。リアルなブログですから参考になると思います!😊活動に行き詰まりを感じている方は一読される価値はあると思います。その他、相談所へのご入会をご検討の方、相談所の乗り換えをご検討の方は、アトラクティブのWEBサイトのオフィシャルブログをご覧になった上で、無料カウンセリングの専用フォームからお申し込みください。男性を見る目、大事ですよ!自分自身を振り返ることも大事!一日も早い、皆さんの幸せを願っています!年内中に、成婚に繋がる男性をゲットしましょうね!また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル 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IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
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婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
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